鈎 の 馬区 - 目黒寄生虫館

鈎
虫
の
馬
区
虫
石附
まえが
述・ 小 I~~ 義孝
き
前虫は設邦で置も普通に白置している託子生虫の iつで
j
その起す保状も 1
t
からよ〈わかっ
ていた .提。て明治初年からその駆除には問心がもたれていた.
Y
;
持としての当時
鈎虫駆虫車についての論磁を歴史的に眺めてみると,これらの曽田はその'1
の科学の迎歩の状況にょうて制限されている.従って,これらの過去の駆虫車の際価は現在の
時点におけるそれとは若干異なるものがあることは注意する必要がある.
そこで,ここではまづ駆虫薬全般の盛賓の権移のE史的な概括的な把園をおこない,次に効
果判定の組掬となる方法論にふれ,部 3 に各険として各駆虫療について詳述することにする.
I 鈎虫駆虫薬佐川白歴史的推移
A
明治時代
品洩医学の時代には拘虫症は苦揮荊なる続企で取扱われたようである.しかしそれらは荊源
である拘虫の宛且以前であるからここでは省略することにした.
!から帥まるというべきだろう.本
誌の駆虫灘としての歴史は従って我国での最初の的虫弛 f
邦での的虫卵発見は 1
877年(切治 1
0
)年で, DUBI削 が 1
838年に Al
Ic
yl
o
s
t
omaduodemlle
を措且してから 39年睦である.これは東京大学附属医院外来のl¥JIn血 i
1毘似"ゃから内科教師
8λLZ (
1
882,明治 15年発表)が最初に発見したものである .r
R.虫に l
刻しては盟 1
8
7
8年{明
治 1
1勾}に京都府の躍病院で解剖屍の小腸から
S印 刷 J sEが A,
z
c
yl
o
s
tomaduode1lo
1
eの
虫体 2匹を発見したのが最初である (SCHEUBE,1
8
7
9;償問. 1
9
5
4
)
BALZは 1
8
7
9年(明治 1
2年〉東京大学医学部の学生に吋見直土葺出師及び白血絹に生ず
る寄生動物の脱」として鈎虫症の臨駄1
常設を行っているので大体この慣に欧州の拘虫駆虫法が
伝来されたものであろう.
BALZ 1
f
t
.
ぴ SCHEU聞 に よ る 拘 虫 の 卵E ぴ成虫宛見は企図的に&Ifをよびおこした . その
担隠は当時の緩~である東京医事筋誌(明治 10 年創刊)や巾外医務Ji級〈明治 17 年創刊)
の投』欄からうかがうことが出来る.
つづいて佐々木(東京大学内科教揖)は明治 2
1年に初めて日本の向虫世 臣分布地図を完成
~ IO (石崎小宮〉
している(弁上 1
8
9
0
)
.
向虫駆虫軍の配本ははじめ外国文献の抄録として本郊の鎗酷に鍋鍍され,その最初の車剤は
5
4号 ,1
5
7号ドイツ医学品より転候, 1
8
師年,明治 1
9年)
師団恨エキス〈中外医事新機 ;1
である.
IfrH.1~悦エキ ス は 1 880
:
1
f
三
イ タ リー人 BOZZOLOe
ta
l によって賦みられ 日 GOllhardt ト
n
γ ネル工事の人夫に流行した鈎rt.t症治療に役立ったのが日初であるが我邦での抗争 の報告は
1
8
89年〈明治 2
2年)良町によっ て行われた.当時としては百i
l
l
P
:
.
りJ
;tい骨及本である.
m1号は制:珂孟 キス である .長町 (1889)の槻告に引制いてil!川報作及び中
か〈して駆虫'11
犠例機 1~Î'7~~相次ぎ,数年間に 30 余篇に遇した.
I
1
'
d
瓜エキスの全棋はこれらの被告で切らかにされた.即ち強力な臨'"効忠之 J
lに恐るべき副
作用があることである.副作用の内,最大な師向は鋭神経網膜炎による永久失明であ。た.こ
れはついに刑事問屈となり当時の法医学者片山
岡本 (1
8
91
)の置定仰を必堕とするにいたっ
た. しかし虫地の使用はこれで中止になったのではなく明治来年まで使川例,
r
l
''I1J例の文献が
断院している.
hyr
n
olであヮた. これの本邦への舗入は百I
成り古< 1
87
8
次に駆良薬の主座を占めたのは t
年{明治 I
I 年〉で東京匿事新酷 2
2.~} (
187
8
) に近来班京大学で使 J
I
Iをさらるる云々 , として
1
i.防腐,神経J
席停剣,消炎剤などとして板扱われているとのべている . しかし駆虫聾とし
殺i
I
Iはこれより 12年後である . やはり外国文献 (BOZZOLOe
la
l
.,1
881
,J
U
k匝 '
1
'新
ての利 J
酷転絞 I
田9
,ザl
治 22年〉の成 B
Iにヒントを師たものである.
t
h
y
r
n
o
lの駆虫躍としての最初の報告は井上 (1
8
9
0,明治 2
3年〉で,その報告によると日
初の 人 は前把佐々木(班大教担)である. こ れは剖馬ョι キスの ~H/ll )lJが問岡になった片山らの
制告の時期にー数している.
t
h
y
r
nolの文献が制府の文献を上田り ,はっきり拘虫駆虫離の主艇を占めるにいたったのは
8年 (1
89
5
) 以後で,
大体明治 2
明治 3
0年明 (1
8
97
) の臨床似告の太郎分は t
hymolを使
用している . このま化は意外と目、われるくらいの恒期間なので,ープJにおいて剖尚治旬、かに監
適されたかがうかがえる .
thymolははじめ効果は腕慢に劣るが無害であると考えられたが,理《虫効力の精強を目的に
I
Iが目立ってきた.それは師同ほと・
剖凶ではないが,腎機能
大量使 mされるようになると周作 J
を犯し腎炎 ,血色察匝,虚脱を起すことが切らかとなった.
すでに嗣,~の時代から緋虫効力の精強と副作用の予防を日前に腔下剤ヒマシ凶 , 備苦が酔用
された. thym
olの時代は大体これが通則になったようである.
X
thym o l の ~IU/Jill I に気付いた頃よ り ,駆虫カを網強し訓作JlJ1を抑える目的で 2 徹の駆虫
( 石 崎 小 宮 )411
i
I
!
のV
f月i
が行われるようになった.その代表的なものは thymolと n
aphthaleneである.
naphthaleneの駆虫剤J
県 は 明 治 珂 年 ( 18
9
2
) の中外医都新報所載の抄録によれば MICR
OWITZ により見出されたものとなっているが J 校邦で単独に使 mされた文献はない
thy
mol.naphthalene 併問の品初の被告は大谷(1894,明治 27年)と雨蘇 (1895, 明治 28
年〉で J 両氏は各独自にこれを克行し,どちらが先に使刈 したか捻争のあったことが文献に凶
ている.
thymol.naphthalene併用は当時としては満足すべき理想的な方法で
副作用を抑えたので長〈拘!.ht;l~虫車の主墜を保ち !使用の文献は大正
され,戦後にいたってもニ
j
l
よく thymolの
昭和初期を通じて散見
三使用報告が山ている .
aphthaleneの使用とは別に,明治時代の先諮連は出方藁の使用や, c
h
l
帥府, thymol,n
1
1を且川、立っ た. しかしそれらは駆
oroform のように別 な目的に使われる車の駆虫車への刺 1
虫薬の主械にはなり仰なかった.それらを略記してみると国産タマワラビ(瀬川, 1
8
9
3
),右相
'(痩村 ,1
8
9
3),大蒜エキス(小条ら, 1
9
0
3
),テレピン油(斎勝, 1
9
0
2
) などがある.
反前向1
a
n
t
o
n
i
n,海仁平はすでに平い引試みられたらしく綜説で駆虫には無効であるこ
掴虫駆虫剤 s
とがのべられている.
chloroformは稔邦では五味 (1895,明治四年)がはじめて使用し,その後後騰(l902,
5iF)などの追試があるが文献の散は少ない.しかし不思蛾に大正 。昭 和 初 期 戦 後 に
明治 3
までこれを般賞する文献が散見される.
B
大正直ぴ昭和前期(却 2 次大戦まで)
U
Iに入っても t
hymol,naphthalene眠法の駆虫効柴と方法の検討に閲する士献が鋭
大iEJ
いて報告され,絶えることがなかった.
これと平行してまづ大正初年に出現したのはヘノポジ油製剤である .ヘノポシ仙のlI!虫効果
1
9
13
) によりはじめて発表された. そして我邦では早〈も翌年(19
1
4
)に
は SCHUFFNER (
加麟の縦告が出ている.
ヘノボシ油製剤では最初の報告から間作用として難聴をおこすことが問題となった.しか L
駆虫効力 が thymol に匹敵すると
m訴されたためと
j
恐らく中部症例の出現本がそう商いも
のではなかったらしいとと,及び集団駆虫(この明から世見される〉にも大過なく使用され
た事情から , その使用の歴史はながく戦後にまで及んでいる.その間にはへノポジ油の附製
法も改良され,
s
c
a
r
i
d
o
Iそのものが使用されるようになっ
ヨ正末期以後には抽出有効成分 a
た.
部 2 需口に出現した有力な駆虫蔀は回 E
塩化関車であった。
とれも HALL (
19
2
1
) および
LEA
C
I
I(
1922) が駆虫効果を発表してから a すぐさま紋邦でも利用され,阿部ら,屯山ら,
4
1
2( 石 崎 小 宮 )
竹内ら, 石(各 1
9
2
3
) などの級告が抗出し,盛んに行われるに到った M
!団駆虫}こも拭用され
た
同
この車は日初は引越した駆虫効力のため飲泊されたが』一方世初の文献から中毒且ぴ副作用
が問題となった(赤木ι1
9
2
3)
.即ち中総神経系(阿部ら, 1
9
23
), 肝 腎 心 臓 に 対 す る 器 質
1
'ら
, 1
924;右川ら, 1
9
2
4
), 溶血作川(神j
詰
ら
, 1
9
2
4
) などがその主な剛作用と
的昨叫(雌 )
して切らかにされている.
この場合本 f刊はヘノポジ油製剤と撚なり,その中採 ~'m の故に締馬エキスがたどったと同じ
迎命をたどって次的に使 1
1
1されなくなっていったようである.附稿 12年 (1
927)以後になる
と文献には '1'~lJ師だけが世見されるにいたっている.なお職後一時再び以上げられたが凹温化
エチ レン申流行で影をひそめるにいたった。
hl
o
r
o
f
orm(孫山ら, 1915;和問ら ,1
9
2
4
)
大正時代に試みられた少量例の駆虫剤文献には c
と揮の突(安志~l ,
1
9
2
1
;金森, 1
9
2
9)があるが前者は麻酔効果が前田に出ることで 』能者は無
,
挙 1
9
2
<
1
, 1
9
25
) もあって一般的には取上げられなかった.
効とし、う報告(ii¥1
j
J
目に入る頃は 1 それまでに使用された thymo.
l naphthalene, ヘノポシ油製剤,
昭和Jli
回盗化炭訴の効力の再検討が行われた.この再検討は或はイ二指腸ゾンデによる駆虫剤の投与
(伏悶
1
927;竹越, 1
9
2
7)と宮う形で,戒は二曲以上の車の
o
l
mにより試みられた.担品と
anthel
min (固僅化民裂とへ ノポジ泌)などが山ている.
しては問えば p
附和 n 1"(~で特色のあるのは日間作用の追及が基礎医学の進歩を背景としたものになったことで
あろう .即ち梢Jlj[組織'
討すに a 車理学的に追及された.とりわけへノポジ泌については最もよ
mも切lらかにされた.
く追求せられている.叉すでに使川しなくなった帥馬の中磁作
四塩化エチレ γが
a
邦で初めて献町されたのは昭和 2年(19
2
7
) であるが
J
どういうもの
かこの車はその佳戦後まで一般化されていない.恐らくこの物質が比鮫的不安定で製剤化する
場合に闘躍があったのではないかと思われる.
文献の大勢から ι この頃使川!iiを推定すると t
h
ymol,naphthalene,a
s
c
a
r
i
d
olが主座を
占めている.四極化出殺はこれらの車の効力を
C
m曲するために少量併用されるだけであった.
昭和後期時代 (
出 2次大戦以後)
大戦を毘過して,我邦では干寄生虫症の全国的な直延が問固となった.戦後は羽子生虫問阻が医
学界の大きなトピッ タの一つであった.そこで早くから企国的にその予防措置として集団駆虫
院
がとりあげられ,又荊i
陸出所でも駆虫脱法の比置は大となった.
戦後の駆虫.!iiは初くの 1
口I!ま世米の thymo
l
,n
aphthalene, ヘノポジ油製剤J
I
)kび固盗化炭
読の少品併用であった.しかし草学方聞の反足の湛 )
tとiIE駐軍のもたらした出
て間もなく駆虫剤の輯聞は従来と侭なったものに置ってきた.
m
の酪容もあ っ
(石崎小宮)4
1
3
まず最初に宣揚したのが田昌化 ιチレン(19
4
8
)と h
e
x
y
l
r
e
s
o
r
c
i
n
o
l(
19
47)である.
hex
y
J
re
s
o
rc
i
n
o
lは掴虫駆虫車としては広く使われたが,が]虫に対しては効力が闘いので
f
lされたに止まる .
一応
f
l
t
l
:f
回且化エチ ν ンはその投与時に闘覚的にはなお可 I~ りの訓作用が固められるが,世米の亜の
ような後遺症として盟る中毒はない.しかも駆虫効力は凹復化炭紫より憧れていたため,たち
まち全国的に普及し出障に使 mされた. ことに集団駆虫剤として世来に矧をみないほど腫れて
m
いるこ之が確認され, 一時は使 駆虫剤の大勢を制するにいたった.
こ の車の級官文献で気付くことは既記 ~i同}叡 ,
thymolなどと拠なり大部分が効果報告であ
って ,副作用に閲するものは非常に少ないことである.これはー岡本刑の間作川が従米のもの
に比して瑞しく 軽度であることを示す ものである.
職能の駆虫剤の研究方法の特買はこの車を i
llv
i
t
r
o, i
1
:v
i
v
o両方面から薬理学的に, 前
理学的に , JZI~割l の田, 臨株検査の固からも徹底的に検目されつつ必る点にある.
鋲)!.u駆虫剤の普及と共に駆虫剤の効柴判定の批判が行われたのも本時J
聞の特置である.科学
的,統計学的に充分検討された駆虫効県判定法が山現した.
小宮 (
1
95
3
) の見かけの虫卵除転率, その 「後検似!
J に}[Jいられる方法による蓋然(小官
1
95
9
) が非嗣にしらべられたのも , はじめは四塩化エチレンによる集団 ~l !àが出発点であっ
ア
、
.
買に桂目すべき戦後の特聞は,昭和 3
0年 (1
95
5
)頃を境として,今までの駆!u療法の鋭意
を脱した 「下剤向き投与法」 が有国ら (
1
9
5
5
),小宮ら(19
5
6
)によって試みられたことであ
る. それ以来,
r
下河ぬき投与法 j は鼎団総虫の需に定石化した.
その括端は南米において
mされたわけである.
CARR e
tal
. (1
9
5
4)の報告であるが早速lJt邦は利
戦後 ti~
2訴 目に拘虫駆虫車の主監についたのは 1bromo-naphthol.(2) (三浦, 1
9
5
3
;岩
田ら, 1
95
3
)である. この車は日本人の手で合成され,車理試験,臨林効果,集団駆虫への応
川のすべてが円本人だけで完成された必初の鈎虫駆虫書きである.自覚的副作用は四盗化エチ
ンより少なく
j
ν
駆!a効力は大体同程度か場合によってはこれを上掴る成前であった.この車は
下刑を型せず,副作用の少ない特性によっ て昭和 3
01
:)
0
以後全国附に使用されるに韮り,製剤
事 情 の 置 化 で 回 復 化 エ チ レ γ の使用がやや低下してくると , これにとって代って主直をしめ
た.昭和 37年現在もそうでるる .
却 3l
1
¥sにあらわれた 4-i
odothymolも国産の新駆虫薬である. これは林ら (
19
5
7
),佐
々ら(19
5
8
)などによって控用化された駆虫薬である. 効力は働省四塩化エチレソ, lbromo
naphthol
-(
2)に匹敵するがやや劣るようである.別作 J
I
Iは l
-bromo-naphthoJ
ー(
2
) よりや
や多いようであるがこれも下剤向き投与を原則とする.
4
1
4(石崎 小宮)
Askis,
上記 3駆虫薬のf1.場に前後 して出現したも の として は まづ却 1にヘノ ポク油製剤 (
p
新 Nemat
o
l
) の再検討であ った. これ らは聾団駆虫に一時かなり広〈使用さ れたが』結局は
回復化エチ νン等に圧闘 された I
.
;s;がある.その 他れ簡の駆虫剤l
が山車し消滅したが これは省略
する
固
昭和 3
2年現在で市岡 (
19
5
9
)が調査した全国の大学柄院及び之に講ずる機間合計 1
1
0個所
1
,l
bromo
-naphthol(
2)使用 4
3.
での拘虫駆虫剤使川統計によると四組化ェチレ ソ使nJ5
ヘノ ポシ油製剤 2
7,thymolnaphthalene2
1,四塩化民紫 1
3鋼所となっている.こ れをみ る
b
romonaphthol
(
2
)によ勺て占められていたことがわ
と主庄はすでに四様化エチ レソ と l
bromo
かる.一方において県団駆虫では殆んど全部がこの時期に上記四駆化エ チレ γ叉は l
naphthoI
-(
2
) だけを使用し ているととは学会側作から知ることが出来る.
最近に耽邦に紹介された鈎虫駆!u揺でキT
力なものは be
phenium hydroxynaphthoateで
ta
l
.(
19
5
8
) によりはじめて報告されa 校邦では型 1
9
5
9年から試用
ある.この車は COP e
打線告 (
19
6
0)が出ている.
されて全国的に使 j
この車も下剤不要 .1回投与でかなり日ぃ駆虫効栄がある.自覚的副作用は l-bromo
nap
hthoト(
2
)に比してやや多い よう に思われる.この車の特色はグピエ鈎虫 (
A叫 :
yl
o
s
l
O
J
J叫 d
u
odel~ale) に特効的で,アメリカ 拘虫
( Necator
americaJll
t
s) には効提がやや落ちる点であ
e
c
l
l
t
o
rに よ り強く f
'
f.nJするのに比較して興味がある.
る.世米の車が N
H 駆虫芽io
効栄判定法白推移
駆虫効果と いっ ても年代を拠にすると内容も拠なってう?とる.従って明治時代の駆虫効果を主
l
i
歩は駆虫事の推診と共に効果判定方法
拙から政世的に推定することは不可能である.医学の i
も宜化 させたのである.
そこで-,容を もうけ
A
J
時代による駆虫効果判定法を迫直してみる ことにす る.
排 虫効累の時代
話1
思恨の利用に拍まる明治初j
聞は血朽の発見は専ら直接民体限本によった. この方法は顕微
鏡の発明と一緒に拍まったものであろうから
j
、しか し図中
何:if:からということは出来な L
04
)が指繍したように直接換妹法に よって拘虫卵の検査を正確に行うためには同一人から
(
19
23-5
0悩の標本を作らねばならなかった.この成制は後年小宮 (
1
9
5
4
) が理論式よ り出した
豹値に近叫している.
らF使による緋出虫体の発見によって行われた.大相 (
1
8
9
0
). 雨時
能って劫梨判定は W.
(
1
8
9
0)俸の考 案 した炉其鼎は との H的にかなったものであり
ある.
j
利m者もかなりあった ようで
〈石崎小宮)4
1
5
B
集卵法利用時代
賞使巾より虫卵を集める方法は TELEMAN(
1
叩8
)によって始められ,袋持では宮川 (
1
9
1
2
)
がこれを世良して r~ 1lI 111
エーテル法を発>>.し,つづいて矢 I~ 舵 (1912) がアンチホルミン
エーテル法を宛裂した.この方法は学会の注意をあつめ,公凶 (
1
9
1
2),小山(191
2)
,小周回
(
1
91
5
),神保 (
1
9
1
5),轟山 (
1
9
1
5)などの検討を厳てt.1額性が郁立された.
大正時代の駆虫剤の効提に閲する町駅すべき諭士では古川法成は矢陪臨訟がつかわれた. こ
れは前の時代の排虫循胞にくらべると世段の進歩である .
枕澱 mmt にやや溢れて畳場したのが伊滋 rug~酷である .
mL (体川 ,1914;人 !
l
.1
91
5;木悶,
これは初期は極化カルシウムを刺
1
9
1
6
;渡辺. 1
9
1
7),後になって飽和食辺水序説法が
山
, 1
9
1
9
;鎌田, 1
9
2
2
). しかし効県判定の玄);は枕線臣、である宮川訟又は矢
宛波された(イI
2
9
), 図宮ら(19
2
9
)の報告はその事情をゆI
らかにしてい
吊仮出にあ勺たらしく,小野寺(19
る.
C
昭和初期(虫卵耳定法の活字入〉
昭和初期から職前までは虫卵検出法として宮/11,欠 I~仮の 2 績の此澱集卵法と飽和食塩水浮
税法の利/11価値及び改良についての研究が行われた{繍
m
1
9
3
0
;H
J
i
f
t1
934;1
(
1図
。 1
9
3
4
;
m
水, 1
9
37;旦且, 1
939; 図
, 1
93
9
)
. 世。て駆虫剤効盟判定もこれらの利用によって行われ
マ
ー
,~ .
しかしこの時代の特色は STOLL法 (
1
9
2
2
)の将入〈中路, 1
9
2
8
)による感染漉症の定抗的
1
9
3
2)は一定散の石佳子を服川させて倹障し J 虫卵と石佳子の比率をし
解釈であろう .分品 (
1
93
5
),倣川ら (
1
9
35
)によって U額性が
らベて,生虫卵監を批J
l
lする方法を控IJ.し,湯本 (
:
.
I
!i
l
t:された.
しかし一般には現在にいたるまで STOLL J
j
;W
、又はその宜法が利川されている .
とにかしこの明から効提判定に卵減本という概念が入ってきたようである.
D
昭和後期(駆虫効*判定法の錐立)
'
iの峨加と共に,まづ.¥I!.h詰断の下匝である虫卵険資法治、検討
験後は全面的な省生虫学研究 i
され,つづいてこれが駆虫効操判定の手段に利用された .凶器車体法,沈澱集開法{宮川法,
a
法
,
左足仮iJo),飽和食温水浮 除
仔虫稽~法{瓦Jft1l:法〉のいづれかを組合せて1.!障に利用さ
れた{各論.,阻 l
.
1
) 集卵法.!t'i~法による駆虫効呆判定
はじめに聾卵法, J
古義法について駆虫効果判定に聞係のあるものだけを給勺てみよう.
m
浮泊,
'
1 卵訟の主流は簡易な飽和会出水汗滋法で,
これを主固にした徹告は 1
'
1凶(19
4
8
), /
1
1
即 日9
.
19
,1
9
55
),毘且(19
51
)
,片図ら (
19
5
2,1
9
5
4
),鈴木(19
5,
1
),吉凶ら(19
5
4
) などが
ある .
しかし一部には f~ 釈苫什(移川,
1
9
52)を使川した人もいる.鼎凶検置などにより盛ん
4
1
6 (石崎小宮〉
に並妹法と t
字
詰7
法の比較が行われ(山下ら ,1
9
5
3
;大久保ら, 1
95
5;阿都ら, 1
95
5
), )z理抽
的にも小宮ら(1目的が示したように抱和食温水浮酔辺、 1本の検出 }Jは直陸並J
依田本の 3
0枚
に匹敵することがわかったので,11;孝弘I
t
ミ温水浮説法により大体正しい虫卵Ji.fti転本!こ近い価が出
ることがわかり,日も広く利川されるに到った.
枕搬出卵法については沢田ら (
1
9
4
8),木下 (
1950), 1
i
.
班ら(19
52
), 図中 (1
95
3
),谷口
(
1
9
5
3
) 中間ら(19
54),岡 (1
95
7)などの 手技及び方法について検討した報告がみられる.
j
しかし小官 (1952) がのベているようにこの方法は手技阻維で』併Ü !ll jj~についてはむしろ浮説
法に劣る検出力のために,段々利JTl!庄が減少しているように思われる.
仔虫 f
活必法はむ遣の知る範聞では本邦では木山末による揖阪府確を小林(19
2
4
)が行ったの
か世初で
瓦}高聾は内勝 (
1
9
2
8), 松崎 (1
9
2
8)の報告などがー祷古いように思われる.との
j
方法は千葉 (
1
9
2
9
),中路(19
31)
,J
'
(
品 (1937,1940)などにより検討されJ 考案されてきて
J
Iしたのは戦後にな ってからであった,ことにー般
いる .しかしこれを駆虫車の効力判定に利 )
化したのは即回(19
51
.1
95
5
) の考案した間験管内 i
戸紙椛謹法が普及してからである.この方
法は石原ら (
1
9
5
2)
. 抱谷ら(19
54),今井関(19
5
6
,
) 自車 (
1
9
5
9)などにより検討され,現
在では浮揚法とならんで不可火の効製検定乎段となった.
2
) 抗理統計学の i
Q入
このように検後は急速に検脊技術が向上したが
j
その外に特
mすべきは推理統計学が埠入さ
れて型論的に虫卵検出力が封定され,:Ji酷と併行して前核な駆虫効県判定法が漸次確立したこ
とであろう.この間耳を少し非し〈のべてみたし、
1
9
5
0
)
. 佐 緋 (1
9
5
3
) によると創出卵?向虫卵の車使内分布はポ アソ γ型であること
石崎 (
1
9
5
3)は思!論と:n障の桂酷を合せて駆虫剤効民判定時に於け
が明らかになった.そとで小宮 (
る所訓且かけの恰転の問阻を発表した.この発"は世米 μ遣されていた分野を聞いたもので画
期的なものである.そしてこれらに刺脱されて虫卵検査に聞する各慌の世学模型が設定され正
しい陽性判定に対する E
世帯などが発表された(守匝ら ι1
9
5
6;小
'
F
.
i
.1
956;級川ら, 1
9
唱6;聡
蝿
, 1
9
5
7, 1
9
5
8,1959;後勝, 1
9
5
8
;向四, 1958;水野ら, 1
9
5
9)
0
見かけの除転の問囲はその世小宮ら (
19
5
9)によって更に探く研究された.すなわち,同一
集団を某駆虫車で駆虫したあとの陰転本を百倍並抹(海胆
厚府),由和食温水序説法によ っ
て検査した結果,前検匝とも 3法併用で?の虫卵陰転温存 3
5.
6% を基準にすると ι浮世作法 2 同
i
法後険阻では 4
7
9
6
で保虫"を控見し 3法併用で醍険促した場合は革郁に近い 37.5%,手W'
であっ たが
j
直接蹟抹法だけでは叩%内外の虫卵除転本を示した.この事虫は駆虫効揺が判
定法によ っていか に到なるかを示しており興味探 い.
3
) 戦後の判定基調和
〈石僑小宮)4
1
7
以上のf
伊j
'史が示す ように戦後は判定担割院 としては置も厳宿な虫卵喰転本が効*判定に
般
に利用され,その除転率は小宮〈撃のきびしい批判のもとに買に検査方法の適否が問固になって
きた.そして現在においては駆虫効果を云々するためには対象盟国の臨虫食費度(軽感染者群
~区虫挫の検担時期,検使方法を明配し, 後 検便は浮揚法 j 仔虫培養法 の
か,量感染者静か),
併用成制を11I
J
聞にするようになった.
従ってこの判定を経て凶て来る新駆!ll薬の効力はかなり正確なものにな った.
皿 薬 剤l 各 論
A
棉 馬根エキス
1
) 使用の陛史
明泊四年 (
1
8
8
6
)に中外医務新報に外国文献抄録として掲較され,明治 2
2年 (
1
88
9)長
町によって拍めて臨床使用倒が報告された.
阻0
) の考えた大量投与首、が行われたが, 中碍例(失明)の蹴出
はじめは PERRONCITO (1
で少量持続投与法が当
mされるにいたった(井上. 1890).
明治初期の ことで基礎的研究は J
l.当らず l もっぱら中毒例によってこの躍の全製を知るだけ
8年(18
9
5
) をピ
であるが,使用例報告よりも中毒例報告が脱出して明治 2
タとして新号線
エキスに附する報告及び諭文が也搬に減少している.これは2,l
HIに凶且した thymolに主
匝をうばわれることも原因であるうが』やはり都府の烈しい副作用に在日されたため使用中止
されたのではないかと推祭しえられる.
しかし耐周桜エキスの臨肱使川はずっとあとまで説いたらしく
l
大正 8年入択は向虫症の臨
I
Iするなと密告している .
床日時義で危険だから使 J
2) 来 型 作 用
師府組は本来 Dry
o
t
l
e
r
i
sfi
l
i
x
masSCHOTT の銀主であるが日本産近縁徴オ γ 〆 Dryo
t
te
r
i
sc
r
a
s
s
i
r
h
i
zomaNAKAI の縦韮も使川jされたらしい.
宮川(l9
5
6
) の 蒋;!Jによると乾燥したものでは布効成分 自 lCl
I
lを 1.5%以上含有し
j
エ
4-28% これを含む.三間 {1
8
97,明治 3
0年)は 1
T
蜘'J(分として 削i
c
i
n(
自l
i
c
キス中には 2
baspi
d
i
n をあげている.
ac
i
d)と al
1
8
91
,W
I拍 24::I~) は家兎に大量投与して企身性鑑申ついで麻縛死を観察した.近年
時子 (
J
円割ら (
1
9
.
1
1,昭和
国 年)は家兎刷出版苛に師 1
"エキスを作用させ罪躍世の上井と現状蹄の
週!動 i
f.進をみとめた.
3
) 使用法と効果
大量法
1
0-30g を頓服又は 2四分服,前後にヒマシ討Ir買は盗Iti下剤.
4
1
8( 石 崎 小 宮 )
少量法
3
.
.
.
.
.
.
5g を 1 日 3四分服,散日連川, j
]
J
I後にヒマ ν泌 1
5
.
.
.
.
.
.2
0g 投与.服川 j
剛
山l
安
00cc 1 日 3回分服〈井上, 1
8
9
0)
.
静.崎
温気あれば 「セルテル水 Jl
多少使用者によって藍があるが大量法の支持加は良町(18
8
9,1
9
1
5),t~ 木 ( 1 893) ,少量湿
の支持者は三浦(18
9
7
) の前聞報告によると時間,渡辺,今 !
I
',佐多,嗣品,陥谷,弁上ι 大
掛!吉岡,闘中など多散るり ι その使用法が治ぜられている.
8
9
7
),高閲 (1
8
97),五味 (
1
8
9
5
) によれば 5g以下では失明は殆んどないという.
三浦 (1
o
lの無効例に綿馬エキスを世
駆出効力は且在の尺症では醐ることが出来ないが後年 thym
則した文献が酷)I (
f
f
i
l
l
l
するので文献目白名?刊行)するのでかなりよかったと明断する外な
S
9等).
い.災際大品投与ではよ〈緋虫されたようである(J1町 ι18
m
9
1
1
;加勝, 1
9
1
4
) は担在も条!l! 虫に利用されてお
抗馬エキス製剤自 lmaron納(鈴木, 1
り安全性はある(宮川, 1
9
1
8
) が鈎虫に対する効力は劣るようである.
泌過度のオシダ D
ryo
ρ
,l
e
r
i
sc
r
a
s
s
i
r
l
l
i
z
olJ叫(石 I
I
L 1919)はよく匹敵
師時の原品に比しゴt
idium[
a
c
e
r
m
nSw(
瀬
)
J
[
, 1
8
9
3)は効力ははるかに劣る.
する効力があるが,タマワラピ Aψ,
4) 副作
mとr1'_
i
1
J
長沢(191
1)によれば中設すると高熱,虚脱, i
主筆 肱li¥,失明,黄金I,はげしい同船炎症
j
状などを起し死亡例もある.失 W
I倒では J
t山ら(1891,1895) の裁判量定報告が置要で,その
8
叩),問中 (
1
8
9
1
),;
1上 (
1
8
9
3
),河本 (1
8
9
4
),行徳(19
0
4),ヨL
f
e(
l9
0
5
)な
他に興悶 (1
3
3)によると聴視神経障碍(録勝)も起り,その作mはヂフテリ 7
どの報告がある.鈴木 (
19
i!J~慢と同じだとしている.
B. '
l
'
hymol (
附 Na
phthalene)
1) 使 用 の 歴 史
既に隆史の 1
震でのべたように thym
olは殺邦で駆虫薬として初めて利川されたのは明治 2
3
年(井上, 1
8
9
0)町からである.井上によれば佐々木(京大)が必義で綜誕としてのべたとし
ておか:J.!陪はそれより前であるかもしれない.
m
使 :illはすでにはじめから大晶,中量,少 l
i
t
.
こ分芳i
さ れ 使1
1
1おの好みによって選択された.
e
n
e の駆虫効処 (M!
CRUW.TZ,1892;DUBO
I,1
8
9
2,東京医*新
ほほ同時代に naphthal
hymol.naphthalene出以(大谷, 1
8
9
4,
魁に抄録所鍛〉がみとめられたので割合平くから t
,
明治 2
7年〉が行われた . この方法は t
hymol の珊'
I'
J
I
Iをよく抑制し, ~!虫効力はよく銘聞
したので明治末期から大正にかけて thymol単味よりはむしろ,
ι
'品(191り の よ う に
しかし
ζ の併川訟が費用された.
nap
h
t
h
a
leneの併川効*をみとめないものもあった.
かくて thym o l はつづいて U~
2次大戦後まで使用されたが,その主な理由は佳述するよう
な間作用〈腎機能即時a 出凪など)が割合に起り鯵<,文目立たなかったためもあるのではな
〈石崎小宮) 4
1
9
いかと縦諭したい.
2
)車 理 作 用
thymolは thymol 泊
, a
Jowan 油,monauda 泌の主成分で主に厄形科(タチピルパナ
科)航物のf.jI
Je油中に合まれる o a
jowan i
l
hだけはカヲカサパナ科 P
l
y
c
l
lOS
i
s町"凶"の組
子世!である (
RANKEe
ta,
.
l 1
8
9
0)
.
日本置ではヤ マジソ M
oslaj
a
p
o
n
i
c
a,ヒメジソ M.
l
1r
o
s
s
e
r
a
t
aの 仰 拓 1中にある(宮 1
1
1,
1
9
5
2)
.
thymolが舵化作 1
1
1を抑制し,
pepSl11の働きを抑え,手L
酷開府を阻止することは PESCHE
口!ONARD,LEW!N などが 1
87
0年代の初めに宛袋した仕事で我邦の中外匝 1
1
'新報 (
18
9
0,明
浩 2
3年〉には RANKEe
ta
l の論文の紹介として抄録が純織されている.
しかし我多'Ilt2i学者の乎によりその業理f'
F
JfJが検討されるにいたったのは比較的佳年のことで
ある.即ち!I\須ら ( 1剖 1) ,図辺 (1941) は摘出家兎腸'ì'ì;に thymol を作川させ羽 WJ な耳~ijn 配
下作用をみとめ,これが臨廿J
保体作 m
を有すると左を明らかにしている .右回 (1
951)は同織
の作川を蛙後肢間本でみとめた.
拘虫の
m体に対する影醇としては安難問ら
(1
9
5
5, 1
9
5
6
)が t
hymol前液中に向虫仔虫を
投じて 5-7分で正常迎動停止, 60-80分で自発迎動停止, 34時 t
U
!で刺椴無匠応になるこ
とをたしかめた.この方法で名租の駆!L!.薬の効梨を比較して報告している 。同舗の研究は称悶
(
1
9
5
8
) も行っている.岩田ら(19
5
5
)はこの拘虫仔出作川をしらベたが呼吸阻止作 mではな
カ
‘
つ式
ヒ
.
間作用ないし中
m作mでは,膚i1!( 1958) が家兎に ~J I11itの 目 的投与した実験で,
O.8g kg
1回投与では肝機能 (
4:
f
.
T
1
調査)に影轡ないが O.2g
f
kg5 口組JIlでは切らかに昨日されるこ
とがわかった.その場合に若干溶血作mがみとめられたと報じている.
3
) 使用法Eび効果
thymolのが]虫駆除に附する初期のiJ!川法は列上(18
9
0
)によれば下配の通りであった.
大助法 :前 日の晩に前下剤と食術協恨L 翌朝 t
hymol 10-12g を 1 日 6団に分服.型効
しなければ敢闘後E担.毎回澗聞を与える.
中等量
前日晩に駆
m下河IJXは甘京,型 WJthymol5-6g 1日量四分服,就世前紐ド刑!ii
周.とれを 2-3回E盟.
少孟法下j¥1jなしに t
hymol2g以下を十世日連用する.
上記 3唖の方法には各支持告があり,大量訟は鯨応(18
9
4,明治 27年
)
,
!
I上(1903,明
治 3
6年),古川 I(1
9
1
8,大正 7年)などにより支持されたが分服でな く 航 1
1
1で股下剤を後
j
下剤として用いている.
'"【石崎 1
'
、
官
〉
1
8
叩
,
中等監の茸狩おは井上 (
1
8
9
5
), 熊谷 0891
, 明治 2
4年
)
,
!史木【 1
8
9
3
), 金子
(1
叩5
,明治 381
1
'
0
)
, 官JlI(
191
8,大正 7年〉などである . 前肥大量法と拠なり量目迎m買
は間隔を Eいて世田投与する方法であった.世木によれば i
曲名に服!IIさせて 1郎灼熱感を
起したが所町l
中稀必は I
Hなかったという.三浦(1897,明治 3
0年〉が骨i
回線告時に集めた全
国的アンケートによると当時の人は中等 f
J使 1
1
1ヵー喬多かったようである.この{皮n11lで三浦
は刺 l
耳に匹敵する駆虫力ありとしている .
使mfiのJ
号えに 2;凪りあ り
,
少五t
出 1は 1
1
1
*辿 J
I
Jで
j
割 2は naphthalenc との酔周で
あるが挫折は羽を改めて昨述する.
J
I
t
S
f
.
と
少
晶
連 mの支持 f
i
!ま坪井(18
9
5,明治 2
8~~),誼辺(1 897) ,弁よ (1 897) ,凶中 ( 1冊。 ) ,
佐蛸 (
1
叩3
),丸山 (
1
9
0
4),久留米連隊市医団(19
1
4
),太凶(19
2
6
)などである.革本的な
考え方は駆虫本が投薬鉱債に比例するというもので,坪升は合計 12-16g, 問中は 12g 以
内で完全駆虫の目的を遣するとしている.
上記の記録の内で注目すべき は久儲米連隊での集団駆虫であろう . 約 1
,
0
0
0名の拘虫患者
に thymol3gを朝夕 2固に分鹿させ各 4時間後にヒマシ泊 1
0g を投与して駆虫の目的を
迫したという.つづいて桂日すべき集団駆虫は 1
93
4年(附事I9年〉に悶崎の報告した埼玉
8万人を倹使し1'
1
虫血者はその 42%にEぴ,各種の聾で駆虫し
県下の:l!l'tであろう . 県下 9
たが thymolによる馬区虫 *f
1
l
1
}4
7
9
者であったと報じている .
内服 )
J
Uの新工夫として,時和初期に十二指腸ゾンデ訟による投薬が拭みられた(宮地,
1
9
22;位以, 1
93
6
;矢野. 1
9
3
8
;緒形,
1
95
3
;渡部, 1
9
5
3;川部侃
,
m
1
9
5
9
). これらによれば
I も低事であるという.
経rI不成功例にもよ〈奏効し,同'
t
1y.
n
olの使
t
(
,
崎
nm命は長かったので,
i
f
(山の他の!;j{虫却と効 !
Jを比較される結県とな 勺た.
(
1
9
3
4
),氷山 (1
9
3
4
),来悶(19
3
5
),太悶ら (
1
9
3
5
),石井 (1
9
3
6
),小関 (
1
9
3
6
),木JJ;f
(
1
9
3
8
),中村(19
3
9
.1
94
0
),山崎(19
-17),小官 (
1
9
5
5
) などの織作から得られる印象は少量
1
1で回虫化炭素と似た駆虫効県があり,ヘノポジ油製剤よりはやや置れている
乃軍中事由の辿 1
。
となしているようである.
thymol.naphthalene併川法と効呆
aphthal
e
n
eの駆虫効果がみとめられて以来,
外同で n
設郊でもこれを追試する人があり ,
まづ大谷(18
9
.
1),ついで雨森 (
1
8
9
5
),大村 (
1
8
9
7
),飯島 (
1叫 3
), 金 子 ( 19
0
5
),山本
(
1冊 6
1,白木(191
1)
,宮川 I(
1
9
1
8,大正 7年
)
, 開川 (
1
9
2
7
) などの報 {
I
;
]
)
・みられる . )む際
にはかなり普E したようで犬正期以後は fthymol
.naphthalenet
<
<WJ といわれる Eにな
勺た.世って副作J
I
Iの問囲も花園 (
1
9
3
3
),縮図 (
1
9
37)によって術摘されている.
