かつ「常に上のステージを目指している」 - 事例で学ぶASPアフィリエイト

学習意欲が非常に高く、
かつ「常に上のステージを目指している」
18名の仲間へ。
7月22日午前から正午
この時間でさらなる極みを目指しませんか?
・・・というお誘いです。
浜本です。
この手紙は90日プロジェクトのメンバーに向けて書いています。
まず最初に・・・・90 日プロジェクトはまだ終わっていません。
なんといいますか、、
、、
、まだ少し継続しそうです。
なぜなら伝えたい事が動画にしてまだ数時間はあるからです。
気長なに付き合っていただければと思っております。
既にメールでも書いたように「終わるタイミングを完全に失っている」状態です・・
というわけで、本題に行きます。
もしかしたら、多くの人は今回のお話に 1 ミリの興味も持たないかもしれません。
しかしそれはそれで結構です。
ビジネスとスキル
ビジネスキルとして何が必要でしょうか?
色々なモノやコトがあるとは思いますが、僕が考えるに「業種や業態を問わず全てのビジ
ネスパーソンに求められる基礎的なスキル」を大きく分ければ
“聞く”、“書く”、“話す”という能力です。
そしてこれらの能力を最大限まで引き伸ばすために「考える」という行為が一番重要とな
ってきます。
アフィリエイトは別に「話す技術」も「聞く技術」もさほど入りません。
しかしビジネスでは「聞く、書く、話す」がワンセットであり、この技術の見せ方やレベ
ルに応じて「お客様から戴くお金」の大小が決まります。
すごくシンプルですが、奥が深く、重要な視点です。
僕はアフィリエイトというものを中軸にし、アフィリエイトをいち早く稼げていない時か
らビジネスとして捉え、業界でもおそらく1番か2番に今では一般的になった「外注化」
という概念、スキームをこの業界で実践し、教材化もしました。
また「俯瞰」という概念や事例を世に大きく広めたのもこの教材です(アフィリエイト講座)
またキーワードやジャンル選定においても「検索回数に依存されない稼ぎの発見」、「マイ
ンドマップを利用した設計図」など、今では比較的一般に知られてきたモノや考えを早く
から取り入れ、セミナーなどでも多くの人に伝えてきました。
これは「アフィリエイト」というモノを「ビジネス」として捉えたからであり、その発想
や着想が無ければ今の僕は無いかもしれません。
もしかしたら今も営業マンをしていたかもしれません。
別に僕は高学歴でもありませんし、親もフツーのサラリーマンです。
「お涙ちょうだい的」なセールスレターにあるような「お金に困り自殺しよう」と思った
事は一度もありませんし「ホームレス寸前」になったこともありませんし、とくに大借金
を背負ったり、銀行口座に数百円しかなくて困ったり・・・と思った事は一度もありませ
ん。
どこにでもいるサラリーマンと同じ環境で普通に、大事件とも遭遇せずに育ちました。
あぁ、でも詐欺というか騙された事はあるな。
会社員時代に、あるビジネスに投資というか代理店として参加し、200 万ほど持って行かれ
たなあ・・この辺りの面白話は、今後またお話していきましょう。
200 万もっていかれたけど、そこで 200 万以上の経験、価値をGETしたので、今となって
は「まあ、いい経験だよね」という感じです。
そんな僕が唯一・・
「ああ、他の人に比べたら、めっちゃ恵まれているかもしれないな」
と思うのは、サラリーマン時代を含めたイケてる上司との出会いであったり、自分の枠を
壊してくれたり、気づかせてくれた人との出会いです。
会社員時代も仕事柄、多くの経営者に出会い話す事も多かったですし、「長期的にいかに安
定化させるか・・・・」という軸は実は会社員の時代に丁寧に教育され、経理や営業とい
う職種を経験したため、色々な数字に触れ、多くのダメな経営者、良い経営者を見てきた
事は「大いに勉強になった」と思っています。
残念なアイデアは残念な結果しか生まない
「情報が蔓延」している現在、多くの人は「お手軽かつ即効性」。つまり「インスタント」
的なノウハウに飛びつく傾向が強くなり、その犠牲者の数は計り知れないものになってい
ると僕は常々思うワケですね。
「手軽に稼ぐ事」について否定はしません。
