株式会社メガチップス 証券コード:6875
株主の皆様とメガチップスグループを結ぶコミュニケーションマガジン̶̶ MegaChips Corporation Investor Relations[エムシーシー・アイアール]
.$$*3
6°
株式会社メガチップス
第 15 期 事 業 報 告 書
2 0 0 4 年 4 月 1日∼2 0 0 5 年 3 月 3 1日
特集1 マネジメントがお答えします
ここが知りたい!
メガチップスグループ
特集2 メガチップスグループ 中国市場に参入
メガチップスグループは
グローバルな事業の拡大を
目指します
特集3 Market & Topics
いつでもどこでも
テレビが楽しめる!
2006年3月 移動体向け
地上デジタル放送いよいよスタート
変わるセキュリティ・
モニタリング!
デジタル技術とブロードバンドの融合で
2004年度(第15期)決算報告
第15 期 事 業 報 告 書
2004年4月1日∼2005年3月31日
15
おかげさまで
周年
株主の皆様へ
事業再編の総仕上げを終え、
メガチップスグループは
いよいよ
「攻めの年」
を迎えました。
株主の皆様におかれましては、
ますますご清栄のこととお喜び申し
売上高
16.4%増
301億2,200万円
あげます。
当社グループでは、
「『革新』により社業の発展を図り、
『 信頼』により
顧客との共存を維持し、
『 創造』により社会に貢献し続ける存在であり
当期の総括と次期以降「攻め」に転じるメガチップスグループの
新中期経営計画についてご説明しています。
n FOUNDER 会長 進藤 晶弘
n メガチップスグループ沿革
加えて、画像の圧縮伸張や音声・音楽の圧縮伸張、通信等の当社
44.0%増
21億7,300万円
および販売に注力してまいりました。
当期(2005年3月期)
は事業再編と経営効率化の仕上げの年であり、
システム事業の再構築を順調に進めた結果、
グループの売上高は301億
経常利益
48.5%増
21億6,800万円
11億7千4百万円
(同318.9%増)
とV字回復を達成することができました。
なお、利益配当については、創立15周年を記念して日頃のご支援へ
メガチップスグループでは、事業再編の総仕上げの年であった2005年
3月期に対し、次年度を
「攻めの年」
として位置付け、新中期経営計画
当期純利益
318.9%増
11億7,400万円
2004年4月1日∼2005年3月31日
メガチップスグループは
グローバルな事業の拡大を目指します
特集3 Market & Topics
いつでもどこでもテレビが楽しめる!
変わるセキュリティ・モニタリング!
MCCIR第3号!
デジタル技術とブロードバンドの融合で
当事業報告書「MCCIR」のタイト
ルは、
「メガチップスグループのIR
£x メガチップスグループの環境活動
誌」
であるとともに、
「メガチップス
グループと株主の皆様との間に"対
の感謝の意を表し、普通配当10円に記念配当5円を加え、15円の配当
とさせていただきます。
株式会社メガチップス
第15期事業報告書
特集2 メガチップスグループ 中国市場に参入
2千2百万円(前年同期比16.4%増)、営業利益は21億7千3百万円
(同44.0%増)
、
経常利益は21億6千8百万円
(同48.5%増)
、
当期純利益は
$0/5&/54 7PM
2006年3月 移動体向け地上デジタル放送いよいよスタート
また持株会社体制の初年度でもありましたが、将来に向けた研究開発
に積極的に取り組むと同時に、顧客専用LSIの新製品の立ち上げや、
[エムシーシー・アイアール]
2005年5月メガチップスグループは中国市場参入へ向け、
台湾の半導体メーカー「マクロニクス社」
と戦略的業務提携を締結しました。
提携の概要とねらいについてご説明しています。
グループの独自技術を競争力とした特定用途向LSI
(ASSP)および
営業利益
ここが知りたい!メガチップスグループ
株式会社メガチップス 代表取締役社長 松岡 茂樹
株式会社メガチップスLS
Iソリューションズ 代表取締役社長 鵜飼 幸弘
株式会社メガチップスシステムソリューションズ 代表取締役社長 肥川 哲士
たい」
という経営理念のもと、事業基盤である顧客専用LSI
(ASIC)
に
当社グループシステムLSIを搭載した独創的なシステム製品の開発
特集1 マネジメントがお答えします
Óx
2004年度(第15期)決算報告
話型=interaction"の関係を築く
2004年4月1日から2005年3月31日までのメガチップスグループの
営業概況および次期の見通しについてご報告します。
ための架け橋」
でありたいという意
IRI
n
forma
t
i
on
メガチップスのIR活動
株主・投資家の皆様とのコミュニケーション
味を含めて名づけたものです。
第3号となる今回は、新中期経営
計画、業務提携、製品関連市場と
グループの取り組みなど、今後の
成 長に向けた当社グループの戦
のもと注力事業分野に積極的に経営資源を投下し、海外市場開拓を
ÓÈ IRカレンダー/株式データ
含め、成長戦略を推進してまいります。
ÓÇ
株主様へアンケートのお知らせ
ただけるよう心がけました。
Ó
2005年度株主優待制度について
今後とも透明性、公平性、適時性
株主の皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援とご指導を賜
略・施策について、理解を深めてい
を重視しつつ、充実した誌面づくり
りますようお願い申しあげます。
に努めてまいります。ご愛顧のほ
2005 年 6 月
代表取締役社長
.$$*3
松岡 茂樹
見通しに関する注意事項
当報告書の記載内容のうち、歴史的事実ではないものは将来に関する見通しおよび計画に
基づいた将来予測です。
これらの将来予測には、
リスクや不確定な要素などの要因が含まれ
ており、
実際の成果や業績などは記載の見通しとは異なる場合がございます。
ど、
よろしくお願い申し上げます。
.$$*3
特集1 マネジメントがお答えします
ここが知りたい!
メガチップスグループ
メガチップスグループは、第 14 期(2004 年 3 月期)から業務効率化と事業の再編に着手し、
成長戦略の再構築を推進してきました。当期(2005 年 3 月期)はその成果が見え始め
業績も回復してきたことから、来期以降、本格的な「攻め」の経営に転じてまいります。
この間の成果と今後の戦略について、グループ社長と各事業会社社長がお答えいたします。
2
売上高 301 億 22 百万円(前年比 16.4% 増)、
営業利益 21 億 73 百万円(同 44.0% 増)と、
増収増益を果たした要因は?
像機器の開発と市場投入を進めると共に、
この分
"
事業再編による選択と集中の
効果が現れ始めました。
投入などを図りました。
また初のコンシューマー向け
野に特化した高性能画像圧縮エンジン
(SRVC)
の
開発と同エンジンを搭載したシステム製品の市場
製品であるネットワークカメラを市場投入し、
インター
LSI事業では、ASIC分野において、新携帯型
ネットを使った直販も含め、積極的な販売展開を図
ゲーム機向けLS
Iの開発が順調に進み、量産化に
りました。
さらに、経営効率化の効果もあり、
システ
ASSP分
至ったことが主な増収の理由です。一方、
ム事業の売上高は25億4千7百万円
(前年同期比
野では、
デジタルカメラ向けLSIは堅調であったもの
40.3%増)、営業損失は4億5千6百万円
(前年同期
の、主力製品である携帯電話向けLS
Iが、主要出
となり、2007年3月
は9億4千7百万円の営業損失*)
荷先である韓国の景気が下期から急速に冷え
期の黒字化に向け損益改善を計画通りすすめるこ
とができました。
事業効率化の総仕上げを迎えた
当期の総括は?
と同時に、
「特定用途向LSI
(ASSP)
」
の研究開発を
込んだことによる在庫調整から出荷が伸び悩み、
加速させ、
携帯電話向け、
デジタルカメラ向け、
地上デ
売上高は前年より減少しました。
こうした結果、LSI
今後の飛躍に向けた体制が整いました。
ジタル放送向けのLSIのラインナップを拡充しまし
事業の売上高は270億5千7百万円(前年同期比
た。
18.5%増)
、
営業利益26億6千9百万円
(同24.5%減*)
理部門に係る営業費用を各セグメントへ合理的に配賦す
当期
(2005年3月期)
は当社グループ内での事業
システム事業においては選択と集中を進め、
セキュ
となりました。
ることが可能になり、当該費用を各事業セグメントへ配賦
再編を終了させ、新たな成長軌道にのせるための
リティ
・モニタリング分野をコアビジネスと位置付け、
顧
一方、
システム事業ではセキュリティ・モニタリン
“仕上げの年”
でした。
また持株会社に移行し、
新た
客専用画像システムの開発と製品投入を進めたほか、
グ分野をコアビジネスと位置付け、顧客専用画
な体制をスタートさせた最初の年でもありました。
初のコンシューマー向け商品を市場に投入しました。
こうした事業再編と新体制発足の目的は、
経営資源
なおオーディオ・オーサリング事業は事業譲渡し、
配分の最適化、
事業分野ごとの権限強化と責任の
LS
I事業とシステム事業を中心としたグループ組織
明確化、
そしてグループ全体の経営効率の向上に
を整えました。
ありました。
当期を終えた今、
これら期待していた効
このように事業の再編を行い効率化と成長戦略
果が、
いよいよ現れ始めたと考えています。
の再構築を進めた結果、
各社がそれぞれ機能を発
当期の各事業について概括しますと、
まずLS
I事業
揮し始め、
来期以降の大きな成長を期待できる足が
では、
「顧客専用LSI
(ASIC)
」
の新製品を立ち上げる
かりができたと考えます。
2
"
新中期経営計画におけるグループ目標(2006 年 3 月期∼2008 年 3 月期)
売上高
2008 年 3 月期目標
連結売上高 ..................................
570 億円
営業利益 ...................................... 60 億円
売上高営業利益率 ...................... 10%以上
*営業費用の各セグメントへの配分方法
2004年度から持株会社体制に移行し、
グループ内の管
する方法に変更しました。前年同期の営業損益は従前の
方法のため、
当会計年度の配賦方法とは異なります。
570
営業利益
500
(億円)
420
400
300
331
301
事業バランスの適正化
ASIC、
ASSP、システムを収益の 3 つの柱とし
経営環境の変化に左右されない継続成長の
事業基盤を確立する。
CSR の推進
全てのステークホルダーに対して
社会的責任を果たしていく。
.$$*3
100
60
50
0
21.7
24
株式会社メガチップスLSIソリューションズ 代表取締役社長 鵜飼 幸弘
株式会社メガチップス 代表取締役社長 松岡 茂樹
株式会社メガチップスシステムソリューションズ 代表取締役社長 肥川 哲士
36
2005年3月期 2006年3月期 2007年3月期 2008年3月期
(実績)
(見通し)
(計画)
(計画)
.$$*3
ここが知りたい!メガチップス
特集1 マネジメントがお答えします
2
"
2
"
配当政策についての考え方は?
連結業績に連動した配当を
行っていきます。
期初の想定を上回る業績を達成できたこと、また
9 入力デジタルビデオレコーダー
「RecWatch MR-9020」
2005 年4月に創業 15 周年を迎えることから、ご支
新たな分野として、コンシューマー分野の事業の
援いただいた株主の皆様への感謝の意をこめて、
普通配当 10 円に記念配当 5 円を加えて 15 円の
高度化するLSI事業における
今後の戦略は?
来期におけるグループ戦略は?