), 択悶 (1
9
5
2
), 輯 I
D(
19
5
3
),置辺
験酷しばら〈この出法は広〈行われた.宮川(1田 2
(石崎小宮) 4
2
1
(
19
5
3
),!
t
:
i
回ら(195
4),戸谷 (
1
9
団),川郡保ら (
1
9
5
6
),川浪 (
1
9
5
7
),中村 (
1
95
7),前回ら
(
19
5
9
) の宜 m
l
b
'あり
I
l
i附(19
5
9
)によれば附務] 3
3 11~ 担 l'で大学病院とこれにお供ずる大病
院合計 1
5
0施設の内 21施耳がこれを行っていた.
官品 (1
9
1
1)のように併用効果を芥躍している告もあるが,ー般的には t
hymol使用畳が
少量のた b 削作用が減り,効力は nap
hthalene 併用により常世されるとみているようであ
る
。
似f
川法についての考宮さを試みると,大谷(I田久 明治 2
7年〕のはじめた方法では前 1
2下
剤
軽食,翌朝卵 1 側粥 1 杯*~iL 5勺の利食をとらせ午前 1
01
1争に成人世 thymolO.8-
1
.0g+naphthalene0.5-1
.0gを併用!l
Wi,1時間後にセンナ煎 (
5
.0)1
0
0c
c と芭硝 5g
を後ド剤として与え,正午と夕食は朝食に準ずる .排虫しないときは中 2Hおいて巨盟災施と
なっている。大村(18
9
7,明治 3
0年)も似た方訟を
mいている .つづいて上記多数の報告を
通覧すると各人により多少正はゐるが大体汰のような方法に務付くと巴われる。
即ち前夜下剤軽食!早朝空胆時 t
hymoll-3g及び naphthalene1g を頓川し,後下
剤は 1
-2時間後にヒマ γ 泊
硫苦, ë !ij'j~干の陵下刑を与える . 官川 ( 191 8) によれば後下剤
投与後 2I
時間を佳てから食事をあたえ,出日は 1 日休裂させるように指示している.
効県については大正の末期戒 は 昭和初期間から ~H !l!.効果を駆虫率であらわすようになり J
thymol.naphthal ene
のゾ γ デ師法でもそれをJlJ~、ているが !
現夜の観点からすれば小符ら
(
1
9
5
9
) が検討し指摘しているように必ずしも (
.
1問を出くわけにはいかない. ここではその意
味で抽象的に取上げると,久保問 (
19
25
),ì1~川 I (
1
93
0
) はl
l
i陣集団駆!uに於いて 1阿の駆虫
で?かなりの駆虫成制があり,
2
r
m述l
目すれば針んど完全に駆虫出来るといっているが J 椴後検
査辺、が厳密になってからの統計では, ~~虫効!1~がよいとし寸十二桁脂ゾンデ担、によっても紺 ID
(
195
3
) の集卵訟と附旋法による検討で 1刊批与の除転車 5
0
9
ちであった.岩岡ら(19
5
4
),
川万季節ら(19
5
6
)の経口成剖もあまりよくない.
5
) 間作用及び中蒔
a 一般症状
胆
mの時に劇しい辛味と剛頭,食道,1'/に耐熱惑がある(傭厄,
1
8
94;杉村, 1
9
2
0)
d 杉村
(
1
9
2
0
) が thymol 1回 2-4g投与による臨林経験から記殺した自立il'状の主なものは全身
J
t
I
f
f ヰ岡
田,歩行よろめき,他[
(,消化器刺戟症状(悪心 唱!
l
,
:
¥
:
温盟,他忠,舷最 脱汗, D
j
j
下刷,食思不振)などで,中部症状となれば意識不明,作 m~ ,虚脱におちいる。
b 循環器産状
山本 (1
9
0
6),杉村 (1
9
2
0)によれば体温時下,徐脈
c 腎闘
r
aと 血 液
J
血圧下昨を起す.
4
2
2(右崎小宮〉
thymolの起す中 I
I
I
作m
の主なものは腎炎の発生と血色索尿である ( 山 本 田6,吉図,
1
91
2;野 氏 1
91
7;杉村, 1
9
2
0
;氷山, 1
9
3
4等),
この原問は後下刑にヒマシ泌を使用するため t
h
ymo
l が溶けて叡収されるからだとする艇
8
9
7
;吉凶, 1
91
2;古 J
I
I,1
91
8;杉村, 1
9
2
0
), しかし山本日田町は
がイrJ
J
であった(三叩, 1
hymol
ヒマシ油使用でも1<:令といい,部十八附廿 j;(医分間の行った 上回 o,y,余りの駆虫でも t
5.以下の位争で世下剤ヒマ γ 油を使い,
rlll:~ 例は山なかヮたようである.なお野ロ ( 1 9 17 )
は小市例の宛生には,i!l-tiの禁問盟国も考唱する必』きがあるといっている.
d 悶作川の誕生率
1
9
5
5
) によれば軽い自覚症状の発生事は thymol3g 1回の投与で略 4
3% であ
小官ら (
った. 中11J例の椴刊からは中識の発生本i ま ~l ,.出来ない.前記却十八師廿での経験からすれば
それ程結り易いものでもなさそうである.
e, thymolと他の駆虫藁 i
汗m
の障の副作用
thymol 問 p
h
t
h
al
ene併 m
では勝股炎(花田, 1
9
3
3
),無匝症(稲田, 1
9
3
7
)が発表され,
thymol 四塩化炭紫では聴力及び視力開闘が報告されている.
C
ヘノ ボジ油製剤
1
) 使 J
I
Iの 歴 史
;
1
1勝(191
4) によればヘノポシ油が駆虫剤として校郊に制介されたのは大正 2年 (
1
9
1
3
)
で
, ~Jßに普及したのはそれから聞もないことである . 最初の徹告は大正 3 年 (til1 際)から
である.
J即時の起ることが附凶となった(回程 191
5 乎I
.
I
,
J,
1
9
15;
使JfIの初めから間作 mとして聴 i
土偶. 1
91
5;入沢, 1
91
9等).そしてあとの'1iで述べるように各相の野 )
Jがなされている.
tl~ !.I!.効力は初めは7.5<僻備されたようであるが(同t!!,
1
9日,平 1
1
1,1
915;土脅
1
9
1
5,大
映
, 1
91
8:¥'),その後の文献(佳述使用法のそn
i
OWJ) のように効叫が必ずしも磁虫でない左わ
:
A
i
回以後は相当官効成分 a
s
c
a
r
i
d
o
l に回復化政泌を併用することが試みら
かったので,六百 、
9
3
3
).
れた(分品ら ,1
昭和年代に入ると文献は主として中毒を取世ったものとなり,荊理学的.車理学的検討がな
された(文献は車理作J
I
Jの羽怠閉).
s
c
a
ri
d
o
l製剤である As
ki
s
,新 Ne
ma部 2次太織後は新に工夫をこらされたがやはり a
t
olが平くから珪場して広〈治療及び集団駆虫に利用された.
9
5
5
)をもって判
戦後は効思宵川区の鳴院となる研究が進歩し駆虫効栄は虫卵自由転率(小官, 1
定するのが由も厳密であると決定されたが,上配ヘノポジ i
!
h刑も名研究
n
により虫併は主転車が
n
があるが集団駆!ltにおいて大体 40-60%の除転本を叫ているようであ
検討され』使用量、に i
(石崎小符)4
2
3
る(喜多,小宮ら a 木村ら,小林ら,t;崎ら,棚沢ら,各 1
950.
駆虫力Jt1強についても多散の研究者の試みがなされている.叉事理作朋の聞でも円覚しい研
究成県をあげた.
9
5
3年以降は他の駆虫薬との
更に 1
o
r
mが益んに吠みられた.それらの主なものは回盗化ェ
チ νソである.
1
9
5
4
) の統制的分析による 「
且かけの除転率」の発凡で,その
ここで住目すべきは小宮ら (
はじめの対象となったのはヘノポジ油である.
一方
rw(1952)により下)¥1)にはヒマシ油がよいことが確関された.
2
)車理作用
アカザ科のアメリカアリタソウ C
h
e
l
l
o
todimn(1mb
γ
οsioidesv
a
r
.(mlltelmi1lticumGRAY
からの納山揮発油であるヘノポジ尚は ι はじめそのまま世には布効成分 a
s
c
a
ri
dolと し て
m
いられた.
1
4
) は家兎と M
¥に注射して中厄神経麻縛,モ
ヘノポジ械!として用いられた初期時代に西 (
19
ルモット注射して直筆を起 させた.主同時代は invitroで犬と柿の小腸に稀釈液を作用 させ
I
Jをみとめた.この作}日は後に田辺(19
41)が追試して
刺戟効果 濃原液を作用さぜて麻純作 I
j
41
)も追試して神経に作川するとしたが草者等は矢
節に対する国務作用とし,別に黒須ら(19
張り神経に作用すると考える.
戦後野間ら (
1
9
5
2
)は犬に a
s
c
a
r
i
d
o
l0
.
1
5gf
kgの割に投与して幅吐
, 0.2g
f
kgではかな
りひどい症状を旦し,剖検してみると脱盟克血が著明であったという . 本図(19
5
3
) も犬に
a
s
c
a
r
i
d
o
l を投与して制検し肺醇血と水腕,心前田湖
,
醤血
j
M
1
J
'
、心冠動脈監壊死,姉腎;l!r
tの
脱出の躍血性別血をみとめた.又躍 f
l
t(1
95
8,1
9
5
9
)は家 Eに 0
.
1
8gj
kg1回投与又
は O回 gjkg4 日辿用で肝機能陣時をみとめた.
人に対する作用は中磁例が示して〈れるが,西 (
1
9
1
4
) の報告例は胆Hl後 E時間は麻舛i
状態
1
5
) の報告例では噌院と四世麻鮮を起し
で』あとに苦節と秋口監の週動麻停を示し,平山(19
,
れ~.
虫体に対する作用の研究は戦前はミミズ(涜怯, 1
9
2
0
),水蛭(担品, 1
9
3
2
),1
1'務生虫(山
9
4
0
) などで試みられ同市液で制収, 濃厚液で弛緩性運動麻仰をみているが験後は拘
野上, 1
nvitroで賦駄が出来る ような方法が進歩したのではじめて詐しい
虫の成虫仔!uを使って i
作川機転がわかるようになった.
即ち岩国ら (
1
95
4
),本木 (
1
9
5
5
)は 1
% a
s
c
a
r
i
d
ol暦 i
勾液内で犬拘虫成虫が散分 H
日で死
5
7
)は
滅!安雌附ら(19
1
,
凹0倍液でも四組化ェチレンにまさる殺虫効却をみとめた.光井
(
1
9
5
3
)は a
s
c
ar
i
d
olをガス状にして犬拘虫成虫に作用させ はじめ興衡のち麻持作用をみと
j
4
"(石崎小宮〉
めている.世間ら (
1
目的は a
s
c
a
r
i
d
o
lの作!fIは呼吸抑制作 1
1
1ではないといっているの
a
s
c
a
r
i
d
ol1
.
1
i
:問中の副産物も合めた血剤に Ascaron (
宮)
1
,
1 1
95
7)があるが, これは山崎
(
19
4
7)によって無効として存定された.
3
) 使
m法及び効果
方
正
義 (
1
9
1
4
)は SCHOFFNERの原訟に殆んどそのままの方法,即ちへノポ同 1成人 1
5滴
c) づっ 2回服用(間隔 2時
間
]
)
,
(
1
.5c
さらに 2時間後ヒマ γ仙 20g を投与して 1
6名
余の品作の駆虫に成功した.
しかし同時代の商(191
4
,
) 宮城 (
19
1
4),平山 (1
9日)の同方法による駆虫効果はあまりよ
く ない(排~はあった).
ここで注目すべきは鳩玉県における高崎 (
1
9
3,')の集団駆虫 r
/
.
'
剖である.氏は血者約 4
0万
人の 1部に Nematolを投与し約半世に淡効したといっている〈立の虫卵除転率は不例入
排!hの点から考えた右効薬 I置は大切~
(1
9
1
3),宮川 (
1
9
18
) によればヘノポ円I
hとして成人
1-2g (摘世的 3
0滴),小児 2-3滴 × 年 令 置 で あ る o a
s
c
a
r
i
d
olとすれば成人iIl:0.
30.9g となる .合矢 (
1
921)は減 f
止すれば妊婦にも可なりとしている.
引については,ヒマシ袖不可とする者(土俗,
柄
1
9
15;宮川, 1
9
1
8
;
ヘノポ γ 抽投与の昨の下7
Q矢
,
1
9
2
1
;中村, 1
9
3
9など〉もいるが大勢は(外の画文は皆ヒマ円 1
1
1
) ヒマ γ制l
使用に賛
成のようである.ことに 7
1悶 (1
937)の学置に対する車問駆虫ではヒマ γ
I
1
1
Iを使用して緋虫本
もよく
ι
同作用もなかった.
校佳の製品 Ask
i
sではヒマシ油田lfIが行われ集団駆虫において 1r
n
l投与で虫卵暗転車 36
% (仰沢ら
1
9
51;~師陣
1
.2ccl阿投与で鼎卵
l
1
ii
を世、による〉を示したが
小宮ら(19
5
2
) の検珂では Askis
焼甚法による後険加!の結果虫卵位転率 1
4
.3%,2四位与では 3
4.
1%
でかなり低い駆虫効鼎であった.主新 Nemato! では小宮ら (
1
9
5
2) によれば i回投与で
39% の虫卵陰転車であった.同じ〈集団駅虫時の虫卵陰転率は本因 (
1
9
5
1
),相楽(19
51
)
,
5
2
),旦 (
1
9
5
3
),赤木 (
1
9
5
3
),守元 (
1
9
5
3
),山
脇奴(19
m(1955,)
田本 (
1
9
5
5
) などによ
り相々の成鍛が宛 1
1されているが,各人により後険使の方法が必ずしも 一致しないので比絞凶
来ない.しかしいづれも比較的低仙であることに監わりはない.
lは四梅化脱穀(柳1.iiC 1
9
2
3
;i
奥野, 1
9
28;分ぬら I 1
9
3
3
;
他開!Il藁との併月!は却 2次大級 m
検J
I
I
.1
9
3
4
;蹴
, 1
9
37;中村, 1
9
4
0)で Nematol (
a
s(a"
i
do[
)1
.0c
c +回復化民索 2.
7cc
:
unの配合であった.職後は四組化エチレンが俳!fIされ,木村ら
(分五~/, 1
933) がJ
(
19
51
)
,
小
1
9
5
2
),片悶(19
5
2
),何合(19
5
2
),森下(19
5
3
),内回(19
5
3
),小林{附) (
19
5
3
),
宮ら (
54
),山開ら (
1
95
5
),吉伸 (1
9
5
6
), 春闘 (1
9
5
9
) などのおi
行がある. 四組長
イヒエチ
大紛ら(19
レンの似合は J ζ の搭〈桂t,!怠照)だけで高い駆虫効果があるので逆にヘノポジ油に損して制
〈お崎小宮)42
5
m効県があるのかどうか疑問の点がなくもない.
な お ト bromc
トnaphthol
(
2
)も a
s
c
a
r
i
d
olと帥 J
I
Iされて検川されている【削節ら, 1
9
5
5
;
吉仲 ,1
9
5
6
),
3
2
),土匝(19
3
5
),松匝 (
1
9
3
6
)は十二指腸ゾンデを J
1Iいてヘノポジ納を注入
一方赤木(19
し,後下剤を注入して闘作用を抑ぇ駆虫効果を上げたという.
4) 旧作川及び中
m
ヘノポジ i
t!!の間作 J
I
Il/(ぴ中ll;.ま凶器(19
1
5
),平山 (1
91
5
), 土偶 (1
9
15
), 入以(19
1
9
)に
よ れ ば 閥 桁 肱 品 , 幅 丸 幅 吐 a 世忠,脱力悪,耳鳴,/JI信事,凹版麻1'1, 噌 I~ で,死亡例(控
辺 ,1
9
41)も報告されている.
駿後は ml .Jl~(!1!が蝿んに行われて M'作Jflの把田も正僚になった. a
s
c
ar
idol0.3-0.6c
cの
I
Iが泊例であるが,軽いf1覚症状の発生串は小宮ら(19
5
2
)38%,柳以ら(19
51
)40%,木
即J
51
)43%,本国(19
51
)40剖%,笹川(19
5
2
)4
7
9
弘 脇 叡 ( 19
5
2
)回%などでか
村ら(19
なり向い.その内訳は腸管剃畿の胞錆,阻唱が最多世,ついで朗術,幅1<¥,肢俄である.小?寄
5
2
)によれば催忠悪 45%,柳沢ら(19
5
1
)によれば腹鳴 4H
彰,腹 i
t
i1
9
9
泌,顕f
t
i2
8
9
,
弱
ら(19
7%,幅気 1
6%であった.
肱甜 1
ヘノポジ袖の副作 J
I
Iでー寄問問であるのは永久的舵機能開田である. これは同署(191
5
),
1
9
18
),義江 (1
9
2
9
),分自(19
3
2
)などが指機しているように体内吸収と聞係があり a
宮川 (
大
:
f
i
l
投与を中止し ,佳下刑を早期に投与(無効のときは下痢するまで内 I
mx
は"宮崎)すること
で防げるようである .
5
)のそルモットにおける:J!馳では中ヰは正晴で,内耳とくに
聴神経師同の本腫は和問(191
輔や世神経節制胞が敵淡されていた.とくに先端よりも酷庇郎に直化がひどかった.
1
92
9
),義江(19
2
9
), 分自(19
31,1
9
3
2
),耐水(19
31
)
, 間 ~:I
人における経験では掴醒 (
(
19
3
2
),水野 (1
93
2
),戸図ら (1
9
3
5
),金書ら(19
3
8
),鈴木 (
1
9
3
3
),竹悶 (
1
9
3
2
)によると
前臨機能は正常か,把されても軽微,管織は低音調:は正常で
C
.以上の両者部が始んど完企な
聾とな。ている .世勺て嚇臨(ササヤキ〕がわからず,文ヰ』凪が必犯である.
J
'降ら, 1
9
5
3
)が起き易
その外名器官にも多少なりと影容があうて,循環系では心停克進<r
9
51 鎌回 ,1
9
51;読本 ,1
9
5
3
)では PQ.QT の証長, $T の降下河
<.心電所且(本闘, 1
1
9
5
3
)は犬に中
あり回世に 5 目前後を要すると L寸 . 豆 本 四 (
f
.
量 0
.
5gkgを与えて P
.
P.の悶化, STz・の低下, TI.D ・の逆転をみとめた. これは肺前環障問と心筋へのI!i容
5
3
)は不畳脈出現例,勝争 t(
19
5
7
)は平均 1
0mm の凪
を示すものである. この外に赤木(19
圧低下をみとめている.
野題提能では恒川(19
5
2
),伊藤 (
1
9
5
3
)によると肝機能障冊, WHJ
j.能の低下がみられた.
4
2
6(石崎小宮)
5
4
) はヘノポジ袖内服用直後に W!l'孔性副膜炎で死亡した 2闘を報告している の
池悶(19
も証自に価する.
1についてのべたが, ここで身えさせられるのは
以上間作 1
j
なぜこの裂が良い間使用 された
かという挺 1111であろう . 加 藤 (1 913 ). 土橋(1 9 1 5) 。森山 (1 9 1 5) ,火 種J~ (
1
91
5
),神保(19
2
1),
木材[(
193
8
),吉岡 (1
9
37)などは副作
'
m配岨 Pるに足らずとし,戸所
(1
9
2
3
),日崎(193
.
'
)
は大きな盟 fH~(虫に使月 j して 中 .m:婚を軽観している . ヘノポシ仙の川北を減じ回様化エチ レソ
m
と 川した柳広[(
19
23
),i
鹿野(19
2
8)
,分品ら(19
3
3,1
9
34
), 機川 (1
目的, 雌 (
19
3
7)
など
特徴といっている.これらの事:たから判断すると抗の小l1Jo
唱の発生率は低かったので
は岬作川 i
はないかと非計らは考える .
3年の厚生省の 「
十二指腸虫拙聞駆除要綱 j中にとりあげら
しかしヘノボジ油が結局昭和 3
れなかったのは効力不確実,闘作用は起れば亜大であるとい う 2点にあったのではないか と
みえられる.
D
四溜化炭素
1
)使 1
1
1の 歴 史
麻酔葺である回虫化民3
震が HALL (
19
21
)
,LEACH (
19
22)に よって拘虫駆虫に利用される
mするものが出て来て阿郷ら
や
, lJtJ!>でも直ちに応
l
白山,竹内 ,石などの論文が 1
9
2
3年
2年〉に発裂された. lJt郊での使用法の傘々になったのは CAiUS e
ta
l
.(
19
2
3)で
(大正 1
5cc の削 1
1
1である.阿部らは 2-5c
cを使用した .
m凶駅!J!に使 1
1
1したのは石
(1
9
23
),磯部ら (
19
2
4),r
.
f
J
木
ら (
1
9
剖),悶 官 (】
9
2
5)
,久保図
25
),斎勝 (
1
9
2
5),f
l
tJ
I
I(1940)などである .
(
19
9
羽曜の報告と 4効ありとの物告が同時に出
興味あるととは,四駆化民索では初めから劇し ,'
ていることであろう.そして散年間に報告が拙いて I
Hて回準化民税の全線が解明された.
昭和初朋明は時文献が少なくなったが,のちへノポジ油製剤との併 1
1
1で用量減少が
その後i
日報告が一時盛んになった . しかし喰佳は文献として自問ら (
1
9
5
4
),高騰
阻みられ. 再び使 j
5
3
)の小椋例がある外は全く途切れてしまって ,:J;!需にも殆んど使 1
1
1されなくなった
ら(19
ようである{小宮, 1
959;市岡, 1
9
59)
.
四抱化出稼は元来中 ;
1
性のある麻酔韮であるが,不純物をのぞく
M的で間製されたものが駆
9
2
3)
" 製品名は Paras
i
to
,
! ret
rat
an,Anchyl
orである.
虫剤に使用された{阿部, 1
2) 型 車 作 用
回出化lII:1!の虫体に対する作用は光井 (1
9
5
3
),安
』世間(19
57)などに よ り解明され, 恒時
間に成虫,仔虫の迎動を停止させる. 宿主に閲する;JJ験では消化ヤ?に対して麻姉作用(家毘
9
4
1), 粘膜凶血(岩川 ,1
9
2
4)等の作 J
I
Iがあり,匝ロ投与でよく吸収されて肝,
ー一 周辺 ,1
〈石崎小宮).
2
1
Jf,心臓に燦質的に変化を与える(藤井. 1
924;岩
!
I
I
ら
,
1
9
剖)
. と〈に腎I!I盟体,細尿管の
退行産性は認しい.
しかし四塩化炭裁の副作用の内で一番問題になったのは肝機館及ぴ:J!!'lに対する開時(秩
a
n
t,1958)で戦後の各組駆虫剤との lt紋ではー 需ひどい陣',Ifを 与 え た よ う で あ
958;
山
, 1
る.
4)は家屯で ,川村(19
2
4)は剖険で静的¥.胤液僚悶
その外に神尼(192
m止作mをみとめた.
3
) 僅用法と効耕
9
2
3)によれば成人 3-5CC, 小児 0
.1
5c
c x 年令世頓 1
1
. 2時1日後出矧下剤を投
阿郎 (1
辿川するのが通例であった.
与した .完企に駆虫目的を通するには 2-4 n
5
4
)の集卵常義法による後検使の結集ではヅピユがiJ!ttで略
駆虫効栄では験後世間ら(19
61%の卵除転車であった .
1
9
2
3
),竹内 (
1
9
2
3
),笹請書(19
2
5)
,機野(19
2
8
),破郎 (
1
9
3
2
)などの検討を
後に阿部ら (
置は r
l
l
;
人
続て m
2-3ccに減量された. そして同時に下剤としてヒマシ袖は筑止, アルコ ー
ル飲斜も服業前後 2 日間然止された.
他の駆虫車との J
t絞もされ,石 (J
9
2
3
),志村(19
2
3
),久本 (
J
9
2
4
),武闘 (
1
9
2
4
),久保回
(
1
9
2
5),佐浦 (1
9
2
5
),氷山(19
3
5
),宮川(19
5
2
),安磁闘(19
5
7
),秩山 (
1
9
5
8
)などの報告
院は効栄は四駆化率チ νンと同程度で thym
o
1 ~ヘノボシ油より強力のようで
では四塩化拠5
ある .
4
) 副作用と中部
阿f
lら (1923),同木ら(1924) による自覚症状は聞, R
主f
i
lの朗犯と阻鮪
1
国心, 1
1
"
"
雑
で
あ
旬(古正, 1
9
2
3
)を示す.
り
, 又血圧は低下の削 I
中践例は大量投与(赤木,
1
9剖
1
9
2
3),飲酒(醐, 1
924;間木ら, 1
9
剖
;m之畑ら, 1932;鈴木ら, 1941
1
駒内,
1
9
2
8
;J
1
肘
,
向勝ら, 1
9
5
3
) と聞係がるる.死亡例を縦倍されてお
血液凝固阻止¥'/,十二術院粘膜の小出血性醍醐,心』肝 ,I
警の甚しい附llI
i
2
l
:
り,剖検所且はi
性(JI
村 ,1
9剖〉があった.失明(鈴木ら, 19H),1
1
聴(両隣ら, 1
9
5
3
),J
荷主 Rの置性{剖
9
3
2
)などの報告もある.
検ー悶之畑ら, 1
これらの中織作用が帥周と同じ運命を辿らせて,使用中止の迎命にな。たものと思われる.
E
四温化ヱチレン
1
) 使用の置史
凹!lI化エチ νγ は回出化民家よりやや遅れて我 ~I に嗣介されたようである . SCHAPIRO
&
STOLL (
19
2
7
)がイI
効駆!hl
i
tとして 3c
cを決めた明,仮田ら(1927,昭和 2年)は幼犬で
駆虫効*.中市作nJ及び人体決!IIを行っている. しかしその後 ι いかなる型自によるか文献に
'"(石崎小宮)
乏 し し 出 2次大検前では三宅 (
1田 3
)の報f
与があるだけである.
4
8
) に本郊において回出化エチ νγ 製剤(商,7"名 T
e
t
ところが験後昭事123年 7月(19
r
e
n)がi
l
i阻されるに及び, たちまち在来の I
I
I虫飛を圧闘して主座を占めるにいたった o T
e
t
.
r
e
nについての惚告は小児を対象とした迫嫁守 (
1
9
48
) をはじめ,成人を対象とした永井ら
(1
9
48
).松 林 (
1
9
.
18
),l
l
i凶(194
9),浅間ら (1
9.
1
9)のものが最初である.
その後多量の徹子(文献
!
.
h動県が償臨され,同時に間作用
{(川の項怠間)により恒れた1I{
1
/,1/)時を起す外は従米の車に l
t
ベて
としては特1iな ¥
j
はるかに間作 1
1
1とくに ct務例が少ないこ
とが徹也された(士献各 ~í$問).
椴能的虫の予防のため,とりわけ集団原虫の必型が云々されるとともに ,四塩化エチレ γの
w.回駆虫への応用には目覚しいものがある.集団 ~l 虫に聞しての詳細な検問では ,小宮ら
(
19
5
2)の研究によって極々の条件や駆虫の型車が把握された.
盟理作 1
0及ぴ副作用(宜献各項目安閑〉についても活溌に研究発裂があり置年間で金製が
明らかにされた.
mの歴史上特記すべきことは昭和 30年
回塩化£チ νγ 使
(1
9
5
5
)明より下剤抜き投与が試
みられ, そのま全性と L
即日性が発見されたことである. これは CARR e
t01
.(
19
54
)の南米
8万人余の下河l
抜き投与の報告に韮ずき,吉田ら (
1
9
5
5
)がまづ殺郊で集団駆虫に
における 3
傑1
1
1し,前いて小宮ら(1956),谷口ら (195
6
),稲垣(19
5
7
),安岡ら(19
5
7
),荒木ら【 1
95
8
),
5
町が追試および批判を加えた.その結*集団駆!uとして当時位以の方法(小宮
中間ら(19
ら
, 1
9
5
9
) とみとめられるにいたり,その後の血凶駆虫の品納方法となった.
しかし臨床家はしばらくは依然として下刑併用を~施する人が多かったようである.
下創肱き投与法:J!施の副産物とし ては, それまで血以惑の i,l~ 作川と貯えられた症状のかな り
の部分が下刑によるものと判明し,叉回虫化=チ νγ では下剤肱きでも;押しい中'i
lが起らない
ことがわかった.
l
I
[
j栴13
0年以降になると効力地強
た. ヘノポジ ~tr ,
mがめだって き
凶作月!の抑制を目的で他の駆虫車との帥
h
e
x
y
l
r
e
s
o
r
c
i
n
o
l にあってはむしろ凹塩化エチ νγが応担側で, l
bromo
napht
hol
(2)との肝用では拘虫の虫絡を問わずより目い駆虫効果をねら。たものである.
lbromo
-naphth。ト(
2)が出現して以来,四!li化エチ νγは!ll少J
聴の主 M
!をこれにゆづる
3
3年(19
5
9)
にいたったが,しかし依然として現在まで使用されているがJ
虫駆虫聾である .昭事 1
の市聞の調査ではなお l
bromo(
2
)
-naphtholと肝をならべ主監を占め τいたが現在(1%2
)
では製剤 Tet
r
en の担過は中止され{別に Teronあり L それと附係して,拘虫駆虫葺と し
bromo
-nap
h
t
h
o
l(2)と,その後に出現した bepheniumhydroxynaphthoate と
ては l
が主として使川されているようである .
〈石崎小区),
1
29
2
) 車型{
'f.周
a 虫体に対する作用
・
c
塩化 zチレ Yは体温で気化するので,桐野(19
5
2
)はこれをガス状として問 v
i
t
r
o3
7
四t
'C"*"j\'1 !Úに作1Mぜしめ,虫が:kgn~よ 111'のまま鍛滅されることを緩めた.その陪に的虫の肺肝及
ひ
'
噌1
1
1性物質には侠骨 がみとめられなかった.
l
安雄同ら(1 955) は四担化エチレン原液中に ~'J虫仔虫を投入し,
J分以内に正常運動的失を
みた.その際に日出 2
0分以内に市水に民せば正 '
i
;
)運動回世, 4
5分以上では大体死滅する こ
とをみとめた. 叉
j
安婦問(19
5
7
)は rween 20 を使 m して 1 ,曲。的日忠商で各愉 !i~!.U刑の
殺虫力を比較し,四塩化エチレンの罰虫力は凹温化民黙と向且 f
!
t
, 仔虫に対しては 1-bromo
naphthol(
2
) に優り ,J~ 虫に対してはこれに劣るとのべている.三浦(1 954 )
の成都も略同
様であった.
四極化ニιチレ γがガス状で作用する柾仰については中村ら(19
5
6
)の報告がある. 3ヶ月の
~,犬に円ゾゾデで四盗化エチレン 1. 5c
c を出入し, 1 時間後剖検 J~HI では小腸全域の~,J虫企
儒生存しているが, 2-3時間口剖険j
災訓では小腸全紙にわたり拘虫の死滅がみられた.三浦
(1
9
5
8
)は作問機伝を中指神経麻I
恥虫体弛恒と考えている.
一万四極化エテ νソは虫卵にも作 1
1
1し』投薬佳 1
-4 [~までに刷た虫卵は発予T は元企に阻止
されている(中村ら, 1
9
5
6
)
.
本刑の生体におよぼす間作用としては,野悶 (
1
9
5
2
)が犬に 0.
4c
c/
kg 投与して食忠誠退
をみ,剖険して版哩克瓜l
と腸粘膜の l
t
血をみとめた.躍[11(
19
5
8,1
9
5
9
)は家兎 (
2kg)に正
常川 f
止の 1
0附以上を投与し軽度であるが回毎化炭磁の場合と阿仰の!I'化が肝臓に E記されて
いることをiUじている.
病理組職学的には秋山(19
5
8
)がマウスに投与して肝細胞の毘潤師胆,空胞置性,融合
J
mitochondria の嗣 E郎での減少をみとめたがその哩症は回泌化炭素に比べればはるかに少
ないものであるという.
3
) 使用法と効県
m
回礎化エチレンは純品と担刑とでは若干効力とlJ
i
f
'
f
:
J
l 車率に韮があるようである.これに
5
1
)は
て聞し上1<(
19
m
阻型品の合布品を検定して
1
0
9
者以下の減且を犯且し,虫色Ii状と目安球
では韮のある可能性を指摘している.松崎(19
5
3
) 山崎 (
1
9
剖),古川, (
1
9
5
6)は粧品と製品
( T etren) の虫卵除転率を同時に同一方法で比較検討し,純品の方が~~~転車のよいことを報
告している.しかし一般には製品が使刈されているので級世論文の殆んどすべては製品にぷる
ものである.
a
.
mi
f
:
Lm
法の検討
00(:f~崎小宮〉
この車が使 1
1
1され舶めた初期の牛尾 (19拍}の胆川訟は耐陸の織作と共通しているので,こ
l
j録すると「市阿E
に1
1iI下剤として硫苫田-40gを大量の水と共に 1
1
1
1
1
1,翌皐朝に1
友人男
こに j
は T:
!
/
t
r
e
n1
2-1
5球(1 I
<
<0.3cc),女
1
2
1
1を 2阿に分 I
Wさせ, のも 1時間半たって後
縦苫 30-50g を大祉の水と共に 1
1
1
mさせる ん その後附事130年下剤ぬき服用法が試みら
下剤l
L
t
l
えび方法は l
:J
l
己の )
j訟と A 同小拠である .のちに岡野(19
5
9,1
9
6
0)
れるまで各織的での使I!L
はメミで俳.ili~ï 効祉を検討して,犬鈎虫に対し 0.6-0.9 c
c,
kgがイ j効!止であ。た.
上配使川 iitを侃J回阻みたら完全~~!Uの目的を迫するかをしらべてみると ! 成人 T e tren
12-
1
5球 n
l
l
I
l
I I阿 (下刑あり〉の駆虫効果は牛尾ら(19
5
0,1
9
5
2
),小宮ら(19
5
2
),1
0辻ら,紺
I
Dら,内問ら,岨ら,財 f
ド〔各 1
9
5
3
),大紛ら, I
公的ら .世間ら〈各 1
9
5
.
1
)
,東休ら,山J.I¥-ら
9
5
5
), 8aら,保田ら〈各 1
9
5
7)
,中前ら,荒木ら , 間出ら〈令 1
9
5
8
),伝井ら,斎藤
(令 1
9
15
),によれば多機で一定しない.これは対象の車ぴブJ
e 後検恨の I
1確庄の相違が考
ら(各 1
えられるので卵珪転率を I
t依することは凶米ず』世。て f
tJ;的な徹告をここにあげることにす
る.'l' rJ!ら(1 9却)は恒似!~で排虫,~卵法(飽和食温水浮揚キ法〉で卵位転車をみて 口 %の
m
卵白転移,小宮ら(19
5
2
)は直接量体法, 飽和食!lI水浮揚法,仔!M 獲担、の 3訟を後検使に
出1
1
1して
20却%の卵陰転本(集団駆虫〉をf!)ている .但し緋虫効県は両氏の報告共l!I子な
結県を示している .
上必 }
j訟を 2[叫迎 1
1
1することでは駆虫効*はかなり上列している.牛応ら (1
9
5
0
),桐野ら,
原"'ら(各 1
9
51
),小宮ら(19
52)
,松崎ら,出回ら 』 雌 O
(ら,小林ら a 且ら』組問ら(各
1
9
5
3
),山崎ら,必河〈各 1
9
5
4
),凶射 ,MI
学(各 1
9
5
5
),山山ら,村上ら(各 1
9
5
6
),官回
1
9
5
7
),五Jlkら
,
ら (
P
i除(各
1
9
5
8
) の報告で卵除転事 50-1
曲%である. しかし前述の
1
1出 来 な い の で 控 妹 盟 卵 焼 義 法 を 似f
川し, 各件直起のたしかな 2.3
理山で,そのまま日 1
の徹 fel を ft ぶしてのべてみると郎悶ら ( 1 95 1 ) ,小官ら ( 1 952) ,山崎ら(1 954) の f~.1は 50
-60% N"
陰転本であった.
H
l
lら(19
5
0
)の行なった忠行に対する投与問置と卵除転本{飽和世溢水担卵法)の
ここで '
7
.
4%. 2回 6
6.
7%,3回 8
1
.1
%, 4!
u
J9
7
.1
%, 5凶 l
曲%であった.そ
聞係は 1回 1
曲 匹以下では 3 回の駆虫で陰転したという . このJj(
して 10 円以下の軽思染では 1 回で ,1
酎は小宮 (
1
9
5
4)の理歯によればそのまま日ずるわけにはいかないとしても削向をうかが うこ
とが出来る.
m量は連域寺
学童及び小児に対しての
0.2cc x ~令散が
(
1
9
4
8
)の録曲及び関川ら(19
51
)によれば 0.15-
1 回量で!完全駆虫まで 2-3 回出 111 .
'"下ら(19
5
3
)は T
e
l
r
e
nで 1
5
才以下は '
1令監だけ投与, 2 日連 1
1
1.怯崎ら(1953)は小学'1: 2.5cc,中学生 3 "女性 3.5
cc とした .正木ら(19
5
3
),I
I
I射(19
5
5
),小牧 (
1
9
5
7
) も時間 J
I
(fJI!1f/している.
(石崎小宮)4
3
1
最小有抽量は商大条(19
5
5
) によれば Tetren5毒
素
, 伊藤ら (
1
9
5
3
)によれば 1
0球であ
る.
柾師については小宮ら(1 95 2 ) ,財,~
(
1
9
5
2
) は症意して行えば可能であるとしている. L
かし山内(19
5
8
)は 1
0週末輔の柾蹄. &
f
師時,腎炎 .
l
J
i自民には禁忌としている.
b 駆虫効県
下剤併用において小宮ら(19
51)によれば桂下剤投与桂 6時間で全緋虫監の 9
0% が 排 虫
9
5
0
;麟沢, 1
9
5
3
)
される.又 1回の駆虫で排附される虫散は全寄生教の平均 90%(牛尾ら, 1
であるという.
5
4),育仲 (1
9
団)
. 佐勝(八)ら (
19
5
8
),育関ら (
1
9
5
9)の成
虫曲別駆虫効果は松崎(19
n
c
y
l
o
s
l
ol!laduodmaleの駆虫効果は卵除転率
都では虫卵除転車は報告者により娯なるが ,A
e
c
a
t
o
rall1e
r
i
c削'"の 1
/
2-2
β で明らかに韮があり, A
.d
u
o
d
e
n
a
l
eが駆虫され難い .
で N
拘虫の性別による駆虫の殿品は牛尾(19
52)によれば量がないようである.
c 下剤故き投与法
5
0
)が 2
2名の患者に試みた以外は昭和 3
0年までは
この方法は牛尾ら(19
般化しなかっ
ta
l
.(
19
5
4
)の築制に呼応して発裂された吉
た. これが本式に tりあげられたのは CARR e
1
95
5
),小宮ら (
19
5
6)の報告からである.
凶ら (
5
6
)によれば前佳下刑を中止し Tetren球のJl
i
f
J
l
T(
1
2-1
5球〉だけで掴問者
小宮ら(19
の過半数に 2
4時 I
I
H内に排阻があり, 叉全排剤散の平均 8
5
9
彰 が 却 1日に緋出されることが
わかった.
9
5
6
),
虫卵陰転率は盈紛 3枚法及び飽和食温水揮滋法 1団での卵位転率 50%(小宮ら, 1
5
5
)は 31
.6% であり
相似の方法で吉凶ら(19
2回亜mでは同 71%(吉岡)らである.吉
5
9
) は下剤師川と下剤肱きの場合の効却を比較して,むしろ下剤抜きが後れていること
岡(19
を報告している.
下~抜き投与法では小宮ら ( 1 959 ) が間作用の前失を期して分Rfj 投与法を行なっている.即
ち却 1日 3
0丹間隔で 3球 +5球,括 2 日同様にして 5球 +5潔〔合 i
n18球)投与する.
w
この方法による厳衝な検討(盈抹 3枚
, 曲和食温水浮滋法,仔虫培 法)で卵除転率 30%
である.
これらの経験を通じて聾団躯!I:方法が確立し,公衆衛生の乎田としてこの方法が理想に近い
ものとなった.
d
他薬剤との効力比較
回毎
イヒエチレンの出現に先立ち
I
他の車剤が共存していたので,他の躍j¥1jとの比較が盛んに
行われた.即ち,小宮ら (952)によれば同
条件下に T
etren と Askis(
a
s
ca
r
i
d
o
l剤)
4
3
2(石崎小宮)
を比較し 2回辿 I
I
Jで前島の卵陸転率 56.3%,佳お 34.1%であった.赤木 (
1
9
5
3
),世間ら
(
1
9
5
3),正J
悶ら (
1
95
4
) の成制でも四車化ェチ νンは a
s
c
a
r
i
d
ol
,thymol,h
e
x
y
l
r
e
s
o
r
c
i
n
o
l
より置れた駆虫効力をもっているととがわかった.一方 l
b
r
o
m
o
n
a
p
h
t
h
o
l
(
2
) の山引にと
もなし勺村上ら(19
5
6
),容悶(19
5
7
)は外来也-nで,中村(19
5
8
)は集団駆虫でしらべて,
回復化エチ νγ と l
-bromo-naphthol
(2
)はそれぞれの世
m量で駆虫効果略伯仲することが
報告されている.
e 他駆虫車と畔周
初期においてはへノポク油製剤との併用が行われた(和図ら,
1
95
0
;竹本ら, 1
9
5
1
;J
十回
9
52;小宮ら, 1
9
5
3, 1
9
5
4
;小林, 1
9
5
3
;稼 F, 1953;~草間ら, 1
9
5
4
;t:崎ら, 1
9
5
4
;大
ら
, 1
紛ら,
1
9
5
4
;山l
o
'
らι 1
9
5
5;伴悶ら, 1
9
5
9
)
. いずれも良野な駆虫成制であるが,ー且してヘ
ノポシ油製剤と駆虫加互作用があるかどうかはっきりしない.
he
xylre
s
o
r
c
i
n
o
l との併用(町橋ら, 1
9
5
2
;小官ら, 1
9
5
3
;西国, 1
9
5
4
),c
h
l
o
r
o
f
orm と
の併用(小笠原, 1
9
5
6
) も試みられた.
