平成 28年 度
∼
心躍 る夢 と希望 の島づ くり
宮 古 島 市
∼
はじめに
28年 第 2
宮古島市議会 の開会 にあた り、市政運営
について の私 の基本的な考え方 と主要 な施策 の概要 を ご説明
し、議員各位並びに市民の皆様 の ご理解 とご協力 を賜 りた い
平成
口
と存 じます。
昨年 は、離 島振興 をは じめ 沖縄 の 山積す る課題 の解 消
に 向 け 、 国 と沖縄県 の 早期 の 関係改 善 が 求 め られ る 中、
本市 にお いて は、平成 17年 の 合併 か ら 10周 年 の 節 目 を
迎 えた ことか ら、 記 念式典・ 祝賀 会 をは じめ、ふ るさ と
ま つ りな ど各種記 念行事 を開催 し、 新 たな 10年 の 飛躍
発 展 に 向 け 、市 民 と共 に大 き く歩 み 出 した 一 年 で あ りま
した。
昨年 1月 に 開通 した伊 良部大 橋 は、伊 良部 の住 民 をは
じめ 圏域住 民 の 40年 に亘 る夢 の 実現 で あ り、 す 年 が経
った 今 、 まさに宮古 圏域 の振興 発展 の鍵 を握 る交 通 の要
衝 とな って い ます 。伊 良部大 橋 は、 今後 、市 民 生 活 の利
便性 の 向 上 は も とよ り、地域 経済 の活性化 に大 きな役割
を果 たす もの と期待 して い ます 。
経済 にお い て は著 しい活性化 が見 られた 一 年 で あ りま
した。 観光 は、 スカ イ マー クの撤 退 によ り影響が懸念 さ
れ ま したが、伊 良部 大橋効 果 と併 せ て、 国内外 で 展 開 し
た誘致・ 宣伝活 動 、 観光 施設 な ど受 け皿 環境 の充実化 、
そ して クル ー ズ 船 の就航 によ り入域観光客 は、堅 調 に推
移 し、50万 人 の 大台 を突破す る ことが 確実 とな って い ま
す。
1︰■
農業 は、葉 たば こが台風 によ り大 きな被害 を受 けま し
たが 、畜産 は子牛 取引で最高価 格 の更新 が続 出す るな ど
一年 を通 し高価 格 で推移 した こ とか らヽ宮古 のヤ リ取引
額 が史 上最高 の 38億 円余 に達 してい ます。 また、36年
ぶ りに沖縄 県畜産 共進会 が本市 で 開催 され るな ど、活気
h
に満 ちた 下年 で あ りま した。
基 幹作物 で あ るサ トウキ ビは、台風 の接近 が相次い だ
こ とから影響 が懸念 されま したが、春植 え、株 出 し栽培
の推進、 そ して機 械 化 の促 進 によ り例年 並 の収穫 が見込
まれ てい ます。
(
水産業 は、老朽 化 が著 しい伊 良都漁協 の荷 さばき施設
の早期整備 に向け取 り組 んでいる ところであ ります。
'福 ・
祉 医療 につい ては、子 育 て支援 の充実 を図 るため、
平良児 童館 を整備す る とともに、 「子 ども・ 子育 て支援
`
制度」 の強化 に取 り組み、認定子 ども園 の開設支援、一
´
ノまた ワ
時預 か りや子育 て支援 拠点 の充実 を図 りま した。
I
クチ ンの副作用 が疑 われ る対象者 に封 し、渡航費等 をHノも
成 し支援 した ところであ ります。 │
教育 は、学校規模 の適 正化 を進 めてい るところであ り
ます が、保護者 をは じめ市民 の理解 が着 実 に進 んでい ま
す。 ま た児童 i生 徒 の学力及 び体力 の 向上が見 られ 、保
護者 ・地域 と一 体 とな うた取 り組 み の成果 が着実 に現 れ
―
てい ます。│
│
大型 プ ロジ ェ ク ト事業 も着実に進展 してい ます。懸案
とな らてい た新 ゴ ミ処理施設 は 4月 の供用開始 に向 け試
験運転 を始 めてい ます。 一括交付 金 を活 用 して整備 を進
2
めて い るスポー ツ観光 交流拠点施設 は、来年 4月 の供用
開始 に向 け工事 が順調 に進 んでい ますと また 、図書館 ・
公民館 の複合施設 として整備す る未来創 造 セ ンター につ
い ては、用 地 の取得 が完 了 し、 い よい よ新年度 早 差 に,建
(
設 工事 に着 手 します。
本市 における人 甲減 少 要因 を的確 に捉 え、活力 ある地
域社会 の形成 を促 進す るた め「人 ロビジ ヨン・総合戦略」
を策定 しま した。今後 はヽ総合 戦略 で示す各施策 の実現
Iご 向け、市 民や企 業 と協働 で推 進 してまい ります。
平和を希求す る国民、市民 の願いもむな しく、我 が国
周辺 においては、中国 による尖閣諸島海域 における嶺海
侵犯は常態化 し、北朝鮮 は挑発 的な ミサイル発射 を再開
二
す るな ど、隣国の脅威 は 段 と増 してお ります。
私 は、 こめ よぅな緊迫 した現状 を目の 当た りし、市民
の生命財産 と平和 を守 るた めに も(自 衛隊の配備 は必要
であると考 えてい ますと
不法投棄 ゴ ミの処理問題 については、市民そ して議会
`
の皆様 に多 くの疑問 と不信 を与 えてい るこ とに対 し、深
くお詫 び 申 しあげます。今後 は、 こ́の問題 の徹底解 明を
ます。
復 に努 める所存 であ り‐
平成 28年 度 は、市長 就任 2期 目の最終年 であ ります
が、将 来 を担 う子 ども達 の育成、地域経済 の活性化、そ
して暮 ら しよい市民生活 の充実 に向けて全 力 を上げて取
図
'り
、早期 の信頼
ロ
り組 む所存 であ ります。 I
それでは、市政運営 にあたつての基本的な考え方を申し上
げます。
3
第 一章
市政運営にあたつ ての基本的な考 え方
1.島 の新たな発展を支える活力ある産業振興 と雇用拡大の促進
本市は、若者層の流出に より人 口減少が続 く中で、産業振
興による雇用の創出、交流人 口の拡大により人 口の減少に歯
止めをかけ、そ して若い世代の出産 ず子育て支援等 を重J煮 的
に取 り組む ことにより、人 口増加による活力の維持 と発展 を
図 るため 「まち・ひと 。しごと創生総合戦略」 を策定 しま し
「
た。
基幹産業の農業 については、畑地やかんがい排水施設 など
`
生産基盤 の整備は着実に進展 していますが、農家の高齢化が
‐段 と進んでいることから,後 継者 となる担い手の育成 を強
ド
の
るため経営規模 の拡大及び機械化を
を図
し
率化
化 、経営 効
促連す るなど、先進的農業の展開を推進 します。
肉用牛については、生産基盤の1拡 充や、優良繁殖雌牛群の
整備 を推進す るとともに子牛の育成率向上対策 を促進 します。
、宮
また、新食肉センターが 4月 から供用開始す ることか ら、
古産食肉午ゐ供給体制の確立に取 り組んでまい ります。
水産業については、生鮮水産物の輸送費の助成 を継続 して
行 うとともに、海業ヤ ンターや漁協等の水産基盤施設の整備
i
に取 り組みます。
昨年 10月 大筋合意 したTPPに ついては、農業分野^の 、
影響が懸念 されていることから、国、県に対 し新たな制度を
創設す るなど、支援策の充実を図るよう関係機関 と連携 して
取 り組んでまい ります。
観光振興については、入域観光客が 目標 としていだ 50万
4
