2 0 1 6 年 度 海 外 学 校 説 明 会 ・相 談 会 欧 州 地 域 デュッセルドルフ・アムステルダム ロンドン・ドバイ ツ ア ー 参 加 校 紹 介 資 料 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● (五⼗⾳順) かえつ有明中・⾼等学校(東京) 学習院中等科(東京) 関⻄学院千⾥国際中等部・⾼等部/ 関⻄学院⼤阪インターナショナルスクール(SOIS)(⼤阪)※ 国際基督教⼤学⾼等学校(東京) 昌平中学・⾼等学校(埼⽟) 帝京⼤学⼩学校(東京) 東京都市⼤学等々⼒中学校・⾼等学校(東京) 東京都市⼤学付属中学校・⾼等学校(東京) 同志社国際中学校・⾼等学校(京都) 桐朋⼥⼦中学校・⾼等学校(東京) 茗溪学園中学校⾼等学校(茨城) ⽴命館宇治中学校・⾼等学校(京都) 早稲⽥⼤学本庄⾼等学院(埼⽟) ※本資料に掲載されている情報は、関⻄学院千⾥国際中等部・⾼等部の情報です。 公益財団法⼈海外⼦⼥教育振興財団 事業部 情報サービスチーム Eメール:[email protected] TEL:+81-3-4330-1349 FAX:+81-3-4330-1355 1 「学校説明会・相談会」をさらに有効にご活⽤いただくために <第1部 全体説明会> 「志望校はもう決まっているんですが…」 ひとことで「受け⼊れ校」といっても、その内容・雰囲気はさまざまです。たとえ志望校が決まって いたとしても、いろいろな学校の紹介を聞くことで、新たにお⼦さんに合う学校が⾒つかるかもしれ ません。ほんとうにいまの「志望校」でいいのか、ふり返ってみるよいチャンスです。 客観的に、いろいろな学校の紹介を聞いてみましょう。 「やっぱり○○校はいい!」と志望校の良さを再確認できたら、それはそれで素晴らしいことです。 また、もしかしたら⾒落としていた「落とし⽳」が⾒つかるかもしれません。 ・ ・ ・ ・ 「ゼッタイに受験できない「男⼦校」もしくは「⼥⼦校」は聞いても…」 ・ ・ ・ ・ たとえ男⼦校や⼥⼦校であっても、魅⼒的な実践(取り組み)が⾒つかるかもしれません。「放課後 や休⽇に希望者のみの特別授業を⾏っている」 「第⼆外国語の授業がある」 「キャリア教育に⼒を⼊れ ている」……。あっ、いいな、と思ったら、 受験し得る学校の中で、同じような取り組みを⾏っているところを探してみましょう。対象外の学校 は「関係ない」と⼀線引いてしまうのではなく、どの学校の説明からも「何か⾒つけてやるゾ」と、 そんな気持ちで聞いてみてください。 <第2部 個別相談会> 「学校の説明や資料でだいたいわかったから、個別相談はしなくてもいいかな…」 直接、先⽣がたと話をすることで、資料だけではわからない発⾒があったり、先⽣を通して学校の「雰囲 気」を感じたりすることができます。 また、その学校についてだけでなく、⼀般的な⽇本の⼦どもたちの様⼦や、教育の動向、受験勉強のしか た等について聞いてみてもよいでしょう。 帰国⼦⼥への教育の経験が豊富な現役の先⽣がたと話せるチャンスを⼤いに⽣かしてください。 「個別相談といわれても『何を聞いたらよいのか、わからない』…」 先⽣がたはみなさんとお話しできるのを楽しみにしています。話のネタは満載ですので、安⼼してお気軽 にいらしてください。 「1 対1での相談はちょっと…」 「ひとりでは躊躇してしまう」という場合は、2・3⼈いっしょでも⼤丈夫です。 お友だちをお誘いのうえ、どうぞご相談ください。 2 国内の学校は「皆さん」に期待している 公益財団法⼈ 海外⼦⼥教育振興財団 教育相談員 平 彰 1、 帰国⼦⼥受け⼊れ校 帰国⼦⼥受け⼊れ校とは、「帰国⽣の受け⼊れにおいて様々な配慮をしている学校」 ① 設置者別分類 〇国⽴⼤学附属校 〇公⽴学校 〇私⽴学校 ② ⼊試での配慮 〇試験科⽬での軽減や選択 〇「配点」での配慮 〇帰国⽣「⼊学・編⼊学枠」の設定 など 2、各学校種での受け⼊れ概要 ① ⼩学校の受け⼊れ ② 中学校の受け⼊れ ③ 中等教育学校の受け⼊れ ④ ⾼校の受け⼊れ ⑤ ⼤学の受け⼊れ *ポイント⇒「⼊・編⼊学年や受験資格要件の確認」 3、帰国までにしておきたいこと ① 充実した海外⽣活を送る ② 在籍校での成績向上を図る ③ 各種資格を得る *ポイント⇒「今の⽣活・学校⽣活の充実」 4、 保護者の皆さんへ ① 計画的でタイムリーなサポート ② 学校訪問や⼊試説明会への参加 財団主催「2016 年度、帰国⽣のための学校説明会・相談会」 (東京:7/26、⼤阪7/28、名古屋:7/29) *ポイント⇒「主役は⼦ども」 3 夫 ツアー参加校担当者によるパネルトーク 約40分の時間で、ツアー参加校担当者がパネラーとなり、帰国⽣に求めること などについてパネルトークを⾏います。 ⼩学校から⾼校まで、⽇本全国、海外の様々な学校の帰国⽣受け⼊れに関する⽅ 針などについて、広く⾒識を深めていただくことができます。 以下、A~D の4つのテーマから各校が1つ選び、3分間の持ち時間の中で、 学校の特徴やセールスポイント等についてお話します。 【テーマ】 A. 帰国⽣に期待していることについて cf.どんな⽣徒を求めているか B. ⼊学(編⼊学)するために、どのような準備をしておけばよいか。 cf.試験における合否のポイント C. 現在、当校に在籍している帰国⽣について cf.滞在国や英語レベル D. 帰国⽣に対する⼊学(編⼊学)後の特別な対応・考慮点と当校の魅⼒について cf.帰国⽣に対する取り出し授業の有無 4 かえつ有明中・高等学校 (中学:別学・高校:共学) 帰国生 中学校 1 年:22 名 2 年:35 名 東京都江東区 3 年:35 名 計 92 名 在籍者数 高等学校 1 年:26 名 2 年:24 名 3 年:18 名 計 68 名 編入の有 無と時期 あり(4 月・9 月・1 月) 高校3年生2学期まで 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 2015 年度 40 401 247 205 35 中学 応募状況 2016 年度 40 442 274 213 22 2015 年度 10 23 13 11 3 高校 2016 年度 10 26 14 9 3 受入後の 指導等 学校 見学会 等 備考 担当者 から 一言 (全校生徒数 549 名) (全校生徒数 526 名) 備考 ★ かえつ有明中高の帰国生教育 海外で培った帰国生の持つ能力を「学習」と「生活」の両面でサポートします。帰国生を受け入れる環境には、 次の4つの条件が必要だと考えています。 ①英語教育の充実、②未学習科目の支援、③一般の生徒との共生生活環境、④帰国生を理解する教員の存在です。 学習面においては、新しい帰国生英語特別プログラムとして「国際標準カリキュラム」のIB(国際バカロレア) を参考に英語教育を実践しています。(英語を中心とした入試のA 選考で合格した生徒は、English HonorsClass(週 に6時間~8時間)で授業を受けることができます。このカリキュラムには、言葉としての英語力を伸ばす科目 「Language Arts」の開講はもちろんのこと、さらにその語学力を総合的に活かすための科目「Theory of Knowledge」 も中学から同時に展開しています。 中学生対象の「Theory of Knowledge」では、哲学的もしくは文化的な問いに関する考察に関する文献を読み、ペア もしくはグループでのディスカッションをし、レポートにより評価をします。 高校生対象のIBの「Theory of Knowledge」のテキスト等も用い、倫理・哲学・宗教学・人間学など幅広い知識を学 習しながら討論やプレゼンテーションを行います。