-bromon
a
p
h
t
h
o
l
-(
2
) との併用(阿総ら, 1
9
5
6
;山崎ら, 1
9
5
6
;中馬ら,
住目すべきは 1
1
9
5
8;商仲ら, 1
95
9
)で,これはかなり良い相加作用がみられる.
f 十二指腸ゾンデによる役与法
提来の駆虫薬においても臨跡的応用として十二指腸ゾソデによる投与が行われたが,四温化
5
3
),時四ら(19
5
4
),中村ら (
1
9
5
6
)によって間みられ,艮
エチレン製剤においても並河(19
効な車E
虫効果をおさめている.臨駄がJ
理由による,この方法の利用価値があると思われる.
4
) 副作月Il<び中務作用
a
自覚的副作用
下配 J
f
i氏の報告を綜合して一帯頻発する症状は神経系の症状である.即ち下剤 O
fHlの場合に
過半散に舷jj¥):(は酔いがおこる。その他聞鮪,覇軍,他忠,睡気をみる .問所刺戟としては多
い献に目曲折T
,暢気
j
幅吐が起る .文並戸J(
1
9
5
3)が指備するように特有の良気は自民用後も口
内に残留し,佐古図 (
1
9
5
8
) のいうように排使時 !
r門郎帥勲監をおぼえる .
ζ れらの自覚症状は出氏の級官でし、づれも内阻
3
0分前世で発現し,大部分の服附者では 1
-2時間以内に削退している.
f川で
自覚症状出現率は下剤 O
p
報告者によりかなり蓋があるが 40-709
杉(牛尾ら, 1
9
5
3
;
小官ら, 1
9
5
2
;財沖, 1
9
5
3
;岡崎(ら, 1
9
5
8
;石崎ら, 1
95
9
) のl
切に分散している.しかし小宮
ら(19
5
4
)がのべているように大多散は軽症で』臥床者は副作J/l発説者の 1
0
9
杉以下にすぎな
、
し.
b
循 環系陣碍
〈石崎小宮)4
33
石崎ら ( 1959 ) によれば企I~JJJ 者の 1 % 内外に冷汗,徐脈,陪 .iJ., 血正低下,気が週くな
る感じ等で綜合される軽ショ
γ
タ乃至循環不全症状を起すものがめる . これの症状は音悶ら
(
19
5
6
),小宮ら (
1
9
5
6
)の桂験によれば下剤 O
f
l
l
l例にだけネられるので』石崎ら (
1
9
6
0
)は過
敏文は失明を起しj),ノい人に人工的に下
mによる脱水且象が起り』その結虫循環不全を起すので
はないかと考える . この植な症状を起す人をしらべると駆虫当 Hの朝絶食のままの置労働,不
眠,過労,栄養不良などが聞係あるように思われた(石崎ら ι 1
96
0
). 心臓に対する影響は軽
度で一時性のものであるが赤木 (
1
95
3
) により,心電図上
PQ.QTの延長がみとめられ
j
北
向 (
19
5
3
) の中高級告では心日制動,刺 被伝湾問問がみとめられた。主4
ト厄ら(19
5
0
)は胸内
苦闘,伊蝉(1 953) は心得克湛例の存在をみとめ,石崎ら(1 956) は 1~) 1l前に比し
般的にも
J
r
u圧低下, l
el¥fの傾向をみとめているので正市人に回底化エチ νγ の投与は心配なくても ,特
典体問,心機能)'4',品 i
1には配岨が必要であるう.
c 肝機能
r
4J
i
I
J
E大な「即時はみとめられないが時的に肝機能低下をみるようである。即ち臨 Ur
o
b
i
l
i
n
o・
gen
a応陽性者の t帥 1 (牛尾ら,
1
9
5
0
;米沢ら, 1952;11
;
;
辻
ら
, 1
95
3
;山崎, 1
95
4;阿部ら ,
m
1
95
6;吉田ら, 1
95
5;安悶ら, 1
9
5
7), BSP反応陽性者 加(伊藤, 1
9
5
3
;佐総ら, 1
95
3;山
崎ら, 1
9
5
4
;~Jfæ ら, 1
95
5
;安田ら ι1
9
5
7
)がみられた.
この間屈について佐膨(八 )(1
9
日 )は 2阿までの連月!では肝機能開田のおそれは少ないが,
3回迎川では危険だとし, 2 臼迎用につづ〈休車 3 日間ののち再服用すべきだといっている .
d 腎機能師時
軽〈一時的で軽度ではあるが置自民 (
'
1昆ら, 1
9
5
0
;勝沢, 1
95
3;岡田ら .1
95
8
)が出現し,
宜保枕f
企で赤血球門柱腎上皮の相加
e
(
4足ら, 1
95
仰をみることがある.
下刑政き投与法における訓作用の発現
5
),小?守ら(19
56),石崎ら (
1
9
5
9
)によれば自覚症状は著し〈減少する . と〈
吉田ら(J95
に陪~ ~;庄は招致滅する.しかし上 毘 間氏の機告によれば心,
l
f,野腕へのli!曹はま拘加も減少もし
なし、ょうである .
このことから a 下剤投与は四塩化エチ νンの体内への吸収を阻止していたか どうか疑問にな
ってくる .
i
&
ミ(西火条, 1
9
5
5
;小宮ら, 1
9
5
9
)が旧 1
1
.
J
J
Jの予防に役立ち,浩披測
下剤抜き投与法は分 !
の予跡内服も松崎ら (
1
9
5
8
),石崎ら (
1
9
6
0
) によって間みられた. 分服は単位時間内の体内
薬品の上県を肪ぎ
1
治療剤は肝保謹直ぴ副交感神経抑制を目的としたものである .
f 中 犠 例
四極化エチ νγ 製剤l
は全国的(-,に非常に杭山の人遣に使川されたにかかわらず中務報告はきわ
4
3
4(石崎小宮〉
めて少量である .その太郎分が神経系の陣闘であるのは在日すべきである.
9
5
2;
高騰ら ,1
9
5
3
) として耳鳴
聴神経師陣(保, 1
鴛酷(聾〉及び彼力の一時的低下が報
倍されている.
9
5
4
間神陣同としては(並河, 1
1
凶ら, 1
9
5
6
;小宮ら, 1
9
5
9;石崎ら , 1
9
5
9
),6
も常興密,
,
1
物1
(,出犠発作などが椴 f
aされている.
シ mγ
I~.
タ例は少量例であるが1
'
r
図ら (1
9
5
5
),石崎ら (
1
9
59
)の報告がある.
1b
r
O
l
l
l
Onnpht
l
lOl(
2)
1) 合成及び岐川の腹史
J試酷 !薬理且験,臨株主駐のすべてが日本だけで完成し,虫m化され
この来品は合丸劫)
た最初の鈎虫駆!l!刑である .
aphth
al
ene M噂体を研究して ,昭和
金町大学薬学締三間数控が n
マ5!1¥に強力な駅虫作
mを11する
2
7年 5月
(
19
5
2
)ガ
4br
omo
-naphthol
(
り を舟且し, つづいて トb
r
omo-
9
5
3
)
.
napht
hoトロ〉を発且した(三回ら, 1
三浦とその門下生の
neは的主に対し,
:
a
ぴ
亜の報告(19
5
3a,b.c,d.e
)によれば t
hymol
naphthal
e
-
かなり話 f~m があるにかかわらず駆虫カの点で醐足のものとはいえない.
しかし t
hymol叉は βnaphtholの Hal
ogcnI
W
母体では躯!l!力は
m加し,マウスに対する
D
l力は耐まることを発見した.
各組 Hal
oge
n 1W;n:体のうち monobr
omonapht
h
ol拠性体, と〈に上肥 2紐の化合物
七r
omonap
h
tholは駆!1¥)
Jが低下した.
が能力少なく駆虫力強大であった. di
三浦らと平行して働物:だ験と臨批;
問験を行ったのは大臣医科大学岩凶Iil授とその門下生であ
る.
1
9
5
3e)に よれば同化合物ともに賦験管内で拘仔!l!を世分間で世滅する .内服では
組閣ら (
粘膜刺唱
女性は 4
b
r
omonaphthol
(
1
)が大,駆虫力は Jbr
omonap
h
t
h
o
l(
2
) が大であ
9
5
3e)
.又製剤としての安定性は トbromonaph
thol
ー(
2
)が大(三浦ら, 1
9
5
3
る{む悶, 1
9
剖 c)であった.以上の理由で結局駆虫薬として遊ばれたのは トb
r
omon
a
a 岩岡ら。 1
ph
thol
(
2
)である.
l
i
l
!
m法は厳初は下剤を昨mしたが,岩国らの研究で不要が虫証され,製剤上の得失も検討さ
れた(岩悶, 1
9
剖 b)
.
昭和 2
9年(19
5
3
)に出た報告は主として三浦並び岩国の門下生のものであるが,翌年から
は企図的にー膏に報告が拠るようになった.そして全閥的な追試.検討の前鼎は日図らの成節
を現世きし,短時日の問に四様化エ チレ γ に対抗する駆虫須の地位を内めるにいたった.その
桂も各研究者によ り
, 需にこの問書は比鮫検討され,結局効力は回出化エチレソ よ りやや恒
〈石崎小宮) 4
35
れ,副作用は i
畠かに軽量であると臨められるにいたった.
なお,
l
-bromo
-naphthol
(2) が下刑不袋であると一般的に確認されたのは a 小宮ら
(
1
95
5,1
956)
, 山崎ら (
19
5
5
), 緒形ら (
19
5
7)の報告以後である.そしてそれ以後は下剤な
n
l
mするのが通例となっている.
しで
臨になるにつれ
m:!h聾としての企貌がりl
j
この車は集団駆虫に置川 jされ,厚生省告示と して
3年).
指定されるにいたった〈昭和 3
l
hromonaphthol-(
2) も他の駆虫薬との世間 l
が試みられている(主献は使用法羽口容
照).
2) 車 理 作 用
4b
r
o
r
n
onaphtholー(
1
)と 1
-b
r
o
r
n
onapht
h
o
l(2)は共に白色針状結品 ,naphthalene
・
加︿│﹀
︿ハ﹀
﹀時
﹀ーム
︿│
-L
ハ
叩
具があ り
, 融点 81-83 C,水及び a
l
c
o
h
o
lに簸溶である.間製症の低いものは紫色を呈 し
,
l
brom
ー
。n
a
p
h
t
h叫ー(
2
)
内服すると同所刺俄性が強い.別製するとこの刺俄性はずっと軽減される(三浦 ,1
9
b8¥ 叉
4hromonapht
hol
(1
)は空気中で藍色し品いという(岩間ら, 1
9
5
4b)
.
殺虫作用に関する研究としては, まづ世田ら(19
5
4b),戸谷 (
19
5
5
) の上記化合物 1
%浮
説波文は人工粉液内でのヅピユ仔虫級減問験があり,松岡らによれば 3
0分-90分で 93%が
bromonap
h
t
h
o
l(l
)の方が強力でおった o t
'
応級問(19
5
5
)は買に
死滅する.その作川は 4
,
0
0
0f
t
i浮椴躍中 (
p
ropyl
e
negl
y
col乳剤)で感
詳細に仔虫の迎動能力の聞から解析し , 1
m仔虫は
3-5分で正常迎動停止 ,4
0-5
0分で自発運動停止 ,6
0-8
0分で刺戟無反応(死亡)
となることをみとめた.
~,成虫に対する作用は,三削 ( 19 5町 によれば初期に激しい興僻 j ついで直惣性囲泊運動を
みた.稲本(19
5
5
) は仔虫への作用も同相であるといっている.岩田ら (1
9
5
4)は両化合物各
1
)
彰 人工腸液中で拘成!1
Hま 4.
bromo
-nap
h
t
h
o
l-(
1
)液では 3分 ,lbromonaphthol
(
2)
液中では
9分で死滅すると報告し,対照に選んだ四塩化エ チレ ン車中では夢E
I
岐に 2
5分を要
したとい う.
bromo-naphthol
-(
2)では拘虫卵の解化抑制作用をしらべて
別に 1
1
見で完全抑制,
0
.
1% で不完全抑制をみと めた 仇J
I伺ら, 1
95
4)
0
生体内で駆虫作用機転をみるために,三割)(措)ら (
1
95
8)
,中村ら (
1
95
8
),岡野 (
19
6
0
)
4
3
6(石崎小倉〉
は拘虫感染犬の自骨骨を繍出し,或は内服後一定時聞をおいて剖検を行うなどの方法により,次
の結果をえた.即ち 4
-b
r
omo
-napht
h
o
l
(り,ト bromonapht
hol
(
2
) ともに接触協とし
て作川するので拘虫は消化管のよ飢から順次殺滅されてい〈とし、ぅ(回盗化エチ νγ とは典な
る,政当顎~聞) .
術主に対する線作用は,
まづ家兎 LDIfは両化合物共に 1
5
0mg!
kg,マウスはこれより少
9
5
3,1
9
5
4
)であった.ノミ日投与で家
量〈世田ら, 1
みたが損傷はなかった.1
(
1
比
液
,
m,句マウス共に目噴門と小司容の粘膜充血lを
W,体罰に w
縛なく!千予細血廿上 i
文に軽庄の出濁阻眠を起す外
953;三浦(栴), 1
9
5
8
)
.
は,肝にも陣冊をあたえない(前回 ,1
3
) 使用法Eび 効 *
染防白(19
5
3
)によれば犬における最小布効品は 0
.
2g/
kgであるが 0.3g!
kgでも副作用が
ないので 0
.
3g
/kg2 日連mがよいとしたが』 岡野 (1960)は 1回で完全血虫を期待するに
.
9gkgであるといっている.
は 0
岩回ら(19
5
3
)によると外来入院血I'iに飽和食極水 i
1齢法と仔 i
l
i
t
;
古発法を帥Isして駆虫効
(
1
) 1g 1回頓Is (カプセルに入れて}で排虫率 60
担をみた成績では ,4-bromo-naphthol
9
彰, 卵陪転本 9%
,同錠剤ではこれより良い成績であ。た. l
-bromo-napht
ho1
(
2
) 1g 2
日連Isでは卵除転率 4
0
9
杉,副作用なし. 中村〈途)ら(19
5
6
) も似た成針を師ている.以上
起用に位されたのは l
br
omo
-naphthol
(
2
) でるり,この商品名は Wormi
n
の経酷に革き L
k名付けられた.
Wormi
nl
br
omonaphthol
(2
) の各使用 Eによる効処を文献から検肘してみると次の
加くである .
a
. J
f
Ji
l
L 川法の検肘
5
4
),三議ら(19
5
4
),岩凶ら(19
5
3,1
9
54),山本(事) (
1
9
5
5
),
成人量 1g役与は鎌凶ら(19
今J
H
i
I(
19
5
6
), 間本ら(19
5
7
) により試みられているが検在)]訟の問阻もあって卵除転率は
5
4
)の研究を怠考にすると 1g 2 日
区々である .そこで畢当と思われる一例として岩国ら(19
迎J
I
Jで卵陰転準 40%(条件既述)で使用量として不充分である(下剤なし).
r
/
(人 ト3g投与は町村 (
1
9
臼),岩図ら(19
5
4
),鎌悶ら (
1
9
5
4
) 周辺ら(19
5
4
),金沢
(
1
9
5
5
), 伝情ら (1
9
5
5,1
9
5
7
),山本(三)(
19
5
5
), 四本ら(19
5
7
),勝沢(19
5
8
),佐藤ら
(1
9
5
8
),同僚ら(19
5
8
),中西ら(19
5
8
),中周ら(19
5
9
),上回ら(19
5
9
)などの報告がある
1
1
1では効果は期待問来ず, 3 回避周で肝平成盟がみられるようである. 上肥の内
が
, 1阿啄1
3 回避川では 609
杉内外の卵陪転2
与を示す線作がー喬多い. しかし入院血.n(濃厚感染〉を担
9
臼〉闘では集卵
。 た 騨 沢 (1
培養併用による陪転車は 3 阿迎 )
1
1でも 3
7
)
彰という低率であ
り,集団駆虫を取扱った路氏のものが比較的声高本であった.
〈石崎小宮)07
成人 4g投与は他国ら (
1
9詞),岩悶ら (
1
9
5
4),山崎(俊)(
19
5
5
),嗣郎ら(19
5
6
),福本
1
9
5
7
),中村ら (
1
9
5
7
),鈴木ら(19
5
8
),中間ら(19
5
8
)などの械告があり検定方法の差は
ら(
あるが 2-3 n 迎川例ではいづれも 70% 内外の g'~1 飯事を示すようになった.
成人 6g以上投与は岩岡ら(19
5
5
),小符ら(19
5
6
)によって試みられ
1悶の問に分限投
、 府養法を駒子管に集権した小宮ら (
1
9
5
6
)のI
!
i
.l
lでは
与されたが,厳密な条件睦定と mg明
田 %以上の卵除転率を得た.
以上述ぺたように岬作 1
1
1がないか 1 軽微なことにプl'
t
.
t
"f
l
}て Wormin の依川品は完全駆虫
絡を間待出来るまで J
'
I
U
7
iされた.
効t
現在 (1
9
6
2)では Worminは顎粒として mいられ,頼粒 3g 中に l
bromon
a
p
h
t
h
o
l
(
2
)は 2g含有されている.そこで頼訟の瓦散で現夜間Jllの使川法を担織すると次の通りで
ある.
1
. 3-6g (
IbromonaphthoH2) 2-4g
) 1日 3回線食前分服叉は朝夕 2田分胆 ,2
-3 日連 m (む凶ら 1
9
5
5)
0
1.bromonaphthol(2
)6
.
3引を夕方就技時に頓服,又は朝夕分服 a 或は靭 ー
2
. 1
0g (
95
6
)
.
タ翌朝かけて分皿(小宮ら 1
上置の h
結合下剤は使 l
t傾向のある人を目的に必要に応じて使用する.
小 官 ら い 田3
)が後検使の方法と所開見働けの位転の問問を担起して以来学会では卵陰転率
の日朝世に削心を示し,
佳検使の方法は駿附に比絞して遁かに附密さを加えたが
の
大
r
i
1
:
使1
1
1が一般化してからの卵陰転率は,
Wormin
この批判をこえて市部を示した. 即 ち佐々木
(1
95
8
)7
0
9
彰。五月女ら(19
5
8
)78%,藤沢(19
5
9
)7
7
9
弱,営、崎ら (
1
9
5
8
)8
0
9
彰,中村ら(19
5
6
)
8
2
9
移,小宮ら(19
6
0
)且び古閑ら(19
6
0
)80-90%などである .
短期投与,下剤不要,凶作一月l
軽徴の特色は公衆前生的にみて盟問駆虫を一周容必にし,拘虫
臨時の盟型な方法の 1つとなった.
b
.
J
I
、児
m量
Worminは使JIlされた初期には成人量と比例して少量であった.即ち省担ら(19
5
4
)によ
i
'
れば 5才未満
効措:Ilt0.3-1g, 9才朱溺 0.7-1
.2g, 1
0才以上 1-1
.5g であったが,
g
f悶ら(19
5
5
),弁上ら (1
9
5
5) 今井悶 (
1
9
5
6
), 岡郎ら (
1
9
5
6
), 岡本ら (
1
9
5
9
), 伝崎
5
9
), 佐膨ら(19
5
8
),棚編(19
5
9
)などの小学生を対象とした正問駆虫において漸次榊量
(
19
され l
-bromo-naphthol
(2
)量として 2-3gに:
寄 付いたようである.
c
. Jl剤による抽カの器具
世間ら (1
9
5
3,1
95
4
)の臨脈的駆!l:効力比鮫(卵陪転本,集卵法)によれば乳剤〉融 ;
¥
'
1
>錠
剤〉丸車〉閉粧の献に効力が大であったという.小宮ら (
1
9
6
0
)の下刑肱き 9g/
1
1
1mによる
.
3
8(右崎小宮)
t
i,t
官襲〉の結果によれば卵除転半は紛'"91%,I
曹衣 87%.
睦検阻 3-'週後(厚層強妹,浮 i
罰位 829杉であった. 以上の成制よりみて紛ぷ形式が -li~ï 効である.
d 十二指腸ゾンデ投与法
5
3
)は駆虫しにくい忠桁にとの方法で乳剤 3g 1回注入で緋!I>調停 1
00%. 卵陰
旭区!
ら (
19
転車もよかった.そこで緒形ら(19
5
3
),他国ら(19
5
4
) 阿郎(利) (
1
9
5
5
),鈴木ら(19
5
8
)
もこの方法を眠 m して 4-6g1同投与で 85-1
00% の卵除草E本(後検似"拙卵法)をみた
1
95
3
),鎌悶ら(19
5
4
),小林ら (1
95
7
)はゾ γデ注入と経口投与法と
と報告したが,直悶ら (
u
拍んどi!!:がないとのべているので,臨林正 会として,i!.!.f,"の11<情に苗ずき1:1n1すべき一方法であ
ろう.
e 下刑IJtn
lの 可 否 批 判
使nIのはじめ岩間ら (
1
9
5
3)は下剤も併用し, 結蛤として下剤不曹を主亜して,その後大
節分の研究
.
r
はこの脱を銀 m
して下剤を原則として m
いない(文献省略). と こ ろ が 中村ら
(
1
9
5
6
),上回ら(19
5
9
)は下剤併mが駆虫効果を的すとして積極的に主聾している .ヨ専有らの
観的に妥当なことであるが従来の股下剤の併用は必ず
考えでは使It傾向の人に睡下剤投与は常 2
しも必要でない.
f 虫舗による駆虫効果の盟拠
54,1
9
5
5,1
9
5
8),小官 (
19
5
5), 山崎 (1
9
5
5), 吉仲 (
19
5
6)報告ではいづれも
松崎ら(19
虫刊による臨虫効*の島列は少ないとのベている. しかしどちらかといえばアメリカ鈎虫
(
Ne
c
at
orall/c
r
ι
cmms)がプピユ拘虫 (Alc
y
l
o
s
tomaduodmale) よりも 駆虫され晶いと い
う. !xJJ~ !.llに堕する時間は小宮 (1 955) によれば下剤なしで投与して 24 時間内に全緋虫散の
9
09
泌が排山されたという.
4) 副 作 用
車原(19
5
3
)は犬に投与して 0
.
4g!
kg以上で曜吐が起勺た.車理的'nIの引でのべたように
l
b
romon
a
p
h
t
h
o
l(2
)
,4
b
r
omonaphthol
(り ともに局所刺依作Jsがあり(岩凶ら ,
1
95
3
),又水に難昨〈三浦ら, 1
9
53
)であるため副作用は主として消化器の局所前刺畿であ る.
a
.
n宜 的 田 作 用
まず血型直後の 1時的ロ肉刺敏感, 臨自臨熱感{附liIら,
1
9
5
6
) があり, のちに脂術, 曜
気,幌吐,研錨又は閉1Ilが起ることがある .主出現ll1置は少ないが下嗣,世銀をみることがあ
る.
n宜的川作 1
1
1の発車中は報告加こより区々である.前凶ら (1
9
5
'
)2
4
9
,
杉 '
1、休ら (
19
5
4
)
1
4.5%,三家怒ら(19
5
'
)30%,町村 (
19
5
4)43%,山崎 (
19
5
5
)4
0%. 舟生ら (
19
5
6
)3
0
9
,
彰
5
6
)5
69
彰,佐々 ら (
19
5
8)48%,小宮ら (
1
9
6
0
)3
3
9
悩である. しかし質的には従
小宮ら(19
〈石崎小宮)4
3
9
米の草剤に i
七して帳めて軽微であって, 集団駆!1t時険混入せざるを得ない服用
hは 19
杉内外で
ある(小宮ら ι1
98
0
)
. そのためか田作川を問題にしない報告もかなりみられる.即ち緒形ら
(
1
95
3
),麻生 (
1
9
5
4
),藤沢(19
5
4
),阿郎(利) (
19
5
5
), 山本(耳) (
19
5
5
),村上 (
19
5
6
),
中村(19
5
6
) などの徹告がそうである.
石崎ら(19
5
9, 1
9
6
0
)は集団駆虫の陪 Worm川 智1
紋 1
0g(l.
bromo-napht
h
ol(
2)とし
.
3引を盟時間内に分服させて間百草により同作用の担現率をしらベた i
h
h
F人 世 怠 1
4%,阻
て6
~ 1
4%,j
i
J
U
r
r4%,幅安{1
2%で比較的低本で質的には軽微であった.この担f
e
lにおいて白宜
的副作用は神経世の者,女性,拘虫寄生により何かの症状の出ているものなどに出易いことが
1
96
0
)は腸管刺依症状を世利する目的で間交感神経興平野抑制剤を世周
わかった.なお石崎ら (
したところ治僚にも予帥にも役立つことをみている.訓作用予防の目的で鈴木(19
5
8
)はca,
boxyl
met
hyl
.
ce
l
l
u
loseを用いている.
b 腎機能昨時
岩国ら (
19
5
4), 岩沢ら (1
9
5
4), 間以ら(19
5
8
) の報告では, 一郎の人で一過性匝蛋白陽
性,毘中赤1
m球附加がみられたが!日!もなく消失したとい う.一方
j
中村 (
1
9
日),麻生(19
54)
は会〈拠状をみとめないといっている.
c
肝機能 f
l
,
!
同
岩凶ら (
19
54),岩沢ら (1
9
54)
,岡原ら (
1
9
5
8
) によると一過性に Ur
ob
i
l
i
nogen 険性者
1
9
5
4
) の詐制な報告では少量ではあるが BSPlJi応陽性者, 1
1
4凪俄合成
が別加する.鎌回ら (
~験陽性者の It 現をみたという.
d 循環系陣碍
鎌図ら (
1
9
5
4
)によると l 日 3g (
1bromo-naphthol
(めとして〉内服で b世間上 日
阻訴持の ST 低下
QT 延長,心宜性期外収縮を起したものがあると L寸 . 間本ら(19
5
5
)
によれば 1 日 3g3 日巡 m
で 1
7人中 9人に T の 平 低 下 人 に j
聞外収縮, 文布脚プ ロ
ァタのある品者では低 I
[圧化がみられた.文石崎ら (1
96
0)によると服薬者の 1
% に佐怠 ,
置高血圧低下
j
徐脈があらわれた.
以よの時報告を綜合すると 1
-bromo-napht
h
ol
ー(
2
)は若干体内に吸収されて軽度ではある
が身体暗闇能に影響を与えるようである.
しかし上f
e
l
t
t
l民の報告をみればわかるように(文献略),入院 ι 外来 也-r,.或は集団駅虫時の
i
mをみとめず,石崎ら
統制で, H
i草者の 7
0% に全く何等の副作
(1
9
6
0
)の行ったような間単
な投蔀等で副作用のあった人もすぐ回世する事現は駆虫車の歴史からみて安全な葺とヰ新して
よい.
G. 4
Iodothymol
4
4
0(右絡小宮)
1) 合成及び使
mの歴史
4iodothymolは三浦ら (1
9
5
3)が初めて合成報告した thymolの Halogen跨母体の一
E
性少な<, !Il虫効果はこれより優れている.しかし三聞は拘虫に
つであるが, thymolより T
対し使用師拙少しとして来て去ったので,これを再びとりあげ世に紹介したのが林ら (
1
9
5
7
)
である . l
bromonaphthol(2)と間関に紋郊で何られ,利用法が検討され,虫昨に使川 さ
m
れるに到った同産のがJ
'
!R駆虫薬であ る.薬学は林ら(19
5
7
),臨JU:は隊問 (
19
5
8
), 団駆虫は
佐々ら(19
5
8
)によって研究がまづすすめられた。商 S
I
I名を Thymol
a
n とし寸.
5
8
),雄前 (1
9
5
9)は p
i
p
e
r
a
z
i
n
eb
i
siodothymol をも倹討したが効果が必ず
佐々ら(19
しも良くないので商品化きれなかった.
4iodothymolは最初より 下刑な L投与で 卵陰転率も小宮ら (1
9
5
9)によりきわめて厳絡
2
に検討された.
この諜は 1
bromonapht
h
o
l-(
2)と比較して諭ぜられ,佐々ら(19
5
8),小宮ら (1
9
6
0),
郁!
I
'(1
9
6
0)
, 時井 (
1
9
6
0) は殆んど同じ駆虫効果をみとめて いるが,際沢(19
59)
,林ら
(
19
5
9),吉凶ら (1
9印)中1
1
3ら (1
9
6
0)によれば 1
bromonaphthol(2
)より劣るといっ て
いる.一般的には未だ検討中の段附にある.
1
9
日 ), 秩山 (
1
9
5
8
)の車座学及び病理院験の成績をみると,なお軽
調作用の研究で布悶 (
度乍ら肝臓に影曹をもっと し、う.
2
) 来理作用
4iodothymol (即ち 4i
o
d3
-methy1
1
hydroxy6i
s
o
pl
"o
Py1
benzene)は林ら (
19
5
9)
によれば怖晶で結 MIL,水,酷,明アルカリには量産博であ りJ 一方畠合性があるので鉱惜しに
[
9
6
2)では願粒が主である.
くい.はじめカプセル税衣錠も作られたが現在 (
1
,川は接触 i
J
;(休ら,
虫体に対する '
1
95
9
)であって,
ミ、ズ蹄に対し 2万乃3l 2
0万惜の
f
,
)
l、世置でも効県があり , はじめ収縮のち黒世減退,麻仰を起す(石図, 1
951
)
. 犬鈎虫成虫
9
5
8)
。
に対してはやや毘効性で長期間にわたり排虫される(佐々ら, 1
拍主に対する作月!としては石田 ( 1951 ) によると蛙心に 2-5 万倍 ia&で一過性の j~ 幅削大
のち麻体,蛙世腔血廿原本に強度の鍛縮を起させる.又同正によるとそルモットの小腸を同
OH
〆CH,
ラ-CHく
i帽ー ー /
¥CH,
,一一~,
CH)
ーぞ
v
i
tr
oで thymol 同線に踊動抑制や思担保下を起させ, 家正に 1
0mg l'I1註して-:I!J惟の経
症の血圧低下及び呼股麻t
怖を起させた.しかし家毘の中時jj
'
(
は t
hymolの時府止であった.
J
I
Fに与える修習は 紋山 (
1
9
5
8
) のマウスに経口的に大北投与(人間に与えるより i
畠か大量
j
〈石崎小下" “ 1
比較岨〉による!!;型学的検'J'では肝細胞のifI濁M 眠,チJ抱:I'tt及び融合が肝小 ~~Il心に/1l日
し,監部の m
itochondria C
: choJ
in
e
s
t
e
ra
s
e 消失がみられた.
5
8
)は体誼 20gのマウスに 2
5mg投 与 し , 肝 作 上 皮
斎藤ら(19
',7粘膜に置性をみと
め,前 m (
19
5
3
)はマウスの野能睦体に置化をみ左めた.
楠井 (
1
9
6
0
) によると LD,
oはマウス
j
-3g,
kgでかなり大量を要する.
犬 l 縞を油じ 2
3
) 使用法と効果
駆虫有I<
J
I
Jijは林ら (
1
9
5
7)
,佐々ら (
1
95
8
),斎藤ら(l9
5
8
)によれば府粒 1
00-130mgkg
(
4i
odothymolとして 50-65mg),成人品は大体 5-8g1I
"
J五E
である左している.
駆虫効果は林ら (
1
9
5
7, 1
9
5
9
) によると成人 4g 1同額mで集卵
!'f;'碑法による卵 r
J
i
転7
1
、
25%,小学児童 80-120mg/
kg早朝 etm 1-3 日辿川で卵除転ネ 60% であ。た . この IR~'/
は少量では抽少なく,大品ではかなり有効であることをはからずも示している .小宮ら(19
5
9,
1
9
6
0, 1
9剖)は iodothymolの駆虫効蝶を甜々検問しているが, 1回品 5
0mg1
kg (瀬粒で
成人 5-6g
) ではよい効県は期待出来ないとしている. この l
aでは厚閉 B
金 保 飽 和1
食甑水悶
訴 訟 格 旋 法 の 3辺、で後検似!して卵陰転車 35.6% である . そこで 1
0
0mg/
kg (成人噺粒
1
0-1
2g) で成人
j
中学生,小学児置に投与したところ,.学生群では対問型施の l
b
romo-
naphthol(2
)9g (間柱)役与群と殆んど等しい 79% の卵除転率,
I~ 人では 65% の卵白
転E
容を仰た.これで{即日 i
立がほぼ決定したと考えられる.
5
9
)は朋粧 6g 1回(朝夕 2分
この使川品を.-ft:、liJiにして附氏の結果をみると,飯間ら(19
服)で卵胞転車 10%,同じ〈中町ら (
19
6
0)は 32%. 勝沢は入院 I
且者!外米血者に 2-10g
就校前服用させて平均 3
1
%,佐々ら (
1
9
5
8
)は早朝額約 8g削川で 40-50%の卵除転率で
ある.この成績は大体小宮の検討した A適JTl:lli:の問閣を真由きするもののようである.
官悶ら (1
9
6
0)によれば虫範としては アメリ方 針1
虫、が駆虫され易<,プ ピニ酌虫がはるかに
駆虫され躍し、.
。 副 作 用
5
0mg/
kg前後の投与例(集団駆虫〉において小宮ら (
1
9
5
9
)は 50-67% に自覚症発現者
をみており,その内 10%内外に臥床者がみられた.
1
9
5
8
),小宮ら(19
5
9
),飯岡ら (1
9
5
9
),福井 (
1
9
6
0
) によれば目覚的副作mの主なも
勝沢 (
のは頭
mxは頭痛』悪心,臨書r
r
,下痢である.これは駿収された碍作J
干
i
というよりは局所前の
消化松刺敏症状と考えられる.上配の内頻度の日いものは胆術開 1
89
杉,下嗣略 40%である.
小宮ら(19
6
0
)によれば大北投与にかかわらず中学生の副作用は 29%で対問群として突施
2
) も此の場合略等しい副約周控現率であったので,両者にそれほ
した l-bromo-naphthol← (
ど苦しい些典はないといっている。
442 (
'
J、 符 石 崎)
上記の報告で少数に I
l¥現するものに催 Q,肱鍬もみられた.
J
{(
1958) は入院忠おに 4
iodothymolを即 1
1
1させた昨
なお鱒 i
j
心,肝,腎への影響をみ
たが同等の民常をみとめなかったとし、う.
H. sepl
!e
n
i
um hydroxynaphthoate
1)
使 111 のIff~
1
95
8年 COPe
ta
l により Tetralkylammoniumi
o
n のー唖である Bephenium i
o
n
dimethyl-N2phenoxylammonium i
o
n)が各組の胸骨寄生虫』特にプ
(N-benzyl
-N,N効であることが報告されたが,
ピニ的虫に対しイl
本車品の製品は bephεnium hydroxyna
1
1
1もなく日本に愉入された .
phthoa
t
e(商品名 Alcopar)として 1
k邦の報告は動物実験では小体ら(19
59),臨跡的応川では稼下(湘)ら (1
9
6
0)
,
右に│対する l
辞下(釘)ら(19
6
0
),伏見ら(19
6
0
),小宮ら (1
9
60
),熊谷ら (1
9
6
0)
,択図ら (
1
9
6
0),納
6
0
),古国ら (
1
9
6
0
),伊東ら(19
6
0
)の間報告がある.
川ら(19
その結果,本剤は下剤を必要とせず 副作m少なく,駆!u効栄はヅピニ拘虫にと〈に効*的
j
に作l
目することがみとめられた.
Iら (
1
9
6
0
)は i
11 v
i
t
r
oで犬的虫に 10%食猛水筒釈による本剤の 500 倍液を作用さ
伏J
henyl lAの位置に c
h
l
o
ri
o
n をつけたものが駆虫{乍J
I
Iの大きいことをみとめ ,主小林
せて p
1
9
5
9
) は bromide注,伊東ら(19
6
0
)は i
o
d息にも駆虫効架をみと めてい る.
ら (
2
) 使川法及び効果
輸入来として配織の指示によると成人
j
小児の別なくー率に bephenium hydroxynaph
t
h
o
a
t
e2
.
5g (
Alcopar として 5g)を下剤由きで頓服させる.そして 1回投与の駆虫効舟
を問閣にしている。
I
I
J
として早朝』空臨
放郊での集団駆!uによる央執ではプピユ拘虫に対する上記用量 1回(原 J
時服J
I
I
) 投与による効却は卵陰転平で掛下(泊〉ら(19
6
0
)95% (集卵
6
0
)剖%(集卵
(
19
培養法L 熊谷ら
t
官接法), 占即ら(19
6
0
)5
8% (集卯法)であり , かなりよい駆虫効県
I
I
j
孟による卵陰転率は
である.しかしアメリカ拘虫に対しては上記 J
般に低率である.即ち小
1
9
6
0
)4
8% (m6~ .t
忠義法),熊谷ら (
19
6
0)16% (集卵培援法),沢凶ら (
1
9
6
0)
宮ら (
話(誼斜品開指養法), 1
抗
川l
ら(19
6
0)2
9
.
39
ぢ ( 集 卵 格 養 法L 古関ら(19
60)37%(
集
6
39
卵法)である.
um hydroxynaphthoa悼 の特置のようであるが
虫踊によって効果が拠なるのは bepheni
6
0
)は毘合直染地区で t
別立 (A!
c
opar8g)することにより効果をあげたという.
古関ら(19
この薬剤も従来の薬剤と効果 J
t絞が行われており,桃川ら (
1
9
6
0
) によればアメリカ鈎虫置
七 romonaphthol
-(
2
) よりかなり劣り,音田ら (1
9
6
0
)
先地区では効果は四塩化エチレン i
.
.
.
3
〈石崎小宮)
によれば混合感染地区での検討で本剤が 1
b
r
omo-napht
hol
(
2
) よりは劣るが固塩化ェチレ
ンに略匹敵する効県をあげ iodothymolより明らかに置れているとのべている .
l
l
t
与方法の検討では吉国ら (
1
9
曲〉は下剤肝 1
1
1は効果を 減唱させ
ι
三沢ら (1
9
6
0
)は食事後
に与えた燭合にも効聾が減退することを1!験している .
本列l
の排虫状配は小宮ら (
1
9
回)によれば全排虫散の 80%以上が 2
4時間内排出された と
L、
ぅ.
L その他の駆虫破
1
) ch
l
o
r
of
o
rm
麻f
単車として伝来した c
hl
orof
orm が寄生虫駆除に使川されたのは明治四年(18
9
0
)靖
子が無的条虫に使 1
1
1したのが最初で,ついで 1
8
9
1 ~~隅谷が拘虫且1;に c hl oro fo r m 4c
cを
1
1させたのがはじまりである .
シロップと共に胆 1
ch
lo
rof
orm の文献はそう多くはないが長年にわたり倣控的に出ている.即ち,熊古
),1i味 (1
8
9
5
),後藤 (1
回2
),杉本(19
0
7
),篠山 (
1
9
1
5
), 木 1
1
.(1938), 小笠原ら
(
1
田1
5
3,1
9
5
4,1
9
5
6
),中原(19
5
3
),背山(19
5
5
)などである .
(
19
土肥の文献いづれもlI!虫効畢は確かにあるが麻酔作用が強〈あらわれることをのべている.
),五味 (
1
8
9
5
) などが前後下剤としてヒマシ袖,巴
使m法に聞しては,古くは臨谷(1田 1
E納を使用しながら chl
or
o
form4c
cを似 J
刊させたのに舶まり
2-4c
cが胆lI!量である.
'
1、量原ら ,1
9
5
3
)戒は年令に等しい総監(木町, 1
9
3町が}日いられた.
小児は半量 (
文献をみて気付〈ととは下剤を充分i
立つかって麻酔作用を出来るだけ抑えようとしたことで
ある.
I
者は商〈骨平価 L,四温化ェチ νγ に等しい
駆出効期は{即J
もあるが
j
(
'
1
、並断ら, 1
9
5
4
) とのべるもの
大村 (
1
9
1
8
) のように効果を昼間観する人もあ。たようである .
chl
or
of
orm を世 1
1
1する人でも五味 (1
田町,後雌 (
1
9
0
2
)の報告にみるように消化器糾核
症状,騒い麻酔などの必援をのべており,小盟原ら(19
5
3
) の詳しい記較では少量例であるが
意盟画濁,失紫,間接的であるが死亡例も出ており
j
これらがやはり c
hl
or
oform が普Eし
なか。た飯田と思われる.