人 を超 え、 さらに今年 はクル ーズ船 の入港 数が大幅 に増力日
す ることが予定 されてお り、60万 人 を超 えることが見込まれ
ています。 そのため受入体制 の確 立が喫緊の課題 となつてい
ることか ら、宮古空港 ター ミナル及び港湾施設 の拡張整備 と
口
併せ、WittFi環 境 の整備 に取 り組 んでまい ります。
また、新 たな産業基盤 の拠点 として期待 される下地島空港
の利活用計画が大きく動 き出す ことか ら、沖縄県 と連携 し、
事業計画 の実現 に取 り組 んでまい りますЬ
I
2:子 ども達の健やかな成長 を支える結いの島づ くりの推進
と地域福社の充実
子 どもの貧困問題 は、本市の重要な課題であることから、
生活支援や保護者 の就労支援 な,ど 総合的な対策 を強化 します。
またく子 ども・子育て支援制度の充実を図るとともに、新年
度から小学校入学前の子育ての一体的な支援に向けての取 り
│
組みを始めてましIり ます。
福祉的支援等 を必要 とす る市民に対 しては、小地域ネッ ト
ワータの構築支援等を図り、安心して生活出来 る地域社会づ
くりに取 り組みます。また、高齢者の地域における通いの場
の創設・充実を図 り、生きがぃを持つて暮 らせる環境づ くり
´
‐ `
を進 めます。
3D地 域資源 を活 か した循環型社会 の推進 と快適な居住環境
の形成
―境 を保全す るため(
F`自 然ヂ
呆
など、多様 オ
生活 を支える地下水、
市民や 島を訪れ るすべての人々 と連携 し、資源循環型 の 自然
5
と調和す る島づ くりを継続 して推進 しますと
ラムサール条約登録湿地である与那覇湾 については、与那
覇湾環境整備総合計画 に基づいた環境の改善 と関連施設の整
備 を進 め、貴重な動植物の保護 と千潟の保全を図 り、有効な
`
利活用に取 り組みます。
また、「エコアイラン ド宮古島推進計画」に基づき、環境・
エネ″ギ‐関係事業の検証を行い│エ コアイラン ド宮古島の
具チ
児化 を推進 します。天然ガスについては、試掘調査等 を踏
‐
まえた利活用計画 を策定 しヽ天然ガスや付随水の実用化 を促
進 してまい ります。
「
第二章 重点施策
1:地 域活力の基盤 となる産業振興 と雇用の拡大
る農業 については(TPPの 影響緩和策 を国に
基幹産業であ、
対 し強く要望 してまい りますと併せて、強い農業づ くりに向
け生産J性 の向上を図るため、平良のスナ地区、城辺の大牧西
地区(下 地の入江東地区な ど9地 区で区画整理事業及び畑地
か
んが い施設 の整備 を行います。
また('今 年度か ら、新たに下地の来間南地区、伊良部の佐
和田地区等で農地の保全整備 に着手す るとともに、継続 して
下地の内原北地区などの 3地 区の防風林帯施設 を整備 し、農
併せて、
対策の強化を図 ります。
塩害や風害―
地の浸食防止 と、
ほ場への農業用水の安定的な供給のため、老朽化が進んでい
るかんがい施設の改修等を行い、長寿命化に取り組んで革い
6
りますさ
伊良郡押邸においては、かんがい施設 の整備によって、水
利条件が飛躍的に向上す ることからヽ下地島の農業 ゾーンを
含 めた農地の基盤整備 を積極的に進 め、環境 に配慮 した新た
i
点の形成 を推進 します。
な農業生産拠′
サ トウキビについては、株 出栽培 の反収 と品質向上を図る
ため、株 出管理機作業の普及 を進め、春植 え・株出栽培の下
体的な栽培体系を推進 します。また、農家の高齢化 に伴 う労
ベ
働力不足に対処するため、作業の省力化 を図るためのハー
の導入 を促進す るとともに、法人経営体等 による農
スタ
=等
作業の受委託制度 を推進 します。併せて土壌病害虫の防除、
緑肥・有機質肥料 による土づ くりなど、地力の増強のための
│
各種助成 を引き続き行い増産体制 を強化 します。
園芸作物 については、着実に生産量が伸びて来ている こと
か ら、引き続き、施設整備 を促進す るとともに、高品質な園
芸作物 を計画的・安定的に供給できる体制 を整備 し、ブラン
ド産地化 を促進 します。併せて拠点産地 としての魅力 を高め
るとともに、担い手の育成・確保 に向けヽ新規就農者の支援
を強化 します
畜産 については、昨年の肉用牛販売実績が過去最高 となり
夕
と′
黒産地確立に向け、育種価の高い
ま した。今 後 lま 、子 牛のや
優良繁殖牛の確保 を図 り品質め向上を促進 します。併せて、
‐
・
の
畜舎 環境 衛生対策 を強化 します。また、新食 肉セ ンター
が 4月 から稼働 し、宮古産牛肉の供給体制が整 うことから、
肥育農家の育成 と経産牛の肥育支援 を行い、宮古牛の PRに
努 めます。
7
また、近年、海外からの観光客が増加 し、家畜伝染病の侵
入が懸念されることからヽ空港・港湾等における家畜伝染病
の侵入防止対策を強化 します。
水産業 については、生鮮水産物 の輸送費の助成 を引き続 き
実施す るとともに、アィサ、クルマ手 ビ、モズク等 の販売促
進に取 り組みます。 また、漁場整備 に加 えアーサ加 工施設や
海ぶどう集出荷施設等を整備 して養殖業等の活動 を支援す る
とともに、新規就業者の育成く新 たな加工品の開発等を進め
ます。
また、伊良都海業支援施設 を整備 し、漁業 と観光業が リン
クした 6次 産業の振興を図ります6さ らに漁協の体質強化に
向け、引き続 き 3漁 協の統合に取 り組みます。
二
観光にあいては、東京羽田―宮古路線の増便や関西 宮古
路線の通年運航、那覇―宮古路線の増便、そ して機材の大型
化 が予定 され てお り、加 えて、 クルーズ船 の寄港 数 も 100
前後 と大幅 に増 える見込みであることか ら、国内外か らの
口
口
イ
観光入域客が飛躍的に増加することが期待 されます。 この様
な観光需要の大幅な増大に対応す るため、港の再整備、島内
輸送手段の安定供給、Wi‐ Fiの 整備、観光施設 の整備等、受
け入れ体制を強化 します。下地島空港 と周辺用地については、
民間事業者 が具体的な利活用計画 を提案 してお り、その実現
に向け、県 と連携 を図 りながら取 り組 んでまい ります。
商工業については、伝統I芸 品である 「宮古上布」の振興
を図るため、後継者育成や宮古上布織物従事者団体の活動 を
支援 し、生産の拡大や技術 の継承 に努 めます。
また、宮古島市公設市場の活性化 に向けた取 り組みを支援
8
し、近隣あ商店街 と連携 した集客力のある商店街の形成を促
ヽ
進 します。
特産品の PRと 販路の拡大を促進するため、ふるさと納税
制度を充実す るとともに、県内外で開催 される物産展及び離
島フエア等において、地元特産品め PRと 販売活動を積極的
こ展開 します。
イ
2.医 療福祉 の充実 と、安心・安全で潤いの あるまちづ くり
今年度 は、第 2次 地域福祉計画のスタマ トの年であること
から、人、地域が相互に支 え合 う仕組みづ くりを構築す るた
め、 平ミュニテ ィ・ ゾマンヤルワーカとを増員 し地域福社の
向上に努めますと
障がい福社 については、入院す る重度心身障害児 (者 )の
家族 の介護負担 を軽減す るため、障がい者等入院時意思疎通
,
支援事業 を開始 します。
.
