米国に無査証(ビザなし)で入国(通過)を希望されるお客様へのご案内

本書面は現地の入国審査時に提出するものではありません。
米国に無査証(ビザなし)で入国(通過)を希望されるお客様へのご案内
米国に無査証で入国(通過)するためには、下記の条件をすべて満たしている事が必要要件となりますのでご確認くだ
さい。条件を必ずお読みいただき、3ページの「米国無査証入国の為の質問書」をもれなくご確認ください。下記条件に
適合しない場合や、そのおそれがある場合には査証を取得してください。
査証免除の条件を全て満たしていても、入国審査官の判断により入国拒否される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
米国に無査証入国できる要件を『査証免除プログラム(VWP/ Visa Waiver Program)』と言います。
査 証 免 除 の た め の 条 件 (2012年5月28日現在)
国
籍
日本、アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、英国※、
オーストラリア、オーストリア、オランダ、サンマリノ、シンガポール、
スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、デンマーク、ドイツ、
ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド、フランス、ブルネイ、
ベルギー、ポルトガル、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ
※ 英国BNO旅券所持者は査証免除となるか確認が必要。
韓国、エストニア
ギリシャ、スロバキア
チェコ、ハンガリー、
ラトビア、リトアニア
マルタ
有効なIC旅券(e-Passport)※1または機械読取式旅券(MRP)※2
旅
券
①2006年10月26日以降に発行された機械読取式旅券をお持ちの方
⇒IC旅券(e-Passport)であること
②2005年10月26日から2006年10月25日までに発行された機械読取式旅券をお持ちの方
⇒写真付IDページにデジタル写真が搭載されていること
③2005年10月26日以前に発行された旅券をお持ちの方 ⇒ 機械読取式旅券であること
※ 臨時、緊急旅券はIC旅券(e-Passport)が必要。
※ ブルネイの旅券所持者は米国出国予定日+6ヵ月以上有効な旅券が必要。
旅券の発行日に関わら
ず、有効なIC旅券
(e-Passport)※1
※1 旅券の表紙にIC旅券を示す国際標準の右記マークがあります。
※2 旅券の写真付きIDページの下にアルファベット、数字、記号が2行で印字されているもの。
入 国 目 的
観光、商用、通過
滞 在 日 数
90日以内(入国後の延長及び滞在資格の変更はできません)
航 空 券
又は乗船券
往復航空※(乗船)券(復路は搭乗日が未定のものや空席待ちであっても可能)又はカナダ、メキシコ、バ
ミューダ、カリブ諸島以外の地域を最終目的地とする航空(乗船)券をお持ちの方
利 用 航 空
( 船 ) 会 社
査証免除プログラム(VWP)に参加している航空会社・船会社を利用する必要があります。
ほぼ全ての航空会社・船会社が参加しています(日本発の定期便は全て参加しています)。
※ Eチケットのお客様控えで代用可能です。
※ 個人所有や公用等の航空機・船舶で入国する場合は、査証免除の対象になりません。
適 用 条 件
1.3ページの設問2に該当しないこと。
2.過去に査証免除プログラム(VWP)で入国しオーバーステイしたことがないこと。
適 用 地 域
米国本土、アラスカ、ハワイ、グアム、北マリアナ諸島、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島
1.渡航前に電子渡航認証システム(ESTA/エスタ)による渡航認証の取得が必要(本ページ下部を参
照ください)。
そ
の
他
2.カナダ、メキシコから陸路で米国入国する場合、上記条件を満たしていれば査証不要。ただし、航空券または乗船券の所持
