〔6月~7月のスケジュール〕 6 月 21 日(水) 第 2 回センター利用基礎講習会(SAS) (詳細は No.8) 21 日(水) 大型計算ユーザ会第 12 回例会 (詳細は No.9) 22 日(木) 第 4 回センター利用基礎講習会(FORTRAN) (詳細は No.8) 23 日(金) 第 1 回 SAS/入門、基本講習会 (詳細は No.9) 28 日(水) パソコン端末利用講習会 ( 〃 ) 30 日(金) 電子メール利用講習会 ( 〃 ) 7 月 1 日(土) 月次処理のため 12 時よりサービス開始 4 日(火) DEDIT,DRUNOFF による日本語文書処理講習会 (詳細は本号) ~ 5 日(水) 4 日(火) 第 18 回統計パッケージユーザ会例会「SAS/マクロの使い方 6 日(木) 第 19 回 〃 (詳細は No.9) ( 〃 ) 1・総合構造解析プログラムl早良革早目A,Pの公開について \ 総合構造解析プログラムISAS2一のス′−バーコンピュータ⊥s820/80用バージョンが轟供されまし たので、6月20日より公開します。 S l)今回槻能強化された点 ①FORTRANのHAP機能が使用できること ⑧拡鱒記悌.(E.S)が使用できる.こと ■ 以上の2点です。その結果、CPU時間が大幅に短柏されました。テス ̄トジ畠プ ̄29停め平均そ注、S820 の拡鶏記憶を使用するとM682での実行の約5分の1となっています。▲ 2)カタログド・プロシジャについて M682および820で実行するためのカタプロは以下のようになります。 実 行 す る 計 算機 カ タ プ ロ 名 「  ̄ − r l/ ・ ∴ S8 2 0 ISA S 2 M 6 8 2 ISA S 2 M ( 従 来 の IS二  ̄ A■ s 豆 ̄ と 向 じ) ̄■ [スーパーコンピューターS820用カタプロのオペランド] カタプ ロ名 オ ペ ラ ン ド 軒 工SA S2 l 孟 オ ペ ラ : ン∴ ド ごの.患 二 二味 ラ _ 一 三 蒜 品 ∴ / ’( 16 , 1) ’ ) / 「 r p l 皿如 ≠ ⊥L 女セ ッ ト名 l 拡鎖記鱒頒域 の大 き芦をM B単位 で碍足 する ( 往) ( 省略 時の億) 一 S P =( − di s p ■/ 「 D王 ■( N E W, C Å T L G, D E L Fr E) ’ ) 図形 由力用デ ータセ ッ」 ト名 を指定す る 歯形 出力用 デ⊥ダセ ッ ̄ トの状態 を細定 する ノ ・ ■ 一 ( 省略 時の僧) 1_  ̄ 図形 出力 用デ ータセ ツ. トの唄域の大 軍華 を指定 する S P A C E =( ’ s p a c e ’ / ■( ⅧK, ( 5, 1) ) ’ ) 〔 ( 省 噂時の偲 ) l 注三相定できる領域の大老さはMAIN文で指定した値以下でなければならない。 慣域の大きさは次の肘算式で求められる。 剋餌挺 したがって標準値では・1.6十1×15=31の大き引こなる。 M682用カタプロ rISAS2MJオペランドは、従来のカタプロ「ISAS2Jと同じです. − 2 − 3)スーパーコンピューターでの実行方法 JT ■ 新たなカタプロ「ISA52」はスーパーコンピューター由なので、∴ジ畠Lプクラス・をP,Q・,ドRクラスにし、 また、拡張記憶(ES)を利用するために次のようなジョブ制御文の康成にします.’ て、ノt・ . ..▼ い・ L ノ ①/ / ユ ー r I D ¥ J O B P A S S W O R D , C L A S S = P , 汁 S G C L A S S = A , N O T I F Y = ユ すI D ⑨/ / 血 血・  ̄ 由 T O R ▲ 謹 話 折斗 1 ハ ■ い1 ト 1 、 ・ ノ 芦 「 t l ⑨/ / Ⅲ E CI S ⊥ 由・ ナ・ 、 ノ ⊥ 」 ; j ニ ■ ゴ し −’ ・ ④/ / I S A S 2. S Y S 川 D D D S 炬 I S A S 2. b A 輔 ( 組沌 i s p 議 正 ̄  ̄ ■、 ノ 一 ・ 一 − √ ⑤ ト / 巨 ; ご 二 「 ◆ 一 計 ∵ ■ r ・ ′ ・立  ̄ ∴ l  ̄ 「 (D ジョブクラスをP,Q,Rのいずれかにする。 