自動車関連情報 《 中期事業戦略 》 外部環境 《 自動車関連情報 》 新車/ 新車/中古車登録・販売台数の推移 新車(軽含む) (単位:万台) 中古車(軽含む) 1,000 900 820 800 800 828(予) 700 600 910(予) 883(予) 596 590 601(予) 855(予) 610(予) 605(予) 615(予) 500 400 300 200 100 0 2000年(実績) 2000年(実績) 2001年(実績) 2001年(実績) 2002年(予測) 2002年(予測) 2003年(予測) 2003年(予測) 2004年(予測) 2004年(予測) 2005年(予測) 2005年(予測) 日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会 調べ 2002年以降の予測は、株式会社UFJ総合研究所資料、当社調べ 自動車メーカー各社が、中古車市場への参入を強化 成長要因 《 自動車関連情報 》 ■自動車情報 自動車情報 GOO 刊行変更 (首都圏版、中国版) GooWorld エリア拡大 (北海道、東北エリア) ■バイク情報 バイク情報 GooBike エリア拡大 (北関東、中国エリア) ■パーツ情報 パーツ情報 GooParts エリア拡大 (北海道、中国、九州エリア) クライアントシェアの拡大 《 自動車関連情報 》 メーカー系ディーラーの強化 GOO (単位:件) GooWorld GooBike ◆ GOOディーラー拠点掲載率 9,000 8,000 19.0% 19.0% ◆ 18.3% 18.3% ◆ 1,120 ◆ 884 1,100 7,000 ◆ 1,200 1,150 ◆ 27.8% 27.8% 1,350 20% 20% 1,200 10% 10 % 965 6,000 6,300 422 6,450 6,600 6,010 5,800 5,000 0 2001年(実績) 2001年(実績) 2002年(実績) 2002年(実績) 2003年(予想) 2003年(予想) 30% 30% 2004年(予想) 2004年(予想) (注 1) 2002年以降の全国中古車販売店数は、JU(日本中古自動車販売協会連合会)加盟件数より、23,500件と推計。 (注 2) 全国のディーラー拠点数(中古車取扱い拠点)は、日本自動車工業会加盟件数より、12,600件と推計。 2005年(予想) 2005年(予想) 中期戦略 《 自動車関連情報 》 ■中期 中期3 中期3ヶ年計画 (単位:百万円) 2 0 0 2 年3 月期 (実績) 情 報 誌 I T GO O Go o Wo r ld Go o Bike Go o P ar t s オー ク シ ョン 情報 デ ー タラ イン Go o - n e t 自動 車関 連情報 合計 2 0 0 3 年3 月期 (予想) 2 0 0 4 年3 月期 (予想) 2 0 0 5 年3 月期 (予想) 売 上高 (増 収率 ) 経常利 益 (利益 率) 売上高 ( 増収率 ) 経常利 益 (利益 率) 売上高 ( 増収率 ) 経常利 益 (利益 率) 売上高 ( 増収率 ) 経常利 益 (利 益率) 15,256 (15.4%) 1,891 (12.4%) 16,980 (11.3%) 1,760 (10.4%) 18,000 (6.0%) 2,070 (11.5%) 18,640 (3.5%) 2,380 (12.8%) 696 (88.9%) 15,952 (17.4%) 140 (20.2%) 2,031 (12.7%) 1,040 (49.4%) 18,020 (12.9%) 270 (25.9%) 2,030 (11.3%) 1,270 (22.1%) 19,270 (6.9%) 370 (29.1%) 2,440 (12.7%) 1,510 (18.9%) 20,150 (4.6%) 490 (32.5%) 2,870 (14.2%) ■情報誌事業 情報誌事業 情報誌事業 (GOO,GooWorld、GooBike、GooParts) (GOO,GooWorld、GooBike、GooParts) ■IT関連事業 