中堅社員 リーダー養成スクール

TOYO INDUSTRIAL CREATIVE CENTER
中堅社員リーダー養成スクール
受 講 申 込 書
申込日
年
受講者名(フリガナ)
生年月日
企 業 名(フリガナ)
所属・役職
事業内容
企業担当者 (部署・役職・氏名)
月
日
年齢
中堅社員
リーダー養成スクール
E-mail
住 所
〒
TEL
FAX
E-mail
URL
応募の動機
職務内容
学びたい事・期待する事
ご記入いただいた個人情報は、スクールでの参考資料、ご連絡以外に使用することはございません。
問 合 せ 先: 財団法人東予産業創造センタ ー
事業部 村上・矢葺
〒792-0060 新居浜市大生院 2151-10 TEL 0897-66-1111 FAX 0897-66-1112
http://www.ticc-ehime.or.jp
財団法人 東予産業創造センター
TOYO INDUSTRIAL CREATIVE CENTER
財団法人 東予産業創造センター
研 修 カ リ キ ュ ラ ム
対象者:主任、係長(~ 課長)
中堅社員リーダー養成スクール
開講式とオリエンテーション
人材は 人財なり
中堅・中核社員こそ
企業を支える大きな力!
組織力の強化や活性化に大きな影響を与える『中堅・中核社員の力量』。部下を指導し、管理職を支え、
実働による成果を求められる中堅社員のスキルアップは、経営者が取り組むべき、また最も効果的な人
材教育であると考えられ、多くの企業で活発な取り組みが行われています。
TICC中堅社員リーダー養成スクールでは、様々なテーマを持った『核になる人材の集まり』の中
で、視野を広げ、コミュニケーション力や課題解決力のスキルアップ、実際に各職場における問題を解
決する実践的取組みを通じて、企業における「人財」を育てるサポートをいたします。
■スクール長の挨拶
香川大学 経済学部
博士
■ 講師・サポーター
・向井 重樹
向井重樹経営事務所 所長
企業の経営コンサルを中心に、社員教育等の研修講師として活動(中小企業診断士)
・田中 節子
社団法人日本産業カウンセラー協会 理事
コミュニケーション、メンタルヘルスに関する研修講師として活動(産業カウンセラー・キャリアコンサルタント )
・西野 三和
OFFICE アトリエミューズ 代表
ビジネスコーチングを中心に、脳力開発に関する研修講師として活動(認定コーチ・脳力開発チーフトレーナー )
財団法人東予産業創造センター
第3回
平成 24 年
7 月 6 日(金)
15:00 ~ 18:00
職場のコミュニケーション② / コーチングスキルを学ぶ
・上司、部下、同僚、外部を巻き込み、組織の活性力を引き出すには!
・コーチングを通じて、リーダーシップと部下育成を学ぶ
第4回
平成 24 年
7 月 20 日(金)
15:00 ~ 18:00
実践討議① 職場における問題のとらえ方
・グループ討議で職場の問題を整理する
・職場の問題整理をグループで討議することで気づきと自覚を与える
第5回
平成 24 年
8 月 10 日(金)
15:00 ~ 18:00
実践討議② 職場の問題を課題に変えるために
・グループ討議で職場の問題を解きほぐして課題に変える
・目的:課題に変えることをグループ討議することで物事を前向きに
考える習慣をつける
第6回
平成 24 年
8 月 24 日(金)
15:00 ~ 18:00
実践討議③ 課題解決に向けた行動に結びつける
・グループ討議で課題を解決するには何をしなければならないかを考える
・目的:何をすべきか・手順はどうかをグループ討議することで
率先垂範を理解する
実践期間
8/24 ~ 11/8
課題解決への実践①
・各自、課題解決計画表を作成 ※個別面談を9月中旬に実施
・課題解決計画表に基づき、職場での率先垂範行動による問題解決の実践
第7回
平成 24 年