,
2
) hexyl
r田 oc川 01
hex
ylr
esor
c
i
n
ol と矧緑化合物が向虫E虫に使 mされたのは昭廓I 2
2年 (
1
9
4
7
)ーT図 E
ぴ北本らの彼告からである.
1g f
l
i
胆で不満足ながら hexyl
r
e
s
o
r
c
i
n
olに駆虫効果をみとめたが,大久保(19
5
0
), 小
.
.
.
-
51)が指繍したように副作用発現率が向いため布劾止まで納品した出血はみられなかっ
林(19
‘
.
(石崎小倉〉
体(19
51),樹野 (1
9
5
2
),岩国ら(19
5
5
),安積闘(19
5
5,1
9
5
7
),伏見ら (1
9
5
6
)などの動
物:J!~食によれば級虫効果はかなり強<.神経系に 4区切を起させ,一方盟,',棋闘作川があり角皮
破局健作J
I
Iがある .又宏極岡 (1
9
5
5
)によれば仔虫より成虫に強〈作用し, 1
,
0
曲{台液で 1
0分
0分以内に静止し , 1
0
0分内外で死亡する. しかし岩岡ら (
1
9
5
5
)が
以内に正常迎動停止, 6
のべるように呼吸作用に抑制しないようである.
Z
f
i主に対しては, 鹿i'l
!(
19
5
8
) の型崩でマウスの LD" は 7mg1
0g, 家毘は大品 (
0
.
2
g/
kg)投与して肝開叫を起させた。
!ら(1956),中西ら (1958), 小官ら (1959) によって検討された Octyl-叉は Octyl伏J
c
h
l
o
rr
e
s
o
r
c川 01(
ORJt)はマウス LD" は 1
3mgI
Ogで l
a
性が弱かったが
駆虫効果も
9
5
9)
.
問闘にならなかった〈小宮ら, 1
むしろ h
e
x
y
l
r
e
s
o
r
c
i
n
ol の活用は他の薬剤との酔周の聞で行われたといえよう . 商問
(
19
4
5
), 良野(19
5
5
),縮担 (
1
9
5
7
)は四極化エチレンと併 J
I
Iすることによりかなり良い駆虫
効思を I~ ている .
しかし '1 、宮ら(1 959) が厳格に集卵, j
脅甚法を:J!施した成 1
1
1ではさ担てeはな
も
、
.
hexylre回 r
c
i
n
olの副作用は結膜剰型車ぴ!f
H
I!が主である{大久保 .1
9
5
0
;
'
)、
林
, 1
9
5
1
)
.
世って臨銅i
,下痢,陸自!..幅吐,食思不振などで発現本は小林。大久保(よ配〕によれば 60
-80%に及ぶ.小宮(19
5
9
),中西 (1
9
5
9
)によれば ORu でも 50%にM
l
f
l'刈がみられた.
1
9印)によればJ'!l
l
i白陪性 47%, 11~ 使糟IfnlR!f;間性 38j彰, 匝 Urob i li nogen 反応
大久保 (
5
0j
揺で肝 軒の問時及び陥粘膜倒防が且逃し仰ない置裂性をもつようである.
3
) 検討されたが効*なしとして来てられた駆虫潔
上肥の外に町山の駆虫薬が出没し
宣されて東て去られた. ここに年代を追って集
無効をv:2
録すると次の釘,<である(文献省略),
1
回3
),大蒔エキス (
19
0
3)
,纏;s油(19
21
)等の出;11;,
石間似皮 (
師五4
刑として Ne
matol
y
t
e,Vermizym (
19
5
2
),Pyperazine蹄噂体 (
1
9
5
5
),Cyani
n系
1
1として Dithiazamine,POSI
V,NK3
田などである .
色系 1
文 献
1 駆虫車の鹿史(各諭と置直しないもの)
A
E
L
Z
. E,(1
8
7
9
) 換及上姿民病及内血病等=生ズル省生動物ノ銀 東京医lI!l
野s, 8
6, 10_
1
) B
l
l
. (!
O
iI
U
r
t 沢〉
2
) BAELZ,E,(
1
8
8
2) 貧血病ノ ー原因 中外医
可解析線 4
8,1
_2
1
8
8
3
) 人l!I,寄生スル二三ノ虫属'.
.
.ズ 点 京 医I
Ur
肱 (
2
7
9
)
.5
3
) BAELZ,E,(
.(
1
9
0
2
)
: L
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1
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.
, K
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u
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p
a
r
4
) BAEU,E
5
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i惚 nd
. Darme
s
.K
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a
r
aTokyo,S
.2
8
5
a
t
e
s,1
( 石 崎 小 官 )4
4
5
5
) 市岡四象鈴木昭雄和国先直際問鍛治烈鮫澗
の鈎虫抜ぴにその治絞Iこ聞する調主
6
) 小宵設孝 依隣近子 (
1
9
5
3
)
滝失-..ミ政忠雄
民主上般 (
1
9
6
0)
日本
守毎日虫学繊能。 6(
9
),646-653
駆虫剤効処判定時 l
ニ於ける所制見鈴!ナの険転〈会〉
賀¥8臨日本公衆
衛生学会総会:16, 2
じ
5
7
7
) SCI
tE
UBE,
H
.B
.(
1
8
79
)
佐 例 搬 告 彼h院纏法. 1
8
) SCI
tE
UBE,H.B
.(
1問的
K
l
i
n
i
s
c
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e seobachtung 仙 e
rd
i
e Krankheiten J
a
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a
n
s
. E
r
s
t
e
r
T
h
e
i
l,VirchowsArchiev,9
9(
2.3)ι356_369;522_569
9
) SCI
tE
UsE,H
.s
.(
l8
8
5
)
鋭州院第一次年報本院.¥I!U
I院副校院 ¥M
号明細寝入院血者, 1
-101
5
4
)
: ~閤段初の十二指腸虫発見
1
0
) 概回線(l9
主として H
.B
.SCH~:UßE の十二指脳虫体発見に
統て,衛生動物. 5(特別号) (小林♂,1
治郎博士古橋祝賀配念IU;), 8_14
1
。
阿部山男
駆虫藁効果判定法の般移
山下博州栄太:.fm(
1
9
5
5
)
集間後査時に於ける鈎虫卵の倹盗法(会)鹿児島医学会霊
能
, 2
8 (1-2
),42-43
2
} '
1
C
J
.
l
n
:
{
凶夫浅見敬三 (
1
9
5
2
)
: il!j;本法と矢尼叙法に由る虫卵検査標本枚散と験凶'"との将江剥に就
2
9(
1
),15-17
ての小~験慶応医学,
3
) 安 西 淡 太 郷 土 井 脅 正 ( l9
1
2
)
策使中ユ於ケル寄生虫卵ノ検出方法ユ就テ(第 1朗 報 告 〉 鋭 西 医
報. (
14
3
)
')布山武兵衛 (
1
91
9
)
簡易ナル漢使ノ格生 !V.ø~ 倹査法ト英成 Yl エ於テ
金沢医瑚寸全会維:U;:, 2
4
)
, 6
5
8-662
(11
5
) 勝縄稿聡(19
5
7
): STOLL の絡釈虫卵算定法に於ける鈎虫卵倹'"に閲する研究(1)大成験管内鈎
虫卵分布様式千葉医学会線訪
6
) 鱒1
0
1
m
'
聡(
1
9
5
8
)
ね (
3
),5n-~77
阿上 (
2
)大試験管内約虫卵散の俄平均舗と原本平均値との聞係千葉低学会錐
E
事.ね (
5
),1
078-1083
7
) 後藤敬子 (
1
9
5
8
)
スト
ル氏法による鈎虫卵検査訟の研究 I 倹詑 l~位待 <1中の虫卵分叫?について
北間 J
l!医学 8(
6
),549-555
町民WI~史遺孫納 (1951)
鈎虫f.'lf
i
l
野 法 伝 学 と 生 物 学ι2
0(
2
),65_67;YanagoActa Medト".
1(
3
,
) 1
7
7(
l9
5
5
)
焚飢!中 ~Jf1 ケル省子生虫卵集合法~!11テ附."生虫卵ノ統計的成紋
9
) 鉢川良兵術 (
1
91
4)
医..新開。
(
8
9
4
),81-86
1
9
1
5
)
1
0
) 人見凶方之幼 (
災艇中エ於ケル省生虫卵ノ ー改良集禁法 z於テ
1
1) 今 ¥
1四三三子(19
5
6
)
鈎,.に閃する研究 (
1
)供}!v.卵倹ポ法 )
tの他について
医務新聞
(
9
四)
岐阜県立医符大学紀
要
, 4(
5
),お 5-376
1
2) 石 原 因 原 町 畿 道 森 納 久 代 文 也 (
1
9
5
2a)
十二指腸虫促の診断〈会) 日本内科学会雑誌 .40
,
) 6
3
4
(
1
1
1
3
) 石原国
際図義道線納久代交也 (
1952b)
1
4
) 石附逮(19
5
0
)
掴,.症の臨床的研究
鈎 虫 症 診 断 の 再 検 討 般 新 医 学 刊 の .789-793
班傍塗抹関本 hこよる鯛虫卵数定1
止法とその応用綜合医学,
1(
2
0
),29_32;弥生虫学線誌. 2(
2
),137_142 (
1
9
5
3
)
1
5
) 神保本太郎 (1
915):
3't使検査 ~9 ル人体寄生虫ノ統計的観客4
日本消化機術学会鎗総,
1
4(
3
)
235-244
16)
鎌 III~之助(1 922)
1
7
) 可勿義兵太 (
1
9
2
1
)
余ノ考案ユ係ル-!I!卵法手段テ
愛知1
医学会線 :
t
.29(5),457-470
奨艇内'/;f生卵倹ポユ於ケルlI!卵法ト強鉢法トノ比較研究
2
8(
4,5,的。 567-583
中火医字会錐主主,
4
4
6 (石附小宮〉
1
8) 片岡 1
J
i
.
.(
!
95
4
)
鈎虫卵険旅に対する二三の考察東京慈恕会医持大学緩能 回 (
2)
,1
45-151
1
9) 片 岡 災 体 力 ( l9
5
2
)
十二指紛 ~H.Ë Iこ就てのニ三の臨床b験〈会〉東京苓L'i!!会医科大学維IU',
6
1
(
4),48-4
9
2
0
)
川原稿!江 (
1
9
4
9
)
鈎 .!lrUH}~ 法の研究 ( 1 )(会〉
8
},1
7
能
, 3(
w
大阪女子医制大学繕:U;, 2(
2
), 83;大阪駅学維
2
1) 川際稲江 (
1
9
5
5
)
鈎虫卵検 訟の研究
2
2
) 木下武リj
I(
19
.
均的
衛生!ll卵快事法;こ聞する知見柿逃〈鉱説) 岡山医学会緯Illi, 6
2(
2
),4
5-54
23) 小林附治則)(
1
9
2
4)
寸ニ指織虫卵検出ノ
日本医事新報, (1
6
1
5),1
6
9
6-1
6
9
8
新法〈会〉朝鮮医学会錐誌
(
5
0
)
2
4) 小凶右太郎 (1
9
1
2) 鍵阪中=於ケル脊生虫 卵 染 色 献 験 及 ピ 虫 卵 縁 取 法 ニ 於 テ
(1
7
7
8),1
6
35_1639
2
5) 小出点 1
1
'
)
ミ
(
19
5
3
)
2
6
) 小 宮 殺 $(
1
9
5
2
)
東京医事新"
u
図々の検査 ,=依ル寄生虫卵検出の比鮫〈会〉 辺信医学, 5(
1
0
),6
8
8
公衆衛生より見たる';;生虫の鮪間間特に't.f1:.!lミ検立法〈会) 公衆衛生, I
!(
2
),
1
3
2
7) 小官級本 (
1
9
5
6
)
第使内羽子生虫卵侠盗紋術之 l
(検凶力
也弘前理
2
8) 小 宮 義 孝 小 柑 昭 夫 小 川 同 校 久 1
1
'刷 1彦 小 島 兄 子
剤こよる向虫集問駆虫効烈と凶作J1I附鈎虫駆虫剤の陰転,.,の検討
2
9
) 小宮援本
佐麟 t虚子 (1
95
3
)
4(
3
),1
8
5-1
9
0
熊I
U三副(1959): 4 l'l- F チ~
- ル製
羽子生虫学緯Jd,8(
5
),8
3
5-84
2
m8回 岡本公衆
駆虫剤効来判定明ゆに於ずる所副見 U
I
I
ずの除転〈会).
5
7
衛生学会館会 ,2
30) 小宮畿孝
佐勝也子 (
1
9
喝の
i
(l接話色体関本における鯛.<u,鈎虫卵検山本と叡虫効果検査における
m
見かけの除転, 1i
f
l
t
安 外際本における釧!鈎虫卵の検問力について。 2駆!ll効公判定時における見
3
),2
1
6-21
9
;3(
4),260-264
かけの陸転について 脊生虫学雑じ訪, 3(
3
1
) 木問銃咲(19
1
6
)
m
盗化 「カル γ ウム,忌ーテルJ!
t 法ト矢尾敏氏法トノ J
t
紋 ι 就テ
岡本前化
5(
5
),329-336
機学会緯舵 ,1
3
2
) 訟悶敏雄 (
1
94
1)
向上 (
6
) 滋子 J
f
iW法{こ依る桟 H
Ji
l
i
.
卵
のH
i度について
中央医学, 1
0(
5
),4
5
9
-4
6
3
93
9)
3
3
) 依 岡 鎖 纏 前 岡 義 思 (1
a
野生虫病険信法ノ研究 (
2)m:妹鏡検法ト矢厄版式!l!用法トノ優劣
12
,
) 1-13
新興医学, 2(
3
4
) )
:
t
:
,
C
.
ds治(19
37
) 十二指腸虫卵子売すt
僻化と温度との関係〈会〉
臼本符生.
<
u
:
:
t会配$, 9,41-
4
2
3
5
) t(
J
!
1折 治 (
1
9
4
0
): tニ指脱出の尖験的研究. (
3
) 十二術制!I!卵子発育僻化と温度との関係に就
I
て 大阪向'"医学1.
J
門下校錐品, 1(1
),1
8-24
3
6) 怯崎波別 (
1
9
2
8
) あんきろすと
ま紐及ピねかと
る額十三j
首脳虫卵勉=東洋毛織線虫卵ノ僻化
ニ説:テ旋応医学, 8(
1
2
),2185-2200
3
7) 伝隣接阿(19
31
): r
アンキロスト
マ」租並ニ「不カト
ルj祖サニ指腸虫卵エ対スル自然カノ影
!(
10
),2
1
5
7-221
5
事事雌応医学, 1
町
3
宮川米政(191
2
)
日本位 取駿虫病ト皮肝炎('プ ν) ト
ノ 間町必I
J
民使内ユ於ゲル郁生虫卵検出法
鼓ニ同病感染ニ凶スル知見ノ補>l'I, ~""医学会雑誌, 2
6(
7),385-410
8
9
0) 寸二倍脚虫制ノ央験 2 例 )I!京医都新,.. (
白1
),1329_1331
3
9
) 前向大助 (1
4
0) 山崎地七(19
3
4
)
寄生虫卵検査に於げる W
Y
I
Iに聞する注意臨林医学. " くの. 226-234
95
9
): STOLl法に由る鈎虫卵算出医学と生物学, 5
0(
2
),70-72
4
1) 水 野 留 夫 路 側 和 聡 (1
4
2) 守経尚二(19
日)
(
1
)
. 81-94
渓使内待生!Il
卵倹主主 (
3
)寄 生 虫 卵 険 交 の 理 織 と 方 法
t
/
:仔 初悶正道機J1¥J
'(
1
同l 側俳健(19
5
6
)
4
3) 守 屋 尚 二 偏 向 i
式官大学医学緯... .
等生虫卵検査平野生虫学怨 0
0
.5(
4
),
(石崎 ・小宮)44
7
4
-7
4
--479
“〉 務 山 繁 忠 (1
9
1町
r
P
.医会月報 .('側〕
軍隊ユ鈴ケル二三ノ広術特 ι 十二指碕虫ユ俊テ
6夫;fi占 僻 ..
1
庭先舟(19
5
4
-)
< 5 ) 中 岡 三 郎 西 村 敏 償 問 弘 之 官 側 砲 治 関 僻 万 北 村 直 次 鈴 本t
ζ
"及iます比敏調!i. 剛山県衛生
n
t
i
f
o
r
m
i
n
A
e
t
h
e
r 法と直機飽体法の倹山崎
格生!l!集団検艇に鈴て A
6
研兜所年側. (
的
。 2
4
6) 中路三平 (1
9
2
8)
(
12)
,2201_2271
郁生虫喰決型度測定法ト γ テノ虫卵計算法ノ思議~=.:.t.!験的批判陵応医学 .
8
4
7) 中路三平 (
1
9
3
1
)
人放に犬十三指船虫卵の僻化事に就て
4
8) 内隣府l
行(19
2
町
十三指船虫 (A
l
lc
y
l
o
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o
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l.J t
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u
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c
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c DUB1
S
l) 卵の宛lTiこ &1ます準冷の膨揮
雌応医学 ,1
1 (1
),1
73
に就てりじー). J.I!京臨見事新齢, (
2
5
7
8
), 1
359-1
362;(
2
5
80)
,1
51
7-1
5
2
0
<9) 小 I
IV
J平三 (1915)
9
5
7
)
日) 阿付健 (1
51 )
東京氏,"析品, (1
938):(1
目的
災験ジタル集卵法
寄生虫卵倹査に閲する研究
大阪市立大学低学纏~.
大久保磁水 w",-郎!II渡純一平岡尚~;, (
1
9
5
5
)
6(
9
),747-769
痢及び煩'"の平等1:.!lt~~iこ及ぼす膨"につ
いて(附〉飽和食'"木博隊法と1Il徳三 tt法との~~倹出力の Jt般向..と研究
5
2
) 大 様 子 音 (1
8
9
0
)
十三指酎虫仇銀法澗9- ;j民総ノ構盗及。~m 訟
3
2(
3
,
) 31
5-319
中外'"
J
'
I
l
町
線
, (
2
4
8)ω(253);東
I
U
f
r
U,(632)
京医 '
5
3
) 小野、ヤ飢之進 (1929) 飽和食極水 依ル倹使法ノ手技ー舵テ〈会). ~Iua回線.:æ, (188),3
2
4
5
5
4) 佐鴎峰子 (1
9
渇3
)
(
2),1
4
6_1
5
0
5
5
) 佐
.
i
震予 (1
9
5
6
)
鈎虫卵倹 !
i
.法の研究 (1)人案内鈎!l!卵分布状誠について
寄生虫学線認
2
鈎虫卵倹 f
i
.法の研究 (
2
)保内虫卵樹皮の白々変動機生虫学1
1品 .5(
1
),&-
1
7
19
ゆ9
)
5
6
) 血見絹-1$(
大阪市中央卸売市場従業員の腸内務1:.!lt調仕成績に附いて
説:澱法 iζ 依る虫卵倹山本の比歓待祭
5
7)
雌!l.ìE B'~ 欧秀峰 ( 1951 )
大阪高等医学 W
I
"
J学校輝総
特e
こ鎗体法誌に
6(
4
,
) 3
4
9-3
日
小児鵬内脊生 11"
加虫色,"本トこ鈎:血症について
山国骨 1
4(
9
),
4
6
1-4
65
5
8
)
i
Rm利 点 商村併夫 川 本 一 郎 (1948)
虫卵検出方法の再検討と保有怖に就いてーある長村に於
4
,
) 2
0
1-回 6
ける一公衆衡1=.学線認 4(
5
9
) r
,
t
t
水I
I
I矢 (1937)
糞便Eわの脊生虫卵後JJl訟として余の一方法に舵いて臨1
本隊医学加者!,1
3(1
1)
,
6
0
1 ;臨駄内外, 4(1
0),10H-1
0
1
7
93
8
)
6
0) 榊水盤矢 (1
1
1 (1),お お
箆使中の若手生虫卵を擬製するに当り注Eずべきー,ニの取引 応Js獄医学緯".
m
6
1
) .IU谷氏""JIf脇町t
. 水恨刻 (1954) 婚生虫卵検 f
.
i
について
3
6(
3
),4
03-404
6
2
) 白磁也暢 (19
5
9
)
1
.
1
.こ鈎虫簡.t!oJ
キ援法の検討
治似
m
寄生線虫館患集幼虫の生績に関する研究 (
2
)鈎!1t ,毛織健虫$のB
実
験
'
l
'
f
J
gr
t
険J
I
J法 iζ 於げる至適条件の検討衛生虫学緒泌, 6(1). 62-68
6
3】 鈴木 7司(19
5
4
)
飽和食抱水を周いた浮波法に由る!i1.卵の検出
宮線際線'
t
上研究所僚倍, (
2
4
),
8-15
6‘〉 悶 官 民 仁 被 付 ー 戸 張 武 之 刷 氷 山 升 久 崎 " 4(
1
92
9
)
i
.の小経験
せる省生虫検!
6
5
) 悶'
1
'政 光 (
l9(4)
倹!
i
.技能及び以叡険'Ifの動燃を目的と
,.京医事新主主 ,(
2
6
3
2
), 1
405-1
4
1
1
腸管内初寄生虫卵の倹査法~於ケル註 E
.
J
陣取市医学健詑
(
1
5
町
6
6
) 問中静叫 (1
9
5
3
): TELEMAN:>: 宮川(集9防法の知良緬遺(会) 郁生!1t.
詳纏誌. 2(
1
)
, 88田
6
7
) 谷 t1
.
t
L1:雄 (1
9
5
3
)
(
1
),253-256
矢
仮法6こ鈴ける虫卵の亡失〈会)誠子生虫学1
1必
, 2(
1),8
0 慶応医学 .30
U8(石崎小宮〉
騎兵第二t ヒ勝""崎容生虫卵険t
.
f
f
R
t
t
t:.旋テ〈会〉 車医師修必
6
8
) 情iE鯛(19
3
0
)
6
9
) 栃 原 " 内岡武平
加邸調平
(
2
岨
)
, 2
4
2
中村略面復(19
26); .使中品炭ケル人体."生虫卵験資法ト
1ニ
1
I
t
テ
弘法波誠iJ;U ピュ反復険丘ノ成l
綱同乍繕必
γ テ,jIJ
(
3
67)回9-524
7
0) 千灘Is.-(1
929): I
i
.使中に於 する十ニ初勝虫 r
a
&
!
U洋 Z様線虫卵倹丘法としてjIJ体法 ι 問訟の反
1
彼及 1
子以m
l
t訟の比敏に杭て附納鮮歩兵隊(兵士下二土〉の掛術生虫卵倹盆1
良債
日本之医界,
1
9
(
2
7
), 3-4
7
1) 1
/
l
mV
l
ノ
、 (1
9
34) 十三指麟虫に段いて
荘内医常会会椴,(1“, 1
6
5
),9-1
1
i
l
f!t虫検査荘内医学会線路, (
18
6
),2
3
問
、 向
【
町1
'
i
J
:(19
5
8
) 尿内脊生虫卵計算法に閃ずる二三の匁 l
i
l納i
l
t(1) STOL.L訟に於ける虫卵検出
1倒的
7
2
) f
l
l町 械 ハ (
に聞する二三の柿i
l
i 千葉医学会緯誌, 3
4(
4)
. 1095_1
10
5
胸骨内寄生虫検査法特に余の考案せる"釈間 t
'
i
.
fi
f
i訟 (
1)錨虫僚,.同時可能
移川二郎(J952a)
?の
腕/
Oi訟の比鮫
~!北医学緩誌,
7
5
) 移川二郎(l952b)
7
6
) 分品位(19
3
2
)
4
7(
3
),213-220
向上 (
2)稀釈青汁浮揚法9こ就いて
東北陸乍線路, 4
7(
3
),2
21
-227
予の新たに考案したるl'!使内硲生虫卵計算お去に t
tいて〈ー) 東京医事訴肱,
〈お0
7),2
9
2
沼_
2925:(ニ). (
2
叫町, 2978_
四 ..
77) 被辺~側(1 9 1 8)
発使中ェ鈴ケル寄生虫卵格調策集法ノ優劣比鮫附大分県下手鈴ケル盤位十二指
開虫,:
f
1佐 I
l
lJ守分布状況ノ般近六筒年間ノ銃計的般原 岡山医学会・I
tt,(
3
4
5
)
78) 矢厄I!i誠;n(
19
1
2
)
ァ γチホル、
γに依る!Il卵法東京催事街路
(1
7
4
9
),2
5
7
9
) 横川宗姐 .
k
J
:
.将 夫 吉 村 修 之 木 畑 ) l 知 江 石 川 行 ー ( 19
届): Mel
a
c
r
)
'
1 樹脂献に由る虫卵 .
t
1
1怯(分島氏改良法}附健餌虫 1匹寄生の場合I#"
"
f
l 岡放医喰筋線.(1“3),28-31
80) 険 1
1
1定
泌本 (
a
l"
6(
1
9
3
5
)
6
6
5 鴎本'/.fl虫学会E事
分島氏慌使内常生虫卵計算訟の災除〈会〉台.....学会緯誌 ,3
4(
5
),
1,16_22
8
1
) 山下 1
$ 迫1
1
1処御菅之lIii学平山 m武 浜 開 己 則 中 江 光 成 段 苑 ー (1
9
5
3
)
虫卵集同検問法の倹肘 鹿児島県立大学医学部紀要, 5(3_4). 3943
実際に即した ~I
8
2
) 市浜1$太 (
1
9
5
2
); "',:.,小学校児童の悠同倹腿及び集団駅虫について〈会) 信州医学 o
l
i,1(4),
2
51
83
)
{
r
岡松雄
卜部白
正木ー七子 (
1
9
54)
川平普砿
111 本絹ニ渡辺m
三谷和合麟 nr 俗
~ÎUE己 1~野'"正木英正
谷川県ー農村に於げる W1以特に鈎,.側lf
.
機
街 (
2
) 凶凪医学S
霊
能
, 5(
6
),4
7
0
-476
3
5
)
8
4) 泌本務脅(19
21
87_2188
分島氏平野生虫卵計算法ノ臨跡的応m ノ意後(会〉
山
台拘医学.tt必 , 3
4 (1
2)
,
駆 虫 車 各 耐
1
) 錦馬エキス
1)葡誠一郎 (
1
8
9
5
)
2
)
十二指腸虫駆除法 ~tt テ
東京医学会鎗Zι9(
1
8
),555_556
知付爾之'
Uili.効果 東京医喰S
商品
I
l
>Aミ直之助(1
凹3)
3
) 江瓜曾太郎 (
1
8
9
0
)
(
8
1
9
),2779-2782:(
8
2
0
),2837_お4
1
十二指腸虫ノ実験京偲医学会鎗1IS,2
9(
8
)
的行総健!J
J(1904)
飾嶋中 I
l
Jr
i
i
!
!
.'l内陣ノ;M験医学中央維J
G,2,740
回 5
)
5
) 五味久省 (1
十三指船虫病 J療法ユ段テ
東京医事新Ii, (
9
0
2
),1
2お _1お 1;(
9
0
の
, 1
3
2
7
_1
333
0
3
)
6
) 飯島必苑(19
小児ノ十二措置居並ミユ就テ
7) 1
智子拘人 (
1
8
9
1
)
帆,I,!~也幾斯ノ ílJ性.>>ズ東京~事lIí ,
tι(6
抽),
8
9
3a)
8
) 井上述じ郎 (1
児約線誌, (
3
8
)
飯山~<t'í修 z 囚スル視力障同二貌テ
1
2
51
_1
2
6
5
東京自民'1<街並, (
7
8
6
),676-681
{ 石 崎 小 宮 )4
4
9
9
) 井上通七郎 (1
8
9
3b)
1
2
) 石尾正文
,
n
実験回、 T,
! 5(
関
)
, 853-859
夏米利加十二指腸虫病〈陪林鵬袈〉
水正治 (
1
9
1
9
)
1
3
) 金子元東 (
1
9
0
5
)
1
4
} J~IJII醐
中外目屋市新純白 (
2
4
4
), 5
2
0
5
2
3
;(2.
f5
),路 9-i
!9
1;
十二指聡虫病ニ総テ
“
,“
(
2
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16
) 5- 7
1
1) 入沢述古 (
1
9
1
9
)
東京医字会 f
lU:,7(8),377-382
線属中形 z図スル失明,;tテ
a
s
1
0
) 非上普l1¥ (1
8
9
0
)
オヒ梅道産'"周忌斌テ
業学鎗能。 (
4
5
3
),905-913
寸ニ指腸虫ニ闘スル貧血性調鋭治験医争中央緯.tt. 3.5
1
6
裁判医 1
崎 定 議 例 節 3(十二指脇虫ー綿 l
f
i組織縦一内政失明 I 医僚
側本自民医 (1891a)
失飢.将タ偶然カ). *京医学会縛!S. 5(
1
0
)
.5
9
0
5
9
2
1
5
) J
1山 l
司潜
岡本梁低 (
1
8
9Ib)
新!~A!UIt斯ノ市位旅ユ具製カニ及ポス聞係ユ就テ
東京医学会後
肱. 5(
2
2
,
) 12ω_1266
扇必附本自民
1
6
) J
h
l
l
l
e(1目的
街i
瓜失明!及弱視ノ研究J.l!:j,l:医学会維Ui. 9(
1
),3_10;(
2
),(
3
),
104_1120;(
4
), 155_1
5
6
1
7) 加鱒 J
i治 (
1
9
1
4
) 十二指船虫=対スルへのぼぢ 袖ノ応用,;tテ〈会〉 中央医学会銀肱, (11
4
).
1
8
) 河ぷ盟次郎 (
1回') 錦町鍾幾斯ノ.p梅 '
ffテ 東京阪学金鍾!!. 8(
12
) 弱6_596
東京隆三学会縁結, 5,1
08
.
f
._l090
1
9
) 熊 谷J
t
:
且 (
1
8
9
1
)
十二指腸虫病鹿者ノ実験
2
0
) 般家1
磁医(19
41
)
数種駆虫剤の家兎勝管の環状誌に俊息筋に &1
ます'"・
1
皮医会銀誌, 6
"(7),
773
21)丸尾特 (1
9
0
5
)
綿J.U~幾編小糠=凶スル眼底変化ノー例低学中央銀,u:,
2
2
) 丸山路 (
1
9
0
4
)
十二指駒虫駆除ユ旋テ成医会月枇
2
3
) 丸山尚治郎 (
1
8
9
2
)
")依阿保(18
切〉
2
5
) 問 輔 大 助 (1
8
9
0
)
(
6
3
0
)
東京医事lIia
t,(651),1329_1331
東京医郁街並
十二指腸虫婦の;J.!験
2
6
) 三糊照之助 (
1回 7
)
“
Jlo;t医事訴必, (
7
6
5
),2
1 _2166
寸二指鵬虫仇込山ノ実験
十二術劇虫柄
(
2
7
0
)
3(7). 6
刷 -610
十二指腸虫病,;tテ〈初回線1!i) 東京医学会錐It, 1
1(
9
),5-31
2
7、 官 川 米 次 (1
91
8
)
309-323
駆虫法=段テ〈十二指腸虫一個虫条虫雌"ノ脳険法〉
2
8
) 宮川米次 (1
9
5
6
)
臨隊指生,,'科学〈蝿虫位決忠) l
nll
l,1
4
1 中外医学社
2
9
) 健町制平(l8
8
9
)
山梨県下地方位 1ニ指腸虫偏之被告
3
0
) 長町制平 (
1
9
1
5
)
校波紋ユ於ケル十三術職虫仇史街'"医学会会鳴し (
1
)
3
1) 長沢伝ァ、(l9
11
) 糾 問 「エキス J中海死ユ就テ
近世伝学, 5(
6),
東京医学会銀詑 ,3(
2
3
),1
8
町 _1
8
4
2
日本内村学会合肱
7,59-64
3
2
) 剣n
r
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X
!"
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愉 (
1
8
鈎): i
f
d
.
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2
),(
8
)
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33)
大雌 j~1i
(1
8
9
0a)
十1
I
街船虫縞織法東京医事新;It. (
6
3
2
),制 9_550
3
4
) 大規'j'!官 (1890b) 十二術脱出耐様法〈附濯驚越構1IJ&使1
1
1滋〉
中外幡市続報
〈
剖8
}, 7
4
8_
751;(
2
5
3
)1
043-104
8;(
2
5
4
), 1096-1100
3
5
) 佐多愛lIi(
1回 3
)
3
6
) 依輔佐【 1
9
0
3
)
十二指齢!I.!='困スル実験点京医帯紙~ ,
3
7
) 鈴木義測 (
1
8
9
2
)
3
町鈴木
7(
6
),834_8
.
f
.4
;(
1
7
),目白-"'.
僧側弁聞知不全使策十二指腸虫佐順天堂隆司g
僻究会館,.
n
..
十二樹齢虫病小治験中外延事薪線, (
2
9
0
),425-426
l
1
:
*
l
'
【
織(
1
9
1
1
)
十二指~!I.!駆除ユ対スルふ L るまる【ん袖トちもーるトノ鋤力比絞
予 報 中 央 医 学 会I
IU:,(96)
e
3
9
) 鈴 木 味線 (
1
9
3
3
)
綿可館幾斯外橿々ナルヨ廃物及
r
,
..γYJ .:.凶ル魁"仇理ノ実験的研究(会〉 目
ヰ興期限鈴, 8(6),5
7
唱
") 綱川ハ -~ (
1
四)
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~盟医;tfJ.tJiIt ,
(
8
2
3
,
) 1
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2
5
1
),9
3
8
9
4
0.
4l) 凶中弥太郎 (
1
8
9
0
)
寸=指蹴曲目虫病 z舵テ
4
2
) 箇中弥太郎(18
91
)
鮒 }.!~'l' 議段車車窓会線誌, (
6
9
),4
4
4鈎 〈 石 崎 小 宮 〉
0
7
)
") 闘中正絹(19
東京医学会後誌, 2
1(
1
8
),7
8
4
日本ニ鈴クル十二指冊小jI.jロ虫及 jt ll:病品~テ
_~118
十三指船虫白民法論中外医'
J
J)f鍬. (497),1
曲6
_
_1
6
2
1;東京医学会緯
") 問 中 正 則 氷 井 環 (
1
旬。〉
1
6,1
4(
21
)
.8
1
3
.
.
.
.
8
4
2
拍 I~'J!験被告東京医学会纏,tt , 1
1(
9
)附 録 .2
7
")衡問鱗安(I8
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4
6
) 徳 本 有 廊 (1
曲 J): J
'
.
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t
t
r腸耳目虫釧ニ対スル鈎 .
u
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虫Il斯ト石術I!!l
えノ優劣
(
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3)
4
7) 持労,"<氷(1
田町
敏阜県下 z鮫ケル,-ニ術船虫糾
4
9
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0
3 中外医,
"新識
4
8
) 訪問'"名拠 (
1
8
9
0
)
班京医学 _
..
.
.
:
t
!. 9
,(
1
5),630_639;(1
6
),
(
3
6
9
),8
9
9.
.
.
.
.
鈎 8;(
3
7
0
),989-9
町
十ニ /
l
i
r
.
:
誌虫州ノ災験中外阪市街似。 (
2
5
2
).996_998
2
)
1
)
金沢医学会維IIl. ,
(
16
1
)
順天窓 12Hl~研究会報告,
1
c
:
R
lI
俊治郎 (
1
9
1
5)
号,~-ル及びナフタレソ
掛脊生虫駆除 0 9リテ治縦セル飢蘭筋'健闘降ノー例
W
.(123),64-
研高島会緩
6
5
2
) 雨,,-館(18
9
5
)
十二 指鵬虫駆除法=俊テ
3
) 波..直之助(1
回3
)
') 浅間 順一
中外経本紙報. (
3
7
3
),1
158_1
1
6
2
知傍爾之駆虫効拠東京阪市街U;:.(
81
9
),2779_2782;(
8
2
0
),2837_
お ..
亦水~,.金定成韓大悶担博帳悦1R子(1 953):
J
"
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U(十二術属虫)の予防及ぴ治自民に
閲 す る 僻 兜 広 舟i
忌
'
;
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'
. B(
4
_5際箸.J}) (
8
),泌6_31
1
5
) 鮪
t人 的i
f
j
l
f極分間 (1
9
1
3
)
6
) DUBOJ(
18
9
3
)
十二指勝虫及銅!l!b
時何?省駆虫成績
駆虫剤トグテ
1
) 雌J
t秀旭 (
19
2
4
)
E
区銀問鍵IIl. (ω).2
2
3-2
2
7
r
ナ 7 トール」目Lan
c
etよ り 妙 録 東 京 医 務 薪 誌 . (
7
8
4),回 4
積々ノ思虫剤特ニ四極化政訴ノ肝腎及ピ心臓ノ組織 o 及ポ~変化エ段テ〈会) .
第 2
1 川日本内科学会総会
町
F
1SHE艮 (
1
8
9
8
)
呼吸総疾患ユ「チモ
9) '
:
J
i
.
妹久世1(1
89
5
)
ル」鍾愛 j
眠中外医務筋線, ( ~49) . 1
6
1
3-1
6
1
4
十二指腸虫病ノ録法 01
配テ
JI!京阪市街il!,
(
9
0
2
), 1
2
2
5-1
251
;(鈎4)
,1
3
2
7
-1
3
3
3
1
0) 花
関
:
X
!
J
$
1
t
I
!(
19
3
3
)
十二指防虫駆険後に包れる小児1II!1!炎〈会).
J
U
京隆司1
1
野
I
l
e.(2854),2573-
2
5
7
4
1
1) 平田将ー (
1
9
ロ2
) 多 毛 作を lニ術刷虫駆除剤として{酎1せる泌合に齢ける註窓に就いて
及処ヌj. 3(
34
), J376-1380
1
2) 細川勝太郎 (
lS
03
)
1
3
) 鉱山 1
i
.
J
者(
1
9
0
叫
附乳児ノ寸ニ紛脳虫=就テ
小児ノ
児科線路
泊縦
(
4
0
),46日
・
tニ指羽虫 z政テ M止符鎌,t
t
.(38). 36-43
9
0a) 寸ニ指船虫術品就テ
1
4
) )
1
'上初次郎(18
‘
中外隊事事?鰍
(
2 4)
,5
2
ゆ-523;(
2
4
5
),腿9-591;
(
2
4
6
),65-647
1
5
) 井上稽次郎 (1890b)
1
6) j
t.上持次 J
J(1
8
9
5
)
十二術防虫病 (
5
.F.
)嫡御
知母覇中習院
中外目屋市筋線, (
2
4
7
),713-715
中外医事訴鰍。 (
3
品), 71
8_724
1
7) J U
エ将次郎 (
1回 1) 十二指腸虫偏ノ知隠爾銀法 z就テ
東京医学金銭.u. 1
1 (1
),1
7_33;(
2
),
65回
1
8
) 期間硲(19
3
7
)
十二指鵬虫駆除法後の無尿使例大阪医1fJt
il
!
, 8(
8
), 1
旧1
1
91
9) 車米科加寸 二指掛虫病〈臨紘薦議〉 決験医 5 ,d,853-お9
1
9
) 人以遠古 (
初〉
石岡繁創血(19
5
1
)
駆!l!iI臨.こ聞する必礎的研究{第 4報), 4
1岨 3-methyl
-I
-hydroxy6← I
S
Opro
pylbenzeneの薬理学的研究
2
1
) 石井留太郎 (l
l
i3
6
)
1
7
7
日本薬.1[学会霊11;.灯 (
2
),9
3
内持方面 i
こb
なげる寄生虫依血の薬物I
J
J法
Ba断と治政臨時附刊節目篇, 1
6
6
(石崎小宮) 451
2
2
) 柑 凶 繁 峨 中 村 迎 朗 三 浦 結後 (1
9
日4) 鈎虫症の治療に関する研究
日本内科学会雑誌 ,4
3(
9
),
6
3
7-6
3
8
明
2
治 国 緊 縮 中 村 逸 朗 三 浦 結後
多 永 微 好 井 敏 附 橋 本 主 士 緒 形ー保
紛の予防説ぴに治僚に関する研究〈絞惚) (
会
〉
Z
4) 神保 A
彦太郎 (1
9
2
1)
2
沼)金子元英(19
05
)
ネマトール ノ叡虫桜法ユ就テ
(
7
6),3
0
7_3
1
2
:
J
.
!
験
医
知
十二指腸虫ユ凶スル貧血性弱彼治験医学中炎修誌
方納佐太郎 (1
9
0
8) 駆虫薬ニヨリ重症ナル気管支明日ノ治縦セシー例
町
2
石担保連(19
5
5) 鈎虫
5
).41
1-4
1
2
日本内特学会鎗!B. “ (
(
3
),5
1
6
中央医学会 i
f
l
l
t
. (7
9
)
2
7) J
I
I腕 部 首 央 子 磁 弁点子 側 当 修 賀 陥 茂 子 育l
!
