5 月 24 日(土)

産衛誌 56巻,2014
■ 5 月 24 日(土)
第 1 会場(岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール)
教育講演 2-1… ………………………………………………………………………………………… 9:40 〜 10:40
~産業衛生の原点に立ち返る~
「大原孫三郎・暉峻義等 ~彼ら二人が考えたこと、その未来~」Part 1
座 長:石川 紘(岡山県医師会 会長)
岸 玲子(北海道大学環境健康科学研究教育センター 副センター長・特任教授)
演 者:大原謙一郎(公益財団法人大原美術館理事長)
教育講演 2-2… ……………………………………………………………………………………… 10:40 〜 11:40
~産業衛生の原点に立ち返る~
「大原孫三郎・暉峻義等 ~彼ら二人が考えたこと、その未来~」Part 2
座 長:石川 紘(岡山県医師会 会長)
岸 玲子(北海道大学環境健康科学研究教育センター 副センター長・特任教授)
演題名:暉峻義等:多面体の超人
演 者:酒井 一博(公益財団法人労働科学研究所)
ランチョンセミナー 19……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
プロバイオティクスの保健機能 ~産業保健への応用の可能性~
座 長:下光 輝一(東京医科大学 名誉教授)
演題名:乳酸菌による自律神経調節とストレス研究への応用
演 者:谷田 守(金沢医科大学 生理学第二講座 講師)
演題名:ビフィズス菌 B. bifidum YIT 10347 発酵乳の飲用によるストレスマーカーおよび
胃症状改善効果
演 者:五味 淳(株式会社ヤクルト本社 中央研究所)
共 催:株式会社ヤクルト本社
5/24
産衛誌 56巻,2014
メインシンポジウム 3………………………………………………………………………………… 13:10 〜 15:40
National Health Index(NHI)の設計――その社会医学事業展開を目指して
座 長:荻野 景規(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野 教授)
磯 博康(大阪大学大学院医学系研究科 公衆衛生学分野 教授)
シンポジスト:
MS3-1 健康価値創造を志向する学術展開とその社会実装活動をめざして
――統括的健康予防機関創設と総合社会健康指標設計の提案
森本 兼曩(産業医学研究財団 常務理事・研究所主席研究員)
MS3-2 National Health Index: 身体・遺伝・環境要因の観点から
磯 博康(大阪大学大学院 医学系研究科 社会環境医学講座 公衆衛生学)
MS3-3 National Health Index(NHI)におけるこころの健康の概念とその測定
川上 憲人(東京大学 大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 精神保健学分野 教授)
コメンテーター:
加藤 勝信(内閣官房副長官)
有本 建男(国立大学法人 政策研究大学院大学 教授 (兼)独立行政法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター 副センター長)
大井田 隆(日本大学医学部社会医学系公衆衛生学分野 教授、
日本公衆衛生学会 理事長)
圓藤 吟史(大阪市立大学大学院医学研究科 教授、日本産業衛生学会 理事長)
中村 裕之(金沢大学医薬保健研究域医学系 環境生態医学・公衆衛生学 教授、
金沢大学革新的予防医科学教育研究センター長)
内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター 准教授)
特別講演………………………………………………………………………………………………… 17:40 〜 18:40
時代をよむ
座 長:荻野 景規(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野 教授)
5/24
演 者:田原総一朗(ジャーナリスト)
産衛誌 56巻,2014
■
第 2 会場(岡山コンベンションセンター 1F イベントホール 1/2 東)
シンポジウム 11………………………………………………………………………………………… 9:40 〜 11:40
職域における認知療法・認知行動療法の活用の実際
座 長:田中 克俊(北里大学大学院医療系研究科産業精神保健学 教授)
大野 裕(独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター
センター長)
シンポジスト:
S11-1 認知療法・認知行動療法について
大野 裕(独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター
センター長)
S11-2 労働者の抑うつ不安に対するインターネット CBT の効果
森 まき子(コニカミノルタ株式会社 産業医・
北里大学大学院 医療系研究科 産業精神保健学)
S11-3 認知行動療法教育の労働者のパフォーマンスに与える効果
衛藤 理砂(北里大学大学院産業精神保健学教室,院生)
S11-4 職域における不眠の認知行動療法の実践
山本 愛(株式会社リコー 人事本部 産業医)
S11-5 ライフスタイル療法としての健康行動学
足達 淑子(あだち健康行動学研究所 所長)
S11-6 リワークにおける認知療法、認知行動療法の活用
―Internet based CBT や集団認知行動療法の活用―
田島 美幸(独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 臨床技術開発室長)
ランチョンセミナー 20……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
NTT 西日本グループにおける喫煙対策について
座 長:大和 浩(産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室 教授)
演 者:福田 莞爾(NTT 西日本 関西健康管理センタ 所長)
蓮尾 淑江(NTT 西日本 関西健康管理センタ 看護部長)
共 催:ノバルティス ファーマ株式会社
5/24
産衛誌 56巻,2014
シンポジウム 13……………………………………………………………………………………… 15:40 〜 17:40
産業保健へ新たなバイオマーカーの探索
座 長:中村 裕之(金沢大学医薬保健研究域医学系・環境生態医学・公衆衛生学 教授)
加藤 貴彦(熊本大学大学院生命科学研究部・公衆衛生学・教授)
シンポジスト:
S13-1 授乳期モデルラットの脳神経回路解析による発達神経毒性評価法とその応用
上野 晋(産業医科大学 産業生態科学研究所 職業性中毒学研究室 教授)
S13-2 生活習慣関連疾患のバイオマーカー
堀内 正久(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 衛生学・健康増進医学 教授)
S13-3 慢性閉塞性肺疾患(COPD)のバイオマーカーの検索
大森 久光(熊本大学大学院生命科学研究部 生体情報解析学 教授)
S13-4 遺伝的感受性バイオマーカーを利用した産業保健活動
加藤 貴彦(熊本大学大学院 生命科学研究部 環境生命科学講座
公衆衛生学分野 教授)
■
第 3 会場(岡山コンベンションセンター 1F イベントホール 1/2 西)
一般演題(口演発表)
… ………………………………………………………………………………… 9:40 ~ 10:40
メンタルヘルス・ストレス3
【3-3-A1 〜 3-3-A4】
一般演題(口演発表)
… ……………………………………………………………………………… 10:40 ~ 11:40
化学的環境と健康4
【3-3-A5 〜 3-3-A8】
ランチョンセミナー 21……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
5/24
血液検査から就労者の口腔疾患が関わる全身疾患予防へ
-歯周病原細菌に対する血漿 IgG 抗体価検査-
座 長:高塚 勉(サンスター株式会社)
