振り込め詐欺(不審電話)

振り込め詐欺(不審電話)詳細情報
№
月日
内容
31
11 月 22 日
・市民より、振り込め詐欺(不審電話)の情報提供が集中しています。ご注意くださ
い。
5年分の医療費の還付金があり、今日が締め切りだから連絡するように、と電話が
あったと問い合わせ。
社会保険医療費差額還付の窓口(0120-695-033)に電話するように言
われたが不審に思い、市役所に直接確認してからとのことで連絡があった。
市役所からそのような電話はしないと説明した。個人情報は言わなかったとのこと。
30
6月11日
・市民より、振り込め詐欺(不審電話)の情報提供が集中しています。ご注意くださ
い。
(1)
市民の方から電話あり。八千代市役所健康福祉課(40~50代の男性・サ
エキ)から電話があり、医療費の還付があるが手続きが済んでいないと言われた。相
手は自分の名前をフルネームで言っていたそう。医療費を還付されるほど病院へは行
っていない、市役所に知り合いがいるが、そんなことをしているのかと答えたところ、
電話は切れた。
(2)
医療費の還付について申請書を送付したがまだ申請されていないので連絡し
たと健康保険課の山本と名乗る者から電話が入る。手続きは全て夫がやっているので
分からないので,夫から折り返し連絡すると答えると,電話番号(047-446-
2111)を伝えられ電話は終わった。聞いた電話番号にかけると不動産屋にかかっ
た。不審に思い,市役所へ電話をかけたとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝え
た。
(3) 医療保険の還付金37,000円があると電話あり。
以前連絡をしたが、まだ手続きがされていないので至急銀行へ行くようにと言われた。
特別登録番号を ATM で発行する必要があるので、銀行へ着いたら連絡してくれと(給
付課ナカムラタカシ0120-992-488)
不審に思い、市役所へ電話をかけたとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝え
た。
(4)
八千代市役所を名乗る男から電話があり、5月15日に医療費の還付がある
旨の手紙を送ったが記憶にないかと聞かれた。覚えがないと答えると、フリーダイヤ
ル0120-992-488に電話すれば、手続きの仕方を教えると言われたそう。
フリーダイヤルに荷電すると、銀行のATMで手続きするよう言われ、怪しいと思っ
たので市役所へ通報したとのこと。
(5)
医療費について山本と名乗る者から電話があり,申請書を送付したがまだ申
請が無いので連絡したとのこと。緑が丘の ATM に行って手続きしてほしいと言われの
で,確認してから折り返し連絡すると答えると,電話番号(03-3555-446
6)を伝えられた。不審に思い,市役所に連絡したとのこと。
市役所とは無関係であること,電話をかけないよう伝えた。
(6)八千代市役所を名乗る男から電話があり、医療費の還付手続きについて、先週
まで市役所で申請を受け付けていた。今週から委託を受けたうちの会社が申請を受け
付けている。3万円ほどあるので、ぜひ手続きをした方がよい、フリーダイヤル01
20-992-4888に電話すれば、手続きの仕方を教えるので、銀行口座と身分
証を用意して電話するよう言われたとのこと。
なお、担当者はフリーダイヤルに荷電すると誰が出るか分からないので、誰でも良い
と言われたそう。
とりあえず市役所に確認してから電話しようと思い、問い合わせてきた。市役所から
そのような電話はしないこと、フリーダイヤルには電話しないよう伝えた。
(7)
医療費の過払いについて4月初めに申請書を送付したがまだ申請されていな
いので連絡したと保険課の佐伯と名乗る者から電話が入る。本人確認の為,銀行名か
免許書の番号,保険証の番号を教えてほしいと言われ,住民基本台帳カードの番号を
教えてしまう。全国保険協会(0120-992-488)から連絡があると言われ
電話が終わった。連絡を待つのではなくかけたほうが良いのか確認するために市役所
へ電話をかけたとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝
えた。
(8)
八千代市役所を名乗る男から電話があり、医療費の還付手続きがまだと言わ
れたそう。取引銀行、携帯電話と身分証の有無を聞かれたとのこと。銀行名は千葉銀
行と言ってしまったが、携帯電話と免許証は持っているけどないと答えたとのこと。
確かに還付があるが、3月に手続き済。防災無線を思い出し、これもその一つかもし
れないと思って、確認してから市役所へ電話しますと答えたところ、分かりましたと
言って電話は切れたとのこと。
(9)
医療費の過払いについて申請書を先月送付したがまだ申請されていないので
連絡したと保険課の小島と名乗る者から電話が入る。千葉興業銀行の ATM で手続きが
できるので今すぐ行ってほしいとのこと。着いたら全国保険協会(0120-992
-488)の山本
トオル宛てに連絡してほしいと言われ電話が終わった。不審に思
い,市役所へ電話をかけたとのこと。
住所・電話番号(自宅・携帯)は教えてしまったとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝え
た。
(10)
医療費の過払いについて申請書を送付したがまだ申請されていないので連
絡したと保険課の佐伯と名乗る者から電話が入る。全国保険協会(0120-992
