GA-8I945P Pro

GA-8I945P Pro/
GA-8I945P-G
Intel® Pentium® D / Pentium® 4 LGA775 プロセ ッサマザーボー ド
ユーザーズマニ ュ アル
改版 1003
12MJ-8I945PP-1003
著作権
© 2005 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD.版権所有 。
本書に記載 された商標は各社の登録商標です 。
注意
本製品に付随する記載事項は Gigabyte の所有物です 。
当社の書面によ る許可な く 、 複製 、翻訳または転送する こ と は堅 く 禁 じ ら れ て
います 。仕様および機能特徴は 、予告な し に変更する場合があ り ます 。
製品マニ ュ アル分類
本製品を簡単にご使用いただけ る よ う に 、 Gigabyte は以下のよ う にユーザマニ
ュ アル を分類 し ています :
„ ク ィ ッ ク イ ン ス ト ールに関 し ては 、 製品付属の“ハー ド ウ ェ ア イ ン ス ト
ールガ イ ド ” を参照 し て く だ さ い 。
„ 製品情報および仕様に関す る 詳細は 、 “製品ユーザマニ ュ ア ル”を参照 し
て くだ さい 。
„ Gigabyte 特有機能の詳細につい ては 、 Gigabyte Web サ イ ト の“Technology
Guide”セ ク シ ョ ン に て必要な情報を参照またはダウ ン ロー ド し て く だ さ
い。
製品の詳細に関 し ては 、Gigabyte のウ ェ ブサ イ ト www.gigabyte.com.tw にア ク セ ス
して く だ さい 。
目次
GA-8I945P Pro/GA-8I945P-G マザーボー ド レ イ ア ウ ト ........................................ 6
ブ ロ ッ ク 図 .................................................................................................................. 7
第 1 章 ハー ド ウ ェ アの イ ン ス ト ール ................................................................ 9
1-1
取 り付け前に .................................................................................................... 9
1-2
特長の概略....................................................................................................... 10
1-3
CPU と ヒ ー ト シ ン クの取 り付け ............................................................... 12
CPU の取 り付け ..................................................................................12
ヒ ー ト シ ン クの取 り付け ................................................................13
1-3-1
1-3-2
1-4
Cool-Plus ( ノース ブ リ ッ ジ ク ー リ ン グ フ ァ ン )の イ ン ス ト ール/
取 り外 し ........................................................................................................... 14
1-5
メ モ リ の取 り付け.......................................................................................... 14
1-6
拡張カー ドの イ ン ス ト ール ........................................................................ 16
1-7
I/O 後部パネルの紹介.................................................................................... 17
1-8
コ ネ ク タ は じめに .......................................................................................... 18
第 2 章 BIOS のセ ッ ト ア ッ プ ............................................................................... 29
メ イ ン メ ニ ュ ー(例 : BIOS Ver.: GA-8I945P Pro F2a)............................................ 30
2-1
Standard CMOS Features ................................................................................... 32
2-2
Advanced BIOS Features.................................................................................... 34
2-3
Integrated Peripherals ......................................................................................... 36
2-4
Power Management Setup .................................................................................. 39
2-5
PnP/PCI Configurations....................................................................................... 41
2-6
PC Health Status ................................................................................................. 42
2-7
MB Intelligent Tweaker (M.I.T.) ........................................................................... 44
2-8
Select Language c............................................................................................. 47
2-9
Load Fail-Safe Defaults ....................................................................................... 47
2-10 Load Optimized Defaults ..................................................................................... 48
2-11 Set Supervisor/User Password............................................................................ 48
2-12 Save & Exit Setup................................................................................................ 49
2-13 Exit Without Saving.............................................................................................. 49
-4-
第 3 章 ド ラ イバの イ ン ス ト ール ....................................................................... 51
3-1
チ ッ プ セ ッ ト ド ラ イ バの イ ン ス ト ール .................................................. 51
3-2
ソ フ ト ウ ェ アのア プ リ ケーシ ョ ン ........................................................... 52
3-3
ド ラ イ バ CD 情報 ........................................................................................... 52
3-4
ハー ド ウ ェ アの情報 ..................................................................................... 53
3-5
当社への御連絡 .............................................................................................. 53
第 4 章 付録 .............................................................................................................. 55
4-1
4-2
ユニー ク ソ フ ト ウ ェ アユーティ リ テ ィ .................................................. 55
4-1-1 EasyTune 5 紹介....................................................................................56
4-1-2 Xpress Recovery 紹介 ...........................................................................57
4-1-3 BIOS のフ ラ ッ シ ュ方法の説明 ......................................................60
4-1-4 シ リ アル ATA BIOS 設定ユーティ リ テ ィ 紹介c ........................71
4-1-5 2-/4-/6-/8-チ ャ ンネルオーデ ィ オ 機能紹介 ...................................78
ト ラ ブル シ ューテ ィ ン グ ............................................................................ 82
c GA-8I945P Pro のみ 。
-5-
GA-8I945P Pro/GA-8I945P-G マザーボー ド レ イ アウ ト
c GA-8I945P Pro のみ 。
d GA-8I945P-G のみ 。
-6-
ブ ロ ッ ク図
(注)
マザーボー ド で DDRII 667 メ モ リ を使用する場合 、800/1066MHz FSB プロセ ッサ を イ
ン ス ト ールする必要があ り ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
d GA-8I945P-G のみ 。
-7-
-8-
1-1 取 り付け前に
コ ン ピ ュ ー タ を用意する
Italiano
マザーボー ド には 、静電放電(ESD)によ り損傷を受ける 、 様 々な精密電子回路お
よ び装置が搭載 され て い ま す ので 、 取 り 付 け前に 、 以下 を よ く お 読み く だ さ
い:
1. コ ン ピ ュ ー タ を オ フ に し 、 電 源コー ドの プ ラグ を外 し ます。
2. マザーボー ド を取 り 扱 う 際は、 金 属部または コ ネ ク タ に触れないで く だ さ
い。
3. 電子部品(CPU 、RAM)を取 り扱う 際は 、 静電防止用(ESD)ス ト ラ ッ プ を着用 し
て くだ さい 。
4. 電子部品を取 り付け る前に 、 電子部品を静電防止パ ッ ド の 上 、 ま たは静電
シール ド コ ン テナ内に置いてく だ さ い 。
5. マザーボー ド か ら電源 コ ネ ク タ の プ ラ グ を抜 く 前 に 、 電源が切断 されてい
る こ と を確認 し て く だ さ い 。
日本語
第 1 章 ハー ド ウ ェ アの イ ン ス ト ール
取 り付け時のご注意
Deutsch
1. 取 り付け る前に 、 マザーボード に 貼布 され てい る ス テ ッ カ ー を剥が さ な い
で く だ さ い 。 こ れ らのステ ッ カ ーは 、保証の確認に必要 と な り ます 。
2. マザーボー ド 、 ま たはハー ド ウ ェ ア を取 り 付け る前に 、 必 ず 、 マ ニ ュ アル
を よ く お読み く だ さ い 。
3. 製品を使用す る前に 、 すべて のケー ブル と電源 コ ネ ク タ が 接続 されてい る
こ と を確認 し て く だ さ い 。
4. マザーボー ド への損傷 を防 ぐ ため 、 ネ ジ を マザーボー ド 回 路 、 ま たはその
機器装置に接触 させないで く だ さ い 。
5. マザーボー ド の上 、 ま たは コ ン ピ ュ ー タ ケ ー スの中に 、 ね じ 或 いは金属部
品を残 さ ない よ う に し て く だ さ い 。
6. コ ン ピ ュ ー タ を不安定な場所に置かないで く だ さ い 。
7. 取 り付け中に コ ン ピ ュ ー タ の 電源を入れる と 、 シ ス テム コ ン ポーネ ン ト ま
たは人体への損傷に繋がる恐れがあ り ます 。
8. 取 り付け手順や製品の使用に関する疑問があ る場合は 、 公 認の コ ン ピ ュ ー
タ 技師にご相談 く だ さ い 。
保証対象外
天災地変 、事故又はお客様の責任によ り生 じ た破損 。
ユーザマニ ュ アルに記載 された注意事項に違反 し た こ と に よ る破損 。
不適切な取 り付けによ る破損。
認定外コ ンポーネン ト の使用によ る破損 。
許容パラ メ ー タ を超え る使用によ る破損 。
Gigabyte 製品以外の製品使用によ る破損 。
-9-
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
1.
2.
3.
4.
5.
6.
日本語
1-2 特長の概略
CPU
‹
チ ップセ ッ ト
メモリ
スロ ッ ト
Italiano
IDE 接続
FDD 接続
オ ン ボー ド SATA
3Gb/s
周辺装置
Deutsch
Intel® Pentium® D / Pentium® 4 LGA775 CPU(注 1) をサポー ト
1066/800/533MHz FSB をサポー ト
‹ L2 キャ ッ シ ュは CPU によ り異なり ま す
‹ ノ ー ス ブ リ ッ ジ : Intel® 945P エキスプ レ スチ ッ プ セ ッ ト
‹ サウスブ リ ッ ジ : Intel® ICH7R c / ICH7 d
‹ Win 2000/XP オペレーテ ィ ン グ シ ステム対応
‹ 4 DDR II DIMM メ モ リ ス ロ ッ ト (最大 4GB の メ モ リ をサポー ト ) ( 注 2)
‹ 1.8V DDR II DIMM をサポー ト
‹ デュアルチ ャ ネル DDR II 667(注 3)/533/400 DIMM をサポー ト
‹ 1 個の PCI エキスプ レ ス x 16 スロッ ト
‹ 2 個の PCI エキスプ レ ス x 1 スロ ッ ト
‹ 3 個の PCI スロ ッ ト
‹ 1 つの IDE 接続(UDMA 33/ATA 66/ATA 100)で 、2 台の IDE デバイス
(IDE1)に接続可能
- Win 2000/XP オペレーテ ィ ン グ シ ステム対応
‹ 2 つの IDE 接続(UDMA 33/ATA 66/ATA 100/ATA 133) 、RAID 互換によ
り 、 4 台の IDE デバイス(IDE2 、IDE3)に接続可能
‹ 1 つの FDD 接続で 、2 台の FDD デバイスに接続可能
‹ 4 つの SATA 3Gb/s 接続
‹ Win 2000/XP オペレーテ ィ ン グ シ ステム対応
‹ 1 個のパラ レルポー ト で通常/EPP/ECP モー ド をサポー ト
‹ 1 個のシ リ アルポー ト (COMA)
‹ 8 個の USB 2.0/1.1 ポー ト(後部 x 4 、 前部 x 4 ケーブル経由)
‹ 3 個の IEEE1394b ポー ト(要ケーブル) c
‹ 1 個のフ ロ ン ト オーデ ィ オ コ ネ ク タ
‹ 1 個の PS/2 キーボー ドポー ト
‹ 1 個の PS/2 マウスポー ト
‹ オンボー ド Broadcom 5789 チ ッ プ(10/100/1000 Mbit)
‹ 1 個の RJ45 ポー ト
‹ Win 2000/XP オペレーテ ィ ン グ シ ステム対応
‹
オンボー ド LAN
Español
(注 1) 詳細な CPU サポー ト情報は 、GIGABYTE の Web サイ ト を参照 く だ さ い 。
(注 2)標準 PC アーキテ ク チ ャ に基づき 、 一定量の メ モ リが システム用途に確保 されます 。
従って 、実際の メ モ リサ イズは規定量よ り少な く な り ます 。
例えば 、4 GB の メ モ リサ イズは 、 システム起動時には 3.xx GB と表示 されます 。
(注 3) マザーボー ド で DDRII 667 メ モ リ を使用する場合 、800/1066MHz FSB プロセ ッサ を イ
ン ス ト ールする必要があ り ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
d GA-8I945P-G のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 10 -
オ ン ボー ド SATA
3Gb/s RAID
BIOS
その他の機能
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 11 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
オーバー ク ロ ッ
ク
フ ォームフ ァ ク
ター
Deutsch
I/O コ ン ト ロ ール
ハー ド ウ ェ ア モ
ニタ
‹
Italiano
オ ン ボ ー ド IDE
RAID (IDE2 、IDE3)
ALC882 CODEC
Jack-Sensing サポー ト
‹ 2 / 4 / 6 / 8 チ ャ ン ネルオーデ ィ オ を サポー ト
‹ ラ イ ン 入力 、 ラ イ ン 出力( フ ロ ン ト ス ピ ー カ ー出力) 、 マ イ ク 、
サ ラウ ン ド ス ピ ー カ ー出力( リ ア ス ピー カ ー出力) 、 セ ン タ ー/サ
ブウー フ ァ ー ス ピー カ ー出力 、サ イ ド ス ピ ー カ ー出力の接続を
サポー ト
‹ SPDIF 入力接続
‹ SPDIF 出力接続(同軸+光)
‹ CD 入力
‹ Win 2000/XP オペレーテ ィ ン グ シ ステム対応
‹ オンボー ド ICH7R チ ッ プ セ ッ ト c
‹ デー タのス ト ラ イ ピ ング(RAID 0)および ミ ラ ー リ ン グ(RAID 1)機能
さ ら に ス ト ラ イ ピ ン グ+ ミ ラ ー リ ング(RAID 0+1)または RAID 5 機
能をサポー ト
‹ 最大 300 MB/s のデー タ転送速度対応
‹ 最大 4 つの SATA 3Gb/s 接続に対応
‹ Win 2000/XP オペレーテ ィ ン グ シ ステム対応
‹ オンボー ド GigaRAID IT8212 チ ッ プ セ ッ ト
‹ デ ィ ス ク ス ト ラ イ ピ ング(RAID 0) 、 デ ィ ス ク ミ ラ ー リ ン グ(RAID 1)
またはス ト ラ イ ピ ン グ+ ミ ラ ー リ ング(RAID 0 + RAID 1)対応
‹ JBOD 機能をサポー ト
‹ コ ン カ レ ン ト デ ュ アル ATA133 IDE コ ン ト ロ ー ラ操作をサポー ト
‹ HDD 用に ATAPI モー ド をサポー ト
‹ IDE バスマス タ操作をサポー ト
‹ BIOS によ る ATA133/RAID モー ド切替をサポー ト
‹ 起動中に状態およびエ ラーチ ェ ッ ク メ ッ セ ージ を表示
‹ ミ ラ ー リ ン グは自動バ ッ ク グ ラ ウ ン ド リ ビル ド をサポー ト
‹ オンボー ド BIOS の コ ン ト ロ ー ラ で LBA および 13 個の ド ラ イ ブ
ト ラ ン ス レーシ ョ ン拡張割 り込みに対応
‹ IT8712
‹ システム電圧検出
‹ CPU 温度検出
‹ CPU/システム/パワーc フ ァ ン速度検出
‹ CPU 温度警告
‹ CPU/システム/パワーc フ ァ ン故障警告
‹ CPU スマー ト フ ァ ン コ ン ト ロ ール
‹ ラ イ セ ン ス済み AWARD BIOS の使用
