AgileとCMMI両手法のコンプライアンスを達成した大手投資銀行

The Leader in Distributed ALM
CollabNet Success Story:
Agile CMMI
CollabNet®製品の採用により Agile と CMMI 両手法のコンプライアンスを達成した大手投資銀行
「CollabNet 製品を採用することで、開発ライフサイクル全般で発生
する事象に対して適切な対処が可能になりました。また、サポート
コストやリスクの削減、リリース品質の向上も実現しました」
--大手投資銀行 IT ディレクタ
Agile 開発環境でのコンプライアンスの達成
厳密な財務処理や企業コンプライアンスといった要因により、ソフトウェ
ア開発で Capability Maturity Model® Integration(CMMI)モデルを採用す
る企業が増え続けています。カーネギーメロン大学によって策定された
CMMI は、プロセスの 5 段階の「成熟度」レベルに基づいて一連のプロセ
ス目標、メトリックス、ベストプラクティスを明確に定義し、組織による
アカウンタビリティ(説明責任)と成果の達成方法を具体化しています。
CMMI の焦点は、計画立案、文書化、オーディタビリティ(監査可能
性)、トレーサビリティ(追跡可能性)に置かれています。Wikipedia の
定義では、CMMI は「従来分離していた組織機能の統合、プロセス改善の
目標と優先度の設定、品質プロセスにおけるガイドラインの提供、現在の
プロセスに対する評価基準の提供を支援するモデル」として位置付けられ
1
ています。
CMMI の欠点としては、繰り返し可能なプロセスに対する構造化アプロー
チ、プロセスで遵守する証拠書類の要件などが挙げられます。結果とし
て、開発者の多くは、CMMI でサポートされているのはウォーターフォー
ル型の開発ライフサイクルのみであると認識しています。従来のウォータ
ーフォール型のプロジェクトでは、チームが開発ライフサイクルの各フェ
ーズの作業に何か月も費やす場合がありました。実際に、チームが開発に
取り組んで 1~2 年が経過してから、プロジェクトの開発ライフサイクル
中に要件が増加して開発業務の成果との整合性が取れなくなり、結果とし
てプロジェクト全体を破棄せざるを得ないことが判明したというプロジェ
クトの失敗事例も報告されています。
Agile は、ソフトウェア開発の迅速化および合理化を実現し、要件の変化
に応じて開発フェーズを柔軟に設定しようというアプローチです。コラボ
レーションと短期間の反復作業(イテレーション)をサポートすること
で、開発者による計画途中での調整や更新を可能にします。Agile マニフ
2
ェスト では、Agile 環境の本質的な価値は、次のように規定されていま
す。




課題
ある大手投資銀行の IT 部門
は、CMMI コンプライアンスを
実現すると同時に、組織内の各
チームで採用している既存の
Agile 開発プラクティスに対応
するソフトウェア開発/変更管理
プロセスを構築する必要に迫ら
れていました。
ソリューション
CollabNet の ALM プラットフォ
ームの支援により、CMMI レベ
ル 3 コンプライアンスを達成す
ると同時に、組織全体のさまざ
まな Agile 開発プラクティスを
サポートすることに成功しまし
た。
成果
離れた場所にいる開発者と担当
チーム間での円滑なコラボレー
ションの実現
プロセス実装に基づき簡素化さ
れた CMMI レベル 3 コンプライ