この科目を開講している理由は、帰国生が「英語で考え、英語 で表現する」訓練を徹底的に行うことにより”Critical Thinking”の力を育成させ、Critical Thinker を育てた いと考えているからです。 英語以外の4 科目(国語・数学・理科・社会)は、週5回月曜日~金曜日まで約2 時間の補習を実施しています。 はじめは全員参加ですが、定期試験の得点を参考に希望制で受講するようになります。 生活面においては、帰国生が毎日の学校生活を楽しくスムーズに送れるように本校には帰国生を専門に担当する教 員や、帰国生教育に携わってきた教員が帰国生の支援をします。 本校の帰国生への進学指導は、 「国際併願®」を掲げています。帰国生の多様な進路を実現するために、放課後のTOEFL 講座やSAT講座も開講しています。国内のみならず海外の難関大学を視野に入れたグローバルな進路指導を目標にし ています。 【2017 年度入試予定(最終確定は要項をご覧ください。】 1)A-1 選考(現地校・International School 出身者対象) 11 月下旬実施 英語筆記・英語作文・日本語作文・面接 2)A-2 選考(現地校・International School 出身者対象) 12 月・1 月実施 英語筆記・英語作文・日本語作文・面接 3)B 選考(日本人学校出身者対象) 中学入試 国算面接 高校入試 英数国面接 【中学入試・高校入試帰国生対象説明会】 第 1 回 6/25(土)14:30~ 第 2 回 7/27(水)14:30~ 第 3 回 8/27(土)14:30~ 第 4 回 10/15(土)14:30~ 第 5 回 11/ 5(土)14:30~ 住所:〒135-8711 東京都江東区東雲 2-16-1 アクセス:りんかい線「東雲」駅より徒歩約 8 分 有楽町線「豊洲」駅より都営バス東16 海01行「都橋住宅前」バス停下車徒歩約 2 分 有楽町線「辰巳」駅より徒歩約18分 電話番号:+81-3-5564-2161 全校で 160 人の帰国生が、あなたが仲間になってくれることを待っています。 迷った際には、ぜひご相談ください。 5 学習院中等科 (男子) 東京都豊島区 帰国生 中学校 1 年:13 名 2 年:15 名 3 年:10 名 計 38 名 在籍者数 編入の有 無と時期 (現時点で)実施の予定なし(2014 年度、2012 年度に実施) 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 応募状況 2015 年度 約 15 名 64 64 45 15 中学 2016 年度 約 15 名 76 75 47 13 (全校生徒数 593 名) 備考 クラスは40名×5クラス。1学年200名です。学習院初等科からの進学者がおよそ60名、一般入試で入学 する約125名と、帰国生約15名がそれぞれ均等に各クラスを構成します。 英語の授業はクラスを2分割した約20名で行いますが、1年生の初めから習熟度別のクラス編成を行い ます。帰国生のほとんどが上位クラスに入ります。 進学が不安な生徒には指名補習を行い、学習面の遅れをサポートしています。 受入後の 指導等 学習院には、帰国子弟を受け入れ始めてからおよそ40年の経験があります。帰国生が苦手な分野につ いては、先生たちがよく心得ていて、きめ細かく配慮しています。 また、海外からの留学生を受け入れているため、外国人留学生と一緒に授業を受けることがあります。 他にも希望者によるニュージーランドでの短期研修や、高等科での協定留学制度や公認留学制度など、 様々なプランで国際交流をすすめています。 帰国生対象の説明会(いずれも会場は、学習院創立百周年記念会館正堂・小講堂・目白駅下車徒歩 5 分) 平成 28 年 7 月 9 日(土) 午前 10 時~ 平成 28 年 9 月 10 日(土) 午後 2 時~ 学校見学 会等 運動会 9 月 24 日(土)中高第1グラウンド(人工芝) 〔雨天時は 9 月 25 日(日)に延期〕予約不要 文化祭(鳳櫻祭) 10 月 29 日(土) 、10 月 30 日(日) 中高校舎ほか 予約不要 ※文化祭の期間中、両日とも教員・在校生・父母による「入試個別説明コーナー」を設けます。 備考 住所 〒171-0031 東京都豊島区目白 1-5-1 アクセス JR 山手線目白駅 改札を出て歩30秒でキャンパス内に。中・高等科校舎まで歩5分。 地下鉄副都心線雑司が谷駅 中・高等科の校舎まで歩5分 電話番号 03-3986-0221 FAX 03-5992-1016 URL http://www.gakushuin.ac.jp/bjh/ 担 当 者 か 中等科のある目白キャンパスには、学習院高等科、学習院大学が隣接しています。落ち着いた、すばら しい環境での10年間は人生を切り拓く貴重な時間となるでしょう。 ら一言 6 関西学院千里国際中等部・高等部(共学・学生寮有) 大阪府箕面市 帰国生 中 学 校 1 年:15 名 2 年:32 名 3 年:21 名 在籍者数 高等学校 1 年:41 名 2 年:40 名 3 年:58 名 計 139 名 編入の有 中学校・高等学校:1年に3回、春・秋・冬学期の学期始め(4 月・8 月・11 月)。 無と時期 最終は高校 3 年生の春学期。 中学 応募状況 高校 受入後の 指導 計 68 名 (全校生徒数 233 名) (全校生徒数 277 名) 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 備考 2015 年度 定めず 43 40 34 29 内 1 名 8 月入学、1 名 11 月入学 2016 年度 定めず 24 22 19 17 内 1 名 8 月、1 名 11 月入学予定 2015 年度 定めず 29 26 16 5 2016 年度 定めず 27 26 14 10 内 1 名は 8 月入学 併設の大阪インターナショナルスクール(OIS)と同じキャンパスで学習活動・課外活動を共有して いる。異なった文化を背景とした帰国生・外国籍生徒と、日常的に相互啓発が展開されている。音楽・ 美術・体育などは、OISの生徒と共に、インターのカリキュラムに沿って英語での授業を受ける。授 業はどの教科も少人数(クラス平均18名程度)を基本に行い、英語と国語の授業では習熟度別クラス 編成を取り入れている。英語は5段階にレベル分けをし、ネイティブレベルの生徒は、OISのEnglish の授業を受講することができる。日本語にまだ慣れていない場合は、OISのJapaneseの授業を受講す る。すべての教科において、形式的な補習や取り出し授業は行わないが、教科担当者が生徒一人一人 の状況に応じて必要な指導をしている。 学期完結制により、一年間に3つある学期の初日ならばどこからでもスムースに編入することがで きる。特に高校ではほとんどの授業が無学年制、選択制であり、編入時点の自分にあった授業を集め て時間割を作成することができる。 2013年から OISのIB(国際バカロレア)ディプロマプログラムを共有してIBDP(フルディプロマ)の取 得が可能となった。2015年からはスーパー グローバル ハイスクールに指定され、国内外でのフィー ルドワークを伴う課題研究論文の作成指導を大学とも連携して行う。IB教育の拡大も計画している。 学校説明会:6 月 5 日(日)・10 月 16 日(日) 授業見学日:9 月 22 日(祝) 入試説明会:11 月 6 日(日) 学校見学 学 園 祭:5 月 28 日(土) 会など 運 動 会:10 月 8 日(土) 海外子女教育振興財団「帰国生のための学校説明会・相談会」ブース参加予定: 東京会場(7/26)・大阪会場(7/28)・名古屋会場(7/29) 備考 住 所:大阪府箕面市小野原西4-4-16 アクセス:地下鉄御堂筋線・北大阪急行終点の千里中央、または阪急千里線終点の北千里よりバスま たはタクシーをご利用ください。 (北千里からは徒歩圏内) 電話番号:072-727-5050 FAX 番号:072-727-5055 E-mail: [email protected] URL: http://www.senri.ed.jp キャンパス副長のSteve Lewis(スティーブ ルイス)と申します。1996年から千里国際キャンパスに 勤めています。初めは併設校、大阪インターナショナルスクールの数学科教員でした。また、IB(国 際バカロレア)コーディネーターとして教務・カリキュラムの仕事もしました。千里国際中・高等部 担 当 者 か と大阪インターは合同の教育をしており、上記のように多くの授業を共有していますので両校の教育 に深く関わってきました。両校の事務長を経て、今年度からはキャンパス副長としてよりよい教育環 ら一言 境を作り上げるべく努力しています。私の子供たち二人は大阪インターに通っています。インターナ ショナルスクールや世界の教育事情など、どのようなことでも遠慮なくご相談ください。お話できる ことを楽しみにしております。よろしくお願い致します。 7 国際基督教大学(ICU)高等学校(共学・学生寮有) 帰国生 東京都小金井市 2016 年 4 月 1 日現在 在籍者数 高等学校 1 年: 185 名 2 年:168 名 3 年:179 名 計 532 名 (全校生徒数 780 名) 編入の有 2016 年度 9 月編入学募集人数 1 年生・若干名、2 年生・若干名(海外現地校、インター校からの直接受験者対象) 無と時期 出願期間 6 月 14 日(火)~6 月 17 日(金) 面接試験 7 月 7 日(木) 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 備考 2015 年度 60 96 96 73 71 帰国生(現・日)対象 推薦入試 2016 年度 60 122 122 84 83 帰国生(現・日)対象 84 応募状況 書 類 選 2015 年度 90 346 316 207 帰国生(現・日)対象 考入試 83 2016 年度 90 438 428 200 帰国生(現・日)対象 10 49 37 19 15 帰国生(現・日)対象 学 力 試 2015 年度 験入試 2016 年度 10 91 81 22 18 帰国生(現・日)対象 本校は 1978 年に、初の帰国生受け入れ高校として社会の要請により創設されました。当時から 帰国生が3分の2を占める帰国生が多数派の学校です。そんな本校では“帰国生”であることを意 識しない本当の“自分”で過ごしながら、かつ帰国生としての共通の体験を持つ貴重な友人関係を 得ることができます。全ての学校の体制が“帰国生がたくさん居る”ことを前提としています。 多数の、そして多様な帰国生が学ぶ本校では、今までの教育環境の違いに応じて、英語、数学、 国語、世界史はレベル別の授業が行われています。また、理科も 20 人程度のクラスで実験中心の 授業が行われていますので、帰国生にとっても日本の勉強になじみやすい環境が整っています。 日本語での学習歴のない生徒に対しては、全科目の教員がその事情をよく理解しながら指導して 受入後の いく体制ができています。1 年生の英語は週 6 時間、全て英語によって行われ、海外現地校のよう 指導等 なアカデミックスキルとしての英語力を身に付けます。他の科目も生徒主体の課題学習が多く、多 様な価値観の友人と議論を交わしながら、“考える力”を鍛えます。現在、日本の教育に問われて いる力は、本校が創立以来大切に育ててきた力です。 多様な生徒が学ぶ本校では進路も多様です。学年の 3 分の1(80 人)は内部進学で国際基督教 大学(ICU)へ進学し、その他の国際的分野に進学する生徒が多数います。“考える力”を生かした 帰国生入試や AO 入試、また医学部等の理系分野や芸術系などでも多くの卒業生が活躍していま す。海外の大学からも指定校推薦枠を持っている、海外の大学の学校説明会が校内で行われる、 SAT が校内で受験できるなど、進学への体制が整っています。 帰国生学校見学会 7 月 14 日(木)10 時~ 8 月 6 日(土)10 時~ 8 月 27 日(土)10 時~ 学校説明会(帰国生・国内生合同) 10 月 8 日(土)14 時半~ 学校見学 11 月 5 日(土)14 時半~ 会等 学校祭 備考 9 月 22 日(木・祝)、23 日(金) 住所 〒184-8503 東京都小金井市東町 1-1-1 アクセス JR 中央線「武蔵境」駅からバスで 10 分 登下校時に、本校と武蔵境駅間にスクールバスを運行しています。 電話番号 0422-33-3407(帰国生徒教育センター) 0422-33-3401(事務室/募集要項取寄せ) FAX 0422-33-3791(帰国生徒教育センター) 0422-33-3376(事務室) E-mail [email protected] ホームページ URL: http://www.icu-h.ed.jp 本校は 2014 年度にスーパーグローバルハイスクールに指定されました。現在の大学入試改革を始めとする 新しい教育の流れは、本校が帰国生教育の中で培ってきた教育そのものです。 担当者か 世界で活躍する卒業生や ICU 等の大学との連携を深め、学校の枠を超えたスタディーツアーや国際交流 ら一言 プログラムを行っています。ICU 高校に入って、自分の扉を、そして世界の扉を開けて下さい。 8 昌平中学・高等学校 (共学) 帰国生 在籍者数 編入の有無 と時期 応募状況 中 学 校 高等学校 学校 見学会等 備考 1 年:5 名 1 年:3 名 2 年:3 名 2 年:8 名 3 年:3 名 3 年:3 名 計 11 名 計 14 名 (全校生徒数 171 名) (全校生徒数 1457 名) 中学・高校共にあり(要相談) 中学 高校 受入後の 指導等 埼玉県杉戸町 2015 年度 2016 年度 2015 年度 2016 年度 募集人数 5 5 若干名 若干名 出願者 1 5 8 6 受験者 1 5 8 5 合格者 1 5 8 5 入学者 1 5 3 2 備考 推薦入試・一般入試で入学する 帰国子女もいるので、帰国生の 在籍者数と帰国子女入試入学者 数が異なる年度もある。 ■昌平中学・高等学校の教育の特色 ❶「手をかけ、鍛えて、送り出す」の教員モットーのもと、「学力」と「人間力」を両立させながら育成します。 ❷英語力超強化プログラム「パワー・イングリッシュ・プロジェクト」を全校生徒対象に推進し、一人ひとりの 英語力を強化します。 ❸中学校では「グローバル人材育成プログラム」を始動させ、下記の取り組みを通して世界で活躍できる人材を 育成します。 ・IB(国際バカロレア)MYPの候補校※(埼玉初) 本校はIB ワールドスクール(IB 認定校)としての認定に向けた申請段階にあります。 IB ワールドスクールは、「質の高い、チャレンジに満ちた国際教育に信念をもって取り組む」という 理念を共有する学校です。昌平中学・高等学校も、このような教育に取り組むことが、生徒にとって大切 であると信じています。 ※IB の「初等教育プログラム」(PYP)、「中等教育プログラム」(MYP)、「ディプロマプログラム」 (DP)の3つのプログラム(および「IB キャリア関連サーティフィケイト」)を実施することができる のは、国際バカロレア機構に認定された学校のみです。 