¥s子 (
l9
56) 鈎!u駆虫剤に関する小経験(会)
関西医将大学緩お, 8{
l
,
) S7
m
2
8) 川浪秀峰 (1
9
5
7)
m
炭鉱地 に鈴ける 小児がJ
i
!U症患者の臨跡的観
小児科謀総 , 1
0(
3), 2
4
8-
2
4
9
r
9
1
7): ちもーる J九三就テ
29) 木村好栄 (1
3
0) 木即由紀人(19
3
8
)
研Jt,会維肱, (
131
),8-2
4
十二桁駆虫駆防リ来航(会〉
児約繰越 4
4(
6),9
6
9 九大同門会会報 ,(
5
8
),
3
5
3
1
) 小宮技場t(
19
5
5
)
鈎虫 駆 虫 剤 診 療
3
2) 小坂礼二 (1
9
2
9) 駆虫薬 ノ併用縦法
3
3) 久保田正治(19
回〉
3
4)
m~磯信
a(7),594_602
内外泊僚 ,4(3
),1
2
0-1
Z
1
兵卒寄生虫卵 ノ統計的観撚位四極化限切開ノ意義
小関治衡 (1 941 )
rM~ !l区報 ,
7
7
2
3
5)
mm義秀 (19四 )
36) 熊谷玄且(18
9
1)
子マトールの駆虫価値に就いて
(
2
4
3
),12_1
4
成医会維誌 , 6
0(
7
), 7
6
3-
数租卑~!U剤ノ家兎勝 N~ 及ボス影留
∞
'"験底報, 6(
7
2),1 4
_1
0
0
4
十三指粉虫凪他者ノユ噛東京医学金繰:U:, 5,1
0
8
4_1
凹O
3
7) i
l
i
j凶附子郎官'"好校
中野小夜子(19
5
9)
鈎虫症の趨跡的観察〈会〉
岡本内科学会雑誌』 刊
(
2
),3
2
0-3
2
1
3
8)
t
a
村竜Mt(
19
5
2)
39) 松坂光夫 (
1
9
叩)
鯛!u及び鈎虫の駆虫剤治縦 ,3
4(
2),1
4
1-1
4
4
十三指腸虫納ソ臨跡炉研究
m-)十二指腸虫駆除集 ノ臨駄的比鮫観察附町下
:
f
f
it
Eヲ伴へルモ ノι於ケ ル十二4首脳「ゾ γ デJ使用 z 依 ル 紘 除 峡 鈴 鹿 応 医 学 ,1
6(
7),1
1
5
7-1
1
7
9
4
0) 位向礼助 (1
9
則的
十二扮船虫=凶スル慢性胞膜炎全治ノ
4
1) 丸 山 被 (1
9
04) 十二指腸虫駆除 ι 就テ
例
成医会月報, (
2
7
0)
1
8
9
2) 駆虫現実トシテ ノ『ナフ タ リソ JTheLanc
創
4
2) MICROIV悶z(
.
9抄録 東京医事新総,(
7
3
3
),
7
2
6-7
2
7; 中外 ~lJ~新穂1 , (
2
8
7),2
54
4
3
) 宮山真翼手(19
1
1) 十三指腸虫 ノ駆!u法 ニ就テ 備弁月報 .I(
2
)
1
9
2
1) 駆虫縦法災施上ノ注意(綜説〉 鹿応医学, 1(
6)
,5
8
4-5
94
4
4) 宮島幹之助 (
4
5) 宮地点彦(19
2
2) 十三指腸「 ゾンデJ使
mニヨル小児十二指腸虫駆除ユ就テ(会)
児村雑誌,
(
3
6
6), 1
8
6
4-1
8
6
6
9
1
8) 駆虫法 z就 テ(十二指腸虫胴虫一条虫 悦 虫 ノ 駆 除 法 ) 近世医学, 5(
6
),
4
6) 宮川米次 (1
3
0
9-3
2
3
J
I米次(1952) 各種駆虫薬の作用と其使用法新擦と陪駄, I(1),鈎
4
7) 宮 J
4
8) 三浦誠之助 (1
8
9
7) 十ニ指脳虫病ユ就テ(宿題報告〉 東京医学会線gj;, 1
1(
9),5
-3
1
49) 三浦孝次
地 悶 政 別 大 舗 杭次
'!<悶佐智子 (1
9
5
3) 駆虫剤こ闘する研究館 4報,napht
h
a
l
e
n
e
設ぴに thymol のハログ γ誘場体のガマ線虫駆除作用について
十全低学会線l
:
t
o
, 5
5(
4), 577-
5
8
3
回)務悶雅男 (1
9
5
8)
2
8
2-2
8
6
十二術幼虫成熟彼胞仔虫に及ぼす躯!U!l医の彫欝
関西医科大学維1U', 1
0(
3
),
4
5
2(石崎小宮〉
5
1) 泳山千代作(19
3
叫
十三指闘虫駆除簾ノ臨跡的 l
t鮫観京特品販変化手段テ滑車軍医会綾誌, 2
3
(
2
),1
1
2-1
1
1
2
) 氷山千代作 (
1
9
3
同
十二指腸虫駆除務ノ臨林的j
七鮫観察を附I<!U前後=於ケル血液ノ変化成医会
包
線路, 5
4(
3
),402- v41
5
十二指勝 !
u耐性貧血 決験白星組 ,2
0【2
3
9
),1
6
1
4
3
4
)
5
3
) 中村職三(19
5
4) 中村総 (1
9
3
9
)
5
5
)
駆虫剤の良鍾診断と治~,
r
!
'村旅 (1940)
2
6 (1
的
。 1
2
5
0- v1
25
7
都市学賞の寄生虫繍総状況誌に駆除:I!ぬ桜泌
医学閥均1
,(
2
6
9
),1
5
5
7
)
5
6
) 中村"'朗(Ig
幼虫症の臨跡的組務〈到¥3鰍) (会) 大阪医局大学鎗誌. 1
7(
3
,
) 1
4
0
5
7) 野"立之 (1
9
1
7)
ち もーるヲ以テノ十二指勝虫駆除 ι際 γ 起 νル血色機訴え徒ノー例=股テ
台湾
医学会線総 (1
7
2
)
5
8
) 小悶正暁 (
1
9
3
6
)
小児糾飢厳に鈴ける脊生出1A.1llの焼物縦法
惨断と治I!(,臨時柵刊 ,1
3
. 177-
1
駒
田〉 緒形ー保 (1
9
53
)
6
的
鈎虫使のプロムナ フト ール十二術普ゾ yデ練法
J
'
、会金作 (
1
9
則的
J
ニ術創虫病ニ就テ
J
W大阪病院医学鎗詑 ,1(1),
医学中央銀誌, 5,1
7
4
5
1
2-15;1
1
;
生虫学緩必, 3(
1
),78_1
9
8
9
7
)
6
1
) 大村秀."(1
十二指腸虫病徴候及び拾訟 ι鷲テ
東京医学金銀総, 1
1(
町 ,2
49-259
6
2
) 大谷胤M W
田 ') 十二指腸虫ノ駆虫法 0 1
<
テ ."島金繰誌。〈町
1田町
6
3
) 大谷畑庵 (
十二指島虫ノ駆除法 0 1<テ東京医学会fI.u. 9(1
町, 5弱 _559
“
).k!
史的太郎 (1
91
町
十二指勝虫及
r
.
.ョスト P :/-"lドルス Jノ駆険法離陸間線;[6. (80),143-
7
5
.
65) 奥凶鍋'F(
19
1
4
)
十ニ術協虫ノ感象径路並ユ懇染後ノ遂命及予防方針ユ旋テ
同事洞化機病守会
'"ι 1
3(
3
),1
83-1
9
1
乗員の島内省生虫検査 l
iに駆虫目覚鮒(会}務軍軍医会銀総, 2
4(
5
),
6
6) 大凶秀夫武宮光(1田町
.
6
7
6
7) :
t
:m
賢一郎 (1
9
2
6
)
支要ナル齢寄生虫ノ駆除法ユ就テ
治療続報
2
5(
432),2
0-26;(
4
3
3
),8
0
-85
6
8) LIEsREICI
t(
1
8
7
明
6
9
) RANKE(
1
8
9
0)
7
0
) 仏腸佐 (
1
9
0
3
)
術館弁別飢不全信機十二術脳虫病 則夫l>'軍事例兜会線魁
95
2
)
71) れ凶"'郎 (1
m
1田町
7
2
) 然 健一郎 (
7
3) t~村 -JJ (1
92
O
)
チ そ ル thymol ノ酸(中外線,
I
t
) 東京医l)
1
:
T
rI
W,(22),8_11
智仰爾「ガゼ』中外隆*筋線, (
23
5
),258;(
2
54)
.1
1
0
4
鈎虫線開問駆除l
皮鮒と血液所見〈会〉
.
i
f
d,12(4). 15a
大阪四時"大学
十二指摘防虫駆除の臨紘附膨兜拠地医語版と臨1+.. 1
2(
11
),1
2
0
4
十二指腸虫駆孫ユちもーる,なふたりんヲ応 J
J
Iシテ急性HlUll性物臓炎ヲ麟発セ
8,419_424
ル厳験医学中央緩Id, 1
7
4) 鈴木(
J
.
'
{
j 訟本氏泉佐(l9l
l)
十三指船虫駆除ユ対スル...いるまるーん泊とちもーる砂ノ効力比絞
守徹中央医学会銀総。 (96)
7
5
) 高木震助 (1
9I
l) 十三指腸虫明野生ユ悶スル種々ナル出直ノ災験 県立変勿1
医療殴 J
i
.会'豊島. (
2
6
)
9
5
劫
7
6
) 貧 困 ‘ 次 夫 野 本 一 失 石 井 英 彦 (1
る鵬力開"の 3例について
駆虫剤〈四 I
I
I
化エチ ν Y,回出化自民衆,チそル〉によ
耳鼻剛荷主将, 2
5 (1
),1
2_1
5
盤(19
5
2
)
7
7) 高齢恵一村上喝駄'"引隠滅健二 。小 針 俊 ー 伎 鵬111
紋問尿検乎地方に於ける鈎虫症
の統計平胞医報, 2(3-4),16-23
n
7
8
) 抗締吟市(19
3
4
)
(
2
),2(7-2
5
1
何時玉保に鈴て範行したる十二術創虫卵'"布必のI!除1
反抗に股て
1
9) 康裕冬文 (
1
9悶〉
各砲事M虫剤の生体特に肝織般に及ぼす彬智について (1
)
ι鈎虫駆虫剤〈会〉寄
臨.
.
医学 ,
,
1
、符)4
5
3
〈石崎
生'"常総.u. 7(
3
),2
0
9
9
07
)
8
0
) 問中正錫 (1
_91
8
岡本ニ於ケル十二指腸小鈎口虫及 J
t
'
^
'
"=i
tテ点京医学会織込 .2
1(1
8
),7
8
4
19
0
0
)
8
1
) 悶中正倒泳)~~ (
十三指昭防虫療法論 中外隆可'
1
折似. (
49
7
),Iω9-1621 東京医学会雄
1
5,1
4(
21
),813-842
8
2
) 凶辺恒畿(194
1) 駆虫剤ニ関スル街究〈第一編〉駆虫 1
1
1
1~ Terpen系 物 質 北 海 道 医 学 緯 総,1
9
(1
1)
,2242-227
4
8
3
) '
1
'所他作(19
2
3
)
8
5
) 附災文朗(18
9
6
)
十ニ術胸虫病息街ノよ験
8
6
) 伴J
I
'
巡水 (
1
8
9
5
)
岐阜県下ユ絞ケル十二指削除虫病
496-切 3 中外陣屋市街徹
87) ~It川畏三 ( 1 927)
公衆術生. 4
1(
4),21
6_220
崎玉県に於:する寸ニ指腸虫~減'10路
955): F
闘 zの鈎虫に及ぼす膨際(会〉
8
4
) 戸谷隊治 (1
市型虫学鰻;
U
;.4(
2
),21
2
点以隊学会緩,I!. 1
0(
2
3
),1202_1
2
0
7
点五f
隊学会級品 , 9(
1
5
). 6
羽
日ゆ
(1
6)
,
(
3
6
9
),8
鈎 -908;(
3
7
0
),989-993
北位地 )
jユ鈴ケル得生虫ノ研究〈第二機〉並ユ十二指腸虫位ノ舷術的観察 十
。
“
2(
11
), 1
637-1
全会医学緯U;. 3
8
8
) 神川良三 (1
9
3
0
)
以深川 i
lJ
t
, (
鈴0
),235-236
n 年館後園前図街路=;モケル十二御崎'"鍋思(;実験線告
十二指船虫病ノ統計的観京
8
9
) 捜 辺 加 古 凶- (
18
97)
明治
写
会
.
t
l
.
t
!.I1 (町. 376-382
9
0
) 捜辺道郎【 1
9
5
3
) 十ご指腸虫ゾゾデによる多1
!1!駆虫成領
9
¥
) 山本勇造(19
0
6
)
十三術協虫駆除ユ院テ
鋭自白塁線
東京医
内"の釦減, 1(町. 4
67
_469
(
1
0
1
)
9
2
) 矢野自信(1938) 十二指蜂虫ゾソデ応用.
こよる寸 ー指図虫駆除 r
kl
/
! 大阪高等医学嚇門学校.K:;&:.
s【1),95
是正 (1
9
5
4
)
9
3
) 山崎 9
9
4
) 宏雌岡-!JJ(
l95
7
)
駆虫藁の臨肱薬理【後篇) 臨跡目盛張倒覧, 2,043
-1
3
7
鈎仔成虫の行動ニ及ぼす各種駆虫薬剤の膨t;,i
t1:.虫学機.u;,6(5),401-
4
1
3
9
5
) 安属関-:91 小宮蕊孝 (1
9
5
5
)
各国化学祭品のがJ
虫感染/f
!l!の週動iζ及{ます彪智〈会) 等生虫学
縛
;
t
f
, 4(
2
),2
0
5
%) 古 m m
雌 (1
91
2)
ちも
る ι ヲル十二指腸虫駆除ニ間シ紐 νル血色お ~:=.Iæテ
台間医学会繰越 t
(
1
1
4),(1
15
)
3) ヘノポシ袖襲剤
1
)阿
t
:
l
l
W
:
!
1
} 山下降
2
1
0_2
1
1
樹栄太郎 (
1
9
日)
2
) 赤木勝織(19
3
2
)
十二指刷ゾゾデ応用ニヨル腸内討を1'.!.It
駆除品旋テ〈会). E
1.
t;
;
'
M生虫乍会記事
制L の制:lI~ !ll. ìl、について〈会〉
寄生仏中純比 " (
2)
,
4,31-32
3
) $A<勝身障(l933a)
十二指腸ゾ γ デによる当量生虫駆除法 (
郷 2鰻
〉 日ぷ帯生虫学会記事 .5,14-
7
6
'
) 鈴木腸緬 (
1
9
お b)
十三指碕ゾソヂ応 mによる腸内省生虫駆除辺健て(ll! 1回〉
銀必..
.(
9
),1361
_13iO;治
省k学線基
日本医将大学
1(
12
)
.1
262_1
2
6
7
5
) 亦本lJl副院 (
1
9;
j3a)
鈎虫の感染予防法鎚に治療法の研受学術丹線別冊慣例, (
3
2
),1
2
7
6
) 保木場建 (1
9
i
:
Jb)
十三指尉虫の予防法と治磁訟の研究料学式験研究鰍手 i
!
C録医乍館 28,135
:
治
I
s
庖 (1952): I
od法による 82% (Nel
s
on90%) ヘノボジ納の的虫駆除幼瓜三共
7
) 湯本rJ!1l.,
21
)
学術文献策。 (
8
) 舗、位以ヌ、 (
1
9
2
0
)
へのぼぢ納ノ薬物学的 I
¥
'
J
J
J'三段テ
臼lIi岨学.u.. 1
7 (1
0
)
45
4(石崎小倉)
a
9
) 赤陪 協同郎 (1
9Z
l) 子 マトールに就て(雌政〉 実験医報, (
7
6),355-356
1
9
5
3
): !s1!.J<<法の比鮫研究交通医学, 7(
1
), 1
6-21
1
0
) 刷業全山口隆新保修一 (
l
l) 背 l
l
J"
花
子 (1
9
55
)
鈎虫症のタロロフオルム説法のEl'験〈会〉
1
2) 洩悶修j-.Y
I
'
*
#
' 金光氏副院大国博聡
U
el
i
J
子 (
1
9
5
3
)
隊
1
:
t
E
, 9(
3
),2
0
7
鈎虫什ニ指 ~ij !1.t)の予防及び治僚に
関 す る 研 究 広 尚 氏 学 6(
4_5) W-.R号, 8,306-31
1
1
3) 雌村勝(19
5
7
)
鈎虫駆除 n~Ifn. rr ,こ及ぼす膨梼について〈会〉
1
4)制本:ll土緒 J:~ - 保(1 957)
労働科学 ,J3 (
5
),お4
政返 5 ヶ判 1I に於ける某小学校学説係j虫悠:u,:.~告の推砂と其治似
(会) 硲主主虫学線;,11:,6(3_
4)
.3
54
9
3
2) 十二桁効!ltm:虫薬=ヨル聴 2
3隊 同 組 林 例 満 鮮 之 医 界 ,(
1
3
9)31-34
1
5) 初島敏拙 (1
1
6) 初渡六郎(l9Z9
): r
ヘノポチ
1
9
5
3
)
1
7) 花安袈 (
」泊中務症例耳鼻刷験科, 2(
1
2),11
l0-1
l1
3
ネマトールによる集団駆虫成樹治lJi架線, (
5
0
4
),1
9
1
8) 原 1
1
1交 法 三 女 厳 大 垣 外
剣虫及び鈎虫卵保有'"凋 f
f
並にその銀問閣虫成
援久保,'f.(
19
51
)
(
.
'
1
.こっ c
.て慣"医学, 2(3-叫
1
4-20
1
Lf
i
t医学, 9(
9),761-765
1
9) イ佃-/'.正(19
5
7
)
二!三鈎 ili !J~虫剤の使用経験
2
0
) 平1
1
1金政(19
1
5
)
駆虫剤へのぼぢ一泊ユ就テ
2
1
) 本Il!t
ds
:(1953)
(1
),59_60
ケノボる納剤の心 T
胴上に及ぼす彬型事故ぴに病理所見〈会〉
U敏子 (1
9
5
1)
2
2) 本 関 係 議 隣 I
治似悲報。(12
2
)
アスキスの駆蜘~絞〈会〉
昨よ虫学緯比 2
臼本医制大学紘,U
.1
8(
1
),6
6 脇駄医
6(
1
),6
2
学 ,3
2
3
)
i
!
t
自利 (1
9
5
1a)
ヘノボ
2
4
) M磁利 (1
951b)
γ
油製剤 ζ よる鯛虫 I 鈎虫の駆虫成約〈会〉 熔林医'
f
:
.,3
6 (1
),6
1
ヘノポジ油製剤による寸二指制虫症の事~!1!
臨肱医学, 3
6(
3
),2
5
0-252
2
5
) [
1
1直利 (1
95
Z)
新 Nemato!による筑間駆虫成敏 治創従来鰍, (
4
91
),1
9
2
6)島直利(I9
5
3
)
必'
J
i
l
i
症の治療と全治までの治桜同数について
2
7
) a
l低利 稼崎新内(19
日)
2
8
) 民自利
則中古治郎 (
1
9
5
4
)
同極化エチ νγ ,ヘノポジ拙!苦瓜桃納合了引の拘虫駆除成依然 1
4
同日刻ド従1:.虫学会来日本文部大会従事
2
9
) 綿谷英夫(19
5
3
)
rc!}~ ,
治1
M
. 35(9),9
日 _9
日
鈎虫症の情説と勾令~]観jtを 〈会) .日本小児手字学会銀総, 5
7(
η .4
凹
3
0
犬十二街悦 ili~1ニ犬創出 i二対する Ascaron の駆出効瓜に畝:て
岡本浩子生虫学会
2
1,4
6
3
0) 伊矧景人 (
1
9
3
9
)
鯛此防除抜 と してのアスカリドールの批判
1
9
4
0
)
3
1
) 池図珠D':(
集団的 i二指腸虫駆除こ対するヘノボ チ仙劉刑不マト
泊縦学繕誌, 9 (
4)
,366-393
ル球の応 m ,吋~,~報
(
4
61
)
. 12-13
3
2
) 池田U:I
E(1
9
5
4
)
鈎虫駆除に鋭J1jした死亡の 2例〈会〉
3
3
) 今介山美 (
1
9
1
5
)
十二指腸虫ぷ就テ
3
4
) 入沢述古 (
1
9
1
9
)
亜氷利加十二 指腸虫絹(臨床講 技).:
J
.
,
!
験
医
報
, 5
. 853-859
お 〉 石I
1臼太郎(19
3
6
)
研沼会相秘
反崎医学会緩詑
2
9(
7
)
弱
5
(
11
9
),1-22
c
内科方耐に於ける寄生!lt足忠の換物袋法惨断と治氏
臨叫榊刊, 1
3,1
66-
1
7
7
3
6
) 石浩大三篠原迎将川¥.i!!:W(
1
9
5
2
)
21
.4
6
一新駆虫策アスカ" ~について
3
7
) 伊磁正夫 l
!W俊 夫 阪 本 線 治 他 ' " 秀 地 阪 上 郷 j ( 小 関 俊 子
(
1
9
日〉
肺結般に合併せる気J!
l
l症の臨恥的 J
開を
3
8) 伊隣J
ム玖郎
I問問久蛾躍進田英三 (
19
5
3
)
5
0(
4
), 1
3 学術Jj級制 n
O資料
日本脊生虫学会記事
谷川昭二
松山英俊
沢
j
r
n.
o
t
阪
J
.
(
i
.1
2(
2
)
. 155-1
5
9
鈎虫笹の臨u.rrJ
研究〈会〉
日本的化険病学会雑誌,
(
3
2
), 1
2
7
3
9
) 省関銃殿中村"'''' 三浦情懐 (
1
9
5
4
)
鈎虫症の治療に関する研究〈会〉
日本内科学会維結! 日
{石崎小宮)4日
(
9),637-638
4
0) 糾問繁!lI中村逸節三前栢際須永徹
同館秀夫
野1
1隊附
綱本企土 ・緒形ー保
石塚逮
鈎虫症の予防"に治僚に関する研究〈鋭徹)(会) 悶ぷ内科学会緩 1
8
. 45(5),528-529
(1
9
弱〉
'
1) 約 m
繁縫中村;s:m 三相続白書家l
永徹
n;J敏附制本j 上 緒 形 ー 保
使の干初当直ぴに治ltIに闘する研究〈綾織) (
会
〉
必婦i
量(
1i
!
:
:
;
5
)
鈎虫
口ぷ内料学公 1
1必.“ (
5
),4
1
1_4
12
4
2) 加 f
i'j民泊(1922)
十二指腸虫治療上の懐古
43) 河合正武 (1
9
5
2
)
北九州某製鉄所に於ける幽 '
(
¥
"
M生以の分的,,>>.ぴ現場ムニ於け匂筑間限!ll法〈会〉
館 7l
"
lrI本公衆衛生学会総会,
治信>>.処 )j,3(
3
2
), 1
1
7
4-1
1
76
8
6 鉄鋼労働揃生 1(3),39
犬 (1
951
) 新ネマトールの治8
虫剤〈会〉 臨lA阪学
4
4) 鎌 mA
4
5
) 金谷千 代 次 斧 廊ー労 食走、古E
努 供 野 四 郎 (1
93
8
)
i
3
6 (1
2
),1
2
0
駆虫剤巳よる聴力開部
臨紘日本医学
1
1
8
(
5
),4
4
6) )
l
'
mil:・体力 (1
9
5
2) 十二指腿虫症に舵ての=三の臨lA経験〈会) 東京締官会陛特大学繰越, 6
7
(
4),4
8_49
i治 υ914)
4
1) 加胸 y
十二指腸虫ニ対スルへのぼぢ
4
8) 川浪秀蛾 (1957)
炭鉱処何?に鈴げる小児鈎虫仏叫 J
号の臨"rz:
1
観賞5
2
4
9
4
9
) 木原由紀人 (1938)
5
0
) 木村僻場和凶行
十二術闘.!1t'~i急成績〈会〉
納ノ応用 =gtテ〈会〉
丸大同門会会機 ,(
5
町
(
19
5
1
)
: 96%
ヘノボ y 協と凶也化z チ
中央医学金銀総, (
J1
4)
小兇 I~I臨駄,
10
(3) ,
2晴~
3
5
:児 t4.n.
“〈
町
, "9
ν γ による鈎虫慾捻臥羽〈会〉臨鮎医
学
, 3
6(
1
)
, 6
2
5
1)伴開腹・・放?合岩iI保=(1
9
日〉
ネマシ γによる駆!ll効 :
U
H会) 岡本医硲大学銀誌,
2
2(
1
)
,
1
0
1
鈎虫の完全鈎!llの曾易ならざる鋤合の倹討〈会〉寄生虫学H U
.3(1)
52) 帰 国 隆 梅 野 鳥 (1
9
5
4
)
7
8
桜 1町及び近郊の餌虫症及び鮒虫匝の感染分布状況及び小学校児まの鈎虫盆集
5
3) 喜多修治(19
51
)
団'"虫〈会〉 済生
(
2
8町
, 1
1
5
4) 横野間(19
28) 駆!llに就いて臨駄医学 .1
8(
5
),555_51
2
5
5
) 倉矢信之助 (
1
9
21
) 妊婦とねまと
5
6
) I!.\UI~受秀 ( 1 920)
19
5
1
)
5
1) 川川材j(
町
5町
8
〉
u
ねまと
る 治I
i
i
:
略報 (1
9
3)
瓜川 ,
/
払 下
官
(
筒m
附下野
H19
錨5
臼
悶
勾
2): A幽
5
目9
句〉 処Z
須1&
受
t
:
i
丘
i
(
ο
1例
9
.
1
り
〉
.
i
るノ肱!!.1.価値=就テ〔附議) 災験E
量級. 6(
7
2
)
アスキス〈ヘノボ ν 泊製剤)の ~{!U効*
(
会
〉 臨林医学, 3
6 (1)ι61
n
歓祖駆虫剤の家鬼B
齢飴管の
n状溢6ιζa
縦健走筋に及 I
ぽ
ま
す
抵
膨
7
7
3-782
成医会3
翠
誌
, 悶
6
'
(
7
η
),
6
0) 痕 劉 袋 霞 小 関 治 術 (1
9
4
1) 数種駆虫剤の家兎刷'11に及{ます彫.. I
R
阪会修講
7
7
2
6
1) 神保孝太陽 (
1
9
2
1
)
ネマトールノ駆虫療法 z虻..テ
6
2
) 小鉢昭夫小平般子(19
5
1
)
6
3
) 小林晴治郎【 1
9
5
3
)
5
4) 小宮議孝 (1
9
55
)
小子UU~
(
7), 1
日
(
7
6
),3
0
7-31
2
アスキス疎の駆!ll成績《会〉臨紘医学, 3
6(1
),6
7
十二術碕虫の予防法と治縦法の研究“学旅験研究徹告集録医学舗, 2
8,1
2
2
鈎虫駅虫剤診絞, 8(
7
),4
0_伯
6
5
) 小下宅建宣掌・相崎徳治郎 (
1
9
5
2
)
66)
9!験医線
師
相崎徳治郎
に関する野外~デルS実験
埼玉県にお2
する鈎虫葺砥について
大竹省吾糠鍾邦二(19
5
3
)
公衆衛生. 1
1(
2
)
. 33-36
冬I
I
I
I
!
民間鈎虫を繰返すことによる佑虫I!滅
q
厚生虫学鎌3&. 2(
2),1
5
7-1
6
3
6
7) 小宮議""・石崎途佐庫泊予検川:.;;雄小宮山続ー
大竹省吾 (1
9
刷〉
ノポ ジ油製剤銀びにその併則及び合剤こよる鈎出の r
uf,H駆!ll成績綜合陸予
四街化z チレ γ及びへ
1
1(
的
。 4
91
-4
η
9
4
5
6(石崎 小宮)
6
8) 小宮義-1' 佐藤沼子
相筒徳治郎 (1
9
5
2)
四街化エチレン及びア スカジド ール製剤引こよる鈎虫集
2(
6),3
5
2-3
5
7
団駆虫需
実験 医学 , 1
凶)小宮級本
仏 説 澄 子 おl
崎悠治郎(1
9
5
3)
医師にかかっていない鈎虫百?とt
者の位状及びその作来
能に及ぼす影容公衆術生, 1
3(
4
,
) 2
5-3
0
7
0) 小官後-1'件脱 t母 子 制 的 徳 治 郎 塚 鎧 邦 ニ
凶'
1
/千代子 (
1
9
5
2)
テトレン及び アスキスによる
I独に北隣地J
ヲに舵{ずる鈎虫の悠染i!
HI
t(会} 日本寄生虫学会 r~'l~ , 20,お
鈎虫の!Il悶駆虫友 U
7
1) 小宮 議 孝 佐 藤2
佳子小向先f
検 川 川 雄 佐 野 品j
人木剣美智江
剤による鈎虫集問駆虫の虫{
る及び!Ue
l
i
の排出:tJ¥d
t(1)虫体排出状況
_2
2
7;(
2)虫跡排出状況寄生虫号線詑
7
2) 小官級 4
存 続川宗!Il役軍
轟澄子
永井険吉 (1
9
54
)
各N
:
f
s虫
%生虫学線iUi.,2(
3-4),2
2
1
3(
2
),1
日 -1
5
6
佐野!.人
小山邦子(19
5
1)
れ御駆虫剤によるがj虫集問駆虫後
に於ける虫体及び虫卵の緋凶 (1
)(
会
〉 臨林際学 お (
12),7
1
7-7
1
9
7
3) 英五回平治(19
52
)
寄生虫学会記事
日本 Y
アス カ リド ールの一部を他の物質で置き換えた場合の駆虫効拠並に似性の比較
2
1,日
7
4
) 丸田英熊 。凶名謂:一ー 大久保恩作(19
3
5) 犬の重要寄生虫徒に対する駆虫撲の効力と""虫法との
1
'
献巴昼間総, (
31
0),8
1
0
関係 阻 '
7
5) 松林久吉 (1
9
5
3)
鈎虫の下防混と治続法の研究 2
実験研究報告!I!録医学編 ,2
6,1
初
7
6) 松本秀彦 (1
9
5
5)
犬鈎虫 の体外飼育法による各担駆鈎 ~I の怨!ù効!I!判定に関する研究
大学低学経~,
7
7) 松本秀彦
〈
会
〉
プ担市立
4(
4),3
8
9_3
9
9
野国外稲垣敏}隣町栄
(1
9
53
)
犬鈎虫成虫i こ対する各 ~n""虫薬品絡の 級以作用
臼木消化機仇学会維;W, 5
0 (1
2)補注 (
2),3
5-36
7
8) 伝村竜蛾(19
5
2)
掴虫及び釣虫の駆虫剤治総, 34(
2),1
4
1-1
4
4
79) 経阪光失(19
3
6)
十二指脳虫偏ノ臨跡的研究(1)十三指紛虫駆除挺 ノ鑑跡的比較観烈附"下重症
ヲ伴ヘルモ ノユ除ケ ル十二指防ゾ γ デ使用ヱ二ヨル駆!li"
J
;
Z
純 血応陛下, 1
6(
7
), 1
157-1
17
9
19
5
1
)
8
0) 松崎技周 (
トニ指腸虫の守引法及び初日悼法の研究
学術月綴}J1Jl
m
資料 , (
2
1)(医学及び読書
学溺), 2
4
8
1
) 伝崎袋川 (1
9
53
): -1
8
2) t
底的援問
三指紛虫の予防法と Ul閉駆以の研究学術月報 }JIJ 冊\~科
中 条 削 必 浅 野 耐 子 平 野 在 数 千 (1
9
5
1)
( 32 ) ,
1
2
4
アスキス酬 の 駆 虫 効 *(会)陪1
雌 学
。
3
6(
12
),7
2
ゆ-7
2
1
83 )
位崎譲別山崎俊傘山下久幸武川隊六郎、~' ìl&洋遜退際散布茂木ヌi雄三Jli( m太 郎
弘夫
渡辺
9
58
): i
f
;
J
虫駆虫剤の僻究 (
5
) (会〉寄生虫学n:;
t
t,1(3)ι218
高循正文 (1
8
4) 筑問責 (1
9
2
4) 小児期ノ寄生虫駆除 z就テ
i
台仰及処方 ,(
5
7
)
8
5) 宮城県官!.I.¥保随所 (1
9
5
2): Nem
;
:
t
o
l による集団出虫,
r
(
tf
l
l ニ共学術文献集 ,(
21
)
, 8
8
6) 官荻i
放三 (1
9
1
4)
十三指腸虫駆除策トシテへのぼちー",ノ効よ~及ピ其 ノ 中 jljfJ!.ユ就テ
鋲商院句
(1
5
2) 東京返事新総 (
18
6
1)。熊みI'
A碍紋 l
i
:2
:i
撃;
u
.
;
, (1
4)
8
7) 宮川逸郎節!ij(巡;f:t者大三 ヨ
ミ
川 安夫 (1
9
3
2
) 一新駆虫剤 Ascaron 集団駆虫法 ノ所
,m
検
!
l
l'
ケツ訟につ L、
て
診僚の実際
, 4(1
1),687-693
5
4) 一新駆虫剤 P
a
n
p
a
r
a
s
i
t
o
l 靖子生虫学雑肱 ,3(
1
),1
0
4
;診
8
8) 宮 川 逸 郎 舘 脇 { 進 石 造大三(19
lJj之実際, 5(
5
),3
6
1_3
6
6
8
9) 古川米次 (1
9
1
8) 駆虫法ニ就テ〈十二指腸虫 !嗣!U,条虫 !峻虫ノ駆除法〉
近世医学, 5(
6),
3
0
9-3
2
3
9
0) 諸島斡之幼(19
2
1) 駆虫羽交法人!
b
mよノ注意〈伝説) 段応医学, I(
6)
ι584-5
9
4
5
3) 数百!議剤フザスの鈎幼虫に及{ます彫稗〈会) 野生虫学鎌 t
t,2(1),
9
1) 光井庄太郎 飯野治彦(19
8
3_8
4;鹿児向医学維:
;
t
t,26(8-10),248
〈石崎小宮) 4
5
7
J
.
l(1
9
3
2
)
9
2
) 水野三l
ヘノポチク L 泊中形ユヨル開力隊僻ノー例〈会〉
耳興暇敵討, 5(
10)ι890_
8
9
1
9
3
) 稼下完成(19
5
3
)
十二指腸虫の予防法と治療法の研究 科学試験研究報告集録医学繍, 2
8,1
3
1
9
4
) 森山際忠 (1
9
1
5
)
9
5
) 村岡安 (
1
9
5
4
)
事採 z於ケルニ三ノ荻術特ニ十二指腸虫ユ就テ
銀問的駆虫の一報告
5
9
)
9
6
) 牟関口和幸・中島正(19
虫及び入院駆虫による電話出向争
5
5
)
9
7
) 畏野1'1.治(l9
成録会月報
集団駆.!1tn・ら得た排以数で鈎虫分布1を推定する )
J法について集凶駆
n別鈎虫の名作権数
千野生虫学維魅
a(2). 174_189
治療 lこよる鈎'"絶滅の:J;例〈会〉 脊生虫学袋詰
4(
2
),2
1
0
9
8
) 中村球 (
1
9
3
9a)
駆虫と自家中市症
9
9
) 中村旅 (1
939b)
駆虫剤の膝組 官会断と治療, 2
6(
1
0
),1
2
5
0_1
2
5
7
]
.
/
!
丙
医
学 .6(
1
)
, 92-94
1
∞) ,ド村誠(19
4
0a)
学童の帯生'"と其駆除東西医学, 7(
8
),621-630
4
0b)
1
01
) 中村誠(19
郷市学童の都生虫l'1ii.¥I!.状況姶に駆除:終結嫌況医非炭盟
1
0
2
) 中村陽三 (
1
9
3
4
)
十二術腸虫1
向 性 貧 血 ス 噸 阪 報 ι(239),1
6
1
4
1
0
3) 中山弘道
校保総会報
(
4∞〉
医学研究, 2
8(
5
)
.1
6
3
8
"...荘三斎峰忠夫松ロ文彦 (
1
9
51
)
学童の鯛虫
(
2
6
9
,
) 1
5-19
十二指腸虫駆除の実際(会〉学
(
3
),2
2
1
ω} 成仏俊一
回郎 (1
952): N
ematol使用 iこよ る駆'"治験 三共学術文献集, (
21
),1
0
9
15
)
1
05
) 商怨透三 (1
ねまとーる内 1
J
!
1=-囚スルE容器:~r.'J'Jlユ就テ
1
91
4)
1
06
) 酉盛之迎 (
へノポヂお,.ノ中市ユ碇テ路駄医学, 2(
2
),62_12
1
0
7) 野国花ニ 衡問秀和 (
1
9
5
2
)
験
医学中央線;11;, 1
3{
6
,
} 3
01
-316
四溢化エチ νン及びヘノポシ品製剤に依るえ鈎虫並に犬鋼虫駆針ぷ
隊医者時産続報. (
9
6
), 1-3
1
0
8) 大 喝 ー 兵 術 甲 斐 国 是 (
19
5
4)
ヘノポジ納厳刑と四極化 z チ νγの v~m による鯛虫及び鈎虫の駆
除成制公衆衛生, 1
5(
6),1
0
6-1
0
7
5
5
)
1
0
9) 大久保ー隆(19
デル.1Iiネマトール及びホモトニ γによる鈎虫を主とせる泉町駅虫
久切米
8 (5-6),初3-205
涯学会維詑, 1
1
9
54)
1
1
0) 大 久 保 ー 殴 水 悶 精 一 郎 狼 波 悦 徳 (
鈎虫を主目標とするデル,新ネマトール,ホモトニ
γによる銀問販虫成紋(会) 久回米以学緩lIS', 1
6(
9), 1
1
32-179
l
l
l) 大久保ー降
水悶勝ー郎獄i窓側"平沼尚込~. (
19
5
5
)
荷
額草守晴好品の鯛虫鈎虫2
命生率に
Z
立t
ます膨嘗叫に集問駆虫t
こ於:ずる?字詰?法と捻体法の虫卵険山本比鮫1Ili
こデル!新ネマト
ニンの鋤力比較(会〉
m
1
I2) 大 映 太郎 (
1
91
8
)
ル;ホそト
2(
4
),178-179
日本消化綬病学会緯詑, 5
十二指脇虫;& r
ト
リ コスト ロンギルス」ノ駆除盗 i
:
l
(医団媛誌, (
8
0
),143-
754
寸ニ指腸虫性叫血ノ;M験恐怖医事。 (
2
哨)
1
1
3) 大成伴斉 (1
9
1
7)
1
1
4) ヲ
tlH賢一郎 (1926)
_85
主要ナル腸寄生虫ノ駆除u
;
=
-就テ
I
,
¥
沢金三永井正縫
1
1
5) 大刷機_ .!
袷彼新報L (
4
3
2
), 20-26;(
4
33
),80-
m
目 腸郎 (1
9
5
4) 淀樋地区に於ける脚内寄生虫卵検出'"及び十
ニ術開虫駆除試験成績東京都衛生向学会1'Ji:, (
1
3
),33-3~
1
16
) 小田正晩 (1
9
3
6
)
小児科領域に除ける帯生虫疾患の薬物俄法
惨慨と治縦臨時剤刊 , 1
3,111-
.
8
8
1
1
7) 小牧原畿失月山徳寧山之内芳貌務;l!彦長谷川健
山下正文 (
1
9
刷〉
小笠原氏の行ι る問
省生虫特i
と鈎'"の新駆除法に対する批判第 1報 他 の 駆 虫 剤 と の 比 絞 治 縦 . 3
6(
4
),501_悶4
1
9
31
)
1
18
) 岡周良一 (
1
1
9) 阿国武(J9
2
2
)
1
2
0) 小野砿牧
鍋虫及び十ニ術駒虫駆除業 ノ矧処 ι 就 テ 9J験医学緯;t. 1
5(
4),392-400
ねまとーる鍵法ニ就テ〈会〉 成医金銭;U:, 4
8
4
山本溺人 (
1
9
5
2
)
鮫近の駆'"擦の効力と似!J!Ji
t 脳林と研究, 2
9(
1
2
)
.1
I43-1147
45
8 (石崎小宮)
1
2
1) l
I
f
万
纏 (1
目1
)
: P
a
n
t
h
e
l
m
i
n.
:
.ヲル寸ニ指齢虫l>tぴ鰍虫駆除
台測隊司存会 1
1
2
ι, 3
6(
12
), 2
8
2
1
-2828:東京阪市続能。〈初“), 3313-ね 8
1
1
2
2) 笹川加 t
l
t
ニ(19
3
9
)
十二指勝虫駆除薬としての A,
四r
i
d
o
l "5
副 k
y" に鷲て
治K
tl
路
線
, (
4
4
5
),
1-5
犬の十二指腸虫復に対する A sçaridol の効処応用隊隊学Jl~, 9(
1
),5
4
4
1
2
3
) 佐邸盟締(19
3
刷
1
2
4
) 祭I
U純一郎(l9お〉
十二指腸虫駆除の臨跡的研究
:J!地説家と陣駄, 1
2 (l
l)
. 1204-1213
ヘノボヂーお"中1Ij=-凶ル舵松戸収作品対スル「ピロカルピソJ/泊験ノ-/Il(会)
1
2
5
) 胸水牧夫(¥
93
1
)
大日本 Jr~格別時史料学会会鍛,
1
2
6
) 鈴木保線(19
3
3
)
3
7
(
3
),4
8
7
釘川島緬幾斯外種々ナル寮物及「トキシ
γ
J品側ルti!:I3"繍J
I
¥
¥
)災験的研究〈会)
6
),5
7
8
ヰ鼻即町民的, 6(
l
f
I
t
秀 (1
9
3
5)
1
2
1) U
ネマトルによる犬の鯛!l!左鈎虫〈十ニ抑防虫)の臨除
現代の隊医界, 3
0(
3
),
1
7
9
1
2
8
) 高崎W市 (1
9
3
4) 埼玉県に於て範行したる寸ニ初勝虫卵保有告の駆険 l
氏側に就いて阻肱医学!
