USSオークション車両検索・出品票配信依頼方法

USSオークション車両検索・出品票配信依頼方法
USS が運営する“中古車バザール”が廃止となり、同じく USS が運営する“オークションエ
ージェント”に完全移行されました。オークションエージェントに掲載される車両情報は、
中古車バザールと同じく USS 全会場出品車両となります。
以下、車両検索方法ならびに出品票依頼方法ですのでご確認願います。
①加盟店業務用ログインページの、下記アイコンをクリックしてください
②ダイレクト・カーマーケットとは上のタグで切り替えができますが、ダイレクト・カー
マーケットの利用は別途オプションとなっています。
右上のダイレクト・カーオークションのタグを選択してください。
タグで切り替え
ができます。
③オークションエージェントのトップページが表示されます。
④ログイン用の ID とパスワードは、 業務基本ファイルの“オートプラザ加盟開業届出書”
を当社にファックスで提出していただいた後に、メールにて 1 週間〜10 日程度で個別、専
用のものを発行いたします。
“オートプラザ加盟開業届出書”を当社に
ファックスで提出していただいた後に、メ
ールにて 1 週間〜10 日程度で個別、専用の
ものを発行いたします。
※オークションエージェントの ID とパスワードは、2 重ログインできない(2 台のパソコ
ンから同時に見れない)仕様です。お客様用にも発行されたい場合には、CIS 情報サービス
(有料オプション)の導入が必要です。
※オークションエージェントはエンドユーザー利用向けに様々な機能が付いていますが、
当社加盟店は、あくまでオークションの出品車両の基本情報を確認するために利用してい
ただきます。したがって、当マニュアルにて解説している検索の方法以外のオークエージ
ェントの各機能に関する質問は、当社ではお答えいたしませんので予めご了承お願いいた
します。
⑤ID、パスワードを入力して“ログイン”ボタンを押すと、オークションエージェントの
検索トップページが表示されます。
※各種機能がありますが、加盟店は“ブランドからさがす”のみ利用していただく形にな
ります。
加盟店に利用していただく
機能は、こちらの“ブラン
ドからさがす”のみとなり
ます。
⑥例としてトヨタの bB、黒、18~19 年式、走行 5 万~7 万 km を検索してみます。
まずは、ブランドからさがすの欄の“トヨタ”をクリックします。
まず、探す車のメーカー
名をクリック
⑦車種選択のページに移行しますので、検索する車種名をクリックします。または、車種
名横にチェックを入れて“チェックした一覧を表示”ボタンをクリックします。
車種名をクリックします
⑧次に右側の緑のボタン“もっと詳しい条件で検索する”をクリックしてください。
詳しい条件を指定するた
めにこちらをクリック
⑨グレード、年式、距離、排気量、シフト、駆動、車検、評価、色の検索指定ができます。
条件を入れた後、“この条件で検索”のボタンをクリックします。
※ 最低限、年式と距離と駆動とカラーの4つは必須として選択してください。
※ 車種によってはグレードによる価格差も大きくなりますので、商談の際にはお客様の要
望を聞いて小売情報やカタログ情報も参照してください。
※ “評価”の条件設定は、C 以下は傷や凹みが大きい 3.5 以下~事故車などとなりますの
で基本的に避けてください。
最低限、年式と距離とカラーと
駆動の4つは必須
評価は B 以上から狙いましょう
条件を設定した後に、
“この
条件で検索”をクリック
⑩該当台数が下記の箇所に表示されますので、その隣の“すべての一覧を表示”をクリッ
クすると一覧が表示されます。
“すべての一覧を表示”をク
リックすると一覧が表示さ
れます。
⑪条件にヒットした車両リストが表示されますので、車両画像をクリックすると詳細画面が
表示されます。
クリックすると詳細を表示
します。
⑫下記のように詳細情報が表示されます。この画面を“コピー”
(プリントスクリーン)し、
メールに貼り付けて、当社専用メールアドレス宛に送っていただくことで、当社サポート
スタッフが該当車両の「出品票」を検索し、メールに添付して返信します。プリントスク
リーンについては次項の解説をご確認ください。
※ 『オークションエージェント』は“右クリック”ができない仕様ですので、画面コピー
には“プリントスクリーン(画面コピー:Print Screen または Prt SC)”キーを使用して
画面のコピーを行いますます。
※ “プリントスクリーン(Print Screen)”キーは、ファンクションキー(F から始まる
キ
ー)の行の右の方、または “半角/全角キー”の行の右の方にあります.
