バイリンガル・ブート・キャンプ? 英語を6か月で日本だけでマスターする

【英語を6か⽉で⽇本だけでマスターする⽅法】
SBBS 様の読者の皆様、こんにちは。
株式会社ソフィアネットワークス代表取締役の岩崎義久と申します。
私は、過去25年間、一貫して国際ビジネスの場に身を置いておりまして、
過去30か国以上の方々と一緒に仕事をし、今現在でも、イスラエル、
フィンランド、ドイツ、アメリカ、インド、中国、韓国、シンガポール
など様々な国と仕事をし、英語を毎日使い、成果を上げております。
ただし、いまだかつて一度も海外に住んだことがないどころか、
長崎県の五島列島という島の漁師の息子。インターナショナルスクールにも
行かず、日本だけで9か月という短期間で、通訳のアルバイトができるまでに
英語をマスターしました。
英語がしゃべれるようになるまで、外国人と話したことがありませんでした!
日本人は英語が苦手と言われて久しいですが、ご自分の上司、部下、
取引先が外国人や企業ということも最近はかなり増えてきているかと思います。
そしてその動きはこれからどんどん激化していくのではないでしょうか?
もう苦手と言っていられなくなっている方も、多いかと思います。
そこで、今日は6か月間という短期間で、日本だけで英語を
高いレベルでマスターする方法について述べたいと思います。
具体的なノウハウの前に、日本人の英語学習に関する
誤解とについて述べさせていただきます。
お問合せは;株式会社ソフィアネットワークス 担当;岩崎
〒107-0061 港区北青山 2-7-26 フジビル 28、2F
電話;03-6864-4822 Email;[email protected]
1.日本人に英語のインプットはこれ以上要らない!?
英語を使いこなすには、語彙力が必要だといわれますね。
何千、何万の英語を暗記しなければならない。
暗記が苦手な人にとっては、何万もの単語なんて、覚えられない!
となりますよね。
ところが、イギリスの心理学者、言語学者のチャールズ・ケイ・オグデン
の Basic English によりますと、日常で使われている英語はなんと
約850語!
これは、a, the, in, out などの極めて基本的な単語も含めたうえでの
850語ですから、ほとんどの日本人は、かなりの部分を知っている
のではないでしょうか?
他の情報ソースからでも、よくネイティブが日常会話で使用する
単語はせいぜい2000語で、生活のあらゆる場面は、それくらいの
語彙力で済んでしまう、と言われています。
それに対し、我々日本人は中学校で学ぶ英単語数って、ご存知ですか?
1200語ほどと言われています。
つまり、ほとんどの日本人は、ネイティブが使っている英単語のかなりの部分を
中学校の時に一通り、学んでいるといえます。
そして日本人は日常的に結構英語を使っています。
コンピュータ、ペン、コーヒー、ミルク、オレンジ、アウト、セーフ・・・。
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当然発音は日本語的ではありますが、意味は理解しているはずです。
しかも、かなりの日本人は、英文を見たらなんとなく、意味を
理解できるはずです。
ただ、それが会話になると、
なかなか英語が出てこない。。
。
なぜこうなるのでしょうか?
またどのようにしたら、これを解消できるのでしょうか?
後程、詳しく説明させていただきます。
2.日常英会話・・・、が一番難しいんです!
英語を勉強なさる方で、時々言われるのが、
「英語は日常会話ができればいいです」とおっしゃる方。
実はこれが一番難しくって、時間がかかります。
なぜかというと、例えばアメリカで日常会話というと、
政治、経済、宗教、ダイエット、仕事のこと、子供教育、
流行りのタレントさんに、自己啓発、投資、ビジネス、
IT、勉強のこと、ヨガ、歌、携帯電話・・・・。
リストはエンドレスに続きます。
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どれも、極めて幅広い知識、自分の意見、英語を
知っていなくてはいけません。
しかも、ほとんどは仕事に直結するわけでもなく、
自分の専門分野からは遠いものばかり。
すべてが中途半端になってしまう可能性が高いのです。
労力が多い割に、仕事であまり使えない英語になってしまいます。
これですと、英語を覚えるやる気も続かないのでは
ないでしょうか?
もし、How are you? I am fine, thank you. And you?
的な英語を日常会話というのであれば、
2時間もあれば、ほとんど覚えられます。
でも皆様は、英語で仕事やビジネスをしたり、
キャリアアップをしたり、国際的に活躍するのが
目的なのではないでしょうか?
3.もう年だから無理・・・ではありません!
