株式会社いなげや 平成 23 年 3 月25日 し も こ だ な か 「川崎下小田中店」開店のお知らせ 3月29日(火)、株式会社いなげや(本社/東京都立川市 代表取締役社長/遠藤正敏)では、川崎市内 8店舗目、中原区へは初の出店となる「川崎下小田中店」を開店することになりましたのでお知らせいた します。なお、当店の開店に伴い総店舗数は125 店舗となります。 ※店舗外観パースを使用 【店舗概要】 ・店 名 ・所 在 地 ・開店年月日 ・規 模 ・売 上 目 標 ・営 業 時 間 ・店 長 ・従 業 員 <ご参考> 〒190-8517 川崎下小田中店 神奈川県川崎市中原区下小田中 2-35-1 TEL 044-750-1108 FAX 044-777-7830 平成23年3月29日(火) 敷地面積 2,596㎡ ( 785坪) 延床面積 1,499㎡ ( 453坪) 建物構造 鉄骨造一部二階建 売場面積 991㎡ ( 299 坪) 駐 車 場 39台 (内 敷地内 17台) 駐 輪 場 70台 12億37百万円 (惣菜込み13億61百万円) 10時00分~22時00分 梅田 真人 37名 <社員 9名 パートナー社員 28名(パートナー社員166時間/月換算)> 総店舗数 125店舗 東京都 60店・埼玉県 東京都立川市栄町 6-1-1 30店・神奈川県 25店・千葉県 TEL 042(537)5031 10店 FAX 042(537)5070 【商圏概要】 出店地は神奈川県川崎市中原区の中央部、JR 南武線・武蔵中原駅から南に 500m ほど、中原 街道の南側住宅地内を走る市道中原5号線に面 しています。中原区は川崎市の中で、人口・世 帯数が最大で近年マンションが増加し、一戸建 てや小規模な農地が混在しています。世帯数伸 長率は 103%と増加中で、500m圏世帯数は 7092 世帯、1 ㎞圏同 25817 世帯と全店平均値を上回 っています。しかし、世帯人員は 2.03 人と少な く、年齢構成は 30 歳代の比率が高く、10 歳以 下も高いものの 50 歳代以上の比率は低くなって います。また、単身世帯比率は 47.9%と高く持 ち家比率は 38.4%と低くなっています。 店舗周辺は駅から近く人口密集地のため、日常のお買物は自転車、徒歩での行動が中心となり、 週末は中原区内に大型の商業集積がないため、区外に流失していることが予想されます。 【売場の特長】 当店は“新鮮で美味しく地域のお客様の暮らしぶりに合った商品を楽しく買物ができる店” をストアコンセプトに、いなげやならではの売場づくりを行っています。 青果売場では、地場野菜を導入すると共に、トマト・カットサラダ・カットフルーツを強化分 類として品揃えの充実をはかりました。鮮魚売場では、強化分類であるまぐろの鮮度・品揃えの 充実、調理済み商品の拡大により利便性を高めています。 また、精肉売場ではミートデリの導入による簡便性の訴求、少量パックの品揃えによる単身者へ の対応、子育て中の若い主婦層向けのお弁当商材の強化に取り組んでいます。更に惣菜コーナー (クックサン)では、人気の栄養バランス弁当・ボリューム満点のメガ丼を始めとした米飯類を 強化、団塊世代や単身者に合わせてフライ分類の少量パックの品揃えの充実を図っています。 このように当店では約300坪の売場ながら、現在いなげやが取り組んでいるニューSSM のエ ッセンスを加え、地域のお客様により満足度の高い店をづくりを目指して参ります。 【出店地と当社のつながり】 当店が出店する川崎市中原区から高津区にかけての一帯には、鎌倉時代「稲毛庄」と呼ばれる広大で肥沃な荘 園があり、「稲毛三郎重成」という豪族により治められていました。稲毛三郎重成は、源頼朝の奥方・北条政 子の妹を妻として迎えるなど、頼朝の有力な御家人であると同時に、愛妻家としても有名でした。かつての稲 毛庄の出身であった当社の創業者・猿渡浪蔵翁は、後世まで地域の人達に敬愛されていた「稲毛三郎重成」に あやかって、明治33年(1900 年)の創業にあたり屋号を「稲毛屋」としました。いなげやではそんな所縁 の当地に、地域のお客様にとって無くてはならない、愛され親しまれるお店をつくっていきたいと考えており ます。 【アクセスのご案内】 ・ JR 南武線・武蔵中原駅下車(川崎より15 分) 駅南口より徒歩 7~8分 ● 本件に関するお問い合わせ先 ㈱いなげや 社長室・押木 ℡ 042-537-5031
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