収集ボランティア ペットボトルのキャップを集めて 世界の子供たちにワクチンを届けよう 「ペットボトルを分別してるけれど、キャップはどうなるの?」そんな疑問を持ったことがありませんか。 小さなキャップは捨ててしまえばゴミ。焼却処分されると二酸化炭素が発生し地球温暖化の要因になります。 しかし、そんな小さなキャップでもリサイクルが可能でキャップを集めて売却し、その売却益で世界の子ども たちにポリオなどのワクチンを届けようという運動があります。キャップを集めてリサイクルすることで、二酸 化炭素の発生抑制につながるとともに、世界の子どもたちの命を救うことができます。 小諸市ボランティアセンターでは、回収箱を設置し収集ボランティア活動の一環としてペットボトルのキャッ プの収集を行なっています。 キャップの収集からワクチンが届くまで ① キャップの収集 ② 回収箱(小諸市ボランティアセンター) ③ 再資源化業者へ エコキャップ仕分けの様子 ④ エコキャップ推進協会 ⑤ NPO「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付 ⑥ 国連のユニセフを通じて世界の子どもたちにワクチンが届きます。 ペットボトルのキャップをみんなで集めよう ⇒ キャップは約 430 個で 10 円になります。 ポリオワクチンは、1 人分 20 円 ⇒ 20 円(キャップ約 860 個)で 1 人の子どもの命が救えます。 《キャップを集める際のお願い》 ❤ 集めるキャップは、清涼飲料水の キャップのみです。 ❤ 簡単にすすいで水分を拭き取り乾燥 させて下さい。 ❤ シールやセロハンテープは取り除い て下さい ご協力を お願いしま す 詳細は小諸市ボランティアセンターにお問合わせください。 〒384-0017 小諸市三和 1-2-9 TEL/FAX(0267)26-0315
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