ディスクロージャー誌 2016

デ ィス ク ロ ー ジ ャー 誌
2016
2016
∼ J A のご案内∼
~ 新イメージキャラクター誕生 ~
平成29年に合併20周年の節目
を迎える当JAでは、2代目
〒014-0017 秋田県大仙市佐野町5番5号 Tel 0187-86-0850 Fax 0187-86-0911
ホームページ http://ja-obako.or.jp
本誌は農協法第 54 条の3に基づいて作成したディスクロージャー誌です。(発行:平成 28 年7月)
秋 田 お ばこ 農 業 協 同 組 合
秋田おばこ農業協同組合
おばこ娘を作成しました。今
後の事業展開等に幅広く活用
していきます。
秋田おばこ農業協同組合
は
じ
め
に
日頃、皆さまには格別のご愛顧をいただき厚く御礼申し上げます。
JA秋田おばこは、情報開示を通じて経営の透明性を高めるとともに、当JAに対
するご理解を一層深めていただくために、当JAの主な事業の内容や組織概要、経営
の内容などについて、利用者のためにわかりやすくまとめた「ディスクロージャー誌
2016∼JAのご案内∼」を作成いたしました。
皆さまから当JAの事業をさらにご利用いただくための一助として、是非ご一読い
J A 綱 領−わたしたちJAのめざすもの−
ただきますようお願い申し上げます。
なお、6月24日に第18回通常総代会を開催し、当期未処分剰余金58百万円余を含む
全議案を原案のとおり決議いただいております。
わたしたちJAの組合員・役職員は、自主、自立、参加、民主的管理、公正、連帯といった協
同組合運動の基本的な定義・価値・原則にもとづき行動します。そして、地球的視野に立って環
JA秋田おばこは、平成14年度以来、14期連続の黒字決算をご報告できました。
境変化を見通し、組織・事業・経営の革新をはかります。さらに、地域・全国・世界の協同組合
今後も、なお一層磐石な経営体をめざし努力してまいりますので、何卒ご支援賜り
の仲間と連携し、より民主的で公正な社会の実現に努めます。
このため、わたしたちは次のことを通じ、農業と地域社会に依拠した組織としての社会的役割
ますようお願い申し上げます。
を誠実に果たします。
平成28年7月
秋田おばこ農業協同組合
代表理事組合長
藤村
正喜
(注)本冊子は、農業協同組合法第5
4条の3に基づいて作成したディスクロージャー誌です。
JAのプロフィール
◇設
立
◇本 店 所 在 地
平成10年4月
◇組
秋田県大仙市佐野町5−5
◇役
◇職
合
員
数
30,
140人
員
数
41人
員
数
825人
◇出
資
金
82億円
◇総
資
産
1,
560億円
◇本 ・ 支 店 数
30
11.
85%
◇営農センター数
14
◇単体自己資本比率
(平成28年3月末現在)
わたしたちは、
1
地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。
1
環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう。
1
JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。
1
自主・自立と民主的運営の基本に立ち、JAを健全に経営し信頼を高めよう。
1
協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。
目
次
1.経 営 理
念 …………………………… 1
⑧
リスク管理債権の状況 …………… 53
2.経 営 方
針 …………………………… 1
⑨
金融再生法開示債権区分に基づ
く保全状況 …………………………… 53
3.経 営 管 理 体 制 …………………………… 1
⑩
4.事業の概況(平成2
7年度) ……………… 2
る貸出金のリスク管理債権の状況 … 53
5.事業活動のトピックス(平成2
7年度) … 11
⑪
6.農 業 振 興 活 動 …………………………… 1
5
9.自己資本の状況 …………………………… 2
2
1
0.主な事業の内容 …………………………… 2
3
貸倒引当金の期末残高及び期中
の増減額 ……………………………… 55
7.地 域 貢 献 情 報 …………………………… 1
6
8.リスク管理の状況 ………………………… 1
8
元本補てん契約のある信託に係
⑫
貸出金償却の額 …………………… 55
内国為替取扱実績 …………………… 55
有価証券に関する指標 ……………… 55
①
種類別有価証券平均残高 ………… 55
【経 営 資 料】
②
商品有価証券種類別平均残高 …… 55
Ⅰ
③
有価証券残存期間別残高 ………… 56
決 算 の 状 況
1.貸 借 対 照 表 ………………………… 3
2
有価証券等の時価情報等 …………… 56
2.損 益 計 算 書 ………………………… 3
3
①
有価証券の時価情報等 …………… 56
3.注
表 ………………………… 3
4
②
金銭の信託の時価情報等 ………… 56
4.剰余金処分計算書 ……………………… 4
5
③
デリバティブ取引、金融等デリ
記
バティブ取引、有価証券関連店頭
5.部門別損益計算書 ……………………… 4
6
Ⅱ
デリバティブ取引 …………………… 56
損 益 の 状 況
1.最近の5事業年度の主要な経営指標 … 4
8
2.共 済 取 扱 実 績 ………………………… 57
長期共済新契約高・長期共済保有高
2.利 益 総 括 表 ………………………… 4
8
3.資金運用収支の内訳 …………………… 4
9
4.受取・支払利息の増減額 ……………… 4
9
Ⅲ
事 業 の 概 況
1.信 用 事
業 ………………………… 5
0
貯金に関する指標 …………………… 5
0
……………… 57
医療系共済の入院共済金額保有高 … 57
介護共済の介護共済金額保有高 …… 57
年金共済の年金保有高 ……………… 57
短期共済新契約高 …………………… 57
科目別貯金平均残高 ……………… 5
0
3.農業関連事業取扱実績 ………………… 58
② 定 期 貯 金 残 高 …………………… 5
0
買取購買品(生産資材)取扱実績 … 58
①
貸出金等に関する指標 ……………… 5
0
①
科目別貸出金平均残高 …………… 5
0
②
貸出金の金利条件別内訳残高 …… 5
1
③
貸出金の担保別内訳残高 ………… 5
1
④ 債務保証見返額の担保別内訳残高 … 51
受託販売品取扱実績 ………………… 58
農業倉庫事業取扱実績 ……………… 58
加工事業取扱実績 …………………… 59
利用事業取扱実績 …………………… 59
農用地利用調整事業取扱実績 ……… 60
⑤
貸出金の使途別内訳残高 ………… 5
1
4.生活その他事業取扱実績 ……………… 60
⑥
貸出金の業種別残高 ……………… 5
2
買取購買品(生活物資)取扱実績 … 60
⑦
主要な農業関係の貸出金残高 …… 5
2
旅行事業取扱実績 …………………… 60
介護事業取扱実績 ……………………… 6
1
その他経済事業取扱実績 ……………… 6
1
5.指 導 事
Ⅳ
福祉事業取扱実績 ……………………… 6
0
業 …………………………… 6
1
益
3.その他経営諸指標 ………………………… 6
2
自己資本の充実の状況
自己資本の構成に関する事項 ………… 96
自己資本の充実度に関する事項 ……… 98
信用リスクに関する事項 ……………… 99
信用リスク削減手法に関する事項 ……103
派生商品取引及び長期決済期間取引の
取引相手のリスクに関する事項 …………103
1.自己資本の構成に関する事項 …………… 6
3
2.自己資本の充実度に関する事項 ………… 6
5
3.信用リスクに関する事項 ………………… 6
6
証券化エクスポージャーに関する事項
……………………103
4.信用リスク削減手法に関する事項 ……… 7
0
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の
オペレーショナル・リスクに関する事項
……………………104
取引相手のリスクに関する事項 …………… 7
1
6.証券化エクスポージャーに関する事項 … 7
1
出資その他これに類するエクスポー
ジャーに関する事項 ………………………104
7.出資その他これに類するエクスポー
ジャーに関する事項 ………………………… 7
2
連結事業年度の事業別経常収益等 …… 95
率 …………………………… 6
2
2.貯貸率・貯証率 …………………………… 6
2
Ⅴ
連結事業年度のリスク管理債権状況 … 94
2.連結自己資本の充実の状況 ……………… 95
経 営 諸 指 標
1.利
連結剰余金計算書 ……………………… 94
Ⅶ
金利リスクに関する事項 ………………105
財務諸表の正確性等にかかる確認 …………106
8.金利リスクに関する事項 ………………… 7
4
Ⅵ 連 結 情
報
【J A の 概 要】
1.グループの概況 …………………………… 7
5
1.機構図(平成28年6月末現在) …………107
グループの事業系統図 ………………… 7
5
2.役員構成(役員一覧) ……………………108
子会社等の状況 ………………………… 7
5
3.組
連結事業概況(平成2
7年度) ………… 76
4.組合員組織の状況 …………………………109
最近5年間の連結事業年度の主要な
5.特定信用事業代理業者の状況 ……………111
経営指標 …………………………………… 7
7
6.地
合
区
員
一
数 ……………………………108
覧 ……………………………112
連結貸借対照表 ………………………… 7
8
7.沿 革 ・ あ ゆ み ……………………………113
連結損益計算書 ………………………… 7
9
8.店舗等のご案内 ……………………………115
連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 8
0
連 結 注 記 表 ………………………… 81
法定開示項目掲載ぺージ一覧 ……………………116
1.経
営
理
念
JA秋田おばこは、かけがえのない大切な自然を守り、
組合員並びに地域の皆様の期待と信頼に応える魅力ある
JAを目指すとともに、健康で心豊かな地域社会と、夢の
ある農業づくりに挑戦し続けます。
2.経
営
方
針
・産地づくり・担い手づくりによる農業生産の拡大・所得向上
担い手のみならず地域の多様な農業者の営農意欲を喚起し、農家所得向上のため地域特
性を活かした産地づくり、担い手づくりの取り組みを進めてまいります。
・心豊かに安心して暮らせる地域社会の実現
組合員・地域住民の幅広い世代を対象に、地域に密着した協同活動や、総合的な福祉活
動の展開により、組合員・地域住民が安心して暮らせる地域づくりの取り組みを進めてま
いります。
・財務基盤強化と組合員参画による組織基盤の確立
組合員の組合への参画意識を高め、また経営の健全性を確保するためリスク管理を強化
し、財務基盤強化に向けた取り組みを進めてまいります。
3.経 営 管 理 体 制
◇経営執行体制
当JAは農業者により組織された協同組合であり、正組合員の代表者で構成される「総
代会」の決定事項を踏まえ、理事選任区域毎の推薦委員により選任され、総代会で決議さ
れた理事により構成される「理事会」が業務執行を行っています。
また、監事選任区域毎の推薦委員により選任され、総代会で決議された監事が理事会の
決定や理事の業務執行全般の監査を行っています。
組合の業務を公正かつ効率的に遂行し、組合員各層の意思を的確に反映していくため、
学経役員(実務につき相当の経験を有するもの)並びに女性部代表として女性理事を登用
しています。
―1―
信用事業については、専任担当の理事を置くとともに、農業協同組合法第30条に規定す
る常勤監事及び員外監事を設置し、ガバナンスの強化を図っています。
4.事業の概況(平成2
7年度)
第18年度は、春先から好天に恵まれ、稲作の作況指数は昨年と同じ「10
3」のやや良と
なったほか、園芸では、大仙市清水の園芸メガ団地が竣工しました。
農協改革やTPP大筋合意など、農業を取り巻く情勢は大きく変化してきていますが、
当JAでは大曲仙北地域における中心的経済組織体として、組合員をはじめ地域の皆様に
「JAがあってよかった」と言われるよう取り組んできました。
その結果、当期剰余金は37百万円であり、平成14年度以来14期連続黒字決算となりまし
た。リスク管理債権比率は1.
71%となりました。
主な事業活動と成果は以下のとおりです。
信
用
事
業
第18年度は、担い手の生産拡大・生産コスト削減に直接寄与する施策として、
「アグリ
シードリース」応援事業を展開するなど、農業とくらしを守る地域の金融機関として営農
活動に必要な農業資金の融資や組合員・利用者のライフスタイルに応じた貯金商品や生活
ローンの提案に努めました。
貯金は、期末平残1,
310億円(計画対比100.
9%)と前年を28億円上回りました。そのな
かで年金振込額が前年より19億円増加し、個人貯金のシェア48%となり、管内19,
500名の
皆様からお取引をいただいています。
貸出金は、個人向け融資の拡大に努め、住宅・自動車関連資金を中心に、新規融資額は
71億円、期末平残も427億円(計画対比100.
0%)となりました。
有価証券は、年初来から国債の利回り低下が続いているため、期末平残85億円(計画対
比98.
4%)と前年を18億円下回りました。
課題債権は、適正管理に努めた結果、個別貸倒引当金は前年を3百万円下回る1
57百万
円、リスク管理債権比率は1.
71%となりました。
共
済
事
業
第18年度は、お客様の立場に立ったJAらしい親切で解り易い提案活動に取り組みまし
た。更に、共済加入者への訪問を実施し保障内容の点検をしながら、お客様満足度向上に
努めてきました。
事業実績は、長期共済新契約件数7,
609件、満期額85億円(計画対比121.
8%)、保障額327
億円(計画対比93.
5%)となりました。
―2―
保有高では、満期額1,
177億円(計画対比1
01.
6%)保障額は5,
847億円(計画対比96.
5
%)となりました。
短期共済は、主力の自動車共済が契約件数3
2,
790台(計画対比1
01.
7%)、掛金15億32百
万円(計画対比110.
5%)、自賠責共済の契約件数18,
847台(計画対比101.
8%)、掛金4億92
百万円(計画対比104.
3%)となりました。
一方、支払共済金は、長期共済の満期・その他給付金・年金合計額が7,
292件53億49百
万円、入院・死亡共済金が3,
409件16億95百万円、火災・自然災害共済金が387件2億32百
万円、また、自動車事故が大半を占める短期共済は2,
978件7億8百万円となり、長期短
期を合わせた共済金の支払総額は14,
066件79億86百万円となりました。
購
買
事
業
《生 産 資 材》
第18年度は、依然として続く円安の影響により輸入原料価格が値上がりする中、仕入れ
機能の強化を図り、安価で良質な資材の供給に努めましたが、供給高は55億58百万円(計
画対比93.
3%)となりました。また、太平物産における肥料の品質問題につきましては、
組合員の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
肥料は、予約取引要件等の価格対策に取り組むとともに、予約率の向上と省力型肥料の
拡販に努めましたが、肥料の品質問題による配送の遅れが大きく影響し、供給高は18億14
百万円(計画対比81.
4%)に止まりました。
飼料は、大規模経営体の取扱量が増加したことに加え、畜産総合センターの新設により
畜 産 指 導 と 飼 料 供 給 の 一 体 化 が 図 ら れ た こ と で、供 給 高 は4億47百 万 円(計 画 対 比
111.
1%)と大きく計画を上回りました。
包装資材は、園芸作物の生産拡大に伴う関連資材の供給の増加により、供給高は2億52
百万円(計画対比1
02.
9%)となりました。また、保温資材もパイプハウスなどの園芸関
連資材の供給が増加しましたが、補助事業を活用して導入されたことにより、分類がその
他生産資材に変更されたため、供給高は1億25百万円(計画対比68.
2%)となりました。
農薬は、更なる大型規格農薬の拡販に努め、シェア拡大を図りましたが、嵐剤の耐性菌
問題等により供給高は16億34百万円(計画対比92.
7%)となりました。
その他生産資材は、補助事業を活用した園芸関連資材の導入等により、供給高は8億75
百万円(計画対比109.
4%)と大きく計画を上回りました。
《農 業 機 械》
第18年度は、利用者満足度の向上と農家経営の低コスト化に向けた取り組みとして、お
ばこホームページへ中古農機情報を開設し、中古農機供給高2億20百万円(計画対比119.
9
%)と大きく計画を上回りましたが、農地の流動化や農家戸数の減少により、部品供給高
は2億66百万円(計画対比91.
6%)、供給高合計で15億19百万円(計画対比96.
7%)の実績
―3―
となりました。
修理サービス料では、繁忙期におけるハガキ推進や早期格納整備予約キャンペーンに取
り組み、1億45百万円(計画対比102.
7%)の実績となりました。
また、鹿角市花輪で開催された第138回秋田県種苗交換会農機ショーでは、管内より1,
011
名のご来場を賜り、5億70百万円(計画対比135.
8%)の予約実績となりました。
《生 活 資 材》
第18年度は、米・食料品・耐久資材の新規取引先開拓と新たな取り扱い品目の伸長によ
り生活資材全体の供給高は8億7
6百万円(計画対比101.
3%)となりました。特に友好提
携JA協賛の「市川の梨」、「月山ワイン」は、組合員の皆様より大変ご好評をいただきま
した。
また、第12回となりました「さわやか飲料キャンペーン」では仙北市民会館を会場に島
津亜矢コンサートを開催し、組合員をはじめ地域の皆様より好評を博しました。
販
売
《米
事
業
穀》
平成27年産米は春先から天候に恵まれ、田植え後の活着も良好で初期生育も十分に確保
されました。しかし、天気が良好だった分、極端に雨が少なく生育や除草剤散布に必要な
時期に水が不足し、水管理に大変苦慮した地域もありました。その後、8月中旬からの降
雨や日照不足により登熟は緩慢に進むとともにカメムシ被害が懸念されましたが、米の品
質自体への影響は少なく作況指数は昨年と同じ「1
03」の「やや良」となり、一等米比率
は97.
7%と高水準となっております。
集荷につきましては主食用米で1,
043,
178.
5俵/60㎏で計画対比102.
1%の達成となって
おります。転作カウントされます需給調整米穀につきましては加工用米2
57,
456.
0俵、輸
出用米4,
697.
0俵、備蓄用米50,
000.
0俵、飼料用米38,
973.
0俵、合計351,
126.
0俵と昨年を
上回る実績となっております。
平成27年産米につきましては26年産米仮渡金の下落を受け国は飼料用米等の作付拡大に
より、需給調整を図り2
6年産米から1,
500円アップまで回復しました。しかしながら現時
点で主食用米の過剰状態は改善されておらず、平成28年産については更なる転作の強化並
びに国で示した自主的取組参考値に向けた生産調整が求められており、生産者の皆様に対
して協力を呼び掛けているところです。
6年産米の平行販売や大手量販店の販売不振に加
平成27年産米の販売については安価な2
え、売り急ぎ支援事業米が外食産業等に使用された影響により、前年比を下回る状況であ
りましたが、26年産米の販売もほぼ終了し、27年産の需要が急速に拡大し前年比まで回復
しております。通年通り当JAの直接販売米の契約はすべて終了しており、今後は28年産
米スタート時までに販売引取を終了するよう卸・商社に働きかけていきます。
―4―
また、平成27年産大豆につきましては作付面積1,
455 、集荷数量9
6,
720袋/30㎏(計
画対比119.
3%)となり、品質については出芽期の水不足により生育の遅れが懸念されま
したが、病害虫の目立った被害等も無く順調に推移し最終的には品質も良好で、3等以上
が90%と製品化率が高く昨年並みの品質を確保することが出来ました。
《園
芸》
第18年度は、消雪が前年より4日早く定植準備が順調で、また気温が高めに推移した事
から露地物の生育が順調に進みました。アスパラは、前年より5日早く収穫開始となり前
年の株養成が良く春芽は太物が多く、春取り収量はここ数年では最も多くなりました。そ
らまめは、やや早めの収穫開始で[父の日]出荷で高値での販売となり、また降雨も少な
く、収穫期間は長めになったことで例年より出荷量が増加し販売額は、55百万円(計画対
比128.
9%)となりました。
枝豆は、発芽が概ね順調で、好天により出荷はほぼ平年並みでした。また、施設物も好
天により日較差が大きく着果・肥大とも順調でした。
その後、6月下旬に梅雨入りしましたがカラ梅雨模様で日照も豊富となり露地・施設と
もに生育は順調に推移しましたが、7月後半に局地的な大雨があり一部で冠水被害がみら
れました。そのため、施設物では花飛びや着果不良、露地物では降雨により若返り現象で、
徒長した圃場も散見されましたが、収量に大きな影響を受けませんでした。
梅雨明け後から8月中旬までは、高温傾向でしたがその後低温、降雨と日照不足が収穫
期まで続き虫害の発生もありました。そのため、枝豆では晩生種で日照不足による一部転
流不足で欠粒莢が目立ち、ベト病の発生と相まって商品莢率がやや低下しました。しかし
枝豆は、枝豆戦略会議で進めていた枝豆日本一事業を達成することができ、販売額は園芸
品目の中でも1番の3億84百万円(計画対比102.
9%)となりました。
秋冬期のキャベツ、白菜は降雪時に気温が高く、生育が早まり西南暖地と出荷時期が重
なり相場も下がりました。
花きは主力品目の菊類、りんどう、ダリアの新規栽培農家が収穫年となり出荷量も伸び、
2日前出荷と日持ち認証を取得する等、有利販売に努め、単価では計画対比の1
03.
8%と
なりました。また、仙北エリアではりんどうの販売額が1億円を超えました。
菌床椎茸等の菌茸類は、原木代の高騰は続いているものの、燃油の低価格により加温を
しましたが11月以降の高温により発生量が鈍り出荷量は減少しました。
園芸全体では24億94百万円(計画対比92.
2%)の販売額となりました。
水稲育苗後作の残留農薬対策の徹底を継続し、出荷前検査1
31検体について実施しまし
た。また、放射性セシウム検査を10検体、他に行政の検査と連携して10検体について実施
し、基準値以下となっております。今後も、検査機関の証明を求める消費者へ安心・安全
をアピールしていきます。
―5―
《畜
産》
第18年度は、配合飼料等の生産費が高止まり状況にあるものの、各畜種とも販売単価が
好調に推移したことから、畜産経営においては良好な経営環境にありました。飼養戸数に
ついては後継者不在等により減少しているものの、畜産クラスター事業※を始め各種補助
事業を積極的に活用し、畜舎の増築や施設整備が行われ、後継者を中心とした規模拡大が
進むなど生産基盤の強化と拡大を図りました。
販売実績については、生乳が3億9百万円(計画対比99.
1%)と下回りましたが、肉牛
は、出荷頭数の増加と枝肉価格が高値で推移し、6億4百万円(計画対比1
47.
4%)と大
きく伸ばし、子牛についても全国的な品薄状態により価格が前半から高騰し続け、7億47
百万円(計画対比109.
9%)で、成牛販売も同様に8千万円(計画対比282.
4%)と好調に
推移しました。肉豚につきましては、販売頭数の減少により3億6千万円(計画対比94.
1
%)でしたが、畜産物の販売総額は2
1億7百万円(計画対比1
16.
1%)と合併以来最高額
となりました。
※畜産クラスター事業…畜産農家をはじめ、地域の関係事業者が連携・結集し、地域ぐる
みで高収益型の畜産を実現するための取り組み。
倉
庫
事
業
平成27年産米の集荷にあたっては、農業倉庫やCE等共乾施設担当者、農産物検査員等
の米集荷関係者が一堂に会した安全衛生管理大会(平成27年8月31日)を開催し、集荷販
売方針や検査体制、秋作業事故ゼロの共通認識を高めてスタートしました。
また、米集荷期間中には、常勤役員を先頭に農業倉庫等の作業員への激励と施設の安全
点検、米集荷積み上げ対策等の現場巡回指導を実施しました。
平成27年産米の農業倉庫への集荷数量は1,
005,
285.
5俵/60㎏となりました。その内、
支店バラ倉庫およびライスターミナルの全6基バラ倉庫の集荷数量は6
04,
190.
5俵/60㎏
となりますが、これらの玄米バラ集荷数量はJA全集荷数量の43.
2%を占めています。
米の農産物検査は、新規資格取得者3名を含む47名の検査員を配置して9月17日の初検
査より対応しましたが、平成27年産主食用米の一等米比率は97.
7%となり、26年産米より
0.
4%低下しました。この2等以下の主な等落要因は、充実度不足3
6.
6%、整粒不足30.
0
%、カメムシ被害によるもの21.
7%となっていますが、特にカメムシ被害は管内全域に多
発し、カントリーエレベーターやバラ倉庫等に付設されている全18基の色彩選別機がフル
稼働しました。
そのほかの検査実績は、大豆97,
442袋/30㎏(前年対比147.
6%)、小麦3,
837袋/30㎏(前
01.
5%)、普通そば5,
989袋/22.
5㎏(前年対比118.
4%)となっています。
年対比1
―6―
加
工
事
業
第18年度は、「おばこ産農産物」を中心に安全・安心な原材料を使用した農産物加工品
(味噌、きりたんぽ、おばこ麺等)の地産地消を推進するとともに、ふる里ギフトの販売
拡大も図りました。
また、効率的な施設運営を図るため、稼動施設のコスト低減にも努めました。
利
用
事
業
カントリーエレベーター全11基(強首地区CE含む)と、ライスセンター全3基の27年
産米集荷実績は3
92,
193俵/60㎏となり、26年産米より1
1,
231俵/60㎏の減となりました。
このことにより、施設毎の利用率(乾籾換算)は、カントリーエレベーター(強首地区
CE除き)は92.
9%、ライスセンター86.
5%となり、JA全体では92.
3%(計画対比97.
2
%)と前年度の95.
4%を下回る実績となりました。
これら施設の利用率低下の要因は、大豆の作付け拡大やCE等利用者の経営委託による
玄米出荷への移行による利用面積の減少、刈取期間中の天候不順による刈取延伸によって
個人委託に移行したことなどがあげられます。
このほか、水稲種子センターの精選実績は採種契約面積の減少により、64,
777袋/20㎏
(計画対比8
2.
8%)、水稲種子温湯消毒施設の処理実績は2
09,
709.
5㎏(計画対比83.
8%)
の処理実績となりました。
農用地利用調整事業
農地の流動化には様々な意向や実態があることから、JAがこれまで行ってきた農地利
用集積円滑化事業も継続していきます。しかし、集積交付金の受給メリットは農地中間管
理事業にしかないため、今後も管理事業を主体的に進め、農地集積のマッチングに対応し
ていきます。
旅
行
事
業
第18年度は海外企画として、
『インド世界遺産巡り5日間』
、国内企画では年金友の会企
画『最上川舟下りツアー』
、定積企画『岡山後楽園と安芸の宮島3日間』
・『春休みわんぱ
く夢冒険』
、ふれあい食材企画『由良温泉お買物ツアー』
、JA独自企画『大相撲初場所観
戦ツアー』を実施し、多くの参加者からご好評をいただきました。
年間取扱高は1億1百万円(計画対比101.
9%)となりました。
福祉・介護事業
第18年度は高齢者福祉施設ショートステイやすらぎが2年目を迎え、61歳から103歳ま
で689名の方からご利用いただきました。稼働率は81.
9%(前年対比102.
1%)となり、入
―7―
所者も徐々に増加しております。屋上農園の野菜の種類も増やし、食事の材料として提供
するだけではなく、苗植えや収穫等も利用者と役職員が一緒に行いJAならではの行事と
して大変喜ばれました。JA女性部からは多くのタオルや押絵等の作品を寄贈いただき、
毎年の温かい善意に感謝いたします。
また、福祉職員の意識改革・技術向上を図るため、介護福祉士資格取得を奨励し8名が
合格しました。
訪問介護事業は、重度の利用者の施設利用が増加し、軽度の生活援助の利用者が多くな
ったことから、訪問介護収益は5
5,
474千円(計画対比92.
8%)で、訪問件数は月平均1
23
件(計画対比91.
1%)となりました。居宅介護支援事業は、介護支援専門員を1名増員し
組合員の相談機能を充実させ、収益が15,
637千円(計画対比104.
5%)、利用者は月平均122
名(計画対比106.
0%)となりました。福祉用具貸与事業は収益が16,
629千円(計画対比108.
0
%)で利用者は月平均109名(計画対比109.
0%)となりました。
指
導
事
業
《営 農 指 導》
第18年度は管内を大仙市中央(大曲・仙北)、大仙市西部(協和・西仙北・神岡・南外)、
大仙市東部(中仙・太田)
、仙北市(角館・西木・田沢湖)、美郷町(千畑・仙南・六郷)
の5エリア制とし、総合営農指導員9名体制で、法人・集落営農組合・認定農業者等の担
い手および組合員への農業経営指導や技術の情報提供・アドバイス等を行うとともに、支
店・営農センターとのパイプ役となり、営農相談機能の充実と農業所得向上に向けて「出
向く営農指導」を実践しました。
水稲関係では、27年は3月末には雪消えとなり、圃場の乾きもよく春作業は平年より早
く進み、育苗期間は、気温が高めで日照時間が多めに推移したことから、出芽以降の生育
は順調に進みましたが、高温による苗ヤケや籾枯れ細菌病、乾燥による葉先枯れが見られ
ました。
田植え期以降も好天により活着は順調でしたが、風の強い日が多く一部植え痛みが散見
されました。6月は風害を避けるための深水管理により、分げつの発生は停滞したものの、
7月以降は高温多照と日格差の大きい日が続き、旺盛な生育となりました。
出穂直後は高温・多照な日が続きましたが、登熟中期は低温で経過し緩慢な登熟となり
ましたが、登熟後半の天候回復とともに登熟は順調に進みました。平年よりも穂数が多い
ものの1穂粒数は少なくなったため、総籾数は平年並みとなり、登熟が順調に経過したこ
とから、作柄は県南で昨年と同じ作況指数「103」の「やや良」、一等米比率は9
7.
7%とな
りました。
よ
そ
病害虫については、一昨年からの種子消毒剤の変更や適切な種子予措の徹底により、ば
か苗病の発生は少なくなりました。いもち病については田植えから8月中旬まで高温・多
―8―
照の日が多く、発生はやや少なくなりましたが、一部の圃場で持ち込みによる多発が見ら
れました。紋枯病はやや多く、7∼8月の降雨や茎数過剰傾向により、常発地など一部で
病斑上位進展や倒伏が見られました。斑点米カメムシ類はやや多く増殖に好適な気象条件
と、防除適期の降雨により適期防除ができなかったことや、本田に残ったヒエ・ホタルイ
が多かったことから、斑点米被害による色選再調製が多くなりました。近年、偏った天候
が続くことから、適期防除による薬剤効果の向上が求められます。
第18年度の生産調整関連については、米余りの状況により生産数量目標も前年と比較し
て管内2市1町で2.
1∼2.
