(必履修科目)(→pdf)

3:富山県立桜井高等学校
平成28年度
必履修科目に関するシラバス
3
桜井高校
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:国語総合(現代文)
単位:2(計5)
教科書:桐原書店 「探求国語総合(現代文・表現編)」
学科:普通科
学年:1年
副教材:浜島書店「字義で覚える常用漢字」
科目の概要と目標:
・自然や社会、人間について様々な視点から捉えた文章を読み、広い視野で物事を考える態度を身につける。
・論理的な文章の構成や要旨を的確にとらえる力を身に付ける。
単元
随想Ⅰ
到達目標
学習内容
「レオーノフの帽子屋」
・具体的な例を参考に筆者の主張をとらえ、
生き生きした心について考えることができる。
随想Ⅰ
「ふしぎと人生」
・各段落の中心を読み取り、筆者の主張を
要約できる。
小説Ⅰ
「羅生門」
・主人公の心の動きを読み取り、作品を味わう
ことができる。
評論Ⅰ
小説Ⅱ
「サイボーグとクローン人間」
・二項対立型や展開型の展開を理解し、現代
「美しさの発見」
社会の問題について考えることができる。
「海の方の子」
・登場人物の人間像などから主題を考える
ことができる。
・小説の表現の工夫を味わうことができる。
短歌と俳句
「短歌十二首」
・短歌や俳句を鑑賞し、味わうことができる。
「俳句十二句」
評論Ⅱ
「経済の論理/環境の倫理」 ・論理的なものの考え方に触れ、社会の様々
な問題について、筋道を立てて意見を述べ
ることができる。
評論Ⅲ
「わかろうとする姿勢」
・自然と人間との関係について考えを深める
ことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:国語総合(古典)
単位:3(計5)
学科:普通科
学年:1年
副教材:桐原書店「解析古典文法」改訂新版
桐原書店「漢文必携」四訂版
いいずな書店「よむナビ古文」「よむナビ漢文」
教科書:桐原書店 「探求国語総合(古典編)」
科目の概要と目標:
古典を読むために必要な基礎的な知識を習得する。古典を読む中で、作品に親しみ、ものの見方や考え方などを深める。
単元
到達目標
学習内容
《古文》
説話
「宇治拾遺物語」
歴史的仮名遣いの特徴を理解する。
自立語・付属語の区別ができる。
用言の性質がわかる。
用言以外の自立語について理解する。
随筆
「徒然草」
主語をとらえながら読む。
作者のものの見方に触れる。
日記
「土佐日記」
日記文学の始まりをおさえる。
物語
「伊勢物語」
登場人物の心情を理解する。
歌物語の特徴を理解する。
軍記
「平家物語」
軍記物語の特徴をおさえる。
様々な人間模様にふれる。
和歌
「万葉集」
和歌集に触れて、リズムに親しむ。
「古今和歌集」「新古今和歌集」 和歌の修辞を知る。
《漢文》
漢文入門
格言
漢文の特徴がわかる。
故事成語
「推敲」 訓点の働きがわかる。
「知音」
書き下し文に直すできる。
「塞翁馬」
漢文訓読に慣れる。
漢詩
「絶句」など
漢詩の特徴をおさえる。
史伝
「鶏口牛後」
漢文訓読に慣れ、内容を読みとる。
「管鮑之交」
多様な人間模様をとらえる。
「臥薪嘗胆」
思想
「論語」
「孟子」
諸家の思想の特徴を理解する。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:国語総合
単位:2
教科書:大修館書店「新編国語総合」
学科:土木科
学年:1年
副教材:副教材:浜島書店「漢字ボックス」
科目の概要と目標:
様々な文章を読んでいく中で、基礎的な知識を習得する。
単元
到達目標
学習内容
《現代文》
感動する心
論理をはぐくむ
「ワンダフル・プラネット!」
筆者の考えについて、自分の立場を表明することができる。
「メッセージ探しの旅」
言葉の働きや人生について、考えを深めることができる。
「水の東西」
評論読解の基礎を身につける。
筆者の論をとらえる。
小説を味わう
「羅生門」
文中の表現をもとに、登場人物の感情の機微や心理に
ついて指摘することができる。
いのちと心
「心が生まれた惑星」
物の見方や考え方を広げる。
表現の窓
「意見を論理的にまとめよう」
論理的な文章表現ができる。
古文入門
古文読解の基礎を身につける。
「沙石集」
古文の文章に親しみ、内容を把握する。
「宇治拾遺物語」
古文の文章に親しみ、内容を把握する。
漢文入門
漢文読解の基礎を身につける。
格言・故事成語
訓読に慣れる。
《古文》
古文に親しむ
《漢文》
漢文のとびら
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目: 国語総合
単位: 2
教科書:大修館書店「新編 国語総合」
学科: 土木科
副教材:
学年: 2年
科目の概要と目標:
国語の基礎的な知識の定着を図る。
適切な表現を用いて自分の考えをまとめ、伝える能力を身につける。
単元
学習内容
到達目標
《現代文(表現)》
国語表現の基礎知識
・正しい言葉遣いができる。
作文の基礎
・作文の基礎を身につける。
敬語の基礎
・敬語の基礎を身につける。
要約の基礎
・要約の基礎を身につける。
古文基礎
・歴史的仮名遣いの読みに習熟する。
漢文基礎
・漢文の基礎的な事項を定着させる。
「いたずら」
・筆者の主張を的確にとらえる。
《古文》
古文に親しむ
《漢文》
漢文のとびら
《現代文》
論理をはぐくむ
「政治の本質」
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:国語総合
単位:2
教科書:大修館書店「新編国語総合」
学科:生活環境科
学年:1年
副教材:浜島書店「漢字ボックス」
科目の概要と目標:
様々な文章を読んでいく中で、基礎的な知識を習得する。
単元
到達目標
学習内容
《現代文》
感動する心
小説を楽しむ
「ワンダフル・プラネット!」
筆者の考えについて、自分の立場を表明することができる。
「メッセージ探しの旅」
言葉の働きや人生について、考えを深めることができる。
「子供たちの晩餐」
文中の表現をもとに、登場人物の感情の機微
や心理について指摘することができる。
日本語を見つめる
「漢字の性格」
言語の働きについて、筆者の考えを正確に
読み取ることができる。
社会に生きる
「何のために『働く』」のか
筆者の主張を的確に把握し、自らの生活体験
と関連させて考えることができる。
小説を味わう
「羅生門」
表現に即して文学作品の世界を味わいながら
語彙力を高め、豊かな言語感覚を養う。
自然に目を向けて
「生きることと食べることの意味」 各段落の話題の中心を読み取り、筆者の主張を
要約できる。
論理をはぐくむ
「水の東西」
評論読解の基礎を身につける。
筆者の論をとらえる。
広がる見方・考え方
「コミュニケーションを支えるもの」 筆者の物の見方や考え方に触れる。
自分の感想を持つ。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:国語総合(古典)
単位:2
教科書:大修館書店「新編国語総合」
学科:生活環境科
学年:1年
副教材:桐原書店「基礎から学ぶ解析古典文法」
科目の概要と目標:
古典を読むために必要な基礎知識を習得し、リズムよく古典の文章を読むことができる。また、文章に親しむ中で、古人の感性
や思想、生き方にふれ、ものの見方や考え方を深める。
単元
到達目標
学習内容
《古文》
説話
「沙石集」
歴史的仮名遣いの特徴を理解する。
「宇治拾遺物語」
自立語・付属語の区別ができる。
用言の性質がわかる。
用言以外の自立語について理解する。
随筆
「枕草子」「徒然草」
主語をとらえながら読む。
作者のものの見方に触れる。
物語
「伊勢物語」
登場人物の心情を理解する。
歌物語の特徴を理解する。
軍記
「平家物語」
軍記物語の特徴をおさえる。
様々な人間模様にふれる。
《漢文》
漢文入門
格言
漢文の特徴がわかる。
訓点の働きがわかる。
故事成語
唐詩
「守株」
書き下し文に直すことができる。
「推敲」 漢文訓読に慣れる。
「春眠暁を覚えず」
唐詩の世界に対する理解を深める。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:世界史A
単位:2
教科書:第一学習社 「高等学校 世界史A」
学科:普通科
学年:2年 選
副教材:浜島書店「プロムナード世界史」
富山県教育委員会「高校生のためのふるさと富山」
近現代史を中心に、わが国の歴史と関連づけながら理解させ、人類の課題を多角的に考察させることにより、歴史的思考力を
培い、国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。
単元
学習内容
第1編 世界史へのいざない
東アジア
第2編 世界の一体化と日本
南アジア
ユーラシアの諸文明
東南アジア
到達目標
15世紀までの東アジア、南アジア、西アジア、ヨーロッパ諸文
明の特質と、海と陸における交流、生活や宗教などを理解でき
る。
西アジア
ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
ユーラシアの海の交流
ユーラシアの陸の交流
結びつく世界と近世の日本
清と東アジア
オスマン帝国とサファヴィー朝
16世紀から18世紀までのヨーロッパ、アジア、アメリカの動向
から、世界の一体化への動きと近世の日本の対応を把握でき
る。
大航海時代
ルネサンスと宗教改革
ヨーロッパ主権国家体制の成立
ヨーロッパ・アメリカの工業化と国民形成 産業革命
アメリカ独立革命
18世紀から19世紀までのヨーロッパ・アメリカ諸国の動向から、
工業化と国民国家形成が信仰したことを理解できる。
フランス革命
ウィーン体制
イタリアとドイツの統一
アメリカ合衆国の膨張
第3編 地球社会と日本
帝国主義の時代
帝国主義の時代
中国分割の危機と日本
世界戦争と平和
第一次世界大戦
帝国主義の時代から第二次大戦終結までの国際政治の動向
と平和の意義を考察できる。
ヴェルサイユ・ワシントン体制
東アジアの民族運動
世界恐慌
ファシズムの台頭
第二次世界大戦
三つの世界と日本の動向
戦後の東アジア
地球社会への歩みと課題
戦後の西アジア・アフリカ
持続可能な社会への展望
第三世界の台頭
中国の動揺とベトナム戦争
アメリカ合衆国の動揺
冷戦の終結
米ソを中心とする両陣営の対立や日本の動向、第三世界の台
頭などを理解し、核兵器問題やアジア・アフリカ諸国が抱える
諸問題について考察できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:日本史A
単位:2
教科書:第一学習社 「日本史A 人・くらし・未来」
学科:普通科
学年:2年 選
副教材:浜島書店「プロムナード日本史」
科目の概要と目標:
近現代史を中心とする我が国の歴史の展開を、我が国を取り巻く国際環境などと関連付けて考察させることによって、歴史的思
考力を養う。
単元
第1部 私たちの時代と歴史
学習内容
私たちの時代
到達目標
自分史を書く。(その年々の出来事と絡めて、自分に何があったかを書き、そ
の出来事を理解する。)
私たちの身近なところから歴史を考え
てみよう
第2部 近代の日本と世界
近代への胎動
近代を迎える日本の状況と日本が抱えていた内憂外患について考察する。
第1章 近代国家の形成と国
際
関係の推移
明治維新
アヘン戦争とアメリカの登場、開国、開国の影響について考察できる。
尊王攘夷と公議の運動、新秩序の模索と内戦、身分制の廃止と国民の創出、士族反乱の鎮圧につ
いて考察できる。
近代国家の確立
自由民権運動の展開と憲法制定等に続く立憲政治の展開について考察で
きる。
対外関係の変化
日本の政党政治の発展とワシントン体制について考察できる。
政党政治の展開
第2章 近代産業の発展と両大戦を
めぐる国際情勢
第3部 現代日本と世界
近代産業の発展と社会運動の 日清日露戦争の影響と産業革命を経た日本社会の変容について考察でき
る。
展開
動の展開
国民生活の変化と文化
第一次世界大戦と日本
金融恐慌の発生、世界恐慌と禁輸出解禁、田中内閣外交と内政、満州事変の勃発、日
本の国際連盟脱退、政党内閣崩壊、二・二六事件ついて考察できる。
第二次世界大戦と日本
日中戦争の勃発・長期化、第二次世界大戦の勃発、新体制運動、日独伊三
国同盟、日米開戦、敗戦への道、ポツダム宣言受諾について考察できる。
日本の再出発
アメリカによる占領、民主化の推進、新憲法の制定、冷戦のはじまり、占領政
策の転換、朝鮮戦争、講和への道、その後の経済成長について考察でき
る。
第1章 現代の日本と世界
独立後の政治と対外関係
第2章 現代日本の国民生活 経済発展と国民生活の変化
冷戦終結後の国際社会の変化と日本の状況について考察できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:地理A
単位:2
教科書:帝国書院 「新地理A」
帝国書院 「新詳高等地図」
学科:普通科
副教材:「新地理Aノート」
学年:2年 選
科目の概要と目標:
現代世界の地理的な諸課題を地域性を踏まえて考察し,現代世界の地理的認識を養うとともに,地理的な見方や考え方を培い,国際社会に主体的に生き
る日本人としての自覚と資質を養う。
単元
学習内容
到達目標
第1部 世界の諸地域の姿と地球的課題
1章 地球儀や地図からとらえる現代社会
1節 地球上の位置と国家
経度の違いと時差、球面と平面の世界、国家の領域と国
境、日本の領域と領土問題
緯度・経度の違いが経済活動に影響を与えていることを知る。国家の領域と国境につい
て問題点を知る。
交通・通信・貿易、観光の国際化
交通・通信の発達により国家間の結びつきが変化したことを理解する。
2節 人々の生活と地形
3節 人々の生活と気候
4節 人々の生活と産業
世界の大地形、小地形と生活
人々の生活に影響を与える自然環境と社会環境について考察する。内的営力と外的営力の影響を受けて,今後も
地形は変化し続けるという点を理解する。気候の特徴と人間生活との関わりについて考察する。農業の発達と自給的
農業・商業的農業について理解する。さまざまな製品をつくる工業の発達と種類について理解する。
5節 人々の生活と文化
生活・文化のグローバル化と宗教・言語
2節 グローバル化が進む世界
2章 人間生活を取り巻く環境
1章人間生活を取り巻く環境
1節 生活に影響を与える環境条件とは
気候帯と生活
生活を支える世界の農業・工業
3章 世界の諸地域の生活・文化
1節 中国の生活・文化
2節 韓国の生活・文化
3節 東南アジアの生活・文化
4節 インドの生活・文化
5節 中央アジア・西アジア・北アフリカの生活・文化
6節 サハラ以南のアフリカの生活・文化
7節 ヨーロッパの生活・文化
8節 ロシアの生活・文化
世界各地の自然環境、歴史と
社会と民族、農業と工業など産
業の変化、日本との結びつき
世界の11 地域について,グローバル化に伴う経済や産業,文化にお
ける変化など考察する。変化の激しい現代世界の「今」を的確にとら
えられるようにする。 各地域では,地形や気候,現在の姿を作り上げ
てきた歴史的背景などを理解する。諸地域の特徴的な生活・文化が
どのように形成されてきたのか考察することで、自然環境・社会環境
の両面からとらえられるようにする。各地域の具体的な生活・文化のよ
うすなどを理解する。またさまざまな地域と日本との経済や,文化,産
業などを通じた交流を考察する。
9節 アメリカ合衆国の生活・文化
10節 ラテンアメリカの生活・文化
11節 オーストラリアの生活・文化
4章 地球的課題と私たち
1節 複雑にからみ合う地球的課題
2節 世界の環境問題
3節 世界の資源・エネルギー問題
・地球規模で直面している深刻な課題について,どのような地域的特
徴があるかを理解する。
・地球的課題について,世界の国々がどのように対応しているのか考
察する。
・地球的課題の背景には,先進国と発展途上国との経済的格差があ
ることを理解する。
4節 世界の人口問題
5節 世界の食料問題
6節 世界の都市・居住問題
第2部 身近な地域の課題
1章 身近にあるさまざまな地図 2章 日本の自然環境と防災
3章 身近な地域の課題と地域調査
身のまわりには,さまざまな一般図と主題図があることを理解する。 日本の自然環境がどのような自然災害と結びつくか考察する。
身近な地域の課題を考察し、調査方法を理解し、発表方法を習得する。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
単位:3
科目:世界史B
教科書:山川出版社「詳説世界史B」
学科:普通科
学年:2年 選
副教材:浜島書店「ニューステージ世界史詳覧」
山川出版社「詳説世界史スタンダードテスト」
啓隆社「センター世界史」