候補校であることは、IB ワールドスクールとして認定されることを保証するものではありません。 IB およびIB のプログラムの詳細については、ウェブサイト(http://www.ibo.org)をご覧ください。 ・SW(スペシャル・ウェンズデイ)…体験型学習 ❹高等学校では、難関大学合格のための受験力を高めます。 ■帰国生への教育について 海外体験を通して育った長所を、更に伸ばす指導を行います。 ❶海外の生活で習得した英語力を更に伸ばすために、英語の授業の一部はネイティブ教員などによる帰国生対象 の少人数授業を行います。 ❷校内のインターナショナルアリーナ(日本語禁止部屋)で、いつでも3人のネイティブ教員との交流を可能と した環境があります。 ❸国語・数学・英語については習熟状況によって取り出し授業などを行います。 ❹社会・理科など十分な理解ができていない生徒には補習を行います。 ❺姉妹校との交流、校内スピーチコンテストなど、英語力を生かした活躍の場が沢山あります。 ❻学級活動や学校行事は一般生徒と一緒に取り組みます。 学校説明会 ① 4月23日(土) ② 5月13日(金) ③ 6月12日(日) ④ 7月18日(月・祝) ⑤ 8月28日(日) ⑥ 9月24日(土) ⑦ 10月23日(日) ⑧ 11月12日(土) ⑨ 11月30日(水) ⑩ 12月17日(土) 【中学校】 おもしろ実験教室 ① 8月21日(日) 入試問題アドバイス ① 11月12日(土) 腕だめしテスト ① 6月12日(日) ② 8月28日(日) ③ 10月23日(日) 解説授業体験 ① 7月18日(月・祝) ② 9月24日(土) 【高等学校】 学校説明会 ① 7月 9日(土) ② 7月23日(土) ③ 8月27日(土) ④ 9月18日(日) ⑤ 10月16日(日) ⑥ 11月19日(土) ⑦ 11月23日(水・祝) ⑧ 12月17日(土) 住所:〒345-0044 埼玉県北葛飾郡杉戸町下野 851 番地 アクセス: 東武日光線杉戸高野台駅下車西口から、徒歩 15 分または直通バス 5 分 JR宇都宮線・東武伊勢崎線久喜駅下車東口から、直通バス 10 分または路線バス 5 分吉羽大橋バス停下車徒歩 8 分 電話番号:0480-34-3381 FAX 番号:0480-34-9854 URL : http://www.shohei.sugito.saitama.jp/contents/ E-mail : [email protected] 昌平中学・高等学校では、帰国子女の方を積極的に募集しています。文武両道・大学現役合格主義を掲げ、 担当者 から一言 教員一同「手をかけ 鍛えて 送り出す」をモットーに全力で皆さんをサポートします。 是非一度見学にお越しください。 9 帝京大学小学校 (共学) 帰国生 在籍者数 編入の有 無と時期 応募状況 小学校 1 年:3名 東京都多摩市 2 年:3名 3 年:2名 4 年:3名 5 年:5名 6 年:3名 計19名 (全校生徒数241名) 5年生まで、随時受験者の帰国時期に合わせて編入試験を行う。 小学校 2015 年度 2016 年度 募集人数 若干名 若干名 出願者 4 6 受験者 4 6 合格者 4 6 入学者 4 6 備考 ・基本的には、通常クラスでの授業。 ・授業内容によって理解不足が見られた場合、取り出し授業を行う。 受入後の 指導等 ・必要に応じて、英語圏からの帰国生は、英語の授業中に取り出し補習を行う。 ・レベル別に、英語検定の受験対策授業を週1回放課後に行う。 ・国内英語研修(3年生希望者) ・イギリス語学研修11日間(4・5年生希望者) 学校説明会・オープンスクール 6月10日(金)・7月9日(土) ・9月17日(土) (要予約、電話にて) 学 校 見 学 学校見学は、随時受け付けています。 会等 帝小祭: 7月16日(土) 運動会:10月10日(祝) 展覧会:11月26日(土)・27日(日) 備考 住所:〒206-8561 東京都多摩市和田1254-6 アクセス:京王線「聖蹟桜ヶ丘」 「高幡不動」駅、京王バス「帝京大学小学校行」直通10分 京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター」駅、京王バス「帝京大学小学 校行」直通10分 多摩モノレール「大塚・帝京大学」駅より、徒歩15分 電話番号:042-357-5577 FAX 番号:042-357-5727 URL : http://www.teikyo-sho.ed.jp E-mail : [email protected] 14カ国からの帰国生がいる、帰国生にとって居心地の良い学校です。 校舎は、新国立競技場の設計者と同じ隈研吾氏の設計です。全教室には電子黒板があり、最新のIC T教育を行っています。また、本校の学びのスタイルとして、平成32年に全面改訂される学習指導要 担 当 者 か 領のキーワード「アクティブ・ラーニング(主体的・協働的な学び)」を重視し、先取りした形で授業に ら一言 取り入れています。 中学は、3つの系列中学へ本人と保護者の希望で進学することができます。そして、その推薦資格を 保持したまま、他中学への受験が可能です。 子どもの可能性を、最大限考える小学校です。 10 東京都市大学等々力中学校・高等学校 (共学) 帰国生 在籍者数 中学校 1 年:19 名 高等学校 1 年: 2 名 2 年:20 名 2 年: 2 名 3 年:15 名 東京都世田谷区 計 54 名(全校生徒数 561 名) 3 年:3 名 計 7 名(全校生徒数 582 名) ※平成 26 年度より中学校に帰国生入試を導入 編入の有 海外からの転・編入試験については各学期末に実施しております。 無と時期 中学生 中学 7 月・12 月・3 月(中 1~中 3) 募集人数 2014 年度 20 名 2015 年度 20 名 2016 年度 応募状況 2014 年度 高校 2015 年度 20 名 / 高校生 7 月・12 月・3 月(高 1・高 2) 出願者 受験者 合格者 入学者 41 名 41 名 34 名 13 名 55 名 54 名 51 名 21 名 85 名 83 名 66 名 備考 19 名 高校での帰国生入試は実施せず、各学期に行なう転・編入試験の み実施。 2016 年度 受入後の 指導等 ①帰国生受け入れの基本コンセプト 都市大等々力が平成 26 年度より、まず、帰国生入試を導入した考えとして、小学生・中学校の多感な時期に海外での貴重な経 験(異国の文化や習慣を経験した生徒)が本校に入学していただくことは、在校生に良い意味での波及効果(刺激)を及ぼしてくれる と考えるからです。 英語圏だけでなく、アジアを含めた世界中の地域から 1 年目より多くの受験生が本校を志望していただきました。 ②主な受験生の滞在地[過去 3 年間]) アメリカ・アラブ首長国連邦・イングランド・インド・エジプト・オーストラリア・オランダ・カナダ・カタール・韓国・ザン ビア・ジャカルタ・シンガポール・スコットランド・スペイン・セネガル・タイ・台湾・中国・ドイツ・パナマ・ハンガリー・ フィリピン・ブラジル・ベトナム・ベルギー・香港・マレーシア・マダガスカル・南アフリカ・ロシアなど ③グローバルリーダーズ(GL)プログラム これらの地域からの帰国生は、国内生と共に「グローバルリーダーズ(GL)」プログラムに入ります。 