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DVSP2 製作ノート

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2015.11.3 訂正版 [1/6]
DVSP2 製作ノート
●パソコン関連の準備と使い方
1. Arduino 開発環境(IDE)の構築
http://arduino.cc/en/Main/Software#toc2
上記 URL から Arduino IDE*1 最新版をダウンロードし,
インストールします。ドライバー*2 も含んでいます。
*1 Arduino の開発が出来るソフトウェアです。今回の作業では Arduino にファームウェアを書き込むために使用します。
勿論プログラムの変更をした上で書き込むことも出来ます。
*2 もし,下記のように接続しても認識しない場合は下記 URL からドライバーの最新版をインストールしてみてください。
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm
miniUSB ケーブルで Arduino と PC を接続します。COM ポートとして認識し,書き込み可能とな
ると,Ardiono の PWR が点灯,その隣の L がゆっくり点滅します。
2. ソースファイルとライブラリーの入手
http://sq9mdd.qrz.pl/
上記 URL の「DVSP2 nowy firmware v. 2.2.6」から DVSP_R226-140831a をダ ウンロードします。
(バージョンは逐次アップデートされます) ZIP ファイルを解凍*3 します。
*3 解凍したファイルは,ファイルと同名のフォルダに入った状態でしか Arduino IDE で使用することができません。
さらに,液晶に関するページ Library: LCD5110_Basic から LCD5110_Basic.rar をダウンロードし
解凍*4 します。
http://www.rinkydinkelectronics.com/library.php?id=45
*4 RAR という圧縮ファイルを解凍できるソフトを使用してください。これも同名のフォルダに入った状態で使用します
Arduino IDE の画面で[スケッチ]→[ライブラリを使用]→[Add library....]を選択してエクスプロ
ーラで解凍したフォルダ「LCD5110_Basic」を指定,コンパイルで使用できるようにします。
一度指定すると,専用フォルダにコピーされるため解凍したファイルは削除できます。
HowTo: http://arduino.cc/en/Guide/Libraries
JE3HCZ
Yosh. Todo
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3. ファームウェアの書き込み
Arduino IDE の画面で
・ [ファイル]→[開く]から解凍した「DVSP_R226」フォルダの中の DVSP_R226.ino を指定します。
・ ツールバーで(✔)をクリックすると,正しくコンパイルできるかチェックすることが出来ます。
・ ツールバーで(➡)をクリックすると,あらためてコンパイルがはじまります。
・ COM ポートの設定が違っていると使えるポートを表示した上で継続するか聞かれるので設定
し直す必要はありません。
・ 書き込みが始まると,ゆっくり点滅していた L が消灯し,最初から点灯している PWR はそのま
まで,TX と RX が激しく点滅します。
・ 書き込みが終了すると PWR と L が点灯となります。
4.プリント基板作成用ツール
http://www.abacom-online.de/updates/Sprint-Layout60_Viewer.exe
上記のサイトから Sprint-Layout 6.0 をダウンロードしてインストールします。プリント基板レイア
ウトのビューワです。
(そのまま動く EXE タイプなのでセキュリティワーニングが出るかも知れません。自己リスクでお願いします。)
http://sp-hm.pl/attachment.php?aid=8720 *5
さらに,上記アドレスからレイアウトデータをダウンロードし,Sprint-Layout 6.0 で版下を作成し ます。
*5 Home Made Group のページです。参考になるビデオなども掲載されています。
図は配線,プリント,シルク,ホールに分けて表示プリントできます。
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●パーツの準備
1.パーツリスト
マイコン
Raspberry Pi
トランシーバ
水晶発振器
Arduino Nano
1
RF7021SE
1
TCXO 14.7456MHz 1
1
プリント基板は Raspberry Pi B に合わせてあるが,
もちろん B+でも使用可能
互換品を使用
ADF7021 ボード
3.3V SMD 5x7mm(10個セットになっている)
3.2x2.5mm のタイプを使う場合 P4-③ 参照
水晶発振子を購入しないように注意が必要
レベルコンバータ
液晶パネル
トランジスタ
抵抗
コンデンサー
5V-3V
1
PCB for Nokia5110 1
BC547
1
1.5K
2
3.3K
2
1K
3
2.2K
1
330
1
10K
1
10μF
1
ブルーバックライト, 84x48 ドット
SC1815 で代用するときはピン配列に注意
そのほかに直接半田付けしない場合はソケットやピンプラグが必要となります。