-488)に連絡してほしいと言われたので,どこにあるか場所を聞くと、千葉市中
央区冨士見2-20-1日本生命ビルと答えた。不審に思い,市役所へ電話をかけた
とのこと。携帯番号は教えてしまったとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝
えた。
(11)医療費の過払い36,652円の返金があると自宅へ電話あり。
(サエキ01
20-992-488)返金手続きがまだされていないので、今日中に手続きしてく
れとのこと。携帯番号と銀行名を教えてくれと言われたので、教えてしまった。
不審に思い、市役所へかけなおすと言うと、お待ちしてますと言われたとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝
えた。警察に連絡するよう伝えた。
(12)市役所の山口と名乗る者から医療費の過払いについてお返しするとの電話が
あった。
急いで申請しないと行けないと思い、必要書類等確認するため改めて市役所に電話を
したとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝え
た。
(13)保険の過払いがあると電話あり。封書で通知を送付したが届いていますかと
のこと。3時までに振り込むので、今日中に手続きするように言われた。また、通帳
番号を教えてくれと言われた。不審に思い、市役所へ電話をかけたとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝
えた。
(14)「八千代市役所保険課小島」と名乗るものから電話があった。
内容は,「医療費の課払いがあり、申請が6/7までであったが、過ぎているので、全
国健康保険組合(フリーダイヤル)へ連絡してほしい」とのこと。
小島宛の連絡先は047-450-0002といっていた。
不審に思い、個人情報は教えていないとのこと。
市役所とは無関係と伝えた。
4月 16 日
・市民より、下記2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意
4月 17 日
ください。
(1)4月 16 日に下記の電話があった。
市職員を名乗る者から電話があった。
内容は、医療費の過払いの返還について昨年12月に申請書を送付した。今日がそ
の申請の締め切り日になり、まだ申請されていないので連絡したと男性から電話が入
る。覚えがなかったが、見落としてしまったと思い、どうしたらよいか男性に聞くと、
事務局(03で始まる電話番号)に連絡すれば大丈夫と言われたので、45分間ほど
かけ続けたが出ないので、不審に思い、市役所へ電話をかけたとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝
えた。
(2)4月 17 日に下記の電話があった。
本人が高津支所に来庁。支所より連絡あり。
八千代市から高額療養費の案内を黄色い封筒で送ったが、その手続きが完了してい
ないため、電話連絡を行ったとのこと。八千代市での申し込みは3月30日で締め切
っているため、松戸の社会保険庁(0120で始まる電話番号)へ電話をするように
言われた。また、個人を特定するための番号:998-○×△を案内されたとのこと。
(還付金額は4万数千円)
また、近くに銀行があるかと聞かれ、本人からは ATM があると回答した。相手に銀
行名や口座番号などを話してしまった。
なお、本人の話では振り込みは行っていないとのこと。
本人へは、市民からこのような通報があったことをこちらで記録しておくことを説
明し、万が一相手方から連絡があったら、市や警察へ連絡したことを伝え、相手にし
ないようにお願いした。
№
月日
内容
29
2月 18 日
・市民より、下記3件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意
2月 15 日
ください。
(1)2月 15 日に下記の電話があった。
社会福祉事務所の職員(名前は覚えていない)を名乗る者から電話があり、保険料
の過払いが平成 20 年度から平成 23 年度まであったのでお金を戻すことになった。去
年 10 月頃に通知をしたが、連絡のなかった人に確認している。
専門の担当に電話(フリーダイヤルの電話番号)をしてほしい。その際に証明番号
を伝えれば大丈夫との内容であった。
本人は怪しいと思い、いつ頃、どのような手紙を出したのかを聞いたが電話を切ら
れてしまったとのこと。個人情報は伝えておらず、被害もないとのこと。
今後かかってきた場合すぐに切るよう伝え、判断ができなかった場合は、警察に電
話をするようお願いした。
(2)2月 18 日に下記の電話があった。
国民健康保険課の土井と名乗る者から電話がはいる。2月8日まで申請をすれば、医
療費の還付金が支払われるが、まだ申請されていないので連絡した。社会保険事務所
に電話をしてくれと言われたので電話をかけた(フリーダイヤルの電話番号)。
林という人物が出て、銀行名、支店名、口座番号を教えてほしいと言われ、伝えて
しまう。今日中に手続きしなければならないので、近くのコンビニに行くよう指示を
受ける。
コンビニの店員はバイトの人が多く、話しかけても分からないので、コンビニに着
いたら連絡するよう言われ、電話は終わった。
不審に思い、市役所へ電話をかけたとのこと。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝
えた。
警察に行くことをすすめた。
(3)2月 18 日に下記の電話があった。
保険課の職員(ニシキド)を名乗る者から電話があり、保険料の還付のお知らせを
去年 11 月頃に通知をしたが、連絡のなかった人に確認している。
本人は以前も同様の電話があったことがあり、すぐに振り込め詐欺ではないかと相
手に言ったところ、振り込め詐欺ではない、との回答であったので、電話番号を教え
ろ、といったら切れてしまった。
今後かかってきた場合すぐに切るよう伝え、判断ができなかった場合は、警察
に電話をするようお願いした。
№
月日
内容
28
2月7日
・市民より、振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意ください。
2月7日 窓口来庁
八千代市役所職員「コガ」と名乗る者から電話があり、かかった医療費を償還する
ので申請書を送ったが、返信がなく、黄色い封筒で再度送付したが連絡がないので電
話したとのこと。
今日中に手続きをしないと還付されないといわれ、言われるがままにコンビニの ATM
に行き、言われた通り操作をしたが、複数回に渡って百数十万円を2カ所の個人口座
に振り込んでしまった。振込した明細はすぐに捨てるよう言われたため、破いたが捨
てずに持っていた。
その後市役所に向かい「コガ」という職員はいるかどうかを確かめるために来庁。
いないと伝えると詐欺に気づいた。
すぐに八千代警察と金融機関(千葉銀行)に電話をし、被害の状況を説明した。
振込した明細が残っていたため振込した相手先の口座状況は金融機関に伝えること
ができた。
その後、再び来庁し金融機関で、詐欺に使われている可能性があるとして、口座を
凍結し、振込も完了していなかったため被害は免れたとのご報告をいただいた。
今後かかってきた場合すぐに切るよう伝え、判断ができなかった場合は、市役所に
確認の電話をするようお願いした。
№
月日
内容
27
12 月5日
・市民より、下記2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意
11 月 29 日 ください。
(1)11 月 29 日に下記の電話があった
社会保険事務所の「アオタ」と名乗る者から電話があった。
内容は、医療費の還付金が出るが、今日中に連絡しないと時効になってしまう。
こちらの番号(フリーダイヤル)に電話して欲しい。あなたの整理番号は 99○-11
○であるといわれ、携帯番号も教えるようにといわれたとのこと。
不審に思い、携帯番号は教えなかったが、かけ直すと NTT のメッセージが流れて切
れてしまった。その後再び市役所の医療保険課と名乗る者から電話がかかってきて、
市役所に医療保険課はないはずだと伝えると切れてしまった。
市役所とは無関係であること、再度かかってきてもかけ直さないですぐ切るよう伝
えた。
(2)12 月5日に下記の電話があった。
国民健康保険担当の「ウチダ」と名乗る者から電話があった。
内容は、黄色の封筒が届いているはずだが、内容を確認しましたか、との電話連絡。
本人が見ていないと答えたところ、相手が一方的に電話を切ってしまった。
不審に思い、市役所に連絡した。現在、本人は国民健康保険に加入していない。
振り込め詐欺(不審電話)が多くなっている。負担割合が変更になる、還付金が出
る等の話をし、個人情報を聞き出そうとしたり、ATM に誘導して振込をさせようとす
る内容なので、ご注意くださるようお願いした。
№
月日
内容
26
6月 25 日
・市民より、下記2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意
6月 18 日
ください。
(1)6月 18 日に下記の電話があった。
保健センターの職員(ワタナベ)を名乗る者から電話が入った。
内容は「年明けに送付した申告書の提出が5月 10 日を過ぎてもないため、このまま
では自己負担割合が1割から2割に変更なってしまう」とのこと。相手方からは保健
局健康保険課の千葉担当(ハヤカワ:東京の電話番号)まで電話をするようにと言わ
れた。
言われた番号にかけると、払いすぎている医療費を返金すると言われ、コンビニの
ATM で返金手続きをするように言われた。その際に携帯電話の番号を伝えてしまった
そうだが、不審に思い、再度かかってきた電話には出なかった。コンビニにも一度行
ったそうだが、何もせずに出たとのこと。
市役所でこのような手紙を送っているのかとのことだが、そのような手紙は出さな
いし、電話もかけないということを伝え、再度、不審な電話があるようだったら、個
人情報などは話さずに切って、市役所に確認の電話をするようお願いした。
警察には相談したそうです。
(2)6月 25 日に下記の電話があった。
保健センターの職員を名乗る者から携帯に電話があった。
内容は「65 歳~89 歳の間で健康保険の自己負担額が2割になる通知を封書で3月
に郵送したが返戻となっていたので電話した。」ということであった。
その後、厚生労働省保健局の職員を名乗る者(ハヤカワ)から電話があり、自身の
口座を聞かれ、ゆうちょ銀行と回答すると、ゆうちょ銀行本店から電話すると言われ
た。ゆうちょ銀行と名乗る者から電話があり、ATM に行くよう指示され、言うとおり
に操作を行うと、知らないうちに振込を行ってしまったとのこと。
すぐに警察へ届出を行った。
その後、再度電話があり、振り込んでしまったことを伝えると、戻すので、再度 ATM