研究開発や人への投資と、戦略提携を
積極的に行っていきます。
当社グループは今後、画像・音声・通信等の
基本技術を共有でき、相乗効果が期待できる分野
に投資を集中して成長を図っていきます。
育成に取り組みます。携帯電話との親和性を製品
グループ内の事業再編は今期で終え、来期は攻め
の特徴に据えた、ネットワークカメラのラインナップの
の経営に転じ、グループ企業の成長を加速させたいと
充実および新製品の投入を図っていきます。
考えています。そのため引き続き研究開発および人材
込めるため、これを成長のために投資すると同時
2
"
に、積極的に株主の皆様に還元するべく、連結当
LS
I事業では、移動体向けの地上デジタル放送
技術、
LS
I開発などの技術を生かし、新規分野や海
期純利益の 30%程度を目処とした業績連動配当を
受信機器関連 LSI の開発が大きなポイントとなりま
外への進出にも取り組んでいきたいと考えています。
実施していきたいと考えています。なお、最低年10 円
す。特に携帯電話分野では、全世界をターゲットと
セキュリティ・モニタリング分野、コンシューマー分
台湾の Macronix International Co., Ltd(以下
の配当は堅持していく方針です。
してビジネスを拡大させていく計画であり、車載用
野ともに、市場での競争はますます激化すると予想さ
マクロニクス社)株式を取得、当社から取締役・
途でも新たな製品開発に取り組んでおります。
れます。このような環境下でタイムリーに独創的な製
監査役各1名を派遣し、戦略的な業務提携を結び
品を提供していくために、国内外における積極的なア
ました。 配当とさせていただきました。
今後につきましては、継続的に利益の増加が見
2
"
新しい中期経営計画のポイントは?
積極的に企業価値拡大に
挑戦していきます。
移動体テレビ受信機向け製品の
開発に力を注ぎます。
デジタルカメラ分野では、今後の拡大が予想され
るデジタル一眼レフと高性能携帯カメラモジュール
ライアンスパートナーの発掘も進めていく考えです。
に重点を置いた開発を進める計画です。
→セキュリティ・モニタリング分野への取り組みについては
P13-14 をご覧ください。
これらのビジネスを進めるにあたって、㈱メガチップ
当期の成果と今後の経営環境を踏まえ、昨年の
スLS
Iソリューションズが中心となって、顧客のアプリ
中期経営計画を見直し、新中期経営計画を策定し
ケーションにあったトータルソリューションを準備すべく
ました。この中期経営計画(2006 年 3 月期∼ 2008
技術ノウハウを有する企業と連携を図っていく計画
年 3 月期)では、
「経営環境が変化しても継続的に
で、すでに具体的な技術協力も進めつつあります。
成長できる強固な事業基盤を築き、全てのステーク
→地上デジタル放送向けLSIについては
P11-12 をご覧ください。
ホルダーの発展に貢献する」
ことをビジョンに、
グルー
プ売上高 570 億円、営業利益 60 億円の達成と、
ASIC、ASSP、システム事業のバランスの適正化を
図ることを目標に掲げています。この目標達成のた
め、研究開発および営業体制を強化するとともに、
資本参加を含めた戦略提携を積極化し、成長を加
速する考えです。また、中国市場を中心に海外市
場開拓にも取り組んでまいります。
2
"
2
"
今後、コンシューマー向け製品の
開発予定は?
今年度3製品の発売を目指して
開発しています。
育成に投資すると同時に、資本提携も視野に、優れた
パートナーとの戦略的な提携を積極化していきます。
このたび、当社は 2005 年5月に、子会社を通じ
マクロニクス社は、既に中国におけるセールス・
顧客サポートチャネルを構築しており、
また現地に
200名規模の開発拠点を設けている会社です。当
社は創業以来 15 年間、LSI の生産委託において
マクロニクス社との信頼関係がありましたが、この提
携によりさらに協業関係を強化すると同時に、中国
市場開拓での相互発展を図りたいと考えています。
当期、本格的なコンシューマー製品の第 1 号とし
日本・韓国とはマーケットニーズやビジネススタイル
て製品化したライブカメラ「Surfeel m101i」は、面
の異なる中国への進出にあたり、同じ中国語圏であ
倒な設定が不要で携帯電話から簡単に動画を見る
る台湾のマクロニクス社が構築したセールスチャネル
システム事業における今後の戦略は?
ことができるのが特徴です。
「簡単で、便利」という
や顧客サポート、ローカライズのリソースを最大限に
セキュリティ・モニタリング分野を
事業のベースに据え、
コンシューマー分野の事業を育成します。
コンセプトをもとに開発した「Surfeel m101i」は、消費
活用することにより、効率的に中国市場開拓を進める
者の皆様から「携帯電話で画像を見るには最適な
ことができます。
カメラ」という評価をいただきました。来期も、新たな
→マクロニクス社との戦略的業務提携については
P9-10 をご覧ください。
システム事業では、これまで実績のあるセキュリ
機能を付加した製品開発に積極的に取り組み、ラ
ティ・モニタリング分野を中心とした製品開発を進
インナップを充実して事業の拡大を目指す考えです。
中期計画の達成を通して企業価値を拡大し、株
めていきます。お客様の用途に最適化した専用画
主の皆様をはじめ全てのステークホルダーの皆様の
像機器を各種提供していくと同時に、フルデジタル
ご期待に応える企業グループとして成長していきた
の画像記録・伝送など差別化技術を盛り込んだ汎
いと考えています。
用システム機器により事業拡大を図ります。
.$$*3
また、当社グループが優位性を持つ画像や通信
ライブカメラ
「Surfeel m101i」
.$$*3
ここが知りたい!メガチップス
特集1 マネジメントがお答えします
2
"
メガチップスグループにとっての
CSRとは?
本業活動を通じて社会的責任を果たし
社会貢献にも取り組んでいきます。
当社グループの使命は、先端技術を誰もが簡単に
'
0
6
/
%
&
創業から15年
−メガチップスグループは、
さらなる成長を目指して挑戦しつづけます。
株式会社メガチップス 会長
使えるようなかたちで提供し、豊かな未来社会の実
進藤 晶弘
現に貢献することにあります。
こうした事業活動を通
1990年4月4日、
「株式会社メガチップス」はシステムLSIの分野で創造的
じ、株主の皆様、取引先の皆様、従業員など様々な
な技術開発力を競争力とする研究開発型ファブレスハイテク企業を目指し
ステークホルダーの皆様と対話して、当社グループの
CSR
(企業の社会的責任)
を果たしたいと考えます。
3
て創業しましたが、
皆様方のご支援と社員の一丸となった努力によって今
日まで発展成長を遂げることが出来ましたこと、
心から御礼申し上げます。
振り返ってみますと、
時間が経過するのは早いもので、
本年は創業15年
CSRにおける重要テーマである地球環境の保全
周年という節目の年を迎えました。
これまで、
「システムLSIによる機器(シス
においても、2004年に環境I
SOを認証取得したほ
テム)
のソリューション
(解決策)」
を提供することを創業の理念に、
お客様
グローバル展開と保有技術を応用した
製品開発に注力します。
か、環境配慮型製品の開発や、オフィス内でのエコ
のニーズに合わせた顧客専用LSI(ASIC)
や特定用途向LSI(ASSP)
を
活動の推進などに取り組んでいます。
提供してきました。JASDAQ市場での株式公開、
東証一部への上場、
子
LS
I事業では、携帯電話の新たな付加機能とし
中期経営計画においても、
このような考え方を盛り
て期待されるデジタル放送受信機能に関する開発
込み、全てのステークホルダーに対して魅力のある企
を進めています。本格的な市場展開は 2006 年から
業となるよう、地球環境保全への貢献、
コーポレートガ
ですが、日本、韓国、ヨーロッパ、アメリカなどでサー
バナンスとコンプライアンスの徹底、品質の確保、情報
現在は、
システムLSIからシステム製品、
そしてサービスソリューションまでを幅広く提供できるグループ企業に成
ビスが開始されるため、それぞれの方式に応じた製
セキュリティの確立、社会貢献などの目標を掲げてい
長しましたが、
これからは中国市場への進出など世界市場を視野にいれたグローバルな事業展開や戦略的提携
品を準備しています。また、デジタル放送に関しては
ます。
また従業員が生き生きと働け、新しい価値創造
の強化など、積極的に成長戦略を推進していく所存です。
その第一ステップとして長年にわたり生産分野で提携
自動車用途の市場も大きくなると予想しており、これ
にチャレンジできる会社でありたいと考えています。
に対応した製品も準備しております。
→当社グループの環境活動については P15-16 をご覧ください。
2
"
「攻めの年」に向けた各事業の
具体的施策は?
デジタルカメラに関しては、市場の伸びが期待さ
れるデジタル一眼レフおよび携帯向け高性能カメラ
タリング分野の画像応用機器を中心に、お客様が
抱えておられる課題を解決する顧客専用製品に関
LS
I事業では、
AS
ICについては引き続き強い需要
システム事業では、実績のあるセキュリティ・モニ
する提案活動を活発化していきます。
またライブカメラ「Surfeel m101i」を足がかりに、
来期の業績予測は?
