平成 24 年度事業報告

平成 24 年度事業報告
(平成 24 年 4 月 1 日~平成 25 年 3 月 31 日)
1.事業実施の概要
平成 24 年度にはつくば市の大規模な竜巻、数十年に一度という九州の豪雨、また 9 月には昭
和 36 年以降で一番の残暑がありました。世界的に見ても極端な干ばつや北極の海氷の大規模な
融解など、気候変動の影響かと思われる現象が多く発生しました。
このような中、日野自動車グリーンファンド(HGF)は平成 23 年度と同様に自然環境保全活動を
する団体への助成事業、自然と親しむイベント等を行う自主事業を実施しました。財団設立から 22
年目を迎え、設立当初から継続してきた助成事業は、助成金の累計が 2 億円を超え、累計の件数
は 352 件となりました。これは、HGFの評議員及び役員のご理解とご協力をいただき、地道に事業
を継続してきた成果が出てきたものと考えております。
公益法人の社会に果す役割の重要性は、今後も益々増大する状況にあること鑑み、財団設立
時の基本理念「社会環境との調和」を踏まえ、「地球規模で考え、行動は足元から」をモットーに、
自然保護に関わる団体への助成、自然環境保全の啓蒙に関する事業を継続し、更に充実させて
まいります。
2.個別の事業実施状況
1)助成事業
平成 24 年度の助成事業の公募を 5 月中旬から 7 月末日まで募集をしました。応募してきた事
業の審査・選考を 2 回の選考委員会で行い、その結果を理事会で審議・承認して平成 24 年度に
助成する事業を決定しました。
11 月には、平成 24 年度助成金贈呈式、平成 23 年度に助成した団体の活動発表会及び懇親
会を日野自動車(株)の 21 世紀センターにおいて開催しました。
また、助成団体の負担を軽減するため、北海道地区の平成 24 年度助成金贈呈式及び平成 23
年度に助成した団体の活動発表会を札幌市の北海道日野自動車(株)にて実施しました。
(1) 平成 24 年度の助成の概要
平成 24 年度の助成事業の公募は平成 24 年 5 月 16 日に開始して 7 月 31 日まで募集をし
ました。53 件の応募があり、平成 24 年 8 月 24 日及び同 9 月 14 日に選考委員会を開催し、助
成する事業を審査・選考しました。その選考の結果を理事会で審議・承認し、平成 24 年度に助
成する事業を平成 24 年 10 月 5 日に決定しました。平成 24 年度の助成件数は 17 件、助成金
の総額は 707 万円となり、財団設立からの累計助成件数は 352 件、累計助成金額は 2 億 747
万円になりました。
(2)助成した事業の一覧
次の 17 団体に総額 707 万円の助成をしました。
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【草花の植樹の分野】
① NPO法人白神山地を守る会(青森県) 800 千円
『コンテナー・トレーを使った種苗・移動技術の取り組み』
ブナの種のコンテナ・トレーでの発芽と缶詰で保存したものの発芽を確認した。今回はそ
の苗木の簡便で省力化した植林方法を技術開発する。これは白神山地の自然遺産保護
や植林の技術革新につながる。
② 玉縄桜をひろめる会(神奈川県) 150 千円
『「玉縄桜」の育苗と植樹活動』
玉縄桜は大船植物園で発見された新種で、里親制度を作り、その苗木を地域の家庭に
委託し育てている。環境保全の一つとして県内外に広く定植していき、その活動を通して
地域コミュニティーを発展させる。
③ NPO法人どんぐりモンゴリ(愛知県) 500 千円
『どんぐりを植え、命を植え、明日を植え、東北への思いをいつまでも』
子供達がドングリから苗木を育て、東北の被災地に植樹する。緑の回復に貢献するとと
もに子供達が大震災の復興に参加していることを実感し、日本の緑のふるさとである東北
への思いを心に刻む活動とする。
④ NPO法人環境再生機構(東京都) 500 千円
『名勝小金井桜のヤマザクラ並木の復活&植樹』
雑木林の繁茂により、玉川上水沿いの小金井桜の枯死が進んでいる。これを復活する