ただそういうモノに飛びつく人は「何かと忙しい人」ですので、中長期的に見れば「常に
お金に執着し、刈り取る事に必死」なワケで、見ていても疲れますし、見ていると悲しく
なります。
「お金に忙しい、時間に忙しい、情報収集に忙しい」という3つの忙しいを持ち合わせた
人を「何かと忙しい人」と僕は定義しているのですが、多いですよね。
「来月の報酬のために、今日仕事している。」みたいな・・・・
種を撒き、肥料を与え、果実を育てて、収穫して。。
。。という発想自体が無いのですね。
不安だから「稼げるときに稼いでおけ!」的な発想にたどりつくのでしょう。
しかし考えてみますと「不安」とは自分の心が作り出すものであり、多くの不安が「実際
には起きていない事」であり、実は「怖くもなんともない」と言えるのですね。
不安が怖い?というよりも「次々に不安を生みだす自分の心」が危険・怖いワケです。
にも関わらず多くの人は「不安だ。ああ不安だ。ああ、こうなったらどうしよ」という不
思議な心理状態に自らを追い込み、解決してくれそうなマガイモノに手を出してしまいま
す。
例えば多くの人が「アフィリエイト」についても多少の不安をお持ちのハズです。
確かに検索エンジンは流動的であり、検索ロジックも毎日改良が行われています。
在庫も不要でありコッソリと稼げるアフィリエイトというビジネス形態は「その他のビジ
ネス」には到底実現不可能なメリットが多数あります。
在庫なし、商品選び放題、大資本不要、経験不要・・・など。
但し今後、アフィリエイトというビジネス自体が何年まで続くかは不明であるという点は、
ぜひ頭の片隅に入れておくべきでしょう。
「井戸の水の価値は、水が枯れるまで分からないもの」とはよく言われたもので、
人は「失って、はじめて自分の愚かさ」に気づくものです。
その為には「収入の経路」をいくつか増やしておく事は、極めて真っ当な考えです。
どんな優れたビジネスモデルも10年、20年と変わらず続くものなど無いのですから。
どこかでルールは変わりますし、そのルール変更の風をいち早く察知し、新しいルールの
環境下で戦っていくしかないのです。
ASPアフィリエイトで言えば「リスティング」などは、おそらく何かしらの大きな規制が
入ってくる可能性は大ですし、そもそも「リスティングサイト(アフィリエイトサイト)」
そのものが「クリックトレード」に過ぎず、ユーザー側からすれば「サイトの価値」自体
が極めて低いからです。
クリックトレードはgoogleが最も嫌う手法です。
Aサイトと公式サイト。
この2つがあるとした場合、Aをアフィリエイトサイトとした場合、Aを経由して公式サ
イトに行く価値があるかどうか?
簡単に言えばこういう事です。
リスティング用サイトの大半はペラ1枚のサイトであり、そこにはオリジナルコンテンツ
が存在せず、
「申込みはこちら!」というボタンがデカデカと掲載されています。
つまり目的はそのサービスや商品のレビューやコンテンツでなく「誘導」そのものなので
すね。
ですからユーザーからすれば「そのサイトを経由して買う価値はない」のですね。
そしてその視点は検索エンジンから見れば「同じ」なのです。
単なるクリックを誘導し、橋渡ししている存在。
つまりクリックを交換し、公式サイトに誘導しているサイトに過ぎない・・というコト。
だからこそ「googleアドワーズ」では単なるアフィリエイトサイトを出稿しますと、98%
くらいの確率で「アカウント停止の警告」が届くわけです。
ペラ1枚のサイトでは事実上、出稿は不可能となっているのです。
なぜか・・・・先ほど申し上げたように
「単に、ユーザにリンクをクリックさせるサイトである」からです。
このあたりのロジックであるとか回避などについては22日のリスティングセミナーや、
その後補足などでもカバーしていくつもりです。
と。。。いつもの如く話が逸れてしまいましたので、本題に戻します。
誤解のない様に言っておきますが、
僕はアフィリエイトは素晴らしいビジネスモデルである事には間違いないと思っています。
問題としては「未来永劫」このままの形態で何十年も続くことは絶対に無いし、
ライバル、腕の良い、頭のキレるアフィリエイターが多くなってきている事でしょう(笑)