IT関連事業 (データライン、Goo (データライン、Goo-net (データライン、Goo net ) ①ク ライア ン トシ ェア の更なる 向上 ②情報量の確保 ( デ ー タベー スの構築) ③収益高の確保 ①デ ー タベー スを活用した二次商品開発 ②収益率の向上 安定的な成長を維持し、収益高の確保を図る 生活関連情報 《 中期事業戦略 》 外部環境 《 生活関連情報 》 ライフスタイルの変化 レジャー・余暇生活 食生活 住生活 衣生活 レジャー・余暇生活 40.0% 37.1% 32.3% 35.0% 30.0% 27.6% 住生活 25.4% 25.0% 25.0% 23.1% 20.0% 15.0% 食生活 21.9% 14.5% 11.0% 10.0% 5.0% 衣生活 1.8% 1.5% 1.5% 0.0% 1985年 1985年 1986年 1986年 1987年 1987年 1988年 1988年 1989年 1989年 1990年 1990年 1991年 1991年 1992年 1992年 1993年 1993年 1994年 1994年 1995年 1995年 1996年 1996年 1997年 1998年 1997年 1998年 1999年 1999年 内閣府 『平成13 『平成13年 13年9月 国民生活に関する世論調査(今後の生活の力点について)』 調べ 内部環境 (事業特性) ① 情報収集 ・全国42拠点のインフラを活用 ② データベースの構築 ・GOOで培ったデジタル処理技術 ③ 情報発信 ・プリント&Webの複合メディア ・他社サイトへのコンテンツ提供 新規事業分野への進出 《 生活関連情報 》 拡大基調にあるマーケットへの進出 (1) カルチャー情報分野 (2) 旅行情報分野 事業領域の拡大 (1)カルチャー情報分野 ① 《 生活関連情報 》 ■新たな余暇活動と市場規模 新たな余暇活動と市場規模 潜在消費規模 消費規模 ・語学の専門スクール (単位:億円) 7,020 1,060 ・資格取得の専門スクール 2,330 ・パソコン教室・スクール 3,040 680 ・通信教育・放送大学の受講 1,260 ・機材・教材を用いた自宅学習 2,030 990 810 0 6,680 1,000 2,000 3,000 (注) 2000 (注) 2000年における年間活動費用及び参加率から算出 2000年における年間活動費用及び参加率から算出 (注) 潜在市場規模は、希望参加率より算出 4,000 5,000 6,000 7,000 レジャー白書2001 レジャー白書2001 財団法人 自由時間デザイン協会 2001 財団法人 自由時間デザイン協会 財団法人 自由時間デザイン協会 調べ ・資格取得を含めた生涯学習市場規模 1兆9,760億円 ・参加人口推計 641万人 富士経済研究所 富士経済研究所 調べ (1)カルチャー情報分野 ② 《 生活関連情報 》 ■広告マーケット 広告マーケット規模 広告マーケット規模 総合計 マス コ ミ4媒体合計 雑誌広告 新聞広告 テ レビ広告 ラ ジ オ広告 総広告費 (億円) 構成比 60,580 100.0% 38,886 64.2% 4,180 6.9% 12,027 19.9% 20,681 34.1% 1,998 3.3% ・2001年における総広告費は 6兆580億円 ・雑誌広告費は 4,180億円 (単位:億円) 教育 分 野等 雑 誌 広告 157 新 聞 広告 655 ラジ オ広 告 46 テレ ビ 広告 36 8 合計 1 ,226 電通 「平成13年日本の広告費」 調べ ■主要競合媒体の広告売上予測 主要競合媒体の広告売上予測 年 間 広告 売 上高 (推 計 ) 北海道 A誌 304 (単位:百万円) A誌 3,538 首都圏 B誌 4,114 C誌 1,019 東海 A誌 864 関西 A誌 1,617 九州 A誌 350 平成13年 株式会社アサツーディ・ケイ調査に基づき当社が試算 合計 118億円 ■競合誌クライアントカバー率 競合誌クライアントカバー率 総マ ー ケット( 事業 所数) 競合 誌掲載 店舗 数 競合 誌掲載 率 北海道 4 ,3 9 2 268 6 .1 % 東北 7 ,2 7 4 - - 北関東 6 ,8 0 2 - - 首都圏 3 1 ,2 8 1 3 ,2 0 2 1 0 .2 % 北陸・甲信越 8 ,7 8 8 - - 東海 1 4 ,5 6 1 871 6 .0 % 中 国・ 四国 関西 1 6 ,4 6 0 9 ,9 9 9 - 1 ,6 9 2 1 0 .3 % - 九州 1 1 ,3 3 4 253 2 .2 % 平成13年9月 当社 調べ (1)カルチャー情報分野 ③ 《 生活関連情報 》 ■基本戦略 基本戦略 参入障壁の低い東海エリアから参入 低価格戦略による情報量の確保 プリント&Webの複合メディア クライアントシェア10%を確保 (2)旅行情報分野 ① 《 生活関連情報 》 ■レジャー・余暇活動の参加希望率 レジャー・余暇活動の参加希望率 順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 余暇活動 国内観光旅行 外食 ドライブ 海外旅行 パソ コ ン(趣味・通信) カラ オケ ピク ニック 、ハイキ ング (%) 74.3% 62.9% 53.2% 48.8% 40.1% 38.3% 37.3% 園芸 動植物園、博物館 音楽鑑賞 36.3% 35.9% 35.5% レジャー白書2001 財団法人 自由時間デザイン協会 調べ ■海外出国者の動向 海外出国者の動向 (千人) 20,000 17,819 18,000 16,695 16,000 15,806 13,579 14,000 12,000 17,000 16,216 10,997 11,791 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 90年 90年 92年 92年 94年 94年 96年 96年 98年 98年 00年 00年 01年 01 年 02年(予) 02年(予) JATA 調べ ※1998年の減少要因は、アジア通貨危機や日本国内の景気低迷によるもの ※2001年の減少要因は、米国同時多発テロによるもの 一時的に海外出国者数は減少したものの、潜在的な消費者ニーズは高い (2)旅行情報分野 ② 《 生活関連情報 》 ■旅行関連広告マーケット 旅行関連広告マーケット規模 旅行関連広告マーケット規模 交 通 ・ レ ジ ャー( 旅 行 斡 旋 ) (単位:億円) 雑誌広告 197 新聞広告 1 ,6 6 3 ラジ オ広告 180 テ レビ 広告 835 合計 2 ,8 7 5 電通 「平成13年日本の広告費」 調べ ■競合誌クライアントカバー率 競合誌クライアントカバー率 ■競合媒体(海外旅行情報)の広告売上予測 競合媒体(海外旅行情報)の広告売上予測 (単位:億円) 東日本 A誌 年間広告売上高(推計) 西日本 B誌 79 44 (注) 年間広告売上高推計は、広告ページ数×各媒体発表の定価より算出。(各媒体2002年1月号 当社調べ) 業者数 競合誌掲載社数 掲載率 第1種旅行業者 864 212 24.5% (注) 掲載社数はA誌、B誌 2誌の合計社数 合計 123億円 (各媒体2002年1月号 当社調べ) ■旅行業界動向 (想定クライアント数) 旅行業界動向 (想定クライアント数) 第1種 旅行業者数 864 第2種 2,747 第3種 6,090 合計 9,701 JATA(第1種旅行業、2000年8月1日現在) 運輸省(第2種・第3種・旅行業者代理業、2000年4月1日現在) 総取扱額 第1種 主要50社 第2種・第3種 1996年 (10億円) 9,853 7,916 ( 6,248) 1,937 1997年 (10億円) 9,708 7,933 ( 6,364) 1,775 1998年 (10億円) 8,576 6,906 ( 6,016) 1,670 1999年 (10億円) 構成比 100.0% 8,194 6,573 80.2% ( 5,854) (71.4%) 1,621 19.8% 資料 国土交通省 主要50社で70%以上のシェア (2)旅行情報分野 ③ 《 生活関連情報 》 ■基本戦略 基本戦略 クライアントへの直接営業 低価格戦略による情報量の確保 プリント&Webの複合メディア クライアントシェア35%を確保 中期戦略 (新規事業) 《 生活関連情報 》 ■中期 中期3 中期3ヶ年計画 カルチャ ー 情報 旅行情報 新規事業合計 (単位:百万円) 2 0 0 3 年3 月期 (予想) 売上高 経常利益 650 △ 310 780 △ 840 1 ,4 3 0 △ 1 ,1 5 0 2 0 0 4 年3 月期 (予想) 売上高 経常利益 1 ,3 5 0 10 2 ,3 8 0 190 3 ,7 3 0 200 2 0 0 5 年3 月期 (予想) 売上高 経常利益 1 ,7 7 0 100 3 ,2 0 0 440 4 ,9 7 0 540 ■カルチャー情報 ①東海エ リア から 参入 ②低価格戦略によ る 情報量の確保 ③プ リン ト&W eb の複合メデ ィア ■旅行情報 旅行情報 ①ク ライア ン トへの直接営業 ②低価格戦略によ る 情報量の確保 ③プ リン ト&W eb の複合メデ ィア 2004年3月期には黒字化を達成 事業区分別売上構成 (個別) 生活関連情報分野の拡大 生活関連情報 23.5 生活関連情報 23.5% 23.5% 2005年 2005年3月期 不動産 0.5 不動産 0.5% 0.5% 自動車関連情報 76.0 自動車関連情報 76.0% 76.0% (計画) 2002年 2002年3月期 自動車関連情報 97.5 自動車関連情報 97.5% 97.5% (実績) 生活関連情報 1.5 生活関連情報 1.5% 1.5% 0% 50% 不動産 1.0 不動産 1.0% 1.0% 100% 業績見通し (個別) 売上高 自動車関連情報 生活関連情報 経常利益 不動産・その他 (単位:百万円) (単位:百万円) 30,000 3,000 26,500 25,000 24,000 2,160 20,000 20,000 2,390 2,500 2,000 16,353 15,000 1,500 10,000 1,000 1,700 600 5,000 500 0 0 2002年3月期 (実績) 2003年3月期 (予想) 2004年3月期 2005年3月期 (予想) (予想) 2002年3月期 (実績) 2003年3月期 (予想) 2004年3月期 2005年3月期 (予想) (予想) ◆将来予測について 本資料のうち、業績見通し等に記載されている各数値は、現在入手可能な情報による判断および仮定に基き 算定しており、判断や仮定に内在する不確定性および今後の事業運営や内外の状況変化等による変動可能 性に照らし、実際の業績等が見通しの数値と大きく異なる結果となりうる事を、ご承知おき下さい。 ◆インサイダー取引に関するご注意 企業から直接、未公開の重要事実の伝達を受けた投資家(第一次情報受領者)は、当該情報が「公表」される 前に株式の売買等を行うことが禁じられています。 (証券取引法166条) 同法施行令により、二以上の報道機関に対して企業が当該情報を公開してから、周知のために必要な期間と して12時間が経過した時点をもって「公表」されたものとみなされます。 ◆問い合わせ先 株式会社プロトコーポレーション 経営企画室 株式会社プロトコーポレーション 経営企画室 TEL 052 TEL 052052-934934-1519 FAX FAX 052052-934934-1750 ホームページアドレス ホームページアドレス http://www.proto ホームページアドレス http://www.protohttp://www.proto-g.co.jp g.co.jp E‐mail E‐mail E‐mail ir@proto‐ ir@proto‐g.co.jp 担当/鈴木・前島 Copyright (C) 2002 PROTO CORPORATION All rights reserved.
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