やVWP参加航空会社または船会社を利用する条件は免除される。
3.米国を通過してカナダ、メキシコ、バミューダ、カリブ諸島に旅行し帰路米国に再入国する場合、米国通過およびカナダ、
メキシコ、バミューダ、カリブ諸島での滞在を含む全期間が90日以内であれば査証不要(交通手段を問わない)。
米国渡航前に電子渡航認証システム(ESTA/エスタ)による渡航認証の取得が必要
査証免除プログラム(VWP)を利用し、無査証で米国へ渡航・通過する全ての方(乳幼児も含む)は、電子渡航認証システム
(ESTA)による認証を取得することが必要です。認証の有無は、米国へ出発する際の航空(船)会社のチェックイン時に確認され、
取得していない場合、搭乗(乗船)することができなくなる可能性があります。
ただし、以下の方は認証取得不要です。
1.グアム・北マリアナ諸島査証免除プログラムを利用しグアム・北マリアナ諸島に渡航される方
日本、オーストラリア、ブルネイ、香港※1、マレーシア、ナウル、ニュージーランド、パプアニューギニア、韓国、シンガポール、台湾※2、英国、ロシア
の旅券所持者でグアム・北マリアナ諸島(サイパン・テニアン・ロタ等)へ45日以内滞在する方は利用可能。有効なIC旅券または機械読取式旅券を
所持し、譲渡不可の往復航空券を所持していること。
※1 香港SAR旅券またはBNO旅券所持者。香港IDカードが必要。
※2 台湾居住者は台湾ナショナルIDカードおよび台湾旅券を所持した上で、台湾発、乗継なしの直行便でグアムまたは北マリアナ諸島に渡航す
る。ただし、グアム・北マリアナ諸島(米国領)での乗継は可能。日本居住者は査証が必要(ESTA渡航認証は不要)。
2.中国国籍の方で北マリアナ諸島臨時入国許可を利用し、北マリアナ諸島に渡航される方
北マリアナ諸島(サイパン・テニアン・ロタ等)のみに45日以内滞在する方は利用可能。査証は不要。機械読取式旅券(出国予定日+6ヵ月以上有
効)、および、譲渡不可の往復航空券を所持していること。
3.陸路で米国に入国する方
4. 渡米目的に適した有効な査証を所持し渡米する方
5.米国入国に際し査証が必要な方
6.米国籍をお持ちの方(二重国籍の方含む)
⇒⇒ESTAの詳細は次ページをご覧ください。
二重国籍の方も必ず米国旅券で米国へ入出国する。誤ってESTA渡航認証を取得した場合、取消手続が必要。
1
米国:電子渡航認証システム(ESTA)について
電子渡航認証システム(ESTA)の概要をお知らせします。ESTA 渡航認証は米国当局のウェブサイトから申請できます
が、弊社に申請代行を依頼いただくことも可能です。
<ESTA渡航認証の申請・取得に費用はかかりますか?>
2010年9月8日申請分より認証の申請・取得は有料となりました。料金は14米ドル(認証料金10米ドル+申請処理料金4米ドル)です。弊社に申
請代行を依頼される場合、手数料4,200円(税込)および認証・取得料金実費分(14米ドル相当額の日本円)を収受いたします。ただし認証が拒
否された場合、認証料金は請求されないため、10米ドル相当額の日本円を返金いたします。
日本円の料金については販売店までお問い合わせ下さい。
<ESTA渡航認証の申請・取得料金はどのように支払いますか?>
支払いはクレジットカード※1(VISA・Master・AMEX・DISCOVER)またはデビットカード(VISAまたはMasterのマークがあるもののみ)※2によるオン
ライン決済となります。弊社に申請代行を依頼される場合は、お客様のクレジットカード情報の提供は不要です。
※1 JCB及びDinersはDISCOVERと提携しており使用可能です。JCB及びDinersでオンライン決済する場合、使用カードの選択欄では
DISCOVERを指定下さい。
※2 金融機関で発行されたキャッシュカード兼デビットカードで、VISAまたはMasterのマークがないものはご利用いただけませんのでご注意
下さい。
<ESTA渡航認証はどのように申請・取得するのですか?>
インターネットを通じて米国当局のウェブサイト(https://esta.cbp.dhs.gov)にアクセスし、その画面上で申請し手続きします(携帯電話からのア