1 授業形態の変革で生徒の学びの質を変え、考える力・発信力・共感力を養う ・双方向・問答対話形式による参加・発信型の授業に参加 ・問題解決プログラムを作成し、プロジェクトベースの課題を提供します ・1st Stage(中 1・中 2)の理科の授業は実権重視の SST プログラムを実施 ・システム LiP(リテラシーの授業)で表現力を養い円滑な人間関係を構築します 2 英語国際教育のロードマップに添って具体的な数値目標で英語力の向上を図る ・シンクロリーディングやシャドーイングなどの手法で多読・音読を重視した英語の授業を行います ・1st Stage の英語の授業は習熟度別クラス編成(2 クラス 3 展開)となります。 ・2nd Stage(中 3・高 1)では、国内生の留学希望者と帰国生を含む英語力の高いクラスを 1 クラス編成します。 ・English salon で日常的にネイティブ(先生・留学生)との交流を推進します。 3 都市大等々力にしかない海外語学研修 ・イギリスの名門パブリックスクール「Rugby 校」との 2 校換交流を実施 ・オーストラリアのトップ校 Queensland Academy 高校と理系医学系のサマープログラムを実施 ・1 年間の留学を中核のカリキュラムとした GL・留学プログラムへの参加も可能 ・高校からの入学生は世界屈指の名門 Oxford 大学ハードフォードカレッジへの修学旅行を実施 4 フォロー体制 ・システム 4A 自学自習とミニマムエッセンシャルズの定着のため毎朝到達度テストを行い、未収得の事項がないか確認します ・TQ ノート 毎週土曜日の朝の「TQ の時間」で翌週の学習計画を作成し、計画通りに実行できたか自己チェックしていくノートです(時 間管理能力と自習の涵養を促します) 学校見学 会など 7 月 30 日(土) 10:00~ 帰国生対象説明会 (学校説明会については、年間中学は 8 回・高校は 4 回実していますので、詳細は HP をご確認ください) 備考 住所:〒158-0082 世田谷区等々力 8-10-1 アクセス: 東急大井町線「等々力」駅下車 徒歩 10 分 電話番号: 03-5962-0104 FAX 番号: 03-3701-2197 URL: http://www.tcu-todoroki.ed.jp E-mail:[email protected] 担当者か ら一言 ※帰国生の方は、帰国される時期が地域によって異なるため説明会・見学会への参加日程が合わない場合がありますので、等々力 ミーティング(懇談会形式のミニ説明会)などをご利用ください。 ※ご不明な点は帰国生担当へ直接お問い合わせください。 (問合わせ先) 東京都市大学等々力中学校・高等学校 教頭 二瓶克文(にへい かつふみ) TEL:03-5962-0104 Mail:[email protected] 11 東京都市大学付属中学校・高等学校 (男子) 帰国生 在籍者数 東京都世田谷区 中 学 校 1 年:44 名 2 年:31 名 3 年:19 名 計 94 名 (全校生徒数:831 名) 高等学校 1 年:15 名 2 年:17 名 3 年: 9 名 計 41 名 (全校生徒数:755 名) 注)中学 1・2・3 年は、帰国生入試を受験した在籍者数。 編 入 の 有 中学・高校:2016 年 9 月編入(編入学試験は 7 月中に実施)、2017 年 4 月編入(編入学試験は 3 月中に実施) 無と時期 応募状況 ※但し、いずれの学年も編入希望の学年に欠員がある場合のみ。 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 中学校 2015 年度 若干名 194 名 192 名 120 名 31 名 中学校 2016 年度 若干名 197 名 193 名 144 名 44 名 備考 合格者内訳: A方式 48 名/B方式 72 名 合格者内訳: A方式 37 名/B方式 107 名 注)A方式:国語型[国語、算数、英語] 、作文型[作文(日本語) 、算数、英語] B方式:2 教科型[国語、算数] 、4 教科型[国語、算数、社会・理科] ※両方式とも面接(保護者同伴)あり。 ○ ○ ○ ○ 受入後の 指導 ○ ○ ○ ○ 学校見学 会など 備考 コース制:入試の得点によって最難関国公立大を目指す「Ⅱ類」と「Ⅰ類」に分かれますが、進級時には Ⅱ類のクラスが増設されることがあります。また、高 2 からは、文理別のクラス編成も加わり、生徒の希 望進路に合わせたきめ細かい授業を展開します。 取り出し授業:帰国生は一般生と同じクラスで授業を受けますが、希望者には英語のリーダー(週 4 時 間)について、ネイティブスピーカーによる取り出し授業を実施します。授業内容のレベルは、米国現地 校の 7th grade 程度とお考えください。 e ラーニング:学校として登録している学習システムです。英語の得意な帰国生は、学校や自宅で、自己 の能力とペースに応じて英検準 1 級までの自学自習が可能です。 科学実験:中学では通常の授業の中に実験が平均して毎週 1 回あり、高校で理系に進んだ場合には、化学 +物理あるいは化学+生物で、1 年間に約 30 テーマにおよぶ実験があります。実験は 1 クラスを半分に分 けての少人数で実施され、その都度必ずレポートの提出をすることがすべての生徒に義務付けられていま す。帰国生に対しても、丁寧な個別添削指導を行います。また、実験のための設備や器具も大変充実して います。 キャリアスタディ(中学 3 年):「科学する心」を養う科学実験とともに、本校が力を入れているのが「表 現する力」をつけることです。中 3 時には、本校 OB による講演会や職場訪問などを経験した上で、2 学期 にはその成果を発表するためにプレゼンテーションの技能を競います。 中期修了論文(高校 1 年):本校では、中学・高校の 6 年間を、前期(中 1・中 2)、中期(中 3・高 1) 、後 期(高 2・高 3)の 3 つに分けて、様々な取り組みを行っています。高校 1 年時には、それまでの 4 年間を 総括し、かつ自らの進路を見つめる中で決定したテーマをじっくりと突き詰め、1 年間をかけて論文を作成 します。優秀論文は学校から表彰されます。帰国生に対しては、このプログラムを通して大学入試の小論 文にも対応できる力を養います。 補習・講習・学習合宿:中 1 から高 3 まで、英・数を中心として「基礎」と「応用」に分けた平常補習 (※補習費不要)があります。また、夏期・冬期・春期の長期休暇中にはさらに講座は細分化され、特別 な授業が組まれます。帰国生は、それぞれの実力に合わせて多くの講座の中から選ぶことが可能です。そ の他に、任意参加の学習合宿もあります。 自習室:自習室は毎日 20:00 まで利用することができます。ここには、東京大学の学生がチューターとし て常駐し、希望する帰国生にも個別の学習をサポートします。また、勉強のこと以外でも生徒たちの多様 な相談に乗ってくれています。 オープンスクール(要予約) 学校説明会(要予約) 入試説明会(要予約) イブニング説明会(要予約) ミニ説明会(要予約) : 6/19(日)[→学校説明会も同時開催] : 9/11(日) :11/20(日)[→過去問チャレンジも同時開催]・1/8(日) : 7/20(水)・12/16(金) : 6/25(土)・ 9/3(土)・9/24(土)・10/15(土)・10/29(土) 12/3(土)・1/14(土)・1/21(土) 柏苑祭(=学園祭) :10/1(土)・2(日)[→事前予約不要。個別相談コーナー設置] 海外子女教育振興財団「帰国生のための学校説明会・相談会」:7/26(火)[→東京会場] ※個別での校内のご案内は随時受け付けております(要電話予約)。 