2%ほど減少し、生産者へ主食用米の在庫量を適正な水準にする
ことを目的に「自主的取組参考値」も通知しております。
なお、本JA管内の生産調整目標は関係機関のご支援と生産者のご協力により計画生産
が達成されており、秋田県全体でも主食米の作付け面積の、生産調整(減反)目標が達成
され生産数量目標を下回り、30年ぶりに目標達成しました。
担い手関連では26年産の米・畑作物の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の交付金は、
米価の下落により、管内1,
277戸が交付対象となり、国からの交付金1
0億54百万円と積立
金額の返納額4億30百万円をあわせ、14億84百万円が平成27年5月下旬∼6月下旬に交付
されております。
また、27年産の加入申請状況は、規模要件が無くなったことにより26年産の加入者より
606名ほど多く、合計で1,
901経営体の加入(法人82、集落営農組合104、認定農業者1,
715)
となり、前年と比較して大幅に増加しております。
2
7年度の経営所得安定対策交付金の交付実績は管内7,
770戸が交付対象となり、米の所
得補償交付金(1
0a/7,
500円)は11億17百万円と主食用米以外で出荷を目的とした転作
作物等に対する水田活用の所得補償交付金は35億2百万円をあわせ、46億19百万円が平成
27年11月下旬から12月中旬に交付されております。
農林中央金庫が実施した「農業所得増大地域活性化応援プログラム・農機具等リース
応援事業(アグリシードリース)
」では、事業開始前の早期に営農・金融の担当者を一同
に集め会議を開催し、リース料の1/4の補助事業であることを周知・推進を行いました。
稲作機械への補助事業が少ない中で、少しでも生産者の負担軽減に繋がるようJA内部
で連携を図りながら取り組みを行い、農機センターでの販売実績は、第1回目が2億73百
万円、28年度に導入される第2回目については1億70百万円の販売見込みとなっておりま
す。
青年部活動としては、盟友圃場巡回を開催し栽培技術の向上に向けての情報交換を行い
ました。また、常勤役員との意見交換会を開催し、普段JA事業を利用しての意見や要望
を常勤役員に伝え、回答を頂き、JA事業への理解を深めました。
新たな取り組みとして、大曲商工会議所青年部との合同事業として2月に意見交換会、
3月には小中学校に車いすを贈るため寄付を募り、大仙市教育委員会へ車いす15台を贈呈
―9―
しました。
第4期青雲塾を平成27年7月に23名の受講生で開講し、組織や地域のリーダー育成を目
的に知識・情報・技能・創造力アップなど自己研鑽に励んでいます。
カリキュラムの一つとして、日本農業新聞を教科書として活用し、内容を理解した上で
意見を他人に伝え、質問に答える力を磨く講義も行っております。
広報関係では、広報誌「Obako」は、各生産者のほか、子供から高齢者など幅広く
登場してもらい、親しみやすく笑顔あふれる誌面をつくっています。
地域向けのコミュニティ誌「大地の輝き」の発行も継続しており、おばこ管内の若手生
産者に焦点を当てて特集し、8月に2市1町の新聞に折り込み、JAとの関わりの薄い層
に向けてJA秋田おばこをPRし、話題の提供や地域との懸け橋となりうる媒体づくりを
しました。
日本農業新聞へは、平成2
7年4月1日から平成2
8年2月29日までに100本を送稿してお
り、掲載された段数の合計は206と県内JAのトップです。
また、5月からはSNSのFacebook(フェイスブック)を活用し、おばこのイ
ベント、動き、風景などの情報発信を開始しました。
《生 活 指 導》
第18年度は、26年度から2ヵ年にわたった第4期女性大学生の卒業式が3月に挙行され、
受講生62名が晴れの門出を迎えました。2年の長きにわたるカリキュラムにおいて皆勤賞
が14名おり、受講生の学習意欲の高さが伺えました。
また、第58回全国家の光大会、家の光記事活用体験発表大会において千畑地区女性部の
照井律さんが、秋田県代表として出場され審査委員会特別賞を受賞しました。
昨年に引き続き地域住民の方々にJA活動を知ってもらうため、大曲・仙北・中仙・太
田の各営農センターが中心となり「いいものぎゅっとまるごとおばこフェス」を開催し、
JAのPRビデオ上映や女性部活動の紹介、また大曲・仙北地区の共済推進担当による、
アンパンマン握手会を行ったほか、漬物・ジャム・お菓子などの加工品や牛肉の試食会に
は多くの方々から集まって頂きました。また、縁日コーナーを設け、訪れた子供さんたち
に喜んでもらうとともに、
「金のいぶき」の試食やアンケートを実施、お客様に広くPR
することが出来ました。
子育て世代の目的別組織「Chou−Chou−Mam(シュシュマム)
」も3年目を
迎え、料理教室のほかフォトボードの制作、手芸教室なども行い手作りの輪を広げました。
女性部ボランティア活動として、介護福祉施設ショートステイやすらぎへ、タオル・清
拭布を寄贈し利用して頂きました。
― 10 ―
5.事業活動のトピックス(平成2
7年度)
平成27年4月
各部会通常総会
開催
食農教育補助教材贈呈
農産物の生産から消費までの過程、生産者の努力や工夫、農業の大切
さや農業を守っていくための取り組みなどを、本やDVDで学ぶことが
できる小学生向けの食農教育補助教材「農業とわたしたちのくらし」を
管内の31小学校に1,
300冊贈呈しました。
特殊詐欺防止窓口研修会・働く女性の身を守る研修会
JAで窓口業務を担当する女性職員が参加し、特殊詐欺の被害を防止
するためのポイントやストーカー・配偶者暴力(DV)などから身を守
るための護身術を警察署員から学びました。
5月
春の大感謝セール
開催
日頃のご愛顧に感謝を込めて、管内の1
5資材店舗で農業資材やエー
コープ商品、農作業服などをお得な価格で販売しました。営農・金融相
談コーナーも設けられたほか、各店舗で趣向を凝らした催しが行われま
した。
TPP国会決議の遵守を求める秋田県代表者集会
開催
県内の農業・消費者団体などでつくる、
「食料・農業・環境を守る秋
田県民会議」の主催で開かれ、生産者や消費者など1,
000人が参加しま
した。県選出国会議員などに環太平洋連携協定(TPP)国会決議の遵
守などを求めました。
あぐりスクール
開校
管内の小学校を対象として、田植えや田んぼの生き物調査、稲刈りな
どの農業体験学習を行っています。1年を通した食農教育活動で、子供
たちに食と農への関心を高めてもらうことを目的としています。
6月
第17回通常総代会
開催
青雲塾第三期生卒業証書授与式
農業技術の習得や先進法人の視察研修、JA運営についてなどの、将
来の地域農業を担う人材を目指すための講義を2年間にわたり受け、1
8人の塾生が卒業・修了しました。
大仙市総合防災訓練
参加
大仙市と県消防協会大仙仙北美郷支部が開いた大仙市総合防災訓練で、
当JAの太田カントリーエレベーター(CE)が訓練会場のひとつとな
りました。JA職員もCEの消火訓練に参加し、防災を確認しました。
― 11 ―
7月
大仙・仙北・美郷牛肉消費拡大フェア
開催
地元産牛肉をPRして消費拡大につなげようと、大仙・仙北・美郷畜
産共進会運営協議会の主催で行われました。組合員や地域住民など2
40
人が参加したフェアでは、「義平福」の産子肉や管内産食材を中心とし
た料理が振る舞われました。また、オークションやミニライブなどの催
しも行われ、会場は大いに盛り上がりました。
おばこ産青果物フェア
開催
東京都と千葉・神奈川両県の量販店3店舗で当JA産青果物の販促活
動を行い、園芸女性の会会員やJA役職員などが参加しました。試食を
交えながら枝豆やトマト、モロヘイヤなどを消費者の皆様へPRしまし
た。
8月
園芸メガ団地
竣工
大仙市清水に建設していた園芸メガ団地が竣工しました。生食・加工
用トマトをパイプハウス1
04棟で作付けする園芸メガ団地では、平成2
9
年には年間出荷数量440トン、販売金額1億円を目指します。
まるごとおばこフェス
開催
若い消費者にJA事業を知ってもらおうと、大仙市のショッピング
モールで開催しました。親子連れなど3
50人が来場し、加工品の試食や
管内産野菜などが当たる大抽選会、子供たちに人気の縁日コーナーを設
け、会場は賑わいを見せました。
学童野球教室
開催
JA共済の生活福祉事業の一環として大仙市の市営太田球場で開催し、
管内のスポーツ少年団など1
1チーム・152人の児童が参加しました。東
京都の立教大学・準硬式野球部員の指導で打撃や守備の技術を学びまし
た。
安心・新鮮
農産物市
参加
県JA青年部協議会の主催で、秋田市の秋田駅前買物広場で行われま
した。県内JAの青年部組織が参加し、当JA青年部ではアスパラガス
やきゅうり、枝豆、りんどうなどを販売。部員たちが活気あふれる声で
お客様へ安全・安心な農産物をPRしました。
9月
青年部手づくり看板コンクール
開催
青年部員が農業に対する熱い想いをぶつける看板コンクール。管内の
青年部各支部で制作が行われ、皆様へ伝えたいメッセージを描いた力作
が完成しました。
― 12 ―
第12回年金友の会グラウンドゴルフ大会
開催
健康増進などを目的に行われている大会には、会員3
00人が参加。白
熱のプレーが繰り広げられました。
さわやか飲料特別キャンペーンコンサート
開催
約3,
900人が来場したコンサートでは、演歌歌手の島津亜矢さんが「大
器晩成」や「愛染かつらをもう一度」など20曲以上を熱唱。拍手と歓声
で、会場は盛り上がりを見せました。
10月
秋田の農産物フェア
開催
秋田県産の農産物などをPRしようと、自由民主党の総務会・農林水
産戦略調査会・農林部会の主催で東京都・永田町の同党本部前で行われ
ました。当JAからは、枝豆や菌床しいたけ、トマトなどを出品。6ト
ントラックで持ち込んだ農産物が約30分で売り切れになるほどの盛況ぶ
りでした。
JAいちかわと友好JA協定を締結
千葉県市川市に本店を置くJAいちかわと友好JA協定を結びました。
協定は、組合員の営農・生活の向上、地域社会の発展などを目指すとと
もに、大規模災害時には相互支援活動を行っていくこととしています。
第138回秋田県種苗交換会
開催
鹿角市を会場に行われた種苗交換会には、県内外から8
0万7,
000人が
来場。農産物出品展示には、管内から2
35点が出品され、1等賞8点、
2等賞19点、3等賞29点の計56点が入賞しました。
11月
第9回豊饒まつり
開催
豊かな大地とその恵みに感謝し、生産者の慰労や地域交流を図るため
に毎年開催しています。カラオケ大会や民謡ショー、特売会などが催さ
れ、延べ1,
300人の来場者の皆様に楽しんでいただきました。
秋田おばこ米2015 開催
安全・安心・良食味な「秋田おばこ米」をアピールするとともに、実
需者からの要望に応え、米取扱量日本一のJAの底力を示す大会として
位置付けられ、稲作生産者や組織代表者など300人が参加しました。「第
9回おいしいお米コンクール」の表彰式も行われ、管内1,
315点の応募
から10人の「おばこの匠」が選ばれました。
第18回女性大会・家の光大会
開催
女性部員や家の光購読者など840人が参加した会では、様々な発表や催
しを通じ、部員同士の絆を深めながら大いに楽しみ、盛り上がりました。
12月
横堀支店
竣工
― 13 ―
平成28年1月
第10回新春懇談会
開催
農家所得の向上や地域農業の活性化を目指し「2016 目標へ今こそ一
丸
相互扶助と協同精神で…」をテーマに開かれた会には、JAの各組
織や農業法人の代表者、行政関係者などが出席。今後の飛躍へ向けて出
席者一同で意思統一を図りました。
第11回JA秋田おばこ杯争奪フットサルスポーツ少年団大会
開催
健康増進を図りながら、競技を通じて友情の輪を広げることなどを目
的に開かれており、管内の8チーム・610人が参加しました。日頃の練
習で磨いた技術を発揮し、力を尽くした試合の数々で、会場の熱気は高
まりました。
2月
第14回JA秋田おばこ杯大曲仙北ジュニアミニバスケットボール交歓大
会
開催
大会は、地域では新人戦として位置付けられており、小学4・5年生
が中心となったチームがしのぎを削ります。管内から37チームが参加し、
初々しさもありながら自由でのびやかなプレーは、今後の可能性を感じ
させてくれました。
畜産生産者大会
3月
開催
各部会講習会・交流会
開催
各部会では、新事業年度のスタートに向けた講習会や交流会を開催し
ました。
第4期女性大学卒業式
女性大学は、女性が自ら知識と教養を深め、JA運営に携わるリーダー
を育てることや地域の仲間づくりを目的に開講しました。卒業・修了証
書を授与された卒業生らは、今後のさらなる躍進を誓いました。
JA庄内たがわと友好JA協定を締結
山形県鶴岡市に本所を置くJA庄内たがわと友好JA協定を結びまし
た。営農・生活分野での交流や大規模災害時の相互支援を目的とするほ
か、農畜産物の相互販売や組合員・職員の研修などでも交流を行い、連
携・協力をしていきます。
平成27年度臨時総代会
開催
― 14 ―
6.農 業 振 興 活 動
JA秋田おばこは、以下の広域農業振興計画基本方針を基に活動しています。
1.持続可能な農業の実践
・農業者とともに地域の農業・農村の将来ビジョン(地域営農ビジョン)を描き、取り
組みます。
・次代へつなぐ新たな担い手育成を推進します。
・担い手への農地集積を推進し、農地調整指導と合せ農地のフル活用を図ります。
・担い手経営体と一体となった生産・販売の企画・実践を図ります。
・多様な担い手と共同で地域農業の活性化と所得向上を図ります。
・消費者ニーズの多様化に向け、食の安全確保と情報提供に積極的に取り組みます。
2.豊かで暮らしやすい地域社会の実現(地域暮らしの実践)
・JAの総合事業を通じて、地域のライフラインの一翼を担います。
・身近なJA支店を拠点に地域のつながりづくりに取り組みます。
3.経営基盤戦略の実践
・地域に根ざしたJAの経営戦略を描き、組合員に向きあう事業・経営を展開します。
4.人づくり・組織活動の実践
・「次代へつなぐ協同」に向けた組合員学習と組合員組織の活性化を図ります。
― 15 ―
7.地 域 貢 献 情 報
JA秋田おばこは消費者に安全・安心な食料の供給を行うとともに、景観の保全や保水
能力など多面的機能を有する広大な水田を次世代に継承していくことが使命であると考え
ています。
農業を身近に感じ、地域へ果たす役割を知ってもらおうと、子供たちを対象とした農業
体験学習の実施や、JA助け合い組織と一体となった高齢者の生活を支援するさまざまな
活動に積極的に取り組んでいます。また、次世代層との交流や地域住民とのふれあいを目
的とした「学童野球教室」・「フットサルスポーツ少年団大会」・「大曲仙北ジュニアミニバ
スケットボール交歓大会」
、生産者の慰労や直売・加工部会との交流などふれあいを目的
とした各支店による納涼祭を開催しています。
犯罪防止活動として行政と一体となり、渉外車等に防犯ステッカーをはり、不審者や一
人暮らしのお年寄りの情報に目を配り、また管内のATM施設30箇所に防犯システム「A
TMこども110番」を導入し、万一の場合の退避場所としてもご利用できるよう改修・周
知し、安全・安心な地域の暮らしに貢献できるよう積極的に取り組んでいます。
今後も豊かな地域社会実現のため、また、地域になくてはならない存在であり続けるよ
う努力してまいります。
①
協同組合の特性
当組合は大仙市、仙北市、美郷町を事業区域として農業者を中心とした地域住民の方々
が組合員となり、相互扶助を共通の理念として運営される協同組織であり、地域農業の
活性化に資する地域金融機関です。
当組合の資金は、その大半が組合員の皆様などからお預かりした大切な財産である「貯
金」を源泉としており、組合員の皆様方をはじめ、地方公共団体などにも幅広くご利用
いただいてます。
JAの総合事業を通じて各種金融機能・サービス等を提供するだけでなく、地域の一
員として農業の発展と健康で豊かな地域社会の実現に向け、事業活動を展開すると共に
社会貢献に努めています。
②
地域からの資金調達の状況
貯金残高
組 合 員 等
104,
857,
605千円
地方公共団体
1,
046,
669千円
そ
合
の
他
24,
062,
689千円
計
129,
966,
963千円
― 16 ―
③
地域への資金供給の状況
貸出金残高
組 合 員 等
32,
658,
488千円
地方公共団体
4,
024,
996千円
そ
他
5,
041,
049千円
計
41,
724,
534千円
合
④
の
地域との繋がり
文化的・社会的貢献に関する事項
当組合は、地域の一員として、農業の発展と健康で豊かな地域社会の実現を目指す
とともに、地域の協同組合として、農業や助け合いを通じた社会貢献を目的に活動を
しています。主な活動は次の通りです。
○
秋田おばこ杯「フットサルスポーツ少年団大会」
・「大曲仙北ジュニアミニバス
ケットボール交歓大会」の開催
○
学童野球教室の開催
○
社会保険労務士による年金相談会の開催
○
各種農業関連イベントや地域活動への協賛・後援
○
子供たちへの農業体験学習の実施
○
清掃ボランティア活動の実施
○
営農指導、配達時など移動時間を利用した防犯パトロールの実施
○
管内のATM施設30箇所に防犯システム「ATMこども110番」を導入
○
地域貢献型定期貯金の取り扱い
○
金融移動店舗車の運用
利用者ネットワーク化への取り組み
○
年金友の会グラウンドゴルフ大会・ボウリング大会の開催
○
助け合い組織の活動
情報提供活動
○
JA広報誌の発行
○
ホームページによる情報提供
― 17 ―
8.リスク管理の状況
◇リスク管理体制
〔リスク管理に対する基本的な考え方〕
組合員・利用者の皆さまに安心してJAをご利用いただくためには、より健全性の高い
経営を確保し、信頼性を高めていくことが重要です。このため、有効な内部管理態勢を構
築し、直面する様々なリスクに適切に対応すべく「リスク管理基本方針」を策定し、認識す
べきリスクの種類や管理体制と仕組みなど、リスク管理の基本的な体系を整備しています。
また、この基本方針に基づき、収益とリスクの適切な管理、適切な自己査定の実施など
を通じてリスク管理体制の充実・強化に努めています。
〔管理するリスクの種類と定義〕
①
信用リスク管理
信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産(オフ・バランスを含
む。)の価値が減少ないし消失し、金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAは、
個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針を決定しています。ま
た、通常の貸出取引については、本店に審査課を設置し各支店と連携を図りながら、与
信審査を行っています。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償
還能力の評価を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を
行っています。貸出取引において資産の健全性の維持・向上を図るため、資産の自己査
定を厳正に行っています。不良債権については管理・回収方針を作成・実践し、資産の
健全化に取り組んでいます。
また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については「資産の償却・引当要領」に基づ
き必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努めています。
②
市場リスク管理
市場リスクとは、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変動によ
り、資産・負債(オフ・バランスを含む。)の価値が変動し、損失を被るリスク、資産・
負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクのことです。主に金利リスク、価
格変動リスクなどをいいます。金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、
資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在しているなかで金利が変動することによ
り、利益の低下ないし損失を被るリスクをいいます。また、価格変動リスクとは、有価
証券等の価格の変動に伴って資産価格が減少するリスクのことです。
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコントロール
することにより、収益化及び財務の安定化を図っています。このため、財務の健全性維
持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析
― 18 ―
などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築に努めていま
す。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及び
当JAの保有有価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会において運
用方針を定めるとともに、経営層で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常的
な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は、理事会で決定した運用方針及び
ALM委員会で決定された方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行って
います。運用部門が行った取引についてはリスク管理部門が適切な執行を行っているか
どうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。
③
流動性リスク管理
流動性リスクとは、運用と調達のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資
金確保が困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされるこ
とにより損失を被るリスク(資金繰りリスク)及び市場の混乱等により市場において取
引ができないため、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることにより
損失を被るリスク(市場流動性リスク)のことです。
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資金計画を作成
し、安定的な流動性の確保に努めています。また、市場流動性リスクについては、投資
判断を行ううえでの重要な要素と位置づけ、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把握
したうえで、運用方針などの策定の際に検討を行っています。
④
オペレーショナル・リスク管理
オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくは、システムが不
適切であること、または外生的な事象による損失を被るリスクのことです。当JAでは、
収益発生を意図し能動的な要因により発生する信用リスクや市場リスク及び流動性リス
ク以外のリスクで、受動的に発生する事務、システム、法務などについて事務処理や業
務運営の過程において、損失を被るリスクと定義しています。事務リスク、システムリ
スクなどについて、事務手続にかかる各種規程を理事会で定め、その有効性について内
部監査や監事監査の対象とするとともに、事故・事務ミスが発生した場合は速やかに状
況を把握して理事会に報告する体制を整備して、リスク発生後の対応及び改善が迅速・
正確に反映ができるよう努めています。
⑤
事務リスク管理
事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことに
より金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAでは、業務の多様化や事務量の増
加に対応して、正確な事務処理を行うため事務手続を整備するとともに、自主検査・自
店検査を実施し事務リスクの削減に努めています。
また、事故・事務ミスが発生した場合には、発生状況を把握し改善を図るとともに、
― 19 ―
内部監査により重点的なチェックを行い、再発防止策を実施しています。
⑥
システムリスク管理
システムリスクとは、コンピュータシステムのダウンまたは誤作動等、システムの不
備に伴い金融機関が損失を被るリスク、さらにコンピュータが不正に使用されることに
より金融機関が損失を被るリスクのことです。
当JAでは、コンピュータシステムの安定稼働のため、安全かつ円滑な運用に努める
とともに、システムの万一の災害・障害等に備え、
「電算設備保守防災要領」
、「電算シ
ステム障害危機管理マニュアル(信用事業編)」を策定しています。
◇法 令 遵 守 体 制
〔コンプライアンス基本方針〕
利用者保護への社会的要請が高まっており、また最近の企業不祥事に対する社会の厳し
い批判に鑑みれば、組合員・利用者からの信頼を得るためには、法令等を遵守し、透明性
の高い経営を行うことがますます重要になっています。
このため、コンプライアンス(法令等遵守)を経営の重要課題のひとつとして位置づけ、
この徹底こそが不祥事を未然に
防止し、ひいては組織の信頼性
向上に繋がるとの観点にたち、
コンプライアンスを重視した経
営に取り組みます。
〔コンプライアンス運営態勢〕
コンプライアンス態勢全般に
かかる検討・審議を行うため、
代表理事組合長を委員長とする
コンプライアンス委員会を設置
するとともに、コンプライアン
スの推進を行うため、本店各部
門・各支店にコンプライアンス
推進担当者を設置しています。
基本姿勢及び遵守すべき事項
を記載した手引書「コンプライ
アンス・マニュアル」を策定し、
役職員に徹底しています。更に
毎年全職員を対象とした「コン
― 20 ―
プライアンス研修会」を開催しています。
毎年度、コンプライアンス・プログラムを策定し、実効ある推進に努めるとともに、統
括部署を設置し、その進捗管理を行っています。
また、組合員・利用者の皆さまの声を真摯に捉え、前向きに事業に反映するため、苦情・
相談等の窓口を備えています。
◇金融ADR制度への対応
①
苦情処理措置の内容
当JAでは、苦情処理措置として、業務運営体制・内部規則等を整備のうえ、その内
容をホームページ・チラシ等で公表するとともに、JAバンク相談所やJA共済連とも
連携し、迅速かつ適切な対応に努め、苦情等の解決を図ります。
当JAの苦情等受付窓口(電話:0187−86−0862(月∼金
②
午前9時∼午後5時))
紛争解決措置の内容
当JAでは、紛争解決措置として、次の外部機関を利用しています。
・信 用 事 業
仙台弁護士会
①の窓口または秋田県JAバンク相談所(電話:018−864−2030)にお申し出くだ
さい。
・共 済 事 業
(社)日本共済協会
共済相談所
(電話:03−5368−5757)
(財)自賠責保険・共済紛争処理機構
(電話:本部 03−5296−5031)
(財)日弁連交通事故相談センター
(電話:本部 03−3581−4724)
(財)交通事故紛争処理センター
(電話:東京本部 03−3346−1756)
最寄りの連絡先については、上記または①の窓口にお問い合わせ下さい。
◇内 部 監 査 体 制
当JAでは、内部監査部門を被監査部門から独立して設置し、経営全般にわたる管理及
び各部門の業務の遂行状況を、内部管理体制の適切性と有効性の観点から検証・評価し、
改善事項の勧告などを通じて業務運営の適切性の維持・改善に努めています。
また、内部監査はJAの本店・支店のすべてを対象とし、年度の内部監査計画に基づき
実施しています。
監査結果は代表理事組合長及び監事に報告したのち被監査部門に通知され、定期的に被
監査部門の改善取り組み状況をフォローアップしています。また、監査結果の概要を定期
的に理事会に報告することとしていますが、特に重要な事項については、直ちに理事会、
代表理事組合長、監事に報告し、速やかに適切な措置を講じています。
― 21 ―
9.自己資本の状況
◇自己資本比率の状況
当JAでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニーズに応える
ため、財務基盤の強化を経営の重要課題として取り組んでいます。内部留保に努めるとと
もに、不良債権処理及び業務の効率化等に取り組んだ結果、平成28年3月末における自己
資本比率は、11.
85%となりました。
◇経営の健全性の確保と自己資本の充実
当JAの自己資本は、組合員の普通出資によっています。
○普通出資による資本調達額
項
目
内
容
発行主体
秋田おばこ農業協同組合
資本調達手段の種類
普通出資
コア資本に係る基礎項目に算入した額
8,
290百万円(前年度8,
394百万円)
当JAは、「自己資本比率算出要領」を制定し、適正なプロセスにより正確な自己資本
比率を算出して、当JAが抱える信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理及びこれ
らのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図るとともに、内部留保の積み増しにより
自己資本の充実に努めています。
また、19年度から信用リスク、オペレーショナル・リスク、金利リスクなどの各種リス
クを個別の方法で質的または量的に評価し、リスクを総体的に捉え、自己資本と比較・対
照し、自己資本充実度を評価することにより、経営の健全性維持・強化を図っています。
― 22 ―
1
0.主な事業の内容
主な事業の内容
〔信
用
事
業〕
信用事業は、貯金、貸出、為替などいわゆる銀行業務といわれる内容の業務を行ってい
ます。この信用事業は、「JA」と「農林中金」の2つの組織が有機的に結びつき、「JA
バンク」として大きな力を発揮しています。
◇貯
金
業
務
組合員の方はもちろん、地域住民の皆さまや事業主の皆さまからの貯金をお預かりし
ています。普通貯金、貯蓄貯金、定期貯金、定期積金、総合口座などの各種貯金を目的・
期間・金額にあわせてご利用いただいています。
また、公共料金、都道府県税、市町村税、各種料金のお支払い、年金のお受け取り、
給与振込等もご利用いただけます。
普
通
貯
金
総
合
口
座 「受取る」
「支払う」
「貯める」
「借りる」と多機能に役割をこなします。
貯
蓄
貯
金
総合口座と貯蓄貯金が1冊の通帳にセットされ、ぐーんと便利になりました。
1
0万円・3
0万円・1
0
0万円・3
0
0万円以上の残高に応じた利率になります。
スーパー 定 期
お預かりした時の金融情勢にもとづいて利率が決定されます。預け入れ期間は
1ヶ月以上1
0年までとなります。
預け入れ金額は3
0
0万円未満と3
0
0万円以上の二種類があります。
大口定期 貯 金
1,
0
0
0万円以上の大口資金の運用に最適で、お預かりした時の金融情勢にもと
づいて利率が決定されます。預け入れ期間は1ヶ月以上1
0年までとなります。
期日指定定期貯金
預け入れは最高3年、利息は1年ごとの複利で計算します。
定
積立期間を定めて、毎月一定日に掛金を払いこんでいただき、満期日にはまと
まった給付金を受取っていただく仕組みです。
期
◇貸
積
出
金
業
いつでも出し入れ自由。おサイフ代わりにご利用ください。
務
農業専門金融機関として、農業の振興を図るための農業関連資金はもとより、組合員
の皆さまの生活を豊かにするための生活改善資金等を融資しています。
また、地域金融機関の役割として、地域住民の皆さまの暮らしに必要な資金や、地方
公共団体、農業関連産業、農業以外の事業へも必要な資金を貸し出し、農業の振興はも
とより、地域社会の発展のために貢献しています。
さらに、株式会社日本政策金融公庫をはじめとする政府系金融機関等の代理貸付、個
人向けローンも取り扱っています。
― 23 ―
農業関連ご融資
スマート農機具ローン
農業機械の購入や他社からの借換、当JAからの農業資材の購入、農作業場の
施設など幅広くご利用いただけます。
貸出金額……7
0
0万円以内(資金使途により借入金額に上限あり)
貸出期間……1
0年以内
保証は、㈱ジャックスの保証となります。
農業振興 資 金
農業振興の担い手となる農業者が農業・農業関連事業に対し、経営の安定と生
産性の向上を目指す個人、法人、団体の方がご利用いただけます。
貸出金額……必要と認められる額
貸出期間……原則2
0年以内
保証は、秋田県農業信用基金協会または個人連帯保証となります。
アグリマイテイ資金
組合員、農業者等(農業を営む法人、団体を含む)が、経営の安定と生産性の
向上のための設備、運転資金としてご利用いただけます。
貸出金額……事業費の範囲内で、必要と認められる額。但し再生可能エネル
ギー対応資金については貸付上限額は5千万円となります。
貸出期間……1
0年以内
保証は、秋田県農業信用基金協会保証となります。
共済積立 資 金
組合員でかつJA共済加入者の方の資金需要に対し、農業関連設備・生活関連
(建物・育英・医療)等への使途としてご利用いただけます。
融資期間、貸付限度、融資率については、使途によります。
保証は、秋田県農業信用基金協会または個人連帯保証となります。
JA農機ハウスローン
組合員(法人及び団体含む)が農業生産向上の為、農業機械等を取得する際に
ご利用いただけます。
貸出金額……1,
8
0
0万円以内
貸出期間……1年以上1
0年以内
保証は、秋田県農業信用基金協会保証となります。
生活関連ご融資
住 宅 ロ ー ン
住宅の購入・新築・増改築および宅地の購入などにご利用いただけます。
貸出金額……6,
0
0
0万円以内
貸出期間……3
5年以内
保証は、
秋田県農業信用基金協会又は、
協同住宅ローン㈱、
全国保証㈱の保証と
なります。
マイカーローン
自動車購入・車検・自動車共済・運転免許取得などに必要な資金としてご利用
いただけます。
貸出金額……1,
0
0
0万円以内
貸出期間……6ヶ月以上1
0年以内
保証は、秋田県農業信用基金協会保証となります。
JAオートローン
マイカー購入等や他社のマイカーローンの借換えに要する資金としてご利用い
ただけます。
貸出金額……1,
0
0
0万円以内
貸出期間……6ヶ月以上1
0年以内
保証は、㈱ジャックスの保証となります。
教 育 ロ ー ン
就学子弟の入学金・授業料・学費などにご利用いただけます。
貸出金額……1,
0
0
0万円以内
貸出期間……最長1
5年(在学期間+9年)
保証は、秋田県農業信用基金協会保証となります。
― 24 ―
キャンパスライフ
ロ
ー
ン
教育関連に必要な資金(入学金・授業料・仕送り資金等)にご利用いただけま
す。
貸出金額……7
0
0万円以内(医科・歯科・薬科大学または学部の場合、1,
0
0
0
万円以内)
貸出期間……6ヶ月以上1
6年1
0ヶ月以内
保証は、㈱ジャックスの保証となります。
フリーロ ー ン
ショッピング・レジャーなどお使い道はご自由にご利用いただけます。
貸出金額……3
0
0万円以内
貸出期間……6ヶ月以上5年以内
保証は、秋田県農業信用基金協会保証となります。
JAフリーローン
「ゾ サ ネ ど」
お使い道はご自由(他社のローン、クレジットのおまとめも含む)にご利用い
ただけます。
貸出金額……1
0万円以上3
0
0万円以内
貸出期間……6ヶ月以上7年以内
保証は、㈱クレディセゾンの保証となります。
JAフリーローン・モア
お使い道はご自由(他社のローン、クレジットのおまとめも含む)にご利用い
ただけます。
貸出金額……1
0万円以上5
0
0万円以内
貸出期間……6ヶ月以上1
0年以内
保証は、㈱オリエントコーポレーションの保証となります。
JAカードローン
サブポケ ッ ト
組合員、員外、主婦、パートの方等の生活資金需要にご利用いただけます。
貸出金額……1
0万円以上3
0
0万円以内(主婦、パートの方の新規契約額は2
0
万円となります。
)
貸出期間……2年(自動更新)6
5歳以上は、更新不可となります。
◇為
替
業
務
全国のJA・信連・農林中金の店舗をはじめ、全国の銀行や信用金庫などの各店舗と
為替網で結び、当JAの窓口を通して全国のどこの金融機関へでも振込・送金や手形・
小切手等の取立が安全・確実・迅速にできます。
◇その他の業務及びサービス
当JAでは、コンピュータ・オンラインシステムを利用し、各種自動受取、各種自動
支払や事業主の皆さまのための給与振込サービス、自動集金サービスなどを取り扱って
います。
また、全国のJAでの貯金の出し入れや銀行、信用金庫、コンビニエンス・ストアー
などでも現金引き出しのできるキャッシュサービスなど、いろいろなサービスに努めて
います。
― 25 ―
◇手 数 料 一 覧
― 26 ―
〔共
済
事
業〕
JA共済は、JAが行う地域密着型の総合事業の一環として、組合員・利用者の皆さま
をはじめ、地域社会に住む皆さまを「ひと・いえ・くるま」の総合保障で一生涯サポート
することを目的としています。
事業実施当初から生命保障と損害保障の両方を実施しており、日常生活のうえで必要と
されるさまざまな保障・ニーズにお応えできる商品を取り揃えております。
長期共済の種類(共済期間が5年以上の契約)
終
身
共
済
一生涯にわたって万一の保障が確保できます。また万一のとき、大きな出費に
も手厚い一時金をお受取りいただけます。
○基本タイプ ○一時払タイプ ○引受緩和型タイプ
定期生命 共 済
掛け捨てタイプですので、万一の場合を手軽な掛金で保障します。
養老生命 共 済
被共済者が万一のときの保障だけでなく、満期まで生存したときにも共済金を
支払う共済です。計画的な貯蓄と万一への備えを両立できるとともに、さまざ
まな特約を付加することで、保障を充実させることも可能です。
○基本タイプ ○中途給付タイプ ○一時払タイプ
こ ど も 共 済
入園・入学にあわせて入学祝金を支払う「祝金型(えがお・にじ)
」と、大学
進学などにあわせて学資金を支払う「学資金型(ステップ)
」の2つのタイプ
があります。
医
療
共
済
入院や手術または放射線治療を受けたときの保障を確保するための共済です。
先進医療や入院見舞金保障などニーズにあわせた保障内容を選べます。
が
ん
共
済
悪性腫瘍または脳腫瘍になった場合、その入院、手術等を保障するとともに、
再発時や長期治療時の経済負担に対応する保障もあり、生涯にわたって
「がん」
を総合的に保障できる共済です。
引 受 緩 和 型
定期医療 共 済
告知項目を簡素化することで、健康に不安がある中高年の人でも加入しやすい
共済です。また、持病(既往症)が悪化または再発して、入院または手術が必
要となった場合でも保障します。
介
済
長生きの時代を安心して暮らしていける、一生涯の介護保障です。要介護状態
になったとき、
「介護共済金」をお受取りになれます。
○基本タイプ ○一時払タイプ
予定利率変動型
年 金 共 済
ゆとりある老後のための生活資金が手軽に準備できます。ライフプランにあわ
せて「定期年金タイプ」と「終身年金タイプ」の2つのタイプがあります。
建物更生 共 済
火災や台風・地震などの自然災害による建物や動産などの損害を幅広く保障す
る共済です。
「建物主契約」のほか、家財・家具の損害を保障する「My家財」
などがあります。
○建更1型、2型、5型、1
0型があります。
護
共
*上記の表で「万一のとき」とは、死亡または第1級後遺障害の状態になったときをいいます。
*上記の共済は、所定の要件を満たす場合、共済掛金が所得税・住民税の所得控除の対象となります。
― 27 ―
短期共済の種類(共済期間が5年未満の契約)
自 動 車 共 済
対人・対物賠償をはじめ、傷害保障(人身傷害保障、傷害給付)
、車両保障など、
万一の自動車事故を幅広く保障。
自 賠 責 共 済
人身事故の被害者保護のため、法律ですべての自動車に加入が義務づけられて
いる共済。
傷
(*)
日常のさまざまなアクシデント(万一のときや負傷)を保障。
害
共
済
定額定期生命共済
(*)
入院や通院から万一のときまで幅広く保障。
火
(*)
住まいの火災損害を保障。
災
共
済
賠償責任 共 済
日常生活中に生じた損害賠償義務を保障。
団体定期生命共済
団体の福利厚生制度として。
団体建物火災共済
団体の建物・動産の損害を総合保障。
ボランティア活動共済
ボランティア活動中の傷害・賠償事故を保障。
*(*)は、所定の要件を満たす場合、共済掛金が所得税・住民税の所得控除の対象となる共済です。
◇JA共済の仕組み
JA共済は、平成17年4月1日から、JAとJA共済連が共同で共済契約をお引き受
けしています。JAとJA共済連がそれぞれの役割を担い、組合員・利用者の皆さまに
密着した生活総合保障活動を行っています。
共済掛金のお払込みなど
組合員・利用者
の
皆
様
組
合
(JA)
共済金のお支払いなど
共 済
契
約
― 28 ―
全国共 済 農 業
協同組合連合会
〔農 業 関 連 事 業〕
◇販
売
事
業
JA秋田おばこでは、
「環境」をキーワードにした農業を生産者と共に行うべく、J
GAP(農業生産工程管理)を取り入れた農業体系を構築し、販売活動を通じて、消費
者に納得いただける新鮮で安全・安心な米や野菜、果樹や畜産物など、生産者の顔が見
える「秋田おばこブランド」の提供を目指しています。適正防除や防除記録等生産履歴
記帳の徹底、適期の収穫や予冷施設の活用、鮮度を保持する包装の実施などにより、消
費者の方々に信頼頂ける新鮮な農産物をお届けしています。
またJAは、消費者と生産者が固い絆で結ばれるよう握手をする「消費者=JA=生
産者」の「手」の役割を果たし、安全・安心な農畜産物とともに悠久な環境を構築します。
◇購
買
事
業
農家経営と生活応援のための資材(肥料・農薬・農業機械や米など)から食材までを
幅広く安定的に供給しています。また、営農指導と連携した資材開発や商品の情報提供
とともに、安心できる品質の資材提供に心がけ、生産コスト低減に向けた仕入力の向上
にも努めています。
〔営農・生活相談事業〕
◇営 農 指 導 相 談
営農指導部・営農販売部の2部体制とし、本店に米穀指導課、米依存からの脱却を図
るため園芸指導課(総合営農指導員含む)を新設し、地域的かつ広域的に専門的な栽培
技術の指導や営農相談を各営農センターと連携しながら出向く営農指導を実施するとと
もに、気象変動等に対応したタイムリーな技術情報等の発信を行っています。
また、地域農業の振興を図るため、農業法人・集落営農組織・認定農業者をはじめと
する担い手の育成・確保と、農用地利用調整活動も行っています。
◇く ら し の 相 談
農家生活の向上と心豊かに生活するため、家の光家計簿記帳や将来の生活設計を作成
するライフプラン講習会を開催しています。
◇健 康 づ く り
健康管理の必要性を認識していただくため、講演会や研修会を開催しています。
また、女性部・フレッシュ部会では、体力づくりと親睦を兼ねて、グラウンドゴルフ
大会などの交流会を開催しています。
― 29 ―
◇高齢者福祉活動
管内に14の助け合い組織があり、地域でのミニデイサービス、施設ボランティア、高
齢者宅への声かけ運動、地域イベントへの協力など、共に生きる助け合いの精神に基づ
き高齢者支援活動を実践しています。
また、元気な高齢者を対象にしたミニデイサービスを開催し、健康体操・健康チェッ
ク・アクティビティサービス(手芸、調理実習ほか)などを実施し、筋力の低下や認知
症を予防しています。
〔生 活 関 連 事 業〕
◇介 護 保 険 事 業
高齢化が進む中、組合員とその家族、地域住民が住み慣れた地域で心身共に豊かに暮
らし、介護を必要としている人を支援するため、居宅介護支援(ケアプラン作成)、短
期入所生活介護サービス(ショートステイ施設)
、ホームヘルプサービス(訪問介護)、
福祉用具レンタル・福祉用具販売等を利用者の立場に立って「安全・安心・尊重」の基
本理念に基づいて介護サービスを提供しています。
◇高齢者生活支援事業
日常生活に不安を持っている介護保険認定外の方等に、生活を支援する高齢者生活支
援事業「JAハートヘルプ活動」を実施し、買い物や病院への介助等のサービスを提供
しています。
◇食農教育活動と都市農村交流
管内小学生を対象として、
「あぐりスクール」を実施し、様々な農業体験を通して子
供やその保護者に食べることの大切さを伝え、次世代に食と農の結びつきを知ってもら
うことを目的に農業体験を実施しています。
また、都市部の小学生との農業体験や生き物調査等の交流を通じ、食・農・環境への
関心を深めてもらう活動を実施しています。
― 30 ―
系統セーフティネット(貯金者保護の取り組み)
当JAの貯金は、JAバンク独自の制度である「破綻未然防止システム」と公的制度
である「貯金保険制度(農水産業協同組合貯金保険制度)
」との2重のセーフティネッ
トで守られています。
◇「JAバンクシステム」の仕組み
JAバンクは、全国のJA・信連・農林中央金庫(JAバンク会員)で構成するグ
ループの名称です。組合員・利用者の皆さまに、便利で安心な金融機関としてご利用い
ただけるよう、JAバンク会員の総力を結集し、実質的にひとつの金融機関として活動
する「JAバンクシステム」を運営しています。
「JAバンクシステム」は「破綻未然防止システム」と「一体的事業推進」を2つの
柱としています。
◇「破綻未然防止システム」の機能
「破綻未然防止システム」は、JAバンク全体としての信頼性を確保するための仕組
みです。JAバンク法(農林中央金庫及び特定農業協同組合等による信用事業の再編及
び強化に関する法律)に基づき、
「JAバンク基本方針」を定め、JAの経営上の問題
点の早期発見・早期改善のため、国の基準よりもさらに厳しいJAバンク独自の自主
ルール基準(達成すべき自己資本比率の水準、体制整備など)を設定しています。
また、JAバンク全体で個々のJAの経営状況をチェックすることにより適切な経営
改善指導を行います。
◇「一体的な事業推進」の実施
良質で高度な金融サービスを提供するため、JAバンクとして商品開発力・提案力の
強化、共同運営システムの利用、全国統一のJAバンクブランドの確立等、一体的な事
業推進の取り組みをしています。
◇貯 金 保 険 制 度
貯金保険制度とは、農水産業協同組合が貯金などの払い戻しができなくなった場合な
どに、貯金者を保護し、また資金決済の確保を図ることによって、信用秩序の維持に資
することを目的とする制度で、銀行、信金、信組、労金などが加入する「預金保険制度」
と同様な制度です。
― 31 ―
【経 営 資 料】
Ⅰ
決 算 の 状 況
1.貸 借 対 照 表
科
目
(単位:千円)
平成2
7年度
平成2
6年度
(資 産 の 部)
1.信 用 事 業 資 産
現
金
預
金
系
統
預
金
系 統 外 預 金
有
価
証
券
国
債
地
方
債
政 府 保 証 債
貸
出
金
その他の信用事業資産
未
収
収
益
そ の 他 の 資 産
債 務 保 証 見 返
貸 倒 引 当 金
2.共 済 事 業 資 産
共 済 貸 付 金
共 済 未 収 利 息
その他の共済事業資産
3.経 済 事 業 資 産
経 済 事 業 未 収 金
経 済 受 託 債 権
棚
卸
資
産
購
買
品
その他の棚卸資産
その他の経済事業資産
貸 倒 引 当 金
4.雑
資
産
雑
資
産
貸 倒 引 当 金
5.固
定
資
産
有 形 固 定 資 産
建
物
機
械
装
置
土
地
建 設 仮 勘 定
その他の有形固定資産
減 価 償 却 累 計 額
無 形 固 定 資 産
6.外
部
出
資
外
部
出
資
系
統
出
資
系 統 外 出 資
子 会 社 等 出 資
7.繰 延 税 金 資 産
114,
393,
674
1,
047,
506
63,
355,
541
60,
700,
033
2,
655,
507
8,
339,
687
8,
004,
911
−
334,
776
41,
724,
534
169,
539
149,
493
20,
046
27,
503
△ 270,
639
240,
158
237,
469
2,
611
78
21,
675,
118
3,
583,
130
11,
945,
228
1,
901,
597
1,
895,
756
5,
840
4,
337,
684
△
92,
521
574,
741
575,
050
△
308
8,
683,
404
8,
644,
495
16,
170,
288
4,
413,
079
2,
088,
948
−
2,
686,
861
△16,
714,
682
38,
909
10,
143,
654
10,
143,
654
9,
507,
653
487,
851
148,
150
298,
528
112,
733,
611
1,
294,
398
58,
370,
539
56,
550,
750
1,
819,
788
10,
129,
433
8,
994,
443
1,
134,
990
−
43,
008,
440
189,
059
168,
778
20,
281
29,
110
△ 287,
371
271,
010
268,
004
2,
844
160
18,
551,
510
3,
741,
382
13,
062,
561
1,
749,
807
1,
742,
445
7,
362
82,
937
△
85,
178
3,
746,
343
3,
746,
619
△
275
8,
439,
703
8,
333,
842
15,
552,
352
4,
276,
305
2,
048,
173
243,
932
2,
503,
719
△16,
290,
640
105,
860
10,
092,
273
10,
092,
273
9,
460,
953
483,
170
148,
150
247,
717
資 産 の 部 合 計
156,
009,
280
154,
082,
170
科
(平成28年3月31日)(平成27年3月31日)
目
(負 債 の 部)
1.信 用 事 業 負 債
貯
金
借
入
金
その他の信用事業負債
未
払
費
用
そ の 他 の 負 債
債
務
保
証
2.共 済 事 業 負 債
共 済 借 入 金
共
済
資
金
共 済 未 払 利 息
未経過共済付加収入
その他の共済事業負債
3.経 済 事 業 負 債
経 済 事 業 未 払 金
経 済 受 託 債 務
その他の経済事業負債
4.設
備
借
入 金
5.そ の 他 経 済 事 業 借 入 金
6.雑
負
債
未 払 法 人 税 等
そ の 他 の 負 債
7.諸
引
当
金
賞 与 引 当 金
退 職 給 付 引 当 金
役員退職慰労引当金
負 債 の 部 合 計
(純 資 産 の 部)
1.組
合
員
資 本
出
資
金
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
その他利益剰余金
「秋田おばこ米」独自販
売 円 滑 化 対 策 積 立金
平成2
7年度
平成2
6年度
(平成28年3月31日)(平成27年3月31日)
131,
701,
820
129,
966,
963
1,
410,
389
296,
963
199,
823
97,
140
27,
503
1,
285,
320
237,
032
628,
629
2,
611
416,
529
517
3,
136,
248
313,
549
2,
682,
562
140,
135
4,
808,
594
3,
000,
000
744,
580
35,
401
709,
178
1,
079,
951
76,
591
934,
743
68,
615
145,
756,
513
129,
900,
094
127,
768,
736
1,
621,
309
480,
938
226,
931
254,
007
29,
110
1,
181,
783
267,
079
482,
927
2,
844
428,
007
924
3,
849,
214
352,
701
3,
414,
163
82,
349
5,
360,
594
1,
700,
000
701,
481
72,
525
628,
955
982,
441
76,
566
846,
026
59,
848
143,
675,
609
10,
227,
589
8,
290,
815
2,
087,
994
1,
303,
219
784,
774
10,
357,
990
8,
394,
640
2,
091,
295
1,
253,
219
838,
076
280,
000
250,
000
税効果調整積立金
施設設備積立金
215,
964
150,
000
215,
964
120,
000
総合ポイントサービス
制度導入積立金
30,
000
30,
000
リスク管理積立金
50,
000
−
当期未処分剰余金
58,
809
222,
111
(うち当 期 剰 余 金)(
37,
994)(
225,
296)
処 分 未 済 持 分 △ 151,
220 △ 127,
945
2.評 価 ・ 換 算 差 額 等
25,
177
48,
570
その他有価証券評価差額金
25,
177
48,
570
純 資 産 の 部 合 計
10,
252,
767
10,
406,
561
負債及び純資産の部合計
156,
009,
280 154,
082,
170
― 32 ―
2.損 益 計 算 書
科
目
(単位:千円)
平成2
7年度
平成2
6年度
科
(自 平成27年4月1日)(自 平成26年4月1日)
(至 平成28年3月31日)(至 平成27年3月31日)
1.事
信
共
購
販
農
加
業
総
利 益
5,
056,
474
5,
170,
486
信 用 事 業 収 益
1,
719,
153
1,
734,
303
資 金 運 用 収 益
1,
531,
935
1,
544,
978
( う ち 預 金 利 息 )(
394,
933)(
378,
070)
(うち有価証券利息)(
110,
008)(
136,
615)
(うち貸出金利息)(
963,
932)(
986,
425)
(うちその他受入利息)(
63,
059)(
43,
866)
役 務 取 引 等 収 益
64,
869
65,
502
その他事業直接収益
83,
391
95,
866
そ の 他 経 常 収 益
38,
957
27,
956
信 用 事 業 費 用
720,
481
671,
350
資 金 調 達 費 用
201,
972
201,
930
( う ち 貯 金 利 息 )(
190,
680)(
190,
242)
(うち給付補填備金繰入)(
2,
215)(
1,
193)
(うち借入金利息)(
9,
077)(
10,
494)
役 務 取 引 等 費 用
46,
817
44,
970
そ の 他 経 常 費 用
471,
691
424,
448
(うち貸倒引当金戻入益)(△
8,
886)(△
39,
348)
(うち貸出金償却)(
665)(
448)
用 事 業 総 利 益
998,
672
1,
062,
953
共 済 事 業 収 益
1,
378,
899
1,
354,
667
共 済 付 加 収 入
1,
269,
057
1,
276,
145
共 済 貸 付 金 利 息
6,
946
7,
333
そ の 他 の 収 益
102,
894
71,
187
共 済 事 業 費 用
136,
961
143,
655
共 済 借 入 金 利 息
6,
874
7,
289
共 済 推 進 費
91,
401
98,
051
共 済 保 全 費
34,
189
33,
811
そ の 他 の 費 用
4,
496
4,
504
済 事 業 総 利 益
1,
241,
937
1,
211,
011
購 買 事 業 収 益
8,
533,
743
8,
525,
636
購 買 品 供 給 高
7,
953,
775
8,
008,
277
修 理 サ ー ビ ス 料
146,
158
135,
589
そ の 他 の 収 益
433,
809
381,
770
購 買 事 業 費 用
7,
361,
781
7,
340,
373
購 買 品 供 給 原 価
6,
985,
004
7,
034,
120
購 買 供 給 費
131,
240
137,
607
修 理 サ ー ビ ス 費
10,
722
10,
153
そ の 他 の 費 用
234,
813
158,
491
(うち貸倒引当金繰入額)(
8,
966)(
−)
(うち貸倒引当金戻入益)(
−)(△
4,
460)
買 事 業 総 利 益
1,
171,
961
1,
185,
263
販 売 事 業 収 益
931,
172
940,
084
販 売 手 数 料
647,
127
586,
573
そ の 他 の 収 益
284,
045
353,
510
販 売 事 業 費 用
131,
008
104,
153
販
売
費
60,
629
49,
383
そ の 他 の 費 用
70,
378
54,
770
(うち貸倒引当金戻入益)(△
2,
261)(△
4,
655)
売 事 業 総 利 益
800,
164
835,
930
農業倉庫事業収益
811,
818
835,
737
農業倉庫事業費用
435,
286
438,
143
業倉庫事業総利益
376,
531
397,
594
加 工 事 業 収 益
18,
948
19,
530
加 工 事 業 費 用
15,
413
16,
336
工 事 業 総 利 益
3,
534
3,
194
目
利用事業収益
利用事業費用
利 用 事 業 総 利 益
農用地利用調整事業収益
農用地利用調整事業費用
農用地利用調整事業総利益
旅行事業収益
旅行事業費用
旅 行 事 業 総 利 益
福祉事業収益
福祉事業費用
福 祉 事 業 総 利 益
介護事業収益
介護事業費用
介 護 事 業 総 利 益
その他事業収益
そ の 他 事 業 総 利 益
指導事業収入
指導事業支出
指 導 事 業 収 支 差 額
2.事
業
管
理 費
人
件
費
業
務
費
諸 税 負 担 金
施
設
費
その他事業管理費
事
業
利
益
3.事
業
外
収 益
受 取 雑 利 息
受 取 出 資 配 当 金
賃
貸
料
雑
収
入
4.事
業
外
費 用
支 払 雑 利 息
寄
付
金
賃貸施設関連費用
貸 倒 引 当 金 繰 入
雑
損
失
経
常
利
益
5.特
別
利
益
固 定 資 産 処 分 益
一 般 補 助 金
6.特
別
損
失
固 定 資 産 処 分 損
固 定 資 産 圧 縮 損
減
損
損
失
その他の特別損失
税 引 前 当 期 利 益
法人税・住民税及 び 事 業 税
法 人 税 等 調 整 額
法 人 税 等 合 計
当
期
剰
余
金
当 期 首 繰 越 剰 余 金
会計方針の変更による累積的影響額
会計方針の変更を反映した当期首繰越損失金
当 期 未 処 分 剰 余 金
― 33 ―
平成2
7年度
平成2
6年度
(自 平成27年4月1日)(自 平成26年4月1日)
(至 平成28年3月31日)(至 平成27年3月31日)
1,
021,
505
641,
797
379,
708
214,
256
210,
008
4,
247
7,
345
1,
679
5,
666
9,
628
5,
293
4,
334
234,
229
79,
908
154,
320
2,
761
2,
761
90,
335
177,
700
△
87,
365
5,
009,
304
3,
746,
008
150,
206
162,
775
921,
245
29,
068
47,
169
194,
271
2,
426
127,
003
48,
129
16,
712
127,
994
60,
200
851
28,
391
33
38,
518
113,
446
889,
874
−
889,
874
945,
883
9,
154
889,
874
21,
668
25,
186
57,
436
61,
335
△
41,
892
19,
442
37,
994
20,
815
−
−
58,
809
1,
010,
849
624,
664
386,
185
250,
014
245,
222
4,
792
5,
928
1,
405
4,
523
9,
324
5,
039
4,
284
226,
326
76,
883
149,
443
2,
731
2,
731
90,
231
167,
654
△
77,
422
4,
889,
335
3,
643,
451
142,
645
145,
600
928,
835
28,
803
281,
151
216,
618
2,
117
126,
023
45,
092
43,
385
148,
551
66,
724
797
29,
073
43
51,
913
349,
218
1,
143
1,
143
−
46,
637
8,
137
693
30,
326
7,
479
303,
723
98,
259
△
19,
831
78,
427
225,
296
23,
287
△
26,
472
3,
184
222,
111
3.注
記
平
表
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
Ⅰ 重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.次に掲げるものの評価基準及び評価方法
有価証券(株式形態の外部出資を含む)の評価基準
及び評価方法
① 満期保有目的の債券……償却原価法(定額法)
② 子会社株式等……………移動平均法による原価法
③ その他有価証券
ア)時価のあるもの………期末日の市場価格等に基
づく時価法(評価差額は
全部純資産直入法により
処理し、売却原価は移動
平均法により算定)
イ)時価のないもの………移動平均法による原価法
棚卸資産の評価基準及び評価方法
購 買 品……売価還元法による低価法
その他の棚卸資産
(原材料、加工品、家畜人工授精用精液)
……個別法による原価法(貸借対照表価
額は収益性の低下に基づく簿価切下
げの方法)
その他の棚卸資産(商品券)
……総平均法による原価法(貸借対照表
価額は収益性の低下に基づく簿価切
下げの方法)
Ⅰ 重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.次に掲げるものの評価基準及び評価方法
有価証券(株式形態の外部出資を含む)の評価基準
及び評価方法
① 満期保有目的の債券……償却原価法(定額法)
② 子会社株式等……………移動平均法による原価法
③ その他有価証券
ア)時価のあるもの………期末日の市場価格等に基
づく時価法(評価差額は
全部純資産直入法により
処理し、売却原価は移動
平均法により算定)
イ)時価のないもの………移動平均法による原価法
棚卸資産の評価基準及び評価方法
① 購 買 品……売価還元法による低価法
② その他の棚卸資産
(原材料、加工品、家畜人工授精用精液)
……個別法による原価法(貸借対照表
価額は収益性の低下に基づく簿価
切下げの方法)
③ その他の棚卸資産(商品券)
………総平均法による原価法(貸借対照
表価額は収益性の低下に基づく簿
価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法(ただし、平成1
0年4月1日以降に取得した
建物(建物附属設備を除く)は定額法)を採用してい
ます。
なお、耐用年数および残存価額については、法人税
法に規定する方法と同一の基準によっています。
無形固定資産
定額法を採用しています。
なお、自社利用ソフトウエアについては、当JAに
おける利用可能期間(5年)に基づく定額法により償
却しています。
2.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法(ただし、平成1
0年4月1日以降に取得した
建物(建物附属設備を除く)は定額法)を採用してい
ます。
なお、耐用年数および残存価額については、法人税
法に規定する方法と同一の基準によっています。
無形固定資産
定額法を採用しています。
なお、自社利用ソフトウエアについては、当JAに
おける利用可能期間(5年)に基づく定額法により償
却しています。
3.引当金の計上基準
貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定規程、
資産査定事務要領、経理規程及び資産の償却・引当要
領に則り、次のとおり計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生して
いる債務者(以下「破綻先」という。
)
に係る債権及び
それと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」
という。
)
に係る債権については、債権額から、担保の
処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控
除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破
綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下
「破
綻懸念先」という。
)
に係る債権のうち債権の元本の回
収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積もること
ができる債権については、当該キャッシュ・フローと
債権の帳簿価額から担保の処分可能見込額及び保証に
よる回収見込額を控除した残額との差額を引当ててい
ます。なお、債権残高が5,
0
0
0千円以下の債権につい
ては、貸倒実績率に基づき計上しています。
3.引当金の計上基準
貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定規程、
資産査定事務要領、経理規程及び資産の償却・引当要
領に則り、次のとおり計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生して
いる債務者(以下「破綻先」という。
)に係る債権及
びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」
という。
)
に係る債権については、債権額から、担保の