に行くように指示された。ゆうちょ銀行から三井住友銀行センター南支店を通して振
り込むという話であったが、警察に届け出たことを伝えると、なんで届け出たのか、
戻らなくなってしまう、個人情報が漏れるなど言っていた。
警察からは、振り込め詐欺の電話が何度もかかってくるので、既に警察に届け出た
ことを伝えるよう指示されたということであった。
№
月日
内容
25
5月 29 日
・市民より、振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意ください。
5月 29 日に市の職員(アマミヤ)を名乗る者から電話があった。
内容は、
「健康保険に関して緑色の封書を送付したが、回答期限を過ぎても連絡が無
く、このままでは保険の割合から生じた差額をお返しできなくなる。本日の午後1時
45 分前後迄に、キャッシュカードを持参のうえ、勝田台のコンビニなどの ATM に行き、
到着次第(東京の電話番号に)連絡して欲しい。
」というもの。
連絡内容が全く不明だったため、市役所が緑色の封書を送付しているのか確認する
ための問い合わせを市にしたとのこと。
内容は、前期高齢者の負担割合に係る返還金の支払いと称する従前の振り込め詐欺
の手口に類似するものであること、また、市役所が今回の連絡のような手法で返還す
ることは通常考えられないことを伝えた。振り込め詐欺であるので今後ご注意いただ
くことと、警察にも相談するようお願いした。
№
月日
内容
24
4月6日
・市民より、下記2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意
4月5日
ください。
(1)4月5日に下記の電話があった。
内容は「市の職員を名乗る者から電話があり、保健局健康保険課へ電話して欲しい
と言われた。電話をしたところ、平成 19 年4月1日から平成 22 年3月 31 日までの
医療機関に継続してかかった医療費で、払いすぎた差額について返金するとの説明が
あった。お金を返すために千葉銀行の本店から連絡を入れると言われ、電話を切った
後にすぐ電話があった。
その電話では、千葉銀行勝田台支店まで来れば、手続きができると言われたが、3
時近くだったため、営業時間に間に合わないと言うと、違う方法を指示された。
次は、高津の千葉銀行 ATM 出張所に行くように言われた。しかし、カードの暗証番
号が分からないとの話をしたところ、近くのセブンイレブンの ATM へ行くように指示
があったが、ここでも不調に終わり、一度返金をあきらめた。」というもの。
しかし、やはり返金して欲しいと思い、市に電話をしたとのこと。金銭的な被害は
出ていない。そのような制度はないことを説明し、振り込め詐欺であるので今後気を
つけていただくようお願いした。
(2)4月6日に保健センターの職員(ヨコヤマ)を名乗る者から電話があった。
内容は「先日保険証の負担割合の変更について手紙を送付したが確認されましたか、
と聞かれたとのこと。そのような手紙に覚えが無いと答えると、その手紙の中には、
申請書が入っており、申請をいただければ保険証の負担割合が3割から2割に変更に
なるが、申請の締め切りが3月 20 日で、既に過ぎているので、国の担当課(保健局健
康保険課)に連絡して欲しいとのこと。電話はそこで終わったが、話の途中で2、3
度電話が切れ、回線の調子が悪いと言っていたが、不審な感じがしたので、国の担当
課には連絡しなかったとのこと。」というもの。
振り込め詐欺であるので今後気をつけていただくようお願いし、また、警察にも相
談するようお願いした。
№
月日
内容
23
1月4日
・市民より、振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意ください。
12 月 31 日に保健センターの職員を名乗る者から電話があった。
内容は「11 月 30 日締め切りで保険の自己負担が3割から2割になる関係で手続き
をするよう、いつも保健センターが発送に使っている封筒で返信用封筒を入れて送っ
たが返信がないため、連絡をした。何人もいる状態で、今すぐ封筒を探してもらって
も締め切りも過ぎているから、国の健康保険局の内線へ直接電話をして欲しい。」とい
うもの。相手方の名前は不明。
電話をしたところ、
「習志野・八千代市を担当しているが、本日は八千代市の 20 数
名から電話があって対応に時間がかかるため、折り返し電話をするので携帯電話の番
号を教えてほしい。
」と言われ伝えた。夕方になると言っていたが、すぐにかかってき
て、
「銚子丸のそばのセブン銀行」へ行くように指示された。現地へ行くとつぶれてい
てそこにはなく、連絡をすると他の所を指示されたが 15 時ギリギリで年明けに手続き
をするということになった。本日連絡をして2時間前に手続きに出かけ、振り込んで
しまった。これはもしかして振り込み詐欺ではないのかと不安になって市に電話をし
たとのこと。
被害にあっていることから、直ちに警察署に連絡をするよう伝えた。
22
11 月 24 日
・市民より、振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました、ご注意ください。
八千代市保健センターの職員(佐々木)を名乗る者から電話があった。
話の内容は、11 月初旬に佐々木と名乗る者から電話があり、7月に送付した申告用
紙が返信されないので、このままでは負担割合の変更ができないので電話をしたとの
こと。手続きについては厚生労働省の黒田に電話してほしい(東京の電話番号)と言
