Governor s Monthly Letter , ロータリーに 輝きを 2015.2 8 vol. 写真:冬の散居村風景 ふるさとを育み 世界の平和へ Foster Our Community, Build World Peace 2014ー2015 第2610 地区テーマ “ 世界の平和へ ” 昨年のノーベル平和賞は史上最年 少17歳のマララ・ユスフサイさんで した。ノーベル平和賞を受賞したマ ララさんの国連演説スピーチや自書 の本を読み、その立ち向かう勇気と 主張に敬服しました。 受賞の理由は、タリバンのテロリ ズムが、パキスタン・スワード渓谷 の平和な町にある学校に女の子が通学するのを禁止す るなど恐怖の支配と生活の不安をもたらしていたこと に15歳のマララさんが立ち上がり、ひるむことなく世 界に向けて現状の救済を呼び掛けたことに対して、帰 宅途中のスクールバスをタリバンが襲撃し重傷を負い ました。しかし、奇跡的な回復を遂げた後も平和と子 供の教育の権利を広く訴え続け非暴力による抗議活動 が認められたものです。 その受賞間もない年末に、再びその地方の近くのペ シャワルでタリバンが小学校への襲撃事件を起こし、 141名の尊い命が失われたニュースが世界に報じられま した。 このような悲しい出来事に、私達には信じられない 遠い平和の現実に心が痛みました。 今月は世界理解月間で、23日は「ロータリーの創立 記念日/世界理解と平和の日」です。 ポールハリスは当初から平和への信念を持ち「寛容」 の必要性を根気よく繰り返し唱えていました。しかし、 世界は第一次世界大戦から、第2次世界大戦と不幸な 時代となりました。日本のロータリーは脱退を余儀な くされましたが、その間もクラブの形を変えて平和と は何か、人権とは何かを話し合い、ロータリーを守り 続け、戦後、復帰して再び奉仕活動の輪を大きく広げ てきました。 今日、ロータリーは世界理解と平和を人間尊重の観 点から奉仕することをシンボルとしています。 1996年にはポールハリス逝去50周年の事業として、 ロータリー国際平和の学校構想が検討され、R財団 は2002年から平和および紛争解決の分野における国際 問題研究のために世界の7校の大学と提携して6つの ロータリー平和センターを運営し、毎年100名前後の奨 学生が学んでいます。 先頃のロータリー研究会のプログラムで日本の国際 基督教大学・日比谷潤子学長が「ロータリー平和セン ターの意義とロータリーに期待することと題し講演を されました。奨学生が紛争解決、平和研究、国際関係 分野で2年間の修士課程を終え、卒業生の一部は国連の ような国際機関でのキャリアに進み、あるいは民間部 門、NGOや外交畑に進んで活躍している様子を拝聴い たしました。このように、ロータリーは永遠の課題で ある世界平和に新しく貢献する指導者を育成していま す。 ロータリー財団への寄付金は世界の様々な平和プロ ジェクトに必要としています。ロータリアン1人ひと りの細やかな奉仕の心のたとえ話ですが、南米アンデ スの民話に「ハチドリの一滴」の話があります。森が 燃えているところに、くちばしで水のしずくを一滴ず つ運んでは火の上に落していくのですが“そんなこと をして何になるのだ”と他の動物たちに笑われますが、 ハチドリは“私は私にできることをしているだけ”と 言って続ける話です。 ロータリー財団資金の活用はポリオの撲滅など、世 界平和のために幅広く活用されています。 当地区においてもラオスへの奉仕や地区補助金を活 用した6分野の海外への多くの奉仕活動があります。 プロジェクトに参加されているクラブとロータリア ンの皆さんに深甚の敬意を表します。 Rotary International District 2610 ガバナー 永 田 義 邦 世界理解月間に因んで 世界社会奉仕委員会 委員長 中村 太郎(金沢RC) 2月はロータリーの暦では「世界理解月間」です。その起源は1905年2月23日に第1回のロー タリークラブ例会が開催された日であり、現在は「世界理解と平和の日」と定義づけられていま す。それ故に我々はそのロータリーの創立記念月を「世界理解月間」として全てのロータリアン が世界平和のために大切な理解と善意を強調し、育んでいただく月間と位置付けているのです。 本年でベルリンの壁が崩壊して25周年になりますが、世界を2極化していた全ての根源と思えた冷戦が終了して も、今なお世界各地で民族や宗教の対立による紛争が絶えません。この混沌の世界の中で国家を越えて連携してゆ くロータリーの奉仕の意義がいま求められていると思います。 