処分可能見込額および保証による回収可能見込額を控
除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破
綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下
「破綻懸念先」という。
)に係る債権のうち債権の元
本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積も
ることができる債権については、当該キャッシュ・フ
ローと債権の帳簿価額から担保の処分可能見込額及び
保証による回収見込額を控除した残額との差額を引当
てています。なお、債権残高が5,
0
0
0千円以下の債権
については、貸倒実績率に基づき計上しています。
― 34 ―
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した
金額と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上して
います。
この基準に基づき、当事業年度は租税特別措置法第
5
7条の9により算定した額に基づき計上しています。
すべての債権は、資産査定規程に基づき、融資担当
部署等が資産査定を実施し、当該部署から独立した資
産監査部署が査定結果を監査しており、その査定結果
に基づいて上記の引当を行っています。
賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支
給見込額のうち当事業年度負担分を計上しています。
退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当事業年度末におけ
る退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事
業年度末に発生していると認められる額を計上してい
ます。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を
当事業年度までの期間に帰属させる方法については、
期間定額基準によっています。
② 数理計算上の差異、過去勤務費用及び会計基準変
更時差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生
時における職員の平均残存勤務期間以内の一定の年
数(5年)による定額法により按分した額を、それ
ぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとして
います。
過去勤務費用は、その発生時の職員の平均残存勤
務期間以内の一定の年数(5年)による定額法によ
り費用処理しています。
なお、会計基準変更時差異(2,
4
8
2,
3
5
1千円)に
ついては、1
5年による定額法により費用処理してい
ます。
役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金
規程に基づく期末要支給額を計上しています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した
金額と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上して
います。
この基準に基づき、当事業年度は租税特別措置法第
5
7条の9により算定した額に基づき計上しています。
すべての債権は、資産査定規程に基づき、融資担当
部署等が資産査定を実施し、当該部署から独立した資
産監査部署が査定結果を監査しており、その査定結果
に基づいて上記の引当を行っています。
賞与引当金
職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支
給見込額のうち当事業年度負担分を計上しています。
退職給付引当金
職員の退職給付に備えるため、当事業年度末におけ
る退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事
業年度末に発生していると認められる額を計上してい
ます。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を
当事業年度までの期間に帰属させる方法については、
期間定額基準によっています。
② 数理計算上の差異、過去勤務費用及び会計基準変
更時差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生
時における職員の平均残存勤務期間以内の一定の年
数(5年)による定額法により按分した額を、それ
ぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとして
います。
過去勤務費用は、その発生時の職員の平均残存勤
務期間以内の一定の年数(5年)による定額法によ
り費用処理しています。
なお、会計基準変更時差異(2,
4
8
2,
3
5
1千円)に
ついては、1
5年による定額法により費用処理してい
ます。
役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金
規程に基づく期末要支給額を計上しています。
4.消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっ
ています。ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等
は「雑資産」に計上し、5年間で均等償却を行っていま
す。
4.リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適
用初年度開始前に取引を行ったものについては、通常の
賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっています。
5.記載金額の端数処理等
記載金額は千円未満を切り捨てて表示しており、金額
千円未満の科目については「0」で表示しています。
5.消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっ
ています。ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等
は「雑資産」に計上し、5年間で均等償却を行っていま
す。
Ⅱ 貸借対照表に関する注記
1.有形固定資産に係る圧縮記帳額
国庫補助金、工事負担金等により有形固定資産の取得
価額から控除している圧縮記帳額は8,
3
2
2,
2
1
3千円であ
り、その内訳は次のとおりです。
建
物 3,
4
4
1,
6
2
1千円
建物付属設備 1,
2
7
5,
5
5
3千円
構 築
物
2
0
9,
6
4
3千円
機 械 装 置 3,
1
0
0,
7
3
0千円
車両運搬具
4
3,
4
9
9千円
6.記載金額の端数処理等
記載金額は千円未満を切り捨てて表示しており、金額
千円未満の科目については「0」で表示しています。
Ⅱ 会計方針の変更に関する注記
1.退職給付に関する会計基準等の適用
「退職給付に関する会計基準」
(企業会計基準第2
6号
平成2
4年5月1
7日。以下、
「退職給付会計基準」といい
― 35 ―
平
工具器具備品
成
2
7
年
度
平
2
5
1,
1
6
4千円
2.担保に供している資産
定期預金3,
5
0
0,
0
0
0千円を為替決済の担保に供してい
ます。
次の資産は設備借入金の担保に供しています。
建物・構築物
4
3
4,
6
2
9千円
3.債務保証の内容及び金額
組合員の農用地生前一括贈与に係る国税の徴収猶予の
担保として2
7,
5
0
3千円を保証しています。
4.子会社等に対する金銭債権及び金銭債務
子会社等に対する金銭債権の総額
5
1
3,
1
4
2千円
子会社等に対する金銭債務の総額
3
4
6,
8
1
2千円
5.役員との間の取引による役員に対する金銭債権
理事及び監事に対する金銭債権の総額
5
2,
9
0
0千円
成
2
6
年
度
ます。
)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」
(企業会計基準適用指針第2
5号平成2
4年5月1
7日)が平
成2
6年4月1日以後開始する事業年度の期首から適用さ
れることになったことに伴い、当事業年度よりこれらの
会計基準等を適用しています。
これに伴い、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を
見直し、割引率の決定方法について、職員の平均残存勤
務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の
支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単
一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計
基準第3
7項に定める経過的な扱いに従って、当事業年度
の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法
の変更に伴う影響額を当事業年度の期首の利益剰余金に
加減しています。
この結果、当事業年度の期首の利益剰余金が2
6,
4
7
2千
円減少しています。また、当事業年度の事業利益、経常
利益及び税引前当期利益はそれぞれ1,
4
0
5千円増加して
います。
6.貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は3
0,
9
8
5千円、延滞債権 Ⅲ 貸借対照表に関する注記
額は3
8
3,
5
8
1千円です。
1.有形固定資産に係る圧縮記帳額
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相当期
国庫補助金、工事負担金等により有形固定資産の取得
間継続していることその他の事由により元本又は利息の
価額から控除している圧縮記帳額は7,
4
3
6,
5
8
4千円であ
り、その内訳は次のとおりです。
取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計
建
物 4,
2
8
4,
9
6
4千円
上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以
構 築 物
1
4
7,
7
1
8千円
下「未収利息不計上貸出金」という。
)
のうち、法人税法
機 械 装 置 2,
9
4
0,
1
5
2千円
施行令(昭和4
0年政令第9
7号)第9
6条第1項第3号のイ
車両運搬具
4
0,
2
0
7千円
からホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由
工具器具備品
2
3,
5
4
2千円
が生じている貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、
2.担保に供している資産
破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを
定期預金3,
5
0
0,
0
0
0千円を為替決済の担保に供してい
目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金で
ます。
す。
次の資産は設備借入金の担保に供しています。
貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権額は1
2
4,
8
1
0千円
建物・構築物
4
6
2,
8
2
4千円
です。
なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払
3.債務保証の内容及び金額
が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延している貸出金
組合員の農用地生前一括贈与に係る国税の徴収猶予の
で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものです。
担保として2
9,
1
1
0千円を保証しています。
貸出金のうち、
貸出条件緩和債権額は1
7
6,
4
5
8千円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は
4.子会社等に対する金銭債権及び金銭債務
支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払
子会社等に対する金銭債権の総額
5
5
5,
0
4
9千円
い猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有
利となる取り決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債
子会社等に対する金銭債務の総額
2
1
9,
2
3
5千円
権及び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及
5.役員との間の取引による役員に対する金銭債権
び貸出条件緩和債権額の合計額は7
1
5,
8
3
6千円です。
理事及び監事に対する金銭債権の総額
9
9,
9
0
0千円
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金
額です。
6.貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は1
0,
9
3
3千円、延滞債権
Ⅲ 損益計算書に関する注記
額は2
4
1,
8
4
8千円です。
1.子会社等との取引高の総額
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相当期
子会社等との取引による収益総額
6
6,
5
2
6千円
間継続していることその他の事由により元本又は利息の
うち事業取引高
2
7,
5
7
9千円
取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計
うち事業取引以外の取引高
3
8,
9
4
6千円
上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以
子会社等との取引による費用総額
1
0
3,
4
6
8千円
下「未収利息不計上貸出金」という。
)のうち、法人税
うち事業取引高
8
9,
0
4
9千円
法施行令(昭和4
0年政令第9
7号)第9
6条第1項第3号の
うち事業取引以外の取引高
1
4,
4
1
8千円
イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事
― 36 ―
平
成
2
7
年
度
平
2.減損損失に関する注記
資産をグループ化した方法の概要及び減損損失を認
識した資産又は資産グループの概要
当JAでは、営業店舗の拠点支店・支店については
管理会計の単位としている拠点支店統括ごとに、購買
店舗は各拠点支店ごとにグルーピングし、また、遊休
資産と賃貸固定資産については各固定資産をグルーピ
ングの最小単位としています。
本店・農業関連施設等については、利用状況や地域
性を踏まえ、他の資産グループのキャッシュ・フロー
の生成に寄与していることから、
共用資産としています。
当事業年度に減損損失を計上した固定資産は、以下
のとおりです。
場
所
用 途
旧 横 堀 支 店 遊休
種
類
建物、
建物付属、
構
築物、
機械装置、
土
地
その他
成
2
6
年
度
由が生じている貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、
破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを
目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金で
す。
貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権額は2
4
8,
1
1
4千円
です。
なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払
が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延している貸出金
で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものです。
貸出金のうち、
貸出条件緩和債権額は1
7
2,
3
6
6千円です。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は
支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払
い猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有
利となる取り決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債
権及び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及
び貸出条件緩和債権額の合計額は6
7
3,
2
6
2千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金
額です。
減損損失の認識に至った経緯
旧横堀支店は遊休資産であり、処分可能価額で評価
しその差額を減損損失として認識しました。
減損損失の金額について、特別損失に計上した金額 Ⅳ 損益計算書に係る注記
1.子会社等との取引高の総額
と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳
子会社等との取引による収益総額
6
2,
3
1
0千円
旧横堀支店
2
1,
6
6
8千円
うち事業取引高
2
2,
3
6
7千円
(土地2,
4
9
9千円、建物1
7,
7
6
4千円、建物付属設備
うち事業取引以外の取引高
3
9,
9
4
3千円
1,
1
5
4千円、構築物2
2
4千円、機械装置2
4千円)
子会社等との取引による費用総額
1
4
9,
7
5
5千円
回収可能価額の算定方法
うち事業取引高
1
2
7,
1
0
7千円
固定資産の回収可能価額には正味売却価額を採用し、
うち事業取引以外の取引高
2
2,
6
4
8千円
その時価は固定資産税評価額倍率方式に基づき算定し
2.減損損失に関する注記
ています。
資産をグループ化した方法の概要及び減損損失を認
識した資産又は資産グループの概要
Ⅳ 金融商品に関する注記
当JAでは、営業店舗の拠点支店・支店については
1.金融商品の状況に関する事項
管理会計の単位としている拠点支店統括ごとに、購買
金融商品に対する取組方針
店舗は各拠点支店ごとにグルーピングし、また、遊休
当JAは農家組合員や地域から預かった貯金を原資
資産と賃貸固定資産については各固定資産をグルーピ
に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、
残った余裕金を農林中央金庫へ預けているほか、国債
ングの最小単位としています。
や地方債などの債権の有価証券による運用を行ってい
本店・農業関連施設等については、利用状況や地域
ます。
性を踏まえ、他の資産グループのキャッシュ・フロー
金融商品の内容及びそのリスク
の生成に寄与していることから、共用資産としていま
当JAが保有する金融資産は、主として当JA管内
す。
の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出
当事業年度に減損損失を計上した固定資産は、以下
金は、組合員等の契約不履行によってもたらされる信
のとおりです。
用リスクに晒されています。
場
所
用 途
種
類
その他
また、有価証券は、主に債券であり、満期保有目的
旧 畑 屋 給 油 所 遊休
土地、
建物、
構築物
及び純投資目的(その他有価証券)で保有しています。 旧 千 畑 給 油 所 遊休
土地、
建物、
構築物
これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び
旧 神 岡 支 店 遊休
土地、建物
市場価格の変動リスクに晒されています。
旧 千 畑 支 店 遊休
土地、
建物、
構築物
営業債権である経済事業未収金は、組合員等の信用
旧 西 木 支 店 遊休
土地、建物
リスクに晒されています。
西木拠点支店統括 営業店舗 土地、建物
金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
減損損失の認識に至った経緯
当JAは、個別の重要案件又は大口案件について
旧畑屋給油所、旧千畑給油所、旧神岡支店、旧千畑
は理事会において対応方針を決定しています。また、
支店、旧西木支店は遊休資産であり、処分可能価額で
通常の貸出取引については、本店に審査課を設置し
評価しその差額を減損損失として認識しました。
各支店との連携を図りながら、与信審査を行ってい
西木拠点支店統括は使用価値が帳簿価額に達しない
ます。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フ
ため、処分可能価額で評価しその差額を減損損失とし
ローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担
て認識しました。
― 37 ―
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
減損損失の金額について特別損失に計上した金額と
保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定
主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳
を行っています。貸出取引において資産の健全性の
旧畑屋給油所
2
3
3千円
維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に
(土地7
9千円、建物1
2
6千円、構築物2
7千円)
行っています。不良債権については管理・回収方針
旧千畑給油所
3,
1
7
4千円
を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。
(土地7
6千円、建物3,
0
3
4千円、構築物6
3千円)
また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については
旧神岡支店
5,
1
8
7千円
「資産の償却・引当要領」に基づき必要額を計上し、
(土地1,
3
4
4千円、建物3,
8
4
3千円)
資産及び財務の健全化に努めています。
旧千畑支店
8,
5
3
0千円
② 市場リスクの管理
(土地2
6
2千円、建物8,
0
6
0千円、構築物2
0
7千円)
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの
旧西木支店
1
1,
1
9
6千円
市場性リスクを的確にコントロールすることにより、
(土地5
4
0千円、
建物1
0,
6
5
6千円)
収益化及び財務の安定化を図っています。このため、
西木拠点支店統括
2,
0
0
3千円
財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視
(土地1,
4
3
8千円、建物5
6
5千円)
したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析
合計
3
0,
3
2
6千円
などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる
(土地3,
7
4
1千円、建物2
6,
2
8
5千円、構築物2
9
8千円)
柔軟な財務構造の構築に努めています。
回収可能価額の算定方法
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や
固定資産の回収可能価額には正味売却価額を採用し、
経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの保有有
その時価は固定資産税評価額倍率方式に基づき算定し
価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、
ています。
理事会において運用方針を定めるとともに、経営層
で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常
的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部 Ⅴ 金融商品に関する注記
1.金融商品の状況に関する事項
門は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会
金融商品に対する取組方針
で決定された方針などに基づき、有価証券の売買を
当JAは農家組合員や地域から預かった貯金を原資
行っています。運用部門が行った取引についてはリ
に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、
スク管理部門が適切な執行を行っているかどうか
残った余裕金を農林中央金庫へ預けているほか、国債
チェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に
や地方債、金融債などの債権の有価証券による運用を
報告しています。
行っています。
(市場リスクに係る定量的情報)
金融商品の内容及びそのリスク
当JAで保有している金融商品はすべてトレーデ
当JAが保有する金融資産は、主として当JA管内
ィング目的以外の金融商品です。当JAにおいて、
の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出
主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける
金は、組合員等の契約不履行によってもたらされる信
主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有
用リスクに晒されています。
価証券に分類している債券、貸出金、貯金及び借入
また、有価証券は、主に債券であり、満期保有目的
金です。
及び純投資目的(その他有価証券)で保有しています。
当JAでは、これらの金融資産及び金融負債につ
これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び
いて、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
市場価格の変動リスクに晒されています。
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの
営業債権である経済事業未収金は、組合員等の信用
管理にあたっての定量的分析に利用しています。
リスクに晒されています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮
金融商品に係るリスク管理体制
定し、当事業年度末現在、指標となる金利が0.
2
5%
① 信用リスクの管理
上 昇 し た も の と 想 定 し た 場 合 に は、経 済 価 値 が
当JAは、個別の重要案件又は大口案件について
8
9,
7
3
5千円減少するものと把握しています。
は理事会において対応方針を決定しています。また、
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場
通常の貸出取引については、本店に審査課を設置し
合を前提としており、金利とその他のリスク変数の
各支店との連携を図りながら、与信審査を行ってい
相関を考慮していません。
ます。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フ
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が
ローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担
生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能
保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定
性があります。
を行っています。貸出取引において資産の健全性の
なお、経済価値変動額の計算において、分割実行
維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に
案件にかかる未実行金額についても含めて計算して
行っています。不良債権については管理・回収方針
います。
を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・
「資産の償却・引当要領」に基づき必要額を計上し、
調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流
資産及び財務の健全化に努めています。
動性の確保に努めています。また、市場流動性リス
② 市場リスクの管理
クについては、投資判断を行う上での重要な要素と
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの
位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把
― 38 ―
平
成
2
7
年
度
平
2.金融商品の時価に関する事項
金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
当事業年度における貸借対照表計上額、時価及びこ
れらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められ
るものについては、次表には含めず に記載していま
す。
(単位:千円)
時
価
差
63,
348,
256 △
額
7,
285
9,
146,
290
334,
776
1,
141,
378
−
44,
305,
292
2,
758,
680
3,
490,
609
120,
625,
223
130,
115,
064
9,
504,
249
139,
619,
314
−
3,
892,
773
148,
101
285,
266
433,
367
(*1)貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職
員厚生貸付金9
3,
0
2
5千円を含めています。
(*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当
金を控除しています。
(*3)経済事業未収金に対応する一般貸倒引当金及び個別
貸倒引当金を控除しています。
(*4)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
る4,
8
0
8,
5
9
4千円及びその他経済事業借入金3,
0
0
0,
0
0
0
千円を含めています。
金融商品の時価の算定方法
【資
産】
① 預
金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近
似していることから、当該帳簿価額によっています。
満期のある預金については、期間に基づく区分ごと
に、リスクフリーレートである円Libor・ス
ワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる
金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっ
ています。
③ 貸 出 金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で
市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行
2
6
年
度
市場性リスクを的確にコントロールすることにより、
収益化及び財務の安定化を図っています。このため、
財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視
したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析
などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる
柔軟な財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や
経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの保有有
価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、
理事会において運用方針を定めるとともに、経営層
で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常
的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部
門は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会
で決定された方針などに基づき、有価証券の売買を
行っています。運用部門が行った取引についてはリ
スク管理部門が適切な執行を行っているかどうか
チェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に
報告しています。
(市場リスクに係る定量的情報)
当JAで保有している金融商品はすべてトレー
ディング目的以外の金融商品です。当JAにおいて、
主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける
主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有
価証券に分類している債券、貸出金、貯金及び借入
金です。
当JAでは、これらの金融資産及び金融負債につ
いて、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの
管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮
定し、当事業年度末現在、指標となる金利が0.
0
3%
上 昇 し た も の と 想 定 し た 場 合 に は、経 済 価 値 が
1
5,
7
7
7千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場
合を前提としており、金利とその他のリスク変数の
相関を考慮していません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が
生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能
性があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・
調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流
動性の確保に努めています。また、市場流動性リス
クについては、投資判断を行う上での重要な要素と
位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把
握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を
行っています。
金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、
市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場 合
には合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含
む)が含まれています。当該価額の算定においては一
定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件
等によった場合、当該価額が異なることもあります。
握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を
行っています。
金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、
市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合に
は合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含
む)が含まれています。当該価額の算定においては一
定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件
等によった場合、当該価額が異なることもあります。
貸借対照表計上額
預金
63,
355,
541
有価証券
満期保有目的の債権
8,
004,
911
その他有価証券
334,
776
貸出金(*1)
41,
817,
560
貸倒引当金(*2) △ 270,
947
貸倒引当金控除後 41,
546,
612
経済事業未収金
3,
583,
130
貸倒引当金(*3) △
92,
521
貸倒引当金控除後
3,
490,
609
資 産
計
116,
732,
449
貯金
129,
966,
963
借入金(*4)
9,
218,
983
負 債
計
139,
185,
946
成
2.金融商品の時価に関する事項
金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
当事業年度における貸借対照表計上額、時価及びこ
― 39 ―
平
成
2
7
年
度
平
後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近
似していることから当該帳簿価額によっています。
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び
期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスク
フリーレートである円Libor・スワップレート
で割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代
わる金額として算定しています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失
した債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除
した額を時価に代わる金額としています。
④ 経済事業未収金
経済事業未収金については短期間で決済されるた
め、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳
簿価額によっています。
【負
債】
① 貯
金
要求払貯金については、決算日に要求された場合
の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。ま
た、定期性貯金については、期間に基づく区分ごと
に、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引い
た現在価値を時価に代わる金額として算定していま
す。
② 借 入 金
借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で
市場金利を反映し、また、当JAの信用状態は実行
後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額
と近似していると考えられるため、当該帳簿価額に
よっています。
固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分し
た当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引い
た現在価値を時価に代わる金額として算定していま
す。
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
商品
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
商品は次のとおりであり、これらは の金融商品の時
価情報には含まれていません。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
外部出資(*1)
1
0,
1
4
3,
6
5
4
(*1)外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものに
ついては、時価を把握することが極めて困難であると
認められるため、時価開示の対象とはしていません。
貸借対照表計上額
58,
370,
539
預金
有価証券
満期保有目的の債権
8,
048,
213
その他有価証券
2,
081,
220
貸出金(*1)
43,
090,
122
貸倒引当金(*2) △ 287,
371
貸倒引当金控除後 42,
802,
751
経済事業未収金
3,
741,
382
貸倒引当金(*3) △
85,
178
貸倒引当金控除後
3,
656,
204
資 産
計
114,
958,
927
貯金
127,
768,
736
借入金(*4)
8,
681,
903
負 債
計
136,
450,
639
金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還
予定額
(単位:千円)
1 年 超
2年以内
6
3,
3
5
5,
5
4
1
−
1年以内
−
−
6,
5
7
4,
6
1
3
3,
5
8
3,
1
3
0
7
3,
5
1
3,
2
8
4
4,
6
4
2,
9
4
0
−
4,
6
4
2,
9
4
0
度
時
価
差
額
58,
319,
162 △
51,
377
8,
762,
845
2,
081,
220
714,
632
−
44,
985,
109
2,
182,
358
3,
656,
204
117,
804,
540
127,
869,
591
8,
906,
824
136,
776,
415
−
2,
845,
613
100,
855
224,
921
325,
776
(*1)貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職
員厚生貸付金8
1,
7
8
2千円を含めています。
(*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当
金を控除しています。
(*3)経済事業未収金に対応する一般貸倒引当金及び個別
貸倒引当金を控除しています。
(*4)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
る5,
3
6
0,
5
9
4千円及びその他経済事業借入金1,
7
0
0,
0
0
0
千円を含めています。
−
年
−
2
6
れらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められ
るものについては、次表には含めず に記載していま
す。
(単位:千円)
預金
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券のうち
満期があるもの
貸出金(*1)
経済事業未収金
合
計
成
― 40 ―
金融商品の時価の算定方法
【資
産】
① 預
金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近
似していることから、当該帳簿価額によっています。
満期のある預金については、期間に基づく区分ごと
に、リスクフリーレートである円Libor・ス
ワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる
金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっ
ています。
③ 貸 出 金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で
市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行
後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近
似していることから当該帳簿価額によっています。
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び
期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスク
フリーレートである円Libor・スワップレート
で割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代
わる金額として算定しています。
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失
した債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除
した額を時価に代わる金額としています。
④ 経済事業未収金
経済事業未収金については短期間で決済されるた
め、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳
簿価額によっています。
平
成
2
7
年
度
平
2 年 超
3年以内
−
3 年 超
4年以内
−
4 年 超
5年以内
−
−
−
−
7,
5
0
0,
0
0
0
−
−
−
3
0
0,
0
0
0
3,
6
8
6,
6
2
1
−
3,
6
8
6,
6
2
1
3,
2
5
3,
7
1
0
−
3,
2
5
3,
7
1
0
2,
6
8
7,
5
4
5
−
2,
6
8
7,
5
4
5
2
0,
8
7
9,
1
0
5
−
2
8,
6
7
9,
1
0
5
5 年 超
−
(*1)貸出金のうち、当座貸越8
6
6,
6
9
1千円については「1
年以内」に含めています。また、期限のない劣後特約
付ローンについては「5年超」に含めています。
借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予
定額
(単位:千円)
1 年 超
2年以内
貯金(*1)
1
1
1,
7
5
5,
5
6
2
8,
9
3
2,
3
5
0
借入金(*2)
3,
7
6
6,
7
2
9
7
8
2,
2
1
0
合
計
1
1
5,
5
2
2,
2
9
1
9,
7
1
4,
5
6
0
2 年 超
3 年 超
4 年 超
5 年 超
3年以内
4年以内
5年以内
7,
9
0
1,
8
5
6
4
3
3,
4
8
3
7
2
8,
4
2
0
2
1
5,
2
9
2
7
6
0,
8
4
3
7
4
8,
4
0
5
7
3
0,
8
2
5
2,
4
2
9,
9
7
1
8,
6
6
2,
6
9
9
1,
1
8
1,
8
8
8
1,
4
5
9,
2
4
5
2,
6
4
5,
2
6
3
1年以内
(*1)貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に
含めています。
(*2)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
る4,
8
0
8,
5
9
4千円とその他経済事業借入金に計上して
いる3,
0
0
0,
0
0
0千円を含めています。
Ⅴ 有価証券に関する注記
1.有価証券の時価及び評価差額に関する事項
有価証券の時価及び評価差額に関する事項は次のと
おりです。
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借対
照表計上額、時価及びこれらの差額については、次
のとおりです。
(単位:千円)
貸借対照表
時
計 上 額
価
差
額
時価が貸借対照
0
0
4,
9
1
1 9,
1
4
6,
2
9
0 1,
1
4
1,
3
7
9
表計上額を超え 国 債 8,
るもの
3
3
4,
7
7
6
3
4,
7
7
6
3
0
0,
0
0
0
3
3
4,
7
7
6
3
4,
7
7
6
年
度
金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還
予定額
(単位:千円)
1 年 超
2年以内
5
8,
3
7
0,
5
3
9
−
1年以内
預金
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券のうち
満期があるもの
貸出金(*1)
経済事業未収金
合
計
2 年 超
3 年 超
3年以内
4年以内
−
−
取得原価又 貸借対照表 評価差額
は償却原価 計 上 額 (*1)
3
0
0,
0
0
0
2
6
【負
債】
① 貯
金
要求払貯金については、決算日に要求された場合
の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。ま
た、定期性貯金については、期間に基づく区分ごと
に、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引い
た現在価値を時価に代わる金額として算定していま
す。
② 借 入 金
借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で
市場金利を反映し、また、当JAの信用状態は実行
後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額
と近似していると考えられるため、当該帳簿価額に
よっています。
固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分し
た当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引い
た現在価値を時価に代わる金額として算定していま
す。
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
商品
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
商品は次のとおりであり、これらは の金融商品の時
価情報には含まれていません。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
外部出資(*1)
1
0,
0
9
2,
2
7
3
(*1)外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものに
ついては、時価を把握することが極めて困難であると
認められるため、時価開示の対象とはしていません。
② その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価又
は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額に
ついては、次のとおりです。
(単位:千円)
政 府
貸借対照 表 計 上 額 保証債
が取得原 価 又 は 償
却原価を超えるもの 合 計
成
−
−
4
1
3,
0
0
0
−
6,
6
5
2,
2
4
9
4,
8
8
2,
6
2
3
3,
7
4
1,
3
8
2
−
6
9,
1
7
7,
1
7
0
4,
8
8
2,
6
2
3
4 年 超
5 年 超
5年以内
−
−
−
−
−
7,
5
0
0,
0
0
0
−
−
−
1,
6
0
0,
0
0
0
4,
2
1
3,
1
8
0
−
4,
2
1
3,
1
8
0
3,
3
0
8,
7
0
3
−
3,
3
0
8,
7
0
3
2,
8
7
9,
1
3
3
−
2,
8
7
9,
1
3
3
2
1,
0
7
2,
5
5
2
−
3
0,
1
7
2,
5
5
2
(*1)貸出金のうち、当座貸越8
4
8,
5
8
9千円については「1
年以内」に含めています。また、期限のない劣後特約
付ローンについては「5年超」に含めています。
(*1)上記評価差額から繰延税金負債9,
5
9
8千円を差し引
― 41 ―
平
成
2
7
年
度
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はあり
ません。
当事業年度中に売却したその他有価証券
当事業年度中に売却したその他有価証券は次のとお
りです。
(単位:千円)
売 却 額
国
売却益の合計 売却損の合計
債
1,
0
0
0,
1
7
4
4
0,
1
3
3
−
地 方 債
1,
4
0
0,
0
0
0
4
2,
2
1
8
−
政府保証債
1
0
0,
0
0
0
1,
0
4
0
−
2,
5
0
0,
1
7
4
8
3,
3
9
1
−
合
計
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
価証券
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
価証券はありません。
Ⅵ 退職給付に関する注記
1.退職給付に関する事項
採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付にあてるため、職員退職給与規程に
基づき、退職一時金制度を採用しています。また、こ
の制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部にあて
るため、全国農林漁業団体共済会との契約による退職
金共済制度を採用しています。
退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付債務
3,
4
9
7,
4
2
1千円
勤務費用
1
4
6,
5
8
9千円
利息費用
5
2,
4
6
1千円
数理計算上の差異の発生額
1
2
8,
9
8
5千円
退職給付の支払額
△3
4
5,
7
7
0千円
期末における退職給付債務
3,
4
7
9,
6
8
7千円
年金資産の期首残高と期末残高の調整表
期首における年金資産
2,
0
9
7,
3
8
4千円
期待運用収益
1
9,
9
2
5千円
数理計算上の差異の発生額
3
9
1千円
特定退職共済制度への拠出金
1
3
4,
0
8
8千円
退職給付の支払額
△1
5
8,
0
8
0千円
期末における年金資産
2,
0
9
3,
7
0
9千円
退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表
に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
3,
4
7
9,
6
8
7千円
特定退職共済制度
△2,
0
9
3,
7
0
9千円
未積立退職給付債務
1,
3
8
5,
9
7
7千円
未認識過去勤務費用
△1
8,
3
9
6千円
未認識数理計算上の差異
△4
3
2,
8
3
7千円
貸借対照表計上額純額
9
3
4,
7
4
3千円
退職給付引当金
9
3
4,
7
4
3千円
職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
1
4
6,
5
8
9千円
利息費用
5
2,
4
6
1千円
期待運用収益
△1
9,
9
2
5千円
数理計算上の差異の費用処理額
1
3
2,
3
7
5千円
過去勤務費用の費用処理額
9,
1
9
8千円
2
6
年
度
1 年 超
2年以内
貯金(*1)
9
5,
9
9
0,
3
7
1 2
3,
8
1
3,
7
0
3
借入金(*2)
2,
4
7
0,
1
3
0
7
6
6,
9
3
8
合
計
9
8,
4
6
0,
5
0
1 2
5,
5
8
0,
6
4
1
2 年 超
3 年 超
4 年 超
5 年 超
3年以内
4年以内
5年以内
6,
2
8
4,
4
4
7
1,
0
1
1,
9
7
8
4
6
9,
8
5
7
1
9
8,
3
8
0
7
8
2,
4
1
9
7
6
1,
0
4
8
7
4
8,
3
6
8
3,
1
5
3,
0
0
0
7,
0
6
6,
8
6
6
1,
7
7
3,
0
2
6
1,
2
1
8,
2
2
5
3,
3
5
1,
3
8
0
1年以内
(*1)貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に
含めています。
(*2)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
る5,
3
6
0,
5
9
4千円とその他経済事業借入金に計上して
いる1,
7
0
0,
0
0
0千円を含めています。
Ⅵ 有価証券に関する注記
1.有価証券の時価及び評価差額に関する事項
有価証券の時価及び評価差額に関する事項は次のと
おりです。
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借対
照表計上額、時価及びこれらの差額については、次
のとおりです。
(単位:千円)
貸借対照表
時
計 上 額
価
時価が貸借対照
表計上額を超え 国 債 8,
0
4
8,
2
1
3 8,
7
6
2,
8
4
5
るもの
差
額
7
1
4,
6
3
2
② その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価又
は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額に
ついては、次のとおりです。
(単位:千円)
成
借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予
定額
(単位:千円)
いた額2
5,
1
7
7千円が、
「その他有価証券評価差額金」
となっています。
平
取得原価又 貸借対照表 評価差額
は償却原価 計 上 額 (*1)
9
1
4,
1
3
4 9
4
6,
2
3
0
3
2,
0
9
6
貸借対照表計上額が 国 債
1
0
0,
0
0
0 1,
1
3
4,
9
9
0
3
4,
9
9
0
取得原価又は償却原 地方債 1,
価を超えるもの
合 計 2,
0
1
4,
1
3
4 2,
0
8
1,
2
2
0
6
7,
0
8
6
(*1)上記評価差額から繰延税金負債1
8,
5
1
5千円を差し引
いた額4
8,
5
7
0千円が、
「その他有価証券評価差額金」
となっています。
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はあり
ません。
当事業年度中に売却したその他有価証券
当事業年度中に売却したその他有価証券は次のとお
りです。
(単位:千円)
国
合
― 42 ―
債
計
売 却 額 売却益の合計 売却損の合計
5,
7
1
0,
9
5
8
9
5,
8
6
6
−
5,
7
1
0,
9
5
8
9
5,
8
6
6
−
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
価証券
平
成
2
7
年
度
平
会計基準変更時差異の費用処理額
8
9,
7
9
5千円
合計
4
1
0,
4
9
5千円
年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次の
とおりです。
債権
7
8.
0%
年金保険投資
1
8.
0%
現金及び預金
4.
0%
合計
1
0
0.
0%
長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益を決定するため、現在
及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益
率を考慮しています。
割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
割引率
1.
5%
長期期待運用収益率
0.
9
5%
2.特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及
び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農
林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第
5
7条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例
年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業
務負担金4
8,
4
2
7千円を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成2
8年3月現在における
平 成4
4年3月 ま で の 特 例 業 務 負 担 金 の 将 来 見 込 額 は
6
9
9,
9
3
1千円となっています。
Ⅶ 税効果会計に関する注記
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳
繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次のとおりで
す。
繰延税金資産
未払事業税
3,
7
3
7千円
8
9千円
退職給付引当金
2
5
7,
9
賞与引当金
2
1,
1
3
9千円
社会保険料未払計上額
3,
3
5
2千円
貸倒引当金
4
3,
4
7
2千円
貸出金未収利息有税償却額
2,
0
1
7千円
役員退職慰労引当金
1
8,
9
3
7千円
評価損有税処理額
1
3,
6
2
5千円
減価償却超過額
1
5,
1
1
4千円
外部出資償却額
1,
1
0
3千円
その他
2,
4
0
9千円
繰延税金資産小計
3
8
2,
8
9
9千円
評価性引当額
△7
4,
7
7
3千円
繰延税金資産合計
(A)
3
0
8,
1
2
6千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
△9,
5
9
8千円
繰延税金負債合計
(B)
△9,
5
9
8千円
繰延税金資産の純額
(A)
+
(B)
2
9
8,
5
2
8千円
2.法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因は
次のとおりです。
法定実効税率
2
7.
6
0%
成
2
6
年
度
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
価証券はありません。
Ⅶ 退職給付に関する注記
1.退職給付に関する事項
採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付にあてるため、職員退職給与規程に
基づき、退職一時金制度を採用しています。また、こ
の制度に加え同規程に基づき退職給付の一部にあてる
ため、全国農林漁業団体共済会との契約による退職金
共済制度を採用しています。
退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付債務
3,
6
3
7,
2
2
0千円
勤務費用
1
4
8,
8
5
0千円
利息費用
5
4,
5
5
8千円
数理計算上の差異の発生額
7
3,
8
7
3千円
退職給付の支払額
△4
1
7,
0
8
1千円
期末における退職給付債務
3,
4
9
7,
4
2
1千円
年金資産の期首残高と期末残高の調整表
期首における年金資産
2,
2
0
7,
6
1
6千円
期待運用収益
2
2,
0
7
6千円
数理計算上の差異の発生額
3
3
6千円
特定退職共済制度への拠出金
1
3
1,
2
7
2千円
退職給付の支払額
△2
6
3,
9
1
5千円
期末における年金資産
2,
0
9
7,
3
8
4千円
退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表
に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
3,
4
9
7,
4
2
1千円
特定退職共済制度
△2,
0
9
7,
3
8
4千円
未積立退職給付債務
1,
4
0
0,
0
3
6千円
未認識過去勤務費用
△2
7,
5
9
5千円
未認識数理計算上の差異
△4
3
6,
6
1
9千円
会計基準変更時差異の未処理額
△8
9,
7
9
5千円
貸借対照表計上額純額
8
4
6,
0
2
6千円
退職給付引当金
8
4
6,
0
2
6千円
退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
1
4
8,
8
5
0千円
利息費用
5
4,
5
5
8千円
期待運用収益
△2
2,
0
7
6千円
数理計算上の差異の費用処理額
1
1
6,
5
4
1千円
過去勤務費用の費用処理額
9,
1
9
8千円
会計基準変更時差異の費用処理額
8
9,
7
9
5千円
合計
3
9
6,
8
6
7千円
年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次の
とおりです。
債権
8
0.