2
2(
2
),247_251
1
2
9
) .,'"冬交 (
1
9
5
8
)
各種駆虫剤の生体特!こ肝機能。こ及ぼす膨"について (
1
) 鈎虫駆虫剤〈会〉
.
'
$
寄
3
),209
生虫学線路。 1(
1
3
0
)
冬文(19
5
9
)
筒 袋 線 肝 組 織 に 及 ぼ す 彫 .(会〉防衛衛生 .6(1
1),“ 2_“3
henopodium捕による聴際foCIi'
J
t
i
i
!
:
例
【
会
〉
1
31
) 竹限和夫(l9み2): c
信州医乍鎗.1t, 1(
4
),お0,岡本
町民“学会会鰍, 56(4),2
甥
耳鼻即l
1
3
2
) 凶辺恒.a(
19
40): T
erpen 系物質ト散 1
1
駆虫剤 bノ比鮫研兜酒!T M
e
n
t
h
o
l ノi3!1l.作用品及プ
〈会〉
日本費総理学M
:
S
, 2
8(
1
)
, Z
9-31
9
4
1)
1
3
3
) 関辺恒貌 (1
(1
1),2242_2274
1") 周辺情
ニ就テ〈会〉
駆虫剤ユ聞 λ ル研究 (tß-Jin 駆虫剤~
r
:
{問克己
館孔三(19
3
9
)
f
:
.
l
忘
児糾 J
Terpen 系物質北総辺医学匁It, 1
9
幼小児ユ於ケル十二指腸虫及ピ粂虫平野生症例越 z 其叡徐成続
4
5 (1
1),1
6
0
0
j
s(
1
9
3
6
):ニ般国幼虫及び割虫駆除にネマトール脳球の応刈
1
35
) 問中武 i
1
3
6
) 品川文次郎 1
削u
灯火 (
1
9
3
2
)
1
6 (5) 日 9-ω4
I
I向光三郎(1
9
5
3
)
1
3
1
) 守克7t{.J
議
続 Nematol による集団駆虫.~絞
l
1
3
8
) PIU}
'
.
4
:
久9
1.}{凶常括協羽 ~m . i
1
9
3
4
)
{馴俊造 (
豆、払
株:J!噛出版i
治従業鰍, (
4
0
6),30-31
m水位ヲ使用セル駆虫業ノ効力検定法=就テ
満州医学線,l!i,
治縦灘慨。 (
5
0
6
),2
1
アスカリドールの十ニ樹齢虫舗に対する陣
(
2
0
8
)
. ト 8 倒 的 . 5-1;(
21
0),1
1_12;(
2
1
1
),11-12
1
3
9
) ド悶保久別金谷千代次斧原芳 (
1
9
3
5
)
4(
3
),292-293
1
1作 (
1
9
2
3
)
1
40
) 戸所 1
駆虫剤 l
こよる聴力開闘に舵て〈会)臨駄目本医学.
勾玉県 z於ケル十二術職虫伐減事業
公衆衛生, 制 (
4
),2
1
6
.
.
.
.
.
.
22
{
l
1
4
1
) 恒川和夫辻本俊一大久保凋抑笹野英治郎 (
1
9
5
2
)
: 7~ .It スの駆虫効*(会〉
線
.
!
i
, 4
1(
1
),4
0
1
4
2
) 土鍋要 l
局(19
1町
1
43
) 土屋均 (
1
9
3
5
)
「ネマト
ルj ノ実験並 z 業使j司法 ~ft テ治療施報(1 26) ,
心喧候を塁せる十ニ指刷虫症也-y,'の駆虫法込就も、て
内外泊縦,
日本内S
等学会
22-26
1
0(
3
), 31
4-
3
1
8
1
4
4
) 内問昭夫 (1
9
5
5
)
1
5
)
1
45
) 和問徳次郎(19
宵生且沼Z
除方法の研究特学研究線約集録医学篇, 2
8.3
3
1
へのほち一泊ノ陛"'~及ボス膨鱒昇段テ
1
,
1
町脇ItiJ
I
I 西J
t
t侠 八 鍋 本 敬 之 助 ( l9
5
2
)
26-21
東北隊常会会報, (16_17合冊),
アスキスによる身H:.I駆虫反航〈会) 公衆衛生
川(
2)
(石崎小宮)4
59
r
ヘノポヂウム j泊,',橡ュ.'"高度ナハ, 8O
J
t
f.
Jノ一例〈会)
1
4
7
) 分目膨 (
1
9
3
1
)
:
(
9
),815;2知医学会縄基
1
(8
) 分向董
ヰ御用制度料. .
3
9 (1
1),1
69
6
安倍点ニ (
1
9
3
3
)
鈎虫症 Hookworm
ノ団体駆除成続柿=療剤ノ駆虫効見~=-ftテ
台湾
2(
I
O
),1383~1391
医学会線路, 3
149 )
分~, I住吉野高繁成原則繕 (1933)
鈎虫駆除手対スル「アスカリドールJ
ノ応用 z 政テ附 ~J虫
ノ繍別館=性ト駆除効栄子 ノ関係台務医学会緯品。 3
2(1
2
),1
751
-1763
駆虫縦法に就て特二ヘノポチ納の.lt.J
I
I 内外治製
1
5
0) 渡辺1'<三 (1
9
2
9
)
1
51
) 山J
i
i
)
i
'
M
&.I
U悶 失 卒 川 川 辿 典 岩1
.
T
i
a
m 鈴木製児(1955)
て〈会〉
4(
2
),2
0
9
;j
荷
受i
と臨U:, 5(
5
),353-356
術生虫乍緩詑
3
6
)
1
5
2
) 山本権ー(19
"(
3
),337-344
二三郎虫艇による鈎虫駆徐につい
三盟眼下ユ於ケル苦手生虫倹的3
史
的 名
,1
,.鼠自民ヲ会修繕, 4
3 (1
),1
5
7_165
1
5
3
) 山野上牧夫 (1940a)
業物の寄生虫に対する作1
1
1のJ
t
鰍僻筑(鰐 l機
〉
舵腸 '
l
t内衛生虫に対す
る決験〈会) 目本灘物学経:
;
l
t
.2
8 (1
)ι31
-32
1
5
4
) 山野上敏夫 (1
9
40b)
礎物ノ齢'If内官接生虫ニ対スル作川ノ
J
t
依研究〈前1
1
) 舵ユ於ケル:J.!験
J
I
!
京医学会館l
i,56(1),1
0_2
渇
, (中篇〉耐京鼠,,,ケル実験東京医学会緩品,関(1), 21-46
1
5
5
) 山下久和 (
1
9
5
9
)
白鉄大宮工場取員の省生!1!T
I丘及ぴJ>S<虫
1
9
4
1
)
1
5
6) 山崎ヲ是正 (
主要な割虫及び十二指腸且場4
除擦の毒事価 拠物僻究, 同 (
9
),1
0
7
1
5
1) 樹原'}) 高木省三
園管点仁(l9
2
3
)
ア"キス及びアス ;
l
n
:
''/の思徐成釘 Iこつい
日本脊生虫学会 f
e
1
f
l
:
.20,58-59
て〈会〉
各種化学祭品の鈎虫仔虫。こ対する叙減試験 (
2
) 臥虫剤及びD!U綱による'"
19
5
7
)
1
5
9
) 安田-.fJ(
o
I
r
o 実験省生虫学It誌
1
6
0) 安組側
1
3(
2
),142-145
(1
5
1
8
), 1
582-1
誌5
新躯良薬の実験白星泌降線
1
5
8
) 調沢利高揚小平敏子。小林昭夫水野信夫 (
1
9
5
2
)
仰
交通医学
w(1957)
6(
5
)
. 479_490
鈎仔成虫の行動におよぽす各種駆虫剤の副院鱒
衛生虫字線認, 6(
5
),4
0
1
.
.
.
.
4
1
3
',]、宵畿本 (1
9
4
5) 各種化学薬品の鈎'"惑 U
H
/
'虫の巡跡こ及ぼす彬轡〈会〉寄生虫学
1
6
1
) 安錨岡-:91
2
),205
繕雄 ,4 (
1
6
2) 安 来 阿 ー 郎 議 眼 前 向 之 助 鰍 沢 裕 一 在 議 消 志 木 村 観 背 後 本tm(1957)
山崎'If術生虫本技に J
t
駆虫成簡について
1
6
3
) 削 1 )J'(蛾
1~llï的 (1 田7)
東武鉄道従来 A の
治
,
.
J
I
<
徹
, (
5
5
3
),1
6
学1
1
1の,-ニ指制虫に関する I
I
I
J
告 白ぶ学校術1;., 2
5 (1
0
),667-582;
(1
1
)
, 755-760:(1
2).81
5_845
1
6
4) 官。"武仁 (
1
9
5
6
)
鈎虫駆虫剤の研究(会〉 明年生虫学鰭1Ii, 5(
2
),184_18
品
1
6
5) J費江.a ~(1930):
r ヘノポヂウム納j 中出品ヨル聴総開 ~/=- 猷テ
日dドヰぬ刷欧念公徹ι36(
3
),
256_276
1
6
6) 横川 i
U(1934)
鈎虫症の僚法臨跡医学, 2
2
(
2
)
.1
93-1舗
め図鑑化炭素
1
) 阿""層廊 (
1
9
2
3
)
ばらじとーるノ副作J1J=
a
cテ
2
) Pl'i'Z岬 m 有m鈍三米 JII~ 綱際男 (1923):
日本之限界 ,1
3(
2
7
),81
5-816
t
i駆'"灘パラ γ トールユ段テー鹿応i
医学, 3(
5
),
483-504
3
) 赤本暢主催(19
2
3
)
十二術職虫駆除楽四溢化炭議ノ
m法及ピ劇作}IIiニ就テ
治縦新織。 (
3
1
町. 9
9
3
-1001
') 綜木 g~鍵 (1933 a)
十三指齢ゾソデによる,寄生虫駆除法〈第"‘). n "j与税主虫学会記l]~ , 5,1
4
_76
5
) U
J
<
,
tg!
t
t(1933b)
十三指鶴ゾ γ デ応 1
1
1ゐこよる船内得生虫駆除,-総て〈餓 1!
i
'
l
) 日本医"大学
4
6
0 (石崎
線~,
小宮〉
4(
9),1
3
6
1-1
3
7
0 治療学綾主主
1(1
2),1262~ 1267 (1
9
31
)
9
5
3): r
,信組駆虫剤の肝依航構造こ及ぼす¥lI鯵〈会) 視野生 虫学緯~ , 7(
3
),2
4
9
6) 秩山高昭 (1
1) 有?智盟国 (1
9
27) 枯枝然とiJ
l
J
参せられし十二指腸虫熱のー例附,、ラ シ トー ルの体効
日新治僚 i
(
1
1
6)
,1
8-21
的 CAIUS,j.F.& MHASKAR,K S
.(
19
2
7): Th
e
c
o
r
r
e
l
a
t
i
o
nbetweenthechemic
訓 ∞m
p
o
s
i
t
i
o
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n
t
h
e
l
m
i
n
t
i
csand t
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i
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o
n
n
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c
t
i
o
n with t
h
e hookworm i
nq
u
i
r
yi
n
nc
y.I
n
d
i
a
n10ur.Med. Research,1,4
2
9_4
6
3
t
h
e madraspr
e剖 de
9) 藤升秀地 (1
9
24)
極々ノ駆虫剤特ユ四割固化鋭紫ノ肝
腎及 ピ心臓 ノ 復i
織 =及 ポス変化ユ就テ
2
8
7)
,5
4
6-54
8
(会).w.将雑誌, (
1
0) 古庄乙彦 (
H
i
2
2
)
十二指腸虫駆虫剤ト γ テノ 四 盗 化 政 策 ノ 効 * 臨駄医学 , 1
1(
6
),4
75-486;
治療及処方 ,(
42)
.(
19
21
): Carb
ゅnt
et
r
a
ch
l
o
r
i
d
ei
nt
h
eremovalo
f pa
r
as
i
t
i
c worm$
,especia!
ly
1
1) HALL,M.C
. Re
s
ea
r
c
h,2
1
.1
5
7
-1
7
5
hookworms. J.Agr
1
2) 浜口一郎(19
2
4) 駆 虫 m
l
l
l
l温化以来 z 閃スル小経験北総医学会鎗詑, 39(1
)
,9
2
1
3
) 久本~三(1 924 )
十二術駒山岨除剤としての凶温化以習慣の 作用に就て〈会〉
陪1
1I医学金銭"""
(
4
09
), 2
1
1
1
4) 五 i胤街雄(19
24) 小児ユ於ケル新駆虫剤田監化炭紫 ノ応JlIユ就テ附新潟学園児旗勝衛生虫卵検
笠成績
北館弘学会緯総, 3
9 (1
)
,91
-92
9
3
6
)
1
5) 石井口太飾 (1
内科力而に於げる等生虫氏也の薬物総法
診断と治総臨時刷刊
1
3
, 166-
1
1
1
1
6) 般加尖知 (19
29
)
寸三権側虫駆除ト問滋化以必
日本之医 W,1
9(
3
),1
2_13
1
1) 観花見知 (
1
9
32) 寸 ニ 指 明 虫 ト 回 出 化 炭 撲 協 紘 医 学
2
0(1
),1
2
6ω1
3
l
1
8) 礎 部 議 知 中 村 高 (1
9
2
4
): !ニ指船虫駆除剤投与法の新創立テ トラタ
γ双 球 の 使 用 法 治 州 策 報 I
(
4
5
8
)
. 4-7
3
3
)
1
9) 級担四郎(19
2
0)
必 JII 立鮒
闘騒化炭撲の中'" 応用除医学後詰, 6(
2),8
7
円 出化以来ノ得力ユ段'" (
会
〉
~I 良敏三 ( 1 924 )
2
1) 鉛 囚 鰐 維 中 村 進 飢 三 浦 儒 際 (1
95
4)
日
北越医学会雑誌 ,3
9 (1
)
,9
1
鈎虫症の治療に関する研究
日本内料学会紘;,!!:, 4
3(
9
),
7
_
6
3
1
3
1
i
山
子f(
1
9
2
3
) 回取化炭貌ヲ以テ ス ル 十二指腸虫駆除ノ経験的四臨化炭繁
2
2
) t
(
-1
04
)
. 675-681
23) 神町知 (1
9
刷〉
四割"1t以来ノ昨血作用〈会J 北越医学会後誌. 3
9 (1
),9
0_9
1
2
4) 川村踊也(19
24)
四'"化炭恭二凶スル川"',附級(会〉
2
5
) 木原山隼人 (
1
9
3
3
)
北包医学会緩E
弘 3
9(
1),9
2
寸ニ続脱出駅徐成飢(会) 九 大同川会会報 ,(
58),3
5
u月恨L (241),17
2
6) 小林柴政 (
1
9
四〉
四割民化政滋の刷作 J
I
Iに舵て
2
1) 小 n
毅孝(19
5
5
)
鈎 虫 駆 虫 剤 診 僚 .8(
7),5
9
.
1
_60
2
28) 浪野.m;(
19
2
8
)
岡山医学会雑踏
臨
駆虫=就テ臨肱際学, 1
6(
5
),505-51
2
29) 久保凶正治 (
19
2
5)
兵本官接よ虫卵ノ制附観察館四塩化"'*ノ意譲治療務札 (
2
4
3)
,12_24
ω) 附 )l:~泊鍋錦な (19叫 0)
誼府ブル臨1
本指状ヲ益 γ タル十二指腸虫寄生徒
長 崎t
i
fq
'
.
:
会i
i.
き, 1
8
4
4
2-4
49
!
I C
.N
.(1
92
2
): Carbon t
et
r
a
c
h
l
o
r
i
d
ei
nh田 kwormd
i
s
e
a
s
e
. J.A. M.A
.,1
6, 1
7
89
3
1} LEAC,
-1
7
9
0
3
2) 光 I
1庄 太 郎 飯 野 治 彦 (1
9
5
3
)
政符桜削ガスの鈎幼虫に及ぼす膨智(会〉省生虫学維誌 ,2(
1)
,
8
3-田 ;UIl兇ぬ医学線並, 2
6 (8-1
0
),2
4
8
〈石崎小宮)4
61
9
5
2
)
3
3
) 宮川米次 (1
各省駆虫剤の作
3
4
) 宮地点 1
1(1
9
3
0
)
十ニ梅崎ゾンデ
m>その使用法筋擦と1lI1U:,
使用
o
.
ル小児寸ニ指E
峰山
1(1
),3
0
J
駆除=段テ〈会} 児科緩詑.
〈絡的 , l
'
剖 -1
筋6
9
34) 十二指鵬w.1!品猿ノ陪林的比舷殴!:~作品以変化
3
6
) h:山千代作 (1
梅市市医会緯,1!, 2
3(
2)
,
1
12-1
17
3
5
) 永山千代作 (1
幻5
)
十二指腸虫窓除業〆隊跡的比敏限祭附駆虫前後 z於ケル血検 J賓化
I
U医会
4(
3
),402-4
15
鎗
,
w
, 5
3
7
) 中村:<<t(1
9
39) 駆虫剤の良S}. 11:参断と治依, 2
6 (1
0
),1
250-1
2
5
7
9
4
0)
3
8
) 中 村 滑 (1
鋼市学議の寄生虫m此状況鈍に駆虫し~紘慨説医界 !;i); (l!.
3
9
) 中村助三(19
34): t
ご術躍幼虫病性貧血
4
0) 小11/正晩(19
3
6
)
:
M5
唆叫被,
(
2
6
9
),1
5
(
2
3
9
),1
6
1,
1
小児科領紙J 乙鈴げる寄生虫~,止の泌物銀法
診 断 と 治 総 臨 時 州 刊 ,1
3,1
7
1_
1
88
'
1) 小野与健太郎 (1
9
2
町
僻生 01医J!J~談会様
四駆化炭索ノ応用 z 舷テ〈簡易十こ術働虫駆除法〉
能 ,3 (
6
)
") 太 岡 秀 夫 震 智 光 (
1
9
3
吋
.
"
4
3
) 太悶喫一郎 (1
9
2
町
梅市本際学担能, 2
4(
5
),
乗員の鵬内寄生虫険先跡こ肱w.r~M (
会
〉
三主餐ナル腸脊生虫ノ駆除む1;.:.段テ
的
f
.
U
J
if
l,25(432),20-26;(433),80
-85
4
4) <<万徳 (1
9
3
7
): Panthelmin .:.ヨル十二指硲卑及び鯛虫駆除
・
れ問医学会継品。 3
6(1
2
), 2
827
関28(
会〉東京医事訴誌, (初制), 3373-3381
am(1926)
") 東
医間線総
阿塩化炭索ヲ以テセル隊兵 1
'
:
三指鵬虫畢憎:成制附玄裂すル副作用ノ研究〈会) 寧
(1
5
7
),1
83-1
91
mノ使用 z段テ
") 酒 汗 弘 子 (1
9
3
6
)
図鑑化炭素使
47) 三条英一(19
2
4
)
タロロフオルム及也君値化民衆ノ麻静作 J
l
I
Jt
敏夫験〈会〉
日本女阪会鎗詑
(
7
5
),1
5-1
6
北館ほ学会雑~,
3
9
(
1
),91
") 佐々木 棺 蛾 (1
9
3
5
)
4
9
) t
奮闘機 (1
9
2
7
)
四風化民家中識のー例
日本公衆~':~協会鎗唱,
広島県下忌決ケル各凶寄生虫分布状績比ユ割'"及
1
1(
4
),1
49-1
5
5
I
'
'
m
ω!
I
l
ノ駆除ニ舵テ
広応
3
37
)
衛生自民*月鰍, (
ω) 笹糊三郎 (1925)
5
1) 石i
tj
:(1
9
2
3
)
小児 1三指腸虫症に対する回滋化炭素の効*に就て
n;
r
;
f
:
畷
!
日7),12-1
8
回出化以議ノ十二指脇虫 I
!Eユ対外ル鉱山効於拍縦糸級。 (
2
:
:
0
),2
9-30;台向ほ
学会鰭,'(t,(
2
2
8
),21
8_21
9
5
2
) 袋回線ー郎 (1
9
3
5
)
間監化炭携を以て為せる 1ニ指刷!ll!Qo除 i
ζ 鈴て脂肪食のl:l17J:&ぴ下剤主役の
有無・こ依る比敏僻'IlO. ,健地医家と臨駄
1
2(1
0), 1
077_1092
9
2
8
)
5
3
) 島内三郎 (1
ばらぢとーる中./Jノ一例〈会). l
t
i陸間線誌, (略的
5
4) :t.ft京平 (1
9
2
3
)
十二街掛,"'新駆虫剤四極化以来ノ効拠品a!テ
松"
'2
え処方, (
4
3
)
5
5) 鈴Aミ紡助 丹波敏子 (1
9
4
2
) 十二術面虫駆除〈四組化以議〉後 ι先生セル急性朱明ノ一例〈会〉
..合殿"緯 1
8,31(9),1
243
町 商 ・ 欲 夫 野 本 一 夫 石 井 茶 話 器 (1
9
5
3
)
5
駅虫剤〈困地化~チ ν~ ,四1lI化炭誕,
JW-叫の 3例についてヰ興麻取同, 25(
1
)
, 12-1
5
聴J
9
2
5
) 十二指腸虫駆筒藁トシテノ回出化以議ノ臨駄がt
)
.
!験
5
7
) 商崎将代;t-;(1
t
h
rmoりによる
日覇市錐
(
9
2
), 19-
2
6
50)
商氷乙際玉木 ~I 烈伊.処彦村岡阿郎 ( 1 9刷〉
男~.:.就テ細繭7-.M ß ,
(
3
4
3
),1
1
3
1_1
14
5
図体 ~J~虫.:. J
I
Iイタル
fパ ラ νトールJ ノ効
4
6
2 ( 石 崎 小 宮)
5
9
) 商島知週(19
2
5) 四極化炭紫エ就テ
6
0
) 鷹津冬女 (1
9
5
8)
実験暗線, 1
2
6,657 ~666
各種駆虫剤の生体特に肝機能に及ぼす膨持につい て (
1
)鈎虫駆虫剤〈会) 谷
生仏噌緒払 7(
3
),2
0
9
6
1) 唐津冬女 (1
9
5
9)
6
2
) 武田彩(l9U)
同〈紋織) !l f網目般に及ぼすI$~ (会) 防衛術生, 6(
11
),“ 2-“3
寸二倒防虫j
,f.ユ対スル四取化炭議ノ効力〈会). $
:
1凶医報, (
2
01
)
63) 武凶市夫 (
1
9
25
)
駆虫剤ノ中滋=聞スル火伝的研従〈会) 児科維l
t,(31
6), 1
2
0
4-12(}6
6
4
) 武闘こ幹夫(19
3
2
)
四泊化炭鶏ノ血放佑性状ユ及ボス彪暢位ユ ~t~1 令的ぎ',,,
児射線詑, (
38
9)
。
1
9
8
8-201
4
6
5
) 竹内松次郎 (
1
9
2
3
)
6
6
) 悶官以仁(19
2
5
)
十三指腸虫釧ノ同体治lI.iト新駆虫剤四幽化炭禁治11.1)1.処方, 4(
1
)
*来日正 ~JJ:lfr j{!i,
長村 z 於ケル寸ニ指腸虫ノ組問及ピ雌雄ノ都生統計
(
24
2
1)
,
1135_1137
J
I辺
6
7
) J
m 吉岡克己
就テ〈会) 児科緯詑
創礼三 (1
9
3
9) 幼小児 =.JR ケル寸ニ桁勝氏以ビ条虫市生例鎚~ )(躯街 i
定制ユ
4
5(
11
),1 6∞ ~ 1601
6
8
) 凶辺恒義〈】940): Te
r
p
e
n←系物質ト数割駆虫剤トノ比較研究ヨリ m
e
n
t
h
o
J ノ駆 虫 作 用 ユ 及プ
〈
会
〉
日本薬物学緑色Ii, 2
8(
1
),2
9
6
9
) 囚辺恒議 (
1
9
4
1) 駆虫剤 ι 問 λル研究 (1
)駆虫剤ト T,叩相 系物!1北泌道医学錐詑, 1
9(1
1
),
2242~2274
7
0
) 四之鰍1'- 図川段ー郎(19
3
2
)
四溢化炭紫中 l
!
!
,=.於ケル中似神"系統ノ病理飢餓学的研究長
0(
1
1
),1490 ~ 1 506
崎医学念緯:U;, 1
7
1) 寺泊lIi次(19
3
2
)
四極化以識の肝肢険能刺般に従いて〈会〉
関山医学会殺立与 , 4
4 (2 ) ι
525~
5
2
6
72)戸所"'作 (
1
9
2
4
)
十二指腸'"ノ斑挺ト回出化政灘公衆衛生, 4
2 (9-1
0)
7
3) f
l
tJl!民三 (1
9
2
7) 北館地方ユ於ケル符生出ノ研究〈針12機) l
l
=
.十三術紛虫症ノ統計約観察 十
2 (11
), 1
6
3
7-1660
全医写会維誌, 3
7
4) 津川反ニ (
1
9
3
0
)
7
5
) 土屋均 (
1
9
3
5
)
十二指腸虫紛ノ統計約限集(会). :;II~昼間錐品. (
2
0
0
),235-236
心症候を12 せる十三指防虫 I~' 也"の駆虫法
7
6
) 和問峰三九(19
2
4
)
内外治似
IO(円。 3U~318
タロロフオルムト四臨化炭諜ノ援物字的作 J
I
Iノ比敏研究
京侃医学錐肱, 2
1
(
4)
. 656-704
7
7) 分島被 (1934)
凹溢化政指矧似,、回ゲン化合物 z 冒ル駆虫 z 舵テ〈会) 台肉医学会殺肱.J
J(3),
548-549
7
8
) 分応盤 安倍以ニ (1
9
3
3) 鈎虫値 目回kwormd
i
s
e
a
s
e ノ凶体躯問点的特ニ業剤ノ駆虫効* 台
霊能.3
2(
1
0
), 1
3
8
3-1
3
9
1
拘医学会2
7
9
) 分応整古野高等 j
皮脂"川雄 (
1
9
3
3
)
鈎虫駆除 z 対スル「アスカリド
ル」の応用附鈎'"ノ組別
紋 ι 性ト駆除効果トノ聞係台滑"学会維誌, 3
2(
1
2
,
) 1
7
5
1-1
7
6
氾
8
0
) 山崎英正 (
1
9
刷〉
駆虫薬の臨林凝血臨林医薬網I~ , 2(D)
,1
3
7瓦!東京
8
1
) 柳原必向木省三凶官此仁 (
1
9
2
3
)
:
m肱 w
.
庇 東京
I
l
f
r
駆虫剤ノ実験医海時撤 1
5
1
8
8
2
) 柳武夫 (
1
9
四 ): -1 三指船虫駆除に続発した急性 W 肱磁徒~敏医綴. (
2
8
0
),672-673
8
3
) 虫記雌.,-男 (
1
9
57
)
鈎作
成虫の行動こおよぼす各組以虫剤の修繕
格生虫学維!tt, 6(
5
,
) 4
0
1
-41
3
19
5
5
)
8
0
1
) ~伝組問ー男 小官後~ (
繰越
各団化学薬品の鈎虫感目白仔虫の巡動に及ぼす修智〈会〉 寄生虫学
4(
2
),2
0
5
<
i
川定 (1
9
3
4): jIi]!I(症の療法臨林医学, 2
2(
2
),1
9
3-1
9
8
8
5
) i
8
6
)
i
'
n
i
U
J
I治郎
(
1
9
制〉
十 =1
告側虫駆除新築ハラヂトールの治縦特ζ 興味ある本捕の三例に就て
日
〈石崎 小宮 )46
3
新 橋俊 ,(
7
8),1
-2
町 四割極化エチ νγ
1
) 男都利夫神刑事疎多聞秀光 (
19
5
5)
4
ョ
ヒιチ νγ との U
f
R
lJ
史ぴ.
J
ii
字説法〈会〉
2) 阿部利夫
鈎虫駆除=聞スルー方法 (
1
br
omo2
-naphthol と四場
岡本食材白昼乍会Jfl
t,4(1),目
神的字放多川秀'Ji;(1
9
5
6) 新鈎虫駆虫剤 fォーミソ加問極化ιチレソ疎 J (会〉
日
A
ド集村阪学会 f
f事
:
l
i ,5(1
),1
5 関本内科学会鎌.1!,4
5(
7),7
8
0
195
3a) 十=指船虫の予防 法と治娘法の研究 科 学拭験研究報{
t
iU
¥
鍛i
医学調〈附 2
8
),
3
) 抗木勝地 (
1
1,135
4) 亦本勝機 (1
9
日 b)
,L
J帯附 (1
9
5
8
)
5) 歓
鈎虫の感終予防法雄に治fIi訟の研兜学術刀報別仰問料 ,(
32),1
2
7
防相思~!1t剤の肝霞細憎泊に及ぼす膨 11
a
市生山学鰻鈷, 1(
3),2
4
9
(
会
〉
6) 符ぶ大綱 ,C
I阪開Z
露。鈴木了珂 (
19
5
5) 宮 良県一段村に於ける働虫の雄常的問 f
fと其考第〈会〉ー
相野生広ヴ徹也 4(
2),2
0
7
7) 鷲"式媛
m娘 位 行 ; w ・ 武 男 熊 谷 中 大 崎 平 治 大 会 謙 二
沢利路鎗 (1
9
5
9)
中島 認 可 熊 谷 隆
内問附 夫 樹
長野県側剛池区における鈎虫 I~減作業.ニついて〈会). 'I,f~U1( 手Jlß ,
8) 並木武繍 ー図 矧 弘 行 大 崎 平 治 熊 谷中 近 雌 武 則 榔 以 利 }
'
U位 。内問矧犬(1
9
5
8
)
旭区に於ける鈎!J(及び銅!J(の疫学的研究〈句集団駆虫〈会〉
_
4
"
日本長村隠学会健必, 1(
2),2
6
9) 浅 間 断 ー 赤 木 本 金 光 虎 媛 大図j豆1
・ 雑 腿 砂 子 (1
95
3
)
に閲する研究広向医学
8(
3
),4
0
7
畏野保阿,1
1
鈎!J( (十二紛紛!h)の予防及び治療
6(
4-司原諸号, (
8
),ぬ6-31
1
1
0) 浅 間 断 ー 水 野 1
l(19
19
)
鈎虫鮪の駆虫に闘する研究テト νγ及 2'3鈎!J(愁品位 a
tての実験所
8,1
5
見臼み,'/.{生虫学会配>ff., 1
1
1) BAB
A
.'
1
'.
,K
. NAGATA & R. A1ZAWA(出 町
o
ntheantheJmintic u同 n serum p
叫
i
n An
:
c
yl
o
st
omiasi
s
. TheGummaJ
o
u
r
n
a
lo
fMedica
l Sde
nc
.
問
。
.
.
n
5(
4),2
81
-288
1
2) ,
1
.1:場'"治永田線治 相沢利ー 択図利点 (1
9
5
6) 鈎虫艇の血消氏自に及ぼす f
f
'僚 の 彬 努 寄生
I必
!
J
(
学I
5(
2
),2
28
J
!1
1I.i.主郎制限怯1
'
i
'(
195
9) 伴 内 廃 材 め がj出割引倹 艇 と 集 団 駅 !
J
(
1
3) 作ー技河上阪f.[/肉眼 1
〈会〉 日ぷ公衆?衛生1
I
誌 8(¥
1
, t
悦同号),2
8
5
1
4) CAMR,H.P.
,P
1CIARDS,SAMI
lA,M.
E
. & NUN毘z
,N.A.(1
954
): Anthelmi
n
t
i
c treatment
1
5) 江 n秀 繍 ('
笥3
)
。uncinarias凶
併J
虫の分市と治療法
制学以験研究?観的集鉛学創〈附 2
8
), 1
3
2
Amer.J,Tr
o
p
. Med. & H}
'
g
.,3,49
唱-5
03
1
6) it峻,~\;;飽(1 94 町
十二指腸虫駆除薬としての回以化 ~.. ν γの効!l~;,二ついて
臨林と研究, 2
5
(
6),279_280
四i
l
l
化エテ νソ (
Te
t
r
e
n)による鈎虫症の前総臨駄, 6(
7),606-6
1
0 険浜
95
3
)
1
7) 勝。《俊編 (1
阪
;
:
.
.4(3_4),113
1
8) MiH俊緯 (1
9
5
88) 鈎虫症の摩跡的視寮 (
3)
,
1
1ードチそール,プ回ムナフト
“'
" 四磁化エ チ
νγの臨 UI
'
f
J
1j!{!1!効果〈会〉 脊生虫学緩誌, 1(
3
),2
1
7-21
8
1
9) ・ ìH~.( 1 958 b )
鈎!J(症の臨鉱的健察 (3) 回準化忌チ νγ反彼奴与の幼*~ぴに鈎虫のニ三駆
i
具
象
,ζ対する低統性について
2
0) 原則文峨ニニセ般大包i
弁
敏について
寄生虫学繰越, 1(
6
),650-65
6
森 久保戊 (1
95
1)
鯛虫及び鈎虫卵保 ~ï+訓 Ii並にその割引駆虫di
慣浜医学 ,2(34),1
4-1
9
2
1) ./~岡本正 ( 1957 )
2
2} .w.1U利(19
53
)
ニ ,三鈎虫駆虫剤の使m経験逓信医学, 9(
9),7
61
-7
65
併~J !.ll症の治政と全治までの治fIi凶数!こついて
治!t
L 3
5(
9
),953_9
5
5.
4
6
刈 〈石崎 小宮〉
2
3
) '
i
tl【利孫絡Jrj-,l{(1
95
3
); j
t
.
J
虫症の問機と年令的限 !
:
t(会). [
1A刷、児村学会 t
l
l
t 57 (7),489
2
叫
1HU面白"作
技 紅 消 隆 鈴 木 昭 ( 19
5
7
)
大臥府下 -1
量村の鈎!uの:J!lI.と J
t集開駆虫〈会) 日
1
I)榊阿号, 3
3
9
本公衆衛生維:8, 4(
J
'.1l矢Ui(1955)
司
2
1
1
¥
J
)
.
t三郎 雌
;
l
r
i
E
四塩化忌チ νγ による小児の鈎虫 3
仁川郎険例について〈会〉
割寄生虫乍紘品, 4(
2),2
0
9
2
1
0
2
町
稲川λ;博(19
57)
初島における鈎虫の疫争的考黙と絶減.
こ至るまでの厳湖従生広学維,'L!;.6(
6)
,
開1
_59
2
2
7
) 石 崎 泌 久i
lt見附 i
J
;.
n
t悶久子 (1959)
mとその対策
鈎虫駆虫撲の間作
(
1
)問溢化S チレソ及び
lプ四ムナ フトール (
2
) の附作川の検討〈会) 鈴 1
9四日本海 '
I
.
=
.!.I!学会京日本支部大会舵事, 1
4
2
8) 石崎ll!
久n<見附~ . ,.,凶久子 ( 1960 )
鈎虫駆!l!.~の刷仰 111 とその対策 (2)
担寄生虫学縁結
9
1
9
(
4),418-4
2
9)石様、!.好)1削除問
山中直之 (
1
9
5
9
) 鈎w.~;t;~食時益 tこ 11虫昨の血消鉱I白血 ml民自分厚1.血m
Na.K 肢に闘すゐ実験的研究(会〉 智駐生'"学繰越, 6(
3,4),3
4
7-3
4
8
3
0
) 鮫1
1
1明 郎 牧 野 交 朗 (
1
9
2
7
)
訴駆虫薬問泌化 r~ チ νY)
の.k trl 化W'M 1=.性線虫駆除に段て
中
"
と
献i
窓会緩必, .
0(
6
),51
9-5
:
初
31
) f
JtOt&依郎(1953)
鈎虫症の臨跡的研究学術月鰍捌j附 I~将, (
32),127; 科学式銭研究報告~録
医学創 〈附 2
8
),1
3
6
3
2
) 0
1
'
・必'"徳 川両(,久!l,o
l
i
l
英三 (1
95
3
)
鈎1
主催の臨臥的研兜(会〉
岡本前化憶病学会線よる。
5
0(
4),1
3-1
4
3
3
) 松田緊姐(19
5
5
)
鈎!ù症の ii;~及び予防
") 者
!WI
R細(19
略的
谷生虫絞![,持論援について〈臨弘山家の立場から〉
3
5
) 't':凶緊..(1
問 〉
鈎虫6
互の治彼
阿本医市街恨, (1
“9
),9
7
間大阪医学。 6(
3
),1
l
1-1
2
0
e
m
国道ドの阪乍の 1
9
5
9勾'-M"1
5四日本低学 窓会学術 会2
記
録
, 2,
585_594
3
6
)r
:
HU築陵 中村逸郎!(
l9
54) 絢虫症の臨肱的観政(会). '1.11o虫学這,
1
1
;
. 3(
1
)
, 67_68
3
7) 治 1
1
1繁雌 中村逸防 l 三測結懐 (1954) 鈎虫位の治惚民間する研究 岡本内村学会維諮 .43 (
9
),
6
37
-638
38)
的側緊u!山田 i-~i
鍬形ー俗
ド~;lI:む担割村文生 (1955) :
39) 来阪久夫 反論泌嗣 (
1
9
5
2
)
4
0) J
l
-I
U戊 (
1
9
5
2
)
Wonnin と Telrenによる鈎虫の集団
舵.
I
:
!.I咋健誌, 4(
2
,
) 225_226
駆除について〈会〉
テト νγによる ~ßt(~: 鰍聴の 1 例
十二術協虫色Eに就てのニ
lr.興縄問調b~ f+ ,
2
4(
7),309-311
の鹿島も的餓験〈公). :lUμ~.oJJ:~臨特大学繕泊。 67 (
4),
4
8-49
.
1) 河合正武 (1
95
2
)
北九州某製鉄所二おける勝作得生虫の分.(Ji
.
J
Hl
現場ζ
1おける 1
民間以 l
弘法〈会〕
第 7何日本公衆衛生学会館会
4
2) よ f
t
l
f
l
'
i 芥1
1
1久米
8
5 鉄鋼労働働生 1(
3
),3
9
~ i 1J/聞;JJ (1
9
5
1)
市敢闘泡化 ~~νY k
a凹" の合宿批(会) 逓"医学.
3(
3
),3
4
6
U) 木村締身障和凶行ー (1951
): 96%へ ノ ボ γ 油と阿泡化エチ ν y併m
による鈎虫駆除I
京総〈会〉箆
駄以常
3
6 (1
),6
2
") 嗣野明夫 (1
9
5
1)
四地化 z チ ν:-'!並にヘキ γ 日ル ν ゾル γ ンに依る鈎虫fi.'~虫成叡 ( 1 )
且
巴
チ ν γ (Tetren)による鈎虫症駆虫1li.鋭
45) 網野明夫 (1
9
5
2a)
"'ド前化'"納~会縛品,“ (7_8) ,
四溢化
1
_7
へ ~y ール ν 山レ γγ立をもこ凶 ljj化 z チ νν の作川腹舷に閲する!l!Ø!的研究
(1
))::.鈎出の齢竹内外にお:ずる;I!験岡山医乍会維必, 6
4 (1
),47~5 1
") 綱 賢 明 夫 (1952b)
(
2
)AßJ虫の先減昨の
ヘキ γール νゾJレ"/,並に閥単化忌チ νγの 仰1
1
1慨も1に闘する;l!験的研究
~'Iyogram
阿山医字会綾誌,
6
4(
1
),51-剖
・
〈石崎小宮)46
5
41) 網野明夫 (
1
9
5
2
(
:)
ヘキ
γ 』ル
νゾル γ ン 並 に 回 監f
ヒヨ巴チ νンの作JsI
IEに 闘 す る 実 験 的 研 究
(
3
) ヘキ ν'"ν ゾルシン援に凶抱化エチ νγの作川織仮に関する研究
闘いl
医学会維産主 .6
4 (1
),
5
5
4
8
) ,
j
l[
l
l
霊
長 梅野燥 (1
9
5
4
)
鈎虫の完全馬区虫の野易ならざる総合の検討〈会〉 等生虫学緩鈷. 3(1
)
,
7
8
4
9
) 北 応 秀 次 古 慣 怯 治 位 弁 恒 子 加 藤 発 ・議決、5紛郎 (1
9
5
3
)
テトラタロールエチ νν中祖母に依
2
),56-51
り心,}創動及び刺俄伝噂開:与を併発した鈎止Hoi!の l 例〈会〉 交通Il!学, 1(
同)小林附治郎 (
1
9
5
3a)
感染乎防法の僻究学術月報別問問料。 (
3
2
),1
2
6
5
1
) 小林附治郎(1953b) 十二術制虫の予防法と治縦訟の餅兜
科芦田実験僻究報告銀総医学繍〈昭
2
渇). 1
2
3
5
2
) 小体附治郎 (1955)
(
5
),6
田 日1
京飾府立医科大学錐まち , 5
1
鯛!1t.鈎虫及び鱒虫の流行並に m~ 減法〈会)
5
3
) 小牧併ι火 (
1
9
日 ). '!r'"市を中心とした小 ・中学伎の格生虫〈主として絢虫)嶋変〈金) 平野生虫学
:
t
I
U ,6 (3_4),3
5
7
5
4
) 小宮畿掌 (
1
9
日}
妊婦と等生虫絹盆‘人材の実際, 1(
7
)
.4
2
3
.