演 者:工藤値英子(岡山大学)
共 催:サンスター株式会社
産業看護部会総会……………………………………………………………………………………… 14:30 〜 15:30
産衛誌 56巻,2014
産業看護フォーラム…………………………………………………………………………………… 15:30 〜 17:30
産業看護職に必要とされる経営的視点~シゴトの進め方の技術を学ぼう SWOT 分析と事業立案
座 長:落合のり子(島根県立大学看護学部)
演題名:産業看護職に必要とされる経営的視点
~シゴトの進め方の技術を学ぼう SWOT分析と事業立案~
演 者:栗岡 住子(大阪市立大学大学院 経営学研究科 特任教授)
演題名:SWOT 分析を使った喫煙対策の一例
演 者:谷本 早苗(新日鐵住金株式会社 和歌山製鉄所
一般財団法人 NS メディカル・ヘルスケアサービス 保健師)
■
第 4 会場(岡山コンベンションセンター 2F レセプションホール)
一般演題(口演発表)
… ………………………………………………………………………………… 9:40 ~ 10:40
産業保健活動・労働安全衛生マネジメントシステム3【4-3-A1 〜 4-3-A4】
一般演題(口演発表)
… ……………………………………………………………………………… 10:40 ~ 11:40
健康診断と保健指導・健康支援3
【4-3-A5 〜 4-3-A8】
ランチョンセミナー 22……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
誰でもできる!骨粗鬆症患者の見つけ方 -骨粗鬆症の現状とその対策を含めて-
座 長:土屋 弘行(金沢大学大学院 整形外科 教授)
演 者:山本 憲男(金沢大学大学院 先進運動器医療創成講座 特任教授)
共 催:大正富山医薬品株式会社
5/24
産衛誌 56巻,2014
産業医フォーラム……………………………………………………………………………………… 14:30 〜 16:30
産業医の多様性を考える!~多様な産業医・多様な貢献~ Part Ⅱ
座 長:山本 真二(日新製鋼(株)周南製鋼所 診療所 所長)
中西 一郎(東レ(株)滋賀事業場 健康管理センター 所長)
演題名:
「産業医の多様性を考える!~多様な産業医・多様な貢献~ Part Ⅱ」
演 者:鎗田圭一郎(大阪市立大学商学部 大学院 経営学研究科 特任教授)
演題名:整形外科専門医としての取り組み
演 者:舟橋 敦(マツダ株式会社 健康推進センター 産業医)
演題名:専門科としての産業医
演 者:中谷 敦(株式会社 日立製作所 ひたちなか総合病院 水戸健康管理センタ)
演題名:作業関連疾患への新経絡治療の導入 - 産業医学の確立に向けて 演 者:宇土 博(広島文教女子大学院 人間科学部人間福祉学科 教授)
産業医部会総会………………………………………………………………………………………… 16:30 〜 17:30
■
第 5 会場(岡山コンベンションセンター 2F 展示ホール)
一般演題(口演発表)
… ………………………………………………………………………………… 9:40 ~ 10:40
粉じん・石綿と健康2
【5-3-A1 〜 5-3-A4】
一般演題(口演発表)
… ……………………………………………………………………………… 10:40 ~ 11:40
産業疲労・過重労働・労働生理
【5-3-A5 〜 5-3-A8】
5/24
ランチョンセミナー 23……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
日常診療に潜む COPD
座 長:工藤 翔二(公益財団法人 結核予防会 複十字病院 院長)
演 者:中野 恭幸(滋賀医科大学 呼吸器内科 病院教授)
共 催:グラクソ・スミスクライン株式会社
産業衛生技術部会総会………………………………………………………………………………… 14:30 〜 15:30
産衛誌 56巻,2014
産業衛生技術フォーラム……………………………………………………………………………… 15:30 〜 17:30
作業環境管理におけるリスクコミュニケーション
演題名:化学物質及び作業環境測定評価結果等の周知に関する法令改正の経緯
演 者:名古屋俊士(早稲田大学 理工学術院 教授)
演題名:事業場における作業環境管理の「見える化」の現状と課題について
演 者:田吹光司郎(一般財団法人 西日本産業衛生会 環境測定センター)
演題名:作業環境管理におけるリスクコミュニケーション 産業医の立場から
演 者:中元 健吾(日本ガイシ(株)人事部 安全衛生グループ 産業医)
■
第 6 会場(岡山コンベンションセンター 3F 301会議室)
ランチョンセミナー 24……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
指宿でのがん粒子線治療
座 長:住吉 一彦(一般財団法人メディポリス医学研究財団 事務局長)
演 者:菱川 良夫(一般財団法人メディポリス医学研究財団
メディポリスがん粒子線治療研究センター センター長)
共 催:一般財団法人 メディポリス医学研究財団
産業歯科保健部会総会………………………………………………………………………………… 14:30 〜 15:30
産業歯科保健フォーラム……………………………………………………………………………… 15:30 〜 17:30
働く女性の健康支援-口の健康から活き活きライフ
座 長:品田佳世子(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 口腔疾患予防学分野)
森 智恵子(株式会社日立製作所 新川崎・大森健康管理センタ)
演題名:審美と美容
演 者:竹内 倫子(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 予防歯科学分野 助教)
演題名:妊産婦対象の保健事業について
演 者:河本 幸子(岡山市保健所 保健課 医療副専門監)
演題名:更年期における女性のお口の健康
演 者:尾崎 哲則(日本大学 歯学部 医療人間科学分野 教授)
5/24
産衛誌 56巻,2014
■
第 7 会場(岡山コンベンションセンター 3F 302 会議室)
産業歯科保健部会平成 26 年度前期研修会…………………………………………………………… 9:40 ~ 11:40
産業保健における口腔がん対策 ー疫学,診断,治療から考えるー
座 長:森田 学(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 教授)
杉山 勝(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 教授)
演題名:口腔がんの疫学と予防
演 者:長尾 徹(岡崎市民病院 歯科口腔外科 統括部長)
演題名:口腔癌の診断(早期発見ガイド)
演 者:白砂 兼光(九州大学名誉教授)
演題名:口腔がんの治療
演 者:佐々木 朗(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍制御学講座 口腔顎顔面外科学分野 教授)
ランチョンセミナー 25……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
職業に関連したハチ刺傷の現状と対策
座 長:香山不二雄(自治医科大学 環境予防医学 教授)
演 者:平田 博国(獨協医科大学 内科学(呼吸器・アレルギー) 講師)
共 催:ファイザー株式会社(2)
■
第 8 会場(岡山コンベンションセンター 4F 407 会議室)
ランチョンセミナー 26……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
5/24
増大する変形性膝関節症―保存療法と手術療法―
座 長:野田 知之(岡山大学病院 整形外科 講師)
演 者:難波 良文(川崎医科大学 骨・関節整形外科 准教授)
共 催:科研製薬株式会社
産衛誌 56巻,2014
■
第 9 会場(岡山コンベンションセンター 4F 405 会議室)
ランチョンセミナー 27……………………………………………………………………………… 12:00 〜 13:00
石綿関連胸膜疾患と石綿救済・労災