住所 : 〒157-8560 東京都世田谷区成城 1-13-1 アクセス : ○ 小田急線「成城学園前」南口より徒歩 10 分 ○ 東急バス・小田急バス「東京都市大付属中高前」下車 (→東急田園都市線・二子玉川駅よりバスで約 20 分) 電話番号 : 03-3415-0104 FAX 番号 : 03-3749-0265 E-mail : [email protected] URL : http://www.tcu-jsh.ed.jp/ 担 当 者 か 導入から 3 年目を迎えた帰国生入試には、世界中から 193 名の科学が大好きな受験生が集まりまし ら一言 た。「トシコー」の多彩なカリキュラムが、帰国生のみなさんをお待ちしています! 12 同志社国際中学校・高等学校 (共学・学生寮有) 帰国生 中学校 1 年:61 名 在籍者数 高等学校 1 年:180 名 編入の有 無と時期 応募状況 受入後の 指導等 2 年:62 名 3 年:75 名 2 年:178 名 中学 1 年編入試験:6 月(夏入学) 京都府京田辺市 3 年:180 名 計 198 名 計 538 名 (全校生徒数 346 名) (全校生徒数 830 名) 中学 2・3 年編入試験: 12・1・2 月(4 月入学) 、6 月(夏入学) 高校 1 年編入試験:6 月(夏入学) 高校 2 年編入試験: 12・2 月(4 月入学)、6 月(夏入学) 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 備考 2015 年度 約 55 80 74 53 43 中学 2016 年度 約 55 94 89 54 47 7 月入学予定者含む 2015 年度 約 120 286 265 138 107 高校 2016 年度 約 120 259 238 162 97 同志社の伝統 同志社の持つ精神と伝統を受け継ぎつつ、国際化社会の要求にこたえるために、1980 年に高等学校 が、1988 年に中高一貫教育の実施を目指して中学校が設立されました。 多様な帰国生徒と国内一般生徒が学ぶ環境 全校生徒の 3 分の 2 が 40 ヵ国以上の国から帰ってきた「帰国生徒」であり、受験の際には、小論文 受験の言語が、英語のみならず海外で習得した言語で受験できることが、多様な生徒が集まる理由の一 つです。3 分の 1 の「国内一般生徒」と同じホームルームでともに学んでいます。 自分の学習歴に応じた習熟度別クラス 英語は3段階(中学は6段階) 、第2外国語は2段階の習熟度別授業を実施しており、時間数も多 く、中高ともに、語学力を強化するためのカリキュラムが調っています。 また、聖書・国語・数学・理科・社会等は、日本語力や未学習分野の状況に応じて、2段階の習熟度 別授業を行っています。さらに、海外生活が長いために特に日本語の指導を必要とする場合は、選択科 目として日本語を学習したり、一部の科目の授業を日本語の授業に振り替えたりしています。 自分の特長を生かした選択授業 中学は第2外国語を含む語学選択、高等学校では、2時間・4時間・7時間と学年を追うごとに多彩 な選択科目も設置されています。 「哲学」 「心理学」などは大学のスタッフによる授業です。 学びの拠点-コミュニケーションセンター 本校の教育展開の拠点となる施設、コミュニケーションセンターでは、従来の情報教育の概念にとら われない、探究型教育を推進しています。 同志社国際中学校を卒業した生徒は、同志社国際高等学校への推薦制度があり、ほぼ全員が、同志社 国際高等学校へ進学しています また、同志社国際高等学校を卒業した生徒は、同志社大学、同志社女子大学への推薦制度により、約 90%以上が,同志社大学,同志社女子大学に進学しています。残りの約 10%は、指定校推薦を受けてい る首都圏の大学へ進学したり、海外や日本国内の他の大学を受験しほぼ 100%の進学を実現していま す。 学校見学 :随時受付(事前申し込み要) 学 校 見 学 オープンスクール:6月18日(土)(事前申し込み要) 会等 学校説明会:7月30日(土)、10月8日(土)、11月5日(土)(事前申し込み不要) 文化祭 :9月24日(土)(事前申し込み要) 住所 〒610-0321 京都府京田辺市多々羅都谷 60-1 アクセス 近鉄京都線 「興戸」駅下車 徒歩 15 分 JR学研都市線「同志社前」駅下車 徒歩 10 分 備考 TEL +81-774-65-8911 FAX +81-774-65-8990 e-mail [email protected] URL http://www.intnl.doshisha.ac.jp 同志社国際中学校・高等学校は、日本で一番多くの帰国生徒が学ぶ学校です。編入学生と留学生を含め 担 当 者 か ると 700 人超の帰国生徒が在籍しています。校内には、多文化を理解し、共に生かし、そして育む力が ら一言 満ちあふれています。あなたも同志社国際生となって、キリスト教主義・自由主義・国際主義の理念の もとで共に学び、良心を手腕に運用する真の国際人をめざしてほしいと思っています。 13 桐朋女子中学校・高等学校 (女子) 東京都調布市 帰国生 中学校 1 年:8 名 2 年:11 名 3 年:19 名 計 38 名 (全校生徒数 652 名) 在籍者数 高等学校 1 年:22 名 2 年:38 名 3 年:36 名 計 96 名 (全校生徒数 814 名) 編入の有 無と時期 (4 月編入)中 2、中 3、高 2、高 3 (9 月・1 月編入)中 1、中 2、中 3、高 1、高 2 募集人数は、いずれも約 5 名 2015 年度 中学 2016 年度 応募状況 2015 年度 高校 2016 年度 募集人数 特に定めず 約 10 名 特に定めず 約 10 名 約 20 名 (帰国枠合計) 約 10 名 (帰国枠合計) 出願者 5 5 13 7 受験者 4 4 13 4 合格者 4 4 12 4 入学者 3 4 7 4 12 10 8 1 10 10 10 3 備考 A 入試 帰国生対象特別試験 A 入試 帰国生対象特別試験 1959年以来半世紀以上の帰国生受け入れ。 ホームルームは混入方式。様々なタイプの生徒が共に学ぶことで、お互いの良い面を引き出し ている。 受入後の 指導等 帰国生は入学時に「帰国生徒調査カード」を提出。それをもとに入学後クラス担任が定期的に 面接を行い、学校生活の様子を確認する。 英語の授業は一部を使って帰国生のための特別授業を実施(全学年)。内容は海外現地校、国 際校の同学年相当。 数学、国語は放課後に帰国生のための補習授業を実施(全学年) 放課後には外国語会話教室(英・独・仏)を開設。長期休暇には英語プレゼンテーションのス キルを学ぶ集中講座を実施。高校生の希望者には、サウスカロライナ州クレムソン大学の夏期 講座に参加する「米国夏季研修」もある。 学校説明会:(中学) 6月11日、10月30日、12月3日、1 月7日 (高校・転編入) 10月22日、11月12日 学校見学 ※学校見学は予約の上随時可能 会等 体育祭: 5月25日 文化祭: 9月24日・25日 備考 住所 〒182-8510 東京都調布市若葉町 1-41-1 アクセス 京王線仙川駅徒歩 5 分 (小田急線成城学園前駅、JR線三鷹・吉祥寺駅よりバス便あり) 電話番号 03-3300-2111(代表)03-3300-2232(国際教育センター直通) FAX 番号 03-3300-4266 E-mail [email protected] URL http://www.toho.ac.jp 桐朋女子では多くの帰国生が自分らしさを発揮して学校生活を楽しんでいます。海外で学ぶ皆さんは、 現地でしかできないことに積極的にチャレンジし、そこで得たものに自身を持って帰国してください。 担 当 者 か あなたとの出会いが楽しみです。 