‹ Q-Flash/多言語をサポー トc /Dual BIOS c
‹ @BIOS をサポー ト
‹ EasyTune 5 をサポー ト
‹ BIOS によ り オーバー電圧(CPU/DDR/PCIE/FSB)
‹ BIOS によ り オーバー ク ロ ッ ク(CPU/DDR/PCIE)
‹ ATX フ ォーム フ ァ ク タ (30.5cm x 22.0cm)
‹
日本語
オンボー ドオー
デ ィオ
日本語
Italiano
1-3 CPU と ヒ ー ト シ ン クの取 り付け
注意
注
CPU を取 り付ける前に 、以下の手順に従 って く だ さ い :
1. マザーボー ドが CPU をサポー ト す る こ と を確認 し て く だ さ い 。
2. CPU の刻み目のある角に注目 して く だ さ い 。 CPU を間違 った方向に取 り付け
る と 、 適切に装着する こ とが出来ません 。装着でき ない場合は 、CPU の挿入
方向を変えて く だ さ い 。
3. CPU と ヒ ッ ト シ ン ク の間に ヒ ー ト シ ン ク ペ ー ス ト を 均等に塗布し て く だ さ
い。
4. CPU のオーバー ヒー ト お よび永久的損傷が生 じないよ う に 、 シ ス テ ムを使用
する前に 、 ヒ ー ト シ ン クが CPU に適切に取 り付け られている こ と を 確認 し て
く だ さい 。
5. プ ロ セ ッサ仕様に従い 、CPU ホスト 周波数を設定 し て く だ さ い 。周 辺機器の
標準規格に適合 し ないため 、 シ ス テムバス周波数をハー ド ウ ェ ア仕様以上に
設定 し な い こ と を お 勧 め し ま す 。 仕 様 以上 に周波数 を設定す る 場合は 、
CPU 、 グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド 、 メ モ リ 、 ハ ー ド ド ラ イ ブ等 を含むハー ド ウ ェ
ア仕様に従 っ て設定 して く だ さ い 。
ハイパースレ ッ デ ィ ン グ機能に必要な条件 :
ご使用の コ ン ピ ュー タ シ ス テムでハイパースレ ッ デ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジーが有効 と
な るには下記のプ ラ ッ ト ホ ーム コ ンポーネ ン ト 条件 を全て満た し て いる必要あ り
ます 。
CPU : ハ イパースレ ッ デ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジー対応 Intel® Pentium 4 プロセ ッサ
チ ッ プ セ ッ ト : ハ イパース レ ッ デ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジー対応 Intel® チ ッ プセ ッ ト
BIOS : ハ イパースレ ッ デ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジー対応 BIOS およびその設定が有効
にな され る
OS : ハ イパース レ ッ デ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジ ー対応の最適化機能を有するオペ レ
ーテ ィ ン グ シ ステム
1-3-1 CPU の取 り付け
図1
CPU ソケ ッ ト に位置
す る金属 レバー を垂
直にゆ っ く り 引 き 上
げます 。
図2
CPU ソケ ッ ト の プ
ラスチ ッ ク カバ
ーを外 し て く だ
さい 。
図3
CPU ソケ ッ ト 端 に位
置す る小 さ な金色の
三角形に注目 し ま
す 。CPU の刻み目の
あ る角 を三角形に合
わせ 、CPU を静かに
装着 し ます 。(CPU を親指 と 4 本の指で し っか
り つかみ 、直線的な下方動作で ソ ケ ッ ト に押
し 込みます 。装着時に CPU の損傷を引き起 こ
す可能性のあ る 、 ひね りや曲げ動作は避けて
く だ さい 。)
図4
CPU が適切に挿入
さ れた後 、 ロー
ド プ レー ト を元
に戻 し 、 金属 レ
バー を元の位置
に 推 し 戻 し ま
す。
Español
Deutsch
金属レバー
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 12 -
オス型プ ッ シ ュ ピ ン
メ ス型プ ッ シ ュ ピ ン
の上部
日本語
1-3-2 ヒ ー ト シ ン クの取 り付け
メ ス型 プ ッ シ ュ ピ ン
図4
オ ス型 と メ ス 型 プ ッ シ ュ ピ ン が 緊密に接
合 され てい るか確認 し ま す 。 (詳細な装着
方法につい ては 、 ユ ーザ マ ニ ュ ア ルの ヒ
ー ト シ ン ク 装着 セ ク シ ョ ン を 参 照 く だ さ
い)
図5
装着後にマザーボー ド背面をチ ェ ッ ク し て く
だ さ い 。 プ ッ シ ュ ピ ンが図のよ う に挿入 され
ていれば 、装着は完了です 。
図6
最後に ヒ ー ト シ ン ク の電源 コ ネ ク タ を マ
ザーボー ド にあ る CPU フ ァ ン ヘ ッ ダ に接
続 し ます 。
ヒ ー ト シ ン ク ペース トの硬化により 、 ヒ ー ト シ ン クが CPU に付着する場合があ り
ます 。付着 を防止するには 、 ヒ ー ト シ ン ク ペース ト の代わ り にサーマルテープ を
使用 し 、 熱 を発散 させ るか 、 ま た は ヒー ト シ ン ク を取外す際は慎重に行 っ て く だ
さい 。
- 13 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
注
Deutsch
図3
ヒ ー ト シ ン ク を CPU の上にのせ 、 プ ッ シ ュ ピ
ンがマザーボー ド上のピ ン穴に向いているか
確認 し ます 。 プ ッ シ ュ ピ ン を斜めに押 し下げ
ます 。
Italiano
図1
図2
取 り付け られた CPU 表面に ヒー ト シ ン ク ペー (プ ッ シ ュ ピ ン を矢印方向に回 し 、 ヒ ー ト
ス ト を均一に塗 り ます 。
シ ン ク を 取 り 外 し ま す 。 そ の反 対は装着
と な り ます 。)
装着前に 、 オ ス型 プ ッ シ ュ ピ ン の矢印方
向 を内向 き に し な い よ う に 注意し て く だ
さ い 。 ( こ の説明は イ ン テルボ ッ ク ス フ ァ
ンのみに適用 されます)
図1
Cool-Plus を ヒ ー ト シ
ン ク に イ ン ス ト ール
す る には 、 下記の様
に ヒ ー ト シ ン ク の溝
に沿い 、 両側に向け
拡張部を位置合わせ
し て く だ さ い 。 正 し い位置に填まる ま で 、 し さ い 。
っか り と押 し込んで く だ さ い 。
図2
フ ァンをヒー ト
シン クに正 し く
固定 し た 後 、 電
源 ケ ー ブ ル を
NB_FAN コ ネ ク タ
に接続 して く だ
図3
取 り外す前に 、 フ ァ ン の電源ケーブルの接続を断 っ た こ と を確
認 し て く だ さ い 。 確認後 、 フ ァ ン上部 を押 し なが ら 、 片方の拡
張部をス ク リ ュー ド ラ イバーを使い取 り外 し て く だ さ い 。
Italiano
日本語
1-4 Cool-Plus ( ノ ー ス ブ リ ッ ジ ク ー リ ン グ フ ァ ン )の
のインス
ト ール/取
ール 取 り外 し c
注意
取 り外す際に フ ァ ン に過度の力を加える と 、 側面の拡張
部が破損する恐れがあ り ます 。
Deutsch
1-5 メ モ リ の取 り付け
メ モ リ モ ジ ュールを取 り付ける前に 、以下の手順に従 って く だ さ い :
1. ご使用の メ モ リが マザーボー ド に サポー ト され ているかど うか を確認 して く
だ さ い 。 同様の容量 、仕様 、 お よ び銘柄の メ モ リ を ご使用する こ と をお勧め
注意
し ます 。
2. ハー ドウ ェ アへの損傷を防 ぐため、 メ モ リ モ ジ ュールの取 り付け/取り 外 し前
に 、 コ ン ピ ュー タの電源を切 っ て く だ さ い 。
3. メ モ リ モ ジ ュールは 、 きわめて簡単な挿入設計 と な っ ています 。 メ モ リ モ ジ
ュ ールは 、一方向のみに取 り付ける こ と が で き ます 。 モ ジ ュール を 挿入でき
ない場合は 、方向を換えて挿入 し て く だ さ い 。
マザーボー ドは 、DDR II メ モ リ モ ジ ュールをサポー ト し 、 BIOS は自動的に メ モ リ容量 と仕
様を検出 し ます 。 メ モ リ モ ジ ュ ー ルは 、一方向のみに挿入する よ う に設計 されています 。
各スロ ッ ト には異なる容量の メ モ リ を使用でき ます 。
Español
ノ ッチ
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 14 -
日本語
図1
DIMM ソケ ッ ト には ノ ッ チがあ り 、 DIMM メ モ リ モ ジ ュ
ールは一方向のみに挿入す る よ う に な っ て い ま す 。
DIMM メ モ リ モ ジ ュール を DIMM ソ ケ ッ ト に垂直に挿入
し 、 押 し下げて く だ さ い 。
図2
DIMM ソケ ッ ト の両側にあ る プ ラ スチ ッ ク の ク リ ッ プ
を閉 じ て 、 DIMM モジ ュールを固定 します 。
DIMM モジ ュール を取 り外すにはイ ン ス ト ール と逆の
手順で行います 。
Deutsch
GA-8I945P (Pro) (-G)はデュアルチ ャ ンネルテ ク ノ ロ ジー をサポー ト し
ています 。 デ ュ アルチ ャ ン ネルテク ノ ロ ジ ー を使用する と 、 メ モ リ
バスのバン ド幅は倍増 されます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)は 4 つの DIMM ソケ ッ ト があ り 、 各 チ ャ ン ネルは以
下に示すよ う に 2 つの DIMM ソケッ ト を 備 えます 。
チ ャ ン ネル A : DDR II 1 、DDR II 2
チ ャ ン ネル B : DDR II 3 、DDR II 4
デュアルチ ャ ンネルテ ク ノ ロ ジーで操作 したい場合は 、以下の説明は Intel チ ッ プ
セ ッ ト 仕様の制限対象になる こ と にご注意 く だ さ い 。
1. イ ン ス ト ール されている DDR II メ モ リ モ ジ ュールが 1 つのみの場合は 、デ ュ
アルチ ャ ン ネルモー ドは使用するこ とは で き ません 。
2. 2 つまたは 4 つの メ モ リ モ ジ ュール(同一ブ ラ ン ド 、 サ イズ 、 チ ッ プ および速
度の メ モ リ モ ジ ュールの使用を推奨)でデ ュ アルチ ャ ン ネルモー ド を 使用する
場合は 、 それ ら を同色の DIMM ソ ケ ッ ト に イ ン ス ト ールす る必要があ り ま
す。
Italiano
デ ュ アルチ ャ ン ネル メ モ リ構 成
以下は 、デ ュ アルチ ャ ン ネル メ モ リ 構成のテーブル を示 し ます : (DS : 両面実装 、SS : 片
面実装)
2 枚の メ モ リ モ ジ ュ
ール
4 枚の メ モ リ モ ジ ュ
ール
DDR II 1
DDR II 2
DDR II 3
DDR II4
DS/SS
X
DS/SS
X
X
DS/SS
X
DS/SS
DS/SS
DS/SS
DS/SS
DS/SS
Español
- 15 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
日本語
1-6 拡張カー ドの イ ン ス ト ール
以下の手順に従い 、拡張 カー ド を 取 り付けて く だ さ い :
1. 拡張カー ドの イ ン ス ト ールに先立ち 、 関連 し た指示説明をお読み く だ さ い 。
2. コ ン ピ ュー タか ら ケース カバー 、 固定用ネジ 、 ス ロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を外 し ます 。
3. マザーボー ドの拡張スロ ッ ト に拡張カー ド を確実に差 します 。
4. カ ー ドの金属接点面がスロ ッ ト に 確実に収ま っ た こ と を確認 し て く だ さい 。
5. スロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト の ネジ を戻 し て 、拡張 カー ド を固定 し ます 。
6. コ ン ピ ュー タのシ ャーシ カバーを戻 します 。
7. コ ン ピ ュー タの電源をオ ンに し ま す 。必要であれば BIOS セ ッ ト ア ッ プか ら拡張 カー
ド 対象の BIOS 設定を行います 。
8. オペレーテ ィ ン グ シ ステムか ら関連の ド ラ イバ を イ ン ス ト ール し ま す 。
Italiano
PCI エキスプ レ ス x 16 拡張カー ド を取 り付ける :
注意
Español
Deutsch
VGA カ ー ド を オ ン ボ ー ド の PCI
Express x16 スロ ッ ト に配置 し 、 確 実
に差 し込みます 。VGA カー ドが PCI
Express x16 スロ ッ ト 端の ラ ッ チ に よ
っ て ロ ッ ク されている こ と を確認
し て く だ さ い 。 VGA カー ド を取 り 外
す と き は 、 左 図 に示 す と お り 、 ラ
ッ チ を押 し て カー ド を外 し ます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 16 -
日本語
1-7 I/O 後部パネルの紹介
PS/2 キーボー ド お よび PS/2 マウス コ ネ ク タ
PS/2 ポー ト キーボー ド と マウ ス を 接続するには 、 マウ ス を上部ポート (緑色)に 、キー
ボー ド を下部ポー ト (紫色)に差 し 込んで く だ さ い 。
LPT (パラ
パラ レルポー ト )
同軸(SPDIF
出力)
同軸
出力
SPDIF 同軸出力ポー トは同軸ケーブル を通 じ て 、 デ ジ タ ルオーデ ィ オ を外部ス ピー
カ ーに 、AC3 圧縮デー タ を外部 ド ルビーデジ タルデ コーダーに出力で き ます 。
光(SPDIF 出力)
出力
Italiano
パ ラ レルポー ト は 、 プ リ ン タ 、 ス キ ャ ナ 、 お よび他の周辺装置に接続する こ と が で
き ます 。
SPDIF 光出力ポー トは光ケーブルを通 じ て 、 デ ジ タ ルオーデ ィ オ を 外部スピー カ ー
に 、AC3 圧縮デー タ を外部 ドル ビ ーデジ タルデ コーダーに出力でき ます
COM A (シ
シ リ アルポー ト )
シ リ アルベースのマウス 、 ま たはデー タ処理デバイ スに接続 します。
USB ポー ト
LAN ポー ト
イ ン タ ーネ ッ ト 接続は 、Gigabit イ ーサネ ッ ト で あ り 、 10/100/1000Mbps のデー タ転送速
度が提供 されます 。
ラ イ ン入力
Deutsch
USB コネ ク タ に USB キーボー ド 、 マ ウ ス 、 スキ ャ ナー 、 zip 、 ス ピ ーカーなど を接続
する前に 、 ご使用になるデバ イ スが標準の USB イ ン タ フ ェ ー ス を 装備 し てい る こ と
を ご確認 く だ さ い 。
またご使用の OS が USB コン ト ロ ーラ をサポー ト し てい る こ と も ご 確認 く だ さ い 。 ご
使用の OS が USB コン ト ロ ー ラ を サポー ト し ていない場合は 、OS ベンダーに利用可
能なパ ッ チや ド ラ イバの更新についてお問い合わせ く だ さ い 。詳細はご使用の OS や
デバイ スのベンダーにお問い合わせ く だ さ い 。
デ フ ォル トの ラ イ ン入力ジ ャ ッ ク です 。 CD-ROM 、Walkman などのデバイ ス を ラ イ ン
入力ジ ャ ッ ク に接続でき ます 。
ラ イ ン出力(
ン出力 フ ロ ン ト ス ピー カ ー出力)
ー出力
デ フ ォ ル ト の ラ イ ン出力( フ ロ ン ト ス ピ ー カ ー出力)ジ ャ ッ ク で す 。 ス テ レ オ ス ピ ー
カ ー 、 イ ヤ フ ォ ン 、 フ ロ ン ト サ ラ ウン ド ス ピー カー を ラ イ ン出力(フ ロ ン ト ス ピ ー カ
ー出力)ジ ャ ッ ク に接続でき ます 。
マ イ ク入力
デ フ ォル ト の マ イ ク入力ジ ャ ッ ク です 。 マ イ ク ロ フ ォ ンは マ イ ク入 力ジ ャ ッ ク に接
続 し ます 。
サラウ ン ド ス ピー カー出力(
カー出力 リ アス ピー カー出力)
カー出力
- 17 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
デ フ ォル ト のサ ラ ウ ン ド ス ピ ー カ ー出力( リ ア ス ピ ー カ ー出力)ジャ ッ ク で す 。 リ ア
サ ラ ウ ン ド ス ピ ー カ ー をサ ラ ウ ン ド ス ピ ー カ ー出力( リ ア ス ピ ーカ ー出力)ジ ャ ッ ク
に接続でき ます 。
日本語
セ ン タ ー/サブウー
ー サブウー フ ァ ー ス ピ ー カー出力
デ フ ォ ル ト の セ ン タ ー/サ ブウーフ ァ ー ス ピ ー カ ー出力ジ ャ ッ ク です 。 セ ン タ ー/サ
ブウー フ ァ ース ピー カー をセ ン タ ー/サブウー フ ァ ース ピー カー出力ジ ャ ッ ク に接続
で き ます 。
サイ ド ス ピー カー出力
デ フ ォル ト のサ イ ド ス ピ ー カー出力ジ ャ ッ ク です 。 サ ラ ウ ン ドサ イ ド ス ピ ー カ ー を
サイ ド ス ピー カー出力ジ ャ ッ ク に 接続できます 。
注
デ フ ォル ト の ス ピー カ ー設定に加え 、 ~ オーデ ィ オ ジ ャ ッ ク にはオーデ ィ オ
ソ フ ト ウ ェ ア を通 じ て異なる機能を再設定でき ます 。但 し マ イ ク ロ フ ォ ン だけは
デ フ ォル ト の マ イ ク 入力ジ ャ ッ ク ( )に接続する必要があ り ま す 。 ソ フ ト ウ ェ ア
設定の詳細については 、2-/4-/6-/8-チ ャ ン ネルオーデ ィ オ セ ッ ト ア ッ プのステ ッ プ
を参照 く だ さ い 。
Español
Deutsch
Italiano
1-8 コ ネ ク タ は じめに
1) ATX_12V
2) ATX (Power Connector)
3) CPU_FAN
4) SYS_FAN
c
5) PWR_FANc
6) NB_FAN
7) FDD
8) IDE/IDE2/IDE3
9) SATAII0 / SATAII1 / SATAII 2 / SATAII3
10) F_AUDIO
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
11)
12)
13)
14)
15)
16)
17)
18)
19)
20)
- 18 -
PWR_LED (Optional)
F_PANEL
CD_IN
SPDIF_I
F_USB/GREEN_USB
c
F1_1394 / F2_1394c
RF_ID
CI
CLR_CMOS
BAT
電源 コネ ク タの使用によ り 、 安定し た十分な電力をマザーボー ドのすべての コ ンポ
ーネン ト に供給する こ と が で き ま す 。電源 コネ ク タ を接続する前に、 すべ ての コ ン
ポーネン ト と デバ イ スが適切に取り 付け られている こ と を確認 し て く だ さ い 。 電源
コ ネ ク タ を マザーボー ド に し っかり 接続 し て く だ さ い 。
ATX_12V 電源コネ ク タは 、主に CPU に電源を供給 し ます 。 ATX_12V 電源コネ ク タが適
切に接続 されていない場合 、 シ ス テムは作動 し ません 。
注意!
シ ス テムの電圧規格に適合する パワーサ プ ラ イ を使用 し て く だ さ い 。 高電力消費
(300W 以上)に耐え得る電源をご使用する こ と をお勧め し ます 。必要な電力を提供で
き ないパワーサプ ラ イ を使用 される場合 、結果 と し て不安定なシステムまたは起動
ができ ないシステムにな り ます 。
24 ピン ATX 電源を使用する場合 、 電源コネ ク タ上の カバーを取 り外し電源 コー ド を
接続 し て く だ さ い 。 それ以外の使用時はカバーをはず さないで く だ さ い 。
定義
3.3V
3.3V
GND
+5V
GND
+5V
GND
電源装置
5V SB (ス タ ンバ イ+5V)
+12V
+12V
3.3 V (24 ピ ン ATX のみ)
3.3V
-12V
GND
PS_ON ( ソ フ ト オ ン/オ フ)
GND
GND
GND
-5V
+5V
+5V
+5V
GND
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
- 19 -
GND
GND
+12V
+12V
Deutsch
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
定義
Italiano
ピン
番号
1
2
3
4
日本語
1/2) ATX_12V/ATX (電源
電源 コネ ク タ )
ク ー ラ ー フ ァ ン電源 コネ ク タは 、 3 ピン/4 ピ ン(CPU フ ァ ン専用)電源コ ネ ク タ経由
で+12V 電圧を供給 し 、 接続が誰でも簡単にでき る よ う設計 されています 。
ほ とんどの クー ラーには 、色分けさ れた電源 コネ ク タ ワ イヤが装備されています 。
赤色電源コネ ク タ ワ イヤは 、正極の接続を示 し 、 +12V 電圧を必要 と し ま す 。黒色
コ ネ ク タ ワ イヤは 、 アース線(GND)です 。
シ ステムのオーバー ヒー トや故障を防 ぐ ため 、必ず 、 ク ー ラ ーに電源を接続 して
く だ さい 。
注意!