われ電話をすると、黒田から同様に申告の話をされ、この電話で申告を受け付けたこ
とにするので、後日完了証明書と仮の保険証を送付するので 11 月中は保管してほしい
ということを言われた。また、平成 19 年~22 年までの払いすぎの医療費を還付した
いので ATM に行って手続きしてほしいと言われ、ATM に行ったとのこと。ATM の前で
電話していると、途中でみずほ銀行の本店の社員と名乗る者に電話が代わり、色々指
示をされたとのこと。後日、通帳記帳をしたが特に変わりは無かったので被害はなし。
口座情報等は教えなかったが携帯電話の番号だけ教えてしまったとのこと。警察に通
報するように伝えた。
№
月日
内容
21
10 月4日
・市民より、2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。振り込め詐
欺の情報が増えています、ご注意ください。
(1)9月初旬、保健センターの職員を名乗る者から電話があった。
(名前は名乗らな
かった。
)
話の内容は、自己負担が変更になる旨の書類を送ったが届出がなかったので、1割
から2割に変更になってしまう。東京の保険局(03 で始まる電話番号)に手続きの電
話をしてほしいと言われ、電話をしたところ、今月中に手続きをすれば負担割合は変
わらないという話で、書類を郵送するということであった。
しかし、9月下旬になっても書類が届かないので、保険局へ電話したところ「この
電話は現在使われていません。
」と不通であった。不審に思い、市役所に確認の電話を
したとのこと。
個人情報として住所・名前・電話番号を伝えてしまった。被害はないとのこと。
(2)5月ごろ通知を送ったが、本人からまだ書類が届いていないので電話をしたと
言われた。
(本人が書類を受取った郵便記録も残っていると言っていた。
)その書類は、
自己負担が3割から2割になるというものであった。八千代市の受付が終わってしま
ったので、東京の保険局(03 で始まる電話番号)に電話をかけてほしいとのこと。ま
た、他県からの電話もかかってくるので、千葉県は 017 と言っていた。本人が電話を
かけると呼び出し中でなかなか電話がつながらない。2度、3度電話を繰り返し、3
度目からは「この電話は使われていません。
」とのメッセージが流れたとのこと。本人
は早く手続きをしなければと思い、市役所へ電話をした。
個人情報については話をしていないとのこと。
№
月日
内容
20
9月 15 日
・市民より、2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。振り込め詐
欺の情報が増えています、ご注意ください。
(1)保健センターの職員(小島)と名乗る者から、「負担割合の変更に伴う申告がな
されていない。必要書類については、厚生労働省保健局健康保険課に戻っているため、
そちらへ連絡してほしい(03 で始まる東京の番号を教えられた)
。また、その際に、
個人の整理番号となる 117 番と言ってください」との連絡があった。
上記に連絡したところ、
「確認のため、名前と生年月日を教えてほしい。また、でき
れば、携帯電話の番号も教えてほしい(折り返しの連絡用とのこと)」とのことであっ
たが、本人は、電話番号を教えず電話を終わらせ、市へ確認の電話をされた。
(2)保健センターの職員を名乗る者から電話があった。
その者が言うには、自己負担が下がり、返納金が発生したので保健局に電話をかけ
て手続きを行ってほしいとのこと。東京保健局健康保険課千葉県担当黒田(直通:03 始
まる東京の電話番号)に言われたとおり電話をかけると、昨年 12 月に自己負担が変更
になり、60~89 歳までの人が対象で、3→2割、2→1割に変更になるとのこと。平
成 19 年4月1日~平成 22 年3月 31 日の期間の累計で主が 10、310 円、妻が 13、020
円になり、この金額が返納金になる。
最近個人情報管理が厳しく、八千代市には主と同姓同名が三人もいるので、銀行の
職員が本当に振り込んで良いか確認するとのこと。三井住友銀行の ATM に行って着い
たら電話が欲しいと言われたが、今日は都合が悪いと答えると、明日9時~9時 30 分
の間にまた電話すると言われ電話は終わった。
主は不審に思い、保健センターに電話すると振り込め詐欺だと言われ、市役所にも
電話したほうが良いと言われ電話をしたとのこと。本人の個人情報は一切伝えてない
とのこと。
№
月日
内容
19
9月 13 日
・市民より、振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。ご注意ください。
八千代市保健センターの職員(コジマ)などと名乗る者から電話があり、4月 28 日
に手紙を書留で送り、受け取った記録も残っている。その手紙の中では7月 11 日まで
に回答することになっていたが、回答が届いていないので電話をした、と言われた。
本来ならば、八千代市に回答する必要があったが、その期間が終わってしまったの
で、厚生労働省保険局健康保険課(東京の電話番号、内線 1117)へ9月中に連絡をす
るように言われた。連絡をしないと医療費の負担割合が上がるとのこと。
その電話の中では、八千代市民で提出していない方がたくさんいること。今回の内
容は八千代市の受付期間が終了してしまったため、市役所は関係ないので厚生労働省
に連絡するようになったとの話であった。
