記入例 様式第1号-2 補助事業計画書 ≪応募時点において □創業済み ☑創業前 ≫ (1)申請者の概要等(項目を確認の上、記載してください。選択項目は、該当するものに☑してください。) ①申請者 ふ り 氏 が な ち の たろう 性別 茅野 太郎 名 (申請者氏名) ☑ 男 □ 女 生年月日 (年齢) 〒 391 - 8501 長野県茅野市塚原2丁目6番1号 連絡先住所等 本事業以外の事 業経営経験 本事業創業 直前の職業 T E L 0266-72-2101 F A X 0266-72-4255 E-mail [email protected] 60 □大正 ☑昭和 □平成 年 7月 1 日( 30 歳) □1 □2 ☑3 □4 □5 □6 □7 ☑ 事業を経営したことがない。 □ 事業を経営したことがあり、現在もその事業を続けている。 ┗ 事業形態〔 □個人事業 □会社 □企業組合・協業組合 事業内容〔 会社役員 個人事業主 会社員 専業主婦・主夫 パートタイマー・アルバイト 学生 その他( □特定非営利法人 〕 〕 ※応募事業と類似の事業の場合は、差別化している点を「(2)②事業の具体的な実施方法」に記入してくださ い。 □ 事業を経営していたが、既にその事業をやめている。(やめた時期:□昭和・□平成 職 歴 ) □昭 ☑平21年4 月 ㈱○○商事入社(営業職) □昭 ☑平28年3 月 ㈱○○商事退職 □昭 □平 年 月 □昭 □平 年 月 年 月) ②実施形態 開業・法人設立日 (予定日) 事業実施地 (予定地) 主たる業種 (日本標準産業分類 中分類を記載) 平成28 年 8 月 〒391-8501 長野県茅野市塚原A丁目C番地 □1 個人事業 ☑2 会社設立 ┗☑2-1 株式会社 □2-2 合名会社 □2-3 合資会社 □2-4 合同会社 □3 組合設立 ┗□3-1 企業組合 □3-2 協業組合 中分類名:宿泊業 事業形態 コード(2桁):75 資本金又は 出資金 (会社・組合) 株主又は 出資者数 (会社・組合) 役 員 ・ 従業員数 10 日 (補助事業期間内に開業又は法人設立を行う必要があります。) 3,000千円 1 合 計 2 事業に要する許認可・免許等 (必要な場合のみ記載) 名 名 ①役 員: (法人のみ) 訳 ②従業員: ③パート・アルバイト: 許認可・免許等名称: 取得見込み時期: 1 内 名 (うち大企業の役員又は職員を兼ねている者:0 1 名 名 名) (2)事業内容(事業について、詳しく記入してください。枠に収まらない場合は適宜広げてください。 複数ページなっても構いません。) ①活用する地域資源 ⅰ)活用する地域資源が決まっている場合 ・活用する地域資源の概要(地図や写真も添付してください。 ) 3 年前から空き家となっている庭つきの築 50 年の物件を購入します。JR茅野駅から徒歩圏内にあり市内観光の拠点とし て活用でき、近くには市役所や住宅街があり観光客と市民との交流が図れる場所になりえると考えました。 ⅱ)活用する地域資源が決まっていない場合 ・活用する地域資源の目星 ②事業の具体的な実施方法 ・事業全体の具体的な実施方法 ※ターゲットとする顧客や市場・商品、サービス、又はそれらの提供方法に対するニーズ・事業全体の収益性の見通しも 踏まえて記載してください。 茅野市を訪れる主に若い観光客をターゲットとしたゲストハウスの創業を計画しています。年間300万人の観光客が訪れ る茅野市にはホテルなど比較的高価な宿泊施設は存在するが、若者が気軽に泊まれる施設はまだ少ないのが現状です。旅先で ゲストハウスに泊まる観光客が若い世代や外国人を中心に増加している昨今のゲストハウスブームとも言える状況と茅野市 の現状を鑑みた場合、当地でのゲストハウスの創業は事業として十分に採算の取れるものと考えます。具体的には、ゲストハ ウスは一人あたり3000円程度の宿泊費を予定し、宿泊による収益以外に定期的に開催するイベント参加費や併設する交流 スペースでの飲食代も事業の収益にしたいと考えます。観光客だけではなく地元の人が気軽に参加できるイベントを開催し、 またそういった場所にすることで、テーマである人と人の交流が進むと同時に、季節によって観光客数の増減があっても安定 した収益を確保できるものと考えます。 ・創業後、計画通りに事業が進まない場合も事業が継続できるような対応策 開業後しばらくは赤字が続いたとしても資金繰りに窮することがないよう十分な自己資金を確保しています。 また、銀行からの借入返済もそれを想定して余裕のあるものとしています。 当面は従業員を増やすことなく営業し、必要以上の設備投資も控えることにします。 