0%
年金保険投資
1
7.
0%
現金及び預金
3.
0%
合計
1
0
0.
0%
長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益を決定するため、現在
及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益
率を考慮しています。
割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
割引率
1.
5%
長期期待運用収益率
1.
0%
― 43 ―
平
成
2
7
年
度
平
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 3
7.
1
3%
受取配当等永久に益金に算入されない項目
△1
4.
6
5%
住民税均等割額
1
8.
2
2%
法人税額控除
△1
3.
5
6%
評価性引当額の増減
△1
8.
5
8%
その他
△2.
3
2%
税効果会計適用後の法人税等の負担率 3
3.
8
5%
成
2
6
年
度
2.特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及
び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農
林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第
5
7条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例
年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業
務負担金5
0,
2
9
4千円を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成2
7年3月現在における
平 成4
4年3月 ま で の 特 例 業 務 負 担 金 の 将 来 見 込 額 は
7
4
7,
6
1
3千円となっています。
Ⅷ 税効果会計に関する注記
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳
繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次のとおりで
す。
繰延税金資産
未払事業税
5,
7
7
9千円
退職給付引当金
2
3
3,
5
0
3千円
3
2千円
賞与引当金
2
1,
1
社会保険料未払計上額
3,
3
1
9千円
貸倒引当金
4
3,
6
4
9千円
貸出金未収利息有税償却額
1,
1
0
6千円
役員退職慰労引当金
1
6,
5
1
8千円
評価有税処理額
1
2,
9
3
5千円
減価償却超過額
9,
6
4
2千円
外部出資償却額
1,
1
0
3千円
その他
2,
9
8
5千円
繰延税金資産小計
3
5
1,
6
7
7千円
評価性引当額
△8
5,
4
4
4千円
繰延税金資産合計
(A)
2
6
6,
2
3
3千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
△1
8,
5
1
5千円
繰延税金負債合計
(B)
△1
8,
5
1
5千円
繰延税金資産の純額
(A)
+
(B)
2
4
7,
7
1
7千円
2.法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因は
次のとおりです。
法定実効税率
2
7.
6
0%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 6.
8
3%
受取配当等永久に益金に算入されない項目
△5.
1
5%
住民税均等割額
3.
4
5%
法人税額控除
△1.
6
9%
評価性引当額の増減
△4.
6
0%
その他
△0.
6
1%
税効果会計適用後の法人税等の負担率 2
5.
8
2%
― 44 ―
4.剰余金処分計算書
(単位:円)
科
1
当
2
剰
目
期
3
処
余
分
金
剰
余
処
分
平 成 26 年 度
金
58,
8
09,
99
5
2
22,
1
11,
61
0
額
3
0,
0
00,
00
0
2
01,
2
96,
02
6
利
益
準
備
金
10,
0
00,
00
0
50,
0
00,
000
任
意
積
立
金
20,
000,
000
1
10,
000,
00
0
「秋田おばこ米」独自販売円滑化対策積立金
20,
000,
000
3
0,
000,
0
00
金
−
3
0,
000,
0
00
総合ポイントサービス制度導入積立金
−
−
リ
立 金
−
5
0,
000,
000
金
−
4
1,
296,
026
普通 出資 に 対 す る 配 当金
−
4
1,
296,
026
事
金
−
−
金
28,
809,
995
2
0,
815,
5
84
施
未
平 成 27 年 度
設
ス
ク
出
次
整
備
管
資
業
期
積
理
積
配
分
繰
量
越
立
当
配
剰
当
余
(注)1.普通出資に対する配当金の割合は、次のとおりです。
平成2
6年度 0.
5%
2.目的積立金の種類、積立目的、積立目標額、取崩基準等は次のとおりです。
種
類
積 立 目 的
積立目標額
取
崩
基
準
(単位:円)
当期末残高
「秋田おばこ米」 「秋田おばこ米」の
「秋田おばこ米」の独自販売において、
独自販売円滑化 独自販売における諸 30
0,
000,
000 諸リスクが発生した場合は、損失を補 280,
0
00,
00
0
対 策 積 立 金 リスクに資するため
填するため理事会の議決を経て取崩す。
3.次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善の事業の費用に充てるための繰越額が含まれて
います。
平成2
7年度
2,
0
00,
0
0
0円
平成2
6年度 1
4,
0
00,
0
0
0円
― 45 ―
5.部門別損益計算書(平成27年度)
区
分
計
(単位:千円)
共済事業
1,
719,
153
1,
378,
899 10,
612,
468
事 業 収 益
① 14,
973,
797
事 業 費 用
②
9,
917,
322
720,
481
136,
961
事業総利益 ③
(①−②)
5,
056,
474
998,
672
事業管理費 ④
5,
009,
304
984,
746
(うち減価償却費 ⑤)(
農業関連
事
業
信用事業
557,
515)(
24,
895)(
(うち人件費 ⑤’)( 3,
746,
008)(
うち共通管理費 ⑥
生活その
他 事 業
営農指導
事
業
1,
174,
152
89,
123
8,
001,
550
921,
285
137,
042
1,
241,
937
2,
610,
917
252,
866
△ 47,
919
900,
591
2,
246,
622
557,
873
319,
470
16,
551)(
461,
630)(
48,
340)(
6,
097)
795,
993)(
781,
811)( 1,
422,
545)(
451,
340)(
294,
318)
301,
034
197,
602
638,
662
73,
551
32,
726
共
通
管理費等
△ 1,
243,
577
(うち減価償却費 ⑦)
(
23,
786)(
15,
978)(
75,
969)(
9,
753)(
3,
858)(△
129,
346)
(うち人件費 ⑦’)
(
127,
801)(
81,
120)(
226,
908)(
29,
677)(
11,
865)(△
477,
373)
事 業 利 益 ⑧
(③−④)
47,
169
13,
926
341,
345
364,
294
△ 305,
007
△ 367,
389
事業外収益 ⑨
194,
271
97,
333
29,
875
56,
920
8,
180
1,
960
14,
950)(
10,
273)(
37,
662)(
3,
681)(
1,
960)(△
21,
578
14,
971
82,
802
7,
229
1,
414
21,
274)(
14,
971)(
26,
315)(
3,
515)(
1,
414)(△
(うち共通分 ⑩)
事業外費用 ⑪
(
127,
994
(うち共通分 ⑫)
(
経 常 利 益 ⑬
(⑧+⑨−⑪)
113,
445
89,
681
356,
250
338,
413
△ 304,
055
△ 366,
843
特 別 利 益
889,
874
−
−
889,
874
−
−
−)(
−)(
−)(
−)(
⑭
(うち共通分 ⑮)
特 別 損 失
⑯
(
945,
883
(うち共通分 ⑰)
税引前当期利益 ⑱
(⑬+⑭−⑯)
営農指導事業
⑲
分 配 賦 額
営農指導事業分配賦
⑳
後税引 前 当 期 利 益
(⑱−⑲)
(
57,
436
57,
436
10,
962
7,
737
10,
962)(
7,
737)(
−)(
922,
791
21,
762)(
3,
232
1,
159
3,
232)(
1,
159)(△
78,
718
348,
512
305,
495
△ 307,
287
△ 368,
002
92,
779
85,
105
132,
739
57,
377
△ 368,
002
△ 14,
060
263,
406
172,
755
△ 364,
665
68,
529)
67,
490)
−)
44,
854)
(注)1.共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準等は、次のとおりです。
共通管理費等 (人頭割+人件費を除いた事業管理費割+事業総利益割)の平均値
営農指導事業 (均等割+事業総利益割)の平均値
2.配賦割合(1の配賦基準で算出した配賦の割合)は、次のとおりです。
区
分
信用事業
共済事業
(単位:%)
農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業
共通 管理 費等
24.
21
1
5.
89
51.
36
5.
91
営農 指導 事業
25.
2
1
23.
13
36.
07
15.
59
― 46 ―
2.
63
計
1
00.
00
10
0.
00
5.部門別損益計算書(平成26年度)
区
分
計
事 業 収 益 ① 15,
005,
367
(単位:千円)
農業関連
事
業
信用事業
共済事業
1,
734,
303
1,
354,
667 10,
661,
811
生活その
他 事 業
営農指導
事
業
1,
164,
776
89,
808
事 業 費 用 ②
9,
834,
880
671,
350
143,
655
7,
971,
948
911,
992
135,
934
事業総利益 ③
(①−②)
5,
170,
486
1,
062,
953
1,
211,
011
2,
689,
863
252,
784
△ 46,
125
事業管理費 ④
4,
889,
335
969,
306
877,
486
2,
189,
346
554,
553
298,
642
(うち減価償却費 ⑤)(
546,
315)(
29,
307)(
(うち人件費 ⑤’)( 3,
643,
451)(
うち共通管理費 ⑥
20,
400)(
443,
619)(
47,
380)(
5,
607)
768,
739)(
751,
009)( 1,
385,
480) (462,
212)(
276,
009)
307,
429
204,
367
636,
757
65,
699
29,
787
共
通
管理費等
△ 1,
244,
040
(うち減価償却費 ⑦)
(
28,
047)(
19,
325)(
60,
574)(
7,
099)(
2,
895)(△
117,
941)
(うち人件費 ⑦’)
(
123,
214)(
81,
132)(
227,
394)(
22,
524)(
10,
505)(△
464,
771)
事 業 利 益 ⑧
(③−④)
281,
151
93,
647
333,
524
500,
516
△ 301,
769
△ 344,
768
事業外収益 ⑨
216,
618
102,
600
33,
243
68,
758
9,
616
2,
399
20,
209)(
13,
641)(
50,
009)(
5,
119)(
2,
381)(△
17,
417
11,
336
8,
385
2,
520
17,
153)(
11,
336)(
4,
621)(
2,
520)(△
(うち共通分 ⑩)
事業外費用 ⑪
(
148,
551
(うち共通分 ⑫)
(
108,
892
45,
931)(
経 常 利 益 ⑬
(⑧+⑨−⑪)
349,
218
178,
830
355,
431
460,
383
△ 300,
537
△ 344,
889
特 別 利 益 ⑭
1,
143
132
113
818
54
24
132)(
113)(
531)(
54)(
24)(△
(うち共通分 ⑮)
特 別 損 失 ⑯
(
46,
637
(うち共通分 ⑰)
税引前当期利益 ⑱
(⑬+⑭−⑯)
営農指導事業
⑲
分 配 賦 額
営農指導事業分配賦
⑳
後税引 前 当 期 利 益
(⑱−⑲)
(
303,
723
303,
723
7,
366
4,
699
30,
451
2,
542
1,
576
7,
366)(
4,
699)(
23,
260)(
2,
542)(
1,
576)(△
171,
596
350,
845
430,
749
△ 303,
026
△ 346,
441
87,
222
77,
471
127,
351
54,
395
△ 346,
441
84,
374
273,
373
303,
398
△ 357,
421
91,
361)
81,
563)
856)
39,
446)
(注)1.共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準等は、次のとおりです。
共通管理費等 (人頭割+人件費を除いた事業管理費割+事業総利益割)の平均値
営農指導事業 (均等割+事業総利益割)の平均値
2.配賦割合(1の配賦基準で算出した配賦の割合)は、次のとおりです。
区
分
信用事業
共済事業
(単位:%)
農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業
共通 管理 費等
24.
72
1
6.
43
51.
18
5.
28
営農 指導 事業
25.
1
8
22.
36
36.
76
15.
70
― 47 ―
2.
39
計
1
00.
00
10
0.
00
Ⅱ
損益の状況
1.最近の5事業年度の主要な経営指標
項
目
平成2
7年度
(単位:千円、口、人、%)
平成26年度
平成25年度
平成2
4年度
平成23年度
経 常 収 益(事業収益)
14,
973,
797
15,
005,
367
16,
323,
409
14,
291,
043
14,
106,
507
信 用 事 業 収 益
1,
719,
153
1,
734,
303
1,
672,
443
1,
542,
798
1,
551,
024
共 済 事 業 収 益
1,
378,
899
1,
354,
667
1,
317,
114
1,
350,
642
1,
329,
936
農業関連事業収益
10,
612,
468
10,
661,
811
12,
001,
270
10,
401,
339
10,
040,
592
生活その他事業収益
1,
174,
152
1,
164,
776
1,
240,
162
901,
609
1,
084,
058
営農指導事業収益
89,
123
89,
808
92,
418
94,
655
100,
897
益
113,
445
349,
218
396,
244
273,
653
362,
487
金
37,
994
225,
296
275,
371
178,
829
166,
043
金
8,
290,
815
8,
394,
640
8,
463,
555
8,
513,
610
8,
547,
785
1,
658,
163)(
1,
678,
928)(
1,
692,
711)(
1,
702,
722)(
1,
709,
557)
経
常
当
利
期
剰
出
余
資
(出
資
口
数) (
純
資
産
額
10,
252,
767
10,
406,
561
10,
310,
463
10,
147,
917
10,
029,
830
総
資
産
額
156,
009,
280
154,
082,
170
156,
135,
884
146,
641,
079
132,
839,
740
貯
金
等
残
高
129,
966,
963
127,
768,
736
125,
471,
702
121,
081,
067
113,
329,
053
貸
出
金
残
高
41,
724,
534
43,
008,
440
41,
308,
097
39,
185,
100
39,
309,
892
高
8,
339,
687
10,
129,
433
14,
351,
635
10,
059,
625
2,
443,
089
剰 余 金 配 当 金 額
−
41,
296
33,
419
33,
612
42,
255
額
−
41,
296
33,
419
33,
612
42,
255
事業利用分量配当額
−
−
−
−
−
825
801
764
781
779
男
420
418
415
432
432
女
405
383
349
349
347
11.
85
12.
21
12.
83
13.
53
13.
83
有
価
証
出
券
資
職
配
残
当
員
数
単 体 自 己 資 本 比 率
(注)1.経常収益は各事業収益の合計額を表しています。
2.当期剰余金は、銀行等の当期利益に相当するものです。
3.信託業務の取り扱いは行っていません。
4.
「単体自己資本比率」は、
「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」
(平成1
8年金融庁・農水省
告示第2号)に基づき算出しております。なお、平成2
4年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく単体自己資本比率
を記載しています。
2.利益総括表
(単位:千円、%)
項
資
役
目
金
務
運
取
用
引
収
等
収
平成27年度
用
事
業
粗
利
業
(事
業
粗
粗
利
減
1,
343,
047
△
13,
0
8
5
支
1
8,
051
20,
532
△
2,
4
81
3
00,
6
26
△
4
8,
7
1
5
1,
062,
953
△
6
4,
2
8
1
△
益
(信 用 事 業 粗 利 益 率)
事
増
1,
329,
962
そ の 他 信 用 事 業 収 支
信
平成2
6年度
支
利
益
益
率)
3
49,
341
9
98,
672
(
0.
88) (
5,
056,
474
(
3.
09) (
― 48 ―
△
0.
95) (△
5,
170,
486
△
3.
22) (△
0.
07)
1
14,
0
12
0.
1
2)
3.資金運用収支の内訳
項
資
金
総
用
平均残高
息
利
回
平均残高
利
息
利
回
112,
3
0
3,
30
4
1,
531,
934 1.
364
110,
772,
964
1,
544,
978 1.
3
95
金
60,
9
7
0,
62
0
457,
993 0.
751
57,
970,
672
421,
937 0.
7
28
う ち 有 価 証 券
8,
5
6
7,
63
4
110,
008 1.
284
10,
396,
532
136,
615 1.
314
ち
勘
利
平 成 2
6 年 度
定
う
資
平 成 2
7 年 度
目
運
(単位:千円、%)
預
う
ち
貸
出
金
42,
7
6
5,
0
49
963,
93
2 2.
2
54
42,
405,
758
986,
425 2.
326
金
調
達
勘
定
1
3
2,
6
1
0,
171
20
1,
972 0.
15
2
129,
959,
407
201,
930 0.
1
55
うち貯金・定期積金
1
3
1,
0
4
0,
757
19
2,
895 0.
14
7
128,
163,
349
191,
435 0.
1
49
う ち 譲 渡 性 貯 金
−
−
う
ち
借
入
金
6
9,
413
1,
5
資
金
利
ざ
や
−
−
−
9,
077 0.
578
1,
796,
0
58
−
0.
691
−
−
−
1
0,
494 0.
5
84
−
0.
725
(注)1.総資金利ざや=資金運用利回り−資金調達原価率(資金調達利回+経費率)
2.資金運用勘定の利息欄の預金には、信連(又は中金)からの事業利用分量配当金、貯蓄増強奨励金、特別対策奨励
金等奨励金が含まれています。
4.受取・支払利息の増減額
項
受
目
取
利
う
う
ち
ち
息
預
金
70,
0
41
36,
056
58,
3
37
2,
206
金
△
22,
493
9,
49
8
息
43
33,
6
9
5
う ち 貯 金 ・ 定 期 積 金
1,
460
35,
4
36
貸
払
出
利
う ち
う
証
13,
0
44
26,
60
7
ち
価
△
平 成2
6年 度 増 減 額
△
支
有
平 成27年 度 増 減 額
券
う
差
(単位:千円)
譲
ち
渡
借
性
貯 金
入
−
金
△
1,
417
引
△
13,
087
−
△
1,
7
41
36,
3
46
(注)1.増減額は前年度対比です。
2.受取利息の預金には、信連(又は中金)からの事業利用分量配当金、貯蓄増強奨励金、特別対策奨励金等奨励金が
含まれています。
― 49 ―
Ⅲ
事 業 の 概 況
1.信
用
事
業
貯金に関する指標
①
科目別貯金平均残高
種
類
(単位:千円、%)
平成2
7年度
構
成 比
平成2
6年度
構
増
成 比
減
流
動
性
貯
金
4
8,
1
2
5,
96
2
36.
73
45,
823,
469
3
5.
75
2,
302,
49
3
定
期
性
貯
金
8
2,
91
4,
7
95
6
3.
27
82,
339,
880
64.
25
574,
9
15
金
−
−
−
−
−
1
3
1,
04
0,
7
57
1
00.
00
1
28,
163,
349
1
00.
00
2,
877,
4
08
金
−
−
−
−
−
計
1
3
1,
0
40,
75
7
1
00.
00
1
28,
163,
349
1
00.
0
0
2,
877,
4
08
そ
の
他
の
貯
計
譲
渡
性
貯
合
(注)1.流動性貯金=当座貯金+普通貯金+貯蓄貯金+通知貯金+別段貯金
2.定期性貯金=定期貯金+定期積金
②
定期貯金残高
種
定
類
期
貯
(単位:千円、%)
平成2
7年度
構
成 比
平成2
6年度
構
増
成 比
減
金
79,
00
8,
42
9
100.
00
80,
963,
948
1
00.
00
△ 1,
9
55,
51
9
うち固定金利定期
78,
97
3,
25
2
9
9.
96
80,
927,
511
9
9.
95
△ 1,
9
54,
25
9
うち変動金利定期
35,
17
6
0.
04
3
6,
436
0.
05
△
1,
26
0
(注)1.固定金利定期:預入時に満期日までの利率が確定する定期貯金
2.変動金利定期:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期貯金
貸出金等に関する指標
①
科目別貸出金平均残高
種
類
(単位:千円)
平 成2
7年 度
平 成26年 度
増
減
手
形
貸
付
−
−
−
証
書
貸
付
41,
891,
249
41,
513,
960
377,
289
当
座
貸
越
873,
799
計
42,
765,
049
合
― 50 ―
891,
798 △
42,
40
5,
758
1
7,
99
9
359,
291
②
貸出金の金利条件別内訳残高
種
類
平成2
7年度
(単位:千円,%)
構
成 比
平成2
6年度
構
増
成 比
減
固
定
金
利
貸
出
2
9,
42
0,
8
68
7
0.
51
30,
877,
143
71.
79
△ 1,
456,
2
75
変
動
金
利
貸
出
1
2,
30
3,
6
66
2
9.
49
12,
131,
297
2
8.
21
1
72,
36
9
計
41,
7
2
4,
53
4
10
0.
00
43,
00
8,
440
1
00.
00
△ 1,
283,
9
06
合
③
貸出金の担保別内訳残高
種
類
(単位:千円)
平 成2
7年 度
貯 金 ・ 定 期 積 金 等
有
価
証
平 成26年 度
414,
726
増
4
52,
7
68 △
減
38,
04
2
券
−
−
−
産
−
−
−
産
104,
291
1
00,
995
3,
29
6
物
1,
806,
829
2,
000,
615 △
19
3,
786
計
2,
325,
847
2,
554,
3
79 △
2
28,
53
2
農業信用基金協会保証
1
3,
612,
027
77,
505 △ 1,
065,
478
14,
6
そ
証
1
3,
592,
711
11,
890,
718
1,
701,
993
小
計
2
7,
204,
738
26,
568,
223
636,
5
15
信
用
1
2,
193,
948
13,
885,
837 △ 1,
691,
889
合
計
4
1,
724,
534
43,
008,
440 △ 1,
283,
906
動
不
そ
動
の
他
担
保
小
の
他
④
保
債務保証見返額の担保別内訳残高
種
類
(単位:千円)
平 成2
7年 度
平 成26年 度
増
減
貯 金 ・ 定 期 積 金 等
−
−
−
有
券
−
−
−
産
−
−
−
産
−
−
−
物
−
−
−
小
計
−
−
−
信
用
2
7,
503
2
9,
110 △
1,
60
7
合
計
2
7,
503
2
9,
110 △
1,
60
7
価
証
動
不
そ
動
の
他
⑤
担
保
貸出金の使途別内訳残高
種
類
平成2
7年度
(単位:千円、%)
構
成 比
平成2
6年度
構
成 比
増
減
設
備
資
金
25,
2
6
5,
67
6
60.
55
29,
2
77,
81
5
6
8.
07
△ 4,
01
2,
139
運
転
資
金
16,
4
58,
8
5
8
3
9.
45
13,
73
0,
624
3
1.
9
3
2,
728,
2
34
計
4
1,
72
4,
5
34
100.
00
43,
008,
4
40
1
00.
00
△ 1,
2
83,
90
6
合
― 51 ―
⑥
貸出金の業種別残高
種
類
(単位:千円、%)
平成2
7年度
農
業
林
業
水
産
業
製
造
業
鉱
業
建 設 ・ 不 動 産 業
電気・ガス・熱供給水道業
運 輸 ・ 通 信 業
金 融 ・ 保 険 業
卸売・小売・サービス業・飲食業
地 方 公 共 団 体
非
営
利
法
人
そ
の
他
合
計
1
1,
06
2,
7
51
1
15,
28
4
56
8
2,
40
6,
0
62
1
5,
2
01
2,
7
51,
42
5
3
42,
74
5
98
5,
6
58
3,
49
2,
5
64
8,
1
35,
6
1
1
4,
02
4,
9
96
−
8,
3
91,
66
3
4
1,
72
4,
5
34
構 成 比
2
6.
51
0.
28
0.
00
5.
77
0.
04
6.
59
0.
82
2.
36
8.
37
19.
50
9.
65
−
2
0.
11
1
00.
00
主要な農業関係の貸出金残高
1)営農類型別
平成2
6年度
12,
283,
021
9
9,
404
199
2,
398,
457
1
6,
93
5
2,
746,
555
259,
434
1,
007,
800
3,
480,
734
8,
048,
729
4,
819,
769
−
7,
847,
3
98
43,
0
08,
44
0
構 成 比
28.
56
0.
23
0.
00
5.
58
0.
04
6.
39
0.
60
2.
34
8.
09
18.
71
11.
2
1
−
1
8.
25
1
0
0.
00
増
減
△ 1,
220,
27
0
15,
880
3
69
7,
6
05
△
1,
7
34
4,
87
0
8
3,
311
△
22,
1
42
11,
8
30
8
6,
882
△ 79
4,
7
73
−
5
44,
26
5
△ 1,
28
3,
90
6
⑦
種
類
農
業
穀
作
野 菜 ・
園
芸
果 樹 ・ 樹 園 農 業
工
芸
作
物
養 豚 ・ 肉 牛 ・ 酪 農
養 鶏 ・
養
卵
養
蚕
そ の 他
農
業
農 業 関 連 団 体 等
合
計
(単位:千円)
平 成2
7年 度
8,
0
99,
61
7
2,
0
10,
44
6
1
03,
43
1
26,
91
0
−
7
02,
140
−
−
5,
256,
687
−
8,
09
9,
617
平 成26年 度
増
減
7,
70
6,
411
393,
2
06
1,
856,
722
153,
7
24
113,
392 △
9,
9
61
30,
540 △
3,
6
30
−
−
6
91,
892
10,
2
48
−
−
−
−
5,
013,
8
63
242,
8
2
4
−
−
7,
706,
411
393,
20
6
(注)1.農業関係の貸出金とは、農業者、農業法人および農業関連団体等に対する農業生産・農業経営に必要な資金や、農
産物の生産・加工・流通に関係する事業に必要な資金等が該当します。
なお、上記⑥の貸出金の業種別残高の「農業」は、農業者や農業法人等に対する貸出金の残高です。
2.「その他農業」には、複合経営で主たる業種が明確に位置づけられない者、農業サービス業、農業所得が従となる
農業者等が含まれています。
3.「農業関連団体等」には、JAや全農(経済連)とその子会社等が含まれています。
2)資金種類別
〔貸 出 金〕
種
プ ロ
農 業
農 業
そ の
合
パ
制
近
他
類
ー 資
度 資
代 化 資
制 度 資
金
金
金
金
計
(単位:千円)
平 成2
7年 度
4,
062,
346
4,
037,
270
1,
282,
337
2,
754,
9
32
8,
099,
6
17
平 成26年 度
増
減
4,
324,
384 △ 2
62,
038
3,
382,
027
655,
2
43
1,
200,
903
81,
43
4
2,
181,
124
573,
80
8
7,
706,
411
393,
20
6
(注)1.プロパー資金とは、当組合原資の資金を融資しているもののうち、制度資金以外のものをいいます。
2.農業資金制度には、①地方公共団体が直接的または間接的に融資するもの、②地方公共団体が利子補給等を行うこ
とでJAが低利で融資するもの、③日本政策金融公庫が直接融資するものがあり、ここでは①の転貨資金と②を対象
としています。
3.その他制度資金には、農業経営改善促進資金(スーパーS資金)や農業経営負担軽減支援資金などが該当します。
― 52 ―
〔受託貸付金〕
種
類
日本政策金融公庫資金
そ
の
他
合
計
(単位:千円)
平 成2
7年 度
1,
360,
102
−
1,
360,
102
平 成26年 度
増
減
1,
563,
337 △ 20
3,
235
−
−
1,
563,
337 △ 20
3,
235
(注)日本政策金融公庫資金は、農業(旧農林漁業金融公庫)にかかる資金をいいます。
⑧
リスク管理債権の状況
区
分
破 綻 先 債 権 額
延
滞
債
権
額
3ヵ月以上延滞債権額
貸出条件緩和債権額
合
計
(単位:千円)
平 成2
7年 度
平 成26年 度
30,
985
3
83,
5
81
1
24,
8
10
176,
4
58
7
15,
8
36
増
1
0,
933
241,
848
248,
114 △
172,
366
673,
262
減
20,
05
2
141,
73
3
1
23,
304
4,
09
2
42,
573
(注)1.破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込
みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下
「未収利息不計上貸出金」
という。
)
のうち、法人税法施行令第9
6条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が
生じている貸出金をいいます。
2.延 滞 債 権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を
猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヵ月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権および延滞債権に該当
しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他
の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権および3ヵ月以上延滞債権に該当しないもの
をいいます。
⑨
金融再生法開示債権区分に基づく保全状況
債 権
区 分
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
危
険
債
権
要
管
理
債
権
小
計
正
常
債
権
合
計
債 権 額
2
42,
2
84
172,
28
2
3
01,
2
6
9
7
15,
8
36
41,
10
4,
0
43
4
1,
81
9,
8
80
担
保
53,
519
60,
106
82,
747
196,
373
保
保
(単位:千円)
全
証
63,
113
88,
32
1
96,
246
24
7,
681
額
引
当
125,
64
9
5,
215
139,
775
270,
639
合
計
242,
28
2
15
3,
642
31
8,
7
69
714,
69
4
(注)上記の債権区分は、
「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」
(平成1
0年法律第1
3
2号)第6条に基づき、債務者
の財政状態及び経営成績等を基礎として、次のとおり区分したものです。なお、当JAは同法の対象とはなっていません
が、参考として同法の定める基準に従い、債権額を記載しております。
① 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
法的破綻等による経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権
② 危険債権
経営破綻の状況にはないが、財政状況の悪化等により元本および利息の回収ができない可能性の高い債権
③ 要管理債権
3か月以上延滞貸出債権および貸出条件緩和貸出債権
④ 正常債権
上記以外の債権
⑩
元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況
該当する取引はありません。
― 53 ―
出
綻
破
正
破
質
実
管
念
綻
理
先
先
先
先
常
先
その他要注意先
要
懸
綻
破
金
出
金
険
常
債
債
権
権
●破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等
の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及
びこれらに準ずる債権
●危 険 債 権
債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態
及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及
び利息の受取りができない可能性の高い債権
●要管理債権
三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権(経済的困難に
陥った債務者の再建又は支援を図り、当該債権の回収を促
進すること等を目的に、債務者に有利な一定の譲歩を与え
る約定条件の改定等を行った貸出債権
●正 常 債 権
債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものと
して、同項第一号から第三号までに掲げる債権以外のもの
に区分される債権
正
要 管 理 債 権
危
破産更生債権及びこれらに準ずる債権
貸
信用事業
その他の債権 以外の与信
信用事業総与信
信用事業総与信
信用事業
その他の債権 以外の与信
<金融再生法債権区分>
<自己査定債務者区分>
●破 綻 先
法的・形式的な経営破綻の事実が発生している債務者
●実質破綻先
法的・形式的な経営破綻の事実は発生していないものの、
深刻な経営難の状態にあり、再建の見通しがない状況にあ
ると認められる等実質的に経営破綻に陥っている債務者
●破綻懸念先
現状経営破綻の状況にはないが、経営難の状態にあり、
経営改善計画等の進捗状況が芳しくなく、今後経営破綻に
陥る可能性が大きいと認められる債務者
●要 管 理 先
要注意先の債務者のうち当該債務者の債権の全部または
一部が次に掲げる要管理先債権である債務者
3か月以上延滞債権
元金または利息の支払いが、約定支払日の翌日を起
算日として3か月以上延滞している貸出債権
貸出条件緩和債権
経済的困難に陥った債務者の再建または支援をはか
り、当該債権の回収を促進すること等を目的に、債務
者に有利な一定の譲歩を与える約定条件の改定等を
行った貸出債権
●その他の要注意先
要管理先以外の要注意先に属する債務者
●正 常 先
業況が良好、かつ、財務内容にも特段の問題がないと認
められる債務者
貸
要注意先
対象債権
― 54 ―
出
金
滞
債
権
●破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していること
その他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込
みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸
倒償却を行った部分を除く。以下
「未収利息不計上貸出金」
という。
)
のうち、法人税法施行令第九十六条第一項第三号
のイからホまでに掲げる事由又は同項第四号に規定する事
由が生じている貸出金
●延 滞 債 権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者
の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を
猶予した貸出金以外の貸出金
●3か月以上延滞債権
元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅
延している貸出金(破綻先債権及び延滞債権を除く)
●貸出条件緩和債権
債務者の経営再建等を図ることを目的として、金利の減
免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の
債務者に有利となる取決めを行った貸出金(破綻先債権、
延滞債権及び3か月以上延滞債権を除く)
貸出条件緩和債権
3か月以上延滞債権
延
破 綻 先 債 権
貸
信用事業
その他の債権 以外の与信
信用事業総与信
<リスク管理債権>
⑪
貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
平
区
分
成
期
期首残高
2
7
度
平
期 中 減 少 額
中
増 加 額
年
目的使用
(単位:千円)
そ の 他
期末残高
期
期首残高
成
26
年
度
期 中 減 少 額
中
増 加 額
目的使用
期末残高
そ の 他
一般貸倒引当金
21
1,
9
9
3
2
0
5,
8
8
3
−
2
11,
9
9
3
20
5,
88
3
21
1,
34
7
21
1,
9
93
−
21
1,
34
7
211,
993
個別貸倒引当金
16
0,
8
3
1
1
5
7,
5
8
6
8,
3
0
8
1
5
2,
5
2
2
15
7,
58
6
2
21,
3
5
6
16
0,
8
3
1
1
1,
6
1
9
2
0
9,
73
7
31
160,
8
合
37
2,
8
24
3
63,
4
6
9
8,
30
8
3
6
4,
5
16
3
63,
4
6
9
43
2,
7
0
4
37
2,
8
24
1
1,
61
9
42
1,
0
8
5
372,
824
計
⑫
貸出金償却の額
項
貸
(単位:千円)
目
出
金
償
平
却
成 27 年 度
額
平
成 26 年 度
665
448
内国為替取扱実績
種
金
取
雑
立
為
為
替
替
合
計
向
被 仕 向
仕
向
被 仕 向
件 数
48,
712
3
12,
663
47,
677
3
01,
5
75
金 額
33,
052,
477
47,
737,
004
35,
403,
863
42,
591,
1
54
件 数
3
2
0
3
25
金 額
70,
000
4,
635
7
0,
000
14,
53
6
件 数
1,
559
972
1,
674
1,
07
1
金 額
597,
909
398
74,
520,
076
1,
36
4,
9
63
件 数
50,
274
3
13,
655
49,
354
302,
6
71
金 額
33,
720,
387
47,
816,
037
35,
993,
940
43,
970,
6
53
種類別有価証券平均残高
種
類
国
地
方
府
保
金
証
融
短
期
社
社
(単位:千円)
平成27年度
の
合
他
の
証
平成2
6年度
減
8,
300,
731
9,
909,
226
△
1,
608,
4
95
債
1
41,
153
487,
306
△
3
46,
153
債
1
25,
749
−
125,
74
9
債
−
−
−
債
−
−
−
−
−
−
式
−
−
−
券
−
−
−
計
8,
567,
634
10,
396,
532
(注)貸付有価証券は有価証券の種類ごとに区分して記載しています。
②
増
債
債(特別法人社債)
株
そ
仕
平 成 26 年 度
有価証券に関する指標
①
政
平 成 27 年 度
類
送 金 ・ 振 込 為 替
代
(単位:件、千円)
商品有価証券種類別平均残高
該当する取引はありません。
― 55 ―
△
1,
828,
8
98
③
種
有価証券残存期間別残高
類
1年以下
平成27年度合計
国
債
地
方
債
政 府 保 証 債
金
融
債
短 期 社 債
社債(特別法人社債)
株
式
その他の証券
平成2
6年度合計
国
債
地
方
債
政 府 保 証 債
金
融
債
短 期 社 債
社債(特別法人社債)
株
式
その他の証券
−
−
−
−
−
−
−
−
−
415,
844
415,
844
−
−
−
−
−
−
−
(単位:千円)
1 年 超 3 年 超
3年以下 5年以下
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
5 年 超 7 年 超
7年以下 10年以下
1,
000,
000
−
1,
000,
000
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
1,
000,
000
−
1,
000,
000
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
10 年 超
7,
339,
687
7,
004,
911
−
334,
776
−
−
−
−
−
8,
713,
589
7,
578,
599
1,
134,
990
−
−
−
−
−
−
期間の定め
のないもの
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
合
計
8,
339,
687
8,
004,
911
−
334,
776
−
−
−
−
−
10,
129,
433
8,
994,
443
1,
134,
990
−
−
−
−
−
−
有価証券等の時価情報等
①
有価証券の時価情報等
保 有
区 分
売
買
目
的
満 期 保 有 目 的
そ
の
他
合
計
(単位:千円)
平 成 27 年 度
平 成 26 年 度
取得価額
時
価
評価損益
取得価額
時
価
評価損益
−
−
−
−
−
−
8,
00
4,
9
1
1 9,
14
6,
290 1,
141,
379 8,
048,
213 8,
762,
845
714,
632
30
0,
00
0
334,
77
6
34,
776 2,
014,
134 2,
081,
220
67,
08
6
44,
065
781,
7
18
8,
3
04,
9
11 9,
481,
0
66 1,
1
76,
155 10,
062,
347 10,
8
(注)1.時価は期末日における市場価格等によっています。
2.取得価額は取得原価又は償却原価によっています。
3.売買目的有価証券については、時価を貸借対照表価額とし、評価損益については当期の損益に含めています。
4.満期保有目的の債券については、取得価額を貸借対照表価額として計上しています。
5.その他有価証券については時価を貸借対照表価額としています。
②
金銭の信託の時価情報等
該当する取引はありません。
③
デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券関連店頭デリバティブ取引
該当する取引はありません。
― 56 ―
2.共 済 取 扱 実 績
長期共済新契約高・長期共済保有高
平 成 27 年 度
平 成 26 年 度
新契約高
保 有 高
新契約高
保 有 高
終
身
共
済
975,
876
14,
656,
837
940,
818
14,
916,
4
44
定 期 生 命 共 済
2,
000
1
36,
810
2,
550
145,
2
6
0
養 老 生 命 共 済
564,
0
33
16,
071,
212
630,
081
17,
863,
66
6
(う ち こ ど も 共 済) (
11
0,
870)( 2,
741,
905)(
113,
510)( 2,
764,
0
05)
医
療
共
済
13,
350
1
85,
275
2
2,
150
187,
32
0
が
ん
共
済
44,
850
47,
9
50
定 期 医 療 共 済
453,
760
4
97,
1
70
介
護
共
済
14,
8
42
3
8,
577
1
7,
080
24,
67
3
年
金
共
済
6,
300
7,
0
00
物
更
生
共
済
1,
701,
3
56
26,
879,
814
1,
984,
351
27,
306,
83
3
計
3,
271,
4
58
58,
473,
437
3,
597,
031
60,
996,
3
1
7
種
生 命 総 合 共 済
建
合
(単位:万円)
類
(注)金額は、保障金額(がん共済はがん死亡共済金額、医療共済及び定期医療共済は死亡給付金額(付加された定期特約金
額等を含む)
、年金共済は付加された定期特約金額)を表示しています。
医療系共済の入院共済金額保有高
種
医
が
定
合
類
療
ん
期
医
共
共
療
共
済
済
済
計
平 成 27 年 度
新契約高
保 有 高
1,
083
7,
839
372
1,
221
4
4
59
1,
460
9,
519
(単位:万円)
平 成 26 年 度
新契約高
保 有 高
1,
184
6,
87
5
1
32
8
91
7
488
1,
323
8,
25
5
(注)金額は、入院共済金額を表示しています。
介護共済の介護共済金額保有高
種
介
合
類
護
共
済
計
(単位:万円)
平 成 27 年 度
新契約高
保 有 高
65,
0
89
174,
2
81
6
5,
089
1
74,
281
平 成 26 年 度
新契約高
保 有 高
6
5,
767
112,
51
9
65,
767
112,
5
19
(注)金額は、介護共済金額を表示しています。
年金共済の年金保有高
種
年
年
合
金
金
類
開
開
始
始
前
後
計
(単位:万円)
平 成 27 年 度
新契約高
保 有 高
1
3,
383
121,
595
36,
596
1
3,
383
158,
192
平 成 26 年 度
新契約高
保 有 高
12,
090
12
1,
8
28
35,
781
1
2,
090
157,
61
0
(注)金額は、年金年額(利率変動型年金にあっては、最低保証年金額)
)を表示しています。
短期共済新契約高
種
類
火
災
共
自
動
車
共
傷
害
共
定 額 定 期 生 命 共
賠
償
責
任
共
自
賠
責
共
合
済
済
済
済
済
済
計
平 成 27 年 度
金額(万円)
掛金(千円)
1,
404,
525
20,
488
1,
532,
028
11,
216,
340
16,
592
2,
200
1
20
1,
283
492,
400
2,
062,
913
(注)1.金額は、保障金額を表示しています。
2.自動車共済、賠償責任共済、自賠責共済は掛金総額です。
― 57 ―
平 成 26 年 度
金額(万円)
掛金(千円)
1,
409,
75
7
21,
56
6
1,
529,
14
7
10,
439,
610
16,
9
85
2,
400
14
3
1,
142
485,
33
8
2,
054,
3
23
3.農業関連事業取扱実績
買取購買品(生産資材)取扱実績
種
(単位:千円)
平 成 27 年 度
類
供
給 高
手
平 成 26 年 度
数 料
供
給 高
手
数 料
肥
料
1,
814,
374
2
68,
209
1,
967,
520
2
78,
23
6
飼
料
447,
600
12,
981
388,
770
12,
763
252,
0
93
47,
702
2
38,
819
45,
15
1
包
装
資
材
保
温
資
材
125,
03
7
18,
477
173,
223
23,
79
8
薬
1,
634,
870
193,
986
1,
874
1,
71
2
03,
5
12
材
8
7
5,
390
9
3,
192
797,
930
70,
1
25
畜
4
08,
684
4,
255
309,
423
3,
16
3
械
1,
519,
012
206,
964
1,
539,
879
2
11,
468
計
7,
077,
0
64
8
45,
766
7,
127,
443
8
48,
22
1
農
そ
の
他
生
産
資
家
農
合
業
機
受託販売品取扱実績
種
(単位:千円)
平 成 27 年 度
類
販
売 高
手
平 成 26 年 度
数 料
販
売 高
手
数 料
029
15,
369,
526,
358
17,
126,
8
93
4
81,
7
50
穀
786,
300
29,
293
7
37,
66
2
25,
41
0
野
菜
1,
315,
284
34,
967
1,
24
5,
898
3
1,
559
果
実
10,
575
3
17
5,
214
1,
08
8
木
3
53,
059
8,
130
321,
910
7,
40
7
類
395,
188
9,
890
133
365,
9,
180
米
麦
・
花
豆
き
・
・
雑
花
茸
そ
の
他
420,
639
8,
841
288,
635
6,
5
76
畜
産
物
2,
107,
7
90
29,
329
1,
855,
276
23,
6
04
計
2
0,
7
57,
86
7
6
47,
127
21,
946,
625
5
86,
573
合
農業倉庫事業取扱実績
項
目
(単位:千円)
平 成2
7年 度
収
保
管
料
382,
526
335,
12
2
荷
役
料
45,
088
49,
59
8
益
検
査
手
数
料
69,
473
68,
820
倉
庫
雑
収
入
314,
730
382,
1
97
81
1,
818
835,
7
37
計
費
倉
庫
材
料
費
43,
037
40,
29
5
倉
庫
労
務
費
150,
480
153,
88
4
用
検
査
費
用
3,
872
3,
29
1
倉
庫
雑
費
2
37,
054
240,
59
7
倉 庫 貸 倒 引 当 金 繰 入
8
40
74
435,
286
438,
1
43
37
6,
531
397,
5
94
計
差
平 成 26 年 度
引
― 58 ―
加工事業取扱実績
収
種
(単位:千円)
類
味
噌
益
そ
の
加
他
加
平 成2
7年 度
費
用
工
6,
374
6,
2
11
工
12,
573
13,
3
19
18,
948
19,
5
30
工
5,
330
5,
3
91
工
10,
083
10,
9
44
15,
413
16,
33
6
3,
534
3,
1
94
計
味
噌
そ
の
加
他
加
計
差
引
利用事業取扱実績
種
(単位:千円)
類
平 成2
7年 度
カントリーエレベーター
種
収
ラ
育
子
イ
セ
ス
苗
ン
セ
セ
選
タ
ン
ン
タ
タ
果
堆
肥
5
68,
258
5
83,
1
35
ー
5
8,
764
70,
59
7
ー
44,
4
62
45,
81
2
ー
59,
840
59,
9
26
場
99,
602
89,
0
54
設
1,
079
1,
3
3
9
51,
564
33,
9
82
水 稲 種 子 温 湯 消 毒 施 設
92,
567
82,
4
59
そ
豆
施
平 成 26 年 度
ー
大
セ
の
ン
他
タ
益
設
10,
778
9,
24
6
精
米
機
6,
852
7,
3
9
5
貸
衣
裳
5,
896
6,
7
39
場
15,
549
14,
5
99
畜
産
そ
施
市
の
他
6,
289
6,
5
5
9
1,
021,
505
1,
010,
8
4
9
2
42,
891
2
47,
54
7
ー
36,
203
40,
68
2
ー
42,
741
41,
850
ー
6
0,
52
8
62,
0
47
場
9
0,
650
79,
97
8
計
カントリーエレベーター
種
ラ
費
育
子
イ
セ
ス
苗
ン
セ
セ
選
タ
ン
ン
タ
タ
果
堆
設
1,
1
09
1,
14
4
ー
41,
693
31,
7
77
水 稲 種 子 温 湯 消 毒 施 設
89,
606
81,
8
12
大
そ
肥
豆
施
セ
他
タ
用
設
7,
377
7,
57
8
米
機
5,
260
6,
142
貸
衣
裳
2,
79
0
2,
8
85
場
1
4,
832
14,
9
86
他
5,
84
7
6,
1
64
利 用 貸 倒 引 当 金 繰 入
2
6
3
65
641,
797
6
24,
66
4
379,
7
08
386,
18
5
そ
の
ン
精
畜
産
施
市
の
計
差
平 成 26 年 度
引
― 59 ―
農用地利用調整事業取扱実績
収 益
費 用
項
目
円 滑 化 事 業 受 取 賃 借
円 滑 化 事 業 手 数
農 作 業 受 委 託 収
計
農 用 地 利 用 調 整 費
円 滑 化 事 業 支 払 賃 借
農 作 業 受 委 託 費
計
差
(単位:千円)
平 成2
7年 度
19
8,
003
3,
764
12,
487
214,
256
3
9
197,
978
11,
991
2
10,
008
4,
247
料
料
益
用
料
用
引
平 成 26 年 度
232,
69
3
4,
38
0
1
2,
94
0
250,
0
14
91
232,
6
93
12,
4
36
245,
22
2
4,
79
2
4.生活その他事業取扱実績
買取購買品(生活物資)取扱実績
種
類
食
品
衣
耐
日
そ
合
収
益
費
用
差
米
料
食
食
料
消
久
の
用
他
費
雑
活
生
用
供
品
材
品
財
貨
品
計
(単位:千円)
平 成 27 年 度
粗収益(手数料)
給 高
94,
233
9,
006
2
03,
393
15,
599
3
89,
014
75,
350
2
3,
286
3,
445
6
3,
217
6,
574
27,
010
3,
020
7
6,
555
10,
010
876,
710
1
23,
004
旅行事業取扱実績
項
旅 行 取
受 託 事
旅
行
扱
務
雑
計
推
手
手
目
数
数
収
(単位:千円)
平 成2
7年 度
料
料
入
平 成 26 年 度
2,
327
5,
013
3
7,
345
711
9
67
−
1,
679
5,
666
旅
行
進
費
旅
行
雑
費
旅 行 貸 倒 引 当 金 戻 入 益
計
引
福祉事業取扱実績
収
益
費
用
差
供
平 成 26 年 度
給 高
粗収益(手数料)
85,
555
7,
34
2
191,
117
15,
7
04
4
00,
904
78,
423
2
7,
119
4,
437
6
8,
573
6,
670
2
6,
119
2,
953
8
1,
442
10,
40
1
880,
833
1
25,
93
4
項
目
レ
ン
タ
ル
料
福 祉 機 器 供 給 高
高齢者生活支援事業収益
身体障害者支援事業収益
福
祉
雑
収
入
計
福
祉
労
務
費
福
祉
受
入
高
福
祉
雑
費
福祉・介護貸倒引当金繰入
福祉・介護貸倒引当金戻入益
計
引
1,
7
61
4,
1
65
1
5,
9
28
94
4
48
2
21
1,
4
05
4,
5
23
△
(単位:千円)
平 成2
7年 度
平 成 26 年 度
−
3,
802
1,
309
4,
469
45
9,
628
1,
832
3,
455
7
−
1
5,
293
4,
334
△
― 60 ―
0
3,
56
4
1,
3
87
4,
3
28
42
9,
32
4
1,
7
04
3,
2
90
2
42
−
5,
03
9
4,
28
4
収
益
費
用
差
介護事業取扱実績
項
目
訪
問
介
護
収
短 期 入 所 生 活 介 護 収
福 祉 用 具 貸 与 収
居 宅 介 護 支 援 収
福 祉 用 具 販 売 収
そ の 他 介 護 事 業 収
計
訪 問 介 護 労 務
福 祉 用 具 貸 与 労 務
在 宅 介 護 支 援 労 務
介 護 消 耗 備 品
介
護
受
入
短 期 入 所 生 活 介 護 費
訪
問
介
護
雑
福 祉 用 具 貸 与 雑
在 宅 介 護 支 援 雑
計
(単位:千円)
平 成2
7年 度
5
5,
474
136,
487
15,
821
15,
637
807
1
0,
000
234,
229
24,
066
0
2
83
46
10,
851
41,
064
2,
739
230
625
7
9,
908
154,
320
益
益
益
益
益
益
費
費
費
費
高
用
費
費
費
引
その他経済事業取扱実績
(単位:千円)
収
益
項
目
農 業 新 聞 受 入 委 託 料
そ の 他 経 済 雑 収 入
計
5.指
導
事
収
入
事
実
業
費
1,
5
13
1,
2
18
2,
73
1
(単位:千円)
課
導
平 成 26 年 度
1,
521
1,
240
2,
761
目
賦
指
平 成2
7年 度
業
項
補
助
収
平 成2
7年 度
平 成 26 年 度
金
76,
662
77,
74
2
金
8,
879
7,
79
2
入
4,
792
4,
69
6
計
支
出
90,
335
9
0,
2
31
営
農
改
善
費
80,
24
5
72,
8
5
4
生
活
文
化
費
15,
170
1
3,
6
70
教
育
情
報
費
82,
284
8
1,
1
28
177,
700
167,
6
54
計
差
平 成 26 年 度
59,
6
69
127,
3
49
13,
7
79
14,
7
53
7
74
10,
00
0
226,
3
26
24,
4
43
7
2
46
60
9,
5
09
38,
9
31
2,
7
57
3
51
5
76
76,
8
83
149,
4
43
引
△
87,
365
― 61 ―
△
7
7,
4
22
Ⅳ
経 営 諸 指 標
1.利
益
率
項
(単位:%)
目
総 資 産
0.