よくお話しする事なのですが「アフィリエイト」とは「最強のマニア」の集まりであり、
高レベルの人間との戦いです。
SEO が好きな得意な人が集まっています。
しかし同じSEO技術でも「アフィリエイト」という枠を飛び越えて見ますと、ガラガラ
な、しかもイージーな市場がたくさんある事に気づくでしょう。
以前にもお話しした事がありますが、僕が法人になって一番最初に企業からお金を戴いた
のは「2 時間の SEO についてのセミナー」です。
WEB 製作会社の STAFF 向けに「SEO」を 2 時間話しました。
何を話したかというとバックリンクとか中古ドメインとかそんな話しは 1 ミリもしていま
せん。
「タイトルタグにキーワード、つまりお店の名前を入れないと、店舗名で検索しても上に
出てきませんよ。だからお客様の WEB サイトにはタイトルタグに必ずターゲットキーワー
ドを入れるようにしましょう」
というコトです。この程度です。
あとは「内部リンク」と「外部リンク獲得(相互リンクの意味や価値)」です。
おそらくアフィリエイターにこの話しをしてお金を戴けば、クレームの嵐です(笑)
アフィリエイターにとって、そんな事は当たり前すぎてそんな事は知ってますし、お金を
払う以上、もっとテクニカルなダイナミックな手法や方法をアフィリエイターは知りたい
からです。
じゃあ、僕はこのセミナーをいくらで引き受けたか?
2 時間の、アフィリエイターには到底お金を戴く事ができない SEO の講義。
タイトルタグにはキーワードを入れよう。
内部リンクも重要だよ。
外部リンクを獲得しよう。(相互リンクや検索エンジン登録)
ヤフーカテゴリ登録は必須です。
h1 と h2 は重要だから、気をつけてね。
という内容の講義・・・・
いくらで引き受けたかといいますと「20 万円」です。
消費税はサービスしたので税込の 20 万円。
で、反応はといいますと「うおお!!」「なるほど!」「タイトルが重要なのですね!」と
いう絶賛の雨霰。
つまりアフィリエイターには「通用しない、価値が無い」と思われる事であっても、
場所が相手が聴衆が変われば「通用する、価値あるもの」に変化するというコトです。
「SEO」と一口に言っても、アフィリエイターの知りたい「SEO」と
WEB 製作会社や EC サイトが知りたい「SEO」は全く違うという事です。
「場所」「環境」「市場」が変われば同じものでも、価値は異なるというコトです。
アフィリエイターはかなり高度な、書籍には書かれていない最新の SEO」が好きですし、
そこに価値を求めます。
それに対し「WEB 製作業者」はそこには価値を見出しません。
なぜなら WEB 製作会社は、そのレベルまで達していないからです。
といいますか、アフィリエイターレベルの SEO をマスターする意味もないからです。
レベルでいえば初級レベルの知識をつければ商売はなんとか成り立つからです。
「売上があがるホームページ活用テクニック」とかっていうタイトルの EC サイト向けのセ
ミナーに調査を含め出たことがあるのですが、内容は衝撃でした。たしか 2008 年とかだっ
たと思います。
講師はこんな事を言っていました。
・リンクは必ず青色にしてください!それ以外の色はダメです!
・重要な伝えたい箇所は赤字と黄色マーカーを使うと、強調されるので有利です!
・電話番号はバナー部分に大きく書いてください!営業時間もですよ!
まあこんな内容が永遠 2 時間ほど続いたわけです。
料金は 2 万とか 3 万だったと思います。
「つまんねぇな。なんだよ、このセミナー。どこがテクニックだよ」と思いました。
でも、あることに気づいたのです。
僕の横、僕の手前、僕の右後ろ、左後ろ、、、すべての受講者は「必死になって、ノートを
とっていた」のです。
“黄色マーカー+赤大文字は目立つ、ユーザーは読んでくれる!”などと・・・
そのセミナーは僕以外の方にとっては「2 万円以上の価値あるセミナー」だったに違いあり
ません。参加者の 9 割がすっごく必死にメモしてましたし、過激な?ディスカッションが
セミナーでは繰り広げられていましたから。
このような・・・・
「はいはい!先生!私は畳屋ですが、サイトの色は何色がいいですか?