富山県教育委員会「高校生のためのふるさと富山」
科目の概要と目標:
世界の歴史を古代・中世と系統的に学習し、その地域の宗教・文化について理解・考察する。
単元
オリエントと地中海世界
学習内容
古代オリエント世界
ギリシア世界
到達目標
オリエント文明の展開、地中海周辺の都市文明の誕生、ローマ
帝国による地中海世界の形成過程を理解できる。
ローマ世界
アジア・アメリカの古代文明
インド古典文明
東南アジアの諸文明
インダス文明に始まる南アジアの国家の発展および宗教や社
会制度、中華文明の成立について理解できる。
中国の古典文明
南北アメリカ文明
内陸アジア世界・
草原の遊牧民とオアシスの定住民 遊牧国家の動向、日本を含む東アジア世界と内陸アジア世界
の形成過程と関係を理解できる。
東アジア世界の形成
北方民族の活動と中国の分裂
東アジア文化圏の形成
イスラム世界の形成と発展
イスラーム世界の形成
イスラーム世界の発展
アラブ人によるイスラーム帝国の形成と展開、トルコ系民族の活
動、イスラームの拡大について理解できる。
インド・東南アジア・アフリカのイスラーム化
ヨーロッパ世界の形成と発展
西ヨーロッパ世界の成立
東ヨーロッパ世界の成立
西ヨーロッパの封建社会の成立と変動、キリスト教を基盤とする
ヨーロッパ世界の形成と展開について理解できる。
西ヨーロッパ中世世界の変容
西ヨーロッパの中世文化
内陸アジア世界・
トルコ化とイスラーム化の進展
東アジア世界の展開
東アジア諸地域の自立
モンゴル帝国の成立と解体、ユーラシア諸地域の交流につい
て理解できる。
モンゴルの大帝国
アジア諸地域の繁栄
東アジア世界の動向
清代の中国と隣接諸地域
トルコ・イラン世界の展開
オスマン・ムガル帝国、明・清帝国などアジア諸地域の動向と
社会・文化の特質を理解できる。
ムガル帝国の興隆と
東南アジア貿易の発展
近世ヨーロッパ世界の形成
ヨーロッパ世界の拡大
ルネサンス
宗教改革
主権国家体制の形成
ルネサンス・宗教改革・大西洋世界の形成・主権国家体制の確
立など、ヨーロッパ世界の動向を理解できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:日本史B
単位:3
教科書:山川出版社 「詳説日本史B」
学科:普通科
学年:2年 選
副教材: 浜島書店「新詳日本史」
啓隆社「日本史研究ノート」
啓隆社「日本史重要語句CheckList」
啓隆社「センター日本史」
第一学習社「詳録新日本史史料集成」
実教出版「必携 日本史用語集」
科目の概要と目標:
我が国の歴史の展開を世界史的視野に立って総合的に考察させ、歴史的思考力を培い、国際社会に主体的に生きる日本人と
しての資質を養う。
単元
日本文化のあけぼの
学習内容
文化のはじまり
農耕社会の成立
到達目標
旧石器文化、縄文文化及び弥生文化、古墳文化、飛鳥文化の
特色について理解できる。
古墳とヤマト政権
律令国家の形成
飛鳥の朝廷
律令国家への道
律令体制の確立の過程、東アジア世界との交流に着目して、
天平文化などの特色について理解できる。
平城京の時代
天平文化
平安王朝の形成
貴族政治と国風文化
摂関政治
摂関政治の展開とそれに伴う王朝文化の発展について考察で
きる。
地方政治の乱れと武士の台頭について考察できる。
国風文化
地方政治の展開と武士
中世社会の成立
院政と平氏の台頭
鎌倉幕府の成立
武士の土地支配と公武関係、宋・元とのかかわりに着目して、武家政
権の形成過程と鎌倉新仏教など文化に見られる新しい気運について
理解できる。
武士の社会
蒙古襲来と幕府の衰退
鎌倉文化
武家社会の成長
室町幕府の成立
幕府の衰退と庶民の台頭
日明貿易など東アジア世界との交流、庶民の台頭に着目して、
産業経済の発展や下剋上など中世社会の多様な展開につい
て理解できる。
室町文化
戦国大名の登場
幕藩体制の確立
織豊政権
桃山文化
幕藩体制の成立
幕藩社会の構造
幕藩体制の展開
幕政の安定
経済の発展
元禄文化
ヨーロッパ世界との接触とその影響、鎖国などその後の対外関
係、支配体制と身分制度や儒学の役割、文化の特色に着目し
て、織豊政権・幕藩体制の特質について理解できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:地理B
単位:文・理3
教科書:帝国書院 「新詳地理B」
帝国書院 「新詳高等地図」
学科:普通科
学年:2年 選
副教材:「新詳地理資料」
「ウィニングコンパス地理の整理と演習」
「新地理の研究」
科目の概要と目標:
世界の人々の生活の地域的特色を、自然環境と社会環境の関わりにおいて理解させ、現代社会に対する地理的認識を養う。
単元
学習内容
到達目標
第Ⅰ部さまざまな地図と地理的技能
1章 地理情報と地図
1節 現代世界の地図
地球儀とさまざまな地図、時差の
求め方
2節 地図の種類とその利用
3節 地理情報の地図化
一般図と主題図
2章 地図の活用と地域調査
地域調査の方法
・地形と生活の関わりの多様性や地域性を大観し、系統地理的にとらえる視点や方法を
理解し、知識を身につける。・地形の特徴と人間生活への影響の多様性や地域性を理
解する。
第Ⅱ部 現代世界の系統地理的考察
第1章 自然環境
1節 世界の地形
2節 世界の気候
・各時代の世界観を捉え、現代の地図の有用性に気づく。・地図の種
類とその利用について理解する。・時差の求め方を通して、地理的事
象を捉える技能を身につける。・地図の活用と地域調査の方法を理
解する。
世界の大地形、小地形
気候の成り立ちと気候区分、植生、
土壌
・気候と生活に関する情報を地理的に追求する技能を身につける。・気候の成因や各
気候区の特徴と生活への影響についての知識を身につける。・日本の地形や気候と自
然災害の特徴について理解する。
3節 日本の自然の特徴と人々の生活 日本の気候、地形、自然災害
4節 環境問題
世界と日本の環境問題、環境問題
の現状と対策
2章 資源と産業
1節 産業の発達と変化
産業と社会の発展
2節 世界の農林水産業
世界の農業地域区分と現状・課題
3節 食糧問題
食糧問題の現状・課題
4節 世界のエネルギー・鉱産資源
5節 資源・エネルギー問題
利用と分布
資源・エネルギー問題の現状・課題
6節 世界の工業
工業地域と工業の現状・課題
7節 第3次産業
第3次産業と発達、観光業
世界の交通網と情報・通信
8節 世界を結ぶ交通・通信
・環境問題の成因・特徴・対策を大観し、特に地球温暖化・森林破壊・砂漠化について
事例を考察する。
・産業の発達と変化について,自然環境とのかかわりやグローバル化の視点
から考察できる。
・農産物の生産・流通を農業地域区分を通して大観し、世界と日本農業の現状・課題を
考察する。
・エネルギー・鉱産資源の生産と消費の多様性を理解する。・工業製品の生産・流通の
地域性を大観する。・世界の工業地域を大観し、工業の現状・課題を考察する。
・第3次産業の発展と、観光業の特徴を考察する。
・交通・通信の発達による一体化と地域差を考察する。
9節 現代世界の貿易と経済圏
第3章 人口、村落・都市
世界、日本の貿易の現状・課題
1節 世界の人口
世界の人口分布・増加
2節 人口問題
世界の各地域の人口問題
・発展途上国と先進国の人口問題を考察する。
3節 村落と都市
村落と都市の形態・機能・生活
・都市と村落の立地・発達・機能の特徴を考察する。
4節 都市・居住問題
世界と日本の都市・居住問題
・都市問題の要因と解決方法を理解する。
4章 生活文化、民族・宗教
・世界の中での日本貿易の現状・課題を考察する。
・世界人口の分布特徴、人口動態、人口構成と人口転換を考察する。
・地域的差異を大観し、衣食住と社会のかかわり、日本の衣食住の変化を考
察する。
1節 生活文化
生活文化の地域的差異
2節 民族と宗教
世界の民族・言語・宗教
・民族・宗教・言語のかかわりと特徴を理解する。
3節 現代世界の国家
領域・国境・主権
・領域・国境のきまりや、国家の分類を理解する。
4節 民族・領土問題
世界の民族・領土問題、民族・領土か
・現代世界の民族・領土問題を大観し、日本の民族・領土問題と世界各地の
らとらえた日本、民族と宗教の共生に
民族の共生についての課題を考察する。
向けての課題
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:世界史B
単位:文4
教科書:山川出版社「詳説世界史B」
学科:普通科
学年:3年 選
副教材:「ニューステージ世界史詳覧」
「詳説世界史スタンダードテスト」
「センター世界史」
科目の概要と目標:
近現代史を中心に世界史的な視野に立ち、各国の歴史、文化を考察させる。また2年時に学習した古代中世の歴史とつなげ
しっかりした歴史観を養う。
単元
近世ヨーロッパ世界の展開
学習内容
重商主義と啓蒙専制主義
到達目標
ヨーロッパの主権国家体制と海外進出、および社会と文化について把握でき
る。
ヨーロッパ諸国の海外進出
17~18世紀ヨーロッパの文化
近代ヨーロッパ・アメリカ世界の成立
産業革命
産業革命と大西洋世界での政治的変容について理解できる。
アメリカ独立革命
フランス革命とナポレオン
欧米における近代国民国家の発展
ウィーン体制の成立
ヨーロッパでの自由主義・国民主義の高まりや国民国家の形成、アメリカの
工業化の進展について理解できる。
ヨーロッパの再編
南北アメリカの発展
19世紀欧米の文化
アジア諸地域の動揺
オスマン帝国支配の動揺
アジア諸帝国の支配体制の動揺とヨーロッパの進出による植民地化、それに
対抗する主体的な動きについて理解できる。
南アジアの植民地化
東アジアの激動
帝国主義とアジアの民族運動
帝国主義と列強の展開
企業・国家の巨大化と帝国主義諸国の抗争、アジア・アフリカの対応につい
て理解できる。
世界分割と列強対立
アジア諸国の改革
二つの世界大戦
第一次世界大戦とロシア革命
第一次世界大戦、ソヴィエト連邦の成立、世界恐慌とファシズム、第二次世
界大戦など国際社会の動向と平和の意義について理解できる。
ヴェルサイユ体制
アジア・アフリカの民族運動
世界恐慌とファシズム
第二次世界大戦
冷戦と第三世界の独立
戦後世界秩序の形成
米ソを中心とする両陣営の対立、第三世界の台頭、核兵器問題やアジア・ア
フリカ諸国が抱える諸問題について理解できる。
米ソ冷戦の激化
第三世界の台頭
石油危機と世界経済の再編
現代の世界
社会主義世界の変容
途上国の民主化
地域紛争の激化
現代文明の諸特徴
冷戦の終結と多極化、地域紛争、環境や資源・エネルギーを巡る問題につ
いて考察できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:日本史B
単位:文4 理2
教科書:山川出版社 「詳説日本史B」
学科:普通科
学年:3年 選
副教材:浜島書店「新詳日本史」
啓隆社「日本史研究ノート(応用編)」
啓隆社「日本史重要語句CheckList」
啓隆社「センター日本史」
科目の概要と目標:
我が国の歴史の展開を世界史的視野に立って総合的に考察させ、歴史的思考力を培い、国際社会に主体的に生きる日本人と
しての資質を養う。
単元
幕藩体制の動揺
学習内容
幕政の改革
到達目標
幕藩体制の動揺と近代化の基盤の形成について理解できる。
幕府の衰退
化政文化
近代国家の成立
開国と幕末の動乱
明治維新と富国強兵
我が国の近代化の推進について考察できる。
我が国の立憲国家としての展開に考察できる。
近代産業の発展と近代文化の特色について考察できる。
立憲国家の成立と日清戦争
日露戦争と国際関係
近代産業の発展
近代文化の発達
近代日本とアジア
第一次世界大戦と日本
ワシントン体制
市民文化
第一次世界大戦前後の対外政策の推移や大戦が国内の経
済・社会に及ぼした影響について考察できる。
政党の役割と政治や社会運動の動向及び文化の特色につい
考察できたか。
恐慌の時代
軍部の台頭
第二次世界大戦
占領下の日本
占領と改革
対外政策の推移と戦時体制の強化など第二次世界大戦と日
本の関わりについて考察できる。
アメリカによる占領、民主化の推進と改革、冷戦の始まりと占領政策の転換、
朝鮮戦争と講和について考察できる。
冷戦の開始と講和
高度成長の時代
55年体制
経済復興から高度成長へ
激動する世界と日本
経済大国への道
冷戦終結と日本社会の動揺
戦後の経済復興、技術革新と高度経済成長、経済の国際化に
ついて考察できる。
現代世界の動向と日本の課題及び役割について考察できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:地理B
単位:文4、理2
教科書:帝国書院 「新詳地理B」
帝国書院 「新詳高等地図」
学科:普通科
学年:3年 選
副教材:「新詳地理資料」「ウィニングコンパス地理の整理と演習」「新
地理Bの研究」
科目の概要と目標:
現代世界の地理的事象を系統地理的,地誌的に考察し,現代世界の地理的認識を養うとともに,地理的な見方や考え方を培い,国際社会に主体的に生
きる日本人としての自覚と資質を養う。
単元
3節 村落と都市
4節 都市・居住問題
学習内容
到達目標
村落と都市の形態・機能・生活
・都市と村落の立地・発達・機能の特徴を考察する。
世界と日本の都市・居住問題
・都市問題の要因と解決方法を理解する。
4章 生活文化、民族・宗教
地域的差異を大観し、衣食住と社会のかかわり、日本の衣食住の変化を考
察する。
1節 生活文化
衣食住の多様性と画一化
2節 民族と宗教
多様な民族と文化
民族・宗教・言語のかかわりと特徴を理解する。
3節 現代世界の国家
領域・国境・主権
領域・国境のきまりや、国家の分類を理解する。
4節 民族・領土問題
紛争の現状
第Ⅲ部 現代世界の地域区分
地域区分とは何か
1章 現代世界の地域区分
地域区分のスケール
民族・領土問題を大観し、日本の民族・領土問題と世界の民族の共生についての課題
を考察する。
さまざまな地域区分の方法と、地域区分の意義について理解を深め
る。
2章 現代世界の諸地域
1節 地誌の考察方法
2節 東アジア
自然・文化・形式による区分
変化に富んだ地形と気候
地域区分の指標について理解する。
近隣諸国の生活に対する関心を高め,異文化を尊重することの必要性,交流について積極的に考えようとする。
中国と朝鮮半島
3節 東南アジア モンスーンの影響を受ける東南アジア
東南アジアの地域の多様性について,基本的な事柄や追究の方法を理解する。
多様性に富む文化・民族
4節 南アジア
3区分される南アジア
この地域の言語・宗教の多様性と伝統的な価値観を知るとともに、都市部での急速な生活の変化を考察する。
インドの変化
5節 西アジアと中央アジア
西アジア・中央アジアの地理的事象について,基本的な事柄や追究の方法を理解し,知識を身に付ける。
2つの地域の自然
イスラームの影響
6節 北アフリカとサハラ以南のアフリカ 2つの地域の気候と植生
対照的な2つの地域を比較し、共通性と特殊性を考察する。あわせてこの地域が抱える問題を知る。
人々の生活の変化
7節 ヨーロッパ
温暖な気候と安定した大地
ヨーロッパの国を越えたまとまりを地誌的に理解し,地誌的に捉える方法や知識を身に
付ける。
結びつくヨーロッパ
8節 ロシア
広大な国土と多様な自然
ロシアの歴史と社会の変化を考察し、極東と日本の結びつきについて知る。
様変わりしたロシア産業
9節 アングロアメリカ
異なる自然環境
アメリカ合衆国の成り立ちを理解し、世界の中のアメリカ合衆国の位置につ
いて考察する。
アメリカ合衆国
10節 ラテンアメリカ
南北と標高で異なる自然
生活の変化
11節 オセアニア
大陸と島々
この地域の生活・産業が過去の歴史と密接に結びついていることを知り、ヨーロッパの影
響を知る。
ヨーロッパからアジアとの結びつきが強くなったことを知り、文化、産業・観光と関連づけることができる。
アジアとの結びつき
3章 現代世界と日本
安定成長期の日本
日本の地理的諸課題
環境問題、資源・エネルギー問題、食糧問題、人口問題、民族問題、領土問題など諸問題について考察する。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
単位:2
教科書:第一学習社 「高等学校 改訂版 世界史A」
学科:土木科
学年:2年 選
副教材:第一学習社 「プロムナード世界史」
富山県教育委員会
「高校生のためのふるさと富山」
科目の概要と目標:近現代史を中心とする世界の歴史を,我が国の歴史と関連付けながら理解させ,人類の課題を多角的に考
察させることによって,歴史的思考力を培い,国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。
単元
学習内容
第1章 諸地域世界
1、2節 東アジア世界、西アジア世界 風土と諸民族