1
5
4
率
1.
0
75
3.
325
△
2.
2
50
総 資 産 当 期 純 利 益 率
0.
02
4
0.
146
△
0.
12
2
資 本 当
0.
360
2.
145
△
1.
7
85
常
期
利
純
益 率
減
△
経
利
増
0.
226
本
常
平成2
6年度
0.
072
資
経
平成27年度
益
利
益 率
(注)1.総資産経常利益率=経常利益/総資産(債務保証見返を除く)平均残高×1
0
0
2.資本経常利益率=経常利益/純資産勘定平均残高×1
0
0
3.総資産当期純利益率=当期剰余金(税引後)/総資産(債務保証見返りを除く)平均残高×1
0
0
4.資本当期純利益率=当期剰余金(税引後)/純資産勘定平均残高×1
0
0
2.貯貸率・貯証率
区
貯 貸 率
貯 証 率
分
期
(単位:%)
平 成 2
7 年 度
平 成 2
6 年 度
増
減
末
32.
10
33.
66
△
1.
56
期中平均
3
2.
63
33.
09
△
0.
4
5
末
6.
42
7.
93
△
1.
5
1
期中平均
6.
54
8.
11
△
1.
57
期
(注)1.貯貸率(期
末)=貸出金残高/貯金残高×1
0
0
2.貯貸率(期中平均)=貸出金平均残高/貯金平均残高×1
0
0
3.貯証率(期
末)=有価証券残高/貯金残高×1
0
0
4.貯証率(期中平均)=有価証券平均残高/貯金平均残高×1
0
0
3.その他経営諸指標
項
信用事業
共済事業
経済事業
(単位:千円)
目
平 成 2
7 年 度
平 成 2
6 年 度
一職員当たり貯金残高
1,
440,
008
1,
525,
75
4
一店舗当たり貯金残高
4,
368,
025
4,
272,
1
1
2
一職員当たり貸出金残高
701,
066
683,
9
6
4
一店舗当たり貸出金残高
1,
425,
502
1,
413,
5
2
5
一職員当たり長期共済保有高
4,
147,
052
4,
518,
24
6
一店舗当たり長期共済保有高
19,
491,
146
20,
332,
10
6
一職員当たり購買品取扱高
43,
702
4
4,
490
一店舗当たり購買品取扱高
530,
252
533,
885
一職員当たり販売品取扱高
238,
596
300,
639
(注)計算根拠となる店舗・職員数
・信用店舗数は本店も含め3
0店舗として計算しています。
・共済店舗数は本店も含め3
0店舗で計算しています。
・購買店舗数は1
5店舗で計算しています。
・職員数は期末退職者を含まないで計算しています。
― 62 ―
Ⅴ
自己資本の充実の状況
1.自己資本の構成に関する事項
(単位:千円、%)
2
7
項
年
目
度
2
6
年
経過措置による
不 算 入 額
度
経過措置による
不 算 入 額
コア資本に係る基礎項目(1)
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
うち、出資金及び資本準備金の額
1
0,
2
2
7,
5
8
9
1
0,
3
1
6,
6
9
4
8,
2
9
0,
8
1
5
8,
3
9
4,
6
4
0
−
−
2,
0
8
7,
9
9
4
2,
0
9
1,
2
9
5
−
4
1,
2
9
5
うち、再評価積立金の額
うち、利益剰余金の額
うち、外部流出予定額(△)
うち、上記以外に該当するものの額
△
1
5
1,
2
2
0
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
うち、一般貸倒引当金コア資本算入額
うち、適格引当金コア資本算入額
適格旧資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目
の額に含まれる額
△
1
2
7,
9
4
5
2
0
5,
8
8
3
2
1
1,
9
9
3
2
0
5,
8
8
3
2
1
1,
9
9
3
−
−
−
−
うち、回転出資金の額
−
−
うち、上記以外に該当するものの額
−
−
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行され
た資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額
に含まれる額
−
−
土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の4
5パーセン
トに相当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含
まれる額
−
−
1
0,
4
3
3,
4
7
2
1
0,
5
2
8,
6
8
8
コア資本に係る基礎項目の額(イ)
コア資本に係る調整項目(2)
無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係る
ものを除く。
)の額の合計額
1
1,
2
6
8
1
6,
9
0
2
1
5,
3
2
8
6
1,
3
1
4
−
−
−
−
1
1,
2
6
8
1
6,
9
0
2
1
5,
3
2
8
6
1,
3
1
4
繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。
)の額
−
−
−
−
適格引当金不足額
−
−
−
−
証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額
−
−
−
−
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資
本に算入される額
−
−
−
−
前払年金費用の額
−
−
−
−
自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除
く。
)の額
−
−
−
−
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
−
−
−
−
うち、のれんに係るものの額
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに
係るもの以外の額
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
−
−
−
−
特定項目に係る1
0パーセント基準超過額
−
−
−
−
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するも
のに関連するものの額
−
−
−
−
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固
定資産に関連するものの額
−
−
−
−
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。
)に
関連するものの額
−
−
−
−
― 63 ―
2
7
項
年
目
度
2
6
年
経過措置による
不 算 入 額
特定項目に係る1
5パーセント基準超過額
度
経過措置による
不 算 入 額
−
−
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するも
のに関連するものの額
−
−
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固
定資産に関連するものの額
−
−
−
−
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。
)に
関連するものの額
−
−
−
−
コア資本に係る調整項目の額(ロ)
−
−
−
1
1,
2
6
8
1
5,
3
2
8
1
0,
4
2
2,
2
0
4
1
0,
5
1
3,
3
5
9
自己資本
自己資本の額(
(イ)−(ロ)
)
(ハ)
リスク・アセット等(3)
信用リスク・アセットの額の合計額
7
8,
7
8
8,
9
1
9
7
7,
1
0
5,
7
4
7
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入され
る額の合計額
△1
1,
2
9
7,
0
3
6
△1
1,
2
5
2,
6
3
4
うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービ
シング・ライツに係るものを除く。
)に係るものの額
1
6,
9
0
2
6
1,
3
1
4
うち、繰延税金資産に係るものの額
−
−
うち、前払年金費用に係るものの額
−
−
うち、他の金融機関等向けエクスポージャー
1
1,
3
1
3,
9
3
8
1
1,
3
1
3,
9
4
9
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に
係るものの額
−
−
うち、上記以外に該当するものの額
−
−
9,
1
3
2,
8
5
1
9,
0
1
6,
9
9
2
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8パーセント
で除して得た額
信用リスク・アセット調整額
−
−
オペレーショナル・リスク相当額調整額
−
−
リスク・アセット等の額の合計額(ニ)
8
7,
9
2
1,
7
7
0
8
6,
1
2
2,
7
3
9
1
1.
8
5
1
2.
2
1
自己資本比率
自己資本比率(
(ハ)/(ニ)
)
(注)1.農協法第1
1条の2第1項第1号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するための基準に係る算式に基づき算出
しています。
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあっては標準的手法、適格金融資産担保の適用については信用リスク
削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。
― 64 ―
2.自己資本の充実度に関する事項
①
信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
(単位:千円)
平
成 2
7
年
度
平
成 2
6
年
度
エクスポージャー リスク・アセット額 所要自己資本額 エクスポージャー リスク・アセット額 所要自己資本額
の 期 末 残 高
a
b=a×4% の 期 末 残 高
a
b=a×4%
我が国の中央政府及
び中央銀行向け
我が国の地方公共団
体向け
地方公共団体金融機
構向け
我が国の政府関係機
関向け
地方三公社向け
金融機関及び第一種金
融商品取引業者向け
8,
0
6
6,
9
4
6
−
−
9,
0
2
7,
4
1
4
−
−
4,
0
2
6,
0
3
5
−
−
5,
9
2
6,
1
5
8
−
−
−
−
−
−
−
−
3
0
1,
1
4
8
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
6
3,
3
6
3,
6
7
4
1
2,
6
7
2,
7
3
4
5
0
6,
9
0
9
5
8,
3
7
8,
0
5
1
1
1,
6
7
5,
6
1
0
4
6
7,
0
2
4
法人等向け
中小企業等向け及び
個人向け
抵当権付住宅ローン
1,
5
4
1,
5
1
1
1,
1
3
7,
3
1
5
4
5,
4
9
2
1,
9
0
1,
3
3
5
1,
4
1
4,
8
5
5
5
6,
5
9
4
7
4
1
1
8,
8
4
3,
1
2,
9
9
7,
5
6
9
5
1
9,
9
0
2
1
7,
7
5
2,
7
7
6
1
2,
1
3
9,
6
4
9
4
8
5,
5
8
5
4
4
8,
8
7
3
1
5
5,
3
3
7
6,
2
1
3
5
1
0,
7
4
7
1
7
6,
7
4
3
7,
0
6
9
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
−
6
6
6,
2
3
9
−
8
5
1,
7
4
1
−
3
4,
0
6
9
−
7
3
5,
8
5
2
−
8
3
4,
5
4
6
−
3
3,
3
8
1
信用保証協会等保証付
共済約款貸付
出資等
他の金融機関等の対
象資本調達手段
1
3,
6
4
8,
0
1
0
2
3
7,
4
6
9
2,
0
4
7,
1
6
4
1,
3
2
4,
6
2
4
−
2,
0
4
7,
1
6
4
5
2,
9
8
4
−
8
1,
8
8
6
1
4,
7
1
6,
9
4
3
2
6
8,
0
0
4
1,
9
9
5,
7
8
3
1,
4
2
6,
4
4
9
−
1,
9
9
5,
7
8
3
5
7,
0
5
7
−
7
9,
8
3
1
1
0,
9
6
1,
8
8
9
2
7,
4
0
4,
7
2
4
1,
0
9
6,
1
8
8
1
0,
9
6
1,
8
9
9
2
7,
4
0
4,
7
4
7
1,
0
9
6,
1
8
9
特定項目のうち調整項
目に算入されないもの
3
1
8,
8
6
5
7
9
7,
1
6
3
3
1,
8
8
6
2
9
5,
4
5
1
7
3
8,
6
2
7
2
9,
5
4
5
複数の資産を裏付とす
る 資 産(所 謂 フ ァ ン
ド)のうち、個々の資
産の把握が困難な資産
−
−
−
−
−
−
証券化
経過措置によりリス
ク・アセットの額に算
入,不算入となるもの
−
−
−
−
−
−
上記以外
標準的手法を適用する
エクスポージャー別計
3
1,
8
4
7,
8
3
3
3
0,
6
9
7,
5
8
0
1,
2
2
7,
9
0
3
3
1,
8
5
9,
3
6
3
3
0,
5
5
1,
3
6
8
1,
2
2
2,
0
5
4
1
5
6,
3
1
9,
4
0
2
7
8,
7
8
8,
9
1
9
3,
1
5
1,
5
5
6
1
5
4,
3
2
9,
7
8
1
7
7,
1
0
5,
7
4
7
3,
0
8
4,
2
2
9
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
1
5
6,
3
1
9,
4
0
2
7
8,
7
8
8,
9
1
9
3,
1
5
1,
5
5
6
1
5
4,
3
2
9,
7
8
1
7
7,
1
0
5,
7
4
7
3,
0
8
4,
2
2
9
CVAリスク相当額÷
8%
中央清算機関関連エク
スポージャー
信用リスク・アセットの額の合計額
− △ 1
1,
2
9
7,
0
3
6 △
4
5
1,
8
8
1
− △ 1
1,
2
5
2,
6
3
4 △
4
5
0,
1
0
5
オペレ ー ショナ ル・リ ス オペレーショナル・リスク相当額を8%で除した額 所要自己資本額 オペレーショナル・リスク相当額を8%で除した額 所要自己資本額
a
b=a×4%
a
b=a×4%
クに対する所要自己資本
の額〈基礎的手法〉
9,
1
3
2,
8
5
1
3
6
5,
3
1
4
9,
0
1
6,
9
9
2
3
6
0,
6
7
9
所要自己資本額計
リスク・アセット等(分母)合計 所要自己資本額 リスク・アセット等(分母)合計 所要自己資本額
a
b=a×4%
a
b=a×4%
8
7,
9
2
1,
7
7
0
3,
5
1
6,
8
7
0
8
6,
1
2
2,
7
3
9
3,
4
4
4,
9
0
9
(注)1.
「リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載しています。
2.
「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、具体的には貸出金や有価証券等が該当します。
3.
「三月以上延滞等」とは,元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関
向け及び第一種金融商品取引業者向け」
、
「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが1
5
0%になったエクスポージャーのことです。
4.
「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
5.
「証券化(証券化エクスポージャー)
」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部
または全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。
6.
「経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、コア資本に係る調整項目(無
形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)および土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入とした
ものが該当します。
7.
「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・
取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産等)
・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として用いる保証またはクレジットデリバ
ティブの免責額が含まれます。
8.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)>
(粗利益(正の値の場合に限る)×1
5%)の直近3年間の合計額
───────────────────────────── ÷8%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
― 65 ―
3.信用リスクに関する事項
①
標準的手法に関する事項
当JAでは自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準
的手法により算出しています。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リス
ク・ウエイトの判定に当たり使用する格付等は次のとおりです。
リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による
依頼格付けのみ使用し、非依頼格付は使用しないこととしています。
適
格
格
付
機
関
株式会社格付投資情報センター(R&Ⅰ)
株式会社日本格付研究所(JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody's)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)
フィッチレーティングスリミテッド(Fitch)
(注)「リスク・ウエイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算
出するための掛目のことです。
リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカント
リー・リスク・スコアは、主に以下のとおりです。
エクスポージャー
適格格 付 機 関
金融機関向けエクスポー
ジャー
カントリー・リスク・スコア
日本貿易保険
法人等向けエクスポー
ジャー(長期)
R&I,Moody's,
JCR,S&P,Fitch
法人等向けエクスポー
ジャー(短期)
R&I,Moody's,
JCR,S&P,Fitch
― 66 ―
②
信用リスクに関するエクスポージャー(地域別、業種別、残存期間別)
及び三月以上延滞エクスポージャーの期末残高
(単位:千円)
平
成
2
7
年
度
信用リスクに
関するエクス
うち店頭
ち
ポージャーの う
うち債券 デ リ バ
残
高 貸出金等
テ ィ ブ
国
319,
402 41,
893,
424 8,
336,
652
内 156,
−
国
外
−
−
−
−
地 域 別 残 高 計 156,
319,
402 41,
893,
424 8,
336,
652
農
業
林
業
−
−
三月以上
延滞エク
ス ポ ー
ジ ャ ー
成
2
6
年
信用リスクに
関するエクス
うち店頭
ち
ポージャーの う
うち債券 デ リ バ
残
高 貸出金等
テ ィ ブ
666,
239154,
329,
781 43,
151,
167 10,
099,
674
−
−
−
−
666,
239154,
329,
781 43,
151,
167 10,
099,
674
−
−
−
−
−
−
度
−
735,
852
−
−
−
735,
852
−
−
25,
257
−
−
−
−
5,
847 6,
728,
366 2,
766,
733
−
法
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
製 造 業
21,
226
21,
226
−
−
−
10,
481
10,
481
−
−
−
人
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
建設・不動産業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
電気・ガス・熱
供給・水道業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
運輸・通信業
301,
148
−
301,
148
−
−
−
−
−
−
−
金融・保険業 75,
230,
691 2,
865,
399
−
−
− 69,
772,
815 2,
865,
409
−
−
−
卸 売・小 売・飲
食・サービス業
−
−
− 2,
795,
432
−
−
−
日本 国 政 府・
13,
109,
046 4,
026,
035 8,
035,
504
地方公共団体
−
− 16,
215,
060 4,
820,
987 10,
099,
674
−
−
上記以外
個
の
2,
206,
164
895,
837
809,
330
883,
706
−
−
人 30,
850,
742 30,
722,
334
−
−
他 27,
337,
039
−
−
−
業 種 別 残 高 計 156,
319,
402 41,
893,
424 8,
336,
652
−
12,
131
959,
970
947,
798
959,
970
−
−
−
648,
260 30,
907,
414 30,
779,
787
−
−
710,
594
−
−
−
−
735,
852
− 26,
940,
240
−
666,
239154,
329,
781 43,
151,
167 10,
099,
674
1 年 以 下 56,
472,
332 1,
995,
305
−
−
49,
526,
916 1,
969,
583
413,
908
−
1年超3年以下
3,
776,
106 3,
776,
106
−
−
11,
341,
267 4,
341,
262
−
−
3年超5年以下
4,
598,
302 4,
598,
302
−
−
4,
474,
588 4,
474,
588
−
−
5年超7年以下
4,
616,
134 3,
615,
833 1,
000,
301
−
5,
006,
594 4,
006,
292 1,
000,
301
−
7年超10年以下
7,
418,
254 7,
418,
254
−
7,
846,
783 7,
846,
783
−
1
0
三月以上
延滞エク
ス ポ ー
ジ ャ ー
水 産 業
鉱
そ
6,
367,
506 2,
565,
391
平
年
−
超 26,
898,
594 19,
562,
242 7,
336,
351
−
−
28,
167,
629 19,
482,
164 8,
685,
464
−
−
−
47,
966,
002 1,
030,
492
−
−
残存期間別残高計 156,
319,
402 41,
893,
424 8,
336,
652
−
154,
329,
781 43,
151,
167 10,
099,
674
−
期限の定めのないもの 52,
539,
678
927,
380
(注)1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該
当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.
「貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランスシート・エク
スポージャーを含んでいます。
「コミットメント」とは、契約した期間および融資枠の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行する
契約のことをいいます。
「貸出金等」にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
3.
「店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいます。
4.
「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエ
クスポージャーをいいます。
5.
「その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。
― 67 ―
③
貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
平
区
分
期
期首残高
成
2
7
年
度
平
期 中 減 少 額
中
増 加 額
目的使用
(単位:千円)
期末残高
そ の 他
期
期首残高
成
2
6
年
度
期 中 減 少 額
中
増 加 額
目的使用
期末残高
そ の 他
一般貸倒引当金
21
1,
9
93
2
05,
88
3
−
21
1,
993
2
05,
8
83
2
11,
3
47
2
11,
9
9
3
−
211,
3
4
7
211,
993
個別貸倒引当金
16
0,
8
31
1
57,
5
8
6
8,
3
0
8
1
52,
52
2
15
7,
5
86
2
21,
3
5
6
16
0,
83
1
1
1,
6
19
2
0
9,
7
37
0,
831
16
④
業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
(単位:千円)
平
区
中
国
外
別
法
人
種
年
−
−
計 1
6
0,
8
31 1
5
7,
5
86
農
業
−
林
期中減少額
増 加 額 目的使用 そ の 他
内 16
0,
83
11
5
7,
58
6
度
平
−
却 期首残高
8,
30
81
5
2,
52
2 1
5
7,
58
6
−
−
−
−
−
年
度
期
中
期中減少額
増 加 額 目的使用 そ の 他
貸 出 金
期末残高 償
却
2
21,
3
5
6 16
0,
831 1
1,
6
1
9 20
9,
7
37 1
60,
83
1
−
−
−
−
−
6
0,
8
31 1
1,
6
1
9 20
9,
7
37 1
60,
8
31
2
2
1,
3
56 1
8,
30
81
5
2,
5
22 1
5
7,
58
6
−
2
6
個 別 貸 倒 引 当 金
貸 出 金
期末残高 償
成
−
−
−
−
−
−
−
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
水 産 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
製 造 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
鉱
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
建 設 ・
不 動 産業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
電気・ガス・熱
供給・水道業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
運 輸 ・
通 信 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
金 融 ・
保 険 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
卸 売・小 売・飲
食・サービス業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
上 記 以外
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
個
業
期
国
域
27
個 別 貸 倒 引 当 金
分
期首残高
地
成
別
人 16
0,
8
3
11
5
7,
5
8
6
8,
3
0
81
5
2,
52
2 1
57,
5
8
6
66
5 2
21,
3
5
6 16
0,
831 1
1,
61
9 2
0
9,
7
37 1
6
0,
83
1
448
計 1
6
0,
8
3
11
5
7,
5
8
6
8,
3
0
8 15
2,
5
22 1
5
7,
5
86
66
5 2
21,
3
5
6 1
60,
8
3
1 11,
6
19 2
0
9,
7
37 1
6
0,
8
31
448
― 68 ―
⑤
信用リスク削減効果勘案後の残高及びリスク・ウエイト1250%を適用する残高
(単位:千円)
平
格付あり
成 27 年 度
格付なし
平
計
格付あり
成 26 年 度
格付なし
計
リスク・ウエイト 0%
− 15,
087,
089 15,
087,
089
− 18,
057,
907 18,
057,
907
リスク・ウエイト 2%
−
−
−
−
−
−
リスク・ウエイト 4%
−
−
−
−
−
−
リスク・ウエイト 1
0%
− 13,
246,
224 13,
246,
224
− 14,
265,
036 14,
265,
036
リスク・ウエイト 2
0%
− 63,
427,
324 63,
427,
324
− 58,
434,
605 58,
434,
605
−
443,
822
443,
822
−
504,
981
504,
981
−
2,
715,
492
2,
715,
492
−
2,
915,
426
2,
915,
426
5%
信用リスク リスク・ウエイト 3
削 減 効 果 リスク・ウエイト 5
0%
勘案後残高 リスク・ウエイト 7
5%
− 15,
558,
039 15,
558,
039
− 14,
371,
891 14,
371,
891
リスク・ウエイト10
0%
− 34,
737,
939 34,
737,
939
− 34,
766,
132 34,
766,
132
リスク・ウエイト15
0%
− 10,
801,
507 10,
801,
507
− 10,
779,
665 10,
779,
665
リスク・ウエイト20
0%
−
−
−
−
−
−
リスク・ウエイト25
0%
−
318,
865
318,
865
−
295,
451
295,
451
そ
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
の
リ ス ク・ウ エ イ ト1
2
50%
計
他
− 156,
336,
304 156,
336,
304
− 154,
391,
096 154,
391,
096
(注)1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該
当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.
「格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用しているもの、
「格付なし」にはエ
クスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用していないものを記載しています。なお、格付は適格格
付機関による依頼格付のみ使用しています。
3.経過措置によってリスク・ウエイトを変更したエクスポージャーについては、経過措置適用後のリスク・ウエイト
によって集計しています。
また、経過措置によってリスク・アセットを算入したものについても集計の対象としています。
4.
1
2
5
0%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット・デリバティブの
免責額に係るもの、重要な出資に係るエクスポージャーなどリスク・ウエイト1
2
5
0%を適用したエクスポージャーが
あります。
― 69 ―
4.信用リスク削減手法に関する事項
①
信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
「信用リスク削減手法」とは、自己資本比率算出における信用リスク・アセット額
の算出において、エクスポージャーに対して一定の要件を満たす担保や保証等が設定
されている場合に、エクスポージャーのリスク・ウエイトに代えて、担保や保証人に
対するリスク・ウエイトを適用するなど信用リスク・アセット額を軽減する方法です。
当JAでは、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出要領」にて定めています。
信用リスク削減手法として、
「適格金融資産担保」
、「保証」、「貸出金と自組合貯金
の相殺」を適用しています。
適格金融資産担保付取引とは、エクスポージャーの信用リスクの全部または一部が、
取引相手または取引相手のために第三者が提供する適格金融資産担保によって削減さ
れている取引をいいます。当JAでは、適格金融資産担保取引について信用リスク削
減手法の簡便手法を用いています。
保証については、被保証債権の債務者よりも低いリスク・ウエイトが適用される中
央政府等、我が国の地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政府関係機関、
外国の中央政府以外の公共部門、国際開発銀行、及び金融機関または第一種金融商品
取引業者、これら以外の主体で長期格付を付与しているものを適格保証人とし、エク
スポージャーのうち適格保証人に保証された被保証部分について、被保証債権のリス
ク・ウエイトに代えて、保証人のリスク・ウエイトを適用しています。
ただし,証券化エクスポージャーについては,これら以外の主体で保証提供時に長
期格付がA−またはA3以上で,算定基準日に長期格付がBBB−またはBaa3以
上の格付を付与しているものを適格保証人とし,エクスポージャーのうち適格保証人
に保証された被保証部分について,被保証債権のリスク・ウエイトに代えて,保証人
のリスク・ウエイトを適用しています。
貸出金と自組合貯金の相殺については,①取引相手の債務超過、破産手続開始の決
定その他これらに類する事由にかかわらず、貸出金と自組合貯金の相殺が法的に有効
であることを示す十分な根拠を有していること、②同一の取引相手との間で相殺契約
下にある貸出金と自組合貯金をいずれの時点においても特定することができること、
③自組合貯金が継続されないリスクが監視及び管理されていること、④貸出金と自組
合貯金の相殺後の額が、監視および管理されていること、の条件をすべて満たす場合
に、相殺契約下にある貸出金と自組合貯金の相殺後の額を信用リスク削減手法適用後
のエクスポージャー額としています。
担保に関する評価及び管理方針は、一定のルールのもと定期的に担保確認及び評価
の見直し行っています。なお、主要な担保の種類は自組合貯金です。
― 70 ―
②
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額
平
区
成
2
7
年
度
平
成
(単位:千円)
26
年
度
分
適 格 金 融
クレジット・ 適 格 金 融
クレジット・
保
証
保
証
資 産 担 保
デリバティブ 資 産 担 保
デリバティブ
地方公共団体金融機構
−
−
−
−
−
−
我が国の政府関係機関向け
−
3
01,
148
−
−
−
−
地方三公社向け
−
−
−
−
−
−
金融機関向け及び第一種
−
−
−
−
−
−
金融商品取引業者向け
法 人 等 向 け
−
−
−
−
−
−
中小企業等向け
2
03,
79
5
2,
6
92,
817
−
224,
1
45
2,
784,
342
−
及 び 個 人 向 け
抵当権住宅ローン
−
−
−
−
−
−
不 動 産 取 得 等
−
−
−
−
−
−
事 業 向 け
三月以上延滞等
−
13,
742
−
−
11,
038
−
証
券
化
−
−
−
−
−
−
中央清算機関関連
−
−
−
−
−
−
上 記 以 外
−
−
−
−
−
−
合
計
20
3,
7
9
5
3,
00
7,
708
−
224,
145
2,
795,
380
−
(注)
1.
「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、主なものとしては貸
出金や有価証券等が該当します。
2.
「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポー
ジャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」
、
「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが1
5
0%になっ
たエクスポージャーのことです。
3.「証券化(証券化エクスポージャー)
」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポー
ジャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。
4.
「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向
け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産等)が含まれます。
5.「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを回避したい者(プロテク
ションの買い手)と信用リスクを取得したい者(プロテクションの売り手)との間で契約を結び、参照組織に信用事由(延
滞・破産など)が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領する取引をいいます。
5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
6.証券化エクスポージャーに関する事項
該当する取引はありません。
― 71 ―
7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
①
出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
「出資その他これに類するエクスポージャー」とは、主に貸借対照表上の有価証券
勘定及び外部出資勘定の株式又は出資として計上されているものであり、当JAにお
いては、これらを①子会社および関連会社株式、②その他有価証券、③系統および系
統外出資に区分して管理しています。①子会社および関連会社については、経営上も
密接な連携を図ることにより、当JAの事業のより効率的運営を目的として、株式を
保有しています。これらの会社の経営については毎期の決算書類の分析の他、毎月定
期的な連絡会議を行う等適切な業況把握に努めています。
②その他の有価証券については中長期的な運用目的で保有するものであり、適切な
市場リスクの把握およびコントロールに努めています。具体的には、市場動向や経済
見通しなどの投資環境分析及びポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会
で運用方針を定めるとともに経営層で構成するALM委員会を定期的に開催して、日
常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は理事会で決定した運用方針
及びALM委員会で決定された取引方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッ
ジを行っています。運用部門が行った取引については企画管理部門が適切な執行を
行っているかどうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告していま
す。
③系統出資については、会員としての総会等への参画を通じた経営概況の監督に加
え、日常的な協議を通じた連合会等の財務健全化を求めており、系統外出資について
も同様の対応を行っています。
なお、これらの出資その他これに類するエクスポージャーの評価等については、①
子会社および関連会社については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて子会社等
損失引当金を、②その他有価証券については時価評価を行った上で、取得原価との評
価差額については、
「その他有価証券評価差額金」として純資産の部に計上していま
す。③系統および系統外出資については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて外
部出資等損失引当金を設定しています。また、評価等重要な会計方針の変更等があれ
ば、注記表にその旨記載することとしています。
― 72 ―
②
出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価
(単位:千円)
平
成 27 年 度
貸借対照表計上額
上
非
合
上
平
時価評価額
成 26 年 度
貸借対照表計上額
時価評価額
場
−
−
−
−
場
10,
143,
654
10,
143,
654
10,
092,
273
10,
092,
27
3
計
1
0,
143,
654
10,
143,
654
10,
092,
273
10,
092,
2
73
(注)
「時価評価額」は時価のあるものは、時価、時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です。
③
出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
該当する取引はありません。
④
貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額
(保有目的区分をその他有価証券としている株式・出資の評価損益等)
該当する取引はありません。
⑤
貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額
(子会社の評価損益等)
該当する取引はありません。
― 73 ―
8.金利リスクに関する事項
①
金利リスクの算定方法の概要
金利リスクとは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間
のミスマッチが存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損失を被
るリスクをいいます。
当JAでは、金利リスク量を計算する際の基本的な事項を「金利リスク量計算要
領」に、またリスク情報の管理・報告にかかる事項を「余裕金運用にかかるリスク管
理手続」に定め、適切なリスクコントロールに努めています。具体的な金利リスクの
算定方法、管理方法は以下のとおりです。
・市場金利が上下に2%変動した時(ただし0%を下限)に発生する経済価値の変
化額(低下額)を金利リスク量として毎月算出しています。
・要求払貯金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、貯金者の要求によっ
て随時払い出される要求払貯金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に
滞留する貯金をコア貯金と定義し、①過去5年の最低残高、②過去5年の最大年
間流出量を現残高から差し引いた残高、③現残高の50%相当額のうち、最小の額
を上限とし、0∼5年の期間に均等に振り分けて(平均残存2.
5年)リスク量を
算定しています。
・金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算
定します。
金利リスク=運用勘定の金利リスク量+調達勘定の金利リスク量(△)
算出した金利リスク量は毎月経営層に報告するとともに、四半期ごとにALM委員
会および理事会に報告して承認を得ています。また、これらの情報を踏まえ、四半期
ごとに運用方針を策定しています。
②
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
平
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
(単位:千円)
成 27 年 度
△
5
30,
351
― 74 ―
平
△
成 26 年 度
574,
44
1
Ⅵ
連
結
情
報
1.グループの概況
グループの事業系統図
JA秋田おばこのグループは、当JA、子会社等3社で構成されています。
このうち、当年度及び前年度において連結自己資本比率を算出する対象となる連
結子会社は2社です。
なお、連結自己資本比率を算出する対象となる連結グループと、連結財務諸表規
則に基づき連結の範囲に含まれる会社に、相違はありません。
[JA]
□本店・支店
JA秋田おばこ
30ヵ所
□営農センター 14ヵ所
[子会社]
□㈱ジェイエイ仙北葬祭センター
□㈱おばこライフサービス
葬
祭
業
燃料・自動車事業
[関連法人等]
□あきた総合家畜市場㈱
子会社等の状況
(単位:千円、%)
当JA及び
主たる営業所
名
家 畜 市 場 事業
称
又
は
事業の内容
設立年月日
事務所の所在地
㈱ジェイエイ仙北葬祭センター 大 仙 市 四 ッ 屋 葬
資本金又は 当 J A の 他の子会社
出 資 金 議決権比率 等の議決権
比
祭
率
業 平成8年6月1日
6
6,
6
5
0
6
7.
0
6
7.
0
㈱おばこ ラ イ フ サ ー ビ ス 大仙市大曲あけぼの町 燃料・自動車事業 平成1
5年3月3日
9
9,
5
0
0
1
0
0.
0
1
0
0.
0
あ き た 総 合 家 畜 市 場 ㈱ 由 利 本 荘 市 大 谷 畜 産 市 場 事 業 平成2
2年1
2月1
6日
1
2,
0
0
0
3
3.
3
3
3.
3
― 75 ―
連結事業概況(平成27年度)
◇連結事業の概況
①
事業の概況
平成27年度の連結決算は子会社2社を連結の対象とし、平成28年3月末の個別
財務諸表を基準に連結決算を実施いたしました。また、JAの投資勘定と子会社
の資本勘定(葬祭センターにおいては非支配株主持分を計上)の相殺消去、債権
債務や取引高など内部取引の相殺消去等について連結修正仕訳を行い連結財務諸
表を作成いたしました。
その結果、連結当期剰余金103,
829千円を計上することができ、連結剰余金期
末残高は2,
749,
726千円となりました。
②
連結子会社等の事業概況
【株式会社ジェイエイ仙北葬祭センター】
平成27年度の事業実績は、売上高1,
044,
264千円の計画対比103.
4%、取扱件数
が899件の計画対比96.
7%となりました。「虹のホールだいせん・虹のホールエテ
ルナ」の取扱は、397件と葬儀全取扱高の44.
1%であり、計画対比120.
