チューリッヒ生産物賠償責任保険 Zurich Products Liability Insurance (注)このパンフレットは、チューリッヒ生産物賠償責任保険の重要事項(契約概要、注意喚起情報など )についての説明を兼ねています。 契約概要 注意喚起情報 保険商品の内容をご理解いただくための事項 ご契約に際して保険契約者にとって不利益になる事項など、特にご注意いただきたい事項 ご契約前に必ずお読みいただき、お申し込みくださいますようお願いします。 CU150730-4 1 チューリッヒ生産物賠償責任保険の概要 チューリッヒ生産物賠償責任保険は、お客様が製造または販売した製品(および作業対象 物)に起因して第三者の身体障害または財物損壊が発生した場合に、被保険者が負担する法 律上の損害賠償金および争訟の解決のために要した費用をお支払いする保険です。 2 チューリッヒ生産物賠償責任保険の特長 契約概要 ●チューリッヒ生産物賠償責任保険は、Zurich Liability Insurance – Common Policy Conditions(チューリッヒ賠償責任保険英文普通保険約款 – 共通引受条件)および、こ れにセットされるZurich Product Liability Coverage Form(チューリッヒ生産物賠償 責任 補償条項)、Clause(特約)から構成されます。 ●損害賠償請求ベース(“Claims made basis”)、および事故発生ベース(“Occurrence basis”)2種類の約款を用意しています。 (後掲10.参照) ●損害賠償請求ベース(“Claims made basis”)契約の場合、基本延長報告期間(60日) を追徴保険料なしで自動設定しています。 (後掲10.参照) ●被保険者が出廷した場合の補償を日額で出廷日数分お支払いします。 (後掲3.(2)参照) ●当社専門家によるリスクエンジニアリング・サービスを提供し、事業リスク軽減などリスク マネジメントの一助とすることが可能です。 ●英文約款のため輸出製品までまとめた全世界担保でのお引受けができます。 ●インターナショナル・プログラム (International Program) (*) により、海外事業も含めた グループ全体での一括付保にも対応することができます。 (下記参照) ●チューリッヒ保険会社の国際的ネットワークを活かしたグローバルな損害サービスを提供 します。 (後掲7.参照) *インターナショナル・プログラム (International Program) とは 日本国内の賠償リスクに限らず、お客様の多国籍ビジネスを包括的にお守りするプログラムです。お客様(日 本の親会社)の加入する保険をマスターポリシーとし、海外事業については現地の保険を一括手配し補償す るプログラムです。 ●200ヵ国以上での引受対応 ●“International Program System(IPS)”(*1) による各国への迅速な指示ならびに契約状況やクレーム状況 の一元管理 ●“Multinational Insurance Application(MIA)”(*2) による各国規制 (付保規制、税制など) を順守したプロ グラムの構築 *1.“International Program System(IPS) ”:グローバル・プログラムを運用する当社専用システム *2.“Multinational Insurance Application(MIA) ”:グローバル・プログラムを設計する当社専用システム 1 チューリッヒ生産物賠償責任保険 【保険設計例】 【チューリッヒ・インシュアランス・グループについて】 チューリッヒ・インシュアランス・グループ は、グローバル市場および各国市場において幅 広い商品ラインアップを揃える世界有数の保険 マスター証券 てん補限度額 JAPAN グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠 *DIL *DIC 現地証券 現地証券 現地証券 Country A Country C Country B に1872年に設立され、55,000人を超える従業 Ground up 員を有し、世界170カ国以上の個人、そして中 補償内容 よびグローバル企業のお客様に、損害保険およ Country D *DIC = Difference in Conditions *DIL = Difference in Limits Integrated Local Policy 3 小企業から大企業までのあらゆる規模の法人お び生命保険の商品・サービスを幅広く提供して います。 