個人事業者の源泉所得税中間納付個別指導会開催のご案内給与支払者(事業主)は、税務署に従業員や専従者の給与支払報告と、源泉所得税の納付を行なわなければなりません。つきましては、納期特例納期特例 1) 者の源泉所得税中間納付にあたり、下記により個別指導会を開催しますので、関係書類をご持参のうえ是非お出かけ下さい。日時場所７月４日（金）１３：３０～１４：３０岐阜信用金庫楽田支店２階会議室７月７日（月）１３：３０～１４：３０犬山商工会議所会館３階会議室７月９日（水）１３：３０～１４：３０羽黒地区学習等供用施設１階保育室 ☆開催時間が一時間に短縮となりました☆ ☆開催時間にご注意いただき、この時間枠にご参加ください☆ ※源泉所得税の納付及び支払報告最終日７月１０日（木）給与支払報告は、税額の有無に関わらず必要です。 ※持参していただく書類１.平成２６年分給与所得・退職所得に対する所得税源泉徴収簿（給与支払明細書）２.給与所得者の扶養控除等の(異動)申告書 2) ３.納付書等関係諸用紙納期の特例とは・・・ 1) 源泉所得税は、原則として徴収した日の翌月 10 日が納期限となっていますが、この申請は、給与の支給人員が常時 10 人未満である源泉徴収義務者(事業主)が、給与や退職手当、税理士等の報酬・料金について源泉徴収をした所得税について、次のように年２回にまとめて納付できるという特例制度のことです。（届出必要） 1 月から 6 月までに支払った所得から源泉徴収をした所得税額 ………… 7 月 10 日 7 月から 12 月までに支払った所得から源泉徴収をした所得税額 ……翌年 1 月 20 日給与所得者の扶養控除等の( 控除等の ( 異動 ) 申告書とは・・・2) 書とは・・・ 2) 国内において給与の支給を受ける居住者は、控除対象配偶者や扶養親族の有無にかかわらず原則としてこの申告を行わなければなりません。この申告を行わない場合は、月々（日々）の源泉徴収の際に受けることのできる諸控除が受けられず、また年末調整も行われないことになります。また、２以上の給与の支払者から給与の支払を受ける場合には、そのいずれか一の給与の支払者に対してのみ提出することができます。お問い合わせ先共催犬山商工会議所中小企業相談所:電話 62-5233 FAX 61-3986 犬山商工会議所中小企業相談所小牧税務署管内青色申告会（犬山支部・羽黒池野支部・楽田支部）