3%となり
ました。また、会員制度JA葬祭「みどりの会」は会員数13,
199件となり、今年
度計画500件に対し、新規入会463件の実績でありました。
平成27年度の損益は、経常利益60,
410千円、当期剰余金40,
847千円となりまし
た。
【株式会社おばこライフサービス】
平成27年度は、給油所部門で第5次施設整備マスタープランに基づき西仙北給
油所(仮称)の建築に着手し、西仙北地区の段階的な施設再編を推進する基礎環
境づくりを具体化することができ、広域エリア戦略による給油施設の再編整備も
残り数カ所となりました。
各事業の業績については、給油事業は暖冬による取扱量減により油類39,
380.
3
kl、計画比93.
0%の実績となり、LPガス事業では実績856.
7tの計画比94.
6%、
自動車事業では取扱台数計画2,
822台に対して実績2,
763台、計画比97.
9%の実績
となりました。
316千円、当期剰余金34,
355千円となりまし
平成27年度の損益は、経常利益54,
― 76 ―
た。
【あきた総合家畜市場株式会社】
肉用牛素畜不足により、子牛価格は高値で取引されているものの、国内での繁
殖生産基盤は脆弱の一途を辿っております。
このような中、「あきた総合家畜市場」は、全国的な子牛不足により、子牛の
平均価格が1頭当たり70万円まで上昇し過去最高値を更新しました。
各地域での家畜市場運営協議会、購買者意見交換会を実施し、市場に対する意
見・要望を伺いながら、市場運営等の改善と整備を図り、更には、市場上場子牛
の斉一性を図る目的として、上場月齢に応じた適正体重についても検討してまい
りました。
平成27年度の損益は、経常利益40,
561千円、当期剰余金27,
011千円となりました。
最近5年間の連結事業年度の主要な経営指標
項
目
連 結 経 常 収 益(事業収益)
連
(単位:千円、%)
平成2
7年度
平成26年度
平成2
5年度
平成2
4年度
平成2
3年度
2
0,
5
08,
74
5
21,
64
7,
601
23,
458,
314
21,
195,
706
2
0,
867,
44
7
信 用 事
業
収 益
1,
7
07,
516
1,
726,
4
57
1,
667,
235
1,
536,
345
1,
545,
6
00
共 済 事
業
収 益
1,
3
76,
8
63
1,
3
51,
99
3
1,
314,
465
1,
346,
698
1,
32
6,
12
7
農 業 関 連 事 業 収 益
1
0,
6
1
2,
39
9
10,
66
2,
170
12,
000,
764
10,
504,
824
10,
271,
100
生活その他事業収益
6,
7
2
3,
336
7,
817,
994
8,
383,
832
7,
713,
184
7,
623,
7
23
営 農 指 導 事 業 収 益
8
8,
629
8
8,
98
5
92,
018
9
4,
655
100,
8
97
益
23
2,
931
481,
361
550,
240
40
9,
587
4
92,
05
1
余 金
1
03,
829
290,
643
341,
808
212,
788
217,
4
8
6
10,
840,
815
1
0,
843,
084
10,
565,
229
1
0,
840,
819
10,
668,
7
47
結
経
連 結 当 期
常
剰
利
連
結
純
資
産
額
連
結
総
資
産
額
連 結 自 己 資 本 比 率
157,
4
8
3,
245 155,
683,
846 157,
74
1,
416 147,
890,
627 134,
105,
3
53
1
2.
63
12.
93
13.
53
13.
75
13.
9
6
(注)
「連結自己資本比率」は、
「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」
(平成1
8年金融庁・農水省告示
第2号)に基づき算出しております。なお、平成2
4年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく連結自己資本比率を記載し
ています。
― 77 ―
連結貸借対照表
科
平成2
7年度
目
(資
産
の
(単位:千円)
平成2
6年度
部)
(負
1.信 用 事 業 資 産
113,
995,
714
112,
219,
000
現 金 及 び 預 金
64,
512,
349
59,
702,
850
券
8,
339,
687
10,
129,
433
金
41,
213,
828
42,
454,
153
その他の信用事業資産
169,
063
188,
621
債 務 保 証 見 返
27,
503
29,
110
有
価
貸
貸
証
出
倒
引
当
科
(平成28年3月31日) (平成27年3月31日)
金
△
2.共 済 事 業 資 産
266,
718
△
285,
168
平成2
7年度
目
債
の
平成2
6年度
(平成28年3月31日) (平成27年3月31日)
部)
131,
355,
007
129,
680,
858
金
129,
620,
382
127,
549,
543
金
1,
410,
389
1,
621,
309
その他の信用事業負債
296,
731
480,
894
証
27,
503
29,
110
2.共 済 事 業 負 債
1,
285,
320
1,
181,
783
金
237,
032
267,
079
金
628,
629
482,
927
1.信 用 事 業 負 債
貯
借
入
債
共
務
済
借
271,
010
金
237,
469
268,
004
その他の共済事業負債
419,
658
431,
776
その他の共済事業資産
2,
689
3,
005
3.経 済 事 業 負 債
4,
243,
981
3.経 済 事 業 資 産
17,
852,
412
19,
094,
347
支払手形及び経済事業未払金
635,
238
747,
468
受取手形及び経済事業未収金
3,
902,
832
4,
159,
240
3,
409,
420
その他の経済事業負債
2,
774,
182
3,
496,
512
棚
産
2,
018,
616
1,
874,
771
4.設
金
4,
808,
594
5,
360,
594
その他の経済事業資産
12,
023,
468
13,
145,
499
5.そ の 他 経 済 事 業 借 入 金
3,
000,
000
1,
700,
000
6.雑
債
1,
114,
407
1,
004,
598
未 払 法 人 税 等
100,
014
128,
424
リ
務
191,
800
187,
335
そ の 他 の 負 債
822,
592
688,
839
金
1,
669,
679
1,
668,
945
金
118,
063
112,
805
退職給付に係る負債
1,
476,
846
1,
491,
437
役員退職慰労引当金
74,
769
64,
701
146,
642,
430
144,
840,
761
本
10,
889,
171
10,
953,
737
金
8,
290,
815
8,
394,
640
金
2,
749,
726
2,
687,
192
共
貸
済
貸
卸
倒
4.雑
付
資
引
当
資
金
△
92,
504
△
85,
163
済
入
240,
158
共
保
備
資
借
入
負
産
4,
805,
621
3,
765,
777
産
10,
096,
122
9,
925,
853
有 形 固 定 資 産
10,
047,
039
9,
807,
127
物
17,
268,
492
16,
645,
107
置
4,
430,
504
4,
295,
560
地
2,
270,
003
2,
229,
228
リ ー ス 資 産
363,
642
325,
825
建 設 仮 勘 定
4,
956
243,
932
負 債 の 部 合 計
その他の有形固定資産
3,
165,
036
2,
974,
988
(純 資 産 の 部)
減 価 償 却 累 計 額
△17,
455,
596
△16,
907,
514
無 形 固 定 資 産
49,
083
118,
725
資
10,
019,
262
9,
958,
887
資
10,
019,
262
9,
958,
887
7.繰 延 税 金 資 産
472,
874
448,
969
1,
080
−
5.固
定
資
建
機
械
装
土
6.外
外
8.繰
部
部
延
出
出
資
産
7.諸
賞
1.組
ー
引
与
合
出
利
ス
債
当
引
員
当
資
資
益
剰
余
処 分 未 済 持 分
△
151,
220
△
127,
945
子会社の所有する親組合出資金
△
150
△
150
2.評 価 ・ 換 算 差 額 等
△
301,
515
△
352,
532
その他有価証券評価差額金
退職給付に係る調整累計額
3.非 支 配 株 主 持 分
資 産 の 部 合 計
157,
483,
245
155,
683,
846
25,
177
△
326,
693
48,
570
△
401,
103
253,
159
241,
879
純 資 産 の 部 合 計
10,
840,
815
10,
843,
084
負債及び純資産の部合計
157,
483,
245
155,
683,
846
― 78 ―
連結損益計算書
(単位:千円)
平成2
7年度
科
1.事
目
業
総
平成2
6年度
(自 平成27年4月1日)(自 平成26年4月1日)
(至 平成28年3月31日)(至 平成27年3月31日)
利
益
6,
538,
679
6,
645,
445
信 用 事 業 収 益
1,
707,
516
1,
726,
457
資 金 運 用 収 益
1,
523,
009
1,
539,
937
平成2
7年度
科
目
販 売 事 業 収 益
931,
172
940,
084
販
料
647,
127
586,
573
そ の 他 の 収 益
284,
045
353,
510
販 売 事 業 費 用
131,
008
104,
153
売
378,
070)
(う ち 有 価 証 券 利 息)(
110,
008)(
136,
615)
販
費
60,
629
49,
383
(う ち 貸 出 金 利 息)(
955,
007)(
981,
384)
そ の 他 の 費 用
70,
378
54,
770
(うちその他受入利息)(
63,
059)(
43,
866)
835,
930
役 務 取 引 等 収 益
62,
156
62,
697
そ の 他 事 業 収 益
2,
410,
264
2,
450,
211
その他事業直接収益
83,
391
95,
866
800,
164
そ の 他 事 業 費 用
1,
499,
408
1,
479,
270
そ の 他 経 常 収 益
38,
957
27,
956
そ の 他 事 業 総 利 益
910,
855
970,
941
信 用 事 業 費 用
715,
981
666,
700
費
6,
321,
781
6,
183,
254
資 金 調 達 費 用
201,
651
201,
857
費
4,
596,
004
4,
468,
518
(う ち 貯 金 利 息)(
190,
359)(
190,
168)
その他事業管理費
1,
725,
776
1,
714,
735
(うち給付補てん備金繰入)(
2,
215)(
1,
193)
事
業
(う ち 借 入 金 利 息)(
9,
077)(
10,
494)
3.事
業
役 務 取 引 等 費 用
46,
817
44,
970
そ の 他 経 常 費 用
467,
511
419,
873
10,
604)(△
665)(
39,
792)
448)
2.事
991,
535
1,
059,
756
共 済 事 業 収 益
1,
376,
863
1,
351,
993
共 済 付 加 収 入
1,
267,
022
1,
273,
472
経
そ の 他 の 収 益
109,
841
78,
521
共 済 事 業 費 用
135,
295
140,
894
共済推進費及び共済保全費
125,
590
131,
862
そ の 他 の 費 用
9,
704
9,
031
信 用 事 業 総 利 益
売
販 売 事 業 総 利 益
業
216,
898
462,
191
収
益
162,
415
182,
754
利
息
2,
409
2,
140
受 取 出 資 配 当 金
120,
548
120,
563
持分法による投資益
8,
994
5,
582
その他の事業外収益
30,
462
54,
467
受
利
外
取
業
益
雑
費
用
146,
382
163,
584
利
息
69,
640
74,
844
その他の事業外費用
76,
742
88,
739
232,
931
481,
361
益
890,
277
1,
437
固 定 資 産 処 分 益
403
1,
160
金
889,
874
−
その他の特別利益
−
276
失
946,
934
50,
264
固 定 資 産 処 分 損
9,
906
10,
564
失
21,
668
30,
326
固 定 資 産 圧 縮 損
889,
874
693
その他の特別損失
25,
486
8,
679
176,
274
432,
533
支
外
払
常
雑
利
別
一
般
6.特
共 済 事 業 総 利 益
理
件
5.特
管
人
4.事
数
394,
933)(
(う ち 貸 出 金 償 却)(
手
(う ち 預 金 利 息)(
(うち貸倒引当金戻入益)(△
平成2
6年度
(自 平成27年4月1日)(自 平成26年4月1日)
(至 平成28年3月31日)(至 平成27年3月31日)
益
利
補
別
助
損
1,
241,
568
1,
211,
099
購 買 事 業 収 益
14,
082,
928
15,
178,
854
購 買 品 供 給 高
13,
268,
782
14,
425,
567
そ の 他 の 収 益
814,
146
753,
286
購 買 事 業 費 用
11,
488,
372
12,
611,
136
税金等調整前当期利益
購 買 品 供 給 原 価
法人税・住民税及び 事 業 税
減
損
損
11,
037,
501
12,
224,
588
費
186,
041
200,
105
法 人 税 等 調 整
額
そ の 他 の 費 用
264,
830
186,
442
法
計
58,
964
126,
087
益
117,
309
306,
446
非支配株主に帰属する当期利益
13,
479
15,
803
103,
829
290,
643
購
買
供
給
当
購 買 事 業 総 利 益
2,
594,
555
2,
567,
717
当
― 79 ―
人
税
等
期
期
合
利
剰
余
金
102,
316
△
43,
352
151,
233
△
25,
146
連結キャッシュ・フロー計算書
平成2
7年度
科
目
(単位:千円)
平成2
7年度
平成2
6年度
科
(自 平成27年4月1日)(自 平成26年4月1日)
(至 平成28年3月31日)(至 平成27年3月31日)
目
雑利息及び出資配当金の受取額
1.事業活動によるキャッシュ・フロー
平成2
6年度
(自 平成27年4月1日)(自 平成26年4月1日)
(至 平成28年3月31日)(至 平成27年3月31日)
122,
935
122,
691
税金等調整前当期利益
176,
274
432,
534
雑 利 息 の 支 払 額
△
69,
640
△
74,
845
減
費
756,
289
715,
038
法 人 税 等 の 支 払 額
△
161,
171
△
163,
933
失
21,
668
30,
326
事業活動によるキャッシュ・フロー
減
価
償
損
却
損
△
4,
408,
470
△11,
158,
079
貸倒引当金の増減額(△は減少) △
8,
448
賞与引当金の増減額(△は減少)
5,
257
17,
232
2.投資活動によるキャッシュ・フロー
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)
88,
184
157,
063
有価証券の取得による支出
△ 1,
199,
022
△ 1,
634,
806
その他引当金等の増減額(△は減少)
10,
067
20,
614
有価証券の売却による収入
2,
500,
142
5,
710,
958
△
60,
735
信用事業資金運用収益
△ 1,
503,
251
△ 1,
539,
560
有価証券の償還による収入
413,
013
135,
489
信用事業資金調達費用
1,
522,
574
201,
858
固定資産の取得による支出
△ 1,
863,
304
△ 1,
386,
591
7,
334
固定資産の売却による収入
7,
289
外部出資による支出
△
51,
380
122,
705
投資活動によるキャッシュ・フロー
△
184,
849
△
552,
000
共 済 貸 付 金 利 息
△
共 済 借 入 金 利 息
受取雑利息及び受取出資配当金
支
払
雑
利
6,
946
△
6,
874
△
息
122,
958
△
69,
640
15,
700
26,
316
△
56,
460
2,
794,
906
74,
845
有価証券関係損益(△は益)
52,
218
43,
479
3.財務活動によるキャッシュ・フロー
固定資産売却損益(△は益)
899,
376
10,
097
設備借入金の返済による支出
8,
994
−
その他経済事業借入による収入
3,
000,
000
1,
700,
000
その他経済事業借入金返済による支出
△ 1,
700,
000
△ 1,
000,
000
103,
104
△
71,
401
△
持分法による投資損益(△は益) △
(信用事業活動による資産及び負債の増減)
貸 出 金 の 純 増(△)減
預 金 の 純 増(△)減
貯 金 の 純 増 減(△)
信用事業借入金の純増減(△) △
その他の信用事業資産の純増(△)減
その他の信用事業負債の純増減(△)
△
1,
240,
324
△ 1,
245,
790
出資の払戻しによる支出
△
−
△10,
368,
000
持分の取得による支出
△
2,
069,
837
2,
461,
782
持分の譲渡による収入
△
55,
880
552,
000
51,
694
55,
251
47,
845
211,
828
出資配当金の支払額
△
41,
295
△
59,
891
1,
841
8,
434
非支配株主持分への配当金支払額
△
2,
200
△
2,
200
159,
292
△ 1,
718,
235
財務活動によるキャッシュ・フロー
2,
243
4.現金及び現金同等物に係る換算差額
−
−
2,
719
5.現金及び現金同等物の増加額(又は減少額)
4,
809,
499
△ 8,
336,
364
210,
919
△
585,
878
26,
809
(共済事業活動による資産及び負債の増減)
共済貸付金の純増
(△)
減
30,
535
共済借入金の純増減(△) △
30,
047
共済資金の純増減(△)
145,
702
未経過共済付加収入の純増減(△) △
その他の共済事業資産の純増(△)減
△
△
56,
405
6.現金及び現金同等物の期首残高
5,
702,
583
14,
038,
947
11,
477
△
15,
553
7.現金及び現金同等物の期末残高
10,
512,
082
5,
702,
583
324
△
81
(経済事業活動による資産及び負債の増減)
受取手形及び経済事業未収金の純増(△)減
256,
408
444,
383
経済受託債権の純増(△)減
1,
117,
333
1,
365,
084
41,
451
棚卸資産の純増(△)減
△
143,
844
支払手形及び経済事業未払金の純増減(△)
△
112,
230
△
経済受託債務の純増減(△) △
731,
600
△ 2,
436,
835
その他の経済事業資産の純増(△)減
4,
696
5,
380
その他の経済事業負債の純増減(△)
9,
270
1,
183
676,
539
(その他の資産及び負債の増減)
その他の資産の純増(△)減
△ 1,
043,
561
△
43,
707
204,
025
△
172,
971
その他の負債の純増減(△)
未払消費税等の増減額(△) △
51,
753
信用事業資金運用による収入
1,
522,
574
信用事業資金調達による支出
△ 1,
549,
052
共済貸付金利息による収入
7,
180
共済借入金利息による支出
小
計
△
7,
108
4,
516,
346
92,
752
1,
543,
269
△
110,
957
7,
799
△
7,
755
△11,
041,
992
― 80 ―
連結注記表
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
Ⅰ 連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関
する注記
1.連結の範囲に関する事項
連結される子会社及び子法人等
2社
株式会社ジェイエイ仙北葬祭センター
株式会社おばこライフサービス
非連結の子会社及び子法人等
0社
Ⅰ 連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関
する注記
1.連結の範囲に関する事項
連結される子会社及び子法人等
2社
株式会社ジェイエイ仙北葬祭センター
株式会社おばこライフサービス
非連結の子会社及び子法人等
0社
2.持分法の適用に関する事項
持分法適用の非連結の子会社及び子法人等、関連法
人等
1社
あきた総合家畜市場株式会社
持分法非適用の非連結の子会社及び子法人等、関連
法人等
0社
2.持分法の適用に関する事項
持分法適用の非連結の子会社及び子法人等、関連法
人等
1社
あきた総合家畜市場株式会社
持分法非適用の非連結の子会社及び子法人等、関連
法人等
0社
3.連結される子会社及び子法人等の事業年度に関する事
項
連結されるすべての子会社及び子法人等の事業年度末
は、連結決算日と一致しています。
3.連結される子会社及び子法人等の事業年度に関する事
項
連結されるすべての子会社及び子法人等の事業年度末
は、連結決算日と一致しています。
4.連結される子会社及び子法人等の資産及び負債の評価
に関する事項
連結される子会社及び子法人等の資産及び負債の評価
については、全面時価評価法を採用しています。
4.連結される子会社及び子法人等の資産及び負債の評価
に関する事項
連結される子会社及び子法人等の資産及び負債の評価
については、全面時価評価法を採用しています。
5.連結調整勘定の償却に関する事項
該当事項はありません。
5.連結調整勘定の償却に関する事項
該当事項はありません。
6.剰余金処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会計期間において確定した
利益処分に基づいて作成しています。
6.剰余金処分項目等の取扱いに関する事項
連結剰余金計算書は、連結会計期間において確定した
利益処分に基づいて作成しています。
7.連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金
同等物の範囲
現金及び現金同等物の資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
は、連結貸借対照表上の「現金」及び「預金」のうち、
「現金」及び「預金」中の当座預金、普通預金及び通
知預金となっています。
現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に
掲記されている科目の金額との関係
現金及び預金勘定
6
4,
5
1
2,
3
4
9千円
別段預金、定期性預金
△5
4,
0
0
0,
2
6
7千円
───────────────────────
現金及び現金同等物
1
0,
5
1
2,
0
8
2千円
7.連結キャッシュ・フロー計算書における現金及び現金
同等物の範囲
現金及び現金同等物の資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
は、連結貸借対照表上の「現金」及び「預金」のうち、
「現金」及び「預金」中の当座預金、普通預金及び通
知預金となっています。
現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に
掲記されている科目の金額との関係
現金及び預金勘定
5
9,
7
0
2,
8
5
0千円
別段預金、定期性預金
△5
4,
9
0
2,
2
6
7千円
───────────────────────
現金及び現金同等物
5,
7
0
2,
5
8
3千円
Ⅱ 重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.次に掲げるものの評価基準及び評価方法
有価証券(株式形態の外部出資を含む)の評価基準
及び評価方法
① 満期保有目的の債券……償却原価法(定額法)
② 子会社株式等……………移動平均法による原価法
③ その他有価証券
ア)時価のあるもの………期末日の市場価格等に基
づく時価法(評価差額は
全部純資産直入法により
処理し、売却原価は移動
平均法により算定)
イ)時価のないもの………移動平均法による原価法
Ⅱ 重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.次に掲げるものの評価基準及び評価方法
有価証券(株式形態の外部出資を含む)の評価基準
及び評価方法
① 満期保有目的の債券……償却原価法(定額法)
② 子会社株式等……………移動平均法による原価法
③ その他有価証券
ア)時価のあるもの………期末日の市場価格等に基
づく時価法(評価差額は
全部純資産直入法により
処理し、売却原価は移動
平均法により算定)
イ)時価のないもの………移動平均法による原価法
― 81 ―
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
棚卸資産の評価基準及び評価方法
① JA秋田おばこ
購 買 品……売価還元法による低価法
その他の棚卸資産
(原材料、加工品、家畜人工授精用精液)
……個別法による原価法(貸借対照表
価額は収益性の低下に基づく簿価
切下げの方法)
その他の棚卸資産(商品券)
……総平均法による原価法(貸借対照
表価額は収益性の低下に基づく簿
価切下げの方法)
② ジェイエイ仙北葬祭センター
商
品……最終仕入原価法による原価法
③ おばこライフサービス
商
品……売価還元法による原価法(貸借対
照表価額は収益性の低下に基づく
簿価切り下げの方法により算定)
棚卸資産の評価基準及び評価方法
① JA秋田おばこ
購 買 品……売価還元法による低価法
その他の棚卸資産
(原材料、加工品、家畜人工授精用精液)
……個別法による原価法(貸借対照表
価額は収益性の低下に基づく簿価
切下げの方法)
その他の棚卸資産(商品券)
……総平均法による原価法(貸借対照
表価額は収益性の低下に基づく簿
価切下げの方法)
② ジェイエイ仙北葬祭センター
商
品……最終仕入原価法による原価法
③ おばこライフサービス
商
品……売価還元法による原価法(貸借対
照表価額は収益性の低下に基づく
簿価切り下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法(ただし、平成1
0年4月1日以降に取得し
た建物(建物附属設備を除く)は定額法)を採用し
ています。
なお、耐用年数および残存価額については、法人
税法に規定する方法と同一の基準によっています。
無形固定資産
定額法を採用しています。
なお、自社利用ソフトウエアについては、当JA
における利用可能期間(5年)に基づく定額法によ
り償却しています。
2.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法(ただし、平成1
0年4月1日以降に取得した
建物(建物附属設備を除く)は定額法)を採用してい
ます。
なお、耐用年数および残存価額については、法人税
法に規定する方法と同一の基準によっています。
無形固定資産
定額法を採用しています。
なお、自社利用ソフトウエアについては、当JAに
おける利用可能期間(5年)に基づく定額法により償
却しています。
3.引当金の計上基準
貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定規程、
資産査定事務要領、経理規程及び資産の償却・引当要
領に則り、次のとおり計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生して
いる債務者(以下「破綻先」という。
)に係る債 権
及びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻
先」という。
)に係る債権については、債権額から、
担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込
額を控除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破
綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下
「破綻懸念先」という。
)に係る債権のうち債権の元
本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積も
ることができる債権については、当該キャッシュ・フ
ローと債権の帳簿価額から担保の処分可能見込額及び
保証による回収見込額を控除した残額との差額を引当
てています。なお、債権残高が5,
0
0
0千円以下の債権
については、貸倒実績率に基づき計上しています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した
金額と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上して
います。
この基準に基づき、当事業年度は租税特別措置法
第5
7条の9により算定した額に基づき計上しています。
すべての債権は、資産査定規程に基づき、融資担当
3.引当金の計上基準
貸倒引当金
貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定規程、
資産査定事務要領、経理規程及び資産の償却・引当要
領に則り、次のとおり計上しています。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生して
いる債務者(以下「破綻先」という。
)に係る債 権
及びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻
先」という。
)に係る債権については、債権額から、
担保の処分可能見込額および保証による回収可能見込
額を控除し、その残額を計上しています。
また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破
綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下
「破綻懸念先」という。
)に係る債権のうち債権の元
本の回収に係るキャッシュ・フローを合理的に見積も
ることができる債権については、当該キャッシュ・フ
ローと債権の帳簿価額から担保の処分可能見込額及び
保証による回収見込額を控除した残額との差額を引当
てています。なお、債権残高が5,
0
0
0千円以下の債権
については、貸倒実績率に基づき計上しています。
上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した
金額と税法繰入限度額のいずれか多い金額を計上して
います。
この基準に基づき、当事業年度は租税特別措置法第
5
7条の9により算定した額に基づき計上しています。
すべての債権は、資産査定規程に基づき、融資担当
― 82 ―
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
部署等が資産査定を実施し、当該部署から独立した資
産監査部署が査定結果を監査しており、その査定結果
に基づいて上記の引当を行っています。
子会社の貸倒引当金は、主として組合と同様の方法
によっています。
賞与引当金
職員又は社員に対して支給する賞与の支出に充てる
ため、支給見込額のうち当事業年度負担分を計上して
います。
退職給付引当金
職員又は社員の退職給付に備えるため、当事業年度
末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づ
き、当事業年度末に発生していると認められる額を計
上しています。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を
当事業年度までの期間に帰属させる方法については、
期間定額基準によっています。
② 数理計算上の差異、過去勤務費用及び会計基準変
更時差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生
時における職員の平均残存勤務期間以内の一定の年
数(5年)による定額法により按分した額を、それ
ぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとして
います。
過去勤務費用は、その発生時の職員の平均残存勤
務期間以内の一定の年数(5年)による定額法によ
り費用処理しています。
なお、会計基準変更時差異(2,
4
8
2,
3
5
1千円)に
ついては、1
5年による定額法により費用処理してい
ます。
子会社では、社員の退職に備えて、社員退職給与
規程に基づく期末要支給額を計上しています。
役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金
規程に基づく期末要支給額を計上しています。
部署等が資産査定を実施し、当該部署から独立した資
産監査部署が査定結果を監査しており、その査定結果
に基づいて上記の引当を行っています。
子会社の貸倒引当金は、主として組合と同様の方法
によっています。
賞与引当金
職員又は社員に対して支給する賞与の支出に充てる
ため、支給見込額のうち当事業年度負担分を計上して
います。
退職給付引当金
職員又は社員の退職給付に備えるため、当事業年度
末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づ
き、当事業年度末に発生していると認められる額を計
上しています。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を
当事業年度までの期間に帰属させる方法については、
期間定額基準によっています。
② 数理計算上の差異、過去勤務費用及び会計基準変
更時差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生
時における職員の平均残存勤務期間以内の一定の年
数(5年)による定額法により按分した額を、それ
ぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとして
います。
過去勤務費用は、その発生時の職員の平均残存勤
務期間以内の一定の年数(5年)による定額法によ
り費用処理しています。
なお、会計基準変更時差異(2,
4
8
2,
3
5
1千円)に
ついては、1
5年による定額法により費用処理してい
ます。
子会社では、社員の退職に備えて、社員退職給与
規程に基づく期末要支給額を計上しています。
役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金
規程に基づく期末要支給額を計上しています。
4.リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適
用初年度開始前に取引を行ったものについては、通常の
賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっています。
4.リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
の以外のファイナンス・リース取引のうち、会計基準適
用初年度開始前に取引を行ったものについては、通常の
賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっています。
5.消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっ
ています。ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等
は「雑資産」に計上し、5年間で均等償却を行っていま
す。
5.消費税及び地方消費税の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっ
ています。ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等
は「雑資産」に計上し、5年間で均等償却を行っていま
す。
6.記載金額の端数処理等
記載金額は千円未満を切り捨てて表示しており、金額
千円未満の科目については「0」で表示しています。
6.記載金額の端数処理等
記載金額は千円未満を切り捨てて表示しており、金額
千円未満の科目については「0」で表示しています。
Ⅲ 連結貸借対照表に関する注記
1.有形固定資産に係る圧縮記帳額
国庫補助金、工事負担金等により有形固定資産の取得
価額から控除している圧縮記帳額は8,
3
2
2,
2
1
3千円であ
り、その内訳は次のとおりです。
Ⅲ 会計方針の変更に関する注記
1.退職給付に関する会計基準等の適用
「退職給付に関する会計基準」
(企業会計基準第2
6号
平成2
4年5月1
7日。以下、
「退職給付会計基準」といい
ます。
)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」
― 83 ―
平
建
物
建物付属設備
構 築
物
機 械 装 置
車両運搬具
工具器具備品
成
2
7
年
度
平
2.担保に供している資産
定期預金3,
5
0
0,
0
0
0千円を為替決済の担保に供してい
ます。
次の資産は設備借入金の担保に供しています。
建物・構築物
4
3
4,
6
2
9千円
3.債務保証の内容及び金額
組合員の農用地生前一括贈与に係る国税の徴収猶予の
担保として2
7,
5
0
3千円を保証しています。
4.役員との間の取引による役員に対する金銭債権
理事及び監事に対する金銭債権の総額
5
2,
9
0
0千円
Ⅳ 連結損益計算書に関する注記
1.減損損失に関する注記
資産をグループ化した方法の概要及び減損損失を認
識した資産又は資産グループの概要
当JAでは、営業店舗の拠点支店・支店については
管理会計の単位としている拠点支店統括ごとに、購買
2
6
年
度
(企業会計基準適用指針第2
5号平成2
4年5月1
7日)が平
成2
6年4月1日以後開始する事業年度の期首から適用さ
れることになったことに伴い、当事業年度よりこれらの
会計基準等を適用しています。
これに伴い、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を
見直し、割引率の決定方法について、職員の平均残存勤
務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の
支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単
一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計
基準第3
7項に定める経過的な扱いに従って、当事業年度
の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法
の変更に伴う影響額を当事業年度の期首の利益剰余金に
加減しています。
この結果、当事業年度の期首の利益剰余金が2
6,
4
7
2千
円減少しています。また、当事業年度の
事業利益、経常利益及び税引前当期利益はそれぞれ
1,
4
0
5千円増加しています。
3,
4
4
1,
6
2
1千円
1,
2
7
5,
5
5
3千円
2
0
9,
6
4
3千円
3,
1
0
0,
7
3
0千円
4
3,
4
9
9千円
2
5
1,
1
6
4千円
5.貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は3
0,
9
8
5千円、延滞債権
額は3
8
3,
5
8
1千円です。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相当期
間継続していることその他の事由により元本又は利息の
取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計
上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以
下「未収利息不計上貸出金」という。
)のうち、法人税
法施行令(昭和4
0年政令第9
7号)第9
6条第1項第3号の
イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事
由が生じている貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、
破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを
目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金で
す。
貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権額は1
2
4,
8
1
0千円
です。
なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払
が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延している貸出金
で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は1
7
6,
4
5
8千円で
す。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は
支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払
い猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有
利となる取り決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債
権及び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及
び貸出条件緩和債権額の合計額は7
1
5,
8
3
6千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金
額です。
成
Ⅳ 連結貸借対照表に関する注記
1.有形固定資産に係る圧縮記帳額
国庫補助金、工事負担金等により有形固定資産の取得
価額から控除している圧縮記帳額は7,4
3
6,5
8
4千円で
あり、その内訳は次のとおりです。
建
物 4,
2
8
4,
9
6
4千円
構 築 物
1
4
7,
7
1
8千円
機 械 装 置 2,
9
4
0,
1
5
2千円
車両運搬具
4
0,
2
0
7千円
工具器具備品
2
3,
5
4
2千円
2.担保に供している資産
定期預金3,
5
0
0,
0
0
0千円を為替決済の担保に供してい
ます。
次の資産は設備借入金の担保に供しています。
建物・構築物
4
6
2,
8
2
4千円
3.債務保証の内容及び金額
組合員の農用地生前一括贈与に係る国税の徴収猶予の
担保として2
9,
1
1
0千円を保証しています。
4.役員との間の取引による役員に対する金銭債権
理事及び監事に対する金銭債権の総額
9
9,
9
0
0千円
5.貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳
貸出金のうち、破綻先債権額は1
0,
9
3
3千円、延滞債権
額は2
4
1,
8
4
8千円です。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相当期
間継続していることその他の事由により元本又は利息の
取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計
上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以
下「未収利息不計上貸出金」という。
)のうち、法人税
法施行令(昭和4
0年政令第9
7号)第9
6条第1項第3号の
イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事
由が生じている貸出金です。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、
破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを
目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金で
す。
― 84 ―
平
成
2
7
年
度
平
店舗は各拠点支店ごとにグルーピングし、また、遊休
資産と賃貸固定資産については各固定資産をグルーピ
ングの最小単位としています。
本店・農業関連施設等については、利用状況や地域
性を踏まえ、他の資産グループのキャッシュ・フロー
の生成に寄与していることから、共用資産としていま
す。
ジェイエイ仙北葬祭センターは、管理会計の単位と
している葬祭事業を基本にグルーピングし、本社につ
いては会社全体の共用資産としています。
おばこライフサービスは、管理会計の単位としてい
る燃料事業、自動車事業を基本にグルーピングし、本
社については会社全体の共用資産としています。
当事業年度に減損損失を計上した固定資産は、以下
のとおりです。
場
所
用 途
旧 横 堀 支 店 遊休
種
類
その他
建物、建物付属、
構築物、
機械装置、
土地
成
2
6
年
度
貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権額は2
4
8,
1
1
4千円
です。
なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払
が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延している貸出金
で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものです。
貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は1
7
2,
3
6
6千円で
す。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は
支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払
い猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有
利となる取り決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債
権及び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものです。
破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及
び貸出条件緩和債権額の合計額は6
7
3,
2
6
2千円です。
なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金
額です。
Ⅴ 連結損益計算書に係る注記
1.減損損失に関する注記
資産をグループ化した方法の概要及び減損損失を認
識した資産又は資産グループの概要
減損損失の認識に至った経緯
当JAでは、営業店舗の拠点支店・支店については
旧横堀支店は遊休資産であり、処分可能価額で評価
管理会計の単位としている拠点支店統括ごとに、購買
しその差額を減損損失として認識しました。
店舗は各拠点支店ごとにグルーピングし、また、遊休
減損損失の金額について、特別損失に計上した金額
資産と賃貸固定資産については各固定資産をグルーピ
と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳
ングの最小単位としています。
旧横堀支店
2
1,6
6
8千円
本店・農業関連施設等については、利用状況や地域
(土地2,
4
9
9千円、建物1
7,
7
6
4千円、建物付属設備
性を踏まえ、他の資産グループのキャッシュ・フロー
1,
1
5
4千円、構築物2
2
4千円、機械装置2
4千円)
の生成に寄与していることから、共用資産としていま
回収可能価額の算定方法
す。
固定資産の回収可能価額には正味売却価額を採用し、
ジェイエイ仙北葬祭センターは、管理会計の単位と
その時価は固定資産税評価額倍率方式に基づき算定し
している葬祭事業を基本にグルーピングし、本社につ
ています。
いては会社全体の共用資産としています。
おばこライフサービスは、管理会計の単位としてい
Ⅴ 金融商品に関する注記
る燃料事業、自動車事業を基本にグルーピングし、本
1.金融商品の状況に関する事項
社については会社全体の共用資産としています。
金融商品に対する取組方針
当事業年度に減損損失を計上した固定資産は、以下
当JAは農家組合員や地域から預かった貯金を原資
のとおりです。
に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、
残った余裕金を農林中央金庫へ預けているほか、国債
場
所
用 途
種
類
その他
や地方債などの債権の有価証券による運用を行ってい
旧 畑 屋 給 油 所 遊休
土地、
建物、
構築物
ます。
旧 千 畑 給 油 所 遊休
土地、
建物、
構築物
金融商品の内容及びそのリスク
旧 神 岡 支 店 遊休
土地、建物
当JAが保有する金融資産は、主として当JA管内
旧 千 畑 支 店 遊休
土地、
建物、
構築物
の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出
旧 西 木 支 店 遊休
土地、建物
金は、組合員等の契約不履行によってもたらされる信
西木拠点支店統括 営業店舗 土地、建物
用リスクに晒されています。
また、有価証券は、主に債券であり、満期保有目的
減損損失の認識に至った経緯
及び純投資目的(その他有価証券)で保有しています。
旧畑屋給油所、旧千畑給油所、旧神岡支店、旧千畑
これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び
支店、旧西木支店は遊休資産であり、処分可能価額で
市場価格の変動リスクに晒されています。
評価しその差額を減損損失として認識しました。
営業債権である経済事業未収金は、組合員等の信用
西木拠点支店統括は使用価値が帳簿価額に達しない
リスクに晒されています。
ため、処分可能価額で評価しその差額を減損損失とし
金融商品に係るリスク管理体制
て認識しました。
① 信用リスクの管理
減損損失の金額について、特別損失に計上した金額
当JAは、個別の重要案件又は大口案件について
と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳
は理事会において対応方針を決定しています。また、
旧畑屋給油所
2
3
3千円
通常の貸出取引については、本店に審査課を設置し
(土地7
9千円、建物1
2
6千円、構築物2
7千円)
各支店との連携を図りながら、与信審査を行ってい
旧千畑給油所
3,
1
7
4千円
― 85 ―
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
(土地7
6千円、建物3,
0
3
4千円、構築物6
3千円)
ます。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フ
旧神岡支店
5,
1
8
7千円
ローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担
(土地1,
3
4
4千円、建物3,
8
4
3千円)
保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定
旧千畑支店
8,
5
3
0千円
を行っています。貸出取引において資産の健全性の
(土地2
6
2千円、建物8,
0
6
0千円、構築物2
0
7千円)
維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に
旧西木支店
1
1,
1
9
6千円
行っています。不良債権については管理・回収方針
(土地5
4
0千円、建物1
0,
6
5
6千円)
を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。
西木拠点支店統括
2,
0
0
3千円
また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については
(土地1,
4
3
8千円、建物5
6
5千円)
「資産の償却・引当要領」に基づき必要額を計上し、
合計
3
0,
3
2
6千円
資産及び財務の健全化に努めています。
(土地3,
7
4
1千円、建物2
6,
2
8
5千円、構築物2
9
8千円)
② 市場リスクの管理
回収可能価額の算定方法
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの
固定資産の回収可能価額には正味売却価額を採用し、
市場性リスクを的確にコントロールすることにより、
その時価は固定資産税評価額倍率方式に基づき算定し
収益化及び財務の安定化を図っています。このため、
ています。
財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視
したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析
などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる Ⅵ 金融商品に関する注記
1.金融商品の状況に関する事項
柔軟な財務構造の構築に努めています。
金融商品に対する取組方針
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や
当JAは農家組合員や地域から預かった貯金を原資
経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの保有有
に、農家組合員や地域内の企業や団体などへ貸付け、
価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、
残った余裕金を農林中央金庫へ預けているほか、国債
理事会において運用方針を定めるとともに、経営層
や地方債、金融債などの債権の有価証券による運用を
で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常
行っています。
的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部
金融商品の内容及びそのリスク
門は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会
当JAが保有する金融資産は、主として当JA管内
で決定された方針などに基づき、有価証券の売買を
の組合員等に対する貸出金及び有価証券であり、貸出
行っています。運用部門が行った取引についてはリ
金は、組合員等の契約不履行によってもたらされる信
スク管理部門が適切な執行を行っているかどうか
用リスクに晒されています。
チェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に
また、有価証券は、主に債券であり、満期保有目的
報告しています。
及び純投資目的(その他有価証券)で保有しています。
(市場リスクに係る定量的情報)
これらは発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び
当JAで保有している金融商品はすべてトレー
市場価格の変動リスクに晒されています。
ディング目的以外の金融商品です。当JAにおいて、
営業債権である経済事業未収金は、組合員等の信用
主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける
リスクに晒されています。
主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有
金融商品に係るリスク管理体制
価証券に分類している債券、貸出金、貯金及び借入
① 信用リスクの管理
金です。
当JAは、個別の重要案件又は大口案件について
当JAでは、これらの金融資産及び金融負債につ
は理事会において対応方針を決定しています。また、
いて、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
通常の貸出取引については、本店に審査課を設置し
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの
各支店との連携を図りながら、与信審査を行ってい
管理にあたっての定量的分析に利用しています。
ます。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フ
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮
ローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担
定し、当事業年度末現在、指標となる金利が0.
