大阪・泉南アスベスト国賠訴訟(2陣大阪高裁) 公正な判決を求める公害・薬害・労災被害者共同アピール 私たちは、公害、薬害、労災(アスベスト・じん肺)の被害者です。 泉南アスベスト国賠訴訟(2陣大阪高裁)でも、裁判所がどのような判断をされるのか、我がことの ように心配しています。アスベストによって、呼吸をするための大事な器官である肺が侵される苦しみ を聞くたびに、自分たちが味わった苦しみや不安と重なり、胸が痛みます。 2006年の提訴から7年の間、原告たちはひたすら苦しみを訴え続けてきました。しかし、本当の 苦しみを理解してもらうのはとても難しいことです。息のできない苦しさは傍で見ている家族でも、実 際に自分が体験(発病)して初めてわかるほどであり、生きている限り進行形で苦しみが増す生き地獄 です。 何をしても苦しい、眠ることも食べることもできない。いつも「苦しい」の言葉しかない毎日を送り ながら、原告たちは「自分は何のために生きてきたのか」とくり返し考えます。 生きるために、家族のために働いてきたことを後悔はしないけれど、他の仕事を選ぶ選択肢がなかっ たことを思うと、差し迫る死の恐怖より、こんな死を迎えなければならないことが悔しいのです。 これまで日本の、いくつもの公害などによる理不尽な被害を受けた者は、皆、社会の底辺で働きなが らこの国を支えてきました。皆、選択肢の少ない、または選択の余地のない中で働き生きてきたのです。 公害や薬害、アスベストやじん肺などの労災は、一度発病するとその根治のための治療法がありませ ん。四大公害といわれる新潟水俣病・四日市ぜんそく・イタイイタイ病・熊本水俣病の被害者も「こん な苦しみが待っていることを知っていたら」と思わない日はなかったはずです。 しかし、被害者たちにそれを避ける選択肢がどれほどあったのでしょうか。この世の中には、汚い水 溜りを避けて通れる人と、避けることができずに浸かってしまう人がいるのです。 泉南アスベスト国賠訴訟は、劣悪な労働条件でも生きるために働かざるを得なかった原告たちが、命 の重さを問うものであり、高度成長を遂げたわが国の負の遺産として目をそむけてはならない被害です。 裁判所は、そのような被害に苦しむ原告の最後の頼みの綱です。今、身動きもならない原告が思うの は、 「こんな苦しみは自分だけで終りにしてほしい」と、自分の苦しみが何の意味もないもので終わらせ たくないとの思いです。 誰もがたった一度の人生を幸福に生きる権利を有し、それを奪うことは許されないはずです。 私たち全国の公害、薬害、労災(アスベスト・じん肺)の被害者は、裁判所が、本来国民のいのちと 健康を守るべき国の誤りを正し、公正な判決を下されることを期待し、信じています。 2013年8月23日 全国公害被害者総行動実行委員会 代表委員 森脇君雄 (大阪・西淀川大気汚染公害訴訟原告団団長) 全国公害被害者総行動実行委員会 代表委員 大石利生 (ノーモア・ミナマタ訴訟原告団団長/水俣病不知火患者会会長) 全国公害被害者総行動実行委員会 代表委員 高木勲寛 (イタイイタイ病対策協議会会長) 全国公害被害者総行動実行委員会 代表委員 吉村和正 (薬害ヤコブ病東京原告団団長) 全国トンネルじん肺根絶訴訟原告団 団長 船山友衛 関西建設アスベスト大阪訴訟原告団 団長 北山博士 関西建設アスベスト京都訴訟原告団 団長 寺前武夫 首都圏建設アスベスト訴訟統一原告団 団長 宮島和男 中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会 会長 古川和子 泉南アスベスト国賠・公害・薬害・労災被害者共同アピール賛同者名簿 水俣病被害者の会全国連絡会 ノーモア・ミナマタ東京支援連絡会 新潟水俣病被害者の会 新潟水俣病共闘会議 新潟水俣病阿賀野患者会 神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会 神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会熊野地区鉱毒対策協議会 神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会宮川地区鉱毒対策協議会 