3、4節 イスラーム世界、ヨーロッパ世界 風土と諸民族
1節 海域世界の成長とユーラシア アジア商人の進出
2節 遊牧社会の膨張とユーラシア モンゴル帝国
到達目標
東アジア世界の特質に対する関心を高め,農耕社会と遊牧社会の特
質と,中国の皇帝政治について理解できる。
南アジア世界の多様な地域性について関心を高め,南アジアの民
族・言語・宗教に関する様々な資料を活用して,その歴史的背景を理
解できる。
西アジアで古くから文明が栄えた背景に関心を高め,オリエント・イラ
ン文明について,日本への影響を考察しながら,追究できる。
3節 地中海海域とヨーロッパ イタリア諸都市の発展 4節 東アジア海域とユーラシア 元と東アジア諸国
第3章 一体化する世界
1節 大航海時代の世界
ルネサンスと宗教改革
2節 アジア主帝国
明・清、ムガル帝国
3節 ヨーロッパ主権国家
絶対主義と啓蒙専制君主
4節 アメリカとフランスの革命 近代市民革命
5節 産業革命
産業革命の推移
6節 19世紀の欧米社会
ウィーン体制後の世界
7節 アジアとヨーロッパ
アジアの植民地化
8節 帝国主義と世界
列強の世界政策
ルネサンスと宗教改革の特質を把握できたか。
16世紀から18世紀のアジア諸地域の社会や文化の特質を理解でき
たか。同じ時期のヨーロッパ諸国の動向を概観できたか。
アメリカ独立革命・フランス革命・ラテンアメリカ諸国の独立の背景と影
響について関心を高め,意欲的に追究できたか。
産業革命の背景とその影響について関心を高め,意欲的に追究でき
たか。
第4章現代の世界と日本
1節 急変する人類社会
大量輸送時代の幕開け
アジアでの国際分業体制の形成について,近代世界システム論の視
点から追究し,19世紀の世界の一体化とその特質を考察できたか。
大衆社会と大衆文化
情報化社会の到来
国民統合を目指す時代
2節 第一次世界大戦と
第一次世界大戦
民族主義の展開
ロシア革命とソ連の成立
3節 ファシズムの台頭と
世界恐慌
第二次世界大戦
第二次世界大戦
4節 米ソ冷戦とアジア・
戦後世界の出発
アフリカ
アジア・アフリカ諸国の独立
帝国主義列強の世界政策によって世界がどのように変容したか,意
欲的に追究できたか。
世界恐慌からファシズムの台頭,第二次世界大戦に至るまでの過程
を互いに関連付けながら,意欲的に追究できたか。
緊張緩和と多極化
5節 地球社会への歩みと日本 冷戦の終結
6節 現代の課題
地球共通の課題
米ソ両陣営の対立,アジア・アフリカの民族運動と植民地支配からの
独立に対する関心を高め,1970年頃までの世界の政治・経済の動向
について考察できたか。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:世界史A
単位:2
教科書:第一学習社 「高等学校 改訂版 世界史A」
学科:生活環境
学年:2年
副教材:「プロムナード世界史」
富山県教育委員会
「高校生のためのふるさと富山」
科目の概要と目標:近現代史を中心とする世界の歴史を,我が国の歴史と関連付けながら理解させ,人類の課題を多角的に考
察させることによって,歴史的思考力を培い,国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。
単元
学習内容
到達目標
東アジア世界の特質に対する関心を高め,中国の皇帝政治について理解で
きたか。
第1章 諸地域世界
1節 東アジア世界
風土と諸民族
2節 南アジア世界
風土と諸民族
南アジアの民族・言語・宗教に関する様々な資料を活用して,その歴史的背
景を理解できたか。
アジア商人の進出
3節 イスラーム世界
モンゴル帝国
オリエント・イラン文明について,日本への影響を考察しながら,追究できた
か。
4節 ヨーロッパ世界
イタリア諸都市の発展 ギリシア・ローマ文明がヨーロッパ世界の形成に与えた影響について把握し,その知識
を身に付けたか。
元と東アジア諸国
成長をとげた東アジア海域の交流圏について把握し,基本的知識を身に付
けたか。
第2章 ユーラシアの交流圏
4節 東アジア海域とユーラシア 東アジアの交易圏
大航海時代のヨーロッパとアメリカ大陸との接触・交流に関する資料を活用
し,アメリカ大陸の先住民社会の変貌について理解できたか。
第3章 一体化する世界
1節 大航海時代の世界
ルネサンスと宗教改革
2節 アジア諸帝国の政治と社会 明・清、ムガル帝国
16世紀から18世紀にかけてのアジア諸地域世界の社会や文化の特質につ
いて考察できたか。
3節 ヨーロッパ主権国家体制の成立 絶対主義と啓蒙専制君主
16世紀から18世紀のヨーロッパ諸国の動向と国際関係の推移を把握し,そ
の知識を身につけたか。
4節 アメリカとフランスの革命 近代市民革命
アメリカ独立革命・フランス革命の独立の背景と影響について関心を高め,
意欲的に追究できたか。
5節 産業革命
産業革命の推移
産業革命の背景とその影響について関心を高め,意欲的に追究できたか。
6節 19世紀の欧米世界
ウィーン体制後の世界
ウィーン体制下での自由主義・ナショナリズムの運動について追究し,歴史
的意義を考察できたか。
7節 アジア諸国とヨーロッパの進出 アジアの植民地化
近代世界システム論の視点から追究し,19世紀の世界の一体化とその特質
を考察できたか。
8節 帝国主義と世界の変容
帝国主義列強の世界政策によって世界がどのように変容したか,意欲的に
追究できたか。
列強の世界政策
19世紀末から20世紀初頭にかけての社会の急激な変化についての資料を
活用し,考察できたか。
第4章 現代の世界と日本
1節 急変する人類社会
2節 第一次世界大戦と民族主義の展開 第一次世界大戦
第一次世界大戦の原因について,これまでに学習したことと関連付けて,意
欲的に追究できたか。
第二次世界大戦
ファシズムの台頭,第二次世界大戦に至るまでの過程を関連付けながら,考
察できたか。
3節 ファシズム台頭と第二次大戦
4節 米ソ冷戦とアジア・アフリカ 緊張緩和と多極化
米ソ両陣営の対立,アジア・アフリカに対する関心を高め,考察できたか。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:日本史A
単位:2単位
教科書:第一学習社 「日本史A 人・くらし・未来」
学科:土木科・生活環境科
学年:3年 選
副教材:浜島書店「プロムナード日本史」
科目の概要と目標:
近現代史を中心とする我が国の歴史の展開を、我が国を取り巻く国際環境などと関連付けて考察させることによって、歴史的思
考力を養う。
単元
学習内容
到達目標
第1部 私たちの時代と歴史
第2部 近代の日本と世界
第1章 近代国家の形成と
国際関係の推移
近代への胎動
近代を迎える日本の状況と日本が抱えていた内憂外患について考察する。
明治維新
アヘン戦争とアメリカの登場、開国、開国の影響について考察できる。
尊王攘夷と公議の運動、新秩序の模索と内戦、身分制の廃止と国民の創
出、士族反乱の鎮圧について考察できる。
近代国家の確立
自由民権運動の展開と憲法制定等に続く立憲政治の展開について考察で
きる。
対外関係の変化
日本の政党政治の発展とワシントン体制について考察できる。
政党政治の展開
第2章 近代産業の発展と
両大戦をめぐる
国際情勢
近代産業の発展と社会
運動の展開
日清日露戦争の影響と産業革命を経た日本社会の変容について考察でき
る。
国民生活の変化と文化
第3部 現代日本と世界
第一次世界大戦と日本
金融恐慌の発生、世界恐慌と禁輸出解禁、田中内閣外交と内政、満州事変の勃発、日
本の国際連盟脱退、政党内閣崩壊、二・二六事件ついて考察できる。
第二次世界大戦と日本
日中戦争の勃発・長期化、第二次世界大戦の勃発、新体制運動、日独伊三
国同盟、日米開戦、敗戦への道、ポツダム宣言受諾について考察できる。
日本の再出発
アメリカによる占領、民主化の推進、新憲法の制定、冷戦のはじまり、占領政
策の転換、朝鮮戦争、講和への道、その後の経済成長について考察でき
る。
第1章 現代の日本と世界
独立後の政治と対外関係
第2章 現代日本の国民生活 経済発展と国民生活の変化
冷戦終結後の国際社会の変化と日本の状況について考察できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:地理A
単位:2単位
教科書:帝国書院 「新地理A」
帝国書院 「新詳高等地図」
学科:土木科・生活環境科
副教材:「新地理Aノート」
学年:3年 選
科目の概要と目標:
現代世界の地理的な諸課題を地域性を踏まえて考察し,現代世界の地理的認識を養うとともに,地理的な見方や考え方を培い,国際社会に主体的に生き
る日本人としての自覚と資質を養う。
単元
学習内容
到達目標
第1部 世界の諸地域の姿と地球的課題
1章 地球儀や地図からとらえる現代社会
1節 地球上の位置と国家
経度の違いと時差、球面と平面の世界、国家の領域と国
境、日本の領域と領土問題
緯度・経度の違いが経済活動に影響を与えていることを知る。国家の領域と国境につい
て問題点を知る。
交通・通信・貿易、観光の国際化
交通・通信の発達により国家間の結びつきが変化したことを理解する。
2節 人々の生活と地形
3節 人々の生活と気候
4節 人々の生活と産業
世界の大地形、小地形と生活
人々の生活に影響を与える自然環境と社会環境について考察する。内的営力と外的営力の影響を受けて,今後も
地形は変化し続けるという点を理解する。気候の特徴と人間生活との関わりについて考察する。農業の発達と自給的
農業・商業的農業について理解する。さまざまな製品をつくる工業の発達と種類について理解する。
5節 人々の生活と文化
生活・文化のグローバル化と宗教・言語
2節 グローバル化が進む世界
2章 人間生活を取り巻く環境
1章人間生活を取り巻く環境
1節 生活に影響を与える環境条件とは
気候帯と生活
生活を支える世界の農業・工業
3章 世界の諸地域の生活・文化
1節 中国の生活・文化
2節 韓国の生活・文化
3節 東南アジアの生活・文化
4節 インドの生活・文化
5節 中央アジア・西アジア・北アフリカの生活・文化
6節 サハラ以南のアフリカの生活・文化
7節 ヨーロッパの生活・文化
8節 ロシアの生活・文化
世界各地の自然環境、歴史と
社会と民族、農業と工業など産
業の変化、日本との結びつき
世界の11 地域について,グローバル化に伴う経済や産業,文化にお
ける変化など考察する。変化の激しい現代世界の「今」を的確にとら
えられるようにする。 各地域では,地形や気候,現在の姿を作り上げ
てきた歴史的背景などを理解する。諸地域の特徴的な生活・文化が
どのように形成されてきたのか考察することで、自然環境・社会環境
の両面からとらえられるようにする。各地域の具体的な生活・文化のよ
うすなどをりかいする。またさまざまな地域と日本との経済や,文化,
産業などを通じた交流を考察する。
9節 アメリカ合衆国の生活・文化
10節 ラテンアメリカの生活・文化
11節 オーストラリアの生活・文化
4章 地球的課題と私たち
1節 複雑にからみ合う地球的課題
2節 世界の環境問題
3節 世界の資源・エネルギー問題
・地球規模で直面している深刻な課題について,どのような地域的特
徴があるかを理解する。
・地球的課題について,世界の国々がどのように対応しているのか考
察する。
・地球的課題の背景には,先進国と発展途上国との経済的格差があ
ることを理解する。
4節 世界の人口問題
5節 世界の食料問題
6節 世界の都市・居住問題
第2部 身近な地域の課題
1章 身近にあるさまざまな地図 2章 日本の自然環境と防災
3章 身近な地域の課題と地域調査
身のまわりには,さまざまな一般図と主題図があることを理解する。 日本の自然環境がどのような自然災害と結びつくか考察する。
身近な地域の課題を考察し、調査方法を理解し、発表方法を習得する。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:現代社会
単位:2
教科書:東京書籍 [現代社会]
学科:普通科
学年:1年
補助教材:
第一学習社「最新現代社会資料集2016」
山川出版社「流れがわかる 現代社会ノート」
富山県教育委員会「高校生のためのふるさと富山」
科目の概要と目標:
人間の尊厳と科学的な探求の精神に基づき、現代の社会と人間についての理解を深めさせ、自ら人間としての在り方生き方
について考える基礎を養い、良識ある公民としての能力と態度を育てる。
単元
第1部
わたしたちの生きる社会
第4章
現代の経済と国民福祉
学習内容
地球環境と資源・エネルギー
到達度目標
地球環境問題問題について多面的に考察する。
科学技術の発達と生命
医療技術の発達が生命倫理の課題をもたらしていることを理解する。
情報化の進展と生活
情報化の進展が生活や社会の変化に及ぼした影響を理解する。
市場経済のしくみ
・経済の基本的なしくみと資本主義経済,社会主義経済の特
徴を理解している。
・市場経済について理解する。
・市場経済について理解している。
国民所得と経済成長
・価格の働きを理解している。
経済社会の変容
現代の企業
金融のしくみと働き
政府の役割と財政
・政府と金融機関が経済に及ぼす働きと今日的課題を考察で
きる。
・戦後の日本経済の変化を理解し、今日的課題である環境問
戦後の日本経済
産業構造の転換と国際経済環 題、雇用問題、消費者問題などについて関心を持ち、それらを
ふまえて自分の生き方、あり方を考えることができる。
境の変化
自立した消費者への道
現代の雇用・労働問題
社会保障の役割
環境保全と循環型社会
郷土史・日本史学習を適宜実施する。
第2章
基本的人権の確立
日本国憲法と民主政治
世界の政治体制
日本国憲法と三つの原理
・基本的人権を獲得するまでの経緯について、把握できる。
・日本国憲法の基本原理を理解している。
国会と立法
内閣と行政
・日本の政治機構について理解し、政治に積極的に参加しよう
とする態度を育てる。
裁判所と司法
地方自治
世論と政治参加
郷土史・日本史学習を適宜実施する。
第1章
青年期と自己形成の課題
現代社会の特質
自己形成と社会とのかかわり
哲学と人間
宗教と人間
近代科学の考え方
日本の伝統思想の考え方
郷土史・日本史学習を適宜実施する。
・真の豊かさとは何か多面的、総合的に考察することができる。
・時間・空間・環境などの違いから、様々な価値観が存在するこ
とを理解している。
・人として生まれてきて、自分が果たす役割(存在証明)について思い
を巡らすことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:現代社会
単位:2
教科書:東京書籍 「現代社会」
学科:土木科
学年:1年
補助教材:
第一学習社「最新現代社会資料集2016」
東京書籍「現代社会ワークノート」
富山県教育委員会「高校生のためのふるさと富山」
科目の概要と目標:
人間の尊厳と科学的な探求の精神に基づき、現代の社会と人間についての理解を深めさせ、自ら人間としての在り方生き方
について考える基礎を養い、良識ある公民としての能力と態度を育てる。
単元
第1部
わたしたちの生きる社会
第4章
現代の経済と国民福祉
学習内容
地球環境と資源・エネルギー
到達度目標
地球環境問題問題について多面的に考察する。
科学技術の発達と生命
医療技術の発達が生命倫理の課題をもたらしていることを理解する。
情報化の進展と生活
情報化の進展が生活や社会の変化に及ぼした影響を理解する。
市場経済のしくみ
・経済の基本的なしくみと資本主義経済,社会主義経済の特
徴を理解している。
・市場経済について理解する。
・市場経済について理解している。
国民所得と経済成長
・価格の働きを理解している。
経済社会の変容
現代の企業
金融のしくみと働き
政府の役割と財政
・政府と金融機関が経済に及ぼす働きと今日的課題を考察で
きる。
・戦後の日本経済の変化を理解し、今日的課題である環境問
戦後の日本経済
産業構造の転換と国際経済環 題、雇用問題、消費者問題などについて関心を持ち、それらを
ふまえて自分の生き方、あり方を考えることができる。
境の変化
自立した消費者への道
現代の雇用・労働問題
社会保障の役割
環境保全と循環型社会
郷土史・日本史学習を適宜実施する。
第2章
基本的人権の確立
日本国憲法と民主政治
世界の政治体制
日本国憲法と三つの原理
・基本的人権を獲得するまでの経緯について、把握できる。
・日本国憲法の基本原理を理解している。
国会と立法
内閣と行政
・日本の政治機構について理解し、政治に積極的に参加しよう
とする態度を育てる。
裁判所と司法
地方自治
世論と政治参加
郷土史・日本史学習を適宜実施する。
第1章青年期と自己形成の課
現代社会の特質
題
自己形成と社会とのかかわり
哲学と人間
