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仙台市震災メモリアル・市民協働プロジェクト
震災を経験したこのまちのこと。わたしたちのこと。
長く、ずっと、誰かに伝わっていくように。
3 月 14 日 ( 金 ) は
伝えることについて、あらためて考えてみませんか。
伝える学校
Special Live!
東日本大震災からの時間を過ごしていく中で、私たちはたくさんの
じゃあ、
ものを見て、たくさんの言葉を交わし、たくさんのことを思い、考
えてきました。震災からの時間が長くなるにつれて記憶の風化が懸
これから
念される一方で、ふとした時にあの時のことを思い出して考えてし
まうのは、誰もが「震災を経験した」当事者だからではないでしょ
どうする?
うか。
「伝える学校」では、「市民ひとりひとりが発信できる
アル
震災メモリ
のあり方」を市民の皆さんと一緒に考えるために、これまで
話 してみよう。
にさまざまな震災を伝える視点を学んできました。伝える視点の多
様さを目の当たりにし、市民発の「伝え方」の可能性を大いに感じ
ることができた 1 年でした。
〈時間〉18:30 開場/ 19:00 開演(20:30 終了予定)
〈会場〉仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター ( 地下 1 階 )
入場無料/申込不要
3 組のアーティストが登場。
今回の「伝える学校の学級会」では、この 1 年の講義を振り返ると
ともに、身近で「伝えること」を考えながら活動している方々を囲
みながら「これからの伝え方」について皆さんと話したいと考えて
います。ぜひご参加ください。
◎日時:2014 年 3 月 16 日(日) 14:00 ∼ 16:30
◎会場:仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター(地下 1 階)
◎入場無料・申込不要
それぞれが考える「伝える」とは?
金曜の夜、表現の中にある物語をなぞりながら、ゆっくりした時間をどうぞ。
【千葉瑠依子(ダンサー)・中里広太(DJ)】
ともに宮城教育大学での「身体表現」の授業を受け、即興表現することを模索し始める。2012
年 8 月より大手町 Gallary TURN AROUND にて、土地・時間など即興にこだわった実験的なパ
フォーマンス「よろずのかみ」を 2 か月に 1 度のペースでつづけ、「自分は何者であり、何をな
すべきか」という観るものすべてのアイデンティティへ問いかけてくる作品を作り続けている。
千葉は一般社団法人 MMIX Lab がプロジェクトしている Ai にて生活支援員として障がいのある
人たちのダンス活動を支援している。
【プログラム】
14:00 ∼:イントロダクション/これまでの講義の振り返り
▲
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3月 16 日 ( 日 )
14 時から
伝える学校
の
学級会
14:30 ∼:身近な「伝える」事例の紹介 中面をチェック!
それぞれの視点で「伝えること」を実践するゲストをお招きし、
活動をご紹介いただきます。
15:00 ∼:テーマごとに話し合い
「伝える学校」専任講師陣が話し合いのテーマを設定しています。
ご興味のあるテーマのテーブルについて、耳を傾けてみてください。
一 般 社 団 法人 M M IX Lab
表現で伝える
コーディネーター:村上タカシ(一般社団法人 MMIX Lab 代表)
N P O 法人 20 世紀アーカイブ仙台
3.11 のキヲクを伝える
【なかのやひとし(シンガーソングライター)】
1976 年生まれ。 杜の都のソングバンド 自由のボーカル&アコースティックギター。
2001 年、ソロCD『空に』全国リリース(トロッコレコード)。2008 ∼ 2011 年、プロ野球公式
戦にて国歌独唱を行う(Kスタ宮城)。ラジオ番組のパーソナリティーも務めている。
自由による『ねがい』は、NPO 法人 20 世紀アーカイブ仙台が制作した記録集『3.11 キヲクの
キロク』のプロモーション映像に使用されている。
【武田こうじ(詩人)】
1971 年生まれ。詩集の刊行、ポエトリーリーディングライブを各地で展開する(主な開催場所:
仙台文学館、八木山動物公園、仙台市天文台など)。また、学校や病院などで詩のワークショッ
プや読みきかせを行う。河北 TBC カルチャースクール講師。Book!Book!Sendai! 代表。『RE:プ
ロジェクト通信』では取材に同行し、背表紙に地域の詩を寄せている。
コーディネーター:佐藤正実(NPO 法人 20 世紀アーカイブ仙台副理事長)
R E : プ ロジェクト
仙台市市民活動
サポートセンター
にて
16:00 ∼:まとめの時間
コメンテーター:宮原育子
(宮城大学教授/仙台市震災復興メモリアル等検討委員会委員長)
お問い
【「伝える学校」運営】
仙台市、一般社団法人 MMIX Lab、NPO 法人 20 世紀アーカイブ仙台、RE: プロジェクト
暮らしを伝える
コーディネーター:西大立目祥子(フリーライター/青空編集室主宰)
武田こうじ(詩人)
合わせ
仙台市市民局市民協働推進課
仙台市青葉区二日町 1-23 二日町第四仮庁舎 2 階
電話 : 022-214-8002( 平日 9−17 時 ) ファックス : 022-211-5986 メールアドレス : [email protected]
3 月 8 日(土)−16 日(日)
「伝える学校」関連企画が
サポセンで開催中!
