2016 宮崎市観光要覧 - 宮崎県オープンデータポータルサイト「Open

2016 宮崎市観光要覧
宮 崎 市
目
Ⅰ
次
宮崎市の概要
1.宮崎市の沿革 ……………………………………………………………………4
2.宮崎市の観光のあゆみ …………………………………………………………6
3.宮崎市の観光資料………………………………………………………………18
1)歴代市長一覧表………………………………………………………………18
2)歴代観光協会長一覧表………………………………………………………19
3)岩切章太郎賞…………………………………………………………………20
Ⅱ
観光資源
1.宮崎市内主要観光地……………………………………………………………22
2.宮崎市近郊の観光地……………………………………………………………51
3.史跡・文化財・記念物…………………………………………………………54
Ⅲ
宿泊施設
1.総括表……………………………………………………………………………64
1)宿泊施設総計表………………………………………………………………64
2)ホテル・旅館の地区別・収容人員表………………………………………64
3)その他の宿泊施設の部屋別・収容人員表…………………………………65
2.地区別ホテル旅館一覧表………………………………………………………66
3.会館・合宿所……………………………………………………………………76
4.ユースホステル・研修施設・国民宿舎………………………………………76
Ⅳ
輸送機関
1.空港………………………………………………………………………………80
1)宮崎空港の沿革………………………………………………………………80
2)宮崎空港就航機の変遷………………………………………………………81
3)宮崎空港施設…………………………………………………………………83
2.JR………………………………………………………………………………86
1)日豊本線の変遷………………………………………………………………86
2)駅の施設………………………………………………………………………88
3.市内交通機関……………………………………………………………………89
1)総括……………………………………………………………………………89
2)バス・タクシー・個人タクシー・レンタカー……………………………89
-1-
4.フェリー…………………………………………………………………………92
1)宮崎港の沿革…………………………………………………………………92
2)宮崎港・フェリー就航の変遷………………………………………………92
5.高速道路・有料道路・高速バス………………………………………………94
1)高速バスの変遷………………………………………………………………95
6.観光バス・観光タクシー………………………………………………………96
Ⅴ
施設・その他
1.体育施設…………………………………………………………………………98
2.娯楽施設 ………………………………………………………………………105
3.文化施設 ………………………………………………………………………108
4.コンベンション施設 …………………………………………………………109
5.その他 …………………………………………………………………………110
1)民間観光ガイド ……………………………………………………………110
2)文学碑 ………………………………………………………………………111
3)彫刻作品 ……………………………………………………………………112
4)観光行事 ……………………………………………………………………113
Ⅵ
資料編
1.市内観光関連機関 ……………………………………………………………116
2.姉妹(友好)都市・都市宣言・キャンプ地実績 …………………………121
1)姉妹(友好)都市 …………………………………………………………121
2)都市宣言 ……………………………………………………………………124
3)宮崎市の指定テーマ(モデル)地区 ……………………………………124
4)その他の指定 ………………………………………………………………126
5)キャンプ地実績 ……………………………………………………………127
3.観光用語の説明 ………………………………………………………………128
-2-
Ⅰ 宮崎市の概要
Ⅰ 宮崎市の概要
1.宮崎市の沿革
宮崎市は大正13年4月1日宮崎郡宮崎町、大淀町および大宮村が廃置分合を行い、面積45.15㎢、人口
42,920人の県都として市制を施行した。
さかのぼってみると明治4年廃藩置県以後はそれぞれ延岡、美々津、佐土原、宮崎、都城、鹿児島の諸県に
転属し、明治15年5月宮崎県の再置によって、その行政管轄下に入り県庁の所在地となり、諸官公署の配置とあ
いまって漸次発展の一路をたどった。
その後、市の発展とともに、昭和7年4月20日に檍村を、昭和18年4月1日に赤江町をそれぞれ編入合併した。
また、現行地方自治法施行後の昭和26年3月25日に倉岡、瓜生野、木花、青島の4村を編入合併した。さらに、
町村合併促進法施行後の昭和32年10月1日に住吉村を、昭和38年4月1日に生目村を編入合併した。
これにより面積286.59㎢に加えて平成7年には人口30万人を超え、平成10年4月1日には中核市に移行した。
そして、平成18年1月1日に佐土原町、田野町、高岡町を、さらに平成22年3月23日には清武町を編入合併し、
人口約40万人、面積644.61㎢の新宮崎市として、新たなスタートを切り、宮崎県の政治、経済、教育、文化の中
心地として現在も発展を遂げている。
本市は「太陽と緑」に象徴され、南北に約40㎞にわたる海岸線を有し、太平洋に沿って流れる黒潮によって温
暖な気候風土に恵まれ、積雪もなく美しい松の大樹海、一ツ葉海浜から亜熱帯植物の繁茂する青島、日南海岸
につらなる風光はまさに南国情緒にあふれている。
昭和63年、国の総合保養地域整備法(いわゆるリゾート法)の第1号承認を受けた「宮崎・日南海岸リゾート構
想」に基づく本市でのリゾート整備は、「シーガイア」と「青島リゾート」の開業により大きな進捗をみせたが、バブル
の崩壊などにより、一時衰退した。しかし、スポーツキャンプの積極的な誘致・受入など、「スポーツランドみやざ
き」を推進することにより、再び発展をみせている。
・宮崎市の位置
方位
地点
緯度・経度
市中心部
市役所
東経
北緯
131°
31°
25’
54’
13”
28”
極東
佐土原下富田
東経
131°
30’
21”
極西
高岡町内山西和石
東経
131°
11’
21”
極北
佐土原町上田島巨田
北緯
32°
03’
57”
極南
大字内海
北緯
31°
43’
16”
距離
東西 29.9km
南北 38.3km
-4-
・気象情報(平成 27 年)
平均気温
17.7℃
最高気温
36.1℃(最高気温の平均 22.2℃)
最低気温
-1.7℃(最低気温の平均 13.8℃)
平均相対湿度
77%
平均雲量
6.2
平均風速
3.0m/s(最大風速 17.1m/s)
年間降水量
3,193.0mm
年間日照時間
1966.5 時間
日照率
44%
雨の日数
153 日
雪の日数
1日
霧の日数
12 日
雷の日数
18 日
地震の回数
24 回(震度 1 以上)
・月別平均気温(平成 27 年)
単位:℃
月別
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
平均気温
8.3
8.0
12.1
17.9
20.6
21.8
25.7
27.2
23.7
19.0
16.9
11.4
・人口・世帯(平成 28 年 1 月 1 日現在)
人口
世帯数
男性
190,821 世帯
女性
191,058 人
・宮崎市のシンボル
市の木 「くすのき」
市の花 「花しょうぶ」
市の花木 「つばき」
-5-
214,543 人
男女計
405,601 人
2.宮崎市の観光のあゆみ
西暦
年号
月日
事項
1873
明治 6
1.15
美々津、都城両県を廃して宮崎県が置かれた。
1876
9
8.21
宮崎県を廃し鹿児島県に合併された。
1880
13
4.24
大淀川に初めて橘橋(木橋)が架けられた。
1883
16
5. 9
宮崎県再置される。7 月 1 日県庁開庁
1888
21
12. 1
1902
35
5.28
県立図書館創立
1907
40
8. 1
本市に初めて水力発電による電燈が点燈された。
1913
大正 2
10.30
宮崎軽便鉄道が大淀~内海間に鉄道布設し営業開始した。
1916
5
10.25
国鉄宮崎駅、大淀駅(南宮崎駅)が設置され、宮崎~都城間の国鉄
橘橋(木橋)が現在位置に架け替えられた。
開通
1923
12
12.15
1924
13
4. 1
日豊本線全通
宮崎町、大淀町、大宮村を合併して宮崎市制施行
人口 42,920 人、面積 45.15 ㎢
1926
15
5.12
宮崎交通株式会社創立
1932
昭和 7
4.30
橘橋(永久橋)が完工した。全長 385.45m、幅 16.36m
1934
9
10. 1
国鉄宮崎自動車営業所開設、宮崎~小林線の運行
〃
〃
〃
1937
12
4.19
NHK 宮崎放送局開局
〃
〃
6.
サボテン園開園
1939
14
3.21
こどものくに開園、広さ 66,000 ㎡
1940
15
3.30
平和の塔起工式、12 月 15 日完工
1945
20
8.15
終戦
1947
22
12. 4
1948
23
1954
29
10. 15
1955
30
6. 1
日南海岸国定公園指定
1957
32
5.10
宮崎大橋開通、全長 410m、幅 14.5m
〃
〃
7.25
宮崎港起工式
1958
33
6.27
市営観光案内所着工、342,000 円、7 月 31 日落成
〃
〃
8. 1
市営観光案内所開設
1959
34
1.31
読売巨人軍第 1 回宮崎キャンプを県営球場に張る。宮崎の観光宣伝
6.
神武天皇御東征皇紀 2600 年奉告祭が行われた。
宮崎市観光協会発足
橘公園開設
南国宮崎産業観光大博覧会開会(12.6 まで)
に多大の成果をおさめる。
1960
35
5. 3
島津久永・貴子夫妻が墓参の里帰りを兼ねたハネムーンで来宮
〃
〃
7. 1
NHK 宮崎放送局テレビ放送開始
〃
〃
11.10
観光映画「日南海岸」を制作、観光映画コンクールに入賞。また文部
省推薦を受ける。
-6-
西暦
年号
1961
昭和 36
月日
4. 4
事項
観光映画「日南海岸」の発表会を開催。北九州、関西方面の松竹映
画にて上映
〃
〃
5.17
〃
〃
10.10
宮崎空港が第 2 種空港に指定された。
初の観光写真入りカレンダー作成。全国中学、高校、主要工場、旅行
業者に配布する。
1962
37
3.
はにわ園オープン
〃
〃
5. 1
新市庁起工式(38.12.16 庁舎開庁式)
〃
〃
〃
〃
〃
5. 2
この年から特殊観光団に歓迎古代首飾を贈呈する。
皇太子・美智子妃両殿下が来宮。「日南海岸」の景観と名称が全国的
に有名になる。
〃
〃
6.30
宮崎交通軽便鉄道のさよなら運転が催される。
1963
38
5. 8
国鉄日南線全通
〃
〃
〃
〃
〃
8.27
〃
〃
11.23
1964
39
3.26
市民会館起工式(40.5.10 落成式)
〃
〃
5.11
全国中・高校修学旅行団体に大使・はにわの贈呈を実施する。
〃
〃
7.10
観光課新設
1965
40
3.31
史蹟小戸の渡の碑が完成
〃
〃
〃
〃
〃
4.
〃
〃
10. 3
観光宣伝用ソノシート 7,500 枚作成、観光宣伝に使用する。
新ハイキングコースとして加江田渓谷の開発調査を行う。
橘公園に建立の長塚節・歌碑の除幕式を挙行
市営観光案内所閉鎖
NHK 連続テレビ小説「たまゆら」放映(41 年 3 月まで)
国鉄新設列車(特急富士、同いそかぜ。急行青島、同夕月)運行に際
し大阪市に答礼の使節団を派遣する。
12.20
〃
〃
〃
〃
1966
41
2.11
〃
〃
12. 1
1967
42
6. 1
県立青島亜熱帯植物園開園
1968
43
3.23
平和台フラワーショー(第 1 回)を開催(3.31 まで)
〃
〃
9.21
市旗、市の木(クスノキ)市の花(ハナショウブ)を制定
1969
44
7.17
市の人口 20 万人となる。面積 258.94 ㎢
1970
45
9.11
宮崎自然休養林指定(面積 1448.43ha)
1971
46
3. 1
日本カーフェリー就航(日向~川崎間 837 ㎞、25 時間)
〃
〃
3. 2
県立総合博物館移転開設、広さ 7,384 ㎡
〃
〃
3.12
大淀大橋開通、全長 500m、幅 20.5m
〃
〃
3.25
フェニックス自然動物園開園、面積 13 万㎡
〃
〃
6. 5
日本カーフェリー就航(日向~神戸間 450km、15 時間)
1972
47
7. 1
日本カーフェリー就航(日向~大阪間 450km、13 時間)
1973
48
3.31
宮崎自然休養林内かえで橋(つり橋)竣工 L 19m w 1.5m
〃
〃
4. 1
関西汽船就航(日向~神戸間 450km、14 時間)
日本のふるさと観光文化都市を宣言した。
「フェニックスハネムーン」が大ヒット
橿原市と姉妹都市の盟約を締結
国鉄日南線折生迫駅が設置された。
-7-
西暦
年号
月日
事項
1973
昭和 48
10. 1
全日空熊本便新設
〃
〃
11. 1
全日空名古屋便増便
1974
昭和 49
〃
2.
日豊海岸国定公園指定
〃
2.12
青島神社焼失
〃
〃
3.10
日本カーフェリー就航(日向~広島間 278 ㎞、8 時間)
〃
〃
4.25
日豊本線電化開通。南宮崎~幸崎間(190.7 ㎞)
〃
〃
12. 5
第 1 回ダンロップフェニックストーナメントが開催される。
〃
〃
12.15
青島神社再建
1975
50
2. 1
巨人軍宮崎キャンプが県営球場から運動公園内市営野球場に移転
〃
〃
2.
旧橘橋取壊し工事開始
〃
〃
4. 1
観光課機構改革により企画調査係、観光係の 2 係となる。
〃
〃
11. 1
宮崎サファリパーク開園。100ha
1976
51
7.15
東亜国内航空宮崎・長崎便新設
〃
〃
9.27
南宮崎駅新築落成
〃
〃
11.10
1977
52
1.21
1978
53
11.22
1979
54
4. 2
宮崎空港の滑走路が 1,900m になり、ボーイング 727 改良型機就航
〃
〃
6.25
新橘橋工事が完工。下部照明装置も完工、市費で照明を開始
〃
〃
9.12
国道 220 号宮崎南バイパス全線開通
〃
〃
9.16
第 34 回国民体育大会夏季大会開催(9.19 まで)
〃
〃
10. 1
日豊本線南宮崎-鹿児島間電化開通
〃
〃
10.14
第 34 回国民体育大会秋季大会開催(10.19 まで)
〃
〃
10.27
第 15 回全国身障者スポーツ大会開催(10.28 まで)
1980
55
10.23
青年会議所・商工会議所の共催で「ミス観光宮崎」を選出
1981
56
4.13
一ツ葉有料道路全通・一ツ葉大橋開通(全長 933m)
〃
〃
4.
観光案内所業務を市観光協会へ委託
〃
〃
5.14
宮崎自然休養林保護管理協議会事務局を市観光課へ移管
〃
〃
10.15
宮崎青島観光乗馬クラブ発足
〃
〃
10.20
宮崎市郷土料理創出協議会発足
〃
〃
10.29
宮崎自動車道全通
〃
〃
10.30
宮崎~熊本間高速バス「なんぷう号」運行開始
1982
57
2.
県総合運動公園に屋内練習場が完成
〃
〃
3.20
みやざきフラワーショー、会場を県総合運動公園に移し開催(3.28 ま
第 1 回東南アジア国際観光親善使節団派遣
宮崎市民宿同業者組合設立
全日空沖縄便新設
で)
〃
〃
4.28
宮崎~鹿児島間高速バス「はまゆう号」運行開始
〃
〃
5.18
国際青年会議所アジア太平洋会議開催(5.22 まで)
〃
〃
11. 6
1983
58
1.25
高松橋開通(全長 444m)
宮崎市観光協会に宮崎市各種大会誘致推進特別委員会を設置
(62.5.29 宮崎市コンベンション推進協議会に名称変更)
-8-
西暦
年号
月日
事項
1983
昭和 58
5.31
郷土料理「ひむか料理」9 品を創出・普及
〃
〃
6.14
宮崎空港滑走路延長工事に着工
1984
59
3.24
宮崎市と周辺 6 町がテクノポリス建設地域に指定される。
〃
〃
4.22
市制 60 周年を記念して「第 1 回宮崎ふるさとまつり」を開催
1985
60
4.10
日本コンベンション推進協議会副会長都市に宮崎市が選出される。
〃
〃
7.16
宮崎市名誉市民、岩切章太郎氏死去(92 歳)
〃
〃
9.27
岩切章太郎顕彰観光振興基金設立
〃
〃
11. 2
1986
61
8.
〃
〃
11. 4
ダンロップフェニックストーナメント宮崎協力会が発足
〃
〃
11.30
宮崎サファリパーク閉園
1987
62
5.22
総合保養地整備法(リゾート法)成立
〃
〃
6. 3
宮崎新港が一部開港
〃
〃
6.30
宮崎市を含む 6 市 8 町が第二次国際観光モデル地区の指定を受け
第 1 回楠並木コリドール開催
建設省の「日本の道 100 選」に『橘公園』が選出された。
る。
〃
〃
8. 2
世界一のプラネタリウムをもつ宮崎科学技術館オープン
〃
〃
8.10
建設省の「日本の道 100 選」に「日南フェニックスロード」が選出され
た。(堀切峠~南郷町目井津まで約 40 ㎞)
宮崎市観光協会と旭川観光協会が友好盟約締結
〃
〃
8.26
〃
〃
11.16
1988
63
1. 6
「岩切章太郎賞」を創設し、同時に全国へ推薦応募開始
〃
〃
4.13
国際コンベンション・シティの指定を受ける。
〃
〃
4.29
宮崎~福岡間に高速バス「フェニックス号」運行開始
〃
〃
7. 9
宮崎・日南海岸リゾート構想が総合保養地整備法(リゾート法)による
橘公園に川端康成文学碑「たまゆら」を建立
承認を全国で最初に受ける。
〃
〃
8.22
第 1 回岩切章太郎賞に堀本文次氏(小豆島バス会長)を選出
特別賞として日本旅のペンクラブを選出
〃
〃
10. 6
第 1 回岩切章太郎賞の贈呈式を小豆島で行う。
〃
〃
10.
昭和天皇ご病気により神武さま中止
〃
〃
12.19
フェニックスリゾート株式会社設立総会開催
〃
〃
12.27
財団法人宮崎コンベンション・ビューローを設立
1989
平成元
3.12
宮崎科学技術館に国産大型ロケット「H-1」の実物大モデル(全長
40m)が完成
〃
〃
4. 1
観光商工部新設(観光課、商工課、リゾート推進室)
〃
〃
6.24
プロ野球公式戦「福岡ダイエーホークス対千葉ロッテマリーンズ」を宮
崎市営野球場で開催
〃
〃
10.17
第 2 回岩切章太郎賞に岡部勇雄氏(南ヶ丘牧場代表)を選出
〃
〃
12. 8
宮崎~大阪間に高速バス「あおしま号」運行開始
1990
2
3.17
「世界最大の絵」を作成、ギネスブックに挑戦
〃
〃
3.18
「’90 ひむかの祭典」オープニングイベント、みやざきフラワーフェスタ
開催(4.4 まで)
-9-
西暦
年号
月日
事項
1990
平成 2
3.24
宮崎空港滑走路 2,500m 延長工事完成
〃
〃
3.25
宮崎空港新ターミナルビルオープン
〃
〃
4. 3
姉妹都市橿原市の橿原神宮 100 年祭にミス宮崎が乗る「シャンシャン
馬」3 頭を派遣
〃
〃
4.19
宮崎港開港、宮崎~大阪南港間にフェリー就航
〃
〃
4.22
「宮崎ふるさとまつり」のサンバカーニバルに本場ブラジルのサンバチ
ームが出場
〃
〃
4.24
「第 13 回世界アマチュアサーフィン選手権宮崎大会」開催(4.29 まで)
〃
〃
5. 3
宮崎みなとイベント「サンポート海・物語」開催(5.6 まで)
〃
〃
5.22
市制 60 周年の記念事業として「椿山森林公園」が完成
〃
〃
8. 2
青島リゾート㈱設立
〃
〃
8. 8
宮崎がうまい「食と緑の博覧会’90」開催(9.16 まで)
〃
〃
10.23
第 3 回岩切章太郎賞に田中誠二氏(奈良交通会長)を選出
〃
〃
12.20
日本カーフェリー、シーコムフェリーに譲渡
1991
3
4. 1
自転車放置防止条例が施行
〃
〃
4.20
宮崎市の花木にツバキを指定
〃
〃
4.30
橘通に新アーケードが一部完成
〃
〃
5.21
木花相撲踊りを宮崎市初の無形民俗文化財に指定
〃
〃
7. 8
椿山森林公園にキャンプ場が完成オープン
〃
〃
8. 1
大淀川夕日コンサートを開催
〃
〃
8.24
「寛斎スーパーコラボレーション RIN」開催(8.25 まで)
〃
〃
9. 3
「観光リゾートフォーラム」開催
〃
〃
10. 5
「’91 宮崎みなとフェスティバル」を開催(10.6 まで)
〃
〃
10. 8
ASP ワールドツアー宮崎プロサーフィン世界選手権大会開催(10.13
まで)
〃
〃
10.17
第 4 回岩切章太郎賞に「小樽市」を選出
〃
〃
10.25
高速貨物フェリー「フェリーきりしま」就航。東京~宮崎~志布志(宮崎
~東京間 22 時間)
〃
〃
11. 1
1992
4
2.25
「第 2 回全国椿サミット宮崎大会」開催(2.26 まで)
〃
〃
4.23
こどものくにがリニューアルオープンする。
〃
〃
5.25
バージニアビーチ市と姉妹都市盟約締結
〃
〃
5.27
都市景観形成地第一号に橘公園通を指定
〃
〃
6.20
日本エアシステム宮崎-札幌便就航・週 3 往復
〃
〃
7.25
蓮ヶ池史跡公園開園(市制 60 周年記念事業)
〃
〃
〃
〃
8. 1
〃
〃
10. 1
シーコムフェリー、社名をマリンエキスプレスに変更
〃
〃
10. 6
「第 2 回 ASP ワールドツアー宮崎プロサーフィン世界選手権大会」開
〃
第 12 回全日本マスターズ陸上競技選手権大会開催(11.4 まで)
みやざき歴史文化館開館(市制 60 周年記念事業)
4 年度全国高等学校総合体育大会開催(8.20 まで)
催(10.11 まで)
- 10 -
西暦
年号
月日
事項
1992
平成 4
10.19
第 5 回岩切章太郎賞に星野嘉助氏(星野温泉会長)を選出
〃
〃
11.30
大淀川市民緑地・親水公園が「川づくり大賞」施設部門の優秀賞を受
賞(リバーフロント整備センターが実施)
〃
〃
12. 1
青島臼太鼓踊を宮崎市無形民俗文化財に指定
〃
〃
12. 6
「第 1 回世界盲人マラソン宮崎大会」開催。「青島太平洋マラソン」と同
時開催
1993
5
3. 6
JR日豊線の鉄道高架開通(宮崎市花ヶ島-瀬頭間 3.4 キロ)
〃
〃
4. 1
宮崎公立大学開学
〃
〃
4.21
「財団法人市花のまちづくり公社」設立
〃
〃
5.15
国際海浜エントランスプラザ開園
〃
〃
7.30
フェニックスリゾート「シーガイア」第一期施設開業
〃
〃
9.19
東九州自動車道施行命令(西都-清武間 27 ㎞)
〃
〃
9.20
「第 3 回 ASP ワールドツアー宮崎プロサーフィン世界選手権大会」開
催(9.26 まで)
〃
〃
10. 1
JR 宮崎駅新駅舎完成。「JR 宮崎フレスタ」同時開業
〃
〃
10. 4
後田川緑道地区が都市景観大賞を受賞(建設省が制定)
〃
〃
10. 7
第 10 回世界ベテランズ陸上選手権宮崎大会開催(10.17 まで)
〃
〃
10.20
第 6 回岩切章太郎賞に伊藤務氏(豊橋鉄道会長)を選出
〃
〃
11.12
第 3 回花のまちづくりコンクールで宮崎市が市町村部門の最優秀賞を
受賞
〃
〃
11.22
宮崎県立芸術劇場開館(置県百年記念事業)
〃
〃
12. 3
宮崎空港新貨物ビル完成
1994
6
2.
2~3 月に JR スポットキャンペーンを展開(3 市 6 町)
〃
〃
4.19
マリンエキスプレス、日向~川崎間を細島港から宮崎港に週 4 往復航
路変更
〃
〃
5.12
第 1 回全国花のまちづくりシンポジウム宮崎大会開催(5.13 まで)
〃
〃
5.21
宮崎市福祉文化公園開園(市制 70 周年記念事業)
〃
〃
〃
〃
7.25
第 5 回世界少年野球大会宮崎大会開催(8.2 まで)
〃
〃
7.28
宮崎空港連絡鉄道建設着工
〃
〃
8. 1
日米 OB オールスターゲーム開催
〃
〃
8. 8
青島温泉再開発協議会発足式
〃
〃
10. 7
青島リゾート起工式
〃
〃
10.20
宮崎市が「国際会議観光都市」に認定される。
〃
〃
10.21
第 7 回岩切章太郎賞に広島県瀬戸田町を選出
〃
〃
10.31
フェニックスリゾート「シーガイア」第二期施設完成(全面開業)
1995
7
3.16
フラワーフェスタ会場を「こどものくに」に移し開催
〃
〃
3.28
大淀学習館開館
〃
〃
4.14
橘公園のライトアップ化(イルミネーション設置)
〃
〃
4.29
超高速船「トッピー」就航。宮崎~種子島~屋久島
〃
宮崎市立図書館開館(市制 70 周年記念事業)
- 11 -
西暦
年号
月日
1995
平成 7
7.27
事項
えびの-人吉間(22.3 ㎞)が供用となり、九州縦貫自動車道が全面開
通
〃
〃
10. 9
第 8 回岩切章太郎賞に杉本行雄氏(古牧温泉渋沢公園社長)を選出
〃
〃
10.10
常設の大衆劇場「宮崎橘劇場」オープン
〃
〃
10.17
宮崎県立美術館開館(「県総合文化公園」全面オープン)
〃
〃
10.27
JR 宮崎駅西口駅前広場が完成
〃
〃
11. 9
国土庁が宮崎市を「国際化モデル都市」に指定(全国で 5 市と 2 地区)
1996
8
1.29
国際電気通信連合電気通信標準化部会(ITU-T)第 11 回研究委員
会開催
〃
〃
4. 9
ミス宮崎を改称、初代サンシャインレディが就任
〃
〃
6.12
宮崎国際観光船誘致促進協議会設立
〃
〃
6.19
スポーツランドみやざき推進協議会設立
〃
〃
7.10
日南海岸(宮崎市青島~串間市石波浜)が「日本の渚・百選」に選ば
れる。
〃
〃
7.18
地方空港で初めての空港連絡鉄道の JR 宮崎空港線が開業
〃
〃
7.26
宮崎・日南海岸リゾート構想推進協議会が、宮崎市内の観光スポット
を結ぶ「みやざきリゾート周遊バス」を運行(8.25 まで)
〃
〃
7.29
青島リゾートオープン
〃
〃
8. 4
AOSHIMA サマーイベント開催
〃
〃
8.23
「タウン情報誌全国ネットワーク現地研修宮崎大会」開催(8.24 まで)
〃
〃
9. 1
宮崎ケーブルテレビ開局
〃
〃
9.17
宮崎市がインターネットにホームページを開設
〃
〃
9.30
宮崎市民会館(昭和 40 年開館)が閉館
〃
〃
10. 1
JR グループとデスティネーションキャンペーンを展開(12.31 まで)
〃
〃
10. 2
宮崎港国際観光船ふ頭が暫定供用開始。第 1 号として国際観光船
「飛鳥」が初来港
〃
〃
10. 2
宮崎市民文化ホール開館
〃
〃
10.23
第 5 回「世界地方都市十字路会議」開催
〃
〃
10.24
シーガイアオーシャンドームが開閉式室内ウォーターパークとして世
界最大であることがギネスブックに認定される。
〃
〃
11. 4
第 9 回岩切章太郎賞に沖縄県竹富町竹富島の皆さんを選出
〃
〃
11. 9
第 9 回全国健康福祉祭みやざき大会(ねんりんピック’96 宮崎)が県内
各地で開催される(11.12 まで)
〃
〃
12.19
国道 10 号線宮崎西バイパス(大塚台西 1 丁目~大字浮田 1.3 ㎞)・
県道宮崎西環状線(大字浮田 0.2 ㎞)一部供用開始
1997
9
4.12
高千穂シンボルロード(全長 700m)完工式典と「みやざき二日市」開
催(4.13 まで)
〃
〃
5. 3
宮崎市観光協会創立 50 周年記念「’97 プロ野球イースタンリーグ公式
戦巨人対ヤクルト」開催
- 12 -
西暦
年号
1997
平成 9
月日
6.18
事項
第 9 回全国街路事業コンクールで「高千穂通線シンボルロード事業」
が特別賞を受賞
〃
〃
7. 1
宮崎白浜オートキャンプ場オープン(市制 70 周年記念事業)
〃
〃
7.23
「みやざきリゾート周遊バス」の車体を南国をイメージしたデザインに一
新
〃
〃
10. 4
高千穂通地区が都市景観大賞を受賞(建設省制定)
〃
〃
10.18
「トヨタ世界大会宮崎’97」を開催(10.22 まで)
〃
〃
11.24
宮崎市観光協会創立 50 周年記念「全日本ベテランズゴルフフェステ
ィバル in 宮崎」開催(11.26 まで)
〃
〃
11.25
第 10 回岩切章太郎賞に由布院温泉観光協会を選出、選考委員賞に
綾町と南郷村を選出(10 年記念特別賞)
〃
〃
11.28
宮崎市観光協会が創立 50 周年記念式典を開催(昭和 22 年設立)
〃
〃
〃
宮崎市観光協会創立 50 周年記念誌「みやざきの観光物語」を発行
〃
〃
12.21
岩切章太郎賞の創設 10 年を記念して「観光サミット」を開催(12.22 ま
で)
1998
10
2.25
宮崎北バイパス全線(江平~新名爪 6.1 ㎞)開通
〃
〃
3.12
青島海水浴場が環境庁の「日本の水浴場 55 選」に選出される。
〃
〃
4. 1
宮崎市が中核市に移行
〃
〃
4. 3
男子テニスの NEC デビスカップ(デ杯)アジア・オセアニアゾーングル
ープ 2 回戦日本-ニュージーランド戦開幕(4.5 まで)
〃
〃
5. 1
県総合博物館リニューアルオープン
〃
〃
5.10
「’98 宮崎シーガイアトライアスロン大会」開催
〃
〃
7.13
青島歴史文化の広場オープン
〃
〃
7.10
大淀河畔に温泉ゆう出(1 号源泉)
〃
〃
10.31
橘通百十年祭開催
〃
〃
11.26
第 11 回岩切章太郎賞に押切六郎氏(最上峡芭蕉ライン観光会長)を
選出
1999
11
3.20
「’99 国際ツバキ会議宮崎大会」開催(3.31 まで)
〃
〃
3.27
花と緑の祭典「グリーン博みやざき’99」開催(5.3 まで)
〃
〃
3.28
橘公園がリニューアルされる。
〃
〃
4. 1
宮崎市観光協会が社団法人化される。
〃
〃
4.30
宮崎リゾート温泉「たまゆらの湯」オープン
〃
〃
10.23
「第 8 回全国ボランティアフェスティバルみやざき」開催(10.24 まで)
〃
〃
12. 1
第 12 回岩切章太郎賞に滋賀県長浜市を選出
2000
12
1.22
宮崎西バイパス全線開通
〃
〃
3.25
東九州自動車道 宮崎西-清武インター間開通(本県区間初めて)
〃
〃
4.22
「太平洋・島サミット」開催
〃
〃
4.29
フローランテ宮崎オープン
〃
〃
5. 4
「宮崎こどもサミット 2000」開催
〃
〃
7.12
「九州・沖縄サミット宮崎外相会合」開催(7.13 まで)
- 13 -
西暦
年号
月日
事項
2000
平成 12
7.30
オルブライト米国務長官来宮
〃
〃
8. 5
「国際青年の村 2000in 宮崎」開村式開催(8.10 まで)
〃
〃
8. 9
宮崎市観光ガイドボランティア協議会発足
〃
〃
9.27
一ツ葉リゾート地区が都市景観大賞の「都市景観 100 選」(建設大臣
賞)に選出される。
〃
〃
10. 1
宮崎市民プラザオープン
〃
〃
11.20
第 13 回岩切章太郎賞に福武總一郎氏(㈱ベネッセコーポレーション
代表取締役社長)を選出
〃
〃
12.31
2001
13
3.31
東九州自動車道 宮崎西-西都インター間開通
〃
〃
4.21
プロ野球公式戦「ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ」をサンマリン
「21 世紀ウエルカムイベント in みやざき」開催
スタジアム宮崎で開催(4.22 まで)(21 日は雨天中止)
〃
〃
4.24
本県初の国際定期航空路線にアシアナ航空宮崎-ソウル便就航・週 3
往復
〃
〃
6. 3
「青島ビーチフェスティバル」開催
〃
〃
7. 6
男子バレーボールの「アジアチャレンジカップ 2001」開催(7.8 まで)
〃
〃
7. 7
みやざき臨海公園オープン
〃
〃
8. 4
新しいダンスパフォーマンス“えれこっちゃみやざき”を取り入れ、第 18
回宮崎ふるさとまつりが開催される。
〃
〃
8. 6
宮崎市フェニックス自然動物園管理株式会社を設立
〃
〃
9. 8
宮崎市フェニックス自然動物園が営業開始
〃
〃
9.21
「第 1 回日本スポーツマスターズ 2001 宮崎大会」開催(9.25 まで)
〃
〃
10.16
宮崎市が第 21 回緑の都市賞の「緑の都市づくり」部門で内閣総理大
臣賞を受賞
〃
〃
〃
〃
〃
12.18
2002
14
2.20
たまゆらの湯に足湯がオープン
第 14 回岩切章太郎賞に佐藤和志氏(鶴の湯温泉湯主)を選出
読売巨人軍終身名誉監督長嶋茂雄氏、本市で 5 人目となる宮崎市名
誉市民となる。
〃
〃
5.21
スウェーデンチームがワールドカップキャンプのため、宮崎市にキャン
プ(5.30 まで)
〃
〃
5.24
ドイツチームがワールドカップキャンプのため、宮崎市にキャンプ
(6.10 まで)
〃
〃
8. 1
〃
〃
〃
〃
〃
8.10
スカイネットアジア航空(宮崎-東京)が就航
「ジャイアンツプラザ」がオープン
「宮崎ふるさとまつり」が「まつり えれこっちゃみやざき」と名称を変え、
事務局も市観光課から(社)宮崎青年会議所に移った。
2003
15
1.15
第 15 回岩切章太郎賞に岩手県遠野市を選出
〃
〃
3.
椿山森林公園が国内で初めて「国際ツバキ会議優秀庭園」(国際ツバ
キ協会)に認定される。
〃
〃
11. 4
福岡ダイエーホークスが宮崎市にキャンプを張る。
〃
〃
12.22
第 16 回岩切章太郎賞に小澤恒夫氏(小澤酒造㈱会長)を選出
- 14 -
西暦
年号
月日
事項
2004
平成 16
2.10
宮崎市の繁華街「ニシタチ」が整備される。
〃
〃
5.12
市制 80 周年を記念してプロ野球公式戦「福岡ダイエーホークス対西
武ライオンズ」をサンマリンスタジアム宮崎で開催
〃
〃
5.15
〃
〃
〃
〃
〃
5.25
宮崎市制施行 80 周年記念式典開催
「バージニアビーチ広場」完成
プロ野球公式戦「読売巨人軍対広島東洋カープ」をサンマリンスタジ
アム宮崎で開催(読売巨人軍は県内初の公式戦)
〃
〃
9.
