IBM Endpoint Manager V9.2 は、ユーザー役割の管理に対する新たな

日本 IBM のソフトウェア発表
JP14-0524 (2014 年 10 月 14 日付)
IBM Endpoint Manager V9.2 は、ユーザー役割の管理に対する新たな
セキュリティー・アクセス制御、Linux でのベアメタル・イメージ処
理の拡張機能を提供します
目次
1
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2
4
6
製品の概要
主要前提条件
出荷開始予定日
製品の機能詳細
製品の位置付け
プログラム番号
7
7
8
8
13
13
製品資料
技術情報
発注情報
契約条件
料金
AP ディストリビューション
ハイライト
IBM® Endpoint Manager V9.2 は、企業デバイスにかかわるシステムのライフサイクルおよびセ
キュリティーの管理用に統一されたプラットフォームを提供します。この企業デバイスには、
データ・センターのサーバー、ラップトップ、デスクトップ、モバイル・デバイスなどが含まれ
ます。
主な新機能は以下のとおりです。
• IBM Endpoint Manager Console において、拡張された役割ベースの制御。これにより、操
作の実行、エンドポイントの再開、更新メッセージの送信などへのオペレーターのアクセス
を制限する管理者の能力が向上します。
• Operating System Deployment モジュールにより、 MicrosoftTM WindowsTM プラットフォー
ムに加えて、 LinuxTM プラットフォームでもベアメタル・イメージ処理をサポートできるよ
うになりました。
• Software Distribution モジュールのセルフサービス・ポータルを、 UNIXTM サーバー上に
インストールできるようになりました。
• IBM Endpoint Manager for Server Automation は、 Microsoft オペレーティング・システ
ム向けの新しいクラスター・パッチ・サポート、複数のサーバーでの並列実行により自動化
計画で加速化されたパッチ、SQL サーバーおよびOracle データベースをインストール、構
成、管理するための新しい機能を提供します。
• IBM Endpoint Manager for Security and Compliance 製品で、ミドルウェア・アプリケー
ション用の Center for Internet Security チェックリストが提供されます。
製品の概要
BigFix® テクノロジーに基づいて構築された IBM Endpoint Manager V9.2 は、統一された、軽
量で拡張可能なインフラストラクチャーを通じて、エンドポイントのライフサイクルおよびセ
キュリティー管理を実現します。このソリューションにより、組織は自社のサーバー、デスク
トップ、ラップトップを事前に管理できます。Endpoint Manager は、明確で正確なレポートに
より制御とコンプライアンスを改善する確実な道筋、およびチケット発行や変更管理のデータ
ベースといったシステムとの容易な統合を提供します。
Endpoint Manager は、現代の IT 企業に、ネットワーク接続に関係なく、ローカル・ユーザー
およびリモート・ユーザーを安全に管理できるソリューションを提供します。管理下にあるど
のデバイスも継続的に更新を受け取ることで、競合製品でよく見られるコンプライアンス・ド
リフトに関する問題もなく、企業ポリシーや規制順守の目標が確実に達成されるようにできま
す。この動的なコンテンツ・ドリブン型メッセージングおよび管理システムは、新しい製品機
能の迅速な提供と導入を可能にします。例えば、ソリューションを調整して自社固有の要件を
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IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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満たせるように組織を支援する IBM Endpoint Manager for Server Automation などがそうで
す。
Endpoint Manager の統一された管理プラットフォームには、以下の製品領域別にグループ化さ
れた複数の機能が含まれています。
• ライフサイクル管理 (資産のディスカバリーおよびインベントリー、ソフトウェアの配布、
パッチ管理、オペレーティング・システムのデプロイメント、リモート制御)
• セキュリティーおよびコンプライアンス (セキュリティー構成管理、ぜい弱性管理、パッチ
管理、アンチウィルスおよびアンチマルウェア・クライアント管理、ネットワーク自己検
疫)
• データ・センター管理 (ライフサイクル、セキュリティー準拠性、サーバー・オートメー
ション)
• パッチ管理
• 電力管理
• コア保護およびデータ保護
• ソフトウェア使用分析
主要前提条件
詳しくは、『
前提ソフトウェア 』セクションを参照してください。
出荷開始予定日
• 2014 年 10 月 17 日: ダウンロードによる出荷開始
各国語の出荷予定については、
各国語の出荷予定 セクションを参照してください。
製品の機能詳細
IBM Endpoint Manager V9.2 は、Endpoint Managerのサイト管理者およびジュニア・オペレー
ターの両方に対して、Endpoint Manager Console の新しい機能を提供します。Endpoint
Manager のサイト管理者はサイト管理者はこれらの新しい機能を調整して、ジュニア・オペレー
ターが各自のタスクを達成するために求められる、必要最低限のアクセスを提供できます。
IBM Endpoint Manager のコア・プラットフォーム (IBM Endpoint Manager のアプリケーション
の提供先である基礎アーキテクチャー) には、ユーザーや役割ベースの新しい強力なセキュリ
ティー制御、エージェント向けの新しいプラットフォーム範囲、コンソール全体にわたって施
された安定性や性能のさまざまな改善などが含まれます。
この新リリースには、Endpoint Manager プラットフォームで構築された個々のアプリケーショ
ンの機能が広範囲にわったて大幅に更新されています。その主な更新には、 Linux のベアメ
タル・イメージ処理、 UNIX のソフトウェア配布ポータルのサポート、クラスター化された
Microsoft オペレーティング・システム・パッチ・サポート、Sun Solaris の拡張パッチ管理、
ミドルウェア・アプリケーションの新しい CIS セキュリティー・チェックリスト、追加的な
デプロイメント・ヘルス・ウィジェット、ソフトウェア使用分析用 Representational State
Transfer (REST) の改善などがあります。
Endpoint Manager