メ
子 どもの医療費 については、対象児童が医療機関等で受診
した際、医療費の一部を助成 します。併せて、母子及び父子
家庭等 を対象 とした医療費の助成事業 を実施 し、負担の軽滅
を図 ります。
│
―
の
が
内
下
つい
県
最
位
ては、本市 平均寿命
市民の健康保持 に
成人までの肥満対策が急務
となつていることから、平
L児 から
とならています。そのため、学校、企業・地域が相互に連携
した取 り組み を促進 し、市民の 自主的な健康づ くりや食生活
改善 を推進す るとともに指導者 の育成 に努 めます。
併せて、住 民検診等 の受診率 の向上を図 り、各種予防接種
について も高齢者肺炎球菌、高齢者イ ンフル■ ンザ等 の接種
9
費の一部助成 を継続 し、接種率の向上に取 り組 んでまい りま
t
す。、
また、安心して子 どもを産み育てる環境 を整備するため、
建設費のす部を援助 し、産婦人科医の開業 を支援 します。
子宮頸がん予防 フクチ ン接種 の副反応疑いのある症状を持
つ方に封す る渡航費等の支援 を行 うとともに、がん及び指定
′特定不妊治療等 についての渡航費の支援 を継続 して実
難病、
施 します。
また、市民が一体 となつて恒久平和 を希求す るため、昨年
初 めて実施 した戦没者の合同慰霊祭 を実施するとともに、平
iす
いま
セ∵
・
き行
の
ジ
き
。
などを
続
メン
展
引
生
や児童
徒
和展
3.島 の将来を支 える多様 な人材の育成 と文化の振興
市 の将来 を担 う子 ども達 の育成 は最 も重要 な政策 であ り
ますと教育委員会等 と広 く連携 を図 ることが必要であるこ:と
から、教育政策 を担当する 「政策参与」を新たに配置 し、教
育環境の整備等、
1教 育施策の充実を図 ります。
沖縄県の子 どもの貧困率は全国に比べ突出 して高く、本市
においても(重 要な行政課題 となつています。そのため、新
規 に子 どもの貧困対策 として、支援員の配置や子 どもの居場
1教 育 を受 ける機会の均等化、生活支援、
所づ くりを促進 し、
保護者 の就労支援 など総合的な対策 を強化 していきます。
保育にもぃては、認可外保育施設 の認可化 を促進するとと
もに、市立幼稚園の全国児 の午後の預か り保育にういても引
き続き実施 し(待 機児童の解消に努 めます。併せて子 どもの
発育に対応 した適切 な保育 を進 めく保育サービ不の充実に努
10
めます。また、ファ ミリー・サポー ト・センタ■事業 により、
母親 の育児 の相互援助活動 を支援 します。
幼児教育 については、各幼稚園の特色ある教育を推進する
とともに、保育所等 との連携体制 を強化 します。 また小学校
への円滑な接続 を推進す るため引き続 きア ドバイザ
配置
=を
°
します。
i
学校教育については、児童生徒 の 「生 きる力」を育成す る
ため、確 かな学力、1豊 かな心、健やかな体のバ ランスの とれ
学力の向上、教育相談体制 の強
た教育を推進す るとともに、、
化、1特 別支援教育の充実に取 り組みます。また、地域社会 と
連携 して基本的な生活習慣 を身につ けさせ るとともに、珠代
を担 う子 ども達の創造性 。国際性 を育成 します。
さらにく幼稚園、小・ 中学校 の魅力ある学校づ くりの取 り
組みを支援す るとともに、教育現場 における情報通信技術の
活用 に向けての取 り組み を広げていきますと また、今年度か
レの確立に取 り組み、教職員の指
ら、新 しい授業学習スタイア
導力及び資質向上を図 ります。●
:
教育環境の整備 にういては、学校規模適正化 の基本方針 に
基づ く長期整備計画 との整合性 を図 りつつ、新たに鏡原小学 │
校 の増築及び狩俣小学校屋内運動場 の改築 も継続 して実施 し
ます。 また、引き続き各小・ 中学校 の特別教室へ空調機器 を
設置す るとともに、普通教室への空調機器設置へ向けた調査
を行 い順次導入 します。併せ て、幼稚園、小・ 中学校施設等
の危険箇所 の改良、修繕等 を行い、安心・安全な教育環境 の
充実 に努 めます。
′
伊 良部地区小中一貫校 については、開校 に向けて 「統合協
11
議会」 と連携 した取 り組みを継続 してまぃ ります。
生涯学習にもぃては、各公民館で講座や教室を開催す ると
ともに、サークル活動 を推進 します。またく青少年情操教育
Iの 一つ として、新潟県上越市本
反倉区や岐阜県白川町く台湾台
中市 との交流事業 を実施 します。 ●
文化ホ■ルの 自主文化事業 として実施 してい るマテ ィグラ
イブに、新たにダンス部門を設け、児童生徒のダンスを通 し
│た 文化 の創造 !振 興 に取 り組む とともに、総合博物館 の企画
展・特別展 ,子 ども博物館な どを開催 し、市民や観光客に提
供 します。併せて、新たな博物館建設 に向けて基本計画の策
定 に取 りI組 む とともに、市民の生涯学習や地域情報の発信拠
点 となる未来創造センタ■については、平成 30年 4月 の供
i
用開始 に向け工事に着手 します。
文化財 については、「アラフ遺跡」の学術的発掘調査(「 砂
川元島遺跡」及び 「宮国元島遺跡」の再整理を行います。 ま
た、国指定遺跡 「大和井」の適切 な保存管理のため、指定範
囲の土地を購入 し、史跡の公有化 を進めます。
さらに、「宮古島 らしさ」に特化 した文化財 を中心に、伝説
と民話 に彩 られたI遺 マ ン総れ る散策 コースを整備す るほか、
新たにく
伊 良都地区に関す る情報 を文化財 Webシ ステ小に組
み込みます。
4B快適な居住環境の形成
伊 良都大橋の開通 と観光客の増加に伴い、人・物の流れが
大きく変化 しうつ あることから、交通ネ ッ トワー クの機能向
上に向け、市街地の幹線道路である大道線 の改良を継続す る
12
とともに、荷川取線 の整備 に着手 し、市民及び観光客が安心・
安全に利用出来 る交通体系の確 立を推進 しますと
また、下崎∼西原線、添道 1号線、A-76号線の道路改良
新たに富名腰 12号 線や伊良都 15号線、
を継続す るとともに、
棚根線 などの道路改良を実施 します。併 せて、道路の幅員が
狭 く歩道 が無い道路等 について も車両の交通や歩行者 の安
全 `禾 け
便性の向上を図 ります。また、市の管理す る 6つ の橋
にういて長寿命化J点 検調査を実施するほか、道路施設老朽化
,上
姑策点検調査を行い維持管理 に努 めます。 さらに、 野海岸
線及び新里 21号 線の道路改良 と併せ、無電柱化事業 を引き
続 き行います。
住む人 にや さしい安全・安心な居住空間を創 出す るため、
カママ嶺・パイナガマ公園のバ リアラ リー化を進めます。ま
た、住宅の改修・補修等の リフォエムを実施す るとともに、
「宮古島市空屋等対策計画」の策定に
空屋等の実態 を調査 し、
向けて取 り組みます。併せて、西城団地の整備 を継続 して実
施 し、池 間添 団地等 3つ の地区の公 営住 宅 の整備 を進 めてま
い
り
ま
す
。
煮港 として重要な役割 を担っている平
1宮 古圏域の物流の拠′
良港については、今後 も、大型クルーズ船等、国内外か らの
観光客の増加が見込まれることか ら将来を見据えた港湾整備
に向け、国や県 と連携 した取 り組みを進 めます。また、平良
港脹水地区の、臨港道路中央線、埠頭用地埋め立て造成、緑
地整備を継続 して実施 します。
与那覇地区く伊良部地区に続き、池間地区の防災センター
が今年 4月 に供用開始 とな り防災機能は着実に向上しつつあ
13
ります。県立宮古広域公 園 について も、下地前浜地区での整
備 決定 に加 え、防災機能 を備 えた公 園整備 に向 けて、県 に働
きかけてまい ります。また、地域における自主防災組織の結
成を促連 し、市民の防災意識の高揚に努めます。
水道については、主要施設の新設 :`更 新・改良と並行 して
i枝
耐震化を進めるとともに、公共下水道についても、幹線
線工事を実施 し、普及促進を図 ります。併せて、施設の長寿
命化計画に基づき、改修・修繕等を推進 します。
また、複雑多様化す る救急事案の増加に対応するため、高
度な救命措置が行える救急救命士の育成確保及び、バイスタ
ンダー (現場 に居合わせた者)の 育成のため、市民八の AED
を使用 した応急措置 の普及・啓発 に取 り組み救命率の向上に
努 めます。
地域の活動 と市民参加 のまちづ くりの推進
′
地域づ くり活動 を支援す るため、地域 の個性や資源等を活