ら一言 今年度より「中学帰国生対象特別試験」の名称を「中学帰国生対象特別入試(外国語による作文型)と 変更し、従来の 1 月実施の試験に加え、12 月にも受験できるようになりました。 14 茗溪学園中学校高等学校 (共学・学生寮有) 茨城県つくば市 帰国生 中学校 1 年:22 名 2 年:27 名 3 年:18 名 計 67 名 在籍者数 高等学校 1 年:47 名 2 年:43 名 3 年:44 名 計 134 名 編入の有 無と時期 (全校生徒数 698 名) (全校生徒数 766 名) 【6 月入学】 試験日:5/24(火)中 1~高 1 【7・9 月入学】 試験日:6/23(木)中 1~高 1 【9 月入学】 試験日:7/13(水)中 1~高 1 【10 月入学】 【11 月入学】 試験日:10/25(火)中 1~2・高 1 【1・4 月入学】 試験日:12/14(水)中 1~2・高 1 【4 月入学】 試験日:2/16(木)新中 2~3・新高 2 【4 月入学】 試験日:9/20(火)中 1~高 1 試験日:3/9(木)新中 2~3 年 ●試験 【中学】 A 方式(英)国際校・現地校生 ・ B 方式(英数国)日本人学校生 応募状況 中学 高校 受入後の 指導等 【高校】 A 方式(英)国際校・現地校生 海外生特別選抜あり 11 月 19 日(土)(海外 6 都市会場) 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 備考 59 57 44 20 2015 年度 特に定めず 2016 年度 特に定めず 67 61 47 30 「海外枠」受験のみ 72 70 54 14 2015 年度 特に定めず 2016 年度 特に定めず 81 77 56 21 【中学校】 英語特別クラス:英語圏からの帰国生など、一定レベル以上の英語力を保持している生徒を対象とする週6時間の英 語特別授業。5時間はネイティブ教員が米国の中学校で使用しているテキスト等を用いて授業を行う。1時間は、英 文法中心の学習の中でより洗練された英語力を身につける。ビデオを活用した授業、ディスカッション等を行い、 英語力向上・ブラッシュアップを行う。 国語特別クラス:海外在留期間が長期の帰国生を対象とする。週4時間。書く力・読む力の向上を目的とし、少人数制 の指導を行う。国語だけでなく、帰国生が苦手とする社会や理科の学習支援も実施する。 放課後補習:週1回放課後に100分の国語の補習を受けることができる。(有料) 【高校】 英語特別クラス:帰国生・国内生含め一定のレベル以上の英語力を有する生徒を対象とする。高1・高2は週4時間、高 3は週2時間、ネイティブ教員が担当。TOEIC 等高得点獲得、英検1級取得、海外大学進学等を目標に授業を展開。 その他のクラス:国語のフォローが必要な場合、特別クラスで基礎から学習。A方式での受験合格者を対象。高校新 入生は、高1数学は別クラスで授業。中高男女とも寮完備。寮生は学習時間に英語・数学の補習を受講可能(有料)。 帰国生は入学後、「帰国生支援室」にてカウンセリングを行い、学習面・生活面のサポートを受けることが可能。 【進学先】高1で職業について考え、高2で1年間かけて自分の興味を突き詰めて深める「個人課題研究」を行い、 高3でその分野を研究できる大学を目指す、という方針で進路指導を行っている。 <2015年度入試結果>国公立大: 東京大1名・京都大1名・北海道大1名・東北大2名・筑波大14名・千葉大4名・一橋大 1名・横浜国立大2名・琉球大(医)1名・弘前大(医)1名・佐賀大(医)1名・自治医科大(医)1名・広島大(薬)1名・他 私立大: 早稲田大19名・慶應大9名・上智大16名・立教大21名・中央大11名・明治大12名・青山学院大4名・法政大22 名・東京理科大15名・津田塾大3名・日本女子大8名・東京医科大2名・東京女子医大1名・北里大(医)2名他 【SAT・AP】SAT/AP テストセンターに認定。校内で SAT・AP 受験可能。 【海外進学】UWC 等の留学等を経て、ケンブリッジ大・オックスフォード大・MIT・UC バークレー等に進学。 【各種指定校】文部科学省スーパーサイエンスハイスクール、スーパーグローバルハイスクール・アソシエイト指 定校。国際バカロレアDP候補校。 学校見学 会等 オープンキャンパス :5 月 7 日(土) 小学校 6 年生対象 (要予約) 文化祭 :6 月 11 日(土)・12 日(日) ※両日とも一般公開 (予約不要) 海外生・帰国生説明会:6 月 25 日(土) 海外生・帰国生対象 (要予約) 高校学園説明会 :7 月 9 日(土)中学生対象 (要予約) 高校受験生見学会 :9 月 3 日(土)中学生対象 (要予約) 学園説明会 :10 月 22 日(土) 保護者対象 (要予約) 海外子女教育振興財団「帰国生のための学校説明会・相談会」:7/26(火)東京会場 ブース参加予定 備考 住所 〒305-8502 茨城県つくば市稲荷前1-1 アクセス JR常磐線「ひたち野うしく駅」・TX「つくば駅」よりバス・タクシー利用で 10 分 電話番号 029-851-6611(代) FAX 番号 029-851-5545 URL http://www.meikei.ac.jp/ E-mail:[email protected](説明会・学校イベントお問合せ)[email protected](学校見学・入試等お問合せ) 1979 年筑波大学同窓会「茗渓会」により創立、帰国子女を積極的に受け入れ、世界 36 か国から帰国し 担当者か た生徒たちが約 200 名在籍。筑波大学との関係も深く、勉強だけでなく体育・芸術の授業や本物に触れ ら一言 る行事・部活動にも打ち込める環境で、仲間とともに自己実現に向けて一緒に学びませんか。 15 立命館宇治中学校高等学校 (共学・学生寮有) 京都府宇治市 帰国生 中 学 校 1 年:25 名 2 年:22 名 3 年: 36 名 計 83 名 (全校生徒数 501 名) 在籍者数 高等学校 1 年:74 名 2 年:82 名 3 年:78 名 計 234 名 (全校生徒数 1114 名) 編入の有 無と時期 中学校・高等学校: 中・高共通で 6、11 月実施。 中学は 1 月、高校は 2 月実施 募集人数 出願者 受験者 合格者 入学者 備考 2015 年度 40 47 46 29 23 中学 応募状況 2016 年度 40 46 46 33 25 新入学のみ。途中編入は含 まず。 2015 年度 40 146 145 82 51 高校 2016 年度 40 142 139 71 50 <中学校> 英語のグレード別授業があり(3年間) 、自分の英語力を維持し、伸ばしやすい。 IPS 方式で受験すれば、社会、数学、理科の授業は英語で受講でき、高校での IB コース入学の予備 授業となる。国語は放課後補習を受けながらの授業と日本語力が不足する場合の日本語授業とが設定 されている。 IPS 方式で受験しない現地校やインターナショナルスクール出身者には国語、数学、社会、理科の放 課後補習授業がある。(入学後1年間)日本語力が不足する場合は日本語授業の受講が可能 英語力を伸ばすことに全校で取り組んでおり、英語を話せることはとても有利になる。英語スキッ トコンテストや短期留学、ホームステイ型研修旅行などの行事があり、英語力を生かしやすい。クラブ 活動も盛んで、多くの生徒と自然な人間関係を築くことができる。 <高校> 受入後の 海外大学への推薦・受験をめざす、IB(インターナショナル・バカロレア)コースがあり、1 年 1 月 指導等 まで編入可。IB コースの修了で、日本の高校の卒業もできる。海外著名大学への進学実績があり、2015 年度はディプロマ取得率は 100%であった。