目立ちたいから赤を使おうと思っているのですが。いかがですか!」
(参加者が挙手し質問)
「そうですね、赤はヤメましょう。赤ではなく扱う商材が畳なので、緑とかそうゆー系統
の色がいいと思いますよ。畳の写真をバナーに必ずいれましょうね!」
(講師が質問に回答。割と根拠なし。)
「なるほど!緑ですね。いやあー聞いておいてよかったです。
私はとにかく目立つのが重要かと思っていました。黒とか赤とか目立つ色がいいのかな
と・・あと今日の格好を見てくれれば分かりますが、私は赤色が好きなんで・・
そうか、緑ですね!緑かあ。目にも優しいですもんね♪」
(後半意味不明)
「そうです。畳の写真を入れましょう。畳!だれが見ても畳屋ですと分かるように!!」
(割としつこい)
・・・・というようなエキサイティングな質問と回答が何個もありましたので。
「わたしの知っていることは、実は誰かが知りたいことかもしれない」
という事に気づき、その事を忘れてはいけません。
どこかの音声でお話ししましたが、コンサルしている2人のうち1人は今月から独立しま
した。アフィリエイト収益が50万ちょっと。
彼は初月から外注や SEO 対策に月額数万を投じていましたし(というか僕が仕向けたワケ
ですが)、とにかく「無知」であるが故に「行動」をしてくれました。
かなり順調に数字を伸ばしています。
その彼が独立したキッカケは「小さなコンサルティング契約」にあります。
地元の某店の SEO を絡めた案件を受注したこと。
金額にしますと月額固定費で5万円と、WEBリニューアルで80万ほど。
月額5万円と聞くと数十稼いでいるアフィリエイターは「少ないっ!!!」と思うかもし
れません。
残念ですね。残念な思考です。
アフィリエイターの悪い点を教えましょう。
それは「金額の大小。つまり今という時間軸で得た金額の大きさで判断してしまう事です」
●月5万なら常に新しいジャンルや広告でサイト作れば良くね?
●月5万円なら面倒そうなコンサルじゃなく、PPCで稼げばよくね?
・・・と思うのですね。
うん、確かに一理ありますね。
でもココに気づかない「大きな落とし穴」が存在します。
アフィリエイトは「自分がその広告やジャンルを発見し、作ること」が前提であるという
事です。
5万円稼ぎたければ「5万円稼げる確率の高いサイト」を作る必要があるという事。
つまり「自分の欲しい報酬に見合ったサイトを作り続ける」という事です。
これは大きな落とし穴と言えます。
Aというサイトで5万円稼げたとします。
しかしそのAサイトが5万円稼げたからといって、
その効果がBやCサイトの報酬UPには全く寄与しないという事です。
しかし、、
、、
、
、コンサルだとか WEB リニューアルだとか、集客だとか、、、
そういった仕事には「広がり」があるのです。
そしてこの「広がり」こそが「次なる収益基盤」の獲得と拡大に大いに役立つのです。
これは僕自身が痛感しています。
また独立した彼も、先ほどの月額5万以外にもあと数ヶ月後にはプラス2,3万円の追加と
なるでしょうし(そうゆう設計、見立てで契約しているので)、既に集客面で成果が出始めているので、
次のお客様はそのお客様が紹介してくれるので、営業なしで次の顧客も捕まえられます。
コンサルティングという言葉がイメージしやすいでしょうから、コンサルティングという
言葉で説明します。
かなり重要な考えですので、しっかり理解してください。
A商店の集客業務を月3万円で毎月契約する。
(自分はたいして儲からない)
↓
SEO で特定ワードで上げてあげる。集客や問い合わせが増える
↓
店主喜ぶ。数ヶ月前の自分と同じ悩みで悩んでいる知人や仲間を紹介してくれる。
↓
B商店を紹介してくれる。商材も高単価でリピートする。
どうやら1顧客捕まえるのに1万円くらい使っている。
そこで1顧客獲得につき半額の5千円でお手伝いをすると提案し締結。
毎月20人獲得。報酬10万円。
腕を見込まれサイトのリニューアルとSEOを月額5万円で依頼される
(自分はそこそこ潤う)
↓
B商店の紹介でC商店を紹介される。
WEBを作ったばかり。リスティング広告を教えてあげる。
運用代行2万円で契約。アクセス、問合せが増える(自分はたいして儲からない)
↓
C商店が友人のD商店を紹介。
鳥取市 エステサロン でどうしても上表示させたいとの事。
そのワードで月2万円で契約(自分はたいして儲からない)
↓
D商店から電話。アクセスが増えたが「成約」が少ないとお悩み。
ランディングページの重要性を教えてあげる。
じゃあ、作ってよ!というコトでLP作成で30万。
