火災予防条例第23条の運用基準について

火災予防条例第23条の運用基準について(通達)
(昭和60年12月25日新予第1169号)
新潟市火災予防条例(昭和37年新潟市条例第12号)第23号(喫煙等)に係る運用
基準を別紙のとおり定めたので,その運用に遺憾のないよう特段の配慮をされたく通達す
る。
別紙
新潟市火災予防条例第23条の運用基準
(趣旨)
1
この基準は,新潟市火災予防条例(昭和37年新潟市条例第12号。以下「条例」と
いう。)第23条の規定の運用について必要な事項を定めるものとする。
(用語の意義)
2
この基準における用語の意義は,次に定めるところによる。
(1)
指定場所告示
(2)
百貨店等
(昭和 59 年新潟市消防局告示第1号) で指定する場所をいう。
百貨店,マーケツトその他の物品販売業を営む店舗又は展示場の床面
積の合計が 1,000 平方メートル以上のものをいう。ただし,消防法施行令(昭和 36
年政令第 37 号。以下「令」という。)第8条で定める区画又は消防用設備等の設置
単位について(昭和 50 年消防安第 26 号)第2ただし書に該当するものについては,
それぞれ別の防火対象物とみなして取扱うものとする。
(3)
不燃区画
不燃材料で造つた壁,柱,床及び天井(天井のない場合は,はり及び
屋根)又は甲種防火戸若しくは乙種防火戸で区画され,かつ,区画を貫通するダクト
には防火ダンパーが設けられているものをいう。
(4)
禁止行為
指定場所において喫煙し,若しくは裸火を使用し,又は危険物品を持
ち込んではならない行為をいう。
(5)
裸火
炎,火花又は発熱部が外部に露出している火をいう。
(6)
危険物品
火災予防上危険な物品で,次に掲げるものをいう。
1
ア
消防法(昭和 23 年法律第 186 号)別表に掲げる危険物
イ
危険物の規制に関する政令別表第4に掲げる指定可燃物
ウ
マッチ
エ
一般高圧ガス保安規則(昭和 41 年通商産業省令第 53 号)第2条第1号に掲げる
可燃性ガス
オ
火薬類取締法(昭和 25 年法律第 149 号)第2条第1項に規定する火薬類及び同
条第2項に規定するがん具煙火
(7)
解除承認単位
解除承認に係る要件を適用する場所の範囲をいう。
(指定場所の範囲)
3
指定場所のうち,舞台部,売場及び展示部分の範囲は,次のとおりとする。
(1) 舞台部
客に演技等を見せるために設けられた舞台及び袖部分のほか,これらに
接続した大道具室,小道具室及びならくを含むものとする。
(2) 売場
売場及び通常顧客の出入りする部分で,次の表に掲げるものをいう。
売場の範囲
範
囲
備
物品陳列,販売部分及び通路
考
当該部分に隣接したストツク場(売場又
は通常顧客の出入りする部分と不燃区画さ
れたものを除く。)を含む。
カメラ,時計,眼鏡,靴,スポーツ用品
売場又は通常顧客の出入りする部分に直接
等の修理場,食料品の加工場等の物品加工
面する開口部を有しないものを除く。ただ
修理場
し,隣接して存するものにあっては,全体
が不燃区画されているものに限る。
写真の現像,焼付け,引伸し等の承り所
2
洋服,ワイシヤツ等の仕立,又はクリーニ
ングの承り所
各種カタログコーナー等
手荷物一時預り所,買物品発送承り所,
買物相談所,店内案内所等
通常顧客の出入りする部分の範囲
範
囲
備
食堂及び喫茶室
考
百貨店の一部として機能上必要なもの
で,かつ,当該部分又は当該部分の厨房が
不燃区画されているものにあっては,当該
厨房を除く。
売場又は通常顧客の出入りする部分に隣
売場又は通常顧客の出入りする部分と不
接し,かつ,利用形態が一体を成している
燃区画されているものを除く。
美容室,理容室,写真撮影室,生活教室等
展覧会等の催場
屋上等の直接外気に開放された部分
百貨店等の一部として顧客が利用する部分
に限る。
階段,エスカレーター,エレベーター,