積極的な製品投入による
増収増益を見込んでいます。
地上デジタル放送開始に向けて積極的な製品投入
を図るとともに、中国市場の開拓を本格化させていく
定額データ通信サービスにマッチした、ユニークな
計画です。
このほか、当社グループが
培ってきた画像技術や通信
「RSOC2」
システム事業では、セキュリティ・モニタリング分野
での製品拡充や、
携帯電話用ライブカメラのラインナッ
プ拡充と販路整備を行っていきます。
技術を応用できる新たな分野
これらにより来期連結業績は、売上高は当期比
への展開についても、積極的
9.9%増の331 億円、経常利益は同じく10.7%増の24 億
に取り組んでいく考えです。
円、純利益は同じく19.2%増の14億円を見込んでいます。
.$$*3
の企業価値の一層の向上を目的として
“選択と集中”
や
“シナジー効果の
発揮”
のために事業再編を行い、
さらなる成長の布石を打ちました。
1 3 0 ' * - &
1963年、三菱電機(株)
に入社し半導体の製造にか
かわる。1979年に
(株)
リコー入社。
同社の半導体事
業立ち上げに尽力する。1990年には、研究開発型
ファブレス企業の草分けとして
(株)
メガチップスを創
業、現在に至る。
関係にあって強固な信頼関係を築いてまいりました台湾のマクロニクス社に出資し、提携関係の一層の強化を図
り、技術競争力強化とグローバルな事業展開を行う体制を整えました。
さらに、当社グループは、成長をささえる
人的資産への戦略的投資も積極的に進めていくとともに、
「CSR活動」や「地球環境保全活動」などを積極的に
メガチップスグループは、皆様方のご期待にお応えしていくべく、
さらなる成長を実現し、新たなメガチップス像を
築いていくために「革新と創造」に継続的に挑戦してまいりますので、皆様方におかれましても、一層のご支援・
ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
メガチップスグループ沿革
を予測しています。
ASSPは、2006年の移動体向け
急速に普及すると考えられる第3世代携帯電話や
製品の開発にも着手します。 第3世代携帯電話向けLSI
ディアサービス分野への進出を経て、
2004年度にはメガチップスグループ
推進し、公開企業としての社会的責任を果たしてまいります。
2
"
モジュールに特化した製品を開発していきます。
会社メガフュージョンによるブロードバンドネットワークを利用したリッチメ
受託開発事業を開始
1990年 4月 大阪府吹田市にて創業、
事業を開始
1991年 8月 顧客専用LSI(ASIC)
事業を開
1995年 9月 自社ブランドの特定用途向LSI(ASSP)
ビジュアルコミュニケーションと
(株)
カメオインタラ
2000年 4月(株)
クティブが合併し、商号を
(株)
メガフュージョン
(現(株)
メガチップスシステムソリューションズ)
に変更
オーディオ・オーサリング事業、
リッチメディア事業を開始
10月 始
1996年 1月 システム製品事業を開始
1997年 7月 本店を大阪府吹田市から大阪市淀川区へ移転
中華民国台北市に海外顧客をサポートするための
1998年 2月 台湾支店を設置
12月 東京証券取引所市場第一部に上場
( 株 )メガチップスシステムソ
2004年 4月( 株 )メガチップス、
リューションズ両社の事業を統合し、
「LSI事業」
「シ
ステム事業」
「オーディオ・オーサリング事業」へ再編
(株)
メガチップスを純粋持株会社とする体制へ移行
8月 東日本の営業拠点として東京営業所を設置
(株)
カメオ
10月 オーディオ・オーサリング事業会社である
インタラクティブを売却
1998年 12月 株式店頭公開
システム製品の販社として、三井物産(株)
と合弁にて
(株)
ビジュアルコミュニケーション
.$$*3
特集2 メガチップスグループ 中国市場に参入
メガチップスグループは、
グローバルな事業の拡大を目指します
2005 年5月、メガチップスは今後拡大が見込まれる中国市場を中心とした
アジア太平洋地域における、
LSI事業、システム事業の拡大に向け、
台湾の Macronix International Co., Ltd.(以下マクロニクス社)と戦略的な業務提携を結びました。
マクロニクス社と、これまでの営業取引上の関係に加え、資本関係、役員の人的関係を持つことにより、
国内ビジネス基盤の強化と拡大、中国市場の開拓と、中国の開発リソースの活用による
当社グループの開発力向上を図り、さらなる企業価値の増大に努めてまいります。
マクロニクス社との提携の効果
マクロニクス社は中国におけるビジネス基盤を整
ネル、技術サポート力、現地の開発リソース等の事
えてビジネスを拡大中であり、現在、広州、蘇州に
業活動能力を最大限に活用することで、
効率的に、
200名規模のデザインセンターを、
また香港には、
50
より確実に中国市場開拓を進めることができます。
名規模のセールス・顧客サポートを行う子会社を置
今回の資本参加と業務提携により、
マクロニクス
いています。
社と当社グループとの協業関係をさらに緊密化し、
これらのマクロニクス社が既に構築した販売チャ
両社のさらなる相互発展を促進します。
■ 両社の歩みと戦略的業務提携
創業1990.4∼2005.5:委託・生産の関係
メガチップスとマクロニクス社で任天堂様向けゲーム機器用LSIなどの顧客専用製品を共同開発。
■ Macronix
International Co., Ltd.の概要
LSI開発、生産の委託
名 称
Macronix International Co., Ltd.
旺宏電子股 有限公司
价
扮
株 式 上 場
台湾証券取引所 2337、
米国NASDAQ市場 MXICY
主 な 事 業
マスクROM、
フラッシュメモリー、EPROMおよびASSP等の開発・製造・販売
設立年月日
1989年12月
本店所在地
中華民国新竹科學園區力行路十六號
代 表 者
Miin Wu (Chairman & CEO)
資 本 の 額
655億台湾ドル
従 業 員 数
約3,600名
株式会社メガチップス
マクロニクス社
LSI開発、生産
2005.5提携後:相乗効果による市場開拓
市場開拓のための
業務提携
メガチップスグループの強み
・日本や韓国の先端技術応用分野や、
マルチメディア
分野において成功したLSI事業、
システム事業の
技術・製品・ノウハウ
・日本市場における販売チャネル
...etc
2.6%
マクロニクス社の
株式を取得
メガチップスから
役員を派遣
マクロニクス社の強み
・中国市場における販売チャネル、
技術サポートのリソース
・中国デザインセンターにおける人的資源
・マルチメディア分野の低価格製品と技術
・不揮発性メモリ技術
...etc
両社の強みを活かした事業拡大へ
メガチップスグループが持つ日本、韓国市場で事業化した
今後見込まれるメガチップスグループ事業展開
先端製品と周辺技術とを合わせたトータルソリューションと、
マ
クロニクス社が持つ中国市場で確立した販売チャネル・技術
高度成長を続ける中国市場へ進出
サポート力を活用して、製品や技術を現地向けにローカライズ
し、顧客開拓・販売サポートを展開することにより、
効率的にビ
13億の人口を擁し年率8%の経済成長を続ける
とっても魅力のある市場です。
中国は、
今や日本の最大の貿易相手国のひとつとな
このたび当社は、
この魅力ある中国市場への進
りました。2004年には携帯電話の加入者数が3億3
出を効率よく確実に行う目的で、創業以来協力し
術者と、
当社グループの技術者との協業で中国顧客向けにカ
千万人を越え、
デジタルカメラなどデジタル家電の需
て日本市場を開拓してきたパートナーである台湾
スタマイズした製品の開発や、両社の技術を合わせて共同で
要も年々増加しているなど、
ハイテク面での急成長
のマクロニクス社の株式を当社の子会社 ※を通し
が目立っています。
特にインターネット環境や携帯電
て取得し、取締役・監査役を派遣すると共に戦略
話が急速に普及しつつある中国は、
画像・音声と通
的な業務提携を行いました。
信・ネットワーク技術に強みを持つ当社グループに
※ Shun Yin Investment Ltd.(当社100%子会社)
.$$*3
ジネスの拡大を進めていきます。
さらに、中国にあるマクロニクス社のデザインセンターの技
取り組む新たな製品の開発により、
両社の製品開発力を向上
させ、
製品群を拡充します。
これらの協業により、
両社の特長を活かしながら中国市場で
LSI事業
技術力を活かし、今後中国においても普及が見込ま
れる高機能携帯電話やデジタル一眼レフカメラ、携帯
AV機器をターゲットに、
ムービー再生やテレビ電話を
実現するLSIや、数メガピクセルのカメラモジュール、
地上デジタル放送受信機器用LSI等の市場を開拓し
ていきます。
システム事業
国内において実績のあるセキュリティ
・モニタリング製品
やネッ
トワークカメラなどの市場を開拓していきます。
のビジネスを効率的に、
確実に拡大していきます。
.$$*3
特集3 Market& Top
i
cs ❶
いつでもどこでもテレビが楽しめる!
2006年3月 移動体向け地上デジタル放送いよいよスタート
高画質、画像や音声の安定性、双方向性などを特長とする地上デジタル放送。
2006 年 3 月からは、携帯電話や車載機器など、移動体向けの放送が開始されます。
この概要および国内・海外での動向、そして地上デジタル放送の基幹デバイスたる
「OFDM 復調用 LSl」を中心として、当社 LSI 事業会社の取り組みをご紹介します。
持ち運びできるテレビは砂嵐?
そんなことはありません。
携帯電話やパソコンでも
地上デジタル放送が受信できるので、
電車の中など移動中でも楽しめます。
ISDB-T、
メガチップスLSIソリューションズの
「OFDM復調用LS
I」
は移動体の受信に強く、
画像ブレや乱れのない映像が見られます。
途中で終わるスポーツ中継。
何とかならないの?
携帯電話で紅白歌合戦に投票?
それともショッピング?
双方向性が地上デジタル放送
の大きな特徴。画面に表示される
番組のURLをクリックして、
番組参加やショッピングも。
チャンネル数を増やし、
メインチャンネルでは放映時間終了でも
続きはサブチャンネルでと、
柔軟な番組編成が可能です。
移動体向け地上デジタル放送で
テレビの楽しみ方が変わる!
テレビ局
モバイル機器基盤
アンテナ
コンテンツ
( )
プロバイダー
アナログ信号
アナログ電波
地上デジタル放送受信の仕組みは
“デジタル→アナログ→デジタル”
デジタル信号
増幅された
アナログ電波
携帯電話
デジタルコンテンツは
アナログ信号に変換され
電波となって発信される
RFチューナー
OFDM復調用LSI
アプリケーションLSI
アナログ信号を
デジタル信号へ復元
デジタル信号を編集し
画面へ表示させる形式へ
アナログ電波を受信
■ 日本の地上デジタル放送導入スケジュール
た と え ば 、こ ん な 楽 し み 方
気になる番組を家で
見られない。でも大丈夫!
■ 移動体向け地上デジタル放送の仕組みとメガチップスLS
IソリューションズのLSI
固定テレビ向け13セグメント地上デジタル放送
2003年12月 主要都市で放送開始
各地の放送網を整備
2006年 3月 全都道府県で受信可能に
(計画)
移動体向け1セグメント地上デジタル放送
2006年 3月 主要都市で放送開始
各地の放送網を整備
2006年12月 全都道府県で受信可能に
(計画)
2011年7月
アナログ放送終了
地上デジタル放送へ完全移行
モバイルに強い
メガチップスLS
IソリューションズのLS
I
カーナビ
ノートPC
世界の地上デジタル放送はどうなっているの?
98年9月、イギリスが
世界初の地上デジタル
放送を開始。多チャンネ
ル指向が特徴です。
1,"
03年12月、世界で14
番目に放送開始。後発
のため、逆に移動体向
けで先行しています。
",
*
1°-°
0 1 年 1 0 月に放 送 開
始。アメリカ同様、高画
質を重視したATSC方
式を採用しています。
98年11月、
イギリスに
次いで放送開始。高画
質を重視しています。
世界に広がる地上デジタル放送。ここでは固定テレビ向
けの現状をまとめました。なお、移動体向けの地上デジ
タル放送は日本(ISDB-T)・ヨーロッパ(DVB-H)・アメリカ
(ATSC)の異なる方式で、
実用化が進められています。
地上デジタル放送は2003年12月に東京・大阪・
テレビ局などのコンテンツプロバイダーは、圧縮さ
名古屋の3大都市圏での放映が開始され、
現在、
全
れた映 像 音 声 信 号や文 字 情 報および 番 組 表
れることは、
まず画面の乱れやブレの防止対策です。
国各地での展開が進んでいますが、
これは家庭やビ
(EPG)
などのデジタルデータをパケット
(まとまり)
に
メガチップスLS
Iソリューションズの
「OFDM復調用
1セグメント受信タイプは性能を格段にアップさせ
ル内での固定テレビの受信を前提としたものでした。
して、電波に乗せるためにアナログ形式に変換(変
LS
I」
は、
独自の受信アルゴリズムにより、
時速100キ
た第2世代のLSIを2005年4月からサンプル出荷
調)
して送信します。
ロ以上の高速移動中でも安定した受信を可能と
を開始しており、
1セグメント放送が始まる2006年よ
り量産体制に入る予定です。
しかし2006年3月からは、
いよいよ移動体向けの地
移動体において地上デジタル放送受信に求めら
1セグメント受信タイプと、据え置き型向け13セグ
メント受信タイプの開発をすすめています。
上デジタル放送が開始される予定です。
たとえば携帯
電波塔で増幅されたこのアナログ信号は、携帯
し、携帯電話や車載テレビなどでも映像や音声の
電話やカーナビ、
電車などで高画質のテレビ放送を見
電話などの受信機側で
「OFDM復調用LSI」によ
乱れがありません。
また移動体向けの1セグメント受
また海外市場においては、
日本の規格方式がヨー
ることができるほか、
インタラクティブ
(双方向性)
な機能
り、再びデジタル形式に変換(復調)
されパケットと
信タイプでは携帯電話で特に必要とされる低消費
ロッパ方式と共通点が多く、技術的転用が比較的
を利用したショッピングや、
クイズ番組への参加など、
テ
して取り出されます。
電力、超小型化を実現しました。
容易なこと、
また、世界的な市場規模からヨーロッパ
レビを見る環境が大きく変化し、
広がっていきます。
一方、携帯電話やカーナビなどでテレビ番組を
さらに、
第3世代携帯電話向けの
「アプリケーション
の方式を採用する国が多いと予想されるため、
ヨー
地上デジタル放送の方式は、
世界で大きく3方式
視聴するためにはこのパケットから圧縮されている
LS
I」
をすでに量産出荷している点もメガチップスLS
I
ロッパ方式のデジタル
に分かれています。
日本の方式はI
SDBーT※と呼ば
映像・音声信号を取り出し、元の信号に伸張する
ソリューションズの強みです。
画像処理・編集機能に
放送向けLS
Iの開発を
れ、
移動体に強いことが特長です。
また携帯電話など
必要があります。
これを行うのが「アプリケーション
優れた
「アプリケーションプロセッサRSOCシリーズ」
進める予定です。
受信機器側での低消費電力化につながる、
1セグメン
LS
I」
です。
と
「OFDM復調用LS
I」
のセットで、
テレビを
「見る」
か
ト放送が可能なことも強みのひとつです。
※ ヨーロッパではDVBーTおよびDVBーH
(移動体向け)
、アメリカ・韓国
ではATSC
(韓国の移動体向けはTーDMB)という方式で開発が進めら
れています。
.$$*3
ら
「使う」
へ進化させることが可能だからです。
メガチップスLSIソリューションズは、
日本国内向
けの
「OFDM復調用LS
I」
において、移動体向けの
実験してみました!
