平成二十四年度町施政方針 多くの方が被災され、犠牲に 昨年は、3月 日に東日本 大震災、および津波による未 りたいと存じます。 の皆様のご理解とご協力を賜 申し上げ、町議会並びに町民 行の所信と予算編成の大綱を 平成 年 第1回町議会定 例会の開会に当たり、町政執 ですが、今後の推移を注視し に福島第一原発の事故により、 固反対の立場を表明するもの 曾有の大災害が発生し、さら て参りたいと思います。 されており、この参加には断 響は計り知れないものが予想 農業を始め、経済に及ぼす影 関税撤廃が実施されれば本道 Pへの参加により、例外なき の協議が進んでいます。TP ことを決定し、現在関係国と 渉参加の事前協議を開始する 太平洋経済連携協定︶への交 介護認定審査会が北空知地域 して参ります。本年4月から 管について、引き続き要請を 税や年金、労働関係の窓口移 ていただいておりますが、国 移管については総務省で進め 移管しました。国政選挙区の 建設部から旭川開発建設部に 署へ、国道の管理が札幌開発 口が深川警察署から士別警察 昨年4月からは、警察署の窓 してから2年が経過しますが、 移設問題など、政局は混迷を 定数削減、沖縄普天間基地の 費税の増税論議、国会議員の 更に税と社会保障の一体改 革のもとに検討されている消 れます。 調に推移していくものと思わ の移管も含めて管内移行が順 っており、各種機関・団体等 間に 兆円をかけて復興を図 また、昨年9月に名寄市、 士別市を中心とする2市 町 から士別地域に移ることにな るための、本格的な取り組み 深めており、地方行財政運営 新しいところであります。 が始まったところであり、一 にも大きく影響を受けるもの 10 10 話せない状況であります。 名寄市、士別市を複眼型中心 住自立圏形成協定に調印し、 村が、北・北海道中央圏域定 上川総合振興局管内に移行 ることを願うものであります。 であり、今後の政局から目が 11 国においては、2月 日に 復興庁を設置し、向こう 年 日も早く復旧、復興が図られ 11 さて、昨年9月に誕生した 野田政権は、 月にTPP︵環 11 第一回議会定例会が三月七日から十二日ま で開催され、守田町長が平成二十四年度の施政 方針を明らかにしました。 なったことは、いまだ記憶に 24 19 April 2012 2 ことになっており、本町とし 都市とした連携事業を進める 去による環境整備が進んだと 屋撤去促進事業では、廃屋撤 団体、そして町民の皆様にお た議会をはじめ、関係機関、 理解とご支援をいただきまし ことにしております。 体化し、基本計画をまとめる 介護のあるべき姿をさらに具 り、地方財政に若干配慮され 町村配分で0・2%の増とな 時財政対策債においては、市 また、平成 年度に実施さ れた国勢調査人口の減少によ た計画になっております。 年度も引き続 礼を申し上げるところであり ころであり、 きこの事業を実施することと く年であります。 運営の舵取りをさせていただ 平成 年度は、私が町長に 就任しまして、本格的に行政 ても、医療、福祉、教育、産 業振興などの分野で広域連携 ます。 本町は、自然的・社会的条 件の厳しい中にあって、農業 しております。 簡易水道施設改修事業につ きましては、当初予定した国 をはじめとする1次産業の低 を図ることとしております。 本町の基幹産業であります 農業は、春から夏にかけては の補助金が6割削減され、4 る地方交付税の影響額が想定 を下回ったことなど、平成 年度当初予算では、地方交付 天候に恵まれ、水稲について 先輩諸氏の英知によって行 政改革や市町村合併の嵐を乗 税を微増させていただいてい 迷、人口減少に伴う商工業の り越え、歴史的な選択であっ 割しかつかなかったこともあ 衰退が更に進んでいます。 は平年並みでありましたが、 年度への継続事業とし るところです。 り、 たところであります。 ものであり、人口減少をなん 私は平成 きな決断をし、今新しい一歩 本町の平成 年度決算にお を踏み出そうとしております。 ける実質公債費比率で ・0 医療、福祉、介護の充実など 備、この町に住み続けられる 供を生み育てやすい環境の整 りません。そのためには、子 るさと幌加内﹂作りのために に自然にやさしい活力あるふ ん な で 共 に 支 え あ う 町 ﹂﹁ 人 け、皆さんと一丸となって﹁み ﹁新たな出発の年﹂と位置づ ちづくり﹂を目指し、健全な 来に渡り安心して暮らせるま 革 を 進 め な が ら、﹁ 町 民 が 将 還を実施し、第4次行財政改 ら継続的に縁故債の繰上げ償 となりました。平成 %と対前年比0・2%の減少 課題は山積みでありますが、 取り組んで参る覚悟でありま 財政運営を図って参ります。 年度か 地域活性化を図るためには、 各位のご理解とご協力をお願 産業を振興させることにより、 すので、町議会ならびに町民 概 働く若い世代がこの町に定着 算 い申し上げます。 予 し、更に移住人口や交流人口 を増やしていくことが必要で また、 月に着工したそば 乾燥調製貯留施設整備事業で 厳しくなることが予想されて おりますが、歳入財源の確保 はもとより、﹃産業振興﹄や﹃地 域経済﹄、﹃医療介護﹄など住 興室を設け、そば振興係を新 平成 年度地方財政計画に 設することにしました。また、 ついては、地方交付税の出口 点事業を着実に遂行するよう 6次総合振興計画に掲げる重 詳しくは、各項目で申し上 げますが、 年度では、幌加 民生活に密着した関連事業予 算を優先的に確保し、将来に ベースで、0・5%の増、臨 向けたまちづくりのため、第 ているところであります。こ 医療介護分野では本町の医療 げます。 それでは、新年度予算の取 り組み方針について、申し上 要 予算編成に当たっては、地 方財政を取り巻く環境が一層 年度を幌加内町の としても食い止めなければな この人口減少と産業の衰退 は、町の存続基盤を揺るがす た上川圏域への移行という大 そばについては収穫時期の長 雨等により、4年連続で反収 が2俵を下回る結果となりま ・6% した。農産物販売額において 12 21 は対前年比マイナス となりましたが、畑に対する 戸別所得補償が始まったこと から、販売額と補償額の合計 では前年を上回ったところで あります。 私ども行政の事務事業とし まして、昨年は朱鞠内小規模 月に 多機能型居宅介護事業施設の 新設事業に取り組み、 完成し、本年4月から北部地 ルホームえん﹂として本格運 ありますが、海外から輸入す 内そばブランドのランクアッ あります。 用に入ることになります。﹁N る機器の納品が遅れる等の理 域包括ケアセンター﹁スマイ PO法人よるべさ﹂を指定管 年度への繰越事業を申請し 24 れら事業の実施に当たり、ご 24 24 24 プを目指し、役場内に地域振 11 22 22 24 理者として運営いたしますが、 由から、工期が延長となり、 この事業の順調な船出を期待 するところであります。 また、新たに取り組んだ廃 April 2012 3 24 24 24 21 11 一般会計、特別会計を合わせ 考慮したところであります。 おります。今後、その結果を 交通実態の調査が実施されて 次に宅地造成でありますが、 うとするもので、デパート、 宅地造成地を平成 年度から 宅配業者、旅行会社、銀行な 要望していく所存であります。 トに、新たな市場を開拓しよ ビニールハウスで火災が1件 の、合計4件の火災発生があ り一層努めて住民の財産と安 本町でも高齢者世帯の増加 傾向にある中、火災予防によ りました。 体が会員となっており、この 販売開始し、今年度で 会をとおして、独居者の安否 全を守って参ります。 設備整備といたしましては、 高規格救急自動車の更新を予 確認、買い物難民支援や交流 全てが埋まりました。今後の 年度に7区画を新たに 移住・定住に対応する為に、 平成 売拡大など、課題解決に向け 算計上したところであります。 人口の増加、幌加内そばの販 民間業種との連携を図って参 ものですが、同時に車両につ ているため、機器更新を行う 車載している救急機器等の 老朽化が激しく更新時期が来 次に、冒頭で申し上げまし た、役場内に地域振興室を設 防 りたいと考えております。 とに関しまして、2名の専従 職員を配置し、そば振興計画 の策定、加工・流通販売の促 消 け、そば振興係を新設するこ 整備して参ります。 ど民間大手企業や全国の自治 参考に、上川方面への具体的 係 区画 た総予算額は、4,401, 関 定であります。 260千円で、前年対比38, な公共交通手段を検討する予 9%となっております。 716千円の増、プラス0・ このうち、一般会計では、 3,041,542千円で、 前年対比85,634千円の 務 減、マイナス2・7%であり ます。 総 なりますが、効率を考え機器 いては予定より2年前倒しと 昨年は、2月に江丹別峠で 車両火災が1件、7月には幌 進など、これまでより一歩踏 み込んだ事業を展開し、幌加 更新と併せて行うものであり の共同運営、産業・観光の広 の維持・確保、消費生活相談 具体的な例として考えられ るのは、第2次救急医療体制 まりますが、幌加内側橋梁工 側の用地測量・改良工事が始 来年度から3年計画で江丹別 下幌加内工区はほぼ終了し、 ります。 準備を進めているところであ 外部からの人材を求め、現在 こし協力隊の制度を活用し、 しており、もう1名は地域お 月に政和の農家 加内の緑ヶ丘公営住宅での建 域的振興など広範囲にわたり 事及び頂上部分の改良工事の また、昨年 月にはGS世 代研究会に幹事団体として入 火が1件、 内そばのブランド力を高め、 機構を強化します。 