花壇づくりコンクール実施要綱

花 壇 づ く り コ ン ク ー ル 実 施 要 綱
1 目
的
地域における緑化意識の高揚と、花と緑あふれる住みよい生活環境づくりを推進するため。
2 主
催
富士宮市緑化推進市民の会
共
催
富士宮市
3 対
象
【団体部門】
(1)一般の部
対 象: 町内会、婦人会、シニアクラブ、子供会、花の会、職場や地域の花愛好グループなど
場 所: 集会所、公園、広場、道路沿い、その他公共施設など
(2)企業の部
対 象: 市内企業
場 所: 企業所有の敷地で公道に面している場所
(3)学校の部
対 象: 保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校
場 所: 園内、校内やその周辺など
【個人部門】
場 所: 公道から見える場所の花壇、コンテナ、プランター、吊り鉢およびオープンガーデンなど
※各部門とも富士宮市域内を対象とします。
4 時
期
募
集
間
1 2 月 ~
1 月
種 子 等 助 成
3 月 ~
4 月
期
審査・結果発表
7月下旬~8月上旬
表
10月中旬「緑化祭花木市」にて表彰
彰
5 申込書
6 助
詳細は年度ごと要領によって別に定める
年度ごと要領によって別に定める
成
【団体部門】
花壇づくりに必要な種子・肥料等を希望により無償配布(種子、肥料の種類は主催者が選定する)
【個人部門】
花壇づくりに必要な種子を無償配布(種子の種類は主催者が選定する)
7 審
査
富士宮市緑化推進市民の会から会長1人、副会長2人、理事2人(富士宮市校長会、芝川
花そう会)、富士宮市から花と緑と水の課長1人の合計6人で審査基準に基づき審査する。
(1人100点満点とし、6人の合計点で順位を決定する。)
※上記審査員は自身の指名により代理をたてることができる。
8 審査基準
個々の花が持つ本来の美しさを、集合体としての組合せおよび地形・周囲の環境等を利
用し、いかに全体としての美しさとして表現しているか。
採
点
内
配点
容
採
(内訳)
花壇のデザイン・創意工夫
点
内
訳
50
特に優れている
優れている
普通
やや劣る
劣る
花の色を生かした配色がされているか
(25)
25
20
15
10
5
花の形状を生かし立体的な植栽がされているか
(25)
25
20
15
10
5
50
特に優れている
優れている
普通
やや劣る
劣る
花は良好な状態で生育しているか
(40)
40
30
20
10
5
雑草などは取り除かれているか
(10)
花壇の維持管理
10
5
0
9 賞の決定
【団体部門】
(1)一般の部
(2)企業の部
(3)学校の部
最優秀賞(市長賞)
1点
優秀賞
1点
奨励賞
5点以内
最優秀賞(市長賞)
1点
優秀賞
1点
奨励賞
3点以内
最優秀賞(教育長賞)
1点
優秀賞
1点
奨励賞
3点以内
最優秀賞(議長賞)
1点
優秀賞
1点
奨励賞
3点以内
【個人部門】
※ 一番参加数の多い部門・部の最優秀賞の次点を富士宮市緑化推進市民の会会長賞1点として、最
優秀賞と同格で選出し、以下優秀賞、奨励賞とする。
※ その他必要により努力賞等を設けることができる。
※ 各賞には別表にて定める賞金もしくは記念品(園芸資材等)を贈呈する。
10 殿堂入り花壇
一般の部において市長賞を5年連続で受賞した場合は「殿堂入り花壇」と認定する。
殿堂入りした花壇は、殿堂入り後開催するコンクールから2カ年は審査対象としないが、花壇づくりコン
クール参加団体等の模範花壇として花壇づくりを依頼する。
・市長賞連続受賞の5年目は市長賞を授与し、次回から殿堂入りする旨発表する。
・(翌年)殿堂入り花壇として表彰し、副賞を贈呈する。
・殿堂入り後1年目および2年目は表彰せず、副賞を授与。
・殿堂入り後2年を経過した後のコンクールからは、一般参加者として審査対象とする。
11 発
表
審査結果は、参加者に通知すると共に、広報紙、ホームページ等にて発表する。
12 表
彰
最優秀賞5点および優秀賞4点の表彰を緑化祭花木市にて行う。また、必要に応じて
殿堂入り花壇の表彰、奨励賞、努力賞受賞団体(者)の紹介も行う。
13 事 務 局
〒418-8601
富士宮市弓沢町150
富士宮市 環境部 花と緑と水の課 公園緑地係
℡ 0544-22-1168 Fax 0544-22-1207
(別表)
賞
最
優
副賞内容
秀 賞
金 10,000円
優
秀
賞
金 8,000円
奨
励
賞
金 5,000円
努
力
賞
金 2,000円
参
加
賞
園芸資材(500円相当)
殿堂入り花壇
金 10,000円