!移動体で見る
アナログVSデジタル
車での走行実験
(左上がデジタル、左下がアナログ)
.$$*3
特集3 Market& Top
i
cs ❷
変わるセキュリティ・モニタリング!
デジタル技術とブロードバンドの融合で
犯罪の凶悪化や多様化などで高まるセキュリティ・モニタリングのニーズ。
画像データのデジタル処理技術とブロードバンド通信技術を核にして、
安心して生活できる社会の実現に向けた
当社システム事業会社の取り組みを紹介します。
9 入力デジタルビデオレコーダー
独自の新画像圧縮方式「SRVC」を採用し、
業界標準の画像圧縮方式である「JPEG」
に比べ約 6 倍の圧縮率で、最大 9 台のカ
メラ映像を着脱可能なハードディスクに長時
間記録できます。また付属ソフトウェアにより、
遠隔操作や映像の検索・ダウンロードなども
RecWatch MR-9020
可能です。
店舗A
RecWatch MR-9020 を使用した
店舗セキュリティシステム
監視カメラの映像は店舗内のモニターはもちろんのこと、インター
ネットを通じて、本社のパソコンでも監視可能です。
開店時は万引きなど窃盗犯の、閉店時には不正侵入者の監視を
行います。
また、カメラの映像はハードディスクに記録され、証拠データとして
犯罪解明に役立ちます。
店舗B
本 社
インターネット
■ 店舗セキュリティシステムの仕組みの一例
PC
(9入力デジタルビデオレコーダーの場合)
WWW
▲
▲
ルーター
最大9台の
カメラの
接続が可能
店舗内の機器は
デジタルビデオ
レコーダーへ接続
固定カメラ
制御カメラ
非常ボタン
マイク
店舗C
店内監視用モニター
デジタル画像記録・伝送装置を中心とした
セキュリティ・モニタリングシステムを
産業向けに開発
増加する犯罪件数に対応して
高まるセキュリティシステムへのニーズ
デジタルビデオ
レコーダー
ルーター
モニタリングから簡易セキュリティまでカバー
個人向けライブカメラ「Surfeel m101i」
2004年12月に販売開始したライブカメラ「Surfeel
多彩なニーズを発掘し
製品ラインナップを強化
ネッ
トワークカメラの応用範囲は、さらに大きく広がるこ
犯罪件数の増加・凶悪化に伴い、セキュリティシ
メガチップスシステムソリューションズはビルマネジ
ステムの導入が各分野で進んでいます。オフィス・
メント業、流通・金融業など各分野のセキュ
リティ・
m101i」
。
“ 携帯電話で映像が見れるネッ
トワークカメラ”
とが予想されます。特に個人ユースを主眼とした当製品
公共施設などビルでは「侵入者監視や入退出管理
モニタリングニーズに応えるため、画像処理技術とネッ
として大きな反響を呼んでいます。
は、ホームページによるダイレクト販売、大型量販店に
のシステム」
、金融機関・コンビニ・チェーンストアと
トワーク通信技術を核とした画像記録・伝送装置を
いった多店舗展開する企業では「映像監視システ
積極的に開発・提案しています。
幼稚園や学校に設置してお子さんの様子を携帯電
販路をもつアライアンス先へのOEM供給、携帯電話サー
話で見たり、自宅に設置して外出先から自宅の様子や
ビスショップ・ホームセンター・ペッ
トショップをはじめとする
ム」などが設置されています。不審者の監視はもとよ
たとえば独自の画像圧縮伸張方式を採用し、高い
ペットの様子を確認したりと、その用途は多様です。携
用途提案型の販路開拓など、販売チャネルを多様化
り、万引き防止、証拠確認、入店状況の把握など
画像圧縮性能と高画質を実現したデジタルビデオレ
帯電話でも最大3コマ/秒のなめらかな画像閲覧が可
する一方、市場ニーズの把握を進めています。今後、これ
がセキュリティシステムの主要な用途です。
コーダー「RecWatch」シリーズは、高画質・大容量
能で、さらに電子ズーム、動体検知機能で、
「見て楽し
らニーズに対応した機能を強化したラインナップを充実し
侵入者の早期認知や威嚇による抑止・証拠確認
(長時間記録)が最大の特長で、高精細な画像記録
む」モニタリングから、留守宅や店舗の状況確認など
ていきます。
手段として、ネットワークを介してリアルタイムに遠隔
を可能としています。また画像蓄積配信サーバー
簡易的なセキュリティ管理にも対応できる製品です。
地からの確認が可能なセキュリティ・モニタリングシス
「eWatch MD100」はカメラ映像をリアルタイムに配信
テムが、これらの分野で大きな注目を集めています。
します。既設のネットワークにそのまま接続し、インター
■ 重要犯罪・重要窃盗犯の認知件数・検挙率の推移
ネット経由で国内はもちろん海外でも監視でき、汎用
件数
xä]äää
性・コスト・拡張性の面でもメリットの大きな製品です。
検挙率
(%)
£ää
{ä]äää
nä
これらの機器を警備会社様のセキュリティサービス用
Îä]äää
Èä
機器として、あるいは、機器メーカー様の組み込み機
Óä]äää
{ä
器としてご提供しています。
£ä]äää
Óä
’95
重要犯罪
.$$*3
’96
’97
認知件数
’98
’99
’00
’01
’02
’03
(年)
検挙率
重要窃盗犯
認知件数
検挙率
出典:警察庁 平成16年
(1∼11月)
の犯罪情勢から抜粋
ライブカメラ、たとえばこんな使い方
ホーム
モニタリング
ペット
デートで外出、
お部屋に
残してきた
ペットの様子を
ケータイで見たい。
旅行中、
あなたの
お部屋をケータイで
見たい。異常があった
時はケータイの
メールへ知らせたい。
店舗
携帯電話対応ライブカメラ
Surfeel m101i は、
携帯電話に対応したライブカメラです。
従来のライブカメラ
に比べ複雑な設定が一切不要で
(Megachips Simple Speed Setting)
、
イン
ターネットに接続するだけで簡単に携帯電話から映像を見ることが可能です。
出張中、
アルバイトに
任せているあなたの
お店の様子を
ケータイで見たい。
子ども
かわいいお子さんの
姿をいつでも
ケータイで見たい。
※パソコンでも映像を見ることができます。
.$$*3
&/7*30/.&/5"-"$5*7*5*&4
メガチップスグループの環境活動
主に性能・品質に対する要求の厳しいゲーム機、
携帯
かけがえのない地球環境を守るために環境に配慮した経営を実践しています。
電話、
デジタルカメラ、
デジタルテレビなどの製品にシステ
株式会社 メガチップスLSIソリューションズ
2004年度 LSI製品関連活動目標および実績
指標
ムLSIを供給しており、
これまでの製品開発で培われた
環境に対する取組方針として「消費電力の削減、小
より豊かな未来社会を実現するために、
型化、鉛をはじめとする環境負荷物質の削減など」に重
地球環境保全を推進することが
点を置き、
環境に与える負荷の削減に取り組んでいます。
必要不可欠であると考え、
この具体的な目標および実績は右のとおりです。
「環境と経営の共生」を実現することで、
環境配慮型
製品
した製品を提供する為に、現状に満足することなく新し
い技術を創造し続けて、
地球環境に貢献していきます。
評価
50%
○
80%
80%
○
5%
5%
○
デジタルカメラ向け
LSI の消費電力の削減
(DSC-3H)
50%
60%
◎
デジタルカメラ向け
LSI の小型化 ※3
(DSC-3H)
47%
47%
○
100% 100%
○
(RSOC-2)
メガチップスLSIソリューションズは、常に時代をリード
地球環境に貢献していきます。
実績
50%
携帯電話向け LSI の
消費電力の削減
安全な製品をお客様にご提供しています。
メガチップスグループは、
目標
(特定顧客向け製品の 3 機種)
技術力や業界最先端技術を駆使し、
地球環境にやさしく
基本方針
取り組み項目
(対象機種)
カスタムマスク ROM の
消費電力の削減
グリーン調達
携帯電話向け
LSI の小型化 ※3
(RSOC-2A)
全製品の鉛フリー
はんだ化の推進 ※4
製品の小型化による、
各ライフサイクルでの環境負荷の削減効果
環境マネジメントシステム
小型化による主な環境負荷の削減効果
ライフサイクル
製品自体の材料
(直接材料)
「環境と経営の共生」
を実現し、
地球環境に貢献するマネジメントシステムを構築するために、
メガチップスグループでは、
株式会社メガチップス、
株式会社メガチップスLSIソリューションズ、
株式会社メガチップスシステムソリューションズで国際環境規格「ISO14001」に準拠した
環境マネジメントシステムを構築し、
認証を取得しています。
製造
※3 製品を小型化することにより、
ライフサイクルの中で右記表の効果
が得られます。
※4 人体および環境に有害な鉛の削減を目指して、全製品を鉛を含まな
いはんだ対応にしました。
製造する時に使用する材料
(間接材料)
製造する時に使用するエネルギー
輸送
輸送回数が減ることによる、使用エネルギー
廃棄
廃棄物量
株式会社 メガチップスシステムソリューションズ
グループ各社の取り組み
セキュリティ
・モニタリング分野向けの映像記録・伝送シ
評価について:◎110%以上達成、
○達成 △達成率90%以上 ×達成率90%以下
ステム機器の開発技術を活かし、
高機能、
高画質、
高品
2004年度 システム製品関連活動目標および実績
指標
質で、
地球環境にやさしく安全な製品をお客様にご提供
株式会社 メガチップス
各事業会社を含むグループ全体に対し環境教育を行
環境に対する取組方針として、
「部品点数の削減、製
ションズ、㈱メガチップスシステムソリューションズの持株
い、
環境活動の重要性の周知徹底に取り組んでいます。
造金型の共通化、製品の回路構成やプログラムの共通
会社としてグループ全体を統括する観点から、
持株会社
各事業会社のオフィスでの活動により発生する環境
化による開発期間の短縮・品質の向上」に重点を置き、
自身の環境活動だけでなく、
グループ全体を地球環境に
影響を軽減するため、
エコオフィス
(オフィス内での省エ
エネルギー消費や材料消費、
廃棄物の増加などの環境
やさしく安全な会社に導く役割を果たしていきます。
ネ、
リサイクルなど)活動に取り組んでおり、
この具体的な
に与える負荷の削減に取り組んでいます。
この具体的な
各事業会社に対しグループの環境方針を示すことに
目標および実績は表のとおりです。
目標および実績は右のとおりです。
メガチップスシステムソリューションズは、
セキュリティ
・モ
よりグループ全体での地球環境の保全活動を促し、
また
デジタル画像記録機器の
部品点数の削減
指標
省エネルギー
資源有効利用
.$$*3
取り組み項目
オフィス
電気使用量の削減 ※1
廃棄物の分別
リサイクルの推進 ※2
洗練された無駄のない製品を追求し続けて、地球環境
目標
実績
評価
に貢献していきます。
17%
85%
20%
99%
◎
◎
※1 2002 年度のオフィス電力使用実績を基準にしています。
※2 当社ではオフィスにて OA 紙、新聞紙、カン、ビン、ペットボトル、産業廃
棄物の分別を行なっており、これらの分別実施状況を定期的に確認して
います。
※5 製品の部品点数削減、金型(樹脂や金属を加工して製品の形にする為
の型枠)共通化により、ライフサイクルの中で右記表の効果が得られます。
また、従来であれば複数製品が必要となる機能を1 台で実現することによ
り、大幅な部品点数の削減を実現しています。
※6 部品点数削減のみの効果
実績
評価
80%
79%
○
84%
84%
○
30%
31%
○
79%
81%
○
100% 100%
○
100% 100%
○
(RecWatch MR-9020)
環境配慮型
製品
ネットワークカメラの
部品点数の削減
(Sureel m101i)
デジタル画像配信機器の
部品点数の削減
(特定顧客向け製品の 1 機種)