〃
〃
10. 9
プロ野球ファーム日本選手権をサンマリンスタジアム宮崎で開催
〃
〃
10.11
プロ野球イースタン・リーグ秋季教育リーグ「フェニックス・リーグ」を宮
日本観光協会主催の「花の観光地づくり大賞」を受賞
崎市を中心に 2 市 2 町(宮崎市、西都市、南郷町、清武町)で開催
(10.24 まで)
〃
〃
10.23
「ビーチ海のカーニバル 2004」開催(10.24 まで)
〃
〃
12.20
第 17 回岩切章太郎賞に鹿児島県知覧町を選出
2005
17
2. 1
福岡ダイエーホークスが福岡ソフトバンクホークスへ球団名を変更し、
宮崎市で引き続きキャンプ
〃
〃
3.31
サボテンハーブ園が休園
〃
〃
4.16
道の駅フェニックスオープン
〃
〃
4.26
青島観光インフォメーション開設
〃
〃
6. 1
日南海岸国定公園指定 50 周年記念式典を鵜戸神宮で開催
〃
〃
7.24
フレッシュオールスターゲームをサンマリンスタジアム宮崎で開催
〃
〃
10.10
プロ野球ファーム秋季教育リーグ「フェニックス・リーグ」を宮崎市を中
心に 4 市 2 町(宮崎市、西都市、南郷町、日南市、日向市、清武町)
で開催(10.23 まで)
〃
〃
12.19
第 18 回岩切章太郎賞に旭山動物園(北海道旭川市)を選出
〃
〃
12.23
国道 220 号青島バイパス全線開通
2006
18
3.27
国道 269 号天満バイパス開通
〃
〃
6. 2
本大会がハワイで行われるフラの日本予選会「モク・オ・ケアヴェ・イン
ターナショナル・フェスティバル日本大会」をシーガイアサミットホール
などで初開催(6.4 まで)
〃
〃
7.23
〃
〃
10. 9
プロ野球のオールスターゲームをサンマリンスタジアム宮崎で開催
プロ野球ファーム秋季教育リーグ「フェニックス・リーグ」を宮崎市を中
心に 4 市 2 町(宮崎市、西都市、南郷町、日南市、串間市、清武町)
で開催し、全 12 球団に加え韓国プロ野球から 2 球団が参加(10.25 ま
で)
2007
19
2.16
第 19 回岩切章太郎賞に埼玉県川越市を選出
〃
〃
2.25
国道 10 号花見改良開通
〃
〃
4.23
県庁ツアー第 1 陣が宮崎県庁を訪問
〃
〃
6. 1
青島サーフィンセンター開設(10.31 まで)
〃
〃
9.22
青島で「えびパラまつり」開催(9.23 まで)
- 15 -
西暦
年号
月日
事項
2007
平成 19
9.30
〃
〃
12.17
2008
20
2. 7
第 20 回岩切章太郎賞に日南市を選出
〃
〃
3.23
国道 220 号青島~日南改良事業「折生迫~内海間」開通
〃
〃
5.13
プロ野球公式戦「福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ」を
フェニックス・シーガイア・リゾートの施設「オーシャンドーム」閉鎖
国道 269 号梅谷バイパス全線開通
サンマリンスタジアム宮崎で開催
〃
〃
6. 1
エバー航空(宮崎-台北便)就航・週 2 往復
〃
〃
7.29
国道 269 号加納バイパス開通
〃
〃
11.23
赤江大橋開通(全長 604m)
〃
〃
11.26
岩切章太郎賞 20 周年記念イベント開催(11.27 まで)
〃
〃
12. 1
宮崎~関西三都市(京都、大阪、神戸)間に高速バス「おひさま号」運
行開始
2009
21
3.16
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・宮崎合宿開催
〃
〃
8. 9
王貞治氏 宮崎市名誉市民受章記念 2009 ウエスタン・リーグ公式
戦「福岡ソフトバンクホークス対中日ドラゴンズ」をアイビースタジアム
で開催
〃
〃
10. 1
エバー航空(宮崎-台北便)運休
〃
〃
10. 1
みやざきアートセンターオープン
〃
〃
10.10
日南線観光特急「海幸山幸」(宮崎-南郷間)運行開始
2010
22
1.31
東京読売巨人軍 歓迎パレード(日本一) (橘通りにて)
〃
〃
4. 7
巨人軍 木村拓也コーチ死去
〃
〃
4.20
国内で 10 年ぶり(2000 年)となる口蹄疫が発生し、本県経済に大きな
被害を与える。(~8 月 27 日 口蹄疫終息宣言)
〃
〃
6.26
青島海水浴場に「渚の交番」開設
〃
〃
6.28
高速道路の無料化の社会実験開始
〃
〃
7.17
岩切章太郎賞選考委員の石井好子さん死去
〃
〃
8. 1
全国高等学校総合文化祭開催(~8 月 5 日)
〃
〃
8. 3
口蹄疫復興激励のため、サッカーW杯の岡田監督がトークショーを開
催
〃
〃
10.10
2011
23
1.27
新燃岳 52 年ぶりの爆発的噴火
〃
〃
3.11
東日本大震災の発生
〃
〃
3.12
九州新幹線全線開業
「コブクロ」スタジアムライブ(生目の杜運動公園)開催
「B&Sみやざき」運航開始
〃
〃
4.29
〃
〃
10. 8
石崎の杜 歓鯨館 オープン
2011 プロ野球ファーム日本選手権「中日ドラゴンズ VS 日本ハムファイ
ターズ」開催
〃
〃
10.15
「スポーツプラザ宮崎 JERSEY」 が KITEN 内にオープン
〃
〃
11. 3
宮崎駅西口拠点施設(KITEN)グランドオープン
〃
〃
12.21
青島パークゴルフ場「あおパゴ」オープン
2012
24
1.31
福岡ソフトバンクホークス 歓迎パレード(日本一) (橘通りにて)
- 16 -
西暦
年号
月日
2012
平成 24
事項
古事記編さん 1300 年を機に様々な神話のふるさと宮崎を PR する事
業を展開
2013
25
1.26
第 91 回全国高校サッカー選手権で県勢初の優勝を飾った鵬翔高校
サッカー部の優勝パレード
〃
〃
2. 1
福岡ソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプ 10 周年を記念して、生
目の杜運動公園にモニュメントを設置
〃
〃
〃
〃
2.15
〃
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表宮崎合宿開催
九州 7 県と福岡市、九州観光推進機構が共同申請の「九州アジア観
光アイランド総合特区」について総合特区法に基づく地域活性化総
合特区に指定
〃
〃
3.29
新たな国内女子プロゴルフツアー アクサレディス in 宮崎開催
〃
〃
4. 1
長嶋茂雄氏、松井秀喜氏へ国民栄誉賞授与
〃
〃
9.14
宮崎神宮改称 100 年記念公演
〃
〃
10.15
JR九州豪華クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」運行開始
〃
〃
10.28
元巨人軍監督、岩切章太郎賞選考委員の川上哲治氏死去
〃
〃
12.20
年間訪日外国人旅行者数が初めて 1000 万人突破
2014
26
3.16
東九州自動車道 日向-都農が開通し、宮崎-延岡が高速道でつな
がる
〃
〃
5.24
宮崎市制施行 90 周年記念式典開催
〃
〃
7.13
青島海岸に「幸せの黄色いポスト」を設置
〃
〃
10. 1
2015
27
2. 1
〃
〃
〃
〃
〃
3.21
宮崎カーフェリーの航路が、大阪南港から神戸港へ変更
城の駅「佐土原いろは館」オープン
オリックス・バファローズが宮崎市にキャンプを張る
東九州自動車道 佐伯-蒲江が開通し、宮崎-大分が高速道でつな
がる
〃
〃
3.28
香港航空 宮崎-香港線就航(週 2 便 チャーター便)
〃
〃
7.4
32 年振りの海の家となる青島ビーチパークオープン
〃
〃
8.28
〃
〃
11.14
LCC ピーチ・アビエーション 宮崎-関西線就航(1 日 1 往復)
全国相互利用交通系 IC カード「SUGOCA」「nimoca」が導入される
- 17 -
3.宮崎市の観光資料
1)歴代市長一覧表
代
市長職務管掌
初代
就任年月
退任年月
大正 13. 4
大正 13. 8
〃 13. 8
2~3代
昭和
市長職務管掌
4代
5代
昭和
氏
名
川口 南海男
2.10
大迫 元繁
2.12
〃
10. 2
川越 壮介
〃
10. 2
〃
10. 7
真崎 長年
〃
10. 8
12. 5
柿原 政一郎
〃
〃
12. 6
〃
15.12
根井 久吾
6代
〃
16. 1
〃
20. 1
青木 善裕
7代
〃
20. 2
〃
20. 5
和田 一次
8代
〃
20. 6
〃
20.11
萓島 蒿
9代
〃
20.12
〃
22. 3
二見 甚郷
10~11代
〃
22. 4
〃
30. 4
荒川 岩吉
12~14代
〃
30. 5
〃
41. 7
有馬 美利
15~17代
〃
41. 8
〃
53. 8
清山 芳雄
18代
〃
53. 8
〃
57. 8
中村 隆則
19~21代
〃
57. 8
平成 6. 1
長友 貞藏
22~25代
平成 6. 2
平成 22. 1
津村 重光
26代
平成 22. 2
戸敷 正
- 18 -
2)歴代観光協会長一覧表
昭和22年
12月
昭和25年
4月
平成9年
12月
平成11年
4月
4日
宮崎市観光協会発足。事務局を商工会議所内に置く。
事務局を宮崎市役所内に置く。
事務局を宮崎市橘通西1丁目2番25号橘パークビル1Fに置く。
1日
宮崎市観光協会から社団法人宮崎市観光協会へ組織変更。
事務局を宮崎市橘通東1丁目14番20号宮崎市役所第四庁舎1Fに置く。
平成17年
4月
1日
事務局を宮崎市橘通西一丁目1番1号宮崎市役所第二庁舎3Fに置く。
平成19年
4月
1日
事務局を宮崎市橘通西一丁目1番1号宮崎市役所北会議室棟に置く。
平成23年
10月
3日
事務局を宮崎市錦町1番10号 宮崎グリーンスフィア壱番館3階
(通称ビル名 KITEN)に置く。
平成23年
10月 24日
平成25年
4月
代
1日
スポーツプラザ宮崎JERSEYオープン。(KITEN1階)
公益社団法人 宮崎市観光協会へ組織変更。
就任年月
退任年月
氏名
初代
昭和 22. 1
昭和 25. 3
日高 三郎
2代
〃 25. 4
〃 27. 4
日高 弥一
3代
〃 27. 5
〃 34. 6
本島 才次郎
4代
〃 34. 7
〃 42. 3
持永 祐宣
5~7代
〃 42. 4
〃 47. 3
増田 吉郎
8~10代
〃 47. 4
〃 52. 6
岩切 省一郎
11~15代
〃 52. 7
〃 62. 8
岩満 栄策
16~25代
〃 62. 9
平成 19. 6
岩切 達郎
26代
平成 19. 6
〃 21. 6
小田原 員人
27代
〃 21. 6
〃 22. 6
鈴木 隆
28代
〃 22. 6
〃 23. 6
金丸 健二
29代
〃 23. 6
〃 25. 6
黒木 政典
30代、31代
〃 25. 6
菊池 克賴
- 19 -
3)岩切章太郎賞
・目的
広く観光振興にかかわる全国の研究・事業・功労などで特に本賞にふさわしいと認められるものを顕彰し、岩切
章太郎翁の“大地に絵を描く”という観光哲学や情熱、ロマンを永く継承することを目的として、昭和62年12月4日
創設された(63年1月6日記者発表)。その後平成20年に、第20回を節目に選考を終了した。
・対象事業
岩切章太郎翁の“大地に絵を描く”情熱とロマンの精神にあふれる内容で、地域の有する各種の資源や魅力
などを活用して、観光の振興、文化の高揚、地域(まち、むら)おこしのほか、自然保護など地域に根ざした活動
を展開し、広い意味での観光振興に貢献していると認められる個人や団体を表彰した。
選考は応募があったものと、岩切章太郎賞運営協議会が独自に調査したものについて総合的に行った。なお、
賞金は昭和60年9月27日に設置された岩切章太郎顕彰観光振興基金の益金などをあてた。
・賞
本賞:岩切章太郎賞
副賞:100万円、岩切章太郎ブロンズ像、宮崎の旅ご招待、岩切章太郎著随想録「無尽灯」
・受賞者(市町村名、肩書き等は受賞当時のもの)
第1回
受賞者(昭和63年度) 堀本文次氏
小豆島バス㈱代表取締役会長
特別賞
日本旅のペンクラブ
第2回
受賞者(平成元年度) 岡部勇雄氏
㈲南ヶ丘牧場代表取締役
第3回
受賞者(平 成 2年 度 ) 田中誠二氏
奈良交通㈱取締役会長
第4回
受賞者(平 成 3年 度 ) 北海道小樽市
第5回
受賞者(平 成 4年 度 ) 星野嘉助氏
㈱星野温泉代表取締役会長
第6回
受賞者(平 成 5年 度 ) 伊藤 務氏
豊橋鉄道㈱代表取締役会長
第7回
受賞者(平 成 6年 度 ) 広島県瀬戸田町
第8回
受賞者(平 成 7年 度 ) 杉本行雄氏
㈱古牧温泉渋沢公園代表取締役社長
第9回
受賞者(平 成 8年 度 ) 沖縄県竹富町 竹富島の皆さん
第10回 受賞者(平 成 9年 度 ) 由布院温泉観光協会
選考委員賞
綾町・南郷村
第11回 受賞者(平成10年度) 押切六郎氏
最上峡芭蕉ライン観光㈱代表取締役会長
第12回 受賞者(平成11年度) 滋賀県長浜市
第13回 受賞者(平成12年度) 福武總一郎氏 ㈱ベネッセコーポレーション代表取締役社長
第14回 受賞者(平成13年度) 佐藤和志氏
鶴の湯温泉湯主
第15回 受賞者(平成14年度) 岩手県遠野市
第16回 受賞者(平成15年度) 小澤恒夫氏
小澤酒造㈱会長
第17回 受賞者(平成16年度) 鹿児島県知覧町
第18回 受賞者(平成17年度) 旭川市「旭山動物園」
第19回 受賞者(平成18年度) 埼玉県川越市
第20回 受賞者(平成19年度) 日南市
・第 20 回選考委員
選考委員長
選考委員
〃
〃
〃
〃
〃
放送作家
シャンソン歌手
野球解説者
作曲家
歌人
(財)みやざき観光コンベンション協会顧問
宮崎市芸術文化連盟会長
- 20 -
永 六輔氏
石井 好子氏(故人)
川上 哲治氏(故人)
服部 克久氏
俵 万智氏
塩見 一郎氏
渡辺 綱纜氏
Ⅱ 観光資源
(平成 28 年1月現在)
Ⅱ 観光資源
1.宮崎市内主要観光地
番号
観光地名
電話番号
所在地
ページ
①
宮崎神宮
皇宮神社(皇宮屋)〔こぐや〕
27-4004
宮崎市神宮2丁目4-1
P25
②
平和台公園
はにわ園
35-3181
宮崎市下北方町
P25
③
青島
65-1262
④
青島の隆起海床と奇形波蝕痕
(鬼の洗濯板)
⑤
青島神社
65-1262
(社務所)
宮崎市青島2丁目13-1
P26
⑥
日向神話館
65-1262
(社務所)
宮崎市青島2丁目13-1 青島神社境内
P27
⑦
青島亜熱帯植物園
65-1042
宮崎市青島2丁目12-1
P27
⑧
青島参道南広場
25-7410
宮崎市青島2丁目207
P28
⑨
青島リゾート
こどものくに
65-1111
宮崎市大字加江田7275-1
P28
⑩
宮崎市パークゴルフ場「あおパゴ」
65-1113
宮崎市大字加江田7470番地3
P29
⑪
堀切峠
⑫
道の駅フェニックス
65-2773
宮崎市大字内海字三池381番地1
P29
⑬
宮崎白浜オートキャンプ場
愛称(COCONA)
65-2020
宮崎市大字折生迫字上白浜6600-1
P30
⑭
宮崎自然休養林
21-1919
宮崎市大字鏡洲字家一郷
P30
宮崎市大字加江田
P31
宮崎市大字内海(野島川河口近く)
P31
宮崎市青島西1丁目16-4外
P31
P26
P26
P29
21-1919
(市森林水産課)
⑮
青島自然休養村
宮崎市自然休養村センター
65-1921
(宮崎市自然
休養村センター)
21-1801
(市土木課)
⑯
野島川河川プール
⑰
青島歴史文化の広場
⑱
宮崎市フェニックス自然動物園
39-1306
宮崎市大字塩路字浜山3083-42
P32
⑲
阿波岐原森林公園(市民の森)
みそぎ池(御池)
39-7308
宮崎市阿波岐原町産母
P32
⑳
フローランテ宮崎
23-1510
宮崎市山崎町浜山414-16
P33
- 22 -
番号
21
○
観光地名
国際海浜エントランスプラザ
電話番号
32-1369
所在地
宮崎市山崎町浜山414-1
フェニックス・シーガイア・リゾート
22
○
ページ
P33
P34
松泉宮
21-1133
宮崎市山崎町浜山
P34
バンヤンツリー・スパ
21-1351
宮崎市山崎町浜山
P34
宮崎市大字跡江4058-1
P35
宮崎市大淀河畔
P35
宮崎市新別府町
P36
宮崎市大字広原竹増迫7150
P36
宮崎市大字鏡洲4343-1
P37
宮崎市鏡洲字小平
P37
宮崎市花山手東3丁目25-3
P38
47-8001
23
○
生目の杜遊古館
(市教育委員会
文化財課)
24
○
橘公園
25
○
みやざき臨海公園
26
○
萩の台公園
椿山森林公園
27
○
椿山キャンプ場
28
○
21-1814
62-2665
(管理事務所)
30-2163
21-1919
(市森林水産課)
21-1919
(市森林水産課)
宮崎市福祉文化公園
宮崎市民文化ホール
52-7722
宮崎市花山手東3丁目25-3
P38
29
○
宮崎県総合文化公園
58-5588
宮崎市船塚3丁目210
P38
30
○
宮崎市民プラザ
24-1008
宮崎市橘通西1丁目1-2
P38
31
○
みやざきアートセンター
22-3115
宮崎市橘通西3丁目3番27号
P39
32
○
大淀川学習館
20-5685
宮崎市下北方町二反五瀬5348-1
P39
33
○
宮崎科学技術館
23-2700
宮崎市宮崎駅東1丁目2番地2
P40
34
○
みやざき歴史文化館
・蓮ヶ池史跡公園
39-6911
宮崎市大字芳士2258-3
P41
35
○
宮崎市久峰総合公園
73-2782
宮崎市佐土原町下那珂13754
P41
36
○
石崎の杜 歓鯨館
62-7757
宮崎市佐土原町下那珂8番地1
P42
37
○
佐土原歴史資料館
(鶴松館・出土文化財管理センター・
商家資料館「旧阪本家」)
宮崎市佐土原町上田島8202-1
P43
38
○
宮崎市城の駅 佐土原いろは館
74-4649
宮崎市佐土原町上田島1387-1
P43
39
○
道の駅田野・倉谷ふれあい牧場
86-2960
宮崎市田野町甲7885-125
P43
40
○
鰐塚山
宮崎市田野町字本田野68ハ
P44
74-1518
(管理センター)
- 23 -
番号
観光地名
電話番号
所在地
ページ
41
○
宮崎市田野物産センター
「みちくさ」
86-5050
宮崎市田野町甲3157-2
P44
42
○
天神ダム
86-5550
宮崎市田野町字天神河内
P44
43
○
上野公園
(田野総合支所
宮崎市田野町乙9549(田野総合運動公
園内)
P45
宮崎市田野町甲9053-2
P45
86-1111
地域総務課)
86-1114
44
○
前平森林公園
(田野総合支所
産業振興課)
45
○
田野カトリック教会
P45
82-1115
天ケ城公園
46
○
(高岡総合支所
宮崎市高岡町内山
P46
建設課)
天ケ城歴史民俗資料館
82-2950
宮崎市高岡町内山3003番地56
P46
天ケ城茶屋
82-0927
宮崎市高岡町内山
P46
47
○
月知梅公園
宮崎市高岡町高浜323番地2
P47
48
○
去川のイチョウ
宮崎市高岡町内山3704番地1
P47
49
○
高岡温泉 やすらぎの郷
82-5454
宮崎市高岡町小山田1953番地
P47
50
○
道の駅高岡「ビタミン館」
82-4936
宮崎市高岡町花見304-5
P48
51
○
瓜田ダム公園
瓜田ダム自然プール
宮崎市高岡町小山田1953番地
P48
宮崎市清武町加納甲3378‐1
P49
52
○
宮崎市きよたけ歴史館
53
○
黒北発電所
54
○
清武の大クス
55
○
交流プラザきよたけ「四季の夢」
82-1111
(高岡総合支所
企画総務課)
84-0234
P49
64-8600
- 24 -
宮崎県宮崎市清武町船引7074-3
(船引神社内)
P49
宮崎市清武町西新町1番地1
P49
①宮崎神宮 (バリアフリー対応状況:スロープ、車いす貸出、AEDあり)
創 建 :明治40年(1907年)10月20日
面 積 : 251,945㎡
所 在 地 :宮崎市神宮2丁目4-1
電 話 : ㈹27-4004(社務所)
旧官弊大社。神武天皇を祭神とし、左の相殿に父ウガヤフキアエズノミコト、右の相殿に母タマヨリヒメ
をおまつりしてある。狭野杉で造営された流れ造りの清楚な社殿がある。社伝によれば祟神天皇の御宇、
宮殿の御造営あり、次いで景行天皇熊襲御親征に当り、御建宮あり、更に応神天皇の御宇日向国造老
男これを鎮祭し、後世後鳥羽天皇代建久8年(1197)地頭土持氏社殿を造営し、正保元年(1644)文化10
年(1813)天保10年(1839)に造営改築さる。明治6年(1873)5月宮崎神社と改称、県社。明治11年
(1878)11月宮崎宮とあらため、明治18年(1885)4月24日官弊大社に昇格。大正2年(1913)7月4日宮崎
神宮と改称。東神苑には「オオシラフジ」(天然記念物)がある。神宮の森北側には宮崎県の考古、歴史、
民俗、自然科学など展示した宮崎県総合博物館がある。
○皇宮神社(皇宮屋)〔こぐや〕
皇宮神社は、宮崎神宮の西北約600mの小高い丘にある宮崎神宮の元宮であり、神武天皇宮崎の宮
の皇居跡とされている。
神武天皇は現在の宮崎県高原町狭野でお生まれになり、15歳のときに皇太子に即かれると宮崎に
都をおかれたが、当時は様々な勢力が日本各地に存在するような時代であった。そこでこの国のすべて
の人がやすらいで豊かに暮らせるようにとお考えになり、都を日本の中央に遷すため、45歳のときに宮崎
から大和地方にご東遷の旅に出られたが、皇宮屋はそれまで当地に宮居された場所である。
昭和15年の紀元2600年の記念事業の一環として、宮崎県奉祝会により皇軍発祥之地碑が建立されて
顕彰された。
②平和台公園 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
設 立 :昭和15年2月13日
面 積 : 68.8ha
所 在 地 :宮崎市下北方町
電 話 : 35-3181(平和台公園管理事務所)
標高60mの丘に広がる平和台公園内には、皇紀2600年の記念事業として、昭和14年(1939)5月20日
着工し昭和15年11月15日竣工した高さ37mの平和の塔がある。基部面積は1,023㎡。設計は日名子実三
氏で工費は67万円。昭和40年8月には東京の日比谷公園と姉妹公園となり、同園からハトが贈られた。園
内には「はにわ園」や遊歩道、アスレチック広場なども整備されている。平成6年から散策道や水辺を整備、
「せせらぎ水路」は自然に優しいヤシの繊維で護岸するなど人と自然との共存が図られている。
○はにわ園
平和台公園の中の9,000㎡に、日本各地から発掘されたはにわ、土器などの複製品約400基が遊歩
道に沿って点在している。昭和37年(1962)3月31日設立、総工費300万円
- 25 -
③青島
特別天然記念物指定:昭和27年3月29日
面 積 : 3.1ha
管 理 者 : 都市公園総合事務所
電 話 : 65-1262
青島は古くは淡島・歯朶の浮島とも称される周囲1.5㎞ほどの小さな島である。島内にある植物はビロ
ー樹をはじめとする種子植物の自生および栽培品併せて74科174種2亜種5品種計209種、これに羊歯植
物17種を加えて高等植物総計226種が島内にある。本島植物の特殊要素としての熱帯および亜熱帯植
物的分子をもって「青島熱帯性植物産地」として大正10年(1921)3月3日天然記念物に指定、昭和27年
(1952)3月29日特別天然記念物に指定され「青島亜熱帯性植物群落」と名称を変更した。これらの植物
群落が生じた理由として考えられているものは、①漂着帰化植物説 (日本海流によりフィリピン・台湾・中
国南方方面より漂着した種子・生木が活着して漸次繁茂した。) ②残存説 (第三紀前繁茂していた高
温に適する植物が気候風土環境に恵まれて残存したものである。) の2説がある。
④青島の隆起海床と奇形波蝕痕(鬼の洗濯板)
天然記念物指定 昭和9年5月1日
俗に鬼の洗濯板と称され、中新世後期(約700万年前位)に海中で出来た砂岩と泥岩の累層が隆起し、
長いあいだの波蝕により出来たもので、青島から南の海岸線に見られる。
⑤青島神社
建 立 :文亀元年(1501年)
面 積 : 4,450㎡
所 在 地 :宮崎市青島2丁目13-1
電 話 : 65-1262(社務所)
祭神は海幸、山幸の伝説で知られる山幸彦(ヒコホホデミノミコト)とその妻豊玉姫(トヨタマヒメ)と塩土の
翁(シオツチノオキナ)。奉祀の年代は明確でないが、国司巡視記「日向土産」に“嵯峨天皇の御宇奉宗
青島大明神(さがてんのうのぎょうあがめまつるあおしまだいみょうじん)”と記されており、820年代以前か
ら奉祀されていたと思われる。鎌倉時代以後に至っては一般の祟敬がいっそう盛んとなり、文亀3年
(1503)都於郡城主伊藤尹祐が再興し、更に大永・天正・貞亨・寛保・明和・文化・明治・大正10年におい
て再興改築され、近くは昭和49年2月12日に本殿を焼失、昭和49年12月15日に再建された。
本島は古来より、霊域として一般の入島は許されず、わずかに旧暦3月16日より3月末日までの入島が
許されたにとどまり、しかも他領人の渡島参拝は禁じられていた。その後元文2年(1737)5月23日他領人
の参拝が許され、全国の信者が参集し、現在の盛況をみるに至った。
- 26 -
⑥日向神話館
開 館 :平成12年1月1日
面 積 : 440㎡
所 在 地 :宮崎市青島2丁目13-1 青島神社境内
電 話 : 65-1262(社務所)
日本初の神話館で日向の地への天孫降臨から、海幸彦・山幸彦の物語、神武天皇の大和平定まで、
日向神話の世界を30体の等身大蝋人形と12のシーンで再現。特別展示として、七福神コーナーも併設し
てあり神話の国、宮崎を目で楽しめるアミューズメント・ミュージアムである。
・開館時間:午前8時~午後5時(夏期は午後6時まで)
・休館日:年中無休
・入館料:
区 分
大人
中高生
小学生
幼児
個 人
600円
400円
300円
無料
団 体
20人以上割引
※障がい者等割引は半額(同伴者無料)
⑦県立青島亜熱帯植物園 (バリアフリー対応状況:スロープ、車いす貸出、AEDあり)
開 園 :昭和42年6月10日
面 積 : 30,796㎡
所 在 地 :宮崎市青島2丁目12-1
電 話 : 65-1042
フェニックス、女王ヤシ、ガジュマルなどの各種の珍しい亜熱帯植物が繁茂。世界的に有名なシンガポ
ール植物園とは姉妹植物園。大温室は平成28年3月リニューアルオープン「インフォメーションセンター」
や「カフェ」を仮設している。
・開園時間:午前 8 時 30 分~午後 5 時
大温室は、午前 9 時~午後 5 時
・休園日:年中無休(大温室は、毎週火曜日は休館(祝日は除く))
・入園料:入場無料
※大温室のみ入園有料: 200円(大人) 高校生以下、障がい者(介助要員1名含む)
- 27 -
⑧青島参道南広場
開 設 :平成26年8月16日
面 積 : 9,619㎡
所 在 地 :宮崎市青島2丁目207
電 話 : 25-7410
県有地である国民宿舎跡地を無償で借り受け、多目的広場や駐車場、イベントステージ等として整備
された。青島亜熱帯植物園と隣接しており、青島神社や日向灘を一望できる。
トイレや水飲み場などの設備のほかに、日向神話の伝承を象徴するモニュメントや、天皇皇后両陛下
が昭和48年に国民宿舎にお泊りになった記念にお手植えされたフェニックスなどがある。
・使用時間:午前8時30分~午後5時(駐車場利用時間)※7 月~9 月は午後 7 時まで
⑨青島リゾート
○こどものくに (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出)
開 園 :昭和14年3月21日
面 積 : 78ha
所 在 地 :宮崎市青島1丁目1番地1号
電 話 : 65-1111
日南海岸に面した、365日花咲くリゾート地で、バラ園・椿園をはじめ、フェニックス・ワシントニアパー
ム・ブーゲンベリア等が植栽され、南国ムード・自然あふれる遊園地。
3月中旬から5月中旬には「こどものくにフラワーフェスタ」を開催。またバラ園では、人気の高い春バラ
を主体とした300種3,500株のバラまつりを開催し、バラの苗木の販売や、ローズカフェでは、期間限定に
てバラのソフトクリームも販売している。
2011年12月には隣接地に「宮崎青島パークゴルフ場」がオープン。
・開園時間:通常営業日:午前 10 時~午後 4 時
フラワーフェスタ期間・夏休み:午前 9 時~午後 5 時
※詳しくはお問い合わせください。
・休園日:毎週火・水曜日(春・夏・冬休み期間、フラワーフェスタ期間・バラまつり開催期間は無休)
※火曜日が祝日の場合は営業、スプリングフェスタ終了後一週間の火曜は営業
・駐車料:こどもにくにフラワーフェスタ・土日祝・特別イベント期間は有料(1 台 500 円 土日祝のみ)
・入園料:通常期(フラワーフェスタを除く期間)
大人
(高校生以上)
子ども
(4歳以上~中学生)
通常期
こどものくにフラワーフェスタ期間中
(H28.5.16~)
(平成28年3月12日~5月15日)
200円
(平日)
510円
(土曜・休日)
620円
お得な前売券
400円
260円
310円
200円
- 28 -
⑩宮崎市パークゴルフ場「あおパゴ」(AEDあり)
開 設 :平成23年12月21日
面 積 : 28,077㎡
所 在 地 :宮崎市大字加江田7470番地3
電 話 : 65-1113
パークゴルフは、コースの距離が短く、クラブ1本と大きめのボールを使って、子どもから大人まで楽しめ
るスポーツ。「あおパゴ」は、4コース36ホールを備えた日本パークゴルフ協会の公認コースで、ワシントニ
アパームやビローなどの植栽で南国ムードにあふれ、芝生は年間を通じて常緑、レンタルクラブも多数揃
えており、誰でも気軽にプレーできる施設である。
大人
(高校生以上)
子ども
(4歳以上~中学生)
平日
土日祝
回数券
クラブ・ボールレンタル
510円
620円
4,630円
100円
260円
310円
2,320円
⑪堀切峠
青島から南へ4km。眼下に広がる太平洋、海岸線に続く波状岩、フェニックス並木など、日南海岸随一
の雄大な景観が展望できる。
⑫道の駅フェニックス (バリアフリー対応状況:トイレ、車いす貸出、AEDあり)
オープン:平成17年4月16日
施設面積:約6ha 延床面積:991.51㎡
所 在 地 :宮崎市大字内海字三池381番地1
電 話 :65-2773
道の駅フェニックスは、国道220号沿いの「堀切峠」から約1㎞南に位置し、日向灘の絶景を一望できる
観光名所。無料で24時間利用できる駐車場やトイレなどの休憩機能と地域の名所・特産物などを紹介す
る情報拠点機能を併せ持つ施設。
建物の西側斜面には展望広場、国道220号を挟んだ海岸線には遊歩道と木製の展望デッキがあり太
平洋のパノラマを眼下にのぞむことができる。周囲は、四季を通して花を楽しむことができる。
○特産品・土産品販売コーナー(1階)
・営業時間:8:30~18:00(季節によって変動あり)
・休業日:なし
○レストラン(2階)
・営業時間:10:00~16:00(昼食タイム10:30~15:00)
※15:00オーダーストップ
・休業日:なし
○フリースペース[情報発信・展望フロア](3階)
・開場時間:8:30~17:30
・休業日:なし
・駐車場:台数95台、大型駐車5台、バリアフリー駐車4台
- 29 -
⑬宮崎白浜オートキャンプ場 愛称(COCONA) (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出)
開 業 :平成9年7月1日
面 積 : 2ha
所 在 地 :宮崎市大字折生迫字上白浜6600-1
電 話 : 65-2020
宮崎・日南海岸リゾート構想の一翼を担う施設として、市制70周年記念事業で建設された。車を乗り入
れてテントを張るオートキャンプサイト30区画(約150人収容)、木造平屋建てのケビン5棟(約30人収容)、
炊事棟3棟の他、管理棟には事務室、売店、コインランドリーなどを完備している。
・開設期間:通年
・予約:利用日の3ヵ月前の月初めから(先着順)
・利用料金:
施設名
区分
通常日
通常日以外
1区画1泊
3,020円
3,600円
1区画日帰り
1,510円
1,740円
テントサイト
1区画1泊
4,100円
4,630円
T-1、T-2
1区画日帰り
2,050円
2,260円
フリーサイト
1区画1泊
1,030円
1,030円
1棟4人まで1泊
10,260円
11,310円
1棟5人1泊
11,340円
12,340円
1棟6人1泊
12,420円
13,380円
テントサイト
A・B・C
ケビン
※通常日以外:土曜日・国民の休日の前日、夏休み・冬休み期間中
⑭宮崎自然休養林
指 定 :昭和45年(1970年)9月11日
面 積 : 1448.43ha
所 在 地 :宮崎市大字鏡洲字家一郷
電 話 : 21-1919(市森林水産課)
宮崎自然休養林は、すばらしい自然林と見事な渓谷美に囲まれ、野鳥のさえずりや、渓谷のせせらぎ
が聞こえ一年中豊かな自然とふれあうことができる。ハイキング・登山・自然観察会などレクリエーションや
余暇活動の場としても、四季を通じて親しまれている。また、標高509mの双石山は、奇岩やシイ・タブ・カ
シを中心とした照葉樹林におおわれている。昭和44年、山全体が国の天然記念物に指定され、山頂から
は、宮崎市街をはじめ日向灘までの眺望を楽しむことができる。
- 30 -
⑮青島自然休養村 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出)
所 在 地 :宮崎市大字加江田
電 話 :21-1919(市森林水産課)
65-1921(宮崎市自然休養村センター)
青島自然休養村には、紅梅、小梅、白加賀、豊後の4種約750本の梅園「好隣梅(こうりんばい)」や森
林浴が楽しめるハイキングコースがあり、458段の大階段の先にある展望台からは宮崎市が一望できる。
「好隣梅」では1月下旬から2月下旬にかけて見頃を迎え、2月上旬には「好隣梅まつり」が開催される。
また、青島自然休養村には、天然温泉(大浴場・サウナなど)や食事を楽しむことができる「宮崎市自然
休養村センター」が整備されており、休憩や宿泊もできる。
○宮崎市自然休養村センター
・営業時間:午前10時~午後9時
・休館日:毎週火曜日(祝日と重なった場合は翌日)
・入浴料:420円(高校生以上)、310円(市内在住の60歳以上)
210円(中学生以下、障がい者及び介添者)
※10名以上の場合のみ宿泊可
⑯野島川河川プール
開 設 :平成10年7月
所 在 地 :宮崎市大字内海(野島川河口近く)
電 話 :21-1801(市土木課)
・利用期間:7月21日から8月26日まで(天候等により開場しない場合もあります。)
・利用時間:午前10時から正午まで 午後1時から午後4時まで
・利用料金:無料
⑰青島歴史文化の広場
完 成 :平成10年7月13日
面 積 : 2.18ha
所 在 地 :宮崎市青島西1丁目16-4外
市民の憩いの場として整備された多目的広場。松添貝塚から出土した貝類などの展示場、竪穴式住
居の模型などを備えた古代広場、レクリエーション活動が可能な芝生広場など5つのゾーンからなる。
- 31 -
⑱宮崎市フェニックス自然動物園 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
開 園 :平成13年9月8日
敷地面積: 13.3ha
所 在 地 :宮崎市大字塩路字浜山3083-42
電 話 : 39-1306
アジアゾウやチンパンジー、ライオンなど約115種、1400頭の動物を飼育しており、全国に先駆けてキリ
ン・シマウマ・ダチョウを一緒に飼育する「異種混合飼育」をしたアフリカ園の他、遊園地、プールなどがあ
る。平成13年9月から宮崎市立の動物園となった。平成17年7月には、タイから2頭のアジアゾウも加わり、
県内外の入園者の人気者となっている。
・開園時間:午前9時~午後5時
・休園日:毎週水曜日(但し冬休み、春休み、GW、夏休み期間中は営業)、12月31日~1月1日
・入園料:
区分
大人・高校生以上
中学生
小学生
個人
830円
420円
310円
団体
650円
330円
240円
2,060円
1,030円
1,030円
年間パスポート
※未就学児:無料
・駐車場代:400円(乗用車) 600円(マイクロバス) 1,000円(大型バス)
⑲阿波岐原森林公園(市民の森) (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AED)
設 立 :昭和43年10月7日
面 積 : 29.3ha
所 在 地 :宮崎市阿波岐原町産母
電 話 : 39-7308(管理事務所)
明治百年記念事業として建設された、約10㎞におよぶ森林公園の中に市民の憩いの場として、遊戯
施設、休憩所、展望台、売店を整えた市民の森30haを開設。貸自転車(無料)もある。毎年5月下旬~6月
上旬頃、160種・20万本のハナショウブ(市の花)が咲き乱れ、「はなしょうぶまつり」が開催される。期間中
は、野点・琴の演奏など各種の催しが行われる。
○みそぎ池(御池)
日向神話において、黄泉の国の穢れを祓うためにイザナキノミコトがみそぎをしたという池。今では夏
はスイレンの花が咲き、トンボが飛び交う市民の憩いの場となっている。
- 32 -
⑳フローランテ宮崎 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
開 園 :平成12年4月29日
面 積 : 5.1ha
所 在 地 :宮崎市山崎町浜山414-16
電 話 : 23-1510
四季折々の花や緑が美しく彩る花文化の拠点施設。一年中緑の芝生広場や花と緑に関する情報が満
載の「夢花館」、花と緑のある暮らしを実体験できる「街並み見本園」などの施設がある。また、様々な花壇