神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会神明地区鉱毒対策協議会 神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会富山市新保地区土壌汚染対策協議会 神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会鵜坂地区公害対策協議会 神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会速星地区公害対策協議会 カネミ油症被害者福岡地区の会 東京あおぞら連絡会 東京あおぞら連絡会 品川あおぞら連絡会 大田あおぞら連絡会 東京公害患者と家族の会 東京公害患者と家族の会 東京公害患者と家族の会文京支部 東京公害患者と家族の会板橋支部 東京公害患者と家族の会中野杉並支部 東京公害患者と家族の会大田支部 東京公害患者と家族の会豊島支部 東京公害患者と家族の会新宿支部 東京公害患者と家族の会足立支部 東京公害患者と家族の会北支部王子班 東京公害患者と家族の会世田谷支部 東京公害患者と家族の会墨田江東支部 東京公害患者と家族の会品川支部 川崎から公害をなくす会 川崎公害病患者と家族の会 川崎公害病患者と家族の会 川崎公害根絶・市民連絡会 大気汚染測定かわさき連絡会 みなと公害患者と家族の会 みなと公害患者と家族の会 名古屋南区公害病患者と家族の会 大阪公害患者の会連合会 守口公害患者と家族の会 東大阪公害被害者家族の会 大正区公害患者と家族の会 大阪此花公害患者と家族の会 城東鶴見公害をなくす患者と家族の会 福友会(福永記念診療所公害患者友の会) 都島公害患者と家族の会 平野区公害患者と家族の会 福島区公害患者と家族の会 神戸公害患者と家族の会 倉敷市公害患者と家族の会 北九州公害患者と家族の会 大牟田市公害病患者と家族の会 よみがえれ!有明 小長井・大浦開門訴訟原告団 幹事長 事務局長 会長 議長 会長 代表 会長 会長 会長 会長 会長 会長 会長 理事長 常任理事 代表委員 代表委員 会長 会長代行 支部長 支部長 支部長 支部長 支部長 支部長 支部長 責任者 支部長 支部長 支部長 会長 会長代行 事務局長 会長 事務局長 会長 事務局長 会長 会長 会長 会長 事務局長 事務局 会長 事務局長 会長 会長 会長 会長 会長 会長 事務局長 団長 橋口 三郎 土田 尚義 小武 節子 中村 洋二郎 山崎 昭正 高木 勲寛 中川 尚孝 境野 英一 金森 信正 高見 隆夫 有沢 守 見波 重尋 三苫 寿 清水 鳩子 土田 尚義 土田 尚義 堀 浩介 西 順司 秋元 正雄 向田 清 秋元 正雄 進藤 光子 和田 栄子 福島 寿登 小林 忠男 鈴木 十紀子 小柳 晴子 武井 綾子 冨永 忠光 岩崎 和子 神戸 治夫 木村 千穂 大場 泉太郎 原 弘明 田辺 秀雄 古川 巌 田中 久幸 田部井 康壽 森脇 君雄 中西 昭夫 角田 隼人 北村 梅子 冨田 美恵子 西川 理 山下 欽三 矢根 和幸 三輪 富子 長谷川 芳子 川野 達雄 太田 映知 立石 信子 笹原 正俊 松永 秀則 よみがえれ!有明訴訟を支援する東京首都圏の会 川辺川利水訴訟原告団 第二次新横田基地公害訴訟原告団 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野畑 博子 扇原 英夫 若山 義丸 矢倉 七美子 上山 幸男 橋岡 恵子 三好 治 草場 佳枝 近澤 昭雄 辻川 寿之 辻川 寿之 二宮 秀男 岩崎 一幸 水本 明治 川原 國雄 山口 等 平野 明光 早乙女 行雄 松田 馨 高塚 治彦 畠山堅三 清水 邦彦 浅野 初枝 寶田 幸男 渡辺 信俊 八鍬 律子 慶増 ミエ子 高松 孝平 町田 八千代 平田 岩男 平元 薫 【2013年10月30日現在 111団体】 大阪・泉南アスベスト国賠訴訟 公正な判決と補償を求める学者・研究者共同アピール アスベスト災害は史上最悪の産業災害である。被害者は数百万人にのぼると推定され、 先進諸国では近年になってようやく補償・救済のための制度が作られたが、その解決は容 易ではなく、各国で訴訟が後を絶たない。 