科 目 名 フランス語(C)・(D) 担当教員 東松 秀雄 浅岡 夢二 スクーリング

科 目 名
スクーリング単位 2 単位
フランス語(C)・(D)
担当教員
東松 秀雄
浅岡 夢二
第 2 期 東松 秀雄
8/9(火)〜 8/11(木・祝)
日 程
会 場
第 3 期 浅岡 夢二
8/12(金)〜 8/14(日)
多摩
【第2期】担当教員:東松 秀雄
◆授業の目的・到達目標
フランス語初級文法後半部の復習を行うとともに、複合過去、半過去、単純未来、条件法現在・過去
における動詞の活用と用法を確実に理解すること。
◆授業の概要
「フランス語 A・B」で学んだ初級文法の復習をしながら、簡単な会話体の基本的文章を読み・書く練
習をし、自分の考えをフランス語で表現できるようにする。授業では適宜、視聴覚教材を用いて、日常
生活で実際に話されるフランス語に慣れ、自然にフランス語らしく話すことができる表現力の養成を目
指す。あわせて時事問題を扱った文章を読み、読解力の養成も目指す。
◆授業の計画
1 直説法複合過去 I(助動詞 avoir)
2 直説法複合過去 II(助動詞 etre)
3 直説法半過去
4 複合過去と半過去の用法
5 代名動詞の直説法現在
6 代名動詞の直説法複合過去
7 単純未来
8 条件法現在
9 条件法過去
10 接続法現在
11 接続法過去
◆学習指導
複合過去、半過去、単純未来、条件法現在・過去を復習しておくこと。
◆成績評価
スクーリング試験または科目試験により最終評価する。
◆教 材
授業時にプリント配布
◆参考・推薦文献
教科書:大木 充他『グラメール アクティーヴ』[改訂版]
浅岡夢二『フランス語(B)』
朝日出版社
中央大学通信教育部
【第3期】担当教員:浅岡 夢二
◆授業の目的・到達目標
辞書を引きながら、比較的易しいフランス語の文章を読むことができるようにする。また、フランス
語の発音の基礎を習得する。
◆授業の概要
フランス映画を視聴して、その後で、映画のシナリオを、教室において辞書を引きながら皆で読んで
いく。フランス映画を視聴することで、フランス文化に直接触れてそれを理解し、また、映画のシナリ
オを読むことで、フランス語の読解能力を身につけていく。また、生のフランス語に接することで、フ
ランス人たちがどのように発話するのかを知る。
◆授業の計画
一日目
1時限:『男と女』を視聴する。
2時限:『男と女』の続きを視聴。視聴後に、映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の活用
練習などを行う。
3時限:映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の活用練習などを行う。
4時限:映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の活用練習などを行う。
二日目
1時限:『冒険者たち』を視聴する。
2時限:『冒険者たち』の続きを視聴。視聴後に、映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の
活用練習などを行う。
3時限:映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の活用練習などを行う。
4時限:映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の活用練習などを行う。
三日目
1時限:『太陽がいっぱい』を視聴する。
2時限:『太陽がいっぱい』の続きを視聴。視聴後に、映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動
詞の活用練習などを行う。
3時限:映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の活用練習などを行う。
4時限:映画のシナリオを読み、文法問題を解き、動詞の活用練習などを行う。
◆学習指導
特に予習は必要なし。
◆成績評価
スクーリング試験または科目試験により最終評価する。
◆教 材
教材は、教室の机に付属するモニターにて提示する。
授業にはかならず仏和辞典を持参すること。
◆参考・推薦文献
特になし
(写真は、浅岡)