座 長:森永 謙二(独立行政法人環境再生保全機構 石綿健康被害救済部 顧問医師)
演 者:岸本 卓巳(独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院 副院長)
共 催:独立行政法人 環境再生保全機構
■
401 会議室(岡山コンベンションセンター 4F 401 会議室)
生涯教育委員会………………………………………………………………………………………… 12:00 〜 14:00
■
第 10 会場(岡山シティミュージアム 5F 展示室)
シンポジウム 12………………………………………………………………………………………… 9:40 〜 11:40
大学における教育研究の基盤としての安全衛生管理活動
座 長:塚原 照臣(信州大学医学部 衛生学公衆衛生学講座 講師)
浜井 盟子(愛媛大学 医学系研究科 総合医科学講座 講師)
シンポジスト:
S12-1 大学における安全衛生管理活動が担う役割と責務
浜井 盟子(愛媛大学医学系研究科 医学部安全衛生管理室長 講師)
S12-2 大学における安全衛生管理の 10 年の歩みと課題総括
大久保靖司(東京大学 環境安全本部 教授)
S12-3 研究室の安全衛生自主活動(化学物質)
- 健康リスクアセスメントと個人ばく露測定の視点から見た実践的な進め方
橋本 晴男(EMG マーケティング合同会社 医務産業衛生部 部長(産業衛生担当))
S12-4 大学の教育研究活動における安全衛生リスクの認識とその対応―
研究用微生物安全管理規程の策定を通して
黒澤 一(東北大学 環境・安全推進センター 教授)
コメンテーター:
泉 陽子(厚生労働省 労働基準局安全衛生部労働衛生課長)
浅田 和伸(文部科学省 高等教育局高等教育企画課長)
5/24
産衛誌 56巻,2014
■
ポスター会場(岡山シティミュージアム 4F 企画展示室・講義室)
一般演題(ポスター発表)
… ………………………………………………………………………… 16:00 ~ 17:00
ポスターセッション 3
5/24
健康診断と保健指導・健康支援5
【P-3-001 〜 P-3-009】
健康診断と保健指導・健康支援6
【P-3-010 〜 P-3-019】
健康診断と保健指導・健康支援7
【P-3-020 〜 P-3-029】
ヘルスプロモーション・健康づくり・栄養3
【P-3-030 〜 P-3-037】
メンタルヘルス・ストレス8
【P-3-038 〜 P-3-049】
メンタルヘルス・ストレス9
【P-3-050 〜 P-3-058】
メンタルヘルス・ストレス 10
【P-3-059 〜 P-3-067】
メンタルヘルス・ストレス 11
【P-3-068 〜 P-3-077】
睡眠2
【P-3-078 〜 P-3-086】
産業疲労・過重労働・労働生理2
【P-3-087 〜 P-3-092】
産業保健活動・労働安全衛生マネジメントシステム4
【P-3-093 〜 P-3-101】
産業看護
【P-3-102 〜 P-3-111】
感染症
【P-3-112 〜 P-3-120】
化学的環境と健康4
【P-3-121 〜 P-3-129】
粉じん・石綿と健康3
【P-3-130 〜 P-3-141】
産衛誌 56巻,2014
■ 5 月 24 日(土)
第 6 会場(岡山コンベンションセンター 3F 301会議室)
騒音障害防止研究会…………………………………………………………………………………… 8:30 〜 10:00
第 11 回騒音障害防止研究会
代表世話人:井上 仁郎(産業医科大学産業生態科学研究所産業保健管理学)
世話人:
伊藤 昭好、川波 祥子、近藤 充輔、佐々木直子、佐藤 教昭、筒井 隆夫、傳田 郁夫、中尾 智、
堀江 正知
テーマ:職場の騒音対策事例検討
座 長:堀江 正知
(1)演者:中尾 智 (株式会社アルバック)
(2)演者:新見 亮輔 (株式会社 IHI)
産業栄養研究会………………………………………………………………………………………… 10:10 〜 11:40
テーマ:利用者間の健康状態に応じた従業員食堂での栄養管理を推進するために求められること
内 容:
近年、健康的なメニューを提供する従業員食堂に社会的な関心が集まり、マスコミでも頻繁に取り
上げられている。しかし、未だ多くの職域では、嗜好やコストに偏重した食堂運営となっているこ
とが危惧される。
平成 25 年度から展開されている健康日本 21(第 2 次)の栄養・食生活分野の目標には、「利用者に
応じた食事の計画、調理及び栄養の評価、改善を実施している特定給食施設の増加」が掲げられた。
厚生労働省は、これにあわせる形で、特定給食施設の指導等を担当する地方自治体に対して、事業
所給食に関して、利用者に応じた食事の提供とともに、特定健診・特定保健指導等の実施もあわせ、
自由集会
利用者の身体状況の改善が図られるよう、指導・支援を行うよう通知している。
具体的には利用者(従業員)の健康状態に応じた従業員食堂でのメニュー提供(栄養管理)を推進
するために、肥満ややせ者の割合をモニタリングすることを始めとした、健診成績や医療費に関わ
る組織内での情報の共有化とこれらに基づく給食運営が求められている。このことを実現するため
には、安全衛生委員会などでの産業医、産業保健師を中心とした健康管理部門、人事や総務部門、
給食部門との連携・協力関係が不可欠である。
5/24
今回は、どのようにしてこれらの関係を構築・強化して、必要な情報を共有し、望ましい食堂運営
に繋げて行くのかについて、議論を深めたい。
進行(世話人):
石田 裕美(女子栄養大学)、由田 克士(大阪市立大学大学院生活科学研究科)
産衛誌 56巻,2014
■
第 8 会場(岡山コンベンションセンター 4F 407 会議室)
労働衛生史研究会……………………………………………………………………………………… 8:30 〜 10:00
第 63 回労働衛生史研究会
第 63 回労働衛生史研究会は、中国地方の職業病に関する歴史的なテーマをお願いし、ご講演いただく。
司会進行:清水英佑(中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター)
演題と演者:
1.広島県呉での石綿関連疾患の研究
岸 本 卓 巳 先生(岡山労災病院副院長)
戦艦大和製造を中心とした呉海軍工廠での職業歴を持つ人々の石綿肺や石綿肺がんについて
調査した。
肺内石綿小体数の算定、画像上の胸膜プラークの診断方法について検討した結果、中皮腫症
例の大半が職業性石綿ばく露によるものであることを明らかにした。当時、中皮腫の多発地帯
は横須賀のみであった。
2.マスタードガスによる呼吸器障害の病理学的研究の歴史 -イランにおける障害者との比較を含めて- 井 内 康 輝 先生(広島大学名誉教授(病理学))
(NPO 法人総合遠隔医療支援機構理事長)
(株式会社 病理診断センター取締役) 化学兵器の一種であるマスタードガス(MG)は、国際的禁止条約があるにもかかわらず、日
本では 1929 年から 1945 年まで、広島県大久野島の工場で生産され、陸軍により中国大陸で使
用された。製造に従事した従業員は、慢性的に微量の MG にばく露し、慢性気管支炎に罹患し、
その後に中枢型肺癌発生の高危険群となった。肺癌の発生過程や遺伝子異常、さらに 1980-1988
年のイラン・イラク戦争中に使用された MG 弾によるイラン人被害者の呼吸器障害についても
産業神経・行動学研究会……………………………………………………………………………… 10:10 〜 11:40
自由集会
報告する。 第 26 回産業神経・行動学研究会
1. 秋田大学大学院医学系研究科環境保健学講座 村田勝敬
「鉛の生物学的許容値の改訂について」
2.労働安全衛生総合研究所 Vigeh Mohsen
「Early childhood mental development affected by low-level of lead exposure」
3.研究会打ち合わせ
5/24
産衛誌 56巻,2014
■
第 9 会場(岡山コンベンションセンター 4F 405 会議室)
産業疲労研究会………………………………………………………………………………………… 8:30 〜 10:00
テーマ:疲れを感じない労働者はいるのか?