立圏形成協定﹂でありますが、 年度から広域連携 ます。 上がり、 ますが、いずれも本町の福祉 予定はまだ確定しておりませ 事業がスタートします。 なお、専従職員について、 足を運ぶ旭川市までの間には、 1名は道職員の派遣をお願い 向上や地域振興を図ることを ん。 江丹別峠があり、幌加内側の 目的として参加するものであ GS世代研究会は、 歳以 上で職場の一線を退き、時間 会しました。 期全面改良が必要であること 旭川方面への公共交通の整 備のためにも、江丹別峠の早 また、上川管内への公共交 通ですが、2ヵ年に亘る、上 的余裕のできた方をターゲッ 60 を、より強力に北海道に対し ります。 12 また、交通安全対策では、 昨年6月 日に霧立峠におい 体することといたしました。 鞠内地区の受信施設を本年解 きなかった政和、添牛内、朱 が、昨年度降雪のため実施で テレビアナログ放送共同受 信施設の解体工事であります 住 民 生 活 関 係 物火災1件と上幌加内での野 昨年9 月 日に締結した ﹁北・北海道中央圏域定住自 20 10 将来の地域振興の中核を担う しかし、最も町民の皆様が 24 まもなく共生ビジョンが出来 30 川総合振興局による、本町の り本町の交通事故死ゼロの日 い命を失いました。これによ てバイクの単独事故により尊 12 24 12 April 2012 4 国的に普及率が パーセント 診を実施してきたところであ て秋にも実施することといた A北空知で実施している斡旋 これに係る農家負担の一部を ますが、本年分の予算を計上 を超えているところでありま が1,396日で途切れたと ころであります。今回もまた す。戸籍事務の迅速性、正確 しました。 を利用していただくこととし、 りますが、本年はこれに加え 町外の方の引き起こした事故 性の確保と窓口における住民 とといたしました。 国民健康保険事業 後期高齢者医療 農業補助金として実施するこ いたしました。 でありますが、町民一丸とな サービスの向上のため、本町 生 って新たな目標に向け気を引 も電算化に踏み切ることとい 北墓地の排水対策でありま すが、北墓地は傾斜地であり 衛 き締めて参る所存であり、啓 たしました。この電算化には 一部排水不良のため墓碑の維 平成 年度に実施された医 療制度改革により、平成 年 られることとなりました。 境 発活動を更に強化して参りた 2年を要するものであり、本 す。これを解消すべく係る予 度より医療保険者に対し、特 後期高齢者医療保険法の改 正により賦課限度額が 万円 算を計上したところでありま 定健康診査・特定保健指導が 万円に5万円引き上げ 50 年度は また、昨年より開始いたし ました廃屋等撤去促進事業補 診査の受診率、保健指導実施 評価の年となりました。健康 ますが、これが5年目を迎え 義務付けられたところであり の年でもあり、全体的には保 ますが、本年は保険料の改正 担軽減が図られることとなり 助金でありますが、 6件の申請があり、全て補助 るいわゆるペナルティーが課 せられることとなります。 年度では、まだ確定値 平成 年度までは目標値を 上回っていたところですが、 平成 ではありませんが、目標値を 下回るのではないかと危惧し ているところであります。 こういった実情を踏まえ本 年度は、特定健康診査につい 進を図って参ります。 福 障害者総合福祉法︵仮称︶ が平成 年度を目途に施行さ 第3期障害福祉計画がスタ ートする年となります。 祉 これについても、国民健康 保険同様、健康診断の受診促 ているところです。 率が目標値より低かった場合、 険料が上昇するものと推測し す。 本年度は更に家屋所有者に 認知されるものと考えており ますが、予算の範囲内とし5 件分の予算を計上いたしまし た。 このほか、農業系廃プラス チックの処理について、昨年 センチ未満に破砕するよう指 7月に上川総合振興局より ることとなるため、これに伴 導があり、その手法について 障害者自立支援協議会が昨 となります。 れる予定であり、今年度はつ 更にこれまで6月に集団健 図って参ります。 なぎ法のもとで推進すること 要であるため、現在年2回J 000千円を越える投資が必 て理解を得るため、各自治区 うシステムの導入と他の業務 後期高齢者支援金が加算され の対象としたところでありま から す。 これにより、高所得者の負 担が増える中・低所得者の負 環 いと考えております。 持に支障のある箇所がありま であります。 年分の経費を計上したところ また、幌加内トンネルが開 通したことにより、大型車両 の交通量が増加傾向にあるこ とから、幌加内地区と朱鞠内 地区にスクールゾーンを設置 20 すが、破砕機の導入には15, の会議、催しに出向き周知を 検討してきたところでありま 要となります。 との連携システムの改修が必 このほか、住民登録では本 年より外国人も住民登録され 23 することとしました。このス クールゾーンには、時間帯に より通行を規制するものや速 度を制限するものなどいろい ろありますが、本町は国道沿 いに学校があり速度も既に ㎞に制限されていることから、 単に学校の存在を周知し注意 を促すものといたしたところ であります。 このほか、住宅管理ではノ ースタウンA棟屋上防水の改 民 係 修工事を行うべく予算計上い 籍・ 住 録 関 18 22 23 80 既に 年度より導入準備が 進められているところであり 55 25 April 2012 5 たしました。 戸 登 戸籍の電算化については全 23 15 50 年度までは北空知1市5町の スタートする年となります。 スとして注目を集めていると ころであり、大きな成果を期 要介護︵支援︶者数は逆に微 審査会から退会することで本 認定も含め北空知1市5町の 介護認定では、障害者の区分 も困難になることから、本年 係 て進行しており、 年前とで 本町においては、農業者︵経 営者︶の平均年齢が 歳と全 す。 危機的状況と言われておりま 度より1台ずつ3ヶ年をかけ、 は農業所得が半減するなど、 働 ております。 労 たが、国の 国より下回っているものの、 から農業者戸別所得補償制度 業 ﹂ 及 び、﹁ 里 山 プ ロ グ ラ ム め、新たに﹁地域人材育成事 度も国の予算に計上され、同 す。同制度については、 定に寄与したところでありま が本格実施となり、経営の安 及び冬の体験メニュー開発事 様の内容で引き続き実施され いて全額助成をしております 子育て支援の一環として、 小児の任意予防接種6種につ 生、水産業の再生など今後5 業化の促進、森林・林業の再 スタープランの作成や6次産 歳と高齢化が依然とし 基幹産業の農業であります が、全国的な農業者の平均年 齢が 年 業﹂にそれぞれ所要額を計上 る予定でありますが、安定的 業 本方針・行動計画﹂を定め、 国では、昨年﹁我が国の食 と農林漁業の再生のための基 農 しております。 年度事業分が措置されたた 年度補正予算で 緊急雇用創出事業について、 所得は伸び悩み厳しい状況が 年度終了の予定でありまし 続いておりましたが、 年度 関 待しているところであります。 更新するための予算を計上し 増するものと見込んでおりま 共同で運営しておりましたが、 計画では、第1号被保険者 数は微減する見込みですが、 し本町単独で協議会を設置し す。 新年度からは北空知から退会 運営してまいります。 年度からは先に議決をいただ 議会に提案を致しており、新 介護療養型病床を主とした 施設入所者も、ほぼ前期並み 懸案でありました身体障害 者福祉協会の研修に対します 支援策として、障害を持った きましたとおり、士別地域介 護認定審査会に加入すること と見込んでおり、準備基金を 取り崩しても介護保険料基準 方の移動ということで経費が かさむ分について一定の支援 ます。 で所定の予算を計上しており から4,300円とすること 額は前期の月額3,500円 で、今議会に改正条例の提案 健 20 60 23 みやすくなるよう法制化が図 な制度となり、将来設計が組 24 をすることで予算計上をいた しました。より多くの方が有 をするものです。 保 年度までの 肺炎球菌予防接種助成事業 は、篤志の寄付を原資として 年度から 5年間の時限措置としてスタ 平成 を回避するためには最低限の ます。将来の借り入れや償還 定率は大変大きなものとなり 全道的には平均より低い額 であるものと思いますが、改 意義な研修をされますことを 護 期待しております。 介 第5期介護保険事業計画が 一定の事業効果が期待され ることから、引き続き事業を 月より新たにロタ 新規就農の増大や農地集積の 居宅介護類似事業としてサー が、昨年 年間に集中的に取り組むと示 実施いたします。 ビスを開始しました北部地域 ウィルスワクチンを加え、7 されところであります。 歯科診療所の診療ユニット の老朽化が進み、部品の調達 推進を図るための地域農業マ 包括ケアセンターは試行期間 種について全額助成すべく予 月から小規模多機能型 中、地域住民を交えたサロン 算を計上いたしました。 昨年 23 23 24 活動事業等を通じて、利用者 冒頭にも申し上げましたが、 理解を賜りたいと存じます。 おり、町民の皆様には何卒ご ートいたしました。 23 保険料であるものと試算して 19 の方の笑顔が増えたという声 も聞いております。 全国的にもモデル的なケー 66 12 10 April 2012 6 られることを望むところであ ります。