当委員会の事業としては財団の基金等を利用して各クラブが有効に世界社会奉仕のために歩みを進める一助と なる事を目指して活動しておりますが、何よりも多くのメンバーにこの月間を通じて「世界の人道活動」へ理解 と興味を持っていただければ幸いに存じます。 第5回 日台ロータリー親善会議 友情交換委員長 柴田 史郎(金沢香林坊RC) 来年、平成28年6月5日に石川県立音楽堂を式典会場とし、ホテル日航金沢を懇親会場として 開催される、第5回日台ロータリー親善会議まで1年4カ月となって来ました。 この会議は、日台両国のロータリアンの友情交換交流を目的に、第1回を平成20年5月に東京 で開催、第3回を平成24年6月京都で開催し、第5回を日本国内では3番目となる、当2610地区 で開催されることとなりました。 日本側は板橋敏雄PG(ロータリー米山奨学会理事長)、台湾側 頼崇賢PG(台北西RC)の両国親善会議総裁の 指導のもと、委嘱を受けた当該年度の柳生好春ガバナーが、実行委員長として開催されます。 式典や懇親会の内容について、柳生G年度に組織化される実行委員会が中心になって検討することになってい ます。ただ、現時点で特別顧問の中川可能作PGの骨折りによりビッグなゲスト、2012~13年度RI会長 田中作次 PG、現RI会長 ゲイリー黄PGの講演が予定されています。 今大会に出席予定の台湾のロータリアンの皆さん方は、当2610地区が烏山頭ダムや嘉南大圳で台湾の恩人と言 われた 八田與一氏の出身地であり、また昭和7年1月に台北RCに入会したロータリアンとしての大先輩である ことに、特別の感慨を持っておられます。 来る3月11日には、東日本大震災から早いもので4年の月日が経過します。当時、世界各国から多くの義援金 が被災者の皆さん宛に送られてきました。国別では台湾からの義援金が一番多かったと聞いております。ロータ リーでも、台湾のロータリアンが「台日扶輪親善会」を通して、いち早く1億4千万円という多額の義援金を送 金してきました。そのスピードと金額の大きさに、日本の多くのロータリアンが、胸を熱くしました。 さて、 今後の当地区での取り組み方として、 「友情交換委員会」は親善会議に関してのPRを受け持ち、 「実行委員会」 が中心となって、第5回日台ロータリー親善会議の準備を進めていく予定です。この3月14日にいよいよ北陸新 幹線が開業します。この2610地区への大きな人の流れが予想されます。いろんなイベントも目白押しです。しかし、 1年経過した平成28年の春には、イベントも一服状態になることが予想されます。そうした折に開催される親善 会議は、大きな意義があると言えます。 富山・小松空港を玄関口として、台湾のロータリアン・家族がやってきます。また新幹線を利用して国内のロー タリアンがやってきます。当地区のロータリアンの「おもてなし」の心で、お迎えしたいものです。皆様方の温 かいご支援をお願いいたします。 2 Rotary International District 2610 ロータリー財団の近況 ロータリー財団委員会委員長 黒川 伸一(富山南RC) 「ふるさとを育み 世界の平和へ」 ら富山県高岡商工会議所で開催します。この補助金管 を、本年度の地区テーマと掲げられ 理セミナーへの出席が地区補助金受領の必須条件とな た永田ガバナーの基、私どもロータ ります。次年度クラブ会長・幹事・役員の方々は、ど リー財団委員会はその活動を通じて ちらかの会場へのご出席を宜しくお願いいたします。 皆様へのご協力・ご理解をお願いしてまいりました。 その際には、地区補助金システムの詳しい説明を致し 昨年度から始まった「未来の夢計画」に基づき、地 ます。そして2015年2月1日から4月10日㈮までの期 区補助金とグローバル補助金の新しい補助金システム 間、各クラブの地区補助金申請の受付を致します。翌 が稼働し、地区内65ロータリークラブの皆様に財団の 週4月18日㈯に審査委員会を開催し、地区として地区 活動と寄付に関して一段と理解が深まったように思い 補助金事業を決定する予定です。 ます。 グローバル補助金に関しては、特に締切はありませ 特に地区補助金のシステムは、事業費の半額が地区 んが、年度内の予算執行と継続事業の必要性がありま 補助金で使用できる事が評価され、2013−14年度は25 す。また、6つの重点分野に関わる予算3万ドル以上 クラブ34件、2014−15年度は39クラブ51件の地区補助 の事業になりますので、こちらに関しては、随時地区 金事業を行っています。