クセス不可)。渡航者ご本人様が申請・取得することが困難な場合、旅行会社や家族、知人が代わって申請することも可能です。申請時に必
要な情報は、旅券情報、渡航情報※(搭乗地、利用航空会社、米国滞在先)、申請者情報(出生国、居住国、Eメール※、米国入国の適性を満た
しているか(犯罪歴や強制送還歴の有無など))です。ウェブサイトは日本語ページが選択できますが必要な情報は英字で入力します。必要事
項を入力して申請すると申請番号が付与され、続いて支払いに移ります。支払いが完了するまで申請は処理されません。
※ 申請に際し、入力は必須ではありません。ただし、Eメールを入力するとESTA渡航認証の有効期間が満了する30日前に米国当局より通
知があります。これらの情報は認証取得後、有効期間中は更新が可能です。お客様ご自身で更新される場合、追加料金はかかりません。
<ESTA渡航認証は申請後、どれくらいで取得できますか?>
ウェブサイトで必要事項を入力し、支払い完了後、すぐに画面上で認証を取得できる場合もあれば、保留や拒否の回答が画面に表示される
場合もあります。回答が保留の場合、72時間以内に再度ウェブサイトにアクセスし「更新または状況確認」から回答を確認します。回答が拒否
の場合で、米国への渡航を希望される場合、米国大使館・領事館で査証申請・取得が必要です。米国当局は渡航予定が決まったら、なるべく
早く申請・取得することを案内しています。渡航直前に申請し、回答が保留や拒否の場合、出発日までに認証が取得できない、米国査証が取
得できない(認証拒否された方は取得まで時間を要することが予想されます)、といった状況となり渡航できなくなる可能性が高まりますので、
余裕をもって申請する必要があります。なお、認証拒否や査証取得ができない(間に合わない)等の理由で旅行商品をキャンセルされる場合、
所定の取消料が発生します。
<ESTA渡航認証を取得し忘れた場合、どうなりますか?>
認証の有無は航空機(船舶)のチェックイン時に航空機(船舶)の係員によって確認されます。認証がない場合は、その場で申請することになり
ますが、申請する時間がない場合や取得できなかった場合、予定した航空機(船舶)に搭乗(乗船)できない可能性があります。 お客様ご自身
で認証を申請・取得される場合、取得漏れのないよう十分ご注意ください。お客様ご自身で申請・取得される場合、弊社では取得漏れに対す
る責任を負うことはできません。
<ESTA渡航認証を取得すると、その証明書が発行されますか?>
証明書は発行されません。認証が取得できた場合、ウェブサイト上で<渡航認証許可>という画面が表示されるので、その画面をプリントア
ウトしご自身の控えとします。プリントアウトと用紙の空港への持参をおすすめいたします。弊社に代行依頼をされた場合、取得完了の証明書
<ESTAカード/弊社が発行するもので米国当局の書類ではありません>をお渡します。
<取得したESTA渡航認証に有効期間はありますか?>
取得した日から2年間、または現在の旅券の有効期限が切れるまでの、いずれか早い方の日まで有効です。なお、次回の米国渡航の際、認
証の有効期間中であっても新しい旅券を取得した場合、名前・性別・国籍に変更があった場合、「はい」または「いいえ」のESTAの質問に対す
る回答に変更があった場合、新しく認証を申請・取得する必要があります。
<ESTA渡航認証を取得したが、米国渡航予定がなくなった場合はどうすべきですか?>
特に手続は不要です。ただし、次の米国渡航時には今回取得した認証の情報に変更があり新たに取得する必要があるか、認証の有効期限
が切れていないか、等を確認する必要があります。
<ESTA渡航認証を取得したのに申請番号を忘れた場合、照会することはできますか?>
できます。ウェブサイトにアクセスし、画面右側の「申請番号の検索」から申請番号の検索ページに入り、必要事項を入力して照会(「更新また
は状況確認」)します。申請番号とともに、申請結果(許可・保留・拒否)が表示されます。
注 意 事 項
1.取得したESTA渡航認証は査証免除プログラムに基づいた渡航資格があることを証明するもので、米国入国を保証するものではありません。