すでに信頼あるので、そのまま契約。13万円で業者に作らせる。
手元利益17万円(自分はそこそこ潤う)
↓
C 商店から電話。
会議でWEBにもっと力を入れる事が決定したので、リニューアルを考えているとの事。
既に実績、信頼が築けているので「すべて任せる」といわれる。
20ページ規模で50万の見積り。即契約。
20万円で業者に発注(30万の利益)
同時に運営管理とアクセス解析で月額2万円を提示。
今やっているリスティング管理と合計で月4万円の固定収入の発生。
さあ、計算してみましょう。
どれもこれも「1件数百万」などの大きなお仕事ではありませんね。
一つずつ整理してみましょうか。
A商店からの利益
毎月3万円(主に SEO)
B 商店からの利益
毎月5万円(SEO と運営管理)
集客のお手伝い、成果報酬で 1 件 5000 円(月 20 万くらい発生可能)
C 商店からの利益
毎月2万円(SEO)と追加でアクセス解析や運営管理費2万の計4万円(毎月)
リニューアル時の30万円の利益
D 商店からの利益
毎月2万円(SEO)
リニューアル案件時の17万円の利益
毎月の「確約された金額」は合計しますと12万円です。
※B商店では「成果報酬型」で 1 件 5000 円の契約もしていて月額 10 万から 20 万の利益がプラスされる
のですが、ここでは考慮しません。計算に入れません。
毎月 12 万円。
この金額が31日から1日に変わった時点で確実に今月も入ってくる。
こういうサイクルで年に4回転すれば、毎月固定で48万円。
それに付随する単発業務が必ず絡むので(リニューアルとか LP 作成)、年額120万くら
いとしましょうか。月に直すと10万円ですね。
固定と合計して毎月58万円の固定収入です。
ここにアフィリエイト報酬が50万あるとすれば・・・
はい。
これで月収108万が可能です。
※ちなみにもっと具体化、細分化しますと「リスティング管理運営」の時には初期設定費長として 3 万円
くらいを初期費用としてチャージできますので、単発の利益として上記額にプラス出来ます。
4 回転も出来ない・・・そんな眠たい事を言わないで下さいね。
じゃあ 1 年じゃなく2年かけて 4 回転させればいいじゃないですか。
そうすれば3 年目から年収 1 千万円を余裕で超えますね。
アフィリエイトのみで月100万の収益と、この100万の収益は雲泥の差です。
なぜならこの100万円のうち、58万円はさらに拡大拡張する可能性があるからです。
例えば「顧客獲得のためのセミナーや講演」をプログラムし、それを実行すればセミナー
開催で1社もしくは2社は必ず「依頼」してきますので、どんどん加速的に増えていくで
しょう。その具体的な方法、集める方法や何を話すか?的なものを僕は経験しています。
費用対効果。つまり時間や作業に対してリターンは大きいのか?という疑問
業務的には SEO とか管理系ですから各1,2時間もあれば完了します。
費用対効果を見ても「うまく回る仕組みで、うまくいく契約」を回していけば、思った以
上に時間も手間もかからないです。このイメージが大切。
といいますか、このサイクル、方法で仕事をしていかないと、忙しいけど儲からないとい
うその他大勢の「なんちゃってコンサルタント」の仲間入りをしてしまいます。
アメブロとかで●●コンサルタントなどと名乗っている人の多くはコレに該当します。
ちなにみ対面コンサルとか定期訪問するなら別途月額10万円くらいをチャージすればい
いでしょう。ちなみにウチは毎月訪問や会議出席なら20万×6の半年契約です。
一番安いのは月 10 万円のコースを用意しています。
何がいいたいかといいますと・・・・
「一つの仕事ではさほど利益が無くても、
その仕事をキッチリ仕上げることで、営業しなくても顧客獲得は容易。
そしてアフィリエイトよりはるかに緩い「市場」で、圧倒的なアドバイスや事例、工夫、
運用面などをアドバイスできる。
アフィリエイトを通じて得たスキル、経験は、
何もアフィリエイトという市場だけでなく、
違う市場に目を向ければ、本気になれば毎月数万の収入に変化させる事が可能」
という事です。
スペースの関係上書けませんが、JV などを組み込めば「SEO サービス」自体を自社で営業
する必要がありませんので、SEO だけでも月10万なんてスグです。
僕がほぼすべてを「一人で回しています」
これが強みでもあります。
また上記に書いたように、さほど時間を取られないので波があれば海に行きますし、
気分がのらない時はノンビリ自宅で仕事をします。
・ 最初の顧客をどうやって捕まえるか?
