Microsoft Office のタイプ別利用できるソフトの種類 Personal Home & Business Professional 365 Solo Word ○ ○ ○ ○ Excel ○ ○ ○ ○ PowerPoint × ○ ○ ○ Outlook ○ ○ ○ ○ OneNote × ○ ○ ○ Access × × ○ ○ Publisher × × ○ ○ 呼び名と機能 Word ワード 文書作成 Excel エクセル 表計算 PowerPoint パワーポイント プレゼン Outlook アウトルック メール、スケジュール管理 OneNote ワンノート アイデアノート、メモ帳 Access アクセス データ管理 Publisher パブリッシャー デザイナー ツール 各 Office のサポート期間(メインサポート終了後の延長サポート) 種別/年 メインサポート 15 16 17 18 延長サポート Office 2007 2017/10 Office 2010 2015/10 2020/10 2018/04 2023/04 2020/10 2025/10 Office 2013 Office 2016 19 20 21 22 23 24 25 26 27 ※Office2013 以降はインストール方法がメディア(DVD)からネットへ変更されています。 メインストリーム サポートとは? •インシデント サポート (無償サポート、有償サポート、時間制サポート、その他) •セキュリティ更新プログラム サポート •セキュリティ関連以外の修正プログラムの新規作成リクエスト 延長サポートとは? •有償サポート •セキュリティ更新プログラム サポート (無償提供) p. 1 新しい office は、従来の形態と異なる形式で提供される 提供方法 インストール可能台数 費用 Office Premium プレインストール 購入したパソコンのみ 購入時のみ Office 365 Solo パッケージ版 パソコン&MAC×2、 ※1 タブレット×2、スマホ×2 年契約 Office 365 Business 企業向 ライセンス契約数による 年契約 Office Mobile ※2 ストアから入手 タブレットやスマホ 無償提供 従来の Office と大きく異なるのは、Office のバージョンアップが行われた場合は常に新しいバージ ョンへ永続的に乗り換え可能だと言う事です。 2015 年は Office2013 として提供されていたが、2015 年後半より Office2016 も提供されてきた。 Office 2013 から Office 2016 への切り替えは、Office 2013 をアンインストール後に再セットアップ で Office 2016 へ切り替わる。 ※Office 365 Solo のタブレットやスマホへのインストールは Office Mobile となる。 ※Office Mobile は、タブレットの画面の大きさや他の Office の購入状況で利用形態が変わります。 Office Mobile の留意点 画面サイズ 10.1 インチ以上 画面サイズ 10.1 インチ未満 一般利用者 閲覧のみ 閲覧のみ Microsoft アカウント利用者 閲覧のみ 閲覧 & 編集(一部機能) Office 365 Solo 購入者 閲覧&編集OK 閲覧 & 編集(フル機能) プレインストール版の Office Premium を利用している場合、 プラス Office 365 サービスが付加さ れている場合もあり、その時は Office 365 Solo 利用者と同じ特権が付加されています。 購入価格比較(http://www.microsoftstore.com/調べ) 費用(税込) Office 365 Solo 備考 1,274円/月 One Drive 1TB の利用、テクニカルサポート 12,744円/年 Skype の60分間無料通話が含まれる。 Office 2016 Personal 32,184円 Office 2016 Home & Business 37,584円 2台までのパソコン・MAC にインストール可能 Office 2016 Professional 64,584円 左図は、Solo を年更新して7年目の積算金額と Office 単独を3年毎に購入した場合の合計金額の比較です。 Solo の年契約を 12,744 円、Office 単独を Home & Business として 37,584 円で計算した結果です。 p. 2 Office Premium や 365 Solo で新しいバージョンに入れ替えるには 購入時点では Office 2013 が選択されている状態で、Office 2016 がリリースされて Premium や Solo でも利用可能時期になると以下の方法で入手可能です。 1. 既にインストールされている、Office 2013 をアンインストールします。 2. https://store.office.com/にアクセスします。 3. マイアカウントでログインします。 4. マイアカウントで取得している、Office のタイプが表示されています。 5. 上図は、Office Premium タブ①が選択されています 6. 再インストール③をクリックすることで、新しいバージョンの Office の Setup プログラムがダウン ロードされ実行することでインストール手順に進みます。 7. 追加のインストールオプション②を選択することで、インストールされる Office のタイプを変更 できます。 8. 下図は、インストールするタイプを選択している図です。 Office 2016 の 32 ビット または 64 ビットか Office 2013(一つ前のバージョン)の 32 ビット また は 64 ビットが選択可能です。 ※異なるバージョンが選択できる利点があります。 p. 3
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