Endpoint Manager は新しいコア機能を追加して、以下を組み込めるようにプラットフォーム範
囲を広げます。
• 新しい役割ベースのアクセス制御。Endpoint Manager の管理者はオペレーターの許可に関
する権限を強化できます。管理者は、操作の実行に関する許可や、エンドポイントのコン
ピューターの更新、リブート、ロッキングを実施できるようになりました。これらの新しい
制御により、監査限定の役割に制約される Endpoint Manager Console のオペレーターを作
成できるようになります。
• 異機種混合プラットフォーム・サポートに対応できるように拡張されたエージェントの
範囲。 UNIX および Linux の新しいプラットフォームには、Red Hat Enterprise Linux
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(RHEL) 7、 IBM Power SystemsTM 上の Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6 (ビッグ・エン
ディアン・アーキテクチャー)、Ubuntu 14 が含まれます。
IBM Endpoint Manager for Datacenters
Endpoint Manager for Datacenters は、 IBM Endpoint Manager for Lifecycle Management、
IBM Endpoint Manager for Security and Compliance、 IBM Endpoint Manager for Server
Automation において、共通のサーバー管理ニーズの解決を促し、機能を取り込みます。
Endpoint Manager for Datacenters は、以下のようなサーバー管理に関する主要なニーズに対
応します。
• サーバー構築および構成管理
– 管理のサイロ化解消と運用の簡素化を支援し、すべてのエンドポイント (物理、仮想、ク
ラウド、非クラウド) が企業のベスト・プラクティスに従って管理されるようにします。
• セキュリティー構成に関する継続的なコンプライアンス
– ソリューションの統合化により、リスク軽減、生産性向上、コスト削減、およびコンプラ
イアンス向上を実現します。
このリリースは、 Microsoft オペレーティング・システムに対して新しいクラスター・パッ
チ・サポートを提供して、管理者が以下の機能を実行できるようにします。
• Microsoft オペレーティング・システム、SQL Server クラスター、 Microsoft Exchange ク
ラスター、Hyper-V ウィンドウ・クラスターに関する、クラスターからのノードの削除、
ノードのパッチ、リブート、クラスターへのノードの再追加。
• 自動化プランの並列実行。複数のサーバーにわたるパッチ・プロセスを加速化します。
• SQL Server 2008 および 2012 をインストール、構成、管理するための新規および更新済み
Fixlet。
IBM Endpoint Manager for Lifecycle Management
• このリリースのソフトウェア配布機能には、セルフサービス Web ポータルに対する多くの
改善点が含まれています。このポータルにより、ユーザーは管理者が承認したアプリケー
ションのリストからソフトウェアをオンデマンドで要求できます。組み込まれているその他
の主な機能は、以下のとおりです。
• Red Hat Enterprise Linux および SUSE Linux Enterprise を含む Linux オペレーティン
グ・システム向けに導入されている、統合されたベアメタルのデプロイメント機能およびイ
メージ再作成機能。追加の Microsoft Windows オペレーティング・システムがサポートさ
れるほか、 Microsoft Deployment Toolkit との統合が改善され、イメージのデプロイメン
ト・プロセスが簡素化されています。
• 新しい「バンドルおよびメディア・マネージャー (Bundle and Media Manager)」ダッシュ
ボード を利用できるようになった Microsoft Deployment Toolkit (MDT) バンドル作成プ
ロセスの簡素化。また、PXE なしのネットワークにおけるベアメタルのデプロイメントのサ
ポートも含まれています。「バンドルおよびメディア・マネージャー (Bundle and Media
Manager)」ダッシュボードにより、ブート可能メディア (CD、USB) 機能を実装します。
IBM Endpoint Manager for Security and Compliance
Center for Internet Security (CIS)、National Institute of Standards and Technology
(NIST)、Defense Information Systems Agency (DISA) によって提供される、業界や政府の最
新ベンチマークに合わせて、セキュリティー構成チェックリストが更新されています。
• このリリースにはミドルウェア・プラットフォーム向けの新しい追加的な範囲が含まれて
おり、これには、 IBM DB2® 、Oracle DB、 Microsoft Internet Information Services、
Microsoft SQL Server の構成ベンチマークが含まれます。
• セキュリティー、脆弱性、リスク評価の管理に役立つよう設計された Web ベースのアプリ
ケーションである Security Compliance Analytics が更新され、Active Directory Global
Catalog がさらに使いやすくなり、そのサポートも改善されています。
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IBM Endpoint Manager for Patch Management:
• パッチ管理プロセスを簡素化し、パッチ・リポジトリー管理を最適化するために、サポート
対象オペレーティング・システムで提供されるネイティブ・パッチ管理ツールとの統合が改
善されています。
• Red Hat Enterprise Linux および SUSE Linux のカスタム・リポジトリーに対するサポー
トが導入されています。カスタム・リポジトリーのダッシュボードにより、これらのツー
ル・サイトにリポジトリーや Red Hat Satellite の Subscription Management Tool (SMT)
を登録できるようになりました。
• Solaris Support Repository Update (SRU) 専用の Solaris 11 パッチ・サイト向けのサ
ポートが追加されています。これには、Solaris 11 エンドポイントでパッチを適用するた
めの Fixlet® コンテンツが含まれています。