不燃区画されている喫煙所を除く。
休憩所その他顧客の利便に供する部分
(3) 展示部分多数の者を対象に物品の展示,展覧又は販売等が行われる部分
(禁止行為の範囲)
4
喫煙,裸火使用及び危険物品持ち込み規制の範囲は,次のとおりとする。
(1) 喫煙
3
喫煙は,すべて対象とする。ただし,次に掲げる場合は,該当しないものとする。
ア
観覧場屋外の客席及び床が不燃材料で造られたもの
イ
集会場喫煙設備のある客席
ウ
百貨店喫煙設備のある食堂及び喫茶室又は屋上等の直接外気に開放された部分
(1) 裸火使用
裸火を使用するものすべてとし,火を使用する設備器具にあつては,次によるもの
とする。
ア
液体,固体又は気体燃料を熱源とする火を使用する設備器具は,すべて裸火使用
に該当する。ただし,直接屋外から空気を取り入れ,かつ,廃ガスその他の生成物
を直接屋外に排出する密閉式燃焼設備器具(FF型)については除く。
イ
電気を熱源とする電気器具類にあつては,赤熱部が外部に露出しているもの(ニ
クロム線を露出した電熱器等)のほか,外部に露出した発熱部で可燃物が触れた場
合,瞬時に着火するおそれのあるもの(炎,火花に相当するもので表面温度が概ね
400 度以上を目安とする。)が,裸火に該当するものとする。ただし,トースター
アードライヤー及びオーブン等のように発熱部が焼室,風道又は庫内に面している
もので,かつ,公的検査機関の検査を受けているものは除く。
(2) 危険物品持込み
危険物品を取扱うすべての行為とする。ただし,常時携帯する軽易なもの及び次に
掲げるものを陳列,販売する場合は,該当しないものとする。
ア
危険物のうち,化粧品,医薬品,家庭用塗料等の製品
イ
指定可燃物のうち,ローソク,しよう脳,ラツカーパテ等の製品
ウ
殺虫剤等のエアゾール製品
エ
マッチで,解除承認単位当たりの取扱い総重量が, 20 キログラム未満となる場
合のものオライター,コンロ用カートリツジボンベ等高圧ガス取締法の適用が除外
される容器入り可燃性ガスで,解除承認単位当たりの取扱いガス総重量が,5キロ
4
グラム未満に相当する場合のもの
(禁止行為の解除承認)
5
禁止行為の解除承認は,条例第 23 条第1項のただし書に基づき,次の条件に適合した
場合に限り承認することができる。
(1) 解除承認の基本的条件
解除承認は,火災予防及び人命安全が確保され,当該行為に代替方法がなく,やむ
を得ないと認められる場合で,かつ,当該防火対象物の使用機能上必要最小限にとど
め,防災上支障がないと認められる場合とする。
(2) 解除承認基準
解除承認の基準は,別表第1から別表第3までに定めるところによるものとする。
(解除承認単位)
6
解除承認単位は,
原則として指定場所ごとを1の承認単位として適用するものとする。
ただし,次に掲げる場合は,その部分を1の承認単位として取扱うものとする。
(1) 建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 112 条第1項本文の規定に基づき
区画された部分
(2) 連続式店舗及び地下街の各店舗
(3) 百貨店等の売場における裸火使用及び危険物品持込みにあつては,1の階の売場
(解除承認機関)
7
解除承認機関は,当該行為の必要な機関で,1年の範囲内とする。ただし,継続して
使用するものにあつては,更新することができる。
(解除承認申請)
8
解除承認の適用を受けようとするものは,別記様式第1の承認申請書に関係図面を添
付して,2部所轄消防署長(以下「署長」という。)に提出するものとする。ただし,
事情の変更のない状態で更新するものにあつては,図面等の添付は省略することができ
る。
5
(解除承認申請の処理)
9
解除承認申請書の処理は,次のとおりとする。
(1)
署長は,前項の申請書を受理したときは,その内容が解除承認基準に適合してい