アンス
コード化要件からの変更のトレ
ーサビリティの向上
開発ライフサイクルにおけるサ
ポートコストの削減とリスクの
軽減
ソフトウェアリリース品質の向
上
プロセスやツールに基づいて実施されるチームメンバー間の意思疎通
包括的な文書に基づいて実施されるソフトウェア開発
契約交渉に基づいて実施される顧客とのコラボレーション
計画に基づいて実施される変更対応
Agile はペースの速い現在の開発環境における諸要件を満たしているた
め、Agile を採用した企業組織が市場ニーズに対して迅速に対応できるこ
とは、成功事例からも実証されています。ただし、Agile を採用すること
で、CMMI のコンプライアンス達成は困難になります。共通プロセスの定
義、個別のプラクティスの具体化、プロセス遵守の一貫性の明示といった
CMMI の成熟度レベル 3 の規定を充足するには、徹底した文書化が不可欠
になることがその理由として挙げられます。
ソリューションをさらに短期間で提供するように求められると同時に、急
激に変化する優先度に対応するため、ある大手投資銀行はプロセスの見直
しと新しいツールの採用を迫られていました。ただし、ソフトウェア開発
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に Agile プロセスを採用している顧客事例では、CMMI のコンプライアン
スを達成するために、プロセスおよび文書の標準化という新しい要件が必
然的に発生します。同社が直面している課題としては、Agile の主要部分
をサポートするプロセスを導入し、プロセス遵守の一貫性を示す証拠書類
を提供すると同時に、業務の進捗を阻害する可能性がある不必要な事務手
続きを IT 部門から排除することが挙げられます。
プロセスの一貫性を欠いたことで投資銀行に課せられたコンプライアンスの課題
前述の課題に取り組む、35 か国に事業所を構える大手投資銀行の事例に
ついて考えます。同社は、その親会社から CMMI の成熟度レベル 3 の達
成を要求されていました。この要求が課せられた時点で、同社の IT チー
ムはソフトウェア開発でさまざまな Agile プロセスを採用していました
が、組織全体で一貫性のあるプロセスが採用されていたわけではありませ
んでした。
同社の IT 部門は、既存のさまざまな Agile プロセスをサポートするプロ
セスの構築、CMMI のレベル 3 コンプライアンスの達成、さらに組織全体
でのソフトウェア開発に対する標準化アプローチの導入を計画しました。
ただし、この実現は決して容易ではありませんでした。
大手投資銀行の IT ディレクタは、次のように語っています。「投資
銀行では、世界規模の複雑なシステムが数多く稼働しています。
一般的な事例でも、取引システムはフランクフルト、ロンドン、ニュ
ーヨーク、東京、シンガポール、チューリッヒで使用され、その接続
先の独立システムの数は 50 を超えています。システムの利害関
係者はそれぞれ独自の目的を抱えている上に、地域や事業分
野、事業単位で区分されています」
さらに、銀行業務は高度に管理された環境を必要としており、投資銀行は
業務リスクを抑制し、サーベンスオクスリー法やバーゼル II の要件を遵
守するため、ソフトウェア開発を厳密に管理する必要があります。ソフト
ウェアの瑕疵は即座に重大な影響を財務面に及ぼすので、IT 部門は柔軟
な対応を迫られると同時に、技術的な変更を短期間で実施できる必要があ
ります。
CMMI と Agile:両立は可能か?