宗教と人間
近代科学の考え方
日本の伝統思想の考え方
郷土史・日本史学習を適宜実施する。
・真の豊かさとは何か多面的、総合的に考察することができる。
・時間・空間・環境などの違いから、様々な価値観が存在するこ
とを理解している。
・人として生まれてきて、自分が果たす役割(存在証明)について思いを巡ら
すことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:現代社会
単位:2
教科書:東京書籍 「現代社会」
学科:生活環境科
学年:1年
補助教材:
第一学習社「最新現代社会資料集2016」
東京書籍「現代社会ワークノート」
富山県教育委員会「高校生のためのふるさと富山」
科目の概要と目標:
人間の尊厳と科学的な探求の精神に基づき、現代の社会と人間についての理解を深めさせ、自ら人間としての在り方生き方
について考える基礎を養い、良識ある公民としての能力と態度を育てる。
単元
第1部
わたしたちの生きる社会
第4章
現代の経済と国民福祉
学習内容
地球環境と資源・エネルギー
到達度目標
地球環境問題問題について多面的に考察する。
科学技術の発達と生命
医療技術の発達が生命倫理の課題をもたらしていることを理解する。
情報化の進展と生活
情報化の進展が生活や社会の変化に及ぼした影響を理解する。
市場経済のしくみ
・経済の基本的なしくみと資本主義経済,社会主義経済の特
徴を理解している。
・市場経済について理解する。
・市場経済について理解している。
国民所得と経済成長
・価格の働きを理解している。
経済社会の変容
現代の企業
金融のしくみと働き
政府の役割と財政
・政府と金融機関が経済に及ぼす働きと今日的課題を考察で
きる。
・戦後の日本経済の変化を理解し、今日的課題である環境問
戦後の日本経済
産業構造の転換と国際経済環 題、雇用問題、消費者問題などについて関心を持ち、それらを
ふまえて自分の生き方、あり方を考えることができる。
境の変化
自立した消費者への道
現代の雇用・労働問題
社会保障の役割
環境保全と循環型社会
郷土史・日本史学習を適宜実施す
る。
第2章
基本的人権の確立
日本国憲法と民主政治
世界の政治体制
日本国憲法と三つの原理
・基本的人権を獲得するまでの経緯について、把握できる。
・日本国憲法の基本原理を理解している。
国会と立法
内閣と行政
・日本の政治機構について理解し、政治に積極的に参加しよう
とする態度を育てる。
裁判所と司法
地方自治
世論と政治参加
郷土史・日本史学習を適宜実
第1章青年期と自己形成の課 施する。
現代社会の特質
題
自己形成と社会とのかかわり
哲学と人間
宗教と人間
近代科学の考え方
日本の伝統思想の考え方
郷土史・日本史学習を適宜実施す
る。
・真の豊かさとは何か多面的、総合的に考察することができる。
・時間・空間・環境などの違いから、様々な価値観が存在するこ
とを理解している。
・人として生まれてきて、自分が果たす役割(存在証明)につい
て思いを巡らすことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:数学A
単位:2
教科書:数研出版 「高等学校 数学A」
学科:普通科
学年:1年
副教材:「クリアー数学A完成ノート」
「チャート式解法と演習数学Ⅰ+A」
科目の概要と目標:
場合の数と確率、整数の性質又は図形の性質について理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事象を
数学的に考察する能力を養い、数学のよさを認識できるようにするとともに、それらを活用する態度を育てる。
単元
集合の要素の個数
学習内容
集合
要素の個数
到達目標
共通部分、和集合、空集合、補集合について理解できる。
要素の個数を、ベン図や公式を利用して求めることができる。
場合の数
和の法則・積の法則
樹形図や和の法則、積の法則を用いて場合の数を求めることが
できる。
順列
順列の総数
順列、円順列、重複順列の公式を理解し、利用できる。
組合せ
組合せの総数
組分け
同じものを含む順列
事象と確率
確率の基本性質
組合せの定義を理解し、公式を利用できる。
組合せの考え方を利用して、組分け、同じものを含む順列の総数を求
めることができる。
いろいろな事象の確率
確率の定義を理解し、その求め方が分かる。
積事象・和事象
積事象・和事象、余事象を利用して確率を求めることができる。
余事象とその確率
独立な試行と確率
条件付き確率
反復試行の確率
公式や加法定理を用いて確率を求めることができる。
条件付き確率
条件付き確率や乗法定理を用いて確率を求めることができる。
三角形の辺の比
角の二等分線と比
線分の内分・外分、平行線と比などの基本事項を理解する。
三角形の外心・内心・重心
三角形の外心、内心、重心の定義、性質を理解し、活用できる。
チェバの定理・メネラウスの定
理
定理を理解し、線分比や面積比を求める問題に活用できる。
円に内接する四角形
円周角の定理
円と直線
円の接線
定理を理解し、角度を求めることができる。
円の接線の性質や定理を利用して線分の長さを求め、図形の性
質の証明ができる。
方べきの定理
2つの円
2つの円の位置関係が分かる。
空間における直線、平面の位置関係が分かる。
直線と平面
直線、平面の位置関係
空間図形と多面体
正多面体と体積
正多面体の性質を理解し、体積を求めることができる。
整数の性質
約数と倍数
倍数の判定法を活用できる。
最大公約数・最小公倍数
最大公約数、最小公倍数の性質から、問題を考察することができる。
整数の割り算と商・余り
整数を文字を使って表し、証明に活用できる。
ユークリッドの互除法
互助法を用いて最大公約数を求めることができる。
1次不定方程式
1次不定方程式を解き、整数解を求めることができる。
分数と小数
n進法
有限小数・循環小数
n進法の整数、小数を10進法で、10進法の整数、小数をn
進法で表すことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目: 数学Ⅰα
単位: 2(計4)
教科書:東京書籍 「新編 数学Ⅰ」
学科:土木科
学年: 1年
副教材:「アシストセレクト新編数学Ⅰ」「チャート式基礎と演習数学Ⅰ+A」
「はぎ取り式練習ドリル数学Ⅰ」
科目の概要と目標:
「方程式と不等式」「2次関数」について学び、計算法則や記号の意味などを正しく理解するとともに、計算力や問題解決力を伸
ばすことにより、将来社会生活を送る上で必要な数学的な考え方や知識を習得する。
単元
整式
整式の加法・減法・乗法
因数分解
実数
根号を含む式の計算
・ある文字に着目して多項式の同類項をまとめ、整理することができ
る。
降べきの順
・多項式を降べきの順に整理できる。
加法・減法
・多項式の加法、減法の計算ができる。
乗法
・指数法則を用いて、多項式の乗法の計算ができる。
式の展開
・展開公式を利用できる。
式の展開の工夫
・式の特徴に着目して変形や文字の置き換えによって、式の計算を
簡略化できる。
因数分解
・因数分解の公式を利用できる。
いろいろな因数分解
・置き換えや適切な形に整理することによって因数分解ができる。
有理数、循環小数
・有理数と無理数の違い,実数について理解できる。
絶対値
・絶対値の意味と記号表示を理解できる。
平方根
・平方根の性質を理解し、計算ができる。
不等式の性質
1次不等式
到達目標
学習内容
同類項
・不等式の意味を理解し、数量の大小関係を式で表すことができる。
1次不等式
1次不等式の解法
・1次不等式を解くことができる。
1次不等式の応用
連立不等式
・連立不等式の解を,数直線を用いて表示できる。
集合
集合
・集合に関する記号の意味を理解し,適切に使うことができる。
・用語の定義を学び,さらに,図表示による包含関係と関連づけて理
解し、適切に使うことができる。
命題と条件
必要条件,十分条件
・対偶を利用した証明法や背理法による証明法を習得し、使用でき
る。
論証
命題の逆,裏,対偶
関数
定義域,地域
・条件から1次関数を決定することができる。
1次関数のグラフ
・一次関数のグラフを書き、グラフを利用して値域を求めることができ
る。
2次関数のグラフ
・放物線y=ax2の形や軸、頂点、グラフの平行移動について理解で
きる。
平方完成
・平方完成を利用して2次関数のグラフの軸と頂点を調べ、グラフをか
くことができる。
2次関数
2次関数の最大・最小
最大値・最小値
2次関数の決定
2次関数の決定
・2次関数の最大値、最小値をグラフを利用して求めることができる。
2次方程式
2次方程式の解法
判別式D
・与えられた条件から2次関数を決定することができる。
2次不等式の解法
・図やグラフを利用して、2次不等式を解くことができる。
2次関数のグラフとX軸の共有点
2次不等式
2次不等式の応用
・2次関数のグラフとX軸の共有点の個数や位置関係を、判別式の符
号から判断できる。
・連立2次不等式を解くことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:数学Ⅰβ
単位:2(計4)
教科書:東京書籍 「新編 数学Ⅰ」
学科:土木科
学年:1年
副教材:「アシストセレクト新編数学Ⅰ」
「チャート式基礎と演習数学Ⅰ+A」 「はぎ取り式練習ドリル」
科目の概要と目標:
図形と計量について理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、それらを的確に活用する能力を伸ばすとともに、数学
的な見方や考え方のよさを認識できるようにする。
単元
正接・正弦・余弦
到達目標
学習内容
三角比の理解
三角比の意味を理解し、鋭角の三角比の値を求めることができる。
三角比の相互関係
三角比の相互の関係を利用できる。
三角比の拡張
鈍角における三角比の値を求めることができる。
正弦定理
三角比の図形への応用
余弦定理
正弦定理を理解し、利用できる。
余弦定理を理解し、それを利用できる。
正弦定理と余弦定理の
正弦・余弦定理を利用し三角形の辺の長さや角を求めることができる。
応用
測量への応用ができる。
三角形の面積
三角形や多角形の面積を求め 三角形や多角形の面積を求めることができる。
る練習
球の体積と表面積
球の表面積と体積を求める練
習
相似と計量
平面図形
相似形の面積や体積
空間図形で三角比を利用し、辺の長さや角の大きさを求めるこ
とができる。
球の体積と表面積を求めることができる。
相似な図形の面積や体積をもとめることができる
中学での学習内容を復習しなが
ら、数学Aの平面図形の内容で発 平面図形における様々な定理を理解し、利用して辺の長さや、角の
展的な問題を演習する
大きさを求めることができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:数学Ⅰ
単位:3
教科書:東京書籍 「新編 数学Ⅰ」
学科:生活環境科
学年:1年
副教材:「アシストセレクト新編数学Ⅰ」
「はぎ取り式練習ドリル数学Ⅰ基礎から標準編」
科目の概要と目標:
方程式と不等式、2次関数、図形と計量、データの分析について理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、それらを
単元
整式
整式の加法・減法・乗法
到達目標
学習内容
同類項
・一文字に着目し同類項をまとめ、整理することができる。
降べきの順
・多項式を降べきの順に整理できる。
加法・減法
・多項式の加法、減法の計算ができる。
乗法
・指数法則を用いて、多項式の乗法の計算ができる。
式の展開
・展開公式を利用できる。
式の展開の工夫
・変形、置き換えにより、式の計算をすることができる。
因数分解
・因数分解の公式を利用できる。
いろいろな因数分解
・置き換えや形整理により因数分解行うことができる。
有理数、循環小数
・有理数と無理数,および実数について理解できる。
絶対値
・絶対値の意味と記号表示を理解できる。
根号を含む式の計算
平方根
・平方根の性質を理解し、計算ができる。
不等式の性質
1次不等式
・理解し、数量の大小関係を式で表すことができる。
1次不等式
1次不等式の解法
・1次不等式を解くことができる。
連立不等式
・連立不等式の解を,数直線を用いて表示できる。
絶対値と方程式・不等式
絶対値を含む方程式・不等式
・絶対値の意味を理解し、絶対値を含む方程式・不等式を解くことができる。
集合
集合
・記号の意味を理解し,適切に使うことができる。
命題と条件
必要条件,十分条件
・用語の定義を学び,さらに,図表示による包含関係と関連づけて理解し、適切に使うこ
とができる。
論証
命題の逆,裏,対偶
・対偶を利用した証明法や背理法による証明法を習得し、使用できる。
関数
1次関数の決定
・与えられた条件から1次関数を決定することができる。
1次関数のグラフ
・一次関数のグラフを書き、グラフを利用して値域を求めることができる。
2次関数
2次関数のグラフと平行移動
・放物線y=ax2の形や軸、頂点、グラフの平行移動について理解できる。
平方完成
因数分解
実数
2次関数の最大・最小
最大値・最小値
・平方完成を利用して2次関数のグラフの軸と頂点を調べ、グラフをかくことが
できる。
・最大値、最小値をグラフ利用で求めることができる。
2次関数の決定
2次関数の決定
・条件から2次関数を決定することができる。
2次方程式
2次方程式の解法
・因数分解利用、解の公式利用を理解できる。
・2次方程式の判別式の符号と実数解の関係を理解し利用することができる。
2次関数のグラフとX軸の共有点 判別式D
・2次関数のグラフとX軸の共有点の個数や位置関係を、判別式の符号から
判断できる。
2次不等式
2次不等式の解法
・図やグラフを利用して、2次不等式を解くことができる。
三角比
正弦・余弦・正接
・直角三角形において、正弦・余弦・正接を求めることができる。
データの分析
データの整理と分析
・データの特徴や傾向をとらえるために,データを整理することのよさを認識し,それらを的確に活用することができ
る。
・連立2次不等式を解くことができる。
データの相関
>・・・+・・・・1・・・・+・・・・2・・・・+・・・・3・・・・+・・・・4・・・・+・・・・5>・・・+・・・・1・・・・+・・・・2・・・・+・・・・3・・・・+・・・・4・・・・
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:生物基礎
単位:2
教科書:数研出版 「新編 生物基礎」
学科:普通科
学年:1年
副教材:リードLightノート生物基礎
科目の概要と目標:
生物や生物現象についての観察,実験などを行い,自然に対する関心や探究心を高め,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,基本的な概念
や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育てる。
単元
学習内容
到達目標
第1部 生物の特徴
第1章生物の共通性と多様性 ①多様な生物
生物は多様でありながら共通性を持っていることを理解する。
②生物の共通性
③生物共通の単位細胞
細胞及び生物の構造について理解する。
④細胞の構造
⑤生物の構造
第2章細胞とエネルギー
①生命活動とエネルギー
生物の活動に必要なエネルギーの出入りと、生物に必要な物質の合成や分解を理解
する。
②光合成と呼吸
第2部遺伝子とその働き
第1章遺伝情報とDNA
①遺伝子とは
②DNAの構造
遺伝情報を担う物質としてのDNAの特徴について理解する。
③遺伝子とゲノム
第2章遺伝情報の分配
①遺伝情報の複製
②遺伝情報の分配
第3章 遺伝情報と
タンパク質の合成
①遺伝情報とRNA
DNAが複製され分配されることにより、遺伝情報が伝えられることを理
解する。
DNAの情報に基づいてタンパク質が合成されることを理解する。
②遺伝情報の発現とタンパク質
の合成
③遺伝情報と維持と発現
第3部生物の体内環境の維持
第1章体内環境と恒常性
①恒常性とは
体内環境が保たれている仕組みを理解する。
②体液とその成分
③体液の恒常性
第2章体内環境の維持の仕組み ①自律神経と内分泌系
第2章体内環境の維持の仕組み ②ホルモンによる調節
体内環境の維持に自立神経ちホルモンが関わっていることを理解す
る。
③自律神経による調節
④自律神経とホルモンの共同作業
第3章 免疫
①免疫とは
②体液性免疫
免疫とそれに関わる物質や細胞の働きについて理解する。
③細胞性免疫
第4部多様性と生態系
第1章植生の多様性と分布
①様々な植生
陸上には様々な植生が見られ、植生は長期的に移り変わっていくことを理解する。
②遷移
③気候とバイオーム
第2章生態系とその保全
①生態系とは