や庭園は、ガーデニングや花づくりの見本園としても見応えがある。主なイベントとして、「春のフローラル
祭」や夏の「ランタンフェスティバル」、冬の「イルミネーション」の夜間イベントなど、年代を問わずゆっくりと
楽しめる。
・開園時間:午前9時~午後5時
・休園日:毎週火曜日(イベント時変更あり)、12月31日~1月1日
・入園料:
区分
大人
小中学生
個人
310円
150円
団体
240円
120円
1,540円
770円
年間パスポート
※未就学児:無料
21 国際海浜エントランスプラザ (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
○
開 園 :平成5年5月
面 積 : 21.4ha
所 在 地 :宮崎市山崎町浜山414-1
電 話 : 32-1369
「シーガイア」に隣接したスポーツ・レクリエーションスポット。
草花広場、多目的広場、テニスコートなどを有し、市民のやすらぎの空間として親しまれている。
花と緑の祭典「グリーン博みやざき’99」のメイン会場となった。
- 33 -
22 フェニックス・シーガイア・リゾート
○
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(平成14年1月~)及びシーガイアコンベンションセンター、フェ
ニックスカントリークラブなどを含めたエリアを、「フェニックス・シーガイア・リゾート」と称している。
また平成16年7月1日に「バンヤンツリー・スパ」が開業、続いて平成16年10月28日に温泉施設「松泉
宮」が開業した。
○松泉宮
開 業 :平成16年10月28日
敷 地 : 約1.2ha
所 在 地 :宮崎市山崎町浜山
電 話 : 21-1133
松泉宮は、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに隣接する松林の一角にあり、宮崎県が持つ歴史・
芸能・文化、そして神話の要素をデザインに取り入れており、離れ湯、中浴場、大浴場の3種類がある。
・営業時間と入浴料:
温泉
施設
営業
時間
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート宿泊ゲスト
外来
利用可能時間:
営業時間に同じ
利用可能時間:
月読6:00~24:00(月曜23:30)
クラブスイート
グランド
宿泊ゲスト
クラブツイン
グランド
宿泊ゲスト
シェラトン・グラ
ンデ・オーシャ
ンリゾート
一般宿泊ゲスト
大浴場
「月読」
6:00~
23:00
無料
無料
\1,000
(小人\500)
中浴場
「新月」
6:00~
10:00
15:00~
23:00
無料
無料
\2,500
離れ湯
(1棟
大人4名)
(完全予約
制)
6:00~
10:00
15:00~
23:00
無料
\4,000/1棟
(1時間)
\5,000/1棟
(1時間)
グループ
ホテル
\1,000
(小人
\500)
県民
その他
\1,500(小
人\750)
\2,000
(小人\1,000)
日帰り温泉プラン(完全予約
制)
詳細は総合予約センター
(21-1113)へお問合わせくだ
さい。
日帰り温泉プラン(完全予約制)
詳細は総合予約センター
(21-1113)へお問合わせください。
・休業日:なし
○バンヤンツリー・スパ
開 業 :平成16年7月1日
延 床 面 積 : 917.35㎡
所 在 地 :宮崎市山崎町浜山
電
話
: 21-1351
アジアン・スパブランドのパイオニア「バンヤンツリー・スパ」が日本で体験できるのはシーガイアだけ。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート39階にあり、マッサージ・トリートメントの豊富なメニューが揃うリラク
ゼーション施設である。
・営業時間:午前10時~午後8時
・休業日:なし
- 34 -
23 生目の杜遊古館 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
○
開 館 :平成21年4月25日
所 在 地 :宮崎市大字跡江4058-1
電 話 : 47-8001(市教育委員会 文化財課)
生目古墳群のすべてがわかり、市内の遺跡の調査・研究、整理・保存、公開する施設。施設見学や作
業体験、古代体験、クラフト体験などの体験学習プログラムを通して、子どもたちが「生きる力」を身につけ
ることを目指している
・開館時間:午前 9 時~午後 4 時 30 分(入館は午後 4 時まで)
・休館日:毎週月曜(国民の祝日の場合は翌日) 、国民の祝日の翌日(土日にあたる場合は開館)
年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日)
・入館料:無料(体験活動の材料代は実費が必要)
・宿泊利用について:
利用できる人(184 名宿泊可能)…研修、体験学習を目的とする団体で、以下の者
・宮崎市内の小学校、中学校、高等学校に通う児童生徒並びに引率者
・宮崎市内の幼稚園、保育園に通う幼児並びに引率者
・宮崎市内の社会教育関係団体の構成員
・宮崎市内の学校、教育施設に勤務する教職員
・宿泊料:18 歳未満無料
18 歳以上(高校生除く):1 泊 500 円
※食事代、シーツクリーニング代等は実費が必要
24 橘公園
○
設 立 :昭和23年6月23日
面 積 : 1.9ha
所 在 地 :宮崎市大淀河畔
電 話 : 21-1814(市公園緑地課)
大淀川の左岸、橘橋より下流約700m幅6mの緑地帯。この道路は昭和61年、日本の道100選に選定さ
れている。平成10年度に堤防かさ上げ工事に伴って、リニューアルされた。
- 35 -
25 みやざき臨海公園 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、AEDあり)
○
開 園 :平成13年7月7日
面 積 : 40ha
所 在 地 :宮崎市新別府町
電 話 : 62-2665(管理事務所)
海洋性レクリエーションの拠点として建設された。「サンマリーナ宮崎」「サンビーチ一ツ葉」から成る大
型マリンリゾート施設である。
26 萩の台公園(AEDあり)
○
開 園 :平成18年4月30日
公 園 面 積 : 21.4ha
所 在 地 :宮崎市大字広原竹増迫7150
電
話
: 30-2163
芝生広場や遊具広場、草スキー場といった家族で楽しめる施設や軟式野球場やテニスコート、多目的
広場、弓道練習場など本格的にスポーツを楽しめる施設が整備され、スポーツ・レクリエーションから健康
増進にまで寄与している。
・開園時間:午前9時~午後5時(10月1日から4月30日までの期間)
午前9時~午後7時(5月1日から9月30日までの期間)
・休園日:12月29日~1月3日
毎月第1・第3月曜日(第1・第3月曜日が休日に当たるときは、その翌日)
・利用料金:
施設名
区分
1時間あたり/面
一般
620円
児童生徒
310円
一般
830円
児童生徒
420円
一般
830円
児童生徒
420円
テニスコート
多目的スポーツ広場
軟式野球場
- 36 -
27 椿山森林公園(AEDあり)
○
開 園 :平成2年5月
面 積 : 41.3ha
所 在 地 :宮崎市大字鏡洲4343-1
電 話 : 21-1919(市森林水産課)
椿山森林公園は、宮崎市の南西部、北郷町との境界に位置し、戦後の拡大造林によって山の頂上ま
でオビ杉が植林され、市内でも有数の森林地帯となっているが、以前から「椿山」という地名が残っており、
多数のヤブツバキが自生していたと伝えられている。このため市制施行60周年記念事業として、この「椿
山」に再びツバキを甦らせようと、昭和59年から世界一の椿園を目指し、森林公園整備を進め、平成2年5
月に開園した。展望台からは、天気が良い日には日向灘までの眺望が楽しめる。園内にはヤブツバキを
中心に約1,100種、約48,000本のツバキが植えられており、平成15年3月には国際ツバキ会議から国内初
となる「国際優秀ツバキ園」の認定を受けている。
◯椿山キャンプ場
所 在 地 :宮崎市鏡洲字小平
電 話 : 21-1919(市森林水産課)
ふるさとづくり特別対策事業により、国有林野の活用を図るため、市民の幅広い森林利用と余暇機能
の充実を目的として整備され、平成3年7月、自然豊かな加江田渓谷沿いに、椿山森林公園の一施設とし
てオープンした。
・利用期間:7月1日~9月30日
・予約:6月1日~6月30日(宮崎中央森林組合 Tel.0985-82-0133)
7月1日~9月30日(椿山キャンプ場管理棟 Tel.0985-58-0896)
※利用の最終確認として、利用日の1週間前までに宮崎中央森林組合または、椿山キャンプ場管理棟
へ最終の電話連絡が必要。
・ログハウス利用料:
区
分
小・中学生
高校生以上
1泊1人
310円
1,050円
日帰り1人
150円
520円
ただし、次に該当される方は小中学生と同じ
料金となります。
①小・中学生5人につき引率者1名分
②70歳以上の方
・用具使用料:
1泊
1,050円
5人用1張
日帰り
520円
テント使用料
1泊
1,470円
7人用1張
テント持参者の使用料
日帰り
730円
1泊
520円
日帰り
260円
1張
炊事用具使用料
1個につき
150円
テント用電灯使用
1 個につき
100 円
- 37 -
28 宮崎市福祉文化公園
○
完 成 :平成6年5月21日
面 積 : 6.4ha
所 在 地 :宮崎市花山手東3丁目25-3
「人にやさしい宮崎」、「文化に親しめる宮崎」を実現するため、福祉・文化・アメニティをテーマに市制
70周年記念事業として建設された。総合福祉保健センター、市民文化ホール、市立図書館、大坪池公園
などがある。
○宮崎市民文化ホール (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
開 館 :平成8年10月2日
延 床 面 積 : 13,850㎡
所 在 地 :宮崎市花山手東3丁目25-3
電
話
: 52-7722
芸術文化活動・生涯学習実践の拠点として市制70周年記念事業として福祉文化公園内に建設された。
館内には大ホール(1,867席)、イベントホール、会議室などの施設がある。
29 宮崎県総合文化公園 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出)
○
完 成 :平成7年
面 積 : 16.5ha
所 在 地 :宮崎市船塚3丁目210
電 話 : 58-5588
県民文化の一大拠点づくりをめざして、置県100年記念事業として建設された。文化施設及び文化広
場、県民広場が一体的に整備され、県立図書館、美術館、芸術劇場などの施設がある。
30 宮崎市民プラザ (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
○
開 館 :平成12年8月1日(全館開館10月1日)
延 床 面 積 : 12,467㎡(駐車場 3,782㎡)
所 在 地 :宮崎市橘通西1丁目1-2
電
話
: 24-1008
福祉・文化活動、ボランティア活動、生涯学習活動の複合拠点施設として建設された。館内にはホー
ル(500席)、ギャラリー、会議室などの施設がある。なお、ホールは米国務長官の来宮を記念してオルブ
ライトホールと命名された。
・休館日:毎週月曜日
- 38 -
31 みやざきアートセンター (バリアフリー対応状況:トイレ、車いす貸出、AEDあり)
○
開 館 :平成21年10月1日
延床面積: 2,850㎡
所 在 地 :宮崎市橘通西3丁目3番27号
電 話 : 22-3115
文化・芸術を通じて市民が自分たちのまちによりいっそう愛着を抱き、にぎわいのあるまちが再生するこ
と、オリジナリティのある文化を市民自身の力で育み、宮崎市の文化力が高まることを目指して整備され
た。
・開館時間:午前10時~午後10時(入館は午後9時30分まで)
毎週火曜日(休日を除く)は午前10時~午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
※各展示・イベントへの最終入場時間は展示・イベントによって異なる。
・休館日:毎週火曜日(休日を除く)は3Fフロアのみの開館
※火曜日が休日の場合は、翌平日が午前10時~午後6時の開館
※年末年始は休館日となる場合あり
※特別整理期間として休館日を設ける場合あり
※臨時に開・休館する場合あり
・利用料:3F交流サロン、キッズルーム、プレイルーム、4Fライブラリー、6F屋上庭園の利用は無料。
※その他のスペースで行われる各展示・イベントに関しては、そのつど入場料が異なる。
32 大淀川学習館 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
○
完 成 :平成7年3月28日
延床面積: 2,880㎡
所 在 地 :宮崎市下北方町二反五瀬5348-1
電 話 : 20-5685
大淀川学習館は、市民運動の一つである「大淀川をきれいにする運動」と大淀川学習の拠点づくりを
目指し、市制70周年記念事業として建設された。館内には、立体映像(3Dハイビジョン)装置を導入した
川のシアター、季節ごとの蝶の生態が観察できる自然学習館、大淀川流域に生息している魚や水生物を
展示している生体展示ホールのほか、ホタル展示室、観察ステーションなどがあり、大淀川水辺の楽校・
里山の楽校と併せて自然観察・自然体験・環境学習など広く学習・体験できる。
・開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は、閉館の30分前まで)
・休館日:毎週月曜日、休日の翌日、12月29日~1月3日
・入館料:無料
- 39 -
33 宮崎科学技術館 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
○
開 館 :昭和62年8月2日
敷地面積: 5,400㎡
所 在 地 :宮崎市宮崎駅東1丁目2番地2
電 話 : ㈹23-2700
市制60周年記念事業として「科学と遊ぶ」をテーマに建設されたもの。数多くのユニークな展示物、科
学教室、プラネタリウムを有しており、子どもからお年寄りまで楽しみながら科学を学べる。特にプラネタリ
ウムは直径27mと世界最大級の大きさを誇る。また、人工衛星“きく5号”の地上実験用モデルと高さ40m
の“H-Iロケット”がある。
平成16年5月1日にリニューアルオープン。アポロ11号月面着陸船実物大模型やジェミニ宇宙船などの
宇宙に関する展示の他、階段壁画「地球生命史」や大気圧実験装置などが導入され、さらに楽しく学べる
施設となった。また、プラネタリウムもリニューアルされ、投映機の美しい星空と全天ビデオ投映システムに
よる迫力のある映像を楽しめ、宇宙のロマンを感じることができる。
・開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は、閉館の30分前まで)
・休館日:毎週月曜日、休日の翌日、12月29日~1月3日
・入館料:
展示室
展示とプラネタリウム
区分
大人
小人
大人
小人
個人
520 円
210 円
730 円
310 円
団体
420 円
160 円
580 円
240 円
・小人:4 歳以上、小・中学校の児童生徒
・団体:20 人以上
・プラネタリウムのみの観覧は出来ない。
・プラネタリウム開演時刻(予定)
平日
第1回
第2回
第3回
(火曜~土曜)
11:00
13:30
15:00
第1回
第2回
第3回
第4回
11:00
13:10
14:20
15:30
日曜・祝日
・投映時間は約 50 分。火~土曜は、小中学校の団体利用の申し込みがある場合、内容が「学習番組」に
なることがある。
・小中学校の夏・冬・春休み期間は日曜、祝日と同じ開演時刻
- 40 -
34 みやざき歴史文化館・蓮ヶ池史跡公園 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
○
開 館 :平成4年7月25日
公園面積: 18ha 建物延床面積:2,204.6㎡
所 在 地 :宮崎市大字芳士2258-3
電 話 : 39-6911
みやざき歴史文化館は、21世紀をになう子供たちが、郷土の歴史、伝統文化、神話などに接すること
によって、先人から脈々と受け継がれた生活習慣や暮らしの文化を学習することを主な目的に建設され
た。蓮ヶ池史跡公園の中核施設であり、市制60周年記念事業の一つである。
蓮ヶ池史跡公園は、史跡蓮ヶ池横穴群の保存と活用を図るため公園化がなされ、古代蓮池、せせらぎ
水路、芝生広場、竪穴式住居などの施設がある。
・開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は、閉館の30分前まで)
・休館日:毎週月曜日、休日の翌日、12月29日~1月3日
・入館料:無料
35 宮崎市久峰総合公園 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、AEDあり)
○
設 立 :平成2年一部共用開始
面 積 : 24ha
所 在 地 :宮崎市佐土原町下那珂13754
電 話 : 73-2782
園内は、テニスコート8面、陸上競技場、両翼100mの野球場、弓道場、1.5kmの散策園路、そして展望
台、多目的芝生広場、パターゴルフ場、草スキー場などの冒険広場が備わっており、また、春から初夏に
かけてサクラやツツジ、アジサイなどの花が観られる。メインアプローチのモニュメント「ネバーエンディン
グ」からは水が流れている。
- 41 -
36 石崎の杜 歓鯨館(かんげいかん)
○
(AEDあり)
開 設 :平成23年4月29日
延床面積: 5,226.74㎡
所 在 地 :宮崎市佐土原町下那珂8番地1
電 話 : 62-7757
温泉とプールの複合施設。温泉施設は、和風と洋風とあり、和風では、ヒノキ風呂をメインとしたお風呂、
洋風では円形風呂をメインとしたお風呂を設置しており、それぞれ、高温風呂や露天風呂などを設置して
いる。また、家族・福祉風呂も2ヶ所設置しており、このうち、1ヶ所は、障害をお持ちの方が、座ったまま入
浴できるスライドリフターを完備。
25mの屋内温水プールは、日本水泳連盟の公認を取得しており、各種大会にも活用できる。その他、
小さいお子さま向けの幼児プール、トレーニング室、さらにレストランや会議室を備えている。
・利用時間:午前10時~午後9時(開館時間を変更する場合があります。)
・休館日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は、最も近い休日でない日)
(屋内プールは、12月29日~翌年1月3日までの間も利用できません。)
・利用料金:
区分
大浴場
単位
金額
幼児(3歳以上)
1人1回
100円
児童生徒(小・中・高)
1人1回
260円
一般
1人1回
510円
温泉施設
家族福祉風呂
1室1時間
幼児(3歳以上)
1人1回
100円
児童生徒(小・中・高)
1人1回
260円
一般
1人1回
510円
トレーニング室
高校生以上
1人1回
510円
温泉(大浴場)・トレー
ニング室2点セット
児童生徒(高校生以上)
1人1回
700円
一般
1人1回
920円
温泉(大浴場)・屋内
プール・トレーニング
室3点セット
児童生徒(高校生以上)
1人1回
900円
一般
1人1回
1,300円
屋内プール
1,030円
会議室1、会議室 2
1室1時間
310円
会議室冷暖房料
1室1時間
50円
※回数券…11回分(温泉、室内プール、トレーニング室 各5,100円)
※料金の詳細は、指定管理者までお問合せください。
- 42 -
37 佐土原歴史資料館(鶴松館・出土文化財管理センター・商家資料館「旧阪本家」)
○
(バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
鶴松館開館
:平成5年6月1日
管理センター開館 :平成7年7月1日
商家資料館
:平成13年7月2日
鶴松館建築面積
管理センター床面積
商家資料館
:512㎡
:846㎡
:138㎡
所 在 地 :宮崎市佐土原町上田島8202-1
電 話 : 74-1518(管理センター)
「鶴松館」は寛永年間の城跡をもとに推定復元されたもの。館内は歴史資料、佐土原人形などが展示
され、佐土原の歴史や文化に接することができる。
佐土原城跡は平成16年9月に国指定を受け、貴重な史跡として位置付けられている。また、「商家資料
館」は江戸時代から続いた味噌・醤油醸造を営む商家「旧阪本家」として残されている。
・開館時間:午前9時~午後4時30分
・休館日:毎週月曜日・年末年始(12月29日~1月3日)
・入館料:無料
38 宮崎市城の駅 佐土原いろは館 (バリアフリー対応状況:トイレ)
○
開 設 :平成27年2月1日
面 積 : 280.06㎡
所 在 地 :宮崎市佐土原町上田島1387-1
電 話 : 74-4649
西都ICから南東へ4キロほど、旧国道219号線沿い、国指定文化財である佐土原城跡(鶴松館)の東
側に位置している。佐土原城下の史跡やまちなみを紹介するガイダンスコーナー、地域の特産品等の販
売する直売所、佐土原特産の生姜を生かした料理を提供する「かあちゃん食堂」などがある。
・営業時間:午前9時~午後6時
・休業日:1月1日~1月3日
39 道の駅田野・倉谷ふれあい牧場 (バリアフリー対応状況:トイレ)
○
開 設 :平成9年4月27日
面 積 : 143,310㎡
所 在 地 :宮崎市田野町甲7885-125
電 話 : 86-2960
田野ICより県道日南高岡線を南に約4kmの蒼雲橋の近くに位置し、山間丘陵部にあり、甘藷ペースト
を使ったソフトクリーム等を販売している物産販売所、展望所などがある。緑豊かな自然や農業環境にふ
れあいながら休憩、レクリエーションのできる空間として楽しめる施設。
・営業時間:午前9時~午後5時半
・休業日:毎月第2水曜日、1月1日~1月2日
- 43 -
40 鰐塚山
○
所 在 地 :宮崎市田野町字本田野68ハ
田野町のシンボルである標高1,118mの鰐塚山。鰐塚山を中心として、宮崎市、三股町、北郷町、都城
市にまたがる4,701haが昭和31年8月31日に「わにつか県立自然公園」として指定されている。豊かな緑と
清らかな水にあふれ、世界にも珍しい幻のキノコ・キリノミタケをはじめ、ランやエビネなども自生している。
また野鳥や小動物の楽園となっており、四季折々の草花が咲き誇っている。
山頂には、民放やNHKなどのテレビ塔があり、県内の重要な情報発信基地となっている。
41 宮崎市田野物産センター 「みちくさ」 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ)
○
開 設 :平成15年2月2日
面 積 : 274.65㎡
所 在 地 :宮崎市田野町甲3157-2
電 話 : 86-5050
国道269号バイパス沿いに位置し、田野町域で栽培された新鮮な旬の野菜をその日のうちに生産者が
持ち寄り、それを買い求める消費者との農業農村情報の発信基地として活用されている。また、特産品の
漬物や自家製食品など、ここでしか買えないさまざまな食材があり、低価で品揃えが豊富である。ここの厨
房で製造販売される「あさぎり団子」は、紫イモやニンジン、ヨモギなどの自然の素材にこだわった一品で
あるが、手作りのためその日のうちに売り切れる人気商品となっている。
・営業時間:午前9時~午後6時
・休業日: 1月1日~1月3日
42 天神ダム
○
開 設 :平成11年3月
流 域 面 積 : 10.2k㎡
所 在 地 :宮崎市田野町字天神河内
電
話
: 86-5550
宮崎市田野町と都城市山之口町の市境を流れる大淀川水系境川に建設された県内唯一のロックフィ
ルダム。ダムの高さは62.5m、長さは442mあり、下流の宮崎市と清武町にまたがる農地約2,000ヘクター
ルをうるおす農業用水ダムとして作られる。
ダム湖の周遊路は約4.1kmあり、春には満開の桜並木となるように、平成14年から周辺に1,000本の桜
を植栽している。
また、この地区は昔から天神地区と呼ばれており、ここには三百数十年前に制作されたと伝えられる、
一木調成の七体の天神様が祭られている。
- 44 -
43 上野公園
○
設 立 :昭和28年12月13日
敷 地 : 1ha
所 在 地 :宮崎市田野町乙9549(田野総合運動公園内)
電 話 : 86-1111(田野総合支所地域総務課)
昭和28年に上野榮藏氏により寄贈された公園。田野総合運動公園西側に位置し、田野町内を一望で
きる高台にある。春になると園内の梅林では50本の紅白の梅や、樹齢100年以上の約200本の桜が満開
となり、市民の憩いの場となっている。また、園内には公園整備と同じ頃に建立された慰霊塔があり、毎年
4月5日に慰霊祭が行われている。
44 前平森林公園
○
設 立 :昭和61年4月21日
敷 地 : 1.8ha
所 在 地 :宮崎市田野町甲9053-2
電 話 : 86-1114(田野総合支所産業振興課)
国際森林年記念「新ひむかの森」植樹祭会場として整備され、桜、ツツジ、サザンカ、アジサイ、ヤマモ
ミジなどが植栽されている。一年を通して花が咲き、秋には紅葉が楽しめる。田野町の南部、前平山の中
腹にあり、田野の市街地が一望できる。
45 田野カトリック教会
○
昭和の初めに宮崎県が県外からの移民受け入れを計画し、田野が予定地となっていたところ、長崎県
から田野町法光防地区へカトリック教徒の農民が移住し、土地を開墾し、生活を始めた。長崎からは多く
の農民が移住し、信徒たちは、聖堂を自分たちの手で建てることとなり、昭和4年6月に完成。現在の教会
は、昭和58年に改築されたものである。
- 45 -
46 天ケ城公園
○
開 園 :昭和49年10月11日
面 積 : 18.7ha
所 在 地 :宮崎市高岡町内山
電 話 : 82-1115(高岡総合支所建設課)
標高120m、展望は抜群で大淀川の雄大な流れと高岡町市街地を眼下に、西に霧島連山、東に日向灘
が望める。
樹齢40年のソメイヨシノは東斜面を中心に約1,300本あり「千本桜」と呼ばれ、3月下旬~4月上旬に見ご
ろを迎える。つつじ50,000本が植栽され、4月中旬ごろ、見事な紅の花を咲かせ、同時期(3月下旬~4月
上旬)にはさくらまつりが催される。
野球場や体育館などの運動施設の他にも、天ケ城歴史民俗資料館、ローラースライダー、パターゴルフ
場、天ケ城茶屋が整備されている。
・開設時間:公園の入口駐車場にある門扉は8時~22時の間、開門
・駐車場:第1駐車場 97台
○野球場・体育館
第2駐車場 63台
第3駐車場 166台
合計 326台
※使用貸し出しについては、高岡総合支所地域総務課(TEL82-1111)
○さくら広場 約6,000㎡
○芝広場(大手門前広場) 約2,000㎡
○パターゴルフ場
・休業日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
・営業時間:午前9時~午後3時半まで受付
・料金:大人 500円
子ども(中学生以下) 300円
○天ケ城歴史民俗資料館 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、AEDあり)
開 館 :平成5年11月6日
面 積 : 1,432㎡
所 在 地 :宮崎市高岡町内山3003番地56
電 話 : 82-2950
桜の名所・天ケ城公園内にある歴史民俗資料館。大淀川と生きてきた町や人々の生活ぶりや、かつて
日向の中心であった当時の武家社会の在り方、その他高岡の歴史、風土、産業などを紹介している。
・営業時間:午前9時~午後4時30分
・休館日:毎週月曜日、12月29日~1月3日(祝祭日の場合には開館し、翌日が休みになる)
・入館料:無料
○天ケ城茶屋
所 在 地 :宮崎市高岡町内山
電 話 : 82-0927
・休業日:毎週月曜日(祝祭日の場合には営業し、翌日が休みになる)
- 46 -
47 月知梅公園
○
所 在 地 :宮崎市高岡町高浜323番地2
月知梅の梅は、臥龍梅という梅の種類で、今から約200年前(安永、天明年間)までは一株のものでした
が、その後、枝が伏して根を張り、四方に繁殖したとされ、現在では約70株になっている。毎年、2月の中
旬頃に満開となり、白色八重の花をつける。国指定天然記念物である。
48 去川のイチョウ
○
所 在 地 :宮崎市高岡町内山3704番地1
このイチョウは雌株で、初代島津忠久(1179年~1227年)が、薩摩街道であった現在の地に植えたもの
とつたえられ、樹齢は推定約800年と考えられている。幹の周囲(胸高)約10m、高さ約41m、枝張りは東に
約6m、西に約7m、南に約9m、北に約15mあり、黄葉時期は11月下旬。国指定天然記念物である。
49 高岡温泉 やすらぎの郷
○
(バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出、AEDあり)
開 業 :平成10年11月3日
建 物 面 積 : 2,054㎡
所 在 地 :宮崎市高岡町小山田1953番地
電
話
: 82-5454(FAX 82-5515)
“月の湯” “天の湯”と呼ばれる大浴場には、大小2つの風呂・サウナ・露天風呂などがある。また、福祉
浴として利用できる特別浴室も完備。
・営業時間:午前10時~午後9時
・休業日:毎週木曜日(祝日と重なる場合は営業)
・利用料金:
区分
入浴
大人
小学生
特別浴室(介護福祉専用)
510円
250円
1,000円
(18時以降は410円)
(18時以降は250円)
(1時間以内)
休憩室
1,500円(1時間以内)
大広間
休憩無料(2ヶ所あり)
- 47 -
50 道の駅高岡「ビタミン館」 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ)
○
オープン:平成6年4月1日
施 設 面 積 : 782㎡
所 在 地 :宮崎市高岡町花見304-5
電
話
: 82-4936(FAX 82-4447)
道の駅高岡ビタミン館は、農産物等の直売所及び国道・県道のサービスエリアとして「ふるさと特産品セ
ンター」と「道の駅」の機能を持ち併せている。
宮崎市中心街から国道10号線を西へ車で20分。花見橋を渡ってすぐの信号機を右折して右側に位置
する。
○特産品・土産品販売コーナー(1階)
・営業時間:午前9時~午後6時
・休業日:なし(ただし、1月1日・2日は休み)
51 瓜田ダム公園
○
竣 工 :平成10年6月19日
所 在 地 :宮崎市高岡町小山田
電 話 : 82-1111(高岡総合支所企画総務課)
瓜田ダムは、都城盆地・宮崎平野を流れる一級河川大淀川水系の一次支川、瓜田川の高岡町小山田
地区に治水ダムとして、平成10年に完成。近くには「高岡温泉やすらぎの郷」などの施設がある。管理所
の1階には、ダム完成までの経緯やダムの果たす役割、高岡町の紹介パネルなどを展示する資料館を設
置し、またダム湖の周辺には、水辺空間に親しめる施設として自然プールがある。
○瓜田ダム自然プール
2種類のプールと全長約100mの迫力満点のウォータースライダーがある。
・営業期間:7月中旬~8月末
・営業時間:午前9時~午後4時
・料金:200円(3歳~中学生)
300円(高校生以上)
※市外在住者はそれぞれ100円加算
- 48 -
52 宮崎市きよたけ歴史館 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ、車いす貸出)
○
開 館 :平成14年9月23日
所 在 地 :宮崎市清武町加納甲3378‐1
電 話 : 84-0234
歴史資料館と埋蔵文化財センターとの複合施設。歴史資料館は、安井息軒展示室、考古展示室、展
望室、図書資料室などがある。遺跡の発掘を行なう埋蔵文化財センターは、整理作業室、研究室、収蔵
庫などからなっている。
・利用時間:午前 9 時~午後 5 時
・休館日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は火曜日)及び年末年始
(その他、館内展示替えなどのために臨時休館する場合あり)
・入場料:無料
53 黒北発電所
○
所 在 地 :宮崎市清武町大字船引字川平3544
宮崎県で最初の事業用発電所として明治40年(1907年)8月1日に送電を開始し、一般家庭に電灯を
灯した。内部の発電機などが当時のまま稼動している現役の水力発電所では国内最古の施設であり、
1997年に宮崎県内初の登録有形文化財となった。
54 清武の大クス
○
所 在 地 :宮崎県宮崎市清武町船引7074-3(船引神社内)
樹齢およそ900年といわれる大楠は船引神社の境内にあり、社殿を見守るように常緑の葉を繁らせてい
る。高さ25m、幹回り13.2m、根回り18mの堂々とした姿は、県下最大の楠として知られ、昭和26年に国の
天然記念物に指定された。
55 交流プラザきよたけ「四季の夢」 (バリアフリー対応状況:スロープ、トイレ)
○
開 設 :平成22年3月5日
面 積 : 364.25㎡
所 在 地 :宮崎市清武町西新町1番地1
電 話 : 64-8600
清武総合支所南側駐車場内にあり、清武町域産にこだわった農産物や農産加工品、地場産品等を展
示販売している。コミュニティースペースを使ったイベントや、団体の活動の場としても利用でき、地方発
送も行なっている。
・営業時間:午前9時~午後6時
・休業日:12月31日~1月3日
- 49 -
○障がい者用トイレの整備状況
観光地名
車いす対応トイレ
オストメイト対応トイレ
平和台公園
○
宮崎神宮
○
フェニックス・シーガイア・リゾート
○
フローランテ宮崎
○
フェニックス自然動物園
○
こどものくに
○
天ヶ城公園
○
生目の杜運動公園
○
○
宮崎県総合運動公園
○
○
道の駅 フェニックス
○
○
道の駅 田野
○
宮崎空港
○
宮崎駅
○
道の駅 高岡
○
○
○
- 50 -
2.宮崎市近郊の観光地
◎高千穂(℡ 0982-73-1213 高千穂町観光協会)
高千穂町。五ヶ瀬川上流に位置し、大分・熊本県と境界を接している。天孫降臨の神話にふさわしい
地名も数多く残している高千穂は、新緑と紅葉の美しい高千穂峡、東洋一のスケールを誇る鉄橋と雲海
橋・天の岩戸等の名所も多い。特に11月下旬から夜を徹して舞われる高千穂夜神楽は有名である。
◎鵜戸神宮(℡ 0987-29-1001)
旧官幣大社。神武天皇の父ウガヤフキアエズノミコトが祭神。鵜戸崎突端の波触洞窟(東西32.72m、南
北38.18m)内に、朱塗り極彩色の権現造り神殿がある。神仏混交時代の名残りをとどめる珍しい社である。
神殿前に広がる太平洋の荒波が、巨岩・奇岩に砕け散る風景は壮観である。社は崇神天皇代の創建と
伝え、恒武天皇の代の延暦年中、社殿造営の記事がみえ、現今の社殿は正徳元年(1711)藩主伊東祐
実の造営したもので、昭和43年(1968)に250年ぶりに改築された。平成9年2月に本殿の回廊、壁画、彫
刻、絵、銅板屋根などを改修。朱色が美しくよみがえった。
◎サンメッセ日南(℡ 0987-29-1900)
「太陽と南洋浪漫」をテーマにした自然体験型の観光牧場で、太平洋が一望できる。園内にはイースタ
ー島の完全復刻モアイ像のほか、牧場や、世界自然文化遺産パネル常設展示ギャラリー・売店・飲食施
設等も備えている。
・開園時間:午前9時30分~午後5時
・休園日:第1、第3水曜日(8月・祝日を除く)
・入園料:
大人
中高生
4歳以上
一般
700円
500円
350円
団体割引
600円
450円
300円
15名以上
身障者割引
500円
400円
300円
手帳の提示が必要
モアイズクラブ
1年間無料
1年間無料
1年間無料
入会金1000円
(4歳以上から)
◎飫肥城跡(℡ 0987-23-1111 日南市観光協会)
日南市。伊東藩5万7千石の城跡。苔むした石垣、大手門前の広い石段・堀跡・武家屋敷等が昔を偲ば
せてくれる。平山城松尾の丸や大手門は銘木飫肥杉で復元造営された。
- 51 -
◎西都原古墳群(℡ 0983-43-1111 西都市観光協会)
西都市。国指定の特別史跡公園。320余基の古墳が小高い大地に横たわり、古典的なたたずまいをみ
せている。円墳・前方後円墳・柄鏡式古墳・方形墳・地下式古墳など各様式の古墳が点在している。
また、平成9年には、西都原古代生活体験館がオープンし、火おこしや土器・石器の製作などを通して
古代の生活に触わることができる。なお、平成9年7月~11月の測量調査の結果、男狭穂塚は全国最大
級の帆立て貝形古墳、女狭穂塚は九州最大規模の前方後円墳であることが確認された。平成12年5月、
横穴墓群の覆屋と13号墳の見学施設が完成、一般公開された。平成16年4月には、西都原考古博物館
がオープンした。
○西都原考古博物館
・開園時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
・休園日:月曜日(国民の祝日と重なる時は翌日)
休日の翌日(土曜日、日曜日又は休日に当たるときを除く)
年末年始(12月28日から翌1月4日まで)
◎酒泉の杜・綾ワイナリー・杜の麦酒工房(℡ 0985-77-2222)
酒泉の杜は、蔵元 雲海酒造直営の観光施設。
「ユネスコエコパーク」に登録された綾町に位置し、本格酒造・綾ワインなどの試飲を楽しみながらの販
売に加え、宮崎県産のお土産が揃う売店「杜の酒蔵」、宮崎県産の食材にこだわった飲食店5店舗、綾温
泉・照葉の湯などがある他、工場見学では、本格焼酎やワインの製造工程見学ができる。(本格焼酎見学
は予約制)また、施設内には現代の名工黒木 国昭氏のガラス工芸施設や自社酒粕を使用した酒まんじ
ゅうの販売施設も併設されている。