食材等に関しても余剰在庫を抱えることがないよう仕入れ量に注意して運営していく予定です。 ・市に訪れる者と市民の交流の場をどのように提供するのか、また交流を促すための具体的な方法 ゲストハウスの1階に誰でも利用できるカフェバー兼イベントスペースを作り観光客と市民が食事をしながら交流できる ようにします。そこでは車座になって座る形とし、知らない者同士が自然と交流できるようにします。またキッチンスペース を開放することで持ち寄った野菜等を共同で調理することも可能にします。市民が、観光客と交流するという意識がなくても 来たくなる場所(おいしい料理でくつろげるスペース)にすることで、ゲストハウスの宿泊者がそこに来ればいつでも気軽に 地元の人と話せるようになると考えます。また私自身も地元の人間として精一杯のおもてなしをし、茅野市の情報を発信する 拠点にしていくつもりです。 ・地域の魅力を伝える工夫 地域の魅力を伝えるには、まずこのゲストハウスが地域の魅力になることが一番だと考えます。そのため、どこよりも快適 であたたかいおもてなしをしたいと思います。それと同時に茅野市の自然のすばらしさを知ってもらいたいので、私がおすす めの場所を掲示するなどしていき、希望があれば案内もする予定です。また地元の人を交流スペースに迎え入れることで、こ の地の人々のあたたかさを感じてもられるようにしたいと思います。 ・二地域居住又は移住を促進するプロセス ゲストハウスでの交流を通じて地元の人とのつながりができることや、安く泊まれる施設があることで、若い観光客が茅野 市に何度も訪れるようになります。そのことで地域への親近感がわき、将来的には移住したいと思うようになる人が出てくる と考えます。都会の若者の中には地域は未定だが移住したいと考えている人も多く、気軽に来て何度も地域に接してもらうこ とで、茅野市が「その他多くの地域のひとつ」から「その人にとって特別な場所」に変わっていき、茅野市への移住へとつな がると考えます。また店内には移住情報誌を設置し、私自身も移住相談に乗っていきたいと思います。 ③本事業の動機・きっかけ及び将来の展望 学生時代の海外旅行で現地のゲストハウスに宿泊した際、ゲストハウスは地元の人、オーナー、観光客等様々な人と交流す ることができる空間になっていることを感じ、それがとても面白く、自分もそういった空間を提供したいと思うようになりま した。ゲストハウスを創業することを目標に、会社員時代から各地のゲストハウスを巡り研究してきました。 その中で茅野市の補助金のことを知り、今年30歳の区切りの年ということもあり思い切って会社を辞めてゲストハウスの 経営に挑戦することにしました。将来的にはリピート客、ここを経ての移住者が増え、その方々がまたこのゲストハウスに新 たな友人を連れてくるというように人のつながりの輪がどんどん広がるような場所にしていきたいです。 ④本事業の知識、経験、人脈、熱意 会社員時代からゲストハウス巡りをして研究していましたので自分の理想のゲストハウス像があり、それなりに知識もある と思います。またその中で各地のゲストハウスのオーナーと親しくなり経営のノウハウも教わってきました。もちろん、話で 聞くのと実際の経営はちがうことも多いかと思います。しかし、熱意と情熱で、当事業の利益にとどまらず、茅野市の発展に 寄与するような運営をしていきたいと思います。 各項目について記載内容が多い場合は、行数を適宜増やしてください。 ⑤本事業全体に係る資金計画(新事業の立ち上げ(準備から補助事業期間の終了までの間)に必要な全ての資金と調達 方法について) (単位:円) 必要な資金 金額 調達の方法 (内容) 設 備 資 金 自己資金 空き家購入費 設備費 設備資金の合計 運 転 資 金 1,110,000 150,000 400,000 300,000 50,000 50,000 50,000 運転資金の合計 2,110,000 合 計 補助金交付希望額 ((3)経費明細表(C)の額と一致。補助金は補助 事業期間又は終了後に検査を経てお支払する 形となりますので、補助金支払いまでの間、応 募者ご自身で補助金交付希望額相当額を手当 していただく必要があります。その手当方法に ついて、下表《補助金交付希望額相当額の手当 方法》に記載してください。) 