ラジオCMには どんな 効果があるのでしょうか? 【検証1】 リーセンシー効果 ショッピング直前に接触したメディアのCMが 実際の買い物での商品選択に与える影響を「リーセンシー効果」と呼びますが、 ラジオCMは、このリーセンシー効果を期待できるメディアです。 全体 ZIP-FM リスナー 買い物に行くためにクルマを使う 85.5% 89.4% 買い物に出かけるときには ラジオを聞くことがある 43.9% 60.8% 買い物の際、 ラジオで放送された広告を思い出す 13.7% 18.2% 途中で聞いたラジオCMの商品を 買い物の際に思い出す 9.9% 13.4% ビデオリサーチ社 中京圏ラジオ調査 2014年12月度 【検証2】 フリークエンシー効果 ラジオCMは何回も聴いているうちにいつのまにか憶えてしまう。 これを「フリークエンシー効果」と呼びますが、 ラジオCMは、このフリークエンシー効果を期待できるメディアです。 全体 ZIP-FM リスナー いつも聞くラジオCMの商品は、 自然と覚えてしまう 41.2% 51.2% いつも聞くラジオ番組のスポンサーに 「親しみ」や「仲間意識」を持つ 17.6% 20.1% いつも聞くラジオ番組のスポンサー の名前は、自然と覚えてしまう 39.5% 48.9% いつも聞くラジオ番組のスポンサーの 商品は、他の商品より身近に感じる 23.9% 28.7% ビデオリサーチ社 中京圏ラジオ調査 2014年12月度 【検証3】 イメージャリートランスファー効果 ラジオCMを聴いて、テレビなど他メディアの広告を想い起こす効果のことを 「イメージャリートランスファー効果」と呼びます。 ラジオCMは、このイメージャリートランスファー効果を期待できるメディアです。 全体 ZIP-FM リスナー ラジオCMを聞いて、 テレビの広告を思い出すことがある 29.6% 36.2% ラジオCMを聞いて、 新聞の広告を思い出すことがある 22.1% 28.7% ラジオCMを聞いて、 雑誌の広告を思い出すことがある 19.3% 25.0% ラジオCMを聞いて、 WEB広告を思い出すことがある 14.1% 20.7% ビデオリサーチ社 中京圏ラジオ調査 2014年12月度 【検証4】 チャンネル変更の少なさ テレビでは、CMでチャンネルを変えてしまう視聴者が多いが、 ラジオでは、一度合わせたチューニングを変える聴取者は少ない。 はい いいえ ラジオを聞いていてCMが始まると、 別の局に変えてしまうことがある 14.5% 85.5% テレビ番組は始めから終りまで チャンネルを変えずに見るほうだ 32.8% 67.2% ビデオリサーチ社 中京圏ラジオ調査 2014年12月度
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