・営業時間:午前9時~午後21時(施設によって異なる)
◎綾川の照葉樹林(℡ 0985-77-3464 綾町観光協会)
綾町の西北部に広がるカシ、シイ、ブナ等の森林は、日本最大の照葉樹林帯である。綾南川上流の綾
川渓谷には高さ142m、長さ250mの歩道吊り橋が架けられており、歩道吊り橋としては世界最大級の高さ
である。
◎綾城(℡ 0985-77-3464 綾町観光協会)
いまから650年ほど前の元弘年間、足利尊氏の家臣細川小四郎義門がこの地の領主となり、その子義
遠が城を構え綾氏を称したのが綾城の始まりとされている。この後、綾城伊東氏48城の一つとして島津と
戦う伊東方の重要な拠点になっていた。その後、元和元年江戸幕府の一国一城制度により廃止された。
昭和59年、ツガ材などの木造二層建、物見やぐら付きの城として復元された。
- 52 -
◎えびの高原(℡ 0984-33-1155 足湯の駅 えびの高原)
標高1,200m、原始林と火口湖にかこまれた高原。朱色の肌を見せるアカマツの自然林を縫って登りつ
めた所にあり、九州最高地の温泉郷である。国民宿舎、バンガローなどの施設があり、夏にはキャンプ村
が開かれる。
◎都井岬(℡ 0987-72-0479 串間市観光協会)
串間市。宮崎県最南端の岬で、先端250mの断崖に130万カンデラの白亜の灯台がある。3,000本のソ
テツが自生し、特別天然記念物に指定されている。この自然環境の中に野生の岬馬70余頭が生息して
いる。
◎幸島(℡ 0987-72-0479 串間市観光協会)
串間市。海岸線より400m沖にある周囲約4㎞の小島。全島緑におおわれ、約100匹の野生猿が生息し
ている。芋を水で洗って食べたり、海水浴を楽しむなど文化度の高い習性をもっていることで有名である。
- 53 -
3.史跡・文化財・記念物
◯日向七堂伽藍
名称
所在地
摘要
56 朝倉観音
○
宮崎市大字
金崎914
敏達天皇の頃日羅上人により国家安泰の祈願所として
建立されたといわれ、入口から観音様までの山道には、
数多くの石仏、石塔が並んでいる。
57 円南寺
○
宮崎市大字
加江田3782
万治元年(1658年)に建立され、日本最初の少年使節
としてヨーロッパを訪れた伊東満所の像が安置されてい
る。
58 松崎観音
○
宮崎市大字赤江
元禄16年(1703年)に仏師平賀快然坊が彫作した仁王
像が立っている。仁王像は快然作の仁王像のなかでも古
い時代のものである。
59 伊満福寺
○
宮崎市古城町
推古天皇の勅願により、聖徳太子が日羅上人に命じて
建立したとされ、全国49大伽羅の一つ。境内には古い石
仏や墓碑等が数多く残っており、中でも十三仏塔は貴重
なものである。
60 日の御崎観音
○
宮崎市大字折生迫
白浜にある日の御崎観音は、推古天皇の頃、日羅上人
の開山といわれており、黄金の聖観音が本尊としてまつら
れている。
61 久峰観音
○
宮崎市佐土原町
下那珂
敏達天皇の時代、勅命により高僧・日羅上人が建てたと
伝えられている。病む人の患部に当たる所を撫でれば治
癒すると言われる撫地蔵や久峰うずら車の縁起物も有
名。松尾芭蕉の句碑も立っている。
62 黒坂観音
○
宮崎市清武町
日向七堂伽藍のひとつである勢田寺の廃寺に伴い、現
在地に千手観音像、厨子、仁王像などを移し、まつられて
いる。
- 54 -
◯史跡・記念物
名称
所在地
摘要
63 皇宮屋
○
宮崎市下北方町
神武天皇が東征するまでの“宮”の跡とされており、す
ぐそばに「皇軍発祥の地」の塔が建っている。
64 王楽寺
○
宮崎市大字瓜生野
本尊の木造薬師如来及び両脇侍像は金箔漆塗の優
秀な作で鎌倉初期に彫刻されたものと推定され、昭和19
年9月5日国の重要文化財に指定されている。
宮崎市大字跡江
国指定の史跡で、円墳43基、前方後円墳8基が指定さ
れており、岡山県以西では唯一、横長100mを超える古墳
時代前期の前方後円墳3基を含んでいる。この他、南九
州特有の地下式横穴墓も50基以上発見されている。平成
20年4月に史跡公園として開園した後も調査、整備を進め
ている。
宮崎市大字芳士
横穴群の日本の南限として指定を受けている国の史跡
で、約80基の横穴墓があり、平成4年に史跡公園として整
備された。平成10年、53号墓から「鬼面文」を始め、人物・
船など28の文様を刻み、死者を送る場面を表現した壁画
が確認された。
宮崎市池内町
一名池内城。南北朝時代には築かれ、伊東氏48城の一
つとなるなど、中世の宮崎平野の中心となる山城であった
が、一国一城令で廃城とされた。頂上からは宮崎市街地
が一望できる。
宮崎市下北方町
平家の武将、平景清は平家滅亡の後、身を潜めて源頼
朝の命を狙っていたが捕らえられ、日向に流されたと伝え
られている。(日向の地での景清は、仏門に帰依し、静か
な余生を願ったが、現世の煩悶が絶えず、自らの両眼を
抉って投げた。その地が現在の生目神社であるという伝
承も残っている。)景清廟には、景清の位牌と琵琶が祀ら
れており、また同所には、景清公塚、景清の娘である人丸
姫の墓がある。
宮崎市神宮 2 丁目
国指定天然記念物。宮崎神宮東神苑にある中国原産
の白いフジでわが国で最も大きいものである。
宮崎市大字内海
国指定特別天然記念物。椎木の根に寄生する珍種の
植物
宮崎市大字内海
国指定天然記念物。野島神社境内にあり根回り10.5m
高さ15mに及び多数の気根を持つ、亜熱帯性のクワ科の
高木
72 古月禅師分骨塔
○
宮崎市佐土原町
上田島
いろは口説きなどで知られ、1751(宝暦元)年、久留米
で亡くなった第42世大光寺住職古月禅師の分骨塔
73 僧日講遺跡
○
宮崎市佐土原町
上田島
日蓮宗不受不施派の日講は江戸幕府により佐土原に
流罪になったが、4代藩主忠高は日講を厚くもてなし、藩
学興隆に大きな役割をはたし、「説黙日課」という貴重な
日記を残した。
65 生目古墳群
○
66 蓮ヶ池横穴群
○
67 宮崎城跡
○
68 景清廟
○
69 宮崎神宮の
○
オオシラフジ
70 内海のヤッコソウ
○
71 内海のアコウ
○
(野島神社のアコウ)
宮崎市
74 アカウミガメ及び
○
その産卵地
大炊田海岸から
こどものくに南端
ただし一部港湾区域
等を除く
海岸は県の天然記念物アカウミガメの産卵地で、近年
は400~500頭上陸していることが確認されている。
- 55 -
名称
所在地
摘要
宮崎市田野町梅谷
市指定有形文化財。昭和3年に架設された石橋。住民
の生活道路だったが老朽化したため廃橋となる。毎年5月
下旬はこの付近でホタルが乱舞する風景が見られる。
宮崎市田野町乙
別名仮屋原城。南北朝時代に築かれた伊東氏48城の
一つであり、城主は長倉河内守祐房。城址縄張り調査に
よると東西約350m、南北約150mあり山城としては九州で
も大規模な部類であったが、一国一城令により廃城となっ
た。
宮崎市田野町乙
田野城(仮屋原城)の城主の墓。1570年頃田野地頭と
なり、田野城主となったとされ、1576年没。墓の塔身は方
形で、軸1個でできている。塔の高さは165㎝で、前面には
戒名と没年の「天正四年丙子」が刻まれている。
宮崎市田野町乙
田野城(仮屋原城)の西方の支城として築かれた。現在
は曲輪、土塁、遺講や切岸が確認されており、保存状態
は比較的良好である。田野の西地区の小高い台地にあ
り、周辺を一望できる。
79 去川の関跡
○
宮崎市高岡町内山
島津義久が国境の防備を固めるために置いた薩摩街
道の関所。高岡・穆佐・綾・倉岡、そして支藩の佐土原へ
通じる要所で厳しい取調べがされた。近くには代々関所
の御定番を勤めた二見家住宅、墓所が残っている。
80 高岡麓地区
○
宮崎市高岡町
内山、五町、飯田
麓地区は薩摩藩の外城高岡の武家居住地で、現在も
10数棟の武家門が残っている。
81 五輪塔
○
宮崎市清武町木原
黒坂の南方にあった勢田寺跡から、明治の初めに今の
黒坂観音の境内に移したもの。水輪の前面と背面に「弘
安8年」と刻まれており、鎌倉時代の1285年につくられたも
のである。この五輪の塔の地輪と水輪は元来のものである
が、残り2つは別のものが重ねられている。この地輪と水輪
は、昭和41年に県の指定文化財となった。
82 清武城趾
○
宮崎市清武町加納
戦国時代に築かれた山城。城主は伊東氏の家臣、稲津
掃部助重政。清武城はこの地方の守りの中心であった
が、一国一城の令によって取り潰された。
宮崎市清武町加納
安井息軒は江戸時代の儒学者で、私塾「三計塾」を開
き、明治期に活躍する陸奥宗光・品川弥二郎・谷干城な
どをはじめとする2000人以上の門下生を育てた。
文久2年(1862)に63歳で将軍家茂に召され、幕府儒
官を拝命、昌平坂学問所教授となって、名実ともに日本
第一と評価される学者となった。
安井息軒とその妻佐代については、森鴎外が『安井夫
人』という小説を書いている。
国指定史跡である旧宅には、息軒ゆかりの梅や生家が保
存されている。平成5年度に復元工事をし、6年度に完
成。
75 梅谷橋
○
76 田野城址
○
77 長倉河内守祐房
○
の墓
78 日高城址
○
武家屋敷
83 安井息軒旧宅
○
- 56 -
◯神社・寺
名称
所在地
摘要
84 宮崎神宮
○
宮崎市神宮2丁目
4番1号
神武天皇・ウガヤフキアエズノミコト・タマヨリヒメをまつ
る。毎年10月下旬に行われる大祭は「神武さま」の名で親
しまれている。
85 青島神社
○
宮崎市青島2丁目
ヒコホホデミノミコト・トヨタマヒメ・シオツチノオキナをまつ
る。中古には霊域として一般の入島、他領人の渡島参拝
は禁じられていた。
86 生目神社
○
宮崎市大字生目
応神天皇と平景清をまつる。眼病の神様として有名で、
旧暦1月の大祭は全国からの参拝者でにぎわう。
87 住吉神社
○
宮崎市大字塩路
イサナギノミコトがみそぎはらいをした時出現したという
三神をまつる。全国にある住吉神社の中でも由緒ある古
社。
88 小戸神社
○
宮崎市鶴島3丁目
昔は大淀河口にあったが寛文の大地震で海中に没し
た後、移転遷座。イサナギノミコトをまつる。
89 瓜生野八幡神社
○
宮崎市大字大瀬町
応神天皇・仲哀天皇・神功皇后をまつる。境内には、天
然記念物の16本の大クス群がある。
90 江田神社
○
宮崎市阿波岐原町
平安時代に記された延喜式に記載されている日向四
座の一社でイザナギ・イザナミの両神をまつる。
91 一葉神社
○
宮崎市新別府町
白砂青松の一ツ葉浜にあり周囲の景勝と共に名高い神
社。
92 野島神社
○
宮崎市大字内海
境内には亜熱帯性喬木のアコウの大樹があり国の天然
記念物に指定されている。
93 宮崎八幡宮
○
宮崎市宮田町
応仁天皇(八幡大神)・仲哀天皇・神功皇后・伊弉諾尊・
伊弉冉尊・橘大神をまつる。平安時代に創建。
94 巨田神社
○
宮崎市佐土原町
上田島
1448年(文安5)の修造棟札が残る本殿は、三間社流造
りの板葺きで木部の朱と軒間の緑が美しい配色を見せ
る。この本殿と22枚の棟札が国の重要文化財に指定。左
右の若宮社・今宮社も一間社流見世棚造りで県の有形文
化財に指定。その他景行天皇御腰掛けの石も境内にあ
る。
95 愛宕神社
○
宮崎市佐土原町
上田島
創建は、720年前後(養老年間)と言われ、火難から守っ
てくれる神様として親しまれ、夏にはダンジリ喧嘩祭りや秋
には火の祭りが行われる。
宮崎市佐土原町
上田島
鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の宮殿跡
で、神武天皇をはじめ4人の皇子が生まれたと伝えられて
いる。
宮崎市佐土原町
上田島
臨済宗。佐土原で最も著名な田島氏ゆかりのお寺。
1335年(建武2)4代目田島祐聡が檀那となり岳翁長甫が
開山。国指定の重要文化財などが数多くある。
宮崎市佐土原町
上田島
鬼子母神はもともと500人の子どもを持つ美しい女神だ
ったが、自分の子どもを養うためによその子どもをさらって
食べていた。嘆かれたお釈迦様の一計で改心し、仏教と
子ども達の守り神となった。3月頃大祭がある。
96 佐野原神社
○
(佐野原聖地)
97 大光寺
○
98 鬼子母神
○
(吉祥寺)
- 57 -
名称
所在地
摘要
99 平等寺
○
宮崎市佐土原町
東上那珂
1191(建久2)年に創建された伊東氏の祈願寺。観音堂
に千手観音、毘沙門天、不動明王が安置され、年に一度
ご開帳される。
100 広瀬神社
○
宮崎市佐土原町
下田島
佐土原藩主の氏神である天下大明神、諏訪大明神、
稲荷大明神をまつる神社で、明治2年の広瀬転城の際に
佐土原より現在の場所に移され合祀されている。
宮崎市田野町甲
正式名称は曹洞宗福聚山慈眼寺。本山は、福井県永
平寺と神奈川県総持寺。江戸時代初期に創設され、火災
や兵災により何度も建て替えられたが、現在の場所に大
正6年に建築され、今に至る。本堂には、お釈迦様や観
音様、薬師如来などの仏像が祭られている。
宮崎市田野町甲
大己貴命、百済王、天児屋根命の三神が合祀されてい
る。例祭は7月20日であるが、現在は、田野町ふるさと祭り
の時期に行われ、神社の御神幸が行列の先頭を練り歩
く。
103 西導寺
○
宮崎市田野町乙
正式名称は無量山西導寺。浄土真宗本願寺派に属
し、本尊は阿弥陀如来。1577年に飫肥浄念寺の末寺とし
て開かれ、念仏修行の場をはじめとした。1856年に寺号
公称の認可を受け現在の名となった。
104 船引神社
○
宮崎市清武町船引
1087年に創建され、境内に清武の大クスがあり国の天
然記念物に指定されている。
105 中野神社
○
宮崎市清武町木原
淳和天皇の勅宣(824年)に伴ない、日向国で最初に創
建された八幡神社と言われている。明治10年に西南の役
の兵火で神殿を焼失したが、翌年に再建。毎年旧暦2月
の初午に中野神楽が奉納されている。
106 今泉神社
○
宮崎市清武町
今泉丙
1606年(慶長11)に、今まで祀られていた荒平山の頂
上から、現在の地へ遷宮されたと言われている。毎年春と
秋に今泉神楽を奉納している。
101 慈眼寺
○
102 田野天建神社
○
- 58 -
◯国指定文化財
種別
物件名
住所
指定年月日
107 木造薬師如来及び両脇侍像三軀
○
大字瓜生野1068番地
(王楽寺)
昭19. 9. 5
〃
108 旧黒木家住宅
○
神宮2丁目
(県総合博物館民家園)
〃48. 2.23
〃
109 旧藤田家住宅
○
神宮2丁目
(県総合博物館民家園)
〃48. 2.23
110 木造騎獅文殊菩薩及び脇侍像
○
佐土原町上田島767
(大光寺)
〃19. 9. 5
重要文化財
〃
(五躯)附木造天蓋一面
〃
111 乾峯士曇墨蹟(六種)
○
佐土原町上田島767
(大光寺)
〃40. 5.29
〃
112 巨田神社本殿一棟附棟札二十二枚
○
佐土原町上田島10732-1
(巨田神社)
〃53. 5.31
113 日向の山村生産用具
○
神宮2丁目4-4
(県総合博物館)
平5 . 4.15
114 生目古墳群
○
大字跡江字井尻ほか
昭18. 9. 8
平19.2.6
〃
115 蓮ヶ池横穴群
○
大字芳士岩永迫
昭46. 7.17
〃
116 佐土原城跡
○
佐土原町上田島
平16. 9.30
〃
117 本野原遺跡
○
田野町元野
〃16. 9.30
〃18.1.26
〃
118 穆佐城跡
○
高岡町小山田
〃14. 3.19
〃
119 安井息軒旧宅
○
清武町加納甲3368番地1
昭54.5.22
特別天然
記念物
120 青島亜熱帯性植物群落
○
青島2丁目
(青島神社境内)
〃27. 3.29
〃
121 内海のヤッコソウ発生地
○
大字内海字下大谷
〃27. 3.29
天然記念物
122 宮崎神宮のオオシラフジ
○
神宮2丁目(宮崎神宮境内)
〃26. 6. 9
〃
123 瓜生野八幡神社のクスノキ群
○
大字大瀬町5714
(瓜生野八幡神社境内)
〃26. 6. 9
〃
124 内海のアコウ
○
大字内海字磯平6227
〃16.10. 3
〃
125 青島の隆起海床と奇形波蝕痕
○
大字折生迫青島海岸ほか
〃 9. 5. 1
〃
126 双石山
○
大字鏡洲
〃44. 8.22
〃
127 去川のイチョウ
○
高岡町内山3704-1
〃10.12.24
〃
128 高岡の月知梅
○
高岡町高浜梅元323-2
〃10.12.24
〃
129 清武の大クス
○
清武町船引6622
〃26.8.9
重要有形
民俗文化財
史跡
- 59 -
- 60 -
51 瓜田ダム公園
(バス)30
5
10
(バス)25
5
63 皇宮屋 宮交シティ
南
宮
宮崎市役所
宮崎駅
(バス)15
29 宮崎県総合文化公園
宮崎市役所
宮崎駅
(バス)15
113
108
109
1
69
(バス)40
(バス)45
宮交シティ
(バス)40
20 フローランテ宮崎
20 フローランテ宮崎
宮崎駅 宮交シティ
25 みやざき臨海公園
(バス)15 (バス)40
5
21 国際海浜エントランスプラザ
91 一葉神社
(バス)20
66 115 蓮ヶ池横穴群 (バス)30 15
34 みやざき歴史文化館・蓮ヶ池史跡公園
宮交シティ
21 国際海浜エントランスプラザ
宮崎駅
(バス)20
22 フェニックス・シーガイア・リゾート
19 阿波岐原森林公園(市民の森)宮交シティ
(バス)40
90 江田神社 宮交シティ
87 住吉神社
18 宮崎市フェニックス自然動物園 宮交シティ
住吉IC
36 石崎の社 歓鯨館
74 アカウミガメ
及びその産卵地
石崎川
一ツ瀬川
宮崎港
33 宮崎科学技術館
宮崎駅
(バス)15
宮崎駅
日向の山村生産用具
旧黒木家住宅
宮崎駅
宮交シティ
旧藤田家住宅
蓮ヶ池横穴群 (バス)30 15
宮崎港
66 115(バス)15
84 宮崎神宮 宮交シティ
34 みやざき歴史文化館・蓮ヶ池史跡公園
33 宮崎科学技術館
122 宮崎神宮の (バス)20
宮崎駅
オオシラフジ
5
31 みやざきアートセンター
24 橘公園 宮崎駅
25 みやざき臨海公園 宮崎駅
(バス)8
(バス)15 5
93 宮崎八幡宮
91 一葉神社
宮崎神宮駅
宮崎市福祉文化公園 宮交シティ
28 小戸神社
88
10
宮崎駅
(バス)10
86 生目神社 宮交シティ
(バス)20
30 宮崎市民プラザ
68 景清廟 宮交シティ
10
65 114 生目古墳群
(バス)35
10
日向の山村生産用具
旧黒木家住宅
旧藤田家住宅
84 宮崎神宮 宮交シティ
122 宮崎神宮の (バス)20
オオシラフジ
一ツ葉
有料道
路
79 去川の関跡
10
118 穆佐城跡
49 高岡温泉 やすらぎの郷
5
113
108
109
1
69
宮崎駅
宮崎西IC
10
10
(バス)28
2 平和台公園
宮崎神宮駅
88 小戸神社
(バス)20
86 生目神社 宮交シティ
5
宮交シティ
(バス)25
23 生目の杜遊古館
宮交シティ
宮交シティ
63 皇宮屋
29 宮崎県総合文化公園
宮交シティ
(バス)25
(バス)25
5
(バス)30
68 景清廟 宮交シティ
65 114 生目古墳群
宮交シティ
(バス)35 10
10
蓮
ヶ
池
駅
48 127 去川のイチョウ
10
50 道の駅高岡
宮崎西IC
「ビタミン館」
東九
州自
動車
道
23 生目の杜遊古館
2 平和台公園
宮交シティ
(バス)28 5
32 大淀川学習館
67 宮崎城跡
宮交シティ
64 王楽寺
107 木造薬師如来 (バス)35 20
及び両脇侍像三軀
219
蓮
ヶ
池
駅
51 瓜田ダム公園
10
50 道の駅高岡
「ビタミン館」
56 朝倉観音
123 瓜生野八幡神社 宮交シティ
のクスノキ群 (バス)35 15
89 瓜生野八幡神社
26 萩の台公園
至延岡
一ツ葉
有料道
路
79 去川の関跡
10
49 高岡温泉 やすらぎの郷
128 高岡の月知梅
47 月知梅公園
100 広瀬神社
72 古月禅師分骨塔
97 大光寺
110 木造騎獅文殊菩薩及び
脇侍像(五躯)附木造天蓋一面 10
111 乾峯士曇墨蹟(六種)
98 子母神
(吉祥寺)
38 宮崎市城の駅
佐土原いろは館
35 宮崎市久峰総合公園
61 久峰観音
西都IC
JR日豊本線
268
268
46 天ケ城公園
80 高岡麓地区武家屋敷
99 平等寺
95 愛宕神社
73 僧日講遺跡
96 佐野原神社
(佐野原聖地)
116 佐土原城跡
37 佐土原歴史資料館(鶴松館・出土文化財管理センター)
(商家資料館「旧阪本家」)
94 巨田神社
112 巨田神社本殿一棟附棟札二十二枚
上段は基点、下段は基点からの所要時間(分)
駅
吉
住
向
日
宮崎市主要観光地
佐土原駅
一ツ
宮崎駅
至九州自動車道
269
- 61 -
- 61 -
39 道の駅田野・倉谷ふれあい牧場
加江田川
清武川
宮交シティ
(バス)45
124 内海のアコウ
宮交シティ
堀切峠
野島神社
(バス)35
宮交シティ
道の駅フェニックス
(バス)45
野島川河川プール
内海のヤッコソウ
内海のヤッコソウ発生地
至日南
小内海駅
内海駅
小内海駅
220
内海駅
折生迫駅
青島駅
220
白浜海水浴場
折生迫駅
白浜海水浴場
10 宮崎市パークゴルフ場「あおパゴ」
子供の国駅
青島海水浴場
加江田川
至日南
5
宮崎駅
道の駅フェニックス
(車)40
宮崎白浜オートキャンプ場
野島川河川プール
愛称(COCONA)
内海のヤッコソウ
内海のヤッコソウ発生地
日の御崎観音
青島亜熱帯性植物群落
日の御崎観音
青島歴史文化の広場
堀切峠 宮交シティ
青島駅
青島亜熱帯植物園
(バス)35
円南寺 8
125 青島の隆起海床と奇形波蝕痕(鬼の洗濯板)
青島自然休養林
85 青島神社
曽山寺駅
宮崎駅
青島自然休養村
日向神話館
宮崎市自然休養村センター (車)30
青島参道南広場
宮崎駅
青島リゾート(こどものくに)
青島亜熱帯性植物群落
(車)30
青島 青島駅 宮交シティ
青島歴史文化の広場
8 (バス)35
青島亜熱帯植物園 青島駅
125 青島の隆起海床と奇形波蝕痕(鬼の洗濯板)
5
宮崎駅
85 青島神社
(車)40
宮崎白浜オートキャンプ場
日向神話館
愛称(COCONA)
青島参道南広場
71 124 内海のアコウ
92 野島神社
71
11
92
12
16
70
121
12
13
16
70
121
60
57
4
5
14
15
6
8
9
120
3
17
7
4
5
13
6
8
120
60
17
11
7
日南線
宮崎駅
(車)45
27 椿山森林公園
(車)45
宮崎駅
126 双石山
27 椿山森林公園
至北郷
(バス)35
220
10 宮崎市パークゴルフ場「あおパゴ」
14 青島自然休養林
子供の国駅
曽山寺駅 清武川
宮崎駅
青島海水浴場
15 青島自然休養村
(車)30
宮崎市自然休養村センター
9 青島リゾート(こどものくに) 宮崎駅
(車)30
青島駅
3 青島 青島駅 宮交シティ
57 円南寺
58 松崎観音
220宮崎空港駅
日南線
40 鰐塚山
39 道の駅田野・倉谷ふれあい牧場
126 双石山
至北郷
44 前平森林公園
106 今泉神社
81 五輪塔
62 黒坂観音
運動公園駅
40 鰐塚山
117 本野原遺跡
41 宮崎市田野物産センター
「みちくさ」
103 西導寺
田野IC
動車道
宮崎自
44 前平森林公園
南清武IC
清武JCT
駅
花
木
117 本野原遺跡
42 天神ダム
41 宮崎市田野物産センター
「みちくさ」
日向沓掛駅
宮崎IC
52 宮崎市きよたけ歴史館
81 五輪塔
83 119 安井息軒旧宅
清武駅
106 今泉神社
105 中野神社
55 交流プラザきよたけ「四季の夢」
62 黒坂観音
運動公園駅
103 西導寺
田野駅
田野IC
75 梅谷橋
南清武IC
清武IC
駅
花
木
至都城
至九州自動車道
42 天神ダム
JR日豊本線
宮崎
43 上野公園
自動車道
101 慈眼寺
日向沓掛駅
赤江IC
宮崎空港
(バス)8
24 橘公園 宮崎駅
58 松崎観音
大淀川
宮崎空港駅
宮崎空港
駅
南方
269
101 慈眼寺
75 梅谷橋
清武JCT
宮崎IC
駅
田吉
53 黒北発電所 52 宮崎市きよたけ歴史館
安井息軒旧宅
54 129 清武の大クス
清武駅 83 119
105 中野神社
104 船引神社
田吉IC
55 交流プラザきよたけ「四季の夢」
82 清武城趾
宮交シティ
田吉IC
赤江IC
93 宮崎八幡宮
一ツ葉有
駅
料道南
路方
78 日高城址
田野駅
43 上野公園
清武IC
82 清武城趾
大淀川
31 みやざきアートセンター
日 向 灘
至都城
77 長倉河内守祐房の墓
76 田野城址
45 田野カトリック教会
78 日高城址
102 田野天建神社
59 伊満福寺
(バス)11
28 宮崎市福祉文化公園 宮交シティ
104 船引神社
54 129 清武の大クス
53 黒北発電所
宮交シティ
南
宮
崎
駅
77 長倉河内守祐房の墓
(バス)11
宮崎市民プラザ 宮崎駅
30
59 伊満福寺
(バス)10
駅
田吉
76 田野城址
45 田野カトリック教会
118 穆佐城跡
宮
崎
駅
JR日豊本線
102 田野天建神社
48 127 去川のイチョウ
ツ葉有料
道路
日 向 灘
5
Ⅲ 宿泊施設
(平成 28 年 1 月現在)
Ⅲ 宿泊施設
1.総括表
1)宿泊施設総計表(ホテル・旅館・ビジネスホテル・民宿・会館)
部屋数
軒数
79
和室
軒
660 室
収容人員
洋室
計
5,959 室
6,619 室
12,297 人
2)ホテル・旅館の地区別・収容人員表
地区別
宮崎地区
収容人員別
和室
洋室
収容人員
計
100名以上のホテル・旅館
7
188
1,117
1,305
3,546
30名以上のホテル・旅館
10
73
135
208
511
30名未満のホテル・旅館
6
44
0
44
104
23
305
1,252
1,557
4,161
100名以上のホテル・旅館
5
214
333
547
1,754
30名以上のホテル・旅館
0
-
-
-
-
30名未満のホテル・旅館
1
6
-
6
25
青島地区計
6
220
333
553
1,779
合計
29
525
1,585
2,110
5,940
宮崎地区計
青島地区
部屋数
軒数
- 64 -
3)その他の宿泊施設の部屋別・収容人員表
地区別
ビジネスホテル
軒数
和室
部屋数
洋室
計
収容人員
宮崎地区
36
78
4,257
4,335
5,634
宮崎地区
2
10
0
10
23
青島地区
8
43
18
61
197
宮崎地区
1
0
50
50
91
青島地区
1
0
22
22
88
ユースホステル
宮崎地区
1
4
1
5
20
研修施設
青島地区
1
0
26
26
304
50
135
4,509
6,357
民宿・ペンション
会館・合宿所
合計
- 65 -
4,374
䠎䠊ᆅ༊ู䝩䝔䝹᪑㤋୍ぴ⾲㻌
㻌
㻌 䞉཰ᐜேဨ㻌 㻝㻜㻜ྡ௨ୖ䛾䝩䝔䝹䞉᪑㤋䠄ᐑᓮᆅ༊䠅㻌
㻌
䉰㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
㻝㻌
䝅䜵䝷䝖䞁䞉䜾䝷䞁䝕䞉㻌
䜸䞊䝅䝱䞁䝸䝌䞊䝖㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
ᯇỌ㻌 ⿱ᩥ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻤㻡㻠㻡㻌
ᒣᓮ⏫὾ᒣ㻌
ᯇỌ㻌 ⿱ᩥ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻤㻡㻠㻡㻌
ᒣᓮ⏫὾ᒣ㻌
䝁䝔䞊䝆䞉䝠䝮䜹㻌
㻞㻌
ᡤᅾᆅ㻌
䝷䜾䝊୍䝒ⴥ㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
㻞㻝㻙㻝㻝㻟㻟
㒊ᒇᩘ㻌
཰ᐜ㻌
䝅䞁䜾䝹㻌 䝒䜲䞁௚㻌 ேဨ㻌
㻣㻝㻠㻌 㻝㻘㻢㻣㻢㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
㻝Ἡ㻞㣗௜㻌
⣲Ἡ㻌
㻞㻞㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻣㻞㻌
㻠㻟㻞㻌
㻌㻌㻌㻌䠉
㻌 㻌 䠉㻌
䠉㻌
㻠㻤㻌
㻞㻠㻜㻌
㻌㻌㻌㻌䠉
㻞㻝㻘㻟㻜㻜䡚
㻌㻌㻌㻌䠉
㻞㻝㻙㻝㻟㻟㻟
㥔㌴ሙ㻌
䠄ᐊᩱ㻝ேᙜ䠅
㻟㻘㻣㻜㻜䡚
䠄ᐊᩱ㻝ேᙜ䠅
㻡㻘㻜㻜㻜䡚
䝞䝇
㻢㻜ྎ
ᑠ㻌 㻝㻘㻡㻜㻜ྎ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
ᑠ㻌
㻡㻜ྎ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
ᑠ㻌
㻠㻜ྎ㻌
㻡ྡᐃဨ䝁䞁䝗䝭䝙䜰䝮㻌
ᐑᓮほග䝩䝔䝹㻌
⏣ᕝ㻌 ຾⨾㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻤㻡㻝㻞㻌
ᯇᒣ㻝୎┠㻝␒㻝ྕ㻌
㻞㻣㻙㻝㻞㻝㻞
㻣㻞㻌
㻣㻤㻌
㻝㻡㻜㻌
㻣㻜㻜㻌
㻝㻞㻘㻝㻡㻜䡚
㻝㻜㻘㻝㻡㻜䡚
䠄す㤋䠅㻌
䝞䝇
ᑠ㻌
㻠ྎ㻌
㻟㻣㻠ྎ㻌
䝞䝇
ᑠ㻌
㻡ྎ㻌
㻟㻜ྎ㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
䛯䜎䜖䜙䛾‫‮‬㻌
㻌 ኱ே㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻡㻜㻜෇㻌
㻌 ୰㧗⏕㻌 㻌 㻌 㻌 㻠㻜㻜෇㻌
㻌 ᑠᏛ⏕௨ୗ㻌 㻟㻜㻜෇㻌
㻣㻘㻝㻡㻜䡚
㻠㻌
䝩䝔䝹὾Ⲯ㻌
㛗཭㻌 ᩗ἞㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻢㻠㻌
࿃ጔ⏫㻝㻡㻝㻌
㔠㻌 Ọၿ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻟㻜㻟㻌
బᅵཎ⏫ᮾୖ㑣⌃㻝㻜㻡㻌
㻞㻠㻙㻟㻜㻝㻥
㻠㻝㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻝㻤㻤㻌
㻣㻘㻜㻞㻜䡚
㻠㻘㻟㻞㻜䡚
䠄ᖹ᪥䠅㻌
㻡㻌
ឡ࿴ᐑᓮ䝸䝌䞊䝖䝩䝔䝹㻌
㻣㻠㻙㻟㻢㻝㻝
㻜㻌
㻜㻌
㻡㻡㻌
㻝㻝㻜㻌
ᯇἨᐑ䠄㻼㻠㻡ཧ↷䠅㻌
䝞䝸䜰䝣䝸䞊䝹䞊䝮㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
䛯䜎䜖䜙䛾‫‮‬㻌
㻌 㟢ኳ㢼࿅㻌
㻌 ኱ே㻌 㻌 㻌 㻌 㻝㻘㻜㻜㻜෇㻌
㻌 Ꮚ䛹䜒㻌 㻌 㻌 㻌 㻡㻜㻜෇㻌
㻌 㻢㻡ᡯ௨ୖ㻌 㻌 㻤㻡㻜෇㻌
䠄ᮾ㤋䠅㻌
㻟㻌
ഛ⪃㻌
㻌
㻤㻘㻢㻠㻜䡚
䠄ఇ๓᪥䠅㻌
䠉
ᑠ㻌
㻟㻜㻜ྎ㻌
㻝㻜㻘㻤㻜㻜䡚
㻢㻌
㻣㻌
∾Ỉ᪑㤋㻌
ΎṊ Ἠ㻌
୰ୖ㻌 ⿃⿸ᯇ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻢㻌
ᗈᓥ㻝୎┠㻤␒㻝㻠ྕ㻌
ⱱ࿅㻌 ඾Ꮚ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻢㻜㻞㻌
ΎṊ⏫௒Ἠ୕᭶⏣㻝㻠㻢㻜㻙㻝㻌
㻞㻞㻙㻞㻜㻜㻣
㻞㻟㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻝㻜㻜㻌
㻣㻘㻜㻜㻜䡚
㻢㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻜ྎ㻌
㻤㻠㻙㻝㻢㻟㻡
㻟㻜㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻝㻜㻜㻌
㻣㻘㻜㻞㻜䡚
㻠㻘㻥㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻜㻜ྎ㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
㻝㻌
䝩䝔䝹㻌 㔠ఫ㻌
ᑠ㔠୸㻌 ㄔ㻌
㻞㻌
䝩䝔䝹䝉䞁䝏䝳䝸䞊ᐑᓮ㻌
ᯇୗ㻌 㱟ኵ㻌
㻟㻌
䝙䝳䞊䜴䜵䝹䝅䝔䜱ᐑᓮ㻌
ᶫཱྀ㻌 ග㞝㻌
㻠㻌
ᐑᓮᅜ㝿✵ 䜹䞁䝖䝸䞊
ᕷᕝ㻌 㔠ḟ㑻㻌
䜽䝷䝤䝻䝑䝆㻌
㻡㻌
᪑㤋ᒣỈⲮ䜐䛥䛧㻌
㭯⏣㻌 ኖ㻌
㻢㻌
䝩䝔䝹䛝䜘Ṋ㻌
ᱵ⏣㻌 ᲄᑿ㻌
㻣㻌
䜺䞊䝕䞁䝔䝷䝇ᐑᓮ㻌
䝩䝔䝹䠃䝸䝌䞊䝖㻌
኱ⁿ㻌 ගዲ㻌
㻤㻌
ᐩ⨾ᒇ᪑㤋㻌
᱓⏿㻌 Ᏻᩥ㻌
㻙㻌㻢㻢㻌㻙㻌
Ἠ㻝㻢㻦㻜㻜䡚㻞㻞㻦㻜㻜㻌
㻌 ኱ே㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻡㻜㻜෇㻌
㻌 ᑠே㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻟㻜㻜෇㻌
㻌 ᗂඣ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻞㻜㻜෇㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 䞉཰ᐜேဨ㻌 㻟㻜ྡ௨ୖ䛾䝩䝔䝹䞉᪑㤋䠄ᐑᓮᆅ༊䠅㻌
䉰㻌
㻌
ᡤᅾᆅ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻢㻠㻌
࿃ጔ⏫㻢㻢㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻝㻌
⪁ᯇ㻝୎┠㻠␒㻞㻣ྕ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻣㻥㻌
ᐑᓮ㥐ᮾ㻝䠉㻞䠉㻤㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻣㻜㻞㻌
⏣㔝⏫எ㻡㻜㻟㻜䠉㻞㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻢㻌
ᗈᓥ㻝୎┠㻠␒㻞㻜ྕ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻢㻜㻠㻌
ΎṊ⏫⯪ᘬ㻢㻠㻠㻙㻥㻜㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻠㻟㻌
ୗཎ⏫㻞㻠㻣㻙㻝㻤㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻟㻡㻌
㜿Ἴᒱཎ⏫๓὾㻠㻞㻣㻢䠉㻢㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
཰ᐜ㻌
䝅䞁䜾䝹㻌 䝒䜲䞁௚㻌 ேဨ㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
㻝Ἡ㻞㣗௜㻌
⣲Ἡ㻌
㥔㌴ሙ㻌
㻞㻡㻙㻟㻠㻡㻡
㻝㻠㻌
㻡㻌
㻡㻌
㻤㻜㻌
㻤㻘㻢㻠㻜䡚
㻡㻘㻠㻜㻜䡚
䝞䝇
ᑠ㻌
㻞㻢㻙㻡㻡㻡㻡
㻥㻌
㻜㻌
㻤㻌
㻤㻜㻌
㻝㻜㻘㻜㻜㻜䡚
㻢㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻜ྎ㻌
㻞㻟㻙㻟㻟㻝㻝
㻡㻌
㻞㻟㻌
㻥㻌
㻢㻞㻌
㻢㻘㻜㻜㻜䡚
䝞䝇
ᑠ㻌
㻡ྎ㻌
㻟㻜㻜ྎ㻌
㻤㻢㻙㻜㻣㻣㻜
㻜㻌
㻜㻌
㻟㻜㻌
㻢㻜㻌
㻝㻜㻘㻡㻜㻜䡚
㻢㻘㻟㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻡㻜ྎ㻌
㻞㻠㻙㻡㻡㻟㻡
㻝㻠㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻡㻤㻌
㻡㻘㻡㻜㻜䡚
㻠㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻠ྎ㻌
㻤㻡㻙㻤㻤㻤㻤
㻜㻌
㻟㻞㻌
㻠㻌
㻠㻥㻌
㻢㻘㻤㻜㻜䡚
㻠㻘㻟㻞㻜䡚
ᑠ㻌
㻡㻜ྎ㻌
㻣㻟㻙㻤㻤㻤㻤
㻞㻌
㻜㻌
㻝㻜㻌
㻟㻞㻌
㻝㻤㻘㻜㻜㻜䡚
㻝㻝㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻠㻜ྎ㻌
㻞㻡㻙㻝㻣㻥㻤
㻥㻌
㻜㻌
㻥㻌
㻟㻜㻌
㻠㻘㻡㻜㻜䡚
㻞㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻞ྎ㻌
䠄ᮅ㣗௜䛝䠅㻌
㻣㻘㻤㻜㻜䡚
㻙㻌㻢㻣㻌㻙㻌
㻞ྎ㻌
㻞㻜ྎ㻌
ഛ⪃㻌
䛯䜎䜖䜙䛾‫‮‬㻌
㻌 ኱ே㻌 㻌 㻌 㻌 㻡㻜㻜෇㻌
㻌 Ꮚ䛹䜒㻌 㻌 㻌 㻌 㻞㻡㻜෇㻌
ᅋయ㏦㏄䛒䜚㻌
㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
㻌
㻌
䜹䝣䜵䝺䝇䝖䝷䞁㻌 䜸䝺䞁䝆
䝟䞊䜽㻌
㻌
㻌
䉰㻌
㻥㻌
㻝㻜㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
᪑㤋㻌 䛥䛴䜎Ⲯ㻌
㛗᪥ᕝ㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
ෆ㔝㻌 Ᏺ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻥㻜㻟㻌
ኴ⏣㻟୎┠㻢␒㻥ྕ㻌
ᕝ㉺㻌 ᨻ฼㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻣㻜㻞㻌
⏣㔝⏫எ㻝㻝㻞㻥㻣㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
࿴ᐊ㻌
㻝㻜㻌
㻡㻝㻙㻠㻠㻤㻤
䝅䞁䜾䝹㻌 䝒䜲䞁௚㻌 ேဨ㻌
㻜㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
཰ᐜ㻌
㻜㻌
㻟㻜㻌
㻝Ἡ㻞㣗௜㻌
㻡㻘㻡㻜㻜䡚
㻢㻘㻜㻜㻜㻌
㥔㌴ሙ㻌
⣲Ἡ㻌
㻠㻘㻜㻜㻜㻌
ᑠ㻌
㻣ྎ㻌
㻠㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻜㻜ྎ㻌
䠄୍⯡䠅㻌
㻝㻜㻌
㻤㻢㻙㻝㻝㻥㻞
㻜㻌
㻜㻌
㻟㻜㻌
㻣㻘㻡㻜㻜䡚
䠄䝡䝆䝛䝇䠅㻌
㻡㻘㻥㻠㻜䡚
ഛ⪃㻌
㥔㌴ሙ↓ᩱ㻌
Ἠ㻌
㻌 ኱ே㻌 㻌 㻌 㻡㻜㻜෇㻌
㻌 Ꮚ䛹䜒㻌 㻌 㻞㻡㻜෇㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 䞉཰ᐜேဨ㻌 㻟㻜ྡᮍ‶䛾䝩䝔䝹䞉᪑㤋䠄ᐑᓮᆅ༊䠅㻌