また、現在建設中の そば乾燥調製施設の稼動によ 行います。 また、北空知農業共済組合 北区家畜診療所が経営合理化 を予定しており、全体では﹁幌 度、﹁ 幌 加 内 西 部 地 区 ﹂ は、 9億6千万円で、完了が のところ作 営して参りますが、事業の継 基本的には現行要領により運 農業振興計画と照らしながら 町単独事業であります農業 振興奨励補助金については、 また、畦畔除去や暗渠排水 により農地整備を行う農業体 一部に補助を行います。 業と町単独により土層改良の 食料供給基盤強化特別対策事 受益者負担の軽減対策とし て、引き続き道 町 補助の 作付け希望が339 ち米は、目標 、うる 土地改良事業では、 年度 から始まった道営中山間地域 関係団体と調整のうえ進めて 参ります。 林 業 中小企業補償融資利子補給 事業については、継続して参 %の減額へと見直し、減額分 は、住民の生活支援や新たな 昨年は熊の出没により、一 部農作物にも被害があったこ 制度により運営し、民間事業 多くの関連施設を指定管理者 行っているところであります。 視線に立った施策へ転換を図 とから、新たに箱わなを購入 者のノウハウによる効率的な るべく商工会などと検討を し、駆除による被害防止に努 経営で経費削減に結び付けな がら利用者へのサービス向上 朱鞠内湖の遊漁事業が通年 を通して堅調であり、特に冬 ており、朱鞠内地区の各施設 に指定管理への移行を予定し を図って参ります。ふれあい 期間のわかさぎ釣りが大きな 体的な管理運営により年間を においては、NPO法人の一 産 経済効果をもたらしていると な効果が期待されるところで あります。なお、観光施設の 維持補修事業として、朱鞠内 内施設の塗装改修などを予算 レークハウスの外壁塗装改修、 計上したところであります。 光 日本経済は、未だ先が不透 明で個人消費の低迷も続いて 観 おりますが、町内の商工業者 工 継続、各種資金の利子補給な 商 引き続き支援して参ります。 のための孵化放流事業に対し、 とおした雇用も生まれ、大き の家まどかにおいても全面的 ころです。淡水魚の資源確保 水 めて参ります。 施して参ります。 町有林につきましては、引 き続き植栽地の保育事業を実 森林の育成を図って参ります。 の補助は、 %と昨年より りますが、購買力の町外流出 の歯止め策として行っており 加内中部地区﹂が、田畑の区 画整備を主として受益戸数 民有林では未来につなぐ森 、 づくり推進事業と森林整備地 、総事業費 される予定でありますが、4 受益面積396 月からは深川からの出張診療 のため、3月末をもって閉鎖 ましたプレミアム付商品券へ ることから、今後も高い単価 畑の暗渠排水を主として受益 り一層の品質向上が見込まれ 域活動交付金事業を実施し、 で交付されることに期待を寄 となり、遠距離により診療料 戸数 年 せているところであります。 金の増額とならないよう助成 総事業費4億5千万円、完了 年度と計画されておりま 、 を行い組合員の負担が従来と が 、受益面積291 年度産米の市町村別生産 数量目標では、本町は、もち 変わらないように取り組んで との情報提供 質強化基盤整備促進事業や集 す。 付け希望も 続性、効果、必要性を吟味し 落による水路等の保全を行う 参ります。 米で1,991t ︵対前年比 同︶、うるち米で306t ︵対 を受けております。配分され つつ、特に地理的、気象的に 農地・水保全管理支払交付金 のところ た生産数量目標を下回ってお 他市町村より不利となるもの 事業につきましては、制度の ち米は目標383 け、集落内・集落間で調整し、 に重点を置き、関係者の意見 りますが、水張りの確保に向 を幅広く伺いながら進めて参 年度から第3期対策とし て始まった中山間地域等直接 総合整備事業﹁幌加内北地区﹂ えております。 ご尽力いただきたいものと考 支払交付金制度についてであ で、畑の区画整備などを引き そのほか、農業費では基幹 水利施設管理事業や国営造成 ど、ほぼ例年どおりの事業費 同じく大広間建具改修、湖畔 ﹁幌加内中部地区﹂及び道営 までに達成するための活動を 昨年、調査を行いました道 引き続き実践してまいります。 営 経 営 体 育 成 基 盤 整 備 事 業 を確保したところであります。 の経営においても同様に依然 厳しい状況であります。 畑地帯総合整備事業﹁幌加内 施設維持管理体制整備事業の 20 畜産関係では、酪農業への 草地更新及び養豚業への種豚 続き予定しています。 りますが、9つの各集落協定 年度 詳細がわかり次第、受益者、 ります。 前 年 比 同 ︶、 面 積 換 算 で、 も ha 観光客の入り込み数は、 万人とここ数年横ばい状態で 書に掲げられた目標を 15 31 ha 西部地区﹂は、本年度の着工 26 購入に対する助成を引き続き April 2012 2012 7 22 ha ha 58 ha 58 ha 10 20 15 29 24 22 ありますが、本町の活性化の 一躍を担うべく、観光協会、 観光事業者との連携のもと、 事 業 一層の交流人口の拡大を図っ 設 て参ります。 建 公共事業の大幅な縮減や補 助金等の見直しなどにより建 設事業を取り巻く環境は、依 年度より 然として厳しい状況が続いて おりますが、平成 宅 あります。 住 関 係 住環境の向上と定住の促進 を図るため﹁幌加内町持ち家 建設促進条例﹂に基づき、﹁一 般 住 宅 ﹂ 1 0 0 万 円、﹁ 特 別 住宅﹂150万円を限度とし て奨励金の助成制度を引き続 き実施して参ります。 度の改善を図るため実施して ります。また、昨年度から色 保、有収率の向上に努めて参 幌加内工区1,700m 区間 工事が進められております下 事﹂につきましては、現在、 とご協力をお願いいたします。 ので、町民の皆さんのご理解 て参りたいと考えております 業 について、未施工区間200 事 おります幌加内簡易水道施設 院 を実施し、今年度の秋、完成 m の路盤改良と残りの舗装工 病 改良工事につきましては、今 測量及び用地買収が予定され また、今年度より江丹別工 区1,680m において用地 持できることとなり、再度、 当分の間現行の病院経営を維 度まで存続されることから、 病院再編関係につきまして は、介護療養病床が平成 年 ております。 予定であります。 年度の完成を予定し、実施し て参ります。 下 水 道 事 業 自然環境の保全と生活環境 の向上を図るための﹁合併浄 化槽設置工事﹂及び﹁農業集 年度において は、医療・介護地域懇談会を ととし、平成 住民の皆様の声を聞くことか ﹁道道名寄遠別線道路建設 工事﹂につきましては、現在、 らプラン作りに取りかかるこ ておりますが、今年度は、遠 各自治区、団体で開催したと 留萌建設管理部が工事を進め 別 町 側 で 橋 梁 工︵ 上 部 工 ︶、 ころであります。この懇談会 落排水処理﹂につきましても 各水道施設につきましては、 引き続き﹁資金融資あっせん 良質な飲料水供給のため施設 制度﹂の活用と合わせ、受益 土石流対策工、路盤工、舗装 簡 易 水 道 事 業 者負担の軽減を図りながら加 国庫補助事業で実施しており 整備、漏水個所の補修及び維 は保健福祉課、社会福祉協議 につきましては、舗装工延長 2,230m を引き続き実施 工が実施される予定でありま 業 年度より政和 線川合流点か ﹁雨竜川基幹河川改修工 事﹂につきましては、平成 す。 事 間で実施しておりますが、今 の 国の直轄区間であります ﹁雨竜川河川改修事業﹂につ 年度、排水工3箇所を実施し、 国 促進を図って参ります。 入率の向上に努めるべく整備 いるところであります。 また、町単独事業として、 幌加内南停車場線の側溝改修 きましては、石狩川水系雨竜 完成の予定で進められており 工事を昨年に引き続き実施い 道路、河川の維持管理につ きましては、快適な生活環境 川河川整備計画に基づき長留 ます。 ら添牛内橋までの9・7㎞区 の保全のため、各自治区と十 内地区の河道掘削工事等が引 たします。 分協議しながら実施して参り ﹁道道旭川幌加内線改良工 北 海 道 の 事 業 事業の推進に向け強く要望し 今後、懸案であります各事 業につきましても関係機関に 以上が国、道が実施する事 業であります。 き続き実施されます。 台を、今年度更新する予定で 置しているタイヤドーザー1 購入し母子里基礎集落圏に配 につきましては、平成7年に ます。また、除雪機械の更新 10 ます町道雨煙別東線改良工事 29 持管理の充実を図り水質の確 23 し、今年度の完成を予定して 15 15 April 2012 8 会と連携して開催し、町内 箇所、延245名の参加を頂 きました。その中では、現在 の医療・介護体制の存続を望 町立病院は、外来患者数の減 いるところであります。 ても、様々な課題が生じきて 化を図ることとしております。 地域社会、学校や家庭におい の中で生涯教育の推進を図り、 行方針で詳しく述べますので 画のもと、町民の皆様と協働 おり、第8次社会教育中期計 取り巻く環境が大きく変化し、 る機会の提供が重要と考えて しては、教育長の教育行政執 たが、具体的な内容につきま な施策について申し上げまし 新に加え、新たに電子カルテ 少など、引続き厳しい経営状 特に、今後も進行が予想さ れます過疎化に伴う、教育、 組んで参りたいと思います。 明るく豊かな町づくりに取り す。 度に留めておきたいと思いま 教育関係については、この程 況下にありますが、医師、看 今 後 も、 生 涯 学 習 セ ン タ ー む声、町外の医療機関への通 院の足の確保を求める声など、 護師をはじめとする職員一丸 文化活動が衰退しないよう、 学び続けられ、その成果を地 業展開や運営に取り組んで参 動、学習の場の拠点として事 に となって、病院理念にある﹁住 生活に身近なご意見を数多く ﹂を本町の文化活 心の病院﹂を目指し、利便性 域社会に還元できる生涯学習 ります。 び ﹁あえる 向上と効率的な経営に努力す 社会の構築を図ることが必要 以上、平成 年度の予算執 行方針につきまして、各分野 す 一人ひとりが生涯にわたって 頂戴したところであります。 る所存ですので、ご理解いた 家庭、地域、そして行政がよ て、新たな観点から、学校、 このため、これまで培われ てきた本町の教育を基盤とし であります。 す。 教 の基礎を培う、教育の振興を 年度 り一層連携を深め、生涯学習 経済・社会構造の変化や少 子・高齢化の進行、国際化・ 図っていくことが重要である と考えております。 学校教育では、平成 に策定した﹁幌加内町学校教 育推進計画﹂のもと、心豊か でたくましく生きる児童・生 また、町民の誰もが身近に スポーツに親しむ事ができる 徒を育成するため、また、信 頼される学校づくりを進める 生涯スポーツ社会の実現を目 指し、地域のスポーツ環境整 ため、教育環境の整備、充実 に努めて参ります。 の活動や大会の支援に努めて 次に社会教育でありますが、 備を図り、各種スポーツ団体 町民一人ひとりが学校教育の 参ります。 以上、教育行政に関する主 む 民に信頼される思いやりと安 17 情報化の進展の中で、教育を 育 だきますようお願いいたしま 97 基礎の上に、いつでも・どこ でも・だれでもが、学習でき ます。 申し上げ、執行方針といたし 理解とご協力を心からお願い 議会並びに町民の皆様の、ご ﹁ともに支えあうふるさと 幌加内﹂の構築を目指し、町 ければなりません。 しい故郷づくりに取り組まな しい状況を踏まえながら、新 ましたが、地方を取り巻く厳 の大綱を述べさせていただき 24 平成 年度は、取りまとめ た意見を参考とし、医療コン サルタントの専門的な助言を 受けながら、医療・介護体制 の具体的なパターン作りに着 手することとしております。 今後とも議会及び町民の皆様 と一体感をもって、幌加内町 の将来の、医療・介護体制プ ラン作りに努めて参りますの で、ご理解とご協力をお願い いたします。 また、本年度の病院運営は 収益的収支、資本的収支の予 算額合計は、484,955 千円で、繰出し基準に基づく 一般会計からの繰出金は14 6,502千円を予定してお ります。 現在運用しております、医 事会計システム及びオーダリ ングシステムが更新時期とな りますので、国保特別調整交 付金を活用し、システムの更 April 2012 9 23 24 改革の方向性を見定め、改革 このような教育情勢の中、 本町においては、町民一人ひ ています。 に付けることが強く求められ を推進の重点としております。 の育成﹂、﹁健やかな体の育成﹂ かな学力の育成﹂、﹁豊かな心 る、 幌 加 内 の 子 ﹂ と し、﹁ 確 域とともに、たくましく生き ております。 計費を予算計上したいと考え 次第、耐震補強工事の実施設 定ですが、最終的な診断結果 平成 年度における町内各 学校の状況について申し上げ とりが生涯にわたって学習す れるよう、きめ細やかな施策 が推進されております。 実現に向けた着実な取り組み 平成二十四年度幌加内町教育行政執行方針 平成 年第1回町議会定例 会の開会に当たり、幌加内町 連携と協働のもと、生涯教育 の展開を推進するとともに、 なく、児童数は 名となりま 本年度の小学校は、幌加内 小学校で7学級、朱鞠内小学 ます。 また、子どもたちの﹁学力﹂ と﹁体力﹂、﹁生活習慣﹂など の推進のため、教育施策の一 地域との積極的な連携を図り、 校は2学級の9学級で変わり るとの観点に立ち、学校・家 今後も、本計画をもとに、 庭・地域・行政が一体となり、 各学校において具現化が図ら に課題が見られる昨今、学校 層の充実に努めて参ります。 行に関する主要な方針につい ・家庭・地域が一層連携を深 信頼性を高め、開かれた学校 す。 中学校は4学級で、生徒数 は昨年度より3名多い 名と づくりの推進に努めて参りま す。 なります。 耐震2次診断の業務委託を実 高等学校では3学級、生徒 施した所でありますが、現在、 数 名で、前年対比 名増で、 学校施設の耐震化について でありますが、対象校2校の 86 てご説明申し上げます。 今日の教育を取り巻く環境 は、教育基本法の改正や新学 育 め、将来を担う子どもたちに 教 習指導要領の施行及び北海道 校 平成 年3月に﹁学習指導 要領﹂が改訂され、昨年度か ら小学校が、本年4月からは 中学校においても新学習指導 年3月に、5年間の中 要領が実施されることから、 平成 期的なものとなる﹁幌加内町 学校教育推進計画﹂を策定し たところであります。 本計画では、めざす子ども の姿を﹁ふるさとを愛し、地 36 速報値ではありますが、幌 加内小学校、幌加内中学校の まず、小・中学校義務教育 について申し上げます。 全員が町外からの生徒となる 体育館は耐震性が不足してい 新 学 習 指 導 要 領 は、﹁ 子 供 たちが変化の激しい社会を生 診断結果のとりまとめをして るとの診断の見込みであり、 きるため、生きる力を育成す 予定であります。 耐震補強工事が必要となる予 いる所であります。 10 20 23 69 学 心身ともに﹁生きる力﹂を身 24 教育推進計画策定など、教育 教育委員会所管の教育行政執 24 April 2012 10 もあります﹁そば﹂を活用し 国は、確かな学力と豊かな 心を育てることに加え、食育 次に学校給食事業について 申し上げます。 前から、実施しております小 たいと考えております。数年 ・奉仕活動に取り組んで参り た学習や、学校・地域の方々 源のある本町の自然を活用し た設置科目そば授業など、特 の推進を図り、心身の健康に 名と、本町の特産で と思考力・判断力等の育成の 色を活かした授業展開の要因 重要な食生活の大切さを教育 予定︶ バ ラ ン ス を 重 視 す る こ と。﹂ もあり、安定した数字となっ ること。﹂﹁知識・技能の習得 ﹁道徳教育や体育などの充実 てきております。 に取り組むこととしておりま ・中・高の児童・生徒が、地 との協働によるボランティア 体 を 育 成 す る こ と。﹂ の 3 点 を基本方針として改訂が行わ 域の方々や老人クラブ等の協 また、新学習指導要領の教 育課程の編成・実施にあって ているところでもあります。 る諸条件の整備等が求められ 教育の指導強化の充実を図っ 現在、栄養教諭を配置して、 食育の推進に取り組み、食育 が、このように子供たちが率 も引き続き実施して参ります 一斉に行う奉仕活動を本年度 れました。 は、小学校が昨年度から、中 ているところであります。更 力を得て、町内の清掃活動を す。 学校は今年度から完全実施と 先して地域に密着した学習計 意義深いことであり、ご支援 画を実践したことは、大変、 くの皆さんが参加できる学習 いただいた皆様に、深く感謝 め、共同調理場の衛生管理を 徹底し、安全な学校給食の提 の推進、地域資源を活かした に、食中毒等の未然防止のた 機関・地域とも連携を図り、 供に努めるとともに、本年も 教育委員会といたしまして も、将来を担う子どもたちの 次に、高等学校について申し 幌加内高校の魅力をさらに高 を申し上げます。 なっており、所要の経費を予 上げます。 米飯給食の週4回実施に向け、 教室、各種スポーツ活動、生 については、大変厳しい状況 少の一途をたどり、生徒募集 考えておりますので、ご理解 更なる努力をして参りたいと 置を引き続き実施して参りま 穀精米の購入に対する助成措 拠点となっていく学校経営に、 町といたしまして学校給食米 働の中で生涯教育に取り組ん 携を深め、町民の皆さんと協 等、社会教育関係団体との連 活文化の向上を目指した講座 最も大切なことであります。 たスポーツを継続することが、 を続けるためにも自分にあっ スポーツと健康関係につい ては、心豊かで、明るい生活 て事業の推進に努めるととも は、その機能を充分に活かし 本町の社会教育活動の拠点 であります生涯学習センター くことを目的に、町スキー連 キーの楽しさを知っていただ スキーの基本技術の習得、ス のスポーツとして、アルペン ために、現在、第8次社会教 た地域の特色ある活動にも支 盟指導員会の皆さんにお世話 キー教室の開催、また、児童 ・生徒を対象に実施しており になり、実施しておりますス また、中央教育審議会など 様々な場面で、体験学習の重 ます土曜日及び日曜日のリフ 援して参ります。 を行っているところでござい ます。 要さが示されており、地域資 育中期計画のもと、事業展開 本町の多雪を活かした冬期間 社会教育は生涯学習社会の 中核として、地域全体に関わ に、各地区公民館を中心とし 育 る様々な学習課題を解決する 教 で参ります。 年度 会 す。 名、 社 を賜りたいと存じます。 全国的な少子化傾向は一段 と強まっており、生徒数は減 め、農業を通した人間形成の 算計上したところであります。 多様なニーズを捉え、各関係 が進み、特別支援教育に関す しかし、その一方で、生徒 数増加に伴い、生徒の多様化 により、豊かな心や健やかな 27 下にあります。 