.
.
.
4
3
6
5
5
) 小宮畿J
t 相崎徳治郎(1952)
公衆衛生. 1
1(
2
).33_36
埼玉県における鈎!kJ(鑑について
5
3
)
5
6
) 小宮畿宇和崎健治郎大竹省吾擁l!!)sエ(19
実験市生虫学縄基
に闘する野外モデルB
冬期処i
回駆!lえを繰返す ζ とによる f
.
i
虫撲滅
2(
2
),157-1
6
3
5
7
) 小宮 BJ
t
石崎逮佐必1ft子小野lD.$.i受(19
5
5
)
2(
2
), 23_26
58) 小常設'" 中 山 タ ニ 子 縁 組 錆 三 (
1
9
5
9
)
現OiOØにBをける鈎虫~快
岡本公衆除!~維持,
下痢ぬき鈎虫!I!問lI<虫について (
3
) 悶温化エチ νγ分
服役与による下剤ねき集団組医虫試験 陪駄消化恩納学, 1(
2
),田 _92
5
9
) 小宮 B-l'鈴水
r
司
中山タニ子横川元て繍 (
1
9
5
9
)
単独および凶溢化エチ νγ
下剤ぬき第~!1l.集団~!1l.について ( 2 )
ヘキ γル ν ゾルシン併用による~!1!.Jぇ111
Q-R 3
0
臨l>例化包括仏学, 7(
1
),18-
2
0
60)
小官級-l"石崎漉 ・ 佐勝:佳子機川 ;j~雄小宮山紙一
ノポ"柚製剤立をびにその併用及v'合邦
t 依附E
也子
6
1
) 小下『滋 J
ζ
大~r省高 ( 1 954)
よる鈎!uのlI!同駆虫成敏
制崎徳治郎 (1
9
5
3
)
弘合世字
・
凶溢化 z チレ Y 及びへ
1
1(
8
)
. 91-497
医師にかか。ていない鈎虫干修生者のも占状およびその作
,拠能に E
がまず副長暢 公衆衛生, 1
3(
4)
. 25_
初
5
2
) 小 宮 設 本 ・ 佐 勝 澄 子 相 尚 徳 治 郎 場 組 苅 ニ ー Is島千代子 (1
9
日 ) テト ν
γ及びアスキスによる
鈎虫のlI!問駆虫成償並に北2
帯地方に於 :
tる絢虫の感 i
l
:
l
1
l(会) 悶ぷ羽野生虫学会 "可L 20,85
6
3
) 小官袋 4
ド 佐雌 i
佳子 制l
崎徳治郎 (
1
9
5
2
) 四極化エチ ν
γ 及びアス掬リドール製剤二よる鈎.!1t.W
問Il虫:>11
険医学. 1
2(
6
),3
5
2
3
;
;
7
“) '
j、?守義-l'佐雌峰子小林昭夫中山タユ子大lIIi
t(1956) 下剤ぬき鈎!u集 m~~虫について 』
m
四JU 化~チ νy および 1 プロ
ム
ナアトール〈幻自 ζ よる下剤ぬき!I!問躯,, 1
実験臨紘消化緩衝学,
(
.(
9
),451-4
5
4
9
5
5
)
6
5
) 東休梅男 (1
鈎虫症の研究兵庫県南濁における般家
:ct/ll府立医科大学績l
i
.57(町 ,53シー
お0
6
6
) 正 本 来 世 正 木 ー 七 子 (19
日3
):
J農村児-"の無白覚性鈎 !l!.fiË並民 Jtl駐日駆虫小児約.;~燦
16
(1
0
),
723-724
:( 1 9~8)
6
7
) 松休久 7
鯛虫徒十二指腸虫佐治僚の段近の効拠臨跡, 1(
3
),128_1
3
1
凶〉 位体久古 (
1
9
5
3
)
鈎虫の予防法と治U
民法の研究 S
等学試験研究鰍告集録医学鑓〈開 2
8
),1
3
0
6
9
) I
:
l)T武行 (19;町
長村小学依学』障の駆虫後の卵除転状況観郷{会〉衛生倹J
i
.
. B(
.
4
)
.1
12-1
13
4
6
6 (石崎小宮〉
7
0
) 松本秀彦(19
5
5
)
大阪
犬詳~J !U!#:!Ii.の体外飼育法による各種駆虫剤の鍛虫効拠判胞に関する研究
4(
4),389-397
市立大学医学緯基
1
9
5
3
)
71 ) 松 本 秀 彦 野 図 升 商 阻 敵 ー 慮 義 阻 栄 一 (
犬鈎虫成虫に対する各飢駆虫薬製品等の殺虫作
用に磁:て(会) 岡本消化機術学会緯詑, 5
0(12)(榔遺), (
2
)
. 35-36
7
2
) 伝付泡雄 (
1
9
5
2
)
鰯'"及び鈎虫の駆虫剤治!a. 3
4(
2
),1
41
-144
7
3
) 松崎議 J
:
d(
19
5
3a)
鈎虫の予防法>治縦訟の "
1究
7
4) 怯崎毅問(19
5
3b)
鈎虫の乎 V
ii
'
l
;
-と集団駆虫の研究学術開刷冊問料, (
3
2
),1
2
4
科学試験僻究棉告集録医学編(昭 2
8
),1
2
6
前矯正文(19
5
4
)
7
5
) 松崎議問中条惟.1&.?-;.;上回猛三阪府太郎渡辺弘夫山崎俊傘
1
)
剤の"究 (
第 1. 回日志'*~虫学会}I!日本支部大会官官11~.
鈎虫駆虫
3
1
7
6
) 松 崎 義 岡 山 崎 俊 宇 山 下 久 # 武 川組長古郎首i7li'f.途jg:j:暴政章茂木邦綾三郎 l
n太郎
弘失
渡辺
日): j
t
.
J
虫駆虫剤の研究 (
5
) (会). "生虫学維~, 1(
3
),2
1
8
商協正女(19
7
7
) 光;
1庄太郎 飯野治彦 (
1
9
5
3
)
鈎虫の成恥幼虫iこ及I
ます数間後剤ガスめ彬俸について〈会) 寄生
1
),83-84;!Jl[児島医学鰻:
U
:
, 2
6 (8~lO) , 2
4
8
虫
学
法
;
t
B
.
, 2(
7
8
) 三浦陪倭 (
1
9
54): l-bromo2naphtholによる鈎虫駆除に闘する研究(続報) (
会
〉
魅
待生虫学維
3(1
),7
1-72
7
9
) 三 柿 本 次 池 間 政 男 鉱 山 み ち 子 ( 19
5
8
)
駆虫剤s
こ関する研究(12
) l-bromo-naphthol (
2
)と
t
e
l
r
a
c
h
l
o
r
e
t
hy
l
e
n
e との犬鈎以に対する作m
比較金沢大学業学部研究年報, 8,1
4
1
9
3
3
)
8
0
) 三宅安 (
四塩化 z チレ』ソ中将に対するヨラシ γ の大地応矧
8
1) 森 下 流 (1
9
5
3
)
寸二初勝虫の予防法と治似法の研究科学試験研究線告集線医学錨〈開 2
8
),1
31
'学 小 牧 佑 夫 (1
9
5
9)
8
2
) 牟国口不1
チρ 目
撃
報
, (
54),1
4
託制肱'"から f!~ た得 出数で躯'"分布を紘定する刀法について
容
生虫学雑誌, 8(
2
),200~203
8
3
) .
!
H
H口利司令 中島正(19
日)
集団駆虫から得た俳!Il殺で鈎虫分布を推定する方法について(1)集
団駆'"およびJS";;駆虫による駅出時間 ~jlJ鈎'"の排虫数ぬ'生以学緯誌
8
4) 村上賢二 立村uYI(
19
5
6
)
a
(
2
),174~178
鈎虫駆除に対するオ戸、ソとテトレンの効処比較について
公衆衛
0(
5
),96-99
生
, 2
8
5
) 永井秀夫
1
f
t汁l 夫 (
1
9
4
8
)
凶出化エチ νγによる寸二初勝虫駆除成総低学 5(
5
),215-217
1
9
5
5
)
8
6
) 長野銘柄 (
治療による鈎虫絶滅の:J.!例〈会〉 符生虫学線IU;:, 4(
2
),2
1
0
8
7
) 中町万六 (
1
9
5
3
)
回自民化エチレンを以て鈎出艇を治似した場合に,鹿絡した剣'"嫌によって軽度
4!
i
'
1
.
症状を旦した と思われる依例
の勝通過r
l
t
J
I.{
J
t
地
勿l
帯
主
治
8
8
) 中瓜s
村岡久敏
内料の領域
球に l
t
<る鈎虫駆徐 J
l
i
:
t
/t(会〉 鹿児島医学位誌
8
9
) '
T村迎朗(1956)
1(
2
)
. 173-174
'
1
'村消 1
i.ZHiU車窓 (1958)
四塩化エチ νン含有オ
ミ γ跨
3
1 (3-4). 1
6
8
鈎虫症の臨駄目"観祭〈会〉 衛生!1t"f:穆花
5(
2
),2
6
5
包M (
19
57): r.~;l!.症の陥林的観祭 (3) (会) 大豆医特大学繕 J
S
.¥
7(
3
),1
4
0
9
0
) 中村i
9
1
) 中村迎朗三納桁白書
て〈会). 'l,f生'"学緯誌
t
f
1
1敏昭 (
1
9
5
6
)
'
o生状況と形調につい
5(
2
), 197-198
9
2
) '
1
'村 進 朗 三 浦 悟 格 好 ;
1敏昭 (
1
9
5町
〈絞穣) 大阪医科大学鍾誌
9
3
) 中村~ (
1
9
5
9
)
鈎虫駆虫剤1ll1
H
l
後I亡おける鈎虫の
鈎虫駆虫剤服用後に鈴 1する鈎虫帯主状況と形態に就て
1
8(
2
),1
1
6-117
炭鉱従業員のがJ
'
;l!.保に回する郎先
") 中閥的郎官!日本雄背野11:.(
19
5
8
)
久伺米医学会鎗誌, 2
2(
6
),24~2-2432
鈎虫駆'"来の集問調区'"による効拠(会) 脊生虫~MI 誌 , 1
2
5
(
3
),2
9
5
) 中西,w!!il 吉国 E
和維
1
1
1
己高久クJ(1
9
5
8) 京拘 K
I出部のご食村に鈴ける鈎虫の調査と集問駆虫
公衆衛生, 2
2(
6
),338-340
9
6
) 中山也、辺
自粛在三夜勝忠夫怯ロ文彦 (
1
9
5
1
)
学戒の釧.!1!.,十三指腸!1tts.齢の央防〈会〉学
〈 沼 崎 小 冨 )4
67
校保健会報, (旬。"
9
7
) 通産河箆 (
1
9
切),
俗生虫学.
, U, 2(1
),109_1
l0
~t ニ指腸ゾ ソデによる鈎虫駆虫に髭て〈金)
1
9
54) 鈎虫症の治1:IJ.1!験寄生虫学総.16, 3(1
),1
2
6
9
8
) 銀河lE(
9
9
) 悶 rum/
li(
1
9
5
の
ヘキ γール νゾルシ γ及び四極化エチ νγ による鈎虫則剖駆虫成 1
1
1 (会〉寸全
医学会緯魁, 5
5(
12
,
) 1
326-1
3
2
7
51
) 駆虫剤の鈎'"卵発育に及ぼす彬唇
1
0
0) 商村猛(19
日本脊生!Il学会配 jl~ ,
1
8, 15;公衆術生 , 9
(
2
),129-131
1
9
沼町
1
0
1) 聞大条附久 (
鈎虫の集問駆除法に閉する研究〈会〉
9
5
2) 四極化エチレ
1
0
2) 野間必ニ ・術開禿和 (1
臼本内科学会維:1Ii
“(7),749
γ及びヘノポヂ者製剤に依る六鈎虫離に犬似虫駆除吠
験眼底ri'iOi:新鴨t. (
9
6
),1
-3
!JI~ 阿佐(1 954)
1
0
3) 大樹ー兵術
蜘'~III
ヘノポチ械1
製剤と岡崎区化エチ νγ の併用による銅山及び鈎'"の駆
公衆衛生 ,1
5(
町
。 1
師 -1
0
7
1
0
4
) 大平ー郎 H回旋 林ブI
J(1
9
5
3
)
鈎虫症の臨駄に関するこ。三の知見(会)祖母生 虫学鎗:S, 2(
1
)
51_52
1
05
) 小笠原綾夫月山鎗敏山之内芳綴
説 克 彦 長 谷 川 健 山 下 正 文 ( 19
5
4
)
小箆源氏の行える騰
t
敏治t<<, 3
6(
4
),501_
切4
..
生虫刊号に鈎虫〉の筋駆除訟に対する批判(!n1報》他の駆虫剤 との I
議決jJ
1
0
6) 小 笠 原 律 夫 山 内 芳 叙 4
武石節夫大!ll利夫手術小ニ犬 (
1
9
5
6
)
小笠原氏の行える膨
寄生虫〈作.ζ鈎虫)の)i駆虫法に対する批判〈勿 2 搬)駆'"擦の役与法鋭いは投与型に関する研究
治総, 3
8(
8
),983-985
1
9
5
7
)
1
0
7) 締 形 ー 保 河 野 明 (
ォ~ Y, 凶極化 zチレ
Y合剤の鈎虫属医除効処について
州大阪仇院
医学Jlx
t,5(1)
. 35-37
1
0
町
緒形一保 ・ 大内~. (
19
5
3
)
本民 ;
0
;
今ける鈎'"症の治総 と臨駄倹血友舗につLて 前大阪陥.,隠
2
),9
4 大阪自室将大学繰越, 1
3(
4
),164-165 (会)
学
J
l
.
u
, 1(
1
0
叫
岡 原 祈 嗣 大 鋤 瓜 材 (1
9
5
8
)
保健所 iこおける鈎虫集問駆虫術湯)i艇と臨林, 1(
4),31
9-322
1
1
0) 岡野純 (1
95
9
)
; 1プロムナフトール (
2
) 及び凶泡化エチ νγによる犬鈎出喝''''実験 医学と生物
1 (1
),1
4_17;岡本隙医学総誌, 1
3(
9
,
) 3
8
7(
1蜘〉
学
, 5
1
l
l) 剛野総 (19ω), )!.鈎虫並にヅピ=鈎虫の脊1:.生餓に関する研究(')。京都府立陸料大学繰越, 6
7
(
2
),391-419
1
1
2) i
.
e
i
l袋入
訟,lJ悶殴(19
5
3
)
鈎虫駆除〈テト レ")による肝判的(会),ttI!児島医学縁結。 2
6(6-
7
), 1
9
6
1
1
3) 斎縦覧 (1
9
5
9) 谷生虫州の集団検i
をと筑間駆除の経験〈会〉
府本公衆衛生鎗誌, 6(
1
1J
個刊号)
2
8
5
1
1
4) 佐古附続 (
1
9謁
〉
1
15
) 五月女.
鈎出U
駆除前後の !
d症状変化について〈会〉 得生'"掌線路, 1 (3),226-227
小 体 - , 駐 在 悶 “ . . 小 伝 寧 櫛 引 健 子 泡l
tiE俊
文石崎逮 (
1
9
鵠
〉
輔 m.\!.~î受
木村氏犬
江迎震
鈎虫 1
島問圃虫に閲するー考第〈会〉術生虫学 1
1:
6
, 1(
3
),216_217
19
5
8
)
1
1
6) 佐.淳夫背Jt'!;(
ヅピ ι ,アメリカ同四鈎虫の四準化』叶 ν yによる駆虫鋤尽の検討
3
),226-227
〈会) 省生虫学経緯。 1(
1
1
7) 佐腸1
常夫。脊野;a,....谷徹 '
1(I
S
曲)
_41
5
‘
鈎虫 3
民間駆除効燥の検討〈会) 寄生虫学JlJd, 9(
4
),n
9
5
3) 鋪虫及び鈎虫除躯剤の使用
1
18
) 佐腹八郎 (1
治様。珂 (
9
),919-923
1
1
9) 純 廊 人 郎 中 純 雌'
1,Jさ辻護人外山~説中村締古 (1958)
鈎虫駆除に関する研究
鹿児島大
学医学鎗必, 9( 町 補 間 1
随 9
-1
6
7
6
.& STOL
.
,
.
L N,R
.(1
9
2
7); P
r
e
1
i
m
i
n
a
r
yn
o
t
eon t
h
eanlhelmi
n
ti
c¥
'
a
1
u
eo
ft
e
.
1
2
0) SCIIAPIRO,L
4
68(
崎:
f
i 小宮〉
t
r
a
c
h
lor
e
t
hyl
e
n
eh
a
s
e
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o
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n
tsb
ef
or
ea
nda
f
t
e
rone t
r
e
a
t
m
e
nt
. Am. J
.Trop. Med.,
7,1
93-1
9
8
1
2
1) 柴 山 知 卸 山 口 容 ー 山 m
;n弥ほ五月女!l一大 t
J
l2
金正阿部三郎木村以失石川秀夫
弘一
5
8
)
附引悦子木村利光(19
栃木県に於げる鈎!l!.1
1紙状況と 其冬期集l
高駆虫 (
1
)(
会
〉
木村
日本
公衆徳j
生線魁, 5(1
1J
判刊号). 2
3
4
l951
) 十二指船虫位施行地報告 1穂積山県
1
2
2) 仏国怯之助 (
京初府立医将大学銀出肱, 4
7(
2), 1-
1
2
1
2
泡) 日召直(195
3
)
鈎虫取除1裂と駆B?<~去の比較
I
I恒夫 (
1
9
51
)
1
2
4) 附J
駆虫剤(四"化エチ レ~, 四泡化炭紫
1
2
町 商 勝 次 夫 野本ー 夫 石 井 英 彦 ( 19
3
3
)
る聴力隊到の 3例について
1
2
6) 高 崎 恕 ー 村 上 野 歓
統計平'"隊報
嗣間際衛生研究所縁, (
3
),3
1
四礎化エテ νンによる小児十二指腸虫の駆除児科斡f
:
I
;
t
, 1
4(
8),4
6
5
チモ ール〉に図
耳肉略戦骨, 2
5 (1
),1 2~ 1 5
"到隠滅健二
小針俊
佐隣航錐
(1
9
52) 秩悶県白貸手地方 に於ける鈎虫信
2(3_4), 1
6
1
2
7) 前仲粋擁伊勝正敏!!l出正 (1
9
59)
四島区化エチレ γ (
テト νγ} 及びオ
集伊駆虫法の検討,特にテトレンの適散について(会〉
ミソ併用による鈎虫
6 (1
0),63
9
東京医事新s,7
1
2
8) 前安宗顕(i9
57
)
鋲~!l!.夜遅地に於ける W 症状と共治縦(会〉
1
'冬支 (1
9
5
町
1
29
) 鷹1
各調駆虫剤の生体特に肝機能に及ぼす形容について (1
) 鈎虫駆虫剤(会)寄
生虫学維誌
済生
, (
35
3
),2
7(
3
),2
09
町限'"冬文 (1
95
9
) 名種駆虫剤の生体特に肝限緩に及ぼす膨僻 (
2)肝組織に及ほす彫樽(会)防衛
1
3
1
1
),442~44 3
衛生 6(
1
31
)谷口敏
伊 勝 鈍 太 郎 能 勢 修 旋 名 途也 (1
9
5
6) 学賞鈎虫症の 1日駆虫飯験臨駄小児医学,4
(
12),7
63-16
6
1
3
2) 谷 1
:
¥迎 ・関代制世 ・北 I
I
I栄彦 (1
9
5
5
)
和 酌 U市近郊こ総ける鈎虫症の臨跡的観祭 (
3
)(
会
〉
日本
2 (1
1),4
81
-4
8
2
消化機凶学会維肱, 5
1
3
3
) 1
1
'
1
さm
ー(
1
9
51
) 鈎虫駆除に聞する考然〈会) 岡本平等生虫学会位都 ,1
9,4
5
1
3
4) 4
'1
芭緋
・楠本W1-玉;lt-s土 大 谷 武 次 (1
9
52)
鈎且岨除に閲する考察
日 本 脚本, 1
0(
2)
,
1
16-1
18
1
3
5
)
;
n
芭扮
移〈会〉
t
3
町
大谷武次 (1
9
5
3
)
和歌山地方の幼虫位の臨林的研究〈第 7報〉鈎虫持生者の年次的雌
0(
4
),1
4-1
5
日本消化侵糾学会鎗魁, 5
内悶昭夫 (95
3
)
1
3
1
) 内岡昭夫 (
19
5
8
)
寄生虫駆除方法の研究科学術究報告集録医学編〈昭 2
8
},33
1
長村に於げる鈎虫及び鯛虫の ,
'
i
!
.
I
i
,t.異様に闘する研究(1
)f
f
.
.
I
.
I
!J
.
H島村部落に於
ける向虫僕減の野外S
実験
1
3
8
) 山悶英本(19
4
9)
日本衛生q
:
.維:t!'. 13(4),4関-509
テトレ γ による鈎'"を主とせる駆虫効操に就て
臨床内科小児約, 5(
2)
,5
2-
5
5
1
39
) 山凶浩l
j
J(1952)
“
司l,20
1
40
) 山知芳雄 山悶英和
第四湖E虫を鱒返してが~!l!.1佳生'f'を低下せしめる:I:.!験〈会)
問川辿典 t
!
'IM
俊
民
基 鈴木寄宿児 (
1
9
56)
日本脊生虫学会配
二三電話虫煮による向虫駆除成績J
t
較新薬と臨見本,5(
5
),3
5
3
1
4
1) 山下久傘(t
9
日)
陶鉄大宮」場職白の世子生'"調先及びその駆虫について
交通医学 ,1
3(
2),1
42
-1
45
1
42) 山 内 担 銀 国 正 治 中 応 昭 ー (1
9
59): H
:AId時に於ける格生虫 催 時 に 鈎 銅 虫 伎 の 治 療 産 鍋人討の
実際, 8(
5
),43
2
1
43
) 山崎英正 (
1
9
刷〉
駆虫擦のIlii<摂理(後繍〉 臨見本医築制1
ft
!
:
, 2,D_4
3_1
3
7
( 石 崎 小 宮 ).
1
6
9
1
44
) 山崎俊平l
'(
19
5
.¥a) 鈎虫駆除と l
t肝機能に及 !f-j彬僻〈会} 共済i
尺(
"
1
. 3(
3
),1
1
7
1
4
5) 山崎俊和(19
刷 b)
鈎虫症の臨跡的研究(銘 .
1i
J
) j;内虫駆虫剤及び下剤の研究
共済医者t. 3
(
5
).1
-6
刷, )
1
4
6) 山崎俊学(19
1
4
7) 山崎俊彰(19
5
6
)
鈎虫徒の凶極化エチ νン銀法
筋ヨ誌と臨駄, 3(
1
1
),717~n4
鈎 虫 症 の 研 究 。 鈎 虫 症 の脳跡的研究並に駆虫旅こついて
検浜医学
1(
3
),
1
3
1-157
1
48
) 山崎俊本
mm
栄 助 (1
9
5.
1
)
1
4
9) 柳原敏雄(19
5
8
)
鈎虫使の臨挑的研究〈第 1線) 阪~, a(
9),31-36
鈎虫 (
3
) *四国に於ける鈎虫症の疫学的研究
四国医学維Jt,
1
3(
1
)
, 5
0,
7
0
1
叩〉 安岡管
植村紳次 (
1
9
5
7a)
テトレンによる無下剤鈎虫駆虫法について
通信 i
涯学, 9(
5
), 3
7
5
-376
9
5
7b)
1
5
1) 安 閑 普 植 村 伸 次 (1
無下剤鈎虫駆除法〈と〈にそのきいの肝機能〉について〈会〉逓信
7),閃3
医学, 9 (
1
5
2
) 'K錨岡一男 (1
9
渇7)
鈎 仔 成 虫 の 行 動 に 及 ぼ す 各 E駆 虫 剤 の 影 惇 に 関 す る 研 究 省 生 虫 学 線 誌
6(
5
), 4
01
-41
3
1
5
3
) 安組問-9'
J 小宮義学 (
1
9
5
5
)
各団化学薬品のjI'~!Í1..';者集f"(.虫の運動i こ及Iます彫容(会〉
谷生虫学
2),2
0
5
雑 品 ,4(
伝山国続 (
1
9
5
2
)
1
5
4) 米沢勝士。厄辻義人
鈎虫駆晴剤〈テトレソ〉による肝附叫について〈会)政
6(
2_3),9
7
児向医学緯詑, 2
1
5
5) 合図傘!1t(l9
5
6a):,
t
jJ
虫症の疫学と治療に関する研究 (
2
) 四月足化エチ νγ を下剤ぬきで投与する
鈎虫駆除法に関する研究
1
5
6
) 吉 岡 本 銀 (1
95
Gb)
9(
2
,
) 289_300
京縮府立医科大学緩;a. 5
四月極化エチ レソを下剤ねきで投与する鈎虫駆除法 (
3
)人 休館膿際こ対する彫
2),1
8
5
野 寄 生 虫 学 繰 越 , 5(
1
5
7) 古畑句会錐(19
日, )
鈎虫症の疫学と治似に閲する研究
第 11
1, 疫 学 に 関 す る 研 究 京 綿 府 立 医
9(
2),2
7
8_2
8
8
科大学鎌畠, 5
1
5
8
) 舌岡本雄 (
1
9
日 .)
6(3_4),3
4
8
四臨化品チ νγ を下剤ぬきで役与する鈎虫駆ヨ法 (
4)(会〉
脊生広中雄J
ふ
1
5
9) 吉凶事肱(l9
5
7b): j
'
f
I
;!
I
1
.(
十二指船虫〉集問駆虫のー新法剛塩化 z チレ γの 下剤 ぬき投与訟に関
する複要
7(
ll
),総8-691
日本医師会総誌, 3
J
I
I平"瓜 (1
95
5
)
1
6
0
) 吉岡$削佐藤間桁
凶温化 z チレ γを下痢ぬきで投与する鈎虫駆防法
臨跡内
利小児将, 1
0(
6
),3
63-3
6
8
1
6
1) YOSH1DA,Y
.,Y
.NAKAN1SHI,T
.SHBlATANI & K
.I
I
1A
TSUO(1
9
6
0): Comparalives
t
u
d
i
e
son
ぉy
naphtho
a
t
e
.t
e
t
r
a
c
h
l
o
r
e
t
h
r
1
e
n
e,l
bromo8
t
h
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n
t
h
e
l
m
i
n
t
i
ce
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a
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h
t
h
o
l and4i
国。 t
hrmola
g
a
i
n
s
lt
h
ehumanh同 kworm 託子生虫下線品。9(
5)
,6
2
0_6
2
8
1
9
日;
6
)
1
6
2) 台付武仁 (
163 )
千l 野 ~9J
鈎 虫!
j
{
!
u剤の研究〈会〉 被生虫学緩詑
(1
節句
疫学的研究千楽医学会雑誌
3
4(
6
), 1
曲8
-1
6
9
7
1
ω ) Mfltoii :.t~ (1
95
2
): n
婦の鈎虫駆除につLて
1
6
5) 川河吋;"iA!(I9
河川
1
6
6)
MNt~li熊(1 954
u-t nt ,ti'~~
日本海生虫学会記事
鈎虫誌に関する二三の臨跡的研究
21
.1
2
ゆ_1
2
1
制附医学会~;U;.
4
.1
,2
1
0
a) 鈎虫仮に鈴ける何i
j
j
化エチ νγによる治彼 M散 に 就 て 市 生 虫 予 繰 越 ,3(
1
),
7
9-80:綜合臨林
1
6
7)
5(
2)
,1
8
4-1
8
5
τ 繋県下一半良 '1~~I\ J1:;こ於lする ~J虫の佼学的研究【 1 ) ,!,予学直に於する鈎虫の
3(
11
), 1670_1674
(
1
9
54b)
1
6
8) 財i
l
t古 縫 い 9
5
5
)
四温化エチ νγ の洗礼をうけた鈎虫の巡動日本限延師会鎗酷 .3
2(
1
)
, 20-21
四溢化エチ νγの主なる凶作JIl然トニ信仰感の灼虫駆 ~IP:依に加ます影穂につい
4
7
0(石崎小宮〉
3
1(1
0
),1161_11日
て治傑
1
6
9
) 財Il<官 i
l
t(1957a)
四塩化zチ ν y
による11<虫後に見る侵作鈎虫の還命について治銀, 3
9(
1
1
)
,
1
282-1
2
8
4
1
9
日 b)
1
7
0
) 附川惜(
四町ヒ z チレ γ 1岬 拙 が 及 ほ す 制 岨 ,ur
r..の主訴への..鱒
日本医師会銀
7(
9
),577_578
総 ,3
悠卵訟に測る少数寄生の鈎虫盆〈会〉 寄生虫学 t
l.
t
l
.
i
, 7(
3
),2
2
0
1
7
1) Wltr
守衛(19
5
8
)
6
) トプロム ー
2ーナヲトール
。、
阿 部 利 犬 神 的 y,放(19
54): l-bromo2n
a
p
h
l
l叫 による鈎虫低の泊I!I(会).
n
ぶa
農村医学会錐
能
, 3 (1 2
2
2
) 阿部利犬神的宇蔵 (
1
9
5
5
): l
-bromo-2-naphthω による鈎虫鋸の l
t
.
!
U
. .1fi~誕と臨跡 , 4 ( 2) , 60
-62
3
) 阿部利夫
神 前 和 政 市 外 弘 (1
9
5
5) 鈎虫駆除 iニ関する -)j'
{
1
; (
l
bromo2
-naphtho1と四風化
ヨι~νγ との釧J11 2史び Ji i1~" 法について)(会〉
的問自眠不!,入神的本濠多国秀光(i9
5
6
)
日本食村医学会線路, 5(1), 15(
会〉
a
口広 島村氏学会 MU
.
. 4(1). 23
新鈎虫~!1l.剤
オーミ γ.,咽身障化エチ νγ要
求jについて
日本内料学会.,jJ;, 絹 (
7),7
8
0(会〉
5
) 阿あ必;11 山 下 博 梱 栄 太 郎 ( 19
5
5
)
鈎虫集団11<虫法ぶ二ついて〈会〉
従生虫学繊,u;, .(
2
ι
) 2
1
0
-2
1
1
6) 赤 木 I
I
J
Jt
I(
19
5の
7)
旋A< a 緯
腸管内帯生虫の研究健話
日ぷ医縄大学銀l
t,2
1(
町 ,675-683
IU釧単行近騰武男熊谷中大崎平治大様g隆三中島畿~熊谷脚
W
<利略副院 (1959)
内周昭夫 ・卿
畏野県阿向勉艇における鈎虫惚減作業について〈会〉 衛生虫学錐;Ii, e(
3
)
.4
0
1
-4
0
8
郎 地 図 陰 正 ( 19
54): l
hromon
a
p
h
t
h
o
l(町による鈎虫駆除成縦
8
) 麻 生4
所'l!鰍
長崎大学風土術研究
(1
8
.
) 372-374 畏崎医学会緩ll::', 2
9(
4),3
7
2_374
9) II!本微細 ・ 杉 ~h J'jtニ ( 1 956):
I二 I
I
I
脳注入による介
ミ
γの鈎虫駆除 '
R制について〈会〉
日本長
村阪学会鯵よみ, 5(1
), 1
5
1
0) 荷
,
1
)
ドA臼 (1
9
6
0): 4 - 1 odothymo l の釣!1tfl~ !1l.作川に凶する災験~.併兜
衛生虫学緩江主, 9 (1
),1
-21
1
1) 制ぶ 1
上(19
5
5
)
鈎虫の呼吸及び復 l
織呼吸に闘する研究(会〉 得 '
1虫学縛主主
1
2
) 信,1~ド E 土 ( 1 959)
各陣根剤の鮮J
'
!
1
tf
r虫ニ及ぼ-tI惨事トこ関ずる研究 (
3
) 各剖臥虫剤の鈎虫仔虫何度線
前 ~Iit.ニ及t ます!:1m.
1
1
/
大P
J納従伝学
1
3
) 悩み;長上緒形保(i9
5
5
)
・
I
‘〉 智
'
,
1
志位 1
:-緒方 保 (
1
9
5
7
)
4(
2), 1
8
0
1(
2
)。ω
6
6
<"/服用こよる心電闘の変化〈会)都生虫学鱒U:. 4(2),22
沼
,
フr-
般近 5.年聞に鈴げる某小学般学Ii鈎!l!感動会者の拡tJと l
t治銀〈会)
'
M1
:
.
!
1
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'
1
-t
l
必. 6(3-4),3
54
1
5
) I"λ二
割
1
:.r
r
J
I
I机昭(1955)
4
1
4
・
i
!奥4ド材開 (1954)
1
6) 雌 O
t
J
e
プ P ムナフト日ルに依る鈎虫駆除 (
2
) (会〉
和歌山医学, 5(
3
),
プ宮司ムナフトールによる鈎虫!l
Ul':症例に総て〈会) 和市肱山医学
4(
3
), 2
5
9
1
7) 雌 i
Hf
i
:
!
I(1958) 鈎!l!症の臨床的研究 (3) 11ードチ..ール
p
プロモナフ トール設ぴ凶駈化 z チ ν
Yの陣依的駆虫効拠〈会).必生虫学縫Jd. 7(
3
),217_21
8
5
9
)
1
8
) 膨れ俊雄(19
第J
'
!
1
l
.t
孟の臨床的阪第(5)特に 4-.ードチモール鍍剤 i トプロ毛ナフト
〈めによる外来厭!1l.(
会
〉
m
ル
衛生虫学鍵.tt., 8(
3
)
.4
0
i
J
1
9) 舟1:.秀夫小薗江倣 (1
9
5
6
)
食材における第~!1l.
c
ar
r
i
e
rl
: 1・bromo-naphthol (めによる集団
( 石 崎 小 宮 )471
駆虫加業と臨駄, 5(1
1)
.9
4
3
9
4
8
2
0
) 作図-f'正(19
5
7
)
2
1
) 樋イド憎(19
5
9
)
m
二三鈎虫駆虫剤の使 経犠逓信医苧, 9(
9
),7
6
1
7
6
5
昭和 3
2年度検使成樹と 1プロムナフト
ル(
2
)による鈎虫'l<除について〈会〉
1(
5
),4
0
7
遺宙開常, 1
2
2
) 林栄一 向 村 省 三 ・山添寛札山町彦..山限切(19
5
9
)
の肱鈎効般に関する研究
自〉
市岡凹象
駆虫繋の必能的研究 (
7
)4~i吋 othymol
"祭と臨妹, 8(
3
),189_194
鈴木附皐(19
5
9
)
寄生虫学鋒z
ι 8
日本の鈎虫並びにその治総,~関する刷盆(会〉
(
3
).3
9
1
2
4
) r
t
r阿問像鈴木附'"利回先直 隣国"治!.t¥技澗ー尚北
安凶Il~!m作上般 (1960)
虫抜びにその治縦に閲する閉ま生 衛生虫学線,t
t,9(6),6
.1
5-653
の供j
2
氾
〉
辿凶陰jE 麻生4郎 (1
9
5
4)
2
9(
7
),5
8
5
町 今 井 関二三子 (1
9
5
6
)
2
日本
トプロムー2ーナフトールによる鈎虫駆問J成績(会〉 長崎医学会鎌"",
鈎'"の集団t!!l!成鍛(会)術1:.!I.!学鎗魁, 5(
2
)
.2
6
6
2
7
) 井上/Ji.治井上悠紀!1-~ (
19
5
5
)
ト bromo-naphthω(2) による学童の鈎虫 mf.JI~i 虫成績〈会)小
児科臨駄, 9(1),9
6
2
8
) 石原甥也
*
i
l
トbromo-naphthol(
2
) による犬の掛 T内寄生虫駆除玖
.l保治荻弁連失 (
1
9
5
9
)
験日本鰍医師会錐,tt, 1
2(
1
)
, 8-12
29) 石崎途久樽見絹;J.",悶久子 (1
9
5
9
)
鈎虫'l<虫裂の副作m とその対論(1)刊出化エチ νγ及び
l-bromo-naphtho1 (
2
) の副作用の検討〈会〉 第 1
91
',
1
n
.
+
;省生虫学会見開広支諸大会犯・,", 1
4
鈎虫駆虫習院の副作mとその対疏 (2)(
会〉引を生虫学維;U;:,
3
0
) 石崎途 久ì1<見附lJ - fli.Ðl久子 (1~刷〉
‘
9(
4),4
1
8_ 1
9
3
1
) 伊雌 正 夫 寂 倉 俊 夫 阪 本 被 治 倒 ' " 秀 司 医 阪 上 卸 文 小 関 俊 子 谷川附ニ
5
8
) 肺結核に合併せる鈎虫症の臨跡的身者定 医磁, 1
2(
2
), 155-159
(
19
e山英俊
択凶""
3
2
) 治凶繁場 (1
953): f
t
.
J
虫佐治礎の"悌思〈会〉 寄生虫情緒よι 2
(
1
)
, 1
0
9
3
3
) 別問繁姐 (
1
9
日〉
鈎虫症の筋 i
a
喰注
3
4
) 松岡総阻 (
1
9
5
5
)
鈎虫盆の治療及び守防
目本抵 '
1
'筋線, (15~3) , 4573_4574
n
目本医マ 新組(I“ 9
),9
7
3
5
) 約四際峨 (
1
9
崎8,)
鈎虫症と其治傑〈会) 抗手生虫学繕a.e. 1(
3
),3
0
7
3
6
) 桜図繁他 (1
鉛 8b)
羽子生!!:;:!t.l8l治僚について〈際見本家の立掛から) 耐火阪医学 , 6 (
3
), 1
1
1_
_
1
2
ゆ
3
7
) 刻印嫁峨 (
1
9
泊9
) タJ
虫徒の治'" 日本の医学の 1
9
5
9年 -111 1I
!
!
I
nA
ド医学会健会学術集会配録ー
!
f
r2,
&
. 585_594
3
8
) 岩悶繁雄
繍イド羽弁 (1
9
5
3)
3
9
) 岩凶黛舗中村"朗(19
5
4)
鈎虫佐治似の"梢忽航合臨肱, 2(6),5
鈎 -596
鈎虫症の臨床的阪祭〈会〉
4
0
) 必図録嶋中村進朗三削指惨 (
1
9
5
3
)
(
会
〉
岡本内斜学会後1&. 4
1 (1
0),6
7
1
4
1
) 治問繁海中村"..三楠橋tJ(J954a)
〈
会
〉
裕生虫学館;t/i:, 3(1
)
,67-68
ー続鈎虫駆除離の研究〈予報〉プロムナフト【ルの治効
プロムナフト
ルの鈎虫駆除に聞する研究(袋線)
l
a,42(10),784-7釘
日本内科学会 t
4
2
) 岩 間 緊 縮 中 村 退 問 三..信陵 (1
9
54b)
と臨U;. 3(
5
),2
6
1
2
7
1
4
3
) む ml
底
割B・中村途腕 三
4
3(
9
),637-6謁
a
n悟降 (1954c)
トプロム 2 ナフト
ルによる鈎虫集団岨虫限験 2
町議
鈎虫使の治製 iこ関する研究〈会〉
悶本内科7-会錐,..
4
4) 約 l
i
l鍵 m ・中村逸 m 三 棉 悟 傍 緒J
町ー保 (
1
9
5
3a) 鈎虫駆除艇の研兜 (
4 プロム lナ 7 トール
に~て〉
大阪自民村大学緯誌, 1
4(
1
),25-31
4
7
2( 石 崎 小 宮】
") 岩 悶 銃 蟻 中 村 逸 飼 三 浦 悟 僚 緒 方 保 ( 19
53b)
鈎虫症の化学療法(会) 岡本化乍拠法学会
f
I
%
t
, 1(2),65
" ) れ 悶 録 制 院 中 村 " 朗 三 繍 領 後 緒 方 保 (1
9
5
3c)
大学繕泌
鈎!u症の治療に閲する研究〈会)大阪医科
1
4(
2
).84-85
! }凶繁殿中村迎 B
I 三浦候裕須永徹
4
7) ,'
好井敏昭
7
i
JAo;:J;土鰯 )j一 保 石 燥 注 ( 19
5
5
)
鈎虫
s
iこ闘する研究(鋭概) (公) 図本内"学会稼;U;, 4
4(
5
),4l
1_4
1
2
艇の平曲盤ぴに治I
4
8) 借間際雄 。中村迎舟1 応 凶 泊 三 浦 陪 段 緒 方 ー 保 (
1
9
汚J
)
鈎!uの新駆隊法と l
t
療法
新薬と路
U,2(7),354_360
")約 111 鋭!Jl中村"朗三浦 /{Î白書好 )1 敏州石願退鮒力一保持I 野明
削彦 (
1
9
5
7
)
鈎!l
H,巨とその治波
~(/); 微制4''',士
古井
大阪医科大学繰越鋼 S
L3
0附句位念物 }
t
j
l
}
, 23_25
5
0
} ~'HI!繁割陣中村"'"三浦析降僻井敏昭須永倣石塚'l!知広主 j 桁 J
jー保持}野間 (l957)
~}虫!止のご下紡並 lこ治般に聞する研究〈続報) (
会
〉 日本内将学会紙~, 4
6(
5
),557-お8
5
1
) tHl
!