䉰㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
཰ᐜ㻌
䝅䞁䜾䝹㻌 䝒䜲䞁௚㻌 ேဨ㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
㻝Ἡ㻞㣗௜㻌
㥔㌴ሙ㻌
⣲Ἡ㻌
ഛ⪃㻌
㻌
㻝㻌
᪑㤋㻌 ᑠᡞⲮ㻌
ᯇୗ㻌 ⨾బᏊ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻞୎┠㻥␒㻤ྕ㻌
㻞㻟㻙㻞㻜㻥㻞
㻥㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻞㻜㻌
㻝㻞㻘㻜㻜㻜䡚
㻡㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻞ྎ㻌
㻞㻌
ᕝභ᪑㤋㻌
㯮ᮌ㻌 ⰾᏊ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻞㻝㻌
ΎỈ㻝୎┠㻡␒㻠ྕ㻌
㻞㻠㻙㻠㻜㻝㻞
㻤㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻞㻜㻌
䠉
㻟㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻜ྎ㻌
㻟㻌
䜂䜝䛫᪑㤋㻌
ᮡ⏣㻌 ᩥᏊ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻞㻝㻠㻌
బᅵཎ⏫ᯇᑠ㊰㻣␒㻟ྕ㻌
㻣㻟㻙㻜㻜㻝㻜
㻤㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻞㻜㻌
㻣㻘㻜㻞㻜䡚
㻡㻘㻝㻤㻠䡚
ᑠ㻌
㻝㻜ྎ㻌
㻠㻌
๓὾᪑㤋㻌
୰ཎ㻌 Ύ἞㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻟㻡㻌
㜿Ἴᒱཎ⏫๓὾㻠㻞㻣㻢䠉㻟㻣㻝㻌
㻞㻠㻙㻝㻝㻡㻣
㻣㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻞㻜㻌
㻠㻘㻡㻜㻜㻌
㻟㻘㻜㻜㻜㻌
ᑠ㻌
㻡ྎ㻌
㻡㻌
ᱜᒇ᪑㤋㻌
㛗཭㻌 ┿༓Ꮚ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻣㻜㻝㻌
⏣㔝⏫⏥㻞㻣㻤㻢䠉㻝㻌
㻤㻢㻙㻜㻜㻞㻠
㻣㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻝㻠㻌
㻡㻘㻠㻜㻜䡚
㻟㻘㻢㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻢ྎ㻌 㻌
㻢㻌
䝡䝆䝛䝇᪑㤋㻌 䛒䛡䜏㻌
ᕝ㉺㻌 㔜฼㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻣㻜㻝㻌
⏣㔝⏫⏥㻡㻝㻣㻣䠉㻝㻌
㻤㻢㻙㻟㻞㻡㻤
㻡㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻝㻜㻌
㻟㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻟㻜ྎ㻌 㻌
㻌
㻌
㻝㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
㻭㻺㻭 䝩䝸䝕䜱䞉䜲䞁㻌
䝸䝌䞊䝖㻌 ᐑᓮ㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
䠄㻝Ἡᮅ㣗௜䠅
㻟㻘㻢㻜㻜䡚
㻌
㻌
㻌
㻌 䞉཰ᐜேဨ㻌 㻝㻜㻜ྡ௨ୖ䛾䝩䝔䝹䞉᪑㤋䠄㟷ᓥᆅ༊䠅㻌
䉰㻌
㻌
ᡤᅾᆅ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
཰ᐜ㻌
䝅䞁䜾䝹㻌 䝒䜲䞁௚㻌 ேဨ㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
㻝Ἡ㻞㣗௜㻌
ᖹᔱ㻌 Ꮥḟ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻝୎┠㻝㻢␒㻝ྕ㻌
㻢㻡㻙㻜㻝㻝㻝
㻢㻡㻌
㻜㻌
㻟㻟㻌
㻠㻝㻞㻌
㻝㻜㻘㻤㻜㻜䡚
㻠㻠㻌
㻥㻝㻌
㻞㻥㻟㻌
㻜㻌 ࿴ὒ㻝㻠㻌
㻢㻡㻙㻝㻡㻡㻡
㻣㻞㻌
㻢㻌
㻝㻟㻢㻌
㻢㻜㻜㻌
㥔㌴ሙ㻌
⣲Ἡ㻌
㻝㻠㻘㻜㻠㻜䡚
䠉
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻢ྎ㻌
㻞㻜㻜ྎ㻌
ഛ⪃㻌
ᒎᮃ Ἠ䞉䝃䜴䝘㻌
ᐊෆ䝥䞊䝹䞉䝆䝮㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
ᅋయ㏦㏄䛒䜚䠄ᐗ఍ᑐ㇟䠅㻌
㻞㻌
㟷ᓥ䜾䝷䞁䝗䝩䝔䝹㻌
෠᳃㻌 ಙస㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻝୎┠㻝㻢␒㻢㻠ྕ㻌
㻟㻌
䝹䞊䝖䜲䞁䜾䝷䞁䝔䜱䜰㻌
䛒䛚䛧䜎ኴ㝧㛶㻌
Ọᒣ㻌 Ὀᶞ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻟㻌
㟷ᓥす㻝䠉㻝㻢䠉㻞㻌
㻢㻡㻙㻝㻡㻟㻝
㻝㻤㻌
㻠㻌
㟷ᓥỈගⱌ䝩䝔䝹㻌
⯪ⶶ㻌 ᑦᏊ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻝㻌
኱ᏐຍỤ⏣㻠㻢㻢㻠㻌
㻢㻡㻙㻝㻞㻟㻠
㻟㻞㻌
୰ᅬ㻌 ࿴ᚨ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻠㻌
኱Ꮠᢡ⏕㏕㻣㻠㻜㻤㻌
㻡㻡㻙㻠㻟㻥㻜
㻞㻣㻌
㻡㻌
㟷ᓥ䝃䞁䜽䝬䞊䝹㻌
䝒䜲䞁㻌 㻌 㻣㻌
࿴ὒ㻜㻌
䝖䝸䝥䝹㻌 㻞㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㻝㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
ᆅⶶᗡ㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
ᕝ㉺㻌 ஂྐ㻌
㻌
㻝㻜ྎ㻌
㻤㻜ྎ㻌
㻔㻡ྡ฼⏝㻕㻌
㻣㻘㻜㻜㻜䡚
䠉
ᑠ㻌
㻥㻜ྎ㻌
㻞㻢㻤㻌
㻝㻜㻘㻜㻜㻜䡚
䠉
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻝㻤㻝㻌
㻝㻟㻘㻤㻞㻠䡚
䠉
ᑠ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻝୎┠㻢␒㻠ྕ㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
㻢㻡㻙㻜㻜㻟㻥
㻢㻌
཰ᐜ㻌
䝅䞁䜾䝹㻌 䝒䜲䞁௚㻌 ேဨ㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻞㻡㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
㻝Ἡ㻞㣗௜㻌
㻝㻡㻘㻡㻜㻜䡚
㻌
㻌
㻙㻌㻢㻤㻌㻙
㻝㻜ྎ㻌
㻝㻜㻜ྎ㻌
㻤㻜ྎ㻌
㟢ኳ㢼࿅䞉䝃䜴䝘㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
ኳ↛ Ἠ䞉䝃䜴䝘㻌
ᅋయ㏦㏄䛒䜚䠄ᐗ఍ᑐ㇟䠅㻌
䝃䜴䝘㻌 㻌 ㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
䜾䝷䞁䝗䝂䝹䝣බㄆ䝁䞊䝇㻌
ᅋయ㏦㏄䛒䜚㻌
㟢ኳ㢼࿅䞉䝃䜴䝘䞉㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ᭷㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ䛒䜚㻌
ᅋయ㏦㏄䛒䜚㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 䞉཰ᐜேဨ㻌 㻟㻜ྡᮍ‶䛾䝩䝔䝹䞉᪑㤋䠄㟷ᓥᆅ༊䠅㻌
䉰㻌
䠉
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻌
㻙㻌㻢㻥㻌㻙
㥔㌴ሙ㻌
⣲Ἡ㻌
䠉
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻝ྎ㻌
㻣ྎ㻌
ഛ⪃㻌
⨾ே‫‮‬䞉㟢ኳ㢼࿅㻌
㻌 䞉䝡䝆䝛䝇䝩䝔䝹㻌
䉰㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
䝅䞁䜾䝹㻌
཰ᐜ
䝒䜲䞁㻌
䝎䝤䝹௚㻌
ேဨ
ᐟἩᩱ㔠㻌
ᮅ㣗௜㻌
㥔㌴ሙ㻌
ഛ⪃㻌
⣲Ἡ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ䞉
⫈ぬ㞀ᐖ⪅⏝タ
ഛ㻌
㻝㻌
䝩䝔䝹䝬䝸䝑䜽䝇㻌
ᯞඖ㻌 ೔௓㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻤㻡㻢㻝㻌
༓ⲡ⏫㻝㻡␒㻤ྕ㻌
㻞㻤㻙㻢㻝㻢㻝
㻝㻌
㻟㻞㻢㻌
㻞㻠㻌
㻞㻟㻌
㻠㻟㻟
㻡㻘㻢㻠㻜䡚
㻢䠈㻠㻜㻜䡚
㻞㻌
䝩䝔䝹䝹䞊䝖䜲䞁ᐑᓮ㻌
Ọᒣ㻌 Ὀᶞ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻝㻌
ᶲ㏻す㻠㻙㻝㻙㻞㻣㻌
㻢㻝㻙㻝㻠㻤㻤
㻜㻌
㻝㻡㻜㻌
㻟㻠㻌
㻟㻥㻌
㻞㻣㻥
㻢㻘㻤㻜㻜䡚
䠉
ᑠ㻌
㻢㻠ྎ㻌
㻟㻌
䝩䝔䝹䠦䠝䠨䝅䝔䜱ᐑᓮ㻌
┦ཎ㻌 ㅬ௓㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻝㻌
ᶲ㏻す㻠୎┠㻞㻙㻟㻜㻌
㻞㻡㻙㻞㻡㻤㻜
㻜㻌
㻝㻠㻞㻌
㻠㻣㻌
㻞㻝㻌
㻞㻣㻤
㻝㻜㻘㻢㻜㻜䡚
㻥㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻟㻢ྎ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
㻠㻌
䝸䝑䝏䝰䞁䝗䝩䝔䝹㻌
ᐑᓮ㥐๓㻌
Ώ㎶㻌 ࿴ᕼ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻣㻥㻌
ᐑᓮ㥐ᮾ㻞㻙㻞㻙㻟㻌
㻢㻜㻙㻜㻜㻡㻡
㻜㻌
㻝㻠㻠㻌
㻞㻢㻌
㻞㻢㻌
㻞㻣㻞
㻣㻘㻣㻜㻜䡚
㻢㻘㻣㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻜㻜ྎ㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
㻡㻌
䝺䜺䝻䝩䝔䝹ᐑᓮ㻌
బ䚻ᮌ㻌 ᜤᏊ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻞୎┠㻥␒㻝㻤ྕ㻌
㻟㻝㻙㻢㻟㻜㻜
㻜㻌
㻜㻌
㻞㻞㻌
㻣㻥㻌
㻞㻡㻠
㻡㻘㻣㻜㻜䡚
䠉
ᑠ㻌
㻠㻜ྎ㻌
㻢㻌
䜶䜰䝷䜲䞁䝩䝔䝹㻌
⃝㻌 ᘯྖ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻝㻌
ᶲ㏻す㻟୎┠㻝㻜␒㻝㻥ྕ㻌
㻞㻥㻙㻣㻜㻣㻜
㻜㻌
㻞㻟㻣㻌
㻥㻌
㻡㻌
㻞㻡㻝
㻣㻘㻟㻠㻠䡚
㻢㻘㻠㻤㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻠㻜ྎ㻌
㻌
㻣㻌
䝩䝔䝹䝯䝸䞊䝆䝳㻌
ᚿከ㻌 ඞᙪ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻟୎┠㻝␒㻝㻝ྕ㻌
㻞㻢㻙㻢㻢㻢㻢
㻜㻌
㻝㻜㻜㻌
㻡㻝㻌
㻞㻟㻌
㻞㻠㻤
㻢㻘㻠㻤㻜䡚
㻢㻘㻠㻤㻜䡚
ᑠ㻌
㻥㻟ྎ㻌
㻌
㻤㻌
ᐑᓮ➨୍䝩䝔䝹㻌
኱ᒣ㻌 ┤ᶞ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻡୎┠㻠␒㻝㻠ྕ㻌
㻞㻟㻙㻝㻝㻝㻝
㻜㻌
㻝㻢㻡㻌
㻝㻝㻌
㻤㻌
㻞㻜㻣
㻡㻘㻥㻡㻜䡚
㻡㻘㻝㻜㻜䡚
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻡ྎ㻌
㻣㻜ྎ㻌
㻌
㻥㻌
ᮾᶓ䜲䞁ᐑᓮ㥐๓㻌
ᕝῧ㻌 ⨾㤶㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻝㻌
⪁ᯇ㻞୎┠㻞㻙㻟㻝㻌
㻟㻞㻙㻝㻜㻠㻡
䠉
ᑠ㻌
㻡㻤ྎ㻌
㻌
㻟㻞ྎ㻌
㻌
㻡ྎ㻌
㻟㻜㻜ྎ㻌
㻌
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻡ྎ㻌
㻟㻜㻜ྎ㻌
䝞䝸䜰䝣䝸䞊㻌
䝹䞊䝮㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ䞉
⫈ぬ㞀ᐖ⪅⏝タ
ഛ㻌
㻔䝅䞁䜾䝹㻕㻌
㻜㻌
㻝㻢㻤㻌
㻞㻞㻌
㻝㻞㻌
㻞㻟㻢
㻠㻘㻣㻜㻜䡚
㻔䝒䜲䞁䞉䝎䝤䝹㻕
㻌 㻢㻘㻣㻜㻜䡚
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻝㻌
ᶲ㏻す㻟୎┠㻝␒㻝ྕ㻌
㻞㻟㻙㻝㻟㻟㻟
㻜㻌
㻝㻠㻟㻌
㻠㻥㻌
㻝㻢㻌
㻞㻜㻤
㻡㻘㻠㻡㻜䡚
㻠㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
䝩䝔䝹䝬䝸䝑䜽䝇䝷䜾䞊䞁㻌 ᯞඖ㻌 ೔௓㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻤㻡㻢㻝㻌
ΎỈ㻟୎┠㻝㻜㻡㻌
㻟㻤㻙㻡㻜㻜㻜
㻜㻌
㻝㻠㻡㻌
㻝㻢㻌
㻝㻡㻌
㻞㻜㻣
㻢㻘㻡㻠㻜䡚
㻢㻘㻠㻜㻜䡚
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻝㻞㻌
䝩䝔䝹䝇䜹䜲䝍䝽䞊㻌
୸ᒣ㻌 ᯇྜྷ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻝㻞㻌
㧗༓✑㏻㻞୎┠㻝㻙㻞㻢㻌
㻟㻝㻙㻝㻝㻝㻝
㻜㻌
㻝㻜㻞㻌
㻞㻝㻌
㻡㻌
㻞㻜㻣
㻣㻘㻜㻟㻜䡚
㻢㻘㻝㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻟㻌
㻶㻾஑ᕞ䝩䝔䝹ᐑᓮ㻌
ሐ㻌 ᫛㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻝㻝㻌
㘊⏫㻝㻙㻝㻜㻌
㻞㻥㻙㻤㻜㻜㻜
㻜㻌
㻝㻜㻡㻌
㻟㻝㻌
㻡㻌
㻝㻣㻣
㻝䠍㻘㻝㻣㻜䡚
㻝㻜㻘㻤㻜㻜䡚
㻝㻜㻌
䜰䝸䝇䝖䞁䝩䝔䝹ᐑᓮ㻌
㻝㻝㻌
ᅧぢ㻌 ࿴ኵ㻌
㻠㻜ྎ㻌
䠄୕㐍䢆䢛䡬䡴ᐑᓮ㥐すཱྀ䠅㻌
㻝㻠㻌
ᮾᶓ䜲䞁ᐑᓮ୰ኸ㏻㻌
ᐑ㔝㻌 㔛ె㻌
㻟㻤㻙㻝㻜㻠㻡
㻜㻌
㻝㻜㻤㻌
㻝㻝㻌
㻞㻜㻌
㻝㻣㻜
㻠㻘㻤㻜㻜䡚
㻔䝒䜲䞁䞉䝎䝤䝹㻕
㻟㻜㻜ྎ㻌
䠉
ᑠ㻌
㻟㻜ྎ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ䞉
⫈ぬ㞀ᐖ⪅⏝タ
ഛ㻌
㻌 㻢㻘㻤㻜㻜䡚
㻝㻡㻌
䜰䝟䝩䝔䝹㻌
䠄ᐑᓮ㥐ᶲ㏻䠅㻌
⃝⏣㻌 ྜྷᬕ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻟୎┠㻠␒㻠ྕ㻌
㻞㻜㻙㻡㻡㻜㻜
㻜㻌
㻝㻡㻝㻌
㻣㻌
㻞㻌
㻞㻜㻜
㻝㻠㻘㻜㻜㻜䡚
㻝㻟㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻟㻤ྎ㻌
㻌
㻝㻢㻌
䝩䝔䝹䝤䝸䝇䝧䞁䝈㻌
㛗཭㻌 ❶⏕㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻢㻌
༓ⲡ⏫㻡␒㻣ྕ㻌
㻟㻞㻙㻤㻤㻤㻤
㻣㻌
㻥㻝㻌
㻝㻜㻌
㻞㻢㻌
㻝㻢㻤
㻠㻘㻢㻞㻤䡚
㻠㻘㻞㻥㻤䡚
ᑠ㻌
㻣㻥ྎ㻌
㻌
㻝㻣㻌
䝇䞊䝟䞊䝩䝔䝹ᐑᓮ㻌
ᮾ㻌 ఙ୍㑻㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻞୎┠㻞␒㻢ྕ㻌
㻢㻝㻙㻥㻜㻜㻜
㻜㻌
㻥㻝㻌
㻟㻞㻌
㻝㻌
㻝㻡㻤
㻡㻘㻝㻞㻜䡚
䠉
ᑠ㻌
㻞㻜ྎ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ䞉
⫈ぬ㞀ᐖ⪅⏝タ
ഛ㻌
㻌
㻌
㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
ᑠ㻌
㻔䝅䞁䜾䝹㻕㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻞㻌
୰ኸ㏻㻠㻙㻝㻠㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
㻙㻌㻣㻜㻌㻙
㻌
㻙㻌㻣㻝㻌㻙
䉰㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
㻌
䝅䞁䜾䝹㻌
཰ᐜ
䝒䜲䞁㻌
䝎䝤䝹௚㻌
ேဨ
ᐟἩᩱ㔠㻌
ᮅ㣗௜㻌
㥔㌴ሙ㻌
ഛ⪃㻌
⣲Ἡ㻌
㻝㻤㻌
䜶䝮䝈䝩䝔䝹䜽䝺䞊䝹㻌
ᐑᓮ㻌
⏣ᕝ㻌 ຾⨾㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻝㻙㻤㻙㻢㻌
㻢㻝㻙㻤㻢㻞㻞
㻜㻌
㻝㻡㻝㻌
㻠㻌
㻝㻌
㻝㻡㻢
㻢㻘㻤㻡㻜䡚
䠉
ᑠ㻌
㻟㻢ྎ㻌
䝞䝸䜰䝣䝸䞊㻌
䝹䞊䝮㻌
㻝㻥㻌
ᐑᓮ䜾䝸䞊䞁䝩䝔䝹㻌
ᅵᒇ㻌 ᗈ᫂㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻞㻞㻌
኱ᶫ㻞୎┠㻟㻢␒㻝ྕ㻌
㻞㻞㻙㻝㻝㻞㻝
㻜㻌
㻝㻜㻟㻌
㻢㻌
㻝㻢㻌
㻝㻡㻟
㻡㻘㻞㻜㻜䡚
㻠㻘㻣㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻤㻜ྎ㻌
㻌
㻞㻜㻌
䝩䝔䝹䜶䝸䜰䝽䞁ᐑᓮ㻌
ᒸ㻌 ᪂அຓ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻝㻞㻌
ᮎᗈ㻝୎┠㻞㻙㻞㻝㻌
㻞㻞㻙㻝㻜㻜㻞
㻝㻌
㻟㻞㻌
㻝㻢㻌
㻞㻜㻌
㻝㻡㻜
㻣㻘㻣㻜㻜䡚
㻠㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻟ྎ㻌
㻌
㻞㻝㻌
ᐑᓮ䝷䜲䜸䞁䝈䝩䝔䝹㻌
᪂⚟㻌 ᏹ୍㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻟㻌
㧗ᯇ⏫㻠␒㻟㻥ྕ㻌
㻞㻞㻙㻢㻝㻝㻝
㻝㻌
㻝㻜㻡㻌
㻡㻌
㻡㻌
㻝㻠㻞
㻡㻘㻞㻡㻜䡚
㻠㻘㻠㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻠㻜ྎ㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
㻞㻞㻌
䝩䝔䝹㻌 㻭㼆ᐑᓮబᅵཎᗑ㻌 㔜Ọ㻌 䝬䝴䝭㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻞㻝㻠㻌
బᅵཎ⏫ᯇᑠ㊰㻣㻙㻤㻌
㻟㻜㻙㻝㻝㻟㻝
㻜㻌
㻝㻜㻞㻌
㻝㻤㻌
㻝㻌
㻝㻟㻤
㻡㻘㻝㻤㻜䡚
䠉
ᑠ㻌
㻡㻢ྎ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
㻞㻟㻌
䝩䝔䝹㻌 㻭㼆ᐑᓮ⏣㔝ᗑ㻌
✰ぢ㻌 ㈼୍㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻣㻜㻝㻌
⏣㔝⏫⏥㻥㻡㻟㻞␒ᆅ㻝㻌
㻢㻠㻙㻢㻜㻜㻝
㻜㻌
㻢㻢㻌
㻜㻌
㻜㻌
㻝㻝㻢
㻡㻘㻝㻤㻜䡚
䠉
ᑠ㻌
㻥㻟ྎ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
㻞㻠㻌
ᐑᓮ䝣䜯䜲䝤䝅䞊䝈㻌
䝩䝔䝹㻌
⸆୸㻌 㝧୍ᮁ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻡㻌
༡㧗ᯇ⏫㻠㻞㻙㻝㻌
㻟㻡㻙㻤㻤㻜㻣
㻜㻌
㻣㻤㻌
㻣㻌
㻜㻌
㻝㻜㻠
㻠㻘㻥㻟㻡䡚
䠉
ᑠ㻌
㻟㻜ྎ㻌
㻌
㻞㻡㻌
䜾䝸䞊䞁䝸䝑䝏䝩䝔䝹ᐑᓮ㻌 ᒸᮧ㻌 㝯⿱㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻝୎┠㻡␒㻤ྕ㻌
㻞㻢㻙㻣㻠㻝㻝
㻜㻌
㻡㻜㻌
㻢㻌
㻢㻌
㻝㻜㻜
㻡㻘㻡㻡㻜䡚
㻠㻘㻣㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻤㻜ྎ㻌
㻌
㻞㻢㻌
䝩䝔䝹䜽䝺䜲䞁ᶲ㻌
୸ᒣ㻌 ᯇ㞝㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻡㻌
ᶲ㏻ᮾ㻝୎┠㻣␒㻥ྕ㻌
㻞㻣㻙㻢㻤㻢㻤
㻝㻣㻌
㻡㻡㻌
㻠㻌
㻠㻌
㻥㻜
㻠㻘㻟㻞㻜䡚
㻟㻘㻥㻥㻢䡚
ᑠ㻌
㻠㻜ྎ㻌
㻞㻣㻌
䝩䝔䝹㻌 ᯘⲮ㻌
㯮ᮌ㻌 ಥ୥㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻟㻌
㧗ᯇ⏫㻡␒㻝㻜ྕ㻌
㻞㻣㻙㻞㻝㻤㻤
㻝㻜㻌
㻠㻢㻌
㻣㻌
㻟㻌
㻤㻤
㻠㻘㻢㻜㻜䡚
㻠㻘㻜㻜㻜䡚
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻞ྎ㻌
㻌
㻡㻜ྎ㻌
㻞㻤㻌
䝩䝔䝹䜶䝸䜰䝽䞁㻌
ᐑᓮ䝅䝔䜱㻌
ᒸ㻌 ᪂அຓ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻞㻌
୰ኸ㏻㻠␒㻝ྕ㻌
㻞㻜㻙㻤㻜㻞㻜
㻜㻌
㻢㻜㻌
㻟㻌
㻜㻌
㻣㻡
䠉
㻠㻘㻞㻜㻜䡚
㻌
㻞㻥㻌
䝡䝆䝛䝇䝩䝔䝹䜔䛛䛯㻌
బ⸨㻌 ᐩኈኵ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻝㻞㻌
ᮎᗈ㻝୎┠㻠␒㻞㻢ྕ㻌
㻞㻠㻙㻣㻣㻤㻢
㻞㻠㻌
㻣㻌
㻠㻌
㻜㻌
㻣㻡
㻡㻘㻞㻡㻜䡚
㻟㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻡ྎ㻌
㻟㻜㻌
䝩䝔䝹䝥䝷䝮㻌
᱈ᇛ㻌 ⱥஅ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻝㻌
ᶲ㏻す㻟୎┠㻝㻜␒㻠ྕ㻌
㻟㻝㻙㻜㻜㻜㻤
㻜㻌
㻜㻌
㻡㻌
㻞㻝㻌
㻡㻠
䠉
㻟㻘㻣㻤㻜䡚
ᑠ㻌
㻟㻡ྎ㻌 㻌
㻟㻝㻌
䝡䝆䝛䝇ᐑᓮ䝻䜲䝲䝹㻌
䝩䝔䝹㻌
㛗⏣㻌 ୍㑻㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻢㻣㻌
℩㢌㻞୎┠㻡␒㻞㻜ྕ㻌
㻞㻡㻙㻡㻞㻞㻝
㻜㻌
㻝㻤㻌
㻥㻌
㻡㻌
㻢㻠
㻢㻘㻠㻜㻡䡚
㻡㻘㻣㻣㻡䡚
䝬䜲䜽䝻
ᑠ㻌
㻡ྎ㻌
㻟㻜ྎ㻌
㻟㻞㻌
䝅䝔䜱䝩䝔䝹䜹䜲䝖㻌
ᮎỌ㻌 ᝋᏊ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻝㻌
ᶲ㏻す㻡୎┠㻡␒㻝㻥ྕ㻌
㻞㻡㻙㻟㻜㻜㻥
㻜㻌
㻟㻟㻌
㻟㻌
㻜㻌
㻠㻞
㻠㻘㻝㻜㻜䡚
㻟㻘㻢㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻡ྎ㻌 㻌
㻟㻟㻌
䝡䝆䝛䝇䝩䝔䝹䝇䜲䝉䞁㻌
㔠Ꮚ㻌 ೺஧㑻㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻝㻞㻌
ᮎᗈ㻝୎┠㻠␒㻞㻤ྕ㻌
㻞㻢㻙㻤㻡㻞㻟
㻞㻌
㻞㻠㻌
㻞㻌
㻞㻌
㻠㻞
䠉
㻞㻘㻥㻣㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻡ྎ㻌
㻟㻠㻌
䝡䝆䝛䝇䝩䝔䝹᭷᫂㻌
᭷⏣㻌 ᜏ㞝㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻥㻜㻠㻌
୰ᮧᮾ㻞୎┠㻡␒㻝㻢ྕ㻌
㻡㻝㻙㻟㻤㻤㻤
㻤㻌
㻟㻌
㻠㻌
㻜㻌
㻟㻡
㻡㻘㻜㻜㻜䡚
㻠㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻡ྎ㻌
㻟㻡㻌
䝡䝆䝛䝇䝩䝔䝹㭯ᐩ㻌
᳝ⴥ㻌 ໏㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻢㻌
ᗈᓥ㻞୎┠㻝␒㻤ྕ㻌
㻞㻞㻙㻟㻜㻣㻞
㻣㻌
㻡㻌
㻟㻌
㻜㻌
㻟㻟
㻡㻘㻡㻜㻜䡚
㻠㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻜ྎ㻌 㻌
㻟㻢㻌
䝩䝔䝹䝤䝸䝇䝧䞁㻌
㛗཭㻌 ❶⏕㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻜㻜㻢㻌
༓ⲡ⏫㻡㻟㻙㻟㻌
㻞㻤㻙㻤㻝㻞㻟
㻜㻌
㻜㻌
㻠㻌
㻤㻌
㻞㻠
䠉
㻡㻘㻝㻞㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻞ྎ㻌 㻌
㻙㻌㻣㻞㻌㻙
㻌
㻙㻌㻣㻟㻌㻙
㻌
䠉㻌 㻌
㻌
㻌
㻌
㥔㌴ሙ↓ᩱ㻌
㻌 䞉Ẹᐟ䞉䝨䞁䝅䝵䞁㻌
㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
䉰㻌
䝩䝔䝹䞉᪑㤋ྡ㻌
Ⴀᴗ⪅ྡ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
཰ᐜேဨ㻌
㥔㌴ሙ㻌
ഛ⪃㻌
䠍Ἡ䠎㣗௜㻌
㻝㻌
䝨䞁䝅䝵䞁䠃Ẹᐟ㻌
᪥ྥ㊰㻌
ᒾษ㻌 ᇶ᫛㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻞୎┠㻠␒㻟㻞ྕ㻌
㻢㻡㻙㻝㻞㻥㻜
࿴ᐊ㻌
㻝㻝㻌
ὒᐊ㻌
㻡㻌
㻠㻞㻌
䝨䞁䝅䝵䞁䠄⣲Ἡ䠅㻠㻘㻜㻜㻜䡚㻌 㻠㻘㻡㻜㻜
Ẹ㻌 㻌 ᐟ䠄⣲Ἡ䠅㻟㻘㻜㻜㻜䡚㻟㻘㻡㻜㻜
㻞㻜ྎ㻌
Ẹᐟ䠖࿴ᐊ㻌
㣗஦䛿䛧䛶䛔䛺䛔㻌
㻞㻌
Ẹᐟ㻌 ⨾Ἴ㻌
㤳⸨㻌 ಟ୍㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻞୎┠㻡␒㻝㻜ྕ㻌
㻢㻡㻙㻜㻜㻟㻣
㻌
㻝㻜㻌
㻠㻜㻌
㻌 㻢㻘㻟㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻜ྎ㻌
㻟㻌
Ẹᐟ㻌 䜏䛥䛝Ⲯ㻌
㨯㻌 ᅜᐩ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻝୎┠㻡␒䠐ྕ㻌
㻢㻡㻙㻜㻜㻟㻤
㻌
㻢㻌
㻞㻡㻌
㻣㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻡ྎ㻌
㻌
㻠㻌
Ẹᐟ㻌 䛔䜎䜐䜙㻌
๓⏣㻌 ╬௦㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻝㻣㻜㻝㻌
⏣㔝⏫⏥㻢㻝㻜㻞㻙㻣㻌
㻤㻢㻙㻝㻢㻢㻝
㻌
㻟㻌
㻤㻌
㻡㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻤ྎ㻌
䝁䜲䞁䝷䞁䝗䝸䞊㻌
㻡㻌
䝨䞁䝅䝵䞁㻌 㟷ᓥ㻌
Ᏻ⸨㻌 ႐ⶶ㻌 㻌 㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻝୎┠㻢␒㻣ྕ㻌
㻢㻡㻙㻜㻢㻣㻤
ὒᐊ㻌
㻥㻌
㻞㻣㻌
ᑠ㻌
㻝㻜ྎ㻌
㻢㻌
Ẹᐟ㻌 ▱⚟㻌
୰ᮧ㻌 䝇䝭Ꮚ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻞㻌
㟷ᓥ㻝୎┠㻝␒㻝㻝ྕ㻌
㻢㻡㻙㻜㻞㻡㻞
㻌
㻣㻌
㻞㻠㻌
䠄㻝Ἡᮅ㣗௜䠅㻠㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻤ྎ㻌
㻣㻌
Ẹᐟ㻌 ᇛඖ㻌
ᐑᕝ㻌 㐩ஓ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻟㻡㻌
㜿Ἴᒱཎ⏫㻟㻞㻞㻜㻙㻞㻌
㻞㻡㻙㻜㻝㻡㻤
㻌
㻣㻌
㻝㻡㻌
㻡㻘㻜㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻝㻜ྎ㻌
㻌
㻤㻌
䛘䜇䜝䜣ீ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ▼ᶫ㻌 ᜨᏊ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻟㻜㻝㻌
ෆᾏ㻣㻠㻥㻟㻌
㻢㻣㻙㻜㻞㻞㻡
㻌
㻠㻌
㻝㻡㻌
㻤㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻞㻝ྎ㻌
඲ᐊ䡱䡬䡸䡨䢙䢇䢚䡩䡬㻌
㻥㻌
䝨䞁䝅䝵䞁䠟䠉䝗䝹䝣䜱䞁㻌
ᩪ⸨㻌 ᩥ㄃㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻟㻜㻝㻌
ෆᾏ㻣㻣㻝㻜㻙㻥㻌
㻢㻣㻙㻜㻥㻡㻢
ὒᐊ㻌
㻠㻌
࿴ὒᐊ㻌
㻝㻌
㻝㻠㻌
㻥㻘㻡㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻣ྎ㻌
㻝㻜㻌
䝨䞁䝅䝵䞁䠞䠃䠞䝢䜰㻌
ᶫᮏ㻌 㟹ኵ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻢㻝㻌
኱ᏐຍỤ⏣㻣㻠㻡㻜㻙㻠㻌
㻢㻡㻙㻞㻜㻢㻝
㻌
㻠㻌
㻝㻜㻌
㻣㻘㻜㻜㻜䡚㻌
䠄⣲Ἡ䠅㻟㻘㻜㻜㻜䡚
㻙㻌㻣㻠㻌㻙
㻌
䝨䝑䝖ྠకྍ㻌
⣲Ἡ䛒䜚㻌
䝨䝑䝖ᐟἩྍ㻌
඲ᐊ䡱䡬䡸䡨䢙䢇䢚䡩䡬㻌
䠄㻝Ἡᮅ㣗௜䠅㻟㻘㻡㻜㻜䡚
↓ᩱ㻌
䠄⣲Ἡ䠅㻌 㻌 㻌 㻌 㻟㻘㻜㻜㻜䡚
㻌
㻌
䝨䞁䝅䝵䞁䠖ὒᐊ䚸䝖䜲䝺௜
ᑠ㻌
㻙㻌㻣㻡㻌㻙
㻌
䠏䠊఍㤋䞉ྜᐟᡤ㻌
䉰㻌
㻝㻌
䠎㻌
㻌
఍㤋ྡ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
ᐑᓮ┴ᕷ⏫ᮧ⫋ဨඹ῭⤌ྜ㻌
䜂䜎䜟䜚Ⲯ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻢㻣㻌
℩㢌㻞୎┠㻠␒㻡ྕ㻌
ᐑᓮ┴⥲ྜ㐠ືබᅬྜᐟᡤ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻡㻝㻌
኱Ꮠ⇃㔝㻝㻠㻠㻟䠉㻝㻞㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
㻞㻠㻙㻡㻞㻤㻡
㻌
㻌
㻌
㻜㻌
㻡㻜㻌
㻞㻞㻌
཰ᐜ㻌
ேဨ㻌
㻥㻝㻌
㻤㻤㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
䝅䞁䜾䝹㻭䝍䜲䝥㻌 㻡㻘㻡㻜㻜䡚
㻌 䚺 㻌 㻌 㻮䝍䜲䝥㻌 㻢㻘㻡㻜㻜䡚
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ᮅ㣗㻌 㻌 㻌 㻌 㻤㻜㻜㻌
୍⯡㻌 㻥㻤㻜
㧗ᰯ⏕㻌 㻠㻟㻜
ᑠ୰Ꮫ⏕㻌 㻟㻞㻜
㥔㌴ሙ㻌
ഛ⪃㻌
㻮䝍䜲䝥䞉䝒䜲䞁ᑐᛂ㻌
ᑠ㻌
㻝㻟㻜ྎ
⫈ぬ㞀ᐖ⪅⏝タഛ㻌
㌴䛔䛩⏝ᐈᐊ㻌
ᮅ㣗㻠㻝㻜෇㻌
䝞䝇㻌
ᑠ㻌
㻥㻜ྎ
㻞㻘㻜㻜㻜ྎ
᫨㣗㻡㻞㻜෇㻌
ኤ㣗㻤㻟㻜෇㻌
䝅䞊䝒௦㻞㻞㻜෇㻌
㻌
䠐䠊䝴䞊䝇䝩䝇䝔䝹䞉◊ಟ᪋タ䞉ᅜẸᐟ⯋㻌
㻌
㻌 䞉䝴䞊䝇䝩䝇䝔䝹㻌
㻌
䉰㻌
఍㤋ྡ㻌
䝴䞊䝇䝩䝇䝔䝹䝃䞁䝣䝷䝽䞊ᐑᓮ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
䛈㻤㻤㻜㻙㻜㻤㻜㻟㻌
᪫㻝୎┠㻟␒㻝㻜ྕ㻌
㻜㻥㻤㻡㻙㻞㻠㻙㻡㻣㻤㻡
㻌
㻌
㻌
㻌 䞉◊ಟ᪋タ㻌
㻌
䉰㻌
఍㤋ྡ㻌
ᐑᓮ┴㟷ᓥ㟷ᑡᖺ⮬↛䛾ᐙ㻌
ᡤᅾᆅ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻞㻝㻡㻝㻌
኱Ꮠ⇃㔝Ꮠ⸨ර⾨୰ᕞ㻌
཰ᐜ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
㻌
㻝㻌
ὒᐊ㻌
㻜㻌
㻡㻤㻙㻡㻝㻡㻝
㻌
㻝㻌
࿴ᐊ㻌
࿴ᐊ㻌
ὒᐊ㻌
㻠㻌
㻝㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
㻜㻌
㻜㻥㻤㻡㻙㻡㻤㻙㻝㻣㻝㻝
ேဨ㻌
㻞㻜㻌
཰ᐜ㻌
ὒᐊ㻌
㻞㻢㻌
ேဨ㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
㻌 䠄⣲Ἡ䠅㻌
୍⯡㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻟㻘㻤㻤㻤䡚
䝴䞊䝇఍ဨ㻌 㻌 㻌 㻟㻘㻞㻠㻜䡚
㥔㌴ሙ㻌
ᑠ㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
䠄㟷ᑡᖺ⫱ᡂᅋయ䛾ሙྜ䠅㻌
㻝㻤ṓ௨ୖ㻟㻜ṓᮍ‶㻌 㻌 㻌 㻟㻞㻡
㻟㻜ṓ௨ୖ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻢㻡㻜
㻟㻜㻠㻌
ഛ⪃㻌
㻤ྎ
㻌
㥔㌴ሙ㻌
ᑠ㻌
㻠㻜ྎ
ഛ⪃㻌
㻌
䛭䛾௚୍⯡㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻝㻘㻜㻤㻜
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌 䞉ᅜẸᐟ⯋䠄ᐑᓮᕷእ䠅㻌
㻌
䉰㻌
఍㻌 㻌 㻌 㻌 㤋㻌 㻌 㻌 㻌 ྡ㻌
ᡤ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ᅾ㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 ᆅ㻌
㒊ᒇᩘ㻌
㟁㻌 㻌 㻌 ヰ㻌
࿴ᐊ㻌
ὒᐊ㻌
཰ᐜ㻌
ேဨ㻌
ᐟἩᩱ㔠㻌
㻝㻌
ᐑᓮ┴ႠᅜẸᐟ⯋㻌 䛘䜃䛾㧗ཎⲮ㻌
䛈㻤㻤㻥㻙㻠㻟㻜㻞㻌
䛘䜃䛾ᕷ኱ᏐᮎỌ㻝㻠㻤㻥㻌
㻜㻥㻤㻠㻙㻟㻟㻙㻜㻝㻢㻝
㻟㻟㻌
㻠㻌
㻝㻟㻜㻌
㻌 㻌 㻌 㻝㻜㻘㻞㻜㻜䡚
ᑠ㻌
㻡㻜ྎ
㻞㻌
ᐑᓮ┴ႠᅜẸᐟ⯋㻌 䝩䝔䝹㧗༓✑㻌
䛈㻤㻤㻞㻙㻝㻝㻜㻝㻌
㧗༓✑⏫୕⏣஭㻝㻜㻟㻣㻙㻠㻌
㻜㻥㻤㻞㻙㻣㻞㻙㻟㻞㻡㻡
㻞㻜㻌
㻝㻣㻌
㻝㻝㻜㻌
㻌 㻌 㻌 㻝㻞㻘㻠㻝㻡䡚
ᑠ㻌
㻝㻜㻜ྎ
㻟㻌
㒔஭ᓁᅜẸᐟ⯋㻌
䛈㻤㻤㻤㻙㻜㻞㻞㻞㻌
୵㛫ᕷ㒔஭ᓁ㻠㻞㻙䝻㻌
㻜㻥㻤㻣㻙㻣㻢㻙㻝㻜㻜㻜
㻝㻝㻌
㻜㻌
㻟㻜㻌
㻌 㻌 㻌 㻢㻘㻤㻞㻡䡚
ᑠ㻌
㻝㻝ྎ
㻌
㻌
㥔㌴ሙ㻌
䠍Ἡ䠎㣗௜㻌
㻙㻌㻣㻢㻌㻙
㻌
㻙㻌㻣㻣㻌㻙
ഛ⪃㻌
㻌
䝞䝸䜰䝣䝸䞊䝹䞊䝮㻌
㌴䛔䛩㈚ฟ㻌
㻌
Ⅳ 輸送機関
Ⅳ 輸送機関
1.空港
1)宮崎空港の沿革
昭和18年旧日本海軍赤江飛行場として誕生したが、昭和20年3月18日の空襲で破壊され、そのまま終
戦を迎えた。
この飛行場は中央の滑走路が東西に直線1,550m、幅員100mと、これと交差して西北から南東へ直線
1,500m、幅員80mのものがX状に設けられているほか誘導路その他の設備もあることなどから、昭和29年
国内唯一の航空大学校が設置され、同年10月1日開校した。
同時にこの飛行場は宮崎空港として民間飛行場にも利用されることとなり、同年11月極東航空株式会
社の進出によって、福岡、大阪との定期航空路が開かれた。
昭和36年5月17日には空港設備法により第2種空港として指定され、国内主要幹線が発着する空港と
して脚光を浴びることとなった。国の空港に対する整備事業として同年3億9,499万円、37年度6,090万円、
38年度1億3,200万円の決定をみた。
昭和38年度より3ヵ年計画でレーダー設置工事が行われ、昭和41年3月完成、以来約1ヵ年間慣熟試
験を行い、昭和42年5月その運用を開始することによって名実ともに躍進宮崎県の表玄関となった。
ターミナルビルは昭和38年3月に総工費1億4,000万円で完成し、設計施工が優れていたため、昭和40
年には日本建設業協会賞に輝いた。又大型機の乗り入れ便数の増加と共に乗降客が急増しそれまでの
施設では手狭になったため昭和45年2月に総工費3億5,000万円をかけ増築され、乗客・降客専用ロビー
のほか、航空貨物を取扱う貨物ビルや飛行機の発着を一望できる200人収容のレストラン、また全長240m
のフィンガー(送迎用デッキ)と緑の芝生とビロウ樹茂るターミナル等、他の空港に見られないローカル空
港として整備された。昭和54年4月、A滑走路が更に100m延長され、1,900mになり面積も134ヘクタールと
なる。
しかしながらその後、ジャンボ機などの登場により航空輸送を取り巻く情勢は大きく変化し、昭和58年6
月空港の整備拡張工事に着工、ついで平成元年1月、新ターミナルビルの建設に着手。その間平成元
年7月には日本エアシステムが宮崎-東京線を開設、ダブルトラッキングが実現した。
平成2年3月24日、7年の歳月をかけた滑走路延長工事・新ターミナルビルが完成。総面積183ヘクター
ル、滑走路2,500m、ジャンボ機の離発着可能な大型空港として本格稼動した。
総事業費410億円。ロビーから直接機内に乗り込めるボーディングブリッジをはじめ、ILS(計器着陸装
置)ARTS(ターミナル管制情報システム)等の最新鋭装置を導入。駐車場も2,600台のスペースを確保。
南国的で美しい景観とあわせて一躍観光名所のひとつとなった。
平成6年9月には日本航空が宮崎-東京線・宮崎-大阪線を開設、トリプルトラッキングが実現。平成8年
には宮崎-福岡線・宮崎-名古屋線がダブルトラッキング化、7月18日には空港連絡鉄道JR九州宮崎空港
線が開業。さらに平成10年5月第二空港監視レーダー・二次監視レーダーが設置されより安全性が高ま
ることとなった。また、10月には規制緩和により国際定期便と海外チャーター便との往復の組み合わせが
可能になるなど、利用者の周遊性、利便性が大きく向上した。開港60周年となった平成26年10月には、
宮崎空港の愛称が「宮崎ブーゲンビリア空港」に決定した。
21世紀、国際化・情報化の時代に向け、総合交通網の空の玄関口として本空港の果たす役割は大き
い。
- 80 -
2)宮崎空港就航機の変遷
昭和 29.11
定期航空路マラソン機(20 席)(極東航空就航)大阪-岩国-福岡-宮崎
33.
ダグラス DC-3 型(30 席)(全日空就航)大阪-福岡-宮崎間
36.秋
フレンドシップ(40 席)(全日空就航)
38.
コンベア 440 型(52 席)(全日空就航)大阪-宮崎間
38.10
コンベア 240 型(40 席)(東亜航空就航)福岡-宮崎間
39. 9. 9. YS-11 がオリンピックの聖火を輸送、宮崎空港に到着。国内輸送第 2 コースの出発
地となる。
40. 1.
バイカウント(68 席)(全日空)国内ローカル線最初の就航。大阪-宮崎間
40. 1.15 国産機 YS-11(60 席)(東亜航空)福岡-宮崎間(3 月 14 日まで)
40.10. 1 ボーイング 727(全日空)名古屋-宮崎間就航(鹿児島空港工事のため臨時就航)
41.10.16 ボーイング 727 国内ローカル線として大阪-宮崎間に初めて就航
42. 7.