今年度の地区大会では一昨年 ロータリー財団委員会では受付を行いますので気軽に の地区補助金事業の中で優秀な野々市クラブ・立山ク ご相談ください。グローバル補助金は、その予算の金 ラブ・富山みらいクラブの3クラブを表彰させて頂き 額も大きく、それに伴って大きな効果が期待されます。 ました。クラブ活性化にも繋がり、地域に対する評価 地区として、クラブとして最善の方向性を見つけ出し も上がり、社会奉仕の一助にもなったと確信しており たいと考えています。 ます。 3年前に当地区としての寄付総額は29万5千ドルで グローバル補助金はその奨学生が、現在金沢大学か す。そこで次年度の地区補助金の総額は、73,750ドル ら豪州シドニー大学へ糖尿病患者の治療で学んでおら と円安もあり820万円位にはなります。これを、いか れ、帰国後は石川・富山の糖尿病患者治療に励まれる に有効に65クラブで使用して頂き、ロータリー財団へ 予定です。また、今年度は富山大学から米国ニューヨー のご理解を賜り、寄付額が増えれば、3年後の地区補 クの研究機関へアルツハイマー病治療の研究に出発が 助金額も増額します。800万円が1000万円にもできる 予定されています。また従来行われてきた海外への支 のがロータリー財団への寄付です。 援に向けて、グローバル補助金の利用を高めることで、 最後に、ロータリー財団への寄付には、3月の確定 世界社会奉仕活動に繋がると考えます。ロータリー財 申告の際に寄付金控除や、住民税の控除にも繋がりま 団では「ポリオの撲滅」にも力を入れています。当地 す。是非、2015年が始まって寄付を行い3月の控除を 区もその支援は行っており、ロータリー全体の目標と 受ければ、3年後のご自分のクラブで、ご自分の寄付 して取り組んでいます。 した金額に応じた地区補助金が獲得できるかもしれま 次年度に向けての地区補助金に関しては、10月4日 せん。次年度の柳生ガバナーエレクトもこのロータ に行われたセミナーでも高い関心がありました。今後、 リー財団の地区補助金・グローバル補助金制度には大 補助金管理セミナーを2015年1月31日午前10時からの いに期待されています。是非、大いに利用して頂けれ 石川県地場産業センターと、翌週2月7日午後2時か ば幸いです。またご寄附も宜しくお願い申し上げます。 Rotary International District 2610 3 米山奨学生面接選考試験 R米山記念奨学会委員長 若野 恒彦(高岡RC) ①新たに16名の奨学生誕生! 2015学年度面接選考試験が昨年12月13日、14日の両日、富山電気ビル、金沢ANAホテルにて行われました。 面接官は永田ガバナー、津田米山理事、中川米山評議員、崎山カウンセラー、柳生ガバナーエレクト、若野米山委員長、 小柳米山副委員長の計7名。受験者総数は28名。 推薦校からの優秀な学生達です。厳選審査の結果16名の新奨学生が誕生。それにしても僅差の判定に苦労の多い作業で した。当事者の方々には長時間にわたり本当にご苦労様でした。 ②9か国におよぶ国籍! 今年度の特徴はバラエティーに富んだ国籍の奨学生を採用出来た事です。 2年前から大学窓口担当者と年数回会合を持ち、ロータリーが求める人材のリクルート活動を密に行いました。その席 で大学の推薦について「1国に偏らない、成績より人物本位」の地区方針を繰り返し述べました。その意図が斟酌され た結果であると分析しています。 ちなみに国籍は中国、マレーシア、ネパール、ベトナム、パキスタン、台湾、タイ、モンゴル、ニュージーランドです。 しかし今年度、韓国からの応募者がいなかった事が残念でした。 ③更なる寄付増進をお願い申し上げます! 昨年度、 皆様の寄付増進のお蔭をもちまして昨年対比で採用枠が2枠が増えました。内訳は前年度からの継続奨学生4名、 新規採用16名の合計20名です。 ご支援に改めて深く御礼申し上げます。更に継続実施しております10月 の米山月間に地区全クラブに奨学生による卓話出張も定例化した結果、 奨学生達と身近に接して頂く事により会員各位の米山に対する理解増進 も出来たと思います。 次年度に於きましても世話クラブカウンセラー制度を通して皆様の浄財 が無駄にならない様、更には奨学生達が最終的に母国と日本との平和の 架け橋になる為の育成努力いたします。 地区皆様の更なるご支援を宜しくお願い申し上げます。 