紙飛行機の世界一を決める大会「Red Bull Paper Wings 2012」の関西予選が、20 日京都大学総合体育館で開かれた。当日の飛び入りもカ国１万人が参加。２００９年のに第１回大会が行われ、約行機のイベント。２００６年専門学校生を対象とした紙飛ＲｅｄＢｕｌｌｐａｐｅｒＷｉｎｇｓは、大学生とたのは稲生浩之さん︵京大・に。協議の結果、１位に輝いも現れるという波乱の展開録を打ち立てた参加者が２名た計測場を飛び越え、場外記最初に行われた﹁最長飛行距離﹂の予選では、設けられＲｅｄＢｕｌｌＪａｐａｎ回は第３回。関西予選では、で予選が繰り広げられた。今出したコツを語った。に気をつけた﹂と競技中に見意識して、投げるときの体勢５年︶。﹁バックスイングを第２回大会では、世界と京都大体育会の共催で運営直記さん︵京大・２年︶が優された。﹁最長飛行時間﹂の予選では、６・秒を記録した西村紙飛行機の作り方は支給されたＡ４用紙を﹁折る﹂こと村さんの飛行機は粘り強く浮き続けた。勝利の秘訣は﹁直前にネットで折り方を調べて臨んだこと﹂だという。の共同編集による週刊フリーペーパーです（TEL） 06-6307-1315 （FAX） 06-6829-6353 （MAIL） [email protected] 勝。多くの参加者の紙飛行機が３秒ほどで墜落する中、西配信・発行（C）UNN 関西学生報道連盟（公式 HP）http://www.unn-news.com/ のみ許され、﹁破く﹂﹁切る﹂﹁貼る﹂などは不可。今回の実行委員の代表を務めた金原直子さん︵京大・２年︶は、普段からさまざまなイベントの実行委員として活躍している。今回の予選については﹁最初は不安だったが、参加者が盛り上がってくれたのでよかった﹂とほっとした表情を浮かべた。今後、日本では東京と中部でそれぞれ予選が開催。３月末に東京で日本代表決定戦が行われ、優勝者はオーストリア・ザルツブルグ空港での決勝大会に進出する。 ■共同編集室〒 532-0011 大阪市淀川区西中島 4-2-24 ダイニホンビル 4F 15 関西大学タイムス編集部神戸女学院大学 K.C.Press 編集部京都女子大学藤花通信編集部京都大学 EXPRESS 編集部神戸大学ニュースネット委員会同志社大学 PRESS 編集部 NEWS 立命通信社関学新月通信社大阪大学 POST 編集部 85 紙飛行機で関西から世界へ FOCUSは関西予選大会 vol.088 （C）UNN 2010 毎週月曜日発行発行日 2012 年２月 27 日 Red Bull Paper Wings 2012 含め、およそ 20 名が参加。各々が自慢の飛行機で飛距離と滞空時間を競い合った。