熊本大学国際先端研究拠点「エイズ制圧を目指した治療予防開発国際研究教育拠点」平成２５年度第１回国内旅費支援募集要項以下の条件を満たす方について、平成２５年９月１日から平成２５年１１月３０日までに旅行を開始する国内旅費を支援します。 ▼ 条件１．対象者本拠点形成メンバー研究室に所属する研究員（４０歳未満）かつ熊本大学に身分がある者(専任教員は除く) ２．目的（１）エイズ研究の成果発表のための学会・シンポジウム等への出席。本人が 1st author として発表しない学会等への出席は認めません。（２）エイズ研究に関する共同研究打ち合わせ、エイズ研究遂行のため。３．費用総額８万円程度までの国内旅行であること（できるだけ格安航空チケットなどを購入してください。）。 ▼ 応募締切平成２５年９月６日（金）正午まで【期限厳守】 ▼ 応募書類（１）国内旅費支援申請書（２）必要添付資料〔学会発表の場合〕１．抄録および採択通知（採択通知が届いていない場合は後日提出。）。２．発表内容の研究成果に関する申請者の今までの業績（発表した関連論文に関して、投稿中論文がある場合は表紙と要旨）。それらがない場合は、発表内容に関する意義や新規性などに関することを記載した文章。〔共同研究の場合〕１．共同研究先からの招聘状かメールでの訪問に関するやりとり２．共同研究の概要３．研究を訪問先で実施する場合は、訪問時の研究計画 ▼ 応募方法エイズ学研究センター・高田（[email protected]）まで上記応募書類一式をメール添付ファイルにて送信。 ▼ 審査方法（１）書類審査（２）書類で判定できない場合は面接審査 ▼ 採択通知９月上旬頃までに応募者と指導教員に連絡します。 ▼ 注意事項１．応募者数が多い場合は、本事業との関連性の程度、学会発表の内容（研究内容のレベルの高さなど）を総合的に判断して決定します。本拠点形成に必要と思われるものを選んで応募してください。原則一人あたり年１回の支援です。２．非ＨＩＶ研究（例えば他の感染症や悪性腫瘍に係るもの）の発表支援については、（１）研究内容がエイズとの直接的な関連性が十分あるか、（２）研究の質が高いかなどを評価し、採択を判定します。この場合、現在の申請書以外に、発表する研究内容を明らかにする資料の提出を求めることがあります。３．更に予算が足りなくなる場合は、ＨＩＶ研究も研究の質を評価して、採択を決めます。４．出張終了後、報告書を１ヶ月以内に提出していただきます。