第 80 回定例研究会
企画主旨:
現代労働者の疲労は睡眠・休養でも回復しづらく長期にわたる慢性疲労である。しかし、同じ組織
や職場に従事していても疲労を感じる労働者と感じない労働者は存在する。この差はどこにあるの
か。疲労を感じない=上手に疲労回復を行っているのか?疲労を感じない労働者に焦点をあて、そ
の労働者の生活行動様式から疲労対策のヒントを得る機会としたい。産業界から講師を招き、自身
の疲労対処について話を聞き、参加者を交えて討論する。
代表世話人:
松元 俊(公益財団法人 労働科学研究所)
世話人:
岩根 幹能、北原 照代、久保 智英、近藤 雄二、佐々木 司、城 憲秀、武山 英麿、
田中 雅人、塚田 月美
報告事項
(1)H 25 年度事業実績
(2)H 25 年度会計報告
(3)H 26 年度事業計画
自由集会
5/24
(4)世話人会からの報告その他
産衛誌 56巻,2014
ストレス対処・健康生成力 SOC に関する研究会………………………………………………… 10:10 〜 11:40
テーマ:産業衛生分野における健康生成論とストレス対処・健康生成力 SOC の学習・交流集会
【概要】未曽有の震災や不景気、グローバリゼーションと相まって混迷とストレスの続く現代社会のな
か、イスラエルの健康社会学者アントノフスキーが提唱した健康生成論が注目を集めています。従来
のアプローチが種々の疾病や健康障害とそのリスクに向けられてきたのに対して、健康生成論は、健
康の回復・維持・増進の観点から、その要因にアプローチしようとする考え方です。
健康生成論における中核概念である SOC(Sense of Coherence : 首尾一貫感覚)は、「生きる力」と
も響きあうストレス対処力であり、人生における逆境を乗り越えるばかりか、それを成長の糧とする
包括的な健康保持力として産業衛生分野でも注目が集まっています。近年は今学会においても SOC を
指標とした研究が増加しつつあり、疾病予防や職場環境改善に着目するのみでなく、労働者にいかに
生き生きと働いてもらうか、という観点からも、健康生成的アプローチを必要としている声が増えて
おります。
キックオフとなる今研究会は、健康生成論と SOC の一般的な説明から、SOC の研究活用のポイン
ト、実務上の活用事例まで、幅広いディスカッションを予定しています。SOC を初めて耳にする方から、
実際に研究・実務報告をされている方まで、多くの方に活用いただける研究会を予定しておりますので、
是非振るってご参加ください。
【プログラム】座長:戸ヶ里泰典(放送大学 准教授)
1)演者(話題提供):山崎喜比古(日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授)
2)演者(話題提供):笹原信一朗(筑波大学 医学医療系 准教授)
3)演者(話題提供):影山隆之(大分県立看護科学大学 精神看護学 教授)
4)ディスカッション・質疑応答・問題提起など
世話人名簿:
大井 雄一(代表世話人)、影山 隆之、小林 敏生、鈴木 瞬、武田 文、戸ヶ里泰典、
友常 祐介、松崎 一葉、山崎喜比古
自由集会
5/24
産衛誌 56巻,2014
■ 5 月 24 日(土)
第 3 会場(岡山コンベンションセンター 1F イベントホール 1/2 西)
メンタルヘルス・ストレス3 9:40 ~ 10:40
座長:谷川 武(順天堂大学大学院医学系研究科 公衆衛生学)
3-3-A1
福島県いわき市におけるメンタル支援の試み−「復興の基幹となる被災地市町村職
員のメンタル支援活動と包括的予防システムの構築」プロジェクトから−
3-3-A2
3-3-A3
3-3-A4
鈴木 瞬(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 産業医学・宇宙医学グループ)
福島県内の除染作業員における年齢階級ごとの被曝不安・健康不安の状況
日高 友郎(福島県立医科大学 医学部 衛生学・予防医学講座)
地元心理チームと協働し震災復興に頑張る市職員のメンタルヘルスを応援する活動
石橋 義彦(宮城県立精神医療センター)
組織公平性と不眠の関連について 縦断的検討
林 俊夫(東京医科大学 公衆衛生学講座)
化学的環境と健康4 10:40 ~ 11:40
座長:田中 昭代(九州大学大学院医学研究院環境医学分野)
3-3-A5
3-3-A6
3-3-A7
3-3-A8
口 演
■
岩本麻実子(日立金属(株) 安来工場 健康管理室)
金属インジウム曝露作業者の肺影響に関する時間断面研究
中野真規子(慶應義塾大学 医学部 衛生学公衆衛生学教室)
インジウム化合物曝露における肺影響指標 SP-D の有効性の検討
田中 昭代(九州大学・医学研究院・環境医学)
インジウムリサイクル工場における作業環境改善の一例
宮内 博幸(財団法人産業保健協会 研究開発部)
第 4 会場(岡山コンベンションセンター 2F レセプションホール)
産業保健活動・労働安全衛生マネジメントシステム3 9:40 ~ 10:40
座長:森岡 郁晴(和歌山県立医科大学 保健看護学部)
4-3-A1
5/24
インジウム化合物取扱い作業における作業環境改善事例
4-3-A2
4-3-A3
4-3-A4
職域における心肺蘇生法教育研修の効果
岡本 実子(日本郵政株式会社 九州郵政健康管理センター 熊本分室)
和歌山県の企業における災害に対する事業継続能力
森岡 郁晴(和歌山県立医科大学 保健看護学部)
危機における産業保健ニーズの分析
五十嵐 侑(産業医科大学 産業医実務研修センター)
自然災害後の救援活動に従事する学生ボランティアの安全衛生管理
大路 剛(神戸大学都市安全研究センター)
産衛誌 56巻,2014
健康診断と保健指導・健康支援3 10:40 ~ 11:40
座長:斉藤 功(愛媛大学 医学部 健康科学・基礎看護学分野)
4-3-A5
働き盛り世代の男性における 8 年間の追跡からみた年代別虚血性心疾患の発症リスク
畑中 陽子(デンソー健康保険組合)
4-3-A6
特定健診のデータを利用した総合健保における受診勧奨のストラテジー(第 2 報):
レセプト情報の突合による分析
4-3-A7
4-3-A8
福田 洋(順天堂大学 医学部 総合診療科)
勤労者の Presenteeism には頸部症状、心理的要因、睡眠時間が影響する
高橋 秀平(名古屋大学大学院 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻)
福島県の除染事業所における労働者の健康管理
熊谷 智広(福島県立医科大学 医学部 衛生学・予防医学講座)
■
第 5 会場(岡山コンベンションセンター 2F 展示ホール)
粉じん・石綿と健康2 9:40 ~ 10:40
座長:車谷 典男(奈良県立医科大学 医学部 地域健康医学)
5-3-A1
建築作業者における石綿の種類別・繊維サイズ別個人曝露濃度の透過型分析電顕法
による評価(第 2 報)
5-3-A2
5-3-A3
酒井 潔(名古屋市衛生研究所)
肺内の含鉄小体濃度と石綿・非石綿繊維の長さ別濃度との関係
鈴木 隆佳(愛知医科大学病院 衛生学)
石綿含有廃棄物の無害化処理における課題 - 熱処理に伴う石綿繊維数の変化 貴田 晶子(愛媛大学 農学部)