CPU のオーバー ヒー トや故障を防ぐ ため 、必ず 、CPU フ ァ ン に電源を接続 し て く
だ さい 。
ピン
番号
1
2
3
4
Italiano
日本語
3/4/5) CPU_FAN / SYS_FAN / PWR_FANc
c ( クー ラー フ ァ ン電源コ ネ ク タ )
定義
GND
+12V
Sense
速度制御
(CPU_ フ ァ ン の
み)
Deutsch
6) NB_FAN (チ
c
チ ッ プ セ ッ ト フ ァ ン コ ネ ク タ )c
間違 っ た方向に接続する と 、 チ ッ プ フ ァ ン は動作 し ません 。 チ ッ プ フ ァ ン の故障の
原因 と な り ます 。 (通常黒いケーブルは接地用 GND です)
Español
ピン
番号
1
2
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 20 -
定義
+12V
GND
FDD コネ ク タは 、 FDD ケーブルの接続に使用 し 、 も う 一端は FDD ド ラ イ ブ に接続 し ま
す 。対応 FDD ド ラ イ ブの種類は以下の通 り です : 360KB 、720KB 、 1.2MB 、1.44MB 、お
よび 2.88MB 赤色電源コネ ク タ ワ イ ヤをピ ン 1 位置に接続 して く だ さ い 。
日本語
7) FDD ( フ ロ ッ ピ ー コ ネ ク タ )
Italiano
8) IDE1/IDE2/IDE3 (IDE コネ ク タ )
Deutsch
IDE デバイスは IDE コネ ク タ に よ り コ ン ピ ュー タ に接続 し ます 。 1 つの IDE コネ ク タ に
は 1 本の IDE ケーブルを接続でき 、 1 本の IDE ケーブルは 2 台の IDE デバイス(ハー ド
ド ラ イ ブや光学式 ド ラ イ ブ)に接続で き ます 。 2 台の IDE デバイス を 接続する場合は 、
一方の IDE デバイスのジ ャ ンパ をマス タ ーに 、 も う 一方 をス レ イ ブ に設定 し ます(設定
の情報は 、IDE デバイスの指示を参照 く だ さ い) 。
Español
- 21 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
SATA 3Gb/s は 、最大 300MB/秒の転送速度を提供する こ とがで き ます。 正 し く 動作 させ
るため 、 シ リ アル ATA II の BIOS 設定を参照 し 、 適切な ド ラ イバ を イ ン ス ト ール し て く
だ さい 。
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
Italiano
日本語
9) SATAII0/SATAII1/SATAII2/SATAII3 (SATA 3Gb/s コネ ク タ )
定義
GND
TXP
TXN
GND
RXN
RXP
GND
10) F_AUDIO ( フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ )
Español
Deutsch
この コ ネ ク タは HD (High Definition)または AC97 フ ロ ン ト パネルオーデ ィ オ モ ジ ュールに
対応 し てい ます 。 フ ロ ン ト オ ー デ ィ オ機能 を使用 し た い場合 、 フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ
モ ジ ュ ール を この コ ネ ク タ に接続 し て く だ さ い 。 フ ロ ン ト パ ネ ルオーデ ィ オ モ ジ ュ
ールの接続時には 、 ピ ン配置 を よ く 確認 し て く だ さ い 。 モ ジ ュ ール と コ ネ ク タ 間 で
の誤 っ た接続はオーデ ィ オ デバイ スの動作不能や故障の原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ
ンの フ ロ ン ト パ ネルオーデ ィ オ モ ジ ュ ールについては 、 シ ャ ー シの製造業者にお問
い合わせ く だ さ い 。
HD オーデ ィ オ :
ピン
定義
番号
1
MIC2_L
2
GND
3
MIC2_R
4
-ACZ_DET
5
Line2_R
6
FSENSE1
7
FAUOIO_JD
8
ピンなし
9
LINE2_L
10
FSENSE2
注
AC’97 オーデ ィ オ :
ピン
定義
番号
1
MIC
2
GND
3
MIC 電源
4
NC
5
ラ イ ン出力(R)
6
NC
7
NC
8
ピンなし
9
ラ イ ン出力(L)
10
NC
デフ ォル ト では 、 オーデ ィ オ ド ラ イバは HD オーデ ィ オ対応に設定されています 。
AC97 フ ロ ン ト オ ーデ ィ オ モ ジ ュ ールを この コネ ク タ に接続するには 、78 ページ
のソ フ ト ウ ェ ア設定を参照 く だ さ い 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 22 -
PWR_LED はシステム電源表示 ラ ン プに接続 し て シ ス テムのオン/オフ を表示 し ます 。
システムがサスペン ド モー ド に な る と点滅 し ます 。
ピン
番号
1
2
3
日本語
11) PWR_LED (Optional)
定義
MPD+
MPDMPD-
ご使用のケースの フ ロ ン ト パ ネルにある電源 LED 、PC スピー カー、 リ セ ッ ト ス イ ッ
チおよび電源スイ ッ チ な ど を以下のピン配列に し たが っ て 、 F_PANEL に接続 し ます 。
Italiano
12) F_PANEL ( フ ロ ン ト パネルジャ ンパ)
ンパ
スピー カー コ ネ ク タ
メ ッ セ ー ジ LED/電
源/ス リープ LED
電源スイ ッ チ
Deutsch
リセ ッ トスイ ッチ
IDE ハー ド デ ィ ス ク 動作表示 LED
HD (IDE ハ ー ド デ ィ ス ク 動 作 表 示
LED)(青)
SPEAK (スピー カー コネ ク タ)
(アンバー)
RES ( リ セ ッ ト ス イ ッ チ)
(緑)
- 23 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
PW (電源スイ ッ チ)
(赤)
MSG ( メ ッ セ ー ジ LED/電源/ス リ ー プ
LED)(黄色)
NC (紫)
ピ ン 1 : LED 正極(+)
ピ ン 2 : LED 負極(-)
ピ ン 1 : 電源
ピ ン 2-ピ ン 3 : NC
ピ ン 4 : Data (-)
オープ ン : 通常
シ ョー ト : ハー ドウ ェアシステ
ムの リ セ ッ ト
オープ ン : 通常
シ ョ ー ト : 電源オ ン/オ フ
ピ ン 1 : LED 正極(+)
ピ ン 2 : LED 負極(-)
NC
日本語
13) CD_IN (CD 入力)
入力
CD-ROM または DVD-ROM のオーディ オ出力は この コネ ク タ に接続 し ます 。
定義
CD-L
GND
GND
CD-R
Italiano
ピン
番号
1
2
3
4
14) SPDIF_I (SPDIF 入力)
入力
Deutsch
デバイ スがデジ タル出力機能を備えている場合のみ SPDIF 入力機能を使用 し て く だ さ
い 。SPDIF_IN の極性に注意 して く だ さい 。 SPDIF ケーブルの接続時には 、 ピ ン配置を
よ く 確認 し て く だ さ い 。 ケ ー ブ ル と コ ネ ク タ 間 での誤 っ た接続はデバ イ スの動作不
能や故障の原因 と な り ます 。 オ プ シ ョ ンの SPDIF ケーブルについては 、地元の販売店
にお問い合わせ く だ さ い 。
Español
ピン
番号
1
2
3
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 24 -
定義
電源
SPDIFI
GND
フ ロ ン ト USB コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。 フ ロ ン ト USB ケーブルの接続にはピ
ン配列 を ご確認 く だ さ い 。 ケ ー ブル と コ ネ ク タ 間 での誤 っ た接続はデバ イ スの動作
不能や故障の原因 と な り ます 。 オ プ シ ョ ン 装備の フ ロ ン ト USB ケーブルのお求めに
は地元の販売店にお問い合わせ く だ さい 。
GREEN_USB コネ ク タは シ ステムオ フ時にス タ ンバ イ電源を供給せず 、USB デバイ ス
によ る S3 モー ドか らの復帰はサポー ト し ません 。 シ ス テム電源オフ時に USB デバイ
スに対するス タ ンバ イ電源(注) を供給 した く な い場合 、 オ プ シ ョ ンの フ ロ ン ト USB ケー
ブル を使用 し てデバ イ ス を この コ ネ ク タ に接続でき ます 。
定義
電源
電源
USB DxUSB DyUSB DX+
USB Dy+
GND
GND
ピンなし
NC
Italiano
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
日本語
15) F_USB/GREEN_USB ( フ ロ ン ト USB コ ネ ク タ )
16) F1_1394 / F2_1394 (IEEE1394 コ ネ ク タ )c
c
(注)
定義
TPA2+
TPA2GND
GND
TPB2+
TPB2ピンなし
電源
電源
GND
定義
電源
電源
TPA0+
TPA0GND
GND
TPB0+
TPB0電源
電源
TPA1+
TPA1GND
ピンなし
TPB1+
TPB1-
ス タ ンバ イ電源が供給 されない と 、 シ ス テム電源オ フ時に USB デバイス(例 : 光学
式マウス)は点灯 し ません 。
- 25 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
c GA-8I945P Pro のみ 。
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
Deutsch
電気電子学会で制定 された シ リ アル イ ン タ フ ェ ー ス規格で 、 高 速転送 、広帯域 、 お
よびホ ッ ト プ ラ グ を特徴 と し ています 。 IEEE1394 コネ ク タの極性にご注意 く だ さ い 。
IEEE1394 ケーブルの接続にはピン 配列をご確認 く だ さ い 。 ケ ーブルと コ ネ ク タ間 での
誤 っ た 接 続は デバ イ ス の 動作不能や故障の原因 と な り ま す 。 オ プ シ ョ ン 装 備 の
IEEE1394 ケーブルのお求めには地元の販売店にお問い合わせ く だ さ い 。 IEEE1394b は
最大速度 800Mb/秒に達 し ますが 、 この速度は特殊な IEEE1394b ケーブル使用時にのみ
達成 されます 。
こ の コ ネ ク タ に拡張機能を備えた外部デバ イ ス を接続で き ます。 外 部デバ イ スケー
ブル を接続する前に 、 ピ ン配置を確認 して く だ さ い 。 オ プ シ ョ ン の GIGABYTE 外部デ
バイスについては 、 お近 く の販売店にお問い合わせ く だ さ い 。
ピン
番号
1
2
3
4
5
6
Italiano
日本語
17) RF_ID
定義
電源
RFID_RIRF_TXD
RF_RXD
NC
GND
18) CI (ケース侵入
ケース侵入 、 ケース開放)
ケース開放
Deutsch
この 2 ピ ン コ ネ ク タ に よ り 、 ケ ース カバーの開放が検知可能です 。 BIOS セ ッ ト ア ッ プ
から“Case Opened”の状態をチ ェ ッ ク を付けて く だ さ い 。
Español
ピン
番号
1
2
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 26 -
定義
信号
GND
こ の ジ ャ ンパーに よ り 、 CMOS デー タ を ク リ ア し て デ フ ォ ル ト 値 に復元で き ま す 。
CMOS のク リ アには一時的に 1-2 番ピン をシ ョ ー ト さ せ ます 。 デ フ ォル ト ではジ ャ ン
パーの不適切な使用を防 ぐ“シ ャ ン タ ー(shunter)”はあ り ません 。
日本語
19) CLR_CMOS (CMOS ク リ ア)
ア
オープ ン : 通常
シ ョ ー ト : CMOS ク リ ア
Italiano
20) BAT (バ
バ ッ テ リ ー)
ー
- 27 -
ハー ドウ ェ アの イ ン ス ト ール
Español
CMOS 内容を消去するには…
1. コ ン ピ ュ ー タ を オ フ に し 、 電源 コ ー
ド の プ ラ グ を外 し ます 。
2. 電池を静かに外 し 、10 分ほど放置し
ま す( ま たは電池ホルダーの プ ラ
ス ・ マ イ ナ ス ピ ン を金属片で 1 分間
ほどシ ョ ー ト さ せ ます) 。
3. バ ッ テ リ ー を入れなお し ます 。
4. 電源 コー ドの プ ラ グ を差 し 、 コ ン ピ
ュー タ をオ ンに し ます 。
Deutsch
™ バ ッ テ リ ーの交換を間違える と爆発の危
険があ り ます 。
™ メ ー カ ー推奨 と同一の タ イ プの物と 交換
して く だ さい 。
™ 使用済みバ ッ テ リ ーは メ ー カーの指示に
従って廃棄 し て く だ さ い 。
日本語
Italiano
Deutsch
Español
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 28 -
Italiano
BIOS (Basic Input and Output System)には 、 ユーザが必要 とする基本設定を設定可能 、 ま たは
特定のシステム機能を有効にする CMOS SETUP ユーテ ィ リ テ ィ が含まれています 。
CMOS SETUP は 、 マザーボー ドの CMOS SRAM に設定を保存 し ます 。
電源が OFF になる と 、 マザーボード のバ ッ テ リ ーは必要な電源を CMOS SRAM に供給 しま
す。
電源を ON に し 、 BIOS POST (Power-On Self Test)中に<Del>ボ タ ン を押すと 、 CMOS SETUP 画面
に入る こ とが出来ます 。 “Ctrl+F1”を押す と 、BIOS SETUP 画面に入る こ と が で き ます 。
初めて BIOS を設定する際 、BIOS を元の設定に リ セ ッ ト す る必要がある場合に備えるため
に 、 デ ィ ス ク に現在の BIOS 設定を保存する こ と をお勧め し ます 。新 し い BIOS にア ッ プ グ
レー ド す る場合は 、Gigabyte の Q-Flash 、 ま たは@BIOS ユーテ ィ リ テ ィ のどち らか を使用す
る こ と がで き ます 。
Q-Flash によ り 、 OS に入る こ と な く 、 ユ ーザは 、高速かつ容易に BIOS の更新 、 またはバ ッ
ク ア ッ プ を行 う こ と が で き ます 。 @BIOS は 、BIOS をア ッ プ グ レード す る前に 、DOS への
ブ ー ト を 必 要 と せ ず 、 イ ン タ ー ネ ッ ト か ら BIOS を直接 ダ ウ ン ロ ー ド / 更新 で き る 、
Windows ベースのユーテ ィ リ テ ィ です 。
日本語
第 2 章 BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
制御用キー
<↑><↓><←><→>
<Enter>
<Esc>
<Page Up>
<Page Down>
<F1>
<F7>
<F8>
<F9>
<F10>
Deutsch
<F2>
<F5>
<F6>
選択項目に進む
項目の選択
メ イ ン メ ニ ュー-CMOS Status Page Setup Menu と Option Page Setup
Menu を変更せずに終了-現在のページ を終了 し 、 メ イ ン メ ニ ューに
戻る
数値を増加または変更
数値を減少または変更
一般のヘルプ 、Status Page Setup Menu および Option Page Setup Menu の
みを対象
項目のヘルプ
CMOS を前の CMOS 設定に戻す 、O ption Page Setup Menu のみを対象
BIOS デフ ォル ト テーブルか ら安全なデ フ ォル ト CMOS 設定値をロー
ド
最適デフ ォル ト値 を ロー ド
デュアル BIOSc/Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ
システム情報
CMOS 変更を全て保存 、 メ イ ン メ ニ ューのみを対象
メ イ ン メ ニ ュー
ハイ ラ イ ト 表示 された設定機能のオン ラ イ ン説明がス ク リ ー ン下部に表示 されます 。
Status Page Setup メ ニ ュー/Option
Page Setup メ ニ ュ ー
ュー
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 29 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
F1 を押す とハ イ ラ イ ト 表示 された項目に使用可能なキーおよび可能な選択内容が小 さな
ウ ィ ン ド ウ に表示 されます 。 ヘルプウ ィ ン ド ウ を閉 じ るには<Esc>を押 し ます 。
日本語
Italiano
メ イ ン メ ニ ュ ー(例
ー 例 : BIOS Ver.: GA-8I945P Pro F2a)
Award BIOS CMOS セ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ ィ を起動する と 、 画面に メ イ ン メ ニ ュー(下図
に参照)が表示 されます 。矢印キーで項目を選び<Enter>を押 し て決定 、 ま たはサブ メ ニ ュ
ーに進みます 。
注
必要な設定項目が見当た ら ない場合は 、“Ctrl+F1”を押 し て詳細設定を展開 し て
く だ さい 。
シ ス テムがなん らかの原因で不安定にな っ た場合は BIOS か ら Load Optimized
Defaults (最適化デフ ォル ト値のロー ド) を行 っ て く だ さ い 。 これ でシ ステムは初
期の安定 した状態に戻 り ます 。
„Standard CMOS Features
この設定ページには標準互換 BIOS 内の項目全部が含まれています。
„Advanced BIOS Features
この設定ページには Award 専用拡張機能の項目全部が含まれています 。
Deutsch
„Integrated Peripherals
この設定ページにはオンボー ド ペ リ フ ェ ラ ル項目が全て含まれています 。
„Power Management Setup
この設定ページには節電機能関連項目が全て含まれています 。
„PnP/PCI Configuration
この設定ページには PCI およびプ ラ グ ア ン ド プ レ イ ISA リ ソ ースの設定項目が全て含
まれています 。
„PC Health Status
こ の設定ページは 、 シ ス テムによ り 自動検出 された温度 、 電圧、 フ ァ ン 速度が表示
さ れ ます 。
„MB Intelligent Tweaker (M.I.T.)