IBM Endpoint Manager for Software Use Analysis:
• エージェントの状況をモニターするための追加的なデプロイメント・ヘルス・ウィジェット
が、現行のダッシュボードに追加されています。
• プロセッサー・バリュー・ユニットおよびリソース・バリュー・ユニットに対する IBM
キャパシティー・ソフトウェア使用状況のデータをプログラムでエクスポートするため
に、REST API が追加されています。
• IBM キャパシティー・レポート用に IBM z/VM® 仮想化向けのイネーブルメントとサポート
が追加されています。
IBM Endpoint Manager for Core Protection:
• Mac OS X コンピューターのマルウェア・スキャンと保護に対して、パフォーマンスと機能
性の面で大幅な改善が追加されています。新しいワイルドカード・フォルダーの除外のサ
ポートおよび再設計されたスキャン・エンジンにより、予定スキャンと手動スキャンの回数
が大幅に削減され、また、Web Reputation のサポートの改善によって、訪問した Web アド
レスをすべて確認し、既知の悪意のあるサイトのリストに記載されている Web アドレスへ
のアクセスを阻止することで強化された保護が追加されています。
IBM Endpoint Manager for Server Automation
自動化プラン機能に対する複数の機能拡張により、ユーザーはサーバーの管理を自動化できま
す。
使いやすさの向上や、 Microsoft Exchange 2010 Clustering および Microsoft SQL Server
といったアプリケーションをサポートするための新しいミドルウェア・コンテンツも含まれて
います。
製品の位置付け
IBM Endpoint Manager V9.2 は、統合されたセキュリティーおよび運用管理を提供すること
で、エンドポイント管理を簡素化しながら、精度および生産性を向上させることができます。
IBM Endpoint Manager は、 Microsoft Windows から UNIX のプラットフォームに及ぶ高度な
検出機能により、ソフトウェア・ライセンス取得やコンプライアンスに関連するコストの削減
を促進します。
IBM Endpoint Manager は、拡張クラスター・サーバー・パッチ機能、および、ワンストップ・
パッチ、ソフトウェア配布、オペレーティング・システム・デプロイメントのための Endpoint
Manager と IBM Cloud Orchestrator との統合強化によって、データ・センター・サーバー
およびクラウドに対する可視性と制御を拡張します。 IBM Cloud Orchestrator のインター
フェースで、このすべてを達成できます。
参照情報
参照先:
• ソフトウェア発表レター
日本 IBM のソフトウェア発表
JP13-0090 (2013 年 3 月 5 日付)
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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• ソフトウェア発表レター
日本 IBM のソフトウェア発表
JP13-0585 2013 年 10 月 1 日付
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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各国語の出荷予定
IBM Endpoint Manager V9.2 は、以下の言語をサポートし、2014 年 10 月 17 日に提供が開始
されます。
• ブラジル・ポルトガル語
• フランス語
• ドイツ語
• イタリア語
• 日本語
• 韓国語
• ヨーロッパ・スペイン語
• 中国語 (簡体字)
• 中国語 (繁体字)
ブラジル・ポルトガル語は、正確にはヨーロッパ・ポルトガル語と同じではないことにご注意
ください。
プログラム番号
Program
number
VRM
Program
name
5725-C43
5725-C43
5725-C44
5725-C44
5725-C45
5725-C46
5725-F57
5725-D25
5725-D25
5725-H27
5725-Q67
9.2
9.2
9.2
9.2
9.2
9.2
9.2
9.2
9.2
9.2
9.2
IBM
IEM
IBM
IEM
IBM
IBM
IBM
IBM
IEM
IBM
IBM
Endpoint Manager for Lifecycle Management
Starter Kit for Lifecycle Management
Endpoint Manager for Security and Compliance
Starter Kit for Security and Compliance
Endpoint Manager for Patch Management
Endpoint Manager for Power® Management
Endpoint Manager for Software Use Analysis
Endpoint Manager for Core Protection
for Core Protection Data Protection Add-on
Endpoint Manager for Server Automation
Endpoint Manager for Datacenters
教育サポート
IBM Cloud & Smarter Infrastructure 製品の教育全般は、Worldwide IBM Cloud & Smarter
Infrastructure Education Delivery Services を通して提供されています。インストラクター
主導の講座、オンデマンド学習、オンサイト・トレーニング、Blended Learning ソリューショ
ンを始めとして、さまざまなトレーニング・オプションが利用できます。
その他の情報については、次の Web サイトをご覧ください。
http://www-306.ibm.com/software/tivoli/education/
コースの詳細については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 オファリング情報
製品情報は、以下の Offering Information Web サイトで入手可能です。
http://www.ibm.com/common/ssi
以下の パスポート・アドバンテージ® Web サイトもご覧ください。
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IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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http://www.ibm.com/software/passportadvantage