本人は自身の個人情報を話していないが、相手方は住所・名前・電話番号を知って
いたとのこと。
18
9月6日
・市民より、2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。ご注意くだ
さい。
(1)八千代市医療保健センターの職員(高橋)などと名乗る者から電話があり、
「4
月ごろ医療割合負担の書類をグリーンの封筒で送付したが、その書類のアンケートが
返送されていないので電話をした。
」と言われた。
世帯主が不審に思い、一度確認するため市役所に電話をかけた。
被害はないとのこと。
(2)保健センターの職員(小林)などと名乗る者から電話があり、「保険証の自己負
担割合が3割から2割、あるいは2割から1割になるという手紙を送ったが返事がな
いので電話した。
」と言われた。
保健センターに電話するように言われたが、不審に思い市役所に電話をしたとのこ
と。
№
月日
内容
17
8月 25 日
・市民より、4件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。ご注意くだ
8月 24 日
さい。
(1)保健センターの職員などと名乗る者(男性)から電話があり、「4月に送った緑
の封筒に入った書類について、医療費の自己負担割合が変ったので手続きをしてほし
い。早く手続きしなければ1割から3割になってしまう。」と言われた。
また、
「厚労省の保健衛生局という電話番号に電話してほしい。」と言われたので、
電話してみると、アンドウという職員が千葉県担当ということで対応。平成 19 年から
平成 22 年までの3年間の保険料調整金が戻ってくるので、振込先の銀行名を教えてほ
しいと言われ、教えた。その後、ATM に行くように指示されたが、
「今日は行けない」
と伝えると、明日でいいからと言われた。これから行こうと思うのだが、その前にも
う一度確認しようと思い、市役所に電話をかけた。
(2)保健センターの職員(コジマ)などと名乗る者から電話があり、
「健康保険証の
自己負担割合が変わるに当たって、4月に郵便で連絡した。6月 30 日が締め切りであ
ったが回答がなかった。回答がなかった方が市内に 2、000 名ほどいて、15 名程の職
員で電話がけをしていると言われた。回答がない場合は、自己負担割合が1割負担か
ら2割負担になるといわれ、03 からはじまる都内の番号に電話するようにいわれた
が、八千代市の保健センターなのにおかしいと思って、電話をした。
」ということであ
った。
(3)
「保健センターの職員(コジマ)」などと名乗る若い男性から電話があった。
健康保険証の自己負担割合が変わるにあたって、4月に郵便で連絡した。6月 30 日
が締め切りであったが回答がなかった。回答がないと決められないが、その通知では
もう回答が受け付けられないので、保険局保険課に電話をするようにと言われた。
(東
京の電話番号)
電話をする前に、通知を確認しようと思ったが見当たらない。もう一度聞いてみよ
うと思って市役所へ電話をした。個人情報や口座番号等は一切伝えていない。
(4)
「保健センターの職員」などと名乗る者から電話があり、「保険料の割合が変わ
るための手続きの用紙を送ったが、期限が6月だったのに返事がきていない。
このままにしておくと大変だから保健局に電話をするように言われた。電話をする
と、ATM に行くように言われたが、家族がおかしいのではないかと言うので、市役所
に電話をした。
」という内容。
№
月日
内容
16
8月9日
・市民より、3件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。ご注意くだ
8月5日
さい。
(1)八千代市役所保健課の職員と名乗る者から電話があり、
「3月に青い封筒で保険
証の負担割合が変更になる旨の文書を送ったが、返信がなかったので電話をした。9
月1日までに自己申告してもらえれば、負担割合が3割から2割に変更になる。
」とい
う内容。
怪しいと思い、そのような文書は届いていませんと言ったところ、一方的に電話を
切られた。
(2)八千代市保健センターの職員(担当:コジマ)と名乗る者から電話があり、
「4
月6日に青い封筒で保険証の負担割合が変更になる旨の文書を、返信用の封筒を同封
して送ったが、返信がなかったので電話をした。申告をしないと9月から負担割合が
変わって(上がって)しまう。今年から申告するように国が決定した。
厚生労働省保険局健康保険課(東京の電話番号)に電話して、申告をしてほしいと
言われた。
」という内容。
不審に思ったので、市役所に電話をしたとのこと。
(3)八千代警察署前の保健センターの職員(担当:コジマ)と名乗る者から電話が
あり、
「3月までの総医療費を記載した書類を送ったが、返信されてこないので電話を
かけた。期限は6月 15 日までで、八千代市では約 200 人が対象だが返信がない。返
信しないと8月から負担割合が2割から3割になってしまう。」との話で、電話(東京
の電話番号)をして回答してほしいと言われた。
№
月日
15
7月 13 日
内容
・市民より、以下の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。
(1)八千代市の職員と名乗る者から電話があり、保険証の負担割合が変更になる旨
の封筒(緑色)を八千代市から送っているが、連絡がなかったため、被害者の自宅に
連絡を入れたとの話しであった。(7月 12 日午前 11 時頃)お金が戻ってくるので手