かした活動を展開す る地域づ くり協議会等の団体活動 を支援
也域 においては、市民が 「自ら考え、自
します。また、平良士
ら実践す る」地域づ くり支援事業の公募 を行い、地域の活性
のほか、自
化 に意欲的な団体 に対 して活動 を支援 します。そ
′
る、狩俣地区
主的で個性豊かな地域づ くり活動 を展開 してし`
を昨年に続きモデル地区 として支援 します。
ま た、新 たに、 自治公民館建設事業補助制度 を創設 し、地
5。
域住民の活動の拠J点 となる公民館建設を支援す るほか、 自治
に必要な備品等の購入 にあいて も支援 します。
公民館等の活動、
さらに、事故の防止や犯罪の防止を図るため、防犯灯や防
14
犯カメラを設置 し、市民生活 の安全安心の確保 に向け市民 と
イ
協働 による取 り組み を強化 します。
また、防犯協会等が推進する 「美 ぎ酒飲み運動」や 「ち ゆ
らさん連動」等 を積極 的 に推進 し、安心 して暮 らせ る地域づ
i
くりに努 めます。
、
水難事故 については、夏場のマ リンレジャーでの事故が多
「官古島市水難事故防止推進協議会」の
発 してい るこ とか ら、
活動 を強化 し、水難事故ゼ ロの達成 に向け関係機関 と連携 を
図つてまい ります6
.男 女平等観 を育む教
男女共同参画社会 の形成 に向けて、
女性 の社会参画 を推進する とともに、
育・学習機会 を提供 しヽ
男性 の育児や介護等へ の参加を促す機会 を創 出す る等、第 2
次宮古島市男女共同参画計画 「うい げず うプ ラン」 を推進 し
ます。
`6.環
境 に配慮 した資源循環型社会の推進
!生
市民の 活 を支 える地下水な ど、島の資源 を守 り、環境に
―型社会の実現 を目指 した取.り 組みを推進 し
配慮 した資源循r呆
ます。
新 ゴミ処理施設 の供用開始に伴い、 ゴミ分別等の適正処理
を推進 します。また、 ゴミの リサイクル・資源化 に向けてリ
サイ クルセンターの建設工事に着手 してまぃ ります。
「第 3次 地下水利用基本計画」及
地下水の保全については、
び 宮古島市地下水保全条例」の更なる周知を図 り、市民の
地下水保全に封す る意識 の向上に努 めます。また、地下水利
用者 に対 しては、適正 な地下水採取及び排水処理管理の指導
,「
15
、
とともに・
を行う
、農家に対し地下水質の負荷を軽減するやさ
しい農業の普及を推進します6さ らに、地下水モニタリング
調△結果を基に、地下水の実態を市民に広く周知し、市民と
協働で地下水水質保全に向けた水源涵養機能の維持管理を図
るため植林等、環境保全活動を推進 します。
また、島全体でエネルギーの効率化 を図るスマー トコミュ
ニテ ィを構築す るため、島嶼型スマエ トコミュ■テ ィ実証事
業等 を行 うとともに、再生可能手ネルギーを最大限に活用す
るため、電気 自動車の更なる普及拡大に向け、必要な封策 に
係 る調査 `検 討 を行うなど、資源循環型社会の推進に努 めま
す。
―
花の苗や花木、
さらに、
花 と緑のあふれ る島づ くりに向 け、
苗木等の安定供給 を図るための施設整備 を進 め、市民 と協働
による花いっぱい運動 を展開し●市民や宮古島を訪れる全て
の人 に、安 らぎを与える美 しい環境づ くりに取 り組みます。
の推進について
7.行
‐ 財政計画
刀 りを迎 え、い よいよ平成 28年
合併 にキる特例措置が区七
度か ら地方交付税の段階的な引き下げが始ま ります。一方で、
社会保障費 などは着実に増加 し、厳 しい財政運営が予測 され
てい ることか ら、各種基金 の充実(施 設 の統廃合推進、維持
管理費や修繕費等の縮減 を図るな ど、財政の効率化 と健全化
に努 めます。併せて、 自主財源 の柱である市税の徴収率の向
、滞納整理の早期着手 と滞納処分 を徹底的に取 り組
上のため、
む とともに、ふるさと納税制度 を活用 した歳入の増加を図 り
ます。
16
また、「第 2次 集中改革プラン」を検証 し、「第 2次 行財政
改革大綱」及び 「第 3次集中改革プラン」を策定 し、引き続
き行財政改革 を推進 します。
行政組織 については、福祉都 と教育委員会で分担 している
上
児童家庭課 に「子
未就学児 に関する業務の 元化 を目指 して、
ども政策係」を新設 します。
学校給食共同調理場にういては、平良共同調理場の調理等
業務の民間委託 を今年 8月 より開始 し、学校給食業務の合理′
化、効率化 を図 りますも
その他、本市の懸案事項であった ごみ焼却施設の完成 に伴
「環境施設整備係」
い、
環境施設整備室を環境衛生課 に統合 し、
を新設 します。
縄県消防指令ャ ンターの本格運用
消防本部 については
′警防課」を新設
'沖
情報課」を廃止 し 「
に伴い、消防本部 「指令
します。 また、災害発生時の指揮命令系統の明確化 を図 り、
「第 1警備課」
「警備課」を廃上し、
、
消防体制々強化するため、
′
「第 2警 備課」
、「第 3警備課」を新設 し、1上 野出張所及び伊
良都出張所を所管 します。
,
職員の不祥事が相次いだため、 より充実 した職員研修 を実
施す るとともに、職員倫理条例 を制定 し、職員倫理の確立に
努 めます。
17
おわ りに
平成 21年 1月 に市長 に就任 して 7年 が経ちました。就任
時、市政運営の根幹である財政状況 は厳 しい状況でありまし
た。そのため、財政負担の少ない高率補助事業 を積紅的に導
入す るなど、財政運営の効率化 に努めた ことにより、各種基
金 の造成が 100億 円を超 えるまで に健全化が図 られています。
私 は 「地域 の均衡 ある発展」 を市政運営の柱 に掲げ、財政
の健全化を手始めに、市民が安心 して暮 らせるまちづ くりを
推進す るとともに、農・漁業、観光産業の振興 を基盤とした
地域経済 の活性化 を推進す るなど、本市の振興発展 に向け多
くの種 を蒔いてまい りました。
そ の成果 は、観光客 の大幅な増加 をはじめ、島外企業の進
出に向けた動 きが活発化す るなど、島全体 の飛躍的発展に向
け大 きく展望が開けています。
平成 28年 度 は、今任期 の最終年であります。私 は、 「J泌
躍 る夢 と希望 の宮古島」、そ して 「Jい つな ぐ結 (ゆ )い の島
宮古 (み ゃ― く)」 .の 実現 に向け、向 こう一年間、約束 した
公約及び新市建設計画 に掲げた施策 を着実 に推進 し(今 任期
●
の総仕上げ としたい と考えて います。
最後 にな りますが、市民の皆様、そ して市議会議員各位の
ご理解 とご協力をお願 い申し上げ、
私 の施政方針 と致 します。
平成 28年 3月 2日
18
平成 28年 度
一連
番号
第 1申
主要事業 一 覧
所管部
所管課
生活環境部
環境衛生課
生活環境部
環境衛生課
生活環境部
環境衛 生課
事業資(千 円)
事 業 概 要
事 業 名
新規
鰈よ
革
地下ホに羽慮した資源領環理社会、1と と得であふれる島づ くり
ては、
使用済 自動車 の営古・那覇間の海上輸
盤続
企回政策部
企回政策部
・流通事業
新規
企画政策部
企匹l政 策部
1守 定森林造成事業
璃 2卓
1 41ha
農林水産部
みどり推進課
農林水産部
みどり推進課
農林水産部
農政課
多彩な交流によるにぎゎいのあると
曝面に夢 をつな ぐ活
'1と
捧■i錬
10
沖縄振興開発金融 公庫スーパー噴 金
利子補給事 業
11
越
鞘
12
人・農地プラン事業
13
沖縄県青年就農給付金事業
14
きとうきび安 定生産確立対策事業
李
鰯
桑
2,1
り
その経営体
陪ぷ翻紹鯨議湛簡巖黙淋 罐gふ鍵魂農
量長 S年 間、年間 150万 円が綸付される。
ておリハーベスター
リ、さと びの増産
'き
さとうきび緩効性施料購入補助事業
さとうきびの生産振興を図り、農家所得の向上に資するため。
16
宮古島かんしょ6次 産業事業
離嘲
雲綿厳i禦 懇躍貌
森
鴇
鷲蔀撚跳繁暮
昂
連携した6次 産業化を図ると
17
特定地域経営支援対策事業
蘊
暑
18
新規就農 一 貫支援事業
(説 農初期投資支援 )
19
園芸作物生産振興対策事業
(ハ ウスJAリ ース事業)
20
農業振興事務 (園 雲 )
識誅耀騒蘊轟餓贈 盟
選
21
咆産地消推進事業
宮古 島市地産地消推進計画 に基づき 宮古 島産農水産物等 の地産地消
推進活動を行う。
22
緑肥種子購入補助事 業
緑肥による土づくりを推進し、地力の増強によるさとうきびの増産を図る。
有機質肥料購 入補助事 業
24