アスベストは廉価性と産業的有用性によって第二次世界大戦前から各国で使用されてき た。泉南地域にはわが国の石綿紡織工場の大部分が集積し、造船、自動車、石油化学、鉄 鋼、建設など、戦後復興・高度成長をになった主要産業を陰で支えた。これらの工場のほ とんどは小規模零細で、家内労働に頼っていたところも多かった。 その一方で、アスベストのもつ人体への有害性についても早い時期から医学的に証明さ れていた。とくに石綿肺については、わが国でも 1937 年から 1940 年にかけて内務省保険 院がおこなった画期的な調査によって、泉南地域における石綿紡織工場での凄まじい被害 の実態が明らかにされていた。1950 年代に入ってからも、引き続き調査が実施され、泉南 地域の石綿紡織工場において高率の石綿肺罹患者が見出されていた。 ところが、政府は、被害の実態を直視せず、経済成長を最優先し、労働災害や公害を防 ぐための有効な手段をとってこなかった。そのことは、現在までのおびただしい被害者の 数が証明している。 人体や商品、環境に蓄積した有害物質によって、長期間を経て発生する「ストック災害」 としてのアスベスト被害は、今後もまちがいなく増加する。しかし、このまま被害者の多 くが正当な補償を受けることなく死んでいけば、政府によるアスベスト問題の認識は一層 矮小化され、必要な予防対策も遅らせてしまうことになる。わが国のアスベスト問題の原 点である泉南アスベスト被害の救済の行方は、今後増えてくる被害者への正当な補償と新 たな被害を出さない予防対策への試金石である。本件で司法に求められている社会的使命 はここにある。 わが国の司法は、いわゆる四大公害裁判をはじめ、じん肺裁判や薬害裁判等において、 よく国民の負託に応えて被害者を救済し、それが契機となって環境行政、労働安全行政、 薬害行政等を前進させてきた。とりわけ大阪高等裁判所は、大阪アルカリ事件、大阪国際 空港公害事件、水俣病関西裁判など数々の事件において、歴史に残る被害者救済の判決を 下し、行政や立法による予防対策等を進捗させてきた伝統を持つ。国民は今でもこれを高 く評価しているところである。 泉南アスベスト国賠訴訟によって司法に問われているのは、法から委任された重要な規 制や対策を怠り、生命・健康を犠牲にしてまでも産業発展を優先した国の姿勢や施策を、 活きた法文解釈をおこないつつ、社会正義の視座から検証することである。 裁判所が本件のもつ歴史的・世界的な意味を熟慮され、公正な判決を下されることを切 に願うものである。 2013年11月22日 泉南アスベスト国賠・学者研究者共同アピール賛同者一同 学者研究者共同アピール賛同者名簿(五十音順) 宮本 森 憲一 裕之 環境経済学 大阪市立大学・滋賀大学名誉教授 公共政策・財政学 立命館大学政策科学部教授 村山 武彦 リスク管理論 東京工業大学教授 浅野 慎一 社会学・社会政策 神戸大学教授 鯵坂 学 都市社会学 同志社大学教授 阿部 治 環境教育 立教大学教授 淡路 剛久 民法・環境法 立教大学名誉教授 礒野 弥生 環境法・行政法 東京経済大学教授 石田 信隆 農業経済 ㈱農林中金総合研究所理事研究員 石原 一彦 建築学 立命館大学政策科学部教授 井上 博夫 財政学 岩手大学教授 岩崎 信彦 地域社会学 神戸大学名誉教授 岩本 智之 大気環境 元京都大学原子炉実験所 上園 昌武 環境経済論 島根大学法文学部教授 植田 和弘 環境経済学 京都大学大学院経済学研究科教授 民法 前名城大学教授 宇佐見 大司 宇田 和子 環境社会学 法政大学サステイナビリティ研究所RA 梅林 誠爾 哲学・科学思想 熊本県立大学名誉教授 遠藤 宏一 財政学・地域政策論 大阪市立大学名誉教授 大月 英雄 日本近代史 関西学院大学大学院 行政法・環境法 大阪大学大学院法学研究科教授 大久保 規子 大坂 恵里 環境法・民法(不法行為法) 東洋大学法学部准教授 小川 潔 環境科学・環境教育 東京学芸大学名誉教授 尾崎 寛直 環境福祉論 東京経済大学准教授 小幡 範雄 環境政策論・環境システム論 立命館大学政策科学部教授 角森 正雄 民事訴訟法 神戸学院大学法学部教授 