業績予想の修正に関するお知らせ 業績予想の修正に関するお知らせ

平成15年10月16日
各
位
会 社 名
株 式 会 社 セ ガ
本社所在地
東京都大田区羽田1丁目 2 番 12 号
代 表 者 名
代表取締役社長 小 口 久 雄
コード番号
7964 東証第1部
問合せ先
執行役員社長室長
山 﨑 昇 一
電話番号
(03)5736−7111
業績予想の修正に関するお知らせ
平成15年5月19日の決算発表時に公表いたしました平成16年3月期(平成15
年4月1日∼平成16年3月31日)の中間期および通期の業績予想を下記のとおり修
正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正
(1) 中間期の業績予想数値の修正(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 15 年 9 月 30 日)
(百万円)
前回発表予想
今回修正予想
増 減 額
増 減 率
(A)
(B)
(B−A)
(%)
前期実績(平成 15 年 3 月期中間期)
売上高
88,000
94,200
6,200
7.0%
95,144
経常利益
1,200
5,700
4,500
375.0%
4,019
当期純利益
200
5,700
5,500
2750.0%
1,014
(2) 通期の業績予想数値の修正(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 16 年 3 月 31 日)
(百万円)
前回発表予想
今回修正予想
増 減 額
増 減 率
(A)
(B)
(B−A)
(%)
前期実績(平成 15 年 3 月期)
売上高
193,000
195,700
2,700
1.4%
197,223
経常利益
10,500
11,500
1,000
9.5%
7,783
当期純利益
7,500
8,000
500
6.7%
3,054
※発表後12時間が経過する時点(2003年10月17日午前5時頃)までに、このお知らせの内
容を知られた方は第一次情報受領者となりますので十分ご注意下さい。
−1−
2.単体業績予想の修正
(1) 中間期の業績予想数値の修正(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 15 年 9 月 30 日)
(百万円)
前回発表予想
今回修正予想
増 減 額
増 減 率
(A)
(B)
(B−A)
(%)
前期実績(平成 15 年 3 月期中間期)
売上高
43,000
47,800
4,800
11.2%
49,071
経常利益
250
3,700
3,450
1380.0%
2,384
当期純利益
1,400
5,100
3,700
264.0%
1,504
(2) 通期の業績予想数値の修正(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 16 年 3 月 31 日)
(百万円)
前回発表予想
今回修正予想
増 減 額
増 減 率
(A)
(B)
(B−A)
(%)
前期実績(平成 15 年 3 月期)
売上高
86,000
95,800
9,800
11.4%
100,042
経常利益
250
4,700
4,450
1780.0%
1,944
当期純利益
2,450
6,100
3,650
149.0%
△2,536
3.連結業績予想修正の理由
【中間期】
アミューズメント機器販売事業ならびにコンシューマ事業ともに当初計画を上回る
と予想しております。
特にアミューズメント機器販売事業におきましては、新製品であります「アヴァロン
の鍵」や「ドラゴントレジャー」が好評裏に市場に受け入れられたことやオペレーター
の皆様の新規出店が増加していることによる「UFOキャッチャー7」、
「スターホース
2002」、「ビンゴパーティースプラッシュ」
、「お祈り大明神2」等の定番商品の販売増に
より売上高、利益ともに当初計画を大幅に上回る業績予想となりました。
コンシューマ事業につきましても、国内においては「J.LEAGUE プロサッカークラブ
をつくろう!3」(PS2)、「頭文字D Special Stage」(PS2)が当初計画を上回り業績向
上に貢献しており、海外においても米国および欧州において「Sonic Adventure DX」(GC)、
「Virtua Fighter 4 Evolution」(PS2)等エンターテイメントタイトルの新作ならびに
旧作のリピート受注が好調であることから売上高が増加する見込みであります。また、
売上高の増加に加えて当初下期に計画していた利益の一部が中間期に見込まれること
から、利益も当初計画を上回る業績予想となりました。
なお、アミューズメント施設運営事業につきましては、売上高は微減となったものの
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利益においては当初計画を達成できると予想しております。
以上のことから、平成 16 年 3 月期中間期の連結業績は、売上高942億円、経常利
益57億円、当期純利益57億円となる見込みであります。
【通期】
通期業績予想につきましては、中間期の業績予想ならびに市場環境を踏まえ、事業毎
に下期のタイトル編成、販売・売上動向等の見直しにより業績予想を修正しております。
平成 16 年 3 月期通期の連結業績予想につきましては、売上高1,957億円、経常
利益115億円、当期純利益80億円と売上高、経常利益、当期純利益ともに当初計画
を上回る見込みであります。
4.単体業績予想修正の理由
単体の業績につきましては、上記連結業績予想修正の理由のうち、アミューズメント
機器販売事業とコンシューマ事業の主に国内販売について同様の理由により業績予想
の修正を行うものであります。
以上
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