回路構成、プログラムの
コア部分の共通化の推進
(RecWatch MR-9020、
特定顧客向けの 2 機種)
再利用
ニタリング分野のデジタル映像機器の先駆者として、
より
2004年度 エコオフィス活動目標および実績
目標
(特定顧客向け製品の 1 機種)
しています。
当社は、事業会社である㈱メガチップスLSIソリュー
※5
取り組み項目
(対象機種)
セキュリティ機器の
部品点数の削減
金型共通化
(特定顧客向け製品の 1 機種)
製品の部品点数削減、金型共通化による主な環境負荷の削減効果
ライフサイクル
部品点数削減、金型共通化による主な環境負荷の削減効果
製品・金型自体の材料(直接材料)
製造
製造する時に使用する材料(間接材料)
製造する時に使用するエネルギー
輸送 ※6
部品輸送数が減ることによる、使用エネルギー
廃棄
廃棄物量
.$$*3
2004年度(第15期)決算報告
株主の皆様へ2004年度(第15期)決算の概況についてご報告いたします。
業績の全般的概況
当期、
当社グループが属する電子機器業界において
テムLSIの開発と販売、
またセキュリティ
・モニタリング用途
は、民生用映像機器や、携帯電話の市場の拡大が見ら
に利用されるデジタル映像伝送・記録を中心にしたシス
れたものの、電子機器業界全体の市場は前年比微増と
テム製品の開発と販売を積極的に進めてまいりました。
いう状況で推移いたしました。
その結果、
連結ベースでの売上高は301億2千2百万円
このような状況下、当社グループでは、事業基盤であ
(前年同期比16.4%増)、経常利益は21億6千8百万円
る顧客専用LSI(ASIC)
に加えて、画像の圧縮伸張や
(同48.5%増)、当期純利益は11億7千4百万円(同
音声・音楽の圧縮伸張、
通信など当社グループの独自技
318.9%増)
となりました。
術を競争力とした特定用途向LSI( ASSP)および当社
グループシステムLSIを搭載した独創的なシステム製品
配当について
の開発および販売に注力してまいりました。
2005年3月31日現在の株主様に対し、1株当たり10円
特に、
映像、
音声、
音楽などのメディアのデジタル化と、
の普通配当を継続させていただくとともに、
当社は本年4
ブロードバンドネットワークや第3世代携帯電話網の普及
月4日で創業15周年を迎え、
業績も回復基調にあることか
により、
情報通信分野における当社グループの活躍の場
ら、株主様への感謝の意を表するために、上記普通配
が拡大しており、
この成長分野に向けて高機能のデジタ
当に記念配当5円を加え、15円の配当をさせていただき
ルカメラ向けシステムLSIや第3世代携帯電話向けシス
ます。
連結売上高
連結経常利益
(百万円)
ライブカメラ
「Surfeel m101i」
なら設定レスで動画を配信。
ポケットから取り出した携帯電話から、
あなたの見たい世界が広がります。
29,055
30,122
25,878
2,168
1,721
インターネットに接続して、
映像を配信するライブカメラ。
私たちはブロードバンドにつなぐだけで
1,174
1,460
携帯電話で簡単にモニタリングできる
「Surfeel m101i」
を発売しました。
連結当期純利益
(百万円)
(百万円)
2002年度
2003年度
2004年度
280
192
2002年度
2003年度
2004年度
2002年度
2003年度
2004年度
留守中の自宅の様子を確認したい、
子どもたちの元気な姿を見てみたい̶̶。
業界初の完全設定レスの実現で、
気になるあの場所が、
いつでも、
どこでも、
簡単に、
携帯電話の画面に現れます。
メガチップスグループの概要
遠くにいても大切なものを身近に感じていたい̶̶。
̶2004年度(第15期)̶
LSI事業会社
(株)
メガチップス
LSIソリューションズ
私たちは、
そんな願いをかたちにします。
http://mcsc.jp/surfeel/
もっと心豊かなコミュニケーションを。
メガチップス。
純粋持株会社
システム事業会社
ケータイ版 http://mcsc.jp/m
(株)
メガチップス
(株)
メガチップス
システムソリューションズ
東証一部上場
▲
QRコードで簡単アクセス
オーディオ・
オーサリング事業会社
(株)カメオインタラクティブ
▼
2004年10月29日売却
.$$*3
株式会社メガチップスシステムソリューションズ
旧
L
S
I
事
業
旧
シ
ス
テ
ム
事
業
事業セグメントについて
2004年4月、
純粋持株会社体制へ移行し、
(株)
メガチップスシステムソリューションズのオーディオ・
オーサリング事業を
(株)
カメオインタラクティブに承
継したことに伴い、事業の種類別セグメントを変更
いたしました。当該事業は、
従来の「システム事業」
から切り離され、
「オーディオ・オーサリング事業」
セ
グメントが新設されました。
また2004年10月29日、
( 株)
カメオインタラク
ティブを
(株)
イーフロンティアグループに売却した
ため、
オーディオ・オーサリング事業の業績は、中間
期末までのものとなります。
.$$*3
2004年度(第15期)決算報告
セグメント別の概況
オーディオ・オーサリング事業
LSI事業
㈱メガチップスLSIソリューションズ
オーディオ・オーサリングにつきましては、当社が㈱カメオインタ
当中間期までの実績は、連結売上高が5億1千7百万円、営
ラクティブをイーフロンティアグループへ売却したことに伴い、
業損失が8千5百万円*となっています。
2004年10月1日以降、
連結対象から外れています。
顧客専用LSI(ASIC)
につきましては、従来機種向けのゲーム
以上の結果、
その他LSIを含めたLSI事業全体の連結売上高
ソフトウェア格納用LSI(カスタムマスクROM)
に加え、新機種向
は270億5千7百万円
(同18.5%増)
、営業利益は26億6千9百
けのゲームソフトウェア格納用LSIの需要が堅調に推移したこと
となりました。
万円
(同24.5%減*)
オーディオ・オーサリング事業売上高
(百万円)
顧客専用LSI(ASIC)
しては、
デジタルカメラ用LSIの需要が堅調に推移いたしました
LSI事業
特定用途向LS
I
(ASSP)
が、第3世代携帯電話向けの画像・音声・通信処理用LSIの需
300
0
1,000
517
特定の機器に性能・機能を
特化した当社ブランドのLSI
の事業
0
生産委託先の標準LS
Iの
販売
その他LSI
要が低下したことにより、連結売上高は60億2千1百万円(同
600
1,235
特定顧客向けのオーダー
メイドのLSIの事業
*
オーディオ・オーサリング事業営業利益(損失)
(百万円)
2,000
により、連結売上高は210億3千2百万円
(前年同期比30.0%
増)
となりました。
しかしながら、特定用途向LSI(ASSP)
につきま
㈱カメオインタラクティブ
2003年度
2004年度
1
- 85
-300
-600
2003年度
2004年度
9.3%減)
となりました。
LSI事業売上高
(百万円)
8,000
30,000
25,000
(百万円)
(百万円)
35,000
7,000
27,057
5,000
6,640
6,000
22,826
6,021
5,000
20,000
4,000
3,535
3,000
2,669
4,000
15,000
2,000
5,000
1,000
0
0
2003年度
2004年度
システム事業
次期の業績全般に関する見通し
2,000
3,000
10,000
* 2004年度から持株会社体制に移行し、
グループ内の管理部門に係る営業費用を各セグメントへ合理的に配賦することが可能になり、当該費用を各事業
セグメントへ配賦する方法に変更しました。
2003年度の各セグメントの営業損益は、
従前の方法のため、
当期の配賦方法とは異なります。
LSI事業営業利益*
ASSP売上高
1,000
2003年度
0
2004年度
2003年度
2004年度
㈱メガチップスシステムソリューションズ
産業用システムにつきましては、
セキュリティ
・モニタリング分野
となり、次期の黒字化
同期は9億4千7百万円の営業損失*)
におけるデジタル画像記録・伝送システムの需要が堅調に推移
に向け損益改善を計画通りすすめることができました。
したことにより、連結売上高は23億7千9百万円(前年同期比
47.4%増)
となりました。一方、
民生用システムにつきましては、新
産業用システム
セキュリティ・モニタリング分野向けのデジタル
映像記録・伝送システムの事業、
ビジネス用途
のネットワークコミュニケーション機器の事業
システム
民生用システム
事業
パーソナル用途のネットワークコミュニケー
ション機器の事業
機種ネットワークカメラを投入した結果、連結売上高は9千4百万
円(同123.2%増)
となりました。以上の結果、
その他システムを
含めたシステム事業全体の連結売上高は25億4千7百万円
その他システム
サービスソリューションの提供など
(前年同期比40.3%増)
、営業損失は4億5千6百万円
(前年
今後、当社グループ事業に関連する社会環境におい
以上、LSI 事業の中長期的な高収益体質と競争力
ては、電子部品の在庫調整などの懸念事項があるもの
の確立およびシステム事業の収益力の早期改善に努
の、有線および無線ブロードバンドネットワークの急拡大
め、グループ全体のシナジーを高めることにより、新たな
や放送のデジタル化の進展などにより、ますます高度な
付加価値を創造していく所存です。次期における通期
情報化社会の実現が予想されます。
の連結業績につきましては、売上高 331 億円(前期比
このような状況下にあって、当社グループは、LSI 事
9.9%増)、営業利益 24 億円(同 10.4%増)、経常利益
業において積極的な研究開発投資によりASSP の事業
24 億 円(同 10.7% 増)、当 期 純 利 益 14 億 円(同
の成長を加速することと、システム事業の収益力の早期
19.2%増)を見込んでおります。
改善に注力する考えです。
なお、セグメント別の連結売上高の見通しにつきまし
LSI 事業としては、ゲーム機、携帯電話、デジタル
ては、次のとおりです。
カメラ、デジタルテレビをターゲットとして製品開発および
販売に注力します。特に携帯電話やデジタルカメラ向け
のシステム LSI を中心に、国内のみならず海外展開を
システム事業営業損失*
システム事業売上高
(百万円)
2,547
2,000
1,816
えです。
配当の見通し
システム事業としては、セキュリティ・モニタリング分野
当社は、株主様に対する利益還元を経営上の重要
0
における高性能映像関連機器の開発販売に注力し、ま
施策として位置付けております。今後、株主重視の姿
た、ブロードバンドネットワークに対応したパーソナル用途
勢をより明確にするため、将来の事業展開と経営体質の
の映像機器の企画、開発、販売を推進して市場開拓
強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当額の
に注力する考えです。
業績連動性を高めていくこととし、連結当期純利益の
-456
-900
-1,200
2003年度
2004年度
(前期比 7.2%増)
(同
60.9%増)
300
-600
0
290 億円
41 億円
600
-300
1,000
LSI 事業
システム事業
積極的に推進し業績の拡大と収益率の向上を目指す考
(百万円)
3,000
●セグメント別連結売上高見通し
-1,500
-947
2003年度
2004年度
30%程度を目安に配当を実施していきます。なお、最低
年 10 円の配当は堅持していく考えです。
.$$*3
.$$*3
2004年度(第15期)決算報告