・ どんな業種と仕事をするか?
・ どんな契約を提案し、結ばざるを得ないようにするか?
・ お願いします!といかに「相手側」に言わせるか
などは重要ですし、おそらくこの部分が多くの人はワカラナイのですね。
これ以外にも、もっと重要なことは・・・・
小さなコンサルティングにはいくつかの形があることを知り、
・ どこまでやるべきなのか?
・ 実務は全て自分ですべきか?相手にさせるか?
・ 契約はどれくらいの期間で結ぶのか?
・ 営業マン0人で、絶え間なく顧客を誘発させるには何が必要か?
、、
、、、といった事も極めて重要な部分になります。
また獲得のためのセミナーや話す内容、
フックとしてのサービスの確立、強力会社や企業(営業してくれる)のつくり方などの部
分から「断ることの出来ない提案書」や「クレーム0の契約とアライアンス」なども重要
となってきます。
ちなみにコレら全てを僕は「体系化」できます。
ノウハウとしてまとめようと思えば可能ですし、FAXDM や新聞などのマスメディアへの露
出方法なども経験しているので一通りお話しできます。
たぶん講義になると、最低でも10時間くらいかかりますが・・・・
ノウハウ的なモノ以外の「提案力や方法」であるとか「思考概論」や「費用の根拠計算」
「見
積りの考え」など超重要な部分も知る事が必要でしょうから、それらを含めると 20 時間く
らいにはなるかもしれません。
サラリと書いていますが、「利益を最大限大きくすること」を前提としてモデル(契約とか
露出含む)を作れば、何のことはない毎月数十万なんてスグなのですね。
その仕組みや増え方まで「視野」に入れないから、多くのアフィリエイターは個々の月額
2万円とかの大小で決めているのです。
勿体ない・・・・・・機会損失ですね。
「この仕事を請けることで、次は客単価も広告宣伝費も豊富な会社の仕事を依頼されるか
もしれない・・・・・・・・・」
という到底アフィリエイトという枠組みでは考えられない、体感できない「ワクワク」が
あるという事です。
アフィリエイトは「ジャンル」や「市場」を追うビジネスです。
しかし僕の確立、目指すべきモデルは全く逆です。
起業した時から「まったく逆の立ち位置、ポジショニング」です。
僕の目指す、実行しているモノは
「顧客に追われる」ビジネスモデルです。
ですから毎日必死に顧客を捕まえようとか、
契約してもらおうとか「顧客を追っている WEB 制作会社」なんて、ハナから相手にしてい
ませんし、もはやライバルではなく、下請け業者的な位置づけです。
「常に顧客を追うビジネス」と
「常に顧客に追われるビジネス」では雲泥の差があるのです。
「追う」から「相見積もりや値引き」という意味の分からないものと常に戦うことを余儀
なくされているのです。バカですね。そこに気づいていないオーナーは相当います。
顧客を「追う」から・・・「弱い立場」になり、
顧客を「追う」から・・・「信頼されない」のです。
上記のようなコンサル的なビジネスといいますか、アフィリエイトの1歩先のビジネスモ
デル構築などについては、いずれカリキュラムを組んで少数精鋭でシェアし、実行しても
らおうと思っています。
ノウハウ体系やら、資料、外部へのアプローチ方法など膨大に学ぶべきことがあるので、
準備自体にもかなり時間がかかりそうですが。
えーっと・・・・
いよいよページが残り少なくなってきましたので、本題に行きます。
昨年にリリースした俯瞰講座。
この講座では「思考」というものを出来るだけ細かく分解し、物事の視点や発想について
系列的に書き上げたものでした。
これは僕のリリースするもの全てに共通するコトですが、
あえて「抽象的」な表現を好んで用いています。
「分かる」「分かろうとする者」にとってはヒントや参考になる点は多いのですが、
残念なことに「今までハウツー的、ノウハウ的」なものばかり追い続けていたりした人に
は一度では理解しづらい点が多々あるワケです。
それはそれでしょうがない事で、今より一つ階段を昇ってもらうしかないのですが・・