製品資料
今回発表されたプログラムの出荷時に同梱される資料はありません。
IBM Publications Center
http://www.ibm.com/shop/publications/order
Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM の製品出版物およびマーケティン
グ資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。
さまざまなファイル・フォーマットの多数の出版物をオンラインで利用することができ、それ
らすべてをすべての国でダウンロードできます。
技術情報
所定稼働環境
前提ソフトウェア
IBM Endpoint Manager は、以下における Endpoint Manager サーバーの実行をサポートしま
す。
• Microsoft Windows サーバー・オペレーティング・システム。具体的には、 Microsoft
Windows Server 2008 (64 ビット)、 Microsoft Windows Server 2012 (64 ビット) で、
次のデータベース・バージョンをサポート: Microsoft SQL Server 2005、SQL Server
2008、SQL Server 2012。
• Linux サーバー・オペレーティング・システム。具体的には、Red Hat Enterprise Linux
(RHEL) Server 7 および Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6、Update 3 で、サ
ポート対象データベース・バージョンである IBM DB2 Workgroup Server Edition 10.5 FP3
が含まれます。 IBM DB2 10.1 および 10.5 もサポート。
IBM Endpoint Manager V9.2 は以下をサポートします。
• 次のクライアント・プラットフォーム。Red Hat Enterprise Linux (RHEL)Server 7、Red
Hat Enterprise Linux (RHEL) Server 6 on Power PC、Ubuntu 14.4
IBM Endpoint Manager V9.2 には、以下のオペレーティング・システムの個別のアプリケー
ションに基づくクライアント・プラットフォームのサポートが含まれています。
• AIX®: IBM AIX V6.1、 IBM AIX V7.1
• HP: HP-UX 11i v1、HP-UX 11i V2、HP-UX 11i v3
• Apple オペレーティング・システム: Mac OS X 10.6.1、Mac OS X 10.6.2、Mac OS X
10.6.3、 Mac OS X 10.7、Mac OS X 10.9
• Linux: RHEL 5、RHEL 6、RHEL 7、SLES 10、SLES 11、CentOS 5.3、CentOS 6.0、Debian
6、Debian 7、Ubuntu 10.04、Ubuntu 12.04、Ubuntu 14.04
• Solaris: Solaris 9、Solaris 10、Solaris 11
• Microsoft Windows: Microsoft Windows XP、 Microsoft Windows Vista、 Microsoft
Windows 7、 Microsoft Windows 8、 Microsoft Windows Server 2003、 Microsoft
Windows Server 2008、 Microsoft Windows Server 2012、 Microsoft Windows Server
2012 R2
各 Endpoint Manager 製品でサポートされるプラットフォームの全リストを含むシステム要件
については、以下を参照してください。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?rs=1015&uid=swg21684809
プログラムの仕様と所定稼働環境に関する情報は、プログラムに付属する readme ファイルな
どの資料 (存在する場合)、または IBM が公開するその他の情報 (発表レターなど) に記載さ
れています。資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供され
ない場合があります。
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IBM エレクトロニック・サポート
IBM サポート・ポータルは、技術サポートへのゲートウェイとして機能します。このサポー
ト・ポータルには、時間の節約およびサポートの簡素化を支援する、ソフトウェアおよびハー
ドウェア向けの IBM エレクトロニック・サポートのツールやリソースが含まれています。エレ
クトロニック・サポートのツールは、疑問に対する回答の検索、修正のダウンロード、トラブ
ルシューティング、データ収集の自動化、サービス・リクエストのオンライン・ツールでの問
題の報告と追跡、各種スキルの向上に役立ちます。これらのツールは、すべて IBM サポート契
約により追加料金なしでご利用いただけます。エレクトロニック・サポートが提供するツール
のポートフォリオについては、次のサイトを参照してください。
http://ibm.com/electronicsupport
IBM サポート・ポータルには、次の URL でアクセスできます。
http://ibm.com/support
オンラインのサービス・リクエスト・ツールには、次の URL でアクセスできます。
http://ibm.com/support/servicerequest
計画情報
パッケージング
今回発表されたプログラムは、ダウンロードによる出荷という形で提供されます。物理メディ
アによる提供品はありません。
セキュリティー、監査性およびコントロール
IBM Endpoint Manager V9.2 は、オペレーティング・システム・ソフトウェアのセキュリ
ティー機能および監査機能を使用します。アプリケーション・システムや通信機能でのセキュ
リティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任
で行っていただきます。
発注情報
Product group: IBM Endpoint Manager
Product:
IBM Endpoint Manager for Lifecycle Management
IEM Starter Kit for Lifecycle Management
IBM Endpoint Manager for Security & Compliance
IEM Starter Kit for Security and Compliance