るものについて,申請書に消防長印を押印し,その1部を申請者に返付するものと
する。
(2)
承認番号は,「○第
号」とし,○印には,署の記号(北,東,中央,江南,秋
葉,南,西,西蒲の別)を付すものとする。
(標識)
10 百貨店,マーケツトその他の物品販売業を営む店舗の売場,屋内展示場の公衆の出入
りする部分で解除承認を受けた者は,次の図による標識を承認場所の見やすい位置に表
示するものとする。
地・・・白
喫
煙
承
認
場
所
文字・・・赤
5センチ
5センチメートル
自
年
月
日
至
年
月
日
承認番号
第
号
10センチメートル
地・・・白
裸火使用承認場所
文字・・・赤
品名
5センチメートル
自
年
月
日
至
年
月
日
承認番号
第
号
10センチメートル
6
危険物品持込承認場所
地・・・白
品名
文字・・・赤
自
年
月
日
至
年
月
日
承認番号
第
5センチメートル
5センチメートル
号
10センチメートル
(解除承認の取消し)
11
解除承認後,次のいずれかに該当する場合は,承認を取り消すものとする。
(1) 解除承認場所から火災が発生したとき。
(2) 解除承認要件が不履行のとき。
(3) 申請事項に変更が生じたとき。
(解除承認取り消しの処理)
12
署長は,前項の規定により承認を取り消すときは,別記様式第2の禁止行為解除承認
取消所により申請者に通知するものとする。
(協議)
13
この基準の運用にあたり疑義が生じた場合は,予防課長と協議するものとする。
附
則
(施行期日)
1
この基準は,昭和 60 年 12 月 25 日から施行する。
(経過措置)
2
この基準の施行以前に解除承認されたものについては,
昭和 61 年 12 月 25 日までにそ
の効力を有するものとする。ただし,この基準施行以前に解除承認されたもので,この
7
基準による解除承認を受けたいときはこの期間内においても,解除承認を受けることが
できる。
附
則(平成2年新予第226号)
この通達は,平成2年5月23日から施行する。
附
則(平成19年新予第880号)
この通達は,平成19年4月1日から施行する。
8
別表第1
禁止
行為
喫
煙
禁止を解除するこ
とのできる場所
劇場,映画館,
演芸場,観覧場,
公会堂,集会場,
旅館,ホテル,料
理店,飲食店,キ
ャバレー,ナイト
クラブ等の舞台
部
百貨店,マーケ
ット,その他の物
品販売業を営む
店舗又は展示場
の売場又は展示
部分
解除の対象となる
行為
演劇等におい
て,喫煙すること
が重要な演技で
ある場合
解
除
の
条
件
1 専用の吸殻容器が設けられていること。
2 危険物品の持ち込みがされていないこと。
3 幕類及び大道具が防炎処理されていること。
4 消火器(能力単位が,A−3,B−7以上と
する。以下同じ。)が喫煙場所ごとに付加設置
されていること。
5 その他火災予防上必要な措置が講じられて
いること。
1 繊維製品等の易燃性物品から5メートル以
上離れていること。ただし,高さ1.2メート
ル以上の不燃材料で造った壁(囲い,つい立等
も含む)に面する側を除く。
2 入場者,利用者等の避難又は通行に支障を生
じるおそれがないこと。
3 危険物品の持ち込み場所から10メートル
以上離れていること。
4 必要な数の吸殻容器が設けられていること。
5 消火器が喫煙場所ごとに付加設置されてい
ること。
6 その他火災予防上必要な措置が講じられて
いること。
入場者,利用者
等の休憩場所又
は商談若しくは
接待の場所に喫
煙所を設ける場
合
9
別表第2
禁止
行為
禁止を解除すること
の で き る 場 所
劇場,映画館,演
芸場,観覧場,公会
堂,集会場,旅館,
ホテル,料理店,飲
食店,キャバレー,
ナイトクラブ等の舞
台部
裸
観覧場,公会堂及
び集会場の客席
火
百貨店,マーケッ
ト,その他の物品販
売業を営む店舗又は