続きをしてほしいと言われ、本人確認のため厚生労働省に連絡を入れるよう指示され、
電話をすると、話の途中で担当者が何人も変わり、最後に銀行に行って還付の手続き
をするよう促され、千葉銀行の ATM に行った。千葉銀行の残高を聞かれ、少ないと答
えると、手続きがとれないので別の金融機関に行ってくださいと指示された。預金を
多く入れていたみずほ銀行の ATM に移動し、本人確認を兼ねて操作を求められた。ATM
の警備員に振り込め詐欺ではないか、と制止を受けたが、本人は指示どおりに手続き
をしてしまった。
友人に今回の件を話したところ、それはおかしいと言われたので、被害にあった翌
日の7月 13 日の朝に銀行に行き、確認したところ被害にあったことが分かった。
(2)
「保健センター」の職員(エンドウ)などと名乗る者から電話があり、「3月末
に負担割合が1割から2割に変わるという葉書を送ったが、返信がないので電話し
た。
」とのこと。
厚生労働省に電話をしてほしいと言われ、電話をしたところ(東京の電話番号)、個
人情報(名前と生年月日)を聞かれた。保険料を払いすぎているので、還付をするか
ら銀行ではなく ATM に行ってほしいと言われたが、不審に思ったので結局行かなかっ
た。
№
月日
14
7月 11 日
内容
・市民より3件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。
(1)
「保健センターの職員」などと名乗る者から電話があり、
「平成 23 年5月期限の
書類を送付したが、その書類が返送されていないので電話をした。その届けを出すと、
医療費の負担割合が変更になると言われた。保険局健康保険課(東京の電話番号:担
当大沢)に電話をするように言われ、電話をすると個人情報(名前、生年月日)を聞
かれた。
」
金銭的な被害はなし。
(2)振り込め詐欺の被害者の家族から電話
保険証の負担割合が1割から3割になる旨のハガキを厚生労働省から送っている
が、返信が無いため連絡している。確認のための折り返し連絡を要求された。
担当者は「セラ」と名乗ったとの事。
連絡したところ(途中、担当者が3名ほど変わった)、5月 16 日までに返戻が無か
ったため、保険料の還付が生じるので、銀行 ATM で本人確認を兼ねて操作を求められ
た。
当人は、ATM 操作自体がよく分からない状態であったため、指示どおりに振り込ん
でしまった。なお、振込先は住友銀行高円寺支店であった。
また、今回の件については、既に警察に通報済みである。
(3)国民健康保険の担当佐々木と名乗る者から電話があり、
「3月7日に緑色の封筒
で負担割合が変更になる書類を送ったので届いているか」という確認の電話であった。
そんなものは届いていないと言ったところ、勢いよく電話を切られたということであ
った。
№
月日
13
6月 29 日
内容
・市民より2件の振り込め詐欺(不審電話)の情報提供がありました。
(1)
「保健センター」の職員などと名乗る者から電話があり、「保険の請求トラブル
があり、保険証の負担割合が変更になるので、3月に通知文を送り、5月半ばまで返
信するよう記載していたが、いまだに返信がないので連絡したとのこと。
このままだと負担割合が変更になってしまうので、保健局の八千代市健康保険担当
のハセガワに電話をかけてほしい(東京の電話番号)と言われ、伝えられた電話番号
にかけるとハセガワに負担割合の話をされたとのこと。電話をかけたので負担割合は
変更にはならないが細かい手続きがあるので後日都合の良い時にかけなおすと言わ
れ、午前9~午前 10 時なら都合がつくと伝えると、その時間帯にかけなおすと言われ
たとのこと。その際に色々伝えることがあるのでメモの用意をしてほしい。」と言われ
た。
(2)
「保険課」の職員などと名乗る者から電話があり、「負担割合が2割に変更にな
ること、また、医療費の還付があると話をされ、八千代市担当に電話をしてほしい(東
京の電話番号)
。
」と言われた。
というような内容で、個人情報(氏名、生年月日、携帯電話番号等)を聞き出そう
とするものでした。
12
6月 17 日
・市民より4件の不審電話(振り込め詐欺)の情報提供がありました。
(1)
「保健センターの職員」などと名乗る者から電話があり、「3月 11 日~19 日の
間に、60 歳から 89 歳までの該当者に保険証の負担割合に関する調査票を送ったが、
4月 23 日の回答期限を過ぎても返信がないので連絡した。
」と話があり、具体的な記
載内容について尋ねると、会話がしどろもどろになり電話を切られた。
(2)
「市役所の保険課」などと名乗る者から非通知で電話があり、「負担割合が1割
から2割に変更になり、3月 10 日に申請書を送付したが返信がないので連絡した。厚
生労働省の千葉県担当(内線 711)に電話をするように。」と言われ、電話をすると千
葉県担当(ミウラ)と名乗る者から個人情報(氏名、生年月日、携帯番号)を聞かれ
た。
(3)
「健康保険課の佐藤」などと名乗る者から電話があり、「3月に健康保険の変更
手続きの書類を送ったが返信がない。65 歳から 79 歳までの人は負担割合が1割から
2割になってしまう。東京の支部(担当ミウラ)に電話をするように。
」と言われ、電
話をすると「込み合っているので、こちらから電話をする。今日中に連絡できなかっ
たら、来週の火曜日に書類を送る。
」と話をされた。
(4)
「高齢者の負担割合1割の手続で、書類を送ったが回答のない方に電話をし