②物質循環とエネルギーの流れ
③生態系のバランスと保全
・+・・・・3・・・・+・・・・4・・・・+・・・・5>・・・+・・・・1・・・・+・・・・2・・・・+・・・・3
生態系では、物質が循環するとともにエネルギーが移動することを理解する。生態系の
バランスを理科し、生態系保全の重要性を理解する。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:物理基礎
単位:2
教科書:数研出版 「新編 物理基礎」
学科:普通科
学年:1年
副教材:実教出版「数研出版 物理基礎学習ノート」
科目の概要と目標:
日常生活や社会との関連を図りながら,物体の運動とさまざまなエネルギーへの関心を高め物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに,物理学の基
本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。
単元
到達目標
学習内容
序 物理量の測定と扱い方
第Ⅰ章 力と運動
1速さと等速直線運動
第1節 物体の運動
2変位と速度
3速度の合成・相対速度
4加速度
5等加速度直線運動
6重力加速度と自由落下
7,8重力中の運動
第2節 力と運動の法則
・重力や弾性力などさまざまな力について、その性質や表し方を理解
する。
・仕事と仕事率の定義を理解し、「仕事の原理」を実例を通して使える
ようにする。
・エネルギーの物理的意味を知り、「仕事」との関係について理解す
る。
1力と質量、2いろいろな力
3力の合成・分解とつりあい
・力の合成、分解の作図ができる。
4,5,6,7運動の法則
・運動の法則を理解する。
8摩擦力
・静止摩擦力、最大摩擦力、動摩擦力が分かる。
9,10運動方程式の利用
第Ⅱ章 エネルギー
・速度、加速度の物理量について理解する。同時に単位の作り方を理解し使
えるようになる。
1力がする仕事
第1節 仕事と力学的エネルギー 2仕事と仕事率
・物体に働くすべての力を求め、運動方程式が立てられる。
・物理量としての仕事の意味が理解できる。
3、4運動エネルギーと位置エネルギー ・仕事の原理と、仕事率の意味が理解できる。
第2節 熱とエネルギー
5力学的エネルギー保存則
・仕事とエネルギーの変化の関係が理解できる。
6運動と力学的エネルギー
・人間関係に関わるエネルギー現象を理解する。
1温度と熱運動
・熱を粒子の運動の激しさと結びつけて理解する。
2熱と熱平衡
・熱の移動と熱量保存則を理解する。
3熱と仕事
・物質の状態変化と仕事について理解できる。
4エネルギーの変換と保存
第Ⅲ章 波動
1波と振動
・可逆変化と不可逆変化でのエネルギー保存則の考え方が理解でき
る。
第1節 波の性質
2波の表し方
・波を特徴付ける各種量について理解する。
3波の重ね合わせと定常波
4波の反射
第2章 音波
1音の速さと3要素
2波としての音の性質
3弦の固有振動
・波に共通する基本的な性質を知る。
・音の伝わり方と、音の3要素について理解する。
・発音体の固有振動と定常波、共鳴を関係づけることが出来る
4気柱の固有振動
第Ⅳ章 電気
1電荷、2電流と電気抵抗
・電荷と電流について理解する。
第1節 電荷と電流
3物質と抵抗率
・回路の電流について理解する。
4直流回路、5電力量と電力
・電流と仕事の関係を知る。
第2節 電流と磁場
1磁場、2交流の発生、電磁波 ・誘導電流と電磁波について知る。
第3節 エネルギーとその利用
1.太陽エネルギー、2.原子力エネルギー
・様々なエネルギー資源の特徴を知り、特に太陽エネルギーと原子
力エネルギーの課題について知る。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:化学基礎
単位:3
教科書:第一学習社 「高等学校 新化学基礎」
学科:土木
学年:1年
副教材:第一学習社「ネオパルノート化学基礎」
科目の概要と目標:
基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的なものの見方・考え方を身につける。
自然に対する関心や探求心を高める。
単元
到達目標
学習内容
1.物質の構成
(1)物質とその構成要素
(2)物質と化学結合
物質の分離方法を理解する。
元素の種類・原子の構造、電子配置を覚える。
イオンや分子の成り立ちと、物質の性質の違いを理解する。
(3)物質量と化学反応式
物質量を理解する。
物質量を用いた計算ができる。
2.物質の変化
(1)酸・塩基とその反応
酸・塩基の性質と種類を覚える。
中和反応の量的な関係を理解する。
(2)酸化還元反応
酸化・還元反応を電子の動きで理解する。
電池や電気分解のしくみを理解する。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:生物基礎
単位:2
教科書:数研出版 「新編 生物基礎」
学科:生活環境科
学年:1年
副教材:リードLightノート生物基礎
科目の概要と目標:
生物や生物現象についての観察,実験などを行い,自然に対する関心や探究心を高め,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,
基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な自然観を育てる。
単元
到達目標
学習内容
第1部 生物の特徴
第1章生物の共通性と多様性 ①多様な生物
生物は多様でありながら共通性を持っていることを
②生物の共通性
理解する。
③生物共通の単位細胞
細胞及び生物の構造について理解する。
④細胞の構造
⑤生物の構造
第2章細胞とエネルギー
①生命活動とエネルギー
生物の活動に必要なエネルギーの出入りと、生物に必要な物質の合
成や分解を理解する。
②光合成と呼吸
第2部遺伝子とその働き
第1章遺伝情報とDNA
①遺伝子とは
②DNAの構造
遺伝情報を担う物質としてのDNAの特徴について理解する。
③遺伝子とゲノム
第2章遺伝情報の分配
①遺伝情報の複製
②遺伝情報の分配
第3章 遺伝情報と
タンパク質の合成
①遺伝情報とRNA
DNAが複製され分配されることにより、遺伝情報が伝えられることを理
解する。
DNAの情報に基づいてタンパク質が合成されることを理解する。
②遺伝情報の発現とタンパク質
の合成
③遺伝情報と維持と発現
第3部生物の体内環境の維持
第1章体内環境と恒常性
①恒常性とは
体内環境が保たれている仕組みを理解する。
②体液とその成分
③体液の恒常性
第2章体内環境の維持の仕組み ①自律神経と内分泌系
第2章体内環境の維持の仕組み ②ホルモンによる調節
体内環境の維持に自立神経ちホルモンが関わっていることを理解す
る。
③自律神経による調節
④自律神経とホルモンの共同作業
第3章 免疫
①免疫とは
②体液性免疫
免疫とそれに関わる物質や細胞の働きについて理解する。
③細胞性免疫
第4部多様性と生態系
第1章植生の多様性と分布
①様々な植生
②遷移
陸上には様々な植生が見られ、植生は長期的に移り変わって
いくことを理解する。
③気候とバイオーム
第2章生態系とその保全
①生態系とは
②物質循環とエネルギーの流れ
③生態系のバランスと保全
生態系では、物質が循環するとともにエネルギーが移動することを理解す
る。生態系のバランスを理科し、生態系保全の重要性を理解する。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:化学基礎
単位:3
教科書:第一学習社 「高等学校 新化学基礎」
学科:生活環境
学年:2年
副教材:第一学習社「ネオパルノート化学基礎」
科目の概要と目標:
基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的なものの見方・考え方を身につける。
自然に対する関心や探求心を高める。
単元
到達目標
学習内容
1.物質の構成
(1)物質とその構成要素
(2)物質と化学結合
物質の分離方法を理解する。
元素の種類・原子の構造、電子配置を覚える。
イオンや分子の成り立ちと、物質の性質の違いを理解する。
(3)物質量と化学反応式
物質量を理解する。
物質量を用いた計算ができる。
2.物質の変化
(1)酸・塩基とその反応
酸・塩基の性質と種類を覚える。
中和反応の量的な関係を理解する。
(2)酸化還元反応
酸化・還元反応を電子の動きで理解する。
電池や電気分解のしくみを理解する。
3:富山県立桜井高等学校
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:体育
教科書:なし
単位:3
学科:全学科
学年:1年
副教材:大修館 「Active Sports 2016」
科目の概要と目標:
・自己の体力を把握させ適切な体力向上の方法を学ばせる。
・球技の基礎的な技能を身につけさせ楽しく目標をもってゲームが出来るようになる。
単元
体育理論
学習内容
スポーツの歴史
文化的特性
現代スポーツの特徴
到達目標
スポーツの歴史的発展と変容について理解できる。
スポーツの技術、戦術、ルールの変化について理解できる。
オリンピックムーブメントとドーピングについて理解できる。
体ほぐし
体の使い方
いろいろな動きを一人やペアになってできる。
体づくり
補強運動
いろいろなトレーニング方法を理解できる。
サーキットトレーニング
新体力テスト
記録の測定と評価方法
陸上競技
走・跳・投の基礎基本
器械運動
測定方法とその評価方法が理解できる。
基礎基本を理解し、記録向上に結びつけることができる。
ダンス
【男子】
サッカー
基本技能
パス・ドリブル・シュート等の基本技術をゲームに生かすことができる。
バレーボール
基本技能
パス・レシーブ・アタック等の基本技術を習得できる。
柔道
基本動作
柔道固有の基本動作ができる。
受け身
安全な受け身姿勢ができる。
投げ技
安全に技をかけて投げることができる。
剣道
基本動作
打ち込み
ソフトボール
基本技能
バスケットボール
基本技能
バドミントン
基本技能
構え・足さばき・素振りなどの基本動作を習得できる。
面打ち・胴打ち・小手打ちなどの技術を習得できる。
キャッチボール・トスバッティング等の技術を習得できる。
パス・ドリブル・シュート等の基本技術をゲームに生かすことができる。
クリア・ドライブ・サーブ等の基本技術をゲームに生かすことができる。
【女子】
ソフトボール
基本技能
バレーボール
基本技能
バスケットボール
基本技能
バドミントン
基本技能
スローイング・キャッチング等の基本技術を習得できる。
パス・レシーブ・アタック等の基本技術を習得できる。
パス・ドリブル・シュート等の基本技術をゲームに生かすことができる。
クリア・ドライブ・サーブ等の基本技術をゲームに生かすことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:体育
教科書:なし
単位:2
学科:全学科
学年:2年
副教材:大修館 大修館 「Active Sports 2015」
科目の概要と目標:
・基礎体力の向上と運動技能の習得
・運動の喜びや楽しさを味わうと共に、安全に対しての配慮ができるようにする。
体育理論
到達目標
運動やスポーツの技能の上達過程や体力との関係について、活
運動やスポーツの効果的
動時における健康・安全の確保の仕方について理解できる。
な学習の仕方
体ほぐし
体の使い方
いろいろな動きを一人やペアになってできる。
体づくり
補強運動
いろいろなトレーニング方法を理解できる。
単元
学習内容
サーキットトレーニング
新体力テスト
記録の測定と評価方法
測定方法とその評価方法が理解できる。
陸上競技
走・跳・投の基礎基本
基礎基本を理解し、記録向上に結びつけることができる。
サッカー
集団技能
基本技術を集団技能へと発展させることができる。
バレーボール
基本技能
パス・レシーブ・アタック等の基本技術をゲームに生かすことができ
る。
柔道
受け身・投げ技
安全に気を配り、投げ技や受け身ができる。
試合
ルールを守り、安全に試合することができる。
剣道
打ち込み・試合
面打ち・胴打ち・小手打ちなどの技術を試合に生かすことができ
る。
ソフトボール
集団技能
連携プレーを試合に生かすことができる。
バスケットボール
集団技能
基本技術を集団技能へと発展させることができる。
バドミントン
個人技能
ルールを理解し、クリア・ドライブ・サーブ等の基本技術をゲームに
生かすことができる。
ソフトボール
個人技能
スローイング・キャッチング等の基本技術をゲームに生かすことが
できる。
バレーボール
集団技能
パス・レシーブ・アタック等の基本技術を連携してゲームに生かす
ことができる。
バスケットボール
基本技能
パス・ドリブル・シュート等の基本技術をゲームに生かすことができ
る。
バドミントン
基本技能
クリア・ドライブ・サーブ等の基本技術をゲームに生かすことができ
る。
テニス
基本技能
フォアハンド・ストロークやアンダーハンドサーブ等の技術を習得で
きる。
「男子」
「女子」
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:体育
教科書:なし
単位:普通科・生活環境科2、土木科3
学科:全学科
学年:3年
副教材:大修館 「マイ スポーツ 2014」
科目の概要と目標:
・自己の課題やチームの課題を持ち、その課題の解決のために、練習の仕方や試合の仕方を考えたり工夫したりできるように
させる。
単元
体育理論
学習内容
豊かなスポーツライフの設計
の仕方
到達目標
各ライフステージにおけるスポーツの楽しみ方やライフスタイル
に応じたスポーツとのかかわり方について理解できる。
スポーツ振興や環境保護について理解できる。
体ほぐし
体の使い方
いろいろな動きを一人やペアになってできる。
体づくり
補強運動
いろいろなトレーニング方法を理解できる。
サーキットトレーニング
新体力テスト
記録の測定と評価方法
陸上競技
走・跳・投の基礎基本
測定方法とその評価方法が理解できる。
基礎基本を理解し、記録向上に結びつけることができる。
【男子】
サッカー
集団技能
より高度な集団技能をゲームに生かすことができる。
バレーボール
集団技能
より高度な集団技能をゲームに生かすことができる。
ソフトボール
集団技能
より高度な連携プレーを試合に生かすことができる。
バスケットボール
集団技能
より高度な集団技能をゲームに生かすことができる。
バドミントン
個人技能
相手の動きに応じて、基本技術をゲームに生かすことができ
る。
ソフトボール
集団技能
連携プレーを試合に生かすことができる。
バレーボール
集団技能
パス・レシーブ・アタック等の基本技術を連携してゲームに生か
すことができる。
バスケットボール
集団技能
バドミントン
個人技能
相手の動きに応じて、基本技術をゲームに生かすことができ
る。
テニス
個人技能
相手の動きに応じて、基本技術をゲームに生かすことができ
る。
【女子】
基本技術を集団技能へと発展させることができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:保健
単位:1
教科書:第一学習社 「高等学校保健体育」
学科:全学科
副教材:「保健体育ノート」
学年:1年
科目の概要と目標:
・個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善してい
く資質や能力を育てる。
単元
現代社会と健康
学習内容
わが国の健康水準と病気の傾向
健康の考え方と私たちの課題
到達度目標
健康問題の時代変化と主な病気を例をあげて説明できる。
健康に関する環境づくり
生活習慣病の予防
食事・運動・休養と睡眠
様々な健康問題を主体的に考えられるようになる。
喫煙・飲酒・薬物乱用
予防対策も考えることができる。
感染症、性感染症とその予防
感染症防止について主体的に考えられるようになる。
がんの予防
がんの予防について主体的の考えられるようになる。
脳と神経の働き
欲求と適応機制
欲求不満から生じる不安・悩みに対する適応機制を例をあ
げて説明できる。
心身相関とストレス
ストレスの原因を説明できる。
ストレスへの対処
対処法を主体的に考えることができる。
自己実現
自己実現とは何か説明できる。
交通事故の現状と安全な交通社会
づくり
交通事故の要因を例をあげて説明できる。安全な交通社会
づくりの方策を具体的に説明できる。
応急手当
日常的な応急手当や心肺蘇生法の実践が主体的にできる
ようになる。
心肺蘇生法の実践
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:保健
単位:1