開発ライフサイクルにはさまざまな改善が加えられていますが、CMMI の
ベストプラクティスを採用することで、組織は管理業務と開発業務をビジ
ネス目標に関連付けることができます。さらに、製品ライフサイクルを明
確にし、関連 ISO 標準に準拠した成熟度の高い確実なプラクティスを導
入できます。ただし、開発時に短期間の柔軟な反復作業でプロトタイプ開
発や開発サイクルの期間短縮が可能になるので、開発者は Agile モデルの
アプローチを優先して採用する傾向があります。
「Agile 環境では、変更が迅速に実施され、フィードバックのループ
は短期間で完結します。製品要件を最初に規定した時点で、最終
的な製品仕様が確定しているわけではありません。Agile モデルを
採用することで、開発ライフサイクルにおける開発ビジョンが明確
になり、開発の進捗に応じて実際のニーズを反映することになり
ます」
投資銀行の IT 組織全体としては Agile の採用状況は一貫していませんで
したが、標準化の必要に迫られて、IT 管理部門は既存ツールの調査を実
施しました。この調査では、開発者が既存の Agile 環境で業務を継続しな
がら、既存ツールで新しい要件に対応できるかどうかが注目されました。
同社は Agile と CMMI のコンサルタントを招き、実現可能なソリューショ
ンを検討しました。組織全体から選ばれたチームメンバーも参加して、広
範囲に及ぶ協議やワークショップが実施されました。成果として策定され
た初期プロセスは、Agile のコア要素が取り入れられると同時に、同社の
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一般的な業務プラクティスが反映されていました。ただし、このプロセス
の大部分は、わかりにくく使いにくいテンプレートの Word 文書や Excel
スプレッドシートの記入内容に基づいていました。
「ユーザの視点では、新しいプロセスは変更を促進する要素というより
も、事務的な手続きとして受け取られてしまいました。実際に必要だった
のは、プロセスの採用を目に見えて促進するようなツールでした」
同社は CollabNet Application Lifecycle Management (ALM)プラットフォ
ームを 3 年前に購入済みでしたが、実際に使用していたのはソース管理
用の一部機能のみでした。CollabNet Subversion®はエンタプライズ環境
向けの Subversion(バージョン管理システム)であり、認定済みバイナ
リ、プラットフォーム固有のインストーラ、および他のツール用の認定済
みプラグインが収録されています。CollabNet Subversion は、CollabNet
の ALM プラットフォームを構成する要素の 1 つです。「社内チームの多
くは CollabNet Subversion に移行していましたが、その活用は不十分で
した」と同社の IT ディレクタは語っています。組織内の各チームは既存
の要件ごとにさまざまなツールを採用しており、質的に異なるプロセスが
数多く混在していました。一貫性についてのニーズが明らかになったこと
で、IT 管理部門は CollabNet から提供されるその他の要素について調査
を開始しました。
Agile と CMMI 両アプローチへ
の対応
ソフトウェア開発の改善方針は、
企業ごとに異なります。オンライ
ンマガジン『Methods and
Tools』が 2008 年 2 月に 512 社を
対象に実施した調査では、48%の
企業が Agile 方式を採用している
ことが明らかになっています。こ
の値は、同誌が 2005 年に 232 社
を対象に実施した調査結果の 37%
から増加しています。2009 年の 1
月に実施した別の調査では、調査
対象の 392 社のうち 46%が CMMI
を採用していることが明らかにな
っています。
このことより、両アプローチへの
対応が重要になっていることが分
かります。
CollabNet:ソース管理ツールから変更エージェントまで対応
幸いにも、Subversion ソースコードリポジトリを管理する目的で既に採
用済みの CollabNet ALM プラットフォームには、CMMI への準拠に必要
な拡張機能が用意されていることにチームは気付きました。「Project
Tracker で捕捉した要件をコード変更に関連付けて、リリース対象の管理
を可能にするソリューション一式を導入できたわけです」と同社の IT デ
ィレクタは語っています。
同社の IT ディレクタは、フロントオフィスの取引ソフトウェア開発を担
当している自身のチームで、CollabNet ソリューションを試験的に採用し
ました。具体的には、ソース管理用に Subversion、要件管理とバグ追跡
用に Project Tracker、さらにディスカッションフォーラムやコラボレー
ションツールなど、CollabNet の ALM プラットフォームのその他コンポ
ーネントを採用しました。ALM プラットフォームを採用することで、計
画立案、定義、設計、開発、テスト、導入、運用管理といったアプリケー
ション開発フェーズの統合、調整、および管理が可能になりました。