保険金をお支払いする主なケース 契約概要 注意喚起情報 次の補償項目につきお支払いします。 ●損害賠償補償 身体障害、財物損壊に起因する賠償補償を、保険証券記載のてん補限度額の範囲内でお支払いします。 ●追加費用 当社は、保険証券に記載されたてん補限度額を上限とする損害賠償補償に加え、次の追加支払いを行います。 (a) 損害賠償請求の和解または防御における争訟費用や経費 (b) 当社の書面による同意を得て認められた、弁護人などそれに準じる者の費用 また、被保険者(役員・従業員など)が証人として出廷した場合、1日につき役員・執行役員でUS$250、そ の他従業員でUS$150を出廷補償費用としてお支払いします。 被保険者の損害賠償額が、保険証券に記載されたてん補限度額を超過する場合には、追加費用の支払い額は、 被保険者の損害賠償額に対するてん補限度額の割合に応じて制限されます。 4 保険金をお支払いできない主なケース 契約概要 注意喚起情報 生産物賠償責任保険で免責としている主なものは以下のとおりです。 ●航空機関連製品に起因する損害賠償責任 ●直接または間接を問わず、アスベスト、アスベスト製品や製品に含有されるアスベストに起因、関係または 惹起されたすべての損害賠償責任 ●航空機、船舶、ホバークラフトの所有、維持、使用、操作または積み込み・積み降ろしに起因する損害賠償 責任 ●契約上の損害賠償被保険者が協定または契約に基づき負担する損害賠償責任または義務 ただし、不動産または個人所有財産のリース契約の規定に基づくものや“被保険契約”として当社が認めて いる契約の履行により身体障害または財物損壊が発生している場合などには適用されません。 ●被保険者の故意 ●従業員の業務に起因しまたは雇用期間中の障害に対する補償、または雇用慣行に関連する損害賠償請求 ●被保険者が行うインターネット事業、または下記の事由に直接・間接的に起因、関連して生じるコンピュー タ・データ、プログラムおよび保存媒体の財物損壊 ●コンピュータ・ハードウェアまたはソフトウェアの使用 ●被保険者、その業務代行者によるコンピュータまたは電子通信サービスの供与 ●第三者所有のコンピュータ・ハードウェアまたはソフトウェアの使用によるもの(コンピュータ・ウィール スによる損害を含みます。) ●汚染物質に起因する身体障害または財物損壊に伴う損害賠償責任および汚染物質の除去、中和、清掃にかか る費用ならびに汚染物質の拡散防止費用 予期されていなかった突然の事故で生じた場合には適用されません。ただし、北米で発生した汚染はその場合 でも免責となります。 ●放射能汚染 2 た だし、一般産業、教育、医療、化学または研究目的で一時的に使用される、製造場所から離れた場所で 使用されるラジオ・アイソトープ、ラジウムやラジウム成分に起因する損害賠償責任については適用され ません。 ●被保険者やその代行者によって実施された欠陥作業の改修費用修理および交換、被保険者の生産物自体の損 害ならびに被保険者の生産物の欠陥または販売・提供や被保険生産物の効能保証にかかる過誤または使用上 の不都合に関連する回収、移動、修理、回復、改修、交換のための費用や経費 ●戦争、侵略、外国の武力行使などの結果発生する損害賠償責任 など 5 主な特約(特約による拡張担保) 契約概要 ●リコール費用特約(国内外リスク) 身体障害・財物損壊の発生およびそのおそれのある場合、保険期間中に保険証券適用地域で製造・販売された製品 のマーケットからの回収(リコール)に関連して、被保険者が負担された費用を補償します。 ●製造者E&O特約(国内外リスク) 被保険者の製品に起因した第三者の経済的損失に対する損害賠償責任を補償します。 例)被保険者の欠陥部品が完成品に組み込まれたケースにおいて、完成品が予定どおり作動しない場合に取引先が 被る逸失利益に対し、被保険者が負担する法律上の損害賠償責任を補償します。 ●その他 別途特約にて対応可能な場合があります。 6 支払保険金に関するご注意事項 契約概要 注意喚起情報 お支払いする保険金の額は免責金額(自己負担金額)を超えた額となります。 なお、てん補限度額の設定がある場合には、てん補限度額を限度として保険金をお支払いいたします。 次の場合には、補償の提供、保険金のお支払い、サービスまたは被保険者もしくはその他の者への利益の提供 はできませんのでご注意ください。 ●当社に保険金を支払わせることを目的として損害を生じさせ、または生じさせようとした場合 ●保険金の請求について、詐欺を行いまたは行おうとした場合 ●保険契約者または被保険者が、暴力団関係者、その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合(被保険 者が暴力団関係者、その他反社会的勢力に該当すると 認められない場合を除きます。) ●上記と同程度に当社の信頼を損ない、この保険契約の存続を困難とする重大な事由を生じさせた場合 ●補償の提供、保険金の支払い、サービス、利益の提供または被保険者の経済行為もしくは活動が、貿易もし くは経済制裁に関する法律または規則に反する場合 7 主な付帯サービス 当社は、多国籍ビジネスを包括的にお守りするインターナショナル プログラム (International Program)をは じめとし、チューリッヒ生産物賠償責任保険をご利用いただくお客様のために、次のサービスをご用意してお ります。 ●損害調査サービス ー国際的かつ現地主義に根ざした損害調査の専門家による対応を実施 ー全世界で180カ国をカバーする約8,000人の損害調査専門スタッフを有し、グローバルな対応が可能 ●リスクエンジニアリング・サービス ー事 業リスクを軽減し、従業員の安全を確保し、派生する損害を回避することを命題とする800名のリスク エンジニアリング専門家が、39カ国の拠点からお手伝いいたします。深い専門知識に根ざした助言や考察を 提供いたします。 ーお客様のご要望に応じ、的を絞った、問題解決を目的としたリスクエンジニアリング・サービス、現地の言 葉や習慣および当局規制に精通した現地リスクエンジニアリング専門家による多岐に渡るサービスを全世界 一本化した担当窓口からご提供するなどのメリットがあります。 3 チューリッヒ生産物賠償責任保険 8 保険の対象(対象となる業種、および補償対象者) 契約概要 ●対象となる業種 日本国内に本社を構える、製造業者、販売業者など、製品を取り扱う皆様にご加入いただけます。 ●補償対象者 記名被保険者(保険証券に明記される被保険者)の他、各々職務上の立場で行動中の場合に限り被保険者の役 員、執行役員、従業員または共同経営者も被保険者となります。 9 てん補限度額・免責金額の設定方法 契約概要 この保険では、予め以下のとおりてん補限度額 (Limit of Liability) (*) や免責金額(Deductible)を設定してい ただきます。 *てん補限度額 (Limit of Liability) とは、保険金をお支払いする限度額をいいます。 ●てん補限度額(Limit of Liability) (a)てん補限度額は身体障害・財物損壊共通で1事故につき設定します。 (b)生産物(完成作業)危険ついては保険期間中通算てん補限度額も併せて設定します。 ●免責金額(Deductible) リスクの内容ならびに過去の事故状況などを勘案し、1事故あたりで設定します。 10 保険期間および補償の開始・終了時期 契約概要 注意喚起情報 この保険の保険期間は、原則として1年間です。 <保険期間と事故の関係> ●損害賠償請求ベース(“Claims made basis”)の保険契約では、事故(身体障害、財物損壊)が遡及日(= 初年度契約の保険始期日)以降に発生し、保険期間中または基本延長報告期間 (*) の間に初めて被保険者が損 害賠償請求を受けた場合に限り補償対象となります。損害賠償請求を受けた時点で有効な保険契約の条件で 保険金をお支払いします。(下図参照) 2014.7.1 (ケース1) (ケース2) (ケース3) 事故発生日 新規契約 2015.7.1 継続契約 2016.7.1 賠償請求日(対象外) 事故発生日 賠償請求日(対象外) 賠償請求日(新規契約の対象) 事故発生日 (ケース4) 事故発生日 賠償請求日(継続契約の対象) 遡及日(初年度保険始期) ●事故発生ベース(“Occurrence Basis”)の保険契約では、事故(身体障害、財物損壊)が発生した時点で有 効な保険契約の条件で保険金をお支払いします。 *基本延長報告期間 損害賠償請求ベース(“Claims made basis”)の保険契約が解除されまたは更改されない場合および遡及日を 繰り下げたり事故発生ベース(“Occurrence Basis”)で更改された場合には、下記の内容で報告期間の延長を 認めます。 