R財団・米山記念奨学会 寄付者 会員異動(入会・退会) ◆マルチプル・ポール・ハリス・フェロー ◆入会 塚本 寛 12月17日 金沢香林坊 1回 吉田 誠 12月16日 富山みらい 5回 金田 安夫 11月18日 新 湊 4回 赤江寿美雄 11月18日 新 湊 1回 勝山 功 12月24日 高 岡 北 3回 布施美枝子 12月1日 金沢百万石 野村 陽逸 12月5日 金 沢 西 渡邊 忠 12月5日 能 美 勝島 基江 12月1日 富山大手町 松田 有祐 12月25日 高 岡 ◆ポール・ハリス・フェロー ◆退会 塚本 寛 12月17日 金沢香林坊 羽田 陸朗 12月9日 魚 津 横井 浩 12月30日 金 沢 南 ◆米山功労者 メジャードナー 新村 利夫 12月19日 金 沢 西 勝山 功 12月24日 高 岡 北 11回 ◆米山功労者 マルチプル 村中髙次郎 12月4日 河 北 南 4回 髙畠 正光 12月12日 白 山 3回 吉田 誠 12月16日 富山みらい 6回 齋藤 彰 12月5日 東となみ 3回 中川 文夫 12月10日 新 湊 2回 広上 利晴 12月1日 高 岡 西 2回 中村 春夫 12月1日 高 岡 西 2回 岡本 朝夫 12月31日 高 岡 北 (一身上) ご冥福をお祈り致します 中川 哲次(金沢南) 渡辺 明 12月19日 金 沢 西 12月8日(享年81歳) 石川中央三菱自動車販売㈱元取締役社長 ロータリー歴16年、2008~2009会長 2013~2014石川第1分区Aガバナー補佐 松林 大樹 12月31日 野 々 市 宮森 恵子 12月26日 穴 水 (一身上) 中室 勝郎 12月1日 輪 島 (一身上) 鹿熊 裕二 12月31日 朝 日 永森 実 12月26日 富 山 南 4 (一身上) 鍋島 満 12月19日 金 沢 西 坂井 彦就 12月5日 東となみ 中島 眞市 12月5日 東となみ 鎌倉 義則 12月1日 高 岡 西 朝日建設㈱ 12月16日 富山みらい 林 和夫 鎌仲 義則 12月31日 氷見中央 (健康上) ◆米山功労者 ◆米山特別功労法人(累計165万円) 太田 賢治 12月26日 新 湊 (一身上) (一身上) 山内 勉 12月31日 富山みらい 作道 和宏 12月5日 新 湊 安達 和男(山中) 12月23日(享年65歳) ㈲アダチ 代表取締役 ロータリー歴17年 1998~1999幹事、2008~2009会長 2013~2014幹事 Rotary International District 2610 例会出席報告(12月分) 2014年12月末日現在 出席率 当月 通算 通算 出席率 (%) 順位 (%) 順位 会員数(人) 期初 月末 増減 分 区 分 区 クラブ名 クラブ名 会員数(人) 出席率 当月 通算 通算 出席率 (%) 順位 (%) 順位 期初 月末 増減 石 川 第 2 分 区 34 19 20 1 朝 日 79.63 43 72.54 58 26 26 0 河 北 南 88.33 18 87.07 23 17 17 0 黒 部 85.28 27 78.27 46 16 16 0 金 沢 90.48 11 90.45 12 114 119 5 黒部中央 73.75 52 70.18 61 20 20 0 金 沢 東 88.53 16 89.64 14 87 94 7 滑 川 79.16 44 81.04 43 6 6 0 金沢香林坊 80.33 41 80.31 44 99 101 2 入 善 67.18 64 69.87 62 15 16 1 金 沢 南 96.25 6 94.84 7 59 56 −3 宇 奈 月 69.12 62 65.39 64 18 18 0 6RC 89.20 2 87.71 3 395 407 12 魚 津 76.42 47 77.25 51 35 35 0 白 山 86.46 22 87.65 21 32 33 1 魚 津 西 88.37 17 83.08 37 26 30 4 白山石川 84.12 31 86.59 25 34 36 2 8RC 77.36 8 74.70 9 162 167 5 金沢百万石 75.01 50 68.53 63 36 37 1 越中八尾 100.00 1 99.67 3 24 23 −1 金 沢 北 77.08 46 75.16 55 47 52 5 上 市 80.43 40 83.69 35 23 23 0 金沢みなと 88.11 19 85.67 30 50 50 0 立 山 70.83 60 72.29 59 18 18 0 金 沢 西 90.27 12 92.68 9 50 49 −1 