展示場の売場又は展
示部分
解除の対象となる行為
1 演劇等の準備のた
め裸火を使用する場
合
2 演劇等において,
裸火を使用すること
が重要な演技である
場合
3 火を使用する催物
を屋内において行う
場合
宗教的行事,儀式等
で社会通念上これを禁
止することができない
場合
解
除
の
条
件
1 危険物品の持ち込みがされていないこと。
2 火花を発するものは,当該火花の飛散距離が2メートル以
内であること。
3 電気器具は,定格消費電力が2キロワット以下であるこ
と。
4 ガス類で火炎を有するものは,容易に補給路を遮断できる
構造であること。
5 燃焼に際し有炎のものは,炎が著しく伸長又は拡大しない
ものであること。
6 専任の監視人を置くとともに,防火管理者,火元責任者又
は現場責任者の監督により直ちに事故に対処できる体制が
講じられていること。
7 消火器(能力単位が,A−3,B−7以上とする。以下同
じ。)が裸火使用場所ごとに付加設置されていること。
8 その他火災予防上必要な措置が講じられていること。
使
用
1 避難口から5メートル以上離れていること。
2 固体燃料に限ること。
3 入場者,利用者等の避難又は通行に支障を生ずるお
それがないこと。
4 その他火災予防上必要な措置が講じられているこ
と。
1 食料品その他の物 1
階段,避難口及び避難器具から5メートル以上離
品を販売する場合に
れていること。
おいて裸火を使用し 2
危険物品の持ち込み場所から10メートル以上
て,煮沸,焼きあげ,
離れていること。
加工,修理等をする 3
繊維製品等の易燃性物品から5メートル以上離
必要がある場合
れていること。
2 その他裸火を使用 4
裸火を使用する場合は,各階ごとに集中させ,そ
しなければ展示等の
の階の売場面積の20分の1であって,かつ,20
効果が得られない場
0平方メートルをこえないものであること。
合
5
裸火を使用する場所の壁及び天井は不燃材料で
3 暖房のため裸火を
つくるとともに,壁に面する部分を除き,不燃材料
使用する場合
でつくられた天井から50センチメートル以上の
垂れ壁及び床から1メートル以上の腰壁を設ける
こと。又,売場に面して設けられた開口部には,不
燃材料で防火上有効に遮断する等の措置を講ずる
こと。
6
危険物を煮沸して食品加工を行う設備,器具につ
いては,地震時に危険物があふれない構造のものと
すること。
7
固体又は気体燃料を使用する設備又は器具であ
ること。
8
気体燃料を使用する場合は,ガス過流出防止装置
又はガス漏れを早期に発見するための装置が設置
されていること。(燃料容器組込み型の器具を除
く。)
9
設備又は器具の消費量は,1個につき70キロワ
ット以下であって,かつ,総消費量210キロワッ
ト以下であること。
10 電気を熱源とする設備又は器具は,使用電圧が3
00ボルト以下であって,かつ,定格消費電力10
キロワット以下であること。
11 入場者,利用者等の避難又は通行に支障を生じる
おそれがないこと。
12 消火器が裸火使用場所ごとに付加設置されてい
ること。
13 管理責任体制が明確にされていること。
14 その他火災予防上必要な措置が講じられている
こと。
10
別表第3
禁止
行為
禁止を解除すること
の で き る 場 所
解除の対象となる行為
解
除
の
条
件
1 幕類及び大道具が防炎処理されていること。
2 火花を発するものは,当該火花の飛散距離が2メートル
以内であること。
3 燃焼に際し有炎のものは,炎が著しく伸長又は拡大しな
いものであること。
4 特性,性能等が明確で,かつ,安全性が確認されている
こと。
5 がん具用煙火は,薬量5キログラムに相当する個数未満
とすること。
6 消火器(能力単位が,A−3,B−7以上とする。以下
同じ。)が付加設置されていること。
7 管理責任体制が明確にされていること。