畑作物掛金共済 (さ とうきび〕補助事業
引
引
農林水産部
劇 齢雄守
郭寸琳雄部
15
23
部
雄
∴
挿
淋雄部
あ
露
引 齢雄部
引
農林水産部
[経
'と
入
び
料
理
及
有
機
質
購
腎
地力の増強によるさどうとびの増産を
有機質肥料による土づくりを推進し、
図る。
経矯 糾 報 臨
竃 潔期 野 2豪 拾
___
へ の 加 入 促 進 を回 る。
‐
19
農政課
継続
農政課
継続
農政謀
継続
農政課
継続
農政課
継続
農政課
継続
農政課
継続
農政課
継続
農政課
継続
展政課
継続
農政課
継続
農政課
継続
農政課
継続
農政課
継続
林
水
産
部
引農
憲
憲
許豚 狙
語毘
;静言
J郎 爛
帥
乳
呵 淋水
呵麟雄部
引
農林水産部
帥
■
引 琳水
雄部
Ⅲ
刺農
継続
平成 28年 度
一連
番号
主要事業一 覧
事業費(千 円)
事 業 概 要
事 業 名
所管部
所管課
新規
鰈綿
25
誘殺灯管理事業
きとうきび土壕害虫 (ア オドウガネ)の 成虫誘殺防除により枚害軽減を図り、
生産性の向上を図る。
14297
農林水産部
農政課
継続
26
野そ防除事業
さとうきびをヤツの機害から守るため、地上防除を実施することにより、さと
うきびの被害軽減を図る。
14,921
農林水産部
農政課
継続
27
さとうきび優良種首安定確保事業
きとうきびの生産安定と品質の向上を図るため、健全無病な優良品種を導
入し、農家へ普及推進を回り、単収及び品質向上に努め、さとうきびの増産
る、
25,381
農林本産部
農政課
揺続
さとうきびの 生産振興を図るため、株出管理機作業 の普及推進を図り、反
収及び品質向上に努め、さとうきびの増産を図る。
12,00Ю
農林水産部
農政課
盤続
き
さとうきび療害虫の防除を推進し、生荘性の向上を図ることにより、さとう
‐
びの増産を四る
^
8B,9c⊇
農林水産部
晨政課
盤続
5,001
農林水産部
農政課
新規
1,505,421
農林水産都
星地整備課
奪
出続
181,514
農林水産部
農地整備課
継続
206,381
農林水産部
むらづくり課
継続
45,000
農林水産部
むらづくり課
継続
170,1lG
農林水産部
むらづくり課
継続
3,313
農林水産部
水産課
継続
■00C
農林水産部
水産課
盤続
11,06Z
農林水産部
水産課
継続
51〔
農林水産部
水産課
継続
農林水産部
水産課
継続
1,985
農林水産部
水産躁
継続
203,052
農林水産部
水産課
継続
に
し
地
理
整
等
、
草
管
対
構
め
鱗
舞
甫
矢
患
宮
篇
き
姦
奢
格
与
唸
か
織
曇
震
甚
癖
穂
憲
26.666
農林水産部
畜産課
新規
優良繁殖・肥育素 牛導入促進補助金
黙殖生産基盤の拡充、強化及び肥育農家の育成を回るため、優良繁殖・
肥育素牛を導入する畜産農家に対し、補助金を変付する。
26,200
農林水 産部
畜産課
継続
45
萩畜環境衛生対策事 業
墓
箸
忌
臨瑠脇薙 嘲 翻 瑞 鍛 幡
1,672
農林水 産部
畜産課
新規
46
飼料用作物種子購入補助事業
良質粗飼料の 自給率の向上、生産拡大を図るため、飼 料用種子購入に対
し補助金を変付する。
2,000
農林水産部
畜産課
継続
47
堆肥盤設置補助事業 (畜 産)
家畜排泄物の適正な処理を推進するため、堆肥盤の設置 に対し補助金を
交付する。
450
農林水産部
畜産課
継続
48
経産月
B育 牛出荷奨励補助事業
経産牛の付加価値を高 めるために経産牛肥育を奨励し、農家経営の安定
に資するために、経産牛肥育 出荷に対し補助金を交付する、
800
農林水産部
畜産課
継続
49
家畜共済加入補酌事業
家 畜 の 不 慮 の 事 故 等 に対 し、畜 産 経 営 の 安 定 を図 るた め 家 畜 共 済 に加 入
して いる者 て、家 畜 の 疾 病 を未 然 防 止 す るため に子 牛 の 飾 炎 の 予 防 費 用 と
1´ て 縮 且
h命 夕李 付 す る^
■892
農林水産部
畜産課
継続
50
肉豚 出荷奨励補助事 業
養豚農家の生産意欲を高 め、養豚振興を回るために食 肉センター ヘ の と畜
実績 に応して、出荷奨励補助金を交付する。
990
農林水産部
畜産課
継続
51
畜産業奨励補助金
富古島市内の養豚農家に対し、育成率の向上対策実証事業 に係る資材購
入費 の‐ 部を補助する。
2,300
農林水産部
畜産課
新規
24,536
観光商工局
商 工物産交流課
継続
さとうきび栽培管理対策事業
(株 出し管理作業〕
´
さとうきび病害虫防除用農薬購入
補助事業
30
'図
新技術実証穀培施設管理事業
る。
櫂
31
農山漁村活性化対策整備事業
雛
変籍
勅
鶏
紐
離 温 躍 習麟
盤
彙段翻
戯
舞≠怒旨竜縦桑議ま稲 祐 x横 嶺地区 :農 道舗装 Gttn、 竹後原地
(1° ha)` 入江東地区 :1か ん (12 1ha)、 大牧西地区 :区 画整
騒 i景 耳嵩澤
買 全
32
水利用調整・高度化推進事業
33
団体営農地保全整備事業
ヽ
るためその
農地の漫食防止対策を行 い、展地の肥沃な上壌を確保 す るとともに防風
林帯施設を整備し塩害や風害から農作物の被害を防止 し農業生産性の向
春籍
34
農業基盤 整備促進事業
チ錦
継
聯
縦
蕊
需
醐螂諜堪a韓磯鞠鶏難繰
多画的機能支払交付金
活用し、かんがし
36
生鮮水産物流通不利性解消事 業
t零 霧暫鍋島
縮鋪解麟黎曙頴罰瀦瑳謝
上を国ります。
l岳
37
水産物養殖業振興補助金
価値の向
に
層
毒鴇
冒
発
帯
昂
=暑
R要 甲
F'ク
・ ηBX
ルマ
養饗 の機駆種膏
干ヒ
5露 1し
'岳
る
支
接
す
離島漁業再生支援交付金事業
♂
譜
言
階
婦
島
ゼ
琴
卿
39
水産物普及対策支援補助金
H28年 度では、アーサ (ヒ トエグサ )、 クルマエビ、モ,て ク、ツデイカの販促活
動やプランド化のための活動 に対して、補助を行 います。
40
海業センター整備事 業
38
3漁 協統合促進関係事務資
42
伊良部海業支援施設整備事業
43
沖縄県内用牛生産振興特別対策事業
補助事業
翻 島議 詔離
海葉センターを機耗 強化しゞ養殖薇術の研修・貢敷のれ として君戸 します。
12.00〔
8瀬 協 の体 買強化に同 I● た稲含 1足 遅のため、以 下の り租みを遅め言ア
1)宮 古島市漁業協 同組合統合検討委員会 の開催 '区
2)9漁 業協 同組合の経営改善計画 の策定
3)9漁 協の欠撮金処理に向けた取り組み
4)市 内 3漁 業協同組合 の統合
旧伊 良部漁協荷協Jき 施設の L手 地に、伊民部漏果支接施設 (仮 称 )を 墾偏す
ることにより、漁業を中心とし、観光ともリンクしたG次 産業を発展させ、地域
振興を図りますょ
“
被
ており、各
地
52
物産振興事務受
20
平成 28年 度
主要事 業 一 覧
事業資 (干 田〕
事 業 概 要
事 業 名
S3
ヽ
て1よ 、
け
1,1
、健康て豊かな地域作
61
観光プロモーション事業 (沖 縄振興 )
62
新城海岸環境整備事 業
企画政策部
新規
振興開発プロ
ジエクト局
継続
環境衛生課
継続
観光簡工局
商 工 物産交流課
終続
観光商 工 局
商工物産交流曝
継続
伊 良部支所
地域づくり課
継続
観光商工局
観 光課
継続
観光商工局
観光課
新規
観光商工局
観光課
盤続
34173S
観光商 工 局
観光課
新規
7,081
観光商工局
商 工 物産交流課
継続
観光商 工局
商工物産交流課
盤続
観光商工局
商 工 物産交流課
継続
建設部
港湾課
継続
け
・下地島間入江整備事業
伊良部島
観光地受入環境整備
所管課
生活環境都
57
60
所管部
観光客の誘致拡大を図るため各種プロ
63
気候を活かし毎年開催し
島 100Kmワ イドーマラツシ大会
64
エョと
日
イランド宮古島マラツン大会
65
2.91
66
68
上布振興対策 資
69
島市小 日資金融資事 業
70
島市公設市場事業
1,51
2,581
3寧
個性婁かな文化をはぐ(み 皓―入ひと りが椰 く島づくり
72
育手
1教
74
守
所運営事業
1狩
教育に関する専門的・薇 術 開 亭 IRの 研 男 及び 教 l置 員 の 研 修 に策 す るため
の運営 管理費。
校施設改 修事業
幼稚園・小学校。
中学校施設等の危険箇所の修繕工事を行い、安 全・安 心
な教育環境の充実を図る。
俣小学校屋内運動場改築事業
平月陀27年 度より引き続き、安心安全な教育環境の発案を図るため 狩 俣