、「 し1⊥ 【 ⑧拡張記憶を使用するのでMÅニⅠ【N女を入れるこ一,必ずjひB文の直後に塵≒三と. ④ISAS2のコントロールカードが入っでいも≠ユタセ.折を指定する∴・ 1 、l. てしごこノ ′■  ̄▼ 拡張犯情領域を大きくする場合は次のようにします。 一 【‘  ̄l− 】l _ト ,L l ㌧」.1・㌧」 【 ヽ、 1① 1 ・ //ユす i正 J由 こ 血 豆由 自由 ・ i 七山 自由 p「 諦 鑓 CLASS斌 ■ ・ ■ N血 如 ユヰ ib ̄ 1■ 「1」 ② /付 仏川 Ⅸ m 由 G由 彿 J∴ ∵∴■ ① // ⑥ //ISIS2 .SYSIN Db 〔 bg再三■ i如 2 .DATA(EXi)iDISP主岳■ 血 〔 司L 玖 EC ( B // ′丁 ▲ ISAS2 灘 =:( 3 0 ,2 ):′ r 、▲ ▲ し ・ ■ L ⑨ 鮎川文のESTORAGEに64HBを指定する。 」 ① ESオペランドで(30,2),を指定するご 【\T  ̄「 し・′ 拡張妃保を使用しないで一時データセむトを顔用する場合は次のように‘します。 ① //ユーサーID¥ JOB PASSUORD, CLASS=P,MSCCLASS=A,NOTIFY:ユーサーIt ) ⑨ // ⑧ 〝 ISAS2 .WORK DD DS日朝 ORK,SPACE=(TRK,(3 0 0 ,・ 1 do)相 加 T≒的確 ■ EXEC ISAS2 1「㌧ 1 //ISAS2 こSY如.J ㌧ ⑥ Lこ■ Db ̄ ・⊥bsN去I  ̄ sA奴 、 bATÅL (Em )■ L ,Dl ̄ s梅 雨 ・−、 ‡こ = ⑤ // 、 … i ⑧ 一時データセットを使用するのでDD文の置き換えを行う。 (システム管理掛 2943) − 3 一 【 2.講習会開催のお知らせ ∴ こ 1)J牒シ T利用基礎率声多、(FOR叩曙倒畑て),、・−・∴ゝ、∴。 .\こ∴∴・∴11、、し、 ▼・′ 初めてセンターを利用しようとする方を野卑とレて\一′TS軍神末の使い方や.亭宵ンド申壁用方法などを中 心に請習します.エディタ ASPENによるFORTRANプログラムの作成、実行、結果の取り出し方 なども講習します。  ̄,′■当て−「一「、さ「」 ̄r/「トぐ.L⊥.. ′’。.、 ノー■■丁‡(1し, (.ノL l・実施時潮 解5町7月12日(水〉 9時30分∼16時3′0分,・、ノ….⊥、.、、、 , 第6町7月20日(木) 9時30分∼16時39今」こ… 2・愛鰍格 初心者苧よびセンタ ̄利阿見考ネ耳†、絹二・∴ぐL・≡、ト【′ミ(,1∵誉∴㍑・−=十㌧ニーノ (利用欄を済ませていない方は、請習会申し込みに合わせて利用和する.嘉) 3.講習内容 ・本セシターのシステム紳介 −「一 1 ・TSS端末の使い方 Jrし\∴「こ ̄←′†しし、⊥「イ巨」∴、 ・TSSフマンドの使い方、・データセットの操作方法 ∴.・ .・ ・エデ十勲・−・千早▲SF鼠甲鱒操作方隕「〔人位 −L′†「 ′1、′ _、∴′「∴へし ・FORTRANプログラムの実行方法 4・募集人見 各回15人 . − ∴ ・・ こ∴. .2)DEDIT,DRUNOFFによる日本酒文事処理講習会一 大型計算漁センターでできる日額華和作串神≒帯革榊輝出卯渾串を押し・草す。∵また津ソコ l ンの一太郎等MS−DOS上で作成した日本絡文事の抒封こついても碑許し.串_す。〕こ二【、、・、・ ・,【ご:ノ▼、′ 」ノ.▲−し」 1.実施時糊 7月4日・′・人.:9時30分∼7月5日し中1.4野30分二..∴. 2.受講資格 センター利用者および利用者資格者 く利用申請を済ませていない方は1 ̄講習会申し込みに合わせて利用申滑すること) 3.譲習内容 ・日本請文事処理の概要 」,▲(こ二三」し∴】._1∵ノ ・日本鰭文事エディタ DEDITによる事筆作成J(、〔rr、・、、′−・ ㌧パソコンソフトー太郎等のエディタで作成した文事の精用 ・日本闊滑辛プログラヰ DRUNOFFによる酒害出力 4.募集人見 20名 <共通事項> . ⊥ ・1_ ■’「⊥rl・ノン:.J⊥て .」」1・⊥′ ′■ て」1丁 り l 1.