メガチップスグループの業績・財務の推移をグラフでご覧いただけます。
コーポレート・ガバナンスの状況
経常利益
売上高
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、健全で透明な経営管理システムを確立し、
コーポレー
ト・ガバナンスの有効な機能を維持することを投資家の皆様およ
び利害関係者に対する重要な責任と考えています。
当社グループは純粋持株会社である当社と当社の100%子
会社である事業会社を中心に構成されており、事業の執行権限
を各事業会社に全面的に委ねることにより意思決定の迅速化
を図ると同時に、各事業会社の執行状況を持株会社取締役会
が監督し、
グループ経営戦略の統合と経営の透明性の確保をし
ています。
具体的な取り組みとして、
取締役会において、
十分な議論の上
に的確かつ迅速な意思決定を行うとともに、取締役が担うべき
「経営の意思決定および監督機能」
と執行役員が担うべき
「業
務遂行機能」
それぞれの責任分担を明確にするため、執行役員
制度を導入しています。加えて、
社外取締役および社外監査役の
登用により、
取締役会の活性化と業務執行の監督機能の強化を
実施するとともに、
監査役会の機能強化を図っています。
また、
積極的なIR活動等を通じて投資家の皆様や利害関係者
に対して適時適切に経営状況を報告するとともに、
当社グループ
の事業や経営に関して重要な事項が生じた場合はこれを遅滞な
く開示することで経営の透明性を高めています。
コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況
①会社の経営上の意思決定、執行および監督に係る経営管理組織
その他のコーポレート・ガバナンス体制の状況
会社の機関の内容
当社は、
監査役制度を採用しており、
取締役会において経営の
基本方針、
会社の重要事項の決定並びに業務執行状況の監督
等を実施し、
監査役会において業務執行における社内規定の遵
守および適法性を監視しています。当社の取締役は、社外取締
役1名を含む7名で、各事業会社の代表取締役が加わっていま
す。
これにより、事業会社の執行状況を様々な観点からチェック
し、
適切な意思決定が行えるようにしています。
監査役は4名で内3名が社外監査役であり、
また社外監査役の
一部は事業子会社の社外監査役も兼務する事により、
グループ
全体に渡り監査の充実を図っています。
また、
当社および事業子
会社の取締役、
執行役員、
監査役などで構成されるグループ経営
会議を設置し、
グループの詳細な業務執行状況の把握と監視、
業績管理、
経営方針の調整等を行っています。
内部統制システム、
リスク管理体制およびコンプライアンス体制
の整備の状況
当社グループでは、
社内業務全般にわたる諸規定が網羅的に
整備されており、
明文化されたルールの下で各職位が明確な権限
と責任を持って業務を遂行しており、
業務監査が定期的に実施さ
れています。
リーガルリスクの管理については、当社グループの各種契約を
始めとした法務案件全般について、
当社の法務チームが一元管
理しています。法律上の判断が必要な場合等においては、
顧問弁
護士から適宜アドバイスを受けることとしており、
不測のリスクをで
きる限り回避するよう努めています。
.$$*3
当社グループは、
コンプライアンスを経営の最重要課題と位置
付けています。具体的施策として、
法令はもとより社会的規範およ
び社内規定等を遵守するための当社グループの企業行動指針と
して、
「コンプライアンス規定」
を制定し、
コンプライアンス委員会
事務局を設置するとともに、継続的な教育および研修を実施し
て、
社内への周知徹底および定着化を図っています。
(百万円)
内部監査および監査役監査、会計監査の状況
グループの各部門の業務監査につきましては、
監査役および品
質保証部門の主幹にて定期的に実施し、
業務執行における社内
規定の遵守とコンプライアンスの徹底を図ると同時に、
法律上の
判断が必要な場合においては、
顧問弁護士から適宜適切なアド
バイスを受けており、
会社経営における適法性を維持しています。
会計監査につきましては、
当連結会計年度において監査法人
による年2回の期末監査に加えて年4回の期中監査を実施してお
り、
公正かつ正確な監査が実施されています。
役員報酬および監査報酬等
当期における当社の取締役および監査役に対する役員報酬
並びに監査法人に対する監査報酬は以下のとおりです。
役員報酬:
監査法人に対する報酬:
取締役に支払った報酬
(うち社内取締役)
(うち社外取締役)
監査役に支払った報酬
計
75百万円
監査証明に係る報酬
英文財務諸表の助言に
係る報酬
103百万円
29,055
2百万円
計
(百万円)
30,122
25,878
1,174
1,721
1,460
2002年度 2003年度
2004年度
株主資本・株主資本利益率(ROE)
株主資本
株主資本利益率
(百万円)
15,430
15,371
192
2002年度 2003年度 2004年度
総資産
総資産純利益率
(百万円)
16,262
19,996
18,183
1.2
1.8
2002年度 2003年度
2004年度
2004年度
(%)
(円)
44.7
6.1
7.4
26
2002年度 2003年度
20,597
280
1株あたり当期純利益(EPS)
総資産・総資産純利益率(ROA)
(%)
2,168
12百万円
(63百万円) 四半期財務諸表に対する
5百万円
(11百万円) 意見表明に係る報酬
28百万円
(百万円)
当期純利益
1.5
0.9
2002年度 2003年度 2004年度
7.9
10.1
2002年度 2003年度
2004年度
19百万円
(注)
年間報酬総額には、
利益処分による
役員賞与が含まれています。
②会社と会社の社外取締役および社外監査役の人的関係、
資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要
当社では、
社外取締役1名および社外監査役3名を選任してお
り、社外監査役1名の属する法律事務所と顧問契約を締結して
いる他、
当該社外取締役、
社外監査役およびその近親者並びに
それらが取締役に就任する会社との人事、
資金、
技術および取引
等の関係はありません。
また、
当社の社外監査役は当企業グルー
プの出身ではありません。
③業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人および継続監査年数
業務を執行した公認会計士の氏名
所属する監査法人
継続監査年数
(注)
大橋 弘美
あずさ監査法人
̶
成瀨 幹夫
あずさ監査法人
̶
流動資産・流動比率
株主資本比率
()
84.5
79.0
77.2
流動比率
(百万円)
総資産回転率
流動資産
(%)
2002年度 2003年度
2004年度
17,785
453
18,871
16,872
621
440
2002年度 2003年度 2004年度
(回)
1.43
1.36
1.55
2002年度 2003年度 2004年度
(注)
継続監査年数は、
全員7年以内であるため記載を省略しています。
監査業務に係る補助者の構成は、
監査法人の選定基準に基
づき決定されています。具体的には、
公認会計士および会計士補
を主な構成員とし、
システム専門家等その他の補助者も加えて構
成されています。
④会社のコーポレート・ガバナンスの充実に向けた取り組みの
最近1年間における実施状況
取締役会を合計20回開催し、経営の基本方針、会社の重要
事項の決定並びに業務執行状況の監督等を実施しました。監査
役会につきましては合計13回開催し、
主に業務の適法性と合理
性に関する監視を実施しました。
●株主資本利益率(ROE)
当期純利益
前期末株主資本+当期末株主資本
2
×100(%)
前期末および当期末の株主資本の
平均値に対する当期純利益の比率
で、株主資本に対して、
どれだけの利
益をあげたかを見る指標です。この株
主資本利益率が高いほど会社の経
営効率が高いと言えます。英語では、
Return On Equity と言い、
その頭文
字をとってROEとも言われています。
●総資産純利益率(ROA)
当期純利益
前期末総資産+当期末総資産
2
×100(%)
前期末および当期末の総資産の平
均値に対する当期純利益の比率で、
総資産に対して、
どれだけの利益をあ
げたかを見る指標です。
この総資産純
利益率が高いほど会社の経営効率が
高いと言えます。英語では、Return
On Asset と言い、
その頭文字をとっ
てROAとも言われています。
●流動比率
流動資産
流動負債
●総資産回転率
売上高
×100(%)
流動比率は、流動資産と流動負債と
の割合を示す比率です。これにより、
債務支払能力の良否を判断すること
ができます。
前期末総資産+当期末総資産(回)
2
会社が使用している資産が1年間に
何回転したかを示す比率です。比率が
高いほど資産が効率的に運用されて
いることを示します。
.$$*3
連結財務諸表(要約)
2004年度(第15期)決算報告
連結貸借対照表
連結損益計算書
(単位:百万円 単位未満切り捨て)
科 目
当連結会計年度 前連結会計年度
2005年3月31日現在
18,871
16,872
現金及び預金
8,015
11,734
受取手形及び売掛金
9,458
たな卸資産
その他
流動資産
科 目
2004年3月31日現在
2,716
買掛金
2,240
2,013
3,639
未払法人税等
1,385
6
628
1,203
賞与引当金
167
143
770
295
その他
494
553
1,726
1,310
固定負債
47
94
有形固定資産
161
380
繰延税金負債
−
24
建物
101
223
その他
47
70
土地
−
104
負債合計
4,335
2,811
その他
60
53
資本金
4,840
4,840
169
223
資本剰余金
6,181
6,181
1,394
706
利益剰余金
6,543
5,650
投資有価証券
197
157
その他有価証券評価差額金
0
2
繰延税金資産
281
−
自己株式
△1,303
△1,302
その他
915
549
資本合計
16,262
15,371
20,597
18,183
負債及び資本合計
20,597
18,183
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
貸借対照表のポイント
10*/5 流動資産
主に受取手形及び売掛金の増加と現金及び預金の減少との差引に
より、
前期比1,999百万円増加し、
18,871百万円となりました。受取
手形及び売掛金が大きく増加し、現金及び預金が大きく減少したの
は、
前期末近くに売掛債権の流動化を行った影響によるものです。
10*/5 固定資産
主に長期性預金ならびに繰延税金資産の増加と、有形固定資産
(主に建物及び土地)
ならびに無形固定資産の減少の差引により、
前期比415百万円増加し、1,726百万円となりました。
10*/5 流動負債
主に未払法人税等が増加したことにより、前期比1,571百万円増加
し、4,288百万円となりました
10*/5 負債合計
固定負債は若干減少しましたが、流動負債が上記理由により大幅に
増加したことにより、前期比1,523百万円増加し、4,335百万円とな
りました。
10*/5 損益計算書のポイント
10*/5 売上高
ゲームソフトウェア格納用LS
Iの販売が好調だったことに加え、
セキュリ
ティ
・モニタリング分野におけるデジタル画像記録・伝送システムの販
売が堅調であったため、前期比4,243百万円増加し、30,122百万円
となりました。
詳細はP18∼20をご覧下さい。