この設定ページは CPU ク ロ ッ ク お よび ク ロ ッ ク レ シオ を調節する も のです 。
„Select Language c
Español
この設定ページでは使用言語を指定 します 。
„Load Fail-Safe Defaults
Fail-Safe Defaults はシステムが安定動作する設定値を表示 し ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 30 -
Optimized Defaults はシステムが最良の性能で動作する設定値を表示 し ます 。
„Set Supervisor Password
パスワー ドの変更 、設定 、 無効化を行います 。 こ れ で シ ス テムお よびセ ッ ト ア ッ プ 、
またはセ ッ ト ア ッ プのみへのア ク セス を制限 し ます 。
日本語
„Load Optimized Defaults
„Set User Password
パスワー ドの変更 、 設定 、 無効化を行います 。 こ れ で シ ス テムへのア ク セ ス を制限
し ます 。
„Save & Exit Setup
CMOS 設定値を CMOS に保存 し 、 セ ッ ト ア ッ プ を終了 し ます 。
„Exit Without Saving
CMOS 設定値を全てキ ャ ン セル し 、 セ ッ ト ア ッ プ を終了 し ます 。
Italiano
Deutsch
Español
- 31 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
2-1 Standard CMOS Features
&Date
日付のフ ォーマ ッ ト は<曜日> 、<月> 、<日> 、<年>です 。
日曜から土曜までの曜日は BIOS で設定 され 、表示用のみです
Week
月は 1 月から 12 月までです 。
Month
日は 1 から 31 (またはその月に存在する日数)までです
Day
年は 1999 から 2098 までです
Year
Español
Deutsch
&Time
時刻のフ ォーマ ッ ト は<時> <分> <秒>です 。時刻は 24 時間制です 。 例えば午後 1 時は
13:00:00 と な り ます 。
&IDE Channel 0 Master, Slave
IDE HDD Auto-Detection
IDE HDD Auto-Detection 自 動 デ バ イ ス 検 出 を 行 う た め 、
“Enter”を押 し て このオプシ ョ ン を 選択 します 。
IDE デバイスセ ッ ト ア ッ プ 。 3 つの方法の中から 1 つを選択 し て く だ さ い :
Auto
POST 中に 、BIOS が IDE デバイスを自動検出する こ と を可能に し
ます(デ フ ォル ト )
None
IDE デバイスを使用していない場合は 、 これを選択して く だ さい 。
システムは 、自動検出手順をスキッ プ し 、 よ り 速いシステム起動
が可能とな り ます 。
ユーザは 、手動で正 しい設定を入力する こ とが で き ます
Manual
ハー ド ド ラ イ ブの ア ク セ ス ・ モ ー ド を 設定 し ます 。 4 つのオ プ シ
Access Mode
ョ ン は以下の通 り です 。CHS/LBA/Large/Auto (デフ ォル ト : Auto)
装着済みのハー ドデ ィ ス ク容量 。
Capacity
ハー ド ド ラ イ ブ 情報は 、 ド ラ イ ブ ケースの外側に ラ ベル され て います 。 こ の情報に
基づき 、適切なオプ シ ョ ン を入力し て く だ さ い 。
シ リ ン ダ数
Cylinder
ヘッ ド数
Head
ラ イ ト ・ プ リ コ ン ペ ン セーシ ョ ン
Precomp
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 32 -
ラ ン デ ィ ン グ ゾーン
セ ク タ数
&Drive A / Drive B
この項目は コ ン ピ ュー タ に イ ン ス ト ール された フ ロ ッ ピ ー ド ラ イ ブ A または ド ラ イ ブ
B の タ イ プ を設定 し ます 。
フ ロ ッ ピ ー ド ラ イ ブは イ ン ス ト ー ル されていません
None
360K, 5.25”
5.25 イ ンチ PC 内蔵標準 ド ラ イ ブ ; 容 量は 360K バイ ト 。
1.2M, 5.25”
5.25 イ ンチ AT タ イ プ高密度 ド ラ イ ブ ; 容量は 1.2M バイ ト
(3 モー ドが有効の場合は 3.5 イ ン チ) 。
720K, 3.5”
3.5 イ ンチ両面 ド ラ イ ブ ; 容量は 720K バイ ト 。
1.44M, 3.5”
3.5 イ ンチ両面 ド ラ イ ブ ; 容量は 1.44M バイ ト 。
2.88M, 3.5”
3.5 イ ンチ両面 ド ラ イ ブ ; 容量は 2.88M バイ ト 。
日本語
Landing Zone
Sector
&Floppy 3 Mode Support (for Japan Area)
通常のフ ロ ッ ピー ド ラ イ ブ 。 (デ フ ォル ト値)
ド ラ イ ブ A は 3 モー ド フ ロ ッ ピ ード ラ イ ブ です 。
ド ラ イ ブ B は 3 モー ド フ ロ ッ ピ ード ラ イ ブ です 。
ド ラ イ ブ A および B は 3 モー ド フ ロ ッ ピ ー ド ラ イ ブ です 。
&Halt on
&Memory
この項目は表示のみで 、BIOS の POST (電源起動時セル フ テス ト )によ っ て判断 されま
す。
Base Memory
BIOS の POST はシステムに イ ン ス ト ール されているベース( コ ンベン シ ョ ナル) メ モ リ
容量を検出 し ます 。
ベース メ モ リ容量は通常 512K 搭載のマザーボー ド ではシステム用に 512K で 、640K 以
上搭載のマザーボー ド ではシステム用に 640K と な り ます 。
Extended Memory
BIOS は POST 中に拡張 メ モ リ容量を検出 し ます 。
これは CPU メ モ リ ア ド レ ス マ ッ プ 上で 1MB バイ ト以上に位置する容量です 。
Total Memory
この ア イ テムは使用 した メ モ リ容 量を表示 し ます 。
Deutsch
こ の項目で電源投入時にエ ラ ー 検出があ っ た場合に 、 コ ン ピ ュ ー タ を停止するか ど
う か を決定 し ます 。
シ ス テ ム起動時に エ ラ ー検出があ っ て表示 さ れ て も 、 続 行 し ま
No Errors
す。
All Errors
BIOS が重大ではない エ ラ ー を検 出 し て も 、 シ ス テムは停止 し ま
す。
All, But Keyboard シ ス テム起動はキーボー ド エ ラ ー では続行 し ますが 、 それ以外の
エ ラーでは停止 し ます 。 (デ フ ォルト 値)
All, But Diskette シ ス テム起動はデ ィ ス ク エ ラ ー で は続行 し ますが 、 それ以外のエ
ラ ーでは停止 し ます 。
All, But Disk/Key シ ス テム起動はキーボー ド エ ラ ー またはデ ィ ス ク エ ラ ーでは続行
し ま すが 、 それ以外のエ ラーでは停止 します 。
Italiano
Disabled
Drive A
Drive B
Both
Español
- 33 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
2-2 Advanced BIOS Features
注
“#” ハイパースレ ッ デ ィ ン グ テ ク ノ ロ ジ ー対応の Intel® Pentium® 4 プロ セ ッサが搭
載 されている場合は 、 シ ス テムによ り自動検出 されます 。
&Hard Disk Boot Priority
オンボー ド(またはア ド オ ン カ ー ド )の SCSI 、RAID 等の起動順序を指定 します 。
デバ イ ス選択には<↑>または<↓>を使用 し 、 リ ス ト 内は<+>で上方に移動また<->で下
方に移動 し ます 。<ESC>を押す と この メ ニ ュー を終了 します 。
Deutsch
&First / Second / Third Boot Device
Floppy
LS120
Hard Disk
CDROM
ZIP
USB-FDD
USB-ZIP
USB-CDROM
USB-HDD
LAN
Disabled
起動用デバイスの優先順位で フ ロ ッ ピ ー を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で LS120 を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位でハード デ ィ ス ク を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で CDROM を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で ZIP を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で USB-FDD を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で USB-ZIP を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で USB-CDROM を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で USB-HDD を指定 します 。
起動用デバイスの優先順位で LAN を指定 し ます 。
起動用デバイスの優先順位で無効を指定 し ます 。
&Password Check
Español
Setup
プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力 されない場合は 、 シ ス テ
ムは起動 しますが 、 セ ッ ト ア ッ プ 画面は表示できません 。
(デフ ォル ト値)
プ ロ ン プ ト 時 に正 し いパスワー ド が入力 されない場合は 、 シ ス テ
System
ムは起動せず 、 セ ッ ト ア ッ プ画面も表示でき ません 。
パスワー ド の設定 を取 り 消 す場合は 、 “ENTER”を押 し 、 [SETUP] を 空白に し て く だ さ
い。
(注) この項目は当機能をサポー ト す る プ ロ セ ッサ を イ ン ス ト ール した時にのみ表示 され
ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 34 -
Enabled
Disabled
CPU のハイパースレ ッ デ ィ ン グ機能を有効に し ます 。 この機能は
マルチ プ ロ セ ッ サ モー ド をサポート す る オペ レーテ ィ ン グ シ ス テ
ムでのみ動作する点にご注意 く だ さ い 。 (デ フ ォル ト値)
CPU ハイパースレ ッ デ ィ ン グ を無効に し ます 。
日本語
&CPU Hyper-Threading
&Limit CPUID Max. to 3
Enabled
Disabled
NT4 の様な旧式の OS を使用する場合は 、CPUID Maximum 値を 3 に
制限 し て く だ さ い 。
Windows XP の CPUID Limit を無効にし ま す 。 (デ フ ォル ト値)
&No-Execute Memory Protect(注)
Enabled
Disabled
非実行 メ モ リ保護機能を有効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
非実行 メ モ リ保護機能を無効に し ます 。
&CPU Enhanced Halt (C1E)(注)
CPU 拡張停止(C1E)機能を有効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
CPU 拡張停止(C1E)機能を無効に し ます 。
&CPU Thermal Monitor 2 (TM2)(注)
Enabled
Disabled
CPU サーマルモニ タ 2 (TM2)機能を有効に します 。 (デ フ ォル ト値)
CPU サーマルモニ タ 2 (TM2)機能を無効に します 。
&CPU EIST Function(注)
Enabled
Disabled
Italiano
Enabled
Disabled
CPU EIST 機能を有効に し ます 。 (デフ ォル ト値)
EIST 機能を無効に し ます 。
Deutsch
この項目は当機能をサポー ト す る プ ロ セ ッサ を イ ン ス ト ール した時にのみ表示 され
ます 。
- 35 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
(注)
日本語
Deutsch
Italiano
2-3 Integrated Peripherals
&On-Chip Primary PCI IDE
Enabled
Disabled
オンボー ドのプ ラ イ マ リ チ ャ ンネル IDE のポー ト を有効に します 。
(デフ ォル ト値)
オ ン ボー ド の プ ラ イ マ リ チ ャ ン ネル IDE のポー ト を 無効に し ま
す。
Español
&On-Chip Secondary PCI IDE
Enabled
Disabled
オンボー ドのセ カ ンダ リ チ ャ ンネル IDE のポー ト を有効に します 。
(デフ ォル ト値)
オ ン ボー ド の セ カ ン ダ リ チ ャ ン ネル IDE のポー ト を 無効に し ま
す。
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 36 -
RAID
AHCI
Disabled
オンボー ドの SATA コ ン ト ロ ー ラ を RAID モー ドに設定 し ます 。
(デフ ォル ト値)
オ ンボー ドの SATA コ ン ト ロ ー ラ を AHCI モー ド に設定 し ます 。
AHCI (Advanced Host Controller Interface)はス ト レ ージ ド ラ イバ を Native
Command Queuing 及びホ ッ ト プ ラ グ のよ う な先進 Serial ATA 機能を可
能にする イ ン タ フ ェ ース仕様 。
オンボー ドの SATA コ ン ト ロ ー ラ を IDE モー ド に設定 し ます 。
日本語
&SATA RAID / AHCI Modec
c
&On-Chip SATA Mode
Disabled
Auto
Combined
Enhanced
&PATA IDE Set to
Italiano
Non-Combined
この機能を無効に し ます 。
BIOS は自動検出 します 。(デ フ ォ ル ト値)
オンチ ッ プ SATA モー ド を Combined に設定する と 、 マザーボー ド に
おいて最大 4 基の HDD が使用できます 。SATA に 2 基 、PATA IDE に
2 基 と な り ます 。
On-Chip SATA モー ド を Enhanced に設定する と 、 マザーボー ドにお
いて最大 6 基の HDD が使用でき ま す 。
On-Chip SATA を Non-Combined に設定する と 、 SATA は 、PATA モー ド
にシ ミ ュ レ ー ト さ れ ます 。
Ch.1 Master/Slave PATA IDE を Ch. 1 Master/Slave に設定 して く だ さ い 。 (デ フ ォル ト値)
Ch.0 Master/Slave PATA IDE を Ch. 0 Master/Slave に設定 して く だ さ い 。
&SATA Port 0/2 Set to
この値は“On-Chip SATA Mode”および“PATA IDE Set to”によ り自動設定 さ れます 。
PATA IDE が Ch. 1 Master/Slave に設定 された場合 、本機能は Ch. 0 Master/Slave に自動設定
さ れ ます 。
&SATA Port 1/3 Set to
&USB Controller
Enabled
Disabled
USB コン ト ロ ー ラ を有効に し ます。 ( デ フ ォル ト値)
USB コン ト ロ ー ラ を無効に し ます。
&USB 2.0 Controller
Deutsch
この値は“On-Chip SATA Mode”および“PATA IDE Set to”によ り自動設定 さ れます 。
PATA IDE が Ch. 0 Master/Slave に設定 された場合 、本機能は Ch. 1 Master/Slave に自動設定
さ れ ます 。
オンボー ドの USB 2.0 機能を使用さ れ ない場合は 、 この機能を無効にでき ます 。
Enabled
USB 2.0 コ ン ト ロ ー ラ を有効に し ま す 。 (デ フ ォル ト値)
Disabled
USB 2.0 コ ン ト ロ ー ラ を無効に し ま す 。
&USB Keyboard Support
Enabled
Disabled
USB キーボー ドサポー ト を有効にし ま す 。
USB キーボー ドサポー ト を無効にし ま す 。 (デ フ ォル ト値)
&USB Mouse Support
Enabled
Disabled
USB マウスサポー ト を有効に し ま す 。
USB マウスサポー ト を無効に し ま す 。 (デ フ ォル ト値)
Auto
Disabled
Azalia オーデ ィ オ機能を自動検知し ま す 。 (デ フ ォル ト値)
Azalia オーデ ィ オ機能の無効化 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 37 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
&Azalia Codec
日本語
&Onboard H/W 1394c
c
Enabled
Disabled
IEEE1394 機能を有効に し ます 。 (デフ ォル ト値)
この機能を無効に し ます 。
&Onboard H/W GigaRAID
Enabled
Disabled
オンボー ドハー ドウ ェア GigaRAID機能を有効にします 。(デフ ォル ト値)
この機能を無効に し ます 。
&GigaRAID Function
RAID
ATA
RAID と し てオ ンボー ドの GigaRAID チ ッ プ を選択 し ます 。
(デフ ォル ト値)
ATA と し てオ ンボー ドの GigaRAID チ ッ プ を選択 し ます 。
&Onboard H/W LAN
Enabled
Disabled
オンボー ドハー ド ウ ェ ア LAN 機能を有効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
この機能を無効に し ます 。
Italiano
&Onboard LAN Boot ROM
この機能で 、 オ ンボー ド LAN チ ッ プのブー ト ROM を起動するかどう か設定 し ます 。
Enabled
この機能を有効に し ます 。
Disabled
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&Onboard Serial Port 1
Auto
3F8/IRQ4
2F8/IRQ3
3E8/IRQ4
2E8/IRQ3
BIOS は自動的に 1 番ポー ト ア ド レ ス を設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。(デ フ ォル ト値)
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
オンボー ド シ リ アルポー ト 1 番を有効に し 、 ア ド レ ス を
に設定 し ます 。
3F8/IRQ4
2F8/IRQ3
3E8/IRQ4
2E8/IRQ3
Deutsch
&G-Keyless Port
Enabled
Disabled
G-Keyless ポー ト機能を有効に し ま す 。 (デ フ ォル ト値)
この機能を無効に し ます 。
&Onboard Parallel port
Disabled
378/IRQ7
278/IRQ5
3BC/IRQ7
オンボー ド LPT ポー ト を無効に し ます 。
オンボー ド LPT ポー ト を有効に し 、 ア ド レ ス を 378/IRQ7 に設定 し
ます 。(デ フ ォル ト値)
オンボード LPT ポー トを有効にし 、 ア ドレスを 278/IRQ5 に設定します 。
オンボー ド LPT ポー トを有効にし 、 ア ドレスを 3BC/IRQ7 に設定します 。
&Parallel Port Mode
SPP
Español
EPP
ECP
ECP+EPP
パラ レルポー ト を標準パ ラ レルポー ト と し て使用 し ます 。
(デフ ォル ト値)
パラ レルポー ト を拡張パ ラ レルポー ト と し て使用 し ます 。
パラ レルポー ト を拡張機能ポー ト と し て使用 し ます 。
パラ レルポー ト を ECP および EPP モー ド で使用 し ます 。
&ECP Mode Use DMA
3
1
ECP モー ド使用 DMA を 3 に設定 し ます 。(デ フ ォル ト値)
ECP モー ド使用 DMA を 1 に設定 し ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 38 -
日本語
2-4 Power Management Setup
Italiano
&ACPI Suspend Type
S1 (POS)
S3 (STR)
ACPI サスペン ドの種類を S1/POS (Power On Suspend)に設定 し ます 。
(デフ ォル ト値)
ACPI サスペン ドの種類を S3/STR (Suspend To RAM)に設定 します 。
&Soft-off by PWR-BTTN
Instant-off
Delay 4 Sec.
電源ボ タ ン を押す と 、 す ぐ電源をオ フに し ます 。 (デ フ ォル ト値)
電源ボ タ ン を 4 秒以上押 し続ける と 、 電源オ フにな り ます 。 ボ タ
ン押す時間が 4 秒間未満の場合 、 サスペン ド モー ド に入 り ます 。
&PME Event Wake Up
この機能を無効に し ます 。
PME イベン ト ウ ェ イ ク ア ッ プ を有効に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
&Power On by Ring
Disabled
Enabled
Power on by Ring 機能を無効に し ま す 。
Power on by Ring 機能を有効にます。 ( デ フ ォル ト値)
Deutsch
Disabled
Enabled
&Resume by Alarm
“Resume by Alarm”項目の設定で 、 入力 し た日付/時刻に シ ス テム電源がオ ン に な り ま
す。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
Disabled
ア ラーム機能を有効にする こ と で 、 電源オンに し ます 。
Enabled
Resume by Alarm が有効の場合 。
毎日 、1~31
Date (of Month) Alarm:
Time (hh: mm: ss) Alarm:
(0~23):(0~59):(0~59)
&Power On By Mouse
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
PS/2 マウスの左ボ タ ン をダ ブル ク リ ッ ク す る と シ ス テム電源がオ
ンにな り ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 39 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
Disabled
Double Click
日本語
&Power On By Keyboard
Password
Disabled
Keyboard 98
キーボー ド電源オン機能のパスワー ド を 1-5 文字で入力 し て く だ
さい 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
“パワーキー”ボ タ ンがキーボー ド にあ る場合は 、 そのキー を押す
と シ ス テム電源がオンにな り ます。
&KB Power ON Password
“Power On by Keyboard”項目では“Password”を設定 し た場合 、 こ こ でパスワー ドが設定で
き ます 。
パスワー ド(1~5 文字の英数字)を入力 し 、Enter を押 し てキーボー ド
Enter
電源オンパスワー ド を設定 し て く だ さい 。
&AC Back Function
Full-On
Memory
AC 電源が回復する と 、 シ ス テムは“Off”の状態にな り ます 。
(デフ ォル ト値)
AC 電源が回復する と 、 シ ス テムは“On”の状態にな り ます 。
AC 電源が回復する と 、 シ ス テムは AC 電源がオ フになる前の状態
に戻 り ます 。
Español
Deutsch
Italiano
Soft-Off
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 40 -
日本語
2-5 PnP/PCI Configurations
Italiano
&PCI 1 IRQ Assignment
Auto
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15
PCI 1 へ IRQ を自動的に割当てます。 ( デ フ ォル ト値)
PCI 1 に IRQ 3 、4 、5 、7 、9 、10 、 11 、12 、14 、15 を割当て
ます 。
&PCI 2 IRQ Assignment
Auto
3,4,5,7,9,10,11,12,14,15
PCI 2 へ IRQ を自動的に割当てます。 ( デ フ ォル ト値)
PCI 2 に IRQ 3 、4 、5 、7 、9 、10 、 11 、12 、14 、15 を割当て
ます 。
Deutsch
Español
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 41 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
2-6 PC Health Status
&Reset Case Open Status
Disabled
Enabled
ケース開放状態を リ セ ッ ト し ません 。 (デ フ ォル ト値)
ケース開放状態を次の起動時に リ セ ッ ト し ま す 。
&Case Opened
ケースが固定 されている場合 、“Case Opened”は“No”と表示 されます 。
ケースが開放 されている場合 、“Case Opened”は“Yes” と表示 されます 。
“Case Opened”の値を リ セ ッ ト す る には 、“Reset Case Open Status”を“Enabled”に設定 して
CMOS に保存 し 、 コ ン ピ ュー タ を 再起動 させます 。
Deutsch
&Current Voltage(V) Vcore / DDR18V / +3.3V / +12V
システム電圧状態を自動検出 しま す 。
&Current CPU Temperature
CPU 温度を自動検出 し ます 。
&Current CPU/POWERc
c/SYSTEM FAN Speed (RPM)
CPU/電源c/システム フ ァ ン速度状態を自動検出 し ます 。
&CPU Warning Temperature
60°C / 140°F
70°C / 158°F
80°C / 176°F
90°C / 194°F
Disabled
CPU 温度が 60°C / 140°F でア ラームを発 し ます 。
CPU 温度が 70°C / 158°F でア ラームを発 し ます 。
CPU 温度が 80°C / 176°F でア ラームを発 し ます 。
CPU 温度が 90°C / 194°F でア ラームを発 し ます 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
&CPU/POWERc
c/SYSTEM FAN Fail Warning
Español
Disabled
Enabled
フ ァ ン警告機能を無効に し ます 。 ( デフ ォル ト値)
フ ァ ン警告機能を有効に し ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 42 -
Disabled
Enabled
この機能を無効に し ます 。
この機能が有効な場合 、CPU フ ァ ンは CPU 温度によ っ て異なる速
度で回転 します 。 ユーザーは必要に応 じ て Easy Tune によ っ て フ ァ
ン速度を調節でき ます 。 (デ フ ォルト 値)
日本語
&CPU Smart FAN Control
&CPU Smart FAN Mode
Italiano
このオ プシ ョ ンは CPU Smart FAN 制御が有効の場合にのみ使用可能です 。
Auto
BIOS はイ ン ス ト ール されている CPU フ ァ ン を自動検出 し 、最適の
CPU Smart FAN 制御モー ド を設定 し ます 。 (デ フ ォル ト値)
Voltage
CPU フ ァ ンが 3 ピ ン フ ァ ン電源ケーブルを備えている場合は電圧
に設定 し ます 。
PWM
CPU フ ァ ンが 4 ピ ン フ ァ ン電源ケーブルを備えている場合は PWM
に設定 し ます 。
注 : Voltage オプシ ョ ンは実際には 3 ピン と 4 ピ ンのいずれの電源ケーブルに も使用可
能です 。
4 ピン CPU フ ァ ン ケーブルによ っ ては Intel の 4 線式フ ァ ン PWM 制御仕様に対応 し て
いない物があ り ます 。 この よ う な CPU フ ァ ン では PWM に設定 して も フ ァ ン速度が効
率的に減少 し ません 。
Deutsch
Español
- 43 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
2-7 MB Intelligent Tweaker (M.I.T.)