5-3-A4
厚生労働省が東日本大震災被災地において実施したがれき処理作業現場等における
石綿気中モニタリングで確認された石綿飛散事例
中村 憲司(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)
産業疲労・過重労働・労働生理 10:40 ~ 11:40
座長:梶木 繁之(産業医科大学 産業生体科学研究所 産業保健経営学研究室)
5-3-A5
5-3-A6
5-3-A7
5-3-A8
口 演
交替勤務をする看護師の head-up tilt 試験に対する血圧反応
鬼塚 知里(愛知医科大学大学院 医学研究科)
Presenteeism 調査票開発 - 併存的妥当性の検証
藤野 善久(産業医科大学 公衆衛生学教室)
蓄積的疲労徴候インデックスによる放射線画像診断作業に伴う疲労の特徴
八谷百合子(産業医科大学 保健センター)
新方式フリッカー値計測法による長期計測データの運輸企業繁忙期における検討
原田 暢善(産業技術総合研究所 健康工学研究部門)
5/24
産衛誌 56巻,2014
■ポスターセッション 3 5 月 24 日(土)
ポスター会場(岡山シティミュージアム 4F 展示室)16:00 ~17:00
健康診断と保健指導・健康支援5
座長:有澤 孝吉(徳島大学大学院予防医学分野)
竹本 圭(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野)
P-3-001
植原 秀和(パナソニックプラズマディスプレイ(株)尼崎 健康管理室)
P-3-002
前立腺がん検診(PSA)の受診率向上をめざして
〜企業健診におけるポピュレーションアプローチの重要性〜
P-3-003
P-3-004
P-3-005
P-3-006
P-3-007
P-3-008
P-3-009
亀井 達也(聖隷予防検診センター)
企業内でのがん患者の就業支援に関する人事労務担当者の意識に対する調査研究
小笠原隆将(産業医科大学 産業医実務研修センター)
ホルムアルデヒド代替液の開発と応用
竹本 圭(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野)
女性の骨密度と骨代謝関連遺伝子多型と血液中カドミウム濃度の関係
太田 久吉(北里大学 医療衛生学部 衛生管理学産業保健学教室)
潰瘍性大腸炎患者における就業上の困難の実態と支援方法
那須 文実(和歌山県立医科大学大学院 保健看護学研究科)
定期巡回・随時対応型訪問介護看護に従事する介護職者の健康状態と支援方法との関連
川村小千代(和歌山県立医科大学大学院 保健看護学研究科)
職域における胃がん ABC 検診導入 〜初年度の結果と効果について〜
染村 宏法(富士電機株式会社 東京事業所 総務部 健康管理センター)
当社における海外赴任者の健康支援の実際〜健康診断の対応〜
石山 明美(富士通株式会社 健康推進本部)
ポスター3
健康診断と保健指導・健康支援6
座長:竹内 靖人(中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター)
笠原 亜弥(一般財団法人 近畿健康管理センター)
P-3-010
P-3-011
5/24
定期健康診断時に同時測定した前立腺特異抗原が診断に有用であった前立腺がん例
P-3-012
P-3-013
P-3-014
鹿児島市における地域・職域健診を基盤とする CKD 対策の取り組みについて
沖田 信夫(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 衛生学・健康増進医学)
慢性人工透析患者の職業性ストレッサーと緩衝要因について
木村 香織(横浜市 総務局 職員健康課)
各生活習慣病の重症度別慢性腎臓病のリスク
川島 正敏(東海旅客鉄道株式会社 健康管理センター 新大阪健康管理室)
入社時の朝型−夜型調査結果の健康影響について
坂田 晃一(新日鐵住金(株) 本社)
労働災害給付二次健康診断受診者の生活習慣の変化と検査結果
菅野 茂(福島県労働保健センター)
P-3-015
オフィスワーカーにおけるドライアイ検診後の受療行動の検証
〜 Osaka Study in Moriguchi 第 2 報〜
西田 光子(パナソニック(株)AVC 社 IT プロダクツ事業部健康管理室)
産衛誌 56巻,2014
P-3-016
事業所と健康保険組合が一体となった糖尿病重症化予防への取り組み
—取り組み前後の健康診断結果およびレセプトデータの評価—
P-3-017
山本美穂子(サノフィアベンティス健康保険組合 健康推進センター)
大鵬薬品いきいき健康職場プロジェクトの報告
久我 佳奈(大鵬薬品工業株式会社 人事部 健康支援課)
P-3-018
エビデンスに基づく健診事後措置としての脂質代謝異常症に対する生活習慣指導の
検討〜オリーブオイル・青魚などの地中海食への取り組み〜
P-3-019
榎木園美由紀(いすゞ自動車株式会社 藤沢診療所)
『巡回健診での安全で安心な採血業務への取り組み』
笠原 亜弥(一般財団法人 近畿健康管理センター)
健康診断と保健指導・健康支援7
座長:大谷喜美江(国際医療福祉大学小田原保健医療学部)
奥田 昌之(山口大学大学院理工学研究科)
P-3-020
若年労働者における BMI を用いたメタボリックシンドロームのスクリーニングの検
討 : J-ECOH スタディ(第 7 報)
戸津崎貴文(みずほ健康保険組合 内幸町健康開発センター)
P-3-021
還元型コエンザイム Q10 摂取者と非摂取者における定期健康診断成績の経年的変化
の相違
藤井 健志((株)カネカ)
P-3-022
30 歳代の BMI 増加は将来のメタボリックシンドローム発症リスクである
—肥満度別にみた 40 歳代での発症リスクに関する後ろ向きコホート研究—
P-3-023
P-3-024
P-3-025
P-3-026
P-3-027
P-3-028
P-3-029
尿酸値と糖尿病発症に関する前向き研究 : J-ECOH スタディ(第 6 報)
尾本 大輔(三菱重工(株)小牧北健康管理課)
男性労働者の保健行動維持に関係する Daily Uplift の検討
大谷喜美江(国際医療福祉大学小田原保健医療学部)
産業医の健康診断判定基準について
奥田 昌之(山口産業保健推進連絡事務所・山口大学大学院理工学研究科)
二次検査受診率の男女差〜二次検査受診率にかかわる要因について〜
金澤 麻衣(公益財団法人 三越厚生事業団)
治療を中断する健康診断受診者の背景因子および治療期間に関する考察
田中 貴浩(医療法人社団 こうかん会 水江診療所 京浜保健センター)
血管 GGT 上昇と心血管リスクファクターとの関係について
山崎美智子(金沢医科大学 医学部 衛生学)
白血球が連年高い喫煙者は , 喫煙者の中でも肺の気腫性変化をきたしやすいのか。
伊東 大輔(株式会社 日立製作所 日立健康管理センタ)
ヘルスプロモーション・健康づくり・栄養3
座長:岩永 資隆(京都大学医学部公衆衛生学)
関 明穂(岡山県健康づくり財団)
P-3-030
ポスター3
角谷 学(パナソニック(株)エコソリューションズ社 本社健康管理室)
女性の職場性ストレスとその対処行動としての飲酒と健康状態