ている。
」と話があり、東京の電話番号を言われた。
№
月日
11
6月 10 日
内容
・ 市民より以下の情報提供(2件)がありました。
(1)保健センターの職員を名乗る者から電話があり、
「3月に負担割合が変更になる
書類を送ったが、返信がないので連絡した。」と言われ、個人情報(名前、生年月日等)
を聞かれたが、怪しいと思い話さなかった。
(2)厚生労働省保険局健康保険課を名乗る者から電話があり、
「今年の3月過ぎに返
信用封筒を入れた封書を送付したが、返送したかどうか。しない場合、病院での自己
負担割合が1割から2割や3割に代わってしまう。」という内容で、東京の電話番号に
電話するように言われたが、電話をしたら「現在使われていません。」というメッセー
ジが流れた。
10
6月8日
・市役所の職員を名乗る者から電話があり、「5月 25 日までに書類を提出しなかった
ので、負担割合が1割から2割に変更になってしまう。保険局健康保険課の電話番号
(東京の番号。担当はオオサワ)を伝えられ、電話をしてほしいと言われた。」
「その電話番号に電話したところ、千葉銀行の口座を持っているかを聞かれ、千葉
銀行の八千代支店(ユアエルムの中)に来るように言われた。」
「その後、更にみずほ銀行の ATM へ行き、手続きをしてほしいと言われ、携帯電話
で指示を受けた。手続きが終わった後には、明細書を捨ててほしいと言われた。」とい
う情報提供でした。
・手続きを行ったとのことであったが、本人が確認したところ、被害はないというこ
とでした。
9
6月7日
・
「健康保険課」などと名乗る者から電話があり、「現在、保険の負担割合は1割だが、
申告していただいていないので2割になってしまう、申告してください。」と話があり、
東京の電話番号を伝えられたとのこと。
その電話番号に電話したところ、「現在使われておりません。」になっていたので、
市役所に連絡をしたとの情報提供でした。
8
6月6日
・
「保健センター」などと名乗る者から電話があり、「保険の自己負担割合が変わるの
で申告をするようにとの通知を今年の2月に送ったが、返信がなかったので連絡して
いる。
」又は「保険料の自己負担割合が変わって還付があるので3月に葉書を送ったが
返信がなかったので連絡した。」と話があり、その後、個人情報(名前、生年月日及び
携帯電話番号)を聞かれたという内容でした。
7
5月 27 日
・保険課の者と名乗るものから電話があり、「制度変更があったので、2月に青い封筒
でお知らせを送ったが、連絡がない方に連絡している。」と話があり、「保険課の誰で
しょうか、と名前を尋ねたら電話を切られた。」という情報提供がありました。
6
5月 25 日
・
「保険課の世良」と名乗る者から電話があり、
「保険証の負担割合が変わるので申告
をするようにとの通知を今年の2月に返信用封筒を同封し送ったが、返信がなかった
ので連絡している。
」と話があり、その後、個人情報(携帯電話番号及び生年月日)を
聞かれたという情報提供がありました。
№
月日
内容
5
5月 12 日
・
「保健センター」などと名乗る者から電話があり、「前期高齢者の負担割合が2割に
変更になる旨の案内文書を送ったが、回答がないので連絡した。」と話があり、その後、
個人情報(口座番号)を聞かれたが、ご主人に電話を変わって、怪しいので途中で電
話を切ったという情報提供がありました。
4
4月 21 日
4月 21 日、市民より以下の情報提供がありました。(健康づくり課に来庁)
・昨日(4月 20 日 午後2時 30 分頃)
、「厚労省保健局健康保健課のはせがわ」など
と名乗る者から電話があり、「国保の還付金が2人で1万円ほどある。1月 25 日に通
知を発送し、3月 25 日まで回答依頼を出していたが返事がない。同様の方が八千代市
内で 400 人ほどいる。入金したいので千葉銀行(緑が丘支店)のキャッシュコーナー
へ行き手続をしてほしい。」と電話があった。
・八千代市保健センターの担当は「こじま」であると話した。
3
4月 19 日
みずほ銀行緑が丘支店よりの情報提供
・
「保健センター」などと名乗る者から電話があり、「窓口負担割合が3割から2割に
変更となる。これまで負担した差額分を還付するので、銀行の ATM に行って欲しい。」
と電話があった。
・ご本人が、ATM ではなく窓口に来たために、振り込め詐欺ではないかとの話になっ
た。
2
4月 13 日
・
「保健センター」などと名乗る者から電話があり、「保険外手当の調整金」が出るが、
その書類を送ったが届いていないかと話があった。
・厚生労働省の担当「森田」へ電話をして手続をしてほしいとのことであった。
・伝えられた電話番号に電話したところ、厚生労働省の森田と名乗る者からどちらに
お住まいかと聞かれ、千葉県八千代市と答えると、銀行口座はありますかと聞かれ、
千葉興業銀行と答えると、支店ではだめで本店でなくてはいけないと言われた。その
後、八千代台のユアエルムにある「みずほ銀行」の ATM へ来てほしい、着いたら電話
してほしいという話になったところで、家族が帰ってきて、怪しい電話だということ
で、そこで電話を切ったとのこと。
1
4月 12 日
・市役所の「保健センター」などと名乗る者が、
「平成 23 年3月 10 日期限の書類を
送付したが、返信がないので電話をしたとのこと。申請をしてもらえば、4月以降、
医療機関で保険証を見せなくても済む。
」という内容で、個人情報を聞き出そうとする
ものでした。