私の知人で55歳からスタートして、1年ちょっとで
英語をビジネスでバリバリに使っている方がいらっしゃいます。
それまでは一言も英語をしゃべっていませんでした。
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他にも50代、60代から始められて、
海外旅行にご夫婦で行って、通訳なしで現地の方と会話を
楽しんだり、する方も数多くいらっしゃいます。
私の経験上、年齢的ハンデは、発音に関して少しあるくらいで、
それ以外は、ほとんど関係ないようです。
実際に、私の主催する「6か月間バイリンガルブートキャンプ」に
50代後半の女性がいらっしゃいますが、適切なインストラクションと
練習で、講義3日目から、堂々と自己紹介を英語で、原稿なしで
やっていらっしゃいます。
要は目的をもって、やるべきことをしっかりやると、
だれでも、何歳でも必ず伸びます。
4.英語圏に住まないとうまくならない、ことはありません。
これもよくある思い込みですが、私も含めて私の周りには、
英語を高いレベルで使いこなし、仕事を行っている方が
50人ほどいらっしゃいますが、その中で、
帰国子女は、4名。海外滞在経験者は、5名です。
それ以外の40名以上は、私と同様日本だけで短期間でマスターしています。
かなりのペラペラレベルです。
しかも大人になってからです。
それとは逆に、アメリカに15年ほど住んでいる日本人の方で、
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片言の英語しかしゃべれない人もいます。
これは何を意味するのでしょうか?
やはり、的確なレッスンをやっていれば、海外でも日本でも
英語は伸びるし、やっていなければ伸びない、という
当たり前の現象と言えるかと思います。
以上を踏まえて、いつからでも適切なレッスンを行なえば、
どなたでも英語はマスターできると、考えていただきたいと思います。
それでは、具体的にどのようなものが、適切なレッスン・トレーニング
と言えるのでしょうか?
私のお伝えしているノウハウは、数多くあるのですが、
ここでは紙面の関係上、特に主だったものをお伝えいたします。
【英語習得の基本のキ!】
英語学習で一番大事なことはなんでしょうか?
発音でしょうか?
文法でしょうか?
それとも英会話スクールでしょうか?
ネイティブの先生でしょうか?
それらも大事ですが、もっと根本的なことがあります。
この考えを持っているだけで、あなたの英語が飛躍的に伸びる、というパラダイムです。
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それは、何かと言いますと、
英語は勉強でなく、
「練習」するものである、という考え⽅です。
英語習得は、学問として見ている限り、受動的な知識として蓄積されていくだけで、実際
の場面においては、ほとんど役に立たない、というのがあなたの実体験でもあるのではな
いでしょうか?
英語は学問ではなく、スポーツや楽器の演奏です。筋トレです。
それとは逆に、今のほとんどの方の英語習得方法は、
泳ぐために、水泳方法の本をひたすら読んでいる、という方法です。
そんなことより、水に飛び込んで、とっとと泳いでみましょうよ、ということです。
そこで自分の泳法がいいのか悪いのか、すぐにわかり、修正も加えられるわけです。
本を読んでいるだけでは(つまり今の英語学習のほとんどですが。)、全然わからないフィ
ードバックが返ってくるわけです。
しかも実体験として帰ってくるから、インパクトが非常に大きいし、忘れない!
ただし、練習しないと「なまって」しまいますので、ある程度のレベルに至るまでは、
練習し続けなくてはならないわけです。
ただし、正しい練習の仕方というものがあるので、それを以下で説明します。
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レッスン1.分野を絞りましょう。
上記2でお伝えしましたが、日常会話は分野が広く、
労力が多い割に、中途半端に終わってしまう可能性が高く、
かつビジネスや、仕事に使えないことが多いとお伝えしました。
そこで、お勧めは、日本だけで英語をマスターしている人が
やっている、
分野を絞って、英語の勉強(練習)を行う、ということです。
ご自分のお仕事、専門分野、趣味、となんでも結構なのですが、
これだという分野にまずは絞って、そこでしっかりと基礎を
作っていただいて、仕事なりビジネスで結果を出していただきます
そちらの方が、英語+ご自分の分野という2つのモチベーションで
エネルギーを高く保てますし、かつ仕事・ビジネスで使って成果を
出しているということで、実利が発生しています。
つまり稼げる英語ということですね。
その後に、日常会話に行くのがいいかと思います。
レッスン2.英語を勉強せず、英語「で」勉強する。
レッスン1と重複するところもありますが、英語を勉強しても、
もしそれが、ご自分の人生に活かせなかったら、あまりモチベーションが
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上がらないですよね?
