IRC 設備・機器等利用規則

IRC 設備・機器等利用規則
(利用目的)
AA 研所員の業務・調査またはその支援のための利用に限る。
(利用資格)
1.所員
2.外国人研究員
3.特任研究員,研究機関研究員
4.フェロー(ジュニア・フェローを含まない)
5.共同研究員、研究生,ジュニア・フェロー、所員を指導教員とする大学院生、
学振特別研究員
6.その他、センター長が利用を認める者(研究者,補佐員,学生アルバイト等)
所員以外の利用者は,必ず担当所員の責任の下で手続きを行った上で利用すること。
(利用方法・利用上の注意)
(1) IRC エリア内での利用 (5 階・406 研修教材作成室・409 録音室)
利用者
利用の可否・必要書類
1,2,3
利用可能
4
利用可能
ただし,担当所員が署名捺印した「AA 研入室許可願」
(206 設置)に付属する IRC 入室許可願いを年度ごとに
提出し,利用許可を得てカードの発行を受けること。
5, 6
利用可能
ただし、担当所員が署名捺印した「IRC 入室許可願」
(IRC 設置)をその都度提出し、利用許可を受けること。
 利用時間 平日 9:00~17:00
 利用方法
機器のそばに置いてある利用者ノートに記入してから利用すること。
406,409 号室の鍵は,センター南側カウンターにて貸出・返却の手続きを行う。
(2) 所内での利用
利用者
利用の可否・必要書類
1,2,3,4
利用可能
5,6
利用不可
 利用方法
センター南側カウンターにて,必要書類を提出し,貸出の手続きをとること。
貸出後速やかに機器の動作確認を行うこと。
貸出手続き時に記載した使用期間が終了してから3日以内に返却すること。
 注意事項
大学院の講義用には、原則として PC の貸出を行わない。尚,ホワイトボード・実物投影機
などを移動した場合は,使用後、必ず元の部屋に戻すこと。
(3) 所外での利用 (調査・研究会等における利用)
利用者
1
利用の可否・必要書類
利用可能
「物品使用願」に署名捺印の上,提出すること。
2,3
条件付で利用可能
担当所員が署名捺印した「物品使用願」を提出すること。
4,5,6
利用不可
 利用方法
センター南側カウンターにて,必要書類を提出し,貸出の手続きを行うこと。
貸出後速やかに機器の動作確認を行うこと。
PC は原則として所内での利用に限る。それ以外の機器については,貸出手続き時に記載し
た使用期間が終了してから3日以内に返却すること。
出張での利用は、原則として1か月以内の出張の場合に限る。
 注意事項
所員以外の利用には所員が責任をもつこと。
盗難・紛失の場合は,速やかに届け出て然るべき手続きに従うこと。
故障の場合は、経緯を書面にて報告すること。
(4) Microsoft School Agreement ソフトウェア(Windows・Office) の利用
利用者
利用の可否・必要書類
1,2
利用可能
3,4,5,6
利用不可
 利用方法
センター南側カウンターにて,所定の手続きを行うこと。
 注意事項
School Agreement の契約内容に基づき,インストールできるパソコンは、大学のパソコン
1台、自宅のパソコン1台までとなる。
(5) その他一般的な注意事項
① センター管理 PC にソフトをインストールすることは原則として禁止する。インスト
ールを希望するソフトがある場合は補佐員に相談すること。
② 機器が故障した際は,すみやかに補佐員に連絡すること。
③ ラウンジ以外での飲食は禁止する。
④ IRC 内では監視カメラが作動している。