11 月 9 日(金)
13:30 ~ 18:30
実践期間
11/10 ~ 1/29
第8回
平成 25 年
1 月 25 日(金)
13:30 ~ 17:00
実践期間
1/31 ~ 6/6
② 広い視野を持ち、職場の現状把握、職場・人に関わる問題に 自ら気づき、問題提起、職場改善への積極的
③ 具体的かつ効率的に臨む手法を活用し、周囲を巻き込む「行動」を起こせる社員になる。
¥125,000(税込) ※6/22 宿泊費含む
H24 6/22(金)、6/23(土)、7/6(金)、7/27(金)、8/10(金)、8/24(金)、11/9(金)、 H25 1/25(金)、6/7(金)
◆8/24 以降 課題解決実践①②③の期間中は、サポーターがヒアリング支援を実施いたします。
実践討議④ 実践の振返りと検証
-あるべきリーダー像への気づきと行動規範を与える-
・グループ全員が課題解決実践の進捗状況を発表
・発表をもとに、率先垂範とリーダーシップについてグループ討議
・実践継続に向けての見直し、改善点等をグループ討議
課題解決への実践②
基調講演②
第9回
平成 25 年
6 月 7 日(金)
13:30 ~ 18:30
※ヒアリング実施
インターナル・ブランディング
【香川大学
藤村和宏教授】
中間発表会
・これまでの実践状況・成果、今後の行動計画等について中間報告を行う
(取組みを更に深く掘下げ、5 ヶ月後に 1 年間の成果発表を予定)
課題解決への実践③
基調講演③
な取組みが図れる社員になる。
■ 受講料と日程
★1泊
第2回
① コミュニケーション力、率先垂範によるリーダーシップの重要性を理解し、中堅社員として担うべき責任
を自覚した上で、後輩育成やチーム力の強化に貢献できる社員になる。
※受講者、企業間の親睦と交流を深める懇親会を開催します。
(懇親会は、18:00 から開催します。 ※ 経営者も参加)
職場のコミュニケーション① / 傾聴スキル演習
・各職場コミュニケーションについて 現状の振返り
・コミュニケーションスタイルの分析 ・「傾聴」スキル演習
事業部長 村上哲也 ・ 矢葺広和 ・ 山岡幸枝 》
■ 研修のねらい
基調講演① インターナル・マーケティング 【香川大学 藤村和宏教授】
平成 24 年
6 月 23 日(土)
9:00 ~ 16:00
藤村 和宏
消費が低迷していますが、その背景の一つとして顧客が望む価値を創造し、モノやサービス
の形として提供できなくなっていることがあります。このことからマーケティング分野では
“価値共創”が重要なキーワードになっています。価値共創においては、企業内の人だけで
なく、顧客や流通業者、競合他社等の様々な人々を巻き込み、協働によって望まれている価
値を発見し、それを価値物として実現できる人材が必要とされます。本スクールでは、マー
ケティングの視点から価値共創を学ぶとともに、価値共創に必要とされる社内外とのコミュ
ニケーション力や問題解決能力を身に付けながら、それぞれの受講者が設定したテーマを解決しています。知
識の習得はもちろん現場重視のカリキュラムで、一年間にわたり教育していくシステムです。本スクールでは
【その学習の場】を提供していきますので、将来幹部候補となられる社員の皆様のご参加をお待ちしています。
《サポーター
第1回
平成 24 年
6 月 22 日(金)
13:30 ~ 17:00
※ヒアリング実施
価 値 共 創 の マ ー ケ テ ィ ン グ 【香川大学 藤村和宏教授】
成果発表会
・課題解決1年間の取組みについて成果発表と今後に向けての決意表明
・藤村教授からのご意見、評価をいただく
・経営者からのコメント
懇親会
受講者、経営者、講師を交えて懇親会を開催します。
(懇親会は、19:00 から開催します。 ※ 経営者も参加)
◆研修会場:第1回、第2回 レーイグラッツェふじ / 第3回~第9回 (財)東予産業創造センター