神戸星城高等学校女子ハンドボール部後援会設立について

神戸星城高等学校女子ハンドボール部後援会設立について
発起人代表
平成26年度神戸星城高等高校
女子ハンドボール部保護者代表
河井
省吾
「設立趣意」
神戸星城高等学校女子ハンドボール部は 1982 年近藤正昭先生が前身であ
る神戸女子商業高校に赴任された際、当時廃部になっていたハンドボール部
を復活させたことにより始まりました。1992 年には神戸市 1 部で優勝、近
畿大会への出場を果たすことができました。
その後、村上美紀江先生が武庫川女子大から顧問として就任、創部 20 年
目の 2002 年には見事全国選抜大会への切符を掴み取りました。また 2008
年には2度目の全国選抜大会の出場を果たしています。
2010 年村上先生退職後、野路良子先生が北國銀行から顧問として就任,現
在に至っています。
今年(2015 年)の春には見事三度目となる全国選抜大会への出場を果たし
ましたが、全国総体出場の悲願は未だ果たせていません。
そこで、学校との連携の下、父母会、OG 会が一丸となって後援会を設立
し、悲願の全国総体出場に向け、部への支援をいっそう円滑に行い、部の発
展につながる力強い礎になればと考えています。
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神戸星城高等学校女子ハンドボール部後援会規約
「名称」
第1条
本会は神戸星城高等学校女子ハンドボール部後援会(以下「本会」
という。)
「目的」
第2条
本会は神戸星城高等学校女子ハンドボール部(以下「部」という。)
を支援し、その発展に努め、施設設備の充実及び部員生徒の健全なる発達を
援助することを目的とする。併せて、本会の事業を通して部の振興に資する
ことと、会員相互の親睦融和を図ることを目的とする。
「事業」
第 3 条 本会は前条の目的を達成するために、常に学校及び部の顧問、現役
父兄と緊密な協力を保ちつつ、下記の事業を行う。
1.部活動の振興及び援助
2.部活動に必要な施設設備の充実及び環境の整備
3.会員相互の親睦及び交流
4.その他本会の目的達成必要な事業
「組織」
第4条
会は次の各号に定める会員をもって組織する。
1.本会の趣旨に賛同する部の卒業生の保護者
2.本会の趣旨に賛同する部の卒業生
3.その他本会の趣旨に賛同し、本会が認めた者
4.会員は寄付金を納入している者とする
「退会」
第5条
会員は、次の各号に該当するときは、その資格を喪失するものとす
る。
1.会員本人の申し出があった場合
2.役員会で不適切であると認められた場合
「会計」
第6条
本会の会計経費は寄付金その他をもってこれに充てる。
2.本会の会計年度は 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる。
3.寄付金については都度の徴収とし、徴収の時期等については都度周知す
ることとする。
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「役員」
第7条
本会に会長 1 名、副会長若干名、会計若干名、監事その他の役員を
おく。
1.役員は会員から互選により選出する。
2.役員の役割は次の通りとする。
(1)会長は本会を代表し、会務を統括する。
(2)副会長は代表を補佐し、緊急時にはその役割を代行する。
(3)会計は本会の会計を担当し、役員会で収支報告を行う。
(4)監事は会計の監査を行う。
3.役員の任期は2年間とする。
4.本会の事務局は副会長が担当し、事務局を神戸市西区伊川谷町有瀬 1261番地(河井鍼灸整骨院内)におく。
「総会」
第8条
本会に総会をおく
1.総会は全会員及び部顧問をもって構成する。総会の決議は出席の過半数
をもって決し、欠席者は決議事項を承認した者とする。ただし可否同数
の場合は会長がこれを決する。尚、会長不在の場合は副会長が代行する。
2.総会は年一回開催する。ただし、必要に応じ臨時総会を開くことができる。
3.総会は会務報告、役員選出及び会則の改廃を行う。
「役員会」
第9条
1.本会に総会の下に、第6条第1項に定める役員をもって構成する役員会
をおく。
2.役員会は必要に応じて開催する。
3.役員会は本会の日常的会務を処理する。
付則 この会則は2015年6月7日より施行する。
神戸星城高等学校女子ハンドボール部後援会
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「役員」
会 長 近藤
正昭
副会長
佳奈美、河井
大谷
省吾
会 計 小田 絹子、大塚 裕菜、河井 由紀子
監 事 信川 宏枝、三谷 暁男、後河内 陽子
個人情報の取り扱いについて
ご記入いただいた会員の個人情報は、神戸星城高等学校女子ハンドボール部
後援会で適切に管理し、神戸星城高等学校女子ハンドボール部後援会に関わ
る業務以外で特段の事情がない限り、会員の承認無く第三者にその情報を開
示、提供することはございません。
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