間違った使用はシステムの故障の原因 とな り ます 。パワーユーザーのみ操作 して
く だ さい 。
注意
&CPU Clock Ratio(注)
この項目は CPU 検出によ り自動設定 されます 。
CPU 倍率が変更できない場合は“固定” と表示 され 、 リ ー ド オ ン リ ー と な り ます 。
&C.A.M(注)
Deutsch
High
Low
周波数固定 CPU のク ロ ッ ク比 を高に設定 し ます 。 (デ フ ォル ト値)
周波数固定 CPU のク ロ ッ ク比 を低に設定 し ます 。
&Robust Graphics Booster
このオ プ シ ョ ン を指定する と VGA グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ドの帯域を拡張 し て よ り高い
性能が得られます 。
Auto
Robust Graphics Booster を自動に設定 し ます 。 (デ フ ォル ト値)
Fast
Robust Graphics Booster を Fast に設定 します 。
Turbo
Robust Graphics Booster を Turbo に設定 します 。
&C.I.A.2
Español
C.I.A.2 (CPU Intelligent Accelerator 2)は、 ソ フ ト ウ ェ ア プ ログ ラム を実行中に CPU 負荷を検
出 し 、CPU コ ン ピ ューテ ィ ン グパワーを最大システム性能へ と自動調節 します 。
この機能を無効に し ます 。 (デ フ ォ ル ト値)
Disabled
Cruise
C.I.A.2 を Cruise に設定 します 。(CPU 負荷によ り 、 自動的に CPU 周
波数(5% と 、7%)を増強 します 。
Sports
C.I.A.2 を Sports に設定 します 。(CPU 負荷によ り 、 自動的に CPU 周
波数(7% と 、9%)を増強 します 。
Racing
C.I.A.2 を Racing に設定 し ます 。 (CPU 負荷によ り 、 自動的に CPU 周
波数(9% と 、11%)を増強 し ます 。
(注)
この項目は当機能をサポー ト す る プ ロ セ ッサ を イ ン ス ト ール した時にのみ表示 され
ます 。
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 44 -
C.I.A.2 を Turbo に設定 し ます 。(CPU 負荷によ り 、 自動的に CPU 周波
数(15% と 、17%)を増強 し ます 。
Full Thrust
C.I.A.2 を Full Thrust に設定 します 。 (CPU 負荷によ り 、 自動的に CPU
周波数(17% と 、19%)を増強 し ます。
警告 : 安定性はシステム コ ンポーネン ト に よ り異な り ます 。
日本語
Turbo
&CPU Host Clock Control
シ ス テムがオーバー ク ロ ッ ク さ れ 、 再起動で き ない場合は 、 20 秒ほどお待ち く だ さ
い。
オー ト マ テ ィ ッ ク シ ス テムは再起動を し 、 ま たは CMOS セ ッ ト ア ッ プデー タ を ク リ ア
し て 、 セ ー フ リ ス タ ー ト を実行 し ます 。
Disabled
CPU ホス ト ク ロ ッ ク制御 を無効にし ま す 。 (デ フ ォル ト値)
Enabled
CPU ホス ト ク ロ ッ ク制御 を有効にし ま す 。
&CPU Host Frequency (Mhz)
Italiano
100MHz ~ 600MHz CPU ホス ト周波数を 100MHz から 600MHz の間に設定 し ます 。
FSB533 Pentium 4 プロセ ッサ を使用する場合 、“CPU Host Frequency”を 133MHz に設定 して
く だ さ い 。 FSB800 Pentium 4 プロセッ サ を使用する場合 、“CPU Host Frequency”を 200MHz
に設定 し て く だ さ い 。
間違 っ た設定はシ ス テムの故障の原因 と な り ま す 。 パ ワーユーザーのみ操作 し て く
だ さ い!
&PCI Experss Frequency (Mhz)
Auto
90~150
PCI Express ク ロ ッ ク を自動設定 。(デフ ォル ト値)
PCI Express ク ロ ッ ク を 90MHz から 150MHz に設定 。
&System Memory Multiplier
Deutsch
誤った周波数を設定する と 、 シ ス テムが起動できな く な る場合があり ま す 。 CMOS を
ク リ ア し て 、 誤 っ た周波数を削除し て く だ さ い 。
FSB (フ ロ ン ト サ イ ドバ ス) ク ロ ッ ク : 533MHz の場合 、
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 3 。
3
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 4 。
4
メ モ リ ク ロ ッ ク を DRAM SPD データ に よ っ て設定 し ます 。
Auto
(デフ ォル ト値)
FSB (フ ロ ン ト サ イ ドバ ス) ク ロ ッ ク : 800MHz の場合 、
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 2.0 。
2.0
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 2.66 。
2.66
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 3.33 。
3.33
メ モ リ ク ロ ッ ク を DRAM SPD データ に よ っ て設定 し ます 。
Auto
(デフ ォル ト値)
FSB (フ ロ ン ト サ イ ドバ ス) ク ロ ッ ク : 1066MHz の場合 、
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 1.5 。
1.5
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 2.0 。
2.0
メ モ リ ク ロ ッ ク=ホス ト ク ロ ッ ク X 2.5 。
2.5
メ モ リ ク ロ ッ ク を DRAM SPD データ に よ っ て設定 し ます 。
Auto
(デフ ォル ト値)
&Memory Frequency (Mhz)
数値は CPU Host Frequency (MHz)および System Memory Multiplier 設定に依存
し ます 。
設定
&DIMM OverVoltage Control
- 45 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
Español
DIMM 電圧の増加によ る シ ス テムのオーバー ク ロ ッ ク は 、 メ モ リ の 損傷を生 じ る恐れ
があ り ます 。
Normal
DIMM 過電圧制御を通常設定に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
+0.1V
DIMM 過電圧制御を+0.1V に設定 し ます 。
+0.2V
DIMM 過電圧制御を+0.2V に設定 し ます 。
日本語
+0.3V
DIMM 過電圧制御を+0.3V に設定 し ます 。
+0.4V
DIMM 過電圧制御を+0.4V に設定 し ます 。
+0.5V
DIMM 過電圧制御を+0.5V に設定 し ます 。
+0.6V
DIMM 過電圧制御を+0.6V に設定 し ます 。
間違 っ た設定はシ ス テムの故障の原因 と な り ま す 。 パ ワーユーザーのみ操作 し て く
だ さ い!
&PCI-E OverVoltage Control
Normal
PCI-E 過電圧制御を通常設定に し ます 。 (デ フ ォル ト値)
+0.1V
PCI-E 過電圧制御を+0.1V に設定 し ます
+0.2V
PCI-E 過電圧制御を+0.2V に設定 し ます
+0.3V
PCI-E 過電圧制御を+0.3V に設定 し ます
間違 っ た設定はシ ス テムの故障の原因 と な り ま す 。 パ ワーユーザーのみ操作 し て く
だ さ い!
Italiano
&FSB OverVoltage Control
Normal
+0.1V
+0.2V
+0.3V
FSB 過電圧制御を通常設定に し ま す 。 (デ フ ォル ト値)
FSB 過電圧制御を+0.1V に設定 し ま す 。
FSB 過電圧制御を+0.2V に設定 し ま す 。
FSB 過電圧制御を+0.3V に設定 し ま す 。
&CPU Voltage Control
調整可能な CPU Vcore 0.8375V から 1.6000V に対応 。(デ フ ォル ト値 : ノ ー マル)
&Normal CPU Vcore
Español
Deutsch
CPU Vcore 電圧を表示 し ます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 46 -
日本語
2-8 Select Language c
Italiano
マルチ言語は以下の 7 言語に対応 し ています 。英語 、 フ ラ ン ス語、 ド イ ツ語 、 ス ペ イ ン
語 、繁体字中国語 、簡体字中国語および日本語です 。
2-9 Load Fail-Safe Defaults
Deutsch
Fail-Safe defaults はシステムパ ラ メ ー タの最適値で構成 され 、 シ ス テ ムに最低限の性能で動
作 し ます 。
Español
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 47 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
Deutsch
Español
2-10 Load Optimized Defaults
この設定を選択する と 、 BIOS の出荷時デフ ォル ト値およびシ ステ ムが自動検知するチ ッ
プセ ッ ト 機能がロー ド さ れ ます 。
2-11 Set Supervisor/User Password
こ の機能を選択する と 、 画面中央に以下の メ ッ セ ー ジが表示 され 、 パスワー ド作成の ヒ
ン ト を提供 し ます 。
最大 8 文字のパスワー ド をキー入力 し 、 <Enter>を押 し ます 。パ スワー ドの確認を求め られ
ます 。 パ スワー ド を再度キー入力し 、 <Enter>を押 し ます 。 <Esc>を押す と設定は中断 され 、
パスワー ド入力を中止 し ます 。
パスワー ド を無効にするには 、パ スワー ド入力 を求め られた時点で<Enter>を押 し ま す 。
“パスワー ドが無効にな り ま し た”と い う メ ッ セ ージが表示 され 、パ スワー ド無効を確認 し
ます 。 パ スワー ドが無効にな る と 、 シ ス テムが起動 し 、 いつ で も セ ッ ト ア ッ プ が可能 と
な り ます 。
BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ログ ラムには異なる 2 つのパスワー ドが使用でき ます :
SUPERVISOR PASSWORD および USER PASSWORD です 。無効にする と 、 誰 で も BIOS セ ッ ト
ア ッ プ プ ロ グ ラム機能が使用でき ます 。有効にする と 、 BIOS セ ッ ト ア ッ プ プ ロ グ ラムの
設定欄全てを表示するには管理者パスワー ド 、 基本項目のみ表示する にはユーザーパス
ワー ドの入力が必要 と な り ます 。
詳細 BIOS 機能 メ ニ ュー内の“Password Check”で“System”を選ぶ と 、 シ ステム再起動のたびま
たはセ ッ ト ア ッ プ に入るたびに 、 パスワー ド入力が要求 されます 。
詳細 BIOS 機能 メ ニ ュー内の“Password Check”で“Setup”を選ぶ と 、 セ ッ ト ア ッ プ に入る と きの
みパスワー ド入力が要求 されます。
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 48 -
日本語
2-12 Save & Exit Setup
Italiano
“Y”を入力する と 、 ユーザー設定値を RTC CMOS に保存 し 、 セ ッ ト ア ッ プユーテ ィ リ テ ィ
を終了 し ます 。
“N”を入力する と 、 セ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ ィ に戻 り ます 。
2-13 Exit Without Saving
Deutsch
“Y”を入力する と 、 ユーザー設定値を RTC CMOS に保存せずにセ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ
ィ を 終了 し ます 。
“N”を入力する と 、 セ ッ ト ア ッ プ ユーテ ィ リ テ ィ に戻 り ます 。
Español
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 49 -
BIOS のセ ッ ト ア ッ プ
日本語
Italiano
Deutsch
Español
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 50 -
注
下図は 、Windows XP で表示 されています 。
お買い上げのマザーボー ド に付属の ド ラ イバ CD- タ イ ト ル を CD-ROM ド ラ イ ブ に
入れる と 、 ド ラ イ バ CD- タ イ ト ル はオー ト ス タ ー ト し 、 イ ン ス ト ー ルガ イ ドが示
さ れ ます 。表示 されない場合は 、 “マ イ コ ン ピ ュ ー タ”中の CD-ROM ド ラ イ ブのア
イ コ ン をダ ブル ク リ ッ ク し 、 Run.exe を実行 し て く だ さ い 。
日本語
第 3 章 ド ラ イバのイ ン ス ト ール
3-1 チ ッ プ セ ッ ト ド ラ イ バ のイ ン ス ト ール
Italiano
ド ラ イ バ CD が挿入 される と 、 “Xpress Install”は自動的にシステムをスキ ャ ン し 、 イ ン ス ト
ール可能なすべての ド ラ イバ を表示 します 。必要なア イ テムを選択し 、 “install”を ク リ ッ ク
し て く だ さ い ; ま た は 、 すべ て のデ フ ォ ル ト の ア イ テ ム を イ ン ス ト ール す る場合は 、
“Xpress Install”を ク リ ッ ク し て く だ さ い 。
Deutsch
注
Windows XP オペレーテ ィ ン グ シ ス テム環境での USB 2.0 ド ラ イバサポ
ー ト に つ い ては 、 Windows Service Pack を ご 使用 く だ さ い 。 Windows
Service Pack イ ン ス ト ール後 、“デバイ ス マネージ ャ”内の“ユニバーサル
シ リ アルバス コ ン ト ロ ー ラ ”の欄には疑問符“?”が表示 され ます 。 疑 問
符を取 り除 き シ ス テム を再起動 し て く だ さ い( シ ス テムは正 し い USB
2.0 ド ラ イバ を自動検出 し ます) 。
- 51 -
ド ラ イ バの イ ン ス ト ール
Español
注意
ド ラ イ バに よ っ てはシステムを自動的に再起動する ものがあ り ます。
シ ス テム再起動後 、“Xpress Install”は他の ド ラ イバの イ ン ス ト ール を 続
行 し ます 。
シ ステムは 、 ド ラ イ バ を イ ン ス ト ール後に自動的に リ ブー ト し 、 そ の
後 、ユーザーは他のアプ リ ケーシ ョ ン を イ ン ス ト ールする こ と が でき
ます 。
このページは Gigabyte が開発 したすべてのツールおよび幾つかの フ リ ー ソ フ ト ウ ェ ア を表
示 し ます 。 イ ン ス ト ールする場合は“intall”を ク リ ッ ク し て く だ さ い 。
Italiano
日本語
3-2 ソ フ ト ウ ェ アのア プ リ ケーシ ョ ン
3-3 ド ラ イ バ CD 情報
Español
Deutsch
このページには当 CD タ イ ト ルに収録 されている ソ フ ト ウ ェ ア お よ び ド ラ イバの一覧が示
さ れ ています 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 52 -
このページには当マザーボー ド用のデバイス全てが示 されています。
日本語
3-4 ハー ド ウ ェ アの情報
Italiano
3-5 当社への
当社への御連絡
への御連絡
詳細は最後のページ をご覧 く だ さ い 。
Deutsch
Español
- 53 -
ド ラ イ バの イ ン ス ト ール
日本語
Italiano
Deutsch
Español
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 54 -
4-1 ユニー ク ソ フ ト ウ ェ ア ユーテ ィ リ テ ィ
(すべてのモデルが これ らの Unique Software Utilities をサポー ト す るわけではあ り ません 。MB
機能をチ ェ ッ ク し て く だ さ い 。 )
日本語
第 4 章 付録
U-PLUS D.P.S. (Universal Plus Dual Power System)
U-Plus Dual Power System (U-Plus DPS)は,最大のシステム保護を目的 と し て造
ら れた 、 革命的な 8 フ ェ ーズの電力回路です 。異 な っ た電流 レベルや変化
に耐え得 る よ う に設計 された U-Plus D.P.S.は 、確実なシ ス テム安定性を保
証するため 、 非常に丈夫で安定 した電源回路を CPU に提供 し ます 。 これ
ら の特性は 、最新の LGA775 Intel® Pentium® 4 プロセ ッサお よび将来の Intel®
プ ロ セ ッ サの相性に適 し て い ます 。 ま た 、 シ ス テム ロ ーデ ィ ン グの表示
用に 、 U-Plus D.P.S には 4 つの青色 LED が装備 されています 。
M.I.T. (Motherboard Intelligent Tweaker)
Italiano
Motherboard Intelligent Tweaker (M.I.T.)は 、相 対的速度で BIOS 機能設定に容易に
ア ク セ スま たは変更でき る よ う に設計さ れ ます 。 GIGABYTE M.I.T.機能によ
り 、 シ ス テム設定(CPU システムバス 、 メ モ リ タ イ ミ ン グ等)を変更 、 ま た
は Gigabyte の C.I.A.2 および M.I.B.2 機能を有効にするために 、 ユーザは BIOS
設定内で異 な る モ ー ド に切 り替 え る必 要はな く な り ま す 。 すべ ての プ ラ
ッ ト フ ォ ーム性能設定を単一モー ドへ 統合する M.I.T 統合によ り 、 コ ン ピ
ュ ー タ シ ス テ ム を 必 要 な レ ベ ル に制 御 ・ 強 化 す る こ と が 可能 に な り ま
す。
C.I.A.2 (CPU Intelligent Accelerator 2)
C.I.A.2 (GIGABYTE CPU Intelligent Accelerator 2)は 、最大システム性能 を引 き出
すため 、 CPU 計算能力を自動調整す る よ う に設計 され てい ます 。 機能が
有効に され る と 、 プ ロ グ ラムは 、現在の CPU ローデ ィ ン グ を検出 し 、 よ
り 迅速かつスムースに処理する よ う に CPU の計算性能を自動的に加速 し
ます 。機能が無効に され る と 、 CPU は初期ステー タ スに戻 されます 。
M.I.B.2 (Memory Intelligent Booster 2)
S.O.S. (System Overclock Saver)
System Overclock Saver (S.O.S.)は 、 ユーザーによ る シ ス テム過剰拡張から生
じ る シ ス テム起動エ ラー を排除する特殊機能です 。 GIGABYTE の S.O.S 機能
に よ り 、 ユーザは 、 シ ス テム を工場デフ ォ ル ト 設定に戻すために 、 PC シ
ャ シ ー を開けた り 、 “Clear CMOS”ピ ン ま たはマザーボー ドのバ ッ テ リ ー を
短絡 させ る必要はな く な り ま す 。 代わり に 、 S.O.S.機能は 、 よ り ユーザー
フ レ ン ド リ ー で高信頼のプ ラ ッ ト フ ォ ーム を提供 し 、 自動的に工場デ フ
ォ ル ト に オーバー ク ロ ッ ク し てい る シ ス テムの設定を リ セ ッ ト し ま す 。
Deutsch
オ リ ジナルの M.I.B.に構築 された新型 Memory Intelligent Booster 2 (M.I.B.2)は 、
最大の メ モ リ 性能 を引出 し 、 メ モ リ 帯 域幅 を最大 10%ま で増大す る よ う
に設計 され てい ます 。 メ モ リ モ ジ ュ ー ルの追加情報に よ り 、 ユ ーザは 、
メ モ リ モ ジ ュ ール リ ス ト か ら 選択 し 、 メ モ リ 性能 を最適化す る こ と が で
き ます 。
ダウン ロ ー ド セ ン タ ー
ダウ ン ロー ド セ ン タ ーに よ り 、 ユーザは BIOS やシステムの最新 ド ラ イバ
を高速にダウ ン ロ ー ド ・ 更 新 す る こ と がで き ま す 。 ダ ウ ン ロ ー ド セ ン タ
ーは 、自動的にユーザーPC のシステ ムチ ェ ッ ク を実行 し た後 、現在のシ
ス テム情報 を提供 し 、 ま た ダ ウ ン ロ ー ド の オ プ シ ョ ン と 共 にすべ ての新
し い ド ラ イ バの詳細 リ ス ト を表示 し ま す 。
CPU 、 メ モ リ 、 グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド な どのシ ステムハー ド ウ ェ ア情報が
イ ン タ ー ネ ッ ト を 通 じ て監視/制御 される ウ ェ ブ ベー スの シ ス テム管理 ツ
ール 。 C.O.M.は 、企業 MIS 技術者に最新の ド ラ イバお よび BIOS を提供する
ため 、企業 コ ン ピ ュ ー タ を容易に維持する こ とが で き ます 。
- 55 -
付録
Español
C.O.M. (Corporate Online Management)
日本語
4-1-1 EasyTune 5 紹介
EasyTune 5 は Windows ベースのシステム性能増強および管理を行 う 大変便利なユーテ ィ リ
テ ィ で す 。 強力かつ簡単操作のツ ールには以下が含まれます 。 1)シ ス テム性能増強のた
めのオーバーク ロ ッ ク 、 2)CPU および メ モ リの拡張用の C.I.A および M.I.B 、3)CPU 冷却フ ァ
ン お よび ノ ー ス ブ リ ッ ジ C S 冷却フ ァ ン 双方の フ ァ ン速度 を管理する ス マー ト フ ァ ン 制
御 、4)システム状態を監視する PC ヘルス 。 ( 注)
Italiano
ユーザー イ ン タ フ ェ ー ス外観
Deutsch
1.