ため雑木の伐採を行い、小学生やボーイスカウトが育てた苗木を植樹している。玉川上水
の景観を復活し、次世代に継承していく。
⑤ NPO法人水環境北海道(北海道) 330 千円
『バイオブロック工法による雪中植林』
風が強く乾燥し樹木が育ちにくいところに、リサイクルポットに苗木を入れて植える雪中
植林を行なう。これにより生態系の保全・改善、保水機能による水害や水質汚濁の防止を
行なうとともに、緑化思想の普及や環境問題への関心を喚起する。
⑥ すみれ花フレンズ(大阪府) 230 千円
『種花事業パワーアップのために』
花苗を種から育て、それを用いて花壇を作り町を花いっぱいにする。小学校と連携をとり
講座の開催や種まきを行い子供たちや父兄との交流し、高齢者や障害者との収穫祭を行
ない、それを通して地域のコミュニティーの核となる。
2
⑦ 河川愛護団体 リバーネット 21 ながぬま(北海道) 400 千円
『小鳥のさえずりが聞こえる河畔林づくり』
近くの山で種を採り、ポットや発泡スチロールの箱にまき育苗し、これを植樹会に使用し
て多様性のある自然状態の森づくりをしている。良好な水辺環境づくりだけでなく、植樹の
体験型環境学習も行い自然環境保全に関する啓発活動も行なう。
【自然環境の保全の分野】
⑧ 倶楽部 森づくり塾(和歌山県) 300 千円
『里山の生物多様性回復への取組み』
放置された森林に繁茂する真竹や巨樹化したコナラの伐採、広葉樹の植栽により、里山
の景観や生物多様性などの里山機能を回復させる。穏やかな里山の美しさを感じ、森林
整備の大切さを理解してもらう。
⑨ 府中野鳥クラブ(東京都) 330 千円
『府中市域の野鳥たちⅢ』
府中市域の野鳥の観察・調査・観察会を実施している。これらの結果の分析を行い、野
鳥の生息状況の変化と自然環境の変化を明らかにした冊子を作る。これにより、野鳥の保
護と自然環境保全に役立てる。
⑩ NPO法人谷田武西の原っぱと森の会(千葉県) 600 千円
『都市近郊に残された里山の保全』
千葉ニュータウンの湿地・湧水、草原、森林からなる地域を「市民の森」として残すため
清掃、草刈や外来種の除去などの保全活動、動植物の調査、環境学習を実施している。
今年度は草原環境の重要性を PR するために小冊子を発行する。
⑪ 菖蒲谷お助け隊(福井県) 500 千円
『オオアカウキクサを増やそうかい』
絶滅危惧種のオオアカウキクサを保全・増殖するために町内にビオトープを作った。多く
の子供達に安全に観察してもらうために遊歩道に手摺を設置するとともに、オオアカウキク
サの増殖を妨げる雪を防ぐため屋根を設置する。
⑫ NPO法人水元ネイチャープロジェクト(東京都) 220 千円
『東京都立水産試験場跡地の在来生物の保全と外来生物の駆除』
都立水元公園の環境保全・動植物の調査を実施してきた。外来植物や外来動物の駆除
をしているが、危険なカミツキガメや大型の雷魚が増え、メダカなどの在来魚に影響を与え
ている。外来生物の根絶と安全な水辺にするためこれらを駆除する。
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⑬ 神戸学園都市高塚山を愛する会(兵庫県) 310 千円
『神戸学園都市高塚山の森づくり』
住宅地に隣接する山を健康づくりや憩いの場、自然環境体験の場として蘇らせ、近隣の
住民が歩いてみたくなる明るい森、生物多様性が豊かな森を作る。
【教育と啓発の分野】
⑭ NPO法人印旛野菜いかだの会(千葉県) 500 千円
『印旛沼の絶滅危惧種水草再生と体験環境学習』
周辺の都市化により水質が悪化している印旛沼を水槽再生いかだや池蝶貝により浄化
するとともに、周辺の小中学校と連携して体験環境学習を行い、水質保全活動の大切さな
どの意識啓発を行なう。
⑮ NPO法人緑サポート八王子(東京都) 300 千円
『子どもたちの里山体験支援』
子供たちに林を保全する作業をしたり、昆虫と植物の観察、自然体験ゲームを経験させ
ることにより、自然との共生を感じ、緑の大切さと環境保全への関心を高めてもらう。
⑯ NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム(東京都) 500 千円