小学校 屋 内運動場の改築工事を実施し、平成28年 度完成を目指す
1学
観光商工局
商 工物産交流課
継続
観光商工局
商工物産交流課
継続
商工物産交流課
継続
本公設市場 は、富宙島の地域経済の拠点及び地域交流 の拠 点としての役
割を担つている。本市場 の活性北 を促進し、近隣の商店街との共存、市場
を含めた集客力のある商店街の形成により、市全体の経済活性化を図る。
7,
'3
新規
75,201
6タ
21
振興開発 プロ
寸
育
部
■
寸教
“
M劇 始部
6,71
継続
ジェクト局
教育部
学校教育課
継続
教育総務課
継続
教育総務課
盤続
平成 28年 度
一運
番暑
鏡原小学校猿舎増築事業
76
小学校・中学技 空調整備事 業
77
学校給食補助扶助資
78
平良学校給食共同調理場調理業務委託
富古島市立幼稚固預かり保育事業
80
学びの基礎力育成支援事業
81
学力向上対策事 業
82
スクールツーシヤル ワーカー活用事業
(沖 縄振興特別推進費 )
83
人材育成特別推進事業
(魅 力ある学検づく
り推進事業補助金)
84
宮古島市次世代教育iCT整 備事業
所管部
所管課
新規
魁続
教育部
教育総務課
新規
55,000
教育部
教育総務課
継続
35,813
教育部
学校給食共同鵠理堀
継続
62,,2C
教育部
学校給食共同田理堀
新規
27.21て
教育部
学校教育際
盤続
1.572
教育部
学校教育課
絡続
12,770
教育部
学校教育課
継続
10.090
教育部
学校教育課
継続
8,000
教育部
学校教育課
継続
5,561
教育部
学校教育課
継続
1764
教育部
学校教育課
継続
4,827
教育部
事業資(千 円)
事 業 概 要
事 業 名
75
主要事業一 覧
児童生徒増 に伴う被舎不足 の解消を回り、安 心 安 全 な字 習 環 境 の ■ 案 を
推進し、平成28年度完成を目指す。
学校給食については、地場産物の使用を促進するとともに、安全・安心な
輪食の提供に努めるほか、児童生往 に対する食育指導の充実を図ります。
全、安心にそし
します。
瀑
モ
烹
鴎毛
科R司隅湖學桑滸露握哲扇艶電
昂
屎具
軍
纂禄程
います。
護者の子育て支援を行
聯
釜
森甜縁翻
る。
鯉籟離辮鶴
(1人 )
確かな学力 の定看、豊かな人生の百腹、健康・体力の百属に1系 る手 JRに つ
いて取 り組みの充実を図るさ
問題を組える児童 生任の 自立 更 盤 を促 す ため 、スクールソーンヤ′ ーカー(8人 ,を
学校教育課 に配置する。
観
の取 り
'ワ
ネ
蛛幣穀施黎鶴釧
を
勘郡
り
組みを支援する。
対象 :市 立幼小 中学校
Ч
fい
ぐ。
海外ホームステイ補助金
聯露珊 蹴 写
醍撃理を
更
四
晟
ウイ島
)
`
【業
市立小中学校規模適正化の推進
観
継続
"策
歳葺彗4: 葺1撃 →
:第 :塗 :郷
87
学被規棋菫工化
:│::i:::::i難
青少年健全育成事 業
28G
生濯学習部
生涯学習振興課
継続
2,850
生涯 学習部
生産挙習振興課
継続
3,024
生涯学習部
生涯学習振興課
継続
22'
生進学習部
中央公民館
継続
13ξ
生渥学習部
生涯学習振興課
経続
270
生渥学習部
生涯学習振興課
継続
生涯学習部
生涯学習振興課
継続
266
生涯学習部
牛涯 学習振興課
継続
1,362
生涯学習部
市民スポーツ課
継続
41.121
生渥学習部
宮古 島市 立図書館
継続
3,437
生産学習部
宮古島市立 固書館
新規
て、
々
放課 後子ども教室事業
学校支援地域本部事業
みやこ少年少女合唱団補助事業
:::││:│::::::│
目
サ年を百屈する
合唱を通して情繰豊かな人間佐と協調性を賭 い、健全な育 ′
事を目的とする。
策:│:卸
ま
た
的
に
会
実
施
す
る
。
研
修
々
島
華
角
晶
指導者養成事業
務
結
蔑
建
星
嘲
92
リーダーバンク事 業
Il度 を
活用
市民の学習ニーズに応えるため、生涯学習リーダーバンク登戦岳
した地域における生渥学習活動の推進を回る。
.
93
生涯学習フエスティバル事業
94
成人式事業
95
体育振興事業
96
図書館 管理費
9フ
新図書館開館に向けての郷 土資料購入
98
未来倉il造 センター建設事 業
99
公民館 管理運営事 業
社会人としての自覚と責任を持つて活躍することを期待し、その円出を祝福
し激励するため実施する。
笙巌字習及ひ課題解決を買厳ア
9に 策軽に利用し、
すべての市民が日常日
「市民に役立つ図書館」
を目指す。
る
新 回 春 露 開 館 に向 けて 、郷 土 資 料 購 入 計 回 の 約 6副 を先 行 購 入 す る。
3書
i璃 議
離鶴
爾聾舗鵡解得
響筆崩脇
が
掌
子
ル活動を推進し主涯字
各公民館で講座や教室を開催するとともに、サ
=ク
習の充実を図る。
2,198,373
3,76a
振興開発プロ
ジェクト局
生涯学習部
籍4章
100
'
継続
中央公民館
■1■ 1==:
2,181
宮古 島市 民総合文化祭事業
22
生涯学 習部
生涯学習振興課
継続
十■■1■
継続
│
平成 28年 度
一連
番号
主要事業一 覧
101
文化振興費
102
市内遺跡発掘 E周 査事 業
103
宮古島市n∞歴 史文化 ロード整備事業
104
大和井土地 買上事 業
105
市埋蔵文化財 公開活用事業
卿
106
各種開発等に係る発編調査事業 (民 間F編
発)
、民間による各種開発琴に係る配録保存 目的
回庫補助対象に該当しなしヽ
発!風 調査を実施する。
107
市東編さん事業
108
由l団 かなやらび補助事業
109
自主文化事業マティダライプ
(ダ ンス部門)
自主文化事業 マティダお笑い虐l場
所 管部
所管課
新規
継続
1,669
生涯学習部
生涯学習振興課
継続
14,404
生濯学習部
生涯学習振興課
継続
30,751
生涯学習部
生涯単習振興課
継続
2,004
生涯学習部
生涯学習振興課
奪
甚続
7,307
生涯学習部
生涯学習振興課
継続
G,386
生渥学習部
生雇学習振興課
新規
1■ 569
生涯学習部
生涯学習振興課
継続
1,37日
生涯学習部
文 化 本― ル
継続
1,21C
生涯学習部
文化ホール
新規
1,992
生涯学習部
文 化 本― ル
継続
事業資(千 円)
事 業 概 要
事 業 名
吉た、
国指定遺跡「大和井」の適切な保存管理のため、摘定範囲に係る土地を購
入し、史跡の公有化を進める。
こォLg:で に再
整
鶏姻翠謡裂癬翠雲爾&
ぞ
哲
彙
種刑稲 g葺
臨曇
躍離豊
鏑灘 認覇籐た
市資料 発行を行う。及び定例 の市史編さん委員会を開催する。
′
る
重
】
を
夏
繊
路野 Pけ 君
船靭縄盤卿藉蠍熙せ
写
猫窓
鍋綺轟鶏 脇 縦憂
稗靭裁響躍令
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ラ
ト
ィ
慧
峯
写
7ボ
う
解 錦靭 牌輿課顧襟
8」
欝
ⅢⅢⅢⅢ
第i事 !螂
=守
t,球 ⅢⅢⅢ
て
754
生涯学習部
中央公民館
継続
白川町海 山交流事業 (下 地地区 )
多感期にある音少年情操教育の1つ として、山のない下地地区の児童と海
のない娘阜県白川町の児童が交流し、互ぃの地域文化に触れる。
65'
生涯学習部
中央公民館
盤続
台湾回昧交流事業 (下 地地区 )
多悪期にある腎少年情課秋百 の1つ として、下増期区の甲写軍と瞬口
湾台中の 中単生が語学とそれぞれ の異文化に触れ 交流をする。
'0
569
生涯学習部
中央公民館
継続
酪縮課翠即鶏躍鞘躍
1105',660
福祉部
児童家庭課
経続
485,07g
福祉部
児宜 家庭 課
継続
17198E
福祉部
児童ま庭課
継続
485,901
上部
福常
児童家庭課
継続
,0,14(
福祉部
児童家庭課
継続
iC,23〔
福祉部
児童家庭課
継続
18,100
福祉部
児童家庭課
継続
1,363.357
福祉部
児童家庭課
終続
68,965
福祉部
児童家庭課
経続
生活環境部
健康増進課
継続
板倉区児童交流事業 (城 辺地区 )
112
113
第 4章
文化 l_触 れる。
fザ
実重とふれあいて、ともに支えあう健康福機のB
繋鱒
寓
114
児童手当事業
115
児童扶養 手当事業
こ
麟甥藷饂観鷲緒馨義あ
蟹権講群縮
福祉増進のために支総する。
116
母子・策子医療費助成事業
穂葛
鱈騨 鰈 醜 霧
簡躍
翻 翻 齢 隆を
〔
ド
父子家庭の福祉の電進を回る。
117
認可外保育固認可化整備事業
