連盟規約 - 山梨県スケート連盟スピード部会

山梨県スケート連盟規約(平成 3 年 5 月 14 日)
創立
昭和 22 年 12 月 1 日
(同日山梨県体育協会、日本スケート連盟に加盟)
昭和 29 年 5 月 20 日
昭和 31 年 5 月 16 日
昭和 35 年 7 月 6 日
昭和 36 年 7 月 12 日
昭和 39 年 4 月 25 日
昭和 43 年 4 月 26 日
昭和 57 年 12 月 5 日
昭和 62 年 11 月 7 日
平成 3 年 5 月 14 日
第1章
総
改
訂
一部改訂
一部改訂
一部改訂
一部改訂
一部改訂
一部改訂
一部改訂
一部改訂
則
(名称および事務所)
第1条
本連盟は、山梨県スケート連盟と称し、事務所を連盟事務局長宅におく。
(目的)
第2条
本連盟は、日本スケート連盟に加盟し山梨県におけるアマチュアスケート競技界を統轄
代表し、山梨県のアマチュアスケートの普及振興をはかり、もって県民の心身の健全な
発展に寄与することを目的とする。
(事業)
第3条
本連盟は、前条の目的を達成するために、下記の事業を行う。
(1)
山梨県内におけるスケート競技の統轄
(2)
スケートの普及並びに調査研究
(3)
スケートに関する講習会の開催および、指導者、審判員などの養成並びにその資格の申
請手続き
(4)
スケート競技者の競技力の向上をはかる
(5)
スケート競技会の主催または、後援並びに選手の推薦派遣
(6)
スケート競技者のアマチュア資格の確認と会員の登録
(7)
スケート競技会開催届と、県記録の公認並びに日本記録の申請
(8)
加盟団体事業の後援
(9)
その他、本連盟の目的達成に必要なる事業
第2章
加 盟 団 体
(入会)
第4条
加盟せんとする団体は、所定の申込書を会長に提出し、総会の承認を受けなければなら
ない。
第5条
加盟せんとする団体は、毎年 4 月 30 日までに加盟手続きを完了しなければならない。
(会費)
第6条
本連盟の会費は次のとおりとする。
(1)
加盟団体負担金
10,000 円
(2)
既納の会費はいかなる理由があっても返還しない。
(資格の喪失)
第7条
加盟団体は次の理由によって資格を喪失する。
(1)
退会したとき
(2)
消滅もしくは除名されたとき
(3)
1 年以上会費を滞納したとき
(退会)
第8条
加盟団体が退会しようとするときは、その事由を付した退会届を会長に提出しなければ
ならない。
(除名)
第9条
加盟団体が会の規約に違反し、または、連盟の名誉をき損したときは、総会の決議によ
り除名することができる。
第3章
役
員
(役員)
第 10 条 本連盟に次の役員をおく。
(1)
会長
1名
(7)
部会長
3名
(2)
副会長
若干名
(8)
事務局長
1名
(3)
理事長
1名
(9)
事務局次長
2名
(4)
副理事長
若干名
(10) 監事
2名
(5)
代表委員
各加盟団体2名以内
(11) 会計
1名
(6)
理事
(12) 副会計
1名
(第 16 条
理事会の規定による)
(役員の職務)
第 11 条 (1)
会長は本連盟を代表しこれを統轄総理する。
(2)
副会長は、会長を補佐して会長事故あるときは、その職務を代埋する。
(3)
理事長は、会長の命を受けて連盟の事務を執行する。
(4)
副理事長は理事長事故あるときはその職務を代行する。
(5)
事務局長は会長の命を受け連盟の庶務等の業務を処理する。
(6)
事務局次長は事務局長事故あるときその職務を代行する。
(7)
会計は会長の命を受け本連盟のすべてを経理する。
(8)
代表委員は加盟団体を代表し本連盟の運営に参画する。
(9)
理事は理事会を構成して本連盟の常務を掌る。
(10) 監事は会計を監査する。
(役員の任期)
第 12 条 役員の任期は2年とし改選期は 4 月とする。但し重任を妨けない。補欠による役員の任
期は前任者の残任期間とする。役員の任期満了の場合においては、その後任者の就任す
るまで前任者がその職務を行う。
(役員の選出)
第 13 条 (1)
会長・副会長・理事長・副理事長・事務局長・事務局次長・会計は、理事会にお
いて選出し、総会において承認を受け、会長が委嘱する。
(2)
部会長・副部会長・総務部長は各部会において選出し総会において、承認を受け、
会長が委嘱する。
(3)
監事は総会において選出し、会長が委嘱する。
第4章
名 誉 役 員
(顧問、参与、名誉会長)
第 14 条 本連盟は、名誉役員として次の役員をおく。
(1)
顧問
若千名
参与
若干名
名誉会長(名誉会長は前期会長とする。)
(2)
顧問・参与は、総会の推薦により会長が委嘱する。
(3)
名誉役員は本連盟の重要問題に関して諮問に応ずる。
第5章
(機関)
第 15 条 本連盟に下記の機関をおく
(1)
総会
(2)
理事会
(3)
部会(専門委員会)
会
議
(総会)
第 16 条 (1)
総会は、名誉役員・会長・副会長・理事・代表委員・日本スケート連盟登録二種
三種専門委員をもって組織する。
(二種専門委員とはスピード、三種専門委員とはフィギュア)