『河川敷のヨシ原や干潟の環境保全活動で生き物たちを守ろう!』
荒川の水際や河川敷の清掃を実施している。この清掃への参加者を増やし、荒川の生
物多様性保全には、これまでのゴミなどの調査結果を多くの人に伝え、理解してもらうこと
が必要である。このためパネルやミニパンフの啓発ツールを制作する。
⑰ NPO法人環境みらい塾(福岡県) 600 千円
『地球と「いのち」のつながりさがし「こども環境つながりノート」の発行』
小学生を対象に環境教育と啓発を実施している。その中で「こども環境つながりノート」
は再販の希望が多く、20年の活動の集大成版を発行する。これに小学生から大学生の参
加を求め、次世代指導者育成の場と位置づけて制作活動を行なう。
※ テーマの概要は申請書をもとに HGF 事務局が作成したものであり、文責は HGF 事務局
にあります。
(3)助成金贈呈式・活動発表会及び懇親会
①全体(北海道及び沖縄地区以外)
◆平成 24 年 11 月 17 日(土)
◆日野自動車(株)21 世紀センター(東京都八王子市みなみ野)
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◆助成金贈呈式概要
平成 24 年度の助成団体 11 団体と平成 23 年度の助成団体 13 団体の代表の方々、来
賓及び当財団の評議員、理事及び監事の方々、約 60 名が参加しました。
近藤理事長から開会のご挨拶の後、環境省自然ふれあい室々長の堀上様からご挨拶を
いただき、続いて西川選考委員長(HGF 理事)から、応募状況の推移や選考の基本的な
考え方などが選考経過として報告されました。その後、近藤理事長から平成 24 年度の助成
団体に助成金目録を贈呈しました。
◆活動発表会概要
平成 23 年度の助成団体 13 団体が、1 年間の活動成果を発表しました。助成金目録の
贈呈を受けた団体も参加し、多くの質問も出て、参加者からは今後の活動の参考になった、
自分への刺激になったとの声が聞かれ、大変有意義な発表会となりました。
最後に、矢島稔 HGF 理事が講評と閉会のご挨拶をして活動発表会を終了しました。
◆懇親会
活動発表会の後、助成金贈呈式及び活動発表会に参加した団体の方々、当財団の評
議員、理事及び事務局が参加して懇親会を行ないました。短い時間でありましたが団体の
自己紹介や情報交換、当財団の評議員や理事の方々との懇談など、和やかな時間を過ご
しました。
②北海道地区
◆平成 24 年 12 月 5 日(水)
◆北海道日野自動車(株)(北海道札幌市)
◆概要
平成 24 年度に助成する 2 団体と活動発表をする 2 団体(平成 23 年度に助成)の代表 8
名、会議室をご提供いただいた北海道日野自動車(株)から任田社長他 3 名と HGF から本
田事務局長、長谷川事務局員が参加しました。
HGF の理事長に代わり任田社長がご挨拶した後、「水環境北海道」と「リバーネット 21 な
がぬま」に助成金贈呈書をお渡ししました。続いて平成 23 年度に助成した団体「新山川草
木を育てる集い」と「きたはなプロジェクト」が活動発表をして、懇談のあと解散しました。
今回の参加団体は植物や樹木の植栽を主な活動としており、報告の内容に相通ず
るものがあったためか、活発な意見交換が行なわれ、大変有意義な会となりました。
(4)助成した団体の訪問
平成 23 年度に助成した団体を訪問し、活動の見学、意見及び要望の聞き上げを行ない
ました。これらは今後の助成事業に反映していきます。
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①景観ボランティア明日香
◆平成 24 年 5 月 25、26 日(金、土)
◆奈良県明日香村上居
◆訪問者 : 本田事務局長
②NPO法人白神山地を守る会
◆平成 24 年 7 月 3、4 日(火、水)
◆青森県白神山地周辺
◆訪問者 : 江波戸、長谷川事務局員
③きたはなプロジェクト
◆平成 24 年 11 月 1 日(木)
◆北海道網走市
◆訪問者 : 江波戸、長谷川事務局員
2)自主事業