片岡 直樹 公害法・環境法 東京経済大学現代法学部教授 鎌田 哲宏 社会学 静岡大学名誉教授 鎌田 とし子 労働社会学 東京女子大学名誉教授 河内 俊英 環境政策・環境科学 久留米大学比較文化研究所特別研究員 川瀬 光義 地方財政学 京都府立大学教員 神戸 秀彦 環境法・民法 関西学院大学教授 菅野 禮司 物理学 大阪市立大学名誉教授 北川 秀樹 環境法政策 龍谷大学政策学部教授 北山 雅昭 環境法学 早稲田大学教授 河野 健男 地域社会学 同志社女子大学現代社会学部教授 小島 望 保全生態学・環境教育 川口短期大学准教授 櫻井 次郎 中国法・中国政治 神戸市外国語大学准教授 佐藤 克春 環境経済・環境政策論 神奈川大学非常勤講師 塩崎 賢明 都市計画 立命館大学教授 下村 喜八 ドイツ文学・思想 京都外国語大学教授 白井 浩子 生物学 元岡山大学教員 ジョバン・ポール 社会学・日本現代社会研究 パリ・ディデロ大学東アジア研究学部准教授 杉本 久未子 環境社会学 大阪人間科学大学教授 杉本 通百則 環境論 立命館大学産業社会学部准教授 鈴木 富久 社会学 桃山学院大学社会学部教授 関 耕平 地方財政論 島根大学法文学部准教授 成 元哲 社会疫学・環境社会学 中京大学教授 田口 直樹 技術論 大阪市立大学大学院経営学研究科教授 竹山 清明 建築計画学 京都橘大学現代ビジネス学部教授 谷口 廣治 言語学 大阪府立大学名誉教授 知足 章宏 環境政策 京都大学研究員 環境経済論 松山大学経済学部教授 張 貞旭 寺西 俊一 環境経済学・環境政策論 一橋大学大学院経済学研究科教授 土井 妙子 公害・環境教育論 金沢大学教授 鳥居 一康 東洋史学 大阪府立大学名誉教授 中川 勝雄 社会学 立命館大学名誉教授 長砂 實 経済学 関西大学名誉教授 中地 重晴 環境化学 熊本学園大学社会福祉学部教授 中西 典子 地域社会論 立命館大学准教授 中村 健吾 社会思想史 大阪市立大学大学院経済学研究科教授 中村 剛治郎 地域経済学 横浜国立大学名誉教授 中村 寿子 環境学・陸水生態学 阪南大学非常勤講師 中村 英彦 環境学 日本環境会議会員 西川 榮一 機械工学 元神戸商船大学教授 西堀 喜久夫 地方財政論・都市政策 愛知大学地域政策学部教授 西村 弘 交通論 関西大学社会安全学部教授 野口 義直 経済学 摂南大学経済学部准教授 野田 浩二 環境学・環境教育経済学 東京経済大学経済学部准教授 野呂 畑 充 明郎 行政法学 大阪大学高等司法研究科教授 環境政策論 元大阪市立大学大学院教授 佛教大学名誉教授 浜岡 政好 社会学・社会政策 原科 幸彦 環境計画・政策、環境アセスメント 平岡 和久 財政学・地方財政論 立命館大学政策科学部教授 藤井 和佐 社会学 岡山大学文学部教授 藤川 賢 環境社会学 明治学院大学社会学部教授 藤原 猛爾 環境法 立命館大学法務研究科教授 古城 利明 社会学 中央大学名誉教授 堀畑 まなみ 環境社会学・労働社会学 桜美林大学准教授 政野 淳子 情報公開、参加、河川事業 ジャーナリスト 松田 毅 哲学・環境倫理学 神戸大学教授 松本 和彦 憲法・環境法 大阪大学高等司法研究科教授 宮入 興一 財政学、災害経済学 愛知大学名誉教授 森家 章 環境学、環境教育 兵庫県立大学経済学部教授 両角 英郎 哲学 羽衣国際大学名誉教授 矢澤 澄子 地域社会学 元東京女子大学教授 山崎 圭一 途上国経済 横浜国立大学国際社会科学研究院教授 山田 明 財政学・地方財政論 名古屋市立大学教授 山村 恒年 行政法・環境法 元神戸大学教授 除本 理史 環境政策論・環境経済学 大阪市立大学大学院教授 吉村 良一 民法・環境法 立命館大学法科大学院教授 和田 進 憲法学 神戸大学名誉教授 社会学 パリ・ティデロ大学准教授 矢田部 和彦 東京工業大学名誉教授 中島 晶子 言語学 パリ・ティデロ大学准教授 大島 弘子 言語学 パリ・ティデロ大学准教授 堀内 アニック・美都 セズレ コリック 日本科学史 憲法学 パリ・ティデロ大学准教授 パリ・ティデロ大学教授 計97名
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