2
5%
保評価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定
上 昇 し た も の と 想 定 し た 場 合 に は、経 済 価 値 が
を行っています。貸出取引において資産の健全性の
8
9,
7
3
5千円減少するものと把握しています。
維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場
行っています。不良債権については管理・回収方針
合を前提としており、金利とその他のリスク変数の
を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいます。
相関を考慮していません。
また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が
生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能
「資産の償却・引当要領」に基づき必要額を計上し、
性があります。
資産及び財務の健全化に努めています。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
② 市場リスクの管理
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・
当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの
調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流
市場性リスクを的確にコントロールすることにより、
動性の確保に努めています。また、市場流動性リス
収益化及び財務の安定化を図っています。このため、
クについては、投資判断を行う上での重要な要素と
財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視
位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把
したALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析
握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を
などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる
― 86 ―
平
成
2
7
年
度
平
2.金融商品の時価に関する事項
金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
当事業年度における貸借対照表計上額、時価及びこ
れらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められ
るものについては、次表には含めず に記載していま
す。
(単位:千円)
時
価
差
63,
348,
256 △
額
7,
285
9,
146,
290
334,
776
1,
141,
378
−
44,
305,
292
2,
758,
680
3,
490,
609
120,
625,
223
130,
115,
064
9,
504,
249
139,
619,
314
−
3,
892,
773
148,
101
285,
266
433,
367
(*1)貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職
員厚生貸付金9
3,
0
2
5千円を含めています。
(*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当
金を控除しています。
(*3)経済事業未収金に対応する一般貸倒引当金及び個別
貸倒引当金を控除しています。
(*4)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
る4,
8
0
8,
5
9
4千円及びその他経済事業借入金3,
0
0
0,
0
0
0
千円を含めています。
金融商品の時価の算定方法
【資
産】
① 預
金
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近
似していることから、当該帳簿価額によっています。
満期のある預金については、期間に基づく区分ごと
に、リスクフリーレートである円Libor・ス
ワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる
金額として算定しています。
② 有価証券
債券は取引金融機関等から提示された価格によっ
ています。
③ 貸 出 金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で
市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行
後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近
似していることから当該帳簿価額によっています。
2
6
年
度
柔軟な財務構造の構築に努めています。
とりわけ、有価証券運用については、市場動向や
経済見通しなどの投資環境分析及び当JAの保有有
価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、
理事会において運用方針を定めるとともに、経営層
で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常
的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部
門は、理事会で決定した運用方針及びALM委員会
で決定された方針などに基づき、有価証券の売買を
行っています。運用部門が行った取引についてはリ
スク管理部門が適切な執行を行っているかどうか
チェックし定期的にリスク量の測定を行い経営層に
報告しています。
(市場リスクに係る定量的情報)
当JAで保有している金融商品はすべてトレー
ディング目的以外の金融商品です。当JAにおいて、
主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける
主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有
価証券に分類している債券、貸出金、貯金及び借入
金です。
当JAでは、これらの金融資産及び金融負債につ
いて、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅
を用いた経済価値の変動額を、金利の変動リスクの
管理にあたっての定量的分析に利用しています。
金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮
定し、当事業年度末現在、指標となる金利が0.
0
3%
上 昇 し た も の と 想 定 し た 場 合 に は、経 済 価 値 が
1
5,
7
7
7千円減少するものと把握しています。
当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場
合を前提としており、金利とその他のリスク変数の
相関を考慮していません。
また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が
生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能
性があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・
調達について月次の資金計画を作成し、安定的な流
動性の確保に努めています。また、市場流動性リス
クについては、投資判断を行う上での重要な要素と
位置付け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把
握したうえで、運用方針などの策定の際に検討を
行っています。
金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、
市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合に
は合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含
む)が含まれています。当該価額の算定においては一
定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件
等によった場合、当該価額が異なることもあります。
行っています。
金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、
市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合に
は合理的に算定された価額(これに準ずる価額を含
む)が含まれています。当該価額の算定においては一
定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件
等によった場合、当該価額が異なることもあります。
貸借対照表計上額
63,
355,
541
預金
有価証券
満期保有目的の債権
8,
004,
911
その他有価証券
334,
776
貸出金(*1)
41,
817,
560
貸倒引当金(*2)△ 270,
947
貸倒引当金控除後 41,
546,
612
経済事業未収金
3,
583,
130
貸倒引当金(*3)
△92,
521
貸倒引当金控除後
3,
490,
609
資 産
計
116,
732,
449
貯金
129,
966,
963
借入金(*4)
9,
218,
983
負 債
計
139,
185,
946
成
2.金融商品の時価に関する事項
金融商品の貸借対照表計上額及び時価等
当事業年度における貸借対照表計上額、時価及びこ
れらの差額は、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められ
るものについては、次表には含めず に記載していま
す。
― 87 ―
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
(単位:千円)
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び
期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスク
貸借対照表計上額 時
価
差
額
フリーレートである円Libor・スワップレート
58,
370,
539 58,
319,
162
△51,
377
預金
で割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代
有価証券
わる金額として算定しています。
満期保有目的の債権
8,
048,
213 8,
762,
845
714,
632
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失
その他有価証券
2,
081,
220 2,
081,
220
−
した債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除
貸出金(*1)
43,
090,
122
した額を時価に代わる金額としています。
貸倒引当金(*2)△ 287,
371
④ 経済事業未収金
貸倒引当金控除後 42,
802,
751 44,
985,
109 2,
182,
358
経済事業未収金については短期間で決済されるた
経済事業未収金
3,
741,
382
め、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳
貸倒引当金(*3)△
85,
178
簿価額によっています。
貸倒引当金控除後
3,
656,
204 3,
656,
204
−
【負
債】
資 産
計
114,
958,
927 117,
804,
540 2,
845,
613
① 貯
金
貯金
127,
768,
736 127,
869,
591
100,
855
要求払貯金については、決算日に要求された場合
借入金(*4)
8,
681,
903 8,
906,
824
224,
921
の支払額
(帳簿価額)
を時価とみなしています。また、
負 債
計
136,
450,
639 136,
776,
415
325,
776
定期性貯金については、期間に基づく区分ごとに、 (*1)貸出金には、貸借対照表上雑資産に計上している職
将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートで
員厚生貸付金8
1,
7
8
2千円を含めています。
ある円Libor・スワップレートで割り引いた現 (*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当
在価値を時価に代わる金額として算定しています。
金を控除しています。
② 借 入 金
(*3)経済事業未収金に対応する一般貸倒引当金及び個別
借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で
貸倒引当金を控除しています。
市場金利を反映し、また、当JAの信用状態は実行 (*4)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額
る5,
3
6
0,
5
9
4千円及びその他経済事業借入金1,
7
0
0,
0
0
0
と近似していると考えられるため、当該帳簿価額に
千円を含めています。
よっています。
金融商品の時価の算定方法
固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分し
【資
産】
た当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレー
① 預
金
トである円Libor・スワップレートで割り引い
満期のない預金については、時価は帳簿価額と近
た現在価値を時価に代わる金額として算定していま
似していることから、当該帳簿価額によっています。
す。
満期のある預金については、期間に基づく区分ごと
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
に、リスクフリーレートである円Libor・ス
商品
ワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
金額として算定しています。
商品は次のとおりであり、これらは の金融商品の時
② 有価証券
価情報には含まれていません。
(単位:千円)
債券は取引金融機関等から提示された価格によっ
貸借対照表計上額
ています。
外部出資(*1)
1
0,
1
4
3,
6
5
4
③ 貸 出 金
(*1)外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものに
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で
ついては、時価を把握することが極めて困難であると
市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行
認められるため、時価開示の対象とはしていません。
後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近
似していることから当該帳簿価額によっています。
金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還
一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び
予定額
(単位:千円)
期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額をリスク
1 年 超
1年以内
フリーレートである円Libor・スワップレート
2年以内
で割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代
預金
6
3,
3
5
5,
5
4
1
−
わる金額として算定しています。
有価証券
また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失
満期保有目的の債券
−
−
した債権等について帳簿価額から貸倒引当金を控除
その他有価証券のうち
−
−
した額を時価に代わる金額としています。
満期があるもの
④
経済事業未収金
貸出金(*1)
6,
5
7
4,
6
1
3
4,
6
4
2,
9
4
0
経済事業未収金については短期間で決済されるた
経済事業未収金
3,
5
8
3,
1
3
0
−
め、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳
合
計
7
3,
5
1
3,
2
8
4
4,
6
4
2,
9
4
0
簿価額によっています。
― 88 ―
平
成
2
7
年
度
平
2 年 超
3年以内
−
3 年 超
4年以内
−
4 年 超
5年以内
−
−
−
−
7,
5
0
0,
0
0
0
−
−
−
3
0
0,
0
0
0
3,
6
8
6,
6
2
1
−
3,
6
8
6,
6
2
1
3,
2
5
3,
7
1
0
−
3,
2
5
3,
7
1
0
2,
6
8
7,
5
4
5
−
2,
6
8
7,
5
4
5
2
0,
8
7
9,
1
0
5
−
2
8,
6
7
9,
1
0
5
5 年 超
−
(*1)貸出金のうち、当座貸越8
6
6,
6
9
1千円については「1
年以内」に含めています。また、期限のない劣後特約
付ローンについては「5年超」に含めています。
借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予
定額
(単位:千円)
1 年 超
2年以内
貯金(*1)
1
1
1,
7
5
5,
5
6
2
8,
9
3
2,
3
5
0
1
0
借入金(*2)
3,
7
6
6,
7
2
9
7
8
2,
2
合
計
1
1
5,
5
2
2,
2
9
1
9,
7
1
4,
5
6
0
2 年 超
3 年 超
4 年 超
5 年 超
3年以内
4年以内
5年以内
7,
9
0
1,
8
5
6
4
3
3,
4
8
3
7
2
8,
4
2
0
2
1
5,
2
9
2
7
6
0,
8
4
3
7
4
8,
4
0
5
7
3
0,
8
2
5
2,
4
2
9,
9
7
1
8,
6
6
2,
6
9
9
1,
1
8
1,
8
8
8
1,
4
5
9,
2
4
5
2,
6
4
5,
2
6
3
1年以内
(*1)貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に
含めています。
(*2)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
る4,
8
0
8,
5
9
4千円とその他経済事業借入金に計上して
いる3,
0
0
0,
0
0
0千円を含めています。
Ⅵ 有価証券に関する注記
1.有価証券の時価及び評価差額に関する事項
有価証券の時価及び評価差額に関する事項は次のと
おりです。
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借対
照表計上額、時価及びこれらの差額については、次
のとおりです。
(単位:千円)
貸借対照表
時
計 上 額
価
差
額
時価が貸借対照
表計上額を超え 国 債 8,
0
0
4,
9
1
1 9,
1
4
6,
2
9
0 1,
1
4
1,
3
7
9
るもの
政 府
貸借対照表計上額が取得原価 保証債
又は償却原価を超えるもの
合 計
3
0
0,
0
0
0
3
3
4,
7
7
6
3
4,
7
7
6
3
0
0,
0
0
0
3
3
4,
7
7
6
3
4,
7
7
6
2
6
年
度
【負
債】
① 貯
金
要求払貯金については、決算日に要求された場合
の支払額(帳簿価額)を時価とみなしています。ま
た、定期性貯金については、期間に基づく区分ごと
に、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引い
た現在価値を時価に代わる金額として算定していま
す。
② 借 入 金
借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で
市場金利を反映し、また、当JAの信用状態は実行
後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額
と近似していると考えられるため、当該帳簿価額に
よっています。
固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分し
た当該借入金の元利金の合計額をリスクフリーレー
トである円Libor・スワップレートで割り引い
た現在価値を時価に代わる金額として算定していま
す。
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
商品
時価を把握することが極めて困難と認められる金融
商品は次のとおりであり、これらは の金融商品の時
価情報には含まれていません。
(単位:千円)
貸借対照表計上額
外部出資(*1)
1
0,
0
9
2,
2
7
3
(*1)外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものに
ついては、時価を把握することが極めて困難であると
認められるため、時価開示の対象とはしていません。
金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還
予定額
(単位:千円)
1 年 超
2年以内
5
8,
3
7
0,
5
3
9
−
1年以内
預金
有価証券
満期保有目的の債券
その他有価証券のうち
満期があるもの
貸出金(*1)
経済事業未収金
合
計
2 年 超
3 年 超
3年以内
4年以内
−
−
② その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価又
は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額に
ついては、次のとおりです。
(単位:千円)
取得原価又 貸借対照表 評価差額
は償却原価 計 上 額 (*1)
成
−
−
4
1
3,
0
0
0
−
6,
6
5
2,
2
4
9
4,
8
8
2,
6
2
3
3,
7
4
1,
3
8
2
−
6
9,
1
7
7,
1
7
0
4,
8
8
2,
6
2
3
4 年 超
5 年 超
5年以内
−
−
−
−
−
7,
5
0
0,
0
0
0
−
−
−
1,
6
0
0,
0
0
0
4,
2
1
3,
1
8
0
−
4,
2
1
3,
1
8
0
3,
3
0
8,
7
0
3
−
3,
3
0
8,
7
0
3
2,
8
7
9,
1
3
3
−
2,
8
7
9,
1
3
3
2
1,
0
7
2,
5
5
2
−
3
0,
1
7
2,
5
5
2
(*1)貸出金のうち、当座貸越8
4
8,5
8
9千円については「1
年以内」に含めています。また、期限のない劣後特約
付ローンについては「5年超」に含めています。
(*1)上記評価差額から繰延税金負債9,
5
9
8千円を差し引
いた額2
5,
1
7
7千円が、
「その他有価証券評価差額金」
― 89 ―
平
成
2
7
年
度
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はあり
ません。
当事業年度中に売却したその他有価証券
当事業年度中に売却したその他有価証券は次のとお
りです。
(単位:千円)
国
売却益の合計 売却損の合計
債
1,
0
0
0,
1
7
4
4
0,
1
3
3
−
地 方 債
1,
4
0
0,
0
0
0
4
2,
2
1
8
−
政府保証債
合
計
1
0
0,
0
0
0
1,
0
4
0
−
2,
5
0
0,
1
7
4
8
3,
3
9
1
−
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
価証券
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
価証券はありません。
Ⅶ 退職給付に関する注記
1.退職給付に関する事項
採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付にあてるため、職員退職給与規程に
基づき、退職一時金制度を採用しています。また、こ
の制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部にあて
るため、全国農林漁業団体共済会との契約による退職
金共済制度を採用しています。
退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
期首における退職給付債務
3,
4
9
7,
4
2
1千円
勤務費用
1
4
6,
5
8
9千円
利息費用
5
2,
4
6
1千円
数理計算上の差異の発生額
1
2
8,
9
8
5千円
退職給付の支払額
△3
4
5,
7
7
0千円
期末における退職給付債務
3,
4
7
9,
6
8
7千円
年金資産の期首残高と期末残高の調整表
期首における年金資産
2,
0
9
7,
3
8
4千円
期待運用収益
1
9,
9
2
5千円
数理計算上の差異の発生額
3
9
1千円
特定退職共済制度への拠出金
1
3
4,
0
8
8千円
退職給付の支払額
△1
5
8,
0
8
0千円
期末における年金資産
2,
0
9
3,
7
0
9千円
退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表
に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
3,
4
7
9,
6
8
7千円
特定退職共済制度
△2,
0
9
3,
7
0
9千円
未積立退職給付債務
1,
3
8
5,
9
7
7千円
未認識過去勤務費用
1
8,
3
9
6千円
未認識数理計算上の差異
4
3
2,
8
3
7千円
退職給付に係る調整累計額
△4
5
1,
2
3
3千円
連結貸借対照表計上額純額
1,
3
8
5,
9
7
7千円
退職給付に係る負債
1,
3
8
5,
9
7
7千円
退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
1
4
6,
5
8
9千円
利息費用
5
2,
4
6
1千円
期待運用収益
△1
9,
9
2
5千円
数理計算上の差異の費用処理額
1
3
2,
3
7
5千円
過去勤務費用の費用処理額
9,
1
9
8千円
2
6
年
度
1 年 超
2年以内
貯金(*1)
9
5,
9
9
0,
3
7
1 2
3,
8
1
3,
7
0
3
借入金(*2)
2,
4
7
0,
1
3
0
7
6
6,
9
3
8
合
計
9
8,
4
6
0,
5
0
1 2
5,
5
8
0,
6
4
1
2 年 超
3 年 超
4 年 超
5 年 超
3年以内
4年以内
5年以内
6,
2
8
4,
4
4
7
1,
0
1
1,
9
7
8
4
6
9,
8
5
7
1
9
8,
3
8
0
7
8
2,
4
1
9
7
6
1,
0
4
8
7
4
8,
3
6
8
3,
1
5
3,
0
0
0
7,
0
6
6,
8
6
6
1,
7
7
3,
0
2
6
1,
2
1
8,
2
2
5
3,
3
5
1,
3
8
0
1年以内
(*1)貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に
含めています。
(*2)借入金には、貸借対照表上設備借入金に計上してい
る5,
3
6
0,
5
9
4千円とその他経済事業借入金に計上して
いる1,
7
0
0,
0
0
0千円を含めています。
Ⅶ 有価証券に関する注記
1.有価証券の時価及び評価差額に関する事項
有価証券の時価及び評価差額に関する事項は次のと
おりです。
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借対
照表計上額、時価及びこれらの差額については、次
のとおりです。
(単位:千円)
貸借対照表
時
計 上 額
成
借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予
定額
(単位:千円)
となっています。
売 却 額
平
価
時価が貸借対照
表計上額を超え 国 債 8,
0
4
8,
2
1
3 8,
7
6
2,
8
4
5
るもの
差
額
7
1
4,
6
3
2
② その他有価証券で時価のあるもの
その他有価証券において、種類ごとの取得原価又
は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差額に
ついては、次のとおりです。
(単位:千円)
取得原価又 貸借対照表 評価差額
は償却原価 計 上 額 (*1)
9
1
4,
1
3
4 9
4
6,
2
3
0
3
2,
0
9
6
貸借対照表計上額が 国 債
1
0
0,
0
0
0 1,
1
3
4,
9
9
0
3
4,
9
9
0
取得原価又は償却原 地方債 1,
価を超えるもの
合 計 2,
0
1
4,
1
3
4 2,
0
8
1,
2
2
0
6
7,
0
8
6
(*1)上記評価差額から繰延税金負債1
8,
5
1
5千円を差し引
いた額4
8,
5
7
0千円が、
「その他有価証券評価差額金」
となっています。
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券
当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はあり
ません。
当事業年度中に売却したその他有価証券
当事業年度中に売却したその他有価証券は次のとお
りです。
(単位:千円)
国
合
― 90 ―
債
計
売 却 額 売却益の合計 売却損の合計
5,
7
1
0,
9
5
8
9
5,
8
6
6
−
5,
7
1
0,
9
5
8
9
5,
8
6
6
−
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
価証券
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
当事業年度中において、保有目的が変更になった有
会計基準変更時差異の費用処理額
8
9,
7
9
5千円
価証券はありません。
合計
4
1
0,
4
9
5千円
年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次の Ⅷ 退職給付に関する注記
1.退職給付に関する事項
とおりです。
採用している退職給付制度の概要
債権
7
8.
0%
職員の退職給付にあてるため、職員退職給与規程に
年金保険投資
1
8.
0%
基づき、退職一時金制度を採用しています。また、こ
現金及び預金
4.
0%
の制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部にあて
合計
1
0
0.
0%
るため、全国農林漁業団体共済会との契約による退職
長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
金共済制度を採用しています。
年金資産の長期期待運用収益を決定するため、現在
退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する
期首における退職給付債務
3,
6
3
7,
2
2
0千円
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益
勤務費用
1
4
8,
8
5
0千円
率を考慮しています。
利息費用
5
4,
5
5
8千円
割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
数理計算上の差異の発生額
7
3,
8
7
3千円
割引率
1.
5%
退職給付の支払額
△4
1
7,
0
8
1千円
長期期待運用収益率
0.
9
5%
期末における退職給付債務
3,
4
9
7,
4
2
1千円
子会社では社員の退職給付にあてるため、社員退職
年金資産の期首残高と期末残高の調整表
給与規程に基づき、退職一時金制度を採用しています。
期首における年金資産
2,
2
0
7,
6
1
6千円
また、この制度に加え、全国農林漁業団体共済会との
期待運用収益
2
2,
0
7
6千円
契約による農林漁業団体退職給付金制度を採用してい
数理計算上の差異の発生額
3
3
6千円
ます。
特定退職共済制度への拠出金
1
3
1,
2
7
2千円
① 子会社の退職給付債務の額
3
7
3,
1
2
3千円
退職給付の支払額
△2
6
3,
9
1
5千円
② 子会社の年金資産の額
2
8
2,
2
5
4千円
期末における年金資産
2,
0
9
7,
3
8
4千円
③ 子会社の退職給付に係る負債
9
0,
8
6
9千円
退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表
④ 子会社の退職給付費用
2
6,
5
5
0千円
に計上された退職給付引当金の調整表
2.特例業務負担金の将来見込額
退職給付債務
3,
4
9
7,
4
2
1千円
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及
特定退職共済制度
△2,
0
9
7,
3
8
4千円
び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農
未積立退職給付債務
1,
4
0
0,
0
3
6千円
林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第
未認識過去勤務費用
2
7,
5
9
5千円
5
7条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例
未認識数理計算上の差異
4
3
6,
6
1
9千円
年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業
会計基準変更時差異の未処理額
8
9,
7
9
5千円
務負担金5
7,
4
0
5千円を含めて計上しています。
退職給付に係る調整累計額
△5
5
4,
0
0
8年3月現在における
9千円
なお、同組合より示された平成2
平 成4
4年3月 ま で の 特 例 業 務 負 担 金 の 将 来 見 込 額 は
連結貸借対照表計上額純額
1,
4
0
0,
0
3
6千円
8
2
4,
5
3
6千円となっています。
退職給付に係る負債
1,
4
0
0,
0
3
6千円
退職給付費用及びその内訳項目の金額
Ⅷ 税効果会計に関する注記
勤務費用
1
4
8,
8
5
0千円
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳
利息費用
5
4,
5
5
8千円
期待運用収益
△2
2,
0
7
6千円
繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次のとおりで
す。
数理計算上の差異の費用処理額
1
1
6,
5
4
1千円
繰延税金資産
過去勤務費用の費用処理額
9,
1
9
8千円
会計基準変更時差異の費用処理額
8
9,
7
9
5千円
未払事業税
6,
4
0
9千円
退職給付引当金
2
8
9,
7
9
3千円
合計
3
9
6,
8
6
7千円
賞与引当金
3
5,
6
5
4千円
年金資産の主な内訳
社会保険料未払計上額
3,
7
2
5千円
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次の
貸倒引当金
4
6,
7
5
3千円
とおりです。
貸出金未収利息有税償却額
2,
0
1
7千円
債権
8
0.
0%
役員退職慰労引当金
2
1,
0
9
1千円
年金保険投資
1
7.
0%
評価損有税処理額
1
3,
6
2
5千円
現金及び預金
3.
0%
減価償却超過額
1
5,
1
1
4千円
合計
1
0
0.
0%
外部出資償却額
1,
1
0
3千円
長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
その他
1
2
7,
3
9
0千円
年金資産の長期期待運用収益を決定するため、現在
繰延税金資産小計
5
6
2,
6
及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する
8
0千円
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益
評価性引当額
△8
0,
2
0
8千円
率を考慮しています。
繰延税金資産合計
(A)
4
8
2,
4
7
2千円
割引率その他の数理計算上の計算基礎に関する事項
繰延税金負債
割引率
1.
5%
その他有価証券評価差額金
△9,
5
9
8千円
― 91 ―
平
成
2
7
年
繰延税金負債合計
(B)
繰延税金資産の純額
(A)
+
(B)
度
平
△9,
5
9
8千円
4
7
2,
8
7
4千円
2.法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因は
次のとおりです。
法定実効税率
2
7.
6
0%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 3
7.
1
3%
受取配当等永久に益金に算入されない項目
△1
4.
6
5%
住民税均等割額
1
8.
2
2%
法人税額控除
△1
3.
5
6%
評価性引当額の増減
△1
8.
5
8%
その他
△2.
3
2%
税効果会計適用後の法人税等の負担率 3
3.
8
5%
なお、組合と子会社の税率が異なるため、重要性の判
断から当組合の実効税率を記載しています。
但し、税効果会計に用いる税率はそれぞれの税率を適
用しています。
成
2
6
年
度
長期期待運用収益率
1.
0%
子会社では社員の退職給付にあてるため、社員退職
給与規程に基づき、退職一時金制度を採用しています。
また、この制度に加え、全国農林漁業団体共済会と
の契約による農林漁業団体退職給付金制度を採用して
います。
① 子会社の退職給付債務の額
3
9
0,
7
4
0千円
8千円
② 子会社の年金資産の額
2
9
9,
3
3
③ 子会社の退職給付に係る負債
9
1,
4
0
1千円
④ 子会社の退職給付費用
2
7,
8
6
0千円
2.特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及
び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農
林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第
5
7条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例
年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業
務負担金5
9,
3
1
8千円を含めて計上しています。
なお、同組合より示された平成2
7年3月現在における
平 成4
4年3月 ま で の 特 例 業 務 負 担 金 の 将 来 見 込 額 は
8
8
3,
4
7
2千円となっています。
Ⅸ 税効果会計に関する注記
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳
繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次のとおりで
す。
繰延税金資産
未払事業税
8,
1
3
4千円
退職給付引当金
2
6
5,
4
9
3千円
賞与引当金
3
3,
8
1
6千円
社会保険料未払計上額
3,
6
3
5千円
貸倒引当金
4
5,
8
6
6千円
貸出金未収利息有税償却額
1,
1
0
6千円
役員退職慰労引当金
1
8,
2
1
6千円
評価有税処理額
1
2,
9
3
5千円
減価償却超過額
9,
6
4
2千円
外部出資償却額
1,
1
0
3千円
その他
1
5
6,
7
1
3千円
繰延税金資産小計
5
5
6,
6
6
6千円
評価性引当額
△8
9,
1
8
0千円
繰延税金資産合計
(A)
4
6
7,
4
8
5千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金
△1
8,
5
1
5千円
繰延税金負債合計
(B)
△1
8,
5
1
5千円
繰延税金資産の純額
(A)
+
(B)
4
4
8,
9
6
9千円
2.法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因
法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因は
次のとおりです。
法定実効税率
2
7.
6
0%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 6.
8
3%
受取配当等永久に益金に算入されない項目
△5.
1
5%
住民税均等割額
3.
4
5%
法人税額控除
△1.
6
9%
評価性引当額の増減
△4.
6
0%
その他
△0.
6
1%
― 92 ―
平
成
2
7
年
度
平
成
2
6
年
度
税効果会計適用後の法人税等の負担率 2
5.
8
2%
なお、組合と子会社の税率が異なるため、重要性の判
断から当組合の実効税率を記載しています。
但し、税効果会計に用いる税率はそれぞれの税率を適
用しています。
― 93 ―
連結剰余金計算書
科
(単位:千円)
目
平 成 27 年 度
平 成 26 年 度
(資 本 剰 余 金 の 部)
1 資 本 剰 余 金 期 首 残 高
−
−
2 資 本
剰
余
金
増
加 高
−
−
3 資 本
剰
余
金
減
少 高
−
−
4 資 本 剰 余 金 期 末 残 高
−
−
2,
687,
192
2,
456,
4
39
加 高
103,
829
290,
6
43
金
103,
829
290,
6
43
少 高
41,
295
59,
8
90
金
41,
295
59,
8
90
4 利 益 剰 余 金 期 末 残 高
2,
749,
726
2,
687,
1
92
(利 益 剰 余 金 の 部)
1 利 益 剰 余 金 期 首 残 高
2 利 益
当
剰
期
3 利 益
剰
余
剰
余
配
金
増
余
金
減
当
連結事業年度のリスク管理債権状況
区
破
減
20,
05
2
額
383,
581
241,
848
141,
733
3 ヵ 月 以 上 延 滞 債 権 額
124,
810
248,
114
貸 出 条
権 額
1
76,
458
172,
366
4,
0
92
計
715,
836
673,
262
42,
57
3
債
件
緩
権
増
10,
933
滞
債
平 成26年 度
30,
985
合
先
平 成27年 度
額
延
綻
分
(単位:千円)
権
和
債
△
1
23,
3
04
(注)1.破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込
みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金をいいます。
2.延滞債権
未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を
猶予したもの以外の貸出金をいいます。
3.3ヵ月以上延滞債権
元金又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している貸出金で、破綻先債権および延滞債権に該当
しないものをいいます。
4.貸出条件緩和債権
債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他
の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権および3ヵ月以上延滞債権に該当しないもの
をいいます。
― 94 ―
連結事業年度の事業別経常収益等
区
信
共
分
用
事
済
事
項
業
業
農業 関連 事業
生活その他事業
営 農指 導事業
計
目
(単位:千円)
平 成 2
7 年 度
平 成 2
6 年 度
経
常
収
益
1,
707,
516
1,
726,
45
7
経
常
利
益
9
91,
535
1,
059,
75
6
資
産
の
額
1
1
3,
995,
714
112,
219,
00
0
経
常
収
益
1,
376,
863
1,
351,
99
3
経
常
利
益
1,
241,
568
1,
211,
09
9
資
産
の
額
2
40,
158
271,
01
0
経
常
収
益
1
0,
612,
399
1
0,
662,
17
0
経
常
利
益
2,
678,
532
2,
6
45,
56
4
資
産
の
額
2
1,
064
1
1,
16
8
経
常
収
益
6,
723,
336
7,
8
17,
99
4
経
常
利
益
1,
675,
457
1,
7
75,
55
0
資
産
の
額
4
3,
226,
308
4
3,
1
82,
66
5
経
常
収
益
8
8,
629
88,
98
5
経
常
利
益
資
産
の
額
−
−
経
常
収
益
2
0,
508,
745
2
1,
6
47,
60
1
経
常
利
益
6,
538,
679
6,
645,
4
45
資
産
の
額
1
57,
483,
245
155,
683,
8
46
△
4
8,
413
△
46,
52
4
(注)連結事業収益は、銀行等の連結経常収益に相当するものです。
2.連結自己資本の充実の状況
◇連結自己資本比率の状況
平成28年3月末における連結自己資本比率は、12.
63%となりました。
連結自己資本は、組合員の普通出資によっています。
○普通出資による資本調達額
項
目
発行主体
資本調達手段の種類
コア資本に係る基礎項目に算入した額
内
容
秋田おばこ農業協同組合
普通出資
11,
348百万円(前年度11,
361百万円)
当連結グループでは、適正なプロセスにより連結自己資本比率を正確に算出し、
JAを中心に信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理及びこれらのリスクに
対応した十分な自己資本の維持を図るとともに、内部留保の積み増しにより自己資
本の充実に努めています。
― 95 ―
自己資本の構成に関する事項
(単位:千円、%)
2
7
項
年
目
度
2
6
年
経過措置による
不 算 入 額
度
経過措置による
不 算 入 額
コア資本に係る基礎項目(1)
普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本の額
うち、出資金及び資本剰余金の額
1
0,
8
8
9,
1
7
1
1
0,
9
0
7,
2
6
1
8,
2
9
0,
8
1
5
8,
3
9
4,
6
4
0
−
−
2,
7
4
9,
7
2
6
2,
6
8
2,
0
1
2
−
4
1,
2
9
6
うち、再評価積立金の額
うち、利益剰余金の額
うち、外部流出予定額(△)
うち、上記以外に該当するものの額
△
1
5
1,
3
7
0
コア資本に算入される評価・換算差額等
うち、退職給付に係るものの額
△
1
2
8,
0
9
5
−
−
−
−
コア資本に係る調整後非支配株主持分の額
2
5
3,
1
5
9
2
4
1,
8
7
9
コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額
2
0
5,
8
8
3
2
1
1,
9
9
3
2
0
5,
8
8
3
2
1
1,
9
9
3
−
−
−
−
うち、回転出資金の額
−
−
うち、上記以外に該当するものの額
うち、一般貸倒引当金コア資本算入額
うち、適格引当金コア資本算入額
適格旧資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本
に係る基礎項目の額に含まれる額
−
−
公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行され
た資本調達手段の額のうち、経過措置によりコア資本に係
る基礎項目の額に含まれる額
−
−
土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額の4
5パーセン
トに相当する額のうち、経過措置によりコア資本に係る基
礎項目の額に含まれる額
−
−
非支配株主持分のうち、経過措置によりコア資本に係る基
礎項目の額に含まれる額
−
−
1
1,
3
4
8,
2
1
4
1
1,
3
6
1,
1
3
3
コア資本に係る基礎項目の額(イ)
コア資本に係る調整項目(2)
無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係る
ものを除く。
)の額の合計額
1
4,
2
1
4
2
1,
3
2
1
1
5,
3
2
8
6
1,
3
1
4
−
−
−
−
1
4,
2
1
4
2
1,
3
2
1
1
5,
3
2
8
6
1,
3
1
4
繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。
)の額
−
−
−
−
適格引当金不足額
−
−
−
−
証券化取引に伴い増加した自己資本に相当する額
−
−
−
−
負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資
本に算入される額
−
−
−
−
退職給付に係る資産の額
−
−
−
−
自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。)の額
−
−
−
−
意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額
−
−
−
−
少数出資金融機関等の対象普通出資等の額
−
−
−
−
特定項目に係る1
0パーセント基準超過額
うち、のれんに係るものの額
うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに
係るもの以外の額
−
−
−
−
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するも
のに関連するものの額
−
−
−
−
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固
定資産に関連するものの額
−
−
−
−
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。
)に
関連するものの額
−
−
−
−
― 96 ―
2
7
項
年
目
度
2
6
年
経過措置による
不 算 入 額
特定項目に係る1
5パーセント基準超過額
度
経過措置による
不 算 入 額
−
−
−
−
うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するも
のに関連するものの額
−
−
−
−
うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固
定資産に関連するものの額
−
−
−
−
うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。
)に
関連するものの額
−
−
−
−
コア資本に係る調整項目の額(ロ)
1
4,
2
1
4
1
5,
3
2
8
1
1,
3
3
4,
0
0
0
1
1,
3
4
5,
8
0
5
自己資本
自己資本の額(
(イ)−(ロ)
)
(ハ)
リスク・アセット等(3)
信用リスク・アセットの額の合計額
8
0,
5
6
3,
0
5
6
7
8,
7
0
4,
4
2
2
うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入され
る額の合計額
△1
1,
2
9
2,
6
1
7
△1
1,
2
5
2,
6
3
4
うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービ
シング・ライツに係るものを除く。
)
2
1,
3
2
1
6
1,
3
1
4
うち、繰延税金資産
−
−
うち、退職給付費に係る資産
−
−
1
1,
3
1
3,
9
3
8
1
1,
3
1
3,
9
4
9
うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価格の差額に
係るものの額
うち、他の金融機関等向けエクスポージャー
−
−
うち、上記以外に該当するものの額
−
−
9,
1
3
2,
8
5
1
9,
0
1
6,
9
9
2
オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8パーセント
で除して得た額
信用リスク・アセット調整額
−
−
オペレーショナル・リスク相当額調整額
−
−
リスク・アセット等の額の合計額(ニ)
8
9,
6
9
5,
9
0
7
8
7,
7
2
1,
4
1
4
1
2.
6
3
1
2.
9
3
自己資本比率
自己資本比率(
(ハ)/(ニ)
)
(注)1.農協法第1
1条の2第1項第1号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するための基準に係る算式に基づき算出
しています。
2.当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあっては標準的手法、適格金融資産担保の適用については信用リスク
削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています。
3.当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。
― 97 ―
自己資本の充実度に関する事項
①
信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳
(単位:千円)
平
成 2
7
年
度
平
成 2
6
年
度
エクスポージャー リスク・アセット額 所要自己資本額 エクスポージャー リスク・アセット額 所要自己資本額
a
b=a×4%
b=a×4%
の 期 末 残 高
の 期 末 残 高
a
我が国の中央政府及
び中央銀行向け
我が国の地方公共団
体向け
地方公共団体金融機
構向け
我が国の政府関係機
関向け
地方三公社向け
金融機関及び第一種金
融商品取引業者社向け
8,
0
6
6,
9
4
6
−
−
9,
0
2
7,
4
1
4
−
−
4,
0
2
6,
0
3
5
−
−
5,
9
2
6,
1
5
8
−
−
−
−
−
−
−
−
3
0
1,
1
4
8
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
6
3,
3
6
3,
6
7
4
1
2,
6
7
2,
7
3
4
5
0
6,
9
0
9
5
8,
3
7
8,
0
5
1
1
1,
6
7
5,
6
1
0
4
6
7,
0
2
4
法人等向け
中小企業等向け及び
個人向け
抵当権付住宅ローン
1,
5
4
1,
5
1
1
1,
1
3
7,
3
1
5
4
5,
4
9
2
1,
9
0
1,
3
3
5
1,
4
1
4,
8
5
5
5
6,
5
9
4
7
4
1
1
8,
8
4
3,
1
2,
9
9
7,
5
6
9
5
1
9,
9
0
2
1
7,
7
5
2,
7
7
6
1
2,
1
3
9,
6
4
9
4
8
5,
5
8
5
4
4
8,
8
7
3
1
5
5,
3
3
7
6,
2
1
3
5
1
0,
7
4
7
1
7
6,
7
4
3
7,
0
6
9
不動産取得等事業向け
三月以上延滞等
−
6
6
6,
2
3
9
−
8
5
1,
7
4
1
−
3
4,
0
6
9
−
7
3
5,
8
5
2
−
8
3
4,
5
4
6
−
3
3,
3
8
1
信用保証協会等保証付
共済約款貸付
出資等
他の金融機関等の対
象資本調達手段
1
3,
6
4
8,
0
1
0
2
3
7,
4
6
9
2,
0
4
7,
1
6
4
1,
3
2
4,
6
2
4
−
2,
0
4
7,
1
6
4
5
2,
9
8
4
−
8
1,
8
8
6
1
4,
7
1
6,
9
4
3
2
6
8,
0
0
4
1,
9
9
5,
7
8
3
1,
4
2
6,
4
4
9
−
1,
9
9
5,
7
8
3
5
7,
0
5
7
−
7
9,
8
3
1
1
0,
9
6
1,
8
8
9
2
7,
4
0
4,
7
2
4
1,
0
9
6,
1
8
8
1
0,
9
6
1,
8
9
9
2
7,
4
0
4,
7
4
7
1,
0
9
6,
1
8
9
特定項目のうち調整項
目に算入されないもの
3
1
8,
8
6
5
7
9
7,
1
6
3
3
1,
8
8
6
2
9
5,
4
5
1
7
3
8,
6
2
7
2
9,
5
4
5
複数の資産を裏付と
する資産(所謂ファン
ド)のうち、個々の資産
の把握が困難な資産
−
−
−
−
−
−
証券化
経 過 措 置によりリス
ク・アセットの額に算
入,不算入となるもの
−
−
−
−
−
−
上記以外
標準的手法を適用する
エクスポージャー別計
3
3,
3
5
4,
6
6
4
3
2,
4
7
1,
7
1
7
1,
2
9
8,
8
6
8
3
3,
4
5
8,
0
3
8
3
2,
1
5
0,
0
4
3
1,
2
8
6,
0
0
2
1
5
7,
8
2
6,
2
3
3
8
0,
5
6
3,
0
5
6
3,
2
2
2,
5
2
2
1
5
5,
9
2
8,
4
5
6
7
8,
7
0
4,
4
2
2
3,
1
4
8,
1
7
2
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
1
5
7,
8
2
6,
2
3
3
8
0,
5
6
3,
0
5
6
3,
2
2
2,
5
2
2
1
5
5,
9
2
8,
4
5
6
7
8,
7
0
4,
4
2
2
3,
1
4
8,
1
7
2
CVAリスク相当額÷8%
中央精算期間関連エク
スポージャー
信用リスク・アセットの
額の合計額
− △ 1
1,
2
9
7,
0
3
6 △
4
5
1,
8
8
1
− △ 1
1,
2
5
2,
6
3
4 △
4
5
0,
1
0
5
オペレーショナル・リスク オペレーショナル・リスク相当額を8%で除した額 所要自己資本額 オペレーショナル・リスク相当額を8%で除した額 所要自己資本額
a
b=a×4%
a
b=a×4%
に対する所要自己資本の額
〈基礎的手法〉
9,
1
3
2,
8
5
1
3
6
5,
3
1
4
9,
0
1
6,
9
9
2
3
6
0,
6
7
9
所要自己資本額計
リスク・アセット等(分母)合計 所要自己資本額 リスク・アセット等(分母)合計 所要自己資本額
a
b=a×4%
a
b=a×4%
8
7,
9
2
1,
7
7
0
3,
5
1
6,
8
7
0
8
6,
1
2
2,
7
3
9
3,
4
4
4,
9
0
9
(注)1.
「リスク・アセット額」の欄には、信用リスク削減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載しています。
2.
「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、具体的には貸出金や有価証券等が該当します。
3.
「三月以上延滞等」とは,元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「金融機関
向け及び第一種金融商品取引業者向け」
、
「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが1
5
0%になったエクスポージャーのことです。
4.
「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。
5.
「証券化(証券化エクスポージャー)
」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し、その一部
または全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。
6.
「経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、コア資本に係る調整項目(無
形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)および土地再評価差額金に係る経過措置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入とした
ものが該当します。
7.
「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・国際開発銀行向け・
取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産等)
・間接清算参加者向け・信用リスク削減手法として用いる保証またはクレジットデリバ
ティブの免責額が含まれます。
8.当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。
<オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)
>
(粗利益(正の値の場合に限る)×1
5%)の直近3年間の合計額
───────────────────────────── ÷8%
直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数
― 98 ―
信用リスクに関する事項
①
リスク管理の方法及び手続の概要
当連結グループでは、JA以外で与信を行っていないため、連結グループにおける
信用リスク管理の方針及び手続等は定めていません。JAの信用リスク管理の方針及
び手続等の具体的内容は、単体の開示内容(p.