教科書:第一学習社 「高等学校保健体育」
学科:全学科
副教材:「保健体育ノート」
学年:2年
科目の概要と目標:
・個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善して
いく資質や能力を育てる。
単元
生涯を通じる健康
学習内容
人生の各段階の健康
人生の各段階を分類し、青年期の課題を説明できる。
思春期の心の成長
思春期の心の成長を認識し、男女の性意識の違いを説明でき
る。
思春期のからだの成長
思春期の体の発達の特徴を説明できる。
結婚生活と健康
健康な結婚生活を営むための要点を説明できる。
新しい生命の誕生
妊娠・出産の過程を説明できる。
幸せで健康な家庭作り
家族計画の意義と受胎調節の基本を理解し、避妊や不妊治
療の現状を説明できる。
一生を通じての健康
豊かな高齢社会の実現のために
わが国の保健・医療制度
保健・医療機関の活用
医薬品と健康
社会生活と健康
到達度目標
加齢の伴う心身の変化を形態面、機能面から説明できる。
高齢社会に対応した施策を具体例をあげて説明できる。
保健行政の役割や医療制度のしくみをおおまかに説明でき
る。
医薬品の役割について理解し、健康被害を説明できる。
さまざまな保健活動や対策
わが国と国際的におこなわれている保健活動について説明で
きる。
環境と健康、大気、水、土と健康
さまざまな環境問題の発生過程を説明できる。
産業廃棄物と汚染物質
環境汚染の防止・改善への対策を説明できる。
地球環境と健康
環境衛生活動、食品衛生活動
健康のための環境と食品の保健
食品と環境の保健と私たち
さまざまな衛生活動を理解できる。
環境や食品からの健康被害を防ぐための対策を説明できる。
食品の安全確保のための具体策を例をあげて説明できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:音楽Ⅰ
単位:2
教科書:教育芸術社 「MOUSA1」
学科:普通科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
歌唱、器楽、創作、鑑賞の幅広い活動を通して、感性を高め、音楽のよさや美しさを感じ取って、創造的な音楽活動の工
夫ができる。また、音楽の基礎・基本を身につけるとともに、多様な音楽に対する理解を深める。
校歌
到達目標
歌詞やリズムの変化など曲の気分を
見上げてごらん夜の星を
生かした表現を工夫している。
Ave Maria
腹式呼吸による発声で歌うことができる。
リコーダーアンサンブル
見上げてごらん夜の星を
リコーダーの音色や奏法の特徴を生かして演奏することができ
る。
芸術歌曲1
野ばら
原語の特徴や発声に気をつけ、歌唱表現を工夫している。
単元
美しい歌声
学習内容
Caro mio ben
舞台芸術の楽しみ
Memory
「CATS]
Voi che sapete
「フィガロの結婚」
もう飛ぶまいぞ この蝶々
ボディパーカッションに挑戦 Plymouth Rock
西洋音楽史
を工夫している。
古代~古典派
それぞれの時代の社会背景や音楽の特徴を理解し、鑑賞す
る。
荒野の果てに
初心のうた
日本歌曲
ギターに挑戦
各声部のかかわりやハーモニーを意識しながら歌うことができ
る。
この道
詩情や語感を生かした表現を工夫して
ペチカ
いる。
木星
タブ譜やコードを見ながら、アル・アイレ奏法やストローク奏法
で演奏することができる。
なごり雪
アンサンブルを楽しもう
テンポやリズムに気をつけ進んで表現
"DOT"コンポジション
ロマン派~現代
合唱の楽しみ
あらすじや物語の背景、登場人物の心情や役割などを理解
し、進んで鑑賞している。
木星
Brazil
リズムや強弱などに気をつけて、各パートの役割や全体的な調
和を感じ取りながら楽曲にふさわしい表現を心掛けている。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:美術Ⅰ
単位:2
教科書:日本文教出版 「高校美術1」
学科:普通科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
感性を高めるために、よく見て発見して描くことを大切にし、色彩や技法の理解を深めたり、作家の作品に触れる中で、表現
する態度や能力を伸ばす。
単元
絵画 素描と水彩画
学習内容
鉛筆基礎描写
到達目標
手などの対象をしっかり見ることを意識し、集中して描くことができる。自分を見
つめ、心を込めて、一枚の絵(水彩)を描くことができる。
鉛筆デッサン(手など)
水彩画
鑑賞 色彩学
色の三属性
デザイン 色彩構成
リピテーション
色の三属性(色相・明度・彩度)を確認し、色の配置やシステムを理解する。3色
からの混色で色を作り、様々なトーンの混色方法を理解し、平・丸・面相筆を活用
して平塗りすることができる。
色彩演習
Vデザイン
切手図案の創作
仮想の国の文化や観光等のアピールのための切手の図案を創作し、色と形や
画面の構成を生かして、表現できる。
切手デザイン
鑑賞 西洋美術史
シュールレアリスム
印象派以降の作家や作品の鑑賞を通して、特にシュールレアリスムの
表現を味わうことができる。
版画 エッチング
あり得ない風景
版画表現の多様さを理解し、エッチング技法における表現の特徴を生
かして制作できる。
Cデザイン
立体造形
風に揺れる、美しい造形をテーマに、天井から吊す造形物を制作する。多角度
からの見栄えを意識して造形・工夫し、表現できる。
自画像
対象の立体感や量感、陰影を捉え、自己の表情をよく見て表現できる。
油絵の具の扱い方を理解し、混色や重色の効果を生かしながら、計画
的に制作表現できる。
天井から吊す立体
絵画 油彩
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:書道Ⅰ
単位:2
教科書:教育図書出版 「書Ⅰ」
学科:普通科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
書道の幅広い活動を通して、書を愛好する心情を育てる。書に親しむ活動を通して、感性を高め、書写能力の向上を図り、自己を主体的に表現す
るための書道の基礎的な能力を伸ばしていく。書の美しさを感じとる鑑賞の基礎的な能力を伸ばしていくとともに、書の、伝統と文化についての理解
を深める。
単元
書へのいざない
漢字の書(楷書)
学習内容
到達目標
書の分野・用具・用材・執筆法に 中学校までの書写の学習をふりかえる。姿勢、執筆法などの基本的事項を
身につけ、基本的な点画や線質を表現することができる。
ついて学ぶ
古典の臨書(形臨)
「孔子廟堂碑」
「九成宮禮泉銘」
楷書古典の臨書学習により、基本的な点画や、線質の表し
方、用筆法・運筆法を学ぶことができる。各古典の表現の違
いを理解し、その特徴を時代と人物を通して鑑賞することが
できる。
「顔氏家廟碑」
「牛橛造造記」
篆刻
篆刻
朱文印・白文印
作品制作を通して、篆刻の用具の使い方・用材の名称・制作の手順を身
に付けることができる。
漢字の書(行書・隷書)
古典の臨書(形臨)
「蘭亭序」
「風信帖」
「争坐位文稿」
古典の臨書を通して、字形や線質の表し方と用筆・運筆の関
係を把握し、書者との感興と意図とのかかわりに関心をもつこ
とができる。
「曹全碑」
仮名の書
仮名の書の用具・用材
基本的な筆使い
仮名の書独特の筆使いに慣れ基本用筆を習得することができる。
平仮名・変体仮名
仮名の連綿
単体、連綿の美を感受している。
古典の臨書(形臨)
臨書を通して、運筆の律動制や筆脈を把握し、仮名の書の美を理
解することができる。
「高野切第三種」
漢字仮名交じりの書
創作活動
鑑賞活動
漢字仮名交じりの書を通して、生活に即した書の表現に関心をもち、意欲
的・主体的な活動を通して、自他の表現活動の喜びを味わうことができる。
漢字仮名交じりの書を鑑賞し、感じたことを話し合い、自らの鑑賞力を深め
る。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:音楽Ⅰ
単位:2
教科書:教芸 「MOUSA1」
学科:土木科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
歌唱、器楽、創作、鑑賞の幅広い活動を通して、感性を高め、音楽のよさや美しさを感じ取って、創造的な音楽活動の工
夫ができる。また、音楽の基礎・基本を身につけるとともに、多様な音楽に対する理解を深める。
校歌
到達目標
歌詞やリズムの変化など曲の気分を
見上げてごらん夜の星を
生かした表現を工夫している。
Ave Maria
腹式呼吸による発声で歌うことができる。
リコーダーアンサンブル
見上げてごらん夜の星を
リコーダーの音色や奏法の特徴を生かして演奏することができ
る。
芸術歌曲1
Caro mio ben
原語の特徴や発声に気をつけ、歌唱表現を工夫している。
舞台芸術の楽しみ
Memory
「CATS]
Voi che sapete
あらすじや物語の背景、登場人物の心情や役割などを理解し、
進んで鑑賞している。
「フィガロの結婚」
もう飛ぶまいぞ この蝶々
単元
美しい歌声
学習内容
ボディパーカッションに挑戦 Plymouth Rock
西洋音楽史
テンポやリズムに気をつけ進んで表現
"DOT"コンポジション
を工夫している。
古代~古典派
それぞれの時代の社会背景や音楽の特徴を理解し、鑑賞する。
ロマン派~現代
合唱の楽しみ
荒野の果てに
各声部のかかわりやハーモニーを意識しながら歌うことができる。
願い
日本歌曲
ギターに挑戦
この道
詩情や語感を生かした表現を工夫して
ペチカ
いる。
木星
タブ譜やコードを見ながら、アル・アイレ奏法やストローク奏法で
演奏することができる。
なごり雪
アンサンブルを楽しもう
木星
Brazil
リズムや強弱などに気をつけて、各パートの役割や全体的な調
和を感じ取りながら楽曲にふさわしい表現を心掛けている。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:美術Ⅰ
教科書:日文 「高校美術1」
単位:2
学科:土木科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
感性を高めるために、よく見て発見して描くことを大切にし、色彩や技法の理解を深めたり、作家の作品を触れる中で、表現
する態度や能力を伸ばす。
単元
絵画 素描と水彩画
学習内容
鉛筆基礎描写
到達目標
手などの対象をしっかり見ることを意識し、集中して描くことができる。自
分を見つめ、心を込めて、一枚の絵(水彩)を描くことができる。
鉛筆デッサン(手など)
水彩画
鑑賞 色彩学
色の三属性
デザイン 色彩構成
リピテーション
色の三属性(色相・明度・彩度)を確認し、色の配置やシステムを理解する。3色か
らの混色で色を作り、様々なトーンの混色方法を理解し、平・丸・面相筆を活用して
平塗りすることができる。
色彩演習
Vデザイン
切手図案の創作
仮想の国の文化や観光等のアピールのための切手の図案を創作し、
色と形や画面の構成を生かして、表現できる。
切手デザイン
鑑賞 西洋美術史
シュールレアリスム
印象派以降の作家や作品の鑑賞を通して、特にシュールレアリ
スムの表現を味わうことができる。
版画 エッチング
あり得ない風景
版画表現の多様さを理解し、エッチング技法における表現の特
徴を生かして制作できる。
Cデザイン
立体造形
風に揺れる、美しい造形をテーマに、天井から吊す造形物を制作する。
多角度からの見栄えを意識して造形・工夫し、表現できる。
自画像
対象の立体感や量感、陰影を捉え、自己の表情をよく見て表現
できる。
油絵の具の扱い方を理解し、混色や重色の効果を生かしなが
ら、計画的に制作表現できる。
天井から吊す立体
絵画 油彩
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:書道Ⅰ
教科書:教図 「書Ⅰ」
単位:2
学科:土木科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
書道の幅広い活動を通して、書を愛好する心情を育てるとともに、古典作品を鑑賞したり、自分の作品や他の生徒の作品を鑑賞したり、また、日常生
活における書に親しむことによって、感性を豊かにし、書写能力を高め、表現と鑑賞の基礎的な能力を伸ばす。
単元
書へのいざない
漢字の書(楷書)
学習内容
到達目標
書の分野・用具・用材・執筆法につい
て学ぶ
姿勢、執筆法などの基本的事項を身につけ、基本的な点画や線質を表現す
ることができる。
古典の臨書(形臨)
古典の臨書を通して、その技法に関心をもち、古典の美を味わ
い、漢字の書の美に対する感性を養うことができる。
「孔子廟堂碑」
「九成宮禮泉銘」
「雁塔聖教序」
「顔氏家廟碑」
「牛橛造造記」
篆刻
篆刻
朱文印・白文印
漢字の書(行書・隷書)
古典の臨書(形臨)
「蘭亭序」
作品制作を通して、篆刻の用具の使い方・用材の名称・制作の手順を身に
付けることができる。
古典の臨書を通して、字形や線質の表し方と用筆・運筆の関
係を把握し、書者との感興と意図とのかかわりに関心をもつこと
ができる。
「風信帖」
「争坐位文稿」
「曹全碑」
仮名の書
仮名の書の用具・用材
基本的な筆使い
仮名の書の用具・用材、執筆法、基本的な線質と運筆・用筆を理解し、身に
付けることができる。
平仮名・変体仮名
仮名の連綿
単体、連綿の美を感受している。
古典の臨書(形臨)
漢字仮名交じりの書
「高野切第三種」
臨書を通して、運筆の律動制や筆脈を把握し、仮名の書の美を理解すること
ができる。
創作活動
漢字仮名交じりの書を通して、生活に即した書の表現に関心をもち、意欲
的・主体的な活動を通して、自他の表現活動の喜びを味わうことができる。
鑑賞活動
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:音楽Ⅰ
教科書:教芸 「MOUSA1」
単位:2
学科:生活環境科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
歌唱、器楽、創作、鑑賞の幅広い活動を通して、感性を高め、音楽のよさや美しさを感じ取って、創造的な音楽活動の工
夫ができる。また、音楽の基礎・基本を身につけるとともに、多様な音楽に対する理解を深める。
校歌
到達目標
歌詞やリズムの変化など曲の気分を
見上げてごらん夜の星を
生かした表現を工夫している。
Ave Maria
腹式呼吸による発声で歌うことができる。
C Jam Blues
指使いに気をつけながら、正しいリズムで楽しく合奏する
ことができる。
単元
美しい歌声
キーボード・アンサンブル
学習内容
聖者の行進
芸術歌曲1
Caro mio ben
原語の特徴や発声に気をつけ、歌唱表現を工夫してい
る。
舞台芸術の楽しみ
Memory
「CATS]
Voi che sapete
あらすじや物語の背景、登場人物の心情や役割などを
理解し、進んで鑑賞している。
「フィガロの結婚」
もう飛ぶまいぞ この蝶々
ボディパーカッションに挑戦
Plymouth Rock
テンポやリズムに気をつけ進んで表現
"DOT"コンポジション
を工夫している。
古代~古典派
それぞれの時代の社会背景や音楽の特徴を理解し、鑑
賞する。
西洋音楽史
ロマン派~現代
合唱の楽しみ
荒野の果てに
願い
日本歌曲
ギターに挑戦
この道
詩情や語感を生かした表現を工夫して
ペチカ
いる。
木星
タブ譜やコードを見ながら、アル・アイレ奏法やストローク
奏法で演奏することができる。
なごり雪
わらべ歌をつくろう
各声部のかかわりやハーモニーを意識しながら歌うこと
ができる。
こきりこ
言葉のアクセントやリズム及び日本音階の特徴を生かし
た旋律を創作することができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:美術Ⅰ
単位:2
教科書:日文 「高校美術1」
学科:生活環境科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
感性を高めるために、よく見て発見して描くことを大切にし、色彩や技法の理解を深めたり、作家の作品を触れる中で、表
現する態度や能力を伸ばす。
単元
絵画 素描と水彩画
学習内容
鉛筆基礎描写
到達目標
手などの対象をしっかり見ることを意識し、集中して描くことができる。自分を見つめ、心
を込めて、一枚の絵(水彩)を描くことができる。
鉛筆デッサン(手など)
水彩画
鑑賞 色彩学
色の三属性
デザイン 色彩構成
リピテーション
色の三属性(色相・明度・彩度)を確認し、色の配置やシステムを理解する。3色からの
