【「どこでもホイール」(フリーソフト)ダウンロード+インストール+設定方法】 ●「どこでもホイール」ダウンロード+インストール方法 ① 「HTTP ダウンロード」ボタンで、ダウンロードを実行します。 ②「ファイルのダウンロード」画面が表示されるので、保存ボタンをクリックします。 「名前を付けて保存」画面で 「保存する場所」でデスクトップを指定します。 ③ダウンロードされたファイルがデスクトップに表示されます。 1 ④このファイルは圧縮されているため、インストールするためには「解凍ソフト」が必要です。 「解凍ソフト」がイ ンストールされていない場合は、 「圧縮解凍ソフト」のダウンロードを行ってから次の作業を行います。 ( 「圧縮解凍ソフト」は弊社HPの同ページからダウンロードが可能です。 ) ファイルの上でダブルクリックし、解凍を実行します。 ⑤解凍完了後、デスクトップに「pdoko37」フォルダが表示されます。 ⑥フォルダをダブルクリックします。 「DOKOWHEL.EXE」をダブルクリックし常駐設定します。 画面右下に「常駐」アイコンが表示されます。※常駐アイコンが表示された状態でないとマウスの設定が有効に なりません。アイコンの表示が消えてしまっている場合、再度「DOKOWHEL.EXE」をダブルクリックし 起動します。 2 ●マウスで画面拡大縮小:「どこでもホイール」設定方法 ①マウスのホイール設定を行いたいアプリケーションを起動します。ここでは「水道くん」を起動します。 ②設定画面を表示するため、キーボードの「SHIFT キー」+「Alt キー」+「Ctrl キー」を同時に押したまま、マウ スの真中ボタンを押します。 + 「SHIFT キー」 ・ 「Alt キー」 ・ 「Ctrl キー」の 3つのキーを押したまま、マウスの 3つのキーを同時に押します。 真中ボタンを押します。 ③「どこでもホイ-ル設定」が表示されます。「キー設定」ボタンを押します。 「水道くん」利用時に のみ、設定した機能が 有効になります。 3 ④「どこでもホイール キー設定」でそれぞれ必要な内容を設定します。ここでは、マウスの真中ボタンのスク ロールで、画面の「Pageup」 ・ 「Pagedown」が出来るように設定を行います。 「上回転」で「Pageup」 、「下回転」 で「Pagedown」を選択します。最後のOKボタンをクリックします。 「どこでもホイール設定」画面の閉じるボ タンをクリックし閉じます。設定完了です。 「水道くん」上でマウスの真中ボタンを上下に動かし、画面の拡大・ 縮小の動きを確認します。 ■「水道くん」で画面の拡大/縮小率の変更 「どこでもホイール」設定後、真中ボタンのスクロールで画面の拡大/縮小する比率を変更することができます。 スクロールにより拡大・縮小される比率を小さくする場合は、 「水道くん」のメニュー「表示」-「表示設定」 を選択します。 「画面拡大/縮小(Z) 」の値をそれぞれ変更し、保存・確定の順にクリックし閉じます。 (設定が 保存されます。 ) 4 ■「水道くん」で画面の拡大/縮小位置の変更 真中ボタンのスクロールにより画面の拡大/縮小する際、カーソルの中心位置(マウスの位置)で画面が拡大縮小 するように設定変更が可能です。 (初期設定では、画面の中央で拡大/縮小する設定になっています。 ) 「水道くん」のメニュー「表示」-「表示設定」を選択します。 「画面拡大/縮小(Z) 」の「マウス位置」にチェ ックをつけて、保存・確定の順にクリックし閉じます。 (設定が保存されます。 ) ■解除方法 ※設定を解除する場合は、画面右下に表示されている常駐アイコンの上で右クリックし、 「常駐解除」を クリックします。 5 ■「水道くん」で「どこでもホイール」を利用すると、他のアプリケーションで利用できていたマウスの操作が有 効にならない場合 各ソフトでマウスの真中ボタンに機能が設定されている場合、 「水道くん」で「どこでもホイール」の設定を 行うと、既存の設定が利用できなくなる場合があります。その場合、下記の手順で設定を行います。 例) 「水道くん」で「どこでもホイール」を利用すると、 「AutoCAD」でマウスの真中ボタンで画面の縮小拡大が出来 なくなってしまった場合 ①「AutoCAD」を起動します。 ②キーボードの「SHIFT キー」+「Alt キー」+「Ctrl キー」を同時に押したまま、マウスの真中ボタンを押します。 「どこでもホイール設定」画面が表示されます。 ③「除外する」のボタンをクリック閉じます。 6
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