これまで実施した「伝える学校」の講義内容を展示します。
また、「伝える学校」運営団体の取り組みについてもご紹
介します。
※開館時間:9-22 時(日曜のみ 9-18 時) ※12 日(水)は閉館日
|役者、ARCT 代表|
西塔亜利夫さん
|役者、ARCT 理事|
震災を機に集まった多ジャンルのアーティストたちが、ネット
ワークにより 輪を広げながら、その活動を通して気づかされた
ことを大切に考えていきたい。
障がいのある人、高齢の人、子どもたち、多くの人が触れ合う
ことを求めている。同じ時間と空間を共有体感し、同じものを一
緒に創り、人と人が繋がることにより、
「内なる力」及び「外への力」
が強く大きなものになるのだと思う。
アートはより広がりを持てるのか、そして何ができるのか。一
人でも多くの人と繋がりながら、できることを一つずつ少しずつ
やり続けたい。そのことが「まち」を創り、さらに「ひと」と「ま
ち」を繋げていくことになるのではないか。
人の繋がりが生む強い力を伝えます。
澤野正樹さん
|一般社団法人キッズ・メディア・ステーション 代表理事|
¦ 一般社団法人みらいサポート石巻 渉外広報室 ¦
私は被災者ではありません。ボランティアで通っていた時、現在所属
する団体に誘われ 2011 年 10 月から石巻に移住しました。その少し前
から団体では手さぐりで語り部プログラムがスタートしており私も担当
することになりました。メディアから、語り部プログラムについて取材
を受けることが度々あります。私としましては語り部さん全員から話を
聞いていただきたいのが本心ですが、それは難しい事なので、代わりに
彼らが大切にしている想いを伝えるよう心がけています。石巻に来て語
り部さんのお話を聞いた方、取材を通して想いを見聞きされた方々が、
自分たちの命を大事にし、考える「きっかけ」になりたいと思っています。
語り部さんの想いを伝えます。
1942 年、秋田市生まれ。広瀬川を眺める地を終の住処に選び、仙台市に
在住 17 年。協議会事業の一つ「ラヂオはいらいん若林」統括プロデューサー。
「ラヂオはいらいん若林」は 若林区民による若林区の魅力再発見番組 。
若林区を区民の視点で見つめ、丹念にレポートすることを目指して、10 名
のスタッフと一緒に 30 分番組を 118 本制作し、放送してきた。今年で 7
年目に入る。
私は「まち歩き」がライフワークなので毎日、若林区エリアをチョロチョロ
と廻る。静かに暮らす人々に共感して現実に寄り添う。みえないものがみえ
てくるのを待って、それを伝える。覚悟を持って生きる人のこころを伝える。
矢尾研二さん
わたしたちは
伝えます。
|若林区まちづくり協議会 会員|
伊藤嘉秋さん
記録が記憶になるように伝えます。
私は、東日本大震災を経験した子どもたちが、経験したこと
従来の編集ライターとしての仕事では、読者や一般の人が「読んで
や気づきを表現し、情報として発信することにより、地域の外
くれる」ことがゴールとなります。アーカイブは記録することがゴー
とつながって、将来起こりうる災害への備えを呼びかける存在
ルとなるのかもしれませんが、プロボノとして関わっていることもあ
になってほしいと願っています。この子どもたちの「つくる力・
り、残すことだけでなく、後世の人々、被災地外の人々にもしっかり
伝える力・つながる力」を育み、震災の経験を生きる力に変え
と読んでもらい、自分ごととして感じてもらいたい―そう思いながら、
ていくための活動として、「石巻日日こども新聞」を 2012 年
20 世紀アーカイブ仙台発行の『3.11 キヲクのキロク』のインタビュー、
3 月 11 日に創刊しました。現在発行部数は 4 万部。国内外の
原稿執筆に取り組みました。 記録が記録にとどまらず、それぞれの人
支援者のみなさんを通して、石巻の子どもたちの今とこれから
の記憶として生き続けるためにはどうしたらいいのか―これは、記録
を伝えていきます。
集の経験を経て、私の中に生まれた新しいテーマでもあります。
子どもたちの
経験と気づきを伝えます。
覚悟を持って生きる人の
こころを伝えます。
片岡理恵さん
|有限会社 BORIS 代表取締役|
若林区の魅力と
農村復興を伝えます。
太田倫子さん
藤間千尋さん
|一般社団法人 ReRoots コミュニティチーム|
ReRoots は若林区の津波被災地で「復旧から復興へ、
そして地域おこしへ」をコンセプトに農業に重点を置い
た活動を行っています。農地の復旧支援、農作業支援の
他にも被災農家の野菜販売を行う「りるまぁと」、地域
誌づくりなどの活動を行っています。「りるまぁと」は、
津波の被害を受けた農家の野菜を売るだけでなく、被災
農家の現状、若林区の復興状況、さらには魅力を伝える
ことも目標としています。また、地域誌づくりは、地元
町内会と連携して被災当時のことや地元の歴史、文化を
後世に伝える記録誌をつくり、外部の人にも伝えること
も目的にしています。さらに、若林区に人を呼び込むた
めに地元の魅力を活かした活動を進めていきます。