自然環境に関する教育と啓蒙のために、子どもたちを対象とした自然に親しむイベントと大人を
対象とした環境講演会を開催しました。なお、10 月に予定していた炭焼き体験(東京都八王子市
高尾山)は都合により中止しました。
(1)ぐんま昆虫の森バスツアー
◆平成 24 年 7 月 21 日(土)
◆ぐんま昆虫の森(群馬県桐生市)
◆概要
一般応募者 13 家族 36 人が参加しました。参加者は、ボランティアの方の説明を聞きな
がらカブトムシに触ったりクワガタをとったり、珍しいオニヤンマの羽化も見られて大変満足
した様子でした。また、矢島先生には、質問タイムで子供たちの関心を引き付ける楽しいお
話をしていただきました。
(2)環境講演会
◆平成 25 年 3 月 12 日(火)
◆日野自動車(株)本社大ホール(東京都日野市)
◆概要
一般市民の方々40 名以上の方に参加いただき、日野自動車(株)大ホールにおいて開
催しました。今回は日野市在住で、HGFの評議員である東京農工大学名誉教授、日野市
環境情報センター長の小倉紀雄氏に「身近な水と私たちのくらし -水の大切さを考える」
をテーマにご講演いただきました。
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地球上に豊富に存在する水は地球を温和な気候に保ち、生物の生存を可能にするなど
様々な機能を持っており、水循環、水収支、水資源、水の汚れなど水は身近で大切な存在
であることや市民による水質調査や木炭による浄化の試みなど市民・行政による水環境保
全活動を八王子市、日野市での具体的な事例についてお話いただきました。
質疑応答では多くの質問が出て、来場者の方には普段意識せずに使っている水というも
のを、もう一度見直す機会となる大変有意義な講演会となりました。
3)その他の事業
日野市やその他の団体が開催する環境保全関係のイベントに参加しました。
(1)多摩川・浅川クリーン作戦
◆平成 24 年 4 月 15 日(日)
◆浅川河畔
◆概要
日野市環境共生部緑と清流課主催による「多摩川・浅川クリーン作戦」に参加した。当日
は美しい青空の下、地元住民を始めとした 1,700 名ほどのボランティアの方々が参加し、
清流を取り戻すべく共に良い汗を流しました。
5.5 トンのゴミが収集され、レジ袋やお弁当の空箱など腐らないゴミが多くありました。1 人
ひとりが「ゴミを捨てない」「ゴミを持ち帰る」の意識を持ち、きれいな自然環境を保っていき
たいものです。
(2)日野市コスモスアベニュー
◆平成 24 年 6 月 17 日(日)
◆東京都日野市浅川スポーツ公園
◆概要
多くの市民の皆さんや団体と一緒に参加し、浅川スポーツ公園外周のコスモスの種まき
をしました。その後、数回の草取りと水やりを行い大切に育てた結果、秋にはきれいな花を
咲かせていました。
3.分収育林の一部契約終了について
(公財)日野自動車グリーンファンドは 3 ヶ所の分収育林の契約をしており、そのうち 2 ヶ所が平
成 23 年 9 月の台風の被害を受けた。これらは面積の 70~90%に被害を受けており、分収の目的
が達成できないため、保険金等の受取りと分収育林の契約を解除する方針が、平成 24 年 3 月開
催の理事会で承認されました。
これを受けて平成 25 年 3 月開催の理事会において、関東森林管理局へ持分買取同意書(契
約終了同意書)を提出し、保険金等を受取り、分収育林の契約終了すること、受取った保険金等
は基本財産とすることが承認されました。
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1)今回契約解除する分収育林契約の内容
契約番号
060909001
070909001
東京都八王子市上恩方町
東京都八王子市上恩方町
板当国有林 202 い 4 林小班
板当国有林 202 い 2 林小班
3.2018ha
2.1740ha
スギ、ヒノキ
スギ、ヒノキ
契約時期
平成 6 年 9 月
平成 7 年 10 月
分収時期
平成 32 年度
平成 32 年度
8,716,158 円
8,172,801 円