13,110,000 【金融機関からの外部資金の調達見込みについて】 <必須要件> □ 既に調達済み ☑ 補助事業期間中に調達見込みがある □ 将来的に調達見込みがある ⑥補助事業期間スケジュール 実施時期 7月 交付決定 8月 会社設立登記 合 計 2,017,000 13,110,000 《補助金交付希望額相当額の手当方法》 ( 単 位 : 円 ) 方法 金額 自己資金 2,017,000 金融機関からの借入金(調達先: ) その他(調達先: ) 合計額((4)経費明細表(C)の額と一致) 2,017,000 具体的な実施内容 9月 市場調査委託、空き家購入 10 月 改修工事業者検討、改修工事開始 11 月 改修工事完了、広告掲載、税理士相談 12 月 HP 開設、プレオープンイベント開催 1月 ゲストハウス開店、事業完了 ⑦長期スケジュール 実施時期 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 2,000,000 (茅野銀行) その他(本事業の売上金、親族からの借入金等) 3,000,000 (内容) (親族より) 193,000 (売上) 11,000,000 (内容) 人件費 光熱費 消耗品費 広報費 創業に必要な申請資料作成費 税理士謝金 市場調査委託費 5,900,000 金融機関からの借入金 (調達先) 5,000,000 6,000,000 金額 具体的な実施内容 創業 定期的な交流イベントを開催 口コミ、宣伝活動による顧客増加で営業利益黒字化 累積赤字を解消、必要に応じた改修工事 借入金返済完了、新規設備投資 各項目について記載内容が多い場合は、行数を適宜増やしてください。 ⑧売上・利益等の計画 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 (30 年 1 月 ~30 年 12 月 期) (31 年 1 月~31 年 12 月期) (32 年 1 月~32 年 12 月期) (33 年 1 月~33 年 12 月期) 4,000 千円 2,520 千円 4,500 千円 2,000 千円 5,500 千円 2,000 千円 6,200 千円 2,200 千円 6,400 千円 2,200 千円 1,480 千円 2,500 千円 3,500 千円 4,000 千円 4,200 千円 2,760 千円 2,760 千円 2,760 千円 2,960 千円 2,960 千円 △1,280 千円 △260 千円 740 千円 1,040 千円 1,240 千円 1 人 1 人 (うちパート・アルバイト 人) (うちパート・アルバイト 人) ○○○○○○ ○○○○○○ ○○○○○○ ○○○○○○ 1 人 (うちパート・アルバイト 人) 1人 (うちパート・アルバイト 人) 1人 (うちパート・アルバイト 人) ( 29 年 1 月~29 年 12 月期 ) (a)売上高 (b)売上原価 (c)売上総利益 (a-b) (d)販売管理費 営業利益 (c-d) 従業員数 積算根拠 別紙添付でも構いません。 (3)経費明細表(「(2)⑤本事業全体に係る資金計画」の設備資金及び運転資金の内容の中から、補助事業 期間中に補助対象とするものを記載してください。) (単位:円) 経費区分 ハード事 業(施設整 費 目 補助対象経費 (消費税込) (消費税抜) 6,000,000 5,555,555 補 助 金 交付希望額 B 欄×2/3 以内 「補助対象経費(消費 税込) 」に係る積算基 礎 ①空き家等借入費 ②設備費 外 装 工 事 1,500,000 内装工事 4,000,000 備品調達 500,000 備等)に要 する経費 (A1) 小計 6,000,000 (B1) (C1) 5,555,555 1,000,000 ※1,000 円未満は切り捨 てた額 上記ハー ド事業以 外に要す ①創業等に必要な官公庁への 50,000 46,296 申請書類作成 申請書類作成等に係る経費 ②人件費 50,000 1,110,000 1,110,000 従業員給与(1 名) る経費 (185,000×6カ月) 1,110,000 ③謝金 50,000 46,296 税理士謝金 50,000 300,000 277,777 パンフ印刷 100,000 HP 開設費 200,000 50,000 46,296 市場調査委託 50,000 (A2) 1,560,000 (B2) 1,526,665 ④旅費 ⑤マーケティング調査費 ⑥広報費 ⑦外注費 ⑧委託費 小計 (C2) 1,017,000 ※1,000 円未満は切り捨 てた額 各項目について記載内容が多い場合は、行数を適宜増やしてください。 合 計 (A) 7,560,000 (B) 7,082,220 (注)(C1)の額は(C)の2分の1未満の額であること。 各項目について記載内容が多い場合は、行数を適宜増やしてください。 (C) 2,017,000
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