(2)
総会は、本連盟の最高決議機関として本連盟運営に関する重要事項を審議決定す
る。
(3)
総会は、会長が招集する。
(4)
総会は、定期に毎年春秋の二期開催する。
(5)
総会の議決は、出席者数の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決す
るところによる。
(6)
総会は、委任状の提出により、前項の議決権を認める。
(理事会)
第 17 条 (1)
(2)
理事会は会長、副会長、理事をもって構成し、会長、および理事長が招集する。
本連盟の事務の執行は、理事会の決議による。但し日常の軽易な事務は理事長が
会長の許可を得て専決処理することかできる。この場合は最近の理事会に報告し
その承認を得ることを要する。
(3)
理事は、会長・副会長(若干名)・理事長・副理事長(若干名)・事務局長・事務
局次長(2 名)
・会計(2 名)
・部会長(3 名)
・副部会長(9 名)
・総務部長(3 名)・
学識経験者(若干名)・県高体連スケート委員長・県小中体連スケート委員長・
スピード、フィギュア強化委員長(各 1 名)をもって構成する。
(4)
理事会は必要に応じその決議により、各種の委員会を設けることができる。
第 18 条 本連盟は下記の部会をおく。
(1)スピード部会(専門委員会)
(2)フィギュア部会(専門委員会)
(3)普及部会(専門委員会)
上記の部会は、所属の部会長が必要に応じて招集する。但し部会長はその都度理事会に
通告することを要する。会長、副会長、理事長、副理事長、事務局長、事務局次長、会
計は各部会に出席し、意見を述べることができる
第6章
会
計
(経費)
第 19 条 本連盟の経費は、加盟団体負担金、登録金(日本スケート連盟登録金も含む)、会費、県
または県体協会からの補助金、本連盟を翼賛する方よりの寄付金、事業収入、その他の
収入をもって支弁する。
(納期)
第 20 条 本連盟加盟団体は、総会に於て規定した負担金を、毎年 4 月 30 日までに連盟事務局の指
定したところに納入すること。
(会計年度)
第 21 条 本連盟の会計年度は、毎年 4 月 1 日に始まり翌年3月 31 日に終る。
第7章
登
録
(登録金)
第 22 条 登録は毎年更新するものとする。4 月 30 日までに必要事項を記入して下記種別の金額を
添えて申し込まなければならない。
(1)
正会員
10,000 円
(2)
普通会員
(18 才以上 1,500 円
(3)
賛助会員
50,000 円
l8 才未満 1,000 円)
(手続き)
第 23 条 登録は本連盟規定の登録用紙に記入して、本連盟事務局に提出する。同一人の登録は一
ヶ所に限る。但し事情によって二つにまたがる場合は、本連盟の了解を得ること。
第8章
事 務 局
第 24 条 本連盟の事務を処理するために事務局をおく。事務局員は事務局長、事務局次長、各部
会の総務部長、会計を持って構成する。
第9章
附
則
第 25 条 本規約は、総会において出席者の過半数が同意しなければ変更できない。
第 26 条 本規約は、平成 3 年 5 月改正し同年 5 月 14 日より実施する。
山梨県スケート連盟表彰規定
(目的)
第1条
山梨県スケート連盟振興発展に貢献した実績を表彰することを目的とする。
第2条
次の各号に該当する団体、および個人をこの規定によって山梨県スケート連盟が表彰す
る。
(1) 本連盟発展振興のために尽くし、その功績が顕著であった者。
(2) 全国大会で入賞した者。
(3) その他前号に準ずると認められる者。または表彰にあたいすると認められる者。
(方法)
第3条
表彰状を授与する。但し記念品を加授することができる。
第4条
表彰は、総会の席上行う。
山梨県スケート連盟
弔慰規定
山梨県スケート連盟会員相互の互助と併せて、県スケート連盟発展を期するため、下記のとおり弔慰規
定を定める。
1.
弔の部
ア.会員死亡の場合
連盟で花輪一基と、香料代 10,000 円とし、会長が弔辞をのべる。
連盟参列者は会葬する。
イ.役員(副委員長以上)の家族死亡の場合
連盟で花輪一基と、香料代 5,000 円とし、代表が焼香する。
ウ.会員(役員以外)の家族死亡の場合
連盟で弔電を打つ。
エ.その他関係団体の場合
香料 5,000 円以内とし、会長に一任。
2.
慰の部
ア.会員(一世帯当)の住宅等火災、その他の災害の場合
連盟として災害の状況により 10,000 円以内の見舞金を贈る。
イ.役員(副委員長以上)の病気入院(1 週間以上)または事故入院の場合
連盟として 5,000 円の見舞金を贈る。但し返礼なし。
ウ.会員(役員以外)の病気入院(1 週間以上)または事故入院の場合
連盟として 3,000 円の見舞金を贈る。但し返礼なし。
3.
連絡方法
上記該当者のある場合は、地元の会員か速やかに連盟事務局長に連絡する。事務局長は会長に連絡
するとともに副会長、理事長、副理事長、部会長に連絡する。部会長は地区代表に連絡する。
この規定は平成 3 年 5 月 14 日から適用する。