富 山 76.36 48 77.57 50 97 100 3 野 々 市 83.10 34 85.71 29 33 34 1 富山シティー 56.48 65 63.06 65 80 81 1 7RC 83.45 5 83.14 6 282 291 9 富 山 南 71.80 59 73.82 57 57 55 −2 加 賀 85.33 26 88.90 18 48 50 2 富山みらい 79.65 42 82.43 38 77 77 0 加賀中央 94.80 8 94.96 6 34 34 0 富 山 中 80.84 39 81.17 42 55 59 4 加賀白山 85.74 24 86.89 24 32 32 0 富 山 西 93.46 9 94.59 8 57 59 2 小 松 72.75 58 78.08 47 59 59 0 富山大手町 73.64 53 75.32 54 42 44 2 小 松 東 85.23 28 83.45 36 39 38 −1 10RC 78.35 7 80.36 8 530 539 9 小松シティ 83.09 35 85.26 31 33 34 1 射 水 89.41 13 86.28 27 29 29 0 能 美 88.59 15 91.83 11 56 58 2 東となみ 81.58 38 81.69 41 19 19 0 山 中 78.33 45 77.65 49 20 19 −1 新 湊 89.36 14 87.11 22 40 38 −2 8RC 84.23 4 85.88 4 321 324 3 新湊中央 87.50 20 81.84 40 14 14 0 羽 咋 86.45 23 84.69 33 31 32 1 高 岡 100.00 1 99.94 2 64 73 9 中能登まほろば 76.32 49 89.96 13 19 19 0 高岡万葉 97.30 5 98.94 4 73 78 5 中 島 84.08 32 84.97 32 12 12 0 砺 波 85.71 25 87.82 20 50 50 0 七 尾 73.03 56 74.54 56 55 54 −1 7RC 90.12 1 89.09 1 289 301 12 七尾みなと 82.54 36 89.13 16 42 45 3 氷 見 85.18 29 88.73 19 45 45 0 志 賀 74.64 51 76.23 53 21 21 0 氷見中央 73.33 55 80.00 45 10 9 −1 富 来 83.33 33 85.86 28 15 15 0 南 砺 85.09 30 86.33 26 53 55 2 7RC 80.06 6 83.62 5 195 198 3 小 矢 部 82.52 37 82.41 39 35 39 4 穴 水 73.55 54 89.42 15 15 14 −1 小矢部中 95.21 7 96.93 5 40 42 2 能 都 68.55 63 72.12 60 30 31 1 高 岡 北 86.92 21 89.00 17 44 42 −2 珠 洲 70.55 61 77.83 48 26 26 0 高 岡 西 100.00 1 100.00 1 58 57 −1 内 浦 72.94 57 76.33 52 15 15 0 7RC 86.89 3 2 285 289 4 輪 島 97.98 4 92.43 10 35 33 −2 5RC 76.71 9 81.63 7 121 119 −2 65RC合計 82.93 2,580 2,635 55 Rotary International District 2610 富 山 第 4 分 区 石 川 第 4 分 区 83.92 富 山 第 3 分 区 石 川 第 3 分 区 10 富 山 第 2 分 区 石 川 第 1 分 区 B 91.25 富 山 第 1 分 区 石 川 第 1 分 区 A 河 北 89.06 83.91 5 2月 行事予定表 <世界理解月間 2月23日 ロータリー創立記念日/世界理解と平和の日(110周年)> 4日㈬ ジャパン・ロータリーデーⅡ in 東京 ホテル グランパシフィックLE DAIBA 第3回地区ロータリー財団委員会・地区補助金セミナー 高岡商工ビル 13:00~16:00 7日㈯ 第3回地区財務・監査合同委員会 HN0高岡 10:30~12:30 第2回諮問委員会 茶寮 柿里 17:30~19:30 石川第1分区A・B IM ANAクラウンプラザホテル ホスト:金沢みなとRC 