抽象度をあげるというコトは、ビジネスにおいて重要であり、ブレークスルーのキッカケ
は「抽象度の高いポジション」で物事を見る事なワケですね。
それこそが「俯瞰」なのです。
高い場所から全体を見降ろし、軸をしっかり作ること。
これが僕の考える重要な基礎基盤であります。
提案書や企画書、アプローチブックなどを作ったりするのですが、そこで重要なのは「自
分自身の思考」を鍛えることにあります。
書籍の付録にあるような CD のパワポ資料では心は動かせません。
俯瞰講座でも書いていますが、僕はマインドマップでガシガシとブレスト、ブレインダン
プを行い、設計や提案の元をつくっていきます。
そしてそれをササっと清書し、それらを資料化していきます。
ビジネスで最も高い付加価値を生むものは「アイデア」です。
普通の社長さんでは思いつかない、業界人では思いつかない「企画、発想、提案」です。
そこに価値を見出してくれるから、コンサル契約やお金を払ってでも「手伝って欲しい!」
と思われるのですね。
「おお!そうか。これはこうアプローチすれば成功しそうだ!」
「おおお・・実はこれってこことここを繋げるだけで売れるじゃん!」
という発想や思考を「生み出すことができるかどうか?」
これは益々重要となってくること間違いありません。
Google の検索窓に打ち込めば「ほとんどの情報」は閲覧できます。
経験がない素人でも「家の選び方」が知りたければ、ネットで検索しまくれば「ある程度
形」になるのです。
しかしそれって「単なる過去の成功事例や情報の寄せ集め」に過ぎないのですね。
そんなモノにお金を出すバカはほとんどいません。
いやあ。そうか。すごいね、この方法や発想。参考になったよ!よし!やりますよ!
と言われることができるかどうか・・・
これが小さなビジネスを大きくしていくには必要不可欠なのです。
僕にとっても、アフィリエイトはただの 1 面に過ぎません。
アフィリエイトで培った思考や技術などを様々な市場やシチュエーションに落とし込み、
そこからお金を戴いています。
例えば「SEO」や「リスティング」で戴く仕事もしていますし、
ジョントベンチャーのように成果に応じた報酬を戴いている仕事もありますし、
コンサルティング契約の元、毎月 5 万円~数 10 万を戴いていることもしていますし、
オンラインに限定した月額制のレポート配信もしていますし、
地元密着型のWEBシステムの開発運用にも既に着手していますし、
ある業界に特化した高額セミナー(受講料 48 万円)も既に何回か行っています。
また非営利としては地元の大学生に向けて講演活動や、地元鳥取にて無料のセミナー講演
も開催しています。
そしてことごとく新聞等のメディアには何度も取り上げられていますし、
銀行からは引き合いや紹介が絶えません。
昨年設立した会社(インフロー)は、地元密着型のビジネスを目的としています。
講演も何度か行っていますし、秋には次の講演も控えています。
ちなみに・・・
Yhaoo でインフローと打ち込みますと「インフロー
鳥取」と関連用語が出ます。
これも一つのブランディングです。
向こうから「指名買い」を起こさせる戦略を組んでいるのですね。
悲しいことに、未だ持って WEB は出来ていない、工事中ですが・・・・
それでも引き合いは毎月あるのですね。
これ、ポイントです。コレも巧妙な「企て」の元に、設計された結果なワケです。
そして僕のように田舎で暮らして生活している人間にはこの戦略、戦術は極めて有効であ
り、かつ放射的に様々なクライアントと接する機会を生むのです。
さて。重要なこと。さきほどの繰り返し。
これらの業務、仕事は「ほとんど私個人」で行っているという点。
「自分の右腕が欲しい」などとほざく人がいますが、諦めた方が無難です。
とくに多くの人は「器用」ですから、自分と全く同じレベルの人を育てる事なんて出来な
いですので。右腕、自分の分身的な人材が欲しいのであれば「社長募集!」と銘打って、
起業意欲の高い人材を囲ってしまった方が賢明なワケです。
「自分の可能性」が「閉じた状態」で「右腕が欲しい」なんて言わないでください。