所在地
契約面積
樹種
育林費負担金
(契約金額)
2)保険金等の金額
(単位 : 円)
契約番号
060909001
買取り金額
*1
070909001
合計金額(円)
730,926
572,764
1,303,690
1,063,098
930,716
1,993,814
約 4,750,719
約 1,861,455
約 6,612,164
約 6,544,743
約 3,364,925
約 9,909,668
<参考>育林費負担金
8,716,158
8,172,801
16,888,959
<参考>損害額
2,171,415
4,807,876
6,979,291
未使用育林費の返還額
森林国営保険金
*2
*3
上記合計
*1.国が被害木と残存木を買取った金額
*2.契約を終了した平成 25 年度から平成 32 年度の育林費
*3.森林国営保険金金額は振込手数料等により、若干変動するため
<参考>
前述の契約終了により HGF が契約している分収育林は以下の 1 件となります。
・所在地 : 東京都八王子市上恩方町板当国有林 202 い 3 林小班
・面積 : 2.7937ha
・分収時期 : 平成 33 年度
・育林分担金 : 8,769,456 円
4.評議員会及び理事会等の開催
下記の評議員会、理事会及び実行委員会等を開催し、財団の円滑な運営を図りました。
1)評議員会
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(1)第 1 回評議員会
◆平成 24 年 6 月 15 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
◆平成 23 年度事業報告及び決算報告他の承認
(2)第 2 回評議員会
◆平成 25 年 3 月 22 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
◆平成 25 年度事業計画及び収支予算他の報告
2)理事会
(1)第 1 回理事会
◆平成 24 年 6 月 1 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
◆平成 23 年度事業報告及び決算報告他の承認
(2)第 2 回理事会(決議の省略の方法による)
◆平成 24 年 6 月 28 日(火)
◆代表理事等の選任
(3)第 3 回理事会(決議の省略の方法による)
◆平成 24 年 10 月 5 日(火)
◆平成 24 年度助成事業の承認
(4)第 4 回理事会(決議の省略の方法による)
◆平成 24 年 12 月 25 日(火)
◆平成 24 年度収支予算の内訳変更の承認
(5)第 5 回理事会
◆平成 25 年 3 月 8 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
◆平成 25 年度事業計画及び収支予算他の承認
3)実行委員会
(1)第 1 回実行委員会
◆平成 24 年 5 月 11 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
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◆平成 24 年度事業及び決算報告他の承認
(2)第 2 回実行委員会
◆平成 25 年 2 月 1 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
◆平成 25 年度事業計画及び収支予算他の承認
4)選考委員会
(1)第 1 回選考委員会
◆平成 24 年 8 月 24 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
◆平成 24 度に助成する事業の選考(#1)
(2)第 2 回選考委員会
◆平成 24 年 9 月 14 日(金)
◆日野自動車(株)会議室
◆平成 24 度に助成する事業の選考(#2)
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