8 その他火災予防上必要な措置が講じられていること。
観覧場,公会堂及び
集会場の客席
宗教的行事,儀式等で
社 会通 念上 これを 禁止
す るこ とが できな い場
合
百貨店,マーケッ
ト,その他の物品販売
業を営む店舗又は展
示場の売場又は展示
部分
医薬品,化粧品,家庭
用 塗料 又は 溶剤工 作用
接着剤,スポーツ,レジ
ャ ー用 等の 燃料類 を販
売 又は 展示 の目的 で持
ち込む場合。
1 避難口から5メートル以上離れていること。
2 火花を発するものは,当該火花の飛散距離が2メートル
以内であること。
3 燃焼に際し有炎のものは,炎が著しく伸長又は拡大しな
いものであること。
4 がん具用煙火は,薬量5キログラムに相当する個数未満
とすること。
5 専任の監視人を置くとともに,防火管理者,火元責任者
又は現場責任者の監督により直ちに事故に対処できる体
制が講じられていること。
6 その他火災予防上必要な措置が講じられていること。
1
危険物については,指定数量の5分の1未満の数量及
び指定可燃物については条例別表第8に定める数量の
5分の1未満の数量並びにマッチについては40キロ
グラム未満の数量であること。
2
持ち込み場所は,危険物品の種類ごとに各階1箇所を
限度とする。
3
高圧ガス取締法の適用を除外される液化ガスを指定
(昭和40年通商産業省告示第557号)に基づく可燃
性ガス容器であって,ガス重量が5キログラム未満であ
り,かつ,ガス総重量10キログラムに相当する個数未
満であること。
4
がん具用煙火は,薬量5キログラムに相当する個数未
満であること。
5
危険物品は,不燃性の収納庫に入れ,他の物品と隔離
すること。
6
混触等により発火,発熱のおそれのあるものを同一の
収納庫に入れないこと。
7
収納庫は,建築物の床,壁,柱等に固定すること。
8
容器は,転落,落下等により容易に破損しない材質の
ものを使用すること。
ただし,転落,落下等の防止装置を講じた場合は,この
限りでない。
9
容器は密栓されたものであること。
10 階段,避難口及び避難器具から10メートル以上離れ
ていること。
11 消火器が付加設置されていること。
12 管理責任体制が明確にされていること。
13 その他火災予防上必要な措置が講じられていること。
危
劇場,映画館,演芸
演劇 又は 儀式等 にお
場,観覧場,公会堂, い て危 険物 品を使 用す
集会場,旅館,ホテル, る こと が重 要な演 出で
料理店,飲食店,キャ ある場合
バレー,ナイトクラブ
等の舞台部
険
物
品
の
持
ち
込
み
11
別記様式第1
禁止行為解除承認申請書
年
月
日
(あて先)新潟市消防長
申請者
住 所
氏 名
新潟市火災予防条例第23条第1項の規定による指定場所の禁止行為について,解除の承認を受
けたいので下記により申請します。
記
火 所
防
対
象
在
物 名
地 新潟市
TEL
称
構
造
階
用
途
階 の 用 途
解 除 を う
け よ う と 名
称
す る 場 所
内 部 仕 上
種
−
類 喫 煙
解 除 を う 期
け よ う と
す る 行 為 内
間
理
由
場所の用途
裸火使用
危険物品持込み
年 月 日から
年 月 日まで
容
消 防 用 設
備等
上記承認する。
ただし,承認の条件に違反した場合は,承認を取消すことがあります。
第
号
年
月
日
新潟市消防長 印
備考 承認申請場所の存する階の平面図(消防用設備等の設置箇所が明示されたもの)使用す
る設備,器具の仕様,危険物品の種別,数量,貯蔵取扱い方法等の図書を添付すること。
12
別記様式第2
新
消予第
年
月
号
日
住所
氏名
殿
新潟市消防長 印
禁 止 行 為 解 除 承 認 取 消 書
年
月
日第
によりこれを取り消します。
号による禁止行為の解除承認については,下記の理由
記
理 由
13