辰田 仁美(独立行政法人労働者福祉機構 和歌山労災病院)
5/24
産衛誌 56巻,2014
P-3-031
健康生成論をベースにした職場におけるストレス対処力向上プログラム開発の試み
〜サルトジェニックカフェの実践報告〜
笹原信一朗(筑波大学 医学医療系 産業精神医学・宇宙医学グループ)
P-3-032
継続雇用制度に向けた取組み(第 1 報)
〜人事部・健康保険組合・健康サポート室共催による 50 歳セミナー〜
西埜植規秀(ライオン株式会社 人事部 健康サポート室)
P-3-033
職場での行動異常を契機に診断に至った前頭側頭型認知症の 2 例
菅近 優(大阪市立大学大学院 医学研究科 神経精神医学教室)
P-3-034
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)高知ユニットセンターにお
ける母親の就労状況と授乳状況
南 まりな(高知大学 医学部 環境医学教室)
P-3-035
大学教職員におけるヘルスリテラシーの関連因子の解析
伊藤佳奈美(順天堂大学 本郷キャンパス健康管理室)
P-3-036
経営、労働組合を巻き込んだ職域ヘルスプロモーションの実践
大石 由佳(株式会社 日建設計)
P-3-037
対面支援を必須としない減量支援プログラムとその効果
田畑 美穂(一般財団法人淳風会 健康管理センター)
メンタルヘルス・ストレス8
座長:島津 明人(東京大学 大学院医学系研究科 精神保健学分野)
間瀬 純治(藤田保健衛生大学 医学部 公衆衛生学)
P-3-038
職場活性化のためのヒント集(ポジティブ版メンタルヘルスアクションチェックリ
スト)の作成
島津 明人(東京大学 大学院医学系研究科 精神保健学分野)
P-3-039
ポスター3
P-3-040
Scale(WIS)日本語版の信頼性・妥当性の検討
津野香奈美(和歌山県立医科大学 医学部 衛生学教室)
日本における職場のハラスメント測定方法に関する文献的考察
設楽紗英子(作新学院大学女子短期大学部)
P-3-041
職域メンタルヘルス対策のための法令、行政規則・ガイダンス等の効果に関する評
価指標の検討
5/24
職場内の人間関係における非尊重的態度(Incivility)を測定する尺度 Work Incivility
P-3-042
P-3-043
P-3-044
梶木 繁之(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健経営学研究室)
気分障害をもつ人の症状自己管理に関する文献検討
丸本 典子(医療法人社団東峰会関西青少年サナトリューム)
職場のストレスに関するリスクアセスメントツールの開発
堤 明純(北里大学 医学部 公衆衛生学単位)
健康な労働者における職業性ストレスと生体内一酸化窒素産生との関係性
三宅 優紀(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 社会環境生命科学専攻 総合社会医科学講座 公衆衛生学分野)
P-3-045
P-3-046
毛髪中のコルチゾール抽出条件に関する実験的研究
間瀬 純治(藤田保健衛生大学 医学部 公衆衛生学)
健常者の聴覚制限によるストレスおよび疼痛閾値の変化
高水幸太郎(広島国際大学 保健医療学部 理学療法学科)
産衛誌 56巻,2014
P-3-047
P-3-048
P-3-049
男性肥満労働者における職業性ストレス、体力、炎症の関連の検討
成定 明彦(愛知医科大学 医学部 衛生学講座)
酸化ストレス関連遺伝子多型と酸化ストレス度および職場ストレスとの関連
勝山 博信(川崎医科大学 公衆衛生学)
亜鉛欠乏ラットにおける活動性の低下と海馬でのセロトニン合成酵素の遺伝子発現
宮崎 孝(埼玉医科大学 地域医学・医療センター)
メンタルヘルス・ストレス9
座長:長井 敏弘(みなみストレス内科クリニック)
渡邊美寿津(トヨタ自動車株式会社)
P-3-050
管理監督者対象のメンタルヘルス講習会における職場環境改善のためのグループ
ワーク啓蒙の試み
小坂 守孝(北翔大学)
P-3-051
コンケア報告 1 労働者の出退勤時の気分を天気マークで記録して事業所におけるメ
ンタルへルス対策を支援するためのシステムの構築
P-3-052
石田 有(株式会社エクスブレーン)
コンケア報告 2 労働者の気分を天気マークを使用して把握することの可能性について
玉井 仁(東京メンタルへルス株式会社)
P-3-053
コンケア報告 3 天気マークを活用した気分の推移 −一ヵ月分のデータから見た推移−
P-3-054
P-3-055
P-3-056
P-3-057
P-3-058
“ ボディートーク ” によるストレスコーピング効果について
國本 政子(元新見公立短期大学)
社内メンター制度の取り組み(第一報)
長谷 真二(参天製薬株式会社 人材組織開発・CSR本部 健康支援室)
精神科クリニックでの復職支援カウンセリングの取り組み
近藤 恭子(一般財団法人 淳風会 柳川診療所・柳川メンタルクリニック)
Key Words Meeting を応用したメンタルヘルス研修の評価
内田 信二(九州工業大学 大学院生命体工学研究科)
従業員参加型職場環境改善を実施するリーダー育成のためのワークショップの効果
及川 孝光(医療法人社団 こころとからだの元氣プラザ)
メンタルヘルス・ストレス10
座長:中田 光紀(産業医科大学産業保健学部)
古川 慎哉(愛媛大学大学院 医学系研究科 公衆衛生・健康医学)
P-3-059
P-3-060
モデル警察署における「職場環境改善事業」の効果
吉田留美子(千葉県 警察本部 警務部 厚生課 健康管理係)
参加型職場環境改善における主体的な取り組みに向けた支援
井原 恵(中国労働金庫 健康管理室)
P-3-061
メンタルヘルス対策を経営課題として位置づけるために
〜中小 IT 企業経営者を巻き込む「いきいき職場づくり」の取り組み〜
木村 玲美(浜松総務部有限会社 いきいき職場応援事業部)
ポスター3
武藤 収(東京メンタルへルス株式会社)
5/24
産衛誌 56巻,2014
P-3-062
抑うつ高得点者への保健指導の効果
川崎 ゆりか(日本車輌製造)
P-3-063
ストレッサーとなる人・出来事に「ありがとう」と唱えることが精神科看護職の職
業性ストレスおよび主観的幸福感に及ぼす効果
P-3-064
鈴木 寛之(研精会 豊田西病院)
定年 3 年前に解雇通告された従業員の属性とメンタルヘルス
藤井 保人(岡山県立大学 保健福祉学部 保健福祉学科)
P-3-065
メンタルヘルス不調者に対する産業保健スタッフの適切な支援方法
〜地域障害者職業訓練センターと良好な連携を築くために〜
川島 恵美(産業医科大学 産業医実務研修センター)
P-3-066
P-3-067
「こころの耳」各ページ評価アンケート自由表記文のテキストマイニングによる傾向
と考察
石見 忠士(一般社団法人日本産業カウンセラー協会 こころの耳運営事務局)
経耳道光照射が睡眠障害および抑うつ気分に及ぼす影響
古川 慎哉(愛媛大学大学院 医学系研究科 公衆衛生・健康医学)
メンタルヘルス・ストレス11
座長:伊藤 克人(東急病院健康管理センター)
松崎 一葉(筑波大学大学院生命システム医学専攻産業精神医学 G)