2.
3.
4.
5.
6.
Español
7.
8.
9.
10.
11.
(注)
ボ タ ン/表示
オーバーク ロ ッ ク
C.I.A./C.I.A.2 および
M.I.B./M.I.B.2
スマー ト フ ァ ン
PC ヘルス
移動
“ イ ー ジ ー モ ー ド ”お よ び“ ア
ドバ ンス ド モー ド”
デ ィ スプレ イスク リーン
機能表示 LED
GIGABYTE ロゴ
ヘルプボ タ ン
終了または最小化ボ タ ン
説明
オーバーク ロ ッ ク設定ページに移動
C.I.A./2 および M.I.B./2 設定ページに移
動
スマー ト フ ァ ン設定ページに移動
PC ヘルス設定ページに移動
設定および実行ボ タ ン
イ ー ジ ーお よ び ア ド バ ン ス ド モ ー ド
の切換
CPU ク ロ ッ クのデ ィ ス プ レ イパネル
機能の現在設定を表示
GIGABYTE ウ ェ ブサ イ ト へ移動
EasyTune™ 5 ヘルプ フ ァ イルの表示
EasyTune™ 5 ソ フ ト ウ ェ アの中止また
は最小化
EasyTune 5 機能はマザーボー ド毎に異なる場合があ り ます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 56 -
Xpress Recovery とは?
とは ?
Xpress Recovery とは 、OS パーティ シ ョ ン の リ カバ リ/ リ ス
ト ア に 使用 さ れ るユー テ ィ リ テ ィ で す 。 ハ ー ド ド ラ イ ブ
が正 し く 動作 し な い場合 、 ユー ザーは ド ラ イ ブ を元の状
態へ戻すこ とがで き ます 。
注意
1.
2.
3.
4.
5.
Xpress Recovery の使用方法
1.
CD から起動(BMP モー ド)
BIOS メ ニ ューに入 り 、 “Advanced BIOS Feature”にて 、CD か らの起動を設定 し ます 。添付
の ド ラ イバ CD を CD ド ラ イ ブへ挿入 し 、BIOS を保存/終了 します。 コ ン ピ ュー タの再
起動時に 、“Boot from CD:”の文字が画面の左下に表示 されます 。“Boot from CD:”が表示 さ
れた時点で 、任意のキーを押 し 、 Xpress Recovery へ入 り ます 。
一度この操作を行 った後 、次回から Xpress Recovery に入るには 、 コ ン ピ ュー タの起動
時に F9 を押 し ます 。
Deutsch
CD か ら起動 :
Italiano
6.
FAT16 、FAT32 、NTFS フ ォーマ ッ ト 対応
IDE1 マス ターに接続 しなければなり ません
1 つのみの OS にイ ン ス ト ール可能です
HPA 対応の IDE ハー ドデ ィ ス ク を 使用する必要があ り ます
第 1 パーテ ィ シ ョ ン が起動パーティ シ ョ ン と し て設定 されている必要があ り
ます 。起動パーテ ィ シ ョ ン がバ ッ ク ア ッ プ された場合 、 そのサ イズを変えな
いで く だ さ い 。
Ghost を使用 し て ブー ト マ ネージャ を NTFS フ ォーマ ッ ト へ戻す場合 、Xpress
Recovery を使用する こ と を お勧めし ま す 。
日本語
4-1-2 Xpress Recovery 紹介
Español
- 57 -
付録
コ ン ピ ュー タ起動中に F9 を押 し ます 。 ( テキス ト モー ド )
日本語
2.
Deutsch
Italiano
F9 で Xpress Recovery 起動
1.
注
2.
Español
3.
CD から起動 し て Xpress Recovery へ入った こ とがあ る場合 、 その後は F9 によ り
Xpress Recovery に入る こ とが可能です 。
シ ス テムの保存容量および ド ラ イ ブの読み書き速度が 、バ ッ ク ア ッ プ速度に
影響 し ます 。
OS 、 必要 な ド ラ イ バ 、 ソ フ ト ウ ェ ア の イ ン ス ト ールが完了 し た 後 、 直 ち に
Xpress Recovery を イ ン ス ト ールする こ と をお勧め し ます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 58 -
日本語
1. Execute Backup Utility:
B を押す と シ ス テムをバ ッ ク ア ッ プ 、 Esc で終了 します
Backup Utility はシステムを自動スキ ャ ン し 、 ハー ド ド ラ イ ブのバ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジ
と し てデー タ をバ ッ ク ア ッ プ し ま す 。
システムによ っ ては 、 コ ン ピ ュー タ起動時に 、F9 によ っ て Xpress Recovery に入れ
ない ものがあ り ます 。 この場合は、 CD か ら起動 し て Xpress Recovery に入 っ て く だ
注意 さ い 。
2. Execute Restore Utility:
この プ ログ ラムはご使用のシステムを工場デ フ ォル ト設定に戻 し ま す 。
R を押 し てシ ス テムを工場デ フ ォ ル ト設定に戻 し て く だ さ い 。 ま た は Esc を押 し て終
了 し ます 。
バ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジ を元の状態へ戻 し ます 。
Italiano
3. Remove Backup Image:
バ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジの削除 。 よ ろ し いですか?(Y/N)
いですか?
バ ッ ク ア ッ プ イ メ ー ジ を削除 し ま す 。
4. Set Password:
を入力 し て く だ さ い 。 ま た は Esc を押 し て終了
4-16 文字長のパスワー ド (a-z または 0-9)を入力
し ます 。
ハー ドデ ィ ス ク デー タ を保護するため 、Xpress Recovery に入る時のパスワー ド を設定
で き ます 。設定後 、次回か ら シ ステム起動時に Xpress Recovery へ入るには 、パスワー
ド の入力が必要にな り ます 。パ スワー ド を削除 したい場合 、“Set Password”を選択 し て 、
“New Password/Confirm Password”に何も入力せずに“Enter”を押 し て く だ さい 。パ スワー ド
要求は無効にな り ます 。
Deutsch
5. Exit and Restart:
終了 し て コ ン ピ ュー タ を再起動 し ます 。
Español
- 59 -
付録
日本語
4-1-3 BIOS の フ ラ ッ シ ュ方法の説明
A. Dual BIOS 技術っ て何c
て何c?
Dual BIOS は 、 マザーボー ド上に 2 つのシステム BIOS (ROM)
を持つ こ と を意味 し ます 。片方はメ イ ン BIOS で 、 も う 片方
はバ ッ ク ア ッ プ BIOS です 。
通常の状態では 、 シ ス テムは メ イ ン BIOS 上で稼動 します 。 メ イ ン BIOS が破損またはダ メ
ージ を受けた場合 、 シ ス テム電源投入時にバ ッ ク ア ッ プ BIOS が自動的に切 り替わ り動作
し ま す 。 こ の ため 、 BIOS になにも 発生 し なか っ たかのよ う に 、 P C は安定 し て動作 し ま
す。
B. Dual BIOSc
c と Q-Flash ユーティ リ テ ィ の使い方は?
コ ン ピ ュー タの電源をオ ンに し 、 パワーオンセル フ テス ト (POST)が開始 された ら直ち
に<Del>キーを押 し 、 AWARD BIOS SETUP に入 っ て く だ さ い 。 そ し て 、 <F8> を押 し て
FLASH ユーテ ィ リ テ ィ を起動 し ま す 。
b.
デュアル BIOS/Q-Flash プログ ラ ミ ングユーテ ィ リ テ ィ
Español
Deutsch
Italiano
a.
c GA-8I945P Pro のみ 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 60 -
Dual BIOS ア イ テムの説明 :
Wide Range Protection: Disable (Default), Enable
状態 1 :
メ イ ン BIOS に故障が発生 した場合(ESCD の更新失敗 、 チ ェ ッ ク サ ムエ ラーや リ セ ッ ト な
ど) 、電源が入 り 、 オ ペ レーシ ョ ン シ ス テムが読み込まれる直前に、 Wide Range Protection
が“Enable”に設定 されている と 、 P C がバ ッ ク ア ッ プ BIOS から起動 し ます 。
状態 2 :
ユーザーがシステムに変更を加えた後 、周辺機器カー ド(SCSI カード や LAN カー ド な ど)の
ROM BIOS がシステム再起動の要求を発 した場合 、起動 BIOS はバッ ク ア ッ プ BIOS へ変更
さ れ ます 。
日本語
c.
Boot From: Main BIOS (Default), Backup BIOS
Auto Recovery: Enable (Default), Disable
2 つの BIOS のどち らかにチ ェ ッ ク サムエ ラーが生 じ た と き 、 エ ラ ー でない BIOS が自動的
にエ ラーの生 じた BIOS を回復 し ます 。
(BIOS 設定 : Power Management Setup (電源管理セ ッ ト ア ッ プ)で ACPI Suspend Type (ACPI サス
ペン ドの種類)が Suspend to RAM (サスペン ドか ら RAM)の と き 、 本項目は自動的に Enable (有
効)にな り ます 。)
(BIOS 設定に入 り たい場合は 、起動画面が表示 された ら“Del”キーを押 して く だ さ い 。 )
Italiano
状態 1 :
起動する BIOS を メ イ ン BIOS/バ ッ ク ア ッ プ BIOS から選択する こ と で き ます 。
状態 2 :
ど ち らかの BIOS が利用できないと き 、 本 ア イ テム“Boot From: Main BIOS (Default)”は淡色
表示にな り変更でき ません 。
Halt On Error: Disable (Default), Enable
Keep DMI Data: Enable (Default), Disable
有効 : DMI デー タは新 しい BIOS の書き込みで置き換え られません 。( 推奨)
無効 : DIMI デー タは新 しい BIOS の書き込みで置き換え られます 。
Copy Main Rom Data to Backup
Deutsch
BIOS にチ ェ ッ ク サムエ ラーが生 じ た と き 、 ま たは メ イ ン BIOS にワイ ド レ ン ジ保護エ ラー
(WIDE RANGE PROTECTION error)が生 じた と き 、 Halt On Error が Enable に設定 されている場合
に 、PC はシステム起動時に メ ッ セージが表示 され 、 ユーザーの指示を待つ状態で一時停
止 し ます 。
Auto Recovery の場合 : Disabled 、<or the other key to continue> と表示 されます 。
Auto Recovery の場合 : Enable 、<or the other key to Auto Recover> と表示 さ れます 。
(ハングア ッ プ ROM か ら起動の と き 、 バ ッ ク ア ッ プ ROM デー タか ら メ イ ンへの コ ピーに変
更 されます)
オー ト リ カ バ リ ー メ ッ セ ージ :
BIOS Recovery: Main to Backup
メ イ ン BIOS が正常に作動 し 、 自 動的にバ ッ ク ア ッ プ BIOS を復元し ま す 。
BIOS Recovery: Backup to Main
バ ッ ク ア ッ プ BIOS が正常に作動し 、 自動的に メ イ ン BIOS を復元し ま す 。
( このオー ト リ カ バ リ ーユーテ ィ リ テ ィ は シ ス テムに よ り 自動設定さ れ 、 ユーザーによ る
変更はできません 。)
Español
Load Default Settings
dual BIOS の既定値を読み込みます。
Save Settings to CMOS
修正 した設定を保存 し ます 。
- 61 -
付録
日本語
方法 1 : Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ
Q-Flash™はフ ラ ッ シ ュ ROM に組み込まれた BIOS フ ラ ッ シ
ュ ユーテ ィ リ テ ィ で す 。 当ユーティ リ テ ィ に よ り 、 ユー
ザーが BIOS を更新する際は 、 た だ BIOS メ ニ ューか ら操
作でき ます 。Q-Flash™によ り BIOS のフ ラ ッ シ ュ操作が DOS や Windows 上のユーテ ィ リ テ
ィ な し で行えます 。 Q-Flash™は BIOS メ ニ ュー内にあ り ますか ら 、 オペ レーテ ィ ン グ シ ス
テムやその他複雑な操作手順などが不要にな り ます 。
注意
BIOS の更新はある程度の リ ス ク を伴 うの で注意深 く 行 っ て く だ さ い!ユーザー
皆様の BIOS 更新の誤操作に伴 う システムの障害に関 し ては Gigabyte Technology Co.,
Ltd は責任を負いかねます こ と 、 ご容赦 く だ さ い 。
操作の準備 :
Italiano
Q-Flash™によ り BIOS 更新を始める前に 、以下の手順に従っ て く だ さ い 。
1.
2.
3.
Gigabyte のウ ェ ブサ イ ト か ら 、 ご 使用のマザーボー ド用の最新の BIOS をダウ ン ロー ド
し ます 。
ダウ ン ロ ー ド さ れ た BIOS を展開し 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク に BIOS フ ァ イ ル(モデル
名.Fxx とい う形式 、例 : 8KNXPU.Fba)を保存 し ます 。
ご使用の PC を再起動 し 、Del を押し て BIOS メ ニ ューに入 り ます 。
以下の BIOS 更新の手順は 2 つのパー ト に分かれています 。
お持ちのマザーボー ドがデ ュアル BIOS 装備の場合は 、パー
パー ト I をご 参照 く だ さ い 。
お持ちのマザーボー ドが単一の BIOS 装備の場合は 、パー
パー ト II をご 参照 く だ さ い 。
Deutsch
パー ト I :
を利用 し て 、 BIOS を更新 。
デ ュ アル BIOS マザーボー ド で の Q-Flash™を利用
Gigabyte 製マザーボー ドにはデ ュ アル BIOS を装備 し ている ものがあり ま す 。 Q-Flash および
デュアル BIOS をサポー ト す る マザーボー ド での BIOS の場合 、Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ お よ
びデ ュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ は同一画面に表示 されます 。当セ ク シ ョ ン では Q-Flash ユ
ーテ ィ リ テ ィ の操作方法のみを説明 します 。
以下のセ ク シ ョ ン では GA-8KNXP Ultra を参考例 と し て 、 BIOS フ ラ ッ シ ュ動作で古いバー
ジ ョ ンか ら新 し いバージ ョ ンへの更新方法をご案内 し ます 。例 えば Fa3 から Fba への更新
と い う よ う に です 。
Español
更新前の BIOS フ
ァ イ ルは Fa3
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 62 -
ステ ッ プ 1 : Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の使用には 、起動画面で Del を押 し BIOS メ ニ ューに入
って く だ さい 。
日本語
ステ ッ プ 2 : キーボー ド上の F8 ボタ ン を押 し 、 次に Y キーを押 しデュ アル BIOS/Q-Flash ユ
ーテ ィ リ テ ィ に入 っ て下 さ い 。
Italiano
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ に入る :
Q-Flash™/デ
デ ュ アル BIOS ユーティ リ テ ィ 画面の説明
Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コ ンポーネン ト か ら構成 されてい
ます 。
デ ュ アル BIOS ユ
ーテ ィ リ テ ィ バ
ー
デ ュ アル BIOS
ユーテ ィ リ テ
ィのタスク メ
ニ ュー
Deutsch
Q-Flash™ ユ ー テ
ィ リティタイト
ルバー
Q-Flash™ ユ ー
テ ィ リテ ィ用
のタスク メ ニ
ュー
ア ク シ ョ ン バー
デ ュ アル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の タ ス ク メ ニ ュ ー :
こ こ には 8 種の タ ス ク お よび 2 項目で 、BIOS の ROM タ イ プの情報を表示 し ます 。 タ ス ク
をポ イ ン ト し て Enter キーを押すと 、 その タ ス クが実行 されます 。
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー :
4 種の タ ス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実
行 されます 。
Q-Flash/デュアル BIOS ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます 。記述 さ
れているキーをキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。
- 63 -
付録
Español
ア ク シ ョ ンバー :
日本語
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ の使用 :
このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて
います 。全述の“操作の準備”セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド
用の BIOS フ ァ イル を保存 し た フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が
あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た
な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。
ステ ッ プ :
1.
キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Load Main BIOS from Floppy”をハ イ ラ イ
ト 表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を押 し ます 。
次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド さ れた BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ
ク スに表示 されます 。
現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save Main BIOS to Floppy”の項目
を選択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます 。
Italiano
注
2.
フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。
こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ
なので 、 8KNXPU.Fba のみが表示 されています 。
ご使用のマザーボー ド に合 った BIOS フ ァ イルであ る こ と を再度確認 し て く だ さ
い。
注意
Deutsch
フ ロ ッ ピーデ ィ ス ク
内の BIOS フ ァ イル 。
Enter を押す と 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス クか らの BIOS フ ァ イル読み込み状況が表示 されます 。
Español
注意
この段階で コ ン ピ ュ
ー タの電源 をオ フ に
した り 、 リセ ッ ト し
た り しないで く だ さ
い!!
BIOS フ ァ イル読み込みが完了すると 、 “Are you sure to update BIOS?” と い う ダ イ ア ログボ ッ ク
スが確認を促 し ます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 64 -
BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。
これ で BIOS 更新が始ま り ます 。BIOS 更新状況が表示 されます 。
BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーディ ス ク を取 り出 さ ないで く だ さ い 。
注意
4.
BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー
に戻 り ます 。
日本語
3.
注
バ ッ ク ア ッ プ
BIOS の フ ラ ッ シ
ュ にはステ ッ プ
1-4 を繰 り返 し ま
す。
Italiano
5.
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、
コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。
Deutsch
システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。
更新後 BIOS フ
ァ イ ルは Fab と
な っ てい ます 。
Español
- 65 -
付録
Deutsch
Italiano
日本語
6.
システム再起動後 、Del を押 し て 、 BIOS メ ニ ューに入 り ます 。 BIOS メ ニ ュ ーか ら Load
Fail-Safe Defaults の項目を選び 、Enter を押す と BIOS 安全デフ ォル ト 値がロー ド されま
す 。 通常 、 シ ス テムは BIOS 更新後に 、 既存のデバ イ ス を皆再検出 し ま す 。 それ で
BIOS 更新後は 、BIOS デフ ォル ト 値をロー ド し なおすよ う強 く お勧め し ます 。
キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 デフ ォル ト値 を ロー ド し ま す 。
7.