IBM Endpoint Manager for Patch Management
IBM Endpoint Manager for Power Management
IBM Endpoint Manager for Core Protection
IEM for Core Protection Data Protection Add-on
IBM Endpoint Manager for Server Automation
IBM Endpoint Manager for Datacenters
IBM Endpoint Manager for Software Use Analysis
(5725-C43)
(5725-C43)
(5725-C44)
(5725-C44)
(5725-C45)
(5725-C46)
(5725-D25)
(5725-D25)
(5725-H27)
(5725-Q67)
(5725-F57)
Product category: TVCONFIG (Configurations and Operations)
契約条件
この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供
されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご
使用条件、 IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ 契約、および IBM ソフ
トウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。
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ライセンス交付
ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お
客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。 パスポー
ト・アドバンテージ 以外から提供されるパーツ番号のみの製品 (適用される場合) は、使用を
許諾されるだけで、ソフトウェア・メンテナンスは含まれません。
パスポート・アドバンテージ 以外によりプログラムのライセンスを注文する場合、これらのプ
ログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) および関連するソフトウェア・メンテナン
ス取得契約の下でライセンス交付を受けます。これにより、プログラムのリリースおよびバー
ジョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 IBM は、お客様が取得された各プログラ
ムの初期ライセンス取得に、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフト
ウェア・メンテナンスともいう) を組み込んでいます。 ソフトウェア・サブスクリプション
&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) の初期保守期間は、更新オプション (選
択可能な場合) を注文することによって延長できます。これらのプログラムには、プログラム
使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中の電話
による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、および
バージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。
ライセンス情報 (LI) の資料番号
IBM Endpoint Manager License Information documentation:
Form number
Description
L-TBRN-9N4JLK
L-TBRN-9N4JWG
IEM for Lifecycle Management
IEM Starter Kit for Lifecycle Management
L-TBRN-9N4JPR
L-TBRN-9N4JWD
IEM for Security and Compliance
IEM Starter Kit for Security and Compliance
L-TBRN-9M5JHU
IEM for Patch Management
L-TBRN-9N4JPX
IEM for Power Management
L-KAFZ-9NSH9N
IEM for Software Use Analysis
L-TBRN-9N4JZ6
L-TBRN-9N4JZ9
IEM for Core Protection
IEM for Core Protection Data Protection Add-on
L-TBRN-9N4K52
L-TBRN-9N4K5J
IEM for Server Automation
IEM for Datacenters
このプログラムのライセンス情報は、次の IBM Software License Agreement Web サイトで参
照できます。
http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf
限定保証の適用
あり
限定保証
IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する
限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の
加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行
が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されるこ
とを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。
IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措
置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細に
ついては、以下のサイトにある IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブックを参照してくださ
い。
http://www.ibm.com/support/handbook
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IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間
(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。
プログラム技術サポート
プログラム製品のバージョンまたはリリースの技術サポートは、一般出荷可能日から最低 5 年