このような中、一昨年の上 川管内編入に伴い、旭川市並 びに近隣市町を中心に各学校 訪問や、一日体験入学の実施 などの対策を講じて、生徒募 集の強化に努めて参りました。 その成果として、過去4年間 年度 年 ︵現3年生からの統計︶の高 名、 町民に密着した、各層の多 April 2012 11 21 23 年度︵新1年生入学 22 校入試志願者数は、平成 度 名、 22 24 16 23 学 資 金 町技でありますスキーの普及、 奨 本年度も引き続き実施して参 ト券、シーズン券の助成など、 め、関係機関と連携を図り、 ります。 振興に努めて参りますので、 育英事業である奨学資金特 ご理解を賜りたいと存じます。 別会計について申し上げます。 本町の奨学資金事業は、経済 状況によって就学の機会が奪 われない様にするため、本町 に住所を有する学生等の育英 に ︵地域振興室︶ ︵人事異動 4月1日付け︶ ▼室長兼地域振興係長 ▼環境衛生施設係長 山 谷 弘 一 ▼国民健康保険医療係兼後期 ▼課長補佐兼農業技術センタ ︵産業課︶ 丹 波 洋 清 原 吉 典 高齢者医療係兼戸籍年金係 ▼企画調整係長 兼住民生活係 北 村 貴 智 ▼そば振興係長 片 桐 美有紀︵道派遣職 員︶ 長兼除雪センター管理係長 木 下 敏 夫 ▼水道係兼下水道係 ▼除雪センター所長兼車両係 ︵建設課︶ 係 野 村 道 宏 ー事務長兼農政係長兼畜産 ▼そば振興係主査 係長 山 本 久 稔 齊 藤 え み︵嘱託職員︶ ▼商工観光係兼林務係兼水産 ▼地域振興係兼そば振興係兼 菊 地 宏 ︵住民課︶ ▼主幹兼住民生活係長 誠 一 加 藤 ▼課長補佐 木 下 八代恵 ▼介護保険係長 安 芸 修 ▼すこやか保健係長 伊 藤 理 加 ▼すこやか保健係兼しあわせ 民健康保険医療係 寺 林 和 哉︵新規採用︶ 福祉係兼住民課国民健康保 務課車両係 敏 光 険医療係 髙 木 渡 邉 義 夫 ▼すこやか保健係兼住民課国 ▼支所職員併任教育委員会学 ︵朱鞠内支所︶ 岡 久 貢 太︵新規採用︶ ▼税務係 小 林 大 輝︵新規採用︶ 務係兼広報統計係 椿 英 万 ︵保健福祉課︶ ▼管財係兼財政係 宮 田 直 樹 ▼情報管理係長兼防災係兼庶 ▼課長補佐兼防災係長 ︵総務課︶ 相 澤 雅 彦 企画調整係 幌 加 内 町 人 事 を目的として、本年度もこれ までと同様、新規貸付者を大 学、各種学校、幌加内高校、 び その他高校それぞれを予定し す ております。 む に向けて、鋭意取り組んで参 以上、平成 年度の教育行 政の執行について申し上げま 近年では、パークゴルフや ミニバレーなど、だれもが気 民の皆様のなお一層のご理解 スキー人口が全道的にも減 少し、スキー場経営は大変厳 を委託し、民間経営のノウハ 軽に親しめる軽スポーツが盛 とご協力をお願い申し上げま したが、町民の皆さんの学習 ウにより、多くの集客と経営 ん に な っ て お り、﹁ 町 民 皆 ス す。 しい状況にありますが、引続 安定に、更なる期待を申し上 ポーツ﹂を目指し、拡充を図 環境の整備や学習機会の提供 げているところであります。 整備や維持、活動支援などに りますので、町議会並びに町 また、施設の老朽化も著し く、スキー場ロッジ外壁塗装 つきましても、これまで同様 市内のスキー場経営者に経営 改修を始めとした施設整備を に取り組んで参りたいと考え るとともに、社会教育施設の 図り、より良いスキー場運営 ております。 今後ともスキー連盟をはじ りたいと考えております。 のための環境整備に努めて参 き、指定管理者として、旭川 24 April 2012 12 町 職 員 新 採 用 総務課税務係 岡 久 貢 太 今年から役場 に勤めることと なりました岡久 貢太です。 一日でも早く仕事になれ、町 民の皆様のお役に立てるように 努力していこうと思います。こ れからよろしくお願いします。 建設課水道係 小 林 大 輝 士別市から来 ました小林大輝 です。建設課の 水道係です。 一日でも早く仕事を覚え、町 民の方達の役に立ちたいと思っ ています。これからよろしくお 願いします。 国民健康保険病 教育委員会学務 院介護福祉士 課学校教育係 長 野 英 恵 長谷川 広 恵 町立病院2階 はじめまして、 病棟で働いてお 今年から役場に ります。新年度 勤めることにな りました長谷川広恵です。 を迎えイキイキ、ハツラツ、笑 幌加内町民の一人として働け 顔を大切にこれからも日々前進 ることを大変嬉しく思っており していきたいと思います。 ます。沢山の方々と触れ合いを 大切にし、日々努力していきた いです。これからどうぞよろし くお願いします。 地域振興室そば振興係 片 桐 美有紀(道派遣職員) この度、上川総合振興局からの 派遣職員として、幌加内町役場地 域振興室に配属されました。 幌 加内町が誇る日本一のそばをより 一層発展させるため、精一杯頑張りますので、よろ しくお願いします。 13 April 2012 保健福祉課すこ やか保健係 寺 林 和 哉 保健師として 配属されること となりました寺 林和哉です。 これから、日々精進し皆様の お役に立てるよう努力してまい りますので、どうぞよろしくお 願いいたします。 国民健康保険病 院介護福祉士 佐 藤 淳 職員として恥 じることのない よう職務に励み たいと思います。 地域振興室そば振興係 齊 藤 え み(嘱託職員) 東京で「幌加内そば」のPRに 従事していました。 「幌加内町」ならびに「幌加内 そば」のブランド力UPのため、 町内のことを勉強し、町内のみなさまには、日常の ことであるけれど、外部の人から見ると「すごい! 珍しい!貴重!」と思える、 「地域資源」を発掘し、 道外への発信に努めていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 ︵国民健康保険病院︶ ▼庶務係 北 村 卓 也 ▼介護福祉士 長 野 英 恵︵新規採用︶ ▼介護福祉士 佐 藤 淳︵新規採用︶ ▼書記併任監査委員書記 ︵議会事務局︶ 猪 谷 祐 介 ▼学務課学校教育係兼総務係 ︵教育委員会︶ 兼社会教育課社会教育係 長谷川 広 恵︵新規採用︶ ︵農業委員会︶ ▼農地係長併任産業課地籍係 長 伊 藤 宗 徳 ︵深川地区消防組合幌加内支署︶ ▼主幹 藤 原 秀 一 ▼庶務係長 椋 井 義 友 ▼救急救助係長 高 橋 優 ▼消防団係長 日付け 腰 越 真 人 ▼警防係長 野 原 恵 一 ▼予防係 及 川 竜 平 ▼保健福祉課 ︵退職職員︶3月 小野田 直 子 ▼産業課 佐々木 聖 也 31 News spot 小中学校で入学式 4月6日(金)、幌加内小学校、 朱鞠内小学校、幌加内中学校で入 学式が行われました。 少し緊張し照れくさそうに入場 してきた小学一年生、少し大きめ の学生服に袖を通して幼さが取れ た中学一年生、この日、幌加内小 学校12名、朱鞠内小学校1名、幌 加内中学校11名の新たな学生生活 がスタートしました。 幌加内中学校の入学式 朱鞠内小学校、 たった一人の新入生 スキー大会で幌加内勢が大健闘! 3月4日(日)、 「第4回フェニックス全道シリーズ」、4月1日 (日)、 「TokoCup 第14回ほろたちジャイアントスラローム競技大会」が共に「ほろたちスキー場」 を会場に開催され、 出場した幌加内の選手達が日頃の練習の成果を発揮しました。 (フェニックス大会結果) ○小 学 1 年 男 女 組∼ 2位 坂本龍志郎 3位 渋梨子大也 ○小学2・3年女子組∼ 1位 山本桃香 2位 別部優果 3位 高田佳奈 ○キ ッ ズ 2 女 子 組∼ 1位 鈴木りな ○キ ッ ズ 2 男 子 組∼ 2位 仙丸 陸 ○チルドレン1女子組∼ 1位 帯川留菜 2位 高田朋佳 (TokoCup大会結果) ○中 学 女 子 組∼ 2位 仙丸海里 ○男子A組(中学∼26歳)∼ 3位 番水淳哉 果敢な滑りを見せる選手 第2回全国高校そば打ち選手権 ∼幌加内高校が団体・個人で健闘∼ 「全国高校そば打ち選手権」が、4月4日(水)東京ビックサ イトで行われました。 今回が第2回目となるこの大会には、昨年の第1回大会より3 校多い6校7チーム、個人の部には18名が参加しました。昨年よ りはるかに厳しい大会が予想される今大会に、ディフェンディン グチャンピオンである幌加内高校生に全国の高校生達が挑んでき ました。 1チーム4人で「水回し」「ねり」「のし」「切り」の工程をリ レー方式で麺を作り上げる団体戦では、惜しくも3位となりまし たが、個人戦では斉藤桜子さんが優勝、牧野慎二君が3位と健闘 しました。 健闘した幌加内高校生 April 2012 14 日本そば川柳で佳作を受賞 日本蕎麦協会(本部・東京)が募集した「日本そば川柳」 で小林四郎さんの作品「幌加内 二度雪が舞う そば畑」が 佳作に選ばれました。 幌加内はご存知のように、冬は道内でも有数の豪雪地帯で 町一面が白い雪で覆われ、夏には広い畑にそばの白い花が咲 き誇り、まるで雪に覆われているように見えることから、こ の川柳が思いついたと語る小林さん。しかも幌加内の名前を 全国の人にもっと知って欲しいと、あえて町の名前も川柳に 加えたという。 なお、小林さんの作品を含めた優秀作品は同協会のホーム ページで閲覧することができます。 川柳を手に町長に報告に訪れた小林さん 消防記念日に救命講習と消防協力者表彰 3月7日(水)、消防記念日のこの日、幌加内消防団員を対象とした普 通救命講習会が幌加内消防庁舎において団員15名が参加し、人工呼吸や心 臓マッサージ・AED(自動体外式除細動器)の取扱い訓練を行いました。 