Save & Exit Setup の項目を選んで 、 設定を CMOS に保存 し BIOS メ ニ ュー を終了 し ま
す。
BIOS メ ニ ュー を終了する と 、 シ ス テムは再起動 し ます 。 こ れ で全部の手順は完成で
す。
キーボー ドか ら Y キーを押 し て 、 保存 し て終了 し て く だ さ い 。
パー ト II :
単一の BIOS のマザーボー ド 上での Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て 、 BIOS
を更新 。
Español
この部分では単一の BIOS のマザーボー ド で Q-Flash™ユーテ ィ リ テ ィ を 利用 し て BIOS を更
新する方法が示 されています 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 66 -
Q-FlashBIOS ユーテ ィ リ テ ィ 画面は以下の主要コ ンポーネン ト か ら構成 されています 。
Q-Flash™ ユ ー テ
ィ リ テ ィ バー
Q-Flash™ユー テ
ィ リ テ ィ用の
タスク メニュ
ー
日本語
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ に入る
ア ク シ ョ ン バー
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ 用の タ ス ク メ ニ ュ ー :
3 種の タ ス クが含まれます 。 タ ス ク をポ イ ン ト し て Enter キーを押す と 、 その タ ス クが実
行 されます 。
ア ク シ ョ ンバー :
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ の操作に必要な 4 種の操作名が含まれます。 記述 されているキー
をキーボー ドか ら押す こ と で操作が実行 されます 。
Q-Flash™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ の使用 :
Italiano
このセ ク シ ョ ン では Q-Flash ユーティ リ テ ィ を利用 し て BIOS を更新する方法が説明 されて
います 。全述の“操作の準備”セ ク シ ョ ン で説明 されている よ う に 、 ご使用のマザーボー ド
用の BIOS フ ァ イル を保存 し た フ ロ ッ ピ ー を用意 し 、 これ を コ ン ピ ュー タ に入れる必要が
あ り ます 。 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を コ ン ピ ュー タ に入れ 、Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ に入 っ た
な ら 、 以下の手順で BIOS のフ ラ ッ シ ュ を実行 し ます 。
ステ ッ プ :
1.
注
2.
キーボー ドの矢印キーで 、 Q-Flash メ ニ ュ ー内の“Update BIOS from Floppy”をハ イ ラ イ ト
表示 させ 、 そ し て Enter ボ タ ン を 押 し ます 。
次に 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウン ロー ド さ れた BIOS フ ァ イルがポ ッ プ ア ッ プ ボ ッ
ク スに表示 されます 。
現在の BIOS をバ ッ ク ア ッ プ目的で保存するには 、 “Save BIOS to Floppy”の項目を選
択 し て 、 ス テ ッ プ 1 か ら始めます。
フ ラ ッ シ ュ対象の BIOS フ ァ イルを指定 し Enter を押 し ます 。
注意
ご使用のマザーボー ド に合 った BIOS フ ァ イルであ る こ と を再度確認 し て く だ さ
い。
Deutsch
こ の例では 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク にダウ ン ロー ド し た フ ァ イルはただ 1 つ
なので 、 8GE800.F4 のみが表示さ れ ています 。
フ ロ ッ ピ ーデ ィ
ス ク 内 の BIOS
フ ァ イル 。
注意
こ の 段階 で コ ン ピ
ュ ー タ の 電源 を オ
フに した り 、 リセ
ッ ト し た り し ない
で く だ さ い!!
BIOS フ ラ ッ シ ュ中に フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク を取 り出 さ ない で く だ さ い 。
注意
- 67 -
付録
Español
BIOS フ ァ イル読み込みが完了する と 、 “ Are you sure to update BIOS?” とい う ダ イ ア ロ グボ ッ ク スが確認を
促 します 。
Italiano
日本語
3.
BIOS 更新を行 うには Y キーを押 し ます 。
これ で BIOS 更新が始ま り ます 。BIOS 更新状況が即時表示 されます。
注意
こ の段階 で コ ン ピ
ュ ー タ の電源 をオ
フにした り 、 リセ
ッ ト し た り しない
で く だ さ い!!
4.
BIOS 更新操作が完了 した ら 、 キ ーボー ド上の任意のキーを押す と 、 Q-Flash メ ニ ュー
に戻 り ます 。
5.
Q-Flash ユーテ ィ リ テ ィ を終了するには ESC 、次に Y キーを押 し ます。 Q-Flash 終了後 、
コ ン ピ ュー タは自動的に再起動 し ます 。
Deutsch
システム再起動後 、起動画面上でフ ラ ッ シ ュ後の BIOS バージ ョ ン が表示 されます 。
更新後 BIOS フ
ァ イ ル は F4 と
な っ てい ます
Español
6.
システム再起動後 、Del を押 し て BIOS メ ニ ューに入 り 、 BIOS Fail-Safe Defaults (BIOS 安全
デフ ォル ト値) を ロー ド し て く だ さ い 。BIOS Fail-Safe Defaults のロー ド 方法はパー
パー ト I の
ステ ッ プ 6-7 をご参照 く だ さ い 。
これで完了です! これで BIOS 更新に成功 し ま し た!!
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 68 -
DOS ス ター ト ア ッ プ デ ィ ス ク をお 持ちでない場合は 、新
し い @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を 使 用す る こ と を お勧め ま
す 。@BIOS は 、Windows 下での BIOS 更新を可能に し ま
す 。必要な@BIOS サーバーを選択し 、 BIOS の最新版をダ
ウン ロー ド し て く だ さ い 。
図 1 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ を イ ン ス ト ール
する
日本語
方法 2 : @BIOS™ユーテ
ユーテ ィ リ テ ィ
図 2 イ ン ス ト ール完了 、@BIOS を実行する
Start/Programs/GIGABYTE/@BIOS を ク
リ ッ ク して く だ さい
Italiano
@BIOS ア イ テムを選択 して Install を
ク リ ッ ク して く だ さい
図 3 @BIOS ユーテ ィ リ テ ィ
“9” を ク リ ッ ク し
て くだ さい
図 4 必要な@BIOS サーバーを選択する
“Update New BIOS”ア イ コ ン
を ク リ ッ ク し ます
Deutsch
1. 方法 と手順 :
イ ン タ ーネ ッ ト 経由で BIOS を更新
a. “Internet Update”ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す
b. “Update New BIOS”ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す
c. @BIOS™サーバを選択 し ます
d. ご使用のマザーボー ドの正確なモデル名を選択 し ます
e. システムは BIOS のダウン ロー ド と更新 を自動的に行います 。
II.
イ ン タ ーネ ッ ト を経由 し ないで BIOS を更新 :
a. “Internet Update”ア イ コ ンは ク リ ッ ク し な い で く だ さ い
b. “Update New BIOS”ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す
c. フ ァ イル を開ける際には 、 ダ イ ア ログボ ッ ク スか ら“All Files”を選びます 。
d. イ ン タ ーネ ッ ト や その他の方法から ダウ ン ロー ド し た BIOS の非圧縮フ ァ イル
(例 : 8I945P Pro.F2a)を見出 して く だ さ い 。
e. 続 く指示に従 っ て更新操作を完了さ せ ます 。
- 69 -
付録
Español
I.
日本語
III. BIOS の保存
最初の段階でダ イ ア ログボ ッ ク ス に“Save Current BIOS”ア イ コ ンが表示 されます 。 これ
は現在使用中のバージ ョ ンの BIOS を保存する こ と を意味 し ます 。
IV. サポー ト さ れ ている マザーボー ド および フ ラ ッ シ ュ ROM の確認 :
最初の段階でダ イ ア ログボ ッ ク ス に“About this program”ア イ コ ンが表示 されます 。 これ
はサポー ト さ れ る マザーボー ド と フ ラ ッ シ ュ ROM メー カーの確認に役立ちます 。
2. 注 :
方法 I で 、選択すべきマザーボード の モデル名が 2 つ以上表示 される場合には 、
ご使用のマザーボー ドのモデル名を再確認 し て く だ さ い 。 間違 っ た モデル名を選
択する と 、 シ ス テムが起動不能 と な り ます 。
II. 方法 II では 、BIOS 非圧縮フ ァ イルのマザーボー ドのモデル名が実際にご使用のマ
ザーボー ド と 一致 し てい る こ と を ご確認 く だ さ い 。 一致 し ない と 、 シ ステムは起
動 し ません 。
III. 方法 I で 、 必要 な BIOS フ ァ イ ルが@BIOS™サーバ内に見つか ら な い場合は 、
Gigabyte ウ ェ ブサ イ ト か ら ダウ ン ロー ド し 、 方法 II で更新 し て く だ さ い 。
IV. 更新途中に中断する と 、 シ ス テム起動が不能になる点にご注意 く だ さ い
Español
Deutsch
Italiano
I.
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 70 -
RAID レベル
RAID (Redundant Array of Independent Disks)は 2 台のハー ドデ ィ ス ク を 1 つの論理ユニ ッ ト と し
て結合する方法です 。 こ の ア レ イ の利点はよ り よ いパ フ ォ ーマ ン ス ま たはデー タ エ ラ ー
耐性です 。 エ ラ ー耐性はデー タの冗長的操作 、 つ ま り ド ラ イ ブの 1 台が故障 し て も ミ ラ
ー コ ピ ー されたデー タが別の ド ラ イ ブ に確保 され てい る と い う 形 で 実現 されます 。 こ れ
でオペ レーテ ィ ン グ シ ス テムの起動不能やハングア ッ プ な ど でのデー タ損失を防げます 。
ア レ イの個々のデ ィ ス ク は メ ンバ ー と呼ばれます 。 各 メ ンバーの設定情報は予備セ ク タ
ーに記録 され 、 各 メ ンバー を認識し ま す 。 デ ィ ス ク ア レ イ を構成する メ ン バー全体が 、
オペレーテ ィ ン グ シ ステムか らは 1 つの論理 ド ラ イ ブ と し て認識 さ れます 。
ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブは数種の異なる方法で組み合わせ られます。 こ れ ら異 な る方法
は異なる RAID レベル と し て言及 さ れます 。個々の RAID レベルによ り 、 パ フ ォ ーマ ン ス レ
ベル 、導入 コ ス ト が異な り ます 。 I ntel® ICH7R チ ッ プ セ ッ ト のサポート す る RAID レベルは
RAID 0 、RAID 1 、RAID 0+1 および RAID 5 です 。
RAID 0+1 (ス ト ラ イ ピ ン グ+ ミ ラ ー リ ン グ)
RAID 0+1 は 、デー タ ス ト ラ イ ピ ン グ(RAID 0)の性能 とデ ィ ス ク ミ ラ ー リ ン グ(RAID 1)のフ ォ
ール ト ト レ ラ ン スの組み合わせです 。 デー タは複数 ド ラ イ ブ に渡 っ て ス ト ラ イ プ さ れ 、
他の ド ラ イ ブ セ ッ ト に複製 されます 。
Deutsch
RAID 1 ( ミ ラ ー リ ン グ)
RAID 1 では複製 されたデー タが並列 して 2 台の ド ラ イ ブに同時に読み書き されます 。 ミ ラ
ー側の ド ラ イ ブが機械的に故障または応答 し ない場合で も 、 残 り の ド ラ イ ブが機能 し つ
づけます 。 ア レ イ容量は冗長性によ り 、 最小の ド ラ イ ブ容量 と な り ます 。 RAID 1 の設定
ではスペア ド ラ イ ブ と 呼ばれる予備の ド ラ イ ブが接続 され ます 。 こ の ド ラ イ ブが ミ ラ ー
対象アレ イの部分 と し て 、 故障 ド ラ イ ブの代わ りに動作 し ます 。 い ずれの RAID 1 ド ラ イ
ブが故障 し て も 、 デー タ 耐性があるの で 、 ア レ イ の他方の ド ラ イ ブ がある限 り デー タ ア
ク セ スには支障があ り ません 。
Italiano
RAID 0 (ス ト ラ イ ピ ング)
RAID 0 では複数の ド ラ イ ブの間に イ ン タ リ ー ブ されたデー タのセク タ を読み書き し ます 。
デ ィ ス ク メ ン バーのいずれかが故障する と 、 ア レ イ 全体に影響 し ま す 。 デ ィ ス ク ア レ イ
容量は最小 メ ンバー容量を ド ラ イ ブ数 と掛けた量 と な り ま す 。 ス ト ラ イ ピ ン グの ブ ロ ッ
クサ イズは 4KB から 64KB まで設定でき ます 。RAID 0 ではエ ラー耐性はサポー ト され ませ
ん。
日本語
4-1-4 シ リ アル ATA BIOS 設定ユーテ ィ リ テ ィ 紹介c
紹介 c
RAID 5(パ リ テ ィ 付 き ス ト ラ イ ピ ン グ)
RAID 5 は優れた フ ォール ト ト レ ラ ン ス及び多重化 I/O 操作を可能にし ま す 。
RAID 5 設定では 、 デー タ と パ リ テ ィ 情報はア レ イの各デ ィ ス ク メ ンバーに等 し く 分配 さ
れます 。
ド ラ イ ブの どれか 1 つが破損 し た場合 、残 りの ド ラ イ ブが機能を継続でき ます 。破損 ド
ラ イ ブ を交換 し た後 、残 りのデータ と パ リ テ ィ か ら デー タ を再構築で き ます 。
デー タ損失な し に ク ラ ッ シ ュ可能な ド ラ イ ブは 1 台のみです 。
Español
c GA-8I945P Pro のみ 。
- 71 -
付録
日本語
完全な RAID アレ イ を構築するため 、以下ステ ッ プ に従 っ て く だ さ い :
1) RAID 構築用のハー ド ド ラ イ ブ を準備 します 。
注 : 最良のパ フ ォ ー マ ン ス を得る ため 、 ハー ド ド ラ イ ブは同様の タ イ プ お よ び容量
のものを使用する こ と をお勧め し ます 。
2) ハー ド ド ラ イ ブの コネ ク タ を 、 IDE 、SCSI 、SATA 等 、 マザーボー ド の上の適切な場所
に接続 し ます 。
3) マザーボー ドの BIOS に入 り 、RAID 設定を指定 します(Integrated Peripherals のセ ク シ ョ ン
を参照 し て く だ さ い) 。
4) BIOS の RAID 設定に入 り 、RAID タ イ プ を選択 し ます(例 、Ctrl+I を押し て 、 Intel RAID を選
択 ; Ctrl+S を押 し て 、Silicon Image を選択) 。
5) ド ラ イ バの イ ン ス ト ール を実行 し て く だ さ い 。
6) RAID ユーテ ィ リ テ ィ の イ ン ス ト ー ルを実行 し て く だ さ い 。
ステ ッ プ4および5の詳細情報が提供 されます 。
Intel RAID BIOS の設定
RAID BIOS セ ッ ト ア ッ プの起動
1. コ ン ピ ュー タの起動後 、RAID ソ フ ト ウ ェ アが Ctrl+I を押すよ う に プ ロ ン プ ト を表示す
るの を待ちます 。RAID プロ ン プ ト は 、 シ ステム POST の一部 と し て 表現 され 、OS ロー
ド 以前の起動プ ロ セ スです 。 ウ ィ ン ド ウが消える前に 、 Ctrl+I を押す時間が何秒間か
あ り ます 。
Ctrl+I を押 し ます 。Intel RAID ユーティ リ テ ィ – RAID ボ リ ュームの作成 ウ ィ ン ド ウが表示 さ
れます(下図参照) 。
Español
Deutsch
Italiano
Intel RAID BIOS setupは 、RAIDアレ イの種類やア レ イの一部 と し て使用 されるハー ド ド ラ イ
ブ を指定 し ます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 72 -
日本語
RAID ボ リ ュ ームの作成
Create RAID Volume から Enter を押し て RAID の設定を行います 。
Italiano
ボ リ ューム作成 メ ニ ュー表示後 Name 項目からデ ィ ス ク名 を 16 文字以内(特殊文字は除 く)
で設定でき ます 。
デ ィ ス ク名称設定後 、Enter を押 し て RAID Level 設定に移 り ます 。
Deutsch
RAID レ ベルには 4 つあ り ま す 。 RAID0 (ス ト ラ イ ピ ン グ) 、 RAID1( ミ ラ ー リ ン グ) 、 RAID
0+1(ス ト ラ イ ピ ン グ+ ミ ラ ー リ ン グ ) 、RAID5 です 。RAID レベル選択後、 Enter を押 し て Strip
Size を選択 し ます 。
Español
- 73 -
付録
日本語
Deutsch
Italiano
ス ト ラ イ プサ イズ単位は KB です。 こ こ で ブ ロ ッ クサ イズが指定でき ます 。
ブ ロ ッ クサ イズは 4KB から 128KB までで設定可能です 。設定後 、Enter を押 し てデ ィ ス ク
Capacity を設定 し ます 。
Español
デ ィ ス ク容量設定後 、Enter を押 し て Create Volume に移 り ます 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 74 -
日本語
Create Volume の項目で Enter を押し ま す 。
Italiano
選択 されたデ ィ ス ク内のデー タが全部失われる との警告バーが表示され ます 。 Y を押す と
RAID の設定は完了です 。
Deutsch
Español
- 75 -
付録
日本語
Italiano
完了後 、RAID レ ベル 、 デ ィ ス ク ブ ロ ッ ク サ イ ズ 、 デ ィ ス ク 名称、 デ ィ ス ク 容量 な ど 、
RAID の詳細情報が表示 されます 。
RAID ボ リ ュ ームの削除
Español
Deutsch
RAID ボ リ ュームを削除 し たい場合は 、Delete RAID Volume を選びます。 Enter を押 し てか ら
画面上の指示に従 っ て く だ さ い 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 76 -
オペレーテ ィ ン グ シ ステムを Serial ATA ハー ドデ ィ ス ク に イ ン ス ト ー ルするには 、OS イ ン
ス ト ール時に SATA コ ン ト ロ ー ラ ド ラ イ バ イ ン ス ト ールする必要があ り ます 。 ド ラ イバが
ない と 、 Windows のセ ッ ト ア ッ プ 過程でハー ドデ ィ ス クは認識 されません 。先ず 、SATA コ
ン ト ロ ー ラ用 ド ラ イバ をマザーボー ドの ド ラ イバ CD-ROM から フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク に コ ピ
ー し ます 。 ド ラ イバ を MS-DOS モー ド ( 注 1) で コ ピーする方法については 、以下の指示を参
照 く だ さ い 。CD-ROM 対応のス タ ー ト ア ッ プ デ ィ ス ク と 、 空白の フ ォ ーマ ッ ト 済みデ ィ ス
ク を用意 し て く だ さ い 。
日本語
RAID ド ラ イバの イ ン ス ト ール
ステ ッ プ 1 : 準備 し た ス タ ー ト ア ッ プ デ ィ ス ク と マザーボー ドの ド ラ イバ CD-ROM をシス
テムに挿入 し て く だ さ い 。 ス タ ー ト ア ッ プ デ ィ ス クか ら起動 し ます。 A:\>プ ロ ン プ ト が表
示 された ら 、CD-ROM ド ラ イ ブ(例: D :\>)に変更 します 。D:>プ ロ ン プ ト で 、 以下の 2 つの
コ マ ン ド を入力 し ます 。各 コ マ ン ド 後 に ENTER を押 し ます(図 1) 。
図2
ステ ッ プ 3 : ス テ ッ プの完了後 、 Windows イ ン ス ト ールデ ィ ス クから起動 し 、 RAID ド ラ イ
バを イ ン ス ト ール し て く だ さ い 。 “ Press F6 if you need to install a third party SCSI or RAID driver” メ
ッ セ ージが表示 された ら 、 直 ちに F6 を押 し 、 フ ロ ッ ピ ーデ ィ ス ク で Serial ATA コン ト ロ ー
ラ ド ラ イバ を提供 し ます 。画面の指示に従っ て イ ン ス ト ール を完了し て く だ さ い 。
Deutsch
図1
Italiano
ステ ッ プ 2 : コ ン ト ロ ー ラ メ ニ ュ ー(図 2)が現れた ら 、 ス タ ー ト ア ッ プ デ ィ ス ク を取 り出
し 、 空白の フ ォ ー マ ッ ト デ ィ ス ク を挿入 し ます 。 メ ニ ュ ー よ り 対応する文字を押 し て コ