米国到着時に入国地で税関国境警備局審査官の審査を受け、入国可否が決定します。何らかの理由により入国拒否と判定されることもあり
ます。
2.ESTA渡航認証を申請し、回答が拒否の場合でも、渡米のための査証申請ができないということではありません。
3.ESTA渡航認証を申請する際、故意による重大な偽り、虚偽の申告または詐称を行なった場合、行政処分や刑事処分を受けることがあります。
弊社に申請代行をご依頼いただく場合、次ページの「米国無査証入国の為の質問書」には真実、かつ正確な情報をご記入下さい。
4.ESTA渡航認証取得後、その認証に影響を与えるような新しい情報がある場合等、何らかの理由により米国当局に認証を取り消されることが
あります。
5.ESTA渡航認証を取得して査証免除プログラム(VWP)に基づき入国した場合、査証免除の対象外の活動(ビザの取得が必要な活動)は禁止さ
れています。
6.ESTA渡航認証の申請・取得は、2009年米国旅行促進法(TPA)、公法番号111-145に基づき、2010年9月8日より有料になりました。
2
本書面は現地の入国審査時に提出するものではありません。
米国無査証入国の為の質問書
※お名前は旅券の記載通りに正確にご記入ください。
フリガナ
生年月日
(西暦)
お名前
居住国
日本 ・ 日本以外(
)
出生国
年
月
日本 ・ 日本以外(
日
)
1.査証免除プログラムに基づき米国への入国許可を申請するには下記基準を満たす必要があります
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
査証免除プログラムの対象国の国籍を有すること。
入国目的が観光、商用または通過であること。米国での滞在期間が90日以内であること。
1ページに記載の旅券の規定を満たしていること。
往復または次の目的地(米国隣接国を最終目的地とするものを除く)までの航空券・乗船券を所持していること。
査証免除プログラムに参加している航空(船)会社を利用し入国すること。
過去に査証免除プログラムで米国に入国しオーバーステイしたことがないこと。
上記基準をすべて満たしていますか? □はい □いいえ
重要:1つでも要件を満たしていない場合、要件を満たすよう手続きするか、査証を取得する必要があります。
2.下記のいずれか一つでもあなたに該当するものがありますか?
※下記は渡航確認のために必要な内容ですのでご回答ください。回答は渡航者が米国に無査証入国する資格があるかの判定に使用されます。
(質問(A∼G)の文章は2012年5月28日現在のESTA渡航認証・日本語申請サイトに基づきます)
A
伝染病にかかっていますか? 身体的または精神的障害を患っていますか?
麻薬常習者または麻薬中毒者ですか? この設問の定義は裏面を参照ください。
□はい □いいえ
B
これまでに不道徳な行為に関わる違法行為あるいは規制薬物に関する違反を犯し逮捕されたこと、
あるいは有罪判決を受けたことがありますか?
2つ以上の罪を犯して合計5年以上の禁固判決を受けたことがありますか?
規制薬物の不正取引をしたことがありますか?
犯罪活動あるいは不道徳な行為を行なうために米国へ入国しようとしていますか?
□はい □いいえ
C
これまでに、あるいは現在、スパイ行為、破壊活動、テロリスト活動、もしくは集団殺戮に関係した
ことがありますか、あるいはしていますか?
1933年から1945年の間に何らかの形でドイツ・ナチス政府やその同盟諸国に関連して迫害行為に
関係していましたか?
□はい □いいえ
D
米国で働くつもりですか?
米国から国外退去、あるいは強制送還されたり出国を命ぜられたことがありますか?
不正手段または虚偽の申告によって米国ビザの取得または米国への入国を試みたことがありますか?
□はい □いいえ
E
親権を持つ米国市民からその子供を取り上げ、拘束し、あるいはその親権を渡さなかったことが
ありますか?
□はい □いいえ
F
米国のビザまたは米国入国を拒否されたことがありますか。 または、発行された米国ビザを取り消された
「はい」の場合 いつ?
どこで?
ことがありますか?