10日㈫ ロータリーの友ゾーン別会議 東京 14日㈯ 地区IA委員会・IA海外研修第2回事前研修会 石川県国際交流協会 13:00~17:00 ローターアクト次期指導者研修会 福光会館 ホスト:南砺RAC 8日㈰ 15日㈰ 富山第3・4分区合同IM 砺波ロイヤルホテル 地区米山終了者歓送会 HNO高岡 21日㈯ アメリカ短期派遣学生選考会 地区国際青少年交換学生派遣オリエンテーション(第3回) 石川県国際交流協会 25日㈬ 富山第2分区 IM 富山第一ホテル ホスト:砺波RC・小矢部RC 16:00~19:30 ホスト:富山南RC I M 一 覧 表(開催順) 分区名 ホスト 月日 石川第1分区A・B 金沢みなと 2月8日 富山第3・4分区 砺波・ 小矢部 曜日 場 所 演題・講師 ①『私の野球人生』元プロ野球選手/広野 功氏 日 ANAクラウンプラザホテル ②『戦略計画とクラブの活性化』RI第2ゾーンRCD/金杉 誠氏 ③『ロータリーの原点』地区RA委員長/木村道明氏 2月15日 日 砺波ロイヤルホテル 『北陸新幹線開業にともなうビジネスの明暗』地域エコノミスト/藻谷浩介氏 富山第2分区 富山南 2月25日 水 富 山 第 一 ホ テ ル 『最近の日本外交の課題』内閣特別顧問・国家安全保障局長/谷内正太郎氏 石川第4分区 能都 3月1日 日 国民宿舎「うしつ荘」『宇出津の国学者 加藤吉彦(酒垂神社宮司)』酒垂神社21代宮司/加藤三千雄氏 石川第2分区 能美 3月8日 日 石川ハイテク交流センター 『だからこそロータリー』 D.2830 PG/関場慶博氏 富山第1分区 滑川 3月22日 日 滑川市民交流プラザ 『クラブを活性化して楽しいロータリー』RI理事/北 清治氏 石川第3分区 志賀 3月29日 日 能登ロイヤルホテル 『されどロータリー −ロータリーからの贈り物−』D.2830 PG/関場慶博氏 国際ロータリー理事会の決定事項 2014年10月 理事会会合 理事会は、ロータリーの特別月間を、重点分野を強調する ものに変更しました。新しい特別月間は、次のとおりです。 9月:基本的教育と識字率向上月間 10月:経済と地域社会の発展月間 12月:疾病予防と治療月間 1月:職業奉仕月間 2月:平和と紛争予防/紛争解決月間 3月:水と衛生月間 4月:母子の健康月間 5月:青少年奉仕月間 理事会は、会員データの時宜性と精度を向上させるため、 クラブからの報告方法に変更を加えました。2015年1月1日 より、クラブは新会員の入会ならびに会員の終結について、 30日以内に報告することが義務付けられます。また、会員の 動向を期限内にRIに報告することは、クラブ幹事の責務とな ります。これらの変更により、RIの人頭分担金請求作業が、 簡素化されます。 (8月、11月、6月の3つは変更なし) 編 集 後 記 ガバナー月信は、地区人頭分担金のうちガバナー月信費 一人1000円を頂き皆様のもとへお届けしています。そのため収 入は会員数の増減に連動し、支出は消費税が3%あがったため大変に四苦八苦している状況です。ただ、会員皆様よりの浄 財でできていますので、是非お読みいただき参考にしていただければ幸いです。 第5回日台ロータリー親善会議について平成28年6月5日開催が決まったようですが、会員の皆様へ向けての文章は今回 の柴田地区友情交換委員長が初めてではないかと思います。若野地区米山記念奨学委員長による米山記念奨学生の面接選考 試験そのものについての解説も珍しいのではと存じます。 かねてより、ある国の学生に偏りすぎとのご批判もありますが、地区米山委員会の努力がご理解いただけるのではと存じ ます。 月信担当地区副幹事 前川俊朗 表紙写真解説〈冬の散居村風景〉 国際ロータリー第2610地区 2014–2015年度 ガ バ ナ ー 事 務 所 〒933−0945 富山県高岡市金屋本町1−3 ㈶北陸予防医学協会3F TEL 0766−26−6700 FAX 0766−26−6701 E-mail:[email protected] 砺波平野に点在する家々が見える田園風景。春の朝には 一面に水の張った水田に朝陽が輝き、まるで水上に家が浮 かんでいるように見える。 又、秋には赤い夕日の中にポツンポツンと家が浮かんだ ように見えます。 富山第3分区 ガバナー補佐 北村憲三(砺波RC) 6 Rotary International District 2610
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