ン ト ロ ー ラの ド ラ イ バ を選択 し ま す 。 シ ス テムは自動的に解凍処理を行い 、選択 し た ド
ラ イ バ フ ァ イ ル を フ ロ ッ ピ ーディ ス ク に転送 し ま す 。 完了 し た ら 0 を押 し て終了 し ま
す。
(新 しいハー ド ド ラ イ ブ を RAID アレ イ に加えるたびに 、 そのハー ド ド ラ イ ブ を使用するた
めに 、RAID ド ラ イバ を Windows 上に イ ン ス ト ール し なければな り ま せん 。 その後 、 ド ラ イ
ブは不要 と な り ます 。 )
注
注 : メ ニ ュー リ ス ト 内の Intel Matrix Storage Manager が Intel ICH7R チ ッ プセ ッ ト で す 。
- 77 -
付録
Español
(注 1) : ス タ ー ト ア ッ プ デ ィ ス ク な しのユーザー向け 。
代わ りのシステムを使用 し 、 GIGABYTE マザーボー ド ド ラ イ ブ CD-ROM を挿入 し て
く だ さ い 。 CD-ROM ド ラ イ ブ(例 : D:\)の BootDrv フ ォルダで MENU.exe フ ァ イル をダ
ブル ク リ ッ ク し ま す 。図 2 と類似し た コ マ ン ド プ ロ ン プ ト ウ ィ ン ド ウが表示 されま
す。
日本語
4-1-5 2-/4-/6-/8-チ
チ ャ ン ネルオーディ オ 機能紹介
本マザーボー ドは 6 つのオーデ ィ オ コネ ク タ を備えています 。
オーデ ィ オ ソ フ ト ウ ェ アの選択によ り 2-/4-/6-/8-チ ャ ン ネルのオ
ーデ ィ オ使用でき ます 。
6 つのオーデ ィ オ ジ ャ ッ ク のデ フ ォル ト ス ピー
カ ー設定は右図に示す とお り です。 HD Audio で
サポー ト さ れ る ジ ャ ッ ク の再割り 当 て機能に
よ り 、 ユ ーザーは提供 され る オ ーデ ィ オ ソ フ
ト ウ ェ ア に よ っ て各 オーデ ィ オ ジ ャ ッ ク の機
能 を変更 で き ま す 。 例 えば 、 リ ア ス ピ ー カ ー
を セ ン タ ー/サ ブウー フ ァ の ス ピ ー カ ー出力ジ
ャ ッ ク に 接続す る場合 、 オ ーデ ィ オ ソ フ ト ウ
ェ ア に よ り セ ン タ ー/サ ブウー フ ァ ス ピ ー カ ー
出力ジ ャ ッ ク が リ ア ス ピ ー カ ー 出力ジ ャ ッ ク
と し て機能する よ う に変更でき ま す 。
ラ イ ン入力
ラ イ ン出力( フ ロ
ン ト ス ピー カー出力)
マ イ ク入力
リ ア ス ピー カー出力
セ ン タ ー/サブウ ー フ
ァ ー ス ピー カー出力
サイ ドスピー
カー出力
Deutsch
Italiano
手続きに従 っ て機能を イ ン ス ト ー ル します 。 (以下の図は Windows XP のものです)
マ イ ク ロ フ ォ ン を接続する場合 、 マ イ ク ロ フ ォ ン を正 し く 動作 させるために 、 デ
フ ォル トの マ イ ク入力ジ ャ ッ ク に 接続する必要があ り ます 。
注意
HD オーデ ィ オ
最大 192kHz/24 ビ ッ ト の品質およびマルチス ト リ ームア プ リ ケーシ ョ ン のオーデ ィ オ出力
に対応する内蔵の複数の高品質 DAC(デジ タル ツーアナ ログ コ ンバー タ)に よ り 、 HD Audio
は複数のオーデ ィ オ ス ト リ ーム(入力及び出力)を同時に処理する こ と ができ ます 。 マルチ
チ ャ ン ネルのオーデ ィ オ機能により 、 例 えば MP3 ミ ュージ ッ ク鑑 賞 、 イ ン タ ーネ ッ ト チ
ャ ッ ト 、 イ ン タ ー ネ ッ ト 電 話やその他 をすべ て同時に行 う こ と が現実の もの と な り ま
す。
ステ レオ ス ピー カー接続および設定 :
ス テ レ オ出力 を利用する場合 、最 良のサウン ド効果 を得 るにはア ン プ付 き ス ピー カ ーの
使用をお勧め し ます 。
ステ ッ プ 1 :
オーデ ィ オ ド ラ イ バの イ ン ス ト ール後 、 シ ス
アイ コ ンが現
テム ト レ イ に Audio Manager
れます( コ ン ト ロ ールパネルに も ア イ コ ン が表
示 され ます) 。 ア イ コ ン を ダ ブルク リ ッ ク し て
く だ さい 。
Español
ステ ッ プ 2 :
オーデ ィ オ コ ン ト ロ ールパネルで、 Audio I/O タ
ブ を ク リ ッ ク し ま す 。 左上の リ ス ト か ら 、 2CH
Speaker を ク リ ッ ク し ま す 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 78 -
日本語
ステ ッ プ 3 :
ス ピー カーやヘ ッ ド フ ォ ン を リ ア ラ イ ン出力
ジ ャ ッ ク に接続する と 、 小 さ なウ ィ ン ド ウが
ポ ッ プ ア ッ プ表示 され 、接続 された装置の タ
イ プ を尋ねます 。接続 し たデバ イ スに応 じ て 、
Headphone または Line Out を選択し 、 OK を ク
リ ッ ク し ま す 。 2 チ ャ ン ネルオーデ ィ オ設定
は完了です 。
Italiano
4 チ ャ ンネルオーデ ィ オのセ ッ ト ア ッ プ
ステ ッ プ 1 :
オーデ ィ オ ド ラ イ バの イ ン ス ト ー ル後 、 シ ス
ア イ コ ンが現
テム ト レ イ に Audio Manager
れます( コ ン ト ロ ールパネルに も ア イ コ ン が
表示 さ れ ま す) 。 ア イ コ ン を ダ ブ ル ク リ ッ ク
して く だ さい 。
ステ ッ プ 2 :
オーデ ィ オ コ ン ト ロ ールパネルで、 Audio I/O
タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。 左上の リ ス ト か ら 、
4CH Speaker を ク リ ッ ク し ます 。
Deutsch
- 79 -
Español
ステ ッ プ 3 :
4 チ ャ ン ネルス ピー カー を リ ア ス ピー カージ
ャ ッ ク に接続する と 、 小 さ なウ ィ ン ド ウがポ
ッ プ ア ッ プ表示 され 、 接続 された装置の タ イ
プ を尋ねます 。接続 し た ス ピー カ ーの タ イ プ
に応 じ てデバ イ ス を選択 し(4 チ ャ ンネルオー
デ ィ オ は フ ロ ン ト ス ピ ー カ ー出 力( ラ イ ン 出
力) と リ ア ス ピ ー カ ー出力に よ り 構成 さ れ ま
す) 、OK を ク リ ッ ク し ます 。 4 チ ャ ンネルオー
デ ィ オ設定は完了です 。
付録
日本語
Italiano
Deutsch
Español
6 チ ャ ンネルオーデ ィ オのセ ッ ト ア ッ プ
ステ ッ プ 1 :
オーデ ィ オ ド ラ イ バの イ ン ス ト ー ル後 、 シ ス
ア イ コ ンが現
テム ト レ イ に Audio Manager
れます( コ ン ト ロ ールパネルに も ア イ コ ン が
表示 さ れ ま す) 。 ア イ コ ン を ダ ブ ル ク リ ッ ク
して く だ さい 。
ステ ッ プ 2 :
オーデ ィ オ コ ン ト ロ ールパネルで、 Audio I/O
タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。 左上の リ ス ト か ら 、
6CH Speaker を ク リ ッ ク し ます 。
ステ ッ プ 3 :
6 チ ャ ン ネルス ピー カー を リ ア ス ピー カージ
ャ ッ ク に接続する と 、 小 さ なウ ィ ン ド ウがポ
ッ プ ア ッ プ表示 され 、 接続 された装置の タ イ
プ を尋ねます 。接続 し た ス ピー カ ーの タ イ プ
に応 じ てデバ イ ス を選択 し(6 チ ャ ンネルオー
デ ィ オ は フ ロ ン ト ス ピ ー カ ー出 力( ラ イ ン 出
力) 、 リ ア ス ピ ー カ ー出力及びセン タ ー/サ ブ
ウー フ ァ ー ス ピー カー出力によ り 構成 されま
す) 、OK を ク リ ッ ク し ます 。 6 チ ャ ンネルオー
デ ィ オ設定は完了です 。
8 チ ャ ンネルオーデ ィ オのセ ッ ト ア ッ プ
ステ ッ プ 1 :
オーデ ィ オ ド ラ イ バの イ ン ス ト ー ル後 、 シ ス
ア イ コ ンが現
テム ト レ イ に Audio Manager
れます( コ ン ト ロ ールパネルに も ア イ コ ン が
表示 さ れ ま す) 。 ア イ コ ン を ダ ブ ル ク リ ッ ク
して く だ さい 。
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 80 -
日本語
ステ ッ プ 2 :
オーデ ィ オ コ ン ト ロ ールパネルで、 Audio I/O
タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。 左上の リ ス ト か ら 、
8CH Speaker を ク リ ッ ク し ます 。
Italiano
ステ ッ プ 3 :
8 チ ャ ン ネルス ピー カー を リ ア ス ピー カージ
ャ ッ ク に接続する と 、 小 さ なウ ィ ン ド ウがポ
ッ プ ア ッ プ表示 され 、 接続 された装置の タ イ
プ を尋ねます 。接続 し た ス ピー カ ーの タ イ プ
に応 じ てデバ イ ス を選択 し(8 チ ャ ンネルオー
デ ィ オ は フ ロ ン ト ス ピ ー カ ー出 力( ラ イ ン 出
力) 、 リ ア ス ピ ー カ ー出力 、 セ ン タ ー /サ ブウ
ー フ ァ ー ス ピー カー出力及びサ イ ド ス ピ ー カ
ー出力によ り構成 されます) 、OK を ク リ ッ ク
し ま す 。 8 チ ャ ン ネルオーデ ィ オ 設定は完了
です 。
サウン ド効果の設定 :
サウン ド効果 メ ニ ューで 、 お望みのサウン ド
設定項目が調整可能です 。
Deutsch
- 81 -
Español
:
AC’97 オーデ ィ オ設定
オ
フ ロ ン ト パ ネルオーデ ィ オ コ ネ ク タ を AC97
オーデ ィ オ モー ド でサポー ト す る には 、 オー
デ ィ オ コ ン ト ロ ールパネルで 、 Audio I/O タ ブ
を ク リ ッ ク し ま す 。 ANALOG エリ ア で 、 Tool
ア イ コ ン を ク リ ッ ク し 、 Disable front panel jack
detection チ ェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択し ま す 。 こ
の操作によ り AC’97 オーデ ィ オ設定は完了で
す。
付録
日本語
4-2 ト ラ ブルシ ュー テ ィ ン グ
下記は一般に尋ね られ る質問 を集めています 。 特定のモデルのマザーボー ド に関する一
般的な質問については 、http://www.gigabyte.com.tw にア ク セ ス し て く だ さ い 。
問 1 : BIOS 更新後 、以前の BIOS で表示 されていたオプシ ョ ンのいく つ かが表示 されませ
ん 。 なぜですか?
答 : 詳細オ プ シ ョ ン のい く つかは新たな BIOS バージ ョ ン では非表示 と な っ てい ます 。
BIOS メ ニ ュー表示後 、Ctrl と F1 キーを同時に押す と 、 これ らのオプ シ ョ ンが表示 されま
す。
Italiano
問 2 : コ ン ピ ュー タ をオ フ に し て も キーボー ドや光学マウスの ラ ン プが消えないのはなぜ
ですか?
答 : ボ ー ド に よ っ ては 、 コ ン ピ ュ ー タ を シ ャ ッ ト ダ ウ ン し て も ス タ ンバ イ用の微小電流
が存在 し ますので 、 ラ ン プがついた状態にな り ます 。
問 3 : CMOS のク リ ア方法は?
答 : ご使用のボー ド に CMOS ク リ ア用ジ ャ ンパーがある場合は 、 マ ニ ュ アル中の CMOS の
ク リ ア方法 を ご参照 く だ さ い 。 お 持ちのボー ド に その よ う な ジ ャ ン パーがない場合は 、
オンボー ドの電池を外 し てボー ド 電圧を放電 させる こ と で CMOS がク リ ア で き ます 。
以下のステ ッ プ を ご参照 く だ さ い :
ステ ッ プ :
1. 電源をオ フに し ます 。
2. マザーボー ドか ら電源 コー ド を外し ま す 。
3. 電池を静かに外 し 、 10 分ほど放置 し ます(または電池ホルダーのプ ラ ス ・ マ イ ナ
スピ ン を金属片で 1 分間ほどシ ョ ー ト さ せ ます) 。
4. 電池を電池ホルダーに戻 し ます 。
5. マザーボー ド に電源 コー ド をつ なぎ 、電源をオ ンに し ます 。
6. Del を押 し て 、 BIOS に入 り 、Fail-Safe Defaults をロー ド し ます(または最適デフ ォル
ト 値の ロー ド) 。
7. 設定を保存 し 、 シ ス テムを再起動し ま す 。
Español
Deutsch
問 4 : ス ピー カー音量を最大に し て も小 さ な音 しか出ないのはなぜですか?
答 : ご使用のス ピー カーがア ン プ 内蔵かど うか ご確認 く だ さ い 。 ア ン プ内蔵でない場合 、
電源/アン プ付き スピー カーに取 り 替えてお試 し く だ さ い 。
問 5 : シ ス テム起動後 、 コ ン ピ ュ ー タか ら断続的にビープ音が聞 こ える こ とがあ り ます 。
この ビープ音にはどんな意味があり ま すか?
答 : 下記のビープ音 コー ドは コ ン ピ ュ ー タ に生 じ てい る問題を判別するのに役立つで し
ょ う 。 た だ し 、 こ れ らは参照用のみです 。状況は実際のケースによ り 異 な り ます 。
→AMI BIOSビープ コー ド
→AWARD BIOS ビープ コー ド
短 く 1 回 : シ ス テム起動成功
* シ ス テム起動に成功 し た場合は コ ン ピ ュ
ー タは短 く ピ ッ と 鳴 り ます 。
短 く 2 回 : CMOS 設定エ ラー
長 く 1 回短 く 1 回 : DRAM またはマザー
* ビープ コー ド 8 以外は 、通常起動不能 とな
り ます 。
ボー ド エ ラ ー
ビープ音 1 回 リ フ レ ッ シ ュ エ ラ ー
長 く 1 回短 く 2 回 : モ ニ タ ま たはデ ィ ス
ビープ音 2 回パ リ テ ィ ー エ ラー
プレ イ カー ド エ ラー
ビープ音 3 回ベース 64K メ モ リ エ ラ ー
長 く 1 回短 く 3 回 : キーボー ド エ ラ ー
ビープ音 4 回 タ イ マーエ ラー
長 く 1 回短 く 9 回 : BIOS ROM エ ラ ー
ビープ音 5 回プロセ ッサエ ラー
連続 した長いビープ音 : DRAM エラ ー
ビープ音 6 回 8042-ゲー ト A20 エラ ー
連続 した短いビープ音 : 電源エ ラ ー
ビープ音 7 回プロセ ッサ割 り込み除外エ
ラー
ビープ音 8 回デ ィ ス プ レ イ メ モ リ リ ー ド
/ラ イ ト エ ラ ー
ビープ音 9 回 ROM チ ェ ッ クサムエ ラー
ビープ音 10 回 CMOS シ ャ ッ ト ダ ウ ン レ ジ
ス タ リー ド/ ラ イ ト エ ラー
ビープ音 11 回キャ ッ シ ュ メ モ リ エ ラー
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 82 -
日本語
Italiano
Deutsch
Español
付録
- 83 -
日本語
Italiano
Deutsch
Español
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 84 -
日本語
Italiano
Deutsch
Español
付録
- 85 -
日本語
Italiano
Deutsch
Español
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 86 -
日本語
当社への御連絡
• Taiwan (Headquarters)
GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD.
Address: No.6, Bau Chiang Road, Hsin-Tien, Taipei 231,
Taiwan
TEL: +886 (2) 8912-4888
FAX: +886 (2) 8912-4003
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address (English): http://www.gigabyte.com.tw
WEB address (Chinese): http://chinese.giga-byte.com
• Japan
NIPPON GIGA-BYTE CORPORATION
WEB address : http://www.gigabyte.co.jp
•U.S.A.
G.B.T. TECH. CO., LTD.
Tech. Support :
http://uk.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://uk.giga-byte.com
• The Netherlands
GIGA-BYTE TECHNOLOGY B.V.
TEL: +31 40 290 2088
NL Tech.Support: 0900-GIGABYTE (0900-44422983)
BE Tech.Support: 0900-84034
FAX: +31 40 290 2089
Tech. Support :
http://nz.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.giga-byte.nl
Deutsch
• Germany
G.B.T. TECHNOLOGY TRADING GMBH
TEL: +49-40-2533040 (Sales)
+49-1803-428468 (Tech.)
FAX: +49-40-25492343 (Sales)
+49-1803-428329 (Tech.)
Tech. Support :
http://de.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.de
• U.K.
Italiano
G.B.T. INC.
TEL: +1-626-854-9338
FAX: +1-626-854-9339
Tech. Support :
http://www.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.giga-byte.com
• Singapore
GIGA-BYTE SINGAPORE PTE. LTD.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
Web address: http://www.gigabyte.com.sg
Español
- 87 -
付録
Italiano
日本語
• China
NINGBO G.B.T. TECH. TRADING CO., LTD.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.com.cn
Shanghai
TEL: +86-021-63410999
FAX: +86-021-63410100
Beijing
TEL: +86-10-62102838
FAX: +86-10-62102848
Wuhan
TEL: +86-27-87851061
FAX: +86-27-87851330
GuangZhou
TEL: +86-20-87586074
FAX: +86-20-85517843
Chengdu
TEL: +86-28-85236930
FAX: +86-28-85256822
Xian
TEL: +86-29-85531943
FAX: +86-29-85539821
Shenyang
TEL: +86-24-23960918
FAX: +86-24-23960918-809
• Australia
• France
GIGABYTE TECHNOLOGY FRANCES S.A.R.L.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.fr
• Poland
Office Of GIGA-BYTE TECHNOLOGY Co., Ltd. In
POLAND
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.pl
• Serbia & Montenegro
Representative Office Of GIGA-BYTE Technology Co., Ltd.
In SERBIA & MONTENEGRO
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address: http://www.gigabyte.co.yu
• Czech Republic
Representative Office Of GIGA-BYTE Technology Co., Ltd.
In CZECH REPUBLIC
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address: http://www.gigabyte.cz
• Romania
Representative Office Of GIGA-BYTE Technology Co., Ltd.
In Romania
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address: http://www.gigabyte.com.ro
Español
Deutsch
GIGABYTE TECHNOLOGY PTY. LTD.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.giga-byte.com.au
• Russia
Moscow Representative Office Of Giga-Byte Technology
Co., Ltd.
Tech. Support :
http://tw.giga-byte.com/TechSupport/ServiceCenter.htm
Non-Tech. Support(Sales/Marketing) :
http://ggts.gigabyte.com.tw/nontech.asp
WEB address : http://www.gigabyte.ru
GA-8I945P (Pro) (-G)マザーボー ド
- 88 -