混色で色を作り、様々なトーンの混色方法を理解し、平・丸・面相筆を活用して平塗りする
ことができる。
色彩演習
Vデザイン
切手図案の創作
仮想の国の文化や観光等のアピールのための切手の図案を創作し、色と形
や画面の構成を生かして、表現できる。
切手デザイン
鑑賞 西洋美術史
シュールレアリスム
印象派以降の作家や作品の鑑賞を通して、特にシュールレアリスム
の表現を味わうことができる。
版画 エッチング
あり得ない風景
版画表現の多様さを理解し、エッチング技法における表現の特徴を
生かして制作できる。
Cデザイン
立体造形
風に揺れる、美しい造形をテーマに、天井から吊す造形物を制作する。多角度からの見
栄えを意識して造形・工夫し、表現できる。
自画像
対象の立体感や量感、陰影を捉え、自己の表情をよく見て表現でき
る。
油絵の具の扱い方を理解し、混色や重色の効果を生かしながら、計
画的に制作表現できる。
天井から吊す立体
絵画 油彩
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:書道Ⅰ
教科書:教図 「書Ⅰ」
単位:2
学科:生活環境科
副教材:なし
学年:1年 選
科目の概要と目標:
書道の幅広い活動を通して、書を愛好する心情を育てるとともに、古典作品を鑑賞したり、自分の作品や他の生徒の作品を
鑑賞したり、また、日常生活における書に親しむことによって、感性を豊かにし、書写能力を高め、表現と鑑賞の基礎的な能
力を伸ばす。
単元
書へのいざない
到達目標
学習内容
書の分野・用具・用材・執筆法に 姿勢、執筆法などの基本的事項を身につけ、基本的な点画
ついて学ぶ
や線質を表現することができる。
漢字の書(楷書)
古典の臨書(形臨)
「孔子廟堂碑」
古典の臨書を通して、その技法に関心をもち、古典の美を味
わい、漢字の書の美に対する感性を養うことができる。
「九成宮禮泉銘」
「雁塔聖教序」
「顔氏家廟碑」
「牛橛造造記」
篆刻
篆刻
朱文印・白文印
漢字の書(行書・隷書)
古典の臨書(形臨)
「蘭亭序」
作品制作を通して、篆刻の用具の使い方・用材の名称・制作
の手順を身に付けることができる。
古典の臨書を通して、字形や線質の表し方と用筆・運筆の
関係を把握し、書者との感興と意図とのかかわりに関心をも
つことができる。
「風信帖」
「争坐位文稿」
「曹全碑」
仮名の書
仮名の書の用具・用材
基本的な筆使い
仮名の書の用具・用材、執筆法、基本的な線質と運筆・用筆
を理解し、身に付けることができる。
平仮名・変体仮名
仮名の連綿
単体、連綿の美を感受している。
古典の臨書(形臨)
臨書を通して、運筆の律動制や筆脈を把握し、仮名の書の
美を理解することができる。
「高野切第三種」
漢字仮名交じりの書
創作活動
鑑賞活動
漢字仮名交じりの書を通して、生活に即した書の表現に関
心をもち、意欲的・主体的な活動を通して、自他の表現活動
の喜びを味わうことができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:コミュニケーション英語Ⅰ 単位:3(計4)
教科書:三省堂「Crown English Communication I」
学科:普通科
学年:1年
副教材:読み物、問題集、単語集、その他
科目の概要と目標:
・高校英語の基本的な学習事項に習熟し、それらを用いて、読む・書く・聴く・話すの4技能を伸長させる。
単元
Lesson 1
学習内容
若田光一さんの話
到達目標
地球人としての生き方を考える。
5文型/不定詞/動名詞
Lesson 2
東京都「海の森プロジェクト」
環境保護活動について考える。
現在完了形/助動詞
Lesson 3
外国語で書く女性作家たち
母語と外国語について考える。
関係代名詞/分詞の形容詞的用法
Lesson 4
盲目のピアニスト辻井伸行
人生と継続的努力の大切さについて考える。
過去完了形/SVOC
Lesson 5
フードバンク活動
貧困やボランティア活動について考える。
関係副詞/SVC
Reading 1
トルコの寓話
寓話に込められた真意を考える。
速読、内容の理解
Lesson 6
ジェーン・グドール博士のインタビュー
動植物との共生について考える。
分詞構文/it~that…/
Lesson 7
海洋考古学者の活動
真実の探究に対する情熱を学ぶ。
受動態完了形/seem to…
Lesson 8
20世紀を象徴する写真
20世紀の戦争とその教訓について考える。
仮定法過去/S+V+O1+O2(O2=
Lesson 9
インターネットの利点と欠点
インターネットの利点と弊害について考える。
部分否定/used to…
Lesson 10
漫画ピーナッツ
人生に本当に必要なものとは何か考える。
仮定法過去/be to不定詞
Reading 2
モームの短編
皮肉な短編の味わいを読み取る。
速読、内容の理解
Option
キング牧師とオバマ大統領の演説
内容の理解
彼らが目指す理想について考える。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:コミュニケーション英語Ⅰ
単位:3
学科:土木科
教科書:数研出版「BIG DIPPER English CommunicationⅠ」
学年:1年
副教材:復習プリント
科目の概要と目標:
・様々な題材の英文を読むことを通して、基礎的な文法や語彙を学ぶとともに、広い視野や豊かな世界観を身につける。
単元
Lesson 1
Lesson 2
学習内容
友だちの作り方
友だちの作り方について考える。
到達目標
現在形/過去形/進行形
時制を理解する。
海外の誕生日や成人の祝い方
誕生日や成人の祝いの意味を考える。
名詞・代名詞/動名詞
名詞の働き・用法を理解する。
Function 1
人を誘う表現
案を提示できる。
Lesson 3
世界遺産の色
世界遺産のさまざまな色を理解する。
受動態
態を意識して文を読み取る。
手塚治虫の世界
手塚治虫のメッセージを読み取る。
不定詞の用法
不定詞の用法を理解する。
Function 2
依頼・許可の表現
丁寧に依頼できる。
Lesson 5
ユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインの意味や役割を理解する。
比較表現
比較表現の特徴を知る。
日本初の盲導犬誕生物語
盲導犬の必要性について考える。
関係代名詞、過去完了
関係代名詞の用法に慣れる。
Function 3
関心を示す表現
相手をほめたり、感謝を示したりできる。
Lesson 7
私たちを欺す脳の働き
脳の機能や問題点について理解する。
SVOC
文型を把握できる。
第1次世界大戦を巡る物語
平和の尊さについて考える。
分詞構文など
分詞構文の用法に慣れる。
Function 4
感情を表す表現
相手への同情等を示すことができる。
Lesson 9
駅伝やマラソンのルーツ
駅伝やマラソンのルーツを理解する。
Lesson 4
Lesson 6
Lesson 8
Lesson 10
関係副詞など
関係副詞の用法に慣れる。
フードマイルズ
食糧問題、環境問題について考える。
仮定法過去
仮定法過去の用法に慣れる。
Function 5
主張・賛成・反対を表す表現
自分の意見を率直に表現できる。
Reading
カバとウミガメの友情物語
友情について考えを深める。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:コミュニケーション英語Ⅰ
単位:3
教科書:数研出版
「BIG DIPPER English CommunicationⅠ」
学科:生活環境科
副教材:ワークブック
学年:1年
科目の概要と目標:
・様々な題材の英文を読むことを通して、基礎的な文法や語彙を学ぶとともに、広い視野や豊かな世界観を身につける。
学習内容
友だちの作り方
到達目標
友だちの作り方について考える。
現在形/過去形/進行形
時制を理解する。
海外の誕生日や成人の祝い方
誕生日や成人の祝いの意味を考える。
名詞・代名詞/動名詞
名詞の働き・用法を理解する。
Function 1
人を誘う表現
案を提示できる。
Lesson 3
世界遺産の色
世界遺産のさまざまな色を理解する。
受動態
態を意識して文を読み取る。
手塚治虫の世界
手塚治虫のメッセージを読み取る。
不定詞の用法
不定詞の用法を理解する。
Function 2
依頼・許可の表現
丁寧に依頼できる。
Lesson 5
ユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザインの意味や役割を理解する。
比較表現
比較表現の特徴を知る。
日本初の盲導犬誕生物語
盲導犬の必要性について考える。
関係代名詞、過去完了
関係代名詞の用法に慣れる。
Function 3
関心を示す表現
相手をほめたり、感謝を示したりできる。
Lesson 7
私たちを欺す脳の働き
脳の機能や問題点について理解する。
SVOC
文型を把握できる。
第1次世界大戦を巡る物語
平和の尊さについて考える。
分詞構文など
分詞構文の用法に慣れる。
Function 4
感情を表す表現
相手への同情等を示すことができる。
Lesson 9
駅伝やマラソンのルーツ
駅伝やマラソンのルーツを理解する。
単元
Lesson 1
Lesson 2
Lesson 4
(1学期)
Lesson 6
Lesson 8
(2学期)
関係副詞など
関係副詞の用法に慣れる。
フードマイルズ
食糧問題、環境問題について考える。
仮定法過去
仮定法過去の用法に慣れる。
Function 5
主張・賛成・反対を表す表現
自分の意見を率直に表現できる。
Reading
カバとウミガメの友情物語
友情について考えを深める。
Lesson 10
(3学期)
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:家庭基礎
単位:2
教科書:東京書籍「家庭基礎 自立・共生・創造
学科:普通科
学年:1年
副教材:「Live View 家庭科 資料+食品成分表」
科目の概要と目標:
人の一生と家族・家庭及び福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、生活の充実向上
を図る能力と態度を育てる。
単元
自分らしい人生をつくる
学習内容
青年期の課題
人生をつくる
到達目標
・家庭科の学習内容を自分自身の課題としてとらえるとともに、主体
的に解決することの重要性を認識する。
家族・家庭を見つめる
食生活をつくる
食生活について考える
食事と栄養・食品
食品の安全と衛生
・健康で安全な食生活のために必要な基本的な知識を科学的に理
解する。
・食事作りを中心に基礎的な技術を習得し実践に生かすことができ
る。
調理実習(4回)
衣生活をつくる
被服の役割を考える
被服を入手する
・健康で快適な衣生活を営むために必要な、被服材料や被服管理
の基礎知識を理解する。
被服を管理する
住生活をつくる
被服製作実習
・着用目的に応じた被服選択と着装ができるようにする。
住生活について考える
・生活の場としての住居の条件に付いて考えさせ、家族の生活に応
じた適切な住居の計画や選択ができる。
住生活の計画と選択
・安全で環境に配慮した住生活について考える。
経済生活を営む
職業生活を設計する
計画的に使う
・自ら進んで消費生活に必要な情報を収集し、適切な意思決定や
消費行動できるようにする。
現代の消費生活
これからの消費生活と環境
ホームプロジェクトと学校家庭クラ ホームプロジェクトの実践 ・自分の生活の中から課題を見つけ、計画的に解決できる。
ブ活動
(夏季休業中の課題)
子どもと共に育つ
学校家庭クラブ活動
・地域の現状を踏まえた活動を実践することにより社会参画意欲を
高める。
子どもの育つ力を知る
・乳幼児期の重要性を理解し、心身の発達のための適切な保育の
重要性について気づく。
親として共に育つ
子どもとの触れ合いから学ぶ
これからの保育環境
高齢社会を生きる
高齢期を理解する
高齢期の心身の特徴
共に生き、共に支える
私たちの生活と福祉
社会保障の考え方
生活を設計する
生涯を見通す
・親や家族及び地域や社会の果たす役割について考える。
・高齢期の特徴と高齢社会の現状を理解する。
・自立支援のための家族や地域及び社会の果たす役割について考
える。
・自分の目指すライフスタイルを考え、生活設計を立てる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:家庭基礎
単位:2
教科書:東京書籍「家庭基礎 自立・共生・創造」
学科:土木科
学年:1年
副教材:「Live View 家庭科 資料+食品成分表」
科目の概要と目標:
人の一生と家族・家庭及び福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、生活の充実向上
を図るを育成する。
単元
自分らしい人生をつくる
学習内容
青年期の課題
人生をつくる
到達目標
・家庭科の学習内容を自分自身の課題としてとらえるとともに、主体
的に解決することの重要性を認識する。
家族・家庭を見つめる
食生活をつくる
食生活について考える
食事と栄養・食品
食品の安全と衛生
調理実習(4回)
ホームプロジェクトと学校
家庭クラブ活動
住生活をつくる
ホームプロジェクトの実践
・健康で安全な食生活のために必要な基本的な知識を科学的に理
解する。
・食事作りを中心に基礎的な技術を習得し実践に生かすことができ
る。
・自分の生活の中から課題を見つけ、計画的に解決できる。
(夏季休業中の課題)
学校家庭クラブ活動
・地域の現状を踏まえた活動を実践することにより社会参画意欲を
高める。
住生活について考える
・生活の場としての住居の条件について考えさせ、家族の生活に応
じた適切な住居の計画や選択ができる。
住生活の計画と選択
・安全で環境に配慮した住生活について考える。
経済生活を営む
職業生活を設計する
計画的に使う
現代の消費生活
・消費者としての自覚を持ち、主体的に判断できる姿勢を身に付け
る。
・消費者問題に関心を持ち、消費者の権利と責任を理解できる。
これからの消費生活と環境
衣生活をつくる
被服の役割を考える
被服を入手する
・健康で快適な衣生活を営むために必要な、被服材料や被服管理
の基礎知識を理解する。
被服を管理する
被服製作実習
高齢社会を生きる
高齢期を理解する
高齢期の心身の特徴
子どもと共に育つ
子どもの育つ力を知る
・着用目的に応じた被服選択と着装ができるようにする。
・高齢期の特徴と高齢社会の現状を理解する。
・乳幼児期の重要性を理解し、心身の発達のための適切な保育の重要性について気
づく。
親として共に育つ
子どもとの触れ合いから学ぶ
・親や家族及び地域や社会の果たす役割について考える。
これからの保育環境
共に生き、共に支える
私たちの生活と福祉
社会保障の考え方
生活を設計する
生涯を見通す
・自立支援のための家族や地域及び社会の果たす役割について考
える。
・自分の目指すライフスタイルを考え、生活設計を立てる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:生活デザインA
単位:2
教科書:実教出版「生活デザイン」
学科:生活環境科
学年:1年
副教材:「アクティブ家庭科三訂版2016」「家庭科問題集基礎編」「FHJガイド&ワー
クブック」
科目の概要と目標:
人の一生と家族、子どもの発達と保育、高齢者の生活や福祉、消費生活や資源・環境に関しての知識と技術を、実際の生
活の場で生きていく力となるよう、総合的に指導する。
単元
自分らしい生き方と家族
高齢者とかかわる
到達目標
学習内容
自分を見つめる
・人生の基盤を築く大切な時期であることが理解できる。
自立した生き方、共に生きる人生
・家族の機能や形態とその変化が理解できる。
共に生きる家族
・家族の機能や形態とその変化が理解できる。
家族に関する法律
私たちの生活を支える労働と生活時
間
高齢社会に生きる私たちの暮らし ・高齢社会の現状について理解できる。
高齢者を知る
・加齢によるからだと心の変化がわかる。
豊かな高齢期を迎えるしくみ
・高齢者の経済面・生活面について理解し、それを支えるサービ
スを知ることができる。
・介護するための要点を理解し、簡単な介助技術を身につけるこ
とができる。
社会とかかわる
家庭クラブ福祉施設訪問
子どもとかかわる
支えあう暮らしとは
・支え合う社会の仕組みについて理解する。
わたしたちの社会福祉
・地域に即した社会福祉のあり方を考える。
・ボランティア活動について理解を深める。
地域社会の一員としてのボランティア活動
子どもを知る
・保育の役割としての家庭・親のあり方を考えることができる。
発達のすばらしさ