間、お客様のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナン
ス」とも呼ばれます) が有効である限り利用することができます。 この技術サポートでは、
プログラム製品のインストールおよび操作に関する製品固有の作業本位の質問について、 IBM
からの (電話または電子的手段による) 支援を受けることができます。ソフトウェア・サブス
クリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンス) は、プログラムの更新 (モディフィ
ケーションまたはフィックス)、リリース、およびバージョンへのアクセスも提供します。サ
ポートの終了は、発表レターによって終了の 12 カ月前までにお客様に通知されます。終了日
以降へのサポートの延長も含め、 IBM から追加の技術サポートが必要な場合は、 IBM 担当員
または IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせください。この延長は有料でご利用いただけ
ます。
返金保証
なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有
者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返
しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金
のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせくださ
い。
明確にするために、以下のことにご留意ください。(1) IBM インターナショナル・ パスポー
ト・アドバンテージ 製品のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は、当該プログラ
ムの最初の取得にのみ適用されます。(2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/
Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品は、すでに取
得されて使用中のプログラムに適用されるので、この条件は適用されません。
その他の条件
ボリューム発注 (IVO)
なし
IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ 契約
パスポート・アドバンテージの適用
あり。以下の パスポート・アドバンテージ Web サイトを通じて提供されます。
http://www.ibm.com/software/passportadvantage
使用制限
あり
ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用
あり。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナンス」とも
呼ばれる) は、 パスポート・アドバンテージ および パスポート・アドバンテージ ・ エク
スプレス® により注文されたライセンスに含まれています。製品アップグレードおよび技術サ
ポートは、契約に記載されたソフトウェア・サブスクリプション&サポートのオファリングに
よって提供されます。製品のアップグレードはお客様が使用許諾を受けているソフトウェアの
最新バージョンおよびリリースを提供し、技術サポートではお客様からの音声および電子的な
アクセスによるお問い合わせに対して各国の IBM サポート・センターが対応いたします。
取得された各プログラム・ライセンスには、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サ
ポートが含まれています。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの初期期間は、更新
オプション (利用可能な場合) を購入することによって延長できます。
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IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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ソフトウェアのサブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インス
トール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM
が支援いたします。 IBM は、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表さ
れている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対しての
み、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします。(この支援
は、お客様のエンド・ユーザーにはご利用いただけません。) IBM では、重大度 1 の支援は、
通年 1 日 24 時間 週 7 日体制で提供します。詳しくは、次のサイトにある IBM ソフトウェ
ア・サポート・ハンドブックを参照してください。
http://www.ibm.com/support/handbook
ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計および開発、所
定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用、または該当契約のもとで IBM が責任を負わない
製品に起因する障害に対する支援は含まれていません。
インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ 契約および IBM インターナショナル・
パスポート・アドバンテージ ・ エクスプレス 契約の追加情報については、次の パスポー
ト・アドバンテージ Web サイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/passportadvantage
System i® ソフトウェア・メンテナンスの適用
なし
可変課金の適用
なし
教育機関向け割引の利用
適用外
適切なセキュリティー実施について
IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応
によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の
改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ
ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと
らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の
製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ
ん。 IBM のシステムおよび製品は、最大限の効果を発揮するために、追加の操作手順を必然的
に伴い、その他のシステム、製品、またはサービスを必要とする、包括的なセキュリティー・
アプローチの一部として設計されています。 IBM では、システムおよび製品が第三者の悪質な
行為、および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません。
IBM エレクトロニック・サービス
エレクトロニック・サービス・エージェントTM および IBM エレクトロニック・サポート Web
ポータルは、迅速で、卓越したサポートを IBM システムのお客様に提供するために提供されて
います。 IBM エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、追加料金不要のツー
ルで、システム・エラー、パフォーマンス問題、インベントリーなどのハードウェア・イベン
トをプロアクティブにモニターおよび報告します。 エレクトロニック・サービス・エージェン
ト ・ツールは、お客様が企業の戦略的ビジネス・イニシアチブに集中し、時間を節約して、日
常的な IT メンテナンス問題への対応の労力を軽減できるように支援します。このツールで使
用可能になるサーバーは、追加料金なしで、 IBM サポートが 24 時間リモートでモニターしま
す。
AIX V5.3、 AIX V6.1、および AIX V7.1 の基本オペレーティング・システムに新たに組み込
まれた エレクトロニック・サービス・エージェント は、システム障害および使用状況の問題
日本 IBM のソフトウェア発表
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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を IBM に電子的に自動報告するように設計されています。これにより、問題解決が迅速化さ
れ、可用性が向上します。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールが収集した
システム構成およびインベントリー情報は、セキュアなエレクトロニック・サポート Web ポー
タルでも表示できます。これらの情報は、お客様と IBM サポート・チームが問題の判別および
解決を改善する目的で使用されます。ツールのメインメニューにアクセスするには、「smitty
esa_main」と入力してから、「Configure Electronic Service Agent 」を選択します。また
ESA には、強力な Web ユーザー・インターフェースが新たに組み込まれ、管理者が状況、ツー
ル設定、問題情報、およびフィルターに簡単にアクセスできるようになりました。 エレクトロ
ニック・サービス・エージェント の構成方法と使用方法に関する詳細情報および資料は、次の
Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/support/electronic
IBM エレクトロニック・サポート・ポータルは、 IBM のインターネット・サービスおよびサ
ポートにアクセスするのに従来使用されていた複数のエントリー・ポイントに代わる、単一の
インターネット・エントリー・ポイントになります。このポータルでは、技術的な問題の解決
を支援するための IBM リソースに簡単にアクセスできます。My システム機能およびプレミア
ム検索機能により、 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツール対応のお客様は、
より簡単にシステム・インベントリーの追跡、および関連修正の検索が行えます。
メリット
可用性の向上: エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、ハードウェア・エ
ラー・レポートをより迅速に提供し、システム情報を IBM サポートにアップロードすること
で、保証またはメンテナンス契約を強化できるように設計されています。これにより、「症
状」をモニターし、エラーを診断して、 IBM サポートに手動で電話して問題記録をオープンす
るという無駄な時間を短縮できます。1 日 24 時間 週 7 日のモニター機能および報告機能に
より、深夜にエラーが発生した場合でも、人の介入や時間外のお客様担当者に頼る必要がなく
なります。
セキュリティー: エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、モニター、報告、
および IBM でのデータの保管をセキュアに行えるように設計されています。 エレクトロニッ
ク・サービス・エージェント・ ツールは、インターネット (HTTPS または VPN) またはモデム
のいずれかを介してセキュアな送信を行い、サイトからのお客様の出口を一元化するように設
計されています。通信は片方向です。 エレクトロニック・サービス・エージェント を起動し
ても、 IBM がお客様のシステムに侵入できるようにはなりません。
詳細については、 IBM エレクトロニック・サービス・エージェント のページを参照してくだ
さい。
http://www-01.ibm.com/support/esa/
より正確な報告: サービス・リクエストと並行して、システム情報およびエラー・ログが IBM
サポートに自動的にアップロードされるため、システム情報を探し出して送信する必要はあり
ません。これにより、エラーの誤報告や誤診断のリスクが軽減されます。いったん IBM に送
信された問題エラー・データは、データ知識管理システムを通り、その問題の記録に知識アー
ティクルが追加されます。
カスタマイズ・サポート: 起動中に入力された IBM ID を使用して、次の URL にあるエレクト
ロニック・サポート Web サイトの「My システム」セクションおよび「プレミアム検索」セク
ションでシステム情報およびサポート情報を表示できます。
http://www.ibm.com/support/electronic
My システムは、 エレクトロニック・サービス・エージェント がシステムから収集した情報
を使用して、導入済みのハードウェアおよびソフトウェアの価値あるレポートを提供します。
レポートは、 IBM ID に関連付けられているすべてのシステムについて提供されます。プレミ
アム検索は、検索機能と、 エレクトロニック・サービス・エージェント の情報の価値を結合
し、技術サポート知識ベースの拡張検索機能を提供します。プレミアム検索、およびシステム
から収集された エレクトロニック・サービス・エージェント の情報を活用することで、お客
様のシステムのみに該当する検索結果を表示できます。
