「ジェトロ盆栽輸出商談会 in 香川」開催のご案内

日本貿易振興機構(ジェトロ)香川貿易情報センター
〒760-0017 香川県高松市番町 2-2-2 高松商工会議所会館5階
TEL:087-851-9407, FAX:087-822-1931, E-mail:[email protected]
http://www.jetro.go.jp/kagawa/
「ジェトロ盆栽輸出商談会 in 香川」開催のご案内
ジェトロ香川では、海外バイヤーとの盆栽輸出商談会を開催します。海外でも多くの人達から愛されている
“BONSAI” は、欧州諸国で数万人規模の愛好者がいると言われ、その中で日本の盆栽は非常に高く評
価されています。本商談会は、海外の盆栽バイヤーが高松に集まる貴重な機会ですので、海外販路開拓をお考
えの皆様はぜひご参加ください。
1.
日
時:
2013 年 11 月 19 日(火)鬼無地区、20 日(水)国分寺地区(いずれも予定)
※ 商談時間は、参加者の皆様に追ってご連絡します。
2.
商 談 相 手:
フランス、イタリア、英国の盆栽バイヤー
※ 日本語での商談が不可能なバイヤーについては、ジェトロが通訳を手配します。
3.
商 談 方 法:
全てのバイヤーが生産園地を巡回しますが、各バイヤーの取扱商品によって、それぞ
れの商談時間に差が生じる可能性がありますので予めご了承下さい(高松市近郊の場
合)
。遠隔地の方は、ジェトロ香川にご相談下さい。
4.
定
員:
10 社程度
5.
参
費:
無料
6.
主
催:
ジェトロ香川
7.
共
催:
アジア太平洋盆栽水石高松大会実行委員会、香川県盆栽生産振興協議会、
加
高松盆栽輸出振興会、香川県、高松市
9.
参 加 条 件:
1. 植物を出品される場合は、植木等に関する EU 地域の輸入規制に沿った商品であ
ることが参加条件です。
(2 年間の栽培地検査が必要。詳細は下記 URL 参照。
)
http://www.maff.go.jp/pps/j/search/ekuni/eu/eu/index.html
2. 海外バイヤーと商談ができる担当者(商社やエージェントと同伴でも可)が、商
談会に参加できること。
3. ジェトロが実施するアンケート(商談当日配布予定)及び事後の商談フォローア
ップ調査に必ずご協力いただけること。
10.
申 込 方 法:
1.
2013 年 10 月 31 日(木)までに別紙参加申込書を FAX(087-822-1931)
または E-mail([email protected])にてジェトロ香川までお送りください。
2.
ジェトロにて現地の輸入規制、バイヤーの取扱可能商品、申込順等を総合的に勘
案し、商談スケジュールを調整の上、ご連絡します。なお、商談予定商品が現地
輸入規制に該当し、輸出が困難と判断される場合は、商談をご遠慮いただきます。
11.
輸出支援体制:
ご希望に応じ、ジェトロの輸出アドバイザーが各社の商談会前の準備や商談時の同席
等のサポートを行う予定です。
12.
問い合わせ先:
ジェトロ香川(担当:長屋、佐々木)
TEL:087-851-9407, E-mail:[email protected]
13.
そ
の
他:
来日するバイヤーが変更となる場合もありますので、予めご了承下さい。
ジェトロ盆栽輸出商談会 in 香川
国名
企業名(下段は URL)
Paris Bonsai
http://www.paris-bonsai.com
/index.php/paris_bonsai/
フランス
BONSAI B. MITTON SARL
http://www.bonsaimitton.co
m/
参加バイヤー一覧
企業概要等
Paris Bonsai 社は、パリで一番大きな盆栽ショップで
日本産の本格的な盆栽を取り扱っています。仕入れを共
同で行っている MITTON 社とともに、3 年前から日本
の盆栽の比率を増やしており、現在では総売り上げの
20%が日本の盆栽です。日本の盆栽の高いクオリティ
ーを重視しており、フランス人消費者にとって盆栽の象
徴である「日本製の盆栽」の販売に今後も力を入れたい
と考えています。
BARBAZZA BONSA 社は、創立 10 年のまだ若い企
業ですが、イタリアの盆栽業界では非常に名前が知られ
イタリア
BARBAZZA BONSAI LTD
ており、商品数でも売上高でも業界第 2 位に位置して
www.barbazzabonsai.it
います。60,000 ㎡の造園を所有しています。近年、
中国の盆栽企業を買収し、イタリアから専門家を派遣し
て運営していますが、取り扱いは日本製が中心です。
Lee Verhorevoort Bonsai 社は、英国で 1999 年に
創立されました。ガーデニングセンター等で販売してい
英国
Lee Verhorevoort Bonsai
るような安価な中国産や韓国産の盆栽は取り扱わず、日
www.lvbonsai.co.uk
本製の本格的な盆栽のみを取り扱っています。現状では
日本からのコンテナはまだ年に1~2回程度ですが、今
後取引量を拡大していきたいと考えています。