場所 本センター請習重く4F)、端末室(2F) 2.申込期間 実施日碩日一事でとする,.一ノ し rT〔・丁【−−・・.‥、 ・・′、、 3.申込先 (申込期間中でも定則早津し草野合は挿中旬男卑てぃた軍きます†ノ)r」..㌧、 北海道大学大型計算機センター共同利用掛(格合受付) 電話 011−−716一一2−111−「(内線29−51ナ ,」 、【1_▲イ。 一一′ 丁′J .′ ′「′′コ,L.“ 一 (共同利用静 2956) ∴∴ ・・、 ‥・■.・、 ー 4 − 3・HCOM3/PC 第2版の配布について: r .t HCOM3/PC 第2版の配布し.ます。1版との遠いは以下の通りです。 1 1.利用者の皆様から御指摘された以下のバグ修正が行われています。 ・パラメータ設定に関するバグ修正 CPUクロックの指定が出来なかったバグの修正 ⅩON/OFFの指定時にハングアップするバグの修正 ・アップロードで漢字データの「部が化けるバグ甲修正.二_ ・メニュー方式のファイル転送に関するバグ修正 区分データセットー覧表示のさい最初のメ1ンバ名の頭1文字がかけるバグ修正 複数ファイルの転送時途中でタイミングが合わず停止するバグの修正 ・スクロール機能に関するバグ修正 画面上での複写機能が正常に動作しなかったバグの修正 ・グラフィックプレビューに関するバグ修正 オンラインプレビュー後、オフラインプレビューが動作しなくなるバグの嘩正 ・オートパイロットのバグ修正 2.追加桟能及び変更機能に関して ・パラメータの指定に小文字が使用出来るようになりました。 し ・メニユ「方式Ⅰ声よるフLアイル転送 全ケアイル転送終了予定時間の表示機能が追加されました。 全ファイル転送終了後に転送の成功、不成功メッセージを一覧に表示します。 ファイル操作の各画面でTSSモード、一MS¶DOSモードが利用出来ます。 ・グラフィックプレビュー ウインドごとにプレビューの、順次表示操作が可能になりま.した。 − 5 − 4.速報Nm9(1989年6月6日発行)の記事内容訂正について −、・ 速報No.9の内容に山部誤りがあり ̄ましたので、ここにお藷びして訂正いたします。 《4ページ 4.》 (誤) 4.「統計パッケージユーザ会」第18、」19画例会のお知らせの記事内容全て (正) . 4.「統計パッケージユーザ会」第1臥19回例会のお知らせ 「統計パッケージユーザ会」第18、19回例会を次めように行います。 日 時 第18回、「7月4日(火)▲†・9■=30∼16:30.(大型計算機センタ⊥ ゼミ室 3F) 場 所 第19回.7月6日(木).9:30∼16:30 (大型計算機センター講習会室 4F) 内 容 SAS/マクロの使い方について 武田 伸一 氏(北海道大学文学由行動科学科) 問い合せ 東 徹 会長 (内線5916) 《5ペニジ 5.》・・ 了 (誤) 例会 名 と内 容 概要 SAS/マクロ言語 禰 ( マクロは、F OR TR AN ;などでいうサブルーチ ンのようなもの) 月 日 .(曜 日 ) 、 崎 問 .一 酎 釦 凋 対1【・畢 者 =壬 \ ・3 …∃ l 3 何年 もSAS・ を使い慣れている人で長  ̄ いプログラムを書いでいる人、マクロ を隼?てス. ッヰ リ. してみませ ∼か。 ・ ← . (正) ■ 例 会 名 と 内 容 概 要 月 日( 曜 日 ) 、 時 間 対 象 ■ 者 r L 呂捺 l S A S / マ ク ロ 言 語 何 年 も L s A s を ■ 使 い 慣 れ て い る 人 で 長 写 雛 ∃ L 呂 … 監壬 呂 溜 い プ ロ グ ラ ム を 書 い て い る 人 、 マ ク ロ ( マ ク ロ は 、 F O R T R A N を 使 っ て ス ッ キ リ し て み ま せ ん か 。 な ど で い う サ ブ ル ー チ ン の よ う な も の ) 《5ページ 6.》 (誤) 旧 北見工業大学 助教授 伊藤 彰実(63.4.17∼元.4.30) (正) 旧 北見工業大学 助教授 伊藤 彰美(63.4.17∼元.4.30) ー 6 −
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