際1
鹿 島 問 汗 l 緒 方 保 向 井 没 。宮村友1;.(1
955): Worminと Tetrenによる鈎虫の集閲
駆除について〈会〉
沓生虫苧鎗~,
4(
2
),225_226
ど(l9
54): l
-bromo2回 p
h
t
h
o
lによる 1
ニ指齢虫駆除成般小児l1l>u
,
使 1
1(
1
2)
,
5
2
) 岩 沢 敏 倹 ui
1
077_目 7
9;薬叫の llL~.
3(
8
),3
1
ι
'
5
3
) 纏1
1
1為夫本u;信.a.'
1、
竹 美子 (1
9
5
4)
トプロムー2ーナアトールによる鈎!u期限虫の臨株倹 :
f
f成 1
1
1
3(1
)
,72-73
(会〉官当!u学館誌
5
4) 金 D
(
蒋J
た(19
5
5
)
; Worminによる京野生虫駆除、成!!I(会} 逓 nr~学
1
9
5
4
)
5
5
) 小林ー樽支追鈎 (
オ
,(町。<6,
ミソ(1bromo-8-naphth
o
l
)に よ る 学 虚 の 鈎 虫 山 畑 蜘1
開臨
鉢内"小児科, 9(1
1)
,747-749
5
6
) 小林綾
'"悶禿働(19
5
7
)
鈎虫の Wormin(
l
b
romon
a
p
h
t
h
o
l 2)に よ る 集 閲 駆 虫 成 俊 診 K
I.
1
0(
8
), 840_84
3
57) 小日投苧 (
1
9
54)
新し L 原 虫 剤 と 殺 虫 剤 公 衆 衛 '
1
:
..1
5(
6),4
1-4
6
5
8
) 小符識字 (
1
9
お〉
鈎虫駆虫剤診IJJ., 8(
7
),594-ω2
5
9
) 小'
1
:
¥
'務不
小争目"メミ
久 格 見!
,
'
1
1
l 小島邦子
館!週三市小川初快 (1
9
6
0
)
下剤ぬき鈎!u集問駆
h
o
l(
2) の約虫油虫効決の比較試験
虫 に つ い て い ) ,叶吋Clthymol と l-bromo-napht
I
d,9(2),1
95-198
6
0) 小千f
議宇 佐勝沼子(19
5
3
)
興市学会館会, 2
5
7
m
駆虫剤幼於判定時に於ける所iil'I.R. けの陰転〈会) 窃
¥8回 日本公衆
6
1) 小 1
1a
.
/
' 依 婦 沼 子 小 林 昭 夫 中 山 タ ユ 子 大 / I ll
l
i(
1
9
5
6
)
四割区化エチ νγおよび
羽子生虫学雑
下剤ぬき鈎虫集問駆虫について .
1
.
1 プロムナフトー ル(')による下剤ぬき悠 fNl~ 虫~験
儲駄附化"病学. ,
(
9
),451_454
c
t/l!:夫行口安別(19
5
3
): 1プロ』 ム
ー2ーナフトールによる駆虫S
実験について
5
2) 染院 ,
日本隊医舗会
鎗
.
i
t
.
. G (1
2),436-4
3
8
63) 桑原.!,.:t'I1犬谷口安リ1
:(
1
9
5
4
)
I
S(
学会肘
5
4) 前 1
1
1
1
1行 (1
9
5
3
)
資
ト プロー ム
ー2ーナフトールによる駅!u式験〈会〉
院本献医学銀誌.
1
61
駆虫業 (l
-bromo2
n
aj
>h
thol
. 4-bromo-l-naphthol) を経口約に役与した
マウスに除ける :r,躯"の縞~at級学的検費{,
長崎義問 (1
9
5
5
)
6
5
) t
鈎虫の診僚と
トプ冒~
I
':
'
I
tN学会縁必. 5
5(
的
, 584誌8
ナフト】ル(2)による治線
小児約必桜, 1
8(
8
)。
673-675
6
6
) t2:崎議刈 (1
9
5
7
)
鈎虫駆虫剤 I
b
romon
a
p
h
t
l
叫(')について新裂と臨駄
6
7) 録時投開 (1
95
8
)
拘虫の診断.!:: l-bromon
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t
h
o
l(
2)(Wormin) 自民法
8(
2
),1
1
2_1
1
4
隊合路拡, 1(
1
0
),
' " 崎 小 宮 )4
73
2
制 <-2
曲8
6
8
) '"鮒必畑中条惚格帯土問健三原隣太郎波辺弘夫
1M'"研究 (1
)(会).
6
9
) 筏崎議川
鈎虫駆虫
山崎俊+登山下久守会式 JII峰山郎背例?宇治iJ<必.&~, :
J
花木俸調E 三原 IKJ
、
郎
6
耳慣正文(19
5
8
)
弘夫
"""俊省高嶋正文(19
5
4
)
m14回日本得生虫学会見!Rみよ支偲ノ、会記 'J'. 31-33
被辺
鈎虫駆虫剤のIif* (
5
)(
会
〉 平野生以テ線必, 1(
3
)
.2
1
8
7
0
) 三.;et
'
.
f
久u
t.. 庇 聞 大 脇 l
i
.
七 (
1
9
陪7
): 1 プロム 2 ナフト ールによる鈎虫集団駆1ìi'<1~樹齢11) .
1(
5
), 430_~33
7
1
) 三 議 円 久 御 大 脇 友 七 饗 庭 問 。 慌の
和歌山低予。川 3
)
.2
汚9
7
2
) 三
m'.f久Ul 山崎IJ!之 (1954):
トプロム ー2
ナフトールによる鈎虫肱除成品l
t (1
) (会)
腕生. (
3
2
1
)
.2
2
bromonaphthol の鈎.!1!.1'J~P に効拠〈会〉
1
3
) 五糊孝次 (
1
9
5
4) 鈎虫症の化学縦法の研究ト b,
ωno-s-naphtholの 効 応 に つ い て 除 t
U
.6(
11
),
944_949
‘) MIOIIA,K
.(1
9
5
4
): S
t
u
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i筒 onchemotheraqy a
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s
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7
1
l
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田 phthoLJapaneseJoumalo
fM
e
d
i
c
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l ~cience & Biology,7(
3
),265-273
l
bromo1
5
) 三初本次
組問政!1
J.越山みち子 (
1
9
伝的
駆虫剤 iこ闘する研究 (
1
2
)
. 1brom
。ー回p
h
t
h
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l(
2
)と
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e
t
r
a
c
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l
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r
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t
h
y
l
e
n
e eの犬鈎虫に対する作用比鮫金沢大学教学溜研究年織
7
6
) 三測彦次
泊四政ヲ3・大編tI次
安田佐智子 (1
953a)
8
.1
4
駆虫剤し二回する仏佼的僻~ (
4
) naphtha
5(
4
),m,
l
e
n
ee4iIJ体の十二搬船虫駆除作用《会) 薬学研究, 2
7
7
) ど
・
u次 池 IUfL')1 大凶tI次",m
佐智子 (1953b)
に t
hymol のハログ
γ
駆虫剤。ニ閲する研宛刷) nC
lp
h
t
h
a
l
e
n
e釜
説場体のガマ.虫駆除作用寸全際学会纏必。 55(り
, 577-583
7
8
) 主 尚 孝 次 油 国 政 見 大 幅 徳 次 安 聞 佐 智 子 (1953c):
ニ指腸虫駆除剤Iこ閲する僻究〈第4締).
特に l-bromo2
n
a
p
h
t
h
o
lの複線虫駆除作用について〈会). ;-'}医学会織必, 5
5(め. 1
0
9
7
7
9
) =~~.f:J;:
大鏑1,{次 安 m
佐智子 (1
9
5
3
)
ぴJ
t
閃 h化合物のガマ線虫駆除作用
ω〉 三削肺機 (1
954):
駆虫剤ιこ閲する研究〈郷 5線)• プロモナフトール及
金沢大学必学『辺研究年線。 3,34-41
l -b romo-2-na phthol による鈎虫駆~.'Ittこ闘する研究統鰍〈会}
梅生虫学短絡,
3(1
),71-72
8
1
) 三間附 !
J
l(1958a)
鈎虫駆虫剤!ニ閲する研究特:こ 1b
romonaphtl
叫 (
2
),(1)銅山悩虫剤のメ
ミ
成
出に対する作J
I
I 大阪医科大学修iLι15(
4
),319_325
然必J
8
2
)
刑 悦l
妥(1
蜘 b)
鈎虫駆虫剤こ関する研究称こ I
b
r酬 onaph山 I(
2
),(2) 灼!.I~',WUミの繍出
船内鈎虫{こ対する鈎虫駆虫剤の'"得,鈎虫駆虫剤倹f
iのSemj-vivo法(三削法〉
大包oU6'.村大学鍍誌.
t
8(
.
(
)
, 326-328
8
3
) 三測 fLHJ(1
958c)
鈎虫駆虫禍ニ悶する 0
1
"
1
.
)に ト b
r
o
t
l
l
。同 p
h
t
h
o
l(
2
),(3)
鈎!1I.!,f1;JC: )~iこ駆虫
剤ヨヒ役ワした実験 大阪医特大学援基, 1
8(
4
),329_335
8<) 三浦附 1
1(19謁 d)
鈎虫駆虫剤こ閲する研究科白こ 1
必 romonapht
h
o
l(
2
),(")l-bromonaphthol
。〉の鈎虫仔,..に対ずる作)
1
1
.,
k
阪医科ホ今緩ι 1 8(
的
, 3
36-例。
8司 三 綱 陪 椴 (
1
9
厄8.)
鈎虫駆虫剤。こ閲する研究特に I
-bromonaphthol(
2
), (町 I-bromon
a
p
h
t
h
o
l
仰の生体に及ぼす修"大阪国枯.:-1:.:事
86) 三減傾陵 (
1
9
5
8f)
1
8(
4
),341-344
鈎虫鉱虫刈に閲する研究特にト b
rom加 叩h
t
h
o
1(
2
),(町俊民鈎虫駆虫剤効
-bromonaphthol (
町
処判定と鈎虫駆虫剤としての l
大以仇持大学緩必, 1
8(
.
(
).3~5_348
87) み下何夫 (
1
9
5
8
)
: -Ul休に鈴:する集団躯!l!と提以処理r
P
;叙〈会) 沓 '
t虫学健詑, 5(
2
),2
6
3
8
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19
5
6
) 鈎虫駆暗に対するオーミンとテト νγの効 MH七敏について公衆衛
生.2
0(
5
),9
6
_
_
9
9
9
5
9)
8
9
) 中や'I~ (1
炭鉱従業員の鈎虫信に関する研究
久伺米医学会緯必
2
2(
6
),2
,
102-2434
4
7
4 (右鰐小宮〉
9
0
) 中村逸朗 (
1
9
5
6
)
鈎虫症の臨床的観震〈会). ."生虫学健U:, i
:(
2
),2
6
5
9
1
) 中村通朗 (
1
9
5
7
)
鈎虫症の陪肱的観察 (
3
) (会) 大医院“大学線路, 1
7(
3
),1
4
0
9
Z
) 中村逸朗 三浦附白書 緒形ー保 (1
9
5
3
)
1
誌
, 2(
1
),53~54
虫学1
93)
中村"朗
三副怖慢 。野!~敏明
プロムナフトールによる鈎虫色主の治縦〈郎 2報〉 寄生
稲本主土・鰯万一保(19
5
5
)
研究〈会)谷生'"乍緩OU:', 4 (
2
), 190_191
9
4
) 中村i!l:Ol ヨ叩附齢
釦f
!
1敏昭 (
1
9
5
6
)
鈎虫駆虫剤服
鈎虫也の術鏑生麗&治僚に聞する
m後における鈎虫のを等生状況と形愈につい
2
), 1
9
7
_1
9
8
て〈会〉術生'"学縛 U,5(
9
5
) ,'
, .村必朗
州知俗肝井敏日(19
5
8
)
鈎虫駆虫剤mon後に於ける働虫市生状況と,~鍛〈観報)
大似"<1帝大学健,U;:, 1
7(
3
), 1
40
9
6
) 中村'"朗
(
4
).2
0
2
I
T
JI隊 問 緒 方 保 稲 本 圭 土 (1
9
5
6
)
9
7
)
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地知写治村岡久敏中村納古.(,'位総泌(19
5
8
)
",}.~ ~削 J .
鈎'"の集I
列
目
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:
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.
!
験
大阪医科大学緩誌 . 1
6
間出化孟テ νγ含有 Wormin~
滅ぶこよる鈎虫駆ぬ成納〈会) 鹿児島医学鰻主主, 31(3~.() , 1
6
8
・
9
8
) I'm以 別 自1
'
'
*
知季治 村 阿 久 敏 奥 野 沼 原 悶 逸 "..r;陰線記I.1
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1
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9
)
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ル〉による鈎虫駆除成<
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1と肝機使,,'"と臨肱, 6(
9
),81
9-826
外 山 寛 樹 山 之 内 凪 ・ 宮 隠滅 ・3
使途館副JI!.f;・I
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J依 依 火 " 石 様R太郎
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1
1
辻義人
良川畑利夫
飯 山 伊 三 郎 池 倒 防 也 鍋 野 源4
末在日俊(l略的
二,三-1<虫剤I
ζ 依る集団駆虫成制
〈
会
〉 鹿児向医学.ilJ.d, 3
3(
町
, 1273-1279
1ω〉中瓜/Jf ~l
.,~辻護人外山Il:樹山之内融官倒厳
忙 勺kて(会).
lIIi児島医学修誌. 3
2(
1
)
, 1343-1
3
4
4
1
0
1
) 中凶m " 古閥幹織
(
3
),2
2
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1
0
2
) ,',凶制御I..
,
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19
59): V
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tる勝管内脊生!T.l
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筆並びに払凶1Il虫
個略目包 鉱山伊三一郎
w
野安 (1
9
5
8
)
鈎虫駆虫艇の .
!
'
W
llH虫による効果〈会). 寄生虫学1
1
'
払 7
'"尾持久男 (1
認め
J~rot' K.fl何郎のニ長村に於ける鈎虫の調 fi と集凶"'虫
22(町
, 337_3
4
0
1
9
5
3
)
1
0
3
) 緒形保(
1(
1
),12_15
鈎虫症のプロムナフト
ω
ルによる 1ニ指働ゾソデ似法
前大阪病院医学線誌,
I
f
j
-保 (1
953): bromonapht
holによる鈎虫位の治似 (
2
) l.broηo2
.
naph
th
o
lによる治縦波
1
04) 鉛;
創
出火伝病院医学緯~,
1(
3
), 1
49
1
9
5
7
)
1
0
5
) 緒形 ー 保 川 野 明 (
オ一、'l.凶盗化 zテ νγ合剤の鈎虫駆除勧瓜民ついて
別大阪耐院
医学 l
ts,5(
1
)
, 35-37
1
0
6
) 緒形-,最大内議纏 (
1
9
5
3
)
本院に鮫げる鈎虫使の治僚と抱..検査成績
聞大阪病院医学鎗... 1
4 大1<<医射大学1
1
誌
, 1
3(
4
), 1
臼165
(
2
),9
是 正 和 岡 原 析 尚 下 村3
健(
1
9
5
6
)
1
0
7
) 陶郎杭洋 .'"削鉾也加t
~
1
0
町
岡本位血原虫直極地区におけるオ ー
'"の使 f
f
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.
夜M 診療, 9(
9
),7
9
9
_
8
0
1
大嶋寓次 (
1
9
5
4
)
に対する作用
駆虫剤こ闘する研究 (
6
)l.bromo.2.naphthola
c
)
'
1麟導体の製溜盆にガマ線虫
金沢大学梨学部研究年報, .(
15
)
1
0
9
) 岡原符爾大綱血併(19
5町
1
.(
19
5
9
)
1
1
0
) 闘比谷 .
11
1
) 岡野球(19
5
9
)
'
,
保随所こおける鈎!u!u問駆'"術啄続演と臨肱, 7(
4
),31
9-3
2
2
鋒~!Uの集団駆除の限度〈会〉
逓信医学. 1
1(
8
),150-751
トプロムナフトール (2) 及ぴ四割M化~チ ν ンによる犬鈎虫:M験医乍と生物学
5
1(
1
)
. 1
-1
7
1
12
) 阿野清 (1960): s
:鈎'"並にゾヒニ鈎虫の寄生生息に関する研究京/IIK
I立医料大学t
l
o
l
t
. 67(2),
〈 石 崎 小 宮 )4
7
5
3
91
-41
9
1
13
) 太悶秀格(19
5
5
)
各種駆虫剤による釧虫及び鈎虫の駆除>
J
!駿東京阪市街Id, 72(
7
),1
7_2
2
1
1
4) 坂本秀明・俗図貨 (
1
9
5
8
)
熊本保子土寺島における Wo
r
min使用船内衛生!uの駆!u熊本医学緩
1
3,J2 (補冊 5
),847_850
m
;次大島盛正水野:r: (1
9
5
7
)
1
15
) 五 月 女 隊 ー 徳U
栃木県保健所竹内に於ける鈎虫感染日日会〉
日本公衆衛生線誌, 4(1
lt
f
1
刊
号
)
, 3
4
0
1
16
) 五月女譜ー小村一織江畑氏縫小'"'"櫛引悦子縦腎正俊
文 私 的 遺 ( 19
5
8
)
鈎虫J/!I
沼駆出に
ωする一考祭〈会〉
削悶忠義
木村氏犬
江迎武
術生虫学繕,U:, 7(
3
), 216-21
7
.
n元ヲ'ii!tli 怯村 W (1953): l - Brom o-2- N a凶 t hoJ
1
1
7) 直日】脱 l
J
による約出 tË の駆虫,~叙(会)
十
全医学会線総! 日 (
9
), 1
0
9
7
.
,
官元努雄松村歩 (
1
9
5
6
): 2
{
5
n
it
r
o
)
f
ur
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J
a
c
r
y
o
y
l
-pc
hl
or
o
ani
l
l
i
d(F n)による
1
18
) 質問山蔵
鈎!u鰍除の臨駄1
え制(会) 医療, 1
0(瑚刊号), 5
3
1
1
9) 依 A 学 林 議 生 能 力 久 三 郎 向 原 危 積 三 訓 附 子 位 脱 " ' . 懇
信 ・長凶'"博 (
1
9
5
8
)
商問教徳
銅 J~正
:(,'惨事考太郎
九州』北泌道等の炭鉱従業民税生虫相の研兜(!l¥3制〉プ..ナアト
ル剤
及びピ,、 ' y:
lMによる駆虫成餅公衆衛生, 2
2(
旬
。 206-210
1
2
0
) 後・;~夫
_41
5
w野宏
1
21
) 佐晦八郎中
信1!L!.~問駆除効燥の検討〈会〉
"谷敏男 (
1
9
6
0
)
m
o
.
WI 尾辻護人
外山覧断中村紡古 (
1
9
5
8
)
省生'"空手線,u:, 9(
4
),“ 4
鈎虫駆除に闘する研究
血児島大
6補間), 1
総 8_1676
学医学維s,9(
1
2
2
) 探山知1
棚 山 H啓 一 山 岡 英 弥 理 ・五 月 女 藷 ー 大 鳥 盛 正 問 , . 三 郎 木 村 点 夫 石 1
1
1秀夫
弘ー
栂ヲ i
健子
木村
割高木県に於ける鈎虫直延状s
t
.
!
:Jt冬期集団駆虫 (1
) 岡本公衆衛
木村利光 (1
9
5
8
)
生t
l
l
t
. 5(1
1 榊刊号), 234-1
0
“
1
2
3
) 厳問祥行 (1
9
5
6
)
沖縄広島に於ける小中学生の快便 T~ 1l1 と ト プ
..
トナフト日ル【2
) オ日 ミγ
による鈎虫の*問11<.宇崎鎖斯業と臨林,5(1
2
),1
似1
-1
0
4
4
1
2
4
) 佐 江 区 野 間 英 惟 ( 1957): 1-bromo-2-naphtholの 使 用 法 に つ い て 治t
;
U
, 3
9(
6
),758-759
9
5
8
)
1
2
5
) 鈴 木 克 久 平 岡 千 代 三 斎 勝 利 降 今 野 礼 次 (1
ーミ γ)による R
脱出効燥について
1
26
) 前林 i
込
先 (1
9
54)
東北医学錐必
j
印
鈎'"症に対するト bromo-2
一同p
ht
hol(
オ
(
6
)
.8
24-827
トプロムー2ーナフトールによる鈎虫!tl 1.J!1,i~IUl Ii<:t(1 (
会
〉
"
'
凶駈化 z チ νγ 〈テト ν ン〉及ぴオ【~ :/1J~川による鈎'"
1
2
7
) 商仲斡峨伊雌正敏費出正 (
1
9
5
9
)
"
町
.
,
郁生以争緯必 ,3(
1
),
#.lr:JI~虫法の倹討特にテトレンの適 Ät<会)
東京自民 'J~~ U:.
7
8(
1
9
),6
3
9
f
t冬文 (1
9
5
8
) 各陣駆虫剤の生体 特に肝機能1
こ及ぼす11>1
1について(1)鈎虫駆虫剤〈会〉 寄
8,7(3),209
生虫学イ縛 1
1
2
9
)
I
鹿 j~冬文 (1959)
各団駆虫剤の生体格:こ肝機能に及ぼす膨侮〈‘車線〉肝飢餓に及ぼす修智(会)
1
1)
,“ 2-443
防衛衛生, 6(
1
3
0
) 縄本 T
R
-.1
1乎1
t
. 片 岡 茂 平 野 俊 失 盟 月 の ふ : 子 (1954): '
1
虫の新駆'"東〈オーミン) >Cl虫
効果にa!て新都と臨U;, 3(
1
1)
,727_729
1
31
) 悶辺ー蟻 (
1
9
5
4
)
: Wormin (
1
br
omo-2-naphthol)による鈎'"症の治僚'&1:8'1,こついて
,
* 3(5),2η_281
1
3
2
) 棚崎三郎石JI1iE保 (
1
9
5
9
)
新薬と 1
1
1
学 童 叫 性 虫 ( 鈎 剖 駆 除 に 関 す る 研 究 山 形 県 医1
柏会紙 (
1
4
),
2
6
日3
) 谷口迎
悶f
¥
:
;1
f
o
1
世
北田米彦(19
5
5
)
2(1
1)
,481-482
例化健嗣学会緯誌, 5
和歌山市匁近に鈴ける鈎虫艇の臨臥 ~I艇黙 (3) (会) 日本
4
7
6 (石崎小宮〉
寄生虫学 t
l,
t
,
1
3
4
) 戸谷微盗(1955): F 2
Q2
2の鈎虫こ 2
えます膨習〈会〉
1
3
5
) 上1fi1i郎 H-J!敏附荒木位治山中京之 (
1
9
5
9
)
(
3
) (会〉 帯生虫学緩泌, 8(
3
), 39~__393
1
3
6) 内Is昭犬 (
1
9
5
3
)
n: i1:~'(
(
2),2
1
2
市生虫駆!-1:刀法の研究 れ乍J
実験研究惚作製録医乍鋪(附 2
8
),3
3
1
1
3
7
) 程度辺道郎 (1
953): I
.
=
.
.
t
符腸ゾソデによる鈎虫駅除
1
3
8
) 山ぶ必人
~
鈎虫 carner の:Jl・調立長びi乙S!!lミについて
内"の値1~ ,
1(
6
),4
6
7
_
_
4
6
9
(
19
55); l-bromo-2-naphtholの自主別法について
1
3
9
) 山本-,Illi休判別(19
5
5
)
オーミ γによる鈎 ~~WM~的 1 岡 3g
8縦. 8(町 717__720
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9
5
6
)
1
4
0) 山崎旅三郎 (
鈎虫駆除(会〉逓臼医学. 8(
町
, 4
8
2
1
4
1
) 1
1
1崎俊悦(19
5
6
)
向 ~H.Ëの"究f.J虫艇の臨 1Mド研究並に駆虫剤椀 in医学,
1
4
2
) 山崎俊杭(19
5
5
)
鈎'"症の l
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2
),2
1
2
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3
), 1
3
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7
)
. 482_487
1
4
3) 山下久喰 (
1
9
5(
1
)
国鉄大符工場職Hの寄生虫調子医及ぴJ
t駆虫について
交通医学. 1
3(
2
),142-
1
4
5
1
4
4
) 宏凶
-w(1955)
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o・実験
1
4
5)
各陸化学薬品の鈎虫仔虫.ニ対する叙減試験日)S!虫剤および叙虫剤等による m
'1-:~主玉、学定必.
6(
5
),4,
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'
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凶 -YJ,'
J、宮袋f:(
1
9
5
5
)
各闘化学祭品の鈎虫,~操作虫の運動ζ及ぼす膨縛〈会)
寄生虫学
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寄生虫学.~,
1
4
8)
例腎明(19
5
7
)
グピユ鈎'"多散省生血者の一例。ォーミソによる治験例
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5
),4
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7
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小児鈎'"寄生者の血液所見の駆'"による鍛移臨臥小児際学. 4(
町
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-523;
小児科鼠跡。 9(1
1)
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1
4
9) 官仲武 i
ニ(
1
9
5
6
)
鈎虫駆虫剤同研究〈会) 羽子生虫学雄!Ui:. 5(
2
), 1
8
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切) í~'野常ク1 (1
9
5
9)
1
千集臥下半民半ぬ村に於:ずる釣出の低学的僻兜( 1)'
1
"字学!Ilに於ける鈎虫の
4(
6
), 1
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1
5
1) 似品 J
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9
5
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計熱時におけるオーミンによる灼虫駆除
日本隊創会繕Jd. 3
3(
9
),532-533
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7) 4
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1
9
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町
1
) 以山容昭 (
儲種駆'"援の肝微細欄起に及ぼすIil"(会〉脊生虫学JlU. 7(
3
),2
4
9
2
) .
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鈎虫症の臨跡的観察 (
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6
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) 騨J
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1
9
5
9
)
鈎虫症の臨Jl.的飯野 (
5
) 特 に 4 冒ードチモール恨剤。
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1プロモナフトール
。〉による外米駆虫につ L て〈会〉 得生虫学繰越 .8(3),4
4
) 循1
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1
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1
J(1960): 4-Iodothymo1の鈎虫駆'"作刈に闘する実験停J
研究省生虫学線路, 9(1
)
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.
.
.
.
2
1
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) 梓 栄 ー 高 村 省 三 山 ' " 覧 杉 山 富 " 彰 山 熊9
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1
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礎的野党 (
8
)4一回ードチモ】ルによ
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寄生虫学JUt. 8(
6
),909-912
:
itl省三日井啓太Illi(1目 7): 4-iod-3-methy1-I-hydrox
.y-6-isopropylbenzー
7) 林栄一山r.i1t.t
〈石崎小宮)4
7
7
'"の鈎虫症【十二術総虫症〉及び銅虫症に対する陪跡的野兜〈会). !医学鋳究, 2
9(
3
),31
5
31
6
町林栄ー山首長1:(高村省三
ードチ毛
石塚陣 (1
9
59
)
杉山政重誕生多山熊男
駆虫療の AH
足的研究 (
6)4
-9'
ルの製法の改良;'11;人体郁生虫に対する駆虫効然厳令J
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, 7
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1
1正 縮 小 休 明
9) 飯 1
山川哲子 ・永瀬典子 ・前倒牧・享 図野浪子。国Jtr字ー
(1
9
5
9):4i
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othymol の駆虫効果について岐恥県立医将火予紀現
加雌護班長
羽瞬間ぷ平
7(
3
),8
5
5
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ー
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6
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'" の策理字削研究
日本着陸震学鋒誌, 4
1(
2
),9
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9
5
2) 駆虫薬に聞する基健作J
研究<t
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l5似)4ぬd-3methyl-l
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1) 石悶敏紬 (1
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金沢大予結鱗研究所年iI!. 1
0(
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)
, 2
9
5
3
1
1
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I
I 小川初妓(19
6
0
)
1
2) 小苦言畿#・小体問犬久7It.R.附彦小山知子
虫について(')ト費目ドチモールと l プロ日ム
下剤ぬき鈎虫集問駆
ナアトール〈ぬの鈎虫駆虫効,*の比絞試験
寄生
2
), 1
9
5-1
9
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虫学総$, 9(
13)
小背義~,小林昭夫小川初段久祢見附彦小鳥郊子傾国三由(1 959):
4 -iodot h~' rnol 曳網に
m
よる鈎.!U!l.!問書Hu
効*と副作 降鈎虫駆虫剤の陰転本格生虫学銀総 ,B(
5
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創1
1
9
61
)
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1
') 小 a.IH 小林昭夫!>山木幹 (
m
鈎!k 同!R!!ll.婚処とその副作用について
15 )
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),1
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9
曲): Thymo1anによる集団駅虫中外医薬, 1
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を経口 ~I こ投与した事
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4
),鑓,-時8
1
7) 三 尚 孝 次 池 間 放 '
1 大 鏑 " 次 安 回 佐 智 子 (1
9
5
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) 駆虫剤。ニ聞する野党【第 4叙 )N
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並びに t
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5(
4), 577_
鵠3
1 8)
中川崎男尾辻袋入外山克樹山之内量生管問駿東逮郎副京~; .
飯山伊三郎池田崎也鏑野敵義川畑訓夫
末古 s俊(1錨0)
I
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石時百太郎
ニ互の息l!比例。こよる集団'"出来続
施児島医学fI:d, J
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鈎虫の沃度前お法
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1
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t 々tr 林 来 ー 占 回 女 寄 制 )
議
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被
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22 )
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白紙泡吸筒井正日林滋生三加山円子佐,,~.懇雌岡万綿布悶女将平向日子
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J 西国弘平 中,"大,''l(1
958): "ーヨードチ~ール及ぴ共ピベヲジ Y IlIの駆虫処*に凶する研
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!(初鰍). JI!京医事新;US:, 7
5(
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),541-546
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町
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6
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4)
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8)
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Bc凶henium矧録 2舶 の鈎虫駆除幼力〈会〉
等生
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4
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6
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4),4
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1) 択図訓点
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四回,)について〈会〉
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鈎虫駆虫剤 Beph開 iumhydroxy
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4),41
8 公衆術生
2
5 (1
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6
1
2) 襖川浪崎大合俊彦辻守康鎗割健保子商三郎本拠隠Jl知江(19
6
0): I
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5) 鈎虫症の タロロプォル ム治仰の,
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2) 五味久占 (1
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),
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5) 熊谷ぷ n(1
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副〉
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曲 4_1
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拘
6) X:)~庄太郎魚賢治7s (1
9
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)
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ます膨.(会). W
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虫学級;U;,2(
1
),
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6(
8-1
0)
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7) 三柿凋之助(1帥7
)
十二街脇"病=訟テ
東京医学金権必, 1
1(
9時 U),5
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1
8) 必山奴忠 (
1
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5) 軍隊に於ケル三三の侠納特ニ 1ニ術働虫色こItテ
9) '
1
'筒!
j
:
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,(
195
3
)
成'"会月録。 (
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タロロ ホルム内康二よる十三柿勝出閣総来 q,4(
2)
,1
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4
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0) 小袋駅護 J
た(1
9
53
)
冊昔話生虫症特ζ
t鈎虫 条"割虫のOl.u.: (
2)特 a二その駆除について
日志伝
市 街 触 れ5
01
)
,496_505
11 )
小笠原義夫
1 ;' .11 絶筆
山之内 11銀
li ~ 彦祭谷川鍵山下正文 ( 1954 )
小笠原氏の行える腸寄
制 !(Ujこ鈎虫〉の新駆除誌に対する批判〈第 1船 他 の 駆 虫 剤 と の 比 般 的 胤 3
6(
4)
,5
01
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12 )
小II阿波火
山 内 J庁it.! . ~J!彦武右J1l犬 大m利夫
?的不ニ犬 (1
95
6
)
小笠原氏の行える船
(石崎小官)4
7
9
与野生虫〈特に鈎虫)の薪駆除法に対する批判〈第
治彼
2報〉脇虫設定の投与 2
伝説 tは役与型に関する研究
3
8(
8)
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8
5
1
3) 大験前太郎(191
8
)
十二指羽虫及とりこす とろんぎるすノ駆除法事医岡修I!, (
80)
1
4) 三条英ー (1
9
2
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1): r
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北谷医学会緑陰,
3
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1
),91
1
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0
7) 十三指勝良ユ対スル f
クロロ ホルム」 ノ小実験
1
5
) 杉本利持 (
!l!J:t l:l益事l'rr~,
(1
4
9
8)
,3
03-
31
0
1
6
) 住江直
山本部人 (
1
95
3
)
鈎虫駆除袈の駆除法の i七校
~I周'芸術生研究所報。 (3) ,
3
1
1
7) 鈴木尚三(19
3
3
)
ゲンチアナ 1
,
t
及タ ロロフ γル.,ζ 依る線虫芳I
の駆除臨応医学, 1
3(
7
),9
2
3
1
8) 痢1
回線三(i犯の
くるるふおるむト閥単化炭撲の採物学的作
mノ比較研究京僻医学緯!Is:,21(4)。
1
0) H田 yl
r
es
o
r
c
ino
l(
付
OR3
0
)
1
) 阿1
m
臨
:
!
11(
1951
) 集防駆虫を目的とした hexylres
o
rsi
n の効果的投与法〈会〉
公衆術生
9(
5
),
2
70-27
1
5
6
): OR3
Oの鈎虫駆除,O!)
}
iこ銃て,鉱合総鉢, 5(
1
2)
, 150_
2) 伏 見 純 ー 今 村 m 前回準久(19
1
5
1
3
) 阪国文雄三宅削除 大 町 列 _.'"久保戊 (
1
951
)
捌虫及び鈎虫卵保有本開査援に其2
駐
日i
駆虫成約
,1
4_1
9
棟割「唱学, 2(3-4)
') 林疋武 (1
9
51
): Alkyl
r
es
o
r
c
i
n及び共 c
h
l
o
r化合物に対する拘虫仔虫の鉱抗,陣愛医学,4(
3
)
1
6
1
5) l
iHCl利(19
5
3
) 灼虫艇の治Il!>全治までの治療問数について 治s
i,3
5(
9)
,6
53_9
5
5
6) -T I
I
!
随一 (1
例 7
) 駆虫剤 hexyl
r
針
.。 陀i
nol 日本包至難 2(9_1
0
),2
7) 籾厄定博 (
19
57) 初島に於ける鈎虫のf
史学的考奴と札攻に歪る迄の経過
5
81
_592
町 総 ' " 繁 雄 中 村 " 朗 三 浦 慌 慢 (1
9
54
)
鈎止fiEの治般に閲する研究
智
生
;
1
中
(
f
:
1
!
:
;
, 6(
6
),
日本内科学会緩池, 4
3(
9
),
63
7
-638
町
岩I
I
I繁
.
n中村迎郎 ・三叩隅惨::ti氷 倣 肝 !
I
'敏 附 制 本 Jd
緒形ー保
石場違(19
5
5
)
鈎虫
Mに附する研究〈綻椴) (会) 日本内村学会錐よる, 44(
5
)
. 41
11
1
2
症の予防並ぴに治J
1
0) 綱野明夫 (1
9
5
2a)
ヘキグル
レゾルシ/沙 i
三回出化エチレンの作 1
1
1;
f
寝転に閲する!Ji験的研究
〈第 1機〉犬鈎虫の刷背内外における実験岡山医学会締結, 6
4 (1
),4
7_51
1
1) 網野明夫 (1
9
5
2b)
ヘキ γ ール
νゾルシン説。ニ"'..化 zチレソの作}Il陵伝に叫する災動的研究
(
2))ミ鈎虫の宛誠時の MYOJramm 陶 1
.1
医学会結晶 6
4(
1
,
) 51
-54
I
2
) 桐野明;夫(19
5
2c) ヘキシール レゾル γ ソ並に四極化エチレ γの作 機転に関する研究 (
3
)へ
m
キシ ル
.vゾル ジ Y並に悶盆イヒエチ νyにより銚 U
Iされた入鈎虫の組織字的所見
陪山医学会線""
6
4(1),5
5
1
3) 北 本 治 平 低 位 夫 前 鏑 坦 幾 応 明 言 茂 内 勲 ( 19
(
8
)
ヘキシール
レゾルシ
γによる畑虫及ぴ十
t
刑f'
F
J
H (錠剤投与法及び 1
ニ指勝ゾ γ デによる粉末の"筏投与法 I 減プ ヲー
二指腸虫の駆止友紛>1
;
&
q
:
:,5(
23
), 1
0
剖 -1
関2
ト法相こ就いて) 払哨 [
1
4) 小 林n (1
951
) ヘキツール
9(1
2),1
1
43-1
1
45
15)
小休 Ji人
健勝武 人
最新の治従業の動向
νゾルシ ンの効果およびその周作m
に関する 9
1女別考然
北村包~佐々貫之高級忠縮
ー駆虫と化学似法について
市川鰐二
澗中盤縫
日本縦訓b
大槻菊!1
1(1
94
7
)
(会) 級新医学, 2(
9)
,39940
5
l
6)小宮畿本 ・佐 雌 温 子 小 島 邦 子 機 川 宗 雄 佐 野 基 人 木 剣 美 智 江
永J峰官 (1
9
54
) 各種駆虫
480(石崎 ,ト百〉
1
!
.
体
排
出t
t況平野生虫学.fts,2,221_:m
剤による鈎虫拠開駆虫の!1t体及び虫卵の緋闘状況 i,!
1
9
5
9
)
1
7) 小'11議排除本了司中山タエ子慣JiI宗鎗 (
ι チ νγ
ぴ悶也化a
下剤ぬき鈎虫!J!問駆虫について, OR3
0及
へ や γル ν ゾルシン併用による駆!I.!$t.験陪 I
A
<I
N化..附学, 7(1),18-鈎
1
8
) 小宮 l
Uo検JlI
公躯佐..澄子佐野主主人木畑Jl1l'江
虫g
t
f
川郡虫後に於ける虫体及び虫卵の排出状淀 (
2
) (会).
小品邦子(19
5
3
)
n
A
ミ"生!1t学会鹿市
各程~,虫剤こよる鈎
2
1
.1
2
2
1
9
5
8
)
1
9
) 俗間雑>と (
十二指腸虫成懲彼胎仔虫に及i
ます駆虫裂の膨書
282-286
2
0
) 良野覚的(19
5
5)
治燥による鈎出絶滅の実例(会〉 寄金 1
:
γ健
:
t
!
;
, 4(
2
),21
0
21
) 小判別郎世田和維
(
3
),225
2
2
)
四 mm術 (19~5) :
w野安 (1958)
r
ヘキ γ
関同医料大学緩箆, 1
0(
3
),
鈎虫駆虫務の集団隊出i
ζ よる効:*(会) 術生虫学棺魁
ル ν ゾルジソJ
7
及び凶極化忌チレ γによる ~J虫筑間駆虫成飢(会)
寸金医学会緩誌 I 日(12
), 1326-1327
23)
小笠原議 Jた
J\'111~'嚇山之内芳続税').!ìJ長俗川健
山下正文 (
1
9
5
4
)
相
時
1
:
.
!
I
.
! (特にj!.
J
!I.!)のJi駆除法に対する批判(第 l繍〉他の駆虫剤との比叡
"
4
小笠原氏の行える脇
治
f
U
, 3
6(
4),5
0
1.
.
.
窓
辺Zの躯!1t薬の効力と使用法肱肱と研究 2
9(1
2)
,1143-1147
2
5
) 大久保ー険 (1950): Hexylre
四 r
cm及び normal.amylresorcinの副作用〈玄』として誕使及び尿)
2
4
) 小'"''故山本l'iI人 (
1
9
5
2
)
悶本削化球桶学会維誌, 4
7 (り. 1
・
2
6
) i!(s1迎郎 (
1
9
5
2
)
鈎!1t集団軍隊:唆設と血液所見〈会〉
1
9
5
8
)
2
7
) 110冬文 (
各種駆虫剤の生体,特白こ肝自慢能二及ぼす膨"について (
1
)鈎虫駆虫剤〈会) 寄
大阪臨終大学緩必, 1
2(
4
),1
5
8
3
),2
0
9
生
!
1
t
ぺ
1
=
.
.
u
, 7(
1
9
5
5
)
2
8
) 山崎英正 (
駆虫薬の集理診療, 8(
7
),575-584
1
9
57
) 鈎仔成虫の行動Iこ及ぼす各町駅虫剤の'"得得主虫学 i
f
.
t
t
.6(5),401_413
2
9
) 安姐岡一別 (
3
0
) 俊樹闘 -Yl 小 H護掌 (
1
9
日〉
各国化学薬品の鈎虫 f
f
l
!
{
1
町長司会の巡動こ汲{ます膨腎(会〉 帯生虫学
繰越, 4(
2
),初5