IBM エレクトロニック・サービスの能力の活用方法に関する詳細は、 IBM システム・サービス
担当者にお問い合わせいただくか、次の Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/support/electronic
日本 IBM のソフトウェア発表
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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料金
各地域の料金設定については、 IBM 担当員にお問い合わせください。
パスポート・アドバンテージ
パスポート・アドバンテージ に関する情報および料金については、 IBM 担当員または
Software Value Plus について認定された IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせくださ
い。追加情報は以下のサイトでも参照できます。
http://www.ibm.com/software/passportadvantage
IBM グローバル・ファイナンシング
IBM グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得す
るのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。このオファリングには、
IBM とその他のメーカーまたはベンダーの両方からの、ハードウェア、ソフトウェア、およ
びサービスを含む、IT 獲得のための資金調達が含まれます。 オファリング (すべてのカスタ
マー・セグメント、すなわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイ
ラビリティーは、国によって異なる場合があります。お近くの IBM グローバル・ファイナンシ
ングにお問い合わせいただくか、下記の Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/financing
IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、 IBM Credit LLC を通して (米国の場
合)、またその他の IBM子会社および部門を通して (全世界)、有資格の企業および官公庁の
お客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイ
プ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、 国により異なる場合があります。その他の制
限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回
される場合があります。
IBM グローバル・ファイナンシングによる資金調達は、お客様が現金および信用取引限度を保
持するのに役立ち、現在の予算限度内でより多くのテクノロジー獲得を可能にし、経済的に有
望な新テクノロジーの実装を促進し、決済および条件の柔軟性を提供し、プロジェクト・コス
トを予想利益に一致させる助けとなります。資金調達は信用資格のある全世界のお客様にご利
用いただけます。
ファイナンシングの詳細については、以下の Web ページをご参照ください。
http://www.ibm.com/financing
AP ディストリビューション
Country/Region
AP IOT
ASEAN*
India/South Asia**
Australia
People's Republic of China
Hong Kong S.A.R of the PRC
Macao S.A.R of the PRC
Taiwan
South Korea
New Zealand
Japan IOT
Japan
Announced
Yes
Yes
Yes
Yes
Yes
Yes
Yes
Yes
Yes
Yes
* Brunei Darussalam, Indonesia, Cambodia, Lao People's Democratic
Republic, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, and Vietnam
**Bangladesh, Bhutan, India, Sri Lanka, Maldives, Nepal, and
Afghanistan
商標
日本 IBM のソフトウェア発表
IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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Power Systems および Electronic Service Agent は、世界の多くの国で登録された
International Business Machines Corporation の商標です。
IBM、BigFix、PartnerWorld、Passport Advantage、Express、DB2、Fixlet、z/VM、Power、AIX
および System i は、世界の多くの国で登録された International Business Machines
Corporation の商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標
です。
UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
ご利用条件
お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な
標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予
告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表はお客様の参照用としてのみ提供さ
れています。追加ご利用条件については、以下の参照先に記載されています。
http://www.ibm.com/legal/jp/ja/
この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。
IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、
IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。
http://www.ibm.com/planetwide/jp/
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IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。
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