18)をご参照ください。
②
標準的手法に関する事項
連結自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定める標準的手法
により算出しています。また、信用リスク・アセットの算出にあたって、リスク・ウ
エイトの判定に当たり使用する格付等は次のとおりです。
リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは,以下の適格格付機関による
依頼格付けのみ使用し、非依頼格付は使用しないこととしています。
適
格
格
付
機
関
株式会社格付投資情報センター(R&Ⅰ)
株式会社日本格付研究所(JCR)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody's)
スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)
フィッチレーティングスリミテッド(Fitch)
(注)「リスク・ウエイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本額を算
出するための掛目のことです。
リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカント
リー・リスク・スコアは、主に以下のとおりです。
エクスポージャー
適格格 付 機 関
金融機関向けエクスポー
ジャー
カントリー・リスク・スコア
日本貿易保険
法人等向けエクスポー
ジャー(長期)
R&I,Moody's,
JCR,S&P,Fitch
法人等向けエクスポー
ジャー(短期)
R&I,Moody's,
JCR,S&P,Fitch
― 99 ―
③
信用リスクに関するエクスポージャー(地域別、業種別、残存期間別)
及び三月以上延滞エクスポージャーの期末残高
(単位:千円)
平
成
2
7
年
度
信用リスクに
関するエクス
うち店頭
ち
ポージャーの う
うち債券 デ リ バ
残
高 貸出金等
テ ィ ブ
国
826,
233 41,
893,
424 8,
336,
652
内 157,
−
国
外
−
−
−
−
地 域 別 残 高 計 157,
826,
233 41,
893,
424 8,
336,
652
農
業
林
業
−
−
三月以上
延滞エク
ス ポ ー
ジ ャ ー
成
2
6
年
信用リスクに
関するエクス
うち店頭
ち
ポージャーの う
うち債券 デ リ バ
残
高 貸出金等
テ ィ ブ
666,
239155,
928,
456 43,
151,
167 10,
099,
674
−
−
−
−
666,
239155,
928,
456 43,
151,
167 10,
099,
674
−
−
−
−
−
−
度
−
735,
852
−
−
−
735,
852
−
−
25,
257
−
−
−
−
5,
847 6,
728,
366 2,
766,
733
−
法
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
製 造 業
21,
226
21,
226
−
−
−
10,
481
10,
481
−
−
−
人
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
建設・不動産業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
電気・ガス・熱
供給・水道業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
運輸・通信業
301,
148
−
301,
148
−
−
−
−
−
−
−
金融・保険業 75,
230,
691 2,
865,
399
−
−
− 69,
772,
815 2,
865,
409
−
−
−
卸 売・小 売・飲
食・サービス業
−
−
− 2,
795,
432
−
−
−
日本国政府・
13,
109,
046 4,
026,
035 8,
035,
504
地方公共団体
−
− 16,
215,
060 4,
820,
987 10,
099,
674
−
−
上記以外
個
の
2,
206,
164
895,
837
809,
330
883,
706
−
−
人 30,
850,
742 30,
722,
334
−
−
他 28,
843,
870
−
−
−
業 種 別 残 高 計 157,
826,
233 41,
893,
424 8,
336,
652
−
12,
131
959,
970
947,
798
959,
970
−
−
−
648,
260 30,
907,
414 30,
779,
787
−
−
710,
594
−
−
−
−
735,
852
− 28,
538,
915
−
666,
239155,
928,
456 43,
151,
167 10,
099,
674
1 年 以 下 56,
472,
332 1,
995,
305
−
−
49,
526,
916 1,
969,
583
413,
908
−
1年超3年以下
3,
776,
106 3,
776,
106
−
−
11,
341,
267 4,
341,
262
−
−
3年超5年以下
4,
598,
302 4,
598,
302
−
−
4,
474,
588 4,
474,
588
−
−
5年超7年以下
4,
616,
134 3,
615,
833 1,
000,
301
−
5,
006,
594 4,
006,
292 1,
000,
301
−
7年超10年以下
7,
418,
254 7,
418,
254
−
7,
846,
783 7,
846,
783
−
1
0
三月以上
延滞エク
ス ポ ー
ジ ャ ー
水 産 業
鉱
そ
6,
367,
506 2,
565,
391
平
年
−
超 26,
898,
594 19,
562,
242 7,
336,
351
−
−
28,
167,
629 19,
482,
164 8,
685,
464
−
−
−
49,
564,
677 1,
030,
492
−
−
残存期間別残高計 157,
826,
233 41,
893,
424 8,
336,
652
−
155,
928,
456 43,
151,
167 10,
099,
674
−
期限の定めのないもの 54,
046,
509
927,
380
(注)1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該
当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.
「貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランスシート・エク
スポージャーを含んでいます。
「コミットメント」とは、契約した期間および融資枠の範囲でお客様のご請求に基づき、金融機関が融資を実行す
る契約のことをいいます。
「貸出金等」にはコミットメントの融資可能残額も含めています。
3.
「店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいます。
4.
「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエ
クスポージャーをいいます。
5.
「その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。
― 100 ―
④
貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
平
区
分
期
期首残高
成
2
7
年
度
平
期 中 減 少 額
中
増 加 額
目的使用
(単位:千円)
期末残高
そ の 他
期
期首残高
成
26
年
度
期 中 減 少 額
中
増 加 額
目的使用
期末残高
そ の 他
一般貸倒引当金
21
1,
9
93
2
05,
88
3
−
21
1,
993
2
05,
8
83
2
11,
7
04
2
11,
9
9
3
−
211,
3
4
7
211,
993
個別貸倒引当金
16
0,
8
31
1
57,
5
8
6
8,
3
0
8
1
52,
52
2
15
7,
5
86
2
21,
3
5
6
16
0,
83
1
1
1,
6
19
2
0
9,
7
37
0,
831
16
⑤
業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減額及び貸出金償却の額
(単位:千円)
平
区
中
国
外
別
法
人
種
年
−
−
計 1
6
0,
8
31 1
5
7,
5
86
農
業
−
林
期中減少額
増 加 額 目的使用 そ の 他
内 16
0,
83
11
5
7,
58
6
度
平
−
却 期首残高
8,
30
81
5
2,
52
2 1
5
7,
58
6
−
−
−
年
度
期
中
期中減少額
増 加 額 目的使用 そ の 他
貸 出 金
期末残高 償
却
2
21,
3
5
6 16
0,
831 1
1,
6
1
9 20
9,
7
37 1
60,
83
1
−
−
−
−
−
−
0,
8
31 1
1,
6
1
9 20
9,
7
37 1
60,
8
31
2
2
1,
3
56 16
8,
30
81
5
2,
5
22 1
5
7,
58
6
−
2
6
個 別 貸 倒 引 当 金
貸 出 金
期末残高 償
成
−
−
−
−
−
−
−
−
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
水 産 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
製 造 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
鉱
業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
建 設 ・
不 動 産業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
電気・ガス・熱
供給・水道業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
運 輸 ・
通 信 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
金 融 ・
保 険 業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
卸 売・小 売・飲
食・サービス業
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
上 記 以外
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
個
業
期
国
域
27
個 別 貸 倒 引 当 金
分
期首残高
地
成
別
人 16
0,
8
3
11
5
7,
5
8
6
8,
3
0
81
5
2,
52
2 1
57,
5
8
6
66
5 2
21,
3
5
6 16
0,
831 1
1,
61
9 2
0
9,
7
37 1
6
0,
83
1
448
計 1
6
0,
8
3
11
5
7,
5
8
6
8,
3
0
8 15
2,
5
22 1
5
7,
5
86
66
5 2
21,
3
5
6 160,
8
3
1 11,
6
19 2
0
9,
7
37 1
6
0,
8
31
448
― 101 ―
⑥
信用リスク削減効果勘案後の残高及び自己資本控除額
(単位:千円)
平
格付あり
成 27 年 度
格付なし
平
計
格付あり
成 26 年 度
格付なし
計
リスク・ウエイト0%
− 15,
087,
089 15,
087,
089
− 18,
057,
907 18,
057,
907
リスク・ウエイト2%
−
−
−
−
−
−
リスク・ウエイト4%
−
−
−
−
−
−
リスク・ウエイト1
0%
− 13,
246,
224 13,
246,
224
− 14,
265,
036 14,
265,
036
リスク・ウエイト2
0%
− 63,
427,
324 63,
427,
324
− 58,
434,
605 58,
434,
605
−
443,
822
443,
822
−
504,
981
504,
981
−
2,
715,
492
2,
715,
492
−
2,
915,
426
2,
915,
426
5%
信用リスク リスク・ウエイト3
削 減 効 果 リスク・ウエイト5
0%
勘案後残高 リスク・ウエイト7
5%
− 15,
558,
039 15,
558,
039
− 14,
371,
891 14,
371,
891
リスク・ウエイト100%
− 36,
227,
867 36,
227,
867
− 36,
303,
494 36,
303,
494
リスク・ウエイト150%
− 10,
801,
507 10,
801,
507
− 10,
779,
665 10,
779,
665
リスク・ウエイト200%
−
−
−
−
−
−
リスク・ウエイト250%
−
318,
865
318,
865
−
295,
451
295,
451
そ
他
−
−
−
−
−
−
リ ス ク ・ ウ エ イ ト 12
50%
−
−
−
−
−
−
の
計
− 157,
826,
233 157,
826,
233
− 155,
928,
456 155,
928,
456
(注)1.信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該
当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。
2.
「格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用しているもの、
「格付なし」にはエ
クスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用していないものを記載しています。なお、格付は適格格
付機関による依頼格付のみ使用しています。
3.経過措置によってリスク・ウエイトを変更したエクスポージャーについては、経過措置適用後のリスク・ウエイト
によって集計しています。
また、経過措置によってリスク・アセットを算入したものについても集計の対象としています。
4.
1
2
5
0%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット・デリバティブの
免責額に係るもの、重要な出資に係るエクスポージャーなどリスク・ウエイト1
2
5
0%を適用したエクスポージャーが
あります。
― 102 ―
信用リスク削減手法に関する事項
①
信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
連結自己資本比率の算出にあたっては、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出
要領」において定めています。
信用リスク削減手法の適用及び管理方針、手続は、JAのリスク管理の方針及び手
続に準じて行っています。
JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容(p.
70)を
ご参照ください。
②
信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額
平
区
成
2
7
年
度
平
成
(単位:千円)
26
年
度
分
クレジット・
適 格 金 融
クレジット・ 適 格 金 融
保
証
保
証
資 産 担 保
デリバティブ 資 産 担 保
デリバティブ
地方公共団体金融機構向け
−
−
−
−
−
−
我が国の政府関係機関向け
−
3
01,
148
−
−
−
−
地方三公社向け
−
−
−
−
−
−
金融機関向け及び第一種
−
−
−
−
−
−
金融商品取引業者向け
法 人 等 向 け
−
−
−
−
−
−
中小企業等向け及び個人向け
2
03,
7
9
5
2,
6
92,
817
−
22
4,
145
2,
784,
342
−
抵当権住宅ローン
−
−
−
−
−
−
不動産取得等事業向け
−
−
−
−
−
−
三月以上延滞等
−
13,
742
−
−
11,
038
−
証
券
化
−
−
−
−
−
−
上 記 以 外
−
−
−
−
−
−
中央清算機関関連
−
−
−
−
−
−
合
計
2
0
3,
7
95
3,
00
7,
708
−
224,
14
5
2,
795,
380
−
(注)1.
「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、主なものとし
ては貸出金や有価証券等が該当します。
2.
「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエク
スポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業者向け」
、
「法人等向け」等においてリスク・ウエイトが
1
5
0%になったエクスポージャーのことです。
3.
「証券化(証券化エクスポージャー)
」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポー
ジャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。
4.
「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共
部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産等)が含まれます。
5.
「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを回避したい者(プ
ロテクションの買い手)と信用リスクを取得したい者(プロテクションの売り手)との間で契約を結び、参照組織に
信用事由(延滞・破産など)が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領す
る取引をいいます。
派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
該当する取引はありません。
証券化エクスポージャーに関する事項
該当する取引はありません。
― 103 ―
オペレーショナル・リスクに関する事項
①
オペレーショナル・リスクに関するリスク管理の方針及び手続の概要
連結グループにかかるオペレーショナル・リスク管理は、子会社においてはJAの
リスク管理及びその手続に準じたリスク管理を行っています。
JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容(p.
19)を
ご参照ください。
出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
①
出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
連結グループにかかる出資等エクスポージャーに関するリスク管理は、子会社にお
いてはJAのリスク管理及びその手続に準じたリスク管理を行っています。
JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容(p.
72)を
ご参照ください。
②
出資その他これに類するエクスポージャーの連結貸借対照表計上額及び時価
(単位:千円)
平
成 27 年 度
連結貸借対照表計上額
上
非
上
合
平
時価評価額
成 26 年 度
連結貸借対照表計上額
時価評価額
場
−
−
−
−
場
10,
0
19,
26
2
10,
019,
262
9,
958,
887
9,
958,
88
7
計
1
0,
019,
2
62
10,
019,
262
9,
958,
887
9,
958,
8
87
(注)
「時価評価額」は、時価のあるものは時価、時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です。
③
出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益
該当する取引はありません。
④
連結貸借対照表で認識され、連結損益計算書で認識されない評価損益の額
(保有目的区分をその他有価証券としている株式・出資の評価損益等)
該当する取引はありません。
⑤
連結貸借対照表及び連結損益計算書で認識されない評価損益の額
(子会社の評価損益等)
該当する取引はありません。
― 104 ―
金利リスクに関する事項
①
金利リスクの算定方法の概要
連結グループの金利リスクの算定方法は、JAの金利リスクの算定方法に準じた方
法により行っています。JAの金利リスクの算定方法は、単体の開示内容(p.
74)
をご参照ください。
なお、子会社では金利リスクを伴った資産・負債はありません。よって連結グルー
プの金利リスクはJA単体と同額です。
②
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
平
金利ショックに対する損益・経済価値の増減額
(単位:千円)
成 27 年 度
△
5
30,
351
― 105 ―
平
△
成 26 年 度
574,
4
4
1
Ⅶ
財務諸表の正確性等にかかる確認
確
1
認
書
私は、当JAの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの事業年度にか
かるディスクロージャー誌に記載した内容のうち、財務諸表作成に関するすべ
ての重要な点において、農業協同組合法施行規則に基づき適正に表示されてい
ることを確認いたしました。
2
この確認を行うに当たり、財務諸表が適正に作成される以下の体制が整備さ
れ、有効に機能していることを確認しております。
業務分掌と所管部署が明確化され、各部署が適切に業務を遂行する体制が
整備されております。
業務の実施部署から独立した内部監査部門が内部管理体制の適切性・有効
性を検証しており、重要な事項については理事会等に適切に報告されており
ます。
重要な経営情報については、理事会等へ適切に付議・報告されております。
平 成 28 年 7 月 25 日
秋田おばこ農業協同組合
代表理事組合長 藤
― 106 ―
村 正 喜
【JAの概要】
構
図(平成28年6月末現在)
事務所の名称及び住所
秋田おばこ農業協同組合
秋田県大仙市佐野町5−5
※副組合長は、管理・金融・共済担当専務を兼任する。
1.機
― 107 ―
2.役 員 構 成(役員一覧)
役
員
氏
代表理事組合長
藤
代表理事副組合長
原
代 表理 事専務
渡
常
大
務
理
事
名
村
正
喜
有
喜
孝
有
邊
登
友
役
員
理
氏
事
池
田
正
孝
無
〃
齋
藤
繁
吉
無
有
〃
進
藤
重
孝
無
忠
無
〃
佐々木
堅
一
無
清
司
無
橋
元
司
無
〃
小
山
伊
藤
正
照
有
〃
池
田
武
無
高
橋
一
有
〃
小
松
賢一郎
無
橋
諠
無
〃
佐々木
康
昭
無
〃
畠
山
数
夫
無
〃
小山田
和
人
無
〃
茂
木
秀
美
無
〃
小田原
富
雄
無
〃
仲
村
康
無
〃
佐々木
フミ子
無
〃
田
口
藤
興
無
〃
吉
方
和
衛
無
〃
田
口
幹
子
無
代
事
大
西
茂
雄
無
〃
深
澤
一
彦
無
監
事
川
本
一
禎
無
〃
佐
藤
孝
無
〃
千
葉
寛
治
無
〃
草
雄
隆
無
〃
伊
藤
芳
広
無
〃
熊
谷
幸
無
〃
金
持
善
雄
無
〃
藤
川
栄
無
〃
佐
藤
富
佳
無
〃
工
藤
修
無
〃
小
松
正
樹
無
〃
三
浦
正
彦
無
員外・常勤監事
佐
藤
遵
無
〃
田
口
成
子
無
表
理
事
〃
理
事
弘
表
監
3.組 合 員 数
(単位:人、団体)
区
正
分
組
平 成 26 年 度
増
減
23,
684
2
4,
223
△
5
3
9
個
人
23,
587
24,
133
△
5
4
6
法
人
97
90
7
員
6,
456
6,
258
19
8
個
人
5,
631
5,
432
19
9
法
人
825
826
△
1
計
30,
140
30,
481
△
3
4
1
組
合
平 成 27 年 度
員
准
合
代表権
の有無
名
〃
代
(平成28年6月末現在)
代表権
の有無
合
― 108 ―
4.組合員組織の状況(平成28年5月1日現在)
(単位:人)
組織分類
稲
作
青 果 物
組
織
名
稲 作 振 興
協
議
会
米 の 精 栽 培 研 究 会
金 の い ぶ き 栽 培 研 究 会
水 稲 採 種 組 合 連 絡 協 議 会
稲
作
部
会
大仙・おばこ「大曲花火米」研究会
協 和 支 店 稲 作 部 会
西 仙 北 支 店 稲 作 部 会
酒
米
生
産
部
会
酒 造 好 適 米 生 産 部 会
特 別 栽 培 米 生 産 部 会
稲
作
部
会
仙 北 水 稲 採 種 組 合
古
代
米
研
究
会
高
稲
会
千 畑 米 作
研
究
会
千
畑
採
種
組
合
千畑「米の精」減・減栽培部会
稲 作 振 興
協
議
会
水
稲
採
種
組
合
稲
作
部
会
減 農 薬 米 栽 培 協 議 会
稲
作
部
会
稲
作
部
会
稲
作
部
会
有 機 米 生 産 研 究 会
稲
作
部
会
仙 南 こ だ わ り 米 栽 培 部 会
稲
作
部
会
園 芸 振 興 連 絡 協 議 会
ア ス パ ラ ガ ス 部 会
ほ う れ ん そ う 部 会
枝
豆
部
会
ト
マ
ト
部
会
き
ゅ
う
り
部
会
そ
ら
ま
め
部
会
モ ロ ヘ イ
ヤ
部
会
キ
ャ
ベ
ツ
部
会
花
き
部
会
し
い
た
け
部
会
園
芸
女
性
の
会
こ だ わ り 野 菜 部 会
イ オ ン 大 曲 店 直 売 部 会
イオンスーパーセンター美郷店直売部会
ブ ル ー ベ リ ー 部 会
仙北エリア園芸振興協議会
大仙市西部エリア園芸振興協議会
― 109 ―
地
区
広
域
広
域
広
域
中
域
大
曲
大
曲
協
和
西 仙 北
神
岡
南
外
南
外
仙
北
仙
北
仙
北
仙
北
千
畑
千
畑
千
畑
中
仙
中
仙
太
田
太
田
角
館
西
木
田 沢 湖
田 沢 湖
仙
南
仙
南
六
郷
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
広
域
中
域
中
域
代表
判 田
熊 谷
大 西
冨 岡
判 田
小 松
小田嶋
小山田
斎 藤
伊 藤
今 野
齋 藤
松 本
安 部
松 本
高 橋
高 階
佐々木
佐々木
冨 岡
小 松
加 藤
藤 枝
佐 藤
田 口
高 橋
伊 藤
佐 藤
雲 然
深 沢
小 玉
加 藤
佐々木
梅 川
深 澤
加 藤
川
山 代
池 田
鈴 木
佐々木
川 井
山 田
照 井
門 脇
川 井
伊 藤
者名
勝 補
隆 一
茂 雄
弘
勝 補
憲 司
一 仁
和 人
始
正 徳
幸 蔵
久 人
亨
光 夫
良 悦
修
勝 美
竜 孝
堅 一
弘
一 男
公 咲
誠
思 公
達 生
政 敏
泰 夫
寿 昭
直 兼
義 一
均
篤 徳
義 文
靖
靖
喜 一
吉 昭
武
正 孝
八寿男
美和子
信 一
貞 子
正 明
茂 雄
信 一
又エ門
構成員数
1,
3
31
2
58
70
102
77
20
3
5
19
14
16
5
45
4
2
13
8
142
35
134
24
32
44
21
54
20
338
3
4
29
20
66
26
2
09
1
58
314
75
27
70
33
33
15
6
73
11
8
5
36
94
4
4
248
186
組織分類
青 果 物
畜
産
受 委 託
助け合い
加
工
組
織
名
大 曲 支 店 園 芸 部 会
菌
床
椎
茸
部
会
杜
仲
部
会
冬 季 農 業 実 践 部 会
ピ ー マ ン 栽 培 部 会
太田支店園芸振興連絡協議会
美 郷 町 ね
ぎ
部
会
仙南支店アスパラガス部会
仙 南 支 店 ト マ ト 部 会
園 芸 作 物 振 興 協 議 会
和
牛
部
会
酪
農
部
会
畜 産 ヘ ル パ ー 部 会
小
家
畜
部
会
畜
産
青
年
部
会
農作業受託部会連絡協議会
農 作 業 受
託
部
会
刈 和 野 農 作 業 受 託 部 会
農 作 業 受
託
部
会
農 作 業 受
託
部
会
農 業 経 営 受 託 部 会
受
委
託
部
会
農 作 業 受
託
部
会
農 作 業 受
託
部
会
農 作 業 受
託
部
会
農 作 業 受
託
部
会
助 け 合 い 組 織 協 議 会
ひ
ま
わ
り
会
り
ん
ど
う
の
会
西 仙 あ す
な
ろ
会
万
年
青
年
愛
里
朱
高 齢 者 助 け 合 い 組 織
太
陽
の
会
中 仙 コ ス
モ
ス
会
虹
の
会
ゆ
さ
ん
こ
の
会
西 木 マ ロ
ン
の
会
つ
く
し
会
菖
蒲
会
陽
だ
ま
り
会
加
工
協
議
会
JA秋田おばこ大曲加工部会
お ば こ 加 工 グ ル ー プ
西仙北地区女性部加工部会
神 岡 支 店 加 工 部 会
南
外
加
工
部
会
仙 北 農 産
加
工
部
千 畑 地 区 女 性 部 加 工 部 会
中 仙 地 区 女 性 部 加 工 部 会
― 110 ―
地
大
千
中
太
太
太
中
仙
仙
六
広
広
広
広
広
広
大
西
神
南
仙
中
角
西
仙
六
広
大
協
西
神
南
仙
千
中
太
角
西
田
仙
六
広
大
協
西
神
南
仙
千
中
仙
仙
沢
仙
区
曲
畑
仙
田
田
田
域
南
南
郷
域
域
域
域
域
域
曲
北
岡
外
北
仙
館
木
南
郷
域
曲
和
北
岡
外
北
畑
仙
田
館
木
湖
南
郷
域
曲
和
北
岡
外
北
畑
仙
代表
川
煙 山
千 葉
田 口
泉
藤 本
渋 谷
高 橋
照 井
高 橋
今 野
田 口
藤 村
高 橋
高 橋
伊 藤
伊 藤
高 橋
伊 藤
渡 部
松 本
田 村
戸 沢
新 山
小 林
三 輪
高 橋
鈴 木
伊 藤
佐々木
大 阪
佐々木
茂 木
杉 澤
長谷山
高 橋
鈴 木
高 橋
千 葉
高 橋
高 橋
今 野
大和田
今 野
佐々木
富 樫
今 野
齋 藤
佐 藤
赤 坂
者名
吉 昭
健
次 郎
雅 和
芳 博
重 政
俊 二
功 夫
浩
信 幸
幸 蔵
博 美
紀 章
清 一
博 志
義 人
義 人
博
章
良太郎
亨
誠 市
幸 作
悦 男
浩 司
喜五郎
昭 子
幸 子
房 子
智 子
美栄子
厚 子
朝 子
ユリ子
祥 子
昭 子
徹 子
今 子
なみ子
京 子
愛
美 春
敬 子
美 春
喜美子
厚 子
純 子
登貴子
絹 子
孝 子
構成員数
13
0
17
45
1
6
3
20
0
17
10
12
46
24
0
17
2
4
2
1
2
28
30
11
9
29
12
7
2
5
3
19
7
14
22
39
5
1
9
9
8
13
11
17
3
20
34
17
29
58
26
1
8
17
8
40
4
14
6
13
16
6
11
組織分類
加
工
直
売
そ の 他
組
織
名
太 田 支 店 農 産 加 工 部 会
婦 人 部 さ く ら 部 会
角館地区女性部加工さくら部会
西 木 地 区 女 性 部 加 工 部 会
田 沢 湖 加 工 グ ル ー プ
せ ん な ん 加 工 部 会
六郷地区女性部農産加工グループ
直
売
協
議
会
大
曲
朝
市
組
合
大
曲
直
売
部
会
西仙北地区女性部直売部会
神岡地区野菜直売所連絡会
ほ ほ え み
直
売
所
ふ れ あ い グ ル ー プ
中仙地区女性部野菜直売部会
学校給食食材供給グループ
太田地区女性部野菜直売部会
花
咲
き
の
里
西木地区女性部野菜直売部会
直 売 所 じ
ん
だ
い
こ
ま
く
さ
会
仙 南 地 区 女 性 部 直 売 部 会
六 郷 地 区 女 性 部 直 売 部 会
青
年
部
女
性
部
無人ヘリコプター連絡協議会
集落営農担い手連絡協議会
大 豆 生 産 振 興 協 議 会
農 業 法 人 連 絡 協 議 会
輸 出 用 米 生 産 連 絡 協 議 会
青 色 申 告 会 西 仙 北 支 部
太 田 支 店 農 業 青 色 申 告 会
ハ
ト
ム
ギ
部
会
ふ
れ
あ
い
農
園
小
麦
栽
培
組
合
大 豆 採 種
圃
組
合
大
豆
部
会
大
豆
部
会
地
太
角
角
西
田
仙
六
広
大
大
西
神
南
千
中
中
太
角
西
田
田
仙
六
広
広
広
広
広
広
広
西
太
仙
仙
太
太
田
仙
沢
仙
沢
沢
仙
沢
区
田
館
館
木
湖
南
郷
域
曲
曲
北
岡
外
畑
仙
仙
田
館
木
湖
湖
南
郷
域
域
域
域
域
域
域
北
田
北
北
田
田
湖
南
代表
倉 田
相 馬
藤 枝
伊 藤
千 田
藤 田
高 橋
石 田
鈴 木
佐々木
小木田
竹 原
今 野
藤 井
長谷山
佐々木
芦 野
藤 枝
佐 藤
會 場
小 玉
佐 藤
石 田
小 西
児 玉
本 間
根 田
工 藤
田 村
大 槻
菅 原
鈴 木
高 橋
川 井
泉
小 松
佐々木
佐々木
者名
栄 子
栄
喜久子
久美子
ミ ワ
昭 子
ミサ子
敬 子
佳良子
冷 子
モ ト
まゆみ
俊 子
テ イ
祥 子
洋 子
満 澄
喜久子
典 子
智代子
恵 子
トヨ子
敬 子
嘉 之
多津子
隆 喜
勇
寿 次
誠 市
四 郎
廣太郎
馨
鶴 松
正三日
芳 博
葵
定 吉
徹 男
構成員数
13
7
29
16
14
6
14
246
20
6
14
29
24
4
38
18
10
25
13
25
13
4
15
311
3,
0
05
271
42
58
77
36
127
200
1
6
19
12
60
20
5.特定信用事業代理業者の状況
区
分
氏名又は名称
(商号)
主たる事務所の所在地
特定信用事業代理業者
― 111 ―
代理業を営む営業
又は事業所の所在地
6.地 区 一 覧
大曲・仙北地域は、秋田県南部に位置し、東は奥羽山脈、西は鳥海山系に囲まれ、そ
の間を南北に流れる雄物川と、その支流である玉川に沿って仙北平野が拓け、全国花火
競技大会の開かれる街として知られている大仙市大曲地区をはじめ、北の小京都といわ
れる仙北市角館地区、日本一の深さを誇る湖「田沢湖」を有する仙北市田沢湖地区、名
水百選にも選ばれた「清水の郷」美郷町六郷地区など2市1町からなり、全国有数の
「あきたこまち」を生産する穀倉地帯、豊饒の地となっています。
国道13号線、46号線、1
05号線の三線が交差し、また新幹線「こまち」が縦横し、大
曲∼東京間が3時間30分で結ばれるなど、交通網も整備されています。
豊饒の地の名の通り、JA秋田おばこは米の販売高が日本一の広域JAとして、農
家・組合員の営農と生活を守るという使命と、食料の安全性・安定供給の確保、環境保
全、地域社会への貢献という社会的使命を実現してまいります。
― 112 ―
7.沿革・あゆみ
平成10年4月
8月
9月
11月
平成11年3月
6月
7月
12月
平成12年6月
10月
平成13年6月
平成14年6月
12月
平成15年2月
3月
6月
平成16年2月
3月
6月
7月
9月
10月
11月
平成17年1月
3月
5月
6月
10月
平成18年3月
6月
9月
平成19年2月
3月
5月
6月
10月
平成20年2月
3月
仙北郡内20JAが合併し、秋田おばこ農業協同組合誕生
青年部・女性部設立
臨時総代会
田沢湖町・六郷支所カントリーエレベーター竣工
内小友ライスセンター竣工
太田支所堆肥センター竣工
神岡支所カントリーエレベーター竣工
優良農業倉庫で農林水産大臣賞受賞
第1回通常総代会
東部配送センター竣工
協和支所事務所竣工
第2回通常総代会
大豆乾燥施設竣工
第3回通常総代会
第4回通常総代会
臨時総代会
臨時総代会
燃料部門分社化(子会社設立)
金融店舗統合
第5回通常総代会
おばこライスターミナル工事引渡式
臨時総代会
第6回通常総代会
米・大豆乾燥調製施設新築工事起工式
理事補欠選挙(桧木内選挙区)
ライスターミナル竣工式
おばこライス・大豆センター引渡式
臨時総代会
臨時総代会
役員選挙公告・投票
第7回通常総代会
北部配送センター開所式
臨時総代会
第8回通常総代会
中古農機展示場オープンセレモニー
第1回秋田おばこ農協・仙北畜産農協合併推進協議会
臨時総代会
総代選挙会
第9回通常総代会
仙北畜産農協との合併予備契約調印式
第50回記念全国家の光大会で家の光文化賞受賞
臨時総代会
― 113 ―
4月
6月
9月
平成21年2月
3月
4月
6月
9月
平成22年1月
3月
5月
6月
9月
平成23年3月
6月
9月
平成24年3月
4月
6月
8月
平成25年3月
5月
6月
11月
12月
平成26年3月
5月
6月
11月
平成27年3月
6月
8月
12月
平成28年3月
4月
5月
6月
仙北畜産農協との合併
大曲家畜市場開設式典
女性大学開校式
第10回通常総代会
おばこライスターミナル小口精米施設竣工
JA秋田おばこ「合併10周年記念式典」開催
臨時総代会
臨時総代会
第11回通常総代会
青雲塾開校式
西仙北資材センター竣工
水稲種子温湯消毒施設竣工
臨時総代会
総代選挙会
第12回通常総代会
角館低温倉庫バラ均質化装置増設工事竣工
臨時総代会
新電算システム稼働
第13回通常総代会
北部農機・角館営農センター竣工
大曲家畜市場閉場記念式典 開催
総代選挙会
あきた総合家畜市場竣工
第14回通常総代会
千畑支店移転工事竣工
中央農機センター竣工
臨時総代会
総代選挙会
第15回通常総代会
大曲常保寺倉庫竣工
神岡支店・資材センター竣工
臨時総代会
ショートステイやすらぎ竣工
第16回通常総代会
金融移動店舗車運行
臨時総代会
第17回通常総代会
園芸メガ団地竣工
横堀支店竣工
臨時総代会
園芸振興拠点センター竣工
おばここども園竣工
総代選挙会
第18回通常総代会
― 114 ―
8.店舗等のご案内
店
佐
中
大
花
四
大
病
内
協
淀
西
土
強
神
南
仙
横
千
畑
中
豊
太
角
角
西
桧
田
田
仙
金
六
舗
名
野 町
本
仙
本
曲 総 合 支
館
支
ツ 屋
支
曲 南
支
院
支
小 友
支
和 総 合 支
川
支
仙 北 総 合 支
川
支
首
支
岡 総 合 支
外 総 合 支
北 総 合 支
堀
支
畑 総 合 支
屋
支
仙 総 合 支
成
支
田 総 合 支
館 総 合 支
館 駅 前 支
木 総 合 支
木 内
支
沢 湖 総 合 支
沢 湖 駅 前 支
南 総 合 支
沢 西 根 支
郷 総 合 支
住
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
所
大仙市佐野町5−5
大仙市長野字柳田4
大仙市大曲日の出町2丁目5−10
大仙市花館中町2−5
2
大仙市四ツ屋字上古道192−1
大仙市角間川町字東中上町43
大仙市大曲通町8−6
5
大仙市内小友字仙北屋62−1
大仙市協和境字野田9
7
大仙市協和小種字家の下7−1
大仙市刈和野字愛宕下157−4
大仙市土川字上野1
40
大仙市強首字乙越3
9−1
大仙市神宮寺字西田15−1
大仙市南外字山王台2
19−4
大仙市高梨字麻生田101
大仙市福田字穴沢4
3
美郷町土崎字上野乙1−390
美郷町安城寺字柳原1
54
大仙市長野字柳田4
大仙市豊川字街道添1
0−2
大仙市太田町横沢字久保関北7
08−2
仙北市角館町小勝田下村15
仙北市角館町上菅沢407−1
仙北市西木町上荒井字中屋敷79
仙北市西木町桧木内字松葉246−10
仙北市田沢湖神代字古館野405−2
仙北市田沢湖生保内字水尻39−10
美郷町境田字下八百刈266
美郷町金沢西根字西今泉73−7
美郷町六郷字大町3
5
電話番号
0
187−86−0862
0
187−42−8091
0187−6
3−4646
0
187−63−2
259
0
187−66−1111
0187−65−2010
0
187−63−6
878
0
187−68−2111
018−892−3014
0
18−896−2011
0
187−75−1
211
0187−7
5−1221
0
187−77−2
111
0
187−72−3311
0
187−73−1111
0
187−62−4
466
0187−69−3111
0187−85−4111
0
187−84−1
540
0
187−56−2005
0
187−57−2331
0
187−8
8−2200
0
187−54−3
151
0
187−55−2632
0187−4
7−3111
0187−48−2
211
0187−44−3111
0187−4
3−1521
0187−82−1
111
0
187−83−2130
0187−84−1
444
自動化機器設置状況
こども110番(*1)
ATM
○
○
※中仙総合支店と併用
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
店舗外ATMコーナー
店
舗
名
イオン大曲ショッピングセンター
神 岡 キ ャ ッ シ ュ コ ー ナ ー
千 畑 キ ャ ッ シ ュ コ ー ナ ー
美郷町役場(千畑庁舎)キャッシュコーナー
大川西根キャッシュコーナー
大沢郷キャッシュコーナー
西木庁舎前キャッシュコーナー
田沢湖神代キャッシュコーナー
イオンスーパーセンター美郷店
外小友キャッシュコーナー
*1
住
所
大仙市大曲和合字坪立177
大仙市神宮寺字本郷野13
0−1
美郷町土崎字上野乙1−10
美郷町土崎字上野乙170−10
大仙市大曲西根字瀬下41−1
大仙市大沢郷宿字宿119−4
仙北市西木町上荒井字古堀田47
仙北市田沢湖神代字街道南100−2
0
美郷町南町字南高野34
大仙市南外字上野233−1
防犯システム「こども1
1
0番」をご利用いただけます。
― 115 ―
自動化機器設置状況
ATM
こども110番(*1)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
<組合単体開示項目
農業協同組合施行規則第204条関係>
開
示
項
目
ページ
●概況及び組織に関する事項
107
○業務の運営の組織
108
○理事及び監事の氏名及び役職
115
○事務所の名称及び所在地
111
○特定信用事業代理業者に関する事項
●主要な業務の内容
23∼31
○主要業務の内容
●主要な業務に関する事項
2∼10
○直近の事業年度における事業の概況
48
○直近の5事業年度における主要な業務の状況
48
・経常収益(事業の区分ごとの事業収益及びその合計)
48
・経常利益又は経常損失
48
・当期剰余金又は当期損失金
48
・出資金及び出資口数
48
・純資産額
48
・総資産額
48
・貯金等残高
48
・貸出金残高
48
・有価証券残高
48
・剰余金の配当の金額
48
・職員数
48
・単体自己資本比率
48∼53,55∼56,62
○直近の2事業年度における事業の状況
48∼49,
62
◇主要な業務の状況を示す指標
4
8
・事業粗収益及び事業粗利益率
4
8
・資金運用収支、役務取引等収支及びその他事業収支
4
9
・資金運用勘定及び資金調達勘定の平均残高、利息、利回り及び総資金利ざや
4
9
・受取利息及び支払利息の増減
6
2
・総資産経常利益率及び資本経常利益率
6
2
・総資産当期純利益率及び資本当期純利益率
5
0
◇貯金に関する指標
5
0
・流動性貯金、定期性貯金、譲渡性貯金その他の貯金の平均残高
5
0
・固定金利定期貯金、変動金利定期貯金及びその他の区分ごとの定期貯金の残高
50∼53,
62
◇貸出金等に関する指標
5
0
・手形貸付、証書貸付、当座貸越及び割引手形の平均残高
5
1
・固定金利及び変動金利の区分ごとの貸出金の残高
1
・担保の種類別(貯金等、有価証券、動産、不動産その他担保物、農業信用基金協会保証、 5
その他保証及び信用の区分をいう。
)の貸出金残高及び債務保証見返額
5
1
・使途別(設備資金及び運転資金の区分をいう。)の貸出金残高
5
2
・業種別の貸出金残高及び当該貸出金残高の貸出金の総額に対する割合
6
2
・貯貸率の期末値及び期中平均値
55∼56,
62
◇有価証券に関する指標
5
5
・商品有価証券の種類別(商品国債、商品地方債、商品政府保証債及びその他の商品有価
証券の区分をいう。
)の平均残高
5
6
・有価証券の種類別(国債、地方債、短期社債、社債、株式、外国債券及び外国株式その
他の証券の区分をいう。次号において同じ。)の残存期間別の残高
5
5
・有価証券の種類別の平均残高
6
2
・貯証率の期末値及び期中平均値
●業務の運営に関する事項
18∼2
0
○リスク管理の体制
20∼2
1
○法令遵守の体制
2
1
○苦情処理措置及び紛争解決措置の内容
― 116 ―
●組合の直近の2事業年度における財産の状況
○貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分計算書又は損失金処理計算書
○貸出金のうち次に掲げるものの額及びその合計額
・破綻先債権に該当する貸出金
・延滞債権に該当する貸出金
・3ヵ月以上延滞債権に該当する貸出金
・貸出条件緩和債権に該当する貸出金
○元本補てん契約のある信託に係る貸出金のうち破綻先債権、延滞債権、3ヵ月以上延滞債
権及び貸出条件緩和債権に該当するものの額ならびにその合計額
○自己資本の充実の状況
○次に掲げるものに関する取得価額又は契約価額、時価及び評価損益
・有価証券
・金銭の信託
・デリバティブ取引
・金融等デリバティブ取引
・有価証券店頭デリバティブ取引
○貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
○貸出金償却の額
<連結(組合及び子会社等)に関する開示項目
開
示
項
5
3
5
3
5
3
5
3
5
3
22,
63∼64
55∼5
6
55∼5
6
56
56
56
56
55
55
農業協同組合施行規則第205条関係>
目
●組合及びその子会社等の概況
○組合及びその子会社等の主要な事業の内容及び組織の構成
○組合の子会社等に関する事項
・名称
・主たる営業所又は事務所の所在地
・資本金又は出資金
・事業の内容
・設立年月日
・組合が有する子会社等の議決権の総株主、総社員又は総出資者の議決権に占める割合
・組合の1の子会社等以外の子会社等が有する当該1の子会社等の議決権の総株主、総社
員又は総出資者の議決権に占める割合
●組合及びその子会社等の主要な業務につき連結したもの
○直近の事業年度における事業の概況
○直近の5連結会計年度における主要な業務の状況
・経常収益(事業の区分ごとの事業収益及びその合計)
・経常利益又は経常損失
・当期利益又は当期損失
・純資産額
・総資産額
・連結自己資本比率
●直近の2連結会計年度における財産の状況につき連結したもの
○貸借対照表、損益計算書及び剰余金計算書
○貸出金のうち次に掲げるものの額およびその合計額
・破綻先債権に該当する貸出金
・延滞債権に該当する貸出金
・3ヵ月以上延滞債権に該当する貸出金
・貸出条件緩和債権に該当する貸出金
○自己資本の充実の状況
○事業の種類ごとの事業収益の額、経常利益又は経常損失の額及び資産の額として算出した
もの
― 117 ―
32∼33,
45
ページ
75
75
75
75
75
75
75
75
75
76∼7
7
77
77
77
77
77
77
77
78∼7
9
94
94
94
94
96∼9
9
95
<自己資本の充実の状況に関する開示項目>
開
示
項
目
●単体における事業年度の開示事項
○定性的開示事項
・自己資本調達手段の概要
・組合の自己資本の充実度に関する評価方法の概要
・信用リスクに関する事項
・信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
・派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び
手続の概要
・証券化エクスポージャーに関する事項
・オペレーショナル・リスクに関する事項
・出資等その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要
・金利リスクに関する事項
○定量的開示事項
・自己資本の構成に関する事項
・自己資本の充実度に関する事項
・信用リスクに関する事項
・信用リスク削減手法に関する事項
・派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
・証券化エクスポージャーに関する事項
・出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
・金利リスクに関して組合が内部管理上使用した金利ショックに対する損益又は経済的価
値の増減額
●連結における事業年度の開示事項
○定性的開示事項
・連結の範囲に関する事項
・自己資本調達手段の概要
・連結グループの自己資本の充実度に関する評価方法の概要
・信用リスクに関する事項
・信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要
・派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針及び
手続の概要
・証券化エクスポージャーに関する事項
・オペレーショナル・リスクに関する事項
・出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
・金利リスクに関する事項
○定量的開示事項
・自己資本の構成に関する事項
・自己資本の充実度に関する事項
・信用リスクに関する事項
・信用リスク削減手法に関する事項
・派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項
・証券化エクスポージャーに関する事項
・出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項
・金利リスクに関して連結グループが内部管理上使用した金利ショックに対する損益又は
経済的価値の増減額
― 118 ―
ページ
22
22
18,20
70
71
71
19
72
74
63∼64
65
66
71
71
71
72∼73
74
75
95
95
99∼10
2
103
103
103
104
104
105
96∼97
98
99∼10
2
103
103
103
104
1
05