プリントスクリーンについて
このあたりに存在する
Print Screen ま た は
Prt SC のキーを押すこ
とで、パソコンに表示
している画像コピーが
できます
※ “プリントスクリーン(Print Screen または Prt SC)”はウインドウズ標準の機能です。
※ ノートパソコンなどで、“プリントスクリーン(Print Screen または Prt SC)”が見当たらない場
合は、“Fn+Ins”等、メーカーによってプリントスクリーンの方法が異なりますので、メーカーのサ
ポートセンターやヘルプにてご確認ください。
※ プリントスクリーン(画面コピー:Print Screen または Prt SC)”は、コピーしたい画面を表示し
たまま、
“Print Screen または Prt SC”キーを押すだけですが、Alt キーを押しながら“Print Screen
または Prt SC”を押せば、アクティブなウインドウ(最前面のウインドウ)のみのコピーができます。
※ プリントスクリーン(画面コピー:Print Screen または Prt SC)”した画面コピーデータはそのま
まではメール本文に“貼り付け(ペースト)”できませんので、一端ワードなどに貼り付けて後、再度
その画像をコピーしてメール本文に貼り付ける形となります。
⑬詳細情報の画面を Alt キーを押しながら“Print Screen または Prt SC”を押して“画
面コピー“した後、ワード(または代替ソフト)を開き、右クリックして“貼り付け” (ペ
ースト)を行うと、下記のようになります。
“Print ScreenまたはPrtSC”+
“Alt”の後に、ワードの画面で右
クリックから“貼り付け”を行う
と、アクティブなウインドウだけ
のコピーとペーストができます。
⑭ワードにペーストした“画面コピー画像”を、メール本文に貼り付け(ペースト)す
るために、再度画像部分を選択して、右クリックで“コピー”します。
ワードに貼り付けた画
像を選択し、再度右ク
リックから“コピー”
します
⑭メール送信先のメアドは業務用ページ内に記載の「出品票依頼・相場検索依頼」用メア
ド [email protected] となります。
⑮お使いのメールソフト(Out look Express や Outlook などのメーラー)の本文に先ほど
ワードでコピーした画像を右クリックで“貼り付け”(ペースト)してください。
⑯ヤフーメールや G メールなど、ブラウザメールを使用する場合は、ワードでコピーした
データをメール本文に貼り付けることができません。したがって、画像を貼り付けたワー
ドファイルを添付するか、プリントスクリーンしたデータを一度“ペイント”などの画像
編集ソフトにペーストして画像ファイルにするなどし、メールの“添付ファイル”として
本部に送信してください。
画像を貼り付けたワー
ドファイルを添付してく
ださい
●出品票依頼の際の注意事項
※出品票依頼は必ず上記までの解説の段取り通りに行ってください。オークエージェント
内のメールやご相談フォーム等の機能は加盟店は一切利用できません。
(各種機能をもし利
用されても、こちらからは一切ご連絡いたしません。当マニュアルにて指定した通りのメ
ールでの依頼に対してのみ、返信または連絡を行います。
)
これらの機能は
利用できません。
※ 基本的にお客様との商談は、小売情報検索(センサー、グーなど)→オークション相場
検索(依頼)→出品票検索(依頼)が商談の流れであると認識してください。
※ 同一の顧客に対して、闇雲に複数車種を提案するのではなく、小売情報にて顧客の希望
で検索を行い、小売価格レベルから車種ならびに車両選定の条件を詰めて後、オークエ
ージェントで類似条件車両を検索してください。
※ 当社もボランティアで出品票をお届けしているのではなく、
“お客様との具体的な商談”
を進めていただくために出品票をお届けしていますので、闇雲的と思われる複数の出品
票の依頼に対しては、
「商談における車両条件の詰めが全く行われていない」と判断し、
再度お客様と商談にて車種ならびに車種条件を詰めていただくよう指導させていただ
きます。指導を遵守していただかない方には、出品票の配信を停止する措置も生じます。
※ 経験の少ない方は、大変品質が低くなる評価点 3 点以下の粗悪車両や事故車はお客様に
基本的に提案されないでください。また極力 3.5 点も避けてください。3.5 以下は基本
的に低品質車両となりますので、見た目的にも相当に傷んでおり、また様々なトラブル
の可能性が高まりますので、経験の少ない方は対応できない車両とお考えください。
※ ある程度の経験を積まれた方であれば、3.5 点でも一部だけ大きな凹みがあるためのケ
ースや、リヤフェンダー修理などの軽度のフレーム損傷による 3.5 点は検討対象として
いただけます。ただしフロント回りのフレーム軽度損傷は下見などでフレーム損傷以外
の影響がないかの確認を要するとお考えください。