「正装及び記章・標章に関する教育規程の改正」の一部修正について

「正装及び記章・標章に関する教育規程の改正」の一部修正について
日本連盟コミッショナー 膳師 功
平成27年1月13日理事会で承認され、平成27年4月1日に施行する標記規程改正(既に公布済み)について、一部内容を下記の通り修正
を行う。
9-4-1 正装の着用基準
公布済み規程
カブスカウ
トの正装
ボーイスカ
ウトの正装
ベンチャー
スカウト
の正装
・ 上着は長袖も着用することができる
・ ズボンは、半ズボンも着用することができ、半ズボン着
用時の靴下は上着と同色のストッキングとする。
・ ベルトは、紺色の布製で、カブバックル付きとする。
・ ネッカチーフは、黄色又は隊で統一して定めた色の三
角形の布とする。
・ 上着は長袖も着用することができる
・ ベルトは、緑色の布製で、スカウトバックル付きとす
る。
・ ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とする。
・ 上着は長袖も着用することができる。
・ ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とし、ネクタイは紺色とする。
修正箇所
ベルトの詳細を明記
・ ベルトは、紺色と黄色のストライプの布製で、カブ
バックル付きとする。
・ ベルトは、紺色と緑色のストライプの布製で、バック
ル付きとする。
ベルトの詳細を明記
・ 制帽は、男子はハット、女子はハット又は中折れ帽を
隊で統一して着用する。帽子のベルトはいずれも紺色
と緑色のストライプの布ベルトとする。
帽子の詳細を追記
・
ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とする。
ベルトは、緑色の布製、又は革製で、バックル付きと
する。
制帽は、男子はハット、女子はハット又は中折れ帽を
隊で統一して着用する。帽子のベルトはいずれ紺色と
緑色のストライプの布ベルトとする。
ネクタイの着用を廃止
ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とする。
ベルトは、緑色の布製、又は革製で、バックル付きと
する。
制帽は、男子はハット、女子はハット又は中折れ帽を
ネクタイの着用を廃止
・
・
ローバー
スカウト
の正装
・ 上着は長袖も着用することができる。
・ ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とし、ネクタイは紺色とする。
改正点
・
・
・
1
ベルトおよび制帽の詳細を追記
ベルトおよび制帽の詳細を追記
隊で統一して着用する。帽子のベルトはいずれ紺色と
緑色のストライプの布ベルトとする。
公布済み規程
指導者
の正装
女性指導者
の正装
・ 上着は長袖も着用することができる。
・ ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とし、ネクタイは緑色とする
修正箇所
改正点
・ ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とする。
・ ベルトは、緑色の布製、又は革製で、バックル付きと
する。
・ 制帽は、男性はハット、女性はハット又は中折れ帽を
隊で統一して着用する。ハットの帽子ベルトは革製と
し、中折れ帽の帽子ベルトは紺色と緑色のストライプ
の布製とする。
ネクタイの着用を廃止
項目を削除する。
女性指導者の正装を指導者の正装に
ベルトおよび制帽の詳細を追記
・ 上着は長袖も着用することができる。
・ ネッカチーフは、隊で統一して定めた色の三角形の布
とし、ネクタイは緑色とする
統合
公布済み規程
9-9-2
修正箇所
区分
ビーバー
(1)ビーバーマーク
改正点
ビーバーマークを新たに追記
様式・図柄
7cm×4cm
茶色のビーバー(刺繍製)
スカウト
の記章
着用部位
区分
(9)年功章
制帽の正面および制服の左胸に縫いつける。
その他
区分
(9)年功章
年功章の内容を追記
(削除したものを再規程)
様式・図柄
様式・図柄
2
着用部位
その他
帽子の左横に着用する。
着用部位
その他
帽子の左横に着
用する。
公布済み規程
修正箇所
9-9-6
区分
ローバー
様式・図柄
ベンチャースカウトと同じ。
台座-赤色。
様式・図柄
地色
ベンチャースカウトと同じ。
地色
スカウト
の記章
着用部位
その他
(2)年功章
左胸ポケットの上ふちに接してつける。
区分
記章及び標章は、所属する組織及び任務に基づいて
正しく着用しなければならない。
②ビーバースカウト、ボーイスカウト、ベンチャース
カウトは、2つ以上の進級記章を同時に着用する
ことができない。
③ローバースカウト及び指導者は、技能章を着用す
ることができない。
④ローバースカウトである指導者は、指導者として
の制服、記章及び標章のほか、所属ローバー隊の
標章を着用することができる。
⑤記章及び標章の装着についての詳細は、別に定め
る。
改正点
(2)年功章
5か年を越える場合の着用方法
ベンチャースカウトと同じ。台座-赤色。
を追記
ベンチャースカウトと同じ。
着用部位
その他
左胸ポケットの上ふちに接してつける。
在籍年数が5か年を越える場合は、5年章
と越える年数分の年功章の2つを着用する
ことができる。
公布済み規程
9-17
装着
カブ隊へ上進以降は
金属製の年功章を着
用する。
修正箇所
改正点
ビーバースカウトの進級記章が
記章及び標章は、所属する組織及び任務に基づいて
廃止されたため、付随して、こ
正しく着用しなければならない。
の規程からもビーバースカウト
②ボーイスカウト、ベンチャースカウトは、2つ
を削除する。
以上の進級記章を同時に着用することができな
い。
(③~⑤は現行通り)
平成27年2月22日承認、平成27年4月1日施行
以
3
上