P-3-068
メンタルヘルス不調者対応困難例に対する産業医のかかわり
〜長期間抑うつ状態と診断されていたが、背景に発達障害等の関与が疑われた一例〜
P-3-069
P-3-070
ポスター3
5/24
P-3-071
P-3-072
杣田 望((株)アドバンテスト 健康管理室)
ノンヘルスセクターと連携して実施した健康いきいき職場づくりの取り組み
(組織開発研修の実施と新職業性ストレス簡易調査票を用いた効果評価)
難波 克行(中外製薬株式会社)
職場巡視時における職場環境改善の取り組み
長谷川由希子((株)日立製作所 情報・通信システム社 神奈川健康管理センタ)
心の健康問題による休職者への職場復帰支援
中平健太朗(大阪府警察本部 警務部 健康管理センター)
臨床心理士による客観的な評価指標を導入した職場復帰判定の仕組み(第一報)
竹田 龍二(東海旅客鉄道株式会社 新大阪健康管理室)
P-3-073
医療機関型 EAP における「トータル・アシスト」の試み−メンタルヘルス不調者の
早期発見、治療、復職後の定期サポート−
P-3-074
谷原 弘之(岡山 EAP カウンセリングルーム)
産業医による職場巡視を利用した従業員面談の実施報告
松葉 泰昌(名古屋大学 大学院医学系研究科 地域総合ヘルスケアシステム開発講座)
P-3-075
P-3-076
メンタルヘルス不調者支援強化をめざした社内資源の発掘
秋山ひろみ(東芝キヤリア(株)健康管理室)
職場活性化を目指したポジティブメンタルヘルス浸透のための取り組み
佐藤 光弘(富士通株式会社 健康推進本部 健康事業推進統括部)
P-3-077
インターネット認知行動療法を用いた社員への学習効果 〜一般社員と休職歴のある社員〜
工藤 香奈(イビデン株式会社 経営企画本部 人事部 健康管理推進センター)
産衛誌 56巻,2014
睡眠2
座長:高橋 正也(労働安全衛生総合研究所)
影山 隆之(大分県立看護科学大学 看護学部 精神看護学研究室)
P-3-078
P-3-079
P-3-080
勤務時間に対する裁量権の変化に伴う疲労感と睡眠不全 : 日勤群と交代勤務群との比較
高橋 正也(労働安全衛生総合研究所)
勤務形態と主観的な睡眠の問題との関連 : 縦断調査による検討
堀 知絵美(産業医科大学 産業生態科学研究所 精神保健学研究室)
高知県黒潮町の高齢者にみられた睡眠障害と心血管疾患リスクの関係
Muchanga Sifa Marie Joelle(高知大学 医学部 環境医学講座)
P-3-081
男性交替勤務者の夜勤連続時の生活習慣と不眠・眠気との関連−分割睡眠・飲酒・
食事を中心に
P-3-082
P-3-083
影山 隆之(大分県立看護科学大学 看護学部 精神看護学研究室)
某地方自治体職員における睡眠呼吸障害と主観的ならびに客観的眠気との関連
佐伯 彬(愛媛大学 医学部 公衆衛生学)
ホワイトカラー労働者の不眠と仕事及び家庭生活への満足度との関連
西埜植なお(日立製作所 情報通信システム社 京浜地区産業医療統括センタ ソフト健康管理センタ)
P-3-084
医学部学生の昼間の過度の眠気と睡眠の状況との関連について
—全国 20 大学での調査から
大津 忠弘(昭和大学 医学部 公衆衛生学部門)
P-3-085
睡眠改善プログラム「グッドスリープ・グッドパフォーマンス !」による睡眠状況の
改善効果と生産性への影響について
P-3-086
P-3-087
日勤労働者における希死念慮と睡眠習慣との関連性
松本 悠貴(久留米大学 医学部 環境医学講座)
労働者の睡眠の質改善のためのチェックリスト作成
廣川 空美(梅花女子大学 看護学部)
産業疲労・過重労働・労働生理2
座長:高波 利恵(産業医科大学 産業保健学部 産業・地域看護学講座)
臼田 寛(大阪医科大学 医学部 衛生学・公衆衛生学)
P-3-088
P-3-089
P-3-090
P-3-091
P-3-092
P-3-093
ポスター3
征矢 敦至(新日本有限責任監査法人 健康サポートセンター)
30 〜 49 歳事務系職男性の労働時間と疲労感・GHQ12
日比野 稔(国際セントラルクリニック)
設計作業者における勤務形態別の時間外労働時間と健康状況との関連
大森智代美(山洋電気株式会社)
A 社女性パート従業員の慢性疲労の実態と要因
高波 利恵(産業医科大学 産業保健学部 産業・地域看護学講座)
山岳型リゾートホテルにおける従業員の労働時間と担当部門、季節要因の関係
臼田 寛(大阪医科大学 医学部 衛生学・公衆衛生学)
夏期暑熱環境下ハウス栽培作業時における農業従事者の温熱生理反応
樫村 修生(東京農業大学)
チェンソーを用いた伐倒作業姿勢での腰部脊柱起立筋の活動
河原 大陸(広島大学 大学院 医歯薬保健学研究科)
5/24
産衛誌 56巻,2014
産業保健活動・労働安全衛生マネジメントシステム4
座長:田中 宣仁(パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 東京汐留ビル 健康管理室)
山縣然太朗(山梨大学大学院医学工学総合研究部 社会医学講座)
P-3-094
P-3-095
P-3-096
事業所における産業保健活動の実態と求める支援サービスに関するニーズ
寺田 勇人(東京都医師会産業保健委員会)
次子出産希望は妊娠育児中の夫の支援が必要−子育て支援のための労働環境のあり方−
山縣然太朗(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
うつ病により長期休職した男性労働者の職場復帰に向けた努力
山岡 由実(神戸市看護大学)
P-3-097
がん就労者の支援に向けた職場と医療機関の連携(第 1 報):
好影響事例および悪影響事例の検討
古屋 佑子(株式会社 IHI 航空宇宙事業本部 武蔵総務部 武蔵健康支援センター)
P-3-098
非専業産業医に対する「がん就労者支援研修」の実施効果
田中 宣仁(パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 東京汐留ビル 健康管理室)
P-3-099
P-3-100
P-3-101
P-3-102
がん患者の復職後の再休務(フォローアップ 12 年間のコホート研究)
遠藤 源樹(獨協医科大学 医学部 公衆衛生学講座)
製造業事業所における知的障がい者雇用の取り組みについて
原田 若奈(コマツ 小山工場 健康管理室)
職域における伝達型心肺蘇生法教育「救急トレーナー制度」の効果の検討
岡本 春美(三菱レイヨン株式会社 横浜事業所)
大学における安全教育の有効性に関する文献的研究
大久保靖司(東京大学 環境安全本部)
産業看護
ポスター3
座長:小林 敏生(広島大学大学院 医歯薬保健学 研究院健康開発科学)
中田ゆかり(参天製薬株式会社)
P-3-103
総合的な人材育成を目指した保健指導実践者の教育体制の確立(第 2 報)
〜キャリアラダーの活用状況の評価〜
P-3-104
5/24
P-3-105
P-3-106
P-3-107
P-3-108
山口 園美(聖隷健康診断センター)
「根拠に基づく職場アセスメントと事業提言」に焦点化した、産業看護職向け実践研
修の開発と評価
錦戸 典子(東海大学 健康科学部 看護学科)