保険期間の末日から (a)ー身体障害、財物損壊に起因する事故で、保険期間末日から60日以内に事故報告がなされたものについては 5年間 (b)ー過去に報告のない事故については、60日間 基本延長報告期間は保険期間を延長するものではなく、また補償内容を変更するものでもありません。身体障害、 財物損壊の事故で、保険期間満了日前で、かつ保険証券記載の遡及日以後に生じたものにのみ適用されます。 4 11 保険料の決定の仕組み(お見積りにあたって) 契約概要 この保険では、保険の対象とする製品、販売地域、売上規模、事故歴、お客様のリスクに対する取組みなどに 基づき、お見積りします。 お見積りにあたりましては、当社専用の告知書に下記情報のご記入をお願いします。 ●会社案内 ●製品カタログ ●従業員数・賃金総額 ●業務内容(職業分類) ●製造物の種類と製品別売上高 ●過去の事故歴(最低5年分) ●その他案件ごとに必要なもの など 12 保険料の払込方法 契約概要 注意喚起情報 主な保険料のお支払い方法は以下のとおりです。選択できる保険料のお支払い方法は、特約、保険期間などに より異なりますので、詳しくは、代理店・ブローカーまたは当社までお問合わせください。なお、実際にご契 約いただくお客様の保険料払込方法につきましては、申込書にてご確認ください。 ●お支払いの方法:年払、月払 * など *月払の場合は、保険料が割増となる場合がございます。 ( ) 13 保険料の払込猶予 注意喚起情報 保険料の払込方法が一時払の場合、保険料お支払いに付随しての払込猶予期間はありません。保険料の払込方 法が分割払の場合、初回保険料の払込みがないときは、いかなる事故に対しても保険金などをお支払いできま せん。保険料の払込方法が分割払の場合、2回目以降の分割保険料について当該分割保険料を払込むべき払込期 日までにその払込みがない場合には、その払込期日以降、保険金をお支払いできない場合や、ご契約が解除さ れることがあります。 14 お客様の告知義務 注意喚起情報 ご契約者や被保険者には損害の発生の可能性に関する重要な事項のうち、申込書の記載事項として告知いただ く下記の事項などについて、ありのままを正しく告知していただく義務があります。 ●事業内容 ●保険対象となる生産物・完成作業など ●賠償事故情報 ●他の保険契約など お申込みや保険契約締結の際に告知していただいた内容が事実と違った場合には、保険金などをお支払いでき ないことがあります。また、故意または重大な過失によって事実を告知されなかったり事実と違うことを告知 されたりしますと、 「告知義務違反」としてご契約を解除することがあります。 なお、告知の受領に関わる当社の損害保険募集人は保険契約締結の代理権を有しております。実際にお客様が ご契約いただく商品の告知義務については、普通保険約款・特別約款・特約などでご確認ください。 15 お客様の通知義務 注意喚起情報 ご契約後、下記に該当する事実が発生した場合には、ご契約者または被保険者は事実の発生がその責めに帰す べき事由による時はあらかじめ、責めに帰すことのできない事由による時はその発生を知った後、遅滞なくそ の旨をご連絡いただく必要があります。 ●申込書記載事項の内容が変更すること 通知の手続きを怠られた場合には、保険金などをお支払いできないことがあります。また、上記の事実が発生 5 チューリッヒ生産物賠償責任保険 した場合は、ご契約が解除されることがあります。 なお、通知義務の対象ではありませんが、以下の場合にも遅滞なくご連絡ください。 ●ご契約者の住所などを変更した場合 ●ご契約条件の変更 実際にお客様がご契約いただく商品の通知義務については、普通保険約款・特別約款・特約などでご確認ください。 16 外貨建保険契約の取扱いについて 保険金などの額が外貨建の保険契約の場合、為替レートの変動により保険契約締結時と保険金などの支払い時 とで、円貨に換算した金額が異なることがありますので、ご留意ください。 17 クーリングオフ(ご契約のお申込みの撤回)について 注意喚起情報 保険期間が1年を超えるご契約については、ご契約のお申込み後であっても、ご契約の申込日または本書面の 受領日のいずれか遅い日から8日を経過するまでであれば、お申込みの撤回またはご契約の解除(以下、 「クー リングオフ」といいます)を行うことができます。ただし、次のご契約はクーリングオフができませんので、 ご注意ください。 ●営業または事業のためのご契約 ●法人または社団・財団などが締結されたご契約 ●質権が設定されたご契約 ●保険期間が1年以下のご契約 ●通信販売特約に基づき申し込まれたご契約 クーリングオフの詳細につきましては、代理店・ブローカーまたは当社までお問合わせください。 18 解約返戻金 契約概要 注意喚起情報 ご契約を解約される場合は、代理店・ブローカーまたは当社までご連絡ください。なお、解約に際しては、契 約時の条件によりご契約の保険期間のうち未経過であった期間に相当する保険料を解約返戻金としてお支払い する場合がございます。詳しくは代理店・ブローカーまたは当社までお問合わせください。 19 20 満期返戻金、契約者配当金 満期返戻金および契約者配当金はありません。 保険会社破綻時の取り扱い 注意喚起情報 引受保険会社の経営が破綻した場合などには、保険金、解約返戻金などの支払いが一定期間凍結されたり金額 が削減される場合があります。 21 チューリッヒ保険会社の契約する指定紛争解決機関 注意喚起情報 当社は、法律に定められた指定紛争解決機関である一般社団法人保険オンブズマンと手続実施基本契約を締結 しています。当社との間で問題を解決できない場合には、解決の申立てを行うことができます。 詳細はウェブサイト(http://www.hoken-ombs.or.jp/)をご覧ください。 保険オンブズマン: 03-5425-7963 受付時間:午前9時から12時、午後1時から5時(土日祝・年末年始を除く) 6 チューリッヒ生産物賠償責任保険 22 個人情報の取扱い 注意喚起情報 ●個人情報の取得 当社は、業務上必要な範囲内で、かつ適法で公平な手段により個人情報を取得します。 なお、書面、インターネットもしくはお電話を通じてご申告いただいた内容につきましては、記録・保存を 行っています。また、お電話で聴取した通話につきましては、録音することがあります。 ●個人情報の利用目的 当社は、お客様により良い商品やサービスのために、次の目的で利用いたします。 ①当社の保険の募集、お見積り、お引受け、ご継続および保険金・給付金のお支払い ②当社の保険契約の保全管理およびこれに関連・付随する業務 ③当社およびグループ会社の商品やサービスのご紹介、ご提供 ④アンケートの実施や市場調査および保険商品・サービスの開発・研究 ⑤再保険契約の締結、再保険契約に基づく通知および再保険金の請求 ⑥他の事業者から個人情報(データ)の処理の全部または一部について委託された場合などにおいて、委託され た当該業務の適切な遂行 ⑦キャンペーンなどに付随する景品発送 ●個人データの第三者への提供 当社では、次の場合を除き、ご本人の同意なくお客様の情報を第三者に提供することはありません。 ①法令に基づく場合 ②当社の業務遂行上必要な範囲内で、保険代理店を含む委託先に提供する場合 ③再保険契約に伴い当該保険契約の情報を提供する場合 ④当社グループ会社との間で共同利用する場合 ⑤損害保険会社間などで共同利用する場合 保険医療などの機微(センシティブ)情報の取得、利用、および第三者提供は、保険業法施行規則に従い、適切 な業務運営の確保その他必要と認められる範囲に限定します。 当社の個人情報保護方針など詳細につきましては、当社ウェブサイト(http://www.zurich.co.jp)をご確認 ください。 お問合わせ窓口:チューリッヒ保険会社 お客様相談室: 0120-860-697 受付時間:午前9時から午後5時(土日祝・年末年始を除く) 事故の際の手続きについて 事故のご報告・ご相談を下記のダイヤルにて うけたまわります。 チューリッヒ保険会社の相談・苦情受付窓口 当社に関するご相談、ご意見、苦情は、お客様相談室まで ご連絡ください。 連絡先: お客様相談室: 受付時間:午前9時から午後5時(土日祝・年末年始を除く) 受付時間:午前9時から午後5時(土日祝・年末年始を除く) 03-6832-8231 0120-860-697 夜間・休日連絡先: 0120-860-742 このパンフレットは概要を説明したものです。詳細につきましては、普通保険約款、特別約款・特約などをご確認ください。 また、不明な点がございましたら、上記お問合わせ先までご連絡ください。 チューリッヒ保険会社 ●ご相談・お申込先 企業保険事業本部 〒164-8511 東京都中野区中野4-10-2 TEL:03-6832-8802 2015年8月版
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