ですので、ご自分の分野を絞ったら、それを英語で勉強する、
ということを強くお勧めいたします。
具体的には、ご自分の分野の書籍を英語の原書で読破を挑戦したり、
Youtube で関連分野の英語のビデオを見たり、いくらでも
方法はあるかと思います。
洋画やアメリカ TV シリーズを見る、というのだってありですね。
また最近は、TED や iTunes U など、世界の著名なビジネスパーソンや、
学者などが中身の濃いプレゼンを英語で行なうという素晴らしいコンテンツ
がオンラインで、そしてかなりの部分が無料で手に入りますので、
それを鑑賞し、まねできるところはまねるなど、もいい方法ですね。
ご参考サイト;TED(http://www.ted.com/)
これは、元々ご自分の専門や、ご興味のある部分の情報源を日本語オンリー
から英語も追加するということですので、まるっきり知らない分野ではない
ので、とっつきやすい、飽きない、という利点も大きいです。
また実はご自分が、専門用語を英語ですでに知っていた、という発見を
される方も数多くいらっしゃいます。
また英語だけが上手くって、コンテンツが無い、なんてことが起きません。
いいことづくめの方だと思います。
この英語で勉強する(英語で情報収集すると言い換えてもいいでしょうか。)
という活動の中で、海外の新しいビジネスチャンスを、誰よりも早く
入手できるという、ことも十二分にあり得ます。
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レッスン3.中学英語+ご自分の専門分野の英語で徹底的にアウトプットする。
上記の1で、日本人の大多数が実は基本的な英語のインプットは殆ど
終了しているとお伝えしました。
ではどうしたらいいのか、ということですが、
それはアクティベイトすればいいのです。
アクティベイトの方法は、徹底的なアウトプットとなります。
具体的なアウトプットの方法として、まず1つ目は、
音読です。
これは、中学英語レベルの英文で、20~30秒くらいで読める
ものを何度も何度も音読するという、英語を日本だけでマスターした
人なら、必ず通っている、必勝のノウハウです。
ポイントとしては、
①20~30秒くらいで読める「同じ」文章を何度も音読する。
大きなはっきりした声で行うのがポイントです。
②「口に乗る」まで繰り返す。これは個人差がありますが、
人によっては20~50回くらいと言われています。
③意味の分かる文章にする。(中学英語レベルの英語であれば
かなり意味はわかるはずですが、わからない場合、辞書で
意味を調べて、理解したうえで音読)
などです。
そこに、またご自分の専門分野の英文(英語の原書や英語サイトの文章など)
を音読するというのも、効果があります。
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ちなみに、私は、英語でプレゼンを行う場合、そのプレゼン資料を
事前に何度か音読します。
するとなぜか、すらすらと英語が出てきます。リハーサル効果ですね。
ちなみに、推薦文書としては、W.L.クラーク氏の
「アメリカ口語教本(中級)」です。
これも英語を日本だけでマスターした人はかなりの割合で
音読教材に使っている、不朽の書籍です。
アウトプットの2つ目は、英文で日記をつける、です。
これは最近 Facebook など、大変便利なサイトがありますから、そちらで
英文でご自分の分野の日記をお付けになることです。
ブログでも結構です。
当然、初心者の方は、先生(例えば私など)に添削をしてもらった方が
いいです。
Facebook では外国人の友達も簡単に作れるので、彼らの日記にコメントを
したり、ご自分の日記にコメントをもらったり、で鍛えられることは間違い
ありません。
これにより、英文を自分の中から作り出す、ということがたいしたことでは
なくなります。
以上が英語学習に関する主な誤解と、王道のレッスン方法ですが、
紙面の都合上、全てのノウハウを掲載できないのが残念です。
これ以外にも、英語学習を何倍にも加速させ、西洋的な発想法、スピーチに
対応できるディベートや、なぜか日本だけが異なったルールで動いている
国際儀礼など、数多くのノウハウがございます。
お問合せは;株式会社ソフィアネットワークス 担当;岩崎
〒107-0061 港区北青山 2-7-26 フジビル 28、2F
電話;03-6864-4822 Email;[email protected]
弊社では、上記レッスンをはじめ、短期間で日本だけで英語を高いレベルで
マスターしていただく
「6か月間バイリンガルブートキャンプ」を開催しています。
途中参加可能です。
6 か月間で全12回で徹底的にトレーニングし、ご希望のレベルの英語を
身に着けていただく、従来の英会話スクールとは異なった
厳しめの英語スクールになります。
ただし、本当に英語を使いこなせるようになっていただきます。
そしてそのブートキャンプのプレセミナーを開催します。
日時;11 月 26 日(月曜日)19:00~21:30
場所;株式会社ソフィアネットワークス会議室
住所;港区北青山 2-7-26 フジビル 28、2F
費用;5,000 円(税込)
参加人員;20 名まで
このプレセミナーで、ほとんどのノウハウを公開しますので、
このセミナーだけでも、かなり大きな発見があるかと思います。
ご興味のある方は、
電話;03-6864-4822
Email;[email protected]
まで、ご連絡いただけますと幸いです。
本日は長文をお読みいただき、誠にありがとうございました。
株式会社ソフィアネットワークス
代表取締役
岩崎義久
お問合せは;株式会社ソフィアネットワークス 担当;岩崎
〒107-0061 港区北青山 2-7-26 フジビル 28、2F
電話;03-6864-4822 Email;[email protected]
岩崎義久プロフィール;株式会社ソフィアネットワークス代表取締役
北九州大学外国語部卒業。大学時代に複数の
英語ディベート大会で優勝・準優勝を獲得。
25 年間にわたって外資系企業日本代表などを
務めてきた、国際ビジネスのプロフェッショナル。
お問合せは;株式会社ソフィアネットワークス 担当;岩崎
〒107-0061 港区北青山 2-7-26 フジビル 28、2F
電話;03-6864-4822 Email;[email protected]