CollabNet ソリューションを採用した最初のパイロットプロジェクトが成
功を収めたことで、このソリューションを組織全体に標準プロセスとして
ロールアウトする計画が立案されました。
「CollabNet 提供のツールを採用することで、CMMI の要件をすべて満た
す Agile プロセスの標準テンプレートを作成できました。加えて、対面形
式でのコミュニケーションを必要としないという Agile の利点により、国
際チーム間のコラボレーションも円滑に進められました」
地理的な境界の解消
CollabNet は業界で唯一、分散チームに特化して構築された統合型のオー
プンな ALM プラットフォームを提供し、要件策定からリリースに至るま
で、ソフトウェア開発ライフサイクルの全フェーズの管理を支援していま
す。ALM プラットフォームは、チーム間のコラボレーションを円滑にす
る目的で設計された独立したテクノロジ、ツール、およびプロセスで構成
されています。CollabNet 製品は、一般的なデスクトップツール、SaaS
(Software-as-a-Service)モデル、オンプレミス(自社運用型)インスト
ールなど、さまざまな形態で利用できます。
「開発チームは世界各国に分散していましたが、高品質な製品を
開発する上でコラボレーションは欠かせません。CollabNet 製品を
採用することで、開発者は地理的な制約に左右されない Web ベ
ースのインタフェースを介して柔軟な Agile 環境を活用できること
に加えて、煩雑な事務手続きを伴わずに CMMI コンプライアンス
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Agile の採用企業
2005 2008
導入済み
8% 17%
(すべての新規プロジェクト)
部分的に導入
12% 14%
(一部のプロジェクト)
部分的に実装
17% 17%
(一部のプラクティス)
パイロットプロジェクト 4%
調査中
8%
14% 14%
検討後に却下
3%
4%
関心なし
26% 13%
未採用
16% 13%
CMMI の採用企業
2009
CMMI レベル 2 達成が目標
12%
CMMI レベル 2、3、4
20%
CMMI レベル 5
14%
調査中
8%
検討後に却下
4%
関心なし
13%
未採用
29%
出典: 『Methods and Tools』
(http://www.methodsandtools.com)
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の遵守も達成できました。CollabNet 製品は、Agile と CMMI の両モ
デルを採用する事例に最適な製品と言えるでしょう」
CollabNet は、開発環境での円滑なコラボレーションを可能にするさまざ
まな機能を提供しています。Project Tracker で捕捉した要件をコード変
更に関連付ける機能や、他のチームメンバーとの間で警告や承認のやり取
りを可能にするコミュニケーションツールはその一例です。これらの機能
により、実際の製品に反映される変更内容について的確な管理が実現しま
す。ソース管理と要件捕捉を統合することで、サーベンスオクスリー
(SOX)法のコンプライアンスに対するトレーサビリティの向上も実現
します。CollabNet 提供のレポート機能は、業務の優先度設定や状況報告
に活用できます。
投資銀行の事例で有用な CollabNet 製品の機能としては、Project Tracker
の「アーティファクト(人為的な作為)」定義が挙げられます。ソフトウ
ェア開発環境の必須属性に基づいて、バグ、要件、およびリスクに関連す
るアーティファクトを作成できます。CollabNet では、アーティファクト
はプロセスの主要構造をモデル化する場合に使用するデータ型として定義
されます(図 1 を参照)。たとえば、計画の立案時や優先度の設定時
に、高度なビジネス要件のリストを利用する場合があります。CollabNet
環境では、ユーザは Project Tracker でクエリを実行することで、進行中
のアーティファクトや優先度の設定対象のアーティファクトを全件表示す
ることが可能になります。この場合、データ型は、高度な要件と同義とし
て扱われます。また、アーティファクト同士に親子関係を設定すること
で、高度な要件や副次的な要件について的確な管理が可能になります。
CollabNet アプリケーションライフサイクル管理プラットフォーム
単一プラットフォームで要件捕捉からリリースまでのプロセス統合を実現
プロジェクトの基本データ構造、相互関係、レポート、およびレイアウト
の定義が完了した時点で、ALM テンプレートを作成して、他のプロジェ
クトで流用することが可能になります。テンプレートにはプロジェクトの
構造と内容、ワークフローに組み込まれたアーティファクトの種類、
Project Tracker のクエリなどが含まれています。
「CollabNet の ALM テンプレートを使用することで、ロールアウトに
要する期間が短縮され、反復可能で柔軟なプロセスの設定が可
能になりました。組織全体でプロセスの一貫性が維持され、CMMI
のコンプライアンスが実現しました」
CollabNet 製品が実現するリソース削減とリスク軽減