今年で8回目となるこの訓練、最近では各学校などに設置され、全国的 にも設置箇所が増えてきているAED、この装置は、医師や専門家の指示 が無くても使えるように、操作が簡単に設計されているとはいえ、大量の 電流が流れることから、団員たちは一様に緊張した面持ちで、訓練にあたっ ていました。 また、消防協力者表彰式が深川消防総合庁舎で行われ、長年にわたって 地域内の消火栓をはじめとする消防水利の除排雪を行い、地域防災に大き く貢献されたとして、幌加内の野口宣二さんが表彰されました。 野口さんは、自宅周辺にある消火栓が、風雪によって吹き溜まっている のを見て、幌加内に移り住んだ平成18年より除雪を行っており、有事の際 に支障なく消火活動ができるよう労力奉仕をいただいていました。 表彰を受けた野口さん 入植・環境保全奨励金の贈呈 町長から奨励金を受け取る佐々木さん 15 3月23日(金) 、佐々木重裕さんが幌加内町としては15年ぶりに新規就 農者に認定され、守田町長より奨励金が手渡されました。 この制度は、本町在住者において、北海道就農計画が認定された者に対 し幌加内町新規就農者誘致促進対策協議会が、適正な経営計画を樹立する かを審査し新規就農者として認定する制度です。 佐々木さんは福岡県出身の27歳、帯広畜産大学で畜産の基礎を学び、平 成20年に卒業した後、幌加内で養豚業を営む内海さんの養豚場において、 約3年間養豚経営を研修し、今年の1月、念願だった養豚経営を行うこと となりました。 守田町長は、佐々木さんに「これから本町農業の振興に寄与していただ きたい」とエールを送りました。 April 2012 ﹁言葉を大切にする﹂ 長い冬を越えて、心躍る春を迎えました。 今年の冬は、雪が多くて難儀しました。道路 ﹁町長コラム﹂ いてくれてありがとう﹂子供たちの言葉から、 先生や両親を大切に思う感謝の心が伝わっ てきました。もちろん、それを聞いたお母さ んたちは目に涙いっぱいでした。 の除雪、玄関前の除雪、屋根の雪下ろしなど、 私たちは、何気ない言葉で他の人を傷つけ てしまうことがあります。東日本大震災で被 公道除雪や、除雪委託作業、除雪ボランティ けるため、人との会話が少なくなり、部屋に 災 し た 方 々 が、 避 難 所︵ 仮 設 住 宅 ︶ 生 活 の さて、今号から私の拙文を掲載することに なりました。町長の日常の仕事の中から、町 閉じこもりがちになる方が多いそうです。そ ア作業などに当たられたみなさん、お疲れさ 民の皆様にお伝えしたいことを、直接お届け れは、決して一人きりになりたいからではな 中で一番気を使うのは、﹁言葉﹂だそうです。 する良い機会と思い、下手な文章ですが、掲 く﹁他の人を大切にする心﹂がそうさせてい までした。 載することにしましたのでお付き合いくだ るとしたら、こんなに悲しいことはありませ 被災時のことを思い出してしまう言葉を避 さい。 葉を大切にする人は、他の人を大切にする﹂ の講演会があり、聴講しました。その中で﹁言 食べていただいたそうです。仮設住宅暮らし 行いました。約500人の方に幌加内そばを 3月4日に、幌加内町の有志が被災地の岩 手県田野畑村で蕎麦だしのボランティアを ん。 と話されたことが印象に残りました。言葉を で気力をなくしていた方が、幌加内そばを食 先日、﹁あえる﹂で元STV アナウンサー ︵今はフリーアナウンサー︶喜瀬ひろしさん 大切にするということは、他の人を思いやる べた後﹁元気出して頑張るかな﹂と言ってく 言葉を大切にする人は他の人を大切にする 甲斐があった﹂と報告してくれました。 れ た そ う で す。 そ の 言 葉 を 聴 い て、﹁ 行 っ た ということなのですね。 3月 日に幌加内小学校の卒業式に参列 しました。その中で、卒業生一人一人が、卒 業証書を手に、これまでの小学校生活でお世 私も肝に銘じたいと思います。 を教えてくれてありがとう﹂﹁私のために働 りがとう﹂の言葉を述べていました。﹁勉強 話になった先生方やお父さんお母さんに﹁あ 19 ふるさとへ貢献・自分で選ぶ納税先! 「幌加内町」への応援をお願いします。 「ふるさと納税」とは、新たに税を納めるものではなく、ふるさと(自分が貢献したいと思う都道府県・市 区町村)への寄附金のことで、個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税と所得税から一定の控除 を受けることができる制度です。各自が想う“ふるさと”を自由に選択し、納税者が税金の納付先を指定でき る制度です。 首都圏への一極集中が進む中で税収減に悩む地方自治体の格差是正となる納税制度として期待されています。 寄附金は、幌加内町のまちづくりを進めるため有効に活用させていただきます。多くの皆様のご支援をお待ち しています。 寄付金申出に関するお問い合わせ 総務課管財係 税に関するお問い合わせ 総務課税務係 電話 35−2121 寄付金1万円以上を納入された方に、「広報ほろかない縮刷版(1997∼2009)をプレゼントいたします。 April 2012 16 ※1日平均8時間労働を目安 利用者及び国が三位一体とな ▼開催日時 調理師試験の実施につ いて 利用を働きかける取り組みを って﹁安全・安心な社会﹂の としております。 これからの時期は、山菜採 りや山登りなどで山林へ入る 実現に向けそれぞれの社会的 開始しました。この取り組み 機会も多くなりますが、クマ 駐在所から の活動も活発になります。昨 責任を果たす上で、大きな意 は運輸事業者、運輸事業者、 年は下幌加内地区でヒグマの 義を持つものと考えます。 つきましては、各認定・承 認制度の趣旨を御理解いただ ▼受験資格 平成 年5月 日までに2年以上、調理の業 目撃情報がありました。 山へ入る際には、行き先を 家族・知人等に知らせ、鈴な きますようよろしくお願い申 平成 年8月 日︵木︶ ▼試験地 旭川市内 どの鳴り物を携行したり、ヒ 務に従事した者 平成 年5月 ▼受験手数料 平成 日︵金︶ 日︵月︶∼ 年5月 ▼受付期間 し上げます。 農業委員会からのお知 らせ グマと遭遇しないよう工夫し て下さい。また、残飯・空き 缶などのゴミは必ず持ち帰り ましょう。もし、ヒグマを目 撃したり痕跡を発見した場合 6,700円︵北海道収入証 おりお知らせします。この金 康推進課健康増進係 北海道上川保健所子ども・健 ▼お問合せ先 紙を受験願書に貼付︶ 額は、いかなる農作業、経験 ℡0166︱46︱5988 平成 年度春季農業労働者 標準賃金について、下記のと 年数に関係なく農業労働者に 森林の所有者届出制度 が四月からスタートし ます 昨年四月の森林法改正によ り、今年四月以降、森林の土 地の所有者となった方は市町 村長への事後届出が義務付け られました。 ▼届出対象者 個人・法人を 問わず、売買や相続等により 森林の土地を新たに取得した 新入団員募集 す。お子さんと一緒に!とい 幌加内町剣道スポーツ少年 団では、団員を募集していま しなければなりません。 迎です。現在、小学3年生か 方は、面積に関わらず届出を ▼届出期間 土地の所有者と なった日から九〇日以内に、 ら中学3年生まで 名の子ど うお父さん・お母さんも大歓 取得した土地のある市町村長 ︵35︱2122︶までお問 ※詳しくは産業課林務係 に届出をしてください。 かつて経験のある方、一度見 やってみたいと思っている方、 ます。剣道に興味のある方、 も達が一所懸命稽古をしてい 分 小学1年生以上 ※年長の 子供さんはご相談ください。 ▼入会対象 学にいらっしゃいませんか? い合わせ下さい。 士別地区広域消費者セ ンター加入について ▼稽古場所・日時 時 幌加内町農業活性化センター 水曜日・土曜日 ∼ 時 分 センターへ加入することとな 債務などの消費者問題を士別 市の消費者専門員が問題解決 に向けて対応してくれること となります。 月々1,000円︵変更の 場合があります︶ ▼その他 自由に見学できます。最初 はジャージ等、動きやすい服 装で大丈夫です。竹刀や防具 にお越し下さい。 の貸出もありますのでお気軽 ▼相談先 35︱3365︵有働︶ ▼お問合せ先 ℡0165︱23︱3820 士別地区広域消費者センター 問題抱えている方はこちら までご連絡して下さい。 ▼会費 アグリ 形成する士別地区広域消費者 4月1日より士別市・剣淵 町・和寒町による1市2町で 25 これにより、日頃、消費者 が抱えている訪問販売や多重 りました。 15 30 24 25 14 20 18 24 24 24 対しても支払われる賃金額の 目安として設定されました。 作業ごとの細かな設定は特に ありませんが、農作業の賃金 額の参考にして下さい。詳し くは各地区担当委員へお問い 合わせ下さい。 平成 年度 850円 区 分 田 1時間当り単価 850円 30 21 24 畑 1時間当り単価 20 は、役場産業課又は駐在所ま で通報をお願い致します。 優良運輸事業者の積極 的活用について や環境面に優れた運輸事業者 の認定・認証制度について広 く周知を図り、優良事業者の 24 April 2012 17 北海道運輸局では、関係業 界団体が実施している安全面 information information 後期高齢者医療制度のお知らせ ∼ 保険料率の見直しについて ∼ ■ 保険料率が変わりました 被保険者の皆さまにお支払いいただく保険料は、2年ごとに保険料率を見直すこととな っています。平成24・25年度の新しい保険料率は、次のとおりです。 