(繰 越事 業 )
118
認可外保育施設補 助事業
119
法人保育所給食費等助成金
120
子どもの貧 園対策事業
121
法人保育所運営扶助費
支給する。
露可外保育施設 の認可化を促造し、併せて、保育施設 の増改築 による保
荷所の定員拡大を国り、待機児童の解消を区lり ます。
躍無辮識雲椒留 醒路腑蝶監
教
材
法人保育所に対し予算の範囲内で補助金(主 食資、健康診断料、保険料、
`
数材受)を 交付し、児童の福祉白上に桑げる。
子ども遠の成育環境を整備するとともに、教育を受ける機会の均等を図り、
生活の支援、保護者への就労支援などあわせて、子供の貧困対策を総合
的に推進する。
(備 考)
・支援員の確保予定人数及び補助対象事業貴
2名 5,309千 円
・子どもの居場所の運営費・箇所数及び補助対象事業資
心暫み鵬
導③学習■援④慕 り孵 成確 堀体験∋ 支援
能
わ
島
鳥
最
躍 貫
砕
豊
嘲 緞
暑
轟
爆
争
皇
桑
lE基
準
保護者が労働等 により昼間家庭にいない小学校に就学している児童 に対
122
放課後児童健全育成事業
123
特定不妊治療渡航受助 成事業
支
場
を
を
ゼ
評
聟
斃
≧
歩
夢
揚
脚
見
ヒ
齢蹴慇留
な
鮭
子
P万
置
弱
巖
遭
延
異
密
蜘
F嗚 島
津
無号
躍
鴨
琶
舒
124
こども医療資助成事 業
こども医療費助成対象児童が医療機関等で受診した際 、医療費の一 部を
助成する。
75,5G2
福祉部
児童家庭課
穣続
125
保育体制強化事業
保育士の負担軽減 のための、保育支援者の配置。
11,800
福祉部
児童 家庭 課
新規
126
病児保育事業
病気が回復しておらず、集団保育の困難な時期においててそめ児童の一時
預かりを行い、保護者の子育てと就労の両立を支援する。
12,910
福祉部
児童家庭課
継続
127
出産祝金交付事業
次代を担う辛どもの誕生を祝福し、その健やかな成長を願い、子育て支援
をするとともに、保護者の経済的負担の軽滅を図るたい、出産祝金交付亭
業を継続します。
・平成26年 度より開始した事業て、祝金は、同一世帯の第3子 以降出生児
1人 につき50,000円 を支給。
6,950
福祉部
児童家庭課
継続
23
320
平成 28年 度
―運
番号
128
事 業 名
主要事業 一覧
・センター
ファミリー・サポート
設置運営事業
助を郵 脇
状
嚢規碁 寄薯浄疑
1仙
所管部
所管課
新規
継続
企画政策部
働く女性の家
継続
34200
福祉部
高齢者支援課
守
羞続
3,840
福祉部
高齢者支援課
継続
12,17G
福祉部
高齢者支援課
継続
35,727
福祉部
高齢者支援課
継続
10,94G
福祉部
高齢者支援課
継続
5,570
福祉部
高齢者支援課
軽続
■20C
福祉部
高齢者支援課
継続
5,598
福祉部
高齢者支援課
継続
1,395,559
福祉部
障がい福祉課
継続
91C
福祉部
障がい福祉課
新規
事業費(千 円)
事 業 概 要
■ い人が会員となつて地域で相互
韓筆
聾
│::::華 華
筆華
:韓:│:峯 華華::華:│:
包播的支援事業 (特 別会計 )
包括支援センターの運営について、委託した2ヶ 所と連携を図り、総合事 業
の円滑な実施や、介護予防、権利擁護など、高齢者 の様々な相談に対応し
`
ます。
190
通いの場づくり事業
品 師 省 を莉 黒 に引B理 にお けるほ 氏 運 宮 の 遺 い の 塙 看コl蔽・売 兵 ご管 、品 齢
者 が 定 期 的・継 続 的 に通 えることで介 離 予 防 や 社 会 多 加 の 促 進 及 び 生 き
が いづ くりを 目的 とす る。
131
ICTを 活用した介離サービスの産業化を
132
敬老の 日事業
133
老人クラブ助成事業
134
認知症総合事業
135
在宅医療・介 護連携推進事 業
129
通したまちづくり事業
とを目
る。
多年にわたり社会のためにつくしてきた高齢者を敬い、長寿を祝うととも 、
0歳 以上の方 に祝い金を支給し、また新88歳 、新百歳の方 に記念 品
に、蒲″
を贈る。
プ
の
人
し
及
び
老
ク
ラ
行
う
活
動
を
成
、
生
和
1吉 吉
百
百
蜜
亀
暮
覇
認
撃
望
翼
霧
∵
善
医 嫁 と介 産 の 向 万 を必 妻 とす る [島 日帯者 メ 、住 み 頂 れ た 地 環 で安 い して碁 ら
し続 けることが できるよ引 二、在 宅 医 療 と介 駐 の 連 携 を図 ります 。
,`
師 者 ア 球 に開 しこt,ら ア 、笙 吾′ いを局 の 、 ■雲 拶 卵 の促 遷 を図 るため 、
レクレー ション活 動 や 各 種 教 養 講 座 等 を学 習 す ることにより、充 実 した 日常
生 活 を創 造 し健 康 づ くり「こ寄 与 す る。
l島
宮古島市長寿大学事業
筆:4:却
,`
,`
:子
い勘 `
障おて
首華 こ華峯 碁箸 る練 域 づ 奪
時韓導:辞 毒章苺韓#構 1妻 44=毒:苺 :
自立支援給付事業
障害者(児 )の ニーズや障害支援区分に応し、介産及び日‖
練給付貴等を支
給し日常生活及び社会生活を総合的に支援する。
疑
雛 餡 糊 鞘 譜瀧翻 聯 段
階猪
際に長期化することが 多く、また常 時付き添いが必要なため家族の介護負
138
富古島市重度障がい者等入院時意 思疎
通支援事業
盤棚 魅
節籍
時の障害児(者 )及 び家族が安心して暮らせる環境整備を推進してまいりま
す。
重度心身障害児(者 )医 療費助成制度
重度心身障害者 (児 )に 対し甘医療費の一 部と入院時の食費の半額を助成
し、保性の向上と福祉の増進を図る。
103,45g
福祉部
障がい福祉課
継続
140
法人後見支援事業
成年後見人制度を活用しやすいよう、社会福祉法人等の法人格 に支援事
業を委託し権利擁瞳や利益を図る。
2,571
福祉部
障がい福祉課
継続
141
自殺対策強化事業
自穀予防に関する普及啓発・教育研修の実施、自殺予防と鬱病に対する
理解を深め、自殺予防 へ の支援対策により自殺者の減少を図る。
82G
福祉部
障がい福祉諜
継続
142
球がい者等入院時意 思疎通支援事 業
重度心身障害児(者 )が 入院の瞭、病院スタッフとの意思の疎通を支援する
ヘルパーを派遣することにより家族の介護負担軽減を図る。
011
福祉部
障 が い福 祉 課
盤続
143
障害者 医療貴給付事業
身体障害者に対して、医療施術することI=よ`
り、日常生活能力及び社会生
活能 力の回復 又は更 正を図る。
83,66C
福祉部
障がい福祉課
継縮
43,894
福祉部
い福祉課
障おく
継続
145,516
福祉部
障がい福祉課
継続
131,435
福祉部
障がい福祉課
継続
139
1“
特別障害者手導給付事業
在宅の重度障害児 (者 )に 対し、手 当を支総し福祉の増進を図る。
14S
障害児通所綸付事業
成年後見人制度を活用しやすいよう、社会福祉法人等の法人格に支援事
業を委託し権利擁護や利益を図る。
146
地域生活支援事業
1募
障害者の
4節 ぶi4と との難4群 舛楽肇二委編無φ韓
147
地域福祉計回推進事 業
域
森隻舞督発 盗泳暑8纂 露 盪 蘊 招 解 憩 駐 き 連 設 聟 饗
パーツン(核 )と なるコミュニ■ィーッーシャルワーカどを増員し、地域の福祉
力向上に努めます。
7,63'
福祉部
福祉伝
周整課
経続
148
生活困窮者 自立支援事業
生活保護に至る所の段階の生活困お者に対し、自立相談支援事業の実施
や住居確保綸付金の支給等により自立を支援する。
8,141
福祉部
生活福祉課
継続
140
生活保護扶助費
生活困窮者に対し、その困窮の程度に応し国の定めた基準の範囲内て必
要な保護を実施し、その最低限の生活を保障するとともに、その 自立を助
長する。
1,909,223
福祉部
生活福祉課
継続
150
合同慰霊祭実行委員会補助金
戦 後70年 余が経過し遺族会会員の高齢化が進み 、各地区で実施してきた
慰霊察 の開催が危ぶまれる状況 にあるため t遺 族会と市の合同て慰霊集
を実施する。
2,10フ
福祉部
生活福祉課
盤続
9,728
生活環境部
健康増進課
継続
59,239
生活環境部
健康増進課
継続
錆癖餌 韓や路
151
152
J:φ 催
筆潜を竜え彗軽難癖 く と
革孝:=荘 革1祥 1葺華雑越霧韓雑歳森
:
昨年度より子宮顕がん予防ワクチン接種後の健康被害を受けられている市
妥を行つてきた。この支援については、回が副反
子宮頸がん予防ワクチン接櫂後の症状に 民に対しt渡 航費等 の支〕