YS-11(60 席)(全日空)大阪-宮崎間就航
44. 7. 1 ボーイング 737(全日空)大阪-宮崎間就航
47. 3. 1 YS-11(東亜国内航空)宮崎-松山-岡山間就航
48.10. 1 オリンピア YS-11(全日空)熊本-宮崎間就航
48.11. 1 ボーイング 727(全日空)名古屋-宮崎間増便就航
49. 2. 1
〃
(東亜国内航空)福岡-宮崎間就航
49. 9. 1 ダグラス DC-9 型(東亜国内航空)福岡-宮崎間就航
51. 7.15
〃
(
〃
)長崎-宮崎間就航
51.11. 1
〃
(
〃
)長崎-宮崎間増便就航
53.11.22 ボーイング 737(全日空)沖縄-宮崎間就航
53.12. 1 ダグラス DC-9 型(東亜国内航空)宮崎-松山間に就航
54. 4. 2 海側に 100m 延長し、A 滑走路が 1,900m になってボーイング 727 改良型が就航
55. 5. 9 ボーイング 727 改良型(全日空)宮崎-沖縄-香港就航
57. 6. 1 ダグラス DC-9-81 型(163 席)(東亜国内航空)宮崎-福岡間就航
58. 7.14 ボーイング 767(全日空)宮崎-東京、宮崎-大阪就航
平成元. 7.22 エアバス 300(日本エアシステム)宮崎-東京間就航
2. 2. 2 国際チャーター便「モデルプログラムチャーター」(全日空)宮崎-香港間就航
2. 3.24 国際チャーター便(全日空)宮崎-ハワイ間就航
2. 4. 3 国際チャーター便(全日空)宮崎-韓国間就航
2. 7.21 ボーイング 747_100 ジャンボ機(全日空)宮崎-大阪間就航(夏ダイヤ)
2. 9.25 国際チャーター便(日本航空)宮崎-サイパン間就航
3. 2.22 国際チャーター便(日本エアシステム)宮崎-シンガポール間就航
3. 3.16 ボーイング 747(528 席)(全日空)宮崎-大阪間就航(3 月 31 日まで)
3. 4. 1 宮崎-高知線(エアーニッポン)全日空より移管
3. 9. 6 国際チャーター便(日本航空)宮崎-ハワイ間就航
3.11. 1 宮崎-沖縄線(エアーニッポン)全日空より移管
3.12. 7 国際チャーター便(キャセイパシフィック航空)九州に初乗入 宮崎-香港間就航
3.12.11 国際チャーター便「プログラムチャーター」(ワールドエアネットワーク)
宮崎-バンコク間就航
4. 6.20 MD81(日本エアシステム)宮崎-札幌間就航
4. 7.18 ボーイング 747(528 席)(全日空)宮崎-東京間就航(夏・秋季・年末年始ダイヤ)
4.10. 1 宮崎-長崎線(日本エアコミューター)日本エアシステムより移管
4.10. 1 宮崎-松山線(日本エアコミューター)日本エアシステムより移管
5. 4. 1 MD81(163 席)(日本エアシステム)宮崎-大阪間就航
5. 7.17 SAAB340(36 席)(日本エアコミューター)宮崎-松山間 1 往復増便就航
5. 7.17 SAAB340(36 席)(日本エアコミューター)宮崎-長崎間 1 往復増便就航
5.11 1
YS-11(64 席)(エアーニッポン)宮崎-広島間就航
5.12.12 全日空特別デザイン機「マリンジャンボ」の招待飛行・機内見学会実施
6. 4. 1 A320(166 席)(エアーニッポン)宮崎-沖縄間就航
6. 9. 4 日本航空、宮崎-大阪・宮崎-東京間に航路開設。トリプル化実現
6. 9. 4 宮崎-大阪間(全日空)の 2 往復を関西空港発着に路線変更
- 81 -
6. 9.12
7. 9. 1
7.11. 1
8. 7.18
8. 7.19
8. 9.27
8.12. 1
9. 6.13
9.11. 1
9.12. 1
9.12. 4
10. 1. 9
10. 4. 1
10. 4.10
10. 7. 1
10. 8. 7
10. 9.26
10.10.31
10.11. 1
11. 4. 1
11. 4. 1
12. 4. 1
12. 7. 1
12. 7. 1
12.11.12
13. 4.24
14. 4. 1
14. 8. 1
14. 9.13
14. 9.
14.11. 1
15. 4. 1
16. 4. 1
16. 4. 1
17. 2.17
17. 3. 1
19. 1. 9
19. 3. 31
20. 6. 1
20. 8.
20. 8.
21.10.1
21.10
21.12.1
22.1.21
22.1031
日本航空、宮崎-大阪・宮崎-東京線開設記念フライトに「ドリームエクスプレス」就
航
エアーニッポン、宮崎-広島間に「スーパードルフィン」就航
エアーニッポン、宮崎-高知間に「スーパードルフィン」就航
空港連絡鉄道 JR 九州宮崎空港線が開業
エアーニッポン、宮崎-福岡間に航路開設。ダブルトラッキング化実現
国際往復チャーター便「ツーウェイ方式」初到着。宮崎-台北空港(台湾)間
日本航空、宮崎-名古屋間に航路開設。ダブルトラッキング化実現
国際チャーター便「ツーウェイ方式」宮崎-釜山空港(韓国)間就航
宮崎-札幌間(日本エアシステム)廃止
日本エアコミューター、宮崎-岡山間に航路開設
連続国際チャーター便(中華航空)宮崎-台北空港(台湾)間就航。16 日まで 4 往
復
日本エアシステム、宮崎-福岡間にハーレクインエアダグラス MP81(163 席)就航
宮崎-名古屋線(日本航空)運休
国際定期チャーター便、宮崎-台北空港(台湾)間就航。9 月まで毎月 1 回
宮崎-大阪線(JAL エクスプレス)日本航空より移管。2 往復
全日空、宮崎-東京間にボーイング 777_300(477 席)就航
国際チャーター便(ハーレクインエア)宮崎-カナダ間初就航
宮崎-高知線(エアーニッポン)運休
ジェイエア(ジェットストリーム・スーパー31 型機)(19 席)宮崎-高知間に航路開設
宮崎-高知間(ジェイエア)2 往復(月・土曜日は 1 往復)に増便就航
全日空、宮崎-名古屋間にエアバス A321(191 席)就航
宮崎-大阪線(エアーニッポン)全日空より移管。2 往復
宮崎-東京間(日本エアシステム)1 往復増便就航
宮崎-東京間(日本航空)1 往復増便就航
国際チャーター便(華信航空)初乗入、宮崎-台湾間。12 月 6 日まで 20 便
アシアナ航空(ボーイング 737_300 型機)(140 席)宮崎-ソウル間に国際定期便航
路開設。週 3 往復
ジェイエア(小型ジェット機)(50 席)宮崎-広島間に航路開設。2 往復
スカイネットアジア航空(ボーイング 737_400 型機)(150 席)宮崎-東京間に航路開
設。5 往復(9 月から 6 往復)
宮崎-広島間(ジェイエア)1 往復減便
宮崎-大阪間(全日空)1 往復減便
宮崎-広島間(エアーニッポン)廃止
日本航空と日本エアシステムの統合に伴い宮崎-東京間(4 往復)宮崎-大阪間(3
往復)はすべて JAS 便で運航
日本航空の宮崎-東京間、宮崎-大阪間、宮崎-福岡間の JAS 便はすべて JAL 便
で運航
全日空の ANA 便、エアーニッポン便はすべて ANA 便で運航
宮崎-長崎、宮崎-松山、宮崎-岡山間(JAC 便)の 3 航路廃止
オリエンタルエアブリッジ(ダッシュ 8 39 人乗り)宮崎-長崎間に航路開設。1 往復。
宮崎-高知間(JAC 便)の航路廃止
宮崎-大阪(関西国際空港)間(全日空)の航路廃止
エバー航空(エアバス A330-200 型機)(252 席)宮崎-台北間定期便就航。週 2 往
復。7 月以降(ボーイング MD90-30ER)(152 席)週 3 往復
宮崎-東京間、宮崎-大阪間(全日空)1 往復増便就航
宮崎-大阪間(日本航空)1 往復増便就航
宮崎-台北間(エバー航空)運休
宮崎-長崎間(オリエンタルエアブリッジ)廃止
全日空「ANA モヒカンジェット」運航。羽田-宮崎間(12 月 24 日まで)
チャイナエアライン(ボーイング 737-800)(158 席)宮崎-台北間定期便就航。週 2
往復。
宮崎-広島西間(日本エアコミューター)運休
- 82 -
22.10.31
22.10.31
23.
23.
23.
23.
3.27
3.27
3.27
7.1
24. 3.25
26. 3.31
27. 3.28
27. 8.28
27.10.17
27.10.28
宮崎-東京間(日本航空)1 往復増便就航
宮崎-福岡間(日本航空)3 往復増便就航。運送会社を日本エアコミューターへ移
管
宮崎-東京間(日本航空)1 往復増便就航
宮崎-福岡間(日本エアコミューター)1 往復減便
宮崎-東京間(スカイネットアジア航空)1 往復増便就航
スカイネットアジア航空は新型機(ボーイング 737-800)の導入に併せて、新ブラン
ド名「Solaseed Air/ソラシド エア」で運航開始
宮崎-福岡間(全日空)1 日 3 往復で運航再開(H24.7.1 よりアイベックスエアライン
ズとのコードシェア便を加え、1 日 5 往復運航)
チャイナエアライン宮崎-台北間増便(週 3 便の運航)
香港航空 宮崎-香港線就航(週 2 便 チャーター便)
LCC ピーチ・アビエーション 宮崎-大阪線就航(1 日 1 往復)
ソラシドエア 宮崎-台湾線就航(チャーター便)
香港航空 宮崎-香港線定期便化
3)宮崎空港施設
名称
所在地
電話
宮崎空港事務所
〒880-0912 大字赤江
51-3223
宮 崎 空 港 ビル㈱
〒880-0912 大字赤江
51-5111
備考
総面積:183 ヘクタール
滑走路:2,500m×45m
・宮崎空港ビル
宮崎新空港ビルは平成元年1月着工、総事業費50億円をかけ平成2年3月に完成。総床面積17,000平
方㍍、地上3階一部4階建ての鉄骨コンクリート造り。空の玄関口宮崎の顔として、「明るさ」「楽しさ」「ゆと
り」をテーマに、太陽の国をイメージしたざん新な近代ビルに装いを一新。一階にはチェックイン・到着ロ
ビー、二階には出発ロビー、搭乗待合室、三階にはレストランなどがある。ボーディングブリッジをはじめ、
さまざまな新装置が導入された。中央ロビー3階に設置した日本一精巧といわれるコンピューター制御の
からくり人形「夢神楽」が時を告げ、天孫降臨の地“神話のふるさと”を印象づける。各フロアスペースも十
分な広さを有し、機能的となり多目的建物としても活用され、新たな観光名所としてにぎわいを見せてい
る。
平成4年には駐機場(エプロン)を1バース増設。ジャンボ機の定期就航に向けボーディングブリッジを
新設。各種の国際チャーター便にも対応できるようになった。
平成5年12月には、航空機の大型化にも対応できる新貨物ビルが完成。貨物の搬入、積み込み作業
のスピードアップなど、効率的な運用が図られることとなった。
平成11年6月には、年間乗降客500万人に対応できるよう、面積を1.5倍に拡大。さらには、CIQ施設
(税関・入管・検疫)の整った国際線専用施設も新設された。また、ターミナルビル東側に隣接して整備さ
れた「ウェルカム広場」には、団体バスヤード(大型バス15台駐車可)や、宮崎の観光名所「青島」のモニ
ュメントも設置された。
平成23年5月には、ターミナルビル西側で進めていた拡張工事が完了し、スカイネットアジア航空も本
社を宮崎空港ビルに移転した。
- 83 -
・航空代理店
会社名
全日本空輸(株)宮崎支店
(ANA)
日本航空(株)宮崎支店
(JAL)
ソラシド エア
(スカイネットアジア航空㈱)
所在地
〒880-0806
広島 2 丁目 5-11
宮崎東京海上日動ビルディング 6F
〒880-0912
大字赤江宮崎空港内
〒880-0912
大字赤江宮崎空港内
0570-029-222
(ANA 国内線予約・案内)
0570-029-333
(ANA 国際線予約・案内)
0570-025-071
(JAL 国内線予約・案内)
0570-025-031
(JAL 国際線予約・案内)
0570-037-283
(予約・案内センター)
0570-003-016
(ソラシド スマイルクラブ事務局)
0570-200-489
(予約・変更・キャンセル)
Peach Aviation(株)
(LCC ピーチ航空)
0570-064-731
(その他の問い合わせ)
〒880-0806
広島 1 丁目 18-13 第一生命ビル
0985-35-0011
(宮崎支店)
0985-29-0022
(予約専用)
アシアナ航空㈱宮崎支店
〒880-0912
大字赤江宮崎空港内
チャイナエアライン宮崎営業所
電話番号
〒880-0912
大字赤江宮崎空港内
0985-64-1000
(宮崎空港支店)
0985-64-9811
(個人予約)
0985-64-9277
(旅客営業)
098-987-0622
(沖縄コールセンター)
香港航空
- 84 -
空路(平成28年1月現在)
ANA
宮崎→東京
5 往復 1 時間 30 分
宮崎→名古屋
5 往復 1 時間 20 分
宮崎→大阪(伊丹) 7 往復 1 時間 5 分
宮崎→福岡
3 往復
50 分
[お問い合わせ]全日空旅客案内
Tel. 0570-029-222
JAL(J-AIR、JAC 含む)
宮崎→東京
6 往復 1 時間 30 分
宮崎→大阪(伊丹) 5 往復 1 時間 5 分
宮崎→福岡
8 往復 50 分
[お問い合わせ]日本航空旅客案内
Tel. 0570-025-071
ソラシド エア(SNA)
宮崎→東京
7 往復 1 時間 30 分
宮崎→沖縄
1 往復 1 時間 25 分
[お問い合わせ]予約・案内センター
Tel. 0570-037-283
IBEX エアラインズ
宮崎→福岡
3 往復 40 分
[お問い合わせ]予約・案内センター
Tel.0120-686-009
ピーチ航空
宮崎→大阪(伊丹) 1 往復 1 時間 5 分
[お問い合わせ]コンタクトセンター
Tel.0570-200-489
アシアナ航空
宮崎→ソウル
週 3 往復 1 時間 40 分
[お問い合わせ]アシアナ航空旅客案内
Tel. 0985-29-0022
チャイナエアライン
宮崎→台北
週 3 往復 1 時間 10 分
[お問い合わせ]チャイナエアライン予約センター
Tel. 0985-64-9811
東京
香港航空
宮崎→香港
週 2 往復 3 時間 20 分
[お問い合わせ]沖縄コールセンター
名古屋
Tel. 098-987-0622
大阪
ソウル
福岡
宮崎
台北
フェリー
沖縄
香港
フェリー所要時間
宮崎→神戸
12 時間 20 分
[お問い合わせ]宮崎カーフェリー九州予約センター
Tel. 0985-29-5566
- 85 -
2.JR
1)日豊本線の変遷
昭和 11.12.11
22. 3. 1
22. 6.29
23. 7. 1
24. 9.15
26.11.24
29. 3.25
34. 4. 1
35. 5. 1
35. 6. 1
〃
〃
36.10. 1
〃
〃
〃
〃
37. 2.15
37.10 1
〃
〃
〃
38. 5. 8
38.10. 1
39.10. 1
39.11. 1
40.10. 1
〃
〃
〃
41. 3.25
〃
〃
〃
42.10. 1
42.10. 2
43.10. 1
〃
〃
43.10. 1
44. 5. 1
44. 8. 1
45.10. 1
昭和 45.秋
無名(急) 門司-都城間新設。戦時中廃止される。
準急(5.5 レ、506 レ) 京都-都城間運転開始
準急 門司港-宮崎区間運転開始
準急 門司港-宮崎までを都城区間まで延長
準急(210、502 レ) 京都-博多を都城まで延長運転
高千穂号 急行に格上げ、東京-都城まで延長運転
準急(507 レ、508 レ) 門司港-大分間を宮崎まで延長運転
準急ひかり号 博多-大分間を都城まで延長運転
宮崎-別府間 急行「しいば」新設
準急えびの号 宮崎-熊本間を運転開始
D・C 準急日南号 別府-西鹿児島間運転開始
D・C 準急第 2 えびの号 熊本-宮崎間運転開始、これと同時に従来えびの号は第
1 えびの号として宮崎-博多間延長運転
急行日向号 京都-都城間運転開始
特急かもめ号 京都-宮崎間運転開始
準急第 2 えびの号 熊本-博多間延長運転
準急錦江号 宮崎-山川間運転開始
特急 505 レ、506 レ(宮崎-門司港間)を青島号と命名
準急観光団専用列車「九州観光号」を不定期列車として設定
D・C 準急からくに号 宮崎-出水間運転開始
準急青島号 宮崎-門司港間を廃止して D・C 急行フェニックス号 宮崎-西鹿児島
間(別府、小倉、博多経由)運転開始
準急錦江 上りに限り山川-宮崎間を西鹿児島-宮崎間として、山川-西鹿児島間
は普通列車扱いとなる。なお西鹿児島-西都城間併結の大隈号は分離し、都城宮崎間は第 2 えびの号と併結
準急、観光モデル列車九州観光号 D・C 編成となる。
D・C 準急ひかり 急行に格上げ、広瀬駅停車
準急日南号 宮崎-鹿屋間分割運転
D・C 準急しいば号 宮崎-別府間新設
D・C 急行ひかり号 にちりん号と改称
日南線に準急第 1 佐多号、第 2 佐多号 宮崎-鹿屋間運転開始
特急かもめ号 いそかぜ号と改称 宮崎-大阪間運転開始
特急富士号 大分-西鹿児島間延長運転
急行にちりん号を青島号と改称 西鹿児島-広島間運転
急行夕月号を新設 宮崎-新大阪間運転
運賃改訂に伴い準急を急行に格上げ
急行にちりん号 下り博多-西鹿児島間、上り指宿-博多間運転
都井号 宮崎-鹿屋間運転、宮崎-博多間にちりん号に併結
準急第 1 佐多号 佐多号に改称、運賃改訂に伴い急行に格上げ
急行都井号 快速に格下げ
ことぶき号 京都-宮崎間季節列車として運転
特急彗星号 宮崎-新大阪間運転開始
急行にちりん号(博多-西鹿児島) 特急に格上げ
特急いそかぜ号 日向号と改称
季節急行えびの 1 号(上り)、2 号(下り) 宮崎-熊本間、錦江 1 号(上り)、2 号(下
り) 指宿-宮崎間新設(列車名称、上り、下りは日豊本線中心)
急行フェニックス号、南風 2 号 全車冷房化…国鉄は 200 億円を投じて 48 年まで
に急行列車の完全冷房化を図る。
急行青島号 全車冷房化
特急彗星号 宮崎-都城間延長運転
上りことぶき号新設
- 86 -
45.12.23
47. 3.15
47. 7.22
49. 4.25
50. 3.15
51. 9.27
52. 9.21
54. 2.27
54.10. 1
54.10.10
55.12. 1
59. 3.18
59.11.18
62. 4. 1
62. 6. 1
平成元. 3.11
元. 4.28
2. 3.10
4. 6.
4. 7.
4. 7.
4. 7.
5. 3. 6
5. 3.18
5.10. 1
6. 3. 1
6. 6.17
7.10.20
7.10.27
7.11.12
7.11.13
8. 6. 1
8. 7.18
8. 8. 7
9.11.29
〃
〃
10. 3. 3
12. 3.11
13. 3. 3
13. 3. 3
14. 3.23
14. 3.23
14. 3.23
15. 3.15
16. 3.13
17. 9.30
18.12.17
21.10.10
25.10.15
日豊本線 幸崎-南宮崎間(190.7km)電化起工式(完成 49 年 4 月)自動信号化、
CTC 化大分-南宮崎間(210km、43 年 3 月完成)
門司港-宮崎間に 1 往復(夜行急行)みやざき号をダイヤ改訂に伴い新設
日ノ影線 日ノ影-高千穂間開通により高千穂線となる。
日豊本線電化開通 幸崎-南宮崎間(190.7km)
新幹線博多開通にともない L 特急 宮崎-小倉・博多新設
南宮崎駅新築落成
リニア・モーターカー走行実験開始
日豊本線 都城-西都城間の高架使用開始
日豊本線全線電化開通 南宮崎-鹿児島(120.1km)
宮崎駅構内に宮崎市総合観光案内板を設置
リニア・モーターカー実験で 517km 世界最高記録樹立
日南線 運動公園駅開業
妻線廃止
国鉄改革により日本国有鉄道から JR 旅客鉄道株式会社として発足
宮崎営業事務所新設
女性専用席設置(急行「かいもん」「日南」)
高千穂線廃止、高千穂鉄道㈱へ移行
ダイヤ改正「にちりん」にハイパーサルーン投入
JR 日豊本線 宮崎-延岡間 第一期高速化工事完了
JR 日豊本線 鉄道高架本体完工(花ヶ島-瀬頭間 3.4 キロ)
空港ライナー 延岡-南宮崎間運転開始
特急にちりん 宮崎-福岡間増発(9 往復)
JR 宮崎駅「旅情市場」開業、JR 日豊本線の鉄道高架開通
ダイヤ改正、宮崎-博多間に新型特急「にちりんシーガイア」号運転開始
JR 宮崎駅グランドオープン「JR 宮崎フレスタ」同時オープン
日豊本線高速化工事の完了によるダイヤ改正。南宮崎-延岡間スピードアップ
JR 日豊本線の宮崎地区連続立体交差事業が第 6 回全国街路事業コンクールの
特別賞を受賞
JR 日豊本線 宮崎-西鹿児島間 新特急「きりしま」運転開始
JR 宮崎駅西口駅前広場が完成
全国豊かな海づくり大会に伴うお召列車運転(宮崎-油津間)
〃
(串間-運動公園間)
JR 九州宮崎総合鉄道事業部発足
JR 九州宮崎空港線開業、「サンシャイン」号運転開始
JR 九州初の振り子式特急「ソニック」号運転(8.9 まで)
寝台特急「富士」(南宮崎-東京間) 南宮崎-大分間を廃止。東京-大分駅発着に
短縮。
特急「きりしま」宮崎-西鹿児島間 1 往復増発(7 往復)
ダイヤ改正。南宮崎-日南間スピードアップ
JR 日南線に「イエロートレイン」(宮崎-志布志間)運転
えびの号廃止
ダイヤ改正。特急「ひゅうが」1 号、2 号にハイパーサルーン投入
「さわやかライナー」1 号の終点を宮崎空港駅まで延長
特急「ひゅうが」宮崎空港-延岡間 1 往復増発(6 往復)
寝台特急彗星号南延岡駅停車
「さわやかライナー」「ホームライナー」日向住吉駅停車
特急「にちりん」宮崎空港駅-別府駅間 2 往復増発(9 往復)
九州新幹線鹿児島中央-新八代間が部分開業。宮崎-博多間が 4 時間 18 分に短
縮
寝台特急彗星号廃止
JR 日向市駅 JR 日豊本線の鉄道高架開通
JR 日南線 特急「海幸山幸」運行開始。宮崎-南郷間。1 日 1 往復。定員は 1 号車
「山幸」21 名、2 号車「海幸」30 名
JR九州豪華クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」運行開始
- 87 -
2)駅の施設
名称
宮崎駅
所在地
〒880-0811
宮崎市錦町 1-8
電話
23-3454
ジョイロード宮崎支店
〃
〃
みどりの窓口
〃
〃
23-3450
JR 宮崎フレスタ
〃
〃
31-0926
南宮崎駅
佐土原駅
清武駅
田野駅
24-2626
〒880-0901
〃 東大淀 2 丁目 2-29
〒880-0211
〃 佐土原町下田島 9895-1
〒889-1604
〃 清武町船引 484
〒880-1701
〃 田野町甲 2583
23-9781
52-3052
73-0061
85-0004
52-3052(南宮崎駅)
・JR 宮崎駅
宮崎駅(駅舎・商業施設)は、総事業費約23億円をかけ平成4年5月着工。平成5年10月1日グランドオ
ープンした。新ホームの高さは8m、長さは192m、面積2,600㎡。鉄道高架の開通で東西交通も円滑化。
新しい陸の玄関口となった宮崎駅は、宮崎の太陽と青い空をイメージしたデザインで、高さ15mの青い垂
直タワーがシンボル。駅舎内はエスカレーターをはじめ、券売機等にも新機能を導入。同時オープンした
JR宮崎フレスタは、ショッピング、グルメ、遊びが楽しめる“エキマチ”として活気に溢れ、にぎわいを見せ
ている。(現在はえきマチ1丁目に名称を変更)更に駅内に宮崎地区鉄道開通80周年を記念して制作さ
れた直径12mの天井画「望郷」が完成。新たな名所に加え駅前広場も装いを一新。ワシントニアパームの
緑が一段と南国ムードを増し、ライトアップされたJR宮崎駅は道行く人の目も楽しませてくれる。
平成23年11月3日には、西口前に複合ビル「KITEN(宮崎グリーンスフィア壱番館)」がグランドオープン
し、新たな情報発信の拠点が誕生した。
また、平成27年11月7日には自動改札機が新設され、同月14日には全国で相互利用可能な交通系IC
カードであるJR九州の「SUGOCA(スゴカ)」と宮崎交通の「nimoca(ニモカ)」のサービスが開始された。
JR 九州
JR 所要時間
(九州新幹線利用)
宮崎→東京
9 時間 15 分
宮崎→新大阪
6 時間 26 分
宮崎→博多
3 時間 44 分
(特急利用)
宮崎→博多
5 時間 26 分
宮崎→小倉
4 時間 26 分
宮崎→別府
3 時間 16 分
宮崎→延岡
59 分
宮崎→鹿児島中央
2 時間 05 分
〔問い合わせ先〕宮崎駅案内所
☎0985−23−3454
- 88 -
3.市内交通機関
1)総括
(平成28年1月現在)
項目
・バス会社
・タクシー会社
・個人タクシー
・レンタカー
会社数
14社
13社
74社
11社
車両台数
622台
1,020台
71台
2,021台 乗用車
貨物
マイクロ他
2)バス・タクシー・個人タクシー・レンタカー
・バス会社
名称
代表者名
宮崎交通株式会社
菊池 克賴
(1,724台)
(269台)
(28台)
(平成 28 年 1 月現在)
所在地
〒880-0001
橘通西3丁目10番32号
電話
32-3911
73-9683(高速)
車両台数
貸切バス
その他
49
384
(路線・高速)
大型
中型
小型
6
11
12
大型
5
15
宮交タクシー株式会社
川端 史敏
〒880-0831
新栄町91番地
89-5280
JR九州バス株式会社
宮崎支店
有川 豊徳
〒880-0801
老松2丁目6番1号
24-9106
アイ観光㈱
濱田 和繁
〒880-0212
佐土原町下那珂2065-1
72-1515
大型
中型
小型
9
4
7
美登観光バス
山口 登吉
〒880-2215
高岡町高浜91-1
82-5511
大型
中型
小型
高速
21
5
7
6
宮崎中央観光バス㈱
田浦 喜一
〒880-2323
高岡町浦之名2608-イ
82-5500
中型
小型
1
3
㈲永峰観光バス
永峰 義寛
〒880-2223
高岡町浦之名3205
82-1290
大型
中型
小型
9
5
10
MR交通㈱
吉本 悟朗
22-7163
中型
小型
1
2
リゾート観光バス㈲
落合 義人
50-1983
中型
マイクロ
1
2
宮崎観光バス㈲
吉野 敏博
31-3456
中型
小型
1
2
サンマリンツアー株式会社
久田 昭一
050-3816-4679
大型
マイクロ
5
2
㈲佐土原運送 旅客事業部
秋吉 省吾
48-8111
大型
マイクロ
8
2
青島サンクマール
中園 和徳
65-1421
小型
3
㈱あおば交通
日高 敏生
28-0766
中型
小型
1
23
計
〒880-0872
永楽町144
〒880-0911
田吉1376
〒880-0031
船塚2丁目181番地3
〒880-0912
大字赤江字飛江田979-1
〒880-0213
佐土原町石崎1丁目10-15
〒889-2164
大字折生迫7408
〒880-0842
青葉町5-1
14 社
その他
(高速)
619
- 89 -
・タクシー
名称
(平成 28 年 1 月現在)
代表者名
宮交タクシー㈱
川端 史敏
㈱宮崎国際タクシー
藤野 秀之
㈱銀町タクシー
藤野 秀之
宮崎第一交通㈱
吉松 雄三
エムアール交通㈱
吉本 悟朗
㈱日の丸タクシー
山元 良一
㈱平和タクシー
山元 良一
宮児貸切自動車㈱
吉野 敏博
宮児タクシー㈱
吉野 敏博
宮崎タクシー㈱
後口 昌賢
宮崎南国交通㈱
今浪 美樹
㈱美登タクシー
山口 登幸
㈲佐土原みやこ
タクシー
宮崎県タクシー協会
宮崎支部
計
吉野
剛
川端 史敏
住所
電話
〒880-0831
新栄町 91 番地
〒880-0852
高州町 268-12
〒880-2112
大字小松字前田 2687-5
〒880-0833
昭栄町 57 番地
〒880-0872
永楽町 144
〒880-0816
江平東 2 丁目 3-14
〒880-0816
江平東 2 丁目 3-14
〒880-0031
船塚 2 丁目 181-3
〃
〒880-0014
鶴島 3 丁目 24
〒880-2112
大字小松字前田 2687-5
〒880-0930
花山手東 1 丁目 21-1
〒880-0212
佐土原町下那珂字中溝 2711-19
〒880-0925
大字本郷北方字鵜戸尾 2735-24
ジ
大
中
小
福
計
22-4141
7
1
9
123
-
140
22-5181
-
-
2
53
1
56
47-3311
1
-
2
61
-
64
23-5454
3
-
4
164
3
174
25-3939
2
-
2
50
2
56
22-7277
1
-
1
97
1
100
22-3136
-
-
2
53
-
55
24-5003
1
-
2
71
1
75
24-5003
2
-
1
71
-
74
23-5481
5
2
2
52
4
65
48-2611
1
-
2
57
-
60
54-5517
4
-
2
78
-
84
73-1155
1
-
1
15
-
17
51-8081
-
-
-
-
-
-
28
3
32
945
12
1,020
13 社(宮崎県タクシー協会登録台数)
※ ジ=ジャンボタクシー
福=福祉タクシー
・宮崎個人タクシー
名称
宮崎個人タクシー
事業協同組合
(平成 28 年 1 月現在)
代表者名
奥 武臣
住所
電話
〒880-0911
大字田吉東前島 2439-12
52-2181
大
3
中
19
小
49
計
71
(協同組合加入台数)
- 90 -
・レンタカー
(平成 28 年 1 月現在)
名称
代表者名
㈱トヨタレンタリース宮崎
宮崎営業所
小田 晴之
住所
電話
〒880-0801
老松 1 丁目 1-4
26-0100
〃
空港前営業所
〒880-0912
赤江字飛江田 192-1
56-0100
〃
花ヶ島営業所
〒880-0055
南花ヶ島 318-1
31-0100
〃
宮崎駅西口受付カウンター
〒880-0811
錦町 1-10
宮崎グリーンスフィア
ビル 1F
75-0100
許可車両台数
乗用
貨物
特種
マイクロ
計
357
109
3
8
477
85
9
-
-
94
473
104
4
6
587
439
22
-
3
464
7
-
-
-
7
75
12
-
1
88
112
2
-
-
114
㈱日産レンタカー
宮崎空港前店
中川 一夫
〒880-0912
赤江字飛江田 280
56-4123
タイムズカーレンタル
宮崎駅前店
上西 清志
〒880-0801
老松 2-2
25-5171
〃
宮崎空港前店
〒880-0912
赤江字飛江田 257-5
56-4141
〃
宮崎住吉店
〒880-0121
島之内野入 7023
62-5500
〒880-0901
東大淀 2-2-37
51-1861
〃
宮崎駅前営業所
〒880-0811
錦町 2-1
25-0919
〃
宮崎空港営業所
〒880-0912
赤江字飛江田 284
56-5007
〒880-0801
老松 2 丁目 2-27
24-7206
〒880-0901
東大淀 2-2-29
52-0228
〒880-0801
老松 2 丁目 1-14
23-0543
〒880-0912
赤江字飛江田 226-3
56-0543
〒880-0912
赤江字飛江田 193-1
56-0111
〒880-0801
老松 2 丁目 2-16
31-7588
〒880-2111
宮崎市柏原 424
82-1290
4
3
-
3
10
28-7935
19
8
-
-
27
82-7077
153
0
-
-
153
〒880-0925
52-5064
本郷北方字鵜戸尾 2735-
-
-
-
-
-
1,724
269
7
21
2,021
㈱ニッポンレンタカー九州
南宮崎駅前営業所
㈱駅レンタカー九州
宮崎駅営業所
春山 和彦
福島 和彦
〃
南宮崎駅営業所
㈱イデックスオート・ジャパン
宮崎駅前店
高田 敏道
〃
宮崎空港店
㈱オリックスレンタカー
宮崎空港店
岩﨑芳太郎
〃
宮崎駅前店
㈲平和レンタカー
宮崎営業所
永峰 寛行
㈲エヌエスオート
鈴木 康典
スカイレンタカー㈱
宮崎空港営業所
長手
宮崎県レンタカー協会
斉藤 光弘
計
繁
〒880-0035
下北方町常盤元 979-1
〒880-0912
赤江字飛江田 6
11 社
- 91 -
4.フェリー
1)宮崎港の沿革
宮崎港は、古くは「赤江港」と呼ばれ、大淀川を河口港として小さな港だったが、その後、背後圏の経
済発展の必要性から港湾整備が要請され、昭和32年より改修事業に着手、48年には港湾計画が策定さ
れ、昭和56年2月港の整備に着手。困難を極めた入り江の開削をはじめ、係留施設や外部施設の整備が
順次進められてきた。平成2年4月西部ふ頭に6,000トン級フェリー岸壁、フェリーターミナルが完成。平成
2年4月19日に開港した。
これらの港湾整備にともない、平成2年に大阪とを結ぶフェリーが就航して以降、平成13年には、
RORO船も就航するなど、現在、内貿貨物を中心に港湾貨物取扱量は県内一を誇っている。なお、フェリ
ーについては、平成26年10月に大阪航路から神戸航路へ変更となっている。
今後は、内貿ターミナルの機能強化やアジア地域との外貿物流機能の充実など質の高い港湾空間の
形成を目指し、整備が進められる。
2)宮崎港・フェリー就航の変遷
昭和56.2
平成 2. 4.