「俺の右腕となる人材が欲しい!!!」という前に
「持っているその自分の気づいていない才能を開花させること」を優先すべきなのです。
人生で一番不幸なのは・・・・・・
「もって生まれた・身につけている才能」を開花させないコトなのです。
これが一番の罪です。
その為にもしかしたらヒントになり、転機になるようなワーク、講義を開催します。
テクニック論でなく「軸」を持ち、発見し、一生使えるモノを提供します。
僕がアフィリエイト系セミナーで話す内容、流れとは結構違います。
僕のビジネスセミナーに参加した事のある人は、非常に少ないでしょうが、アフィリエイ
トセミナーとは異なった異質なセミナー、講義、ワークです。
僕が今までアフィリエイト以外の講演、セミナーをしたコトが数回しかありません。
アフィリエイター向けには一度もありません。
アフィリエイトという枠を超える事、その枠を確認するコトはとてつもなく重要です。
アフィリエイトという枠を少し外してみたい。見てみたい。
いずれは他の収入源も増やして行きたい。
思考法や物事の考え、常識の意味を知り、1 歩先へ進みたい。
そういう「学習意欲」のある方に参加していただければ嬉しいです。
ビジネススキルとは“考える”を前提に、“聞く”、“書く”、“話す”などを指します。
これは紛れもない事実であり、すべてはこの3つは裂けて通れません。
聞く・・・相手の話を聞く力。問題点を引き出す、真の悩みを聞きだすなどのヒアリング能力
話す・・・自分の考えや、提案をする力。プレゼン能力や演出力
書く・・・すべてにおいて共通する重要な能力。相手の話を聞きながらその内容をまとめる、書く能力。
相手の要望を分かりやすく、提案内容を分かりやすく書いて伝える能力やマインドマップ的な思考。
これらが備わって、土台にあってこそ「ノウハウ」は活かす事が出来るのであり、
いくらテクニックや事例をかき集めても、それらが無ければ、そのノウハウやテクニック
は意味を成しません。単なる「物知り」です。
そして誰でも情報収集出来るので、この世は急速に「物知り」が多くなっています。
といいますか、物知りだらけ・・・・で溢れかえっています。
情報にはもはや価値がありません。
価値があるのはその先の「知識」であり最終的には「知恵」にあります。
この3つの力を磨く、発達させる事も目的としながら、
たまには「アフィリエイト以外」のセミナーに参加するのも面白いのではないでしょうか?
というコトで、ようやく結論。
セミナーを開催いたします。
日時:7月22日
9:00開演
9:30~12:30予定
UDX 会議室
場所:秋葉原
http://www.udx.jp/conference/access.html
題目:
「創造論
アフィリエイトのその先への誘い(いざない)
~ビジネスの本質とその先の収益基盤の3つの方法論に触れる~」
アフィリエイトのその先について講義します。
今までの技術やスキルをどこで活かすか?
どんな方法論があるのか?
ビジネスモデル論から具体的な事例などをご紹介していきます
※現在講演プログラムをブレスト中につき、当日の内容は若干修正、変更される場合がございますので、
ご了承ください。
(講義予定案)
・オーナーは「何を売るべきなのか?」
・コスト概論。コスト意識とコストの意味について
・この世で最高峰のビジネスモデルを探る、真似る
・顧客との関係性、熱狂性
・洞窟と捕虜
・ケースタディ
・成功するビジネスフロー(商品サービスを売らない事の本質と考え)
・プライシング論。価格決定とその要因やサンプル。
・先に決める3つの決定事項
・収入源1
世界で一番すぐれたモデル
・収入源2
SEOのスキルを活かしたアプローチ
・収入源3
古典的、伝統的業界へのアプローチ
など・・
参加用件:
セミナー参加者には、簡単な宿題・問題を出します。
かならずその宿題を課題について自身で考えて下さい。
課題テーマはセミナー参加者にのみお知らせします。
当日、プリントアウトし、ご持参下さい。
Koji hamamoto