“翼状片”ってどんな病気？翼状片とは白目部分（結膜）の組織が異常に増殖し、黒目部分（角膜）に入り込んでくる病気です。目頭のほうから翼を広げるように少しずつ拡大していくことからこのような病名が付いています。失明する危険な病気ではありませんが、進行すると角膜の形がゆがみ、乱視によって視力が低下します。原因ははっきりしていませんが、野外での仕事をする人や海の近くに住む人に多いため、紫外線が関係していると言われています。治療方法 ◎黒目への侵入が軽い場合黒目翼状片翼状片経過を見ましょう。 ◎充血や炎症が出た場合点眼薬で抑えます。 ◎黒目に2∼3㎜入り込んだら手術で翼状片を切除します。翼状片自体は悪性の組織ではなく、症状がなければ放置しても問題はありませんが、充血や異物感が強くなってくれば点眼などの治療を行います。根本治療には手術が必要です。また、翼状片が瞳の近くまで伸びてくると乱視が発生して見えにくくなるため、この場合も手術が必要となります。ただし、手術を行っても再発することが多く、この傾向は年が若いほど顕著です。まずは眼科を受診して医師にご相談下さい。出田眼科病院医師熊谷直樹【薄型高性能短焦点レンズ】ベルーナHXAS PGC 通常価格 42,000円→31,500円 1 4 3 31 ※カラー加工、薄型加工、特注度数は別途4,200円、傷防止加工は別途2,100円で承ります【薄型高性能遠近両用レンズ】ベルーナレゾナスSPS 通常価格 71,400円→52,500円 ※カラー加工、薄型加工は別途4,200円で承ります【単焦点メガネセット】通常価格フレーム12,600円＋レンズ18,900円 31,500円→18,900円【遠近両用累進メガネセット】合計 1 4 3 31 メガネ・コンタクトレンズ販売店通常価格フレーム12,600円＋レンズ25,200円 37,800 31,500 合計円→ 円 ※カラー加工、薄型加工、特殊加工は別途4,200円で承ります処方度数によっては、お作りできない場合がございます TEL.096-351-7879