子どもの生活
親になることを考えよう
・子どもの生活習慣を理解し、遊びを通して育つことが分かる。
・児童虐待や子育て支援について考え知ることができる。
すこやかに育つ環境
資格取得に挑戦
家庭科保育検定言語表現技術4級
読み聞かせによる表現の基礎的技術を身に付ける。
家庭科保育検定造形表現技術4級
折り紙による表現の基礎的技術を身に付ける。
保育所訪問
保育所訪問
子どもの生活の様子と保育士の仕事内容を知る。
消費行動を考える
社会の変化と消費生活
・家庭経済のしくみを理解する。
消費者の権利と責任
・消費者としての自覚を持ち、主体的に判断できる姿勢が身に付
く。
持続可能な社会環境
・地球環境を考えた消費生活のあり方を考えることができる。
私の食生活
・食事の意義がわかる。
食生活をつくる
日本の食卓の課題
これからの食生活を考える
・日本の食生活にかかわる諸問題について理解できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:生活デザインB
単位:2
教科書:実教出版「生活デザイン」
学科:生活環境科
学年:1年
副教材:「アクティブ家庭科三訂版2016」「家庭科問題集基礎編」「FHJガイド&ワーク
ブック」
科目の概要と目標:
衣生活や住生活に関する知識と技術を習得させ,実際の衣生活・住生活を振り返るとともに,生涯を通して快適で創造的な
衣生活や環境に配慮した住生活を主体的に営む能力や態度を育てる。
到達目標
単元
装いの科学と表現
学習内容
被服の機能と着心地
装うことを通して自己表現ができる。
衣生活の管理と環境
装いと表現
被服の選択
被服の管理と環境に配慮した衣生
活
衣生活を管理する知識や技術を習得し、環境の観点から被服計画の必要性につい
て理解できる。
被服材料の特徴
被服材料の特徴・性能
繊維、糸、布などの被服材料の特徴と性能を理解し、選択をすることがで
きる。
被服の構成と製作
被服の構成と身体
着心地のよい被服と着用目的に適している被服の構成が理解でき
る。
被服の製作
被服の構成を理解し,被服を製作
するための基礎的・基本的な縫製
資格取得に挑戦
・全国高等学校家庭科技術検定
被服製作3級受験
*ハーフパンツの製作
・事前作業
着用目的にあった被服材料及び被服の構成の選択が必要であることを科学的に理
解できる
被服材料や被服の構成及び身体寸法と衣料サイズとの関係を理解
できる。
事前作業や事後作業を正しく実践し、制限時間内に条件に従って製作す
ることができる。
・本検定
・事後作業
衣生活のデザインと実践
衣生活の歴史や文化の継承
衣生活にかかわる歴史や文化を継承し、衣生活を創造的に実践すること
ができる
家族の生活と住居
住居の機能と管理
健康で安全かつ快適な生活を営むために必要な住居の機能について理
解できる。
家族のライフステージと住居
家族のライフステージと生涯を見通した適切な住居を選択すること
ができる。
快適さの科学と住空間の設計 快適な住空間の設計
家族の構成やライフスタイルを想定した住空間と住居の平面計画
ができる。
住居と住環境
環境に配慮した住生活
自然環境と調和した住生活の必要性について理解できる。
ホームプロジェクト実践
計画・実践・評価
家庭の課題を見つめ、解決に向けて計画を立て、実践することがで
きる。さらに報告会を通して、自分のホームプロジェクトを発表するこ
とができる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:工業技術基礎
単位: 2
教科書:実教出版「工業技術基礎」
学科:土木科
副教材:なし
学年:1年
科目の概要と目標:
工業における基礎的技術を総合的な実験・実習によって体験させ,工業技術に関する広い視野を養い,工業の発展をはか
る意欲的な態度を育てる。
単元
『工業技術基礎」を学ぶにあたって
学習内容
到達目標
何を学ぶのか,どのように学ぶのかを理解する。
人と技術と環境
PL法とISO規約を理解したか。
産業財産権と著作権の違いを理解する。
事故防止と安全作業
安全な作業の仕方を理解する。
実験・実習報告書の作成
グラフの書き方
効果的なプレゼンテーションの方法を学ぶ。
学習成果の発表の仕方
図面の表しかた
報告書の書き方を理解したか。
正面図
製図の基礎知識を理解できたか。
製図用紙と線
製図の実習
ノギス・マイクロメター
ノギス・マイクロメーターの使用法 正しく測定できたか。
工具の取り扱いかた
施工実習見学
工具の名称と取り扱い方を理解する。
橋梁のしくみについて
ビデオ視聴
橋の形状と構造部材の基礎知識を理解する。
いろいろな橋(トラス橋・アーチ橋)の特徴を学ぶ。
部材断面の形状と変形
長方形断面をもつ部材の変形量を理解できたか。
力の釣り合い
力の合成・分解を理解する。
反力の計算
梁の反力を計算して求めることができたか。
平成28年度シラバス
科目:生活産業基礎
教科書:なし
3:富山県立桜井高等学校
単位:1
学科:生活環境科
学年:2年
副教材:「生活産業基礎」
科目の概要と目標:
生活産業に関連する職業などへの関心を高めるとともに、生活産業の各分野におけるスペシャリストとしての必要な一般教養や専門知識と技術
を身につけ、自ら進んで生活の質の向上と社会の発展に寄与しようとする意欲と態度を育てる。
単元
職業生活と自己実現
学習内容
職業観と働く意義社会の変
化と職業生活専門科目の学
習に対する理解職業と自己
実現
到達目標
・自分の適性を知り、将来の職業人に必要な資質や能力、役割を理解できる。
・雇用の仕組みを理解し、男女共同参画社会と職業の関わりに対して関心を高
める。
・自己実現に合わせた3年次の専門科目の学習に対する理解を深めることがで
きる。
・将来のスペシャリストを目指した学習プランを作成し、目標実現に向けて意欲を
高めることができる。
・専門職従事者への聞き取り調査を通して、理解を深めることが出来る。
・インタビューの依頼方法と質問時の留意点について理解し、実践できる。
・衣食ヒューマンサービス等関連産業に関わる疑似体験を通して、専門職従事者
に必要な資質の理解を深めることができる。
生活産業のスペシャリストへの道
専門職従事者への聞き取り調
査
*職業人へのインタビュー
*ロールプレイング②③
「専門職従事者疑似体験」
消費者ニーズの把握
情報の収集
市場調査の方法
*マーケティングリサーチ実習
商品・サービスの企画・開発
*商品開発開発実習
商品・サービスの販売・提供
*ロールプレイイング①
「販売・クレーム処理」
関連法規
・消費者ニーズをはじめとした情報の収集の必要性を認識できる。
・市場調査の方法と手順を理解できる。
・生活関連産業に関わるマーケティングリサーチを実践できる。
・商品開発に関心を持ち、企画や開発のプロセスを知る。
・模擬テーマを元にした商品やメニューの開発を通して、専門職従事者の業務
内容に対する理解を深めることができる。
・商品やサービスを提供するためのシステムを理解できる。
ロールプレイングを通して、販売やサービス従事者に必要な資質を高めることが
できる。
・職業に関する法規、契約や税の仕組みを理解できる。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:社会と情報
単位:2
教科書:実教出版 「最新社会と情報」
学科:普通科
学年:2年
副教材:「最新社会と情報 学習ノート」
科目の概要と目標:
情報及び情報技術を活用するための基礎的な知識を身につけ、情報社会に主体的に対応しようとする態度を育成するとともに、
情報モラルを踏まえた適切な判断ができるようにする。
単元
1章 情報社会とわたしたち
学習内容
1.情報社会
2.情報社会と個人
3.情報とメディア
到達目標
・情報や知識についての意味を理解する。
・個人情報の意味と個人情報保護法について理解する。 ・情報とメディアの関係,メディアの分類を理解する。
・各表現メディアの特性について理解する。
2章 情報機器とディジタル表現
1.ディジタルと情報機器
2.ディジタル表現
・アナログとディジタルの意味について理解する。
・情報量の概念と単位について理解する。
・2進数・10進数・17進数の相互変換ができるようにする。
・文字のディジタル表現について理解する。
・音声の標本化,量子化,符号化について理解する。
・周波数・周期の関係や,標本化定理について理解する。
・ディジタルでのカラー表現の原理について学ぶ。
3章 表現と伝達
1.表現の工夫
2.表計算ソフトの利用
・情報伝達する際の留意点について学ぶ。
・表計算ソフトへのデータ入力について実習で学ぶ。
・各種のグラフとその特徴について学ぶ。
・表計算ソフトを使ってグラフを作成する。
・表計算ソフトの関数の利用について理解する。
3.プレゼンテーション
・プレゼンテーション実施の流れについて学ぶ。
・プレゼンテーションのリハーサルや実施上の留意点について理解する。
4.Webページの利用
・Webサイト制作の流れについて理解する。
・Webサイト制作実習を通じて,文字,画像の表示やリンクの設定を学ぶ。
4章 コミュニケーションとネットワーク
1.コミュニケーション
2.ネットワーク
・メディアの変遷によるメリット・デメリットについて理解する。
・IPアドレスやドメインについて学び,実習でIPアドレスを確かめる。
・WWWについて学び,ブラウザでWebページを表示する仕組みについて理解する。
5章 法規とセキュリティ
1.情報の管理・保護に関する法律
2.情報セキュリティ
・自己の責任を自覚し,他者の権利を尊重する態度を身に付ける。
・知的財産権の構成について理解する。
・コンピュータウイルスの種類や被害の状況,及びその対策について理解する。
・情報セキュリティポリシーの目的・内容や実際の事例について学ぶ。
6章 情報社会と問題解決
1.情報システムと人間
・サイバー犯罪の種類と具体例を理解し,受信者のリスクや対策について考える。
・ディジタルデバイドなど情報社会の課題について考える。
2.問題解決
・問題解決の過程を理解する。
・問題解決のための手段の選択について考える。
・ブレーンストーミング,KJ法などアイデアの収集と分類について学ぶ。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:情報の科学
単位:2
教科書:実教出版 「最新情報の科学」
学科:普通科
学年:2年
副教材:「最新情報の科学 学習ノート」
科目の概要と目標:
情報及び情報技術を活用するための基礎的な知識を身につけ、情報社会に主体的に対応しようとする態度を育成すると
ともに、情報モラルを踏まえた適切な判断ができるようにする。
単元
1章 情報とコンピュータ
学習内容
1.情報の表し方
到達目標
・2進数と10進数の関係を学ぶ。
・整数や実数の表現方法を学ぶ。
・整数の負の表現方法を学ぶ。
・文字はコンピュータ内部では2進数で表されることや文字コードについて学ぶ。
・音は数値や文字と同じように2進数で表されることを学ぶ。
・画像も,2進数で表されることを学ぶ。解像度や画像の情報量についても学ぶ。
2.コンピュータでのディジタル表現
・アナログとディジタルの違いやディジタル化の特徴について学ぶ。
・ビットや情報量について学ぶ。
・図形,動画についての概念を学ぶ。
3.コンピュータの仕組み
・コンピュータの構成や動作について学ぶ。
・論理演算と簡単な論理回路について学ぶ。
2章 ネットワークの仕組みと情報システム 1.ネットワークの仕組み
・IPアドレスやドメインについて学び,実習でIPアドレスを確かめる。
・WWWについて学び,ブラウザでWebページを表示する仕組みについて理解する。
2.情報システムと情報セキュリティ
・コンピュータウイルスの種類や被害の状況,及びその対策について理解する。
・情報セキュリティポリシーの目的・内容や実際の事例について学ぶ。
3章 問題解決のためのコンピュータの活用 1.問題解決
・問題解決の過程を理解する。
・処理手順の工夫例について学ぶ。
2.アルゴリズム
3.モデル化とシュミレーション
・アルゴリズムの基本構造について学ぶ。
・モデル化の概念や手順について学ぶ。
・シミュレーションの手順について学ぶ。
・時間的に変化する現象のシミュレーションについて学ぶ。
・確率的に変化する現象のシミュレーションについて学ぶ。
・シミュレーション結果が正しいか,モデル化が適切であったかを考える。
4章 ネットワークとデータベースの活用 1.ネットワークの活用
・データベースの概念や特徴について学ぶ。
・データの共有,データとプログラムの独立管理,障害対策,機密保護について学ぶ。
2.データベース
5章 情報技術と社会
1.情報化による生活の変化
2.情報技術による社会の発展
・データベースの分類やその歴史について学ぶ。
・受発信における責任について学ぶ。
・個人情報とプライバシーについて学ぶ。
・知的財産権の保護について学ぶ。 ・情報化社会で生きる態度などを学ぶ。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:情報技術基礎
単位:2
教科書:実教出版 「情報技術基礎」
学科:土木
学年:2年
副教材:プリント類、パソコン機器
科目の概要と目標:
・コンピュータの構造や動作原理を理解することで、コンピュータ活用能力を身につける。実習を通じ市販アプリケーションの
基本的な操作法をマスターする。ワープロ検定の取得を目指す。
単元
学習内容
第1章 現代社会とコンピュータ 1.情報と生活
2.コンピュータの特徴
到達目標
・現代社会におけるコンピュータのかかわりを正しく理解している
か。
・ソフトウェアとハードウェアの概念を正しく理解しているか。
3.ハードウェアとソフトウェア
4.コンピュータの基本構成
第3章 ソフトウェア
1.ソフトウェアの基礎
・OSの目的・役割等を正しく理解し、プログラムを作成する流れ、様々な
ソフトがどのような役割を持っているか理解しているか。
2.プログラム作成に必要なソフトウェア
3.アプリケーションソフトウェア
第7章 ハードウェア
ケタの重みを理解する
実習
1.データの表し方
WORD文章作成
第7章 ハードウェア
2.論理回路の基礎
・2進数、16進数の変換が正しく出来るか。四則演算が出来るか。
3.処理装置の構成と動作
・WORDを用いて簡単な文章の作成ができるか。
・論理回路から出力される答えを正しく導き出せるか。
・処理がどのような過程で行われるかを理解しているか。
4.周辺装置
実習
ワープロ検定
・ワープロ検定3級程度の文章入力、文章作成が出来るかどうか。
表計算
表、グラフ
・EXCELを用いて簡単な表、グラフの作成ができるか。
第8章 データ通信・
マルチメディア
1.ネットワーク
・様々な用語について正しく理解ができているか。
実習
プレゼンテーション
2.マルチメディアの活用
・パワーポイントを用い、プレゼンテーションを作成することができ
るか。
3:富山県立桜井高等学校
平成28年度シラバス
科目:生活産業情報
単位:2
教科書:実教出版「生活産業情報」
学科:生活環境科
学年:2年
副教材:「windows8対応30時間でマスターoffice2013」「全商ビジネス文書実務検定模擬試
験問題集3級」
科目の概要と目標:
高度情報通信社会における情報の意義や役割を理解し、情報処理に関する知識と技術の習得するとともに生活産業の各分
野で情報及び情報手段を活用する能力と態度を育てる。
単元
オリエンテーション
学習内容
生活とネットワーク
「情報モラルとセキュリティ」 情報モラルとマナー
セキュリティー管理
「情報機器のしくみ」
「情報通信ネットワーク」
ハードウェア
ソフトウェア
情報通信ネットワークのしく
み
到達目標
・生活産業における情報化の進展について理解を深めることができる。
・ネットワーク社会における危険性や問題点を理解し、セキュリティ管理を行い、
上方モラルとマナーを守ってネットワークを活用することができる。
・コンピュータの種類、利用方法、注意事項などについて理解し、
情報社会に対応できる。
・インターネットを活用して、情報の検索や電子メールを活用する
ことができる。
情報ネットワークの利用
ビジネス文書実務検定3級 筆記試験対策
速度試験問題練習
・コンピュータの仕組みや基本操作について理解できる。
・制限時間内に文章を速く正確に入力することができる。
Wordによる文書作成
・表または図を含むビジネス文書を指示に従って体裁よく作成す
ることができる。
「情報の収集・処理・発信」 Excelの活用
・表計算ソフトを活用して、表を作成したりグラフを作成することが
できる。
「さまざまな分野における利用」
・CAD/CAMシステムや生産管理システムなどの概要と産業の中
での活用について理解できる。