「エイパックス・グロービス・パートナーズ」から「グロービス・キャピタル

2004 年 4 月 9 日
グロービス・グループ
プレスリリース
「エイパックス・グロービス・パートナーズ」から「グロービス・キャピタル・パートナーズ」へ
ベンチャー・キャピタル(VC)事業の対外呼称を変更
グロービス・グループ(東京都千代田区、代表:堀 義人)は、2004 年 4 月 5 日、ベンチャー・キャピタル(VC)事業
の対外呼称(注 1)をグロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)に変更しました。
グロービス・グループは、これまでに2つの VC ファンドの設立・運用に携わってきました。 第 1 号ファンド(グロー
ビス・インキュベーション・ファンド)は株式会社グロービスが運用、第2号ファンド(エイパックス・グロービス・ジャ
パン・ファンド)は欧米の有力 VC 会社であるエイパックス・グループとグロービス・グループの折半出資会社であ
るエイパックス・グロービス・パートナーズ株式会社(AGP)が運用アドバイスを行ってきました。 第 2 号ファンドの
設立後はグループの VC 事業の対外呼称として AGP を使用、 2001 年からは2号ファンドの運用アドバイザリー
会社としての AGP と、グループの VC 事業としての GCP を併用してきました。
第3号ファンド(仮称:グロービス・ジャパン・ファンド)では、グロービス・グループ単独での設立、運営を予定して
いるため、 エイパックス・グループとの合意のもと、既存ファンドの運用母体を含めた VC 事業の対外呼称として
GCP に変更、統一することになりました。 第3号ファンドは、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(株式
会社グロービスの 100%出資)が運用アドバイスを行う予定です。 既存のファンドの実質的な運用形態には一切
変更はありません。
GCP は、今後、これまでの投資経験を通して得た日本の VC 業界におけるネットワークと、提携関係から得た欧米
VC のベストプラクティスをもとに、 日本を含むアジアにおけるトップ VC を目指します。
(注 1)
対外呼称:名刺、ホームページ、会社案内、広告、セミナーなど対外的に使用する名称。
【本件に関するお問合せ先】
グロービス・グループ ブランド・コミュニケーションズ(広報)
Phone: 03-5275-3870
Fax: 03-5275-3865
E-mail: [email protected]
GLOBIS GROUP BRAND COMMUNICATIONS: [email protected]