10*/5 販売費及び一般管理費
高収益体質と競争力を高めることを目的に研究開発費を投下したこ
とにより、研究開発費が前期比75百万円増額し、1,704百万円とな
りましたが、
システム事業の事業内容の集中と選択を進めて人件費
が減少したことと、事業再編によるカメオインタラクティブの下期売却
により、
前期比272百万円減少し、3,878百万円となりました。
10*/5 科 目
2005年3月31日現在 2004年3月31日現在
4,288
固定資産
(単位:百万円 単位未満切り捨て)
当連結会計年度 前連結会計年度
流動負債
当期純利益
LSI事業・システム事業ともに営業利益計画を達成し、当期純利益は
前期比894百万円増加し、
1,174百万円となりました。
連結余剰金計算書
2004年4月 1日から
2005年3月31日まで
科 目
2003年4月 1日から
2004年3月31日まで
売上高
30,122
25,878
資本剰余金
本剰余金の
の部
売上原価
24,070
20,218
資本剰余金期首残高
売上総利益
6,051
5,660
資本剰余金増加高
販売費及び一般管理費
3,878
4,151
株式交換による新株の発行
営業利益
2,173
1,508
資本剰余金期末残高
営業外収益
18
10
利益剰余金の
利益剰余金
の部
営業外費用
22
58
利益剰余金期首残高
2,168
1,460
特別利益
34
89
特別損失
184
715
連結子会社減少による剰余金増加高
税金等調整前当期純利益
2,018
834
利益剰余金減少高
法人税、住民税及び事業税
1,348
145
配当金
法人税等調整額
△505
731
役員賞与
−
△322
1,174
280
経常利益
少数株主損失
(単位:百万円 単位未満切り捨て)
当連結会計期間 前連結会計期間
当期純利益
キャッシュ・フロー計算書のポイント
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利
益が2,018百万円と前期と比較して増加したものの売掛債権が
増加したことにより、3,068百万円の支出
(前年同期は6,174百
万円の収入)
となりました。なお、売掛金の増加は、前期末近くに
実施した売掛債権の流動化を当期は実施しなかったこと及び売
上高の大幅な増加が主因であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、連結子会社売却による収
入があった一方で、長期性定期預金の預入れによる支出、有形
固定資産・無形固定資産の取得及び長期前払費用の取得等が
あったことにより、400百万円の支出
(前年同期は140百万円の
収入)
となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払によ
り、251百万円の支出
(前年同期は707百万円の支出)
となりま
した。
以上の結果、現金及び現金同等物は、前期末と比べ3,719百
万円減少し、8,015百万円となりました。
2004年4月 1日から 2003年4月 1日から
2005年3月31日まで 2004年3月31日まで
6,181
5,936
−
245
6,181
6,181
5,650
5,549
1,174
280
−
63
252
243
29
−
自己株式処分差損
0
−
利益剰余金期末残高
6,543
5,650
利益剰余金増加高
当期純利益
連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円 単位未満切り捨て)
科 目
当連結会計期間 前連結会計期間
2004年4月 1日から 2003年4月 1日から
2005年3月31日まで 2004年3月31日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー
△3,068
6,174
投資活動によるキャッシュ・フロー
△400
140
財務活動によるキャッシュ・フロー
△251
△707
現金及び現金同等物に係る換算差額
1
△10
△3,719
5,597
11,734
6,337
−
△199
8,015
11,734
現金及び現金同等物の
増加額又は減少額(△)
現金及び現金同等物の期首残高
資本合計
主に利 益 剰 余 金が増 加したことで前期比8 9 0 百 万 円 増 加し、
16,262百万円となりました。
連結子会社減少による現金
及び現金同等物の減少額
現金及び現金同等物の期末残高
.$$*3
当連結会計期間 前連結会計期間
.$$*3
IR Information
メガチップスのIR活動
皆様とのコミュニケーションをさらに深めていきます。
株主・投資家の皆様とのコミュニケーション
IRカレンダー
ホームページを通じて̶̶
ホームページでは、最新のプレスリリースを随時掲載する
ほか、
決算短信・有価証券報告書・事業報告書・アニュアルレ
ポートなどのバックナンバーを掲載しています。
また、株主の
7月中旬
7月下旬
11月中旬
12月
2月上旬
2005年3月期
アニュアルレポート
発行
2006年3月期
第1四半期決算発表
2006年3月期
中間決算発表
2006年3月期
中間事業報告書、
半期報告書発行
2006年3月期
第3四半期決算発表
皆様との対話型のコミュニケーションを図るべく、寄せられた
※日程は予告なく変更する場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
ご質問に対する回答などを掲載したFAQコーナーを充実さ
せています。
あわせて、株主優待や株式事務手続きに関す
る情報も掲載していますので、
ぜひご活用ください。
当社ホームページ
IRページ
http://www.megachips.co.jp/
株式データ
パンフレットを通じて̶̶
当社は、
投資家の皆様に広く会社の概要を知ってい
ただくため、
「会社案内」
「事業報告書」
「アニュアルレ
ポート」
などご参考になる資料をお送りしております。
株主数推移
(名)
会社案内
アニュアルレポート
12,387 12,609
12,615 12,846
事業報告書
会社情報の適宜情報開示体制
価値の向上と魅力ある会社づくりを行ってまいります。
2,183 2,403
3,567 3,795
今後とも末永くご支援を賜りますよう、
よろしくお願い申し
上げます。
2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2004年度
中間期
所有者別株式分布
メガチップスLSIソリューションズ
メガチップス
(当社)
メガチップスシステムソリューションズ
情報の所管部署
(各部門)
情報の所管部署
(各チーム)
情報の所管部署
(各部門)
グループ経営会議
取締役会
又は代表取締役
取締役会 又は 代表取締役
開示許可
コーポレートプランニング 開示情報の調整
(経理・財務情報の作成)
*
当社は、株主・投資家の皆様
へ適時適切な会社情報の開示
が健全な証券市場の根幹をな
すものであるとの認識のもと、常
に株主・投資家の皆様の視点
に立った迅速、
正確かつ公平な
会社情報の開示を適切に行え
るよう社 内 体 制の充 実につと
め、適時適切な情報開示に真
摯な姿勢で臨んでまいります。
所有株式数別株主分布 ※
2004年3月末現在 発行済株式総数 25,939,217株
個人など
57.96%
2004年3月末現在 株主数 14,686名
自己名義株式
金融機関
証券会社
2.63%
14.45%
1.26%
一般法人など
12.31%
証券保管振替機構
外国法人など
矢印:情報の流れ
情報開示
.$$*3
開示書類の作成
*コーポレートプランニング
経営企画、財務、経理、総務、人材開発、知財、法務、広
報・IR、業務の各チームが所属。各チームが社内情報を調
整する。当社は、各事業会社の間接部門業務の受託を
行っている。
**広報・IRチーム
コーポレートプランニングの一部署であり、マネージャー
1名、担当者3名で構成されており、情報開示担当・経理
財務IR担当執行役員
(取締役兼務)
が統括する。
個人など
55.45%
1,000株以上
14.1%
500株以上
9.94%
0.25%
1株以上
0.23%
100株以上
74.76%
2005年3月末現在 株主数 15,353名
2.64%
10,000株以上 1.00%
金融機関
18.55%
1,000株以上 11.39%
証券会社
1.64%
一般法人など
1株以上
11.28%
2005年3月末現在 発行済株式総数 25,939,217株
自己名義株式
10,000株以上 0.95%
0.11%
開示書類の調整
広報・IRチーム**
2,495名増加し、
15,110名となりました。
できるよう、
グループ一丸となって業績の向上に努め、株主
〒532-0003 大阪市淀川区宮原四丁目1番6号アクロス新大阪
TEL.06-6399-2884
(代表) [email protected]
メガチップスの個人株主様は、2004年度中間期と比較し
メガチップスは、
これからも株主の皆様のご期待にお応え
(株)
メガチップス コーポレートプランニング 広報・
IRチーム
承認
15,110 15,353
14,445 14,686
(資料請求先)
取締役会
又は代表取締役
全株主数
個人株主数
※事業報告書やアニュアルレポートにつきましては、在庫がない場合は、
ご送付できないこともございますのであしからずご了承ください。
500株以上
8.01%
13.41%
証券保管振替機構
0.10%
外国法人など
8.21%
100株以上 79.37%
※自己名義株式および
証券保管振替機構
名義株式(各1名)
に
ついてはグラフの対
象にしておりません。
.$$*3
IR Information メガチップスのIR活動
株主様へアンケートのお知らせ
株主の皆様とのよりよいコミュニケーションを目指して、
これからも絶え間ない努力を続けていきます。
②個人情報の範囲
本ポリシーにおける
「個人情報」
とは、
お客様の氏名、
年齢、
生年月日、
電話番号、
メール・アドレス、
住所その他の個人に
関する情報のうち、
お客様個人を特定することができる情報のことをいうものとします。
当社では、事業報告書やホームページなどのコミュニケーションツールを通じたIR活動を強化し、株主の皆様とのより
良いコミュニケーションを図っていきたいと考えております。
事業報告書をはじめとする、
メガチップスのIR活動向上に活用するためアンケートのご協力をお願いいたします。
③個人情報の取得及び利用
当社は、
お客様から個人情報をお預かりする場合には、
あらかじめ利用目的を明示させていただきます。
当社がお預かり
した個人情報は、
当該利用目的の範囲内でのみ利用できるものとします。
当該目的の範囲を超えてお客様の個人情報
を利用する必要が生じた場合には、
事前にお客様の同意をいただくものとし、
同意をいただけなかった場合には、
当該目
的の範囲を超えての利用はいたしません。
なお、
当社への個人情報のご提供は、
お客様ご自身のご判断にお任せいたしますが、
必要な個人情報をご提供いただ
けない場合、
当社からのサービスの提供が出来ない場合もありますのでご了承ください。
よりよいIR活動のためにアンケートにご協力ください
株主様限定IRアンケートページ
http://www.megachips.co.jp/enq
(2005年7月30日まで受付)
※本アンケートは、2005年3月31日現在の株主様を対象に実施しております。
※ご記入いただきました内容につきましては、
当社が十分なる注意をもってお取扱いし、IR活動向上の目的以外に使用されることはございません。
アンケートにご回答いただいた方から、合計で25名様に賞品をプレゼント!