2. 4.19
2. 4.19
2.12
2.12.20
3.10. 5
3.10.25
4. 2. 7
4.10. 1
4.10. 8
4.11.20
4.11.27
4.12.10
5. 6.10
5. 7. 3
6. 4.19
6. 8.21
7. 4.29
7. 9.16
8.10. 2
8.10.19
8.12. 4
9. 5.23
9. 6. 4
9.10.18
9.12.27
10. 2.20
10.10. 5
10.10.22
11. 1.27
11. 3.31
11. 6. 2
11. 6.10
12. 2. 1
12.10. 1
14. 2. 1
16. 3.24
16.10. 1
16.10. 1
16.10. 1
17. 3. 1
17. 6.18
17. 6.20
18. 4.29
18.10. 1
19.11. 1
26.10. 1
宮崎港の整備に着手
西部ふ頭に 6000 トン級フェリー岸壁、フェリーターミナルが完成
宮崎港開港
宮崎港-大阪南港間にフェリー定期便が就航
㈱日本カーフェリーは㈱シーコムフェリーに譲渡
㈱シーコムフェリー発足
「'91 宮崎みなとフェスティバル」開催
東京-宮崎-志布志間に高速貨物フェリー「フェリーきりしま」就航(晴海汽船㈱)
瀬戸内海ツアークルーズ船(サンシャインふじ)チャーター運航
シーコムフェリー、マリンエキスプレスに社名変更
阪神-宮崎-沖縄間に大型フェリー「ニューあかつき」(6,500 トン)定期就航(大島運輸)
日向-川崎間に大型高速新造船「パシフィックエキスプレス」(11,580 トン)就航(美々津丸とバトンタッチ)
宮崎港北航路内防波堤に新灯台完成
宮崎-大阪間に美々津丸(10,000 トン)就航(はまゆうとバトンタッチ)
日向-川崎間に新造船「フェニックスエキスプレス」(11,300 トン)就航(高千穂丸とバトンタッチ)
宮崎-大阪間に高千穂丸(10,000 トン)就航(せんとぽーりあとバトンタッチ)
日向-川崎間、週 7 便のうち 4 便を細島港から宮崎港に航路変更
テクノスーパーライナーの実験船「飛翔」が宮崎港に寄港
超高速船「トッピー」就航。宮崎港-種子島-屋久島寄港
「にっぽん丸」が宮崎港に寄船停泊
「飛鳥」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
「おりえんとびいなす」が寄港
宮崎-大阪間に新造船「みやざきエキスプレス」(11,931 トン)が高千穂丸とバトンタッチ就航
運輸省航海訓練所練習船「青海丸」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
「新さくら丸」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
トヨタ世界大会宮崎‘97 開催のため、トヨタ自動車がチャーターした「飛鳥」が宮崎港国際観光船ふ頭に
寄港停泊。翌 19 日飛鳥体験クルーズに宮崎県内の小中学生 900 人が招待される。
宮崎-大阪間に新造船「おおさかエキスプレス」(11,931 トン)が美々津丸とバトンタッチ就航
「おりえんとびいなす」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
「ふじ丸」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
宮崎-台湾往復クルーズのチャーター船「飛鳥」が宮崎港出港(~26 日)
「ふじ丸」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
「にっぽん丸」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
「新さくら丸」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
「飛鳥」が宮崎港国際観光船ふ頭に寄港
マリンエキスプレス本社を宮崎市に移転
宮崎-阪神間「ニューあかつき」が乗客、乗用車の搬送開始(大島運輸)
宮崎-川崎間「フェニックスエキスプレス」が那智勝浦に寄港を開始。週上下 4 便
宮崎-日向-大阪貝塚間に「フェリーひむか」が定期就航
宮崎カーフェリー㈱発足。大阪、貝塚 2 航路を運航
マリンエキスプレスより宮崎カーフェリー㈱に営業譲渡
大阪貝塚航路の宮崎-日向間休止、日向-大阪貝塚間に直行
大阪貝塚航路の日向-大阪貝塚間休止
京浜航路の宮崎-川崎間、日向-川崎間休止
大阪貝塚航路の宮崎-大阪貝塚間再開
大阪貝塚航路の宮崎-大阪貝塚間休止
マルエーフェリーが神戸-沖縄間航路の宮崎港への寄港を休止
大阪市所有の帆船「あこがれ」が宮崎港に寄港停泊
宮崎-神戸航路が就航(神戸三宮フェリーターミナル)。大阪航路(大阪南港)から変更。
- 92 -
就航時刻表
・宮崎カーフェリー
(平成 28 年 1 月現在)
宮崎-大阪
宮崎発
所要時間
19:10
神戸着(翌)
運航日
12 時間 20 分
7:30
神戸発
宮崎着(翌)
(月~土)19:10
(月~土)13 時間 30 分
(日曜日)18:00
(日曜日)14 時間 40 分
毎日運航
8:40
フェリー運賃表
・宮崎カーフェリー
実施日 平成 28 年 4 月 1 日乗船分より
燃料油価格変動調整金加算運賃(単位:円、消費税込み)
旅客運賃(小人運賃は記載金額の半額)
区分
通常期
自動車運賃(運転者 1 名の二等運賃も含む)
繁忙期
区分
通常期
繁忙期
特
等
23,350
28,800
3M 未 満
15,840
18,510
一
等
18,100
20,570
4M 未 満
21,090
23,660
二等寝台
10,800
12,350
5M 未 満
26,330
28,800
9,050
10,290
6M 未 満
31,680
33,940
7M 未 満
41,760
8M 未 満
47,730
9M 未 満
53,490
10M 未 満
65,620
11M 未 満
72,210
12M 未 満
78,580
二
等
二輪車運賃(運転者の運賃は含みません)
区分
通常期
繁忙期
自転車
2,060
3,090
125cc未満
3,090
4,110
750cc未満
4,110
6,170
750cc以上
5,140
7,200
予約センター
宮崎カーフェリー
九州予約センター
- 93 -
電話 0985-29-5566
5.高速道路・有料道路・高速バス
・通行料金(普通車)・距離(平成 28 年 1 月現在)
北九州 JCT
(宮崎自動車道・九州自動車道)
宮崎 IC→田野 IC
460 円 12.5km
宮崎 IC→都城 IC
1,050 円 33.6km
宮崎 IC→小林 IC
1,880 円 64.6km
宮崎 IC→えびの IC
2,350 円 82.5km
福岡
大分
宮崎 IC→溝辺鹿児島空港 IC 3,100 円 114.0km
宮崎 IC→鹿児島北 IC
3,780 円 145.9km
宮崎 IC→熊本 IC
4,600 円 189.5km
宮崎 IC→福岡 IC
6,460 円 288.5km
熊本
延岡南
日向
(東九州自動車道・宮崎自動車道・九州自動車道)
宮崎西 IC→西都 IC
610 円 16.8km
宮崎西 IC→日向 IC
1,800 円 61.8km
宮崎西 IC→延岡南 IC
2,430 円 79.4km
宮崎西 IC→大分 IC
3,870 円 194.6km
宮崎西 IC→小倉東 IC
8,550 円 357.9km
宮崎西 IC→都城 IC
1,160 円 37.5km
宮崎西 IC→えびの IC
2,460 円 86.4km
えびの
小林
溝辺鹿児島空港
西都
宮崎西
宮崎
都城
鹿児島北
○一ツ葉有料道路
車種
区間
全
線
南
通
車
大 型 (1)
大 型 (2)
軽自動車等
軽車両等
400 円
600 円
1,400 円
300 円
40 円
線
200 円
300 円
700 円
150 円
20 円
住 吉 区 間
100 円
150 円
350 円
100 円
10 円
シーガイア線
150 円
200 円
500 円
100 円
20 円
200 円
300 円
700 円
150 円
20 円
全
北線
普
線
※ 路線バス以外の乗車定員 30 名以上のバスは「大型(2)」に該当する
- 94 -
・高速バス
(平成 28 年 1 月現在)
名称
運賃
区間
片道
円
往復
所要時間
便数
円
は
ま
ゆ
う
号
宮崎⇔鹿児島
2,780
4,630
約2時間46分
7往復
な
ん
ぷ
う
号
宮崎⇔熊本
4,630
8,330
約2時間51分
14往復
4,630
8,230
約4時間29分
28往復
約5時間17分
2往復
フ ェ ニ ッ ク ス 号
宮崎⇔福岡
席割
2,500
ブ ル ー ロ マ ン 号
お
ひ
B & S
さ
ま
号
み や ざ き
パシフィックライナー
宮崎・高千穂高速乗合バス
宮崎⇔長崎
-
6,990
11,310
京都
12,900
大阪
12,400
神戸(三宮)
11,900
京都
23,300
大阪
22,400
神戸(三宮)
21,500
宮崎⇔新八代
4,270
-
約40分
-
約3時間25分
宮崎⇔大分・別府
大分
3,500
別府
3,500
-
約3時間45分
-
2時間40分
宮崎⇔京都・大阪
・神戸(三宮)
宮崎⇔高千穂
2,500
(京都→宮崎)
約12時間57分
1往復
(宮崎→京都)
約13時間10分
16往復
6往復
土日祝日繁
忙日に1往復
1)高速バスの変遷
昭和 56.10.30
57. 4.28
63. 4.29
平成元.12. 8
3. 8. 1
7. 7.28
7. 7.28
8. 8. 8
10. 8. 1
11. 3.30
11.12. 1
12. 5.23
13. 7.20
17. 2.17
17. 4. 1
19. 4.28
20.12. 1
22.12.20
23.10. 1
宮崎-熊本間 高速バス「なんぷう」号運行開始
宮崎-鹿児島間 高速バス「はまゆう」号運行開始
宮崎-福岡間 高速バス「フェニックス号」運行開始
宮崎-大阪間 高速バス「あおしま」号運行開始
宮崎-福岡間 夜間直行便「フェニックス号」1 便増便
宮崎-福岡間 「フェニックス号」6 便増便
宮崎-熊本間 「なんぷう」号 2 便増便
宮崎-福岡間 「フェニックス」号 2 往復増便
宮崎-鹿児島間 高速バス「はまゆう」号が全 10 便鹿児島空港を経由し、いずろ
バスセンターが終着となる。
宮崎-大阪間 高速バス「あおしま」号休止となる。
宮崎-熊本間 「なんぷう」号 2 便増便
宮崎-大阪間 高速バス「あおしま」号廃止となる。
宮崎-鹿児島間 高速バス「はまゆう」号を宮交シティから宮崎駅前バスセンター
まで路線延長
宮崎-長崎間 高速バス「ブルーロマン」号運行開始
宮崎-鹿児島間 高速バス「はまゆう」号 1 便増便
宮崎-鹿児島間 高速バス「はまゆう」号 1 便増便
宮崎-神戸(三宮)・大阪(梅田)・京都間 夜行高速バス「おひさま号」運行開始
宮崎-鹿児島間 高速バス「はまゆう」号 1 便増便(鹿児島県の南国交通株式会
社との共同運行開始により)
宮崎駅乗り場が「KITEN」1階正面の高速バスターミナルに変更
- 95 -
6.観光バス・観光タクシー
・定期観光バス
電話
日南海岸と九州の小京都飫肥
(毎週土・日・祝日運行)
52-7111
予約
・3 ヶ月前から予約受付
(9:00~19:00)
・インターネットでの予約受付可能
運賃(ランチ付)
大人 5,000 円
中高生 4,000 円
子ども 3,000 円
時刻・運行ルート
(平成 28 年 1 月現在)
運行ルート
乗車場所
出発予定時刻
シェラトングランデオーシャンリゾート
8:30
宮崎駅(西口)
8:50
山形屋前
8:53
橘通 1 丁目
8:55
宮崎観光ホテル
9:00
宮交シティバスセンター
9:10
宮崎空港
9:30
ANA ホリディ イン リゾート宮崎
9:47
青島グランドホテル
9:48
堀切峠(道の駅フェニックス)
鵜戸神宮
観光地
-
飫肥 服部亭(ランチ)
小京都・飫肥
青島神社&幸せの黄色いポスト
降車場所
青島グランドホテル
16:31
ANA ホリディ イン リゾート宮崎
16:33
宮崎空港
16:53
宮交シティバスセンター
17:08
宮崎観光ホテル
17:18
橘通 1 丁目
17:23
カリーノ宮崎前
17:26
宮崎駅(西口)
17:29
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
17:50
・観光タクシー
コース
宮崎市内コース
西都・綾コース
日南海岸コース
えびの・霧島コース
日南・飫肥コース
高千穂コース
1.宮崎市内コース
3.伝統工芸品と大吊橋コース
2.日南海岸 B コース
4.日南海岸とえびの高原コース
- 96 -
問合せ先
電話
宮交タクシー
89-5280
宮崎県個人タクシー協会
52-2181
Ⅴ 施設・その他
Ⅴ 施設・その他
1.体育施設
・野球場
名称
所在地
電話
施設
宮崎県総合運動公園硬式野球場
(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)
〒889-2151
大字熊野
(県総合運動公園内)
58-1220
野球場1面
宮崎県総合運動公園第二硬式野球場
(KIRISHIMAひむかスタジアム)
〒889-2151
大字熊野
(県総合運動公園内)
58-5588
野球場1面
宮崎県総合運動公園軟式野球場
〒889-2151
大字熊野
(県総合運動公園内)
58-5588
軟式野球場2面
宮崎市生目の杜運動公園
(アイビースタジアム)
〒880-2101
大字跡江4461-1
47-6222
野球場1面
宮崎市生目の杜運動公園
(第2野球場)
〒880-2101
大字跡江4461-1
47-6222
野球場1面
出水口公園球場
〒880-0024
祇園2丁目
23-0051
野球場1面
ソフトボール1面
23-0051
・田吉コート
野球場3面
・下小松コート
野球場2面
大淀川市民緑地
大淀川河川敷
このはなスポーツプラザ
〒889-2151
大字熊野
山内川緑地
〒880-0912
大字赤江
23-0051
野球場1面
萩の台公園軟式野球場
〒880-0125
大字広原7150番地
30-2163
軟式野球場1面
宮崎市久峰総合公園野球場
〒880-0212
佐土原町下那珂13754
73-2782
野球場1面
宮崎市佐土原西運動広場
〒880-0303
佐土原町東上那珂17581
73-7223
野球場2面
宮崎市田野総合運動公園野球場
〒889-1702
田野町乙9549
宮崎市天ヶ城公園野球場
木原河川緑地
宮崎市清武総合運動公園野球場
〒880-2321
高岡町内山1979番地
〒889-1601
清武町木原
〒889-1602
清武町今泉甲530番地
- 98 -
58-1111
(木花地域センター)
野球場1面
86-0220
(田野体育館管理
野球場1面
事務所)
82-3321
(天ヶ城公園
軟式野球場1面
体育館管理事務所)
85-1127
(市生涯学習課
野球場1面
清武事務所)
85-1148
野球場1面
・体育館(種目は例示)
名称
所在地
電話
施設
【本館】
バレーボール3面
バスケットボール2面
県体育館
〒880-0879
宮崎駅東2丁目4-1
24-3975
KIRISHIMAヤマザクラ
宮崎県総合運動公園体育館
〒889-2151
大字熊野1443-12
58-5588
バレーボール3面
バドミントン5面
宮崎県青島青少年自然の家
〒889-2151
大字熊野
58-1711
バレーボール2面
バスケットボール2面
【別館】
バレーボール1面
バスケットボール1面
柔道1面
剣道1面
宮崎市総合体育館
〒880-0879
宮崎駅東1丁目2-7
29-5603
バレーボール3面
バスケットボール2面
剣道公式競技2面
柔道公式競技2面
弓道場12人立
宮崎市北部記念体育館
〒880-0024
祇園1丁目77
28-0353
バレーボール2面
バスケットボール1面
宮崎市南部記念体育館
〒880-0915
恒久南2丁目1-5
53-5553
バレーボール2面
宮崎市広原体育館
〒880-0125
大字広原1085
39-3510
バレーボール1面
バスケットボール1面
宮崎市緑松体育館
〒880-0912
大字赤江飛江田980
51-6417
バレーボール1面
青少年プラザ体育館
〒880-0056
神宮東1丁目2-27
24-9138
バレーボール2面
バスケットボール2面
身体障がい者体育センター
〒880-0916
大字恒久字西原5132
53-1826
バレーボール2面
バスケットボール2面
宮崎市生目の杜運動公園体育館
〒880-2101
大字跡江4461-1
47-6222
バレーボール3面
バスケットボール2面
宮崎市佐土原体育館
〒880-0211
佐土原町下田島20688-74
73-7223
バレーボール3面
バスケットボール2面
バドミントン8面
宮崎市佐土原西体育館
〒880-0301
佐土原町上田島8387-2
73-7223
バレーボール2面
バドミントン6面
宮崎市佐土原地区
農村環境改善センター
〒880-0211
佐土原町下田島1725-1
73-7223
バレーボール1面
バドミントン3面
宮崎市那珂地区
農業構造改善センター
〒880-0303
佐土原町東上那珂14503
宮崎市田野体育館
〒889-1702
田野町乙10905-26
(田野体育館
〒889-1701
田野町甲2942-1
(田野体育館
宮崎市B&G海洋
センター体育館
- 99 -
73-1111
(佐土原総合支所
地域総務課)
86-0220
管理事務所)
86-0220
管理事務所)
バレーボール1面
バドミントン2面
バレーボール2面
バドミントン6面
バレーボール2面
バスケットボール1面
名称
宮崎市天ケ城公園体育館
宮崎市東高岡体育館
宮崎市穆佐体育館
宮崎市内山体育館
所在地
〒880-2221
高岡町内山2007番地
電話
82-3321
(天ヶ城公園
体育館管理事務所)
バレーボール2面
バスケットボール2面
82-0889
〒880-2211
高岡町花見923番地
(サンスポーツランド
〒880-2214
高岡町小山田73番地1
(サンスポーツランド
〒880-2221
高岡町内山966番地
施設
バレーボール1面
高岡管理事務所)
82-0889
バレーボール1面
高岡管理事務所)
82-1111
(高岡総合支所
バレーボール1面
地域総務課)
宮崎市清武体育館
〒889-1601
清武町西新町5番地1
85-5228
バレーボール3面
バスケットボール2面
宮崎市加納スポーツセンター
〒889-1605
清武町加納乙213-4
85-1118
バレーボール2面
バスケットボール1面
・サッカー場
名称
KIRISHIMAヤマザクラ
宮崎県総合運動公園サッカー場
大淀川市民緑地
所在地
〒889-2151
大字熊野
大淀川河川敷
電話
施設
58-5588
サッカー場 2 面
23-0051
・田吉コート
サッカー場 1 面
・下小松コート
サッカー場 3 面
・ソフトボール場
名称
平和台公園運動広場
所在地
〒880-0035
下北方町越ヶ迫 6146
電話
施設
35-3181
ソフトボール 2 面
大淀川市民緑地
大淀川河川敷
23-0051
・田吉コート
ソフトボール4面
・下小松コート
ソフトボール5面
・大塚コート
ソフトボール3面
出水口公園球場
〒880-0024
祇園2丁目
23-0051
ソフトボール1面
宮崎市佐土原西運動広場
〒880-0303
佐土原町東上那珂17581
73-7223
野球場2面
岡ノ下公園
〒889-1601
清武町木原字桑畑
(市生涯学習課
〒889-1601
清武町木原
(市生涯学習課
木原河川緑地
85-1127
ソフトボール 1 面
清武事務所)
85-1127
清武事務所)
- 100 -
ソフトボール2面
・テニスコート
名称
KIRISHIMAヤマザクラ
宮崎県総合運動公園テニスコート
宮崎市生目の杜運動公園テニスコート
宮崎中央公園テニスコート
国際海浜エントランスプラザテニスコート
萩の台公園テニスコート
生目台テニスコート
宮崎市久峰総合公園テニスコート
宮崎市佐土原西運動広場テニスコート
宮崎市田野総合運動公園テニスコート
サンスポーツランド高岡テニスコート
加納公園テニスコート
岡ノ下公園テニスコート
宮崎市清武総合運動公園テニスコート
加納スポーツセンターテニスコート
住吉テニスコート
リザーブテニスコート
シーガイアテニスアカデミー
所在地
〒889-2151
大字熊野1443-12
〒880-2101
大字跡江4461-1
〒880-0879
宮崎駅東1丁目2-7
〒880-0836
山崎町浜山
〒880-0125
大字広原7150番地
〒880-0942
生目台東4丁目
〒880-0212
佐土原町下那珂13754
〒880-0303
佐土原町東上那珂17581
〒889-1702
田野町乙9649
〒880-2214
高岡町小山田3870
〒889-1605
清武町加納字籔ヶ迫・櫛間
〒889-1601
清武町木原字桑畑
〒889-1602
清武町今泉甲530番地
〒889-1605
清武町加納乙213番地4
〒880-0124
大字新名爪2037-2
〒880-2104
大字浮田512
〒880-0836
山崎町浜山
電話
施設
58-5588
砂入り人工芝24面
47-6222
砂入り人工芝16面
23-0051
砂入り人工芝3面
32-1369
砂入り人工芝4面
30-2163
砂入り人工芝3面
59-9191
砂入り人工芝2面
73-2782
砂入り人工芝8面
73-7233
クレー3面
86-0220
(田野体育館
管理事務所)
82-0889
クレー2面
砂入り人工芝2面
砂入り人工芝5面
85-1127
クレー2面
(生涯学習課)
85-1127
クレー4面
(生涯学習課)
85-1148
砂入り人工芝13面
85-1118
砂入り人工芝1面
39-1942
5面
47-7238
5面
21-1311
20面
・武道施設
名称
KIRISHIMAツワブキ武道館
(宮崎県武道館)
宮崎市総合体育館
宮崎市佐土原武道館
宮崎市田野総合運動公園武道館
所在地
〒889-2151
大字熊野2206-1
〒880-0879
宮崎駅東1丁目2-7
〒880-0212
佐土原町下那珂12900-2
〒889-1702
田野町乙9549
- 101 -
電話
58-5151
29-5603
73-2782
86-0220
(田野体育館管
理事務所)
施設
剣道場、柔道場
弓道場
トレーニングルーム
相撲場
剣道場
柔道場
剣道場
柔道場
剣道場
柔道場
名称
宮崎市高岡練士館道場
宮崎市高岡トレーニングセンター
宮崎市清武体育館
所在地
電話
施設
82-1111
〒880-2221
高岡町内山2902番地
(高岡総合支所
〒880-2221
高岡町内山2899番地
(高岡総合支所
〒889-1601
清武町西新町5番地1
85-5228
剣道場
地域総務課)
82-1111
柔道場
地域総務課)
剣道場
柔道場
・弓道場
名称
宮崎市総合体育館弓道場
宮崎市久峰総合公園弓道場
宮崎市田野総合運動公園弓道場
宮崎市天ケ城公園弓道場
宮崎市清武総合運動公園弓道場
所在地
〒880-0879
宮崎駅東1丁目2-7
〒880-0212
佐土原町下那珂13754
電話
29-5603
73-2782
施設
12人立
9人立
四半的5人立
86-0220
〒889-1702
田野町乙9549
(田野体育館管
〒880-2221
高岡町内山3039番地2
(高岡総合支所
〒889-1602
清武町今泉甲530番地
85-1148
6人立
理事務所)
82-1111
5人立
地域総務課)
10人立
・陸上競技場
名称
所在地
KIRISHIMAヤマザクラ
宮崎県総合運動公園
〒889-2151
大字熊野1443-12
宮崎市生目の杜運動公園
陸上競技場
宮崎市久峰総合公園
陸上競技場
〒880-2101
大字跡江4461-1
〒880-0212
佐土原町下那珂13754
電話
施設
58-5588
・陸上競技場(1周400m)
第1種公認
・第2陸上競技場
(1周300m)第3種公認
・第3陸上競技場
(1周300m)第1種公認
47-6222
(1周400m)第3種公認
73-2782
1周300m
・ラグビー場
名称
KIRISHIMAヤマザクラ
宮崎県総合運動公園
山内川緑地
大淀川市民緑地
所在地
〒889-2151
大字熊野1443-12
〒880-0912
大字赤江
大淀川河川敷
- 102 -
電話
施設
58-5588
ラグビー場1面
23-0051
ラグビー場2面
23-0051
・田吉コート
ラグビー場1面
・プール
名称
KIRISHIMAヤマザクラ
宮崎県総合運動公園プール
宮崎市フェニックス自然動物園
宮崎市石崎の杜歓鯨館
(屋内プール)
宮崎市石崎の杜歓鯨館
(屋外プール)
宮崎市B&G海洋センタープール
所在地
〒889-2151
大字熊野1443-12
〒889-0122
大字塩路字浜山3083-42
〒880-0212
佐土原町下那珂8-1
〒880-0212
佐土原町下那珂8-1
〒889-1702
田野町乙9541-2
電話
58-5588
39-1306
施設
50m、25mプール
屋内25mプール
幼児プール
流れるプール
※夏季のみ
62-7757
25mプール
62-7757
※夏季のみ
86-0487
25mプール
※夏季のみ
・多目的グラウンド
名称
所在地
電話
施設
宮崎市生目の杜運動公園
多目的グラウンド A
〒880-2101
大字跡江 4461-1
47-6222
少年ソフトボール 4 面
宮崎市生目の杜運動公園
多目的グラウンド B
〒880-2101
大字跡江 4461-1
47-6222
天然芝サッカー2 面
人工芝サッカー1 面
宮崎市生目の杜運動公園
はんぴドーム
〒880-2101
大字跡江 4461-1
47-6222
屋内競技場
(65m×65m)
萩の台公園多目的スポーツ広場
〒880-0125
大字広原7150番地
30-2163
サッカー1 面
宮崎市田野総合運動公園多目的広場
〒889-1702
田野町乙9649
86-0220
(田野体育館
管理事務所)
サッカー1 面
ソフトボール 3 面
400m グラウンド
サッカー1 面
ソフトボール可
・下小松コート3面
・大塚コート5面
サンスポーツランド高岡多目的グランド
〒880-2214
高岡町小山田3870
82-0889
大淀川市民緑地
大淀川河川敷
23-0051
祇園運動広場
〒880-0024
祇園
(文化スポーツ課)
ストリートスポーツ広場
〒880-0024
宮崎市祇園 1 丁目 78 番地
(文化スポーツ課)
県総合運動公園
木の花ドーム
〒889-2151
大字熊野 1443-12
58-5588
ソフトボール他
県総合運動公園
運動広場
〒889-2151
大字熊野 1443-12
58-5588
100m×2 面
国際海浜エントランスプラザ・多目的広場
〒880-8545
山崎町浜山 414-1
32-1369
サッカー1 面
〒889-1601
清武町木原
85-1127
木原河川緑地
(市生涯学習課
グランドゴルフ場
サッカー場兼陸上競技
場
〒889-1605
清武町加納字籔ヶ迫
(市生涯学習課
加納公園
- 103 -
21-1835
21-1835
清武事務所)
緑地広場
スケートボード、BMX
インラインスケート
85-1127
清武事務所)
ソフトボール他 2 面
名称
所在地
電話
施設
宮崎市清武総合運動公園
多目的グランド
〒889-1602
清武町今泉甲 530 番地
85-1148
ソフトボール 3 面
軟式野球場 1 面
サッカー1 面
ラグビー可
宮崎市清武総合運動公園
多目的広場
〒889-1602
清武町今泉甲 530 番地
85-1148
サッカー1 面
ラグビー・ゲートボール可
シーガイアスクエア1
〒880-8545
山崎町浜山
21-1111
多目的広場
国際海浜エントランスプラザ・多目的広場
〒880-8545
山崎町浜山 414-1
32-1369
多目的広場
宮崎市久峰総合公園
〒880-0212
佐土原町下那珂 13754
73-2782
多目的広場
宮崎市佐土原西運動広場
〒880-0303
佐土原町東上那珂 17581
74-1412
多目的広場
・ライフル射撃競技場
名称
所在地
宮崎県ライフル射撃競技場
田野町乙4765-1
電話
施設
86-1628
スモールボアライフル(50m、26人)
エアライフル(10m、19人)
ビームライフル(10m、7人)
・スケート場(宮崎市外)
名称
えびの高原アイススケート場
所在地
〒889-4302
えびの市大字末永 えびの高原
- 104 -
電話
(0984)33-0161
2.娯楽施設
・ゴルフ場
○宮崎市内
名称
宮崎カントリークラブ 青島コース
フェニックスカントリークラブ
大淀川ゴルフ場
青島パブリックゴルフセンター
UMKカントリークラブ
青島ゴルフ倶楽部
トム・ワトソンゴルフコース
宮崎大淀カントリークラブ
宮崎国際ゴルフ倶楽部
ハイビスカスゴルフクラブ
愛和宮崎ゴルフクラブ
宮崎サンシャインカントリークラブ
宮崎国際空港カントリークラブ
ジェイズカントリークラブ
高原コース36
宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部
所在地
電話
〒880-8558
大字田吉字松崎4855-90
〒880-0122
大字塩路浜山3083
〒880-2101
大字跡江385-2
〒880-0911
大字田吉松崎4979-58
〒880-0124
大字新名爪字坂ノ下2055
〒889-2164
折生迫字大谷4180
〒880-8545
山崎町浜山
〒880-2115
大字長嶺字唯ヶ迫1021
〒880-0211
佐土原町下田島6634-1
〒880-0211
佐土原町下田島21085-1
〒880-0303
佐土原町東上那珂105
〒880-0303
佐土原町東上那珂11670
〒889-1702
田野町乙5030-2
〒880-2200
高岡町五町2737
〒889-1602
清武町今泉丙1331-1
施設
(ホール)
(パー)
56-4114
18
72
21-1301
27
108
48-1934
9
9
36
27
56-3355
9
36
39-7777
18
72
65-1001
18
72
21-1301
18
72
48-3000
18
72
73-1606
27
108
73-0109
18
72
74-3939
18
72
74-3636
18
72
86-0770
18
72
82-1212
36
144
85-8585
18
72
○宮崎市近郊
名称
宮崎ゴルフ倶楽部
所在地
電話
〒880-1114
国富町大字三名
75-3131
施設
(ホール)
(パー)
18
・パークゴルフ場
名称
宮崎市パークゴルフ場「あおパゴ」
所在地
〒889-2161
大字加江田7470番地3
- 105 -
電話
65-1113
施設
日本パークゴルフ協会公認
4コース36ホール
72
・海水浴場
名称
青島海水浴場
白浜海水浴場
サンビーチ一ツ葉
所在地
〒889-2162
青島 2 丁目
〒889-2164
大字折生迫字白浜
〒880-0835
阿波岐原町前浜
電話
備考
21-1791
市観光課
21-1791
市観光課
26-7188
県港湾課
・マリーナ
名称
サンマリーナ宮崎
所在地
〒880-0835
阿波岐原町前浜
電話
26-7188
備考
県港湾課
・キャンプ場
名称
所在地
電話
備考
宮崎白浜オートキャンプ場
〒880-2164
大字折生迫字上白浜 6600-1
65-2020
市観光課
椿山キャンプ場
〒889-2156
大字鏡洲 4343-1
21-1872
市森林水産課
・ボウリング場
名称
所在地
電話
備考
(レーン)
フェニックスボウル
〒880-0122
塩路浜山 3083
21-1303
36
宮崎エースレーン
(エースランド内)
〒880-0812
高千穂通 1 丁目 3-22
25-6262
32
ラウンドワンスタジアム宮崎店
〒880-0904
中村東 3 丁目 4-60
63-1210
40
電話
備考
・乗馬
名称
所在地
清武ホースパーク
〒889-1603
清武町今泉甲 5724
85-0357
カウボーイ アップ ランチ
〒889-1603
清武町今泉甲 6618
85-3555
- 106 -
・レンタサイクル
名称
(平成 28 年 1 月現在)
所在地
電話
台数
備考
○電動アシスト自転車(10台)
最初の1時間 800円
以後1時間毎 300円
シェラトン・グランデ・
オーシャンリゾート
〒880-8545
山崎町浜山
21-1133
120
○タンデム自転車(4台)
最初の1時間 1,000円
以後1時間毎 600円
○軽快車(100台)
最初の1時間 500円
以後1時間毎 600円
○スポーツタイプ(6台)
最初の1時間 1,000円
以後1時間毎 300円
○マウンテンバイク(2台)
1時間 100円
エントランスプラザ
〒880-8545
山崎町浜山414-1
32-1369
6
○軽快車(2台)
1時間 100円
○こども用自転車(2台)
1時間 100円
阿波岐原森林公園
(市民の森)
〒880-0835
阿波岐原町産母128
39-7308
大人用 9
小人用24
33-9111
10
よってンプラザ
〒880-0811
錦町 1-10
宮崎 グリーンスフィア
壱番館(KITEN)1階
〒880-0001
橘通西 3 丁目 3-273 階
〒880-0805
橘通東 3 丁目 4-34
ふるさと物産館
「海幸・山幸」
〒880-0805
橘通東 2-4-8
61-3950
2
ホテルメリージュ
〒880-0805
橘通東 3-1-11
26-6666
2
みやざき子ども文化
センター
〒880-0051
江平西 1 丁目 5 番 11 号
江平ビル 105 号
61-7590
スポーツプラザ宮崎
JERSEY(KITEN 内)
みやざきアートセンター
1回1時間無料
5時間 500円
5時間以内 300円
(保証金1,000円 )
(保証金は返却時にお返しします。)
22-3115
4
31-3559
1
1日 300円(保証金500円 )
(保証金は返却時にお返しします。)
3時間以内 100円
3~5時間 200円
5時間~1日 300円
(保証金500円
2
保証金は返却時に
お返しします。)
1日500円
ぐるっと青島レンタサイク
ル
渚の交番
71
〒889-2162
青島2-233
65-1055
- 107 -
4
■貸出及び返却
○運動公園総合事務所
○Sounders青島
○ホテルグランディア青島太陽閣
○青島グランドホテル
○県立青島亜熱帯植物園
○マウンテンバイク(4台)
3時間未満 300円
3時間以上 500円
3.文化施設
・資料館・学習館等
名称
所在地
電話
経営主体
宮崎科学技術館
〒880-0877
宮崎駅東 1 丁目 2-2
23-2700
宮崎市
みやざき歴史文化館
〒880-0123
大字芳士 2258-3
39-6911
宮崎市
大淀川学習館
〒880-0035
下北方町二反五瀬 5348-1
20-5685
宮崎市
生目の杜遊古館
〒880-2101
大字跡江 4058-1
47-8001
宮崎市
佐土原歴史資料館
〒880-0301
佐土原町上田島 8202-1
74-4655
宮崎市
天ケ城歴史民俗資料館
〒880-2221
高岡町内山 3003-56
82-2927
宮崎市
きよたけ歴史館
〒889-1605
清武町加納甲 3378‐1
84‐0234
宮崎市
宮崎市大久保学習センター
〒889-1602
清武町今泉甲 2694-3
84-1080
宮崎市
・動物園・博物館・植物園等
名称
所在地
電話
経営主体
宮崎市フェニックス自然動物園
〒880-0122
大字塩路字浜山 3083-42
39-1306
宮崎市
宮崎県総合博物館
〒880-0053
神宮 2 丁目 4-4
24-2071
宮崎県
県立はにわ館
平和台公園内
24-5027
宮崎県
県立青島亜熱帯植物園
〒889-2162
青島 2 丁目 12-1
65-1042
宮崎県
宮崎県立図書館
〒880-0031
船塚 3 丁目 210-1
29-2911
宮崎県
宮崎市立図書館
〒880-0933
大坪町大坪 4329-1
52-7100
宮崎市
宮崎県立美術館
〒880-0031
船塚 3 丁目 210
20-3792
宮崎県
フローランテ宮崎
〒880-0836
山崎町浜山 414-16
23-1510
宮崎市
宮崎市立佐土原図書館
〒880-0211
佐土原町下田島 20527-4
30-1037
宮崎市
宮崎県埋蔵文化財センター
〒880-0212
佐土原町下那珂 4019
36-1171
宮崎県
宮崎県埋蔵文化財センター(分館)
〒880-0053
神宮 2 丁目 4-4
21-1600
宮崎県
- 108 -
4.コンベンション施設
名称
(平成 28 年 1 月現在)
所在地
宮崎県医師会館
〒880-8545
山崎町浜山
〒880-0879
宮崎駅東1丁目2-7
〒880-0878
宮崎駅東2丁目4-1
〒880-8512
松山1丁目1-1
〒880-0930
花山手東3丁目25-3
〒880-8557
船塚3丁目210
〒880-8557
船塚3丁目210
〒880-8557
船塚3丁目210
〒889-1604
清武町船引188番地3
〒880-0879
宮崎駅東1丁目2-8
〒880-0001
橘通西4丁目6-3
〒880-0211
佐土原町下田島20527-4
〒880-0032
霧島1丁目1-1
〒889-1701
田野町甲2818番地
〒880-0001
橘通西1丁目1-2
〒880-0902
大淀4丁目6-28
〒880-0804
宮田町1-11
〒880-2292
高岡町内山2880-1
〒880-0023
和知川原1丁目101
ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎
パームブルー
〒889-2162
青島1丁目16-1
シーガイアコンベンションセンター
宮崎市総合体育館
宮崎県体育館
宮崎観光ホテルコンベンションホール
宮崎市民文化ホール
宮崎県立芸術劇場コンサートホール
宮崎県立芸術劇場演劇ホール
宮崎県立芸術劇場イベントホール
清武町文化会館半九ホール
宮崎厚生年金会館大ホール
MRT Micc ダイヤモンドホール
宮崎市佐土原総合文化センター
JA・AZM ホール
宮崎市田野地区農村環境改善センター
宮崎市市民プラザ・オルブライトホール
宮交シティ紫陽花ホール
宮崎県自治会館
宮崎市高岡地区農村環境改善センター
UMK スポーツスタジオ
宮崎商工会議所コンベンションホール
宮日会館宮日ホール
ホテルメリージュ
宮崎市商工業研修センター
宮崎商工会館
宮崎婦人会館
〒880-8535
祇園2丁目78
〒880-0811
錦町1番10号「KITEN」8F
〒880-8570
高千穂通1丁目1-33
〒880-0805
橘通東3丁目1-11
〒880-0211
佐土原町下田島20732-53
〒880-0805
橘通東1丁目8-10
〒880-0803
旭1丁目3-10
※収容人員は当該施設の最大会場での最大収容人員数
- 109 -
電話
収容人員(人)
21-1155
5,000
29-5603
4,500
24-3975
4,180
27-1212
2,000
52-7722
1,867
28-3210
1,818
28-3210
1,112
28-3210
300
84-0181
810
23-3311
750
22-1111
650
72-2998
600
31-2000
530
86-2018
524
24-1008
500
51-1311
400
22-5161
200
82-0710
350
22-5118
200
65-1555
300
31-5111
300
78-5810
280
26-5558
254
26-6666
250
73-2567
150
22-2161
100
24-5785
80
5.その他
1)民間観光ガイド
名称
住所
電
話
案内できる曜日
と時間帯
【案内地域】
「江田神社・みそぎ池」
「青島神社」
「宮崎神宮」
「平和台公園」
【申込方法】
郵送・FAX・メール
宮崎市神話・観光
ガイドボランティア協議会
〒880-0811
錦町 1-10
宮崎グリーンスフィア壱番館
(「KITEN」) 3 階
(公社)宮崎市観光協会内
20-8658
【ガイド料金】
活動協力金 2 名以下 1,000 円
3 名以上 1,500 円
【案内時間】
10 時から 16 時
【予約申込期限】
案内希望日の 1 週間前
※現地待ち合わせでの案内
年末年始はお休み
鶴松館ガイドの会
〒880-0301
佐土原町下田島 8202-1
- 110 -
74-1518
(佐土原歴史
資料館)
要予約
2)文学碑
氏名
碑文
所在地
伊東 義祐
神代よりその名は今もたちばなや
小戸のわたりの舟の行く末
市役所本庁舎東
大野 萬木
異国めく日向青島青嵐
青島参道横園地
川端 康成
たまゆら
橘公園(大淀河畔)
杉田 作郎
柿の赤さはつゝミきれない
宮崎神宮東神苑
長塚 節
長塚 節
朝まだきすずしくわたる橋の上に霧島
ひくく沈みたり見ゆ
とこしへに慰もる人もあらなくに
枕に潮のおらぶ夜は憂し
橘橋北詰公園
県立青島亜熱帯植物園
中村 地平
雲はどこにでも似つかはしい姿で現れる
阿波岐原町 市民の森
松尾 芭蕉
麦乃穂や涙に染て鳴雲雀
吉村町浮ノ城正光寺
松尾 芭蕉
此あたり眼に見ゆるもの皆涼し
生目神社境内
松尾 芭蕉
「猿蓑塚」
宮崎神宮境内
目野 丁堪切
前の世じゃしこたま貯めた男なり
鶴島 小戸神社境内
若山 牧水
若山 牧水
種田 山頭火
若山 牧水
若山 牧水
木下 利玄
種田 山頭火
昭和天皇
昭和天皇
檳榔樹の古樹を想へその葉蔭海見て
石に似る男をも
若竹の伸びゆくごとく子ども等よ
真すぐに伸ばせ身をたましひを
うまい匂ひが漂う街も旅の夕ぐれ
ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ
秋もかすみのたなびきて居り
椿の花 椿の花 わがこころもひと本の
樹のごとくなれ ひとすぢとなれ
日向路の 街頭埃 灰ぼこり
馬車にて日ねもす 南す南す
水の味も身にしむ秋となり
青島神社参道
宮崎科学技術館
橘通西「たかさご本店」ビル横
宮崎中央卸売市場西側入口
椿山森林公園展望塔下広場
広島 1 丁目 16-5「日向路」内
橘通西 2 丁目「杉の子」内
蘚むせる岩の谷間に生ひしげる
あまたのしだは見つつたのしも
来て見ればホテルの前をゆるやかに
大淀川は流れゆくなり
加江田渓谷
橘公園(大淀河畔)
城ヶ崎俳人墓碑
下城ヶ崎自治公民館北隣
杉田 井蛙
冬日緩か硯を洗う
大塚台西 1 丁目「穂銘庵」
高堂 素棲
或る日こどく雲と海とに虹つきさし
島之内泰翁寺墓地
竹内 一笑
新茶届く老いたる杣のかな手紙
吉村町土持邸
田崎 賜恵
涅槃図の余白なきまで嘆き合ふ
橘通東安楽寺境内
川越 石男
みどりなる山の自然はありがたきかな
加江田渓谷入口
- 111 -
3)彫刻作品
名称
材質
作者
翔(はばたけ)
ブロンズ
平原 孝明
市役所前噴水広場
朴素(ぼくそ)
ブロンズ
平原 孝明
文化の森 中央公民館広場
空と
ブロンズ
森 啓子
文化の森 中央公民館広場
石彫
鬼塚 良昭
別府児童公園西側の三角地帯