応であるとの認定をするまて引き続き実施し、経済的負担の軽減を図る。
対する支援事業
健診増進事 業
る。
24
平成 28年 度
一連
番号
難病患者等航空運賃 一 部助成事業
154
特定健康診査等事業 (特 別会計 )
がん及び指 定難病 、特定不妊治療等 については、忌者 の機済的負担を肇
減するため渡航費の支援を継続 して実施していく。 、
所 曽課
新規
継縮
2,320
生活環境部
健康増進課
継続
6■ 441
生活環境部
国民健康保険課
揺饒
Ⅲ主義lll注 111■
:■
■■│■ ■■
離難難
箕導韓
説百:節
::::■
:::il
│
宮古島市
産婦人科医療施設整備助成事業
156
高齢者肺 炎球菌ワクチン機種助成事業
,57
高齢者インフルエンザ予防接種助成事業
158
体 日・夜問救急診療所
159
消防職員研修事業
も卓
所管部
事業資(千 円)
事 業 概 要
事 業 名
153
主要事業一 覧
│:iii::,■
■
│
塗活環境部
健康増進際
新規
10,61C
生活環境部
健康増進課
継続
16,172
生活環境部
健康増進課
継続
42,112
生活環境部
健康増進課
継続
a591
消防本部
消・総務課
継続
建設部 ヽ
都市計回課
継続
建設部
都市計画課
新規
建設部
都市計画課
新親
15,00C
建設部
道躊建設課
新規
352,812
建設部
道路建設課
継続
109,000
建設部
道路建設課
継続
738
観光商工局
商 工物産交流課
継続
47,SOG
観光商工局
簡 工物産交流課
継続
100,00C
l
る。
目
た
め
る
、
島
房
所
記
響
謝
霊
観
紀
霧
亀
嘉
睡磐
乳
っ
て
ぉ
懸誦石
り
、
更
異
民
Fを
?置 講
腱
瑠躍1卿羅臨稲吾
高 齢 者 インフル エンサ ワクチ ン
'日
啓発 に取
快麹な暮 らしを支えるよ語基盤の豊った島
160
笛路整備事業
(沖 縄振興公共投資交付金 )
161
荷川取線整備事業
(沖 縄振興公共投資交付金 )
伊 良部地 区公園整備事業
(沖 縄振興公共投資交付金 )
163
社会資本整備総合交付金事業
320,000
荷川取線衝踊手票が手粟1ヒ されるた,
人頭税石前から駐加趣公回へ続く
今年度より着手する。
、
20,000
生
︲
162
書
帯
踊騰麟鞭靭攀撤楓蔀
酔三
を行う。
・大道線他 1線
・大遭線 (2工 区)
伊良部地区公園整備計画の検討を行う。
・拘ントリとパーク
・平成 の 森公園
患
憂
懇
豪
藩籐
整
認隷麟筆
岳
種雲
畳
籍
橿
臨騒
・松原32号 線
104
沖縄振興公共投資交付金
165
防災・安全社会資本整備交付金事業
利便性の向上、
長寿命化修
点検業務。
生活パス路線学生割 引補助金事業
学生 バス利用の回数券購入時 において運賃の 一部を助成し、地域格差の
是正及び バス利用者 の向上を図る。
生活バス路線確保対策事業
靭 蹴 鍵 樫 惚Fい
盤 選脚臨律
W一
離
準
躙
166
竹原地区区画整理事 業
(沖 縄振興公共投資衰 付金 )
(社 会資本整備総合交付金 )
169
都市公園事業
(社 会資本整備総合交付金 )
(沖 縄振興公恭授費交付金 )
彗燕群
孝
:華 華
離婁華韓華葦:華≧奪難華
萌
鱗?
輔剥瑚 難製堪
議綿
覇踏篇 筆
う
│
跨 縛 瑶 熙 齢 ピ
市営住宅整備事業
171
地域住宅計画推進事業
172
市緊急経済対策住 宅 リフォーム支援事 業
1'3
空き家再生等推進事 業
鶴
上水道事 業
=
│
=モ
│:::::::i:::il:│:::│::│::│:││:::i::ili:::::::
147,09e
建設部
都市計画課
継続
250.00〔
建設部
都市計画課
継続
425,748
建設部
建築課
継続
12,03G
建設部
建築課
継続
4,00C
建設部
建築課
継続
10,6Se
建設部
建築課
新規
上下水道部
工務課
継続
写
署
甲
昂盛黒7継 審
・公 営住 宅等整備事業 (西 城園地6棟 )
・公営住 宅等整備事業 (西 城団地 7棟 )
・公 営住宅等整備事業 (伊 良部池閲添 )
,公 営住宅等整備事業 (鏡 原団地 )
・ストック総合改善事業 (川 満団地 )
里
ぅ
毛
ご
縄卿
写
条
事
蟄
嘉
薪
覇
薄
盟
騒
雲
昂
沼
蕃
褪
軍
耐」
語整索典製留警
軋寵堺醜聾桑
蘇
轟
聾
禦 朝 棚 蹴 縦鶏
綴恵
174
I■ rIIII■
,IⅢ Ⅲ
ン
成
住宅のスプロール化の防止、良好な住環境を有する健全な市衡地のイ
及び、区画道講の整備等を継続して行う。
笹
爵
識螂
讐
る。
170
の
路
構
築
線
甲
・空き屋実態調査
・データベースの構 築
,
主要施設の新設・更新・改 良等 の耐震化を進め、災害に強 い施設にする。
25
198,00C
平成 28年 度
主要事業一 覧
事業資 (千 円)
事 業 名
175
下水道事業
所管部
所 管課
上下水道部
下水道課
下水道課
176
生活環境部
環境施設整備室
継続
建設部
道路建設課
継続
生活環境部
市民生活課
新規
5,791
生活環境部
市民生活課
継続
名910
生活環境部
まちづくり振興斑
継続
1,00C
生活環境部
まちづくり振興班
継続
5,Oo0
生活環境部
まちづくり振興班
継続
15.00C
生活環境部
まちづくり振興班
継続
177
178
170
安心なまちづくり推進整備事業
防犯カメラ設置 14台
180
0寧
住民を行数の協働による自立 した島
ていない平
181
182
継続
地域づくり支援事業(公 募型 )
地域活性化 モデル地区支援事業
ら考
る。
識騨焼艇野謎餓巌儲梨記緞
早
の潜動を支援する。
証身
生
創
臣
祗
窮
薯
課
与
ダ
】
輩
鰹
耀目
μ
完
E持 孫
釧
慰
躍
鶏
翻
暫
揮
蓄
議
甕
罐 τ
普
監棚
ヨ
解辮 鮮
離解絆 霧ど
認識騨
183
地域拠 点整備事業
184
コミュニティセンター助成事 業
183
自治公民館修繕事 業補助金
1,00〔
生活環境部
まちづくり振興班
継続
宝くし助成事 業 (サ マー )
5,000
生活環境部
まちづくり振興班
継続
生活環境部
まちづくり振興班
新規
企画政策部
働く女性の家
継続
企画政策都
働く女性の家
継続
186
自治公民館建設事業補助 金
ずうプラン」の推 洋 を図る。
第 2次 宮古島市男 女共同参 口 針 口「う上
│・
てし
189
419
男女共同参画推進事業
広報酷編集・発行事業
191
ゆいのひろば発行事業
月1回 の市発行広報誌「広報み やこしまJの 発行及び各家庭 へ の配布 。
先機関、各庁舎窓
26
581
■■■■■■■
'
企画政策部
秘書広報課
教育部
教育総務課
一
一
環一
一
一
一綿
緯曇:
第と1拓
継続
平成 28年 度
事 業 名
主要事 業 一 覧
事業資(千 円)
事 業 概 要
また、
所管部
所管課
総務部
総務課
総務部
193
財政課
新規
会計課
会計課
継続
企画政策部
秘書広報課
継続
194
195
196
継続
平和事業
企画政策部
197
27
新規
平成 28年 度 沖縄振興特別推進市 町村交付 金 事 業 一 覧
事 業 名
担 当 部
交付金 充 当額
バイオエタノール高効率製造 日
流通事業
企画政策部
宮古島市天然ガス資源利活用推進事業
121,708
電気自動車普及促進事業
スポーツ観光交流拠点事業
振興開発プロ
ジェクト局
宮古島オリジナルMICE促 進事業
与那覇湾環境総合整備事業
生活 環境部
安心なまちづくり推進整備事業
安全 日
893,857
30,339
観光地アクセス道路環境美化強化事業
建設部
観 光地 公 園環境 美化強化事 業
113,573
賑わいのまちづくり事業
宮古島市海業センター整備事業
農林水産部
生鮮水産物流通条件不利性解消事業
45,052
イムギャーマリンガーデン遊歩道整備事業
スクールソーシヤルワーカー活用事業
教 育部
問題行動等 学 習支援者配置事 業
24,124
選手派遣支援事業
宮吉 島市 neO歴 史文化 ロー ド整備事 業
生涯学習部
博物館収蔵品目録等作成事業
宮古島市スポァツ施設機能向上事業
72i357
伊良部島 H下 地島間入江整備事業
伊良部支所
伊良部地区観光地総合整備事業
78,004
観光地公園環境美化強化事業
観光プロモーション事業
観 光商 工 局
宮古島フラダンス全国大会支援事業
96,577
新城海岸環境整備事業
観 光地 受入環 境整備事 業
消防本部
15,944
救命処置普 及強 化支援事 業
▲
口
計
28
1,491,535