同社の IT ディレクタが言及したように、同社が採用した CollabNet Agile
テンプレートは CMMI レベル 3 の要件を満たしていると CMMI コンサル
タントに評価されました。このテンプレートとプロセスは 6 か月でロン
ドンとフランクフルトの 72 チームに提供されました。「成果として、高
度な要件、RAID (Risk, Assumption, Issue and Dependency:リスク、仮
説、問題、および依存性)、シナリオと業務について、弊社の開発コミュ
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ニティ全体で共通する定義に基づいて協議することが可能になり、採用す
るプラットフォームやプロセスの共通化が実現しました」と同社の IT デ
ィレクタは語っています。CollabNet ALM を採用することで、標準化プロ
セスの実装に一貫性があることを明示するための過程を簡素化し、CMMI
の各要件を充足することが可能になります。操作はシステムで自動的にロ
グとして記録され、CMMI コンプライアンスを実証するためにユーザがフ
ォームに記入する作業や文書を変更する作業は不要になります。
CollabNet ALM ソリューションの最も重要な利点としては、組織全体のチ
ームで開発プロジェクトを円滑なコラボレーションで進められるようにな
ることが挙げられます。同ソリューションを採用することで、ロールやア
クセスレベルを効率的に追跡し、開発ライフサイクル全体で要件やコード
に対する変更内容を具体的に示すことが可能になります。ソース管理、パ
フォーマンス管理、および ALM の機能を一元化し、単一のユーザフレン
ドリなインタフェースから活用できるようにすることで、時間と間接費の
節減が実現します。
「CollabNet のテンプレートを導入していなければ、間接費は大幅
に増加し、大まかに見積もって開発期間の 25~30%の時間が文
書化の作業に費やされていたでしょう。CollabNet 製品を採用する
ことで、開発ライフサイクル全般で発生する事象に対して適切な
対処が可能になりました。また、サポートコストやリスクの削減、リ
リース品質の向上も実現しました。達成目標のレベルにかかわら
ず、財務面のメリットは確実にあると言えるでしょう」
CollabNet について
CollabNet は、分散型のソフトウェア開発チームを対象とする ALM
(Application Lifecycle Management:アプリケーションライフサイクル
管理)プラットフォームの分野で業界をリードしています。CollabNet
TeamForge は業界で最もオープンな ALM プラットフォームであり、あら
ゆる環境、方法論、およびテクノロジをサポートしています。一元化され
たリポジトリを共有する、使いやすいツールを収録した統合型の製品スイ
ートであり、ALM プラットフォームとして唯一、円滑なコラボレーショ
ンの実現により 10~50%の生産性向上と同時に、ソフトウェア開発コス
トの最大 80%もの大幅な削減を達成しています。オープンソース
Subversion プロジェクトの企業スポンサーとして、分散チーム向けの最
良のバージョン管理および SCM(Software Configuration Management:
ソフトウェア構成管理)ソリューション、コラボレーション型開発に
CollabNet の DNA が継承されています。Applied Biosystems、
Capgemini、ドイツ銀行、Oracle、Reuters、米国国防総省など、700 を
超える組織で数百万人のユーザがソフトウェア開発手法を見直し、
CollabNet 製品を採用しています。詳細については、www.collab.net を参
照してください。
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8000 Marina Blvd,
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Shanghai, China Office
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Seoul, Korea Office
Phone:+82-2-722-8271
参考資料
1 – CMMI に関する Wikipedia の記事: http://en.wikipedia.org/wiki/CMMI
2 – Agile Manifesto: www.agilemanifesto.org
Tokyo, Japan Office
Phone:+81-3-5789-5366
London, UK Office
Phone:+44 (0) 207-397-8690
Munich, Germany Office
Phone: +49 (89) 24218-442
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www.collab.net
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