産業看護職の業務に関する自信 ‐ 経験年数及び職種による検討
荒木田美香子(国際医療福祉大学小田原保健医療学部)
産業看護職の救急対応能力の実態—知識の習得状況—
松田 有子(富士ゼロックス株式会社)
看護学生のタクシー事業場における産業保健実習での学び
根岸茂登美(藤沢タクシー株式会社)
生産拠点再編に伴うメンタルヘルスに着目した健康支援活動報告
中田ゆかり(参天製薬株式会社)
産衛誌 56巻,2014
P-3-109
職場への健康支援の充実 〜職場巡視のあり方の検討と標準化ツールの作成〜
生嶋 美春(東海旅客鉄道株式会社健康管理センター)
P-3-110
自動車運送事業における健康起因事故を防ぐための事業者へのアプローチの効果
〜健康起因事故ゼロを目指して 第 2 報〜
中西 湖雪(聖隷健康診断センター)
P-3-111
産業看護職による地域保健との連携の実施状況と地域・職域連携に必要な産業看護
職のコンピテンシー(第 2 報)
三橋 祐子(東海大学 健康科学部 看護学科)
P-3-112
大学における安全衛生活動
〜東海北陸地区保健管理センター看護職へのアンケート結果から〜
亀田 真紀(金沢大学保健管理センター)
感染症
座長:石丸 泰隆(山口県 岩国健康福祉センター)
田邉 剛(山口大学大学院 医学系研究科 環境統御健康医学分野)
P-3-113
P-3-114
P-3-115
P-3-116
P-3-117
P-3-118
石松 維世(産業医科大学 産業保健学部 作業環境計測制御学)
使用後防じんマスク面体の嫌気性細菌汚染について
樋上 光雄(産業医科大学 産業保健学部 環境マネジメント学科)
職場内における風疹集団感染の危険因子
清水 少一(三菱電機 鎌倉製作所 健康増進センター)
2013 年風疹流行に学ぶ、職場の「ワクチンで予防できる感染症」対策 堀 愛(東京ガス 人事部 安全健康・福利室)
主要感染症の地域別十万人率を用いた多次元尺度構成法解析
辻井 由紀(大阪大谷大学)
新型インフルエンザ発生に備えた想定訓練の実施
石丸 泰隆(山口県岩国健康福祉センター)
P-3-119
季節性インフルエンザワクチン接種の有効性及び企業負担によるワクチン接種の費
用便益検討
P-3-120
P-3-121
田中 和行(富士ソフト株式会社 健康管理室)
難治性免疫関連疾患の発症における自然免疫因子 Nod family の遺伝子変異
田邉 剛(山口大学大学院 医学系研究科 環境統御健康医学分野)
奈良に結核を広めない会カンファレンス(ATACinNARA)の 13 年目の新しい取り組み
畠山 雅行(東京都結核予防会)
化学的環境と健康4
座長:大場 謙一(北里大学 医療衛生学部 健康科学科 衛生管理学教室)
河井 一明(産業医科大学 産業生態科学研究所 職業性腫瘍学)
P-3-122
P-3-123
ポスター3
捕集・解析方法の違いにより検出される室内浮遊細菌の特徴
DNA のメチル化修飾と健康の指標との関係
大場 謙一(北里大学 医療衛生学部 健康科学科 衛生管理学教室)
タバコ煙凝縮物によるフリーラジカル機構を介した DNA のメチル化
河井 一明(産業医科大学 産業生態科学研究所 職業性腫瘍学)
5/24
産衛誌 56巻,2014
P-3-124
トリブチルスズに経胎盤・経母乳曝露された Tokai High Avoider ラットの脾臓マク
ロファージの炎症系サイトカインの mRNA 発現
角田 正史(北里大学 医学部 衛生学)
P-3-125
Gender difference in blood cadmium concentration in the general population: Can it
be explained by iron deficiency?
P-3-126
P-3-127
P-3-128
金 良昊(蔚山大学病院 職業環境医学科)
4-tert- ブチルカテコールのラット及びマウスへの経口投与による発がん性
加納 浩和(中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター)
害虫防除作業者における、殺虫剤解毒作用へのパラオキソナーゼ 1 遺伝子多型の影響
佐藤 博貴(名古屋市立大学大学院医学研究科環境保健学)
N,N - ジメチルアセトアミドのラット及びマウスへの吸入暴露による発がん性
佐々木俊明(中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター)
P-3-129
ダニ蛋白誘発喘息モデルマウスにおけるアルギナーゼ阻害剤及びステロイド剤の抗
炎症効果
P-3-130
張 燃(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野)
産業職場における呼気 NO と血中のアルギニン、アルギナーゼとの関連性
舟久保徳美(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野)
粉じん・石綿と健康3
座長:大和 浩(産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学)
西村 泰光(川崎医科大学 衛生学)
P-3-131
P-3-132
外山 尚紀(東京労働安全衛生センター)
被災地石巻地区での健康日誌とピークフローを用いた石綿等粉じん影響健康調査(第 2 報)
清治 邦章(花京院健康管理センター)
ポスター3
P-3-133
定量的データに基づく因果関係判断と臨床医の専門
−粉じん曝露と ANCA の事例を基に−
P-3-134
P-3-135
5/24
建物解体時の耐火被覆材の接触等による石綿飛散について
津田 敏秀(岡山大学大学院 環境生命科学研究科)
呼吸機能検査による国際 HRCT 分類(ICOERD)の妥当性
田村 太朗(福井大学 医学部 環境保健学)
重症じん肺に合併する肺高血圧症の頻度、およびその関連因子の解析 〜続報〜
森松 嘉孝(久留米大学 医学部 環境医学講座)
P-3-136
建設作業者における高分解能 CT による職業性・環境性呼吸器疾患の有所見率、お
よび胸部単純写真所見との診断能比較
P-3-137
P-3-138
P-3-139
P-3-140
野上 祥子(高知大学 医学部 環境医学講座)
建設労働者コホートにおける胸部単純エックス線写真所見の分析
松井 智美(高知大学 医学部 環境医学教室)
多面的免疫機能解析による珪肺と全身性強皮症の比較
西村 泰光(川崎医科大学 衛生学)
10 年ぶりに発見された路上生活者のじん肺患者について
藤井 正實(芝病院)
アスベスト検診を契機に発見された中皮腫症例の検討
田村 猛夏(国立病院機構 奈良医療センター)
産衛誌 56巻,2014
P-3-141
黄砂・PM2.5 の飛来状況と職業別にみた自覚症状調査
大西 一成(鳥取大学 医学部 医学科 社会医学講座 健康政策医学分野)
P-3-142
Indium Tin Oxide nanoparticles induces pro-inflammatory immune response by
activating Alveolar Macrophages.
Muzembo Basilua Andre(高知大学 医学部 環境医学)
ポスター3
5/24