海外より購入するメインパーツ (データについては下記を参照してください。)
Arduino NANO
http://www.aliexpress.com/item/Freeshipping-Funduino-Nano-3-0-controller-compatible-For-arduinonano/1332251505.html
液晶ディスプレイ 5110
http://www.aliexpress.com/item/84X48-Nokia-5110-LCD-Module-with-backlight-adapter-PCB-Free-ShippingDropshipping/1315125070.html
水晶発振器
http://www.aliexpress.com/item/Free-shipping-OSC-5-7-7050-5070-14-7456m-14-7456MHZ-3-3V-SMDcrystal-oscillator/1286114273.html
RF7021SE
http://www.aliexpress.com/item/Rf7021se-adf7021-wireless-module-wireless-module/1331907442.html
レベルコンバータ
http://www.aliexpress.com/item/10pcs-lot-5V-3V-IIC-UART-SPI-Four-Channel-Level-Converter-Module-forArduino-Fe2232/1797751084.html
部品が揃ったら,作成したプリント基板に半田付けしていくだけです。(レイアウト図参照)
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●改造等注意点
1.LCD5110 にピン配列の違うものが有ります。
基盤側
RST
——
CE
——
DC
——
DIN
——
CLK
——
3.3V
——
LIGHT
——
GND
——
reset
optional
data/instruction select
a serial data line
a serial clock line
positive pole
backlight control side
Negative pole
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
ケーブル
==> 4
==> 3
==> 5
==> 6
==> 7
==> 1
==> 8
==> 2
5110 側
① VCC
② GND
③ SCE
④ RST
⑤ D/C
⑥ DN<MOSI>
⑦ SCLK
⑧ LED
基盤側と同配列のものを購入すること,ただしこの配列の違う商品の方が一回り大きい
2.RF7021SE のジャンパー
ADF7021 の[36]CLKOUT とコネクターの[NC]を接続します。
3.水晶発振器の交換
プリント基板に水晶発振器 5mm x 7mm のタイプを取り付け, ③番
のホールから,RF7021SE 基盤の取り外した水晶発振器の③番(上 図)へリード線で接続します。
・プリント基板上に水晶発振器を取り付けない場合 水晶発振器 14.7456MHz 3.2x 2.5mm タイプを購入して,取り外した
場所に交換取り付けする方法も有ります。この場合リード線も不要
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で,RF7021SE をコネクターで付け外しをする場合便利です。
一通りパーツを取り付けたら PC または Raspberry Pi と USB 接続で動作をチェックしてみると良
いでしょう。うまく行けば液晶に「DVSP2」と表示された後,434.612 と基準的周波数を表示します。
もちろん,このまま USB 接続で 使用することも出来ます。その
場合の設定は左図のようになり
ます。
周波数の書き方に注意が必要
です。単位が Hz であるため数字
のみでピリオドは入りません。
[Controller]の項目は設定しま
せん。
●Raspberry Pi の GPIO を使用し USB ケーブルを不要に
1.GPIO のシリアルを使用するための準備
DStarRepeater と ircDDBGateway をインストールした Raspberry Pi のコンソールで
$ sudo nano /boot/cmdline.txt
dwc_otg.lpm_enable=0 console=ttyAMA0,115200 console=tty1 root=/dev/mmcblk0p2
rootfstype=ext4 elevator=deadline rootwait (一行です。)
↓
dwc_otg.lpm_enable=0 rpitestmode=1 console=tty1 root=/dev/mmcblk0p2 rootfstype=ext4
elevator=deadline rootwait
$ sudo nano /etc/inittab
#Spawn a getty on Raspberry Pi serial line
T0:23:respawn:/sbin/getty -L ttyAMA0 115200 vt100
↓
#T0:23:respawn:/sbin/getty -L ttyAMA0 115200 vt100
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この場合,DStarRepeater の設定では DVMEGA のポートとして ttyAMA0 を選択します。
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