平成22・23年度 ●均等割 (被保険者が等しく負担) (年額) 44,192円 平成24・25年度 47,709円 (年額) (3,517円増) 平成22・23年度 平成24・25年度 ●所得割 (被保険者の所得に応じて負担) 10.28% 10.61% (0.33ポイント増) 平成22・23年度 平成24・25年度 ● 賦課限度額 (1年間の保険料の上限額) 50万円 55万円 (5万円増) ◆ 保険料の計算方法(平成24年度) 保険料額は、被保険者が等しく負担する「均等割額」と、 所得に応じて負担する「所得割額」 の合計で計算します。 均 等 割 【1人当たりの額】 47,709円 + 所 得 割 【被保険者本人の所得に応じた額】 (平成23年中の所得−33万円)×10.61% = 1年間の保険料 (100円未満切り捨て) ● 年度の途中で加入したときは、加入した月からの月割で計算します。 平成24年度の保険料額は、7月に個別にお知らせします。 April 2012 18 information ■ 保険料の軽減について 次の①∼③に当てはまる被保険者の方は、保険料が軽減されます。 (軽減の内容は、平成23年度までと変更ありません) ① 均等割の軽減 世帯の所得に応じて、4段階の軽減があります。 所得が次の金額以下の世帯 軽減割合 平成24年度 前年度比 33万円かつ被保険者全員が所得0円 (年金収入のみの場合、受給額80万円以下) 9割軽減 ⇒ 4,770円 約300円増 33万円 8.5割軽減 ⇒ 7,156円 約500円増 33万円+(24万5千円×世帯主以外の被保険者数) ※単身世帯の方は該当しません 5割軽減 ⇒ 23,854円 約1,800円増 33万円+(35万円×世帯の被保険者数) 2割軽減 ⇒ 38,167円 約2,800円増 ●軽減は、被保険者と世帯主の所得の合計で判定します。 ●被保険者ではない世帯主の所得も判定の対象となります。 ② 所得割の軽減 被保険者個人の所得で判定します。 所得が次の金額以下の方 軽減割合 所得から33万円を引いた額が58万円以下の方 5割軽減 ③ 被用者保険の被扶養者だった方の軽減 この制度に加入したときに被用者保険(主にサラリーマンの方が加入している健康保険) の被扶養者だった方は、所得割はかからず、均等割が9割軽減になります。 ■ 年間保険料額の例 年金収入 均等割 所得割 軽 減 軽 減 平成24年度 前年度比 年金収入 80万円 9割 − 4,700円 300円増 80万円 153万円 8.5割 − 7,100円 500円増 153万円 168万円 8.5割 5割 15,100円 800円増 168万円 180万円 2割 5割 52,400円 3,200円増 180万円 211万円 − 5割 78,400円 4,400円増 211万円 250万円 − − 150,600円 6,700円増 250万円 お問い合わせ先 北海道後期高齢者医療広域連合 〒060-0062 札幌市中央区南2条西14丁目 国保会館6階 電話 011−290−5601 19 April 2012 区分 ●夫婦2人世帯(共に被保険者)で、 妻の年金収入が80万円以下の場合 ●単身世帯(世帯主)の場合 夫 妻 夫 妻 夫 妻 夫 妻 夫 妻 夫 妻 均等割 所得割 軽 減 軽 減 平成24年度 前年度比 9割 − 4,700円 300円増 9割 − 4,700円 300円増 7,100円 500円増 8.5割 − 8.5割 − 7,100円 500円増 8.5割 5割 15,100円 800円増 8.5割 − 7,100円 500円増 5割 5割 38,100円 2,200円増 5割 − 23,800円 1,800円増 2割 5割 68,900円 3,800円増 2割 − 38,100円 2,800円増 − − 150,600円 6,700円増 − − 47,700円 3,600円増 お住まいの市町村 幌加内町役場 住民課 後期高齢者医療係 電話 35―2124 国民年金保険料は、20歳以上60歳未満の自営業や学生などの第1号被保険者の方は、当月分の保 険料を翌月の末日までに納付しなければなりませんが、一定期間の保険料をあらかじめ納付できる 前納制度があり、下記の3つの方法が選べます。 ① 現金払いによる前納 ② 口座振替による前納 ③ 口座振替の早割 なお、平成24年度の月額保険料は 14,980円となっております。 ① 現金払いによる前納 保険料の前納は、原則として1年又は半年間を単位として納付(前納)しますが、現金払いの前 納の場合には1年又は半年間を単位とせず、任意の月からその年度末の3月分までの保険料を納付 (前納)することもできます。 なお、保険料の一部免除を受けている方も、保険料を前納することができます。 ※例えば4分の1免除であれば、免除を受けていない4分の3の保険料について前納することができます。 月々現金で納付する場合 ⇒ 1年間の保険料 179,760円 現金で1年度分前納する場合 ⇒ 1年間の保険料 176,570円 現金で6ヶ月分づつ前納する場合 ⇒ 1年間の保険料 178,300円 3,190円の割引!! 1,460円の割引!! 現金払いによる保険料の前納のうち、1年前納および4月∼9月分の6か月前納の申込みの締切 日は、4月1日から5月1日までとなっています。 ② 口座振替による前納 口座振替による保険料の前納は1年又は半年単位となり、1年度分の保険料を前納すると現金払 いで前納するよりもさらに割引となります。 口座振替で1年度分前納する場合 ⇒ 1年間の保険料 175,990円 3,770円の割引!! 口座振替で6ヶ月分づつ前納する場合 ⇒ 1年間の保険料 177,720円 2,040円の割引!! ただし、口座振替による保険料前納のうち、1年前納及び4月∼9月分の6ヶ月前納の申込締切 日は2月末日までとなっておりますのでご留意ください。 ③ 口座振替の早割 通常の口座振替の場合、毎月の保険料は翌月末に引落しされますが、口座振替の早割の場合、毎 月の保険料が当月中に引落されます。 口座振替で早割する場合 ⇒ 1年間の保険料 179,160円 600円の割引!! 口座振替の早割は随時受付しています。ただし、従来から口座振替で毎月納付している場合でも、 納付方法を変更する場合は改めての申込みが必要となります。 ☆前納保険料の還付☆ 保険料を前納した期間については、その前納した月が経過するごとに、それぞれの月分の保険料 が納付されたものとみなされ、その月は保険料納付済期間として扱われます。 また、保険料を前納した期間が経過しないうちに被保険者の資格を喪失した場合(第1号被保険 者が第2号被保険者又は第3号被保険者となった場合)は、その未経過分の期間の前納された保険 料は還付されます。 ●詳しくは、お近くの年金事務所または役場住民課戸籍年金係へお問合わせください。● ※幌加内町は砂川年金事務所の管轄区域です。 住所:砂川市西4条北5丁目(TEL 0125-52-2144) April 2012 20 学校開放について 体育指導委員の名称が変更になりました 今年度も下記のとおり、学校開放をいたします。 町内の学校体育施設を広く住民に開放し、スポーツ・レ クリエーション活動の推進と明るく豊かな地域づくりの推 進を図ることを目的としていますので、多くの方の利用を お待ちしています。 【期 間】 平成24年4月∼平成25年3月 【開放時間】(学校行事に支障がない範囲で開放) 開 放 日 11月∼4月 平日 午後5時∼ 午後9時 上記以外の日 午前9時∼ 午前9時∼ 午後5時 午後4時 平日 午後5時∼午後9時 校 庭 体育館 5月∼10月 上記以外の日 午後1時∼午後5時 巡回図書 巡回図書は、町民にきめ細かい読書サービスに努め、図 書利用の促進と読書活動の普及に努めることを目的として いますので多くの方のご利用お待ちしています。 【日 時】毎月2回(平成24年4月∼平成25年3月) 詳細日程については、別紙カレンダーによる。 【場 所】・政和コミュニティセンター ・添牛内コミュニティセンター ・特定非営利活動法人 よるべさ(朱鞠内) ※朱鞠内支所より移転 ・朱鞠内みゆき保育所 ・朱鞠内小学校 ・北栄スーパー(母子里) 生涯学習カレンダー 4 月 21日(土) おはなしにこにこ(図書室)11:00∼ 26日(木) チビッ子英語クラブ(アトリエ)2、 3年生 16:00∼ 27日(金) チビッ子英語クラブ(アトリエ)4∼6年生 15:40∼ 29日(日) あえる休館(昭和の日) 30日(月) あえる休館(振替休日) 5 月 3日(木) あえる休館(憲法記念日) 4日(金) あえる休館(みどりの日) 5日(土) あえる休館(こどもの日) 8日(火) 町内合同清掃活動(予定)幌加内地区10:00∼ 朱鞠内地区13:10∼ 15日(火) おはなしぴよぴよ(子育て支援センター)11:00∼ 24日(木) チビッ子英語クラブ(アトリエ)1年生15:15∼、2、3年生16:00∼ 25日(金) チビッ子英語クラブ(アトリエ)4∼6年生 15:40∼ 26日(土) おはなしにこにこ(図書室)11:00∼ 21 April 2012 スポーツ基本法の施行(平成23年8月)に伴い、幌加内 町体育指導委員の名称は「幌加内町スポーツ推進委員」に 変更となりました。 幌加内町には、9名のスポーツ推進委員がおり、地域ス ポーツの推進に係る体制の整備を図り、地域での事業の企 画・運営などを行なっております。 山村広場の開設について 今年度も下記のとおり山村広場を開設します。 