[不動産キャリア]サポート研修制度 テキスト+ Webで 学習 公益認定事業【不動産キャリアパーソン】 とは ■本資格は消費者の方を含めた不動産取引に関わるすべての方に対する適正 な取引知識の普及により安心安全な不動産取引の推進のために、全宅連が 実施する認定資格です。 ■全宅連が定めるテキストとインターネット講義動画に基づき学習(通信教育) し、最後に修了試験を受験していただきます。試験に合格した方で、宅地建物 取引業の従事者には、消費者への適切な情報提供に資する信頼の証として 「不動産キャリアパーソン」資格が授与されます。 公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連) 佐藤まり江さん お申し込みはWebで http://www.zentaku.or.jp/ (全宅連) 不動産キャリアパーソン 1 受講申込 申込方法 全宅連ホームページ (http://www.zentaku.or.jp/) または最寄りの都 道府県宅建協会へ 受講料 ①都道府県宅建協会会員およびその従業者で従業者証明書を発行された者: 1人8,000円(税別) ② ①以外の者:1人12,000円(税別) ※インターネット申込の場合は別途事務手数料(300円:税別)がかかります。 ※上記受講料には、通信教育費用、修了試験受験料(1回分)、資格登録料が含まれます。 これから住宅購入などの 不動産取引に関わる 消費者の方 2 教材到着・修了試験申込 受講申し込み後、教材一式と受講票ハガキが到着します。 修了試験は受講期間(2ヵ月)以内の受験となります。試験会場はお席に限りがあります ので、教材到着後、先に修了試験のお申し込みをお勧めします。 3 学 習 一般教養として、 雑学として、 ご自身の スキルアップに ②で申し込まれた試験日に向け、各自学習を行ってください。学習方法は、教材の講座テ キストと、 テキスト学習の補助として、 インターネットからテキストの解説講義動画をご覧 いただけます。 学習内容(単元名) ①従業者としての大切な心構え ②物件調査、価格査定 ③不動産広告 ④資金計画 ⑤契約の基本 ⑥その他知識 宅建主任者試験に 合格し、就職を 控えた学生の方 4 修了試験 修了試験は、各試験会場のパソコンを使用して行われます。 試験問題:4肢択一試験、全40問 試験時間:60分間 合格判定基準:40問のうち7割 以上の正答 試験会場:47都道府県の指定会場 試験日:各都道府県月1回以上開催 5 合格・資格登録 不動産業に 従事する予定の方で 実務経験の無い方 合格者には、 『 不動産キャリアパーソン合格証書』が交付されます。 *合格者で宅建業従事者は、全宅連に資格登録申請されますと、 『不動産キャリアパーソン資格登録証(カード)』 とネックストラ ップ付カードケースが送られます。 従業員教育の 一環 として 資格は宅地建物取引業従事者にのみ授与 地建物取引業従事者にのみ授与 よくあるお問い合わせ Q 宅地建物取引主任者との違いは? A 物件調査や不動産広告・契約の基本など、宅地建物取引主任者試験では問われない、不 動産取引『実務』に重点を置いた内容です。 Q 受講のメリットは? A 受講された方々は、不動産取引実務の基礎知識の学習を通じて、日々の業務の再確認や 実務上の参考にできることなどを大きなメリットとして捉えていただいています。 + Q 社内の従業員研修として活用できますか? ビジネスマナーやコンプライアンス、実務にあ A 不動産取引実務の基礎知識はもちろん、 たる前の心構えも網羅していますので、すでに従業員教育の一環としてもご利用いただいて います。 Q 宅地建物取引主任者を取得していますが、受講する必要はありますか? A 多くの受講者の方が、すでに取引主任者資格取得者です。自身の知識や実務の再確認等 のために受講されています。 WEB学習 テキスト学習 受講者の 声 修了試験を受験された受講者の80%が「実務上参考になった」と回答されました! (年齢/性別/従事歴/宅建主任者資格) ●社員教育に使える実務的な内容が多い(43歳/男性/18年/有)●テーマ毎にトラブルになりやすい事例があ り参考になった(36歳/男性/8年/有)●不動産業未経験のため参考になった(62歳/男性/0年/有)●思い 違いをしていたことなどが分かったので実務という意味では宅建試験より実用的(31歳/女性/8年/有)●通常 当たり前と思っていたことも改めて再認識することができた(45歳/男性/25年/有)●契約書作成の際に参考 になった(47歳/女性/5年/無)●ローンの組み方や広告等、具体的な説明で参考になる (55歳/男性/28年 /有)●マナーに関する知識が無かったので参考になった (35歳/男性/1年/有)(対象:修了試験受験者500名) 不動産キャリアパーソンは、どなたでも受講できます お申し込みから受講の流れ
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