ファクス情報サービス: 東京 03-5972-6056 大阪 06-6306-9250 インターネット情報サービス: http://www.myherbalife.com/jp ボックス番号 666 景表法上の適正表示（インターネット広告）せっかくインターネット広告を立ち上げても、その表示が分かりにくいと消費者の信頼は得られません。店頭で面と向かって話をするのとは違って、インターネットの世界では、相手がどこの誰だか分かりません。その匿名性を悪用したトラブルも多発しており、消費者の信頼を得るためにも、広告主がどこの誰であるかを明らかにする必要があります。身元を明らかにし、疑問があればすぐに連絡が取れるようにすることで、消費者は安心して取引ができます。それが結果的に、より多くの消費者の獲得につながりますので、以下のインターネット規定に従って、適切な表示をお願い致します。平成１４年６月５日に公正取引委員会が「消費者向け電子商取引における表示についての景品表示法上の問題点と留意事項」を公表し、インターネット広告の表示の仕方について新たな指針を打ち出しました。インターネットを介した取引においては、消費者にとって、ウェブページ上の表示が商品・サービスの内容や取引条件等についての唯一の情報源となります。従って、表示事項の内容だけでなく、表示の仕方についても、消費者の誤認を招かないように注意する必要があります。この度、以下の事項を、弊社インターネット広告の登録に必要な事項といたします。つきましては、貴方様のインターネット広告につきましても、以下の事項に従って、表示の変更をお願いいたします。 ① 「氏名」「住所」「電話番号」を、トップページの上部（画面をスクロールしなくとも見える場所）に、はっきりと見える大きさで表示してください。 ② 後に弊社より送付される登録バナーも同様に、トップページの上部に、登録番号がはっきりと見える大きさで表示してください。 ③ 「特定商取引法に基づく表示」（特定商取引法により表示を義務付けられた事項）は、一覧表にまとめ、トップページ内に表示するか、もしくはトップページから直接ジャンプできるようリンクさせてください。なお、ハイパーリンクの入口（ホットテキスト）は、それがハイパーリンクの入口であることがはっきりと分かるように、色文字や下線付きの文字を使うなど、明瞭に表示してください。なお、ハイパーリンクの入口の表記は、「特定商取引法に基づく表示（重要事項）」としてください。 ④ その他のハイパーリンクについても、ハイパーリンクの入口（ホットテキスト）は、それがハイパーリンクの入口であることがはっきりと分かるように、色文字や下線付きの文字を使うなど、明瞭に表示してください。なお、ハイパーリンクの入口の表記は、リンク先にどのような情報があるか明確に分かるよう、具体的な表現を用いてください。 1/2 Ethics & Business Practices YM 20040717 666.doc ⑤ 情報の更新日を必ず表示してください。 ※なお、次のような場合において、製品内容や取引条件などに関して、実際のものよりも著しく優良又は有利であると一般消費者に誤認される場合には、景品表示法上の不当表示と判断されることがあります。・ ①②に関し、取引上の重要事項にもかかわらず、非常に分かりづらく見落とす恐れのある場合・ ③④に関し、ハイパーリンクの入口を明瞭に表示しないことによって、リンク先に移動して取引上の重要な情報を得る機会を逸する恐れのある場合・ ⑤に関し、アップロードの日付や情報の更新日を表示しないことにより、表示内容がいつの時点のものであるのかが分かりづらい場合また、各種検索エンジンに登録の際は、タイトル内に「ハーバライフ・ディストリビューター」である旨を必ず表示してください。単に「ハーバライフ」等と表示し、閲覧者にハーバライフ社の公式サイトかのような誤認を与える可能性があるような場合は、景品表示法上の不当表示と判断されることがあります。 2/2 Ethics & Business Practices YM 20040917 666.doc