山村広場は、町民の生涯スポーツ振興と健康の保持増進 を図り、スポーツ・レクリエーション等を通じて、明るく 豊かな地域づくりを推進することを目的としていますので、 多くの方の利用をお待ちしています。 【期 間】5月中旬∼10月31日(予定) 【時 間】午前6時∼午後9時まで (夜間照明のない施設は、日没まで) 【使用申込】教育委員会社会教育係 参加 募集 おはなし会 ◇おはなしぴよぴよ(0才∼3才のおともだち) 日 時:5月15日(火)午前11時∼ 場 所:双葉保育園(子育て支援センター開所日) 絵 本:「まだかな」 紙芝居:「おおきなボール」 ◇おはなしにこにこ(4才∼のおともだち) 日 時:5月26日(土)午前11時∼ 場 所:図書室「おはなしコーナー」 絵 本:「おばけのマールとおべんとう」 紙芝居:「ふたりはなかよし」 図書室だより ◇2011年度ベストリーダーのご紹介 2011年4月∼2012年3月の間で最も利用が多かった本 のランキングです。 【一般書】 第1位 麒麟の翼 東野圭吾/著(講談社) 第2位 深泥丘奇談 続 綾辻行人/著 (メディアファクトリー) 第3位 密売人 佐々木譲/著(角川春樹事務所) 【児童書】 第1位 トミカ超図鑑 タカラトミー/著(ポプラ社) 第2位 サイエンスコナン七変化する水の不思議 青山剛昌/原作(小学館) 第3位 超スペシャル版ひっかけクイズ 小野寺ぴりり紳/著(ポプラ社) ◇今月のあたらしい本 ・僕はお父さんを訴えます 友井羊/著(宝島社) ・帝の毒薬 永瀬隼介/著(朝日新聞出版) ・二月の雪、三月の風、四月の雨が輝く五月をつくる 内館牧子/著(潮出版社) ・100歳の金言 日野原重明/著(ダイヤモンド社) 健康コラム2012 「子宮がん検診を受けましょう」 一般にがんは高齢の方に多く発症する病気ですが、子宮頸がんは違いま す。30∼40代の比較的若い世代に多く見られる病気で、20代でも子宮頸が んのために命を落とす人がいます。日本では1日あたり10人の女性が子宮 頸がんで命を落としており、子宮頸がんの死亡率は、ここ10年間は少しず つ上昇する傾向が見られています。特に、妊娠を希望する20代や30代の女 性に、子宮頸がんで命を落とす人が増えてきていますが、この年代の子宮 がん検診受診率は低いことが問題です。子宮がん検診によって前がん状態(異形成)を見つければ、がんにな る前に確実に予防が出来ます。早い時期から、定期的な検診を受けて子宮頸がんの予防に努めたいものです。 また、子宮頸がんの好発年齢が若いからといって、50歳代以上は子宮がん検診を受けなくてもよいかと言う と、そうではありません。子宮頸がんの発症は減ってきますが、子宮体がんの発症が増えてきます。是非子宮 がん検診を受けて、子宮頸部がん・子宮体がんの予防、早期発見に努めましょう。 ●幌加内町で行っているがん検診 町で行うがん検診 がん検診を受けよう 検査方法 料金 日 程 結核・肺がん検診 (40歳以上) 胸部エックス線検査 喀痰検査(該当者) 無料 7月3日(火)、4日(水) 胃がん検診 (40歳以上) 胃部エックス線検査 (バリウム) 500円 8月8日(水)、9日 (木) 2月8日(金) 大腸がん検診 (40歳以上) 免疫便潜血検査2日法 (検便) 500円 胃がん検診と同日程 子宮がん検診 子宮頸部細胞診 500円 (20歳以上・隔年) 子宮体部細胞診 (該当者) 6月27日 (水) 乳がん検診 視触診と乳房エックス 1,000円 (40歳以上・隔年) 線検査 (マンモグラフィ) 6月19日 (火) ●申し込み方法 今年も4月中に各自治区・町内会の健康づくり推進員が、 『健診の申 し込み票』を持って各ご家庭に伺います。受診を希望される健診のとこ ろに○印を書き、健康づくり推進員に提出してください。是非がん検診 を受けて、自分の健康を確認しましょう。 ■ 乳幼児・児童に関する行事 乳 幼 児 健 康 診 査 16日(水) 保 健 福 祉 総 合 セ ン タ ー 受付12:30∼ 子 育 て 教 室 24日(木) 農 業 活 性 化 セ ン タ ー 10:00∼11:30 2日 (水) 9日 (水) 乳 幼 児 予 防 接 種 16日(水) 町 23日(水) 30日(水) 立 病 院 14:00∼16:30 ■ 成人・老人に関する行事 2日 (水) 10日 (木) (月) 老 人 健 康 相 談 14日 15日 (火) 23日 (水) 特 定 健 康 診 査・ 30日 (水) 30代健康診査 31日 (木) 10:30∼11:30 10:00∼11:00 10:00∼11:00 10:00∼11:00 10:00∼11:00 9:00∼11:00 保健福祉総合センター 13:00∼15:00 母 幌 政 添 朱 子 加 和 牛 鞠 里 老 人 ク 内 老 人 ク 老 人 ク 内 老 人 ク 内 老 人 ク ラ ラ ラ ラ ラ ブ ブ ブ ブ ブ April 2012 22 検 査 室 か ら 今月は病院の﹁X 線﹂と﹁検査﹂ の装置で、比較的新しいのを紹介し たいと思います。 ﹁ X線 ﹂ コ ニ カ コンピューテッ ドラジオグラフィー︵CR︶ 従来、撮影したX 線フィルムを現 像し、先生の前のシャーカステンに 掲げ、それを見て診断していたのを、 コンピューターの中に撮影した画像 を 取 り 込 み︵ 写 真 1︶、 各 々 の 診 察 室のモニターで見れるようにした装 置 で す︵ 写 真 2︶。 画 像 を 拡 大 し た り、濃度を変えたり、前に撮った画 50 50 病棟介護部門より 3 月7 日 ひ ま わ り サ ロ ン に てお誕生会と介護スタッフの 送別会を行いました。 ﹁生化学検査︵血液検査︶﹂富士 お誕生カードをプレゼント ドライケム装置 し、マーブルパウンドケーキ、 い ち ご、 白 玉 に き な 粉 を か け 従来の装置は心電図室の奥にあ り 大 き く、 又 試 薬 も 大 型 冷 蔵 庫 に て白玉ぜんざいを会食しまし 入れて保管しなくてはならず、水も た。 会 食 後 は 利 用 者 様 か ら 介 使用するので給排水設備も必要でし 護スタッフへ贈る言葉や歌と 踊 り を 披 露 し て 下 さ り、 涙 あ た。しかしこの装置は、 × ㎝ と り笑顔ありの楽しい会となり 小 さ く︵ 写 真 3︶、 1 つ の 検 査 項 目 ました。 を2×3㎝ くらいのチップで行いま す。試薬もいらず、水も使用しませ ん。現在は、急患などに使用してお りますが、これからもっと検査に利 用されると思います。 写真3 像と比較したりといろいろな機能が ついていて、診断しやすくなりまし た。又、他病院に紹介する場合、画 像 を フ ィ ル ム ま た はC D に 焼 付 け し て、患者さんに持たせたりします。 April 2012 23 写真1 写真2 おかあさんから一言 お兄ちゃん達に優しく?鍛えられ無事 にヤンチャに育ち中です。 強情で思いきりがよく、怖いもの知ら ずなのでいつもハラハラさせられていま す。 叱られて泣いているお兄ちゃんを「ヨ シヨシ」する優しい子なので、このまま 元気に成長していってくれたらなぁと思 います。 30 30 29 29 16 15 12 27 人の動き 30 歳 歳 ︱一般寄附︱ 様︵千葉県︶ 様 様︵千葉県︶ 様︵深川市︶ 様︵埼玉県︶ 様︵江別市︶ ︱奨学資金に︱ おくやみ申しあげます 3月7日 西 島 美喜子 様 3月 日 椋 井 ケ イ 様 久保田良一 小野田直子 八島 涼江 吉田 久蔵 川村 敬子 赤澤 敏隆 ご厚志に感謝します ︱社会福祉協議会に︱ 仁平 利雄 様 離町に際して 前 母子会会員一同 様 社会福祉事業に 藤原 輝代 様 母、西島美喜子様の葬儀に際して 山本 周男 様 離町に際して 菊池 智 様 離町に際して 中村 剛 様 離町に際して 杉田 嘉雄 様 離町に際して 小野田 直子 様 退職に際して 30 29 29 28 26 14 平成22年7月9日生まれ 父 昭仁さん 母 志保さん 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 3月 日 中村 剛 様 29 山 本 隼 大くん 88 71 3月 3月 3月 Population (3月末現在) 世帯数 839世帯 (前月比−12) 人 口 1,667 人 (前月比−11) 男 821 人 女 846 人 今月の表紙 4月になり幌加内でも入園式や入学式が行 われました。 幌加内高校では27名の 新一年生が入学し、初めて 親元を離れ幌加内での寮生 活が始まります。 4月なのにまだ雪深い幌 加内の町を見て、さぞかし 驚いたことでしょう。 早く幌加内に慣れ、楽し い高校三年間を送って欲し いですね。 2012−4 №676 発行 幌加内町 平成24年4月号 北海道雨竜郡幌加内町字幌加内 ℡(0165) 35-2121 印刷 プリコム旭川 早いもので、4月になり黄 色いランドセルカバーをした ピカピカの一年生が元気に登 校する姿を目にします。役場 においても4月から地域振興 室が新たに配置され、こちら もピカピカの一年生です。中 でも「そば振興係」は他の町 には真似できない幌加内なら ではの係です。次号で詳しく お知らせします。 日 山本 周男 様 日 菊池 智 様 日 杉田 嘉雄 様 町の人口 編集室から 30 29 29 April 2012 24 April 2012 24
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