5名
メガチップスオリジナル図書カード
(1,000円分)
10名
扇子
10名
お茶染めタオル&石鹸セット
※賞品の当選者は厳正な抽選の上決定し、当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
個人情報保護ポリシー
̶アンケート等でご提供いただく個人情報は、以下に基づきお取り扱いいたします̶
①個人情報保護に関する考え方
メガチップスグループ
(以下、
「当社」
という。)
は、
「人間の表現力をより豊かなものとし、
人々の精神面の充実に資する」た
め、
文字・画像・音声・音楽等を複合した表現力豊かなリッチメディア情報を、
容易に利用したり、
コミュニケーションに用い
たりすることのできる環境を実現することを目指しています。
この使命を実現していく中で、
株主様・お客様をはじめとする当社を取り巻くステークホルダーの皆様
(以下「お客様」
という。
)
からお預かりする個人情報を有効かつ適切に取り扱うことは当社の社会的責任であると考えております。
ここに当社の個人情報保護ポリシーを制定するとともに、
お客様に関する個人情報の取り扱いをこれに従い実施し、徹
底を図ることを表明いたします。
.$$*3
④個人情報の不開示
当社がお客様よりお預かりした個人情報は、
下記のいずれかに該当する場合を除いては、
第三者に対して開示・提供い
たしません。
・お客様のあらかじめの同意がある場合
・司法、
行政またはこれに類する機関から、
法律、
命令等に基づく個人情報開示の要請を受けた場合
・合併、
会社分割、
営業譲渡その他の事由によって事業の承継が行われる場合
・お問合わせ内容が当社の関係会社や代理店から回答させていただくことが適切と判断される場合
・当グループ各会社間で個人情報を利用することが利用目的の遂行上必要不可欠な場合
・利用目的の範囲内において、
当社の協力会社に業務委託する場合(当該協力会社に対しては、厳重な管理と利用目
的外の使用をさせない措置をとります)
・キャンペーンや懸賞の応募、
商品の発送等に関する事務処理上の必要から、
事前に秘密保持契約を締結した外部業
者に業務を委託する場合
・商品・サービスの代金支払いにおいてクレジットカード決済などで金融機関に必要な情報を提示する場合
・その他正当な理由に基づく場合
⑤個人情報の管理
当社では、
お客様の個人情報を適切かつ慎重に取り扱うため、
情報管理責任者を設置し、
以下の措置を講じるほか、
適
切な管理に努めます。
・個人情報への不正アクセス及び個人情報の紛失・破壊・改ざん・漏洩等の予防並びに是正に関する措置を講じるなど
個人情報の安全管理を行うこと
・個人情報の適切な取り扱いに関する従業員への教育・啓蒙活動を行うこと
⑥個人情報の照会に対する対応
お客様が、
ご自身の個人情報の照会・訂正を希望される場合は、
下記までご連絡ください。
ご本人からの照会であること
を確認させていただいた後、
適切に対応させていただきます。
ご連絡先 〒532-0003 大阪市淀川区宮原4丁目1-6 アクロス新大阪 個人情報保護相談窓口
[email protected]
⑦本ポリシーの適用範囲
当社では、
当社のウェブサイトにリンクされている第三者のウェブサイト上での個人情報の保護については何らの義務も
負担せず、
かつ、
一切の責任も負担いたしません。
⑧その他
当社は、個人情報保護に関する日本国内法を遵守し、本ポリシー及び当社内における個人情報保護体制を適宜見直
し、
個人情報の十全な保護に努めます。
.$$*3
IR Information メガチップスのIR活動
.FHB$IJQT(SPVQ$PNQBOZ%BUB
(2005年6月24日現在)
持株会社
2005年度の株主優待制度について
(株)
メガチップス概要
メガチップスでは、
株主の皆様の日頃のあたたかいご支援に対して感謝の意を表するため、
株主優待制度を設けております。
本年も3月31日現在で当社株式を100株
(1単元)
以上ご所有いただいております株主の皆様に心ばかりの品を贈呈させていただ
きます。本年度は、
任天堂株式会社製ゲームボーイアドバンス用ソフト、
ニンテンドーDS用ソフトまたは株式会社阪急百貨店の提
供する商品カタログの中から、
株主の皆様のお好みに合わせてお選びいただきました商品1点をご優待品としてお届けいたします。
メガチップスは株主の皆様の株式価値向上のひとつとして、
今後とも株主優待制度を継続したいと考えております。
なお、
株主優待ご案内書
(優待カタログ)
は、
本年6月1日付で株主の皆様宛に発送しております。
代表取締役社長
松岡 茂樹
英 文 商 号 MegaChips Corporation
常 務 取 締 役
鵜飼 幸弘
事 業 所 本社
〒532-0003 大阪市淀川区宮原四丁目1番6号 アクロス新大阪
TEL. 06-6399-2884
(代表)
FAX. 06-6399-2886
取
締
役
林 能昌
取
締
役
肥川 哲士
東京オフィス
〒102-0082 東京都千代田区一番町17番地6 一番町MSビル
TEL. 03-3512-5080 FAX. 03-3262-3598
マリオパーティアドバンス
©2005 Nintendo
©2005 Nintendo
©2005 HUDSON SOFT
ヨッシーの万有引力
ゲームボーイウォーズアドバンス 1+2
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
まわるメイドインワリオ
©2004 Nintendo
©1990-2004 Nintendo
©2001-2004 INTELLIGENT SYSTEMS
©2004 Nintendo
©2004 Nintendo
阪急百貨店
商品カタログ
締
役
水野 博之(社外取締役)
監
査
役
辻 見津男
監
査
役
小原 望(社外監査役)
上
場 東証1部
監
査
役
北野 敬一(社外監査役)
監
査
役
中西 藤和 (社外監査役)
事 業 内 容 事業会社の株式を所有することによる当該会社の事業活動の
支配・管理。
グループ全体の経営戦略の立案と遂行
千年家族
藤井 理之(経理・財務・IR担当)
取
立 1990年4月4日
従 業 員 数 30名
(2005年3月31日現在)
©1993-2005 VIVARIUM Inc.
©2005 Nintendo
取締役・執行役員
設
資 本 金 4,840百万円
The Tower SP
役員
会 社 商 号 株式会社メガチップス
※取締役 水野 博之氏は、
商法第188条第2項第7号の2に定める社外取締役です。
※監査役 小原 望氏、
北野 敬一氏および中西 藤和氏は、
「株式会社の監査等に関す
る商法の特例に関する法律」第18条第1項に定める社外監査役です。
事業会社
(2005年6月27日現在)
(株)
メガチップスLSIソリューションズ概要(株)メガチップス100%子会社
(株)
メガチップスシステムソリューションズ概要(株)メガチップス100%子会社
会 社 商 号 株式会社メガチップスLSIソリューションズ
英 文 商 号 MegaChips LSI Solutions Inc.
事 業 所 本社/セールス&マーケティング
〒532-0003 大阪市淀川区宮原四丁目1番6号 アクロス新大阪
会 社 商 号 株式会社メガチップスシステムソリューションズ
英 文 商 号 MegaChips System Solutions Inc.
事 業 所 本社/大阪営業所
〒532-0003 大阪市淀川区宮原四丁目1番6号 アクロス新大阪
東京営業所
〒102-0082 東京都千代田区一番町17番地6 一番町MSビル
東京営業所
〒102-0082 東京都千代田区一番町17番地6 一番町MSビル
設
立 2004年4月1日
資 本 金 500百万円
開発、
生産
(外部委託による)
、
販売
事 業 内 容 システムLSIの企画、
役
員 代 表 取 締 役 社 長 鵜飼 幸弘
専務取締役・執行役員 林 能昌
取 締 役・執 行 役 員 古都 哲生
取
締
役 松岡 茂樹
取
締
役 水野 博之
監
査
役 中門 孝
監
査
役 小原 望(社外監査役)
監
査
役 北野 敬一(社外監査役)
nintendogs
(チワワ&フレンズ)
設
立 1998年12月8日
資 本 金 500百万円
・モニタリング分野の映像記録・伝送機器、
事 業 内 容 業務用セキュリティ
コンシューマー用途のコミュニケーション機器などの開発、
生産
(外部委託による)
、
販売、
サポート
役
員 代 表 取 締 役 社 長 肥川 哲士
専務取締役・執行役員 志方 俊介
取 締 役・執 行 役 員 梶谷 哲司
取
締
役 松岡 茂樹
取
締
役 水野 博之
監
査
役 田中 利晴
監
査
役 小原 望(社外監査役)
監
査
役 北野 敬一(社外監査役)
©2005 Nintendo
株主メモ
決
株式会社阪急百貨店カタログ タッチ!カービィ
キャッチ! タッチ! ヨッシー!
©2005 HAL Laboratory,Inc./ Nintendo
©2005 Nintendo
基
お願い
さわるメイドインワリオ
スーパーマリオ64 DS
©2004 Nintendo Co-developed by
INTELLIGENT SYSTEMS
©2004 Nintendo
.$$*3
算
株主優待は、毎年3月31日現在、100株(1単元)以上のご所有の
株主様と実質株主様を対象に行っております。4月以降、
ご転勤な
どでご住所を変更される場合は、
すみやかに株式名義書換代理人
(三菱信託銀行)
に住所変更届をご提出ください。
ご住所の変更届をご提出いただいていない場合、株主様に株主優
待に関する当社からのご案内書をお届けできなくなります。
なお、株主優待品につきましては、申込受付期日を過ぎますとお受け
できなくなりますので、
ご注意ください。
日 毎年3月31日
定 時 株 主 総 会 毎年6月
準
日 毎年3月31日
そのほか必要があるときはあらかじめ公告いたします。
利益配当金受領確定日 毎年3月31日
中間配当金受領確定日 毎年9月30日
1 単 元 の 株 式 数 100株
名 義 書 換 代 理 人 三菱信託銀行株式会社
同 事 務 取 扱 場 所 〒100-8212 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号
三菱信託銀行株式会社 証券代行部
同
お
取
問
次
合
せ
自動音声応答サービス 0120-86-4490
(フリーダイヤル)
(住所変更、配当金振込指定・変更に必要な各用紙
および株式の相続手続依頼書のご請求を24時間
承っております。)
単 元 未 満 株 式 の 単元未満株式の買取請求および買増請求は、名義
買 取 ・ 買 増 請 求 書換代理人事務取扱場所および取次所にて受付け
ております。
ただし、
証券保管振替制度をご利用されて
いる場合は、
お取引の証券会社にお申し出ください。
名
義
書
換
料 無料
公 告 掲 載 方 法 電子公告により、
当社ホームページに掲載いたします。
なお、
やむを得ない事由により、電子公告によることが
できない場合は、
日本経済新聞に掲載いたします。
所 三菱信託銀行株式会社 全国各支店
先 〒171-8508 東京都豊島区西池袋一丁目7番7号
三菱信託銀行株式会社 証券代行部
テレホンセンター 0120-707-696
(フリーダイヤル)
.$$*3
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