また、1 年間留学し、帰国後も英語で授業を受ける IM(イ マージョン)コースも有る。どちらのプログラムとも立命館大学・立命館アジア太平洋大学への内部推 薦制度による進学が可能である。 普通コースでは、英語のグレード別授業が有り(3 年間)、現地校やインターナショナルスクール出 身者には、1年生のときに、国・数・社は帰国生のための少人数授業がある。 全校で TOEFL・英検を受験し、スコアを卒業条件にするほど取り組んでいるので、英語力があればメ リットが大きい。 <中・高共通> 本校国際センターによるカウンセリングやサポートがある。帰国生保護者懇談会も開催される。英 語対応可能なスクールカウンセラーも配置されている。 学校見学会:国際入試希望者は随時個別訪問可能(アポ必要) 7/9 (土)オープンキャンパス(午前 10 時:中学 午後 2 時:高校) 学校見学 国際入試は別会場で説明、個別相談有り。要項(願書)配布予定 会等 10/1(土)中学説明会 、10/22(土)高校説明会(いずれも午後 2 時より開催) 国際入試は別会場で説明、個別相談有り。 体育祭:高校 5/17(火) 中学 5/19(木) 文化祭:9/24(土)予定 備考 住所 京都府宇治市広野町八軒屋谷 33 番 1 アクセス 近鉄大久保駅よりバス 10 分 JR 宇治駅よりバス 15 分 電話番号 0774-41-3000 FAX 番号 0774-41-3555 E-mail 下記ホームページから「問い合わせ」→「帰国入試に関するお問い合わせ」で相談可能 URL http://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/ 担 当 者 か やはり学校選びは学校訪問、相談が必要です。ご連絡ください。可能な限り応対させていただきます。 ら一言 生徒ボランティアによる学校案内も実施しております。 16 早稲田大学本庄高等学院 (共学・学生寮有) 帰国生 埼玉県本庄市 1 年:48 名 2 年: 45 名 3 年: 46 名 計 139 名 在籍者数 編入の有無 と時期 (全校生徒数 1044 名、寮生 136 名) 無 2015 年度 2016 年度 募集人数 約 40 約 40 出願者 229 277 受験者 215 268 合格者 85 87 入学者 - - 備考 応募状況 高校 受入後の 指導等 ●所定の単位取得と卒業論文の執筆により、全員早稲田大学へ進学できます。 ●高大一貫校の特色を生かし、受験にとらわれない独自のカリキュラムを編成します ●文部科学省「Super Global High School」のプロジェクト、および「Super Science High School」 で積み上げてきたプログラムを活用し、国際的に活躍できる人材の育成に力を入れています。 ≪進路≫ 早稲田大学学部進学データ(2016年春) 総数 319名 政治経済学部 73名 法学部 44名 文化構想学部 20名 文学部 17名 教育学部 40名 商学部 32名 基幹理工学部 15名 創造理工学部 20名 先進理工学部 23名 社会科学部 15名 人間科学部 4名 スポーツ科学部 3名 国際教養学部 13名 ≪国際交流プログラム≫ 北京大学附属中学(中国 北京)、國立臺中第一高級中學(台湾 台中)、安養外国語高等学校 (韓国 水原)との修学旅行時の訪問交流をはじめ、National Junior College(シンガポール)、 SMA N2 Yogyakarta(インドネシア)他、アジアの複数の高校との間で学習交流プログラムを実施し ています。(http://waseda-honjo.jp/topic/sgh/) ≪学校教育課程 補習≫ 1年次に中学校「理科」などの補習も実施しています。誰でも受講できます。 学校見学 会等 ≪学校説明会≫ 日時 7/9(土)、9/24(土)、11/5(土) ①13:40~ ②15:20~ (於:早稲田大学本庄高等学院) 予約 約1ヶ月前より本庄高等学院HPで受付開始(電話も可)。上履き不要。 ≪見学案内≫ 海外在住中の方は、個別に見学案内もいたします。詳細は、本庄高等学院HP「入試FAQ」 (http://waseda-honjo.jp/admission/)でご確認ください。 ≪文化祭(稲稜祭)≫ 日程 10/22(土)、23(日)(於:早稲田大学本庄高等学院) 来場見学自由、予約不要です。 ≪その他≫ 海外子女教育振興財団「帰国生のための学校説明会・相談会」東京会場(7/26)に参加します。 住所 アクセス 備考 連絡先 URL 担当者から 一言 〒367-0032 埼玉県本庄市栗崎 239-3 JR高崎線「本庄」駅(学バス 13 分) 秩父鉄道・東武東上線・JR八高線「寄居」駅(学バス 30 分) JR上越・北陸新幹線「本庄早稲田」駅(徒歩 13 分) (TEL)0495-21-2400、(FAX)0495-24-4065、(E-mail)[email protected] http://www.waseda-honjo.jp 2007 年 4 月の共学化から 10 年目です。世界各地から集う生徒が互いに支え励まし合い、緑豊かな 約 86 万㎡のキャンパスは、伸びやかに学び探求する彼らの活気に満ちています。説明会や稲稜祭 などの機会に、ぜひともキャンパスと生徒たちのようすをご覧ください。 本学院の生徒は常に世界を視野に入れて日々を大切に過ごし、卒業後は早稲田大学の中核的存在と なります。授業でも、多様な課外プログラムでも、教室の内外で自然や社会の「ほんもの」に触れ、 大学で専攻する学問への関心と基礎をじっくりと築きます。仲間との信頼関係を深め、志高く自己 研鑽に努める生徒たちを、教職員一同、そして早稲田大学全体が、全力でバックアップします。 17 2016年度 国内学校説明会・相談会のご案内 (国内最⼤級。 「帰国⽣のため」の学校説明会です) 昨年度に引き続き、今年度も国内学校説明会・相談会を下記の 3 会場で開催いたします。 【開催⽇程】 ○東京会場 ⽇程:7 ⽉ 26 ⽇(⽕) 会場:東京都⽴産業貿易センター 台東館(東京都台東区) ○⼤阪会場 ⽇程:7 ⽉ 28 ⽇(⽊) 会場:⼤阪府⽴国際会議場 グランキューブ⼤阪(⼤阪市北区) ○名古屋会場 ⽇程:7 ⽉ 29 ⽇(⾦) 会場:名古屋国際会議場(名古屋市熱⽥区) ⼩学校から⼤学までのおもな帰国⽣受け⼊れ校の担当者が各校の指導⽅針・授業・課外活動などの特⾊や選考 ⽅法・時期・応募資格などについて説明をするほか具体的な質問にもおこたえします。 また、当財団教育相談員をはじめ、各種団体担当者が⼀般的な教育相談もお受けいたします。多くの学校・団 体にご相談やご質問をしていただき、帰国後の学校選択にお役⽴てください。 説明会の参加校情報やお申し込み⽅法につきましては当財団ウェブサイトをご覧ください。 【当財団の教育相談について】 当財団では個別の教育相談も承っております。本⽇、対応させていただいた相談員をはじめ経験豊かな者がお ⼦さん⼀⼈ひとりの実情に合わせ、お⼦さんが安⼼して海外で教育を受けられるよう相談に応じます。 もちろん帰国後についても学校選択をはじめさまざまな相談を承っております。 「⾯談」、「電話」、「web」での教育相談については予約制となっておりますので、ご注意ください。 教育相談の詳細につきましては当財団ウェブサイトをご覧ください(相談でよくある質問も Q&A 形式で掲載 しています) 。 http://www.joes.or.jp/ JOES 学校説明会 18 ー メモ 19 ー
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