ブロンズ
松薗 典子
文化の森 中央公民館広場
石彫
田中 毅
ブロンズ
外山 裕子
南宮崎駅前
・・・も寄添う
石彫
奥村 羊一
橘公園
水とサイエンス(水神)
石彫
緒方 良信
文化の森(宮崎科学技術館横)
南光(なんこう)
ブロンズ
田中 等
宮交シティ南角交差点
太陽
ブロンズ
東 光太郎
宮崎公立大学前道路敷
ステンレス
浜田 民生
後田川緑道(大王町)
石彫
速水 史朗
市役所前噴水広場
街(まち)
ブロンズ
藤本 恵三
中央公園東南角
晩夏(ばんか)
ブロンズ
満木 攻一
中央公園西南角
太陽の果実(たいようのかじつ)
石彫
佐藤 晃
蓮の夢(はすのゆめ)
石彫
佐藤 弘徳
後田川緑道せせらぎ水路(永楽町)
ブロンズ
坂元 典生
文化の森 中央公民館広場
風の伝えた昔話
石彫
奥村 羊一
蓮ヶ池史跡公園中央広場
波の記憶
石彫
上別府 志郎
森のなかの月
石彫
田中 等
エントランスプラザ公園南
ブロンズ
保田井 智之
エントランスプラザ公園北
石彫
鬼塚 良昭
エントランスプラザ公園南
水の夢
ブロンズ
渡部 一重
江平ポケットパーク内
家族
ブロンズ
平原 孝明
福祉文化公園ふれあいの森
相(そう)
汀(みぎわ)
太陽と緑
れもん
雲の階段
道標(みちしるべ)
悠(ゆう)
水との距離
潮風の門
場所
橘公園
栄町児童公園
片平近隣公園
こ ういちろう
母子像「せな」
ブロンズ
(作者)三 坂 耿一郎
(復元者)三 坂
せい
制
月見ヶ丘 1 丁目バス停
舟出
石彫
田中 毅
青島浄化センター
コレー(ⅩⅤ111)
石彫
源 敏彦
大淀川学習館
空間を自由に飛び回る
ことのできる植物の種
石彫
篠原 秀法
江平自転車歩行者道 彫刻の小径
太陽
石彫
緒方 良信
宮崎空港
陽(ひ)だまり-ねえ、
おはなししましょ
ブロンズ
田中 等
あやとり
ブロンズ
満木 攻一
- 112 -
橘公園
アートセンター 1 階 太陽の広場
4)観光行事
期日
1月10日頃
(成人の日)
旧1月15日~17日
(2月中旬)
行事名
青島神社裸まいり
生目神社大祭
問い合わせ
青島神社
(65-1262)
生目神社
(47-8272)
市観光協会
備考
地元の青年や信者などが神社前の
海水につかって祈願する
目の神様として参詣者で賑わう
1月中旬~
2月末
Jリーグキャンプ
2月上旬~
2月下旬頃
読売巨人軍キャンプ
2月上旬~
2月下旬頃
福岡ソフトバンクホークス
キャンプ
市観光協会
2月上旬~
2月下旬頃
オリックス・バファローズキ
ャンプ
市観光協会
2月上旬
土・日曜日
好隣梅まつり
2月上旬~
2月下旬
月知梅うめまつり
2月中旬~
3月中旬
椿ふれあいまつり
2月下旬~
3月下旬
金・土曜日
宮崎たまゆら温泉かぐら
まつり
3月下旬~
4月上旬
天神山公園さくらまつり
3月下旬~
4月上旬
天ケ城開門さくらまつり
3月下旬~
4月上旬
垂水公園さくらまつり
4月上旬
久峰総合公園さくらまつ
り
4月下旬~
5月中旬
宮崎国際音楽祭
宮崎国際音楽祭事務局
(28-3208)
県立芸術劇場をメイン会場に開催さ
れる音楽祭。国内外の一流演奏家
が集う
5月上旬
宮崎みなとまつり
宮崎みなとまつり実行委員会
(62-2665)
宮崎港でステージイベントや体験航
海などが行われる
7月上旬~
8月末
青島・白浜海水浴場
7月上旬
モク・オ・ケアヴェ・インタ
ーナショナル・フェスティ
バル日本大会
7月中旬
まつり大淀
(20-8658)
市観光協会
(20-8658)
(20-8658)
(20-8658)
木花地域センター
(58-1111)
市高岡総合支所企画総務課
(82-1111)
市農林水産課
(21-1781)
同実行委員会
(61-9605)
実行委員会事務局
(51-1352)
高岡総合支所
(82-1111)
北地域センター
(41-1111)
佐土原総合支所
(73-1111)
市観光課
(21-1791)
市観光協会
(20-8658)
南宮崎商店街
(53-1065)
- 113 -
春季キャンプ
春季キャンプ
春季キャンプ
春季キャンプ
青島自然休養村には1,100本の梅が
ある
約70株の梅
約1,100種、約48,000本のツバキ
河畔ホテル(3社)の神楽宿で週末に
神楽が披露される
400本の桜
1300本の桜
農産物、特産品販売会、郷土芸能の
発表などが催される
3500本の桜
桜の名所で特産品の販売やステー
ジイベントが行われる
県内外の海水浴客で賑わう
ハワイで行われるフラの日本予選会
南宮崎駅前の道路で繰り広げられる
期日
行事名
問い合わせ
備考
街中行列、ダンス、和太鼓演奏や地
区の名人芸などのイベントが行なわ
れる
7 月中旬
きよたけ郷土祭り
きよたけ郷土祭り実行委員会
(85-6556)
7 月中旬
江平子安観音大祭
江平2丁目商店街振興組合
(32-3938)
7月下旬~
8月下旬
(毎週末)
みやざき青島サマーフェ
スタ
7月下旬
まつり えれこっちゃみや
ざき
7月下旬
海を渡る祭礼
7月下旬
佐土原夏まつり
7月下旬~
8月中旬
みやざきグルメとランタン
ナイト
8月上旬
みやざき納涼花火大会
8月中旬
サマーフェスティバルin
一ツ瀬
佐土原総合支所
8月下旬
田野町太鼓フェスティバ
ル
田野総合支所地域総務課
(86-1111)
田野運動公園を会場に、伝統芸能
披露が行われる
8月下旬
みやざき青島国際ビール
まつり
市観光協会
様々なステージイベントが行われ、
世界のビールが味わえる
10月上旬~
10月下旬
みやざきフェニックス・リ
ーグ
市観光協会
10月下旬
水平線の花火と音楽
10月下旬
宮崎神宮大祭
(神武さま)
宮崎商工会議所
11月下旬
ダンロップフェニックスト
ーナメント
トーナメント事務局
11月下旬
LPGA ツ ア ー チ ャ ン ピ オ
ンシップリコーカップ
事務局LPGA
12月上旬
青島太平洋マラソン
12月中旬~
1月中旬
イルミネーション・フラワ
ーガーデン~ひかりのは
なぞの
青島地域センター
(65-1231)
市観光協会
(20-8658)
安産の神様
「AOSHIMA GREEN DAYS」や「国
際ビールまつり」が土、日曜日に開
催される
まつりえれこっちゃみやざき振興
会
(83-2216)
橘通りなどで宮崎民謡に合わせた踊
りや太鼓演奏が披露される
青島地域センター
青島漁港から満艦飾りたてた漁船に
御輿を乗せて海上を行く
(65-1231)
佐土原総合支所地域総務課
(73-1411)
市観光協会
(20-8658)
フローランテ宮崎の会場が魅力ある
食材とランタンの灯りであふれる
(22-2161)
大淀川河川敷で開催される九州最
大規模の花火大会
宮崎商工会議所
(73-1111)
(20-8658)
(20-8658)
同実行委員会
(61-8331)
(22-2161)
(38-1191)
(03-5212-1145)
事務局
(26-6781)
フローランテ宮崎
(23-1510)
- 114 -
愛宕神社の夏祭り。いろは口説き踊
りやダンジリ喧嘩やいろいろな催しが
行われる
一ツ瀬川の日向大橋下河川敷で開
催。約5,000発の花火と尺玉が見ら
れる
プロ野球ファーム秋季教育リーグ
口蹄疫被害からの復興メモリアルイ
ベント
県内最大の祭
賞金総額国内最高を誇る
三大公式戦のひとつで、国内
女子ツアー最終戦
フラットなコースを走り抜ける、フルマ
ラソンをはじめとするマラソン大会
約110万球の電球が輝く
Ⅵ 資料編
Ⅵ 資料編
1.市内観光関連機関
・市関係
名称
電話
所在地
宮崎市観光商工部観光課
21-1791
〒880-8505
橘通西1丁目1-1市役所第二庁舎 3F
(公社)宮崎市観光協会
20-8658
〒880-0811
錦町1番10号 宮崎グリーンスフィア壱番館
(KITEN)3階
宮崎市観光案内所
22-6469
〒880-0811
錦町1-8JR宮崎駅構内
青島観光インフォメーション
65-1145
〒889-2162
青島2丁目12-11
宮崎市佐土原総合支所 地域総務課
73-1111
〒880-0297
佐土原町下田島20660
宮崎市田野総合支所 地域総務課
86-1111
〒889-1795
田野町甲2818
宮崎市高岡総合支所 地域総務課
82-1111
〒880-2292
高岡町内山2887
宮崎市清武総合支所 地域総務課
85-1111
〒889-1696
清武町西新町1番地1
・県関係
名称
電話
所在地
宮崎県商工観光労働部観光経済交流局
観光推進課
26-7103
〒880-8501
橘通東2丁目10-1
宮崎県商工観光労働部観光経済交流局
オールみやざき営業課
26-7591
〒880-8501
橘通東2丁目10-1
(公財)みやざき観光コンベンション協会
26-6100
〒880-0804
宮田町3-46 県庁9号館2F
・旅館関係
名称
宮崎県ホテル旅館組合
宮崎市ホテル旅館組合
電話
24-4730
所在地
〒880-0811
錦町1番10号 宮崎グリーンスフィア壱番館
(KITEN)7階
・民宿組合
名称
日南青島民宿組合
電話
65-0038
- 116 -
所在地
〒889-2162
青島1丁目5-4「民宿みさき荘」
・市内の旅行業者
名称
アイ観光㈱
㈲亜細亜観光
㈲いい旅企画
㈱エイチ・アイ・エス 宮崎営業所
ANAセールス㈱ 宮崎支店
MRトラベル㈱
MCツーリスト㈱
㈲教互センター
㈱近畿日本ツーリスト九州宮崎支店
グローバルインターナショナルサービス
㈲佐土原運送旅客事業部
サンマリンツアー㈱
JR九州旅客鉄道㈱JR九州旅行宮崎支店
JTB九州トラベランドイオンモール宮崎店
JTB九州宮崎支店
職員倶楽部宮崎旅行部
ジャーニープランズ㈲
㈲水平線トラベル
スカイラントラベル
生活協同組合コープみやざき
㈱そよ風ツーリスト
㈲旅工房
㈱タビックスジャパン宮崎支店
㈱東京トラベルサービス
トップツアー㈱宮崎支店
㈲トラベルジャパン
トラベルONE㈱
電話
所在地
〒880-0212
佐土原町下那珂2894
〒880-0841
25-7554
吉村町平塚甲1840-2青葉MMKビル1F
〒880-0001
22-0578
橘通西5丁目6-48
〒880-0001
31-6686
橘通西2丁目7-1 アーバン高塚橘通ビル1F
〒880-0806
38-6888
広島2丁目5-11 宮崎東京海上日動
ビルディング6F
〒880-0123
39-1200
芳士985-1-1-103
〒880-0805
24-6089
橘通東4丁目9-23
〒880-0801
25-7744
老松1丁目2-2
〒880-0805
25-4895
橘通東3丁目6-19 ジブラルタEST
ビルディング6F
〒880-0012
29-9144
末広1丁目9-35
〒880-0212
48-8111
佐土原町下那珂2711-31
〒880-0912
050-3816-4679
赤江字飛江田979-1
〒880-0811
24-2626
錦町1丁目8 JR宮崎駅内
〒880-0834
25-3350
新別府町江口862-1
〒880-0805
29-2111
橘通東4丁目7-28 第一生命ビル内
〒880-0011
24-6984
上野町8-25
〒889-1605
34-9069
清武町加納甲1500-6
〒880-0853
26-2110
中西町269-4
〒880-0803
83-4563
旭1丁目3-12
〒880-8530
28-0568
瀬頭2丁目10-26
〒880-0912
56-6608
赤江132
〒880-0021
31-5065
清水1丁目9-28
〒880-0811
32-5000
錦町3丁目5
〒880-0815
31-7760
江平町1丁目3-8 日章学園会館3F
〒880-0805
25-6111
橘通東3丁目1-47 宮崎プレジデントビル4F
〒880-0816
22-4446
江平東1丁目4-8 グリーンエミネンス1F
〒880-0013
41-7000
松橋1丁目13-12
72-1515
- 117 -
名称
電話
㈱日本旅行宮崎支店
24-5255
㈱農協観光宮崎支店
31-2260
㈱阪急交通社宮崎支店
26-3636
フェニックス・シーガイア・リゾート㈱
21-1111
平和観光㈱
82-3400
ベルズ宮崎ツーリスト
26-5794
㈱マリンエージェンシー
62-0332
南九州大学生活協同組合
35-0456
宮交観光
53-4352
宮崎空港ビル㈱
51-5111
㈳宮崎県勤労者旅行会
24-1555
宮崎県旅行業協同組合
29-8588
宮崎大学生活協同組合
58-0612
㈱宮崎ツアーサービスイオン宮崎店
61-3111
宮崎トラベル
67-5151
名鉄観光サービス㈱宮崎支店
26-1414
㈱山口運送 美登観光
82-5511
所在地
〒880-0812
高千穂通1丁目6-35 住友生命ビル1F
〒880-0032
霧島1丁目1-1 JAビル1F
〒880-0806
広島1丁目18-12 宮崎フコク生命ビル内
〒880-8545
山崎町浜山
〒880-2223
高岡町浦之名3205
〒880-0056
神宮東2丁目13-15 ガーデンベルズ内
〒880-0858
港3-14
〒880-0032
霧島5丁目1-2
〒880-0902
大淀4丁目6-28 宮交シティ1F
〒880-0912
赤江 宮崎空港内
〒880-0806
広島1丁目12-17 宇田第1ビル内
〒880-0832
稗原町1-1 ユタカビル202
〒889-2154
学園木花台西1丁目1
〒880-0834
新別府町江口862-1
〒880-0034
矢の先町78-1
〒880-0001
橘通西2丁目4-20 アクサ生命ビル
〒880-2215
高岡町高浜91-1
- 118 -
・各協会旅館連盟事務所
名称
電話
所在地
JTB協定旅館ホテル連盟宮崎支部
27-2257
〒880-0805
橘通東4丁目7-28 (JTB九州宮崎支店内)
日本旅行協定旅館ホテル連盟
宮崎支部
24-5255
〒880-0812
高千穂通1丁目6-35 (日本旅行宮崎支店内)
近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟
宮崎支部
25-4895
〒880-0805
橘通東3丁目6-19-6F
(近畿日本ツーリスト宮崎支店内)
トップツアー協定旅館ホテル連盟
宮崎支部
25-6111
〒880-0805
橘通東3丁目1-47 (トップツアー宮崎支店内)
名鉄観光協定旅館ホテル連盟
宮崎地区会
26-1414
〒880-0001
橘通西2丁目4-20
(名鉄観光サービス宮崎支店内)
農協観光協定旅館ホテル連盟
・協力みのり会宮崎県支部
31-2260
〒880-0032
霧島1丁目1-1 (農協観光宮崎支店内)
全国勤労者旅行協会協定旅館協力会
宮崎県支部
24-1555
〒880-0806
広島1丁目12-17 (宮崎県勤労者旅行会内)
JRグループ協定旅館ホテル連盟
宮崎支部
24-2626
錦町1-8
(JR旅客鉄道株式会社 JR九州旅行宮崎支店内)
- 119 -
・県外物産観光案内所
○東京
宮崎市東京事務所
〒102-0093
東京都千代田区平河町 2-4-1
電話 (03) 3234-9777
日本都市センター会館 12 階
宮崎県東京事務所
〒102-0093
東京都千代田区平河町 2-6-3
電話 (03) 5212-9007
都道府県会館 15 階
新宿みやざき館「KONNE」
〒151-8583
東京都渋谷区代々木 2-2-1
新宿サザンテラス内
電話 (03) 5333-7764
フェニックス・シーガイア・リゾート東京支店
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿 1-18-18
電話 (03) 3441-9141
東急不動産恵比寿ビル 2 階
○大阪
宮崎県大阪事務所
〒530-0001
大阪市北区梅田 1-3-1-900
電話 (06) 6345-7631
大阪駅前第一ビル 9 階
堺みやざき館「KONNE」
〒590-0940
堺市堺区車之町西 2-2-8
電話 (072) 229-1600
○福岡
宮崎県福岡事務所
〒810-0001
福岡市中央区天神 2-12-1
天神ビル 8 階
電話 (092) 724-6234
フェニックス・シーガイア・リゾート九州支店
〒810-0001
福岡市中央区天神 1-14-16
- 120 -
福岡三栄ビル 6 階
電話 (092) 771-4021
2.姉妹(友好)都市・都市宣言・キャンプ地実績
1)姉妹(友好)都市
宮崎市では現在、4 つの姉妹都市、1 つの友好都市を締結している。
・姉妹都市
都市名
奈良県橿原市
締結年月日
昭和41年2月11日
経緯
概要
神武天皇が日向の国(宮崎)を進発さ
橿原市は奈良盆地の南部に位置し、
れ、大和橿原においてわが国の建国の
東は桜井市、西は大和高田市、南は明
創業を打ち立てられたと伝えられる古い
日香村・高取町、北は田原本町に接して
縁で結ばれた。昭和40年10月、橿原市長
いる。
をはじめとする代表団が宮崎市を訪れ、
市内に万葉の昔をしのぶ大和三山を
姉妹都市締結の申し入れがあり、同年12
擁し、中央部には飛鳥川が昔の情緒をと
月宮崎市議会で可決され、昭和41年2月
どめて流れ、おだやかな気候と豊かな実
11日、橿原市において姉妹都市の締結
りに恵まれ、日本太古の大和文化の発祥
がなされた。
地として史跡、文化財等の歴史的遺産が
数多い。
市域の39.52㎢の大部分が平野で、残り
は歴史の遺産古墳を内包する丘陵地帯
が広がっている。
宮崎市とバージニアビーチ市は、それ
バージニアビーチ市は、アメリカ合衆国
ぞれの国の発祥に深くかかわっているこ
の東部に位置し、60キロにもわたる美しい
とや四季を通じての温暖な気候、海に面
海岸線(大西洋)とチェサピーク湾に囲ま
した国際的な観光リゾート都市であること
れたバージニア州最大の都市で、英国か
など共通点の多い都市であることから、学
らの入植者が最初に上陸した歴史的な
生・社会人等民間での交流が行われてい
地である。
アメリカ合衆国
バージニア州
バージニアビーチ市
た。
締結年月日
平成4年5月25日
ーチ市を訪問し、バージニアビーチ市長
また、快適で温暖な気候に恵まれ、あら
平成3年7月22日、日米交流会議の帰
途に長友貞藏宮崎市長がバージニアビ
他と会見、交流した。同年11月26日バー
ジニアビーチ市議会で宮崎市との姉妹都
市締結を議決。翌年3月13日宮崎市議会
でも採決され、同年5月25日宮崎市議会
議場で、オーバンドーフ市長を迎えて姉
妹都市盟約の締結がなされた。
- 121 -
ゆる屋外スポーツ施設が整った観光リゾ
ート都市でもある。
都市名
経緯
概要
1990年代に入り、国際化が進むなか、
報恩郡は、韓国の中央部にある忠清北
旧高岡町においても国際姉妹都市の締
道の中央に位置し、人口約39,000人の農
結に向け、距離や文化が比較的近い韓
業と観光が盛んな郡である。郡の周囲
国の自治体に焦点を絞り探していたとこ
は、九屏山俗離山、観音峰、上鶴峰など
ろ、韓日伝統文化交流協会に所属する
の山々に囲まれ、「忠北アルプス」と呼ば
会員が旧高岡町を訪問した。その際、韓
れている。報恩郡が設置した登山道を利
日伝統文化交流協会の趙会長が忠清北
用して、多くの観光客が登山やウォーキ
道の報恩郡の出身であることから、姉妹
ングを楽しんでいる。
都市として報恩郡を紹介されたことがきっ
大韓民国
チュンチョン プ ク ド
忠 清 北道
ボ ウ ン グン
報恩郡
かけに、交流が深まった。韓日伝統文化
交流協会の調整のもと、相互に協議を進
め、平成5年8月6日に報恩郡庁におい
て、姉妹都市の調印式を行った。
締結年月日
平成5年8月6日
姉妹都市締結以降、農業者研修や文
化交流、行政交流を主とした交流事業を
展開。近年は、小中学生のホームステイ
交流に重点を置き、姉妹都市交流を続け
ている。
平成18年1月1日に高岡町が宮崎市と
合併したことに伴い、宮崎市と姉妹都市
交流を行っている。
アメリカ合衆国
イリノイ州
ウァキガン市
旧清武町は、平成2年5月3日、町制施
ウァキガン市は、アメリカ合衆国のイリノ
行40周年記念の際に、外資系の企業誘
イ州の都市である。南にシカゴ(イリノイ
致が縁で、ウァキガン市と姉妹都市の締
州)、北にミルウォーキー(ウィスコンシン
結をした。その後は隔年、相互の市町で
州)があり、どちらも車で1時間の距離に
訪問団の派遣、受け入れを行っている。
位置している。また東に五大湖のひとつ、
ミシガン湖を臨む産業港町である。
ウァキガン市は、豊富な水、大都市との
有利な交通条件、優秀な人材、豊富なエ
締結年月日
平成2年5月3日
ネルギー資源、整った教育施設に恵ま
れ、イリノイ州の中でも最も活力のある都
市のひとつである。
- 122 -
・友好都市
都市名
中華人民共和国
遼寧省
コ ロ トウ
葫芦島市
締結年月日
平成16年5月16日
経緯
概要
平成11年以来、葫芦島市副市長等が
葫芦島市は中国東北部にある遼寧省
本市を訪問し、交流が始まった。平成13
の西南部に位置し、人口約270万人の軽
年5月に宮崎市中国友好都市交流研究
重工業、農業、観光などが盛んな市であ
会を設立し、中国との交流のあり方などに
る。気候は穏やかで、豊かな自然に恵ま
ついて研究した。同年11月に友好都市交
れ、夏は海水浴、冬はスキーが楽しめる
流調査団が葫芦島市を訪問し、その後、
観光リゾート都市である。また、数多くの
平成14年4月に葫芦島市長から青少年交
文化遺産、歴史遺跡が残っており、市全
流を行いたい旨の親書が届いた。このよ
体が魅力的で雄大な光景となっている。
うなことから平成14年8月に宮崎市中学生
また、第二次世界大戦後、旧満州国に
中国友好交流訪問団を派遣し、また葫芦
いた日本人約105万人が葫芦島市の港
島市青少年友好交流訪問団の受入も行
から引き揚げたことでも知られている。
った。その結果、お互いの青少年にとっ
て有意義な交流を行うことができた。
平成15年2月に宮崎市中国友好都市
交流研究会から「平成16年度に葫芦島市
との友好都市締結を行って欲しい」との提
案があった。同年6月、友好都市の意向
書が葫芦島市全人大常務委員会の同意
を受けたことを経て、同年8月に仮調印に
あたる意向書の締結を行った。また、同
年11月に宮崎市長が葫芦島市を訪問す
るなど、相互訪問を通して更に交流が深
まった。
平成16年3月に宮崎市議会の友好都市
締結の決議を行い、平成16年5月16日に
宮崎市において友好都市締結調印式を
行った。
- 123 -
2)都市宣言
「日本のふるさと観光文化都市の宣言決議」
わが宮崎市は、太古伊弉諾尊が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で禊抜をされたという神話をはじめ、神武
天皇の皇居跡と伝えられる旧蹟等古くから民族発祥の神話にいろどられて、その神韻ゆかしい伝承が数多く残さ
れた日本のふるさとである。
さらに、緑と太陽のくにとして熱帯樹茂る青島をはじめ黒潮かおる日南海岸、荘厳なる宮崎神宮、市街地を一
望に見おろす平和の塔など多くの観光資源に恵まれ、今や観光宮崎の名声は全国に広がっている。ひるがえっ
て、大正13年4月1日市制を施行して以来、5次にわたる近郊町村の合併をなし、その間、市民のたゆまざる努力
によって人口18万を擁する東九州における雄都として、産業、教育、文化、交通、その他あらゆる面にわたって発
展を遂げつつある。この由緒ある古い歴史と明日への大いなる発展を秘めたこの地に生をうけたことを宮崎市民
は誇りとするものであり、今後さらに幾多先輩の尊い遺志をついで文化のかおり高い新しい都市づくりに邁進す
べきものと信ずる。
よってここに宮崎市の将来の希望と覚悟を新たにし、日本のふるさと観光文化都市宮崎を宣言する。
昭和40年12月20日
宮崎市議会
3)宮崎市の指定テーマ(モデル)地区
・国際観光テーマ(モデル)地区
国際観光モデル地区構想は、外国人観光客の誘致・受け入れを通じて、地域の国際化・国際観光の振興を図
ろうとする観光地を国際観光モデル地区として指定し、国の積極的な支援により外国人が快適に独り歩きできる
受け入れ体制を整備することによって、観光を通じた相互理解の増進、地域の振興等を図ろうとするものである。
平成9年6月には、外国人観光旅客の来訪地域の多様化の促進による国際観光の振興に関する法律(通称:
「外客誘致法」)の制定により「国際観光テーマ地区」の形成が提唱され、宮崎県は沖縄を除く九州7県でこのテ
ーマ地区を形成することになった。
昭和60年12月
61年 2月
3月
62年 1月
6月
10月
平成13年 2月
6月
運輸省が国際観光モデル地区整備要綱を策定
全国15地区が第一次指定を受けたが、宮崎は指定されず。
全国の43地区と共に国際観光モデル地区指定の申請を行う。
宮崎国際観光モデル地区整備促進協議会が発足
全国17地区と共に第二次指定を受ける。
6市8町:宮崎、日南、小林、串間、西都、えびの、清武、田野、佐土原、北郷、南郷、
高岡、国富、綾
宮崎国際観光モデル地区整備推進協議会に名称変更
九州国際観光テーマ地区推進協議会が発足
宮崎国際観光モデル地区整備推進協議会を解散し、宮崎国際観光テーマ地区推進
協議会が発足
6市4町1村:宮崎、延岡、日南、串間、西都、えびの、北郷、南郷(町)、綾、高千穂、
南郷(村)
- 124 -
・国際会議観光都市
運輸省では、国際コンベンションの一層の振興を図るため、平成6年度通常国会に「国際会議等の誘致の促進
及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律(略称:コンベンション法)」を提出し、平成6年6月に同
法案が成立した。
このコンベンション法は、運輸省が国際会議場施設や誘致体制などの認定要件を満たした市町村を「国際会
議観光都市」に認定し、市町村の国際会議等の誘致促進やその開催の円滑化を図り、もって国際相互理解の増
進、地域の活性化及び地方都市の国際化を実現しようとするものである。
この認定により、国際観光振興会の国際コンベンション誘致センター及びニューヨークとロンドンにある海外誘
致センターを窓口にして ①国際会議などの誘致に関する情報の提供 ②海外において「国際会議観光都市
宮崎」の宣伝 ③国際会議等の誘致に関する活動の支援などを受けることが出来る。
なお、「国際会議観光都市」の認定に伴い、昭和63年4月指定を受けた「国際コンベンションシティ」については
事実上、廃止された。
○みやざき観光コンベンション協会設立までの経緯
昭和58年 1月
60年 4月
62年 5月
63年 1月
4月
5月
6月
12月
12月
平成 4年 1月
10月
6年 8月
9月
10月
12月
8年 3月
4月
11年 7月
16年 4月
24年 4月
宮崎市観光協会に『宮崎市各種大会誘致推進特別委員会』を設置
日本コンベンション推進協議会設立に際し、宮崎市は当初から参画する。(宮崎市助
役は 2 期副会長)
『宮崎市各種大会誘致推進特別委員会』を『宮崎市コンベンション推進協議会』に名
称変更
国際コンベンションシティ指定申請書を提出
宮崎市が国際コンベンションシティの指定を受ける。
申請 37 都市:指定 19 都市
札幌、仙台、新潟、松本、長野、横浜、金沢、岐阜、浜松、名古屋、京都、大阪、
神戸、広島、松山、福岡、宮崎、鹿児島、沖縄
宮崎コンベンションビューロー設立協議会発足
(財)日本コンベンション振興協会発足
国際コンベンションシティの 2 次指定
指定 6 都市:山形、千葉、富士吉田、富山、長崎、熊本
現在 25 都市が指定されている。
(財)宮崎コンベンションビューロー設立(27 日)
8 都市が追加(旭川、秋田、宇都宮、前橋、静岡、福井、奈良、北九州)
合計 33 都市となる。
別府市が追加
国際会議観光都市の第 1 次認定希望調査票の提出
国際会議観光都市の認定申請
「コンベンション法」に基づき、運輸省から国際会議観光都市に認定される。
認定都市:全国 40 都市
札幌、旭川、釧路、盛岡、仙台、新潟、長野、松本、上田、山形、鶴岡、
前橋、千葉、横浜、富士吉田、名古屋、静岡、浜松、岐阜、福井、金沢、
富山、大阪、京都、神戸、奈良、広島、松江、岡山、高松、徳島、松山、
北九州、福岡、長崎、別府、熊本、宮崎、鹿児島、那覇・浦添・宜野湾・
沖縄(4 市を一体とみなし認定)
2 次の認定都市(秋田、成田) 合計 42 都市となる。
コンベンションビューロー体制強化についての覚書を交わす。
3 次の認定都市(犬山、下関、伊勢志摩地区) 合計 45 都市となる。
4 次の認定都市(つくば地区、木更津市、箱根町、高山市)合計 49 都市となる。
財団法人「宮崎コンベンション・ビューロー」、社団法人「宮崎県観光協会」、任意団体
「スポーツランドみやざき推進協議会」の三団体が統合し、財団法人「みやざき観光コ
ンベンション協会」を設立。
公益財団法人へ移行
- 125 -
・総合保養地域整備法
余暇時間の増大、生活様式の多様化等に伴い、人生80年時代にふさわしいゆとりある国民生活の実現を図る
必要がある。また、地域の資源を活用しつつ、第3次産業を中心とした新たな地域振興策を展開するとともに、民
間活力の活用等により内需拡大を図らなければならない。
総合保養地域整備法はこのような背景の中、国民が余暇等を利用して滞在しつつ行うスポーツレクリエーショ
ン、教養文化活動、休養、集会等の多様な活動に資するための総合的な機能の整備を、民間事業者の能力の
活用に重点を置きつつ促進する措置を講ずることにより、ゆとりのある国民生活を実現し、地域の振興を図ろうと
するものである。
この指定により、①特定民間施設への課税の特定措置 ②地方税の措置 ③政府系金融機関による低利融
資 ④公共施設の整備 ⑤農地法の配慮などを受けることが出来る。(現在、42地域が指定されている。)
昭和62年 4月30日
日南海岸リゾート構想連絡会議発足
5月22日
6月27日
11月 4日
11月16日
昭和63年 1月 7日
3月24日
7月 9日
12月27日
平成元年 3月 2日
2年 8月 2日
5年 7月30日
6年10月31日
8年 7月29日
13年10月 1日
14年 1月10日
総合保養地域整備法(リゾート法)成立
『一ツ葉フェニックスリゾート開発計画 1987』発表
『青島リゾート 21 開発計画』が発表される
宮崎・日南海岸リゾート構想推進協議会発足
宮崎・日南海岸リゾート構想推進協議会合同陳情
『宮崎・日南海岸総合保養地域の整備に関する基本構想』を国土庁に提出
宮崎、三重、福島 3 県のリゾート構想第 1 次承認
フェニックスリゾート㈱設立
宮崎市リゾート推進協議会発足
青島リゾート㈱設立
フェニックスリゾート「シーガイア」第 1 期施設開業
フェニックスリゾート「シーガイア」グランドオープン
青島パームビーチホテル開業、「青島リゾート」オープン
リップルウッド・ホールディングスがシーガイアグループを買収
「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」オープン
「シェラトン・フェニックス・ゴルフリゾート」オープン
フェニックス・シーガイア・リゾート リニューアル第 1 期開発施設オープン
デビッド・デュバル・ゴルフアカデミー開校
フェニックスカントリークラブ改修
フェニックス・シーガイア・リゾート「バンヤンツリー・スパ」オープン
フェニックス・シーガイア・リゾート リニューアル第 2 期開発施設「松泉宮」オープン
フェニックス・シーガイア・リゾート「オーシャンドーム」閉鎖
セガサミーホールディングス㈱がフェニックスリゾートの全株式を取得し、完全子会社化
(宮崎県、宮崎市、日南市、串間市、清武町、田野町、佐土原町、北郷町、南郷町)
14年12月 7日
16年 7月 1日
16年10月28日
19年 9月30日
24年 3月26日
4)その他の指定
テクノポリス構想
ニューメディア・コミュニティ構想
インテリジェント・シティ構想
郵トピア構想
テレトピア構想
国際化推進モデル都市
通
産
省
(現 経済産業省)
〃
建
設
省
(現 国土交通省)
郵
政
省
(現 総務省)
〃
昭和 59. 3.24 承認
全国26地域
61. 8.27 指定
全国21地域
62. 3.31 指定
全国53地域
62. 4. 7 指定
全国44都市
平成 3. 2.28 指定
国
土
庁
(現 国土交通省)
- 126 -
7. 7.
指定
全国166地域
全国5都市2地区
5)キャンプ地実績
・プロ野球キャンプ(平成27年度)
チーム名
キャンプ地
読売巨人軍
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園
(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎・KIRISHIMAひむかスタジアム)
福岡ソフトバンクホークス
宮崎市生目の杜運動公園(アイビースタジアム)
オリックス・バファローズ
宮崎市清武総合運動公園(SOKKENスタジアム)
斗山ベアーズ
宮崎市清武総合運動公園(SOKKEN スタジアム)
・Jリーグキャンプ(平成27年度)
チーム名
キャンプ地
ベガルタ仙台
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園
(KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場)
鹿島アントラーズ
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園
(KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場)
大宮アルディージャ
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園サッカー場
横浜F・マリノス
シーガイアスクエア1
サンフレッチェ広島
シーガイアスクエア1
アビスパ福岡
宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場
ジェフユナイテッド市原・千葉
宮崎市清武総合運動公園
セレッソ大阪
宮崎市国際海浜エントランスプラザ
ファジアーノ岡山
宮崎市生目の杜運動公園
徳島ヴォルティス
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園ラグビー場
ロアッソ熊本
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園補助球技場
- 127 -
3.観光用語の説明
・国立公園
国立公園とは、わが国の風景を代表するに足りる傑出した自然の風景地(海中の景観地も含む)で
あって、環境大臣が、自然公園審議会の意見を聞き、区域を定めて指定する公園をいう。(自然公園
法第2条第1項第2号、同法第10条第1項)環境大臣が国立公園を指定した場合にはその旨および区
域を官報で公示する。(同法第10条第3項)国立公園に関する公園計画および公園事業は、環境大臣
が自然公園審議会の意見を聞いて決定する。(同法第12条第1項)
・国定公園
国定公園とは国立公園に準ずるすぐれた自然の風景地であって、環境大臣が関係都道府県の申し
出により、自然公園審議会の意見を聞き、区域を定めて指定する公園をいう。(自然公園法第2条第1
項第3号、同法第10条第2項)国定公園に関する公園事業は都道府県知事が決定し、(同法第12条第
3項)原則として都道府県が執行する。
・都道府県立公園
都道府県立公園とはすぐれた自然の風景地であって、都道府県の条例の定めるところにより、区域
を定めて指定する公園をいう。(自然公園法第2条第1項第4号、同法第41条)
・特別地域(日南海岸)
国立公園又は国定公園の風致を維持するため、公園計画にしたがって、その区域(海面を除く)内
に特別地域を指定することができる。(自然公園法第17条第1項)この地域内において<①工作物の新
築・増改築すること ②木竹の伐採 ③鉱物の掘採・土石の採取 ④河川・湖沼の水位・水量の増減
⑤広告物その他類するものを掲出設置すること ⑥水面のうめたて・干拓 ⑦土地の開墾・形状を変更
すること ⑧高山植物その他これに類する植物で環境大臣の指定するものの採取・損傷 ⑨屋根・壁
面・鉄塔等の色彩変更>は国立公園においては環境大臣、国定公園においては都道府県知事の許
可を要する。(同法第17条第3項)
・特別保護地区(えびの高原)
環境大臣は国立公園・国定公園の景観を維持するため、特に必要のあるときは公園計画に基づい
て、特別地域内に特別保護地区を指定することができる。(自然公園法第18条第1項)この区域内にお
いて次の行為<①特別地域内の制限行為 ②木竹の損傷・植栽 ③家畜の放牧 ④屋外における物
の集積・貯蔵 ⑤たき火等 ⑥植物・落葉の採取・損傷 ⑦動物の捕獲・殺傷・卵の採取・損傷 ⑧道
路・広場以外への車馬・動力船・航空機ののりいれ>は国立公園では環境大臣、国定公園では都道
府県知事の許可を要する。(同法第18条第3項)
・海中公園地区(日南地区)
環境大臣は国立公園・国定公園の景観を維持するため、公園計画に基づいて、その区域内に海中
公園地区を指定する。この地区内における制限行為をなすためには国立公園においては環境大臣、
国定公園においては都道府県知事の許可を受けなければならない。(自然公園法第18条の2第1項)
- 128 -
・集団施設地区(青島地区)
環境大臣は国立公園・国定公園の利用のための施設を集団的に整備するため、公園計画に基づ
いてその区域内に集団施設地区を指定する。(自然公園法第23条第1項)
・都市公園
都市計画区域内において地方公共団体が設置する公園もしくは緑地または都市計画施設である公
園もしくは緑地をいう。(都市公園法第2条)
・重要文化財
有形文化財<建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書その他の有形の文化的所産でわが
国にとって歴史上または芸術上価値の高いもの並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴
史資料>のうち重要なものをいう。(文化財保護法第2条・第27条)
・特別史跡
文部科学大臣は史跡<貝塚・古墳・都城跡・城跡・旧宅その他の遺跡でわが国にとって歴史上また
は学術上価値の高いもの>に指定したもののうち特に重要なものを特別史跡に指定することができる。
(文化財保護法第2条・第69条)
・重要民俗文化財
文部科学大臣は民俗文化財<衣食住・生業・信仰・年中行事等に関する風俗慣習・民俗芸能及び
これらに用いられる衣服・器具・家屋その他の物件で我が国民の生活の推移の理解のため欠くことの
できないもの>のうち特に重要なものを重要民俗文化財に指定することができる。(文化財保護法第2
条・第56条の10)
・特別天然記念物
文部科学大臣は天然記念物<動物(生息地・繁殖地および渡来地含む)植物(自生地を含む)及び
地質鉱物(特異な現象の生じている土地を含む)でわが国にとって学術上価値の高いもの>に指定さ
れたもののうち特に重要なものを特別天然記念物に指定することができる。(文化財保護法第2条・第
69条)
・名勝
文部科学大臣は庭園・橋梁・峡谷・海浜・山岳その他の名勝地でわが国にとって芸術上または観賞
上価値の高いもののうち重要なものを名勝に指定することができる。(文化財保護法第2条・第69条)
・青少年旅行村
主として青少年の健全な旅行を推進させるためのレクリエーション活動に適する自然環境に恵まれ
た区域であって、すくなくとも中央管理棟・キャンプ場・広場及び遊歩道の施設を備えたもので、過疎
地域の振興に資するため地方公共団体が設置したもの
・自然休養林
国民のレクリエーション需要の増大に対応して、林業経営との調整を図りつつ自然の保護と野外レク
リエーションの快適な利用を推進するため国有林内の自然休養適地に案内標識・遊歩道・園地休憩
舎・給水施設等の利用施設を設置したもの
・自然休養村
農業・漁業の動向と自然に親しむレクリエーションの需要に対応するため自然環境の保全と農山漁
村の環境の整備をはかり、都市生活者に対し自然や農林漁業に親しみ理解を求め、またこれを休養の
場として提供するために、農林省の実施要領に基づき整備された村をいう。
- 129 -
・ユースホテル
国内・国外の青少年が健全な旅行を通じて、すぐれた管理者のもとに自らの手によって規律ある生
活をし、人間生活の向上を図ることを目的とする低廉な利用料金で規律正しく、主として青少年を宿泊
させるための施設
・登録ホテル
外国人観光客宿泊施設の整備を図り、接遇の充実に資する目的として国際ホテル整備法別表第一
の基準に合格するもので主務大臣により登録されたホテル(国際観光ホテル整備法第3条)
・登録旅館
外国人観光客宿に適するように造られた宿泊施設で、国際観光ホテル整備法別表第三の基準に合
致し登録された旅館(国際観光ホテル整備法第18条)
・国際観光旅館連盟加盟旅館
外国人向け施設基準に適合する旅館であるが、この名称使用については制限はない。普通いって
いるのは(社)国際観光旅館連盟に加盟している旅館である。
・日本観光旅館連盟加盟旅館
(社)日本観光旅館連盟に加盟している旅館であって、客室10以上、調理場が食品衛生法による採
点80以上、その他の条件を満足させていること
・国民旅館
レクリエーションを中心とした国民旅行の増大に対応して、中小旅館の経営方法の改善を促進する
ため、諸施設の整備された比較的低料金の、大衆の利用しやすい旅館
・国民宿舎
自然公園・国民保養温泉地その他休養地において、国民の健全なレクリエーション、健康の増進・
生活の向上を図るための休養施設である。公営は厚生年金保健還元金融資により建設・運営している
ものであり、民営は(財)国立公園協会が各支部を通じて民間の旅館から申請があった場合、諸基準に
準じて審査を行い指定するものである。
・国民休暇村
国立公園・国定公園内の自然環境のすぐれた休養地に低廉でしかも清潔な宿泊施設を中心として、
各種野外レクリエーション施設を集団的に整備した保健休地である。
・総合保養地域整備法(リゾート法)
長期滞在型リゾート地域を民間活力を主体に整備することで、国民の余暇活動の充実と地域振興、
内需拡大を目指し、運輸、国土、建設、農林、自治、通産の旧6省庁の共同提案により1987年成立した
法。宮崎、三重、福島県がリゾート法第1号として承認された。
・MICE(マイス)
企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、
国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)
の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称である。
- 130 -
観光のお問い合わせ
●宮 崎 市 観 光 戦 略 課
〒880-8505 宮崎市橘通西一丁目 1 番 1 号
宮崎市役所第二庁舎 3F
電 話(0985)21-1791
FAX(0985)20-2132
●( 公 社 ) 宮 崎 市 観 光 協 会
〒880-0811 宮 崎 市 錦 町 1 番 1 0 号
宮崎グリーンスフィア壱番館(通称ビル名 KITEN)3 階
電 話(0985)20-8658
FAX(0985)28-3614
●宮 崎 市 観 光 案 内 所
(JR 宮崎駅構内)
〒880-0811 宮 崎 市 錦 町 1 番 8 号
電 話(0985)22-6469
FAX(0985)22-6505
宮崎市ホームページ www.city.miyazaki.miyazaki.jp/