レイク相模カントリークラブ ローカルルール 1. コースの境界(O.B)は白杭によって標示する。また、No18 の左サイドの一部のみ白線をもって標示する。 2. コース内の池及び川はすべてラテラル・ウォーターハザードとし、赤杭もしくは赤線をもって標示する。 杭または線が無い所は水際をもって境界とする。 3. 修理地は青杭、又は白線をもって標示する。また、No10 およびNo12 とNo11 の間の車両通過用の砂利道は轍 の幅をもって修理地とする。 4. コース内の舗装道路と接する白線内の区域、階段、木柵、樹木の支柱及び支線、排水溝の枠及び蓋並びにコ ース内に敷いてあるゴムマットは動かせない障害物とする。 5. 乗用カートのタイヤが通る幅だけのカートブロックは動かせない障害物とする。 またカートブロックとカートブロックの間の芝生はプレー禁止区域とする。 6. スルーザグリーンで球が打球の勢いで地面に食い込んでいる時は、罰なしに球を拾い上げ 1 クラブレングス以 内で、ホールに近づかない地点にドロップすることが出来る。 又、拾い上げた球は拭くことが出来る。 7. 球が目的外のグリーンとそのエプロンにあったりスタンスが掛かる場合は規則 25-3 を適用し、ペナルティ無しに 救済のニヤレストポイントより、1 クラブレングス以内でホールに近づかない地点にドロップしなければならない。 8. OUT コース 8 番ホール、IN コース 13 番ホールに於いて球がウォーターハザード内にあるか、見つからない球が ウォーターハザードないにあることが分かっているかほぼ確実な場合、プレーヤーは次の処置のいずれかをと ることが出来る。 (ⅰ)規則 26 に基づく処置 (ⅱ)追加の選択肢として 1 打罰のもとに球をドロップ区域にドロップ ドロップした球がコース上に最初に落ちた箇所から 2 クラブレングス以内に止まった時は、ホールに近づいたり 指定ドロップ区域の外に出て止まっても、再ドロップしてはならない。 9. 電磁誘導乗用カートはプレーヤーの携帯品の一部とする。 10. 距離のみを計測する機器及び 2 点間の距離を示す電子機器の使用を認める。 11. グリーンから 2 クラブレングス以内にある固定スプリンクラーヘッドについて、球がグリーンを外れているがハザ ード内でない場合で、球がその固定スプリンクラーヘッドから 2 クラブレングス以内にある場合に限って、物理的 な障害が無くても球とホールを結ぶプレーの線上に介在している時、プレーヤーは規則 24-2 に基づいて次のよ うな救済を受けることが出来る。その球は拾い上げて、(a)ホールに近づかずに、(b)そのような障害を避けられ る、(c)ハザード内でもグリーン上でもない場所で、球のあった箇所に最も近い所にドロップしなければならない。 拾い上げた球は拭くことができる。 12. バンカー内の石は動かせる障害物とする。 13. その他 JGA ルールに準じ、追加の際はクラブハウス内にて掲示する。 2014 年 改訂
© Copyright 2024 Paperzz