マーカス・ブリーズデールは、過去 10 年にわたり、コンゴ民主共和国で

マーカス・ブリーズデールは、過去 10 年にわたり、コンゴ民主共和国で起きている残
忍な紛争を取材し、写真集『暗闇の百年(One Hundred Years of Darkness)』を発表。
米国のフォト・ディストリクト・ニュース社により、年間のベスト・フォトジャーナリ
ズム出版物の一つとして賞賛されました。最新著は、2009 年のフォトエッセイ『ザ・
レイプ・オブ・ア・ネーション(The Rape of a Nation)』(オランダの出版社メッツ・ア
ンド・シルト社刊)。ブリーズデールの作品は、サンデー・タイムス・マガジン誌、テ
レグラフ・マガジン誌、ゲオ誌、スターン誌、ニューヨーカー誌、タイム誌、ニューズ
ウィーク誌、ナショナルジオグラフィック誌など、英国、ヨーロッパ、米国で広く発表
されています。2010 年度アンスロポグラフィア・アウォード・フォー・ヒューマン・
ライツ・アンド・フォトグラフィー、ドイツのハンセル・メイス報道写真賞を受賞した
ほか、最新著は 2010 年に、ピクチャー・オブ・ジ・イヤー(POYi)の最優秀ブック賞に
輝きました。