□はい □いいえ
G
追訴免責を主張したことがありますか? この設問の定義は裏面を参照ください。
□はい □いいえ
3.下記をお読みいただき、理解されましたら、了承の旨のご署名をお願いいたします。
◆私は、ESTA渡航認証申請(または米国渡航)に必要な条件と情報の説明について、本書面(P.1∼4すべて)によって
確認し、記載された内容を理解したうえで記入したことを証明します。
□はい
権利の放棄
(「権利の放棄」の文章は2012年5月28日現在のESTA渡航認証・日本語申請サイトに基づきます)
私は、ESTAで取得した渡航認証の期間中、米国税関国境警備局審査官の入国に関する決定に対して審査または不服申立を行う、あるいは亡命
の申請事由を除き、ビザ免除プログラムでの入国申請から生じる除外措置について異議を申し立てる権利を放棄する旨の説明を読み、了解しまし
た。
上記の権利放棄に加え、ビザ免除プログラムに基づく米国への入国の条件として、私は、米国に到着時の審査において、生体認証識別(指紋や写
真など)を提出することにより、米国税関国境警備局審査官の入国に関する決定に対して審査または不服申立を行う、あるいは亡命の申請事由を
除き、ビザ免除プログラムによる入国申請から生じる除外措置について異議を申し立てる権利を放棄することが再確認されるものであることに同意し
ます。
証明:本書面で記述した回答および内容は、私の知る限り、また信じる限りにおいて真実、かつ正確なものです。
ご署名
ご記入日
年
月
日
必ずご署名ください(14才未満の方の場合、親または保護者の方が申請者の名前をご署名の上、申請者との関係(例:「母代筆」、「by father」等)をご記入ください)。
3
前ページの3.A)、G)の定義は以下を参照ください。
(以下の文章は2012年5月28日現在の ESTA 渡航認証・日本語申請サイトに基づきます)
A)
伝染病/米国法に基づき、公衆衛生上危険な伝染病とは下記を含みます。
軟性下疳、淋病、鼠径部肉芽腫、感染性ハンセン病、鼠径リンパ肉芽腫、伝染段階梅毒、活動性結核、その他保健社会福祉省が
定めたもの。
身体的または精神的障害/身体的または精神的障害に関し、下記に該当する場合、この質問に「はい」と答えてください。
(a) 現在、身体的または精神的障害を患い、その障害に関連して、自分または他の人の財物、安全または福利を脅かす可能性が
あり、あるいは脅かしたことがある行動を取った履歴があります。
(b) 身体的または精神的障害を患っていたことがあり、その障害に関連して、自分または他の人の財物、安全または福祉を脅かし
た行動を取った履歴があり、その行動が再発または他の有害な行動につながるおそれがあります。
身体的または精神的障害/下記に該当する場合、「いいえ」と答えてください。
(a) 現在、身体的または精神的障害を患っていません。
(b) 身体的または精神的障害を患い、または患っていたことがありますが、その障害に関連して、自分または他の人の財物、安全
または福祉を脅かす可能性があり、あるいは脅かしたことがある行動を取ったことはありません。
(c) 現在、身体的または精神的障害を患い、その障害に関連する行動がありますが、その行動は自分または他の人の財物、安全
または福利を脅かしたことはなく、現在も脅かすことはなく、今後も脅かすことはありません。
(d) 身体的または精神的障害を患ったことがあり、その障害に関連して他の人の財物、安全または福利を脅かした行動がありまし
たが、その行動は再発しそうにありません。
麻薬常習者または麻薬中毒者/米国法に基づき、麻薬常習者または麻薬中毒者と判断された人は、入国を認められない可能性
があります。
詳細については、米国移民国籍法 第 212 条(a)(1)(A)、合衆国法典 第8編 第 1182 条(a)(1)(A)および米国連邦規則集の該当する
規則を参照してください。
G)
訴追免責に関し、次のすべてが該当する場合、この質問に対し「はい」と答えてください。
(a) 訴追免責が行使されていた時に、重罪を含む合衆国法典第8編第条に記載の重大な刑事犯罪を米国で犯した場合
(b) 犯罪および(a)で特定された免責の行使の結果、米国を出国した場合
(c) その後、当該犯罪に関し、管轄権を有する米国の裁判所の管轄を完全に受けなかった場合
詳細については、米国移民国籍法第 212 条(a)(2)(E)および 101(h)、合衆国法典第 8 編第 1182 条(a)(2)(E)および 1101(h)を参照して
ください。
5 月 28 日現在、ESTA 渡航認証・日本語認証サイトで、
「身体的または精神的障害/下記に該当する場合、「いいえ」と答えてください。」とあるのは、
「下記のいずれかに該当する場合、「いいえ」と答えてください。」という意味です。
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